にしき堂はこのほど、劇団四季とコラボレーションした「キャッツ×もみじBOX」を発売した。同商品は、12月9日開幕の「キャッツ」広島公演に合わせて発売されたもの。「キャッツ」の躍動・感動を表現したオリジナルパッケージに、5個のお菓子を詰め合わせた。そのうち3個は猫の目をイメージし、こしあんの中につぶつぶの栗を入れ、柔らかいカステラ生地で包み焼き上げた新製品。他の2個は、同社とアンデルセンがコラボレーションして誕生した「あたらしもみじ(瀬戸の柑橘フロマージュ)」と「あたらしもみじ(瀬戸の藻塩ショコラ)」が1個ずつ入っている。販売は店頭のみ。「キャッツ」広島公演期間中の限定商品となる。5個入りで1箱700円。販売店舗はにしき堂Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京都日野市の高幡不動(正式には高幡山明王院金剛寺)で「もみじまつり」が開催される。開催期間は11月18日(日)~11月30日(金)。「もみじまつり」では、日没とともに境内の1,300本にもおよぶ色づくもみじが五重塔と共にライトアップされ、昼間と違う雰囲気を見せる。11月23日(金・祝)には、仕事などで「花」に携わる人々が花への感謝をささげ、供養する「花供養」がとり行われる。23日(金・祝)、24日(土)両日17:00からの萬燈会(まんどうえ)奉修では、供養のための御灯が灯される。会場となる五重塔のライトアップとともに荘厳な雰囲気があたりを包む。萬燈会開催に合わせ、「たかはたもみじ灯路」と題して、2,200個もの灯籠(とうろう)が「高幡不動駅」から「仁王門」にかけての参道周辺で灯される。点灯時間は18:00~20:00まで。そのほか、高幡不動尊宝輪閣前では「薄茶接待」、さわやか信金駐車場でミニコンサートなども開催される。高幡不動は新選組副長の土方歳三の菩提寺として知られ、現在でも参拝する新選組ファンが絶えない。境内には土方をしのんで銅像や石碑が建立されている。イベント詳細は日野市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日山口フィナンシャルグループ傘下の山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行は18日、「宝くじ付定期預金」を期間限定で発売すると発表した。取扱期間は、山口銀行と北九州銀行は9月20日から10月31日、もみじ銀行は11月1日から12月28日となっている。対象者個人に限定預入期間1年(自動継続式)預入金額100万円以上預金の種類スーパー定期またはスーパー定期300景品の進呈について山口銀行・北九州銀行は年末ジャンボ宝くじ、もみじ銀行はサマージャンボ宝くじ(預入金額に応じて毎年1回、最長3年間進呈。預入金額100万円ごとに5枚進呈、進呈する宝くじは保護預り方式とし、当せん金は顧客の預金口座に振込まれる)預扱店全店山口銀行ともみじ銀行が過去に販売した「宝くじ付定期預金」に預け入れた顧客の中から、これまでに合計20本の高額当せんが出ている。高額当せんの内訳は、1等前後賞(3億円)4人、2等(1億円)8人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日後藤製菓は、広島県・宮島の名産品である「もみじ饅頭」をカジュアルなオリジナルパッケージに詰めた「もみまん」を販売している。同商品は、パッケージの美少女キャラクターから”萌え土産”として話題を呼び、幅広い世代に人気があるという。デザインは3種類あり、「其の壱」では厳島神社の三女神に仕える神様見習いの少女「もみ子」、「其の弐」ではシカのキャラクター「アルフレッド後藤」、「其の参」では「清盛バージョン」としてもみ子とアルフレッド後藤が平安風にコスチュームを一新して登場している。数年前に後藤製菓の担当者が情報サイト「広島オタクマップ」のスタッフと知り合いになり、開発が進んだとのこと。「もみまん」という名称については、「地元では結構、もみまんと略して言う人もいて、その方が”らしい”のではないかということで商品名にしました。なぜか卑猥という方がおられます。にくまん、あんまん、と同じだと思うのですが……」と後藤製菓担当者は困惑の様子だった。価格は、それぞれもみじまんじゅう(こしあん)8個にシールが付いて700円。購入は、宮島フェリー桟橋正面にある後藤製菓本店、高速道路の宮島サービスエリア下り、下松サービスエリア下りのショップの他、後藤製菓公式サイトからも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日もみじ銀行は3月1日より、セブン銀行ATMの利用手数料について、平日の時間内取引を無料とする。併せて、平日の時間外および土日・祝日の利用手数料についても210円から150円に引き下げる。今回の変更は、同行カードでセブン銀行ATMを利用するすべての顧客(個人・法人)の引出しと預け入れが対象となる。詳細は下表を参照。また同日より、同行所定の取引基準を満たした個人顧客を対象に、もみじ銀行、山口銀行、および北九州銀行のATM時間外手数料(一部ATM除く)が無料となるサービス「もみじ 0円計画」を実施。対象は、「同行を給与受取口座に指定し、かつ円預金残高が10万以上」「年金受取口座に指定し、かつ円預金残高が10万円以上」「ワイエムカード会員」「YM《セゾン》カード会員顧客(同行をカード引落し口座に指定)」「円定期預金の残高+投資信託購入額の合計が300万円以上」「住宅ローン利用者」のいずれかに該当する顧客となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日俳優の岡田将生が11月19日(土)、主演作『アントキノイノチ』の初日舞台挨拶を東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行った。この日はメガホンをとった瀬々敬久監督が、岡田さんへの感謝の手紙を読み上げたり、共演した榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李から花束をプレゼントされたりと“サプライズ”の連続。感極まった岡田さんは思わず号泣し「何なんだよ、みんな、ちくしょう…。本番前、みんなそっけないな、話しかけてくれないなと思っていたら、こういうことだったんですね」と言葉を詰まらせていた。「そろそろお時間です」と司会者が舞台挨拶を締めくくろうとした瞬間、スッと手紙を取り出した瀬々監督。「岡田くんは基本的に天然でボケキャラ。でも撮影中は助けられることも多く、特に震災が起こって大変だったときも、岡田くんの笑顔と無邪気な会話に癒された。現場を引っ張ってくれたし、純粋な気持ちで映画に取り組むことの大切を教えてくれた」と感謝の言葉を述べると、早くも岡田さんの目からは大粒の涙が…。「岡田くんの純粋な気持ちが、映画を助けてくれた」(榮倉さん)、「(取材などで)岡田くんのことを小学2年生って言ってゴメン。もう立派な大学生になったよ」(原田さん)、「大切な友情を築くことができた。ぜひ、また共演しましょう」(松坂さん)と共演者からも温かい言葉が贈られ、岡田さんは感無量の面持ちだ。岡田さんは涙をぬぐいながら、「この映画に参加できて、本当に良かった。監督やキャスト、スタッフ、それに家族や友人に支えられた。撮影中に震災があり、『このまま撮影していていいのかな』って悩んだこともあったが、命の大切さや人と人との繋がりを届けられると信じて、やり遂げることができました」と挨拶。その間も涙が止まることはなく、「俺、今日、泣いてばっか!」と感情を爆発させた。さだまさしの同名小説を原作に、ある事件を機に心を閉ざしながら生きる2人の男女(岡田さん、榮倉さん)が、遺品整理業の現場で、死者が人知れず遺したもの、そこに込められた思いに触れることで“イノチ”の尊さにふれていく姿を描く。第35回モントリオール世界映画祭で、革新的かつ質の高い作品に授与される「イノベーションアワード」を受賞し、第16回釜山国際映画祭の“アジアの窓”部門での上映も大反響を呼ぶなど、早くも国際的な評価を集めている。この日は本作の公式サイトで一般公募された“とびきりの笑顔”の写真約1万枚で構成されたモザイクアートもお披露目された。『アントキノイノチ』は全国にて公開中。■関連作品:アントキノイノチ 2011年11月19日より全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会■関連記事:9割の人が絆について考えたと回答!『アントキノイノチ』グッと来るシーンは…?“命”の繋がりを考える『アントキノイノチ』特製メモを5名様にプレゼント岡田将生のサプライズプレゼントに榮倉奈々、思わずウルリ岡田将生インタビュー自らの「生きる意味」と向き合った『アントキノイノチ』シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第20回)“ほっとけない男子”俳優は?
2011年11月21日