タレントの丸山桂里奈、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん、あらぽんが19日、都内で行われた「エアトリ杯~格安航空券 de 夏休み~」に出席した。オンライン総合旅行サービスを展開しているエアトリ主催の同イベントに、サッカー日本代表として海外遠征を多く経験してきた丸山桂里奈、バラエティー番組で海外ロケを数多くこなしているANZEN漫才のみやぞんとあらぽんがスペシャルゲストとして登場。多くのファンを前にして、海外にまつわるエピソードを披露した。日本代表として訪れた国の中で、一番印象に残った思い出を2011年にワールドカップが開催されたドイツを真っ先に挙げた丸山は「試合の前では観光ができないので、ホテルを抜け出して試合の前にケルンの大聖堂に行きました」と語りつつ、「準々決勝で開催国のドイツに勝ったら、何をされるか分からないので、それからはホテルと試合会場の往復でホテルから出られませんでしたね」とドイツに勝ってからはホテルに缶詰状態だったという。数々のバラエティー番組で男性遍歴を告白して話題を集めている丸山は、この日も元カレについて言及。フィラデルフィア・インディペンデンスに在籍していた頃は「その時に付き合っていたのがサッカーの代理人だったんです。代理人の契約も選手としてしてたし、彼女と彼氏の契約もその時に結んでいました」と明かして笑いを誘った。イベントの最後には3人でサッカー対決を実施。元サッカー選手の丸山や学生時代にサッカー部だったあらぽんを尻目に、みやぞん一人だけが成功した。みやぞんは、日本テレビ系のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』のインドロケ中に左足首を骨折し、この日は足を引きずる場面も。「固めてはいますが、今日は驚いたと思いますよ(笑)」と苦笑いで「負担がかからないようにすぐ蹴りました」と問題がなかったことを強調。続けて「日常生活ではほとんど支障はないですね。階段を昇るときだけです。その他は特にないですよ」と順調に回復しているようだった。
2019年06月20日昨年、『友罪』を映画化した瀬々敬久監督が同じ原作者、薬丸岳の小説を今度はWOWOWで連続ドラマ化した『連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~』。瀬々がそこで主演に迎えたのはやはり昨年『菊とギロチン』で初めて顔を合わせた東出昌大だった。東出が演じるのは元警察官の探偵、佐伯修一。幼い頃、姉を殺されるという忌まわしい過去を抱えながら生きる彼が、探偵事務所所長、小暮正人(松重豊)の許で犯罪加害者たちの現在を様々に調査するうち、自身のトラウマの元凶に近づいていく。加害者たちの内面に接するうち、被害者家族の内面が変化するという特異な作品構造は、瀬々&東出だからこそ生まれたハーモニーとヒューマニティが支えている。映画と変わらぬ質で、映画以上のボリュームを届けてくれるWOWOWドラマならではのリッチな再タッグ。瀬々と東出のふたりに本作についてたっぷり語ってもらった。――どんな作品になったのでしょうか。東出瀬々監督が、(主人公の)佐伯は復讐の鬼ではあるけれど、日常の空気も出していきたいと。ハードボイルド(の世界)は、見栄を切るようなところがあるじゃないですか。そういうキャラクターとして見せることはできるんですけど、それだけに限定されちゃうと、せっかく瀬々監督とやる意味がないんじゃないかと、僕も思いました。瀬々探偵である主人公がいろんな人々に事情を聴いて、事件の真相が分かっていく構造なんですが、演じる人たちの力によってエモーションが渦巻く作品になったなと思います。――おふたりは昨年公開された『菊とギロチン』で初めて顔を合わせましたよね。お互いに、どんな監督、どんな俳優だと思っていますか。東出俳優部を信じて、大海原に投げ出す。行ってこい!と背中を押してくださる。それが根底にある演出。瀬々組らしいなと。そして、さっきも言ったように、ハードボイルド一色になりすぎない。人間だから、もがいている様にリアリティがあって。その濁流の中にひと筋の光明が見えた瞬間に、救いが生まれる。そういう作品が、そういうお芝居が好きである。そこは瀬々監督ならではだなと思いますね。瀬々東出くんの役は、いろいろな人たちとぶつかって最後、トラウマみたいなところを打ち壊して、先に進んでいかねばならない。それがトータルの構成。そこにおいて自分の中で印象的だったのは、あるとき、東出くんがトラウマを乗り越えたようなパフォーマンスをするわけです。東出そんなこと、しました?瀬々ほら、第六話(最終話)のラスト近くのシーンで。東出ああ!瀬々そこに至るまではノープランで挑んでいるわけです。「こうやってほしい」ということもあまり言ってませんからね。つまり、自由演技。それを手持ち(カメラ)で撮る。俳優、東出昌大がそんなふうに挑んでいく、ある種のドキュメンタリー的な部分もあったなと。撮っていて刺激的でしたね。それと、東出くんは他者とのコール&レスポンスがすごいなと。(相手の芝居を)受けて投げ返すんですね。そうすると、東出さんと一緒に俳優も輝くし、東出くん自身も輝く。その化学反応が場の中で行われていく。たとえば、人と人とが向かい合っているだけで、感情と感情とが積み重なって、どんどん高みにいく。それはすごく感じましたね。――東出さんご自身も、芝居のコール&レスポンスは意識していますか?東出何か表現をしようというのではなく、“表現をしない”という方が僕は魅力的だなと思っているんです。そうありたいなと思っているんですけど、どうしても雑念が生まれて、こうしたらこう見えるんじゃないか、とか考えてしまうことはあります。何も考えないでできるってすごいなと思うんです。でも今回は何も考えないでできる先輩方も大勢いらっしゃいましたし、『菊とギロチン』から一緒だった寛一郎も、狙いにいかないで“何もしない”をする、というのを眼の前でしてくれたりしたので。そういう共演者のみなさんの力を借りて、佐伯は存在できたと思うし、そういうお芝居をもらって変わっていく佐伯でしたね。――松重豊さんとの共演はいかがでしたか?東出本当にお上手な方だなと。木暮はちょっととぼけたところのあるキャラクターなので、そういうお芝居が続いたんですけど、橋の上で面と向かうシーンがあって。こちらの目の奥を見て、眼と眼が合う初めてのお芝居があったんですが、そのとき、ちゃんと(芝居の上で)“心臓を殴りに来てくれた”んです。そういう熱があった。それを佐伯として受け止めたんです。それにしても松重さんは(役者として)尊敬の意味も含めて、ほんとズルいし、上手いなと思います。瀬々何回か出てもらっていますが、松重さんは天使の面と悪魔の面がある。東出そうそう。瀬々芝居(の相手)をしていたらよく分かると思うんですけど、天使のようにいいことを言ってくれるときもあるし、悪魔のように「お前、こっちに来いよ」みたいなときもある。東出“笑ゥせぇるすまん”的な(笑)。瀬々そうそう(笑)。そういう両面性があるから、不可思議な存在なんですよね。捉えどころがないというか。そのへんは松重さんならではの魅力というか。そういう俳優さんって、日本にはあまりいないと思うんです。それが今回の木暮という人物像にも表れていて。佐伯に悪魔のように囁くこともあれば、守護天使のように「頑張れよ」と言ってくれるときもある。そのあたりの二律背反した存在感が面白いなと思いました。松重さん特有のあり方ですよね。――タイトルの『悪党』に趣を感じます。悪党という言葉は“完全な悪”を感じさせません。どこか人間的なものを感じます。なぜ、このタイトルなのか。また、“悪党”という言葉からイメージするものはなんでしょうか。瀬々“悪党”って、中世的だと思うんですね。バサラとか。中世って、悪が悪だけではなく、善悪両方あるみたいな感じで捉えていた時代だと思うんです。そういうイメージがこの『悪党』というタイトルにはある。各登場人物もそうなっていると思うんです。悪が悪になりきれていないというか。そういう視点で(原作者の)薬丸(岳)さんは世界を見ているのだなと。東出事前に(犯罪者関係の)いろいろな本を読むにつけ、悪党って、どうやって存在するのか。それを考えたんです。やっぱり家庭環境に原因があったんじゃないのか。幼い子供が、そのまま、どうしようもない悪党になることはない。悪党とは何なんだろう?この作品の間は常々考えていました。答えは出ないし、答えが出なかったから、薬丸さんもこういう小説を書いたと思うんです。答えは出ないけど、考え続ける。このドラマもそういう作品になっているんじゃないかと思っています。取材・文:相田冬二撮影:稲澤朝博『連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~』(全6話)WOWOWプライムにて毎週日曜夜10時より放送中第1話は公式サイトにて無料配信中『連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~』特集
2019年05月13日奥入瀬渓流ホテルの新アクティビティ青森県・奥入瀬渓流沿いのリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、新アクティビティ「目隠しさんぽ」を、2019年8月1日から9月15日までの期間限定で開催します。奥入瀬渓流の新しい楽しみ方「目隠しさんぽ」では、アイマスクで目隠しをした状態で奥入瀬渓流沿いを散策。視覚がシャットダウンされることで、その他の感覚(聴覚、触覚、嗅覚)が研ぎ澄まされ、奥入瀬渓流の自然をより近くに感じることができます。道中はネイチャーガイドが同行し、奥入瀬渓流新たな楽しみ方を提案してくれます。小鳥の鳴き声や風の音に耳を傾けたり、樹木や岩に触れたり、草花や水の匂いを感じたりと、普段とはひと味違った渓流散策を楽しむことができるでしょう。料金は3,240円。参加希望日前日の20時までに予約が必要です。夏季限定のアクティビティをお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年05月06日「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」の新レストラン2019年7月10日、「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」に、宿泊者限定の新たなフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」がオープンします。シェフ自慢のグランドキュイジーヌ同店では自然豊かな奥入瀬渓流を望みながら、本格的な「グランドキュイジーヌ」を堪能することができます。伝統的なフランス料理に現代のアレンジをほどこした、創意工夫あふれるフルコースです。コースの中には地元青森県の銘菓「南部せんべい」を組み合わせたメニューも。遊び心も垣間見える、シェフ自慢のオリジナル料理が並びます。渓流を望む非日常な空間食前酒と前菜は、渓流のせせらぎを間近に感じられるテラス席でスタート。世界各国の銘醸ワインも用意されています。夕暮れ時の穏やかな風景を楽しんだ後は、屋内のダイニングへ移動。ゆっくりとメインのコース料理を味わえます。料金は1名15,000円(税・サービス別)です。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年05月05日サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた「SOMPO パラリンアートカップ2019」開催発表会に、元乃木坂46の若月佑美とサッカー解説者の北澤豪氏とともに出席した。スペシャルゲストとして登場した丸山は、チームパラリンアートプロジェクトの第1段として「将来の夢」をテーマにした得意の絵を披露。「本当に好きで描いているだけなので上手いとかは……」と謙そんしながらも、同プロジェクトについて「初めて見させていただきましたが、素敵な絵ばかりでした。サッカーで心臓を鷲掴みされた衝撃はなかったんですけど、今回の絵を見て衝撃を受けました」と絶賛した。丸山は現在、バラエティー番組などで活躍中。現役時代に一緒にトレーニングをしたという北澤は「非常に重要なポジションを担っていますよ。スポーツ部門の芸能部門といえばちょっと前は武田修宏さんでしたが、いいポジショニングです」と褒めちぎり、それに照れ笑いを浮かべた丸山は「北澤さんみたいにサッカーの人が頑張っているからこそ私たちがバラエティーに出させてもらっているんです」と北澤を立てた。一般社団法人 障がい者自立推進機構は、スポーツをテーマに絵画アート作品を募集し、受賞作を表彰式や展示会などで企業、団体、個人に広め、障がい者の自立支援を目的とする「SOMPO パラリンアートカップ2019」を開催。審査員をを務める若月は、障がい者の絵画について「構成の斬新さに驚かされました。スポーツの絵を描いてと言われたら、私は何かの競技をしている絵を描きますが、虫とかロボットが一緒になってスポーツを描いている作品があり、自分の視野の狭さというか自由に描いて良いだなと思いました」と感想を。若月は、乃木坂46在籍時にオリジナルグッズのデザインを担当するなど、デザインやアートが得意。「今、乃木坂46では美術系の子がみんな卒業しちゃったんです。伊藤万理華ちゃんや西野七瀬ちゃんが乃木坂46内でグッズを担当してましたが、みんな卒業しちゃったので新しい人を発掘しなければと話し合っていると聞いています」と明かした。また、乃木坂46の元メンバーである衛藤美彩がプロ野球の西武ライオンズに所属する源田壮亮選手との交際を宣言したこともあり、イベント後の囲み会見では関連する質問が飛び出し、「私の後に卒業したので、本人とちゃんと話す機会がなく、今も会えていません」としつつ、「卒業しているので、女性としての幸せを大切にして欲しいですね」とエールを送っていた。
2019年04月17日元乃木坂46の生駒里奈が、12日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜 8:30~)で、乃木坂時代にセンターポジションを外れた時の心境を語った。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」まで5作連続でセンターを担当した生駒。当時を「芸能活動を知らなかったから、もうガムシャラに何でも一生懸命だった」と振り返りつつ、「センターを外れてから、やっと自分のことを見られるようになりました」と明かした。その発言を受けて、番組パーソナリティの伊集院光から「センターを外れた時、ホッとすること、不安になること、どれくらいのブレンドでしたか?」と問われると、生駒は「ホッとが120%でした」と即答し、驚かせる場面も。続けて生駒は、自身のセンター時代について「いわゆる『アンチの言葉』ってあるじゃないですか。それしか入ってこなかったので……」と言い、「『私より全然可愛くて才能ある子なんてたくさんいるから、そっちの子のほうに早く行ってよ』って思っていました」と、精神的に追い詰められていたことを告白。センターから外れたことで「アンチの言葉から逃れられると思い、とても楽になりました」と、重圧から解放されたときの気持ちを明かした。
2018年12月14日女優の生駒里奈とDISH//の矢部昌輝が23日、都内で行われたW主演舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』(11月15日よりEXシアター六本木にて上演)の制作発表会に、共演の山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、木津つばさ、樋口裕太、陳内将とともに出席した。同作は、累計発行部数620万部を突破した草凪みずほ原作の漫画作品を舞台化したもので、謀反により父王を殺された王女ヨナ(生駒)が、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿が描かれる大河ファンタジー・ロマン。意気込みを聞かれた生駒は「今回はヨナというお姫様の役をやるんですけど、今までは男の子の役だったり、女の子だけど自分のことを『ボク』って呼ぶような役ばかりで、女の子らしい役は自分にとっては初挑戦なので、そこを頑張りたいなと思っております」と語り、演じる上で楽しみな点や、難しさを感じている点を尋ねられると「父を殺されて、城を追い出されてから、(矢部が演じる)ハクとともに成長して行くさまをどういう風に演じればお客様に伝わるかなというところが1番難しいし、やりがいもあるなと思っています。今も悩んでいるんですけど、見にきてくださった方が“よかった”と思ってくださるようなヨナを演じられるように頑張っていけたらなと思っております」と気合を覗かせた。生駒とともにW主演を務める矢部は「僕が演じるハクは、生駒さん演じるヨナ姫の幼馴染であり専属護衛、そしてめちゃめちゃ強いということなんですけど、僕は殺陣が初挑戦ですが強いというところを見せなきゃいけないので、殺陣は頑張りたいなと思います」と力を込め、「戦っている時間が長いので、手を覚えられるかというところとか心配で、本番忘れちゃわないかなって不安はあります。男としては戦うことは好きなので、そこは楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね」と吐露した。また、そんな2人のラブシーンはあるか尋ねられると、2人は「それは……」と声を揃え、矢部は「見てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは見にきていただいたらわかると思います」とコメント。報道陣から「(ラブシーンがあったら)生駒ちゃんのファンは怒るのでは?」との声が飛ぶと、生駒は「今までそういう姿を見せたことがないので、逆にそれを見せたら生駒ちゃんをもっと惚れてくれるんじゃないかな」と声を弾ませたが、矢部は「僕は生駒さんファンが怖いので、そのためにも殺陣を練習しておかないと」と戦々恐々。これに生駒は「(自身のファンは)すごく優しくて、作品を応援してくれたり、私のことを応援してくださる方がたくさんいるので大丈夫です!」とコメントして矢部を安堵させていた。
2018年10月24日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日元乃木坂46で女優の生駒里奈が17日、東京・渋谷ハチ公前で「渋谷交通安全セレモニー」に出席し、渋谷区・渋谷警察署の一日警察署長に就任した。9月21~30日にわたって実施される「秋の全国交通安全運動」に先駆け、この日行われた「渋谷交通安全セレモニー」に登場した生駒里奈。渋谷警察署の一日警察署長に就任し、「目の前にはスクランブル交差点がありますが、日常の中に危ないことがたくさんあります。安全安心な日常を心掛けていただければと思います」と道行くの人々に交通安全の大切さを訴えた。イベント後には報道陣向けの会見に応じ、「こういうお仕事は初めてで、交通安全のお話を聞いて身が引き締まる思いでした。ちょっとでも私のことを知っている方に交通安全のことを知ってもらえるチャンスだと思うので、責任感も芽生えましたね」と一日警察署長の自覚も十分で、「ネクタイを毎日つけるのは大変だなと思いました(笑)。普段着られないし撮影でも着たことがないので、特別感があります」とにっこり。普段の交通ルールについては「免許を持ってないので、標識とかあまり分かりません」と答えるも、「絶対に危ない渡り方はしないようにしています。必ず左右を確認し、待っている時はあまり車道に寄らないように気をつけています」と明かした。生駒は、今年5月に乃木坂46を卒業してソロに。「一人になってもお仕事に関しては何も変わりません。たくさんのチャンスをいただいているので一生懸命頑張っています」と話しつつ、「乃木坂46と比べてお休みが増えて、オフの時はずっと家にいることが多いです。暑いと外に出たくないんですよ。スーパーに行くぐらい」と苦笑い。今後やってみたい仕事は「色んなお仕事をしたいですし、いつかはCMのお仕事もやらせていただけたらと思っています」と挙げるも、「歌はやりません。舞台とかで歌うなら別ですけど、出しません(笑)。あまり得意じゃないし、自分で歌を出すぐらいの力があれば考えますが、選択肢にはないですね」と歌手活動には否定的だった。また、イベント前日に芸能界を引退した安室奈美恵についても言及。「芸能界の色んなことがちょっとずつ変わっていくんだな~と思いました」とコメントし、「ダンスを習っていたので、ダンスを習っていた人が憧れる人は必ず安室奈美恵さんだと思います。私もDVDでダンス見ながら練習したりしました、本当に素晴らしい存在の安室さんが引退されましたが、ずっと心に残っていると思います」と話していた。
2018年09月17日「悪人」「怒り」など、多数の著書が映像化されるベストセラー作家・吉田修一の「犯罪小説集」が、『64-ロクヨン-』『友罪』の瀬々敬久監督により『楽園』のタイトルで映画化されることが決定。綾野剛、杉咲花、佐藤浩市という豪華俳優陣が出演する。■あらすじ青田に囲まれたY字路。ある夏の日、幼女誘拐事件が起こった。未解決のまま、住民の胸には罪悪感だけがしこりのように残り、事件直前まで被害者と一緒にいた仲良しの紡は心に深い傷を負う。12年後、高校を卒業した紡(杉咲花)は、街のホームセンターで働いていた。祭りの前日、準備で集まった公民館で紡は豪士(綾野剛)と出会い、孤独な豪士に対して感情が芽生える。そして祭りの日、12年前と同じY字路で再び、2つの悲劇が起こる。少女が行方不明となり、町営住宅で暮らす豪士が容疑者として疑われた。追い詰められ、街へと逃れるが、そこで豪士は驚愕の行動に出る。そしてY字路に続く集落、愛犬と暮らす養蜂家の善次郎(佐藤浩市)は、村おこしの事業を進めていたが、話のこじれから非難を受け、村八分状態に。善次郎は狂気に陥り、恐るべき事件へと発展する――。被害者の親友だった少女、容疑者の青年、そして限界集落で暮らす男。なぜ、人は罪を犯すのか?なぜ自分だけ生き残ってしまったのか?それぞれの人生が交錯するとき、物語は衝撃のラストへと導かれることに。■綾野剛×杉咲花×佐藤浩市、犯罪者と彼らを取り巻く人々の業と哀しみとは――原作者の吉田氏自身、「こんなにも物語をコントロールできず、彼らの感情に呑み込まれそうになったのは初めて」と明かす、新たな最高傑作といわれる短篇集「犯罪小説集」を映画化。母親と共にリサイクル品販売をする主人公・中村豪士役には、演じる役柄の幅広さとその演技力が高く評価される人気実力派俳優・綾野剛。『怒り』でも好演を見せた綾野さんが、本作では容疑者の孤独な青年という難しい役どころに挑戦する。12年前の未解決幼女誘拐事件の被害者と事件直前まで一緒にいた湯川紡(つむぎ)には、TV・映画で幅広く活躍し、急成長を遂げている杉咲花。心に負った深い傷を抱えながら、もがき生きる少女を熱演。そして、父親の介護のため村へと戻り、愛犬レオと暮らす養蜂家・善次郎には、その存在感で作品世界を支える日本を代表する俳優・佐藤浩市。狂気へと転落していく男の心情を安定の演技力で表現する。■キャスト&原作者&監督コメント綾野剛「愛おしく抱きしめながら過ごしたい」ただただ、そこに存在すること。映るのではなく、居る。それだけです。杉咲さん、浩市さん、お2人との大切な時間を、愛おしく抱きしめながら過ごしたいと思います。杉咲花「映画の中の一筋の光になりますように」綾野さんとは、これまで何度か映画の授賞式などでお会いする機会があり、その度に「いつか一緒にやろうね」と声を掛けてくださっていたので、今回ついにご一緒させていただけることをとても嬉しく思います。そして4年前、映画の世界にほぼ初めて足を踏み入れたあの頃の私に、格好良くて優しいお人柄で、その背中で、色々なことを教えてくださった尊敬する佐藤さんとまたご一緒させていただけること、心から幸せに思います。紡は難しい役ですが、どうか彼女がこの映画の中の一筋の光になりますように。初めての瀬々組、心して臨みたいと思います!佐藤浩市「人間の脆さ、怖さに目を向けていきたい」人種、宗教、個人で心の折れ方バランスの崩れ方は多様です、人の数だけある。他人がそれを解りたいと思うのは日常の生活に余計な不安を取り除きたい、安心に暮らしていきたいという当然の思いです。しかし最後のスイッチが何処に在るのか?それは壊れていくその人自身にも分からない。作者の吉田さんも監督の瀬々さんも、そして僕自身も、最後に背中を押されるその瞬間の人間の脆さ、怖さに目を向けていきたい。『楽園』はそれを体現する作品です。原作:吉田修一「どのような『人間』のドラマを見せてくれるのか」私が描いた「犯罪」と、瀬々監督が思い描く「楽園」が、スクリーンの中でどのように響き合い、どのような「人間」のドラマを見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。原作となる2つの短編から飛躍した大きな物語が、そこに生まれることを信じております。監督・脚本:瀬々敬久「今までにない犯罪と人生の映画になる」人はどこかに楽園を探して生きているような気がする。一方で、日常は犯罪事件で覆われ、人々はそれを見聞きし、生活している。罪を犯す人も、それをワイドショーで追う自分らも、実はどこかで楽園を探しているのではないか。吉田さんの「犯罪小説集」を初めて読んだ時、そんな印象を与えられた。長年のファンである吉田さんの小説は、今回も犯罪を通して、生きる意味を問うていたのだ。何とか映画にしたいと思った。短編集を1本の長編映画の脚本にするには様々な格闘があったが、何とか形に出来たと思う。さらに俳優たちの参加。綾野剛さんの持つ繊細さと危うさ、杉咲花さんの凛とした純粋さ、映画に生々しい力を与えてくれると思う。そして今回は佐藤浩市さんに静謐な狂気を。そんな震える魂を共に描き、今までにない犯罪と人生の映画になることを目指し、現場に臨もうと思っています。罪を犯した人間と、取り巻く人々の業と哀しみを真っ向から描く本作。犯罪をめぐる“喪失”と“再生”を描く慟哭のヒューマン・サスペンスに、期待していて。『楽園』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月21日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、東京・渋谷マークシティで行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)のイベントに登場。ハントされに渋谷に出かけていたという驚きのエピソードを明かした。一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまい、再び人類とプレデターの戦いが勃発する同作。イベントには、名前にハントを意味する“狩り”を冠している丸山が、プレデターをイメージしたドレッドヘアーとハンターをイメージしたサファリ衣装で登場した。プレデターは宇宙最凶ハンターと呼ばれるが、丸山は「昔からプレデターはよく観ていました! 私は地球人以外の生命体がいると注意を促していたので、今回のイベントに呼ばれたのだと思います!」と独特なトークで、集まった報道陣の笑いを誘った。そして、全長2m30cmを超える高さの等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されると、丸山は「大っきいですね! 最新作のプレデターは今までとマスクの感じも違う。ゴールドが入ったデザインもカッコいい! この胸板は筋トレ10時間くらいしないと無理ですね!」と大興奮。MCより「プレデターのような屈強な男性に迫られたら?」と質問されると、「プレデターのような強くてカッコいい、こんな風貌の人は地球にはいない! 特別スペシャルワンですよね!私はプレデターのこと好きです!」と答えた。さらに、イベントが開催された渋谷でのエピソードを聞かれると、「家が近いのでよくハントされに来ています(笑)。勢いよくセンター街に繰り出したり。渋谷って運命が転がっていると思っていて」と驚きのハント話を告白。「最近はあまり来られていないんですが」と加えた。
2018年08月02日元乃木坂46の生駒里奈が18日、都内で行われたAbemaTVとメ~テレの共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV7月23日スタート、毎週月曜23:00~)の囲み取材に出席した。モデルで女優の新川優愛が主演を務める同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春がすべてを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。生駒が演じるのは、春が社長を務める芸能事務所の事務スタッフで、共にアイドルをプロデュースしていくことになる間野あかり。現場の雰囲気を聞かれると「私は今日で3回目なんですけど、すごく楽しい現場。最初は人見知りするんですが、いつもより話せていると思う」と語り、「ドラマという現場に参加するのがあまりなくて、勉強させていただく立場にいるので、追いつけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。乃木坂46時代はプロデュースされる立場だった生駒。当時心がけていたことを聞かれると、「自覚が出てきたのは20代になるくらいだったんですが、それ以降はアイドルを仕事としてどう見せるか、自分の見せ方をすごい考えました」と明かし、「“この子を見て笑顔になれるな”っていう存在になるのがアイドルだと思うので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿を一切見せないようにシフトチェンジしました」と当時の意識の変化を説明した。囲み取材には、主演の新川、アイドルグループ・TRANSITIONのメンバーを演じる森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢の5人、作曲家役の清水尚弥も参加した。
2018年07月18日歌手で女優の知念里奈(37)が13日、自身のブログを更新し、夫でミュージカル俳優の井上芳雄(38)との間に男児を出産したことを発表した。知念里奈(左)と井上芳雄知念は「ご報告です」というタイトルで更新し、「昨日、予定より早く第二子が誕生しました。無事を祈ってくれていた皆様、ありがとうございます。とっても元気な男の子です!」と報告。「二人の子供たちの毎日を輝かせてあげられるよう、感謝と喜びを持って、これからも精進いたします」と決意を新たにし、「今後共、よろしくお願いします」と呼びかけた。知念は2005年にモデルと結婚し、翌年に第1子となる男児を出産したが、2007年に離婚。その後、ミュージカルでの共演をきっかけに交際に発展した井上と、2016年7月27日に再婚し、今年2月に妊娠を発表していた。
2018年06月13日生駒里奈(22)の乃木坂46卒業後初となる主演舞台が5月29日明らかになり、反響を呼んでいる。 生駒が主演を務める「魔法先生ネギま!~お子ちゃま先生は修行中!~」は、03年から12年にかけて週刊少年マガジンにて連載されていた作品。主人公である10歳の天才魔法少年・ネギが、女子中学校の教師となり31人の女子生徒たちに翻弄されながらも成長していくというストーリーだ。 ボーイッシュな風貌に定評のある生駒はネギ役について、「見た目はきっと誰にも負けないネギくんになれると120%自信があります!」とコメント。さらに同作は「自分にとって大きなターニングポイントになると思います」とし、「とにかく、精一杯頑張りたいという気持ちでいっぱいです!!」と意気込んでいる。 ネットでは魔法少年役の生駒について「まさにハマリ役!」とし、歓喜の声が上がっている。 《主演で少年役ですか!魔法先生ネギまお子ちゃま先生は修行中~って絶対ハマリ役ですね!これは楽しみだーー!!!》《少年漫画の主人公キャラすぎて少年漫画の主人公の役が回ってくる生駒里奈さんすげえ》《生駒ちゃんに少年役させたら凄いんだぞ》 さらに《生駒ちゃんにアニメの声優の仕事のオファー来て欲しい!!声が可愛いから少年マンガも少女マンガもいける》《生駒ちゃんもアニメ好きだからなー。絶対よろこぶし見たい》といった、生駒とアニメ作品のコラボに期待する声も。 同作の原作者である赤松健(49)はTwitterで同日、生駒への期待をこう綴っている。 「元・乃木坂46の生駒里奈ちゃん主演で、『魔法先生ネギま!』を舞台化してもらえることになりました!漫画マニアで知られる生駒ちゃん、ボーイッシュで小柄で似合いそう。可愛いなぁ~」
2018年05月29日5月6日をもって乃木坂46を卒業した生駒里奈(22)が、14日にInstagramのアカウントを開設。話題を呼んでいる。 最初の投稿として、自撮り動画をアップした生駒。微笑みつつ、こう語りかける。 「お久しぶりです、生駒里奈です。インスタ始めました。ぜひフォローしてください。SNS慣れてないのでちょっと不安ですが……ふふ」 開設したばかりで、まだ公式マークはついていない同アカウント。しかしインスタの紹介文には「生駒里奈です!生駒里奈のインスタはじめました。よろしくお願いします。ちなみに本人です」とのコメントが。さらに生駒と交友のある足立梨花(25)もTwitterで「生駒がついにインスタ始めた!!!!みんなもうフォローしたよね?これ本人から連絡きたから本物よ」と認めている。 生駒のアカウントは開始2時間で、4万人フォロワーを達成。さらに6時間で10万人近くに及んでいる。アップした動画の再生回数も15万回以上を数えており、ネットでは生駒の影響力を改めて感じたとする声が上がっている。 《フォロワー数が最初からエグいな》《生駒ちゃんのインスタのフォロワーの増えっぷりにあんぐり さすがや……さすが生駒ちゃんや》《生駒ちゃんのフォロワー秒で増えるし見てて楽しい、そして嬉しい》
2018年05月14日乃木坂46が22日、東京・日本武道館で「生駒里奈 卒業コンサート」を開催した。「ありきたりな卒業ライブにしたくない。デビューは2月22日だけど、何らかの形で4月22日を徹底的に刻み込みたい」と意気込み、笑顔いっぱいでコンサートを展開していた生駒だったが、コンサートも終盤に差し掛かった際、アニメ『NARUTO-ナルト-』の主人公・うずまきナルトから生駒へ、サプライズでメッセージとイラストがモニターに表示されると、『NARUTO』の大ファンである生駒は、この日初めて涙を流し「ここで泣くつもりなかったのに…」と悔しがりつつも、「生きててよかった…!」と感無量な様子だった。これに涙腺のスイッチが入ったのか、その後、モニターに両親からのメッセージが表示されると、生駒は「NARUTOとお父さんたちはダメだよ!泣いちゃうもん…」と再び涙を流し、「昨日、お父さん家に来ていたんだけど、何も話さなかったのごめんなさいって思った」と吐露して会場を沸かせた。また、メンバーから生駒へメッセージが送られたシーンで、白石麻衣は「初めて(1stシングル)『ぐるぐるカーテン』を披露し終えたときに、肩を組んで一緒に泣いたことが思い出に残っていて、今でもテンションが上がったりすると、お互いに肩を組んだりして、あのときと変わってないなって、その関係性がすごい好きだったから、卒業しちゃうのはすごく寂しいけど、生駒ちゃんの未来を1番に応援したい」と涙声で語り、「本当にお疲れ様。生駒ちゃんのファーストキスを奪ったこと、忘れないよ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、西野七瀬は「生駒ちゃんがいなかったら私自身もここまで成長できなかったなって思うところもあります。だからいてくれてすごくありがたいなと思いました」と感謝し、「楽しい時間もたくさん共有できたけど、(5thシングル) 『君の名は希望』の辺りで、一緒に落ち込んだことがあったことを今でも覚えていて、2人でずっと愚痴を言ったり、スタッフさんに慰めてもらったこととか、そういうマイナスなことも一緒に共有できたことが嬉しいなと思います」とニッコリ。「ずっと生駒ちゃんのことを応援しているので頑張ってください」とエールを送った。そして最後に生駒は「卒業できるってすごいなって思ったんです。卒業って寂しいことですけど、私は気付いたんです。15歳で何もできない素人がデビューして、乃木坂46を7年もやることができて、その中でたくさんの経験をして、卒業までさせてくれた乃木坂46って本当にすごいなって思いました」と感慨深げに語り、「周りに尊敬できる人がたくさんいて、成長できることをたくさんもらったけど、それよりも私はうまくなりたいと思ってしまった。もっともっと険しい道を進みたいと思ってしまった。スゲーわがままなことだと思います。こんなに充実していて、こんなにすごい場所なのに。でもこの世界に夢を持ってしまった。その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」と涙ながらに告白。続けて、「だからこそ、メンバーには自分もいつかそうなったときに、胸張って仕事ができるところを見せてあげたい。お父さんとお母さんにはこれからも迷惑をかけると思うけど、いつか東京に家を建てるから待っていてください。スタッフの皆さんは、まだまだお世話になることがたくさんあると思うんですけど、生駒に仕事をたくさんあげたいと思われる人間になりたい。ファンの皆さんには生駒ちゃんを見たときに、現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」と自身を支えてきた人々へメッセージを送り、「本当に超楽しかったです。今日はありがとうございました」と晴れやかな表情を浮かべてステージを降りた。なお、乃木坂46としての最後の活動は、5月6日(日)に幕張メッセで行われる20thシングル「シンクロニシティ」発売記念全国握手会となる。○セットリストM1:乃木坂の詩M2:おいでシャンプーM3:太陽ノックM4:水玉模様M5:トキトキメキメキM6:スカウトマンM7:AgainstM8:シンクロニシティM9:初日M10:てもでもの涙M11:心のプラカードM12:ここじゃないどこかM13:満月が消えたM14:あらかじめ語られるロマンスM15:無口なライオンM16:指望遠鏡M17:月の大きさM18:ハウス!M19:君の名は希望M20:悲しみの忘れ方M21:制服のマネキン~アンコール~EN1:走れ!BicycleEN2:シャキイズムEN3:ぐるぐるカーテン~Wアンコール~WEN:君の名は希望
2018年04月23日『感染列島』『64-ロクヨン- 前編/後編』『友罪』などを手掛ける映画監督の瀬々敬久と女優・菊川怜が、WOWOWで放送される「生中継!第90回アカデミー賞授賞式」のスタジオゲストに決定した。WOWOWでは、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われる映画界最高峰の映画の祭典「第90回アカデミー賞授賞式」を3月5日(日本時間)に生中継。今回日本のスタジオゲストに決定した瀬々監督と菊川さんは、案内役のジョン・カビラと高島彩と共に、授賞式の模様を伝える。さらに、レッドカーペット・レポーターを務めるすみれが、アカデミー賞授賞式の会場に向かうスターたちの様子や生の声を届ける。瀬々監督は、「ハリウッドの動向は世界やアメリカの政治や社会との緊張関係の中に、いつもあったと思います。とりわけアカデミー賞はまさにアメリカの現代史、そのものである気がします。今年も、何か象徴的な選択が行われるのではないか、いまから心躍っています」と期待。菊川さんは、「毎回数々のドラマが生まれるアカデミー賞授賞式にいまからワクワクが止まりません」と心境を明かし、「役者の方々の素晴らしい演技、そして制作スタッフのチームワーク全てが一体となり、それが観る者、ひとりひとりの“こころ”を震わす映画に繋がるのは本当に素晴らしいことだと思います。当日はテレビの前の皆さんも一緒に盛り上がりましょう!!」とメッセージを寄せている。「生中継!第90回アカデミー賞授賞式」は3月5日(月)8時30分~WOWOWプライムにて生中継(同時通訳)、同日21時~字幕放送。「第90回アカデミー賞 直前予想」は3月3日(土)13時45分~ほか随時放送。(cinemacafe.net)
2018年03月01日ミュージカル俳優の井上芳雄(38)の妻で歌手・女優の知念里奈(36)が8日、自身のブログを更新し、妊娠したことを発表した。知念里奈(左)と井上芳雄「皆様へ。」と題して更新し、「ご報告です。新しい命を授かりました。七月には生まれて来る予定です」と報告。「日々を丁寧に大切に育んでまいりたいです。感謝と共に、これからもよろしくお願いいたします」とつづった。知念は2005年にモデルと結婚し、翌年に第1子となる男児を出産したが、2007年に離婚。その後、ミュージカルでの共演をきっかけに交際に発展した井上と、2016年7月27日に再婚した。
2018年02月08日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)が31日、次回シングルをもってグループからの卒業を発表。ファンに衝撃が走る中、公式ブログを更新し、卒業を決意した理由を明かした。 生駒は「乃木坂46オフィシャルホームページでありました通り乃木坂46の次回のシングルを以て私生駒里奈は乃木坂46を卒業する事になりました」と報告。卒業の経緯については「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないな」と思うようになったとつづり、新たなチャレンジのタイミングを考えた結果、22歳での卒業に至ったという。 「早いよとか、まだ乃木坂でやる事が沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイスを頂きました」という周囲の声に対し「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです」と言及。 最後は「だから、自信を持って次に行きたい。どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。卒業の日程については今後発表されるという。 ファンからは「永遠に生駒ちゃんのファンです」「最後まで応援するよ!」「お疲れ様!寂しいよ」「びっくりしたけど応援する!」といったコメントが4,000件以上寄せられている。
2018年01月31日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)がグループを卒業することが31日、公式サイトで発表された。生駒自身もブログでも卒業を決意した思いを告白した。生駒里奈サイトでは、「乃木坂46のメンバーとして活動しております生駒里奈ですが、20枚目のシングルをもって乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。卒業の時期に関しては「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」と伝えた。生駒もブログでも卒業を発表。卒業に至った経緯について、「今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」と説明した。また、「早いよとか、まだ乃木坂でやる事沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイス頂きました」と明かし、「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです。乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。だから、自信を持って次に行きたい」と思いを告白。「どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。さらに、「卒業日など細かい事はこれからスタッフさんと話し合って決めて行きたいと思います」と伝え、「残りの乃木坂人生をファンの皆様と、メンバーとスタッフさんと楽しく過ごしていけたらと思っております」とつづった。
2018年01月31日もしも、あなたのそばにいる友だちが、かつて世間を震撼させた“あの事件”の元少年Aだったら…。生田斗真と瑛太が『64-ロクヨンー』の瀬々敬久監督のもと、少年犯罪のその後に迫るヒューマンミステリー『友罪』。このほど第2弾キャストとして、佐藤浩市、夏帆、山本美月、富田靖子ら、世代を超えた実力派キャストが発表になった。■豪華第二弾キャスト発表!原作は、ミステリー界の旗手として注目される作家・薬丸岳が2013年に発表した同名小説。瀬々監督のもと、友を想い、疑心や後悔と向き合い葛藤する益田役を演じるのは、今年のウディネ・ファーイースト映画祭で主演作『彼らが本気で編むときは、』が最高賞の観客賞を受賞し、5年ぶりの恋愛映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』から現在公演中の舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」などまで、卓越した表現力でさまざまな難役を演じる生田さん。また、17年前の連続児童殺傷事件の犯人かもしれないと、益田が疑い始める鈴木役には、『64-ロクヨン―』『ミックス。』など話題作への出演が続き、生田さんとも3度目の共演となる瑛太さん。消せない過去を抱えながらも、それに向き合い、懸命にいまを生きる、彼らの想像を絶する葛藤と思いが交錯する慟哭の群像劇となる本作。今回、そんな彼らを支えるキャストとして発表された佐藤浩市は、息子が過去に犯した事件がきっかけで一家離散し、日々贖罪に向き合うタクシー運転手・山内修司役に。『感染列島』『ヘヴンズ ストーリー』『64-ロクヨン―』以来、4作品目の瀬々監督作品出演。逃れられない十字架を背負いながら、生田さん、瑛太さんと物語の中でどのように交わっていくのか、そして息の合った瀬々監督作品で再び重厚な演技を見せてくれるはずだ。さらに、あるきっかけで鈴木(瑛太さん)に助けられ、次第に好意を抱いていく藤沢美代子役には、現在ドラマ「監獄のお姫さま」で冤罪の“姫”を好演中、『海街diary』では第39回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した夏帆。本作では、かつてAV出演を強いられた過去を持つ女性、という難役に挑んでいる。益田(生田さん)の元恋人であり、彼のジャーナリストとしての再起を願う杉本清美役に、モデルとしてだけでなく『少女』『ピーチガール』など話題作で次々主演を務め、女優としても活躍著しい山本美月。雑誌記者として児童連続殺人事件の犯人を調べる中で、益田のジャーナリズムをかき立てるキーパーソンを演じる。そして、鈴木の少年院時代に担当法務教官だった白石弥生役には、数々の映画や舞台で抜群の存在感を表現し続ける富田靖子。鈴木の出所後も接点を持ち続け、彼の過去と現在を知る唯一の人物として熱演を見せる。そのほか、奥野瑛太、飯田芳、小市慢太郎、矢島健一、青木崇高、忍成修吾、西田尚美、村上淳、片岡礼子、石田法嗣、北浦愛、坂井真紀、古舘寛治、宇野祥平、大西信満、渡辺真起子、光石研と、世代を問わず日本映画の“光と影”を支え続ける魂系実力派キャストが集結。それぞれの過去と現在が絡み合い、さまざま人間模様が交錯していくストーリーに、気の抜けない緊張と深みを与えてくれる面々が顔を揃えた。キャストからコメントが到着!■夏帆瀬々監督から、毎回「リミッターを超えてください」という演出をされて、頭がまっしろになり、監督が思う限界点まで到達できていたのか撮影が終わったいまでもよく分かりません。身も心もへろへろになって、答えが分からなくてもがいて。それでも、誰よりもまっすぐに全身全霊でこの作品にぶつかっていく監督をみていたら、弱音を吐いてる場合じゃないと、わたしも腹をくくって挑ませていただきました。■山本美月瀬々監督をはじめ、素晴らしいキャストの方々とご一緒できたことを、とても光栄に思います。監督から、清美は唯一普通の人だから普通の女の人を演じてほしいと言われ、普通ってなんだろうと、とても考えさせられる作品になりました。なにが間違いなのか、正しいのか、作品を観ていただいた方々それぞれの答えを見つけて頂きたいです。■富田靖子『友罪』のお話をいただいた。愕然とする。光のようなものは感じるが、闇があまりにもすざまじかった。私が日常で母親という存在であるからかもしれない。葛藤した。葛藤は瀬々監督のもと、「熱」にそして「祈り」に変化していく。どうか、この「祈り」が届くことを願って…。『友罪』は2018年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月17日ワコール(WACOAL)が展開する「アンフィ(AMPHI)」と、ファッションモデル・田中里奈とのコラボレーションランジェリー第2弾が登場。2017年10月13日(金)より発売される。「LIFE IS BEAUTIFUL!(人生は美しい)」をテーマに、毎日の下着選びが幸せに感じるようなブラジャーやショーツ、キャミソールなど全8型を展開。ブラジャーは、柔らかい付けご心地で谷間をメイクをする「ビーラブディーライト」とナチュラルなシルエットで軽い付け心地の「ハネのブラ」の2型。第1弾のラブリーなデザインに代わり、今回はシンプルで大人っぽいデザインに。それぞれフェミニンなペールピンクから、清潔感のあるサックスブルー×グレー、ブラックのレースを使ったセクシーなものまで揃う。ショーツはサニタリー用も含めた4型がラインアップ。その日の気分で下着を選ぶのが楽しくなりそうだ。【詳細】田中里奈×AMPHI コラボランジェリー第2弾発売日:2017年10月13日(金)取り扱い:全国の「AMPHI」取扱いショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWN価格:・ピンク ブラジャー BYL364 4,200円+税〜・サックス×グレー ブラジャー BYL364 4,200円+税〜・サックス×グレー ショーツ PYL164 2,100円+税・ブラック ブラジャー BYL464 3,900円+税〜・ブラック ショーツ PYL064 2,300円+税、PYL264 2,600円+税※店舗にてコラボ商品のブラジャーとショーツを含み、10,000円+税以上の購入者に田中里奈プロデュースのランジェリーケースをプレゼント。(無くなり次第終了)【問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センターフリーダイヤルTEL:0120-307-056営業時間 9:30〜17:00(土・日・年末年始・祝日をのぞく)
2017年10月15日「第30回東京国際映画祭(TIFF)」のラインナップ発表会見が9月26日(火)に都内で開催され、コンペティション部門に出品された『最低。』のメガホンをとった瀬々敬久監督や主演の森口彩乃らが出席した。AV女優役を演じることについて、森口さんは「最初引き受けたときはうれしかったんですけど、撮影に入る前くらいに『何で引き受けちゃったんだろう…』と思いました、すみません(笑)」と気持ちを露わにしたが、瀬々監督は笑顔で受け止めていた。TIFFは10月25日(水)~11月3日(金・祝)の10日間、開催されるアジア最大級の国際映画祭。世界各国からの新作がグランプリを競うコンペティション部門には、88の国と地域から1,028本の応募があり、その中から15本が本選に選出された。日本からは『最低。』と、松岡茉優が主演を務める『勝手にふるえてろ』の2作品がノミネート。欠席となった松岡さんからは、ビデオメッセージも届いた。『最低。』はAV女優の紗倉まなによる話題の文芸小説の映画化で、どうにもならない現実を前に、それでも自分らしく生きようとする女性たちを力強く、ときに繊細に描いた物語。元々ピンク映画を手掛けていた瀬々監督は、本作について「いわゆるAV業界の裏話ではなく、AV女優さんの友人や家族関係や日常が緻密に描かれたもの。いま、近い存在としてAVがありますが、そういう日本の現状の中で、AV女優さんたちも普通の生活ということを描いてみようと作りました」と、製作の経緯についてふり返った。コンペティション部門は世界の作品と肩を並べることになるが、「たったひとりでも『この映画が好きだ』と言う人がいれば、作っていけるという気持ちでやっています」と、熱い映画への想いを語る瀬々監督だった。また、TIFFでは監督デビュー30周年を迎えた原恵一監督のアニメーション特集「映画監督原恵一の世界」が組まれ、『映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』などの『クレヨンしんちゃん』シリーズのほか、『カラフル』、『はじまりのみち』など計7タイトルの上映も予定している。黄色いTシャツに黒いキャラクターのアニメーションがプリントされた洋服で現れた原監督は「いま作っている作品のヒントです。たくさん撮ってください!」と集まった記者陣に向かってニッコリ。原監督は「人に見られて恥ずかしいものは1本も作ってきていないつもりです。過去作が大きい映画祭で観てもらえるのは新作のためにもなるし、非常にうれしく思っています」と笑顔を広げた。さらに、今年で30回を迎えることになったTIFFについて、原監督は「この先も映画祭が続いて、世界4大映画祭くらいに育ってくれればいい。コンペにアニメーション作品も混ぜてくれるような映画祭になってくれれば、そのときにはぜひ僕の作品を」とかわいらしくアピールしていた。そのほか、ラインナップ発表会見には、佐々木心音、山田愛奈、大九明子監督が出席した。「第30回東京国際映画祭」は10月25日(水)より開幕。(cinamacafe.net)
2017年09月26日2010年10月に劇場公開され、国内外で大きな話題を集めた瀬々敬久監督の『ヘヴンズ ストーリー』が12月6日(水)、Blu-ray&DVDとなって発売になることが決定した。日本映画ファンから長らくパッケージ化が待たれていた人気作だが、劇場公開から7年以上の時を経て、待望の初パッケージ化。これを記念して、瀬久監督のコメントも到着した。同作は複数の殺人事件をきっかけに、被害者家族や加害者を中心とする20人以上の登場人物が、絡み合い、つながりあう、全9章・4時間38分にも及ぶ大巨編。日本映画界の鬼才・瀬々敬久監督がメガホンを握り、得体の知れぬ憎しみが覆う世界に向けて、日常の中にある罪と罰と言うべき大きな命題に挑み、復讐の先にある再生を描ききった意欲作だ。瀬々監督は、「『ヘヴンズ ストーリー』はこれまで7年の間、上映されてきました。その間、観に来ていただいた方々、そして上映に携わっていただいた方々、ありがとうございます。この7年の間で、時代も少し変わりました。映像の需要は配信へと進み、モノとして映像を所有するということがいつ終わるかもしれないというのが趨勢です。そんな時流の中、これが最後の機会とも考え、この映画をDVDやブルーレイとして、それぞれの場所で観ていただけるよう決めました」と想いをコメント。また、「映画上映にこだわってきましたが、これを機会に『ヘヴンズ ストーリー』の、また新しい体験が広がっていくことを期待します。なお上映は、今後も続けていきたいと思っています。そして、決して一元化でなく様々な選択肢のある状況を引き続き目指していきたいと思っています」とも語った。Blu-ray&DVDの特典として、撮影中のスチール写真を多数使った特製ブックレット、新規の映像特典の収録も予定する。また、2017年のアンコール上映も決定。12月2日(土)、K’s cinema(新宿)で1週間ほど上映になる予定だ。『ヘヴンズ ストーリー』Blu-ray&DVDは12月6日(水)より発売。(DVD上・下巻 同時レンタル開始)(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘヴンズストーリー 2010年10月2日よりユーロスペース、10月9日より銀座シネパトスほか全国順次公開(C) 2010 ヘヴンズ プロジェクト
2017年09月11日「奥入瀬サミット2017」開催概要2017年9月23日(土)と9月24日(日)の2日間、星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルにおいて、女性の五感を満たす新感覚のプレミアムセミナー「奥入瀬サミット2017」が開催される。対馬ルリ子、岸紅子、本道佳子によるトークセッション「本来の自分を活かすナチュラルビューティーパワー講座」(仮)をはじめ、元スピードスケート選手 岡崎朋美によるスペシャルトークなどを実施。アクティビティプログラムとして、早朝の奥入瀬渓流ジョギング、十和田湖早朝カヌーツアー、朝ヨガが用意されている。料金の詳細や、申し込み方法については、奥入瀬サミットのウェブサイトを確認。豊富なワークショッププログラム奥入瀬サミット2017では、バラエティ豊かなワークショッププログラムを用意。岸紅子(NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表理事)と、三浦絵里子(ホリスティックビューティインストラクター)が講師を務める、温活×美腸「HBA式ギルトフリースイーツ作り」では、ドライフルーツとナッツなどを混ぜ合わせ、温活にもつながるヘルシーなローフードボールを作る。その他、「美しく楽しく走れるからだをつくる!キレイな走りは足裏から~足裏集中エクササイズ~」、「一瞬でごきげんカラダをつくる骨盤エクササイズ」、「奥入瀬みつろう&紫根で作るリップクリーム(奥入瀬はちみつオーガニック精油入り)」など、女性が輝きを増すプログラムがそろっている。(画像は奥入瀬サミットより)【参考】※奥入瀬サミット
2017年07月16日乃木坂46の生駒里奈、衛藤美彩、齋藤飛鳥が13日、都内で行われたはるやま『スラっと スラテクノスーツ』新CM発表会に出席した。スーツメーカーのはるやま商事は、燃焼系ビジネススーツ『スラテクノシリーズ』を新発売。それに伴い、新CM「スラテクノスーツ 燃焼系スーツ」編が16日から全国で放映され、イメージキャラクターに乃木坂46の生駒ら3人のメンバーを起用した。生駒、齋藤、衛藤の3人が出演したCMは、多忙なサラリーマンのカロリー消費を応援する、という内容となっている。新商品を着用しながらステージ上に登場した生駒ら3人。生駒が「今回は3人で撮影するということを聞いて、前回はフレッシャーズのCMだったのでどうなるかと思いましたが、機能性もすごいスーツで私たちがいい感じで出来たらなという気持ちで撮影に臨みました」と新CMの撮影を振り返れば、衛藤は「私は男性と一緒のポーズを決めるシーンがあり、いい意味でプレッシャーがあって緊張してました」とコメント。燃焼系スーツと言われる新商品について齋藤が「スラテクノということで働く方には最適だと思います。着てみるとストレッチが効いているし動きやすく、気分的な問題か分かりませんが燃焼するスイッチが入りますね」とすっかり気に入った様子だった。スーツ姿で登場した3人だが、スーツ姿のお互いの印象を問われた生駒は「美彩先輩は上司で感じですね。飛鳥ちゃんと私は就活生」と語りつつ、「握手会が昨日あったんですけど、同い年の子たちがスーツで来ていて、私は『就活できない分、頑張ってね』て言いました。就活生だったらスーツ着て会社を回っていたんだろうなと思ったので、今日着られて嬉しいです」と笑顔。続けて「私は普通にパソコンを打てないし、そういう仕事は出来ないと思いました。こっち(芸能界)で正解でしたね」と安堵した表情だった。
2017年03月13日ワコールの直営ブランド「アンフィ(AMPHI)」は、今や企業ブランドのプロデュースもてがけている、青文字系ファッション誌カリスマ人気モデル田中里奈とのコラボレーションランジェリー『田中里奈×AMPHI』を2016年10月14日(金)より発売開始した。女の子にもっとランジェリーを楽しんでもらいたい!という田中の想いから抜け感にこだわったデザインと日常の着用シーンをイメージした目を引くカラーリングに仕上げた『田中里奈×AMPHI』のランジェリー。レースをたっぷりと使いながらもシンプルにまとめ、それぞれのディテールにポイントを効かせている。ブラジャーは着けごこちがやわらかでふんわり丸みのあるバストをつくる3/4カップ、ストラップを取りはずしても谷間を演出してくれる1/2カップの2型。そのほか、うしろ姿にもこだわったレーシーなショーツ3型と前面にスリットをデザインしたキャッチーな印象のキャミソールの3アイテム、全6型で展開。コラボレーションランジェリーは、全国の『AMPHI』取扱いショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWN他で発売する。●ワコールウェブストア <10月13日(木)15:00より先行発売開始>商品詳細■ブラジャー<3/4カップタイプ>(品番:BYL329)¥4,200(税抜)~【デザインポイント】カップ裏打ちのカラーを上下で切り替え、今までと違った見え方に。カップ下にたっぷりレースを施して、可愛らしさをプラス。■ブラジャー<1/2カップ(ストラップレス)タイプ>(品番:BYL529)¥4,200(税抜)~【デザインポイント】洋服の着こなしを意識して、レースとチュールの切り替えでシンプルに。カップ裏打ちのカラーを切り替えることで、遊び心もプラス。■ノーマルショーツ(品番:PYL129)¥2,100(税抜)【デザインポイント】ウエスト部分に透け感を持たせ、バックは肌ざわりの良いスムース生地にカットレースを添えたショーツ。■ソングショーツ(品番:PYL529)¥2,300(税抜)【デザインポイント】たっぷりフリルをあしらい、バックもレース仕立てにしたはきやすいソングショーツ。■フレアショーツ(品番:PYL629)¥2,600(税抜)【デザインポイント】フロントもバックも繊細なレース使い。サイドはサテンリボンで気分も盛り上がるフレアショーツ。カラーバリエーション■SP(シュガーピンク) お天気の良い休日の朝普段何かと忙しい女の子にとって、自分のために使える時間はとても贅沢。だからあえて早起きして、お洗濯したり、ゆっくりハーブティーを飲んだり、ヨガに出かけてみたり。そんな自分のための1日は、大好きなピンクのランジェリーが気持ちをさらにHAPPYにしてくれる。■KO(ネイビー) 気の合う友達と夜のパーティーデコレーションされたスイーツとシャンパン、流行りのファッションに身を包んだ女の子達。昼間じゃ味わえない、彼との時間とも違う、大人女子だけの特別感を共有するその空間では、研ぎ澄まされたネイビーのランジェリーがぴったり。■RP(ローズピンク) クリスマス年末独特の忙しない空気が好き。イルミネーションが輝く街並みに、買い物袋をたくさん抱えた足早な人たち。普段は着ないフレアたっぷりのスカートに、ちょっと背伸びした大人のパンプス。そしてフェミニンが溢れるローズピンクのランジェリー。いつもと違う自分になりたくなるような、一年で今だけの不思議な感覚。公式ページ【オフィシャルサイト】 【instagram】
2016年10月16日アンフィ(AMPHI)から、ファッションモデル・田中里奈とのコラボレーションランジェリーがデビュー。2016年10月14日(金)より、全国のアンフィ取扱いショップ、ワコールウェブストアなどで発売される。「女の子にもっとランジェリーを楽しんでもらいたい」という田中里奈の想いから、抜け感にこだわったデザインと日常の着用シーンをイメージした目を引くカラーリングに仕上げたコラボランジェリー。レースをたっぷりと使いながらもシンプルにまとめ、それぞれのディテールにポイントを効かせたデザインがポイントだ。ブラジャーは着けごこちがやわらかでふんわり丸みのあるバストをつくる3/4カップ、ストラップを取りはずしても谷間を演出してくれる1/2カップの2型。そのほか、後ろ姿にもこだわったレーシーなショーツ3型と、前面にスリットをデザインした3色のキャミソールの全6型で展開される。【商品情報】田中里奈×AMPHI コラボランジェリー発売日:2016年10月14日(金)取り扱い店舗:全国のアンフィ取扱いショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWNほか※ワコールウェブストアでは10月13日(木)15:00より先行発売開始。【問い合わせ先】株式会社ワコール/お客様センターフリーダイヤルTEL:0120-307-056営業時間:9:30~17:00(土・日・年末年始・祝日をのぞく)
2016年10月15日歌手で女優の知念里奈(35)が28日、自身のブログを更新し、27日にミュージカル俳優の井上芳雄(37)と結婚したことを報告した。知念は「7月27日に、井上芳雄さんと入籍しました」と報告。「これまで、家族に支えてもらいながら息子と二人で歩んできた道を、公私ともに尊敬する彼と三人で進んでいけることに感謝の思いでいっぱいです。そして、誰よりも息子が喜んでくれていることを、母親としてとても幸せに思います」と喜びをつづった。そして、「いつも温かく見守ってくださり、応援してくれる皆様に報告ができて嬉しいです。本当に本当にありがとう」とファンに感謝。「未熟な私ですが、表現者として、一人の人間として、これからも誠心誠意頑張って参ります」と誓った。知念は、2005年にモデルと結婚し、翌年に第1子となる男児を出産したが、2007年に離婚。井上は初婚となる。
2016年07月28日ラサール石井が脚本・演出・主演を務め、10年ぶりに舞台化される「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。このほど、「乃木坂46」の生駒里奈が、本舞台にオリジナルキャラクターの謎の少女・サキ役として出演することが決定。「乃木坂46」以外の舞台は初挑戦となることが分かった。週刊「少年ジャンプ」(集英社)にて連載40周年を迎える「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といえば、秋本治による国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を題材とし、主人公の両津勘吉を中心にさまざまな時事ネタや流行を取り入れた本作は、コミックスの発行部数は累計1億万部を超え、これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化などでも幅広く愛されてきた。今回、1999年の初の舞台化から、10年ぶり5度目となる本作。脚本・演出を手がけ主人公・両津勘吉役をおなじみラサールさんが演じるほか、派出所の美男子担当・中川圭一役にユージ、秋本・カトリーヌ・麗子役に原幹恵、向島三四郎役に池田鉄洋らが出演するなど、注目を集めている。そんな中、ストーリーの鍵を握る、舞台オリジナルキャラクターの少女・サキを演じることになった生駒さん。これまで、映画『コープスパーティー』で初主演を果たしていたが、「乃木坂46」以外の舞台出演は今回が初めて。生駒さんは、「もともと『ジャンプ』が大好きで、そのご縁でTX『特捜警察ジャンポリス』のレギュラーもやらせていただいてますが、まさか『こち亀』の舞台に出られる日がくるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びをコメント。「『ジャンプ』が大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!頑張ります!」と熱い意気込みを明かしている。連載40周年特別企画舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、9月9日(金)~19日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)、9月23日(金)~25日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日