「中森明菜」について知りたいことや今話題の「中森明菜」についての記事をチェック! (1/5)
1980年代の音楽シーンといえば、「アイドル」が人気・注目を集めた時代。小泉今日子(59)や早見優(58)など1982年にデビューしたアイドルたちは「花の82年組」とも呼ばれ、高い人気を誇った。また、1985年に登場した「おニャン子クラブ」は大フィーバーを巻き起こすなど、数多くのアイドルが誕生したこの時代は音楽番組も大いに盛り上がっていた。当時から約40年が経過したが、近年の音楽番組では「80年代のアイドルソング特集」が放送されることも。人気曲は当時を知らない若者にも浸透し、歌い継がれているようだ。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、40代から70代の男女500名を対象に「好きな80年代女性アイドルの曲」についてアンケート調査をおこなった。第3位には中森明菜(59)の『DESIRE-情熱-』がランクインした。中森は「花の82年組」の一人。明るくかわいらしい王道のアイドル像とは一線を画す、クールで影のあるかっこいい存在として注目を集めた。また、圧倒的な表現力や歌唱力に引き込まれたという熱狂的なファンも少なくない。ランクインしたのは1986年2月リリースの16枚目のシングルで、最大の特徴は「印象的なサビ」だろう。リズム感の良さもあり、瞬く間にカラオケでの人気曲ともなった。また、中森は歌番組などで同曲を歌う際に、“ショートボブに着物姿”のモード系のスタイルで登場。セルフプロデュースだったと言われるそのスタイルは、見る人に強烈な印象を与えたようだ。《歌唱力と共に、その斬新さは今でも記憶に残っている》《衣装に度肝を抜かれた。歌唱力、かっこよさ》《ゲラッゲラっというサビが印象的で耳に残る》《中森明菜が歌うこの歌がとてもカッコいいので》第1位は同票で2曲が並んだ。1曲目は松田聖子(63)の『赤いスイートピー』。今年4月にデビュー45周年を迎える松田の代表曲がナンバーワンとなった。かわいらしさや純粋さを体現する王道の80年代アイドルだった松田。当時は「聖子ちゃんカット」と呼ばれるヘアスタイルが流行するなど、歌以外でも注目される存在に。その歌唱力も圧倒的で、1980年から1988年には24曲連続シングルチャート1位を獲得したほど。『赤いスイートピー』は作詞を松本隆、作曲を松任谷由実が担当。若い女性の繊細で純粋な恋心を描いた歌詞と、優しく切ないメロディが人気を博した。松田の表現力豊かな歌唱が多くの人の心に響き、今なお評価が高いようだ。《松田聖子の可愛さと曲がピッタリと合っていたから》《松本さんとユーミンの傑作》《メロディーも歌詞も全てが好き》《松田聖子の魅力が詰まっている》第1位のもう1曲が、中森明菜の『飾りじゃないのよ涙は』だ。実に多くのアイドル歌手がいる80年代において、中森はトップ3に2曲目のランクインとなった。いかに高い人気・実力があったのかがうかがい知れる結果と言えるだろう。1984年11月にリリースされた同曲は、井上陽水が作詞作曲を手掛けたことでも話題に。「私は泣いたことがない」という印象的な歌詞で始まる楽曲は、中森の歌唱力や魅力を存分に引き出し、累計62万枚を売り上げた。2002年に14年ぶりに出場した『第53回NHK紅白歌合戦』でも歌われるなど、同曲を中森の代表曲として挙げる声も多い。カリスマ性溢れる中森を堪能できる一曲に票が集まった。《中森明菜の魅力を表した代表曲だと思う》《何と言っても歌唱力が抜群で曲も良かったから》《作った井上陽水も好きで、中森明菜のファンだから》《他のアイドルとはまた違ってこの曲も大人っぽく衣装や髪型や曲がとても好きでした》
2025年03月22日歌手・中森明菜の名曲を、多くのアーティストがそれぞれの解釈やアレンジでカバーし歌い継ぐトリビュート・アルバムが5月1日に発売。また同日、トリビュート・コンサートも開催される。その参加アーティストが発表された。トリビュート・アルバムには、韓国の音楽シーンで今最も注目されている女性シンガーソングライターのGYUBIN(ギュビン)、シンガーの土岐麻子らが参加。全13アーティストによる全13曲となる。またトリビュート・コンサートには、元・日向坂46の影山優佳、ももいろクローバーZの玉井詩織の参加が決定。パフォーマンスを通じて、楽曲の魅力を改めて伝えるほか、オリジナルとのアレンジや解釈の違いも楽しめる内容を予定している。アルバム、ライブともに、タイトルは「明響」(読み:めいきょう)。「明菜を響かせる!」、「明菜が響く!」という意味となる。■トリビュート・アルバム『中森明菜 Tribute Album “明響”』収録内容(予定)●DISC1Ado「十戒(1984)」【9thシングル】(新録)East Of Eden 「TANGO NOIR」【17thシングル】GYUBIN(ギュビン)「トワイライト -夕暮れ便り-」【5thシングル】(新録)CHEMISTRY「ミ・アモーレ〔Meu amor e・・・〕」【11 thシングル】(新録)JUJU「DESIRE -情熱-」【14thシングル】(既発音源)城田優「少女A」【2ndシングル】(新録)鈴木雅之 「飾りじゃないのよ涙は」【10thシングル】(新録)玉井詩織(ももいろクローバーZ)「スローモーション」【1stシングル】(新録)玉置浩二「サザン・ウインド」【8 thシングル】(既発音源)土岐麻子「セカンド・ラブ」【3rdシングル】(新録)中島美嘉「難破船」【19thシングル】(新録)一青窈「北ウイング」【7thシングル】(新録)星屑スキャット「TATTOO T-Groove Remix」【21ndシングル】(Remix)●DISC2※2CDデラックス・エディションのみDISC1と同選曲の『中森明菜ベスト・アルバム』
2025年03月14日中森明菜の本格的な活動再開と並走する形で、彼女とその楽曲をリスペクトするアーティストによるトリビュート・アルバム『中森明菜 Tribute Album “明響”』が5月1日(木)に発売され、発売日当日にはトリビュート・コンサート『中森明菜トリビュートConcert ”明響“ 』が開催されることが決定した。トリビュート・アルバム『中森明菜 Tribute Album “明響”』の発売形態は、2CDデラックス・エディション(中森明菜ベスト・アルバム付)と通常盤の2種類。2CDデラックス・エディションは、各アーティストのスタイルを織り交ぜながら、原曲の魂を尊重しアレンジされたカバー曲を収録するトリビュート・アルバム(DISK1)と、トリビュート・アルバムと同じ選曲の中森明菜ベスト・アルバム(DISK2)を収録した2CDをパッケージ。通常盤はトリビュート・アルバムのみの収録となる。トリビュート・コンサート『中森明菜トリビュートConcert ”明響“ 』では、パフォーマンスを通じて、観客に直接そのエネルギーと情熱を届け、オリジナルとのアレンジや解釈の違いも楽しめるものになる予定だ。どのアーティストが、中森明菜のどの曲をカバーするのか、楽しみな一夜となる。また、タイトルの “明響”(めいきょう)には、「明菜を響かせる!」、「明菜が響く!」という意味が込められている。【中森明菜 コメント】<リリース情報>V.A.『中森明菜 Tribute Album “明響”』5月1日(木)発売◾️2CDデラックス・エディション【中森明菜ベスト・アルバム付】(2CD):5,500円(税込)◾️通常盤(1CD):3,520円(税込)<DISC1>【トリビュート・アルバム】*収録曲数・曲順未定、表記は五十音順・十戒(1984)(9thシングル) / Ado※新録・未定 / East Of Eden※新録・ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕(11 thシングル) / CHEMISTRY※新録・DESIRE -情熱- (14thシングル) / JUJU※既発音源・少女A (2ndシングル)/ 城田優※新録・飾りじゃないのよ涙は(10thシングル) / 鈴木雅之※新録・スローモーション(1stシングル)/ 玉井詩織(ももいろクローバーZ)※新録・サザン・ウインド(8thシングル)/ 玉置浩二※既発音源・難破船(19thシングル)/ 中島美嘉※新録・北ウイング(7thシングル)/ 一青窈※新録・未定 / 星屑スキャット他<DISC2>【中森明菜ベスト・アルバム】*2CDデラックス・エディションのみDISC1と同選曲で収録2CDデラックス・エディション(中森明菜ベスト・アルバム付)の予約はこちら通常盤の予約はこちら※店舗特典あり<公演情報>『中森明菜トリビュートConcert ”明響“ 』5月1日(木) 開場 18:00/開演19:00東京・LINE CUBE SHIBUYA出演:杉山清貴 / 一青窈 / 星屑スキャット ほか(五十音順)【チケット情報】全席指定:11,500円(税込)※未就学児童入場不可。小学生以上はチケットが必要です。プレイガイド最速先行(抽選):3月2日(日)23:59まで()中森明菜 オフィシャルサイト
2025年02月25日歌手・中森明菜の名曲を、多くのアーティストがそれぞれの解釈やアレンジでカバーし歌い継ぐトリビュート・アルバム発売とトリビュート・コンサートを開催が2025年5月1日に決定した。タイトルはいずれも「明響」(読み:めいきょう)で、「明菜を響かせる!」、「明菜が響く!」という意味となる。トリビュート・プロジェクトでは参加アーティストたちはそれぞれの解釈で名曲を再構築し、新たな魅力を吹き込む。アルバムは彼女の名曲を再解釈したカバー曲が収録される予定で、各アーティストが自分たちのスタイルを織り交ぜながらも、原曲の魂を尊重したアレンジを施したDISC1と、トリビュート・アルバムと同一曲が同曲順で収録された中森明菜本人のベスト・アルバム(DISC2)がパッケージされた「2CDデラックス・エディション【中森明菜ベスト・アルバム付】」と、トリビュート・アルバムのみの通常盤(1CD)の2形態での発売となり、2CDデラックス・エディションは史上初のトリビュート&ベストとなる。トリビュート・コンサートでは、パフォーマンスを通じて、観客に直接そのエネルギーと情熱を届け、オリジナルとのアレンジや解釈の違いも楽しめるものになる予定だ。誰が中森のどの曲をカバーするのか必見であり、まさに、プレミアムな一夜となる。■中森明菜コメントトリビュート・アルバム&コンサート『明響』に関わっていただいているみなさま、この度は本当にありがとうございます。豪華なアーティストのみなさまに、私が大切に歌ってきたお歌を歌っていただけること、大変うれしく思います。作詞家さん、作曲家さん、アレンジャーさん、プロデューサーさん、そしてスタッフのみなさんも、きっと喜んでいらっしゃることと思います。アーティストのみなさまの素晴らしい感性を通して、中森「明」菜のお歌たちに新たな「響」きがうまれ、聴いてくださる方々の心を包み込むと信じています。このような素晴らしい企画を進めていただけることに、あらためて心より感謝申し上げます。中森明菜
2025年02月25日千葉ロッテマリーンズの中森俊介が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「サッカーボールも似合う」千葉ロッテ・小島和哉、自主トレメンバーと長崎スタジアムシティを訪問!「アリゾナキャンプに行って来ました」と綴り複数枚の写真をアップした。同じチームメイトの西野勇士、河村説人、田中晴也の3名と合同自主トレを行なった。「すごく充実した自主トレになりました!」と綴り、自身の投球動画も披露。順調な仕上がりを報告した。最後に「気を引き締め直して頑張ります」と綴り、2月のキャンプインに向けて改めて意気込みを語っていた。 この投稿をInstagramで見る 中森俊介(@n.shunsuke56)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「中森選手、今年の活躍楽しみにしています。‼️キャンプでは、体調管理に注意して、ベストの状態で充実した日々を過ごしてください。‼️」「中森くん更新ありがとうございますアメリカ充実していたようで何よりです!怪我には気をつけてキャンプ全力で駆け抜けられますように!応援しています!」などのコメントが寄せられていた。
2025年01月28日中森明菜のライブ映像作品が、5月1日(木) に14年ぶりにBlu-ray / DVDでリリースされる。2024年7月12日・13日・14日、東京・丸の内COTTON CLUBにて5回限りで開催された中森明菜のファンクラブ限定イベント『ALDEA Bar at Tokyo(読み:アルデア バー アット トウキョウ)』。本商品は、全5回公演で高倍率の当選者わずか780名しか目撃することができなかった同イベントより、2024年7月13日の中森明菜バースデー公演の模様を全曲収録。セルフカバーJAZZバージョンのシングル曲6曲「スローモーション -JAZZ-」「ジプシー・クイーン -JAZZ-」「TATTOO -JAZZ-」「BLONDE -JAZZ-」「北ウイング -JAZZ-」「Fin -JAZZ-」に加え、アルバム曲を織り交ぜた全11曲(メドレー含む)も収録される。販売形態はファンクラブ限定版も含め全5種類。「3枚組完全生産限定BOX(Blu-ray+2CD)」には、Blu-ray特典映像として、セルフカバーJAZZバージョン6曲のミュージックビデオを高画質収録。また、ライブCDとセルフカバーJAZZバージョンのオリジナルレコーディング音源を収録したCDの特典付きとなっている。「完全生産限定BOX(Blu-ray+アクリルスタンド2体)」には、中森明菜史上初のアクリルスタンドを2体封入。アクスタの衣装は、2024年12月27日・28日東京・丸の内COTTON CLUBの追加全4公演の新衣装4種より2種を採用している。ファンクラブ限定版「3枚組完全生産限定BOX(Blu-ray+2CD)」は、超先行発売(3月中旬予定)に加え、特製紙&黒箔押しの特別装丁超豪華BOX仕様。さらに、オリジナル写真集(40ページ / 写真21点)が付属するのに加え、中森明菜のMC映像をほぼノーカットで収録する。なお、一般発売版には中森明菜のMCは未収録となる。併せて、本日1月15日より中森明菜公式YouTubeにて『ALDEA Bar at Tokyo』のダイジェスト映像も公開された。中森明菜本人の、貴重な肉声による告知コメントも収録されている。中森明菜『FANCLUB LIVE「ALDEA Bar at Tokyo 2024」』トレーラー映像■中森明菜 コメント中森明菜です。ファンクラブの皆さんと楽しんだ、COTTON CLUBのイベントが、Blu-rayとDVDになります。 2025年5月1日、私のデビュー記念日に発売となります。私のアクリルスタンドも付いてきますので、よかったらお手にしてください!<リリース情報>『FANCLUB LIVE「ALDEA Bar at Tokyo 2024」』2025年5月1日(木) リリース【3枚組完全生産限定BOX(Blu-ray+2CD)】価格:15,950円(税込)【完全生産限定BOX(Blu-ray+アクリルスタンド2体)】価格:12,100円(税込)【通常盤三方背BOX(Blu-ray)】価格:8,800円(税込)【通常盤三方背BOX(DVD)】価格:8,800円(税込)【収録内容】■DISC 1:Blu-ray / DVD[2024年7月13日(土) 東京・丸の内COTTON CLUB]01. Re-birth(24thアルバム『FIXER』収録曲)02. スローモーション -JAZZ-(1stシングル)03. ジプシー・クイーン -JAZZ-(15thシングル)04. TATTOO -JAZZ-(21stシングル)05. <メドレー>乱火(14thアルバム『CRUISE』収録曲)~紡ぎ唄(21stアルバム『I hope so』収録曲)~黒薔薇(15thアルバム『UNBALANCE+BALANCE』収録曲)~TSURAI・TSURAI(16thアルバム『la alteración』収録曲)06. BLONDE -JAZZ-(18thシングル)07. 北ウイング -JAZZ-(7thシングル)08. Fin -JAZZ-(16thシングル)特典映像 ※3枚組完全生産限定BOX(Blu-ray+2CD)のみ収録01. TATTOO -JAZZ-(MV)02. BLONDE -JAZZ-(MV)03. ジプシー・クイーン -JAZZ-(MV)04. 北ウイング -JAZZ-(MV)05. スローモーション -JAZZ-(MV)06. Fin -JAZZ-(MV)■DISC 2(CD ※ライブ音源)※3枚組完全生産限定BOX(Blu-ray+2CD)のみ収録[2024年7月13日(土) 東京・丸の内COTTON CLUB]01. Re-birth(24thアルバム『FIXER』収録曲)02. スローモーション -JAZZ-(デビュー・シングル)03. ジプシー・クイーン -JAZZ-(15thシングル)04. TATTOO -JAZZ-(21thシングル)05. <メドレー>乱火(14thアルバム『CRUISE』収録曲)~紡ぎ唄(21thアルバム『I hope so』収録曲)~黒薔薇(15thアルバム『UNBALANCE+BALANCE』収録曲)~TSURAI・TSURAI(16thアルバム『la alteración』収録曲)06. BLONDE -JAZZ-(18thシングル)07. 北ウイング -JAZZ-(7thシングル)08. Fin -JAZZ-(16thシングル)■DISC 3(CD ※オリジナルレコーディング音源)※3枚組完全生産限定BOX(Blu-ray+2CD)のみ収録01. TATTOO -JAZZ-02. BLONDE -JAZZ-03. ジプシー・クイーン -JAZZ-04. 北ウイング -JAZZ-05. スローモーション -JAZZ-06. Fin -JAZZ-ファンクラブ限定版の詳細:中森明菜公式サイト:
2025年01月15日中森明菜が、セルフカバー第6弾「Fin -JAZZ-」のミュージックビデオを公式YouTubeで公開。併せて、同曲の音源配信も開始した。中森明菜のセルフカバーJAZZバージョンはこれまでに、「TATTOO -JAZZ-」、「BLONDE -JAZZ-」、「ジプシー・クイーン -JAZZ-」、「北ウイング -JAZZ-」、「スローモーション -JAZZ-」の5曲が公開されており、音源としても7月15日より配信を開始。第6弾となる「Fin -JAZZ-」は、7月12日・13日・14日東京・丸の内COTTON CLUBにて開催された中森明菜ファンクラブ限定イベント『ALDEA Bar at Tokyo』のラスト曲として披露され、ミュージックビデオやオリジナル音源の発表が待たれていたが、2024年「最後(Fin)」の日に配信が開始されることとなった。オリジナル「Fin」は、16thシングルとして1986年9月25日に発売され、今もなお多くのファンから愛される名曲だ。【中森明菜 コメント】2024年も見守っていただきありがとうございました♡2025年もみなさまにとって素敵な1年となりますように...!中森明菜「Fin -JAZZ-」Music Video<配信情報>中森明菜「Fin -JAZZ-」配信中: 「Fin -JAZZ-」ジャケット【関連サイト】中森明菜 公式YouTube中森明菜 オフィシャルサイト
2024年12月31日タレントのミッツ・マングローブが29日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ミッツ・マングローブ&中森明菜の最新2ショットが公開「明菜ちゃん永遠に美しい!」「59歳は嘘じゃん」「12月30日午後11時40分「しくじり先生 私みたいになるなSP」先生は元モー娘。の加護ちゃんです。」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。学ランに身を包み、不敵な笑みを浮かべながらこちらを見つめるミッツがカッコ良すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る ミッツ・マングローブ【公式】(@mitz_mangrove)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「こんな感じもちゃんと着こなせるひとなんですね男の子でも女の子でもない・・すごく素敵ですよ」といったコメントが寄せられている。
2024年12月29日中森明菜がラジオパーソナリティを務めるニッポン放送の特別番組『中森明菜のオールタイムリクエスト』が12月15日(日)17:30から放送される。『中森明菜のオールタイムリクエスト』は、昨年に続き今回で2回目。前回は音声コメントのみでの出演だったが、今回はスタジオに登場し、パーソナリティとして出演。中森明菜とともにミッツ・マングローブと垣花正がパートナーを務める。番組では、中森明菜が1982年のデビューからこれまで発表してきた楽曲をリスナーのリクエスト・メッセージとともに紹介。リクエストは当日電話でも受け付ける。<番組概要>ニッポン放送『中森明菜のオールタイムリクエスト』12月15日(日) 17:30~21:40■パーソナリティ 中森明菜■パートナー ミッツ・マングローブ、垣花正■メールアドレス akina@1242.com■番組ハッシュタグ #中森明菜のオールタイムリクエストニッポン放送公式サイト:
2024年12月10日歌手・俳優の香取慎吾が3日・4日の2日間、東京・国立代々木競技場 第一体育館で初となるアリーナでのフェス「“Circus Funk”Festival」を開催し、約1万8000人を動員した。11月27日に約2年7カ月ぶりとなる3rdアルバム『Circus Funk』をリリースした香取。同作には、香取が11年ぶりにフジテレビ系連続ドラマで主演を務める木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(来年1月9日にスタート)の主題歌「Circus Funk(feat. Chevon)」や、中森明菜とのコラボが大きな反響を呼んだ「TATTOO(feat. 中森明菜)」など、全11曲が収録されている。同アルバムを引っ提げ開催された「“Circus Funk”Festival」には、2日間にわたって全9アーティストが参加。「Circus Funk(feat. Chevon)」や「TATTOO(feat. 中森明菜)」、「一億人の恋人(feat. 乃紫)」「夢々Ticket(feat. 緑黄色社会)」など、『Circus Funk』に収録されている楽曲11曲を、その収録順に沿ってライブで初披露し、その間に以前リリースした楽曲を挟む構成で全18曲を披露した。もともと、『Circus Funk』は香取がライブでの披露を想定して制作した作品という事もあり、その計算されたステージ演出は流石。ライブ冒頭のMCで香取は「“Circus Funk”Festival! みなさん楽しんでくれてますか!? 慎吾ちゃんも最高です!!!」と挨拶した。そして、本編ラスト、17曲目の「Not Too Good Not Too Bad(feat. Yaffle)」の大サビ前の間奏で、「新しい仲間が増えました!」とこの日出演した全アーティストを呼び込み、「本当に幸せです! みんなに感謝します! ありがとう!」と伝えた。また、「今日は明菜さん、中森明菜さんが観に来てくれています! 明菜さんありがとう!」とこの日(12月3日)観覧に訪れた中森に感謝を伝えると、会場には大歓声が起き、会場の大きなモニターには、立ち上がりペンライトを持った手を大きく振る笑顔の中森の姿が。続けて香取は「明菜さんにも言いました。これからも香取慎吾、歌って、歌って、踊り続けます!!!」と宣言した。公演の最後(12月4日)には、来春から自身初のソロツアーを開催する事と、春に3rdアルバム『Circus Funk』のCDリリースが決定した事が発表された。さらに、「“Circus Funk” Festival」の模様が来年2025年2月にWOWOWで独占放送・配信される事も決定。詳細は追って発表される。
2024年12月05日歌手の中森明菜さんが、2025年4月に開催される音楽フェス『ジゴロック2025 ~大分“地獄極楽”ROCK FESTIVAL~ supported by ニカソー(以下、ジゴロック2025)』に出演することが決定。ネット上で「嬉しすぎる」「もう、びっくり」と、驚きや歓喜の声が上がっています!中森明菜が野外音楽フェスに出演『ジゴロック2025』は、大分県大分市にある大分スポーツ公園で、同月19~20日の2日間にわたって行われる野外音楽フェス。中森さんは、同月19日に出演するといいます。主催側は、中森さんの出演について「世代を超えて愛される名曲の数々を大分の舞台で!」「パフォーマンスを生で楽しめる絶好のチャンス」とつづっています。 この投稿をInstagramで見る ジゴロック2025〜大分"地獄極楽"ROCK FESTIVAL〜 supported by ニカソー(@jigorock_oita)がシェアした投稿 1982年に楽曲『スローモーション』でデビューし、『少女A』や『DESIRE-情熱-』『セカンド・ラブ』などのヒット曲を連発してきた、中森さん。2010年より体調不良で活動を休止し、一度復帰するも、2018年以降は再び芸能活動をセーブしていました。2024年現在は、体調回復に専念しながらも、音楽活動をしています。そんな中森さんは、同年7月にファンクラブ限定でコンサートを開催。6年半ぶりに、ファンの前で歌唱をしたことが話題になりました。少しずつ、ファンの前に現れることが増えている模様。今回の野外音楽フェスは『今』の中森さんのパフォーマンスを見られる、貴重な機会になるでしょう!【ネットの声】・マジで…!?フェスなんて無縁の人生だと思ったけれど、即チケットを申し込みました!・当日、大分市外から人が消えるんじゃないか?めっちゃ楽しみ。・これはビッグニュースだね、ヤバすぎる。いい意味でかなり予想外。・まさに歌謡界のレジェンド。若い人たちにも見てほしい。『野外音楽フェス』と呼ばれるイベントに、中森さんが出演すること自体、とてもレアだといいます。中森さんのファンはもちろんのこと、音楽ファンは見逃せないビッグニュース。当日、中森さんの歌唱を観ることができる人は、とてもラッキーといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月04日香取慎吾が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】鈴木おさむも感嘆の香取慎吾×中森明菜、28年の時を経て奇跡の共演!裏話も「みんなの始まりの瞬間に立ち会えて審査員香取慎吾も明日へのパワー注入いただきました!みんな笑顔でがんばりましょう!」と綴り、最新ショットを投稿。若者たちの輝きと未来を応援する温かい思いが伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 香取慎吾 Shingo Katori(@katorishingo_official)がシェアした投稿 ファンからは「写真からもパワー感じます!」や「審査員お疲れ様でした」とコメントが寄せられた。
2024年11月24日●「ソロ歌手としてずっとやっていきます」という思い込めた3rdアルバム歌手・俳優の香取慎吾が、11月27日に3rdアルバム『Circus Funk』をリリースする。このアルバムは、香取が「ソロ歌手としてずっとやっていく」と覚悟を決めた作品だという。そんな決意表明のような新作で、さまざまなアーティストとコラボレーション。中森明菜も参加し、「TATTOO」を2人で歌唱している。表題曲の「Circus Funk(feat. Chevon)」は、香取が11年ぶりにフジテレビの連続ドラマで主演を務める『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の主題歌としても注目だ。香取にインタビューし、同アルバムに込めた思いや音楽活動への思い、そして中森とのコラボの経緯やレコーディングでのエピソードなど話を聞いた。2ndアルバム『東京SNG』以来、約2年7カ月ぶりとなる3rdアルバム『Circus Funk』。香取は同作の魅力について「パワフルで爆発的で、明日への活力になることは間違いないと思います」と紹介するも、単純に明るいだけではないと説明する。「パーティーでダンサブルな感じと思っていましたが、ただ『イエ~イ!』とパーティーしているだけではなくて、もっと深いところをえぐられるようなものになったかなと。ビジュアルだと、いわゆるサーカス的な明るくて華やかな感じになっていますが、曲を聴いてもらうと、ダークなサーカスだったり、大人なサーカスだったり、そういう感じになっています」ダークさもありつつ、パワフルでパーティー感のあるアルバムにしようと思った理由を尋ねると、コロナ禍からの反動によるという。「1枚目と2枚目のアルバムを出した時はコロナ禍ど真ん中で、僕はまだコロナ禍にしか自分のステージをやっていないので、少しずつ時代が変わってきましたし、弾けてパーティーしたいなって(笑)。皆さんのおかげで1人でもステージに立てて、ライブで話しながら自分でもグッとくる瞬間があったり、コロナ禍で声が出せないところからやっと出せるようになって、いろんなことを乗り越えてきましたが、そうじゃない世界に一気に行くために、たどり着いたのがサーカスだったのだと思います。『弾けて行こうぜ!』みたいな感じで」そして、今後もソロ歌手としてやっていくという決意表明のようなアルバムだと語る。「40年もずっとグループでやってきて、そこから1人で歌うと言ってアルバムを出したけど、1枚だけお祭り的に出して終わってもおかしくなかった。でも2枚目も出せて、そして3枚目となると、『僕はソロ歌手としてずっとやっていきます』『本格始動します』と。そんな思いも込められています」ソロ歌手としての覚悟が決まったきっかけを尋ねると、「やっぱり音楽やライブが好きなんじゃないですかね」と答える。「自分すごいなと思ったのが、今回のアルバムのレコーディングが終わって、まだ発表する前あたりに、次のアルバムのことを考えたんです。今回、自分のやりたいことができて夢が叶ったようなアルバムなのに。まだ発表してないし、これからだから、『抑えて!』と自分に言い聞かせて、その時に『ヤバイいな』『すごいな』『本当に好きなんだな』といった気持ちになりました(笑)」●中森明菜の言葉に感動コラボの経緯やレコーディング秘話明かす3rdアルバム『Circus Funk』には全11曲が収録され、豪華ゲストが参加している。「TATTOO(feat. 中森明菜)」では、中森の名曲「TATTOO」を2人で歌唱。中森は香取からのオファーに快諾してくれたという。「もともと『TATTOO』が好きで、いつかカバーさせていただきたいと思っていたんですけど、この『Circus Funk』で今じゃないかと。そして、カバーさせていただきたいと連絡する時に、もう1個欲を。その頃YouTubeで明菜さんを久々に見られて『TATTOO』も歌われていて、そのタイミングでカバーを頼む時に、『できるならば一緒に歌ってくれませんか?』と付け加えさせてもらったら『ぜひ』と返ってきて、いざOKをいただくと『本物なのか!?』『大丈夫か!?』と半信半疑になりました(笑)」ドキドキしながらレコーディング当日を迎え、会った時に「どうして今回来てくれたんですか?」と聞いたら、「香取くんに言われて来ないという選択はない。ずっと見ていたから応援していました」と言ってくれたそうで、「もう感動ですね」と喜ぶ。レコーディングでは向かい合って歌唱したという。「2人でブースに入って向かい合って。レコーディングってそんなことあまりないんですけど、そんな流れになって、明菜さんも『このまま行こう!』みたいな感じで、『わかりました!』と。目を見ながら歌って、うれしかったですね。歌声も変わらず渋くてカッコよくて。一緒に歌えたことが信じられないです」中森のプロフェッショナルな姿にも感動したという。「レコーディングが始まって、プロフェッショナルな、レジェンドなスイッチが入っていくところを目の前で見られてうれしかったです。そして、『ここの歌い方をもうちょっとこうしたほうがいいよ』とか『この歌はそこを強く歌うとパワフルに聞こえる歌詞になっているんだよ』などと教えてもらいました」さらに、中森の温かい人柄が伝わるエピソードも明かしてくれた。「お仕事で何度もお会いしたことはありましたが、久々にお会いできて、レジェンドなのに変わらずとにかく優しくて、『3枚目のアルバムで、これからも歌っていこうという決意表明のようなアルバムを作っている中に明菜さんがいてくれるのが本当に幸せです』とお伝えしたら、頬をつかんで『頑張って』と言ってくれて、しびれましたね。やっていくぞという気持ちがさらに強まりました」●さまざまなアーティストとコラボ「たくさん仲間が増えていて楽しい」表題曲の「Circus Funk(feat. Chevon)」は、3人組バンド・Chevonとコラボした楽曲で、こちらも香取の希望で実現したという。「絵を描きながら音楽を聴いていたらChevonの曲が流れてきて、かっこいいと思って。彼らはコロナ禍にインスタとかで『一緒にバンド組む人いない?』みたいな感じで集まった3人ですが、そうとは思えないサウンドとリリックで。たまたま仕事で札幌に行った時に、札幌在住のバンドだったので、会いたいと言ったらすぐ会えて、その瞬間に『一緒に曲を作ろう』と話したら、『えー!』と驚いていました(笑)」そして、「ずっと前から知っていたかのような感じで、そこからは早かったですね」とすっかり意気投合したようだが、楽曲については「完成形に至るまでは時間がかかりました」とのことで、試行錯誤して『Circus Funk』の表題曲にふさわしい楽曲を作り上げた。「ほかの10曲では、サーカスのワードは1個も使っていないんです。この曲だけ、サーカス、ピエロ、JOKER(ジョーカー)と使いまくって、『Circus Funk』をすべてここに込めたような曲なので、勢いが欲しい時、何か挑まなければいけない時にぴったりの曲だと思います」Chevonを見つけた時のように、香取は日々音楽を聴きながらコラボしたいアーティストを探しているという。「僕は自分1人でギターを弾いて音楽を作るような人ではないので、一緒に次のステージに向かってくれる人を常に探しています。絵を描きながら音楽を流して素敵なアーティストさんいないかなと」と述べ、「たくさん仲間が増えていて楽しいです」と笑顔を見せた。『Circus Funk』を引っ提げ、12月3日・4日には東京・代々木第一体育館で初のアリーナでのフェス「“Circus Funk” Festival」を開催する。アルバムに参加しているゲストから3日は8組、4日は7組参加するとのことで、豪華なフェスになりそうだ。「構成や演出を自分でやっているので、大変でびっくりしています(笑)。それぞれのバンドのセットを置かないといけないので、1曲終わったらセットを変えないといけない。それをどうテンポ良く、今までの僕の演出のようにやっていけるか。このアーティストが歌っているのに一緒にこのアーティストも出てきちゃうというような、普通のフェスでは見られないようなことも起きそうです」●11年ぶりフジ連ドラ主演に驚き活躍の場が広がり感謝の思い強く表題曲の「Circus Funk」は、香取が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(来年1月スタート、毎週木曜22:00~)の主題歌でもある。11年ぶりにフジテレビの連ドラで主演を務め、主題歌も担当することに、香取は「皆さんと同じくらい驚いています」と笑う。「SNSをすごくチェックする人なので見ていると、『今年はもう慎吾ちゃんのニュースはあまり見られず、来年頭ぐらいからかなと心づもりしていた』と。その矢先にアルバム、ドラマ、主題歌と発表が続き、驚きと喜びを皆さん感じてくださっていて、僕も全く一緒です。もうちょっとゆっくりする24年になるかなと思っていたら、ガンガン来るので(笑)」稲垣吾郎、草なぎ剛とともに「新しい地図」を立ち上げてから7年。9月に『with MUSIC』(日本テレビ)で立ち上げ後初となる3人そろっての音楽番組出演を果たした。また、8月には『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』(フジテレビ)と『24時間テレビ47』(日本テレビ)内のスペシャルドラマに出演するなど、今年さらに活躍の場が広がっている。この状況をどのように捉えているか尋ねると、香取は「忙しいです」とうれしい悲鳴を上げ、「より感謝が深くなりますね。立ち止まっている暇がないぐらい忙しくて、立ち止まったら1個ずつ涙してしまうぐらい感動的にいろんなことをやらせてもらっていますが、そんな暇もなく、明日を生きるしかない(笑)。もう走り抜けますよ!」と充実した表情を見せた。歌手と俳優の活動のみならず画家としても活動している香取。「絵もいっぱい締め切りがあるんです」と吐露し、「もう少しスケジュールを管理してセーブしていこうと思います(笑)」と言うも、すべての活動にやりがいを感じていて、「どれも欠くことはできない」と語る。さまざまな活動の中で音楽は香取にとってどのようなものなのか尋ねると、「音楽は夢の世界で、ファンの皆さんにとっても、日常から夢の世界に連れていってくれるチケットだと思うんです。僕もそこで生き続けたいから、これからも皆さんと音楽を楽しんでいきたいです」と目を輝かせながら話してくれた。■香取慎吾1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。1991年にCDデビューし、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛と「新しい地図」を立ち上げた。現在、『ワルイコあつまれ』(NHK)、ABEMA『ななにー 地下ABEMA』などにレギュラー出演中。近年の主な出演作は、ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(21/テレビ東京)、映画『凪待ち』(19)、『犬も食わねどチャーリーは笑う』(22)、舞台『テラヤマ・キャバレー』(24)など。今年は『24時間テレビ』(日本テレビ)のスペシャルドラマでの好演も話題に。8月22日に配信リリースした草なぎ剛とのユニット・SingTuyoの新曲「眩しい未来」はiTunesのランキングで1位を獲得した。■香取慎吾LIVE「“Circus Funk” Festival」12月3日・4日に東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催。12月3日のゲストはSHOW-GO、LEO from ALI、Chevon、Night Tempo、村田陽一、在日ファンク、SOIL&"PIMP"SESSIONS、乃紫。12月4日のゲストはSHOW-GO、Chevon、Night Tempo、村田陽一、Kroi、SOIL&"PIMP"SESSIONS、乃紫。チケット一般発売中。
2024年11月23日放送作家の鈴木おさむが19日、自身のXを更新。【画像】中森明菜が帰ってきた! "孤高の歌姫"が圧倒的な歌唱力で「BLONDE」を披露、ファン歓喜「全メディアがオファーしても出ない中森明菜さんが、ここには出る!SMAP☓SMAP第一回の歌ゲストは中森明菜さん。28年の時を経てここで繋がるのも、やっぱすごいな」と綴り、感慨深い様子を見せた。アルバムには、中森明菜の名曲「TATTOO」を香取慎吾とデュエットした楽曲が収録されており、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。28年ぶりに蘇る奇跡のコラボレーションに、注目が集まっている。全メディアがオファーしても出ない中森明菜さんが、ここには出る!SMAP☓SMAP第一回の歌ゲストは中森明菜さん。28年の時を経てここで繋がるのも、やっぱすごいな — 鈴木おさむ (@suzukiosamuchan) November 19, 2024 この投稿にはファンから多数のいいねが寄せられている。
2024年11月20日歌手で俳優の香取慎吾が11月27日に約2年7カ月ぶりとなる3rdアルバム『Circus Funk』を配信リリースする。同作に「TATTOO(feat. 中森明菜)」が収録される事が決定し、ジャケット写真やレコーディング時の香取と中森の2ショット写真等が19日に公開された。また、アルバムの配信リリースに先駆け、11月20日に先行配信シングルとして「TATTOO(feat. 中森明菜)」がリリースされ、SNSでは早くも話題を呼んでいる。元々、「TATTOO」という楽曲が好きで、いつかカバー等させていただいきたいと思っていたという香取。今回、カバーさせていただきたいと中森明菜サイドに打診。すると、OK のお返事が。さらに、もし、可能であればご一緒に歌っていただけないでしょうか?と思い切って連絡した所、「是非!」という返事をもらい、コラボレーションが実現したという。当日、「どうして今回来てくださったんですか?」という香取の問いに「香取くんに言われて来ないという選択はなかった。ずっと見てたから。応援してました」と言ってくれた中森明菜に感動する香取。レコーディングはまさかの一緒にブースに入るスタイルで、向き合って、目を見ながら実施し、中森が優しく、歌い方などを丁寧に詳しく教えてくれたという。また、この香取と中森のコラボレーションに、香取が同じく共演を熱望していたSOIL&“PIMP”SESSIONSも参加する事が決定し「TATTOO(feat. 中森明菜)」が完成した。香取と中森のコラボに、SNSでは「中森明菜さん、香取慎吾さんとのコラボ最高!!」「楽しみすぎる」「まさに奇跡のような共演」「こんな日が来るなんてありがとう最高すぎる」などと歓喜の声が続出。そして、楽曲が配信リリースされると、「慎吾の歌声に覆い被さるように明菜ちゃんの歌声、なんていう迫力!すごい!」「最高にカッコいいよ!」「明菜さまの声が原曲時代からまた深みと迫力がさらにでていて素敵すぎた」「カッコイイ!色気!ふたりの声が耳に心地よい!最高です」などと絶賛の声が上がっている。
2024年11月20日⾹取慎吾が11⽉27⽇(⽔)にリリースする3rdアルバム『Circus Funk』に中森明菜とコラボした「TATTOO(feat. 中森明菜)」を収録することを発表。アルバムの配信に先駆け、11⽉20(⽔)に先⾏配信シングルとして同曲がリリースされることも決定し、ジャケット写真が公開された。また今回、中森明菜とともにレコーディングを⾏い、念願のコラボが実現。レコーディング時の⾹取慎吾と中森明菜の貴重なツーショット写真も公開された。コラボレーションのきっかけは、香取自身が中森明菜の歌う「TATTOO」が好きでいつかカバーしたいと思っていた中、「今『TATTOO』じゃないか」と、カバー依頼を中森明菜サイドに打診。するとOKの返事が。さらにカバーだけではなく、「可能であれば⼀緒に歌っていただけないでしょうか?」と、連絡したところ「ぜひ!」という返事があり、このコラボレーションが実現した。レコーディング当⽇まで、夢の様な話に半信半疑、ドキドキだった⾹取慎吾の前に現れた中森明菜。「どうして今回来てくださったんですか?」という問いに「⾹取くんに⾔われて来ないという選択はなかった。ずっと⾒てたから。応援してました」との返答に感動する⾹取慎吾。レコーディングはまさかの⼀緒にブースに⼊るというスタイルで、向き合って⽬を⾒ながら実施。とにかく優しく、歌い⽅などを丁寧に詳しく教えてくれたという。レコーディングの後、⾹取慎吾が「3枚⽬のアルバムで、"これからも歌っていこう"という決意表明の様なアルバムを作っている中に、明菜さんがいてくださるのは本当に幸せです」と伝えたところ、中森明菜は「がんばってね」という⾔葉とともに⾹取慎吾の頬を触り応援した。また、このコラボレーションには⾹取慎吾が同じく共演を熱望したSOIL&"PIMP"SESSIONSも参加している。先⾏配信シングルとして11⽉13⽇にリリースされた『Circus Funk(feat.Chevon)』 (フジテレビ系⽊曜劇場『⽇本⼀の最低男 ※私の家族はニセモノだった』主題歌)は、配信開始直後に iTunes ソングランキングで1位を獲得。好スタートを記録している。<リリース情報>配信シングル「TATTOO(feat. 中森明菜)」11⽉20⽇(⽔) 配信開始配信リンクアルバム『Circus Funk』11⽉27⽇(⽔)配信開始※詳細は後日発表<ライブ情報>”Circus Funk” Festival12⽉3⽇(⽕) 東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館開場16:00/開演17:0012⽉4⽇(水)東京・国⽴代々⽊競技場 第⼀体育館開場14:00/開演15:00※詳細は後日発表”Circus Funk” Festival公式 HP: ()新しい地図 公式サイト
2024年11月19日「明菜さんとは当時、同じレコード会社所属だったんです。私がデビューしたのは明菜さんが『DESIRE -情熱-』をリリースした頃でした。明菜さんをディレクションした方が私にもデビューから携わってくださっていて、先輩の経験談として明菜さんのことを教えていただいたりもしました」そう話すのは、中森明菜(59)の”後輩”に当たる杉浦幸(55)。雑誌『Momoco』の美少女紹介ページの人気投票で1位になったことをきっかけに芸能界入り。1985年に大映ドラマ『ヤヌスの鏡』で主演に抜擢され、優等生と不良の二重人格の少女役を演じて注目を集め、翌86年にアイドル歌手としてデビューした。「あの当時のアイドルってものすごく縦社会で、体育会系的な上下関係がすごかったんですよ。明菜さんとは歌番組とかでも結構ご一緒させていただいたんですが、こちらから世間話をするような感じじゃなくて、挨拶だけしたら余計なことは喋らないみたいな(笑)。でも、明菜さんからは『今日も頑張ろうね』とか声をかけて気遣ってくれたりして、私にとってはいつまでも偉大な先輩です」杉浦の同期には「桃組3人娘」と呼ばれた西村知美(53)や島田奈美(53、現・奈央子)などがいる。「イメージ戦略的に同世代の子達が集まる番組にあまり出してもらえなかったし、賞レースにも出してもらえなかったのは寂しかったですが、西村知美ちゃんとは今でも仲良しです。『夜のヒットスタジオ』に出たときに、西村知美ちゃんや島田奈美ちゃん、渡辺美奈代ちゃんとかと『みんなでクリスマスパーティーをやる』って言ったら、番組の方からクリスマスケーキをプレゼントしていただいたり、ほかにも、たまに誰かの家に集まってお料理を作ってみんなで食べたりしたのはいい思い出です」その後、杉浦は趣味を活かして“パチドル”としてパチンコ番組や雑誌での露出を増やし、さらには女流雀士となるなど、アイドルとしては異色のキャリアを進んでいく。「アイドル当時は携帯がなかったので、時間が押しても連絡できない中、必ず迎えに来てくれる母との待ち合わせ場所を、雨風もしのげて時間も潰せる駅前のパチンコ屋さんにしていたんです。それで私もちょっとやってみたら楽しくなっちゃって。趣味でやってたらお仕事をいただくようになって。麻雀は、40歳くらいで何か新しいことに挑戦してみたくて、どうせならと、日本で1番厳格な団体でプロ資格を取りました。筆記、面接、実践と結構しっかりやるんですけど、40過ぎて“覚えるってこんな大変なんだ”って思うぐらい苦労しました(笑)。コロナ禍で一旦やらなくなりましたが、勝負事が好きなんですね」現在は、ラジオやバラエティなどに出演するほか、今年2月には、鈴木おさむが手がける最後の脚本ドラマ『離婚しない男』(テレビ朝日系)に主人公の妻の母親役で出演。昨年開設したYouTubeチャンネル『杉浦幸のきみに幸あれ』では、過去の出演作の秘話を明かしたり、家族とのキャンプの様子を公開するなど幅広いジャンルの動画を配信し、若者世代からも人気上昇中だ。「好奇心旺盛なので、できることは何でもやってみたいんですよね。 私、今55歳なんですけど、“もう50代だから”っていろんなことに対して“ちょっと諦めモード”に入るんじゃなくて、今から何かを始めるのも全然いいし、やってみてダメだったらやめるのもいいし、とにかく何か興味を持ったことにチャレンジしていきたいです。去年、35周年にはコロナ禍で開催できなかった記念ライブを東京と大阪でやらせていただいて、 今年もまた年末にでもイベントができたらいいなと思っています。とにかく、元気に遊んで、元気に働く。年齢に関係なく今を楽しみたいです」最後に、復帰する中森へのメッセージを問うとーー。「当時、レコード会社には宣伝用のアルバムがいっぱい置いてあって、明菜さんの新しいアルバムが出る度に毎回もらって結構聴いてたんです。私は『セカンド・ラブ』が特に大好きで、他にも素敵な楽曲がいっぱいあるじゃないですか。アルバムの中にもいい曲がたくさんあるので、そういう歌も歌っていっていただけたら嬉しいですね。私にとってはずっと偉大な先輩なので、これからもまたパワフルな歌声を聴かせていただけたらすごく嬉しいです」先輩後輩の固い絆と型にはまらぬキャラクターは、時が経っても変わらないようだ。
2024年07月14日「中森明菜さんとは、『ザ・ベストテン』『トップテン』などの歌番組で、何度かご一緒させていただきました。こういう生放送では、スタジオも楽屋裏もピリピリと緊張感が漂っていました。明菜さんは本当にお忙しい方ですし、順位も常に上位でいらしたので、リハーサルでお会いすることはなく、本番のスタジオでいきなりご一緒する、というのが常でした。歌う直前に行われる黒柳徹子さんとのトークでは、少し震えているというか、緊張されているのが、後ろのソファにいる私にも感じ取れました。あの中森明菜さんでも緊張するのかと驚き、また後輩の私は少し安心する気持ちにもなったものです。ところが曲が始まった瞬間、明菜さんの表情ははっとするほど変わり、キレのある動き、伸びやかな歌声で周囲を圧倒するので、私は愕然とさせられました。あの頃、生で明菜さんを拝見できた経験は、とても大きかったと思います」そう振り返るのは1986年にアイドル歌手としてデビューした島田奈央子(当時の芸名は島田奈美・53)。雑誌『Momoco』に登場していた同期の西村知美(53)と杉浦幸(55)と共に「桃組3人娘」と呼ばれていた。島田はデビューから4カ月後、小泉今日子(58)のトーク番組で中森と共演したという。「小泉今日子さんと明菜さんと私の3人という、今思うと奇跡のような時間でした。お2人の目の前で歌う私は、緊張で顔がこわばっていたと思います(笑)。新人だった私に明菜さんは『この状況で歌うって、やりにくいよねぇ(笑)』『全国のレコード店を回ったりして、プロモーション活動は大変でしょう。私も店頭のミカン箱の上に乗って、歌ったんだよ』『学校に通いながらお仕事するのは、本当に大変よね。頑張ってね』と、自分の体験を交えながら、優しく励まして下さいました。自然体の明菜さんは、キュートで、優しく、人を笑わせたり、気づかいのある方でした」意外にも同世代との共演は多くなく、「友達と楽屋が一緒になる日は、嬉しくてたまらなかった」と話す島田は、アイドル仲間との思い出をこう振り返る。「西村知美さんとはデビュー前から友達で、今でも仲良くしてもらえる、本当に貴重な存在です。あと同期の杉浦幸さんとはお休みが一緒の時は家に遊びに行ったり、真璃子さん(55)とは、アミューズメントパークやコンサートに出掛けたりしていました。携帯がなかった当時の連絡方法は、家の電話か手紙でした。渡辺美奈代さんとも仲良くて、手紙交換をしていました。なんと、家に手紙が届くのですよ。何気ない日常のこと、仕事の話などを書いていました。今も大事に持っています」■“女子ジャズ”ブームの火付け役に多忙を極めたアイドル時代だったが、デビューから4年後の90年に島田は突如引退する。「イカ天」こと『三宅裕司のいかすバンド天国』が89年に始まり、”時代の変化”を感じとってのことだったという。「私はやっぱり音楽が好きでしたので、作詞やレコーディング、コンサートを中心に活動していましたが、次第にこのままのスタイルで続けられるか不安になりました。当時、まだ19歳だったので、自分の心境も複雑に揺れていたと思います。ならば、一旦ここでアイドル歌手という活動を終えて、自分のやりたいような音楽の道に突き進もうと思いました」引退後、音楽雑誌の編集者から「CDのレビュー記事を書いてみないか」との誘いを受けて原稿を書くようになり、行き着いたのがジャズ系の音楽ライター。2010年には、著書『Something Jazzy~女子のための新しいジャズガイド』(駒草出版)を出版し、”女子ジャズ”ブームの火付け役にもなった。「子供の頃から作文を書くのが好きでした。締め切りがあるのは好きではありませんが(笑)、文章を書いていると、なんとなく楽しくなってきて、心が落ち着きます」現在は、音楽雑誌などでの執筆に加え、ジャズのWEBラジオ番組のパーソナリティも務める。イベントなどでDJとして活動するほか、音楽プロデューサーとして自らイベントも開催。2022年には自身でプロデュースしたアルバム『Something Jazzy~メロディ・イン・ザ・リビングルーム』をリリースしている。今年2月からは、月額制オンラインサロン『島田奈央子オフィシャル・コミュニティ~今のワタシ・昔のワタシ~』も開設。SNSとは異なる、深みのあるコミュニケーションを取れる場を提供している。「このコミュニティでは、10代の頃の“島田奈美”が経験した出来事、その後の“島田奈央子”が学んだモノ、コトを、他では見られない写真や動画、これまで語らなかったエピソードなどをエッセイで書いています。これからも芸能界での経験と、現在のライターやプロデューサーとしての活動が繋がるような、独自の活動をしていきたいと思っています」最後に、中森へのメッセージを問うと――。「10代の頃から憧れている明菜さんが活動されるお話は、いつでも嬉しくなり、励みになります。これから、どんな音楽を私達に届けてくださるのか、楽しみにしています。心から応援しています!」震える中森の背中を間近で見た昔と今、2人の音楽への情熱はともに色褪せないようだ。
2024年07月13日「秀美さんは明菜さんと同じ82年デビュー組で、誕生日も同じ7月13日なんです。85年7月10日、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演した2人は、誕生日ということでバースディケーキが贈られました。抱負を聞かれた二人は『早く結婚したい』と口をそろえ、秀美さんは『24歳くらいに』、明菜さんは『25〜26歳には』と話していました。実際に秀美さんは24歳で同期デビューの薬丸さんと結婚したので、“正直な人”だったんだ、と思った記憶があります」(音楽関係者)石川秀美(58)は82年に『妖精時代』でデビュー。各音楽祭で新人賞を獲る活躍を見せたが、90年に「シブがき隊」の薬丸裕英(58)と結婚。3男2女をもうけた。結婚後は基本的に芸能活動を控えている彼女だが、インスタには、昔の仲間たちの交流を定期的に更新。昨年7月の誕生日には、“花の82年組“同期の早見優(57)、松本伊代(58)、渡辺めぐみ(60)が祝福する様子が投稿されていた。「今春には同期の三田寛子さんとの2ショットをアップ。家族ぐるみのつきあいだそうで、この日は三田さんの息子たちが出演しているスーパー歌舞伎を鑑賞しに行っていました」(スポーツ紙記者)夫や子供たちなど、家族のSNSにも登場していた。「結婚記念日の6月8日に、薬丸さんは夫婦2ショットの写真を載せています。去年の結婚記念日には《33回目の結婚記念日33本のプリザーブドフラワーとても喜んでくれました》と、赤い花束を贈ったことを報告していました」(前出・スポーツ紙記者)21年1月には長男の薬丸翔(33)に第一子が誕生。薬丸は《54歳でおじいちゃんになりました》と報告していた。「今年4月には、薬丸さんは桜の写真とともに孫の入園式のお祝いをする写真をアップ。車の後部座席にジュニアシートを取り付け、秀美さんから『孫に甘々のじーじ』と言われたことを明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)昨年には長女の薬丸玲美(28)がハワイに移住した。「玲美さんはハワイのカフェで店長を務めているそうで、秀美さんが定期的に様子を見に行っているそうです。現地で加藤茶さん夫妻と偶然会ったこともあるとか」(前出・スポーツ紙記者)いつかハワイで“花の82年組”同窓会が開かれるかも!?
2024年07月13日7月12日、中森明菜(58)のファンイベントが都内のライブレストランで始まった。17年12月のディナーショー以来、6年半ぶりにファンの前に姿を見せたのだ。「14日までイベントが同所で開催されます。応募者殺到で、チケットを入手できなかったファンも多いなか、見事当選を果たした明菜ファンは、イベントの前後に、必ずといっていいほど寄る場所があるのです」(音楽関係者)その場所は、明菜の出身である東京・清瀬市内にある。地元関係者は言う。「もともと明菜さんは大田区で生まれ、清瀬市で育ちました。小・中学校も清瀬市立の卒業です。清瀬には愛着が深いんです。今年6月11日、開業100周年を迎えた清瀬駅は新たな発車メロディとして地元出身の明菜さんの楽曲を採用しました。彼女自身もその曲の選定に関わり、上りホームは朝乗る人向けに元気が出る『DESIRE-情熱ー』、下りホームは帰宅する乗客を癒す『セカンド・ラブ』に決定。それにあわせ、構内に《清瀬駅100周年おめでとうございます中森明菜》と直筆で綴られた中森さんの巨大メッセージボードが設置されたのです。設置直後から、明菜ファンが次々に清瀬駅を訪れるようになりました。本来の設置期間は6月末までの予定だったのですが、全国のファンから“彼女の誕生日である7月13日前後まで伸ばしてほしい“という要望メールや電話が続々と清瀬市に寄せられたため、15日までの延長が決まったのです。そのため、イベントに参加するため全国から集まったファンは、同時に清瀬駅のメッセージボードも見に行くことがルーティン化したといいます」ファンが訪れるのは清瀬駅だけではない。実は明菜の直筆メッセージパネルに使用されたデザインの公式ポストカードが、清瀬駅から徒歩10分の『清瀬市郷土博物館』(入場無料・企画展除く)で12日から数量限定で無料配布されている。「ポストカードは4種類あり、15日まで各千枚、計4千枚配られます。原則1日1枚、デザインも1種類のみの配布なので、4日間通う予定のファンもいるとか。世間は3連休ですし、“清瀬巡礼”のファンが増えることでしょう」(前出・地元関係者)初日終了間際、本誌は『清瀬市郷土博物館』に反響を聞いてみた。「初日は約250枚配りました。明日はその残りと、別の種類のデザインのポストカード1000枚を配布します」(担当者)残数が発生した場合は翌日に繰り越して配布されるというが、転売目的での来訪は禁止とのこと。清瀬は今夏、明菜ファンのホットスポットになる――。
2024年07月12日7月12日から3日連続でファンクラブ向けイベントを開催する中森明菜(58)。一世を風靡した歌姫の復帰で、ほかの80年代アイドルたちにも注目が集まっている。同じ82年デビューで“同期”なのが小泉今日子(58)。2人はある事件をきっかけに絆を深めたという。「新人だったころ、音楽イベントで客席から投げられた生卵が小泉さんに当たるという事件が起きました。生卵で顔や衣装が汚れてしまった小泉さんのもとに駆け寄って舞台袖に連れていったのが、同じステージに立っていた明菜さんでした。以来2人は親しくなり、中目黒などで飲み歩く姿も目撃されてきました。小泉さんは最近でも、カラオケで明菜さんのデビュー曲『スローモーション』を歌うそうです」(テレビ局関係者)明菜同様に小泉も波瀾万丈の人生を送っている。「小泉さんは18年2月に、前所属事務所からの独立を発表しました。その際に豊原功補さん(58)を“同じ夢を追う同士”と呼び、『一部の週刊誌などで報道されている通り恋愛関係でもあります』と公表したのです。同時に豊原さんは記者会見を開き、自らの妻子とは別居状態であることを告白し、小泉さんとの不倫関係を認めたのです」(芸能関係者)だがそれから6年、2人の破局がささやかれ始めたのは今年2月のことだった。「2月27日放送の『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で、番組からの事前質問に対し、小泉さんが回答しているのです。《世間のイメージとのギャップは?》との質問に、《華やかな芸能界の世界で長く生きてきたので日常も華やかだと思われがちですが、仕事以外はずっと家にこもっています。外食なんて年に3回ぐらい。旅行も行きません》などと、答えたのです。特に注目されたのは《50代になってからはお酒を飲みに行くこともなくなりました。こんなことでよいのでしょうか?孤独死しそうで心配です》という言葉でした。私生活での交流がほとんどない、ともとれる発言に、ネットでは《お一人になられたのでしょうか》《例の彼氏はどうしたのかな?》などと心配する声が上がったのです」(前出・芸能関係者)いっぽう豊原功補は、6月3日に映画『朽ちないサクラ』の完成披露上映会の舞台挨拶に登壇。“自信があること”という質問に対し、「酒飲んだ後に後輩に作る飯」と答えている。レパートリーも豊富なようで、「“バズレシピ”にも負けないんじゃないかな」と自信たっぷりだったという。「小泉さんの“孤独死が心配”発言とは対照的に、豊原さんはリア充ぶりを強調しています。また豊原さんの発言からは、“恋人のことを気にせず、いつでも自分の部屋に後輩を連れて来られるような自由生活”が思い浮かぶのです。以前は頻繁にツーショットが目撃されていましたが、最近はそれも途絶えています。また小泉さんが代表取締役を務めている会社『明後日』のHPを見る限りは、小泉さんと豊原さんが、いっしょに企画に携わる予定もないようです。そういった状況から、芸能記者たちも“破局しているのではないか”とみています」(前出・芸能関係者)だが、芸能記者たちが破局を確信しきれない理由もあるという。「HPによれば、小泉さんの会社『明後日』は渋谷区内のマンションの一室にあります。また豊原さんが代表を務めている会社『有限会社ヘッドロック』もHPによれば、同じ部屋にあるのです。いわば事務所同士は、いまも“同棲”状態にあるため、芸能記者たちも破局を断定しきれていないようです」(前出・芸能関係者)“盟友”明菜の復活を受けて、小泉が新たな決断を下すこともあるのか。
2024年07月12日「今回、明菜ちゃんがまたファンクラブ会員向けのイベントをされるというのをニュースで見て、なんかすごく嬉しいですね」そう声を弾ませて話すのは、中森明菜と同期の“花の82年組”でデビューした早見優。デビュー当時の中森との思い出を振り返る。「やっぱり同期の仲間なので、デビューした頃から本当によく一緒になりました。あの当時は3カ月に1枚のペースで新曲のシングルをリリースしてたので、リリースのタイミングが重なると『ザ・ベストテン』や『夜のヒットスタジオ』など音楽番組でもよく一緒になりました」歌番組や雑誌の撮影などでは同年代のアイドルと共演することも多かったが、中でも中森は一目置かれる存在だったという。「明菜ちゃんはやっぱり最初から、もう本当に歌が上手で。みんな新人の時に何かの番組で集まって歌う機会があったんですけど、まず最初に“バラードでデビュー”っていうことにみんな『おおっ…』と圧倒されて。『やっぱり歌が上手いんだね』なんていう話をしたのも覚えています」“ちょっとしたハプニング”も中森の存在感をさらに印象付けたという。「そのときに、みんなは衣装を着てたんですよ。でも、明菜ちゃんは衣装を作っていたのに間に合わなかったみたいで。彼女はそれをずっと気にしてて『いや~、みんなかわいい衣装でいいな~、いいな~。私のは間に合わなかったのよね~。こんな普通の洋服で』なんて話をしてたのが、ちょっと可愛かったなって(笑)。普段着もすごくかわいいんですけど、普段着を着ながらデビュー曲の『スローモーション』を歌うから、余計“すごい人がデビューするんだな”っていう印象でした」寝る間もないほど多忙な10代を経て、早見は1991年に上智大学を卒業。96年に結婚し、その後2人の娘を出産する。現在は、日本全国を仕事で飛び回りながら、NHK WORLD『Dining with the Chef』にレギュラーで出演するほか、BS-TBS『MUSIC X(ミュージッククロス)』では関根勤とともに司会も務める。「コロナ禍が明けてからはマネージメントも変わって、わりと歌にフォーカスしていきたいなという気持ちで、おかげさまで本当に忙しくさせていただいてます。今度、コンサートもあります」8月31日には東京有楽町 I’M A SHOW(アイマショウ)で『夏色のナンシー祭り2024 Dynamite!!』が開催予定。さらに自身が作詞した新曲のリリースも予定しているという。「ちょうどレコーディングが終わったところです。最近、作詞をする機会があって、アイドルの頃には時間がなくてできなかったので、自分の心境とか今まで見てきた景色を言葉で表現するっていうのもすごく楽しいです。近々皆さんに聞いていただけるといいな、なんて思います」コンサートに向けて体力づくりに励む早見の趣味のひとつが登山だという。「山登りのお友達と一緒に行くんですが、自然の中を無心で歩くっていうのは楽しいですね。日本全国には本当に綺麗な自然と良い山がいっぱいあるので、少しずつ天候がいい時に登りたいなって思います。ファンの方にクマ避けの鈴をもらったんですが、山ですれ違う方たちも皆さんつけてて、なんかいいですね。チンチンチンって音が綺麗で」他にも、自らのInstagramに自作レシピの手料理とワインを組み合わせた彩やかな写真を投稿する早見は、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート資格を持っている。「ワインは好きで、セミナーを開催したりNHKのカルチャー教室で講師をしたこともあります。料理は、子供が生まれてから、やっぱりバランスいいものを考えたり、お弁当作りもいっぱいしましたしね(笑)。レシピ本の出版もしたいなと思っていて、今自分の中で企画中です」最後に、復帰する中森へのメッセージを問うと――。「6年半ぶりのということで、明菜ちゃんの活躍にみんなとても期待しているので、 体に気を付けて無理のないように、明菜ちゃんのペースで頑張ってほしいなと思います。明菜ちゃんのコンサートにも行きたいですね!同期メンバーみんなで行って応援したい気持ちがありますけど、今回はファンクラブ限定なんですよね(笑)」いつか“花の82年組”が明菜のライブで“同窓会”する日も来るかもしれない。
2024年07月12日7月12日から3日連続でファンクラブ向けイベントを開催予定の中森明菜(58)。一世を風靡した歌姫の復帰で、80年代アイドルたちにも注目が集まっている。82年デビューの明菜の2年後輩にあたるのが、84年にテレビドラマ『名門私立女子高校』(日本テレビ系)で女優デビューを果たした南野陽子(57)だ。南野は昨年9月10日付で配信されたインタビューで、明菜についてこう語っている。《来生たかおさん(作曲)のデビュー曲『スローモーション』から大好きでしたし、振りは特に『十戒(1984)』に魅せられていました。自分がデビューしてからも歌番組でご一緒できるたびに、こだわりの衣装や振付を、見ていないふりをしながらコッソリ凝視していて(笑)。だから私が楽曲ごとに衣装を考えるようになったのは、間違いなく明菜さんの影響ですね》(『fumufumu news』)南野の人生が急転したのは、このインタビューが配信されてから2カ月後のことだった。「団体職員だった夫が23年11月21日に業務上横領で逮捕されてしまったのです。それまでも南野さんは、夫の度重なる金銭トラブルに悩まされ続けており、一週間後の11月27日に離婚を発表しました。現在、南野さんは『仮⾯ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)と『そこに⼭があるから』(BS朝⽇)などにレギュラー出演しています」(テレビ局関係者)『そこに⼭があるから』は、南野のほか、本上まなみ(49)や金子貴俊(46)ら3人のレギュラー出演者が、自分の登りたい山の頂上を目指し、山グルメに舌鼓をうったりなど、それぞれ山の楽しみ方を披露する番組だ。「南野さんの56歳での“登山アイドル”転身は意外でした。彼女の“運動音痴”は昔から有名だったからです。『スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説』出演中も、ヨーヨーを投げる姿をうまく演じられず、毎日特訓に励んでいたそうです」(前出・テレビ局関係者)南野本人も最初は、自信がなかったそうだが……。「番組に出演しているうちに、『意外と大丈夫!』と自信を深めたようです。上るだけではなく、コメントもしなければなりませんが、“隠れた才能に目覚めた”と、ご本人も語っていました。登山デビューが富士山だったそうですから、度胸もピカイチなのでしょう」(制作関係者)南野が登山を始めたのは30歳を過ぎたころだったという。彼女自身は、その無謀な挑戦について、こう語っていた。《動くこともスポーツも大嫌い。そんな私でも、できるかなと14,15年前に始めたのが山歩きでした。そのくせ、一番最初にトライしたのは日本一の富士山。「日本人なら富士山登らなきゃ」って。言い出しっぺの私が足を引っ張るわけにはいかないから、ひそかに練習しましたよ。2リットルのペットボトルをリュックに入れて、当時住んでいた高層マンションの非常階段を50階まで上がって下りました》(『スポニチ』15年2月27日付)すでに登山歴も20年以上となった南野。『夏でも冬でも一〇〇名山』などの著書がある山岳ジャーナリストの鷹觜勝之さんはこう語る。「登山の歩き方というと、重厚でのっそりと、最近はストックを補助に安定感を持ってという感じですが、南野さんの登山スタイルは軽やかで、まるで街歩きをしているようです。そうしたリラックスした雰囲気も、視聴者に受け入れられているのでしょう」今秋デビュー40周年をむかえる南野は、いまもアイドルとして頂上を目指し続けていた。
2024年07月11日「明菜さんの復活は“待ってました!”という感じですね。みなさん心から望まれていたと思いますよ」7月12日からファンクラブ会員向けのイベントを開催する中森明菜について、こう嬉しそうに話すのは西村知美(53)だ。‘86年、映画『ドン松五郎の生活』で主演&主題歌を歌うという華々しいデビューを飾った西村。“とろりん”の愛称で親しまれ、正統派アイドルとして活躍。同期には山瀬まみや杉浦美幸、水谷麻里らがおり、事務所の先輩は河合奈保子や石川秀美、芳本美代子と、まさに’80年代アイドルの黄金時代を過ごした。「今でこそ’82年や‘83年の先輩方とお仕事でご一緒することが多いのですが、当時では考えられなくて。1〜2年差でも上下関係がはっきりしていた時代ですからね」と、西村はいう。中でも、“花の82年組”の明菜とは特別な思い出があるという。「当時は歌番組がたくさんありましたから、『夜のヒットスタジオ』や『ザ・ベストテン』などでよくご一緒させていただきました。あるときの『夜ヒット』だったと思うんですけど……明菜さんが本番前に『私、今でも緊張するの』っておっしゃって。パッと私の手を取ると『心臓がドキドキしてるの、わかる?』って、胸に手を当ててくれたんです。私、明菜さんのバストを触ってるけど大丈夫なのかな、って思いながら(笑)。でも、明菜さんはすごいナイスバディで!ウエストもものすごく細かったのをよく覚えています。あと『オールスターハワイ大旅行団』(‘87年7月放送)のときもとても優しくしていただきました。メンバーがすごい方々で……。田原俊彦さんや近藤真彦さん、シブがき隊に明菜、小泉今日子さん、菊池桃子さんたちと一緒でした。私はデビュー2年目で最年少。その撮影の合間にみんなでクルーザーに乗ったんです。タレントだけが乗り込んでいて、撮影スタッフやマネージャーもいない、夢のような空間だったんですが、私は船酔いがひどくて……。気持ち悪くて横になっていたのですが、明菜さんが『知ちゃんは低血圧だから、私と一緒ね』とおっしゃって、ずっと足をさすってくださったんです。私、低血圧じゃないのにな、とは思ったんですが(笑)。田原さん、近藤さんも心配して部屋をのぞいてくれて、小泉さんはりんごをむいてくださいました。こんな幸せな空間はないなぁ、って思いましたね」明菜について西村は「ニコニコして優しい方」という記憶しかないそうだ。「それに、明菜さんはすごくおちゃめ。明菜さんのコンサートに自分でチケットを取って行ったことがあるんですが、曲の合間のトークで明菜さんが急に『イチ、ニ、サン……』って数えだしたんです。観客はみんな『?』だったんですが、『11,12……ここの会場には非常口が12カ所ありますから、(緊急時は)みなさん落ち着いて避難してくださいね』って。会場が大爆笑だったのが忘れられませんね」芸能界入りする前は、菊池桃子とチェッカーズのファンで、ミーハーだったという西村。それだけに、当時のアイドルたちとの交流は鮮明に覚えている。「毎日、夢のような世界でしたから、いつもカメラと色紙を持ち歩いていました。今でも自宅にはいろいろな方と撮った写真やサインがあります。ただ、明菜さんとのツーショットはなくて。緊張して撮れなかったんだと思います」“役得”はほかにもあった。「アイドルのみなさんをテレビで見ると、普通は正面のアングルですよね。でも、歌番組でご一緒すると斜め後ろから見ることができるんですよ。たとえば、聖子さん。トークの雛壇で聖子さんがタモリさんとお話している際、私はすぐ後ろに座っていたので、透明感のあるきれいな聖子さんの背中を見ていました。真っ白なお肌で感動しちゃいました。堀越高校で一緒だったのが酒井法子ちゃんですが、お互い学校にあまり出席できないからって、私がテストの出そうなところをまとめてコピーしたものを法ちゃんに渡していたと記憶していたんです。でも、改めて当時の荷物を調べてみたら、反対に私が法ちゃんからプリントをもらっていたみたいで(笑)。たぶん、いろいろ交換していたんでしょうね。今でも大切にとってあります」名だたるスターたちとアイドル全盛期を駆け抜けた記憶は、いつまでも色あせることがないようだ——。
2024年07月11日「明菜さんは目前に迫ったファンイベントに向けて、準備を進めているそうです。6年半ぶりのファンとの対面を待ちわび、楽しんでもらえるように策を練っているといいます」(芸能関係者)7月12~14日の3日間、ファンクラブ会員向けのイベントを開催する中森明菜(58)。6月30日には有料のファンクラブ会員限定ブログを更新し、近況を明かしていた。「明菜ファンを公言しているタレントの椿鬼奴さん(52)の“明菜モノマネ”を絶賛していました。YouTubeで公開した歌唱シーンをまねたものだったとか。明菜さんには、’91年のお笑いバラエティ番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)などでコントの経験もあります。当時のインタビューで自らを“コメディアン向き”と言い、その理由を“みんなの笑ってる顔を見るのが好き”だからと。そのため彼女はお笑いに理解があるのでしょう」(前出・芸能関係者)鬼奴本人も、6月30日にXを更新し、喜びをつづっていた。《#中森明菜 samaに憧れて作ったmvについてとっても嬉しい事がありました》明菜自身も誰かをモノマネすることが好きなようだ。前出の芸能関係者はこう話す。「活動休止前、最後となった’17年末のディナーショーで、当時、流行していたブルゾンちえみ(33)のモノマネをノリノリで披露していましたよ。今回のファンイベントでも、モノマネを差し込んでくるのではないでしょうか」■「喜んでくれるように変えてみました」’24年1月、明菜はBS-TBSで放送されたテレビ番組『中森明菜女神の熱唱~新たな歌声&独占メッセージ~』に、セルフカバー曲『北ウイング-CLASSIC-』を提供。さらに、同番組へ寄せた肉声インタビューでセルフカバーの楽曲を選んだ理由を、「テープに落としていたり、レコードを持っていたり、CD持っていたりっていう方にとっても同じじゃつまらないので。一生懸命みんなが喜んでくれるような感じに変えてみました」と、話していた。今回のイベントも、ファンのために、工夫を凝らしているようだ。「明菜さんが4月から5月にかけてYouTubeで配信した5曲は、すべてジャズバージョンでセルフカバーしていました。ですので、イベントでは、そのジャズバージョンを歌唱するはずです」(前出・芸能関係者)音楽関係者によれば、さらなるサプライズの可能性もあるという。「実は明菜さんには過去にディナーショーで歌っただけで、音源化されていない曲があります。それは’96年と’98年のディナーショーで歌った『幸運な約束』。そして’96年と’97年に歌唱した『今夜は海のように』です。今年の4月に明菜さんは、’88年にCMソング用として制作され、テレビで放送された後、約36年間封印されていた楽曲『HELLO MARY LOU』をYouTubeで公開しました。この曲は5月1日リリースのベストアルバム『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~ COMPLETE BOX』にも収録されています。今回の目玉として、ディナーショーでしか歌ったことのない『幸運な約束』、または『今夜は海のように』を解禁する可能性もあるのでは……」6年半ぶりのファンとの対面に、“幻の秘曲”が花を添える。
2024年07月10日「復活イベントに際し、明菜さんのもとには多くのオファーが舞い込んでいるといいます。ですが、今のところ返事はすべて“保留”だそうです」(音楽関係者)7月12日から3日連続でファンクラブ向けイベントを開催する中森明菜(58)。ただ、テレビなどにはいまだ出演していない。「明菜さんがオファーをすぐに快諾しないのは、イベントに集中するためだと聞いています。そもそもほとんどメディアに出ていないですから、負担も大きいのでしょう」(前出・音楽関係者)明菜は’14年の『NHK紅白歌合戦』以降、9年もの間メディアから遠ざかっていたが……。「’23年12月、ニッポン放送のラジオ番組『中森明菜オールタイムリクエスト』に明菜さんが肉声メッセージを寄せ、9年の沈黙を破ったのです」(前出・音楽関係者)番組は4時間超の生放送だった。「明菜さんは時折音声メッセージで登場するという形でした。番組中盤には『ずっと聴いていてください』『切らないで!』とおちゃめに呼びかける場面も。明菜さんはMCを務めたフリーアナウンサーの垣花正さんやミッツ・マングローブさんとほとんど面識はないはず。それでも肉声メッセージはサービス精神にあふれていました」(前出・音楽関係者)この背景には、意外な経緯が。「実は、ニッポン放送の制作スタッフが明菜さんに直筆の手紙を送っていたのです。明菜さんが個人事務所を新設し、再始動を表明した’22年8月。多くのメディアが明菜さんにオファーを出しました。ニッポン放送の制作スタッフが手紙を送り始めたのもこのころですが、ほかのメディアと違った点がひとつ。『この番組に出演してください』といった出演依頼はほとんど書かなかったそうなんです」(前出・音楽関係者)では、ニッポン放送が“明菜出演”にこぎつけたのはなぜなのか。「出演依頼の代わりに“明菜さんのファンです”“体調はいかがですか”“いつの日かまた歌えるといいですね”といった気遣いの言葉が綴られていたそうです。直筆の手紙で誠意が伝わり、明菜さんも胸を打たれたのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)芸能関係者はこう明かす。「もともと明菜さんは文章を書くのがあまり得意ではありませんでしたが、契機になったのは’99年。当時のファンクラブが明菜さんのコンサートを勝手に企画するという事件が起きました。結局コンサートは中止になりましたが、企画にまったく関知していなかった明菜さんがチケット代を返金することに。以来明菜さんはファンにより誠実に向き合うようになったといい、新設したファンクラブ向けに頻繁に直筆の手紙を送るように。手紙という表現方法が好きになったのでしょう。2年前も、“ファンへの手紙”という形で再始動を宣言しました」完全復活の日が近づく明菜。足掛かりとなったのは誠意の手紙だった。
2024年07月03日「清瀬駅開業の100周年を記念して、明菜さんの曲が発車メロディに使われることになりました」(社会部記者)6月11日、東京都清瀬市を走る西武池袋線清瀬駅の開業100周年記念式典。幼少期からデビューまでを清瀬市で過ごしたという中森明菜(58)は、式典に《100周年おめでとうございます》と直筆メッセージを寄せた。「発車メロディは、通勤通学に元気が出るようにと上りには『DESIRE-情熱-』、帰宅時に癒しを添えるため、下りは『セカンド・ラブ』。明菜さんも選曲に関わりました」(前出・社会部記者)こうした明菜の動きに対し、“6年半ぶりのステージに向けて、活動が活発化しているのでは”と推察するのはテレビ局関係者。「デビュー42周年を迎えた5月に合わせ、YouTubeに5週連続で最新動画を投稿。5つの動画の総再生回数は約2千190万回にも上ります。7月には、ファンクラブ会員向けにイベントが予定されています。明菜さんがファンの前に姿を現すのは’17年12月以来のこと。待望の復活ステージに合わせて、明菜さんにインタビューを申し込んでいるテレビ局もあります」(前出・テレビ局関係者)しかし当の本人はというと……。「明菜さんはロサンゼルスを拠点に生活しているといい、日本のメディアからのオファーは、現地の代理人が対応しているようです。7月のイベント直前に帰国する予定だと聞いています」(前出・テレビ局関係者)ロス生活の背景にはある懸念が。「久しぶりのステージなので、万全の状態で臨み、絶対に成功させなければならないと明菜さんは強く思っているようです。しかしそのいっぽうで、明菜さんは繊細でプレッシャーに弱いタイプ。自身にまつわる否定的な報道などを目にしてストレスをためこまないようにと、日本を離れて過ごすことにしているといいます」(前出・テレビ局関係者)そんな彼女だが、帰国にはファンとの交流だけではない“楽しみ”があるという。「明菜さんが都内で暮らしていたころ、お気に入りの中華料理店があり、お忍びでよく訪れていたそうです。値段はリーズナブルですが、小泉純一郎元首相(82)もよく訪れるという名店。予約をしないと入れないほど人気です」(音楽関係者)辛党の明菜だけに、中華好きもうなずける。「この店の看板メニューは餃子。サラリーマンの客からは“これを食べると商談がうまくいく!”と評判で、『開運餃子』とか『出世餃子』と呼ばれています。明菜さんはよく麻婆豆腐を注文していたそうですが、音楽活動のさらなる発展を願って、開運餃子も食べるのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)アイデアが詰まったファンイベントも最高のステージになるに違いない。
2024年06月18日東京・清瀬市にある西武鉄道池袋線・清瀬駅の開業100周年を記念して、駅の発車メロディーに同市の出身である中森明菜(58)のヒット曲が採用されたことが話題になっている。中森の曲が発車メロディーになるのは今回が初めてで、駅には中森の写真に本人のメッセージが添えられた大型パネルも設置された。記念撮影やメロディーを聴く目的で現地に大勢のファンが駆けつけただけでなく、SNSでも歓喜の声が多くあがっている。《清瀬まで行ってみようかな。発車メロディー聞くためだけだけど》《これで準急や各停に乗る楽しみができた。ファンとしては行かないわけにはいかないよね!》《普段行く機会がないとこだけど、パネルも撮影したいしこのために行ってみようかな》今回、上り方面のホームは「DESIRE-情熱-」、下り方面には「セカンド・ラブ」がそれぞれ選曲された。上りは朝に乗車する利用客が多いことからテンポが良く元気の出る曲で、下りは利用客の疲れを癒やすことをイメージしているという。しかし、上りの方で流れるサビの歌詞「まっさかさまに堕ちて」が気になった人が多かったようで、実際のメロディーを聴いたネットユーザーからはこんな意見がーー。《駅のホームでその歌詞はどうなんだ》《線路へ真っ逆さまに落ちないで》《縁起でもない》《「スローモーション」なら駆け込み防止になるのに》構内放送は6月11日からすでに開始されている。今回の選曲には中森も参加したと報じられているが、ファンを喜ばせるために選んだ往年の名曲が思わぬツッコミを入れられる事態になってしまったのは本人も想定外かもしれない。
2024年06月12日「明菜さんはアイドル時代から、お気に入りのアニメキャラクターのものまねをするのが好きでした。そのため、“また声優をやってみたい”とかねて周囲に話してきたそうです」(音楽関係者)今月デビュー42周年を迎え、7月に6年半ぶりとなるディナーショーを開催する中森明菜(58)。完全復活に向けて動き始めている彼女だが、先日、所属事務所は一部スポーツ紙の取材に対し、《歌手、声優、俳優などご縁がある限り、前向きに検討させていただければと思っている次第です》と、明菜の今後についてコメントして話題になった。「明菜さんが声優を務めたのは’92年のアニメ映画『走れメロス』のみです。これまで彼女はライブでもアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』のものまねや、アニメ声でトークしファンを喜ばせてきました」(前出・音楽関係者)『走れメロス』で明菜が初挑戦したのは、メロスの親友の恋人・ライサ役だった。「原作にないキャラクターだったため、彼女はイメージ作りに悩んでいたといいます」(映像関係者)当時のインタビューで彼女はこう語っていた。《ライサは“気が強くてハキハキしている娘”という印象を受けました。声について相談したところ『パッとひらめいた声で』と言われました。声のパターンは『ルパン三世』に出てくる峰不二子のタイプですね。小悪魔っぽく甘い声でやった方がいいと絵を見た時から思ってましたから》(『キネマ旬報』’92年8月1日号)前出の音楽関係者は言う。「明菜さんがステージで峰不二子を“お手本”としていた話を聞いたことがあります。特に露出度の高い衣装を着るとき、品よく映るように参考にしていたようです」今回の復帰にあたり、公式YouTubeで配信された5週連続のセルフカバー企画は、全5作で累計2千万回再生を突破した。「現在の明菜さんの新たな映像には肩出しの黒のシックな衣装もあり、ファンからの書き込みは《痺れます》《色気が素敵》と、男女問わず絶賛する声であふれています」(前出・音楽関係者)そうなると明菜の声優復帰作は『ルパン三世』の可能性が!?「声優初挑戦当時、彼女は次に声優をやりたい作品として『ちびまる子ちゃん』を挙げていました。過去にはビートたけしさんや、中居正広さんなど、『ちびまる子ちゃん』は有名人のゲスト声優が本人役や別の登場人物の声優として出演することでも知られます。体調面を考えると、歌番組や女優業はまだハードルが高いでしょう。“メディア復帰”は『ルパン三世』や『ちびまる子ちゃん』といった、彼女が好きな国民的人気アニメの声優出演からが現実的だと思います」(前出・映像関係者)まずは7月の復帰イベントで“峰不二子の艶気”がよみがえる。
2024年05月30日5月24日、人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」第1シーズンの第1話がフジテレビ(関東ローカル)で再放送された。同作は田村正和さん(享年77)演じる主人公の古畑任三郎が、豪華ゲスト演じる犯人と対峙し、類いまれな推理力をいかして事件を解決していくミステリードラマ。`94年に初放送された第1シーズン第1話では、歌手の中森明菜(58)が痴情のもつれで編集者を殺害する人気作家を演じていた。SNS上では当時28歳だった明菜の演技を絶賛する声が。《中森明菜さんが可愛すぎて声も好きすぎてすき》《中森明菜めちゃくちゃ綺麗で魅力的な女性だった!!》30年という年月が過ぎても、明菜の人気ぶりは健在のようだ。芸能関係者が明かす。「明菜さんは7月にディナーショー形式のファンイベントが予定されています。ファンとの6年半ぶりの“対面”で、チケット代は1公演7万8430円だといいます。他の有名タレントのディナーショーと比べて高額な価格設定に“金儲け”との指摘も一部週刊誌でありましたが、応募が殺到。落選した人も多かったそうです。需要から考えるに、今回のチケット代は適正価格と言っていいのではないでしょうか」5月25日、ファンイベントへ申し込んだファンのもとに抽選結果を知らせるメールが送られると、SNS上では落選を嘆くファンが多くみられた。《自分の想像以上の激戦で、甘くみていた…さすがです明菜さん》《想像以上に激戦でビックリしてるんだけど…》《かなりの倍率だったんだな~。明菜ちゃん人気はスゴいな~と改めて実感。》
2024年05月27日