「無印」は、ノーブランドの日本語訳デザインをシンプルにして、価格を抑えて良品を提供するというコンセプトが受けて、「無印良品」「MUJI」は今や、世界のブランドといってよいでしょう。ショップに行っても、カタログやネットを見ても、欲しくなるモノばかり。今回は「無印良品」でつい買ってしまうものをマイナビ会員の男性427名にお聞きしまた。>>女性編も見るQ.無印良品でつい買ってしまうものは何ですか?(複数回答)1位菓子22.9%2位文房具19.0%3位雑貨・日用品14.8%4位衣料品・ファッション小物10.8%5位レトルト食品8.7%■菓子・「お菓子はどうしても買ってしまう。おいしいので」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「安いのでつい買ってしまう」(31歳/食品・飲料/営業職)・「安く手ごろで健康的に見えるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)■文房具・「買うつもりはなかったのに、通りがかりに見てノートやペンなどを衝動買いしてしまうことがよくある」(22歳/建設・土木/技術職)・「安くてなかなか品質が良いので、ついつい買ってしまう」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「シンプルで使いやすいから」(27歳/機械・精密機器/営業職)■雑貨・日用品・「シンプルなデザインが気にいってるため、文房具や日用雑貨を買いたくなるから」(25歳/金融・証券/営業職)・「シンプルで自己主張しすぎないのが良いから」(25歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「手ごろでちょうどいい」(29歳/医療・福祉/専門職)■衣料品・ファッション小物・「安くて、シンプルだから」(24歳/情報・IT/技術職)・「衣料品は季節のお買い得商品があるとついつい買ってしまいます」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「値引きされていれば絶対に買います」(34歳/小売店/販売職・サービス系)■レトルト食品・「レトルトがあると、なんだか買ってみたくなる」(23歳/電機/技術職)・「高いけど、うまいから」(24歳/アパレル・繊維/技術職)・「安くて種類も多くおいしいから」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■番外編:便利なものがそろっているのも魅力的・手づくりセット「お菓子の材料がそろっているので楽」(40歳/情報・IT/技術職)・飲料「健康に良さそうだから」(25歳/機械・精密機器/技術職)・めがね拭き「無印のめがね拭きは使い捨てで便利」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)総評トップに選ばれたのは「菓子」でした。安くておいしいというのが決め手の模様。ファミリーマートでも販売されていますし、手に入れやすく、なじみがありますよね。2位は「文房具」です。「シンプル」「使いやすい」というコメントが多く、同じものを使い続けている人が目立ちました。3位「雑貨・日用品」は、シンプルさと価格が魅力のようです。4位には「衣料品・ファッション小物」がランクイン。「シンプル」「リーズナブル」がキーワードのようです。5位は「レトルト食品」。手間をかけずに、おいしく食べることができる点が男性に受けているようですね。なかには、無印良品を利用したことがないという声も。ショップをのぞいてみれば、思わず手にとってしまうようなアイテムと出合えるかもしれませんよ。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年9月19日~2012年9月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性427名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング【男性編】買うときに人の目が気になるものランキング【男性編】最近買っていないなと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月02日良品計画が展開する無印良品ネットストアは19日より、期間中の買い物でMUJI.netクーポンが当たるキャンペーンを開催している。期間中、無印良品の店舗またはネットストアで商品を購入することで、キャンペーンに参加できる。店舗では、購入したレシートのQRコードから専用サイトにアクセスし、画面の案内に従って応募する。ネットストアでは、5,000円(税込)以上を購入することで応募完了となる。応募者の中から、抽選で500名にMUJI.netクーポン1万円分が当たる。また店舗限定で、抽選にはずれた場合にももれなくMUJI.netクーポン300円分がプレゼントされる。MUJI.netクーポンのプレゼントには、MUJI.netメンバーへの登録(無料)が必要となる。クーポンの付与は、11月下旬頃を予定。当選者にのみ、後日メールで連絡されるという。開催期間は、店舗での買い物は10月19日から11月11日まで。ネットストアでの購入は11月12日10時までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日良品計画が運営する無印良品は28日、「無印良品 渋谷パルコ」を閉店する。店内商品を全品30%OFFで提供するバーゲンセールを開催中。東京都・渋谷パルコ内の「無印良品渋谷パルコ」の28日閉店をうけ、同店では10日から閉店セールを開催している。期間は閉店日の28日まで。店内全品レジにて30%OFFで販売する。商品は店内在庫品限定で、取り寄せはできない。またお直し料、配送料、組み立て料、付帯作業料は30%OFFの対象とはならない。店舗の場所等は「渋谷パルコ公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日無印良品を企画・開発する良品計画は7月6日より8月9日まで、「移動」をテーマに無印良品を編集した商品群「MUJI to GO」の世界同時キャンペーンを実施する。無印良品は現在、日本を含め22の国と地域にある549店舗で、7,500以上の商品を展開している。その中で、「コンパクト」「機能的」「快適」といった無印良品の特徴を強く持った商品群を「MUJI to GO」というテーマで2008年より展開してきた。このたび開催する世界同時キャンペーンでは、各国の旅行シーズンに合わせ、今後も毎年開催する予定で、目的は全世界の無印良品やグローバルウェブサイトを通じ、各国の利用者に同じ体験を同時に提供すること。さらに口コミやSNSの活用で、国を超えた無印良品の価値を世界に発信する。キャンペーンでは、世界のスタッフと選んだ50アイテムを紹介。ウェブキャンペーンサイトでは、アイテムと展開各国をすごろくゲームで紹介する。このゲームに参加し、当たりコマに止まれば、全世界先着50万名にオリジナルステッカーをプレゼント。大当たり商品として、日本へのスペシャルツアーや、「MUJI to GO」アイテムを詰め合わせにしたにしたスペシャルトランクセットも用意されている。ゲームにはFacebook、Twitter、mixi、Sina Weiboの各アカウントから参加できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日無印良品を企画、開発する良品計画は、「無印良品の家」での暮らし体験モニターキャンペーンを実施する。無印良品は、約7,500のアイテムで「感じ良いくらし」をリーズナブルに提案する、生活美学の専門店を目指している。同社は、1人でも多くの人に無印良品の提供する「感じ良いくらし」を知ってもらうためキャンペーンを企画。キャンペーン内容は、SNSで応募した人の中から1家族が選定され、「無印良品の家」の暮らしモニタリングをしてもらうというもの。家具やファブリックを含め、暮らしに必要な無印良品の全てが用意されるとともに、家賃が2年間無料になる。当選者は、2年間のモニター期間中にリポーターとして撮影、見学会、モニターリポート等、良品計画およびムジ・ネットの企業活動への協力が必須。モニター住宅の最寄り駅はJR中央線三鷹駅。詳細は6月15日10:00に発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日