日本酒アーキテクト(日本酒の味覚設計士)山本 将守は、愛知の日本酒醸造の技術向上・育成を目的とした「匿名醸造家による日本酒」づくり、「PHANTOM PROJECT」を発足いたしました。匿名醸造家の製造する日本酒は通常流通はなく、全長6.5mを超えるフードトラック型の移動式日本酒BAR「BLACK BOX」のみで提供します。そしてこの度「BLACK BOX」製作の資金調達のため、愛知出身のHIPHOPアーティストである「AK-69」、ミュージシャンやアスリートに人気の彫師「美漸」とコラボレーションした日本酒をリターンとしたプロジェクト(Makuake)を3月29日(火)に開始いたしました。▼応援購入サービス「Makuake」 phantom project01phantom project02■PHANTOM PROJECTの特徴PHANTOMは日本酒アーキテクト・山本 将守を中心とした、匿名の日本酒醸造家たちの名称であり、日本酒技術の向上・育成を目的として毎年メンバーを替えて酒作りを行います。蔵の名前・蔵人の個人を匿名(アノニマス)とすることは、普段酒蔵の方針や売上目標の元、ルールに縛られた酒造りを自由にする試みです。初年度は6つの酒蔵・20名以上の醸造家が酒蔵の枠を超え4つのチームを組織、それぞれ全く別の設計の日本酒を製造します。(2022年7月完成予定)PHANTOM PROJECTの日本酒を提供する「BLACK BOX」は完全予約制、会員のみへ情報提供する9席のみのモビリティレストラン。日本酒+αとしてコーヒー、カクテル、漢方、お茶や料理人とのペアリングを準備しています。空間デザインは茶道の「夜咄酒事」を日本酒にアレンジ、暗闇の幽かな灯りの元、視覚に頼らない飲食体験を提供します。■異業界とのコラボレーションMakuake実施にあたり、プロジェクトのビジョンに共感したAK-69がエヴァンジェリストとして全面協力。AK-69にとって初めてとなる日本酒「録と玖」をプロデュース。ラベルデザインをAK-69と親交があり、ミュージシャン、ボクサー、格闘家などから信頼を得る人気彫師「美漸」こと松本 篤志氏へ書き下ろしデザインを依頼しました。MakuakeではPHANTOM PROJECTの4種の日本酒、通常廃棄される酒粕を使ったエシカルスイーツや、山本が企画を手がける酒器も一般発売に先駆け発表いたします。phantom project04phantom project06■プロジェクト概要プロジェクト名: PHANTOM PROJECT期間 : 2022年3月29日 10:00 ~ 6月24日Makuake URL : ■会社概要商号 : 株式会社マグネティックフィールド代表者 : 代表取締役 山本 将守所在地 : 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワーKITTE 1F設立 : 平成22年11月事業内容: 酒類販売卸・小売業 飲食店経営 など資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日バターブランド・カノーブル(CANOBLE)から、“日本酒”が香る発酵バター「デギュスタシオン 酒(DÉGUSTATION [SAKE])」が登場。2022年3月12日(土)より、東京・目黒区の東京工場などで販売される。日本酒の香り×バターのくちどけこれまで様々な“食べるバター”を生み出してきたカノーブルの新作は、日本酒を発酵バターに練り込んだ「デギュスタシオン 酒」。本来ならば“瞬間的”な香り・旨味などの日本酒の味わいが、バターのくちどけ時間にあわせて“ゆっくり”と口内に広がるため、今まで感じることのなかった新しい日本酒体験を楽しむことができる。獺祭や黒龍など9フレーバー「デギュスタシオン 酒」には9つのフレーバーをイン。「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」「黒龍 大吟醸 龍」など国内7銘柄の純米酒や、パリで醸造した純米酒「WAKAZE THE CLASSIC」、パティシエが特別にブレンドした麹甘酒などをセレクトした。塩を振ってアレンジもフルーツや花に例えられることが多い日本酒の香りは、バターのミルク感と好相性。まずはそのままひと口かじって、日本酒の香りとバターのマリアージュを楽しんで。その後は、ひとつまみの塩を振るのもおすすめ。ミルクの甘みが際立ち、お酒の風味もより一段と感じられる。【詳細】カノーブル「デギュスタシオン 酒(DÉGUSTATION [SAKE])」発売日:2022年3月12日(土)販売場所:ナショナルデパートR&D 東京工場(東京都目黒区八雲2−6−11)及びECサイト価格:3,240円 ※オンラインの場合、送料別。内容:9個入り(田酒 純米大吟醸 四割五分 山田錦、飛露喜 特別純米、鍋島 純米大吟醸 特A山田錦 45%、WAKAZE THE CLASSIC 仏産カマルグ米 精米歩合92%、獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分、研究醸造 Data15 アミノ酸度4.0、花邑 美郷錦 純米吟醸 生酒、黒龍 大吟醸 龍、麹甘酒)※アルコール分3.2%
2022年03月14日朝日酒造の日本酒「久保田」と丸山珈琲がコラボレーション。2022年4月6日(水)から12日(火)まで伊勢丹新宿店にてコーヒーカクテルセットを販売する。日本酒「久保田」×丸山珈琲のコーヒーカクテル今回のコラボレーションでは、自宅でも気軽に作れるコーヒーカクテルを2種展開。作り方のレシピと共に、2杯セットで提供する。「久保田 萬寿」×定番ブレンドの“アイリッシュコーヒー”仕立て華やかな香りと重厚な味わいが特徴の日本酒「久保田 萬寿」には、丸山珈琲の定番ドリンク「ブレンドコーヒー」を合わせ、アイリッシュコーヒーに仕立てた。一口飲むと、チョコレートのような華やかさと複雑な深みが絶妙なハーモニーを奏でる。「久保田 純米大吟醸」×シングルオリジンコーヒー一方、なめらかでキレのよい「久保田 純米大吟醸」は、ドリップで淹れたエチオピア産のシングルオリジンコーヒーを合わせたシンプルなスタイルで提供。コーヒーならではの華やかな香りが際立ち、酸味と甘味の奥行きのある味わいが口いっぱいに広がる。【詳細】丸⼭珈琲×久保田 コーヒーカクテルセット展開期間:2022年4月6日(水)~12日(火)場所:伊勢丹新宿店 地下1階 フードコレクションコーナー特設ステージ「癒し、芳し、珈琲の香り」住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:00~20:00※営業日・営業時間は変更する場合がある。メニュー:丸山珈琲×久保田 コーヒーカクテルセット 2,200円※価格はイートイン の消費税10%を含んだ 税込価格。【問い合わせ先】伊勢丹新宿店 大代表TEL:03-3352-1111
2022年03月12日磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、2022年3月29日より、会津の日本酒に楽しく美味しく触れるイベント「会津ノムリエ品評会」を開催します。全国でも有数の酒処である会津エリア。本イベントでは「全国新酒鑑評会」で2021年金賞を受賞した会津の酒蔵10蔵が、こだわりの日本酒を1本ずつセレクト。これらの日本酒をノムリエ(*1)が飲み比べて審査し、お気に入りの1本に投票します。ノムリエによりって選ばれた1位の日本酒は、「会津ノムリエ品評会」に参加していないゲスト含め宿泊者全員で味わえます。*1飲み比べをする、お酒が好きなイベント参加者を、本イベントでは「ノムリエ」と名付けました。背景磐梯山温泉ホテルが位置する会津は、県内の酒蔵の約半数にあたる30蔵がある酒処です。磐梯山温泉ホテルでは、会津の日本酒を楽しんでもらえるよう、日本酒をテーマとした宿泊プランや会津の日本酒専門バーを開発・造成してきました。毎年4月下旬から5月中旬にかけ、新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で、福島県は2021年、都道府県別金賞受賞数において、史上初の8回連続日本一を達成しました。そこで全国的に高い評価を受ける会津の日本酒を、「全国新酒種鑑評会」にちなんで楽しんでいただけるよう、本イベント「会津ノムリエ品評会」を考案しました。【出品酒(品評対象)】金賞受賞の10蔵イチ押しの「毎日飲んでも飲み飽きない1本」出品酒は、日本酒の製造技術の上手さを競う「全国新種鑑評会」で、2021年に金賞を受賞した、10蔵おすすめの1本です。酒造りの上手さにおいてお墨付きをもらった各酒蔵がノムリエの為にセレクトした、計10本の日本酒が本イベントでは出品されています。【審査員】「会津の日本酒を楽しみたい、満喫したい」お客様10蔵の酒樽や酒瓶のディスプレイや、杉玉をモチーフとした照明を飾った会場杜氏や酒造スタッフのコメントが入った日本酒紹介パネルを設置。そのコメントを眺めながら日本酒を飲み比べ。さらに酒蔵の概要や特徴をまとめたマップを10蔵それぞれ用意し、気に入った酒造のマップを旅の思い出として持ち帰ることができます。【品評方法】「会津ノムリエ品評シート」を使って美味しく楽しく品評磐梯山温泉ホテルがオリジナルで作成した「会津ノムリエ品評シート」に沿って、評価します。このシートは、実際に新酒鑑評会で用いられている評価シートを基に作成しました。味や香りの項目はもちろん、「毎日飲みたい」「人生の中で1番」などユニークな項目を加えています。このシートを使いながら、楽しく飲み比べ、ソムリエ気分を味わえます。飲み比べた後、お気に入りの1本を投票していただきます。【結果発表】「あいばせ!踊らんしょ」にて1位のお酒を毎晩ふるまい投票結果は、夜の館内イベントである「あいばせ!踊らんしょ」で毎日発表します。その日の1位に選ばれた日本酒は、「あいばせ!踊らんしょ」に参加しているゲストにふるまわれます。お囃子や笛、太鼓の生演奏を聴きながら、日本酒を楽しめます。「会津ノムリエ品評会」概要期間:2022年3月29日~5月31日料金:無料場所:ホテル内Books&Cafe時間:16:00~18:00対象:宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールの設置・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニールシートなどパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の徹底管理(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート磐梯山温泉ホテル磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68/客室数 149室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月08日【La BOMBANCE】の岡元信さん発・「日本酒×和食のペアリング」『白瓜と数の子の和え物・とうもろこし揚げ・牛ロースの焼きおにぎり、サマートリュフを器に見立てたほおずきに盛り付けてほおずきトマト』 × 「東洋美人」『素麺酸・苦・辛・旨などさまざまな香りや味わいとともに』 × 「十四代」『いちじくの胡麻味噌ソース・焼きごま豆腐、カニと空豆のあんかけ』 × 「紀土」『焼き魚や煮魚』 × 「磯自慢」『クリアな魚介のスープ』 × 「林」【La BOMBANCE】「ジャンルを超越した日本料理を楽しんでほしい」という思いから、フランス語で「ご馳走」という意味の『La BOMBANCE』という店名でオープンしたのが17年前のこと。紀尾井町の高級料亭『福田家』で腕を磨いたオーナーシェフ・岡元信さんが生み出す料理は、和の伝統、技法を大切にしながらも、フォアグラやトリュフなど西洋の高級食材をも取り込み、魚の出汁をムースにするなど、自由奔放だ。こういったスタイルも今でこそ当たり前になったが、まだイノベーティブ・フュージョンというジャンル名がなかった時代だけに、日本料理の新しいスタイルを追求するまさに先駆け店として一斉を風靡し、ミシュランの星も獲得。今もなお唯一無二の独創性で常連客を飽きさせず、また新規客を驚かせている。店内の内装、器使いもモダンでアーティスティック。それでいてどこか可愛らしさを感じる抜け感も独特だ。常に時代を先取りしていく岡元信さん。オープン当初はワインに力を入れていたが、近年は日本酒も充実させている。特に、東洋美人の造り手・澄川氏、十四代の髙木氏をリスペクトし、料理も造り手の個性からインスパイアされペアリングを考えているとのこと。「飲み疲れない、飲み飽きない」が僕のおいしいお酒の基準。一杯、二杯はおいしくてもだんだん重たくなってくるものは苦手です。香り華やかで味がきちんとありながら、雑味など余計なもの、ネガティブな要素がなく、軽やかで、きれいにすーっと体に溶け込んでいく。はかないけれど余韻は長く、「ああ、また飲みたい」とう印象を深く残してくれる奥深い魅力をもったお酒に惹かれます。でも、これはあくまでも僕の好み。美味しさの基準は人それぞれです。おいしいお酒も沢山あります。どうやって自分の料理に合うお酒を選べば良いのか迷ってしまいますよね。僕の場合、お酒の味や造り云々ではなく、お酒を造っている人で選んでいます。お酒に対する哲学、考え方に共感できる、リスペクトできる、深く知りたいと思う、「自分と気が合うだろうな」と思う造り手のお酒を選んでいるのです。そして、ペアリングを頼まれた場合は、造り手のルーツをたどり、その人が育った風土や時代など、生み出された作品のバックグランドを想像し、造り手自身を描くような料理を作ります。また、日本酒は提供温度も重要です。管理は低温貯蔵できる冷蔵庫で保管し、提供するときは、少しずつを心がけています。1.『白瓜と数の子の和え物・とうもろこし揚げ・牛ロースの焼きおにぎり、サマートリュフを器に見立てたほおずきに盛り付けてほおずきトマト』 × 「東洋美人」蔵元杜氏の澄川宜史さんはとても華やか、あでやかでスター性があります。反面素朴なところも見受けられ、どんなに人気酒蔵になっても奢ることなく、一つひとつのディテールを大切にきちんと整ったものを作り上げています。華やかさ、艶やかさはオレンジ色のほおずきで表現。色の鮮やかさがより際立つように白い器を使いました。そして、白瓜と数の子、焼きおにぎりと牛ロースやトリュフといった具合に、素朴なものと高級感を感じるものを合わせています。2.『素麺酸・苦・辛・旨などさまざまな香りや味わいとともに』 × 「十四代」十四代の髙木顕統さんが造るお酒は、地軸となって世界を動かす魔法のようなエネルギーがあります。その視野は、地域、日本を超え、世界を巻き込んでもなおぶれないパワー。味わいの厚みは複雑すぎて解明できないくらい天才的です。こういうお酒には、一個人の思索でピンポイントで何かを合わせるという必要はありません。何を合わせようとも、酸、旨味、コクでカバーして包みこんでくれるくらいの包容力があるからです。十四代のお酒にはもうおんぶにだっこで遊んでもらうしかない。頼りっぱなしですがそれが楽しいのです。そこで、いろいろな味わい、香りを散りばめた一皿にしました。香ばしく焼いた鮎の香り、身の柔らかさの中にほのかに潜む苦味、出汁の旨みが染み渡った冬瓜、生ハムの熟成した香り、甘酸っぱいほおずきトマト、茗荷や生姜など薬味を加える素麺などすべてを受け止めてくれる十四代。宇宙的なスケールなので、天体を思わせる器を使いました。3.『いちじくの胡麻味噌ソース・焼きごま豆腐、カニと空豆のあんかけ』 × 「紀土」海あり山ありの風光明媚な和歌山、海南にある酒蔵。“風土”をテーマにするという強い思いから“紀土”という名前にしたそうです。その風土を思い浮かべれば、単に景色が良いというのではなく、荒々しさもあれば静けさ、のどかさもある。温暖かと思いきや冷たい風が吹く、強い光と漆黒の陰など緩急のある町。確かに紀土を飲むと、「えっ、こうくる?」という嬉しい裏切りに感動させられます。だから、料理も食材や温度、食感で「なるほど、こうきたか」と感じてもらえるような想像を超える対比を考えました。まずひとつのお盆に2つの対比。ひとつは冷たく、ひとつは温かい。いちじくに甘辛ソースとナッツの食感。焼いた胡麻豆腐にあんかけ、というあまりない組み合わせ。緩急でペアリングというわけです。4.『焼き魚や煮魚』 × 「磯自慢」磯自慢は、伊勢志摩サミットでは乾杯酒として採用された日本を代表する銘柄の一つになっています。八代目の寺岡洋司さんは、大変真面目で几帳面な方、という印象です。知識をきちんと積み上げ、技を駆使して、一つひとつ根拠のある造りを目指していらっしゃる。業界ではパイオニア的な発信力もあり、尊敬を集める人物。透明感のあるすっきりとした味わいながらも奥行きや、柔らかな厚みを感じます。十四代と同じく、誰が飲んでも美味しいと感じる正統な酒造りは本当に素晴らしい。イメージするのは、やはり正統な日本料理。信楽焼、篠焼などどっしりとしながらも美しい伝統的な和食器が似合うと思うので、そこに、焼き魚や煮魚をシンプルに盛り付けたいですね。5.『クリアな魚介のスープ』 × 「林」富山に『La BOMBANCE 環水公園』を出店し、現地へ行く機会が増え、出合ったのが「林」です。料理店で初めて飲んだ時、味わいから富山の冬を思い浮かべることができました。雪が積もりしーんと静まりかえった風景の中、真面目に一生懸命働く蔵人‥‥。林さんにはまだお会いしたことがありませんが、今一番興味を持っている方です。富山は一級河川が5本も流れ、海から山までの高低差が4000m。水に恵まれているだけでなく、U字に深くえぐれた富山湾は世界でも珍しい地形と聞いています。美しい水が育むお酒と魚介。実は僕は日本酒のつまみとして一番おいしいつまみは、ダシだと思っています。「旨い」と「旨い」の最たる相乗効果。その醍醐味をこの「林」で味わうことができると思いました。富山湾で揚がった魚介でクリアな出汁を取りそこに少しの塩を加えただけのシンプルなスープで。春は桜鯛、夏は牡蠣、冬はタラ‥‥、秋は魚介ではなくキノコが良いかもしれません。九谷の器でお出ししたいですね。「香りが華やかすぎず、辛口であればたいていの料理に寄り添ってくれるものなので、もっとおおらかに楽しんでいい」と話す岡元さん。試飲会、あるいは食事に行った時に出会ったお酒で「どんな場所で、どんな人が造っているのだう?」という興味が湧いたものは、造り手の育った環境、つまり、地形、気候、特産物や郷土料理、陶磁器類のことなどまで調べ尽くす。さらに造り手が生きてきた時代背景、土地の歴史なども掘り下げていくという。「幅広く知識を得て、食材、料理法を合わせていけば間違いなく寄り添ってくれると僕は信じています」と強い信念のもと、あまり種類は増やさず、造り手とのつきあいを深めた上で料理を考え、「合って当然」という飲み合わせで提供している。また、「造り手への礼儀として、味わいが落ちないように管理することはもちろん、個性を伝えるための酒質にあった酒器選びもできる限りの努力をしたい」と岡元さん。酒蔵直送、-5度で貯蔵など品質にも気を配り、酒器も多種多様に揃えているのもさすがだ。ラ・ボンバンスLaBOMBANCE【エリア】西麻布【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】六本木駅 徒歩10分日本酒情報サイト「Sakenomy」では、「日本酒×料理」のフードペアリング情報を随時発信しております。その他にも、酒蔵おすすめの逸品おつまみや、酒蔵がSakenomyだけに教えてくれたおすすめの飲食店情報など、"食好き日本酒好き"の方必見の情報満載です!
2022年03月04日桜島を見渡す壮大な自然に包まれた温泉旅館「界 霧島」では、2022年4月から通年で、「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」を開催します。宿泊初日、界 霧島で「本格焼酎の飲みくらべ」を行い、翌日の見学へ向け、味わいながら、心の下準備をします。翌日、「有限会社 中村酒造場」の杜氏を務める中村慎弥(なかむらしんや)氏から、手仕事で行われる焼酎づくりの工程や仕込みの方法を伺います。鹿児島県でも数少ない石造りの焼酎蔵で行われる焼酎づくりを見学した後は、蔵人のみがたのしめる「贅沢な前割り」という飲み方で本格焼酎の奥深さを感じます。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。中村慎弥氏による焼酎仕込みの様子「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。これまでに界全体で300名を超える利用がありました。詳細 URL:[ ]{ }「手業のひととき」を担当する「有限会社 中村酒造場」について鹿児島県霧島市にて 1888年創業。県内に110軒以上ある焼酎蔵の中でも 軒のみの石造り蔵の1つで、純手造で全銘柄を仕込んでいる焼酎蔵。昔ながらの「人の手」「人の技」に重きを置き、焼酎醸造を行っています。「有限会社 中村酒造場」杜氏 中村 慎弥氏中村酒造場の杜氏 中村慎弥氏<プロフィール>鹿児島県焼酎酒蔵の家に生まれる。東京農業大学醸造科学科卒業後、2008年から2年間、山形県酒田市にある東北銘醸株式会社にて酒造りで最も大事とされる麹づくりを学ぶ。その後、2010年から2年間大阪にて酒販流通として働く。2012年以降、「有限会社 中村酒造場」の六代目杜氏として焼酎造りに励む。<コメント>皆様は「焼酎」という言葉からどのようなお酒を連想されるでしょうか。九州の地酒、強いお酒、という印象が多いかと思います。しかし実際は、自然豊かな農業が背景にあり、「醸造」また「蒸留」という2つの手業が重なり合うことで生まれる世界でも稀有なお酒であることを体感していただけたらと思います。体験1中村酒造場にて本格焼酎のつくられる過程を知る焼酎仕込みの様子鹿児島県でも数少ない石造りの焼酎蔵で行われる焼酎づくりには、洗米、米蒸、製麴(せいぎく)、一次もろみ、二次もろみ、蒸留、熟成など、さまざまな工程があります。中村酒造場では、それらすべての工程において機械を一切使わず、手仕事で行います。中村氏から焼酎づくりのこだわりを聞きながら、丁寧につくられていく過程を知ることができる体験です。体験2蔵人が普段味わっている「贅沢な前割り」を味わう鹿児島県では、焼酎をたのしむ方法のひとつとして、あらかじめ好みの濃度まで水を加えておく「前割り」があります。焼酎と水を合わせ、数日間寝かせることで、焼酎と水がなじみ、割りたての焼酎と比べてまろやかな甘みのある味わいをたのしむことができる飲み方です。今回特別に、中村酒造場で焼酎をつくる過程で使用する霧島連峰の伏流水を汲み上げた地下水を用いた「前割り」を味わいます。中村氏は普段からこの仕込みにつかわれた水とその水でつくられた焼酎との「贅沢な前割り」をたのしんでおり、蔵人のみぞ知る味わいを体験できます。体験3翌日への心の下準備「本格焼酎の飲みくらべ」宿泊初日に「本格焼酎の飲みくらべ」を行います。中村酒造場の本格焼酎を3種類味わいながら、中村氏が解説する動画をスマートフォンで視聴します。味わう種類の焼酎は、ソーダ割り、水割りなどそれぞれの焼酎に対して中村氏がすすめる割り材と配合で提供。まろやかさや爽やかさなど味の違いを感じ、翌日の「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」へ向け、心の下準備をします。モデルスケジュール<1 日目>15:00 チェックイン16:00 客室で「本格焼酎の飲みくらべ」体験18:00 夕食<2 日目>13:00 手業のひととき「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」14:30 終了「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」概要■期間:2022年4月〜通年■時間:飲み比べは、滞在日1日目。見学は、滞在日2日目13:00〜14:30■場所:見学は、「有限会社 中村酒造場」にて現地集合・解散■料金:1名4,000 円(税込、宿泊費別)■定員:1日1名〜5名■予約:[公式サイト]{ }にて 日前までに要予約「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しまた。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80 度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度 40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューの QR コード化(界ブランド全施設)【2】3 密回避密閉、密集、密接の 3 つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる 3 密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全ての客室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。スロープカーで下りた草原には湯浴み小屋が佇み、霧島高原を見晴らす景観を眺めながら、心身ともに開放される温泉旅館です。〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山 2583-21/客室数:全 49室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月03日島根・玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 出雲」にて、2022年4月1日~6月30日の期間、「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」を開催します。老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元から、美味しい日本酒の飲み方を教わる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。界 出雲の「日本酒 BAR」「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な 技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、 「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で 300 名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }日本酒発祥の地・出雲で蔵元直伝の美味しい飲み方を知る酒持田本店の多様なラインナップ日本酒発祥の地といわれる島根。その中でも日本酒の神様が祀られている佐香(さか)神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元である持田氏から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わる体験です。「酒造りは農業」といわれるほど、その地の土壌と水と人に左右される日本酒。さまざまな条件の違いで味わいが変わる日本酒を知るため、製造年代の違いを比べる「垂直飲み」、酒米の違いを比べる「水平飲み」、温度を変えて比べる「温度違い」を行います。それぞれ3種類ずつ味の違いの分かりやすい日本酒を持田氏が選定し、提供します。酒米の種類、精米歩合、水、酵母などさまざまな要素が醸す日本酒の奥深さを知り、味わうことで次の旅先でのお酒との出逢いがより豊かになる体験です。「手業のひととき」を担当する蔵元:「酒持田(さけもちだ)本店」持田 祐輔氏プロフィール酒持田本店蔵元 持田祐輔氏お酒の神様を祀る「佐香神社(松尾神社)」の御膝元に位置する、明治10年の老舗酒蔵「酒持田本店」の5代目蔵元。地元の材料を使った酒造りにこだわり、140年続く出雲杜氏としての技を継承。社員7名の小さな酒蔵ながら、島根県産の酒米を自家精米し、出雲杜氏の腕によってすべて手造りで約30種の日本酒を醸している。コメント日本酒のふるさとと言われる島根県。その所以である「佐香神社」のお膝元で日本酒造りをして140年余り。太古の昔から日本人は折に触れ神々と共に日本酒を嗜んできました。その歴史や文化に触れながら、世界に類を見ない、日本酒ならではの多様な味わい方をお伝えします。「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」概要期間:2022年4月1日~6月30日の平日時間:宿泊初日16:00~17:30場所:界 出雲「日本酒BAR」料金:1名 3,500円(税込、宿泊費別)定員:各日4名*1名より実施受付:[公式サイト]{ }にて14日前まで受付モデルスケジュール<1日目>15:00チェックイン16:00手業のひととき「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」17:30旬の食材を利用した会席料理21:15ご当地楽神様を迎えて舞う伝統芸能「神楽」を体験<2日目>8:00ご当地朝食12:00チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }界 出雲(島根県・玉造温泉)神々の国・出雲の玉造温泉に佇む、全室露天風呂付きの宿。美肌の湯と名高い温泉を、お部屋でも存分にお楽しみいただけます。お食事は、しじみや蟹など、旬の食材をふんだんに使った会席料理。美しい日本庭園を眺めながら、茶室で松江の茶の湯文化を感じるのも風流です。出雲大社をはじめ、島根観光の拠点にも最適なロケーションです。〒699-0201 島根県松江市玉湯町玉造 1237/客室数 :24 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月02日「日本酒deお疲れさま会」今年度もみんながんばったよね!飲みながらお話しましょう!福岡市中央区高砂にある「日本酒文化をもっと身近に」をコンセプトとしたバー併設の醸造所「LIBROM CRAFT SAKE BREWERY」の特別な日本酒※を味わいながら、楽しく交流してみませんか?当イベントは、ご自宅から安心・気軽に参加できる体験型オンライン婚活イベントです。※希望者は「あまおうのCraft Sake」を送料込みの特別価格2,500円(税込)にて購入可能です。お好きなおドリンクをご用意いただいて構いません。開催日3月21日(月・祝)開催時刻(開始時間)17:00〜(終了時間)19:00(受付開始)16:30参加費無料※希望者は「あまおうのCraft Sake」を送料込みの特別価格2,500円(税込)にて購入可能!(販売元:LIBROMの特設ページからご購入いただきます)募集人員男性10名女性10名※応募多数の場合は抽選参加資格30歳〜45歳の独身者※PC・タブレット・スマホいずれかお持ちの方。通信費はご負担ください。会場ご自宅などからオンライン参加※通信費は参加者の負担となります。※web会議システムZOOMを使用。ZOOMを使用可能なことが参加条件となります。詳細・応募方法LMO Partyの募集ページをご覧ください。 申込締切:2022年3月13日(日)本イベントへ申し込む(無料) : イベント内容1.ごあいさつ、全体説明2.みんなで乾杯!☆事前購入いただいたお酒、またはお好きなお飲み物をご用意ください。3.福岡の日本酒ソムリエタイム☆福岡のきき酒師 “やさしい日本酒”案内人すぎたまさんによる日本酒ソムリエトークをお楽しみください。4.1対1トーク&カップリング●カップルになったおふたりには、カップリングされた方は5分のおかわりタイム!カップルごとに個部屋でお話いただきます。イベントに関するお問合せ福岡県出会い・結婚応援事務局担当:青栁・奥山TEL:092-733-8202 deai-kekkon@ahc-net.co.jp 主催福岡県出会い・結婚応援事務局運営支援株式会社LMO本社:福岡市中央区西中洲6-27 十八親和銀行ビル5Fメール: customer@lmo.co.jp オンラインコンは「初めて」の方へ初めてのZOOM 初心者向けテスト&オンライン婚活体験会を毎週火曜・木曜に開催中!※こちら↓からお申込みください。 初めてのZOOM 初心者向けテスト&オンライン婚活体験会 – 福岡県出会い・結婚応援事務局主催 : 株式会社LMOについて団体名:株式会社LMO設立:2018年7月代表者:髙田康太資本金:3,000万円所在地:福岡市中央区西中洲6-27 十八親和銀行ビル5F事業内容:ライフデザイン事業(教育、マッチング)ライフデザインに基づく移住・結婚・終活等の支援所属等:慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアム受託実績:農林水産省主催のオンライン婚活福岡県出会い・結婚応援事務局主催のオンライン婚活佐賀県唐津市主催のオンライン婚活島根県美郷町役場主催のオンライン婚活秋田県主催のオンライン婚活ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日【うぶか】の加藤邦彦さん発・「日本酒×海老・蟹料理のペアリング」1.『縞海老 葡萄酢のジュレ』 × 「風の森 愛山 807」2.『酔っぱらい海老』 × 「手取川 純米大吟醸 古酒 梅舞花 -1996-」3.『花咲ガニ 椀物』 × 「鄙願 大吟醸」4.『ズワイガニ 焼き茄子 万願寺唐辛子』 × 「満寿泉 R-KIMOTO 純米大吟醸」5.『車海老味噌フライ』 × 「今錦 年輪 純米大吟醸」【うぶか】「日本人は甲殻類が好き」と言われるのは、海老や蟹を使った料理の種類の豊富さからもみてとれる。海老フライやピラフ、蟹クリームコロッケは洋食の“スタメン”ともいえる存在で、老若男女を問わずに大人気。中華でも上海蟹のシーズンを心待ちにしているファンは多いし、旬の蟹を目当てに地方へ足を運ぶ人もいる。甲殻類には、それだけ人の心を熱狂させる魅力があるのは間違いないが【うぶか】をオープンさせた10年前のことを、店主の加藤さんはこう振り返る。「とにかく僕が蟹と海老が大好きで、自分でお店を始めるならその二本柱でいくとずっと決めていました。専門性の高さは武器になるけれど、リスクにもなり得るとアドバイスをくださった方もいて、それでも自分が好きな食材とどこまで向き合っていけるか挑戦してみたかったんです。蟹は国内だけでも800種が生息していると言われていて、海老も昔から日本人になじみが深い。自分にとって、こんなに深掘りしがいのある食材はほかにはないと思いました」。来る日も来る日も甲殻類と向き合う日々。甲殻類は食べ手が“格闘”する食材というイメージを持つ人も多いが【うぶか】では、加藤さんが厨房で朝早くから海老や蟹の“攻略法”をじっくりと練っている。加藤さんが日本酒に夢中になったのは、そんな「好きになったらとことん一途」という性格もあってのこと。そんな生まれもっての“性分”と親交の深い四谷【鎮守の森】(現在閉店)の店主との出会いが「日本酒をもっと知りたい」という思いに拍車をかけた。「同じお酒でも温度がわずかでも違うとガラリと味が変わることに驚きました。そのまま飲んで美味しいお酒もあれば、お燗にすることでびっくりするくらい味がふくらむお酒もある。温度帯によって風味がまったく変わるのは出汁と同じと気づいたときには日本酒にすっかり魅了されていました。海老も、たとえば、牡丹海老は1~2日寝かせることで旨みを引き出すのですが、車海老は活きたのを1時間以内に捌かないと風味がどんどん落ちていくんです。料理も日本酒も、経験を重ねると見えてくることがあるのは似ていると思います」と加藤さん。「当たり前とされてきたことがずっと変わらずにいいということはたぶんなくて、もっと別の方法はあるんじゃないかな、と考えてしまうのは自分の性分なのだと思います(笑)。カニを茹でるのも、普通は2~30分かけるところを僕は大体10分くらい。そんなに短時間でいいの? と聞かれることもありますが、高温短時間で茹でると味の締まりが違ってくると気付いたときがあって。日本酒も固定観念にとらわれない造り手の方が増えてきて、その多様性が新しい日本酒のファンを生んでいると思うんです。僕は香りも料理、だと思っているのであまり香りの主張が強いタイプより、味に透明感があって、旨みや酸味のバランスがいいお酒に惹かれます。この料理に合わせるなら、ちょっと温度を変えてみようとか、試行錯誤しながら料理と日本酒のベストな相性を見つけたいです」。1.『縞海老 葡萄酢のジュレ』 × 「風の森 愛山 807」「新鮮なうちに殻からはずし、塩をして2日寝かせた縞海老に巨峰やピオーネ、デラウェアなどを合わせたひと皿。甲州ぶどうのワインビネガーで作ったジュレを添えているので、フルーティでさわやかな酸味を感じるお酒と相性がいいと思っていたのですが「風の森 愛山 807」は、余韻の重なりかたもイメージ通りでした。心地の良い発泡感のなかにとてもきれいな果実の風味があり、鼻を抜ける香りは、ジューシィな葡萄そのもの。キレのよさも魅力で、寝かせたことによって引き出した縞海老の甘みを上品に引きたててくれます」(加藤さん)2. 『酔っぱらい海老』 × 「手取川 純米大吟醸 古酒 梅舞花 -1996-」「中華料理では紹興酒漬けにする酔っぱらい海老を日本酒でアレンジ。「今錦」の特別純米生原酒に半日漬けた牡丹海老に、20年かけて熟成させた手取川の古酒、「手取川 純米大吟醸 古酒 梅舞花 -1996-」を合わせると、豊かな旨みと甘やかな香りが口いっぱいに広がります。熟成酒と聞くとどっしりした味をイメージしがちですが、このお酒は単体で飲んでもはっとするほど美しく、透明感のある味わい。卵を抱いたメスの牡丹海老はプリッとした食感と甘みの強さが特徴。豊かな旨みと楚々としたキレのよさを兼ね備えた「手取川」と「今錦」。牡丹海老の相性の良さは格別です」(加藤さん)3. 『花咲ガニ 椀物』 × 「鄙願 大吟醸」「漁獲量が少ないことから幻とも言われる花咲ガニは、繊細な旨みを楽しんでいただきたいので、羅臼昆布と鮪節からとった一番出汁でお椀に。香りが立ちすぎず、それでいてふくよさかのあるお酒を合わせたいと思ったときに真っ先に「鄙願 大吟醸」が思い浮かびました。味に丸みがありながらほどよく酸がのっていて、お酒単体で飲んでもしみじみと美味しい。ずっと飲んでいたいと思う心地よさがあります。鮮度のよい花咲ガニは身がシャキシャキと小気味がよく、咀嚼するたびに口の中に柔らかい旨みが広がるのですが、出汁と蟹の旨みにやさしく寄り添ってくれるようなお酒だと思います」(加藤さん)4. 『ズワイガニ 焼き茄子 万願寺唐辛子』 × 「満寿泉 R-KIMOTO 純米大吟醸」「シャンパンに使用される酵母を使った「満寿泉 R-KIMOTO 純米大吟醸」は、単体で飲むと果実のようなフルーティさと喉にダイレクトに伝わるキレがあります。キンキンに冷やしてグラスで飲むのももちろん美味しいですが、焼物に合わせるに合わせるなら、あえてのぬる燗も面白いかもと思い、45度くらいの上燗にしてみたら大正解でした。燗冷ましの段階で温度が下がることによってキレ感が落ち着いて味に丸みが出るので、焼いたズワイガニの香ばしさや甘みがいっそう膨らみます」(加藤さん)5. 『車海老味噌フライ』 × 「今錦 年輪 純米大吟醸」「コースで通年お出ししている車海老味噌フライに合わせるお酒は、同じ銘柄の温度を変えてお出ししています。尾の部分は15度前後、味噌の部分は80度くらいまでお燗につけて、60度前後まで温度が下がったタイミングで召し上がっていただきます。海老フライは食べる部分によって香ばしさであったり、身のぷりっとした食感や甘みだったり、海老味噌の濃厚な旨みだったり、さまざまな“味”があるので、お酒も温度を変えてみたらどうだろと思ってお客様にお出ししたらとても喜んでいただけて。「今錦 年輪 純米大吟醸」は柔らかな旨みがあり、キレがいいので揚げ物にも素晴らしくよく合います。温度が下がる段階で飲むと出汁のような風味がじんわりと感じられて、味噌の味がより濃厚に。まずは尾のほうから、味噌が出てきたらお燗でというふうに楽しんでいただけたら嬉しいです」(加藤さん)「お燗にするならしっかりと骨格のあるお酒、冷や常温ならすっきりと透明感のあるお酒、と基本的な選びのポイントはありますが、実際にいろいろと飲み比べてみると意外な発見があるのも日本酒のおもしろさであり、魅力だと思います。甲殻類を専門にあつかう店として、海老や蟹特有の風味に寄り添う組み合わせや、温度によって味の印象が変わる日本酒のデリケートさと柔軟性を感じていただけるようなペアリングをお客様にお届けしていきたいです」うぶか【エリア】四谷【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩3分日本酒情報サイト「Sakenomy」では、「日本酒×料理」のフードペアリング情報を随時発信しております。その他にも、酒蔵おすすめの逸品おつまみや、酒蔵がSakenomyだけに教えてくれたおすすめの飲食店情報など、"食好き日本酒好き"の方必見の情報満載です!
2022年02月25日日本酒アイス専門店「サケアイス(SAKEICE)」が東京・池袋にオープン。日本酒アイス専門店「サケアイス」の新店舗が池袋に「サケアイス」は、従来の酒粕入りのアイスクリームや、微量のアルコール分(1%未満)を含有したアイスクリームとは異なり、原料に日本酒をたっぷりと利用して高アルコール度数(アルコール度数約4%)の大人な味わいを実現したアイスクリーム。これまで、浅草と渋谷の店舗に加え、ネット通販や全国百貨店での限定イベントを販路とし、人気を集めてきた。新たにオープンする「サケアイス 池袋店」では、不動の人気No.1メニューである「日本酒アイス」など既存店で好評を得ているメニューに、新作メニューが追加された8種類のカップアイスを販売。また、ノンアルコールの「はちみつバニラ」と「ベリーローズ」も展開され、すべてテイクアウトで楽しめる。サイズはシングルだけでなく、好みの組み合わせが選べるダブルとトリプルも用意されている。日本酒アイスメニュー日本酒アイス(ALC.4%):世界初のオリジナル日本酒アイス。不動の人気No.1メニュー。紀土 無量山(ALC.4%):和歌山・平和酒造の「紀土 無量山 純米吟醸」を使用したアイスで、メロンのような繊細な甘みとキリっとしたアルコール感が楽しめる。吾妻嶺 地梅酒(ALC.3%):岩手・吾妻嶺酒造の梅酒「吾妻嶺 地梅酒」を使用。ミルクアイスの中に梅の爽やかな酸味とアルコール感が感じられる。男山アイス(ALC.4%):日本酒「男山」を贅沢に使用。「男山」のキレのある味わいと爽やかな香りが楽しめる。月の桂 にごり酒(ALC.4%):京都・増田徳兵衛商店の「にごり酒」を使用。ゆっくりと柔らかく醸した日本酒の上品な味わいが特徴。富久長 純米ゆずレモン酒(ALC.3%):広島・今田酒造本店の「純米ゆずレモン酒」を使用。ゆずとレモンの爽やかな風味と、純米酒ベースの甘みが楽しめる。セブンシーズ(ALC.3%):高知・菊水酒造のジャパニーズラム「セブンシーズ」を使用。オーク樽貯蔵のスモーキーさが香る新しい風味。日本酒アイス-チョコレート(ALC.4%):日本酒とチョコレートをミルクアイスに練りこんでおり、カカオと日本酒が合わせられた大人の味わい。無量で“アイス+1個”できるキャンペーンなお、オープン記念として、通常の価格に無料でアイスを+1個増やせる“サイズアップキャンペーン”を2月28日(月)まで実施する。【詳細】サケアイス 池袋店オープン日:2022年2月7日(月)住所:東京都豊島区西池袋3丁目33-17 東武西池袋サンライトマンション半地下1F営業時間:11:00~20:00※営業時間が変更になる可能性があり。最新の情報はサケアイス公式SNSから確認。定休日:年中無休価格:シングル 540円、ダブル 756円、トリプル 972円
2022年02月13日宝酒造株式会社は、芋焼酎市場における新たなニーズに応える“全量芋焼酎「ISAINA(イサイナ)」”を、2月22日(火)に新発売します。“全量芋焼酎「ISAINA」”は、飲み方によって香りが変わる新感覚の“異才な”本格芋焼酎です。「炭酸割り」では、当社独自の「かおり酵母」により瑞々しいリンゴを思わせるフルーティーな香りが引き立ち、食中酒や洋食シーンに合わせるお酒として、チューハイ感覚で爽快な飲み口を楽しんでいただくことができます。一方「ロック」では、麹まで芋を使用した「全量芋仕込」により焼き芋のようなほっこり甘い香りが堪能でき、食後のリラックスタイムのお酒としても最適です。また、従来の本格焼酎が持つ和の世界観からは一線を画すボトルデザインも特徴です。見る角度によって表情が変わるホログラムで「変化する香り」を表現しており、高級感あるボトルが、和食・洋食を問わないシーンでテーブルを華やかに彩ってくれます。近年芋焼酎市場では、香りの特徴を訴求する「香り系芋焼酎」の販売数量が大きく伸長しており※1、特に芋焼酎を好む若年層に人気を博しています※2。また、これらユーザーには、食事の前半はすっきりした味わいの炭酸割りで気軽に飲酒を楽しみ、食事の後半や食後はロックで芋の甘みをゆっくり味わいながら満足感を得たいというニーズがあります※2。当社は、この1本で飲用シーンによって異なるニーズに応えられる“全量芋焼酎「ISAINA」”を新発売することで、本格芋焼酎を楽しむ場を拡げるとともに、和酒に強みを持つメーカーとして、「香り系芋焼酎」をはじめとした本格焼酎市場をより一層活性化して参ります。※1:インテージSRIより当社推計(2018年4月~2021年3月)。※2:当社調べ「芋焼酎の飲用志向」(2021年7月/n=2,809)※3:当社調べ「芋焼酎好き若年層が食事で飲むお酒と飲用シーン」(2021年7月/n=32[グループインタビュー])【商品概要】・商品名:全量芋焼酎「ISAINA」・品目:単式蒸留しょうちゅう(本格焼酎)・アルコール分:25%・原材料:さつまいも(九州産)、いも麹・容量/容器:900ml/壜・梱包:6本段ボール箱入・参考小売価格:1,280円(消費税抜き)・発売地域:全国・発売日:2022年2月22日(火)■ブランドサイトURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月01日主要なふるさと納税ポータルサイトに掲載されている「日本酒」の返礼品の還元率を調査しました。今回はその中から特に還元率の高かった「日本酒」TOP5を発表します。<ふるとく> ふるさと納税でもらえる「日本酒」還元率ランキングTOP5(2022年1月31日時点)【1位】還元率55%【魚沼の地酒】魚沼玉風味2本セット寄付額:5,000円自治体:新潟県魚沼市【2位】還元率52%剣聖武蔵大吟醸1.8L寄付額:12,000円自治体:岡山県津山市【3位】還元率51%定期便 2本 増量 3ヵ月 無添加 甘酒寄付額:30,000円自治体:長崎県佐世保市【4位】還元率50%新発田の蔵元飲み比べセット寄付額:16,000円自治体:新潟県新発田市【5位】還元率49%大切な人とワイングラスで飲みたいまが玉大吟醸720ml寄付額:10,000円自治体:長崎県島原市■特集URLランキングで紹介した返礼品の詳細は下記特集ページでご確認いただけます。 「還元率(返礼率)」の計算方法還元率とは、寄付金額に対する返礼品の金額(価値)の割合です。ふるさと納税で返礼品の価値として提示される「還元率(返礼率)」は、以下の計算方法で算出されます。還元率(%)=返礼品の実売価格(送料含む)÷ふるさと納税の寄付金額(円)たとえば、Amazonや楽天市場などのネット通販で3,000円で売られている商品を10,000円の寄付で返礼品を受け取る場合、3,000円(実売価格)÷10,000円(寄付金額)=還元率は30%となります。5,000円の商品であれば、還元率は50%になります。■ふるとくとは?「ふるとく」は、ふるさと納税専門サイトです。数多ある返礼品の中から「誰でも手間なく簡単にお得な返礼品を選べるようにする」がサイトの運営理念です。ふるとく編集部では、複数のふるさと納税ポータルサイトをチェックし、最新情報やお得な情報をピックアップしてサイトに掲載しています。<お問い合わせはこちら>問い合わせフォーム: 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日『酒豪が多い地域』と聞いて、あなたはどこを思い浮かべますか。泡盛が有名な沖縄県、焼酎文化が盛んな九州、米どころが多くおいしい日本酒を数多く生み出してきた東北、はたまた『ベク杯』と呼ばれるお座敷遊びをはじめ、独特な酒文化が残る高知県など…。もちろん、お酒文化が盛んな地域に生まれた人であっても、個人差があり、必ずしもお酒に強いというわけではありません。しかし、遺伝子を解析することで、都道府県ごとにお酒に強い人たちが集まる地域を、ある程度分けることができるといいます。2022年1月26日、株式会社ユーグレナが興味深い調査結果を発表しました。『お酒に強い遺伝子タイプが多い都道府県ランキング』今回の調査は、ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析サービスのゲノムデータをもとにしたもの。遺伝子解析項目の『二日酔い』を、『お酒を飲んでも二日酔いになりにくいタイプ(遺伝子型:GG)』、『お酒を飲むと二日酔いになりやすいタイプ(遺伝子型:AG)』、『そもそもお酒が飲めないタイプ(遺伝子型:AA)』の3つに分け、その中のGGに該当する人の割合が多い順にランキングした結果です。それでは、早速ランキングをご覧ください!※クリックすると画像を拡大します。地図で色分けするとご覧の通り。お酒が強いとされる遺伝子を持つ人たちは、東北地方に集中していることが分かります。本来は、個人の健康リスク・体質・祖先について300項目以上の遺伝子型を解析し、どのような病気にかかりやすいか、どのような体質の遺伝的傾向があるかについて結果を提供している、同サービス。『二日酔い』という項目に注目した調査結果は、ネット上で反響を呼び、多くの人の興味を誘いました。・東北が圧倒的に多く、近畿が逆に少ないという結果が意外。・「お酒に強い」と思われがちな県出身ですけど、実際はそうでもないことがランキングで明らかに。・マップで表すと面白い!前述した通り、アルコール耐性は個人差があり、必ずしも今回の調査結果の通りとは限らないでしょう。しかし、自分が生まれ育った地域や、両親の出身県などに照らし合わせてデータを見ると、興味深いものがあります。あなたはどこで生まれ、実際のアルコール耐性はどうなのか、ぜひコメント欄で教えてください![文・構成/grape編集部]
2022年01月27日伏見酒造組合と京阪ホールディングス株式会社は、国税庁の令和3年度日本産酒類海外展開支援事業費補助金を活用した事業「食材を大切に『始末する』京都の食文化と伏見の酒蔵ツーリズム」の一環として、クリエイティブユニットgrafとも協働し、台湾の人々に向けた京都・伏見の日本酒の認知向上を図るプロジェクトを昨年5月より推進しています。コロナ以前から訪日者数が多い台湾の若者に向けて「酒蔵のまち伏見」「日本酒」を広めていくため、台湾実践大学のプロダクトデザイナー Sally Linさんが指導する学生チームが酒器をデザイン。伏見の酒蔵と台湾をオンラインで繋いだリサーチツアーを実施するなど日本の学生との意見交換を行いながら、伏見や日本酒への理解を深めました。1月19日(水)からは、今回のプロジェクトの成果発表として作品などを日本・台湾の両国で展示します。台湾の学生がイメージした「伏見の日本酒」にあう酒器を是非ご覧ください。[公開審査会について]酒器の公開審査会を2021年12月15日に開催。会場と台湾をオンラインでつなぎ、学生自身によるプレゼンテーションや質疑応答が行われ、メディア関係者10数社が参加し、各社による取材が行われました。伏見酒造組合、京阪ホールディングス株式会社からの代表者と、grafのクリエイティブディレクター、プロダクトデザイナーが審査し、グランプリ作品1点と伏見酒造組合特別賞1点を決定。それぞれの受賞作品、受賞者は以下のとおりです。●グランプリ對影杯 Reflect/劉宇涵 Liu Yu本人コメント/今回のコラボレーションで伏見についてより詳しく知る事ができ、どうやったら酒器を使って日本酒と人との繋がりを深める事ができるのかを考えました。このような機会を提供してくださりありがとうございました。●伏見酒造組合特別賞補竹 Repair Bamboo Charcoal/陳昱晴 Chen, Yu-Ching本人コメント/竹炭と錫を使って酒器を作るのは、今まで自分でも思いつかなかった方法です。この酒器のデザインに携わったことを光栄に思います。伏見を調べることにより別の観点からデザインする事ができました。[作品展示について]今回のプロジェクトの作品展示を日本、台湾の両国で行います。入賞作品の他、台湾の学生チームの成果とリサーチのプロセスを含めた酒器の公開展示会を開催します。酒器だけでなく、各蔵のお酒も展示し、「酒蔵のまち伏見」のことについてもより一層理解を深めることができる展示になっております。日本、台湾の両学生とも「伏見とは?」というところからリサーチを重ねており、両学生の観点の違いや対話などもパネルにて展示いたします。本展示が伏見へ訪れるきっかけとなれば幸いです。<日本会期>日程:2022年1月19日(水)~2月27日(日)10:00~19:00 ※入場無料場所:GOOD NATURE STATION 4F GALLARY(京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6)<台湾会期>日程:2022年1月19日(水)~26日(水)10:00~19:00 ※入場無料場所:宏匯瑞光(No. 335號, Ruiguang Rd, Neihu District, Taipei City, 114)[プロジェクトプロセスについて]STEP1:デザインリサーチ来日することのできない台湾チームの代わりに、京都芸術大学の学生有志とgraf が、京都・伏見の歴史や地域性、そもそも日本酒とは?というところから、酒造りに重要な水や周辺環境など様々な角度からリサーチしました。また、 伏見の各酒蔵に対して酒造りの思いなどについての直接取材やアンケート調査を実施。伏見の地域性や酒造りに欠かすことのできないものなど、独自の視点でのご意見をいただき、普段知ることのできない造り手側の意見は酒器制作の貴重な資料になりました。STEP2:オンラインツアー台湾の学生と直接コミュニケーションを行うために、伏見の酒蔵と台湾をオンラインで繋ぎ、リサーチツアーを実施しました。ツアーの中で日本と台湾の学生が直接意見交換をすることで、伏見や日本酒についての理解も深まり、それぞれの着眼点の違いにも気づくことが出来て良い刺激になりました。STEP3:酒器制作リサーチ内容を元に、学生がスタディを繰り返し酒器を構想しました。実際に酒器を作成する台湾チームと、日本チーム(graf)でなんども対話を重ねブラッシュアップを行いました。スケッチ段階、モックアップ制作時点など、お互いの意見を交換し、完成に向けて制作しました。オンラインではありましたが、それぞれの立場で意見交換を行い、完成を目指しました。STEP4:審査会京都の審査会会場と台湾とをオンラインでつなぎ、公開審査会を行いました。当日は台湾学生によるオンラインプレゼンテーションが行われ、それぞれの酒器のコンセプトや想いなどをプレゼンしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日自社栽培のお米を使った日本酒を作り続けている自然派酒蔵である丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本仁一郎、以下 丸本酒造)は、天文のまちから送るお酒として「竹林ブラックホール」「竹林ホワイトホール」を発売しました。丸本酒造公式ホームページ: 丸本酒造オンラインストア: 天文のまちで丹精込めた作られたお米を使用した有機日本酒蔵人が育てる山田錦を100%使用した日本酒シリーズである丸本酒造の代表銘柄「竹林」は16ヘクタール(東京ドーム4つほど)ほどの田んぼで徹底的な土壌分析を行って育てられた山田錦を使ったブランドです。銘柄「竹林」の名前は蔵の背後にそびえる竹林寺山に由来してします。その山の頂上には国内最大の国立天文台があり、天文台や蔵、田んぼのある岡山県浅口市は「天文のまち」として、地域活性化に勤しんでいます。二つの対となる天体「ブラックホール」「ホワイトホール」をモチーフにしたこのお酒は、同じようで異なる味わに仕上がっており、ブラックは爽やかな酸味、ホワイトは優しい甘さと程よいキレが特徴です。「天文のまち」岡山県浅口市浅口市の条例には「浅口市日本一の天体観測適地を守る条例」があり、晴天率が高く大気が安定していることで、天体観測適地となったこの街を市全体で、光害から守っていこうという活動です。それほどまでに天候に恵まれ、星が綺麗な土地となっています。国立天文台丸本酒造の取り組み今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。そして丸本酒造はさらなる次元へと歩みを進めています。■商品情報名称 : 竹林ブラックホール/ホワイトホール価格 : 2750円(税込)数量限定酒容量: 720ml保存温度 : 常温販売場所 : 全国「竹林」お取り扱い店舗、オンラインショップ、丸本酒造 売店■会社概要社名 : 丸本酒造株式会社代表者 : 代表取締役丸本仁一郎所在地 : 〒719-0230岡山県浅口市鴨方町本庄2485設立 : 1867年(慶応3年)事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売資本金 : 1,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring 2022」が、2022年2月11日(金)・12日(土)に「みやこめっせ」にて開催される。2022年1月11日(火)にイベントの開催延期が決定した。京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring 2022」国内外10都市での開催実績をもつ「SAKE Spring」は、全国から様々な酒蔵が集結する、日本最大級の日本酒イベント。2年ぶりの開催となる今回は、日本酒・クラフトビール・ジン等の酒造メーカー約20社と、地方の個性的な食品メーカー約10社が集結する。多彩な日本酒を自由に飲み比べ参加チケットは入場券と試飲グラスがセットになっており、出展酒蔵のお酒を自由に飲み比べ出来るのが本イベントの特徴。また、別途「おいしい日本酒BAR」チケットを購入しておけば、「SAKE Spring」スタッフが全国を訪れて発掘した産地直送の食材や腕利きシェフの逸品、実力派メーカーのアテなどと日本酒をあわせて楽しむ、約10種類のペアリングワークショップも体験出来る。開催概要開催延期「SAKE Spring 2022」開催日:2022年2月11日(金)・12日(土)時間:二部入替制 10:00〜13:30 / 14:30〜18:00チケット:入場券+試飲グラス 1600円※出展酒蔵のお酒を自由に無料で飲み比べ可能。場所:京都市勧業館みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1)<出展企業>※12/21現在■日本酒「陸奥八仙」八戸酒造株式会社(青森)/「楯野川」楯の川酒造(山形)/「吾有事」奥羽自慢株式会社(山形)/「神蔵」松井酒造株式会社(京都)/「神聖」株式会社山本本家(京都)/「月の桂」増田徳兵衛商店(京都)/「酒呑童子」ハクレイ酒造株式会社(京都)/「久美の浦」熊野酒造有限会社(京都)/「白木久」白杉酒造株式会社(京都)/「梅乃宿」梅乃宿酒造株式会社(奈良)/「龍力」株式会社本田商店(兵庫)/「王紋」市島酒造(新潟)/「にいだしぜんしゅ」仁井田本家有限会社(福島)/「金亀」株式会社岡村本家(滋賀)/「三連星」美冨久酒造(滋賀)/「花の舞」花の舞酒造株式会社(静岡)/「臥龍梅」三和酒造(静岡)/「酔鯨」酔鯨酒造株式会社(高知)/「金冠黒松」村重酒造株式会社(山口)/「獺祭」旭酒造株式会社(山口)/「LIBROM」LIBROM Craft Sake Brewery(福岡)■クラフトビール丹後王国ブルワリー(京都)/Far Yeast Brewing株式会社(山梨)/HINOBREWING.co(滋賀)/KIX BEER(大阪)■蒸留酒小正醸造株式会社(鹿児島)■フードNick.KOBE MEAT SHOP 精肉(兵庫)/ひとかん京都本店缶詰(京都)/津乃吉ちりめん山椒/京佃煮(京都)/京つけもの西利漬物(京都)/次世代漬物ブランド10%Iam漬物(滋賀)/ソラアオスイーツ(京都)/餅武おかき(京都)
2021年12月30日年末年始といえば、忘年会や新年会など、お酒を飲む機会が増えますよね。お酒が得意な人もいれば、苦手意識を抱く人もいるでしょう。かるめ(karume_life)さんが描いた『お酒が弱いあるある』をご紹介します。『お酒が弱いあるある』お酒が好きな人から「何度も飲むと、だんだん強くなってくるよ」といわれるのに対し、かるめさんはズバリこう告げます。「いや、そもそも味が好きじゃないんだわ」一方で、お酒が好きな人が気持ちよさそうに飲む姿に憧れを抱き、ノンアルコール飲料で似たような体験を味わうのでした…。漫画に対し、同じような体験を持つ人からは「全部分かりすぎる」「飲み放題では、ひたすら食べるよね」「ずっとうなずきながら読んだ」といった声が続出。どうやら、かるめさんの描いたエピソードに共感する人は多いようです。お酒が好きで強い人ならではの『あるある』も、読んでみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、2021年12月20日に、青森屋オリジナルのブレンド酒を再現できる日本酒セット「青森の酒いいあんべっこ(*1)ブレンド」を販売開始します。2021年1月に実施したブレンド酒体験で好評をいただいた、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を再現できる日本酒セットです。そのブレンド酒の作り方と、青森県にある5つの酒蔵が厳選した日本酒が入っており、レシピ通りにブレンドすると、新たな味わいを楽しめます。*1青森の方言で塩梅や加減の意味。背景青森屋はこれまで、青森県内の酒蔵10蔵の地酒飲み比べやオリジナル日本酒「もんぺ娘」の開発、酒蔵見学ツアーなど、地元の酒蔵の協力を得て、日本酒の楽しみ方を提案してきました。2020年、新型コロナウィルスの感染拡大により飲食店の営業時間短縮、宴会や結婚式の中止などが重なり、日本酒の出荷量が全国的に落ち込みました。(*2)これに伴い、日本酒の生産量と酒造好適米の作付面積を減らさざるを得ない酒造会社があり、青森県内の酒蔵も同様の状況に直面しています。青森屋は、地域の観光資源を大切にしていきたく、このような時こそこれまでお世話になった酒蔵との連携を強化すべく、2021年1月から地元の酒蔵とともに青森の日本酒の魅力を発信する取り組みを実施してきました。その一環として提供していたオリジナルのブレンド酒が好評をいただき、ぜひお土産にほしいとの声に応えるため、各酒蔵の協力のもとに商品化しました。*2参考:農林水産省日本酒をめぐる状況「青森の酒いいあんべっこブレンド」概要近年、日本酒の新たな楽しみ方として、日本酒のブレンドが注目されています。新たに青森の日本酒の魅力を感じていただきたく、今年の1月に地元の酒蔵の協力のもとに実施したプログラムにて、5つの酒蔵の日本酒を使ってブレンドした、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を提供しました。今回商品化したのは、そのブレンド酒を再現できる日本酒セットです。セットには、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」の作り方と、5つの酒蔵がブレンド酒のために厳選した5本の日本酒が詰め合わせています。<各酒蔵から厳選した1本>八戸酒造:八仙(はっせん)華想い50純米大吟醸カネタ玉田酒造店:華一風純米大吟醸鳴海醸造店:菊乃井純米吟醸華さやか無加水桃川:桃川ワイン酵母仕込み吟醸純米酒鳩正宗:鳩正宗純米大吟醸華想い青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を再現し、新たな味わいを楽しめる青森県では、青森ねぶた祭を代表とする祭りが各地域で開催されています。祭りを存分に楽しむために、地域の人々は山車の運行やお囃子(はやし)の演奏に全力で打ち込み、情熱を捧げます。そんな祭りにかける熱い思い、演奏や山車運行の迫力をイメージしてできたのが、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」です。心がじゃわめぐ(*3)祭りの躍動感と熱い雰囲気を表現するため、青森屋のスタッフと5つの酒蔵の方々が、約17種類の中から銘柄を厳選し、それぞれの酒蔵の特徴を生かしながら、何度も重ねて作り上げたものです。その作り方はおすすめの楽しみ方として記載されているため、青森屋オリジナルのブレンド酒を再現し、華やかな香りと、旨味と酸味がバランスよく調和された豊かな味わいを楽しめます。*3青森の方言で気分が高まるという意味。■販売開始日:2021年12月20日■料金:6,000円(税込)■内容量:300mlの5本入り■販売場所:星野リゾート青森屋酒蔵の紹介■八戸酒造株式会社(八戸市)元文5年(1740年)、初代が青雲の志で近江の国を出て、陸奥の地にて酒造りの道に入り、以来蔵元代々酒を造り続けてきました。現在の八代目は青森県の地酒として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸市蟹沢地区の名水を使用しています。時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。代表銘柄:陸奥男山、陸奥八仙株式会社鳴海醸造店(黒石市)文化3年(1806年)より続く造り酒屋で、凶作にあっても収穫をもたらした土地の名、「稲村」を屋号に戴いて、以来二百余年にわたり、伝統を受け継いでいます。青森県の原料にこだわった米と酵母、そして山々の雪解け水に由来するまろやかな伏流水を使用しています。代表銘柄:稲村屋、菊乃井桃川株式会社(おいらせ町)発祥は江戸時代、明治22年(1889年)に本格的に酒造を開始しました。創業当時、百石川(奥入瀬川の地元での通称)の水を使用していたことから「百(もも)」を果物の「桃」に代えて「桃川」と名付けられました。「いい酒は朝が知っている」をキャッチフレーズに「おいしいお酒を通じて人を幸せにしたい」という理念のもと、「おいしい酒造り」に取り組んでいます。代表銘柄:桃川、ねぶた、杉玉鳩正宗株式会社(十和田市)昭和初期、蔵の神棚に棲みついた一羽の白鳩を守り神として大切に飼い、以後も鳩神様としてったことが「鳩正宗」の由来です。十和田市にある蔵元で、「十和田の美酒」として「地酒は地方食文化の結晶である」をとしています。八甲田・奥入瀬の伏流水を仕込水に使い、昔ながらの製法にこだわりながら、新しい技術を取り入れて地酒を作り続けています。代表銘柄:鳩正宗、八甲田■株式会社カネタ玉田酒造店(弘前市)貞享2年(1685年)の創業で香りの高い華やかさのある酒や、日々の日本の食の変化に対応できるよう、ニュートラルでシンプルな味の酒を製造しています。代表銘柄:津軽じょんがら、華一風<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日ホテル椿山荘東京と日本酒「久保田」がコラボレーションした「KUBOTAアフタヌーンティー」が、ホテル内の料亭「錦水」にて2022年1月11日(火)から2月28日(月)の平日限定で提供される。日本酒香る「KUBOTAアフタヌーンティー」第2弾「KUBOTAアフタヌーンティー」は、華やかな日本酒が香る和テイストのアフタヌーンティー。提供されるメニューには、朝日酒造の日本酒「久保田」を使用。日本酒好きはもちろん、ビギナーでも楽しめる味わいが魅力だ。2021年10月に登場した第1弾では予約開始後1週間で満席となった人気の「KUBOTAアフタヌーンティー」。第2弾は、前回好評だったメニューに新メニューを加え、さらにスタンドを贅沢にグレードアップさせた。温かい“甘酒”ウェルカムドリンク最初に登場するのは、寒い季節にぴったりの温かいウェルカムドリンク「久保田 こうじあまざけ ヨーグルト割り」。「久保田 こうじあまざけ」の上品な甘さとヨーグルトの優しい味わい、そしてふわりと香る生姜のハーモニーが楽しめる1杯だ。“純米大吟醸”ティラミスや“萬寿”チョコレート続いて登場する手毬のような器には、こだわりのスイーツ&セイボリーがラインナップ。甘みと酸味が調和した「久保田 純米大吟醸」を生地にたっぷり染み込ませたティラミスや、濃厚でビターなチョコレートに「久保田 萬寿」を合わせたガナッシュ、フルーティーな清涼感の「紅寿」を生地とクリームに使用したフィナンシェなど、上品な味わいの“日本酒スイーツ”が上段を飾った。日本酒と相性抜群のセイボリー下段には、道明寺麩の田楽や豆腐の味噌漬けなど、日本酒とのペアリングを楽しめる品々が登場。また別皿で、煮立てた「久保田 千寿」と豆乳ホイップを合わせて泡立てた前回好評の「雲海ホイップ」のほか、ホテル椿山荘東京が開業70周年で作った椿形のかまぼこが入った「椿蒲鉾 椿蘂のお吸い物」などを用意した。自宅で楽しむテイクアウトメニューもなお、和食2段重セレクションと「久保田 千寿 純米吟醸」1本(720ml)をセットにしたテイクアウトメニューも提供。自宅で料亭「錦水」の味をゆっくりと楽しむのも贅沢だ。【詳細】「KUBOTAアフタヌーンティー」提供期間:2022年1月11日(火)~2月28日(月)※平日限定予約受付:2021年12月21日(火)12:00~※事前予約制。(2日前18:00まで)場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」住所:東京都文京区関口2丁目10−8時間:12:00~15:00(最終入店13:00)、席は2時間制。価格:1人 7,200円※サービス料別。<メニュー>・ウエルカムドリンク(1人1杯)「久保田 こうじあまざけ」ヨーグルト割り・スイーツ「純米大吟醸」ティラミス、「碧寿」羊羹、「萬寿」生チョコレート、「ゆずリキュール」コンポートゼリー、「紅寿」フィナンシェ、プレーンスコーン・セイボリー河豚煮凝り、米粉パンのカナッペ(2種)、豆腐味噌漬け、袱紗焼き、道明寺麩の田楽・別皿椿蒲鉾 椿蘂のお吸物、昆布〆と穴子の手毬寿司、久保田 雲海ホイップ・ドリンク紅茶、日本茶の他、久保田の利き酒セットを用意。※メニューにはアルコールを使用。※国内外の状況により、サービス・内容を変更する場合あり。■テイクアウトメニュー販売期間:2022年1月11日(火)~2月28日(月)※事前予約制。(2日前19:00まで)受取場所:ホテル椿山荘東京 ホテルショップ「セレクションズ」受取時間:11:30~20:00料金:2名分 12,960円【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
2021年12月17日橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が油長酒造(奈良県)とのコラボ日本酒『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』の詳細を明かした。発売日は12月24日(金)、さらに本日本酒の先行提供と〈橘〉食フェア2022新春を実施も発表となっている。橘はパフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年様々な活動を通して造詣を深めてきた。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」との日本酒シーンの代弁者たらんことを期す変わらぬ覚悟を持って、多くの実力派酒蔵や日本酒の現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねている。そして「酒や文化の持つ底力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」と、コロナ禍を経験する中でさらにその想いを強くしてきた。そんな日本酒に傾倒する過程で親交を深めてきたコラボ相手の油長酒造は、日本清酒発祥の地と言われる奈良県は御所市にある享保4年(1719年)創業の酒蔵。歴史の積み重ねを感じる風土の元、菩提酛造りなど文化を継承する『鷹長』や柔軟な発想で日本酒の可能性を追求する『風の森』といった銘柄を創造しており、日本酒ファンの間では常に伝統を改変しながら現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現している酒造会社として知られている。特に近年は原料となる米や地域共生にさらに意識を高めており、2020年より油長酒造の使用する秋津穂栽培農家・杉浦農園と独自に農家酒屋と呼ぶプロジェクトを促進、橘ケンチ自身もその目指すところに共鳴して今回のコラボレーションへと至った。杉浦農園代表・杉浦英二氏はもとより蔵元の山本長兵衛氏や蔵人とともに、春の田植えに始まり秋の稲刈りに蔵での造りまで一貫して体験。橘は「里山や中山間部の農業の重要性を再認識した」と気付きを得ながら、御所市の陶工・晃炎 KOEN-ceramicsの光炎氏の手による酒器の作陶を経て、この冬に「日本酒+酒盃+リーフレット」をパッケージする形で本日本酒を完成させた。なお、酒器には今作に使われている米を収穫した圃場の土を練り込んであり、加えて釉薬(ゆうやく)や焼成等による色味違いの2種がランダムに同梱されている。販売については、農家酒屋のコンセプト通り杉浦農園の他、原則として油長酒造の奈良県内特約店にて数量限定で流通(サイトを運営する販売店は個別にECも対応)。LDH kitchenの運営する居酒屋三盃では発売スタート前となる12月20日(月)より『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』をいち早く味わえる先行提供に加えて、年明け早々にはコラボ酒の新作リリースに合わせてメニューを新たにした食フェア「〈橘〉×越前福井フェア2022新春」も開催予定だ。また〈橘〉シリーズの専売特許ともいえる裏ラベルのQRコードを読み取ることで視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEでは、橘ケンチ×山本長兵衛×杉浦英二のスペシャル対談を始め作業シーンの映像が堪能できる。秋にデリバリー開始となった白糸酒造との『5013橘』に続いて『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』のリリースと、まだまだ橘が日本酒に関する熱いニュースでこの冬を盛り上げてくれそうだ。<橘ケンチ・コメント>蔵元の山本長兵衛さんと構想を練り始めてから約2年。ついに完成した『風の森橘 feat.農家酒屋杉浦農園』は歴史ある奈良を舞台に想像以上に刺激的なコラボになったと思います。この1本が、美味しく面白いということを超えた文化的価値の創出、そして日本の原風景を守っていくための未来への一歩につながることを望んでいます。油長酒造さん、杉浦農園さんとともに己のフィールドで培ってきた想いを込めた今作から、みなさんも何かを感じ取っていただけたらと思います。また、LDH kitchen運営の居酒屋三盃で今作の先行提供や新春の〈橘〉食フェアを準備している他、今回は以前から続けているQRコードを読み込むことで観られる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEに加えて御所市の陶工・光炎さん作の酒器もパッケージされています。年末年始を迎えてお酒を口にする機会の多くなる時期ですので、改めて感染対策に留意しつつお店でも、映像を観ながら陶器を使って楽しむ自宅でも、思い思いの過ごし方でXmasやお正月といった大切な人たちとの時間を特別なものにしていただけたら嬉しいです。■リリース情報橘ケンチ×油長酒造コラボ日本酒『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』12月24日(金)販売開始酒販店店頭予定価格:4,950円(税込)予定飲食店提供予定価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)取扱酒販店1(奈良):農家酒屋杉浦農園取扱酒販店2(奈良):奈良県内の油長酒造特約各店(サイト保有店はEC対応)商品内容:日本酒1本(500ml)+酒器1個+リーフレット1冊同梱の特製ボックス仕様※原則的に奈良県内限定流通及び数量限定アイテムになります※価格や販売開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください<居酒屋三盃『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』先行提供>12月20日(月)~内容:LDH kitchenの居酒屋三盃による〈橘〉最新コラボ日本酒先行提供<居酒屋三盃「〈橘〉×越前福井フェア2022新春>2022年1月7日(火)~終了未定(LDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)内容:LDH kitchenの居酒屋三盃による食フェア
2021年12月03日EXILE/EXILE THE SECONDの一員としてのアーティスト活動の傍ら、日本酒に対する造詣を深め、近年では日本各地の酒蔵とのコラボレーションを実現させてきた橘ケンチ。彼と福岡の人気酒蔵、白糸酒造との3度目のコラボレーションによって誕生した『5013橘(ごーぜろいちさんたちばな)』が、11月20日、ついに発売された。白糸酒造といえば、安政2年(1855年)に創業、福岡県糸島市で160年以上に渡って酒造りを行ってきた、日本酒好きにはおなじみの老舗酒蔵。現在は、若き杜氏、田中克典氏の下、『田中六五(たなかろくじゅうご)』を看板銘柄としている。橘はこの気鋭の酒蔵と、2019年には『橘六五(たちばなろくじゅうご)』、翌2020年には『橘6513(たちばなろくごいちさん)』『田中六五橘(たなかろくじゅうごたちばな)』の2銘柄をコラボレーションにより世に送り出してきた。これらの名称にもある“65”とは精米歩合65%のこと。米の35%を磨いたことを意味するが、今回の最新作は『5013橘』。つまり、白糸酒造の十八番の精米歩合からさらに50%まで米を磨き上げようというチャレンジで、且つ日本酒にしては低めの“13”%というアルコール度数にすることで、よりクリアな仕上がりを目指している。そんな橘と白糸酒造にとっても新たな挑戦となる『5013橘』の造りだが、今回は橘の後輩であるGENERATIONSの中務裕太も参加した。白糸酒造の杜氏・田中克典氏(中央)と橘ケンチ(右)はすでに旧知の仲。中務裕太(左)は日本酒の造りは初体験。橘をして「たぶん僕よりも飲んでるんじゃないか(笑)」と言わしめるほどの日本酒好きだという中務だが、日本酒に興味を持ったきっかけは、橘が秋田の新政酒造と共に造った『亜麻猫橘(あまねこたちばな)』をプレゼントされたことだったという。まさに橘が“日本酒の師”であるわけだが、そんな師匠と杯を交わすうちに「いつか酒蔵にも行きたい」という想いを抱き、この度初めての造りに参加することになった。初体験だけに職人の現場の雰囲気にかなり緊張したそうだが、経験豊富な師匠・橘や、気さくな蔵人たちの指導の下、積極的に作業に没頭していた。洗米の工程を終えて米を移す橘ケンチ。陽光を取り入れたさわやかな洗い場で作業もはかどる橘ケンチとともに洗米後の米を移す作業から中務裕太にとっての初の造り体験がスタート洗米に続いて浸漬へと作業を進める。水分をどのくらいの時間入れるかを目視『5013橘』を生み出すための洗米後の米。気の抜けない作業を積み重ねていく自身初となる蔵での作業となった洗米後の米を手に取る。日本酒好きとして感慨もひとしお前日に洗い終えていた浸漬米を甑(こしき)に張る中務裕太。ひとつずつ丁寧に仕事を覚えていく甑とは古くから使われている米を蒸すための道具。蒸米は造りを左右する大切な工程のひとつ甑を使って蒸し上った米の粗熱を取るため、混ぜながら適温まで冷ましていく米の持つ熱が適温まで下がったところで麹室に引き込み、温度の微調整を行う温度と湿度が管理された麹室で種麹を蒸米につける種切り。ふたりで向き合い共同作業『5013橘』の作業と同日に『2021全国新酒鑑評会』出品に向けた造りが行われていた橘ケンチと中務裕太も『5013橘』の造りの合間に出品酒の袋吊り作業を手伝った袋吊りで取れたばかりの酒を唎く橘ケンチ。様々な作業を通して日本酒への造詣を深めていく9号酵母+純米という正統的なスタイルで醸されたこの酒は結果的にこの後金賞を受賞こうして完成した『5013橘』について、中務は「とてもスッキリしていて新しい日本酒に出会ったなという感覚を持ちました。非常に飲みやすいので、まだ日本酒を飲んだことのないみなさんにもぜひとも飲んでいただきたいです」と満足げ。また、橘も「従来そこまで強い酸味を感じることのない『田中六五』に酸味が加わることにワクワク感がありましたが、実際飲んでみると、これまでの『田中六五』とは違うお酒になっている、でもどこかに“らしさ”を感じさせてくれる、不思議な美味しいお酒になった」と語る。「酒造りに参加したことで日本酒の味わい方にも変化が生まれて、これまで以上にお酒の背景を事前に調べたりしてから飲むようになった」という中務。一方の橘は「新しい世代で裕太のような存在が生まれてくれたおかげで、EXILE TRIBEとして日本酒カルチャーを広く深く発信できるとてもいい機会にできた」。この『5013橘』は、住吉酒販系列各店や、IMADEYA系列各店のほか、全国の白糸酒造特約各店で発売中。ボトルに印刷されたQRコードを読み込むことで、橘や中務の造りの様子を映像に収めた“EXCLUCIVE MOVIE”を期間限定で観ることもできる。また、東京・中目黒の居酒屋三盃では、橘が食のPR大使を務める福井市の食を集めた「<橘>×越前福井フェア2021秋」を開催しており、おろしそばや舞茸の天ぷらなどの福井ゆかりのメニューと『5013橘』のペアリングも楽しめる。ぜひ、橘や中務、そして白糸酒造の挑戦の結晶を、自宅やお店で堪能してみてはいかがだろうか。2021年11月20日にリリースされた『5013橘』載撮影:鈴木規仁+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++【橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント】「3シーズン目の今季は白糸酒造さんでは使ったことのなかった白麹による酒造りに挑戦させていただきました。杜氏の田中さんにも初の65%以外としてかなりのトライでしたとおっしゃっていただく中、50%精米も快諾してくださいました。完成した『5013橘』は『田中六五』のよさを残しつつ個人的に好きな酸もいい具合にまとまりながら、オリジナルとまた違った膨らみや複雑さを持った酒質にできたと思います。今作の造りには、同じく日本酒好きであるGENERATIONSの中務裕太も参加。新しい世代で裕太のような存在が生まれてくれたおかげで、EXILE TRIBEとして日本酒カルチャーを広く深く発信できるとてもいい機会にできたと思います。最後になりますが、近年のコロナ禍を経てXmasやお正月も家で過ごされる方が多いかと思います。また、行動制限が緩和されていく中、引き続き対策を講じながらになりますが、LDH kitchenの運営する居酒屋三盃で食のフェアも企画しています。さらに、QRコードを読み込むことで観られる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEは今回も健在でここにも裕太が出演してくれていたりと、多くの可能性を秘めたこの『5013橘』をきっかけとして、日本酒本来の魅力やお酒が広げる多彩なシーンを楽しんでいただけたら嬉しいです」【中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)コメント】「今回福岡県の白糸酒造さんにおいてケンチさんとともに初の造りを経験させていただいたんですが、文字通り初めてのことばかりで本当に緊張しました。実際に現場に行かせていただいて目の当たりにした蔵人さんたちの仕事ぶりは、まさにTHE職人といった感じでひとつひとつの作業に感動しました。初めは怖い方たちなのかと思っていましたが、とても気さくで優しい方ばかりでお会いできて嬉しかったです。こうして酒造りに参加させていただいたことで日本酒の味わい方にも変化が生まれて、これまで以上にお酒の背景を事前に調べたりしてから飲むようになったと思います。また、先日でき上がったばかりの『5013橘』をケンチさんと一緒に飲ませていただいたんですが、とてもスッキリしていて新しい日本酒に出会ったなという感覚を持ちました。非常に飲みやすいので、まだ日本酒を飲んだことのないみなさんにもぜひとも飲んでいただきたいです。あとは、ケンチさんがこんな素敵な活動をされていたことをもっと早く知りたかったと後悔していると同時に、壮大な夢ではありますが将来2人で蔵を作ってその2人の蔵で日本酒造りをしてみたいです。そして、個人的にもいつか自分の『中務』の文字が入った日本酒を造った暁にはいろんな方に飲んでみて欲しいと思っています」■リリース情報橘ケンチ(EXILE)×白糸酒造(福岡県)コラボ日本酒『5013橘』11月20日(土)より販売中形態:ボックス仕様企画:QRコードを介して視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIE対応取扱酒販店1(福岡):住吉酒販系列各店(公式HP) 取扱酒販店2(東京):IMADEYA系列各店(公式HP) 取扱酒販店3(その他):全国の白糸酒造特約各店でも順次展開内容量:720ml酒販店店頭価格:3,500円(税抜)飲食店提供価格:各飲食店の規定に準ずる※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください。■イベント情報居酒屋三盃presents『5013橘』先行提供及び「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」開催中(終了時期についてはLDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)LDH kitchen公式Instagram: 店舗公式HP: ※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性がありますので予めご了承ください。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性がありますので予めご了承ください。
2021年11月30日2人の距離を縮めるために、デートや飲み会でお酒の力を借りることもあるでしょう。しかしなかには、お酒が飲めない人もいるはず。そんな人たちはどうやって進展しているのでしょうか?今回は、お酒に頼らない恋愛についてご紹介します。付き合うまでと付き合ってから、どちらの話もあるので参考にしてみてくださいね。■ お酒以外の共通点があった「甘い物が好きという共通点があったので、一緒にカフェ巡りをしているうちに告白されました」(22歳女性/大学生)「家が近くて、たまに待ち合わせてランニングに行くようになったのがきっかけですね。そこで仲良くなって、告白しようと思いました」(29歳男性/教育)お酒以外にも、仲良くなれるきっかけはたくさんあるようです。好きなものや趣味などに共通点があれば、お酒の力がなくてもスムーズに仲良くなれるのだとか。筋トレを頑張るためにお酒を控えるという男性もいるので、お酒が苦手な方は運動に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。■ みんなの介抱役同士「飲み会でいつも介抱役になる同期とじっくり話してみたら気があったので仲良くなりました。飲まないのがきっかけになるなんて思ってもみませんでした」(28歳男性/ゲーム)職場や仲良しグループが同じだと、何人かで飲む機会があるはず。そんなときには、すすんで酔っ払う人と介抱役に分かれるのよくあるパターンなのではないでしょうか。みんなが酔うなか、シラフで介抱をすることで深まっていく仲もあるようですよ。■ デートはお酒なしでも楽しめる「デートは映画とか買い物とかが多いですね。家でご飯作って食べたりとか、お散歩行ったりすることもあります」(25歳女性/広告)「デートでご飯に行くのはカフェやお蕎麦屋さんとか。私は飲まないので、一人でガブガブ飲んで割り勘にされてた元カレに不満があったのですが、今の彼は全然お酒飲まないのでそれぞれ頼んだものを各自払うって感じで平和です」(26歳女性/IT)「彼が車が好きなので、ご飯はドライブして駐車場があるところに行くパターンがほとんどです。お酒を気にせずドライブが楽しめるので、けっこううれしいです」(29歳女性/映画)お酒を飲まないカップルは、デートもさっぱり楽しめるようです。お酒の勢いで……がないので、浮気の心配が少ないのもポイントなのだとか。心置きなくドライブを楽しめるのも、お酒を飲まないカップルのメリットなのかもしれませんね。■ 視野を広げようお酒が飲めるようになると、恋愛面においてもお酒に頼りがちです。しかし実際は、お酒の力を借りなくても恋愛を楽しんでいる人はたくさんいるよう。お酒を飲む、飲まないにとらわれすぎず、広い視野で出会いを探すのもいいでしょう。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月27日日本酒に深い造詣を持ち、近年、日本各地の酒蔵とのコラボレーションを実現させてきたEXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ。彼と福岡の「白糸酒造」との3度目のコラボレーションによって誕生した「5013橘」が11月20日に発売となる。LDH kitchenが運営する居酒屋三盃にて、11月15日より先行提供が始まり、橘が食のPR大使を務める福井県福井市の食材を揃えた食フェア「<橘>×越前福井フェア2021秋」も開催される。橘にとっても白糸酒造にとってもこれまでにない新たなチャレンジだったという「5013橘」の味の秘密、さらに福井の旬の食材との組み合わせによるおいしさと魅力について話を聞いた。日本酒に関わる活動を自身のライフワークとし、近年では京都の「松本酒造」とのコラボによる「守破離橘」、秋田の「新政酒造」との「陽乃鳥橘」「亜麻猫橘」など、日本各地の酒造とのコラボレーションにより新たな酒を生み出してきた橘。九州随一の人気を誇る白糸酒造とのコラボレーションは2019年の「橘六五」、昨年の「橘6513」及び「田中六五橘」に続いて3度目となる。おそらく日本酒に詳しくなければ、「橘六五」、「橘6513」や「田中六五橘」、そして今回の「5013橘」といったネーミングの由来、数字の意味についてよく分からないという人も多いだろう。まさにこの“数字”の意味こそ、今回の大きなチャレンジに深く関わっているのだ。もともと、白糸酒造が手がけている日本酒のブランド名が「田中六五(ろくじゅうご)」であり、この65という数字は精米(福岡県糸島市産の山田錦)の割合が65%であることを示している。橘これまでもそうなんですが、僕は酒蔵さんと組むとき、できるだけ普段はできないことに挑戦していただきたいと思っているんです。白糸酒造さんもその想いを汲んでくださいました。お酒って絞った順番で「荒走り」「中汲み」「責め」と分かれて名前がついていて、「田中六五」ではそれを1本のお酒にまとめているんですが、最初のコラボになった「橘六五」ではあえてそれを分解して、3本1組のお酒として出させていただきました。2回目のときは、日本酒の世界でも低アルコール化の傾向が進んでいることを踏まえて、通常は15~16%のアルコール度数のものが多いんですが、それを加水することなく純粋に13%程度まで下げるということをやってみました。精米65%、アルコール度数13%で「6513」ですね。そうしてでき上がった「橘6513」がメチャクチャおいしかったんです。白糸酒造の杜氏の田中さんも「これはすごいです。田中六五の未来もこういうふうになっていくんじゃないか」とおっしゃってくださるくらいの仕上がりで。今回、3度目のコラボレーションでそれを超えていくには何をしようか?と考えて、「精米の具合を変えてみましょうか?」ということになりました。65%精米だと、一般的にキレイというよりはボディ感の強いお酒になりがちなんですね。白糸酒造は高い技術で65%をフラッグシップモデルとしてやってきていることもあって、かなりキレイなお酒を出しているんですが、それをさらに50%まで磨いてクリアでエレガントな仕上がりを目指してみましょうと。もうひとつ、僕自身が酸味の強いお酒が好きなんですね。そこで通常は黄麹を使うのが一般的な日本酒で、焼酎で使う白麹を使ってみてはどうかという話になりました。白麹は田中さんのところでも今まで使ったことがなくて、面白い試みだったんですが、田中さんも「やりましょう!」とノリノリで快諾してくださり、そうやって「5013橘」が完成しました。橘の話にも出てきたが「田中六五」は現在杜氏を務める田中克典氏によって生み出された、白糸酒造にとってある意味“看板”となっているブランドである。安政二年(1855年)創業の酒蔵が、橘の提案に対し「やってみましょう!」とすぐに新たなチャレンジに舵を切る。常に革新を求める気風、そして何より橘が地道に培ってきた信頼があってこそ実現した挑戦だろう。橘こちらが「こんなことをやってみたい」と提案したとき、田中さんから「NO」と言われることってほとんどないんです。すぐ「あぁ、いいですね。やりましょう」と言ってくださるんです。「六五」というブランド1本でやりつつ、僕とやるときはその枠を超えていろんなことに挑戦してくれる、本当に柔軟な酒蔵さんなんですね。蔵人さんも20代、30代の若い方が多いし、現場もアットホームで和気あいあいとしてて明るいんです。日頃から培ってきた関係を土台に、こういうトライをさせていただけるというのはすごくありがたいことですね。こうして出来上がった「5013橘」だが、仕上がりに関しての自信、手応えは?橘僕も酒づくりの現場に行かせていただいて作業にも参加しましたが、とはいえそれ以外の大半の部分は蔵人さんにお任せすることになります。そこは全面的に信頼していましたし、「絶対においしくなる」という確信、安心感はありました。とは言え、新たな取り組みであり、従来そこまで強い酸味を感じることのない「田中六五」に酸味が加わることでどう転ぶのか?というワクワク、ドキドキ感はありました。実際、飲んでみると、これまでの「田中六五」とは違うお酒になっていて、でもどこかに“らしさ”を感じさせてくれる、不思議な美味しいお酒になったなと感じています。ボトルのデザインもすごくクールでかっこよく仕上がっています。田中さんのところは三兄弟なんですけど、長男が杜氏で、次男はグラフィックデザインをやっていて、三男は蔵人として働いているんです。まさにファミリーでこうやって働いて、ボトルのデザインに関しても毎回、派手過ぎず、インパクトあるものを出してくださるんです。「5013橘」の造りに参加した中務裕太(左)ちなみにこの「5013橘」の造りには、橘の後輩である中務裕太(GENERATIONS)も参加している。橘裕太はメチャクチャ日本酒が好きで、たぶん僕よりも飲んでるんじゃないかって感じです(笑)。以前、秋田の酒蔵さんとつくった「亜麻猫橘」をメンバーにプレゼントしたんですが、それを機に日本酒が好きになったらしくて、僕ともよく飲むようになっていろんな活動にも参加するようになったんです。「いつか酒蔵にも行きたい」と話してたんですが、ちょうど今回、タイミングが合って、一緒に来てもらうことになりました。裕太だけでなく他にも「おいしい」と言ってくれるメンバーは多いので、EXILE TRIBEの中でそういう仲間が増えて、ムーブメントになっていったら嬉しいですね。「5013橘」と福井の食材のペアリングそして「5013橘」のリリースに合わせて、11月15日からは、東京・中目黒の居酒屋三盃にて、橘が食のPR大使を務める福井市の食を集めた「<橘>×越前福井フェア2021秋」も開催。おろしそばに舞茸の天ぷら、福井の老舗の油揚げ屋「谷口屋」の名物“竹田の油揚げ”などを、先行リリースされる「5013橘」と共に堪能できる。橘まず福井と言えば、おろしそばですね。これはもう福井のソウルフードです! 東京にいて、おろしでぶっかけて食べる機会ってあまりないと思いますが、福井では普通なんです。東京だと飲みに行って、シメにラーメンを食べる人も多いですけど、福井はおろしそば。おいしくてヘルシーです。そばの実も在来種が多くて、仕上がりがやや粗いワイルドな感じで味わいが深いんですね。もともと、僕は福井に縁もゆかりもないんですが(笑)、食べたら“田舎”を感じるんですね。福井のそばと日本酒って本当に合うのでぜひ試してほしいです。越前おろしそばそれから、舞茸の天ぷら。ものすごく大きな天然の舞茸が採れるんですけど、それを揚げたてで食べると最高です。酸味のある酒と食べると、口の中でうまみと酸味が溶け合ってすごくおいしいです。そして永平寺の銀杏は焼きもあげもうまみがギュッと詰まっています。九頭竜まいたけ&えのき&美山しめじ福井産きのこ3種の天ぷらもうひとつ、僕自身も初めて食べるんですが、福井のイノシシ肉もあります。ジビエですね。(実際に食べながら)これはおいしいです! 脂と肉がくっきりと分かれていて、脂肪がシャコシャコしてます。ドロッとせず、ジビエ特有の爽やかさもあっておいしいです。福亥のしし&永平寺銀杏&谷口屋さん油揚げetc焼き物盛り合わせそれからトマトですが、糖度が高いトマトを湯引きして、皮をむいて、それをダシにつけてショウガと大場と薬味をつけて食べるんですけど、酸味と甘みがしっかりしてて、「5013橘」の酸味と合いますね。日本酒っていろんなものと合うんですが、ペアリングとして、同じような味を掛け合わせるのと正反対の味を合わせるやり方があるんです。このトマトは酸味と酸味の掛け合わせで、相乗効果ですごくおいしくなります。越のルビー的なトマトの甘酢漬け緊急事態宣言が解除され、少しずつ街に人が戻ってきており、年末に向けて、外出しておいしい食事や酒を楽しみたいという人、そして家でゆっくりとお酒を味わいたいという人も多いだろう。橘まだまだコロナの影響ってあると思うのですが、緊急事態宣言も解除されて街を見てると少しずつ人が戻ってきて、人々の心の高揚感ーーこれまで鬱屈してたものが解き放たれるのを感じます。まだ全開とは言えないですけど、ルールを守りつつ、おいしい食事とお酒って何より“心の栄養”だと思うので、ぜひ居酒屋三盃に来ていただいて、フェアを楽しんで明日の活力にしてほしいです。「5013橘」は酒屋さんでも売るので、家で料理して、いろんな料理に合わせて自分なりのお気に入りのペアリングを探してほしいですね。お酒は人生を豊かにしてくれると思うので、こういう時代だからこそ、お酒を楽しむマインドを持っていたいと僕は思うし、みなさんにも楽しんでほしいです。取材・文:黒豆直樹撮影:鈴木規仁撮影協力:居酒屋三盃TEL:03-6451-2330 ■リリース情報橘ケンチ(EXILE)×白糸酒造(福岡県)コラボ日本酒『5013橘』11月20日(土)販売開始予定 形態:ボックス仕様企画:QRコードを介して視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIE対応先行取扱酒販店1(福岡):住吉酒販系列各店(公式HP) 先行取扱酒販店2(東京):IMADEYA系列各店(公式HP) 取扱酒販店3(その他):2021年11月20日(土)以降全国の白糸酒造特約各店でも順次展開予定内容量:720ml酒販店店頭価格:3500円(税抜)予定飲食店提供価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)※価格や開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください。※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください。■イベント情報居酒屋三盃presents『5013橘』先行提供及び「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」11月15日(月)~終了未定(LDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)【料理ラインナップ】・せいこがにグラタン・越のルビー的なトマトの甘酢漬け・福亥のしし&永平寺銀杏&谷口屋さん油揚げetc焼き物盛り合わせ・九頭竜まいたけ&えのき&美山しめじ福井産きのこ3種の天ぷら・越前おろしそば他【日本酒ラインナップ】・嶺北の地酒(黒龍/永平寺町、常山/福井市、紗利/福井市他)・橘ケンチが国内酒蔵とコラボした日本酒(予定)LDH kitchen公式Instagram: 店舗公式HP: ※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性がありますので予めご了承ください。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性がありますので予めご了承ください。ぴあアプリなら橘ケンチさんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリのダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=cc35cca1-f8c1-448b-8245-22dcd51c321b&contentTypeId=2) から
2021年11月15日磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」に、会津の日本酒を楽しく味わう宿泊プラン「あいづ日本酒よっぱら*1滞在」が2022年1月5日に登場します。日本有数の酒処である会津の日本酒を、気軽に楽しく触れてもらおうと2019年よりスタートした本プラン。今回はコロナ禍で影響を受けた会津の酒蔵を応援すべく、地元の酒蔵「榮川(えいせん)酒造」とコラボレーション。榮川酒造スタッフのレクチャーの下、客室で行う日本酒の搾り体験や、日本酒にまつわるお菓子と榮川酒造いちおしの日本酒を合わせた〆(しめ)スイーツセットを新たに用意。地元の日本酒に楽しく、美味しく触れることができます。*1よっぱらとは、会津の方言で「沢山」の意味。「あいづ日本酒よっぱら滞在~地域の酒蔵とコラボレーション~」開発の背景毎年、新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」で、福島県は2021年、都道府県別金賞受賞数で、史上初の8回連続日本一を達成しました。磐梯山温泉ホテルが位置する会津は、県内の酒蔵の約半数にあたる30蔵がある酒処です。磐梯山温泉ホテルでは、会津の日本酒を気軽に楽しく触れてもらおうと、2019年より本プランを開発、販売してきました。2020年以降、会津ではコロナ禍で外食の機会や観光客が減り、日本酒の需要が低迷。(自社調べ)会津の酒蔵を応援すべく、磐梯山温泉ホテルが以前よりお世話になっている地域の酒蔵「榮川(えいせん)酒造」とコラボレーションし、より会津の日本酒の魅力を届けるプランを開発しました。特徴1酒造スタッフによるレクチャーの下、日本酒の搾り体験日本酒は、米・米麹・酒母(しゅぼ)・仕込み水を発酵させてできた「もろみ」を搾ることで、日本酒と酒粕を分離させます。本プランでは、搾る工程で用いる「搾り器」を用意。にごり酒を使用して、実際に「搾り」を体験し、搾りたての日本酒を飲むことができます。体験をレクチャーするのは榮川酒造のスタッフ。酒造りが最盛期を迎える冬の時期に、酒造りにかけるこだわりや、ウラ話などを交えながら楽しくレクチャーをします。特徴2会津若松のディープな居酒屋体験へ夕食は、ホテルと会津若松市内の繁華街を往復するバス「会津の居酒屋GO!」に乗り、地元の居酒屋へ。乗車するゲストにスタッフがお勧めする飲食店を約20店舗掲載した「ディープな居酒屋街歩きマップ」を配布。地元ならではの飲食店が街歩きマップに掲載されており、ホテル宿泊者限定で特典が付いています。気になる居酒屋を見つけて、心置きなく会津の日本酒を楽しめます。<特典例>■店主おすすめの日本酒一杯提供■お酒に合う「逸品」を提供特徴3夕食後に榮川酒造イチ押しの日本酒と日本酒を使ったお菓子の〆(しめ)スイーツセットを用意夕食から戻った後は、榮川酒造イチ押しの日本酒と、日本酒を使用したお菓子を合わせた「〆スイーツセット」を提供します。日本酒や日本酒を絞って作られた酒粕を使用したバターサンドクッキーやアイスクリームなどスイーツセットは、日本酒の香りを楽しめるスイーツです。日本酒は全国新酒鑑評会金賞受賞酒である「榮四郎(えいしろう)」を提供。フルーティーな香りとまろやかな口当たりが特徴で、スイーツを食べた後にすっきりとした余韻を楽しめます。特徴4オプションツアーで榮川酒造の酒蔵を見学オプションツアーでホテルから約15分の距離にある榮川酒造の酒蔵見学を用意しています。日本酒の醸し出す香りの中、醸造の作業風景を見学します。見学の後は敷地内にある榮川酒造直売所の「ゆっ蔵(ゆっくら)」へ。古くからの蔵を改装した店内で榮川酒造おすすめの日本酒をお土産に購入することができます。滞在スケジュール例<1日目>15:00アーリーチェックイン16:00榮川酒造スタッフによるレクチャーの下、日本酒搾り体験17:00ホテルを出発、会津若松市へ18:00会津若松市に到着、地元の居酒屋へ20:30会津若松市を出発21:15ホテルに到着、榮川酒造おすすめの日本酒とお菓子の〆スイーツセットを楽しむ<2日目>09:00ビュッフェレストラン「kisse kisse」にて朝食12:00チェックアウト12:15オプションツアーで榮川酒造へ。酒蔵見学し、直売所「ゆっ蔵」でおすすめの日本酒を購入「あいづ日本酒よっぱら滞在」概要期間:2022年1月5日~3月25日チェックインの火、木、金曜日料金:1泊34,344円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)含まれるもの:会津モダンスイート宿泊、日本酒搾り体験料金、ホテルと会津若松市の往復送迎、「榮四郎(えいしろう)」日本酒を使ったお菓子の〆スイーツセット、ビュッフェレストラン「kisse kisse」朝食、定員:1日1組限定(1組1~4名まで)予約:公式サイトにて7日前までに予約対象:20歳以上備考:居酒屋でのご夕食時の飲食代金はお客様負担となります。仕入れ状況により、料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。オプションツアー利用時は、ホテルから酒蔵までの送迎料金7,500円(税込)が別途かかります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート磐梯山温泉ホテル磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68/客室数 149室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月09日灘・伏見の酒蔵8社からなる「日本酒がうまい!」推進委員会は、日本酒の楽しみ方を多くの方に伝える活動を共同で行っています。2021年の秋冬シーズンは、吉本興業株式会社所属の人気コンビ「見取り図」をナビゲーターに、さまざまなシーンで楽しむ日本酒の魅力を伝えるプレゼントキャンペーンを実施します。アウトドアのBBQやグランピング、風呂あがりなど意外なシーンで日本酒を味わい尽くす「見取り図」。オリジナル動画により、日本酒の楽しさ、美味しさを発見していただけます。また、動画を見てツイートしていただいた方の中から、「日本酒がうまい!」推進委員会各社おすすめの日本酒セットが当たるキャンペーンも併せて実施します。タイトル画像【見取り図の「今日からアナタも日本酒がうまい!」キャンペーン 概要】○後援:大阪国税局○WEB動画配信(1)「日本酒がうまい!」推進委員会キャンペーンサイト (2)YouTube吉本興業チャンネルBBQ篇 グランピング篇 風呂あがり篇 ○キャンペーン期間2021年11月5日(金)10:00~2021年12月4日(土)23:59○応募条件・日本国内在住の20歳以上の方・Twitterアカウントをお持ちの方(非公開アカウントは応募対象外になります。ご注意ください)○応募方法STEP1) 3本の動画をチェック!STEP2) 「うまい!」と思った動画を選び、下記のハッシュタグをつけてツイート「#日本酒がうまい」&「#BBQ、#グランピング、#風呂あがり」STEP3) 「日本酒がうまい!」推進委員会キャンペーンアカウントをフォロー○抽選・当選発表(1)応募期間終了後、ご応募をいただいた方の中から厳正なる抽選の上、30名様に当選のご案内をいたします。(2)2021年12月24日までに、「日本酒がうまい!」推進委員会公式Twitterのダイレクトメッセージにて、ご当選者にのみ個別にご連絡します。●ご当選者には賞品発送および本人確認のため、お名前、ご住所、お電話番号、Twitterアカウント名等をお送りいただきます。●抽選結果等についてのご質問はご対応いたしかねます。あらかじめ、ご了承ください。賞品画像 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月04日京橋千疋屋とメリーチョコレートの和ブランド、セゾン ド セツコがコラボレーション。「マロンムース~黒糖焼酎マロングラッセのせ~」を、2021年10月21日(木)から11月3日(水・祝)まで東武百貨店 池袋店にて発売する。黒糖焼酎香るマロングラッセをのせた秋限定ムース「マロンムース~黒糖焼酎マロングラッセのせ~」は、和洋を融合した大人の味わいを楽しめる季節限定スイーツ。ベースは、滑らかな口当たりが特徴の、京都千疋屋のマロンムース。その上に、豊かなコクとキレのある後味が特徴の黒糖焼酎「朝日」を使用した、セゾン ド セツコの「黒糖焼酎のマロングラッセ」を飾った。風味豊かなマロングラッセがマロンムースの味わいを引き立てる1品は、秋のティータイムや手土産にもぴったりだ。【詳細】「マロンムース~黒糖焼酎マロングラッセのせ~」販売期間:2021年10月21日(木)~11月3日(水・祝)場所:東武百貨店 池袋店 B1F 4番地 京橋千疋屋住所:東京都豊島区西池袋1丁目1−25価格:1個 864円販売予定数:160個
2021年10月24日橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が白糸酒造とコラボした日本酒『5013橘』が11月20日(土)に決定した。また製作に中務裕太(GENERATIONS)が参加したこと、発売を記念した先行提供と「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」の開催も発表されている。これらは橘が監修に関わった日本酒マンガ『あらばしり』単行本第1巻リリース記念イベントの場で発表されたもの。イベントには、帯につけられた応募券により抽選で選ばれた幸運な30名がオンラインで参加した。会では著者・タクミユウと橘から作品誕生秘話や打ち合わせ方法、それぞれのお気に入りのキャラといった貴重なエピソードが明かされ、発売前にしてパッケージも未完成の『5013橘』もここで披露。そして橘から呼び込まれる形で、単行本第1巻付属のスペシャルフォトブックで『あらばしり』に関わった中務がサプライズ登場し、コラボ日本酒製作への参加を報告した。さらに裏ラベルにあるQRコードから視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEで、作業シーンの映像や橘ケンチと中務裕太のスペシャル対談、白糸酒造・田中克典杜氏とのクロストークも堪能できるという。『5013橘』は白糸酒造の盟友・福岡の住吉酒販、千葉を本拠に東京でも展開するIMADEYAという東西2酒販会社の各系列店における先行販売予定。さらに今季は白糸酒造の各特約店での展開を順次実施する。11月15日(月)からのLDH kitchenの運営する居酒屋三盃にて行われる先行提供、新作リリースに合わせた食フェア「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」の開催にも期待だ。また橘は長野・宮坂醸造が11月20日(土)に主催する『新酒祭』へのオンラインでの参加も決定している。日本酒に関するニュースでこの秋を彩ってくれるであろう彼の動向に引き続き注目したい。<橘ケンチ・コメント>3シーズン目の今季は白糸酒造さんでは使ったことのなかった白麹による酒造りに挑戦させていただきました。杜氏の田中さんにも初の65%以外としてかなりのトライでしたとおっしゃっていただく中、50%精米も快諾してくださいました。完成した『5013橘』は『田中六五』のよさを残しつつ個人的に好きな酸もいい具合にまとまりながら、オリジナルとまた違った膨らみや複雑さを持った酒質にできたと思います。今作の造りには、同じく日本酒好きであるGENERATIONSの中務裕太も参加。新しい世代で裕太のような存在が生まれてくれたおかげで、EXILE TRIBEとして日本酒カルチャーを広く深く発信できるとてもいい機会にできたと思います。最後になりますが、近年のコロナ禍を経てXmasやお正月も家で過ごされる方が多いかと思います。また、行動制限が緩和されていく中、引き続き対策を講じながらになりますが、LDH kitchenの運営する居酒屋三盃で食のフェアも企画しています。さらに、QRコードを読み込むことで観られる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEは今回も健在でここにも裕太が出演してくれていたりと、多くの可能性を秘めたこの『5013橘』をきっかけとして、日本酒本来の魅力やお酒が広げる多彩なシーンを楽しんでいただけたら嬉しいです。<中務裕太・コメント>今回福岡県の白糸酒造さんにおいてケンチさんとともに初の造りを経験させていただいたんですが、文字通り初めてのことばかりで本当に緊張しました。実際に現場に行かせていただいて目の当たりにした蔵人さんたちの仕事ぶりは、まさにTHE職人といった感じでひとつひとつの作業に感動しました。初めは怖い方たちなのかと思っていましたが、とても気さくで優しい方ばかりでお会いできて嬉しかったです。こうして酒造りに参加させていただいたことで日本酒の味わい方にも変化が生まれて、これまで以上にお酒の背景を事前に調べたりしてから飲むようになったと思います。また、先日でき上がったばかりの『5013橘』をケンチさんと一緒に飲ませていただいたんですが、とてもスッキリしていて新しい日本酒に出会ったなという感覚を持ちました。非常に飲みやすいので、まだ日本酒を飲んだことのないみなさんにもぜひとも飲んでいただきたいです。あとは、ケンチさんがこんな素敵な活動をされていたことをもっと早く知りたかったと後悔していると同時に、壮大な夢ではありますが将来2人で蔵を作ってその2人の蔵で日本酒造りをしてみたいです。そして、個人的にもいつか自分の『中務』の文字が入った日本酒を造った暁にはいろんな方に飲んでみて欲しいと思っています。■リリース情報橘ケンチ(EXILE)×白糸酒造(福岡県)コラボ日本酒『5013橘』11月20日(土)販売開始予定形態:ボックス仕様企画:QRコードを介して視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIE対応先行取扱酒販店1(福岡):住吉酒販系列各店(公式HP) 先行取扱酒販店2(東京):IMADEYA系列各店(公式HP) 取扱酒販店3(その他):2021年11月20日(土)以降全国の白糸酒造特約各店でも順次展開予定内容量:720ml酒販店店頭価格:3,500円(税抜)予定飲食店提供価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)※価格や開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください。※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください。■イベント情報居酒屋三盃presents『5013橘』先行提供及び「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」11月15日(月)~終了未定(LDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)LDH kitchen公式Instagram: 店舗公式HP: ※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性がありますので予めご了承ください。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性がありますので予めご了承ください。
2021年10月23日国産素材で職人が手がけたお酒とおつまみのセットを、2人の目利きが厳選。ちょっと意外な組み合わせもギフトの楽しさ。“がんばれ日本!”の応援の気持ちを込めて、丁寧につくられた日本生まれの逸品を、大切な人に贈ってみてはいかが?ロゼのふくよかな酸を豆腐の甘さが包みこむ。さっぽろ藤野ワイナリー「アッシジのフランシスコ 2020」×豆吉「豆吉三昧セット」セレクトしたのは…アタッシェ・ドゥ・プレス・鈴木純子さん仕事でもプライベートでも、常にワインと接している中で、お酒の好みにかかわらずおすすめしたいのが『さっぽろ藤野ワイナリー』の「アッシジのフランシスコ 2020」。ワイナリーは札幌の中心部から車で30分ほどの距離にある。北海道産のブドウをひと房ずつ丁寧に選果し、ブドウの味わいを最大限生かすために無濾過にこだわっています。ふくよかな酸とイチゴやラズベリーを思わせるやさしい香りと軽やかさがあり、アルコール度数は低め。お酒初心者でも飲みやすいです。親しみやすく友達付き合いできるような味のロゼとベストマッチするおつまみが、『豆吉』の豆腐。納得できる味の豆腐を作ろうと、夫婦ふたりで開いた小さな豆腐店です。品種改良をせずに栽培されている在来種の大豆が原料で、大豆本来の甘さを感じられる味わい。ギフトセットの中から、まずは、絹豆腐の「ふわっと絹」をぜひ。ワインの酸味を豆腐の甘みが受け止め、おいしさの余韻が続きます。オリーブオイルや塩を添えると、相性がさらにアップしますよ。大切な方へのギフトは、どんな素材でどのような思いでつくられたものなのか、ストーリーがあるものを選ぶことを心がけています。さっぽろ藤野ワイナリー「アッシジのフランシスコ 2020」無濾過、天然酵母で作る、北海道産ブドウのロゼ。4つあるシリーズのひとつ、ブドウの生産者にフォーカスしたワイン。750ml¥2,530北海道札幌市南区藤野670‐1TEL:011・593・870011:00~18:00火曜休Webで購入可。豆吉「豆吉三昧セット」夫婦で丹精込めて作る唯一無二の味わいの豆腐。在来種の滋賀県産大豆「ミズクグリ」を使用。絹、木綿など、1セット9種¥2,700神奈川県横浜市金沢区釜利谷南2‐3‐2TEL:045・875・010010:00~18:30月・火曜休Webで購入可。鈴木純子さんアタッシェ・ドゥ・プレス。ワインショップ『bulbul』を今春オープン。自然派ワインの魅力をワイン講座でも発信中。Instagramは@bulbul_du_vin透き通った味の日本酒と、自然素材10種のおつまみ。長州酒造「天美 純米吟醸」×昆布村「NutsKo」セレクトしたのは…俳優・村川絵梨さん日本酒好きが高じて唎酒師の資格を取りました。親しい友人やお世話になった方へ贈るお酒は、そんな自分自身が気に入ってリピートしている、自信を持っておすすめできるものを選びます。最近のお気に入りは、山口県にある『長州酒造』の「天美 純米吟醸」。この酒蔵は3年前にできたばかりの蔵で、杜氏を務めるのは女性。ダイヤモンドを連想するデザインのラベルも素敵ですよね。開けたては発泡していて、シュワッと爽やかできれいな飲み口にひと口目から魅了されました。この日本酒には、やさしい味わいのおつまみを合わせたくて、真っ先に浮かんだのが『昆布村』の「NutsKo」です。北海道函館産の真昆布やがごめ昆布と、ナッツやレーズンなどを合わせたもの。10種類の素材のみで無添加なのが気に入っています。塩不使用なのにほどよい塩気と、パリッ、カリッといくつもの食感を楽しめるのも食べ飽きず、食べすぎても罪悪感がありません。発酵食品の日本酒、ミネラルや食物繊維が豊富なおつまみ。どちらも添加物を使わずにつくられているから私にとって“元気の源”!美容と健康に気を使っている方におすすめの組み合わせです。長州酒造「天美 純米吟醸」女性杜氏が醸す日本酒は、穏やかでバランス重視。昨年から造りはじめたばかりの日本酒は、香りが控えめで甘みと酸味のバランス。720ml¥1,760TEL:083・287・0165sake@choshu.co.jp電話、メールのほか、全国の取扱店でも購入可。昆布村「NutsKo」海の香りに包まれる、昆布とナッツのおつまみ。北海道函館市の昆布の里として知られる、尾札部町のがごめ昆布と真昆布をメインにナッツなどをプラス。塩、砂糖、油不使用の自然派。70g¥840TEL:0138・63・3211Webで購入可。村川絵梨さん俳優。NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演中。11月4日~PARCO劇場上演の、大竹しのぶ主演の舞台『ザ・ドクター』日本初演に出演予定。※『anan』2021年10月27日号より。写真・中垣美沙スタイリスト・荻野玲子取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2021年10月20日大塚の街を楽しみ尽くす都市観光ホテル「OMO5東京大塚(おもふぁいぶ) by 星野リゾート」では、2021年12月1日から2022年2月28日まで、「カップ酒満喫ステイプラン」を販売します。銘酒を揃える名店が集まり、「日本酒の聖地」と呼ばれる大塚で日本酒の魅力を堪能できる、1泊2日の宿泊プランです。本プラン宿泊者は、客室に用意されたカップ酒30種を、さまざまな方法で楽しめます。また、日本酒通なご近所さん監修の「カップ酒チャート」を使えば、気分にぴったりの一杯が見つかります。さらに、スタッフおすすめの大塚グルメがお部屋に届く「Go-KINJO(ごきんじょ)-出前レンジャー」のサービスに、本プラン限定の裏メニュー「出汁割りおつまみセット」が登場!日本酒の「出汁割り」を楽しめます。寒い冬に、暖かい客室にいながら、カップ酒を満喫できます。背景寒い冬は、温かい燗酒を楽しみたくなる季節。日本酒は「日本酒の聖地」と呼ばれる大塚の街を語るうえで欠かせない存在です。大塚の魅力を発信しているOMO5東京大塚では、より多くの方に街の魅力のひとつである日本酒を身近に感じ、楽しんでいただきたいと考えています。そこで、ラベルのデザインの違いや味の違いを楽しめるカップ酒で、日本酒の魅力を堪能できる本プランを販売します。特徴1全30種類のカップ酒を眺めて、飲んで、違いを楽しめる客室には30種類のカップ酒がずらり。カラフルで多種多様なデザインのラベルは、眺めるだけでテンションが上がるものばかりです。また、違う種類のお酒を飲み比べるだけでなく、同じお酒の変化を楽しむのもおすすめ。客室に用意された酒燗器や酒器を使えば、温度や器の違いによって異なる味わいを感じることができます。30種類全部を飲み切れなくても大丈夫!残ったカップ酒はお土産として持ち帰れます。特徴2今の気分にぴったりの一杯が見つかる「カップ酒チャート」30種類のカップ酒のうち、どれから飲めばいいか分からない、気分にぴったりの日本酒を知りたい!という方のために、「カップ酒チャート」を用意。「日本酒の聖地」大塚で、日本酒と和食のお店を営むご店主が監修した内容です。YESかNOで質問に答えていけば、今の気分にぴったりの日本酒が見つかります。特徴3プラン宿泊者だけがオーダーできる!「Go-KINJO出前レンジャー」裏メニュー日本酒のお供の調達には、スタッフ一押しの大塚グルメがお部屋に届く、「Go-KINJO出前レンジャー」のサービスがおすすめです。本プラン宿泊者だけがオーダーできる裏メニューとして、「出汁割りおつまみセット」を用意。日本酒に合うおつまみに加え、大塚の飲食店自慢の出汁がお部屋に届き、日本酒の「出汁割り」を楽しめます。おでん屋さんから広まったと言われ(*)、日本酒の甘味や旨味が引き立つ出汁割りは、燗酒にぴったりの飲み方。そのまま飲むのとは一味ちがう楽しみ方で、新たな日本酒の魅力を発見できます。(*)参考:株式会社にんべんホームページ[ ]{ }■出汁割りおつまみセット料金:3,000円(税込み、配達料別)*1~2名分メニュー例:昭和レトロな焼き鳥屋の「Go-KINJO出前レンジャー」限定串の盛り合わせ、仲良しご夫婦が営むてんぷら屋のてんぷら盛り合わせ、街で愛される総菜屋の出汁巻き卵など備考:仕入れ状況により、内容が変わる可能性があります。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン17:00カップ酒のラベルや味の違いを楽しむ。温度や酒器を変えてみるのもおすすめ!「カップ酒チャート」を使って、今の気分にぴったりな一杯を探してみる19:00Go-KINJO出前レンジャーの裏メニュー「出汁割りおつまみセット」で出汁割りに挑戦<2日目>9:00 ゆっくり起床10:00OMOカフェで、朝食「OMOrningリゾット」を食べる。出汁のやさしい味が体に染みる、「深川あさり」や「鮭いくら」がおすすめ11:00チェックアウト「カップ酒満喫ステイプラン」概要期間:2021年12月1日~2022年2月28日料金:1泊10,750円~(4名1室利用時1名あたり、食事別、税込)予約 :公式サイト ([ ]{ })にて宿泊当日の正午まで受付含まれるもの:宿泊(やぐらルーム)、カップ酒30種類、部屋入れプラン備品(酒器、酒燗器、カップ酒チャート)、備考:状況により、プラン内容が一部変更になる場合があります。飲食物の客室への持ち込みは自由です。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5東京大塚 by 星野リゾート山手線と都電が交差するノスタルジックな街並みの「大塚」。個性的な配色や斬新な空間デザインを用いたカジュアルな都市観光ホテルが、下町情緒溢れるローカル体験を謳歌する滞在を提案します。〒170-0004東京都豊島区北大塚 2-26-1/客室数:125室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日金沢の伝統和素材を活かしたプリン専門店『金澤ぷりん本舗』では10月23日からまろやかなプリンに金沢市の老舗酒屋「福光屋」(寛永二年創業)の日本酒『加賀鳶』をかけて召し上がっていただく新感覚スイーツ「the SAKEぷりん」を提供開始します。the SAKEぷりんシンプルなまろやかプリンと『加賀鳶』の持つ上品な辛みが見事に溶け合い、至福のひとときに誘います。日本酒に散りばめた、美しい金沢の金箔も併せてお楽しみください。お好みに応じてかけられる追い酒を添えております。金澤ぷりん本舗ホームページ ■金沢でしか手に入らないとっておきの「加賀鳶」を使用the SAKEぷりんに使用するのは金沢エリア限定販売の「加賀鳶山廃純米吟醸」です。やわらかで甘く清々しい吟醸香があり、まろやかな口当たりと山廃仕込みらしいコクが一体となった味わいです。霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と契約栽培した良質の酒米、蔵付き乳酸菌、自社酵母で醸しています。■石川県の伝統素材を活かしたプリン専門店「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」とは?プリン専門店「金澤ぷりん本舗」では、伝統的な和素材を使用しています。金箔 :地元の金箔製造の創業100年の老舗でもある「さくだ」で手作りされた金箔を使用加賀棒茶:江戸時代の初期に生まれた金澤の文化でもある加賀棒茶を使用塩 :日本で唯一、能登地方だけに残る世界農業遺産にも認定された500年続く伝統製法である揚げ浜式製塩で作られた手作り塩を使用牛乳 :石川県能登半島で限られた酪農家が採れたての生乳100%で作る“のとそだち”を使用中でも、石川県が日本一の生産量を誇る金箔を使用した“金箔あずきプリン”がおすすめです。また、店舗の奥では昔ながらの茶屋の雰囲気を感じる店内で、旅の疲れを癒しながらゆったりとプリンを召し上がることができます。金澤ぷりん本舗オンラインショップもご利用いただけます。 ■「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」の7つの特長1.ひがし茶屋街初のプリン専門店2.石川県産の伝統和素材を贅沢に使用したプリン3.石川県が生産量日本一の金箔を使用した金箔あずきぷりんを提供4.江戸時代初期から続く金澤の伝統素材の加賀棒茶を使用した加賀棒茶(ほうじ茶)ぷりんを提供5.能登の揚浜式製塩法で作られた希少な海水塩を使用した能登塩ぷりんを提供6.プリン職人が作る絹のような究極のなめらかプリン7.店内の工房でプリンを毎日手作りして提供大切な方へのお土産にもピッタリ■店舗概要店舗名 : 金澤ぷりん本舗所在地 : 〒920-0831 石川県金沢市東山1-13-10営業時間 : 10時~18時店舗紹介サイト: ■今後の展開今後もプリン専門店「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」ではさらなる地元の素材に特徴をつけた商品づくりをし、地元の多くの方々と協力しながら金澤を代表とするお土産を目指していきます。■会社概要商号 : 株式会社丸三商事本社所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1-13-10代表者 : 代表取締役 三原 不二夫 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月18日