横浜赤レンガ倉庫に隣接する赤レンガパークでは、10月7日から9日までの3日間、野外シネマイベント「Open Air Cinema in YOKOHAMA RED BRICK WAREHOUSE」が開催される。横浜赤レンガ倉庫やみなとみらいの夜景が一望できる広大な赤レンガパークに設置される約300インチの特設スクリーン。映画は、「明るく楽しい!ビールを飲みたくなる!」をテーマに選ばれたコメディやミュージカル作品などが上映される。観覧場所はフリースペースとなっており、飲食物の持ち込みは自由。また赤レンガ倉庫の店舗では秋限定テイクアウトフードやスイーツも販売され、飲みながら、食べながらはもちろん、星空を眺めながら、芝生に寝ころびながらと思い思いのスタイルで映画を楽しむことができる。7日は、ドイツ・ハンブルクでレストランを経営する青年ジノスの群像コメディ『ソウル・キッチン』、8日はビヨンセ(Beyoncé)率いるコーラスガールたちの披露する歌声が圧巻のミュージカル映画『ドリームガールズ』が、9日はロックの世界にのめり込んだ少年の淡い恋と、売り出し中のバンドが売れていくまでを描いた青春物語『あの頃ペニー・レインと』の作品上映が予定されている。【イベント情報】「Open Air Cinema in YOKOHAMA RED BRICK WAREHOUSE」会期:10月7日~9日会場:赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:18:00~入場無料荒天中止
2017年10月04日東京・赤坂のアークヒルズでは、「ヒルズマルシェ8周年“大収穫祭”」を2017年9月23日(土・祝)に開催する。「ヒルズマルシェ8周年“大収穫祭”」は、「つくり手に会えるマルシェ」というコンセプトのもと毎週火曜日と土曜日に開催している「ヒルズマルシェ in ARK Hills」の8周年を記念したイベントだ。今回は、過去最大規模となる40以上の農家が23都道府県から出店し、新鮮な野菜や果物、加工食品を販売する他、出店している食材とコラボレーションしたランチビュッフェやキッチンカー、プレゼント企画など、様々な企画を実施する。農家や加工食品を扱う出店者など、生産者から直接買い物をすることができるマルシェでは、山梨県「ノザワ農園」のシャインマスカットなど5種類の旬のブドウや、「はるセレクション」が独自のルートで仕入れた洋梨など秋の味覚が満載だ。「小坂農園」はマルシェ創業当初から出店している生産者で、江戸東京野菜など珍しい野菜を生産・販売している。その他、「百鶏園」の放し飼いで育てた卵や、「HAMARA FARM」のメロンより甘い“極甘生トウモロコシ ”も登場する。「ヒルズマルシェ」とアークヒルズカフェがコラボレーションしたランチビュッフェでは、作り手が丁寧に育てたマルシェの旬な食材と、「福島屋」のお肉を使ったメニューを提供。「やいず善八枯節の出汁を使った冷製茶碗蒸し 旬の冬瓜のあんかけ」や「大野牛のお寿司スタイル 焼き茄子のタルタルと谷中生姜」、「みやこかぼちゃのポタージュスープ」など素材そのものの味を生かした料理が6品、ビュッフェ形式で楽しめる。また、貝の旨味を凝縮した「江戸前ホンビノス貝を使ったクラムチャウダー」は、アーク・カラヤン広場にてキッチンカー形式で販売される。その他、開催当日に「ヒルズマルシェ」内5店舗で買い物をした先着288組に旬の豪華果物などが当たるプレゼント企画、エコバッグの限定価格での販売などを実施し、「ヒルズマルシェ」の8周年を盛り上げる。【詳細】アークヒルズ ヒルズマルシェ8周年“大収穫祭”日程:2017年9月23日(土)時間:10:00~15:00※通常14:00までのところ1時間延長場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ※雨天決行、荒天中止住所:東京都港区赤坂1-12-32■関連イベント・ビストロヒルズマルシェ in ARK HiLLS CAFE ~秋の旬食材が盛り沢山の1日限りのランチビュッフェ~場所:アークヒルズカフェ時間:11:00~14:00ビュッフェ価格:2,160円(税込)問合せ:アークヒルズカフェ TEL:03-6229-2666 ※事前予約可メニュー:やいず善八枯節の出汁を使った冷製茶碗蒸し 旬の冬瓜のあんかけ、マルシェ出店者自慢の卵かけご飯をお好みで、大野牛のお寿司スタイル 焼き茄子のタルタルと谷中生姜、素材を味わうヒルズマルシェサラダ 人参ドレッシング、館ケ森高原豚と旬のヒルズ野菜の炒めもの、みやこかぼちゃのポタージュスープ・ビストロヒルズマルシェ in キッチンカー場所:アーク・カラヤン広場時間:10:00~15:00メニュー:江戸前ホンビノス貝を使ったクラムチャウダー・プレゼント企画内容:ヒルズマルシェ内5店舗で買い物をした先着288組にプレゼントプレゼント詳細:豪華果物、オリジナルトートバッグ、生鮮食品、加工食品、雑貨など・エコバッグ8周年限定価格販売価格:ビッグサイズ 1,880円(税込)※ミニサイズ1,000円(税込)も販売。
2017年09月15日植物性の濃厚ジェラート“The 黒忍者”京都に本社を置くプレマ株式会社は、ジェラート店であるプレマルシェ・ジェラテリアにおいて、漆黒のヴィーガン・ジェラート“The 黒忍者”を8月24日から発売開始した。“The 黒忍者”は、濃厚でしっかりしたミルキーさ感じるにも関わらず、精白糖や動物性素材(蜂蜜含む)を一切使用していない。滋養食品として名高い黒色の素材を組み合わせることで、重厚な光り輝く黒さを生み出した。黒食材を絶妙なバランスで配合漆黒の濃厚ジェラートには、滋養強壮に欠かせないミネラルや抗酸化成分が多く含まれている。黒色食材として使われているのは、黒米、黒大豆、黒加倫、黒松の実、黒ごま、竹炭微細粉。これらを独自のバランスで組み合わせ、忍者が主に食べたであろうと言われている有機大豆のベースに加えている。また、甘味はサトウキビ由来の白砂糖は一切使用していない。代わりに国産のてんさい含蜜糖、および麹で発酵させた甘酒を甘味に使うことで、濃厚ながらもスッキリとした甘さを出している。ヴィーガンフレーバー取り扱い店プレマルシェ・ジェラテリアは、乳製品および動物性素材を一切使用していない商品を取り扱うヴィーガンフレーバーの店としても英語サイトで紹介されており、外国人客に人気だ。他にも完全ヴィーガン対応のフレーバーは14種類。ノンミルク8種類、ソルベ(シャーベット)8種類、ミルクフレーバー10種類がある。1フレーバー500円(税込み)、2フレーバー600円(税込み)で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレマ株式会社公式サイト※プレマ株式会社プレスリリース(Value Press!)
2017年09月15日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日新丸の内ビルB1F「BARBARA market place 151 新丸ビル店(バルバラマーケットプレイス)」で、ビアテラスがスタート!タップマルシェに4種のクラフトビールが登場しています。開放的なテラス席で、全9種の樽生ビールを楽しみましょう。最新クラフトビールサーバーで樽生を楽しもう!新丸の内ビルB1Fのバルバラマーケットプレイス)に、最新クラフトビールサーバー「Tap Marche(タップ・マルシェ)」が登場。ハートランドやグランドキリンなど、全8種のクラフトビールが揃います。※1/2パイント(300ml)での提供です。※価格は税抜です。●食事のプランに+1,500円でタップマルシェが飲み放題!食事プランに+1,500円で、タップマルシェが飲み放題に!また、テラス席でタップマルシェを楽しめる“BARBARA BEER TERRACE PLAN”も、2017年7月20日(木)からスタートします。“BARBARA BEER TERRACE PLAN”価格: 4,500円/5,000円/5,500円(1人/税込/120分制)バルバラ自慢の切り立て生ハム2種盛り合わせから、夏に美味しい食材を使ったお料理が楽しめます。夏限定のスパイスメニュー「ラム肉の串焼きとクスクス」も見逃せません。●ビールに好相性の、香りと味わいがクセになるスパイスメニューラム肉の串焼きとクスクスや、穴子のフリットの夏野菜ソテー、こだわりのドライキーマカレーなど、自家製ブレンドのミックススパイスを美味しく使ったお料理も新しく登場します。●夏に飲みたい、バルバラオリジナルのモヒート4種夏の樽生はもちろん最高ですが、モヒートだって負けてはいません。バルバラモヒート、ラムネモヒート、マンゴーモヒート、ピーチモヒートの4種から、お好みのものをどうぞ。開放感のあるテラス席で、バルバラ自慢の美味しいお料理と、きりっと冷えた樽生&モヒートを味わいましょう!店舗情報名称:BARBARA market place 151 新丸ビル店所在地:東京都千代田区 丸の内1-5-1 新丸の内ビルB1F営業時間:月~木11:00~23:30(L.O23:00)金・祝前日11:00~28:00(L.O27:00)土・日11:00~23:00(L.O22:00)電話: 03-5918-7780URL::
2017年07月25日7月8日(土)と9日(日)の2日間、東京中央区勝どきで「太陽のマルシェ」が開催されます!毎月テーマを変えて開催される都市型マルシェ「太陽のマルシェ」。7月のテーマは“BBQ&クラフトビール”です。BBQ食材とクラフトビールがそろい、夏のはじまりにふさわしいマルシェになる予感。出店内容をご紹介します。BBQ食材&肉メニューがずらり!●ふだんの料理にも使いたい新鮮野菜「農業生産法人 旬果市場」は、とうもろこし「きみひめ」を販売。驚くほど甘いとうもろこしは生でも食べられます。もちろんBBQで焼きとうもろこしにすれば絶品です。安くて美味しいBBQ食材は「ひょうたん島プロジェクト」の「ベビーしいたけ」。しいたけの赤ちゃんのようなサイズで、可愛らしいしいたけです。1カップ100円のリーズナブルな値段も嬉しいですね。サッと焼くだけで大満足の1品になりますよ。ふだんの料理でも大活躍間違いなし、煮ても焼いてもOKな万能食材です。●ビールがすすむ肉メニューが登場「クリスマスサンタ」はキッチンカーで出店。20食限定で「BBQ セット」を販売します。ローストチキン、ローストポテト、ハーブフランクを盛り合わせた、食べ応え十分の1皿ですよ。夏に食べたくなるスパイシーな味わいが好みなら、「ライオン亭」の「スパイスのジャークチキン」がおすすめです。クラフトビールとの相性もばっちり、ビールすすむ肉メニューを堪能しましょう。※両店とも7月9日(日)のみの出店です。外で飲むクラフトビールは最高!キッチンカーの「ma-ru go」は、「ヒューガルデンホワイト」の樽生を提供。フルーティな味わいのクラフトビールを、グイッと飲み干しましょう。注目は「北海道十勝の美味しい野菜とワイン」の発泡酒「流氷ドラフト」です。オホーツク海をイメージしたというクラフトビールは、何と青色!見た目も飲み口もさわやかな、青いクラフトビールを体験しませんか?BBQを盛り上げるドリンクがそろっています。※両店とも7月9日(日)のみの出店です。7月の「太陽のマルシェ」には、ほかにも全国各地から集まった魅力的なお店が登場します。採れたての桃、国産ぶどう100%のワインなどを買いに行きましょう。今月の「太陽のマルシェ」も要チェックです!開催概要「太陽のマルシェ」開催日時:7月8日(土)、7月9日(日)10:00~17:00※雨天決行。荒天時は中止の場合あり。会場:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき1-9-8)URL:
2017年06月28日勝どきで毎月おこなわれている都市型マルシェ、「太陽のマルシェ」。6月は6月10日(土)と11日(日)に、“熱中症&夏バテ予防”のテーマで開催されます。夏を元気に乗り切るための食材が勢ぞろいしますよ。注目の出店内容をチェックしてみましょう。美味しくて元気になる!おすすめ食材をチェック●農産物●山万ユーカリファーム「フルーツトマト」食欲増進や疲労回復に効くといわれるトマト。中でも糖度が高く甘みが強い「フルーツトマト」が「太陽のマルシェ」に登場します。ひと口食べれば、コクの深さに驚くこと間違いなしです。●white taiga「グラパラリーフ」「グラパラリーフ」は、食用に改良された多肉植物の1種です。その栄養価は“食べるサプリメント”と呼ばれるほど高く、健康食品としても話題です。酸味が強く、ジュースやサラダにするのがおすすめ。●梅干し●紀州福の梅本舗 みやぶん塩分とクエン酸を同時に補給できる梅干しは、熱中症対策の王道です。和歌山県みなべ産の南高梅を使った、極上の梅干しはいかがでしょうか。「紀州備長炭」とミネラルを多く含有する天然石「麦飯石」も一緒に漬けこんだ、こだわりの梅干しです。「白干し梅」「かつお梅」「しそ梅」などから選べます。酸っぱいだけでなくまろやかな味わいは、ごはんのお供に最高です。●power「梅おろし餃子」初出店のキッチンカー・powerは、紀州福の梅本舗 みやぶんの梅干しを使った「梅おろし餃子」を販売します。スタミナ食の餃子を梅干しでパワーアップ。大根おろしのおかげでアッサリ食べられますよ。●グルメ●ADVENTURES☆PARTY「豆乳チーズのビーガンマルゲリータ」ビーガンバーガーで有名な「TERRA FOOD」とのスペシャルコラボが実現!キッチンカーでオリジナルマルゲリータが提供されます。もちろん豆乳チーズでビーガン(乳製品も卵製品も不使用の菜食)流のピッツアなので、とってもヘルシー。6月10日(土)のみの販売なのでお見逃しなく。●Citron et Citron「柑橘ストレートジュース」甘夏系の柑橘を絞ったストレートジュースは、夏にふさわしい爽やかな味わい。クリアな風味で飲みやすく、ビタミンをたっぷり摂れるのも夏バテによさそう。6月11日(日)のみの販売です。ご紹介したのは、ごく一部。当日はまだまだ多くの“熱中症&夏バテ予防”商品が並びます。お散歩がてら「太陽のマルシェ」に行ってみてはいかがでしょうか。開催概要「太陽のマルシェ」開催日時:6月10日(土)、6月11日(日)10:00~17:00※雨天決行。荒天は中止の場合あり。会場:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき1-9-8)主催:太陽のマルシェ実行委員会URL:
2017年06月09日大塚食品は5月22日、冷える環境で過ごす女性のためのスティックタイプの飲料「温たマルシェ」(10本入り1,460円、30本入り4,170円/各税別)を、通販サイト「オオツカ・プラスワンセレクトショップ」限定で発売する。同商品は、ヨーロッパに生息するハーブ「ウィンターセイボリー」のエキスに、しょうがやごぼうなど数種の素材と、ビフィズス菌や水溶性食物繊維を加えた飲料。はちみつとデーツで、ほのかな甘みと酸味を付けたという。便利なスティックタイプであるため、自宅やオフィス、外出先など日常生活の中のさまざまな冷える環境の中でも手軽に摂取できる。スティックは、気分に合わせて選べるように4つのデザインを用意したとのこと。
2017年05月18日横浜赤レンガ倉庫では、4月28日(金)から5月7日(日)のGW中の計10日間に、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにて、ドイツの春祭りを再現した「Yokohama Fruhlings Fest 2017(ヨコハマ フリューリングス フェスト)」が開催される。開催初日の28日(金)は17時よりオープンし、17時30分から特設テントにてオープニン グセレモニーが行われる。セレモニーではドイツ楽団の演奏に合わせて乾杯し、赤レンガ倉庫のリニューアル 15周年の感謝の気持ちを記したリボン2,000個が舞い降りる演出でイベントのスタートが切られる予定だ。「フリューリングス フェスト」とは、ドイツで春の訪れを祝って、各地で開かれる「春祭り」のこと。今年で5回目の開催を迎える本イベントは、例年海側に配置していたアトラクションエリアを道路側にも拡大し、アトラクションの数も過去最多の8種類に増え、ファミリーで楽しめる「海賊船」などの乗り物が初登場するなど、昨年に比べアミューズメント感が増した内容となる。イベント広場には、ヒュッテと呼ばれる木の小屋が17店並び、フード・ドリンク・雑貨を販売。ドイツで春を告げる野菜と言われている「シュパーゲル(ホワイトアスパラ)」や、港町のハンブルク地方の伝統料理「ラプスカウス」をはじめ、名物のソーセー ジ・菓子パンのほか、フレッシュジュースなどドイツの定番メニューも用意。さらに、今年日本初上陸した、ワッフルコーンの中をチョコレートで コーティングし、飲み物などカップとして楽しむハイブリッドスイーツ「コーンショット」が初登場。神奈川のクラフトビール醸造所「サンクトガー レン」のためにコーンショット専門店「Anywhere Door」がオリジナルでコラボカップを制作し、本イベントで初お披露目されるなど、爽やかな5月の陽気のもと、グルメな時間を過ごせる。また、雑貨は ドイツ土産の定番であるビアマグや、ドイツの信号機をモチーフにしたキャラクターのグッズなどドイツの雑貨を数多く販売される。横浜にいながらにしてドイツの文化に触れ、飲む食べる、踊る体験する、見る買うの楽しみが満載。GW中の思い出作りをしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年04月26日4月1日(土)~4月23日(日)の23日間、横浜赤レンガ倉庫でイベント「NAKANIwA~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開催されます。期間中は赤レンガ倉庫の広場が里山に大変身。花と草木、そして音楽があふれるイベントをご紹介します!11回目を迎えた「FLOWER GARDEN」とは?今回で11回目を迎える「FLOWER GARDEN」は、横浜赤レンガ倉庫のリニューアルオープン5周年を記念して2007年にはじまりました。いろいろな花、草木や岩などを使い、庭園や自然の風景が表現され、街中にいながら自然を身近に感じられます。今回は「ナチュラルガーデン」をテーマに、さまざまな地域の里山風景を再現。花壇で草花を観賞するのではなく、まるで自然散策をしているような気分になります。植栽に使われるのは50本の中高木、約50種類7500株の草花。草木が多く取り入れられ、小型風車、小高い丘をイメージした大岩も配置されます。横浜赤レンガ倉庫リニューアルオープン15周年にふさわしい、大規模で趣向を凝らした演出を堪能しましょう。●3月31日はオープニングセレモニーを実施「FLOWER GARDEN」開催前日の3月31日(金)には、オープニングセレモニーが実施されます。ヴァイオリンとコントラバスのデュオ、ポップクラシックユニット「vallote(バロテ)」の生演奏にあわせ、全国都市緑化よこはまフェアのシンボルキャラクター「ガーデンベア」が登場。春らしい音楽が里山風景を華やかに彩ります。開催日時:3月31日(金)11:00~11:30会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場マルシェやワークショップなど連動企画も続々イベント期間中は、花や春を楽しむ連動企画がおこなわれます。詳細をチェックしてみましょう。●フラワーマルシェラナンキラス、エレモフィラ、マーガレット、ボロニア、ラベンダーなど草花の苗が、2日間限定で販売されます。「FLOWER GARDEN」にも使われている花ばかりですよ。ご自宅でお気に入りの花を育ててみては?開催日時:4月15日(土)、16日(日)10:00~16:00 ※雨天中止の場合あり会場:「FLOWER GARDEN」会場内エントラスガーデンゾーン●ワークショップ「エッグポマンダー」を作るワークショップに参加しましょう!卵の殻にアロマオイルで香りづけしたドライハーブを入れた「エッグポマンダー」は、芳香剤やインテリアにピッタリです。料金には材料費とランチ代も含まれています。楽しく作って、美味しいランチを堪能してください。開催日時:4月7日(金)、10日(月)、14日(金) 12:00~14:00定員:各回20名会場:横浜赤レンガ倉庫2号館3階「BEER NEXT」料金:3,500円(税込)※食事代を含む※申込み方法は公式サイトを要確認●ライトアップ横浜赤レンガ倉庫のリニューアルオープン15周年を祝し、シンボルツリーと桜のライトアップがおこなわれます。夜のお花見に出かけましょう。開催日時:3月27日(月)~4月23日(日)18:00~24:00※桜の開花状況、品種によって変わります。会場:赤レンガパーク横浜赤レンガ倉庫が花と緑に包まれる23日間。春の陽気に誘われて出かけるには最適なイベントです。開催概要「NAKANIwA~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」開催期間:2017年4月1日(土)~4月23日(日)会場:横浜赤レンガ倉庫料金:入場無料主催:横浜赤レンガ倉庫(株式会社 横浜赤レンガ/公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)TEL: 045-227-2002URL:
2017年03月30日今年のGWは、横浜赤レンガ倉庫にドイツの春祭りがやってきます!4月28日(金)から5月7日(日)までの10日間、「Yokohama Frühlings Fest 2017 (ヨコハマ フリューリングス フェスト) 」が開催されます。さまざまなアトラクションやグルメで春の訪れを祝いましょう。「フリューリングス フェスト」とは?ドイツ語で「フリューリングス」は「春」、「フェスト」は「祭り」。つまり「春祭り」を意味します。長く厳しい冬をくぐり抜け、やっと訪れる春を移動遊園地とビール祭りで祝う。「フリューリングス フェスト」は、ドイツの人たちにとって家族や仲間と楽しく過ごす、春の風物詩となっています。「ヨコハマ フリューリングス フェスト」は横浜港が北ドイツ「ハンブルク港」と姉妹港であること、横浜赤レンガ倉庫の一部がドイツの建築様式を取り入れている縁で開催され、今回で5回目です。本場ドイツに匹敵する多彩な催しが人気を博し、2016年は約40万人が来場しました。ますますパワーアップする今年の「ヨコハマ フリューリングス フェスト」もお楽しみに。イベントの見どころは大きく2つ!●充実のアトラクション全7種のアトラクションが赤レンガ倉庫に出現。7種のアトラクションのうち、3種は子どもと大人が一緒に楽しめるものです。たとえば、昨年も人気だったドイツ製のメリーゴーランドは、家族で乗れる大きさになって再登場。家族で思いっきり遊びましょう。振り子のような動きと浮遊感がたまらない「海賊船」、てんとう虫を模した乗り物が旋回する「レディー・バード」も面白いですよ。●ビールとフードで乾杯ドイツのお祭りといえば、ビールが欠かせません。ビールは3~5月限定、春を祝うために醸造された「アインガー マイボック」、ドイツ北部「メッツェラー」の「ランドビア」が日本初上陸します。特に「アインガー マイボック」は、本イベント限定の超レアなビール。ホップの芳醇な香りと高めのアルコールが特徴です。ペースト状のコンビーフとポテトをまとめたハンブルグ地方の伝統料理「ラプスカウス」、ドイツの春野菜「シュパーゲール(ホワイトアスパラ)」をおともに乾杯しましょう。常設席のほか、会場周辺の芝生エリアでくつろぐのもおすすめです。ほかにもドイツの名品や雑貨、テイクアウトフードの販売をおこなっています。開催期間は母の日にあたるため、子ども向けのワークショップでは母の日のプレゼントにできるオリジナル雑貨を制作する予定です。今年のGWは、春らしい陽気の中でドイツの文化を体験しましょう。開催概要「Yokohama Frühlings Fest 2017 (ヨコハマ フリューリングス フェスト) 」開催期間:2017年4月28日(金)~ 5月7日(日)会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク(神奈川県横浜市中区新港1丁目1)時間:11:00~21:30(アトラクション・物販店舗は11:00~21:00)※4月28日(金)は17:00~21:30(アトラクション・物販店舗は17:00~21:00)URL:
2017年03月27日フランク リーダー(FRANK LEDER)は、「フランク リーダー “マルシェ”」を2017年3月25日(土)から4月2日(日)まで、インターナショナルギャラリービームスにて開催する。母国ドイツの文化と人々の生活をリスペクトし、ユニークなコレクションを生み出すドイツ・ベルリンのブランド、フランク リーダー。本イベントでは、デザイナー自身のコレクションを含めた雑貨や一点ものを、フリーマーケット方式で販売する。中には、時を経たトランプやヴィンテージ感漂う角缶など、100円の雑貨から高価なアートピースまで幅広いアイテムが集結。フランク リーダーの世界観によって集められた希少なコレクションを楽しんでみては。【詳細】フランク リーダー “マルシェ”期間:2017年3月25日(土)~4月2日(日)会場:インターナショナルギャラリービームス住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15TEL:03-3470-3948
2017年03月21日食材を無駄なく必要な分だけg(グラム)単位で量って購入できる「安心・安全な国産食材」を直接販売するイベント「グラムマルシェ(gramme Marché)」が、2017年3月28日(火)から2017年3月30日(木)まで東京・丸ビル1階マルキューブで開催される。今回は、北は青森、南は沖縄と、日本全国から集まった12店舗がそれぞれの地域の“春”を届ける。北国の雪の中で熟成された根菜、南国の太陽と大地の恵みをうけたオーガニック島野菜、春の甘いものをテーマに焼き菓子と和菓子がコラボレーションしたスイーツなどバラエティー豊かなラインナップだ。また「DEAN&DELUCA」も初出店し、生のフルーツや野菜をその場でブレンドしたこの日だけの特別なフレッシュジュースを提供。生のフルーツならではのさわやかな香りと味わいを楽しむことができる。さらに、マルシェ各所に飾られたフラワーアレンジメントは、まるで春のヨーロッパの街角にいるかのような心躍る雰囲気を演出。前回に引き続き“量り売り”スタイルをより身近に感じるための参加型キャンペーン「グラムコンテスト」を継続実施。出店店舗で1,000円(税込)以上の購入で、キャンディーをはかりに載せ、123gちょうどを量ることができると、「ジャストグラム賞」として「DEAN&DELUCA」オリジナル商品を贈呈。目方が±5g差の場合は「ニアピン賞」として123gを目指して量ったキャンディーなどをプレゼントする。【開催情報】「グラムマルシェ」開催期間:2017年3月28日(火)~2017年3月30日(木)時間:11:00~19:00開催場所:東京・丸ビル1階マルキューブ住所:東京都千代田区丸の内2-4-1TEL:03-5218-5100(丸の内コールセンター)出展者例:浮島ガーデン(沖縄)、ぽんぽこらんど(愛媛)など■イベント例「グラムコンテスト」出店店舗で1,000円(税込)以上の購入で、キャンディーをはかりに載せ、123gちょうどを量ることができると、「ジャストグラム賞」として「DEAN&DELUCA」オリジナル商品を贈呈。目方が±5g差の場合は「ニアピン賞」として123gを目指して量ったキャンディーなどをプレゼント。※複数店舗での合算可能。一人一日一回限り、当日のレシートのみ有効。
2017年03月19日日本全国から春を感じさせる数々のブランドが出店する「OFS春のマルシェ」が、3月18日から20日まで東京・白金のOUR FAVOURITE SHOPにて開催される。前回も大盛況だったパンや食材をはじめ、沖縄から取寄せた野菜や、八海山の地ビール、炭や甘酒を使った珍しいスムージーや、無農薬野菜のみを使った惣菜など、イートインコーナーも充実のものとなっている。出店は千葉県産落花生・北海道産のてんさい糖・九十九里産の海塩のみを使用したピーナッツバターブランド「HAPPY NUTS DAY」、スーパーフードとしても注目のカカオの生豆・焙煎済カカオニブ・世界中から厳選したカカオ豆を焙煎した板チョコに仕立てる「サラガドゥーラ(Salagadoola)」、日本初の、北海道産ナチュラルチーズ専門店として清澄白河にオープンした「チーズのこえ」、ヴィーガン料理をベースに南阿蘇の無農薬野菜を中心に調理するオーガニック創作家庭料理「KLASINA」など。また19日には、青山と渋谷の裏路地にあるカフェ「Cafe and MACROBI」のディレクター兼店長を務めるSAYOKOによる、オリジナルの醤油麹作りワークショップ(3,000円、要予約/定員6名)も開催。杉樽で熟成された菌が生きたままの醤油と、山形県産のお米を用いて丁寧に手仕事で作られた生の"米麹"で、オリジナルの醤油麹を作ることができる。香ばしく甘い香りが特徴の醤油麹は、醤油よりも少量でしっかりと味が付き、和食、中華、エスニックと万能に使える発酵調味料。予約は、OUR FAVOURITE SHOPへのメールで受け付け中。詳細はオフィシャルサイト()にて。20日にはOFSの数々のイベントで好評を得た、「bluestract」による複数のスパイスを効かせじっくり煮込んだカレーも登場する。【イベント情報】「OFS 春のマルシェ」会期:3月18日~20日時間:12:00~19:00会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21
2017年03月17日倉庫のようなミュージアム「建築倉庫ミュージアム」倉庫が本来担っている「保存する」目的と今までにはなかった「鑑賞」の概念を組み合わせ、新しい鑑賞体験を提案する「建築倉庫ミュージアム」。建築家の細部へのこだわりや建築文化そのものを楽しむことのできる施設として、日本人のみでなく、海外観光客からも人気の高い施設として注目を集めています。著名建築家から新鋭建築家まで多様な模型を展示ミュージアムには、“浅草文化センター”や“スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店”などを手掛けた「隈 研吾」、東日本大震災の復興支援の一環として“コンテナ多層仮設住宅”を発表し、世間にその名を轟かせた「坂 茂」、次世代のライフスタイルを提案する施設として2011年にオープンした“代官山 T-SITE”の「クライン ダイサム アーキテクツ」などの著名な建築家の作品が並ぶほか、これからの活躍が期待されている新鋭の建築家の模型も数多く立ち並んでいます。普段建築にはなかなか触れることのない方にとっても、建築が好きな方にとっても、有名な作品から日常では目にすることのない珍しい建築模型に触れることができるので、それぞれの味わい方で楽しむことができます。建築模型に託した設計者の飽くなき探究心を体感する「芸術作品」と称され、世界から高い評価を受ける日本の建築模型。建築模型は模型としての機能のみならず、細やかな技法やこだわりによって人を惹きつける力を持ち合わせています。このミュージアムでは、その建築文化をより堪能するため、施設内の温度や湿度管理を徹底して行うことで、「保存」と「展示」の両方を実現し、建築模型の広がる可能性へ挑戦を続けています。取材・文/鈴木詩乃スポット情報スポット名:建築倉庫ミュージアム住所:東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F電話番号:03-5769-2133
2017年03月10日3月11日(土)と3月12日(日)の両日、中央区勝どきの月島第二児童公園で「太陽のマルシェ」が開催されます!3月のテーマは「マルシェでお茶会」。お茶にまつわるワークショップ、お茶うけにピッタリなスイーツの販売などがおこなわれます。参加すれば、お茶の時間がもっと楽しくなりますよ。毎月開催、「太陽のマルシェ」とは?「太陽のマルシェ」は、日本最大級規模の都市型マルシェ。毎月第2土曜日・日曜日に中央区勝どきの月島第二児童公園で開催されます。買い物をするだけでなく、さまざまな体験が詰まったワークショップも実施。全国から総勢100店舗以上がマルシェに参加し、季節ごとにテーマが変わります。いつ参加しても新鮮な出会いと驚きに満ちた、魅力的なマルシェです。お茶づくしの2日間!「マルシェでお茶会」●こだわりの日本茶・コーヒー・紅茶がずらりマルシェには日本茶のほか、国内外のコーヒーや紅茶が勢ぞろい。茶草場農法で栽培された静岡県・田中農園の「深蒸し茶」、ほのかに甘い香りと豊かな風味が上品な安間製茶の茶葉などを購入できます。オーナーみずから厳選生豆をていねいにハンドピックして自家焙煎したRoster Cafe Aranciato(ロースターカフェ・アランチャート)のコーヒーや、九州産の茶葉を使用したおくだ茶房の「和紅茶」もおすすめです。妊婦さんや授乳中の人も柿葉本舗の「柿の葉のお茶」、Rapporti(ラッポルティ)の「玄米珈琲」ならノンカフェインだから安心して飲めますよ。●お茶うけにどうぞ。こだわりスイーツお茶うけにピッタリなスイーツも見逃せません。Natural sweets Toitoi(ナチュラル スイーツ トイトイ)の「有機紅茶を使ったスコーン」、シフォンタイムの「抹茶小豆シフォン」は絶品です。昔ながらのお茶受け、梅干しも要チェック。紀州福の梅本舗みやぶんの「味梅」は、ハチミツの甘さと梅の酸味がマッチした、緑茶に合う1品です。●ワークショップでより深くお茶を味わおう●茶葉手揉み体験昔ながらの手揉みにチャレンジ。指導するのは、静岡県川根市の茶手揉保存会川根支部のスタッフです。茶の手揉みの流派の1つ「川根揉切流」発祥の地で活動するスタッフが、本格的な手揉みを教えてくれます。茶葉にふれ、その感触や香りを確かめてみませんか?茶葉は揉む人によって仕上がりが違うそう。完成したお茶は、お土産として持ち帰ることができますよ。<茶手揉保存会川根支部による手揉み体験ワークショップ>開催日時:3月11日(土)、12日(日)10:00~16:00 ※最終受付14:00参加費:無料●日本茶の飲みくらべ樽脇園の「川根茶」と田中農園の「掛川茶」を飲みくらべてみましょう。味だけでなく口あたりや香りの違いを感じられるはず。茶畑の園主が、お茶の豆知識や美味しいお茶の入れ方をレクチャーします。お茶の味わい方が変わるワークショップです。<静岡県産日本茶産地別飲み比べ体験ワークショップ>開催日時:3月11日(土)、12日(日)10:00~16:00 ※最終受付16:30参加費:500円(税込)3月の「太陽のマルシェ」で、いざ奥深いお茶の世界へ!どんなお茶にめぐり合えるかワクワクしますね。開催概要太陽のマルシェ開催日:3月11日(土)、12日(日)※毎月第2土曜日・日曜日に開催。開催時間:10:00~16:00 ※4月~9月は10:00~17:00※雨天決行。荒天時は中止の場合があり。中止時は特設サイト()内で連絡。会場:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき1-9-8)アクセス:都営地下鉄大江戸線「勝どき』駅下車。A4a出口またはA4b出口すぐ。URL:
2017年03月05日横浜赤レンガ倉庫にて自然の里山のような空間を楽しめるイベント「NAKANIwA(ナカニワ) ~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開催される。期間は2017年4月1日(土)から4月23日(日)まで。2007年に横浜赤レンガ倉庫リニューアルオープン5周年を記念して開催されたのが始まりである「フラワーガーデン」。赤レンガ倉庫リニューアルオープンからは15周年、フラワーガーデンは10周年目という節目の年となる今年のテーマは「ナチュラル ガーデン」だ。大きく変更されたのは会場の構成スタイル。花壇に設置された草花を楽しむスタイルから自然の中で散策しているような気分を味わえる庭園スタイルへと変更された。4つに分けられたゾーンのそれぞれでは、異なる里山の自然をイメージした「ナカニワ」を楽しむことができる。エントランスからウッドデッキを抜けると多翼型風車と草花、チーク材の馬のオブジェなどカントリースタイルのかわいらしい「ナカニワ」が広がる。ヨーロッパのカントリーサイドのようなフォトジェニックな写真を撮影できるスポットも。さらに先へ進むと小さな池をウツギやユキヤナギが彩る日本の懐かしい里山の雰囲気たっぷりのナカニワが登場する。さらに歩を進めると最後のゾーンへ。小高い丘に息づく力強い大自然をイメージしたゾーンから海を臨む絶景を楽しむことができる。横浜赤レンガ施設では同時にイースターイベント「Red Brick Easter」を開催。ウサギやたまごといったイースターモチーフのグッズやスペシャルメニューを楽しむことができる。【詳細】「NAKANIwA(ナカニワ)~ FLOWER GARDEN 15th anniversary~」期間:2017年4月1日(土)~4月23日(日)※ライトアップ 18:00~24:00場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場設営面積:1400平方メートル植栽:50本の中高木、約50種・7500株の草花入場料:無料「Red Brick Easter」期間:2017年3月17日(土)~4月23日(日)場所:赤レンガ倉庫1号館・2号館
2017年02月24日横浜赤レンガ倉庫にて、4月1日から23日まで、「ナチュラルガーデン」をテーマとした自然散策体験イベント「NAKANIwA ~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」が開催する。この「FLOWER GARDEN」は、横浜赤レンガ倉庫がリニューアルオープン5周年記念に開催したことをきっかけに、それ以降毎年テーマを変えて実施されている恒例イベント。今年のテーマは「NAKANIwA(中庭)」とし、従来の草花鑑賞スタイルから構成を変更し、草木を多く取り入れて自然の中を散策している感覚が味わえる庭園スタイルとなっている。4つのゾーンで構成される同イベントでは、エントランスに高さ6メートルのメラレウカが奥に向かって対に並び、正面からはパーゴラ(木製の植物用棚)が額縁の役割を果たすことで一幅の風景画のような光景を眺めることができる。デッキウッドから海側に向かうと、高さ4メートル超の多翼型風車と草花が生い茂るカントリースタイルの庭が広がる。風車の足下には馬のオブジェが配置され、それらをバックに撮影できるフォトスポットも用意される。また、同時期に開催されている第33回全国都市緑化よこはまフェアと連携し、会場ではシンボルキャラクターが登場したり、横浜赤レンガ倉庫1号館、2号館では3月17日から4月23日まで、館内キャンペーンとして「Red Brick Easter」が実施される。イースターの象徴である卵を使った「大人も食べられるお子様ランチ」(税込1,274円)や、「たまご型コロコロトリお手玉(小・中)」(税込734円から950円)、うさぎをモチーフにした「赤レンガあめ缶&チリメンうさぎストラップ」(税込993円)などの商品や、イースター関連のワークショップの実施も予定されている。【イベント情報】「NAKANIwA ~FLOWER GARDEN 15th anniversary~」会期:4月1日~23日会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1番入場無料
2017年02月21日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日毎月第2土曜日・日曜日に東京 勝どきで開催されている「太陽のマルシェ」では、2017年2月11日(土)・12日(日) の週末、「バレンタイン2017」をテーマに種類豊富なチョコスイーツが集まるイベントが開催されます!太陽のマルシェとは?湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されています。毎回約100店舗の出店と、約2万人の来場者で盛り上がり、定期開催型のマルシェとして東京湾岸エリア・勝どきに根付いています。とっておきのバレンタインスイーツが大集合!今回の太陽のマルシェのテーマは「バレンタイン2017」。選りすぐりのチョコレートやスイーツが集まります。美味しいスイーツを探したり、大切な人に贈るギフトを探してみませんか?また、キッチンカーでもバレンタインスペシャルとして、ホットチョコレートやダブルチョコレートパンケーキ、チョコレート風味のクレープやマフィンなどが楽しめます。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてくださいね。イベント詳細名称:太陽のマルシェ開催日程2017年2月11日(土)、12日(日)※毎月第2土曜日・日曜日に開催営業時間10:00~16:00※10:00~17:00(3~9月)※雨天決行。荒天時は中止の場合があります。※中止時は特設サイト()内でご連絡します。開催場所月島第二児童公園(中央区勝どき1-9-8)アクセス都営地下鉄大江戸線『勝どき』駅下車A4a出口、A4b出口すぐ出店者全国から約100店舗の出店
2017年02月06日日本最大級の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる、東京・勝どきの都市型マルシェ「太陽のマルシェ」が、バレンタインをテーマに2月11日、12日に開催される。今回のテーマとなる「バレンタイン2017」では、全国から約100店舗が出店し、バレンタインにピッタリの選りすぐりのチョコレートやスイーツが集結する。美味しいスイーツ探しが目的でも、大切な人に送るギフト探しが目的でも楽しめる。バレンタインデー限定商品が登場する他、キッチンカーでもバレンタインスペシャルとなるホットチョコレートやダブルチョコレートパンケーキ、チョコレート風味のクレープやマフィンなども楽しめる。大人なバレンタインを演出したいという人にぴったりのクロアチア産ワインやイタリアワイン、辛口の赤ワイン、50年以上熟成されたブランデー「フィーヌエクストラ」など、国内外から様々なワインが登場する他、チョコレートとの相性がぴったりのリキュールも用意されている。また、フランス産のチョコレートを使用した三種類のチョコレートマカロンをかわいいギフトボックスやオリジナルデザインのマグカップ、食感にこだわったハート型のキャッシュをはじめとするバレンタイン限定メニューも楽しめる充実の内容となっている。【イベント情報】「太陽のマルシェ バレンタイン2017」会期:2月11日、12日会場:月島第二児童公園住所:東京都中央区勝どき1-9-8時間:10:00~16:00
2017年02月03日横浜赤レンガ倉庫前広場にて3月3日から5日まで、日本最大級の“パンの祭典”「パンのフェス 2017 in 横浜赤レンガ」が開催される。同イベントは、16年3月に初開催されたもの。昨年は全国から50店舗以上が出店したところ、計12万人もの人が訪れ、すべてのパンが完売するなど大盛況のうちに幕を閉じた。今回は第2回として、会場の規模や内容をさらにパワーアップ。横浜赤レンガという海に面した絶好のロケーションで、美味しいパンの数々を提供する。今年の出店者は、ブーランジェリールレイ、ブーランジェリーアツシ、麦カフェ、横浜パンの家、焼きたてパン工房 ゆうは、カラヘオベーカリーなど。【イベント情報】「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」会場:横浜赤レンガ倉庫前広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:3月3日~5日時間:パン屋さんエリア11:00~17:00(他エリアは3、4日が11:00~19:00、5日が11:00~17:00)入場無料(一部有料)
2017年01月25日横浜赤レンガ倉庫のイベント広場では2月3日から12日まで、「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2017」が開催される。13年に初開催された「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル」。5回目となる今回は、会場内に設置した特設テントに過去最多の18店舗が集結し、同イベント限定のスイーツやいちごにちなんだグッズなどを販売する。ラインアップは、「苺のババロア」(税込550円)、「恋するモンブラン」(税込600円)、「苺のミルフィユ」(税込540円)など。また、毎年大好評のいちごの無料サンプリングに、千葉県の新品種「チーバベリー」が初登場。たっぷりの果汁と程よい酸味、鮮やかな赤色が魅力の大粒のいちごとなっている。その他、「とちおとめ」や「ふくはる香」のサンプリングも提供。また、今回も横浜市のいちご農家によるいちごの直売を行い、採れたての新鮮ないちごを楽しむことができる。さらに、会場入口には子どもたちが楽しめるよう、いちごをモチーフにしたアトラクションも設置される。【イベント情報】「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2017」会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:2月3日~12日時間:11:00~18:00入場無料
2017年01月11日有機野菜をふんだんに使ったオーガニックレシピ株式会社ビオ・マーケットが展開する有機野菜を100%使用した「ビオ・マルシェの宅配」が。2017年1月14日より「100%オーガニック!!今日からできる☆グルテンフリーレシピ」と協賛する。「100%オーガニック!!今日からできる☆グルテンフリーレシピ」は、大阪ガスショールームハグミュージアムにて開催される料理教室。この教室では、オーガニック食材にこだわったレシピを数々紹介。「食べた先に畑が見える」をキーワードに、ビオ・マルシェの有機野菜をふんだんに使用。契約農家で獲れた有機野菜など、豊富な加工食品を使用したレシピを展開する。話題のグルテンフリーが学べる「グルテンフリー」は、美容や健康の観点で注目を集めている。今回はこれをテーマに、旬の有機野菜を始め、キヌアや米粉など、グルテンを含まない食材で、この季節にぴったりの洋風レシピを紹介する。さらに、参加者には「ビオ・マルシェの宅配」オリジナル、甘口トマトケチャップをお土産にプレゼント。学んだことを自宅で活かせるのが何ともうれしい。グルテンフリーレシピは、季節野菜とキヌアのカルパッチョや豆の入ったスペイン風オムレツ、豆乳シチューやチョコエクレアなど、メインとなるメニューからスイーツまで幅広く紹介している。今すぐ試したくなるような、実用的で季節感溢れるレシピをぜひ、体験してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビオ・マーケットのプレスリリース
2017年01月07日横浜赤レンガ倉庫で「Yokohama Strawberry Festival 2017」が開催されます。期間は2017年2月3日(金)から2月12日(日)です。春の訪れを待ちわびながら、甘酸っぱい旬の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。過去最多18店舗が出店!いちごマーケット旬のフルーツ「いちご」を使った商品を思う存分堪能できる「Yokohama Strawberry Festival 2017」。今回初出店の店舗から、おなじみの老舗まで、新感覚スイーツを提供するお店やいちごにちなんだ物販グッズのお店など18店舗が集結します。2013年に開催されてから毎年大好評を博し、今年で5回目を迎えます。●苺のミルフィユ 各¥540(税込)●恋するモンブラン¥600(税込)苺の無料サンプリング!新品種も登場毎年大好評のいちごの無料サンプリングに、千葉県の新品種「チーバベリー」が初登場します。神奈川県のイベントでは初お披露目とな り ます 。他にも日替わ りで「とちおとめ」と「ふくはる香」のサンプリングも実施。お好みの味を見つけましょう。●チーバベリー(千葉県)2017年1月からいちご狩り・直売を中心に販売開始する新品種。大粒で果汁がたっぷり、程よい酸味と鮮やかな赤色が特徴です。チーバベリーの配布日には千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」が登場予定です。●とちおとめ(栃木県)1996 年に品種登録された日本のいちごのトップブランド。美しい形、鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気の理由。イベントには、日にち限定で「栃木のとちおとめ大使」に就任したコリラックマが登場予定です。●ふくはる香(福島県いわき市)1996 年に品種登録された日本のいちごのトップブランド。美しい形、鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気の理由です。イベントには、日にち限定で「栃木のとちおとめ大使」に就任したコリラックマが登場予定です。今回も横浜市のいちご農家さんによるいちごの直売を実施し、採れたての新鮮ないちごが販売される予定です。さらに会場入口には子どもも楽しめるよう、いちごをモチーフにしたアトラクションが設置されています。フード以外でもいちごを満喫できるのも魅力ですね。甘酸っぱい春の味覚を、思う存分堪能しましょう。開催が今から待ちきれません!【イベント概要】Yokohama Strawberry Festival 2017開催期間:2017年2月3日(金)~2月12日(日)開催時間:11:00~18:00開催場所:所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場入場料::無料(飲食代は別途)特設サイト:
2016年12月24日横浜赤レンガ倉庫で、『鍋小屋 2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~』が開催されます。開催期間は2017年1月20日(金)から1月29日(日)です。寒い冬にぴったりのグルメイベントの詳細をチェックしてみましょう!「鍋小屋」で冬の醍醐味を堪能しよう!「鍋小屋 2017~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ~」は、今年で開催2回目を迎えるグルメイベントです。お好みの鍋をえらんで、みんなでワイワイ味わいましょう。会場内の特設テント「鍋小屋」は、屋外と一体になったような解放感がありながらも、とっても暖か。古き良き昭和の香りが漂い、懐かしい世界観が演出されています。各店舗がびっしりと軒を連ね、赤ちょうちんで賑わう横丁が出現します。テントの奥には畳の小上がりがあり、海を見ながら温かい鍋を堪能できるのでオススメです。とっておきの空間で絶品鍋料理を堪能し、体の芯から暖まりたいですね。味わえる鍋は2種類!お好みにあわせてセレクトしよう●自分で作るこだわり鍋味わえる鍋は大きくわけて2種類。1つ目はゲスト自身で食材や出汁を選ぶ「自分で作るこだわり鍋」です。野菜、メインの具材、出汁、シメの具材をそれぞれ選ぶことで 4200 通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋が作れます。・出汁::数種類の中から一つ選べます。・野菜:神奈川県産を含む新鮮な採れたて野菜10種類の中から6種類が選べます。・メイン:5種類の中からお好みの食材を一つ選べます。はまぽーく(横浜産豚肉)/かじか(北海道産の魚)、牡蠣(北海道知内産)、鮭・蟹・ホタテ(石狩鍋セット)/ブランド鶏・シメ:数種類の中からお好みの食材を一つ選べます。●個性豊かなえらべる鍋2つ目は地域の郷土料理や各店自慢のこだわり鍋が提供される「個性豊かなえらべる鍋」です。各地域や各店の味が一堂に会し、食べ比べを楽しめます。・大館市直送!名物きりたんぽ鍋:秋田県大館市直送の手作りきりたんぽと比内地鶏スープを使用した鍋。・湯葉も楽しむ豆乳つみれ鍋:豆乳・コラーゲン・塩こうじを含んだスープを使用した、湯葉を楽しむ健康的な鍋。・白雪鍋:小西酒造の日本酒醸造過程で生まれた酒粕を使用し、さらに霧島豚、有頭エビやホタテなどの食材も使用した一品。館内では鍋や煮込み料理にちなんだメニューやアイテムが大集合開催期間中、赤レンガ倉庫内のレストランやショップでは、鍋や煮込み料理にちなんだメニューやアイテムが発売されます。11店舗の参加が予定されているので、詳しくは公式ホームページをチェックしてみましょう!●日本百貨店あかれんが(2号館1階)博多かしわ水炊き(缶詰)810円(税込)、塩竈おでん(缶詰) 540円(税込)●BEERNEXT(2号館3階)ビーフシチュー1,814円(税込)●Hacoa DIRECT STORE(2 号館 2 階)Nest(鍋敷き)3,240円(税込)●プレミィ・コロミィ(2 号館 2 階)鍋つかみ 3 種 各1,080円(税込)(ブルトン・しばたさん・ターチャン)【イベント概要】期間:2017年1月20日(金)~1月29日(日)(雨天決行、荒天時は休業することがあります)時間:12:00~21:30 ※飲食の販売終了時間は21:00場 所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場入場料:無料(飲食代は別途)問い合わせ先:横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション 045-227-2002(代)特設サイト:
2016年12月22日“ホットカルーアミルク”でホっと一息「横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスマーケット会場では、冬に食べたい絶品ご飯が盛りだくさん! まずは、冬にピッタリの“ホットカルーアミルク”(700円)。カクテルの中でも定番人気のカルーアミルクをホットで楽しめます。温かくて甘いドリンクが冷えた体に染みわたる一品。ブーツ型のマグカップが付いてくるので、いつまでも大切な思い出を形に残せます。大切な人とシェアしたい"出来立てバームクヘーン"温かいチョコレートがふんだんにかかった“出来立てバームヘーンホットチョコレートがけ”。女性に人気のチョコレートと生クリームを惜しみなく使った、贅沢な一品です。一人では食べきれないほどボリューム満点なので、ぜひシェアしていただきましょう。女性同士で盛り上がることはもちろん、気になる彼との距離もグッと縮まるかもしれません。“シュニッツェル”など本格派の洋食もスウィーツだけではありません。本格的な牛サーロインカツレツ“シュニッツェル”(1400円)も見逃せないメニューです。溢れだす肉汁がデミグラスソースと絡み合い、思わず笑顔が溢れてしまいます。ワインとの相性もピッタリ!もちろん、会場にはワインも登場します。クリスマスと言えば、お肉が無いと始まりません。肉食女子や腹ペコ男子も、思い切り楽しめます。香ばしさと濃厚さがたまらない”カチョカバロ”チーズ好きの間で大好評の焼きチーズ“カチョカバロケーゼブラーテン”(1000円)も登場します。表面はパリパリで焼いた香ばしい香りが口いっぱいに広がり、中はとろーり。会場で販売されるカチョカバロには、チーズソースまでかかったチーズ好きにはたまらない一品です。チーズの塩気がお酒にぴったりハマります。赤白どちらのワインにも合う、濃厚な味わいです。ドイツのクリスマスに欠かせないクリスマスマーケット。大きなツリーや雪の装飾が施された会場に、本場さながらの小物やフードも立ち並びます。ドイツ本場のイベントを横浜で楽しむチャンス!ツリーやリースなどを作るワークショップも開催され、心も身体もほっと温まる冬の一大イベントとなっています。開催期間は11月26日~12月25日。運が良ければ会場のどこかでサンタクロースに出会えるかも♡店舗情報店名:横浜赤レンガ倉庫TEL・予約:045-227-2002住所:神奈川県横浜市中区新港1-1アクセス:「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分営業時間:11月26日(土)~12月25日(日)※ツリーのみ24:00までライトアップ11:00~22:00/ライトアップ16:00~22:00※12月17日(土)~12月25日(日)は23:00/ライトアップ16:00~23:00※11月25日(金)は17:30〜点灯式・プレオープン※雨天は決行、荒天は休業の場合がございます
2016年12月18日横浜赤レンガ倉庫の恒例"クリスマスマーケット"ドイツでこの時期になると街を賑わせているのが"クリスマスマーケット"。クリスマスのグッズや、食べ物などを販売する市場のことで、伝統的な行事として親しまれています。日本にいながら、そんな素敵なドイツ体感ができるのが、ここ横浜赤レンガ倉庫で12月25日(日)まで開催されている「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」。物販以外にも、ハイセンスで美しいライトアップや、子供も楽しめるスペースなどが設けられ、家族でも恋人とのデートでも満喫できるイベントとなっています。デートにおすすめ♡ ロマンチックなイルミネーション今年は会場全体がホワイトクリスマスをイメージした装飾で統一。イベント開催中には、人口雪が降る日が用意され、ホワイトクリスマスを体感できるスペシャルな演出もあります。海側のスペースには10mに及ぶクリスマスツリーが設置され、ツリーのふもとにはカップルで鳴らせば幸せが訪れる“幸せの鐘”も登場!夜には会場全体がライトアップされ、幻想的な景色が広がります。”ヒュッテ”で本場ドイツの味を満喫クリスマスマーケットに来てまず体感したいのが、ドイツ語でヒュッテと呼ばれる木の屋台です。会場には15ヵ所のヒュッテが設けられており、本場ドイツのソーセージや、ドイツビール、バームクーヘンなど、食事系からデザート系まで幅広く楽しめます。飲み物にはブーツ型のマグカップが付いてくる特典があり、食事のみならずクリスマスグッズが持ち帰れるうれしいサービスもありおすすめ。食べ歩きしやすいフードや、体の温まるメニューで寒い屋外でも存分に楽しめそう♡冬の横浜赤レンガでスケートを満喫2月19日まで期間限定で開設される特設のスケートリンクは、今や横浜の冬の風物詩。毎年多くの家族連れや、若者などで賑わいをみせています。リンク上には多彩なアートが表示され、スケートと共にアートを楽しめます。その他、サンタが会場に訪れるイベントや、ドイツの伝統工芸“くるみ割り人形”の展示など、会場内では様々な楽しみ方ができるのも嬉しい。美味しいフードやお酒などを片手に冬の赤レンガを満喫しに行ってみては?店舗情報店名:横浜赤レンガ倉庫TEL・予約:045-227-2002住所:神奈川県横浜市中区新港1-1アクセス:「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分「みなとみらい駅」より徒歩約12分「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分営業時間:11月26日(土)~12月25日(日)※ツリーのみ24:00までライトアップ11:00~22:00/ライトアップ16:00~22:00※12月17日(土)~12月25日(日)は23:00/ライトアップ16:00~23:00※11月25日(金)は17:30〜点灯式・プレオープン※雨天は決行、荒天は休業の場合がございます
2016年12月17日横浜赤レンガ倉庫では、11月26日(土)から12月25日(日)まで、毎年恒例の人気イベント「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が開催される。昨年は、65万人以上もの来場者を記録した本イベント。7回目となる今年は、会場全体に雪景色をイメージした装飾でドイツのホワイトクリスマスを再現する。エントランスから、ライティングされたモミの木の並木道や15台のヒュッテ(木の屋台)が続き、クリスマスに欠かせないクリスマスブレッド「シュトーレン」や「グリューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」などクリスマスにピッタリのフードメニューを提供。またドイツのエルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」といった雑貨の販売も行われる。そして、昨年も人気を博したその場で焼き上げる出来立ての「バウムクーヘン」がパワーアップし、ジャムやチョコレートなどが好みでトッピング可能となった。さらに熱々のホットチョコレートをたっぷり塗った特大マシュマロが初登場する。また会期中には、赤レンガ倉庫館内でもクリスマスにちなんでオーナメントやクリスマスツリーを手づくりするワークショップなどの企画が展開されるほか、期間限定のクリスマスグッズや限定フードメニューも登場する。会場海側には、今年も10mのクリスマスツリーが設置される。ぜひ大切な人と一緒に、フォトジェニックな赤レンガのクリスマスマーケットへ足を運んでみて。横浜赤レンガ倉庫が一年で最もムーディで美しいイルミネーションに彩られるクリスマスシーズンには、ぜひカップルで訪れて思い出作りをしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年11月23日古きものを良しとし、伝統を重んじるフランス人の思考はファッションにも表れている。パリジェンヌにとって使い古されたヴィンテージアイテムは、ワードローブに欠かせない日常着として生活に馴染む。そんなパリには数多くのヴィンテージショップがひしめき合うが、今年5月にオープンして以来人気を集めているのが、アフリカからのヴィンテージ品を取り扱う「ル・マルシェ・ノワール(Le Marche Noir)」。店は、感度の高いアーティストが多く集まり、新たな流行を発信し続けるエリア、マレ地区に位置する。イギリスの植民地だった20世紀初頭のアフリカをイメージしたという内装は、豊かなアフリカの自然の中にヨーロッパの高貴さがミックスされたような、エキゾチックな雰囲気。良い意味でパリの街並みとは浮世離れした独特の空間に、つい足を止めてしまう人も多い。20世紀初頭のアフリカをイメージしたという「ル・マルシェ・ノワール」の店内入口付近では女性もののドレスや小物が目を引き、奥に進むと男性もののアウターやスウェット、ユニセックスで着られるアウターやトップスが並ぶ。ヴィンテージとはいえ清潔で、裁縫のほころびもなく良質なアイテムばかり。アフリカと聞いて真っ先に連想される、伝統的な民族衣装も取り扱うが、商品の多くは70年代から現代までの洋服がメイン。実は扱う古着は、元は赤十字や慈善団体を通してヨーロッパ諸国からアフリカに寄付された品。現地の業者の手に渡り露店や商店で販売されるのが通常の流通だが、ル・マルシェ・ノワールは商人から高値で買い付け、彼らの生活のサポートも目的としている。70年代から現代までの洋服をメインで取り扱う12歳までトーゴ共和国で過ごし、その後フランスに移り住んだというオーナーのアマ(Amah)が、年に2回数ヶ月かけてアフリカ各国を周り、商品を選別する。アマは「時代と国境をいくつも超え、帰るべくして古巣に帰ってきたヴィンテージの品なのです」と語り、物や経済の循環を目指し、故郷アフリカとフランスを繋ぐ架け橋のような存在。12歳までトーゴ共和国で過ごし、その後パリに移り住んだというオーナーのアマアマがデザインを手掛けるオリジナルラインも近々販売をスタートする。第一弾として、ガーナやトーゴ共和国でハンドメイドされる“キャンテ”という名の丈夫な布を用いた、ケープが完成間近だという。モロッコの職人と共に制作したまだ試作段階だというローファー風のシューズは、履きやすさを改良して調整中だ。まだ試作途中だというシューズなど、オリジナルラインの販売も予定する「平凡でありふれたものではなく、他では見つけることのできない特別なものを置きたいんです。そういうものに出会い、身につけた時の感覚はまるで、“自分が何者であるか”が明確になる瞬間。洒落ていることよりも、自分らしいスタイルを確立させ、オンリーワンである自分の個性を表現できるアイテムを発掘してもらえるような店にしたい」と語る。併設された隣の店舗は、アフリカ料理を提供するサロン・ド・テとしてオープンしたが、現在はアフリカから輸入した食器などを取り扱うインテリアショップに生まれ変わった。地下のスペースも増築し、来年1月からはショップ兼スタイルオフィスとして開かれる予定。「これからもアフリカのスピリットを表現し、ファッションという方法で文化を継承していきます。」パリの中心地にいながら、アフリカの異文化に触れられる店。感動や驚き、運命的なヴィンテージ品があなたを待っている。【ル・マルシェ・ノワール】住所:18 Rue Perree, 75003 Paris営業時間:月~日/8:00~22:00
2016年11月08日