寺田倉庫は、厳選された画材に触れながら、美術大教授や画材メーカーなどのプロの技法を間近に学べるワークショップ「T-Art Academy(ティー・アートアカデミー)」を開催すると発表した。開催日は4月2日からの毎週土曜日・日曜日。会場は東京都・天王洲アイルの画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」。受講料、受講資格、時間等は講座によって異なる。同ワークショップは、同社が運営する画材ラボ「PIGMENT」でこれまで不定期に開催してきたワークショップをこの4月以降、毎週土曜日・日曜日に定期開催する運びとなったもの。講師には、第一線で活躍するアーティストや伝統技術を守り伝えている職人、大学教授、画材メーカーを迎え、他ではなかなか得ることができない知識や技術を実践的に学ぶことができるという。定期開催となることで講座数が大幅に増加し、日本画、絵具づくり、表装、展色剤制作、書、中国山水画など、上半期(4~9月)だけで現在30以上の講座が予定されている。講座内容は初心者向けからプロ向けまで、趣味で創作活動をする人はプロのアーティスト、アート研究者など幅広いユーザーが対象となっている。なお、日程や講義内容、講師プロフィール、当日のスケジュール、受講料、申込み方法、申込み締め切り、会場へのアクセスなどの詳細については、T-Art AcademyのWebサイトを参照のこと。
2016年03月24日横浜赤レンガ倉庫にて、4月2日(土)から24日(日)まで、「FLOWER GARDEN2016(フラワーガーデン2016)」が開催され、期間限定で横浜エリア最大級の花畑が出現する。毎年、春の恒例イベントととなった本イベント。今年は、4月に開館14年を迎える横浜赤レンガ倉庫のリニューアルアニバーサリーを、ビオラ、ペチュニア、ノースポール、マリーゴールド、多肉植物など約80品種、35,000株に上る多彩な草花で演出する。今年のテーマは"イースター"。横浜赤レンガ倉庫創設105周年にちなみ、105体のイースターバニーがさまざまな造形で登場する。5つのゾーンで構成された会場では、入り口からウェルカムエッグがお出迎え。芝生公園ゾーンでは、子どもが自由に遊べなど、ファミリーで楽しむこともできる。また赤レンガ倉庫館内でも「Red Brick Easter」を実施し、イースターにちなんだ卵を使ったメニューや、草花をモチーフにした雑貨などがラインナップしイベントを盛り上げる。さらに、毎日18時からウェルカムエッグをキャンバスにプロジェクションマッピングを実施し、卵の柄が変化し、卵から花が湧きだしたり、卵の中から花畑やうさぎが登場したりするなど、幻想的な演出でフラワーガーデンの夜の楽しみ方を提案する。カップルでのデートや、4月のお出かけスポットとしてぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年03月13日公益財団法人日本デザイン振興会 復興支援デザインセンターは、東北地方と茨城県のメーカーやデザイナーがものづくりを紹介・販売するイベント「復興デザインマルシェ 2016」を開催する。会期は3月22日~23日 11:00~19:00。会場は東京都・六本木の東京ミッドタウン アトリウム(ガレリアB1F)。「復興デザインマルシェ」は、東日本大震災で被害のあった地域の経済と産業の復興をデザインプロモーションにより支援する活動として、日本デザイン振興会 復興支援デザインセンターが2012年より毎年3月、東京ミッドタウンで開催しているイベントで、今回が5回目となる。東北地方・茨城県から30以上のメーカーやデザイナーなどが出店し、北国に伝わる手仕事や豊かな暮らしのためのデザイン、地域ならではの特産品などが展示・販売され、実際の作り手やデザイナーと会話をしながら買い物を楽しめるという。また、今回は同会が信用金庫と連携して昨年9月に開始した「地方創生 地域づくりデザインプロジェクト」の第1弾である西和賀町から生まれた食のブランド「ユキノチカラ」の発表も行われ、会場には同町からキッチンカーが出張し、納豆汁、ビスケットの天ぷら、湯田牛乳アイスクリームなどの郷土料理が販売されるということだ。出店予定者は、安斉研究所、赤石弘幸デザイン事務所(以上、青森)、アートフォルム、柴田慶信商店、進藤電気設計(以上、秋田)、A-Systems、コロン、玉谷製麺所、サンカ、山形県工業技術センター(以上、山形)、もくもく絵本研究所、ソウデザイン+佐賀工芸(他)(以上、岩手)、佐々木印刷所、Sunnyday、つつみのおひなっこや、東松島ステッチガールズ、東北ツリーハウス観光協会(以上、宮城)、アサヒ研創、マストロ・ジェッペット、明天(以上、福島)、ア・リュ、鈴木茂兵衛商店、東和電子、ひたちなか海浜鉄道、モーハウス、リトルピアニスト(以上、茨城)など。なお、関連イベントとして、東京ミッドタウン・デザインハブ第57回企画展「おいしい東北パッケージデザイン展2015 in Tokyo」が開催される。同展の会期は3月9日~4月17日。会場は東京ミッドタウン・デザインハブ(東京ミッドタウン・タワー5F)。
2016年03月01日太陽のマルシェ実行委員会は2月13日・14日、月島第二児童公園(東京都中央区勝どき)にて「太陽のマルシェ」を開催する。「太陽のマルシェ」は、2013年9月にスタートした日本最大級の都市型マルシェで、月1回開催されている。「食べる・買う・学ぶ・体験」ができることが特徴で、毎回異なるスペシャルテーマを設けている。バレンタインデーの開催となる今回は、「バレンタイン&コーヒー」をテーマにチョコレートを使ったスイーツを提供する。販売商品としては、南フランス・ピレネー山脈の麗の小さな街で1905年から作り続けられている有機アガペチョコレート「ダーデンオーガニックチョコレート」や、自家製の酵母で1つ1つ丁寧に仕上げるパン専門店「ブーランジェリークロノ」の「ダブルチョコブレッド」「無農薬コーヒー&マンゴー」などを提供。ほか、チョコレートや焼き菓子などを数多くそろえる。さらに、厳選されたコーヒー豆にこだわる4店舗が出店。1953年創業の「トモカコーヒー」や、ブラジル産オーガニックコーヒーを販売する「カフェプラネットショコラ」、オリジナルブレンド&フレーバーコーヒーをプロデュースしている「BROWN’S Cafe & Beans」、自家焙煎珈琲のビーンズショップ「トシノコーヒー」が、それぞれのコーヒー豆などを販売する。また、期間中は、バレンタインにちなんだ3つのワークショップを開催する。野菜を使ってブーケを作る「イイジマ農園」の「野菜ブーケ」や、ハート型の花器にプリザーブドフラワーのバラを組み合わせてアレンジするデコレーションのワークショップ「NoixFleur」、好きなパーツを組み合わせてポーチやネックレスなどを作る「プリュデコル」を用意する。キッチンカーエリアでは、食べ歩きもできるバレンタインスイーツがそろう。eggg(エグー)の「チョコプリン」、Betty’s pancakeの「ダブルチョコレートパンケーキ」、ADVENTURES PARTYの「ハートのドルチェピザ」、ヒマラヤカリーの「チョコレートココナッツナン」が登場。コーヒーの無料提供も行い、ホットドリンクと一緒にスイーツを楽しめるとのこと。なお、同イベントの開催時間は各日10時~16時となる。会場は、月島第二児童公園(東京都中央区勝どき)。雨天決行で、荒天時は中止の場合があるとのこと。中止時は特設サイト内にて案内する。
2016年02月10日太陽のマルシェ実行委員会は2月13日・14日の10時~16時、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都・勝どき)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されているイベント。毎回約100店舗が出店しており、定期開催型のマルシェとして東京湾岸エリア・勝どきに根付いているとのこと。今回は「バレンタイン&コーヒー」をテーマに、チョコレートを使ったスイーツや厳選されたコーヒー豆を販売。野菜のブーケ作成やバレンタインギフトを作るワークショップも展開する。エリア内のキッチンカーでは、コーヒーを無料提供する。チョコレートに着目した今回は、南フランス発祥の「ダーデンオーガニックチョコレート」が太陽のマルシェに初登場。砂糖の代わりに「ブルーアガベシロップ」「ココナッツシュガー」を使用した「有機アガペーチョコレート」(税込700円)は、繊細な舌触りの中に豊かなカカオの風味が広がり、優しい甘さを感じられるという。また、自家製酵母のパン専門店「ブーランジェリークロノ」では「ダブルチョコブレッド」(1斤/税込800円、1切れ/税込250円)、自家製焙煎珈琲工房「まめぞう」のコーヒー豆を販売する「かふぇふりゅい」では「コーヒー&チョコスコーン」(税込110円)、ベーグル専門店「まるなかベーグル」ではハート型の「バレンタインベーグル」(税込260円)などを用意している。コーヒー豆は、こだわりの4店舗が出店。1953年創業の老舗「トモカコーヒー」のエチオピア産アラビカコーヒー、自家焙煎珈琲ビーンズショップ「トシノコーヒー」のブラジル産オーガニックコーヒーなどが店頭に並ぶ。そのほか、バレンタインのほかに「栃木の名産品」を楽しむイベントも同時開催。新鮮な「いちご」「サラダ春菊」「にんにく」などの野菜をはじめ、栃木県産の農作物が10店舗で販売される。※価格は変更になる可能性あり
2016年02月03日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日太陽のマルシェ実行委員会は9日と10日に、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区勝どき)にて開催する。○出店者同士の交流で生まれたオリジナル商品が大集合同イベントは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催。毎回約100店舗の出店があり、約2万人が来場する。今回のスペシャルテーマは「コラボ de マルシェ」。出店者同士の交流がきっかけで誕生したコラボ商品を集めて展開する。開催時間は10時から16時まで。主なコラボ商品は以下の通り。手作りのオリジナルグラノーラと、天然酵母パンの「Natural Meal Lab.(ナチュラルミールラボ)」と「せたがや縁側Cafe」による「玄米甘酒グラノーラ」。オーガニック・エクストラヴァージンココナッツオイルを販売する「ナチュラルセンス・ジャパン」と「NOOKS FOODS(ヌークスフーズ)」による「ココナッツオイルグラノーラ」。ヨーロッパの農薬不使用のハーブを取り扱う「あかみやオーガニック」と、静岡県川根で川根茶を有機栽培する「お茶の樽脇園」がコラボした「日本茶ブレンドハーブティー」。「新月茶ブレンド」と「満月茶ブレンド」を提供する。シフォンケーキの専門店「シフォンタイム」は、「お茶の樽脇園」、「Ms.メープル」のメープルシロップ、「アロハファーム」の玄米甘酒、「HOMARE」のナッツ、「村上蜂蜜」の蜂蜜とのコラボ商品が既に定番商品となっている。今回、季節素材シリーズとして「奥出雲薔薇園」の食用バラ、「天野ぶどう園」のぶどうを使ったシフォンケーキを販売する。ドライフルーツとドライ野菜を製造販売している「ばあちゃん農場」は今回、若い生産者との交流によって、「ゆず茶」や、かぶの品種「もものすけ」「トマト」「玉ねぎ」「金沢のれんこん」「練馬大根」などの野菜チップスを用意。「温州みかん」のチップスも販売する。今回初登場となるオリジナル調味料「ビネージュ」は、「スモークハウス広工房」と「東晨洋酒(とうしんようしゅ)」のコラボで製品化。春に採った若いぶどう果実を、銅鍋で半分に煮詰めることで、爽やかな酸味が特徴となる。○初コラボによる新商品も登場!今回初コラボが実現し登場する新メニューも登場。「紀州梅の本舗 みやぶん」の南高梅梅干しと「Ms.maple 」のメープルシロップがコラボした「メープル梅」を販売。手作り焼菓子の「Kiltshou(キルトシュー)」は、青森県「佐藤農園」のりんごを使ったアップルパイ「どっしりリンゴ」を提供する。「Natural Meal Lab.」のキューブパンと、出店10店舗のこだわり食材のコラボが実現。「『太陽のマルシェ』発のキューブパン」として売り出される。使用された食材は、梅干し、皮ごと食べられるみかん、タイミート、ハーブティー、ワイン、あごだし、メープルシロップ、ちぢみほうれん草、卵、蜂蜜となる。○産直食材のコラボメニューも充実!キッチンカーエリアでは、コラボメニューを扱う5台のキッチンカーが登場し、産地直送の食材を使った新メニューやブレンドティーを提供する。主なメニューは、「東京オムレツ」×「KAISTYLE甲斐マルシェ」の「オムレツ&野菜スープ」、「ma-ru GO」×「那須野ヶ原ファーム」の「野菜たっぷりキッシュ&リゾット」、「ヒマラヤカリー」×「うしく農園」の「野菜カレー」、「ADVENTURES PARTY」×「KITCHEN」の「トマトピザ」、「tea-friends」×「佐京園」&「あかみやオーガニック」の「国産紅茶&ハーブのブレンドティー」となる。
2016年01月07日横浜赤レンガ倉庫では、2010年から毎年恒例となった「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」を11月28日(土)よりスタートする。昨年は、64万人もの来場者を記録した本イベント。今年も10mのクリスマスツリーがイベント広場に設置され、クリスマスの買い物気分を盛り上げる。会場では、温かみのあるイルミネーションに彩られたモミの並木道の間に、19台のヒュッテ(木の屋台)が立ち並び、クリスマスに欠かせないクリスマスブレッド「シュトーレン」や「グリュニューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」、その場で焼き上げる「バウムクーヘン」といったフード&ドリンクのほか、クリスマス飾りのオーナメントやドイツ・エルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」を含む雑貨も販売される。さらに今年は、ドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランド「シュタイフ社」のテディベアが初登場。ドイツでは子どもが生まれるとテディベアを贈る習慣があり、テディベアが生活に根付いていることから今回のコラボレーションが実現。館内でも貴重なテディベアのぬいぐるみや、本場ドイツのクリスマスマーケットでも展示されているキリストの生誕の場面をあらわしたドイツの伝統的ジオラマ"クリッぺ”が展示される。来場者には、おのおのの願いを書いた木の葉を貼りつけて作り上げる“ベアウィッシュツリー”、テディベアとのフォトサービスも行われる。ふわふわとした手触りが心地よいシュタイフの愛くるしいテディベアに触れて、癒され気分を味わってみてはいかが。また会期中には、BGMに合わせた仕掛け花火「おしゃれ HANABI2015」や、赤レンガ倉庫館内でもクリスマスにちなんでサンタクロースからプレゼントがもらえるイベントなど多彩なコンテンツを用意している。赤レンガ倉庫が一年で最もムーディで美しいイルミネーションに彩られるクリスマスシーズンには、ぜひカップルで訪れて思い出作りをしてみて。(text:Miwa Ogata)
2015年11月26日寺田倉庫と山梨大学は11月20日、ワインの熟成効果による味の複雑性や広がりが最も進行する温度を明らかにしたと発表した。同成果は同社と山梨大学ワイン科学研究センターによるもので、11月7日の「日本ブドウ・ワイン学会2015年度上越大会」で発表された。両者は2014年4月よりワイン熟成に有用な温度帯を検証する共同研究を行ってきた。同研究では、赤ワイン、白ワインの各3銘柄をそれぞれ4つの条件別に4℃、14℃、35℃、常温で12カ月間保管し、年3回定点分析を実施。一般成分、色調、有機酸、香気成分の分析および味認識装置、ソムリエの官能検査による評価の結果、ワインの熟成効果による味の複雑性や広がりが最も進行するのは14℃の温度環境であることが明らかとなった。寺田倉庫は、今後もさらなるワイン保管技術の向上を目指し、山梨大学ワイン科学研究センターと共同研究を継続していく、としている。
2015年11月20日横浜赤レンガ倉庫イベント広場では11月28日から12月25日までの28日間、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を開催する。クリスマスマーケットは、1393年にドイツ・フランクフルトにて、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ市として始まった。「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、会場となる横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を取り入れていることや、横浜市がフランクフルト市のパートナー都市であることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年より開催されている。会場にはLEDで装飾されたモミの並木道に19台の“ヒュッテ(木の屋台)”を設置。「シュトーレン」、「グリューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」などのドイツのクリスマスには欠かせないフード・ドリンクメニューや、ドイツ・エルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」を始めとした雑貨類などを販売する。また、今年はドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランドのシュタイフによるテディベアも初登場。クリスマスツリーの前でテディベアとともに写真撮影が出来る他、横浜赤レンガ倉庫館内ではテディベアのぬいぐるみやドイツの伝統的ジオラマ“クリッペ”などが展示される。その他、BGMに合わせた仕掛け花火「おしゃれHANABI2015」や、日にち限定で出没するサンタクロースからプレゼントを貰えるイベント、目の錯覚で不思議な体験が出来る「サンタとトナカイのトリックアート」なども開催。クリスマスにぴったりなグッズのワークショップも行われる予定だ。【イベント情報】「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:11月28日~12月25日時間:11:00~22:00(12月19日~12月25日は11:00~23:00)※ライトアップは16:00~22:00 (ツリーのみ24:00まで)
2015年11月18日神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫1号館・2階全イベントスペースで11月17日~23日、「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~」が開催される。○約1,000点以上もの猫写真を展示同展は娯楽的要素の強かった猫写真を詩情豊かなドキュメンタリー作品にし、猫写真界に新風を巻き起こし続けている写真家、星野俊光氏の発案により行われるもので、出展者数は40組・60人にもおよぶ。様々なテーマをもとに「猫」を捉えた作品を約1,000点以上も展示する。動物写真家の前川貴行氏、テレビ出演など各方面で活躍する女流写真家、鶴巻育子氏、世界中の子どもたちを撮影した写真展を各地で開催している小澤太一氏をはじめとするプロ写真家や、工業地帯の無人駅に暮らす猫を記録し続ける大塚義孝氏、東京の都市部に棲む「外猫」にテーマを絞り撮影している7人グループ「東京猫色」など、多くの写真家の作品を堪能できる。また、赤レンガ倉庫1号館2階のエレベーターホールをサロンスペースとして開放し、オリジナル作品や雑貨の販売、トークショーも行われる。開催時間は10時から20時、最終日の23日のみ18時まで、入場受付は終了の30分前までとなる。入場料は500円(小学生以下無料)、当日に限り再入場は何度でも可能となる。
2015年11月10日ジャパンクリエイト art+books 事業課は17日~23日、神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫1号館2階にて、写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~」を開催する。○出展作品数約1,000点以上、空前絶後規模の「猫写真展」同展は、出展者数40組60名、出展作品数約1,000点以上(2015年9月現在)の史上最大規模による、「猫」をテーマとした写真展。企画者は、10年間にわたり東京湾沿岸地域に生きる猫たちをテーマに撮影してきた星野俊光氏。出展者は同氏をはじめ、情熱大陸出演の経歴もある動物写真家 前川貴行氏、テレビ出演など各方面で活躍する女流写真家 鶴巻育子氏、世界中の子供たちを撮影した写真展を各地で開催している小澤太一氏をはじめとするプロ写真家たち。また、工業地帯の無人駅に暮らす猫を記録し続ける大塚義孝氏、東京の都市部に棲む外猫にテーマを絞り撮影している7人のグループ「東京猫色」、消えゆく昭和の路地風景に潜む猫をテーマに撮影している「蔵人」ほか、独自の視点で切り取った猫写真が各地で評判を呼んでいるアマチュア写真家やグループも参加。「カワイイ」だけではない、街と人とのかかわり、また時代性などを映し出す様々な側面での「作品」としての猫写真の数々を観覧できるという。同時に同展では、星野氏のライフワークともいえる「東京湾岸のねこたち」写真展も開催。キヤノンギャラリーなどで5回にわたり開催された個展の作品群を再編集し一堂に展示する。さらに、展示スペースだけではなく、赤レンガ倉庫1号館2階のエレベーターホールも同時に借り切り、サロンスペースとして開放。サロンではオリジナル作品や雑貨の販売、トークショーも実施する。また、今回の企画用に主な出展者がオリジナルプレミアムフォトブックを作成。ギャラリー内の作品と合わせてハイクオリティな作品集をゆっくりと見ることができる。受注販売も行っており、自宅でもお気に入りの猫写真を楽しめる。開催日時は、11月17日~23日10時~20時(23日 ~18時まで)。入場受付は終了の30分前まで。会場は、神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫1号館2階全イベントスペース。入場料(税込)は500円(小学生以下無料)。当日に限り再入場可となる。
2015年11月09日NECソリューションイノベータは、中堅・中小企業の物流業務を効率化する倉庫管理システム「ULTRAFIX/WMS(ウルトラフィックス/ダブリューエムエス)」を11月11日より販売開始すると発表した。基本パッケージライセンスは300万円(税別)。同システムは、複雑なパラメータ設定が不要で操作画面が少ないことから、これまでWMSを使用したことのない倉庫管理担当者でも簡単に操作でき、独自サービスを展開する中堅・中小企業のニーズに合わせたカスタマイズにも柔軟に対応するという。またオプションで、無線ハンディターミナル(商品やラベルのバーコードをスキャンすることで、商品データを無線でホストコンピューターなどと送受信し、情報を一元管理できる端末)との連携機能も提供される。
2015年10月28日ミュベール(MUVEIL)が旗艦店であるGALLERY MUVEILにて、3周年を記念して11月6日、7日にマルシェイベントを開催する。同マルシェには、GALLERY MUVEILが厳選してセレクトしたショップが集結。ミュベールのものづくりの姿勢と同様に、ストイックに素敵なものづくりや空間作り、セレクトを行っているブランドが集まった。ラインアップは、パリで買い付けたアンティーク食器などを展開するATLAS antiques、ビンテージガラスビーズを用いた“かぎ針技法”で作るオートクチュール刺繍アクセサリーを取り扱うMOKO KOBAYASHIを始め、月毎に様々なテーマでコスメやオリジナルアクセサリーを詰めたボックスを販売するMY LITTLE BOXは、過去アーカイブのボックスやオンラインショップでは買えないBOXを用意。その他、世界中から集めた作り手の想いの込められた玩具や画材、最高品質のオーガニック製品などを取り扱うおもちゃ箱、ランドスケーププロダクツが旅先で出会った美味しい食料品を紹介することを目的にスタートしたGOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSなど。また、11月7日には、花屋・DILIGENCE PARLOURのオーナー兼フラワーアーティストの越智康貴が用意した季節の生花でブーケ作りを行うワークショップも開催。14時から15時の第1部と、16時から17時の第2部にわけて実施される。各回定員12名で、価格は3,500円となっている。その他、占いプライベートサロン・BLUE FEATHERSの占い師である光茉里によるタロット占いなども行われる。鑑定時間は20分で、価格は3,000円。
2015年10月26日煉瓦造りの街並みが下町情緒漂う「マレーシア・ブリックフィールズ」。KLセントラルの一等地にありながら、インドポップスが流れる南インド料理の名店や、雑貨店、インドの食材を取り扱うスーパーなどが溢れるここは正に「リトル・インディア」。歴史的寺院や観光スポットを巡るガイドツアーにも参加したい。災害に強い煉瓦造りの街写真提供:マレーシア政府観光局煉瓦造りの街並みが雰囲気のあるBrick Fields(ブリックフィールズ)は、かつて1881年にクアラルンプールで起きた大洪水と火災の後に復興を遂げた地区。災害後の建物には、水や火にも強い煉瓦が採用された。このエリアは、植民地時代に鉄道のメインステーションとして開発され、後にこの駅はKLセントラルステーションとなる。昔からのインド系の人々の街だったわけではなく、2009年にかつて他の場所にあったリトル・インディアがこの地に移り、現在はインド人文化の中心地となり、多くの観光客でも賑わいを見せている。インドの珍しい物品が手に入る写真提供:マレーシア政府観光局ブリックフィールズには、インドからの珍しい品々が集結。インドポップスが流れる店先には、サリーなどの服飾品や、カラフルな生地、雑貨等が所狭しと並ぶ。インドからの輸入品を扱うスーパーでは、本場インドのスパイスなども手に入り、お土産にも◎。クラン川近くのJalan Berhala(ジャラン・ベルハラ)のTFAビルには南インド料理の名店が。散策の途中でお腹を満たしたい。ガイドツアーに参加しようブリックフィールズには、観光名所も多数。1904年建立の修道院「Vivekananda Ashram(ヴィヴェーカーナンダ・アシュラム)」では、ヨガや講和、お祈りが行われる。スリランカン・ヒンズー寺院や、スリカンダスワミ寺院などの寺院も見どころ。毎週第一、第三土曜日には、英語でのガイド付きツアー「ブリックフィールズ・ウォーキングツアー」が開催。参加には、朝9:30にYMCAに集合しよう。Malaysia Brick Fields(マレーシア・ブリックフィールズ)・アクセス方法:KLセントラル駅から徒歩約7分(「Little India」の標識に従って向かおう)※タクシーの場合、ドライバーに「リトルインディア」と言うと旧リトルインディアへ向かってしまうことも。「ブリックフィールズ」と告げよう。
2015年10月21日横浜赤レンガ倉庫では、10月2日(金)から10月18日(日)までの17日間、赤レンガ倉庫イベント広場にてドイツ・ミュンヘンの世界最大のビール祭りを再現した「横浜オクトーバーフェスト2015」を開催。今年は席数も過去最大規模にて展開する。「横浜オクトーバーフェスト」は、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに近い雰囲気を楽しめることから、2003年から開催されている。昨年は13万9千人もの来場者が訪れた。今年は、ドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち、5つの醸造所のビールが登場し、過去最多となる100種類以上ものビールを楽しむことができる。中には1日先着100名限定の希少なビールとして日本初上陸となる「アウグスティナーラガービアヘル」(460ml、2,800円)も登場する。女性に人気なのは、バナナやグローブのアロマが感じられ、クリーミーな泡立ちが特徴の「ハッカー・プショール へーフェヴァイアスビア」(500ml、1,600円)だ。会場は、横30メートル、縦50メートルにもなるメインテントや、ウッドデッキスペースなどを合わせて、3,150席が設けられる。メインテント内では、ミュンヘンのオクトーバーフェストにならい、ドイツで定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾に用いられ、本場の雰囲気を演出する。「横浜オクトーバーフェスト」ではビールを味わうためのグラスにもこだわり、さまざまな種類のビールグラスを用意。1リットルサイズのマスジョッキから、ドイツのヴィスビア(白ビール)専用のヴァイツィエングラス、そして高さが1ヤード(90センチ)という17世紀のイングランドで発明されたエールビール用のヤードグラス(本イベントでは提供するグラスの大きさは異なる)、長靴の形をしたブールグラス、そして、ビールの泡がきめ細かくクリーミーになるのが特徴の陶器製シュタインジョッキなど、ジョッキによってもビールの味わいが異なるのを感じることができそうだ。今回初めて導入される新サービスとして、女性に気兼ねなくイベントを楽しんでもらえるよう、女性専用席が開設(10月2日、7日、14日のみ)されたり、土日祝日のみ1日500円の手荷物一時預かりサービスも行われる。また、赤レンガ倉庫1号館、2号館では、「横浜オクトーバーフェスト2015」と連動した秋の館内企画として「Red Brick HERBEST(レッドブリックハーベスト)横浜赤レンガ倉庫秋の収穫祭」も開催される。各店舗では、オクトーバーフェストやドイツをテーマにしたグッズや、秋の食材を使ったメニュー、横浜赤レンガ倉庫限定アイテムを用意する。秋の清々しい空の下、本場ドイツのビールを楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年10月05日横浜赤レンガ倉庫に隣接する新しい商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」(神奈川県横浜市中区新港1-3-1)が16年3月にオープンする。海沿いの倉庫街に街路を創る、という発想から生まれた同施設は、ストリートスケープ型のオープンモール。“海”と“緑”をシームレスに繋ぐことで、洗練されながらもリラックス出来る街路を創り上げた。街歩きをしながらのショッピングや、海を眺めながらの食事などをゆっくりと楽しむことが出来る。出店店舗は24店舗を予定。ライフスタイル複合セレクトショップ、フレッド・シーガル(Fred Segal)の日本旗艦店では、同ショップ初となるフードホールを始め、南カリフォルニアのライフスタイルを軸に展開するアパレル、アクティブウェアなどが登場する。その他、外部のデニム洗い場にてスタッフによるハンドウォッシュサービスを行うオランダ・アムスレルダム発のデニムブランド・デンハム(DENHAM)、窯焼きピザやグリル料理が楽しめるサンフランシスコ発の人気レストラン「A16」などの横浜初出店ブランドや、L.A発シューズブランドのトムズ(TOMS)の関東エリア最大級となる店舗も入居する。また、テイクアンドギブ・ニーズが運営するウエディング会場「BAYSIDE GEIHINKAN VERANDA minatomirai」も登場。5階建ての全フロア完全貸切型の結婚式場となっており、敷地内にはレストランも併設される予定だ。なお、隣接する横浜赤レンガ倉庫にて10月2日から18日まで開催される「横浜オクトーバーフェスト2015」では、同施設のプロモーションブースをオープン。フォトブースでの写真撮影や、フレッド・シーガルのコーヒー、カムデンズ ブルー ドーナツ(CAMDEN’S BLUE DONUTS)などを楽しむことが出来る。
2015年10月02日太陽のマルシェ実行委員会は9月12日・13日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月から毎月第2土曜日、日曜日に定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8,000人の来場者が集まるという。今回は「2周年! 果実!」をテーマとし、数々のフルーツが大集合。また、来場者に感謝の気持ちを込め、子どもも大人も楽しめる2周年記念イベントも企画されている。販売商品には、山梨県の「天野ぶどう園」からシャインマスカットや、山形県の「安達農園」からナイアガラ、長野県の「伊藤ぶどうファーム」からナガノパープル、ゴールドフィンガーなどのさまざまなぶどうが登場。ほかにも、「鳥取いわしや」から鳥取県産の二十世紀梨、「マルシェ東京」から青森県産のりんごの津軽といった、秋を代表する果実が用意されている。2周年記念イベントでは、200人に産地直送の野菜とオリジナルトートバッグをプレゼントしたり、記念撮影、野菜や加工品があたる抽選会を行ったりする。さらに、旬の野菜を選んで詰められる「野菜詰め放題」や、カラフルなトマトを金魚すくいのようにすくう「トマトすくい」も開催予定。開催時間は、両日とも10時~17時。雨天決行で、荒天時は中止の場合があるとのこと。
2015年09月09日日本最大級の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ「太陽のマルシェ」が東京都中央区勝どきにて9月12日(土)、13日(日)に開催となる。今回2周年を迎える「太陽のマルシェ」は、ここ数年で新興住宅地として高層マンションが続々と建設され、新たな都心の住宅地として発展している湾岸エリアの活性化を目指して2013年9月からスタート。月島第二児童公園を会場に、毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されている。毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者で盛り上がっていて、累計来場者数も約40万人に達し、週末の勝どきエリアのショッピングスポットとして根付いている。全国各地から生産者が集まり、フレッシュな野菜や果物などを販売するほか、オーガニックフードを販売するキッチンカーなどが並び、ヘルシーで美味しい食べ歩きもできる。また3歳から12歳(小学生)までの子どもたちを対象にマルシェの販売体験ができる「太陽キッズマルシェ」など催し物が開催され、子どもたちにとって新しい発見ができるスポットとして、近隣のファミリー層に人気を博している。「太陽のマルシェ」2周年を記念した今回のイベントでは、「果実」をスペシャルテーマに、産地直送のみずみずしい果実が大集合。ブドウは、山梨県の「天野ぶどう園」のデラウェア、巨峰、シャインマスカット、ピオーネ、甲斐路(かいじ)などをはじめ、山形県の「安達農園」からナイアガラが。梨も「野美屋(やおや)」から、昭和天皇献上品でもあり、超希少な東京都府中産の特大かおり梨が出品される。りんごも、「マルシェ東京」から青森県産のりんご、津軽や恋空、ミキライフ、黄王(きおう)が出品されるなど、秋の実りを感じる豊富な果物が盛りだくさん。来場者には、9月12日(土)・13日(日)両日、先着で100名、計200名に「太陽のマルシェ」オリジナルトートバッグに詰められた新鮮な産直野菜がプレゼントされる。そのほか、プロのカメラマンによるポラロイド写真撮影会や、旬の野菜を選んで詰められるおトクな“野菜詰め放題”や、赤、黄、橙、ピンク、緑などカラフルなトマトを金魚すくいのようにすくう、“トマトすくい”も行われる。子どもから大人まで楽しめる企画が満載だ。秋の気配が感じされる爽やかな週末に、勝どきの「太陽のマルシェ」へお出かけしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年09月04日ルミネは9月1日、専門カウンセリング予約サイト「ボイスマルシェ」の企画・運営を行っているバーニャカウダと共同で、新しいカウンセリングサービス「ボイスマルシェforビジネス」のスキームを開発し、9月からルミネの社員を対象にサービスをスタートすると発表した。ルミネは、2013年より"Create Your Life!~生き方も、働き方も、わたしらしくをあたらしく~"をコンセプトに、20~30代の女性社員を中心に社内プロジェクト「きらきらルミネ」を発足。多種多様な働き方ができる社内の環境づくりを目指して取り組んでいる。本サービスは、企業で働く人を対象とした電話による専門カウンセリングサービスで、社員のキャリア設計や働き方、恋愛・結婚・パートナーシップ、子育てや家族問題、メンタルヘルスや心の不調、ライフプランなど仕事からプライベートの相談まで扱うという。個人向け「ボイスマルシェ」では、女性専用のサービスとして提供されているが、法人契約の場合は男性も利用できることが特長となっている。ルミネ社員は専用の認証コードで「法人専用ボイスマルシェ」にアクセスし、好きな時間帯とカウンセラーを選んでカウンセリングを予約。「誰が利用したか」という情報も会社側に知られることなく、秘匿性・守秘性のもと、幅広いテーマについて自費負担ゼロで専門家のカウンセリングを受けられる。ルミネの事業は、20~30代の女性をコアターゲットとして展開しており、全社員に占める女性の割合は約7割だという。そのためワーク・ライフ・バランスやダイバーシティは同社にとって非常に重要な取り組み課題だとしている。同社は、きらきらルミネの活動を通じて社員のライフスタイルをさまざまな面からサポートし、ルミネ全体が働きやすい職場となることを目指すとしている。
2015年09月02日フランス・ミシュランの星付きフェフである松嶋啓介が、エグゼクティブプロデューサーを務める魚介専門のフレンチレストラン「マルシェ オ ポワソン(Marche aux Poissons)」が、8月24日に東京・日本橋(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー地下1階)にオープンした。松嶋シェフは、20歳で渡仏すると、フランス各地で修業を重ね、02年にフランス・ニースにてレストラン「ケイズ パッション(Kei’s passion)」をオープン。南仏の素材を活かした斬新な料理が評判を呼び、06年に本場フランスのミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得した。その後、名称を「ケイスケ マツシマ(KEISUKE MATSUSHIMA)」と改めて拡大オープンし、ミシュランより10年連続で1ツ星を獲得。さらに、10年にはフランス政府よりシェフとしては初となる「芸術文化勲章」を最年少で授与されている。開放的な空間に仕上げられた「マルシェ オ ポワソン」の店名は、フランス語で“魚市場”の意。提供されるのは、フランスの豊かな食文化の一端を担う南仏・プロヴァンス、マルセイユで親しまれる本場のブイヤベースを中心とした地中海料理だ。前菜では、南仏では欠かせない食前酒のパスティスで香り付けした「エビのフランベ パスティスの香り 3尾」(750円)や、野菜の酢漬けをそのままソースにし、“鮎の魚醤”をアクセントに加えた「本日の魚のカルパッチョ ギリシャ風野菜添え」(1,000円)を始め、「鯖サンドイッチ ボスボラス海峡風」(750円)、「南仏セート風イカのパイ包み」(700円)などのメニューが用意されている。メインには「ブイヤベース憲章」に基づく本格ブイヤベース(2,980円)や、赤ワインで煮込んだ牛ほほ肉にトリュフで風味を加えたフランスを代表する料理「牛ほほ肉のシチュー トリュフの香り ポテトのムースリーヌ」、季節の魚料理などの逸品が揃えられた。ドリンクでは、南仏の漁師たちがラム酒を飲みながら料理を楽しむことから、全20種類のラム酒を用意。その他、ボトルワインやビールなどのアルコール類や、ソフトドリンクが提供される。店内は、フランスにある港町のマルシェをイメージしてデザイン。圧倒的な存在感を放つ特注のアイスベッドには、厳選食材がずらりと並び、大理石のカウンター席ではシェフの仕事を目の前で見ることが出来る。また、青い天井に配置されたダウンライトは星座を象っており、ロマンチックな雰囲気を演出するものとなっている。
2015年08月27日ACTUS(アクタス)が展開する「スローハウス」は7月23日と24日、夏夜のマルシェ「Slow Night Marche(スローナイトマルシェ)」を開催する。「スローハウス」は、東京都・天王洲アイル駅から徒歩約5分のところに位置するライフスタイルストア。同店では今回、2日間限定で16時~21時の間にマルシェを開催する。期間中は「夜のスイーツ」をテーマに、レストラン「SOHOLM(スーホルム)」の呼びかけで集まった参加店舗がこだわりのメニューを提供するとのこと。「SOHOLM」からは「デトックスウォーター・サングリア」がラインアップ。また、アメリカ・ニューヨークのブルックリン発「MORRIS KITCHEN(モリスキッチン)」では「コーディアルソーダ」を、1952年に京都で誕生した「小川珈琲」ではコーヒーを販売する。スムージー用青果宅配専門店「VEGEO VEGECO(ベジオベジコ)」では、ホールフードマシーンメーカー「VitaMix(バイタミックス)」とともに、スムージーを提供する。千葉県市原市のバウムクーヘン専門店「せんねんの木」からは、農林水産大臣賞受賞のプレミアムエッグを使用した「バウムクーヘン」が登場する。また、菓子店「temps‐des‐coloris(タンデコロリ)」では「デコラティブスイーツ」を、「伝統肉協会」では「猪鹿バーガー」を提供。そのほか、フルーツショップ「フタバ」、ベイカリー「いのパン店」が出店する。なおイベント開催中は、「スローハウス」店内にて、店長おすすめのインテリア雑貨やグロッサリーを一堂に集めた2日限りのナイトセールも開催する。同セールの実施時間は16時~20時。
2015年07月22日横浜赤レンガ倉庫が7月31日から8月30日まで、夏季イベント「レッドブリックリゾート(RED BRICK RESORT)2015」を今年も開催する。「レッドブリックリゾート 2015」が開催されるのは今年で5回目。横浜港に面した横浜赤レンガ倉庫の環境を活かし、日本にいながら海外のビーチリゾートにいるような雰囲気が味わえる空間演出がなされており、今年は“アメリカ西海岸”をテーマに開催される。会場入り口にはオーストラリアから輸入した50tの白い砂を敷き詰め、子供でも裸足で遊ぶことができるエリアを用意。砂浜の中央にはアメリカ西海岸のシンボルとして長さ20メートルの木製の桟橋を架ける。さらに、桟橋の脇には来場者が横になってくつろぐことが出来る24台のビーチベットを設置。桟橋の先にあるウッドデッキエリアでは、アメリカ西海岸で人気のフード「メキシカンタコライス」や「カリフォルニアブリトー」の他、野菜やフルーツを使用した「スムージー」などが販売される。さらに、ウッドデッキを抜けた海側エリアには水上ソファの席を設置。ソファ席の横には足水スペースを用意し、冷たい水に足をつけながら横浜港を眺めることができる。その他、アートとマリンをテーマにしたアイテムを手作りするワークショップも開催される予定だ。【イベント情報】「RED BRICK RESORT 2015」会場:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:7月31日~8月30日(荒天の場合は休業する場合あり)時間:11:00~23:00(ライトアップは日没後から23:00まで)料金:無料(飲食代は別途)※ワークショップの詳細、申し込み方法は後日横浜赤レンガ倉庫ホームページで公開される。
2015年07月10日KDDIは5月22日、同社本社ビルのある東京都千代田区の飯田橋で「KDDI復興支援マルシェ」を開催した。東日本大震災の復興支援として開催しており、今回が3回目の取り組み。今回は、本社ビル一帯の街区「アイガーデンエア」のホテルエドモントやダイワハウス、大塚商会と共に2008年より開催している、「アイアイフェスタ」と同時にマルシェを催した。KDDIでは、復興支援として以前より東北の企業や自治体、組合を支援。今回も継続的に支援している岩手県大槌町の「大槌湾ほたて養殖組合」がマルシェに出店し、被災地の知名度向上や販売網の拡大に寄与している。今回のマルシェには、復興庁大臣の竹下 亘氏が来場。KDDIの代表取締役会長 小野寺 正氏と共に復興支援となる市場の視察を行っていた。冒頭に挨拶を行った竹下氏は、依然として復興が完全に終わっていない東北の現状を来場者に話した。「未だに被災地の多くは、家が建ったり商店街も復活していません。津波で流されたところは、高台に住宅地を作って家を建てている最中です。また、被災地の悩みとして"風評被害"もある。問題がないにもかかわらず、東北の被災地というだけで食べ物を使ってもらえない。また、福島県の会津地方では、修学旅行が以前の半分以下にまで減少した。会津地方は100km以上離れて何も影響がないにもかかわらず、こうした状況でまだまだ苦しんでいる」(竹下氏)ただ、大臣によると東北も前を向いて進んでいるようだ。「必ず復活するぞと、日本の底力を見せてやるぞと、東北も自立に向かって歩みを始めている。そうした中で、今回も復興フェアとして、こうした企業のご支援をいただき感謝している。本当は復興大臣政務官として小泉(進次郎)くんがいるので、彼が来られれば今いる20倍の人が来て貢献できたかもしれないが(笑)。復興期間を10年とする中で、来年から後半の10年になる。前半は復興だけだったが、後半は復興創生期間として位置づけている。これは、復興にプラスして地方創生を行い、地方から世界に発信していくという目的のものだ」(竹下氏)その後に行われた囲み取材で、KDDIの小野寺氏も同様に復興支援を企業として支援する必要性を語りつつ、「企業として、支援は必ずやらなくてはならないこと。ICTを活用して新しい産業を生み出していかなくてはならない」とした。先に触れた「大槌湾ほたて養殖組合」は、その新しいアイデアによる支援の一つを実践しており、組合がこれまでFAXと電話でしか受け付けていなかった販売チャネルをWebに拡大。KDDIが持つWebページ開設などのソリューション提供や、これまでスマートデバイスを利用してこなかった漁業関係者に利用してもらえるようなICT教育も行っている。KDDIでは、こうした取り組みを通して単純な復興支援だけでなく、東北の人々による自立的な復興の側面サポートを今後も続けていくという。
2015年05月22日太陽のマルシェ実行委員会は5月9日・10日、「太陽のマルシェ」を東京都・勝どきの「月島第二児童公園」で開催する。時間は、両日10時~17時。同イベントは、2013年9月から毎月第2土曜日、日曜日に定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者が集まるという。今回は母の日こと「ママの日」に開催されることから、普段頑張っているママたちが「自分へごほうびをあげる日」にしてほしいという思いがあるとのこと。パンやスイーツ、紅茶や雑貨、コスメなどの商品が多数販売される。天然酵母と国産小麦、ミルクや卵を使用した無添加の手作りパンを追求する「カワイイブレッド&コーヒー」は、カスタード、クロワッサン、パン・オ・ショコラなどを発売。アメリカンマフィン専門店「Daily’s Muffin」からは旬の果物を使用した16種のマフィンに加え、太陽のマルシェ限定マフィンも販売する予定。「クロスモデル」からは、「オーガニック認証」「アレルギー認証」「エコ認証」を取得したデンマークのオーガニックコスメ「Derma(ダーマ)」が販売される。子どもたちが出展ブースに立ち、販売のお手伝いをする「キッズマルシェ体験」も実施予定。
2015年05月08日横浜赤レンガ倉庫では、4月24日(金)から5月6日(水・祝)までのGW中に、赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにてドイツの春祭りを再現した「Yokohama Fruhlings Fest 2015(ヨコハマ フリューリングス フェスト)」を開催中だ。今年で3回目の開催を迎える本イベントは、昨年、46万人もの来場者数を記録し、横浜赤レンガ倉庫のGW恒例イベントだ。今回は過去最大の広さでの開催となる。フード・ドリンクエリアでは、全200種類以上のメニューがラインナップする。中でもドイツ名物のビールが約80種類以上用意され、日本初上陸のドイツビール「ライカイム ヘルアヴィス」なども登場し、いち早くその味わいを楽しめるなど、5月の爽やかな陽気の下でビールの飲み比べが楽しめる。30メートルのビールカウンターを設置した大型テント内では、横浜港の姉妹港である北ドイツ「ハンブルク港」より名物料理の数々がお目見え。サケとタラをマスタードソースで煮込んだ「ハンブルガー・パンフィッシュ」などの他、ドイツ名物のソーセージや菓子パン、ワインなどの定番メニューも用意される。アトラクション・エリアでは、ノスタルジックな気分を味わえるのD51 機関車をデフォルメしたロードトレインが初登場したり、最大7メートルの大ジャンプが体験できるトランポリンや透明な球体に入って特設プールの中を動き回るバブルボールなど子どもから大人まで楽しめるアトラクションが多数。横浜赤レンガ倉庫では、秋にはドイツの秋のお祭りを祝う「オクトーバーフェスト」、12月には「クリスマスマーケット」など年間を通してドイツ文化に馴染みのあるイベントを開催している。本イベントで、横浜にいながらにしてドイツの雰囲気を楽しみながら食べて遊んで、GW中の思い出作りをしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2015年04月28日下野新聞社は、宇都宮餃子の名店が一堂に揃う「宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」を開催する。開催日は4月17日~19日。会場は横浜赤レンガ倉庫イベントスペース。入場は無料。同イベントは、2014年9月に実施し、8万人が来場した「宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」の第2弾。店舗数を11から15に増やしたほか、栃木県や宇都宮市の産品などの販売も行うという。飲食はチケット制。チケット購入後、好きな餃子(1皿4個)やビールと交換することができる。参加店舗は、青源、味一番、宇都宮餃子館、宇都宮みんみん、餃子会館、幸楽、龍門、めんめん、マルシンフーズ、飯城園、高橋餃子店、豚嘻嘻、香蘭、雄都水産、さつき。また、会場内特設ステージでは、同イベントの応援団長を務める食ブロガー「フォーリンデブ 橋本陽さん」や、宇都宮餃子会 鈴木事務局長などによる対談トークショーも実施予定となっている。
2015年04月15日4月10日~12日、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)にて「HOLI YOKOHAMA 2015」が開催されている。同イベントは、インドやネパールで行われているヒンドゥー教の春祭り「ホーリー祭」をテーマとしたイベント。「ホーリー祭」では、参加者が赤、黄色、青、緑といったカラフルな粉と水を互いにかけあい、春の訪れを祝うという。同イベントでは、インドのシェフらが赤レンガ倉庫前の広場に出店し、参加者にカレーをふるまう「Holi Foods」や、アジア諸国から直輸入したアクセサリーや食器、革靴、雑貨などの販売店が立ち並ぶ「Holi Shops」、色とりどりの衣装や音楽、踊りや歌で春の訪れを祝う「Holi Stage」などを実施。色粉をかけあって参加するコンテスト「Holi LOOKS Contest」も開催する。「Holi Shops」には、エスニックファッション雑貨店「チャイハネ」やエスニック・ファッションブランド「Anisha(アニーシャ)」などが出店。商品の販売やワークショップの開催などを行うとのこと。なお、同イベントの開催時間は、4月10日が15時~21時、11日が10時~21時、12日が10時~19時となる。 雨天決行で、入場は無料。
2015年04月10日太陽のマルシェ実行委員会は4月11・12日、東京・勝どきの月島第二児童公園(東京都中央区)にて日本最大級規模の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を開催する。「太陽のマルシェ」は2013年9月から定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8,000人の来場者があるという。今回は「春野菜 meets ジャーサラダ」をスペシャルテーマとして、大分県から北海道まで日本各地の春野菜をとりそろえる。ビンに野菜を詰めて作るジャーサラダを楽しむためのメイソンジャーも出品されるほか、各出店社からオススメのジャーサラダの作り方も聞くことができるとのこと。春野菜としては、山梨県の「CULTA Farm」からオーガニックの紫水菜や、ラディッシュが出品される。また、「佐賀んマルシェ」からは、本場タイから種を仕入れたパクチーや、甘みが強くジューシーというホワイトアスパラを提供。「陽虹舎(ようこうしゃ)」からは甘みをたくわえた北海道産のじゃがいも「越冬さやあかね」が出品予定。ほかにも、国内外のヴィンテージ雑貨を取り扱う「zakka store towi」からは、アメリカやイギリスから輸入されたシンプルで丈夫なジャーが販売されるとのこと。多数のキッチンカーも出店する。注文を受けてからひとつひとつ焼き上げるオムレツや、キッチンカーに設置された薪釜で焼き上げるピザなどを販売。ほかにも、「HOPEHOPE」からは10時間以上かけて焼き上げた酒種の天然酵母バンズを使った「絶品やみつきとうふバーガー」が販売される。
2015年04月09日太陽のマルシェ実行委員会は4月11日と12日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を、東京都中央区勝どきの「月島第二児童公園」で開催する。「太陽のマルシェ」は、湾岸エリアの活性化を目的の1つとして、2013年9月から定期開催している。毎回約100店舗が出店し、約1万8,000人の来場者が訪れるという。累計来場者数は25万人を超え、日本最大級の定期開催型の都市型マルシェとなっている。今回のスペシャルテーマは「春野菜 meets ジャーサラダ」で、紫水菜やルッコラなどのサラダに合う春野菜が、北は北海道、南は大分県から集結する。各出店社からは、ジャーサラダのレシピなども聞くことができる。なお、Ball社のメイソンジャーも出品する。山梨県の「CULTA Farm」では、オーガニックの紫水菜やラディッシュを販売。「佐賀んマルシェ」は、本場タイから種を仕入れたというパクチーや、甘みが強いホワイトアスパラを出品する。「陽虹舎(ようこうしゃ)」からは、北海道の冬の大地で熟成した甘味と風味が豊かなじゃがいも「越冬さやあかね」が出品予定。ヴィンテージ雑貨を取り扱う「zakka store towi」は、アメリカやイギリスから輸入したジャーを販売する。太陽のマルシェには、毎回多数のキッチンカーが出店する。「ma-ru・GO」は、ジャーに入ったメキシカンサラダや、フォアグラフランを詰めたワインに合うメニューを販売。「Cafe 野いえ neue」は、玄米と季節野菜で作る酵素玄米プレートやベジタコライスを出品する。また、太陽のマルシェ常連店の「HOPEHOPE」からは、10時間以上かけて焼き上げたという酒種の天然酵母バンズを使用した「絶品やみつきとうふバーガー」が登場する。開催時間は10時~17時。雨天決行。なお、荒天時は中止の場合もあり。※「Cafe 野いえ neue」の正式名称は、「Cafe」のeの上にアクセント記号が付く
2015年04月08日