芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日2023年2月8日、歌舞伎役者の片岡愛之助さんが、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。19歳の時に襲名した『愛之助』という名前について、当時抱いた素直な思いを語りました。役者を辞めようと思ったタイミングで…もともと、子役としてテレビドラマなどに出演していた愛之助さんですが、当時は役者を続けるつもりはなかったとのこと。8歳の時には、所属事務所の松竹芸能と相談し、役者業の廃業を決めました。しかし、最後の仕事となる予定だった公演で共演していた、人間国宝の二代目片岡秀太郎さんに声をかけられ、歌舞伎役者として生きていくことを決意。一度は辞める予定だった役者の仕事を、続けることにした理由について、次のように話しています。歌舞伎が一番、子供ながらに面白かったですね。役者さんが白塗りをしたりとか、男性が女形の役を務めたりとか、立ち回りでとんぼを返ったりとか、宙吊りで飛んで行ったりすることが、子供にとってテーマパークに来たみたいな感じで、ワクワクして見てますね。それから今までずっと、歌舞伎が一番好きですね。徹子の部屋ーより引用子供の頃に感じた歌舞伎の面白さが、役者を続ける気持ちにつながったとのことです。片岡愛之助「女の子みたいだな」周囲の反応は…?歌舞伎役者として本格的に活動を始めた愛之助さんは、19歳の時に秀太郎さんの養子になります。それまで片岡千代丸という名で活動していましたが、養子になったタイミングで六代目『愛之助』を襲名することになりました。しかし、「初めは『愛之助』という名前が恥ずかしかった」と愛之助さんは語ります。『愛』という漢字から、「女の子みたいだな」という印象を受けたそうです。ところが、『愛之助』という名前に対する、周囲の先輩たちの反応は、愛之助さんが抱いていたイメージと違うものでした。先輩の話によると、先代の五代目片岡愛之助は、高齢者の役をする老け役を主に担当。そのため、先輩の中では、「片岡愛之助=老け役」というイメージがあったとのこと。愛之助さんは、先代について何も知らなかったため、イメージの違いに驚いたそうです。愛之助さんのエピソードに対し、MCを務める黒柳徹子さんは「あなたのところから、若くきれいな人っていうのが」とコメント。黒柳さんが話しているように、これからは「片岡愛之助=若くてきれい」というイメージが、根付くかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月15日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターに芳根と松下を起用し、2人がそれぞれの思いを胸に「アサヒ生ビール」を楽しむ様子を描いている。ビールのCM初出演となる芳根は「ずっとマルエフのCMをテレビで拝見していて、素敵なCMだなと思っていたので、まさか自分が出させていただけるとは思ってなかったんですけど、個人的にはビールのCMって一番大人になったなと実感するお仕事なのかもしれないなと思って、とてもうれしかったです」と喜びを述べた。CMでは、おなじみのフレーズ「おつかれ生です」を、芳根も松下も笑顔で披露している。これまでも真似していたか聞かれると、芳根は「やっちゃいますよね」と言い、松下も「やっちゃいますよね」と同調。芳根はさらに「今回CMに出させていただくことが決まってから、うちの両親は乾杯するたびに毎回『おつかれ生です』って毎日言っています」と明かした。
2023年02月13日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌がグレーな刑事を演じる超異色の刑事ドラマ「警視庁アウトサイダー」に、斎藤工と片岡愛之助が出演することが分かった。見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事、一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事、安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事というクセの強いキャラクターが、自らの思惑のために手を組み、互いに互いを利用しながら、様々な難事件に挑む本作。今回新たに出演が発表された斎藤さんが演じるのは、組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げるカリスマ的魅力を持つ、与党所属の衆議院議員・小山内雄一。西島さん演じる英児が、警視庁組織犯罪対策部から桜町中央署へと左遷される原因となったトラブル、濱田さん演じる光輔が抱える危険極まりない秘密にも深く関わっているようで、いつしか3人の行く手を阻む、巨大な障壁になるかもしれない。人気者でありながら決して気取らず、熱き信念を忘れない雄一の奥底には、どんな闇が潜んでいるのか注目だ。一方の愛之助さんは、直央(上白石さん)の実父であり、警視庁副総監である有働弘樹を演じる。元妻・真由(石田ひかり)と離婚したため、直央とは別々に暮らしているものの、娘への愛情は深い子煩悩な男。しかし、若かりし頃の壮絶な体験から、組織犯罪撲滅という信念に取りつかれており、同じ志を持つ雄一を強く支援。直央や雄一とのやりとりはほっこりシーンだが、ストーリーが進むにつれ、有働の内に潜むある種の過激さが、徐々に輪郭をあらわしていくことになる。「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日女優でモデルの長谷川京子さん(44)は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一さん(48)と2021年に離婚。2人のお子さんのママでもありますが、歳を重ねるごとに大人の色気が止まらないと話題に。先日、自身のインスタグラムに真っ赤なランジェリー姿を公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!谷間チラリ!真っ赤なランジェリーをカッコ良く着こなす京子さん この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「自分へのご褒美に、ファッションの様にランジェリーを楽しんで欲しい。そんな想いを込めて作らせてもらいました。発売まで、もう少しお待ちください。」と自身のプロデュースするランジェリーを公開した京子さん。真っ赤なランジェリーがとてもお似合いで、見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「鮮やかなred♡セクシーでクール!早くゲットしたい♡素敵」「セクシー且つカッコ良い京子さんは憧れの女性で本当に大好きです♡同性でもうっとりします〜」「真紅のオーラが凄い。磨き上げられた大人の色気」と男性のみならず女性からも絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。今後も色気が止まらない京子さんから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈佐々木希さん第2子妊娠にモデル仲間から祝福の声!ファンも「秋田の誇り」「間違いなくかわいい」と大反響
2022年11月29日《宅建合格したよん♪暮らしによりそった天気予報ができるように頑張りま~す^ ^》11月22日、Twitterにこう綴ったのは俳優の片岡信和(37)だ。大学3年生だった’06年、役者を志して事務所に履歴書を送ったことで、デビューのきっかけを掴んだ片岡。そして’08年の「炎神戦隊ゴーオンジャー」(テレビ朝日系)でゴーオンブルーの香坂連を演じ、本格的に役者デビューを果たした。以降、片岡は182cmもある長身を活かして’12年の「京都地検の女」(テレビ朝日系)や’15年の「新・牡丹と薔薇」(フジテレビ系)に出演。’17年の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)では昭和の大スター・キョウ様を好演して話題を呼んだ。役者として邁進するいっぽうで片岡は’19年3月、合格率4%という難関を突破し「第51回気象予報士試験」に見事合格。’20年3月からは「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でお天気キャスターを務めている。同年7月、本誌のインタビューで「これからもっと、役者として予報士として頑張りたいです!」と片岡は意気込んでいた。気象予報士のほかにも防災士やeco検定(環境社会検定)、普通自動車免許・大型自動二輪免許といった数々の資格を持つ片岡。さらに近年は「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」や「知念侑李の全力!世界体操・世界新体操」(ともにテレビ朝日系)といった番組でも活躍し、マルチな才能を披露している。そんな片岡が、今度は不動産取引の専門家「宅地建物取引士」の国家資格を取得したのだ。その“資格キラー”ぶりから、SNSでは驚きとともに祝福の声がこう上がっている。《合格おめでとうございます 働きながら資格取得のお勉強されてたんですね》《おめでとうございます~! 色んな資格にチャレンジして合格されていてすごい》《毎朝のお天気で忙しい合間を縫って、本当に凄いことですし尊敬してます。新たな二刀流(ストレッチ入れたら三刀流?)で、この先どうなっていくか楽しみです》《おめでとうございます 資格マニア?(笑)いやいや、めでたいことにてございます》新たな資格を手に入れた片岡。“さらに暮らしによりそった天気予報”が楽しみだ。
2022年11月22日奈緒主演「ファーストペンギン!」の3話が10月19日オンエア。渡辺大知演じる琴平に「もしかして片岡さんの息子だったり」など“片岡息子説”が急浮上。「父の漁港の復興の為に送りこんだ?」など、和佳を移住させた理由を推測する声も上がっている。シャチなど多くの敵が潜む海に、最初に飛び込む勇気あるペンギンを“ファーストペンギン”と呼ぶ…本作は勇気ある1羽目であるファーストペンギンのように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと漁師たちの実話をモデルにしたオリジナルストーリーが展開していく。考案した魚を直販する「お魚ボックス」が漁師たちの理解を得られず孤立するが、なんとか漁協の許しを取り付けた岩崎和佳を奈緒さんが演じるほか、和佳に「浜を立て直してほしい」と頼み込み「お魚ボックス」を始める片岡洋に堤真一。片岡の漁船団「さんし船団丸」で働く若手漁師の永沢一希に鈴木伸之。片岡のことを兄貴分として慕う漁師・山中篤に梶原善。片岡の頼れる右腕でもある漁師の磯田高志に吹越満。和佳に助言を与える東京在住の琴平祐介に渡辺さん。和佳のママ友・山藤そよに志田未来。農林漁業の6次産業化プロジェクトを担当する農林水産省の溝口静に松本若菜。前回こっそり和佳を手を貸した仲買人の重森梨花にファーストサマーウイカ。組合長・杉浦の腰巾着のような安野茂に遠山俊也。汐ヶ崎漁業協同組合の組合長・杉浦久光に梅沢富美男といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「お魚ボックス」の注文を増やすため和佳は東京の飲食店に営業をしに行くことに。東京との往復を繰り返す多忙な日々を送っていたが、漁港では杉浦が和佳は詐欺師であるといううわさを吹聴していた。そんななか和佳の息子・進が誕生日を迎える。片岡たちと一緒に船団の事務所で帰りを待つ進だが、和佳は約束の時間を過ぎても帰って来ず、片岡が何度電話をかけても繋がらない。翌朝になっても連絡がつかない和佳のことを、漁師たちは「男と一緒なのでは?」と疑い始める。さらに片岡が和佳に預けていた船団の口座から、大金が引き出されていたことが発覚…というのが今回のおはなし。和佳は食べては吐くのを繰り返し急性腎障害で倒れていた…。東京の寿司屋の店主から電話で怒られて真実を知った片岡たちは、和佳に自分たちの社長になってくれないかと願い出る…というラストだった。3話を見た視聴者からは琴平に対し「ファーストペンギン、琴平先生ってもしかして片岡さんの息子だったりしない?」「琴平先生は片岡さんの息子さん?なのかな?」といった声が続出。ラストで速水もこみち演じるシェフ・流山が「あの子何も知らないんだろ、本当のこと」と、琴平に語りかけるシーンに「あの人たち…って言ってたセリフがなんか気になった」と反応する投稿や、「和佳の才能を見出して父の漁港の復興の為に送りこんだ?」など、和佳を汐ヶ崎に送り込んだ理由を推測するコメントまで、様々な声がタイムラインを流れている。【第4話あらすじ】「お魚ボックス」の注文は順調に増え始めるが、配送先の飲食店からは「魚が痛んでいる」「注文が間違っている」などクレームが続出。苦情のたびに和佳が代品を送る羽目になり注文が増えても大赤字。漁師たちへの追加報酬もほとんど支払えず皆の士気は下がっていく。見かねた片岡は和佳に無断でクレーム対応を開始。「悪いのは魚ではなく料理人の腕」とお客さんに言い返して…。「ファーストペンギン!」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月20日新作3作品連続上演出演に元宝塚歌劇団・星吹彩翔、小劇場界の怪優・美津乃あわ、七変化女優・七味まゆ味など片岡自動車工業(代表:片岡百萬両)主催、片岡自動車工業東京進出公演『商店街の話~エキセントリックアーケード3部作~』が2022年11月23日 (水・祝) ~2022年11月27日 (日)にシアターグリーンBOXinBOXTHEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 CoRich!チケット(※当日精算。前方席はカンフェティにて取扱) 公式ホームページ 演劇団体 片岡自動車工業はクラウドファンディングで目標金額100万円を達成し、その勢いに乗って、新作3作品を連続上演いたします。キャストには、元宝塚歌劇団宙組の星吹彩翔、関東・関西を中心に活動する小劇場界の怪優・美津乃あわ、年齢や性別を自在に演じ分ける七変化女優・七味まゆ味などを迎え、様々なところで活躍する個性豊かな俳優とオーディションで選ばれた若い俳優とともに総勢23名で、空前絶後・抱腹絶倒の70分、3本立てで東京の皆様に初お目見え‼【あらすじ】『レインボーショッピングセンターモール』<街から飛び出したい少女>時の止まった寂れた商店街からもがいて飛び出す女の物語。『フレッシュマートストリートハリケーン』<街を守り抜くと決めた女>商店街の片隅でスナックのママがたった一人で挑んだ孤高の戦い。『セントラルポートアーケードサイクロン』<街を新天地として選ぶ女性>愛する旦那と逃げ続けた日々。やってきました商店街。はい不幸。ごあいさつ今回、片岡自動車工業という名前の演劇団体として、初の東京公演を行います。これまで関西を中心に活動を行って参りました。旗揚げから数年間、1人演劇ユニットとして活動を続けて参りましたが、今年に入り6人の新たなメンバーが加入し団体化いたしました。ホームである大阪もとても好きですが、僕らの作品をもっとたくさんの方に知ってもらいたい!という強い思いで今回東京進出公演を行う運びとなりました。月並みな言葉ですが、我々の公演は、エンターテイメントと呼ばれる事が多く、関西出身と言う事もあり、笑ってもらえるようなPOPでエネルギッシュな作風の上演です。たくさんの団体が苦しんでいらっしゃるかと思いますが、コロナ禍の影響もあり、なかなか公演を思うように上演できない世界になってしまいました。そんな中、例えマスク越しでも笑って泣いて、あーなんかよくわかんないけど面白いもの観たなー、と思って頂けるような舞台作品をまるっと新作三本、池袋でお届けしたいと思います。時代の流れと共に失われつつある寂れた商店街をテーマに、ビビットな登場人物たちが織りなすエキセントリックかつハートフルな物語です。なんだかタイトルもカタカナだらけで長ったらしいですが、細かい事は抜きにして、ちょっと覗きに来てください。きっと気に入ってもらえると思っています。メンバー一同、皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。片岡百萬両片岡自動車工業2016年に片岡百萬両が一人演劇ユニットとして旗揚げ、関西を中心に活動。自動車工業とありますが、自動車は作ったり直したり車検したりしません。「実験」「挑戦」「遊び心」をモットーに、新作はもちろん短編、一人芝居等、ありとあらゆる舞台表現に挑戦しています。演劇ジャンルだけに拘らず、ダンスや演奏等、演劇以外で活躍されているクリエイターズとのコラボレーションにも挑戦。2016年6月、in→dependent theatre 2ndにて旗揚げ公演「ゼクシーナンシーモーニングララバイ」を発表。2018年、梅田HEP HALLにてロングラン公演、延べ2000人を動員。2019年に「スーパーソニックジェット赤子」でシアタードラマシティ初進出、2021年「お局ちゃんご用心!!」をシアタードラマシティで上演。2022年、新たに6人のメンバーが増えて団体化と同時に東京進出。2021年11月に【東京進出新作御披露目公演】を池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER にて上演決定 !!尚、兵庫県尼崎市潮江に本当に自動車を整備する片岡自動車工業があり、そこでは自動車を販売したり直したり車検したりしております。【公式サイト】 公演概要片岡自動車工業東京進出公演『商店街の話~エキセントリックアーケード3部作~』公演期間:2022年11月23日 (水・祝) ~2022年11月27日 (日)会場:シアターグリーンBOXinBOXTHEATER(東京都豊島区南池袋2-20-4)■出演者『レインボーショッピングセンターモール』真壁愛 袋小路林檎 美津乃あわ 堀内玲(fairy☆dolls) 川嶋芙優 川上藍香 椎木ちなつ前川ゆう(劇団鹿殺し) 伊藤アルフ(アルファーシャイニング)土屋竣暉 北原州真 永田紗茅(柿喰う客) 上山蓮太郎 横山岳 加賀谷理帆『フレッシュマートストリートハリケーン』美津乃あわ 袋小路林檎 七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味) 真壁愛 堀内玲(fairy☆dolls) 川嶋芙優 川上藍香 椎木ちなつ 吉本考志(劇団Patch) 大塚宣幸 星吹彩翔土屋竣暉 北原州真 永田紗茅(柿喰う客) 上山蓮太郎 杉田のぞみ 水瀬稀夕『セントラルポートアーケードサイクロン』星吹彩翔 袋小路林檎 美津乃あわ 七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味) 真壁愛 堀内玲(fairy☆dolls) 川嶋芙優 川上藍香 椎木ちなつ 吉本考志(劇団Patch) 大塚宣幸 片岡百萬両土屋竣暉 北原州真 永田紗茅(柿喰う客) 杉田のぞみ 横山岳 永井毬絵アンダースタディ°RUM(TheTimelessLetter) 伊藤加蘭(プランダス)■スタッフ舞台監督:今井康平(カンパーナ)音響:谷口大輔(T&Crew)照明:加藤直子(松本デザイン室)衣裳:植田昇明(kasane)舞台美術:柴田隆弘宣伝美術:片岡百萬両(103studio)スチール撮影:booyon記録映像:ワルタン制作:澤奈津樹企画製作:片岡自動車工業■公演スケジュール11 月23 日(水) R16:00 /R19:0011 月24 日(木) H16:00 /H19:0011 月25 日(金) C16:00 /C19:0011 月26 日(土) R13:00 /H16:00 /C19:0011 月27 日(日) H11:00 /C14:00 /R17:00R『レインボーショッピングセンターモール』H『フレッシュマートストリートハリケーン』C『セントラルポートアーケードサイクロン』※開場は、開演の30分前■チケット料金一般前売:4,000円当日:4,500円U-22(要身分証明提示):3,000円当日:3,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB動画「今をあそぼう。ロペピクニックの冬あそび」編が、14日から公開される。新WEB動画では、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。「どこに、だれとなにをする?」というコンセプトのもと、“芳根京子がしたい6つのこと”をテーマに、さまざまな場所で冬あそびを楽しむ姿を“友達目線”で映し出している。■芳根京子インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?たくさん色んな種類のお洋服を着せてもらって、色んな場所に遊びに行っているので、休日に本当に出かけている時の私みたいな映像になってるんじゃないかなと。純粋に、楽しく、撮影したというよりも1日遊んだ! みたいな感覚なので(笑)。楽しんで見ていただけたら、冬で寒いからお家にこもったりとか、私も結構しがちなんですけど、外出たいな! って思えるような1本になってるんじゃないかなと思います。――今回の動画では、それぞれのシーンに合わせたお洋服を着られていますが、その中でもお気に入りのコーディネイトを教えてください。え~お気に入りは、これです! (インタビュー時着用の服を指さす)クリスマスということで緑のニットなんですけど、皆さんにプレゼントみたいって言われて、このリボンが(笑)。すごい嬉しかったので、この衣装がお気に入りです。すごいかわいくて。――普段のファッションでこだわっていることや、ブームはありますか?ちょっと前まではモノトーンが多かったんですけど、最近はブラウンだったりとか、ちょっと柔らかい色が自分の中のブームなのかすごい増えたので……このスカート(インタビュー時着用のスカート)とかもかわいいなって思いました。――「ドームテントで天然プラネタリウム」編では流れ星にお願いごとをするシーンがありますが、もし本当に流れ星が見えたら何をお願いしたいですか?……本当の一番の願いでいいですか? 面白くなくてもいいですか(笑)? 健康祈願(笑)! やっぱり体が資本だなとすごく思う、この1年だったので、心も体も健康に! 長くお芝居を続けることができたらいいなあ! と常に願っています。――健康のために特に気を付けていることはありますか?やっぱり食べるものは、気を付けるようにはしてますね。やっぱりそれが自分の身になるし。あとは、定期的にジムに行くようにしています。――「ちょっと贅沢なクリスマス」編にちなんで、これまでにもらったクリスマスプレゼントの中で、特に嬉しかったものは何ですか?高校1年生くらいの時に、朝起きたら隣に白い箱が置いてあって。なんだろうと思ったら、「お父サンタ・お母サンタより」って書いてある箱でチェキが入ってました! チェキがずっと欲しかったんですけど、欲しい欲しいって言っていたら、父と母が楽しんでくれて、「お父サンタお母サンタより」って書いてあるプレゼントをもらったのがすごい印象的でした。――もらったチェキでは、ご家族のお写真など撮られましたか?いっぱい撮りました! 前に写真集を出したんですけど、その時に、1年間毎日チェキを撮るっていうことをやって。そのチェキはその時に父と母からもらったチェキで撮影していました。――今回の動画ではお茶目で明るい、芳根さん自身へのイメージに近い姿がうつされていますが、今後挑戦してみたい役柄はありますか?本当に色んな役をやらせていただいて、でもすべて本当にご縁だなと思っていて、その時の自分にリンクした役とか、そういう役との出会いが今まですごく多くて。なので、何が来るかなって私も楽しみにしているような感じで。でも、強いて言うならコメディとかもっとやりたいな、という思いはあります。やっぱり現場がすごく楽しかったので、コメディの現場の時に。だからコメディをやりたいな、という思いはあるけど、でも役としては、本当にこれからどういう役に出会えるかな、というのも一つの自分の楽しみになっています。――出会った役一つ一つに向き合っていくことがお仕事においてのポリシーになっているのでしょうか。どういう女優さんになりたいですか? とか言われても、「どういう女優さんになれるだろう」って自分も楽しみにしているというか。ご縁だなって思うこととかが結構多いので、「こういう風になりたい!」という自分の想像って意外と小さいんだな、と思うことが多かったんですよ。19歳の時に朝ドラのヒロインやらせてもらった時に、「あ、夢って大きく持ってていいんだな」ってすごく思って、意外と自分が思っている夢って、守りに入っている夢だなって思ったときに、自分がこうって決めつけるよりも、流れに身を任せて、運命とご縁に任せて、どういう役と出会っていけるかなとか、そういう風に考えています。――もうすぐハロウィンですが、ハロウィンでもし仮装をするならどんな仮装をしたいですか?このお仕事ってやっぱり特殊だから、日々仮装してる感じがして(笑)!いざ、どんな仮装したいですか?と言われると……え、皆さん何やってるんだろう……(笑)? あ! でも私の知ってるヘアメイクさんは、アートメイクみたいなので身に着けるものだけじゃなくて、メイクでガラッと変えたりとかしてるのを見た時に、ちょっといいなって思いました!やってみたいというか、やってもらいたいなって! 思ったので、もう自分の原型がなくなるような(笑)。やるならそういう、いききった仮装みたいなのをやってみたいですね(笑)。――これまでのハロウィンでは、何か仮装をしたことはありますか?幼い頃は、父と母がそういう楽しいことが好きなので、兄がいるんですけど、私と兄の分の仮装を作ってくれて、親戚だったりとか、友達家族だったりとかと協力して、仮装してお菓子もらいに行くみたいな。そういうイベントを、何家族かで計画してやってくれていたので、本当に幼い頃は、兄とペアルックみたいな仮装を着せてもらってました!――今年も残り約2カ月ですが、今年のうちにやっておきたいこと、やり残したことはありますか?たぶん今年の頭に、今年の目標は何ですか?って聞かれた時に、新しい趣味を作りたいとか、特技を増やしたいとか、そういうことを言っていたと思うんですけど、一個も増えなくて(笑)! だから、あと2ヶ月で「あ、これいけるかも!」というものを見つけたいと思います。でも今一番やりたいのは、ボールペン講座です(笑)。それもたぶん言ってたんですよ!今年の頭にずっと、字がきれいになりたいって言って。でも気づいたらね、もうこんな寒い時期になってしまったので……(笑)。今から急いで取り寄せようと思います。――今回の動画は「冬あそび」がテーマになっていますがこの冬もしお休みがあるとしたら、どんな冬あそびをしたいですか?雪の中の露天風呂に入りに行きたいです。よく家族でそういう温泉旅行とか、祖母と一緒に温泉旅行とか、前はよく行ってたんですけど、大人の遊びみたいな感じがして、お酒で乾杯して、日本酒飲んで、温泉入ったり、なんかの~んびりするっていう遊びをしたいなって思いますね。家族で飲むお酒が一番好きなので。家族みんなでゆっくりできる場所に行きたいなって思いますね。――冬はそういった、あたたかいイメージもある季節ですよね。そうですね、なんか人との距離が近くなる感じがするので。あと私冬生まれなので、冬好きですね。――お誕生日も楽しみですね!楽しみです! よく誕生日もうやだみたいに言う方もね、いますけど私はまだ楽しみです(笑)!――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。本当に楽しく撮影させていただきました! 見てる方も笑顔になってもらえたらなと思いますし、一緒に出かけている気分になってもらえたら嬉しいです! ぜひ、見てください。
2022年10月14日歌舞伎俳優の片岡愛之助が出演する、ジェーシービー「JCBオリジナルシリーズ」の第2弾CM「利用通知」編が7日より放送される。片岡が新CMで演じるのは、クールな印象を持ちながら家族のリクエストにもきちんと応えるカッコいい大人の主人公。スマートなシーンでは強い表情、家族と電話でやりとりするシーンでは優しい表情と見事に演じ分けている。また、WEB CM全4編(「安心のスタンダード 一般カード」編、「ゴールド」編、「プラチナ」編、「JCBのタッチ決済」編)やメイキング映像が6日(9:00〜)よりJCB公式YouTubeチャンネルで公開される。○■片岡愛之助インタビュー――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。大人な雰囲気のCMで、本当に新鮮で楽しかったです。かんたんに決済ができるって、非常にありがたいですよね。そして利用する度に通知が来る、これも安心です。そして何より、キャンペーン期間はポイントがたくさんいただけるんですね。驚きました! CMを撮影させていただきながら感動ばかりしてました(笑)。――今回はバーでの撮影でしたが、プライベートでこういった場所に行かれますか?コロナ前は行ってましたね。歌舞伎座の近くのバーに行ってみたりとか……劇場の近くが多いですね。ご飯食べた後に行くとか、そんな感じですね。コロナ禍ですから、やはりお家で飲むことが多くなっていますけど、バーは大好きです。今日は本当に久しぶりにバーに来れたなっていう雰囲気を味わえたので嬉しかったです。何も飲みませんでしたけど……飲んだら怒られるから(笑)。お酒いっぱいありましたけどね(笑)。――新CMのように、急に家族から連絡が来て、おつかいを頼まれたことはありますか?あまり多くはないのですが、何度かありますね。「大根忘れた、すって食べるんで買ってきて」と(笑)。あまりスーパーとか行ったことがないので、どのあたりに大根を売ってるのか、ちょっとドキドキしながら探すんですよね。非常に楽しいです。ワクワクして(笑)。――コンビニやスーパーへ行ったとき、よく買うものがあれば教えてください。スーパーで買い出しする時は一緒に行くんですよ、夫婦で。僕は妻を現地まで運んで行って、クルマで待機してる役目。妻は買い物をするのが役目。出てきたところを迎えに行って、その荷物を持って一緒に詰め込んで帰るっていうのが定番なんです。そういう役割分担ですね、ウチは。(お店の中が)わからないのに行っても足手まといになるらしいんで(笑)。コンビニも行きますね。コンビニは飲み物(を買うこと)が多いですね。だいたいボクはひと月単位で劇場を移動するから、夜になると飲み物やお酒を買いに行ったり、ちょっとしたお菓子も買ってみたりして、よく使わせていただいております。――ポイントがお得に貯まるチャンスですが、いま買いたいものは何ですか?あんまり物欲がないんですよね、実は。そんなに欲しいものもないので……コロナが収まったらJCBカードを使って旅行に行きたいと思っております。できたら海外旅行なんか行ってみたいですね〜……夢です。(ポイントが)めちゃくちゃ貯まると思うんですよ。それもちょっと楽しみです。――新CMの放送が始まるこの秋、何かチャレンジしたいことはありますか?チャレンジというほど大層なことではないんですけど……今まで2回しか行ったことがないので、久しぶりにUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってみたいですね。ハロウィンのイベントに参加してみたいです。めちゃくちゃ楽しそうなんで。秋口は私、大阪にいるんですよね。松竹座でお芝居しておりますので、ぜひ行ってみたいなと企んでおります(笑)。“チャレンジ”してみたいですね。
2022年10月06日お笑いタレントで俳優の片岡鶴太郎さん(67)といえば、最近では画家や書家、ヨガ実践家としても有名ですね。現在放送中のNHK朝ドラ『ちむどんどん』に出演しており、主人公暢子を見守り導く沖縄県人会会長・平良三郎役を演じ存在感を放っています。先日、オシャレな異国風ファッションコーディネートを公開し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! オシャレなイケおじスタイルが素敵すぎる鶴太郎さん この投稿をInstagramで見る 片岡鶴太郎(@tsurutaro_kataoka_official)がシェアした投稿 「先月ぶりのNHK『あさイチ』生放送出演。スタジオスタイル〜こんな感じ〜」とオシャレなファッションコーディネートを公開。整えられた髭やヘアスタイルもオシャレでカッコよくて、彫りの深いお顔立ちが日本人離れした雰囲気も。コメント欄には「ゴッホみたいです!かっこいいなぁ」「将来こんな感じになりたいです」「色気が凄い」「今までヴェルサーチェのシャツって似合う人いるのかな?って思ってたけど…いた!!!」と、鶴太郎さんのオシャレセンスに魅了された声が続々と寄せられておりました。鶴太郎さんのインスタグラムは、俳優のお仕事やファッション、絵などバラエティーに富んだ投稿が多くフォロワーから注目を集めています。次はどんなイケおじスタイルが投稿されるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈沢村一樹さんの息子・野村康太さんが俳優デビュー「そっくり」「ビジュが良い」と反響
2022年07月28日日向坂46の齊藤京子さんと、芸人のヒコロヒーさん。一見すると異色の組み合わせに、なぜこの二人?と不思議に思う人もいるかもしれない。でも、トークバラエティ番組『キョコロヒー』では、はっきり言い切るド天然×クールな姉さんの、一度見たらクセになるような、絶妙なコンビが話題になっているのだ。――お二人の関係性を一言で言うと?齊藤京子:“相方”です。それが一番しっくりくる言葉。ヒコロヒー:私は…“仕事の人”です。齊藤:悲しい…!(笑)――番組を見ている人からすれば、この掛け合いこそ“キョコロヒー”です(笑)。放送開始から1年以上経ちましたが、初対面の時の印象は?齊藤:ヒコロヒーさんは、クールでサバサバしている、めちゃめちゃカッコいい方という印象でした。それは今も変わりません。ヒコロヒー:アイドルなんで、キャピキャピしていると思ったんです。でも、最初に京子が「LINEの友達めっちゃ少なくて、2桁なんです」って言うから、「私もそんぐらいやわ」って言ったら、「へぇ~そんな人いるんだ」って言われて。…?お前もやんけ!めちゃくちゃ個性的な子やなって。齊藤:あははは(笑)。普段はグループで活動していて、一人で発言することは少ないので、喋りっぱなしの収録は、毎回めちゃくちゃ楽しいです。ヒコロヒー:私も普段、先輩方の番組に出させていただく時は、バランスを見ながら“出しろ”のことを考えているんです。でもこの番組においては、バラエティ畑じゃない京子と、トークをどう成立させるかをいつも一番に考えています。面白くなるならないは、自分たちの会話次第ですから。――お互いが自由に、時には露骨に発言し合っている様子からは、媚びずに本音でトークしている潔さを感じ、それがこの番組の面白さに繋がっていると思います。それぞれ、相手との相性をどう見ていますか?ヒコロヒー:あけすけにものを言い合う女たちって、一般的に見ると珍しいのでは?そもそも私は、好感度が高いタイプでもないし(笑)、この番組でも目を離したらすぐに、京子と堂々と口喧嘩とか小競り合いみたいなことをしていて。それは、私が生きてきた環境においては、女友だちと普通にやってきたことやけど、アイドルの子相手に、あまり見ないですよね。京子とだったからできたのかもしれない。齊藤:ファンの方やスタッフさんは、そんな二人の掛け合いが好きだって言ってくださるので、嬉しいです。相性がいいです、なんて私から言うのはおこがましいのですが、そう思われていたら嬉しいですね。――このコンビの強み、そして弱みを分析してみてください。齊藤:確かに、異色の組み合わせといわれていますが、ジャンルの違う二人の女性が喋っている番組は他に見たことがないので、唯一無二の強みかも。反対に弱みは、朝早い収録では頭が回らなくて、トークにならないこと。一度あったんですが、二人とも言葉が出てこなさすぎて、カオスでした(笑)。ヒコロヒー:強みであり弱みでもあるのが、乗ればぐるぐるっと転がっていくんですが、乗らない時は本当に乗らない。良くも悪くもサービス精神がない二人なので、やりたくないことはやりたくないんです。それを含めて、面白がっていただけるなら、強みです。――そこを面白がっている人は多いと思います。二人の似ているところは?ヒコロヒー:食レポの下手さ。本当は食レポとかせんでいいと思ってるよね。齊藤:思ってます(笑)。美味しいものは、美味しいとだけ伝えられたらいいと。あとは、朝、頭が回らないこと。ヒコロヒー:なんぼほど言うねん。『キョコロヒー』日向坂46の齊藤京子さんとヒコロヒーさんがムダ話に全力を注ぐ、新感覚トーク番組。ズレているようで噛み合っているトークはもちろん、“いじわる選手権”など斜め上をゆく企画も人気。毎週水曜、24:15~テレビ朝日ほかにて放送中。ヒコロヒー(写真右)1989年10月15日生まれ、愛媛県出身。お笑い芸人。『5時に夢中!』(TOKYO MX)、『ドーナツトーク』(CBCテレビ)にレギュラー出演中。アパレルブランド『CONVERSE TOKYO』とのコラボではデザインも手掛けている。さいとう・きょうこ(写真左)1997年9月5日生まれ、東京都出身。日向坂46の1期生。アイドルとして活動しながら、ファッション誌『ar』の専属モデルも務める。出演ラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)が放送中。※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae.Jay取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年07月23日片岡愛之助・戸次重幸らが出演する『奇人たちの晩餐会』が、東京・世田谷パブリックシアターで6月7日に開幕。同日昼に報道陣向けのゲネプロと囲み取材が行われた。フランス喜劇の代表的な脚本家フランシス・ヴェベールが1998年に発表し、同年ヴェベール自身の監督・脚本によって映画化もなされた本作。自ら選んだ風変わりなゲストを仲間内で紹介しあい、裏で“キング・オブ・馬鹿”を決めるディナーに興じる底意地の悪い編集者ピエール(戸次)が、変わり者のフランソワ(愛之助)に振り回され、人生最大のピンチを迎えるシチュエーションコメディだ。今回の上演版では、山田和也が演出を手がける。ピエールが『奇人たちの晩餐会』の同伴者に選んだのは、30万本以上のマッチ棒で巨大な模型をつくる趣味を持つ税務署勤めのフランソワ。しかしピエールはこの“ディナー”を前に強烈なぎっくり腰に見舞われてしまう。さらにピエールの悪趣味に愛想を尽かした妻クリスティーヌ(水夏希)からは留守電で別れを告げられ──。その場に居合わせたフランソワはピエールに救いの手を差し伸べるも、すべて裏目に出て彼をどんどん窮地へ追い込む。ピエールがピンチに陥っても自作の模型愛をまくし立てるなど空気の読めないフランソワを、愛之助は持ち前のやわらかい物腰で造形。事態を引き起こしている張本人にもかかわらずまったく悪びれず、常に悠然としている姿が何とも笑いを誘う。フランソワに翻弄される戸次ピエールは終始うんざり顔、もしくは腰痛に表情を歪ませる。エキセントリックな愛人マルレーヌ(野口かおる)に弄ばれる様子をはじめ、次々と見舞われるトラブルの収集がつかず、ただアルカイックスマイルを浮かべて立ち尽くすことしかできない瞬間もおかしい。露悪的で性根が腐っているピエールが憎めないのは、「ミスター残念」の異名でファンや共演者からいじられ愛される普段の戸次のキャラクターがあるからだろう。囲み取材には、愛之助と戸次が参加。息の合った二人の掛け合いが楽しめるコメディなのでは、とレポーターから話題を向けられると、両者ともに「至近距離で豪速球のキャッチボールをしている感覚です」と口を揃える。愛之助は「鬱々とした気分を晴らし、疲れを吹き飛ばしてくれるパワーのある作品」、戸次は「ジェットコースターのように次々と起きる事件を目撃して」と言葉に力を込め、観客にメッセージを送った。上演時間は約150分(15分休憩を含む2幕)。東京公演は6月19日(日)まで。その後、大阪・長野・愛知・福岡と巡演する。チケット販売中。取材・文=岡山朋代
2022年06月08日女優の芳根京子と佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント・三井アウトレットパークの新CM「夏のリフレッシュ」編が、25日から放送される。新CMには、CMキャラクターの芳根と佐久間が登場。買い物を済ませて帰宅した夏バテ気味の芳根が、アイスを袋から取り出そうとすると棒だけが取れてしまい、驚きの表情を浮かべる。くもりがちな気分を一新するため、佐久間とアウトレットに出かけ、サングラスをかけてキメ顔を披露するなど買い物を楽しむ。次に行く店をスマホで探すシーンでは、佐久間が額に手を当てて行き先を確認するアドリブを披露。それを見た芳根は思わず笑ってしまい、つられて佐久間も笑ってしまうNGもあったがその後は順調に撮影し、終始笑顔の絶えない現場となった。■芳根京子&佐久間由衣インタビュー――撮影の感想は?芳根:すごく楽しかったです。わくわくしながら撮影していました。アウトレットに行くとウキウキしちゃうと思うのでCMを見ていただいた方にも楽しそうだなと思ってもらえたらうれしいです。佐久間:アウトレットに行きたくなりました。まだまだ落ち着かないご時世ですが、アウトレットの解放感を感じてポジティブな気持ちになってくれたらうれしいです。――夏休みが1週間あったら何をしますか?芳根:自粛期間に家族と過ごすことが多くて、家にいることは幸せだと思いました。たぶん、1週間外に出ないで生活できるので、家でのんびり過ごしたいです!佐久間:私は外に出るのが好きなので、国内旅行に行きたいなと思います。北海道に行って馬に乗りたいです!――夏休みの思い出はありますか?芳根:私は、母が北海道出身で毎年家族で北海道に行っていました。学生時代の夏休みは北海道で過ごすことが多かったです。佐久間:私は潮干狩りであさりやしじみを家族で採りに行っていました。その日の夕食は貝づくしでした(笑)。――夏にいちばん食べたいものは?芳根:季節を問わずですが、トマトが一番好きな食べ物です。特に夏が旬ですのでキンキンに冷やしてお風呂上りに大きいトマトを丸かじりするのが大好きです!佐久間:私は、すいかです! 芳根さんが選んだトマトが実はあまり得意ではないんです……。芳根:北海道には、本当においしいトマトがあるので教えます。私のマネジャーもトマトが苦手だったんですが、そのトマトをおすすめしたら食べられるようになったのでぜひ!――三井アウトレットパークで買い物するなら欲しいものは?佐久間:お洋服が欲しいです。あとはベッドカバーやパジャマなどの寝具グッズです。芳根:毎年、家族でお正月休みにアウトレットに買い物に行っているのですが、今年も行って、枕、キッチングッズ、靴などを実際に購入しました!――アウトレットで買い物するときのこだわりは?芳根:色々なお店を1軒ずつ入ってチェックし、気になったお店には戻って買い物します。佐久間:夕方からアウトレットでお買い物したときに回り切れなくて悔しい思いをしたことがあるので、朝からオープン待ちをして、悔いなくお買い物ができるようにしています!
2022年05月25日片岡愛之助と戸次重幸。それぞれ個性あふれる魅力を持ち、多彩な活躍を見せるふたりが次回挑むのはフランス発の大ヒット喜劇。本格的な演技共演は意外にも本作が初めてという彼らに、役者としてのお互いの印象や作品の見どころなどを聴いた。『奇人たちの晩餐会』は、フランス喜劇を代表する脚本家フランシス・ヴェベールが、1998年に発表した舞台作品。さらに彼自身が監督を手がけ映画化もされたシチュエーションコメディだ。舞台となるのは、パリに住む編集者のピエール(戸次重幸)が友人たちと毎週水曜に開くディナー。主催者たちは、そこに“とっておきの馬鹿ゲスト”を同伴し、その中からキング・オブ・馬鹿を決めるという悪趣味な会だ。ピエールが今回のゲストに選んだのは、マッチ棒を30万本以上使って巨大な模型を作る変人で、官庁に勤めるフランソワ(片岡愛之助)。しかし、ピエールは晩餐会直前にギックリ腰に。さらに妻は彼の悪趣味に耐えられず、彼のもとを去ってしまう。止むを得ず、ディナーをキャンセルしようとした矢先、フランソワがアパートに現れたことから、ピエールは人生最大の危機をむかえることに…!「『この先どうなるんだろう』と思いながら台本を読んでいたらあっという間にクライマックスという感じでした(笑)。お客さまにも物語の結末がどうなるかを想像しながら観て頂きたい」と愛之助。フランソワについては、「真面目で親切丁寧な、いわゆる“いい人”なのですが、良かれと思ってピエールにしてあげることが全て裏目に出てしまう…。その辺りもお楽しみください(笑)」。一方、慢性腰痛のため、ぎっくり腰のピエール役にはうってつけと語るのは戸次。「ピエールはひと言でいえば、最低なやつ(笑)。常に人より優越感を感じていたいタイプで共感はできませんが、こういう人いるなってちょっと思ったり(笑)。ピエールの立場で観て頂くと、ひと時も心休まらない緊張感を感じるところも見どころのひとつではないでしょうか」と笑った。互いの印象を聞かれ、「戸次さんは男前で何でもできるというイメージ。役者としても人間としても器用な方という印象があります。共演が今から楽しみですね」(愛之助)。「面白い芝居をされる方は、その方自身が面白いというのが僕の持論。愛之助さんのお芝居を見るたびに“面白いな~”と思っているので、これから愛之助さんの人となりを知っていけるのもワクワクします」(戸次)。演出を務めるのは、これまで様々なヒット舞台に携わってきた山田和也。山田の演出は『五瓣の椿』出演時以来17年ぶりという愛之助は「この脚本をどんなふうに演出されるのか興味津々」と笑顔。山田が演出を手掛けた『巌流島』と『笑いの大学』が観劇人生のベスト5中2作品と評する戸次も、楽しみで仕方ない様子だ。2人の芸達者俳優が山田演出の元でどんなシチュエーションコメディを見せてくれるのか。公演は7月9日(土)・10日(日)博多座にて。その他、東京、大阪、長野、愛知で上演。チケットは発売中。
2022年05月24日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。齊藤は、「Top og the Hill」のステージで、ゼブラ柄のスカートにパープルのTシャツ、赤と黒のスカジャン、黒のショートブーツをあわせたインパクトあるコーディネートを披露。スラリとした美脚を見せながらクールな表情でランウェイを歩き、先端でウインクを決めた後、優しい微笑みも見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日女優でモデルの長谷川京子さん(43)は、30歳で結婚、その後2児の母となり、女優を続けつつも子育て中心の生活を送っていました。そして40歳を機に子育ての第一ステージが一段落し、これからはもっと自分のために生きてもいいんじゃないかなと、様々なことにチャレンジすることをインタビューで明かしておりました。2019年には16年ぶりとなる写真集を発売。大胆なビキニ姿の写真など今も美しいボディを披露し話題に。自身のインスタグラムにもセクシーな私服ショットや色気満載な投稿も多く、フォロワーをくぎ付けにしているようです。先日はツヤツヤな美肌にぷっくり口元の色気満載ショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ツヤツヤな美肌に見惚れるフォロワー続出 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「今日は天気が良くて。」とお店で肩肘をつきながらこちらを見上げる京子さん。ツヤツヤな美肌がとても美しく、ぷっくりセクシーな口元が色気満載で、少し大きめのシャツもなんだかセクシー。コメント欄には「バチクソに綺麗なのに妙に親近感があるんよのー」「距離感がタマらないですね」「エロいなぁ~」と京子さんの色気にノックアウトされたフォロワーが溢れかえっておりました。色気だだ洩れな京子さんですが、男前な部分も持ち合わせていてインスタグラムでは色々な表情を見せてくれます。新しい投稿はどんな京子さんが見られるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月22日女優の芳根京子、ももいろクローバーZの玉井詩織が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB動画「だれ と どこ いく?」編が、22日に公開された。新CMでは、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根に加え、プライベートでも親交のある玉井が登場。2人がリンクコーデに身を包み、ドライブをしたり、公園で遊んだりしながら飾らない笑顔を見せている。また、あわせて撮影中にお互いにスマートフォンで撮り合った写真と映像を使用した「撮りあいっこ」編も公開された。■芳根京子&玉井詩織インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。芳根:もう、楽しかったね。玉井:楽しかった、ほんと!芳根:プライベートでもすごく仲が良いので、プライベートかな? と思うような、私たちが普段遊んでいるのを切り取ってもらったような感じがして、自然体でいられたので、すごく楽しかったです。玉井:確かに、遊びの延長線上みたいな感じで、いつ撮られてたのかな? って思うくらい、自然な会話とか笑顔が見れるんじゃないかなと思います。――お二人の初対面の時の、お互いの印象はいかがでしたか? また今とのギャップがあれば教えてください。芳根:謎になってること、もう一回聞いてもいい?玉井:えっ、なんだろう。芳根:一回ももクロちゃんの番組にお邪魔させてもらった時に、何で仲良くなったかみたいな話をした時にね。私は、「わたあめを一緒に作って、その機械を一緒に洗ってたら仲良くなった」っていう話をしたんだけど、誰一人覚えてなくて!玉井:えっ、舞台のときってこと?芳根:そう! 覚えてる?玉井:あぁ~……覚えてない(笑)。正直、きょんちゃん(芳根)の第一印象がどこなのかがいまいちわからなくて。芳根:(玉井が)すごいなって思うのは、どこが第一印象かって言われると、一番初めてしおりん(玉井)を見たのって、オーディションの時のワークショップなのね。覚えてる?玉井:あぁ~! うんうんうん。芳根:(玉井さんとは)映画と、その後舞台で共演させてもらってて、その映画のオーディションの時、ももクロちゃんたちは主演です、ってなってて、同じ部員役のオーディションがワークショップ形式で。一緒に何かをやるっていう機会があったから、そこで見た時に……髪短かったよね、まだ。玉井:短かったね。芳根:すごい顔が小っちゃくて、手足が長くて、やっぱりすごいなぁ~と思って見てたのよ。玉井:恥ずかし……(笑)!芳根:人見知りもないから、すごく楽しく、こっちが緊張してても話しかけてくれて、すごい素敵な方だなって思った印象が今も変わらなくて。それがすごいなぁって。もちろん、仲良くなったから色んなことがざっくばらんになったりとか、良い意味での雑さっていうのは仲良くなってあるけど、でも根の部分は何も変わらないのが、しおりんの魅力だなぁと私は思ってます。玉井:ヤバい。すごい語ってくれてるけど、私がきょんちゃんの第一印象全然覚えてない(笑)。でも、人見知りなのかなって私は思ってました。すごく積極的に喋ってくるわけでもなく、いつもみんなの端っこでニコニコしている子、みたいな。私結構、メンバーの中でお喋りなほうだって言われるんですけど、私よりも喋るんですよ、一緒にいるときに。8割くらいきょんちゃんの方がずっと喋ってるから、それは印象が変わりましたね。すごい喋るじゃん! みたいな(笑)。芳根:すごい喋るね、確かに(笑)。玉井:最初の印象と、親しくなってからの印象は変わりました。――動画で様々なパターンの衣装を着用されていますが、お二人の普段のファッションへのこだわりを教えてください。芳根:すごいことに、被るんですよ。玉井:服がね。服とか、持ってる物とかが。芳根・玉井:(顔を見合わせて)ね~。芳根:怖いんだよね(笑)。「遊びに行こう。どこどこ待ち合わせね」って(約束をして)着いたときに、何かしら被ってたりとか。玉井:テイストが一緒だったりとかね。芳根:そうそうそう。「それ持ってる!」とか、同じ服を持ってたりもするよね。玉井:あとは、お互い着ている物が気になって、私がデニムのセットアップを着て行ったら、きょんちゃんが「かわいい!」って、それを買いに行きたいって言って。私はデニムのセットアップを着て、それを売っているお店に一緒に買いに連れて行かれるっていう(笑)。芳根:あったあった。何年も前にね。割と好みは同じなのかなって思ってて、「流行!」っていうよりも、長く着れるもの?玉井:自分の“好き”を貫いてるかもね。あまり「流行りに乗ってるな」っていう感じはないね(笑)。芳根:でもお互いがそうだから、一緒にいて心地いいのかなって思ったりしますね。――お仕事でお忙しい時、動画で描かれているような「お出かけ」は息抜きにもなるかと思います。お二人はリフレッシュしたいとき、お出かけ以外だと何をされますか?玉井:最近は、アニメとかドラマを見る。ずっと。芳根:私が出てるドラマとかいつも感想言ってくれたりとか、嬉しいですね。玉井:一視聴者として……友達だっていう特権を利用して、犯人を聞き出そうとしたりとかしてたんですけど(笑)。あんまり教えてもらえなかった(笑)。「それは楽しみなさい」って。あと何してるかなぁ。食べてるかな。芳根:そうだね。玉井:でも、お仕事の合間のリフレッシュだったら、シュワシュワした物を飲むのは多いかもしれないですね。芳根:炭酸?玉井:炭酸。なんでも良いんだけど、大体お茶、水を飲んでるじゃん。だけど、冷たい飲み物、ジュースを買いに行くのは一つのリフレッシュかも。何してる?芳根:私休みの日は、基本的にずっとお風呂にいるのね。玉井:あぁ~。そうだ。それびっくりした。芳根:そう。台本を読むのはもう、お風呂なんですよね。でもずっと入ってるとのぼせちゃうから、出て、ちょっとリフレッシュしてからもう一回入って……。「台本を覚えるんだ」っていう日は一日で5回くらいお風呂に入ったりして、ずっとお風呂にいるってこともあるくらい、お風呂かなぁ。食べることも私も大好きだけど。玉井:浸かってるの?ずっと。芳根:うん。半身浴?玉井:えぇ~。すごいね。芳根:「うわぁ~!」とかなると、一回髪洗おう! と思って、髪を洗ったりするのね。(頭が)いっぱいになると。だから3回くらい頭洗う時もあるの(笑)。それはやめたほうが良いなと思うから、ちょっと気を付ける。玉井:良いね。良いリフレッシュ。――一日中お風呂で過ごすとき、お食事はどうなさっているんですか?芳根:ちょっとお腹が空いたら出て、何か食べて……でも割と、台本と、お水と、なにかちょこっと食べられるようなものとかを一式持って、お風呂に行ったり。玉井:(指先が)しわしわに……(笑)。芳根:もう、ひどいひどい(笑)!玉井:ね(笑)! しわしわになっちゃいますよね?芳根:そう、ひどいの。でもすっごい(台本が)めくりやすいよ。玉井:良いんだ。しわしわになっても良い。芳根:もう、良い! 覚えられれば良い、みたいな(笑)。――今回の動画のコピーは「だれ と どこ いく?」ですが、お二人はもし明日一日お休みになったら、だれとどこに行きたいですか?玉井:この場合の「だれと」ってさ……(笑)。芳根:よく、このお仕事してると「仲良い芸能人のお友達誰ですか?」って聞かれる質問の中で、本当にこの人(玉井さん)しかいなくて(笑)。玉井:ちょっと心配になるくらい(笑)。私もそんなに(友達)いないけど。芳根:あんまり友達の輪が広くないんですよね。だから、この世界のお友達でどこか遠出したりとかは、本当にしおりんくらいかもしれない。旅行に行ったりとかね。玉井:この場合に「だれと」でちょっと、きょんちゃん以外を出すときょんちゃんが悲しみそう(笑)。芳根:仲間に入れてくれるならいいよ(笑)!?玉井:嘘嘘(笑)。でも、家族と出かけることがどうしても最近多くなってるから、何も気にせず遊べるってなるとやっぱり友達と……友達とね。(芳根さんも)入ってるよ(笑)。芳根:家族ぐるみでも私、参加しちゃったりするんですよ(笑)。玉井:あ、そうだね! 確かに確かに。芳根:家族でお買い物行くってときに車に同乗させてもらって、一緒に……(笑)。ちゃっかり玉井さん家のプライベートにズカズカ足を踏み入れている気がします。玉井:誘ったら来るもんね(笑)。芳根:明日お休みって言われたら……。玉井:何したいかなぁ。一緒に行くとして……。芳根:一緒に行くとしたら……温泉行きたいなぁ、やっぱり。玉井:あぁ~、良いね。芳根:前に一回行ったんですよ、一緒に。最高だったなぁと思って。玉井:温泉、いいね。温泉だな。芳根:ちょっと(東京から)離れてね。玉井:それこそ、ドライブしながら行きたいね。――お二人で遊びに行く時は、アクティブに出かけることと、のんびり過ごすこと、どちらが多いですか?玉井:どっちもありますね。アップルパイを作るためだけにリンゴ狩りから行ったこととかもあって。結構思い付きで行動しちゃうから。芳根:前日に決めてね。玉井:これは初出し情報なんですけど、前日に決めて大阪に行ったりとかもしました。芳根:そうそうそう(笑)! 二人でね、行ったね。玉井:結構パッと思いついたときにスケジュールが合えば、なんでもやっちゃうね。のんびりもするし。――フットワークの軽さも似ているからこそ、お二人は気が合うのかもしれませんね。玉井:そうかもしれない。でもたまに強引なところがあって、私がやりたいことは絶対に私はやりたいはずだ、みたいな (笑)。たまに「私はそれやりたくないよ」ってときもあるんですけど、そんなに自信を持って提案してくるから「やろうやろう」って言って、一応乗ったりはしてる(笑)。芳根:ごめんね、気付いてなかった(笑)。玉井:たまにね、あるよ、そういうところ(笑)。芳根:ほんと? 言って言って(笑)。なんでも楽しくついてきてくれるので、私がやりたいことはやりたいんだろうなって思ってました。違いました(笑)。玉井:私も優しくしすぎたかもしれないですね(笑)。芳根:甘やかしてね(笑)。そっかぁ、気を付けま~す。――先月、お誕生日を迎えられた芳根さん(撮影は3月)。25歳の目標を教えてください。芳根:25歳になりまして。しおりんと出会った時が17とかだったかな。高校生だったから、あっという間に時間が経ったなという感じで。でも、どんどん役の幅が広がっている気がするので、25歳、もっともっと色んなことに挑戦していきたいなと思っています。20代前半は、「無理って言わない」って決めてたんです、自分の中で。「とりあえずやってみよう」って、まずはやってみる精神で、20代前半過ごしてきて、いろいろ経験させてもらって、ここからさらにステップアップしたチャレンジを心がけていきたいなっていう風には思ってますし。もう女性の歳なのでね、女性らしさというものを忘れずに、たくさん食べて寝ようと思います(笑)。玉井:良い目標です。――玉井さんは芳根さんの出演作品をご覧になっていると仰っていましたが、今後芳根さんが挑戦される役柄も楽しみですね。玉井:そうですね(笑)。また次のドラマもなんとかしてその先を聞き出せるように(笑)。良くないね、それは。一視聴者として楽しみたいと思います。芳根:ありがとう~。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。芳根:今まで一人でしたが、お友達のしおりんが来てくれました。撮影、とっても楽しかったので、自然体な私たちを見てくださったら嬉しいなと思いますし、こういう、リンクコーデって言うんですか? 今回こうやってオレンジ色だったりとか、(リンクしているところが)やっぱりかわいいなと、見ていて思いました。是非仲の良いお友達と一緒に、リンクコーデしてみてください。玉井:なかなかね、お友達と会ったりするのも難しい日々が続いていますけれども、こうやって改めて友達と同じ時間を過ごせる喜びとか、「次会ったらこれしたいな」っていうアイデアとかが浮かんでくる映像になっていると思うので、是非、オシャレして出かけたい気分になっていただけたら嬉しいなと思います。
2022年04月22日女優の芳根京子、佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント「三井アウトレットパーク」の新CM「GW SALE」編が14日より順次放送される。新CMの撮影は、芳根が家のセットでテレワークに励むシーンからスタート。眼鏡が飛ぶシーンは、紐で眼鏡を引っ張るアナログな手法が用いられたのだが、あまりにも一瞬の出来事に芳根は「何が起きたか分からなかった!」と驚きの様子だった。佐久間とのシーンが始まると、2人で顔を合わせながら笑顔で撮影は進行。特にステップを踏むシーンでは、2人のタイミングが合わず苦労したものの「徐々に上手くなってきた!」と何度も挑戦を続け、見事OKが出ると現場全体から大きな拍手が起こった。また、2人がクレープを持って座っているシーンでは、佐久間がサンプルのクレープに向かって「このまま食べたい!」と口を開けるおちゃめな姿も見せ、最後まで楽しそうな雰囲気で撮影は終了した。○■芳根京子・佐久間由衣インタビュー――今回のCM撮影の感想は?芳根:春になって暖かくなってきたので、どこかにお出かけしたいなと思った時に「三井アウトレットパークに行きたい」と思ってもらえるようなCMになったと思います!佐久間:芳根さんを元気づけようと、暖かい外に引っ張り出して買い物に誘い出す内容のCMですが、そういうポジティブなエネルギーを自分自身も感じながら撮影できたと思います! あと、ステップを踏んでからジャンプするシーンが難しかったのですが、素敵なシーンになっていると思いますので、注目してほしいです!――初共演ですが、お互いの印象は?芳根:すごく表情や笑顔が素敵だなと思いました。背が高く、スタイルも良くて素敵だなと思いながら、うっとり見てしまいました。佐久間:明るく元気で、周りに居る人たちを巻き込んでみんなを元気にしていくパワーを持っている印象があります。実際にお会いすると、キラキラしててまぶしいです。――CMでは佐久間さんが芳根さんを連れ出す役でしたが、本当に芳根さんを連れ出すとしたら、どこに行きますか?佐久間:私は普段結構一人で行動することが多いですが一緒に馬に乗りたいです! (芳根に)どうですか?芳根:私も馬乗るの好きです! (母の実家の)北海道に行く時とかに乗っていました。基礎はあるかもしれないです(笑)。佐久間:本当ですか! じゃあ一緒にライディングしたいですね。ホースライディング!――仕事に追われてストレスが溜まっている女性を演じた芳根さんですが、ご自身のストレス解消法は何ですか?芳根:ストレスはあんまり溜まらないと思うのですが、リフレッシュするという意味では、何度もお風呂に入ります! 「この日は1日台本を覚えよう」って思ったときに、私はお風呂で覚えるんです。お風呂で読んで、煮詰まって台詞が頭に入らなくなってしまったら、1回出てっていうのを繰り返して5、6回! それだけで1日が終わるぐらい大好きです。佐久間:私もリフレッシュはお風呂です。でも、5、6回は入らない(笑)。2、3回かな?芳根:もうシワシワです(笑)。――今年新たに挑戦したいことはありますか?芳根:ドラマで共演した方から、その方が大切に育てていた観葉植物をいただきました。今までは真剣に観葉植物と向き合ったことがありませんでしたが、引き継がせていただいたからには「観葉植物と共に生きていくぞ」と思っています!佐久間:海外旅行が好きですが、今は行けない状況なので、国内旅行です! まだまだ知らない素敵なところがたくさんあるんだろうなと思っているので、もう少し世の中が落ち着いたら開拓していきたいです!――アウトレットでの思い出はありますか?芳根:我が家のお正月の行事は三井アウトレットパークに行くことです! だいたい1月2日に行っています。その日に、芳根家は多分どこかのアウトレットに出現しているので、お会いするかもしれません(笑)。父と母と3人でドライブ込みで行くのが、 旅気分を味わえてすごく楽しみです!佐久間:高校生の頃、学校の近くにアウトレットがあって、帰りに行っていました! “放課後アウトレット”ってちょっとおしゃれな感じ(笑)。買い物をするという目的だけでなく、フードコートで友達とご飯を食べたり、特に目的を決めずに「行ったら楽しいことあるかも」という感じで行ってましたし、今も行っています!
2022年04月14日山田涼介(Hey! Say! JUMP)がテレビ朝日系オシドラサタデー初主演を務める「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」。この度、共演の芳根京子の25歳の誕生日を山田さんがサプライズでお祝いしたことが分かった。情報解禁の際にはTwitterでトレンド入りを果たすなど話題沸騰中の本作。山田さん演じる可愛らしさを魅力に生きてきた丸谷康介と、芳根さん演じる26年恋愛経験ゼロの真田和泉、“キュンとすることが難しい”不器用な2人の遅すぎる初恋を描く新たな“キュンムズ”ラブコメとなる。そんなポスター撮影を迎えたある日――。1ショットの撮影をすると聞いて現場に現れた芳根さんは、そこに山田さんがいることに気づき、きょとん…。「芳根ちゃん!」と呼び掛けられるも、イマイチ状況がつかめず…?すると山田さんが「お誕生日おめでとうございます!」と、バラ25本で作られた大きな花束を手渡した。ここでようやく状況を飲み込んだ芳根さんは「すごい! ありがとうございます!」と大喜びしつつも、「ビックリしました。なにか怒られるのかと思いました(笑)」と、思わず照れ笑い。また、山田さんから25歳の抱負を聞かれると、「20代後半に突入するので、甘えずに生きていこうと思います。そして、今まで見せられなかった表情をお見せできたらいいな」とニッコリ。そのコメントどおり、本作で新たな一面を披露してくれるに違いない。こうして山田さんのサプライズは大成功! 生まれて初めて年齢の数のお花をプレゼントされたという芳根さんは「25本のバラの花束にキュンとしました。年齢の数のお花をいただくのも初めてなので、本当にうれしいです。このことは絶対忘れません!」とコメント。「新たに始まる1年の一発目の現場なので、『精一杯頑張ろう!』と、より一層気合いが入ります」と語った。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は4月、毎週土曜23時30分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年02月28日女優の芳根京子が18日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開記念舞台挨拶に、俳優のムロツヨシらとともに登壇。理想のボス像を聞かれ、ムロの名前を挙げた。本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。前作に続きボス・ベイビーの吹き替えをムロツヨシが担当。前作でティムの子供時代を演じた芳根は、今作ではティムの長女タビサを演じた。イベントでは、本作にちなみ理想のボス像についてトーク。芳根は「ムロさん一緒だと安心する。ムロさんがいるから大丈夫だ、ムロさんいれば大丈夫だ(笑)」と話し、ムロが「おい芳根、思ってないだろ(笑)」とツッコミ。2人は映画『幕が上がる』(2015年)で先生と生徒役で共演しており、ムロは「元顧問なんですよ、私。顧問と生徒という関係性から始まってそこから変わってない」と関係性を説明した。そして芳根が改めて「何話そうかなと思っても、ムロさんいるから大丈夫だって。ムロさんっていつも現場を明るくしてくださる。お話膨らませくださるし、いつも救われています」と話すと、ムロは「ありがとう」と喜び、「要約すると“理想のボス像はムロさんだ”ということでいいのかな?」と確認。芳根は「理想のボス像はムロさんです」と棒読みで返し、ムロらは「棒読み」と笑っていた。イベントには、ボス・レディ役の多部未華子、ティム役の宮野真守、ボス・ベイビー&ティムの母ジャニス役の乙葉、父テッド・シニア役の石田明(NON STYLE)も登壇した。
2021年12月18日歌舞伎俳優の片岡愛之助が出演する、JCB・JCBオリジナルシリーズの新CM「JCBカード氏」編が、8日より放送される。新CMでは、愛之助がクレジットカードを擬人化したキャラクター「JCBカード氏」として、カードケースから登場する。新しくなったカードの特徴を自らの体とアクションで表現する姿が印象的な内容だ。長い役者人生の中でもクレジットカード役に初めて挑んだ愛之助は、絵コンテやテスト映像を真剣に見ながら、事前に監督とじっくり話し合い。その甲斐あってか、ファーストテイクを撮影後、監督からは「今、JCBオリジナルシリーズのキャラクターが生まれました!」と絶賛される。また、今回は大人の上質な世界観を描きたいという監督の意向でフィルムカメラを使い、カメラチームから「ロールチェンジです」という声が聞こえると、愛之助も「フィルムですか? 今どき珍しいですよね」と驚いた様子だった。■片岡愛之助インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?今回、JCBオリジナルシリーズ初のリニューアルに際し、TVCMでシンプルでスタイリッシュな大人のクレジットカードを演じさせていただきました。カード番号が裏面に入った安心感や便利なタッチ決済が搭載されている点など、新しいJCBオリジナルシリーズの良い点をきちんと皆様に表現できるように演じたつもりなので、その辺りを注目してもらえたらうれしく思います。――クレジットカードの役を演じた感想をお聞かせください。これまでさまざまな役を勤めさせていただきましたが、クレジットカードになるというのは初挑戦でしたね。カードケースやタッチ決済端末といった大きな美術の中で、自分もゴールドカードの衣装を着て、いかにカードになりきるかを考えながら撮影に挑ませていただきました。――演じてみて、特に難しかった点は?ついつい自分の気持ちを伝えればいいのかなと思うと、違うんですよね。あくまでも、カードから出てきたカードの自分なので、その辺りを伝えるのが非常に難しかったです。――どんな時にJCBのカード決済を使ってみたいですか?コーヒーとか、ちょっとした買い物でタッチ決済ができると、非常にスマートで楽で便利でいいですよね。特に急いでいる時は、タッチ決済があるとすごく便利だと思います。JCBのタッチ決済は海外でも使えると伺いましたので、海外渡航が許される状況になれば、ぜひ行って使ってみたいと思います。――2021年はどんな年でしたか?皆様もそうだと思いますが、コロナ禍ということでなかなか自由がきかなかったというか。私が主としている舞台のお客様も、歌舞伎座などは50%以下という、安心と安全を掲げて興行を行ってまいりましたが、幸いにして、私は25日間休むことなく勤めさせていただき、いろんなことを考えさせられた一年でした。――今年一年を漢字一文字で表現するとしたら、どんな漢字になりますか? その一文字を選んだ理由と併せて聞かせください。私が選んだ漢字は「生」です。この度、12月8日から12年ぶりにJCBオリジナルシリーズがリニューアルします。タッチ決済機能やカード番号が裏面化されたことによる安心感、デザインも一新されて、利便性や安全性が備わり、「生」まれ変わることから、この漢字にしました。そして、先日まで私が出演していた歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』ですが、コロナ禍によってこれまでの演出ができなくなってしまった箇所が多々ありました。ただ、その中でもよりお客様に満足してもらえる公演を模索していった中、これまでと違った感動のラストシーンが「生」まれ、作品を進化させることができました。いろいろと制限の多い世の中ですが、考え方ひとつで、新しいより良いものを生み出すきっかけとなったことも、この漢字を選んだ理由です。――CMのコピー「いい大人は、この一枚。」にちなんで、“いい大人“についてのエピソードをお聞かせください。私の友人で、少し先輩の方のお話ですが、仕事はもちろん全力でやりますけど、遊びも全力でやるという方で、オンとオフのスイッチがパチンと切り替わるというか。そういう姿を間近で見ていて、とても素敵だなと思ったので、私もそういう大人になりたいですね――今後、海外を舞台に挑戦したいことはありますか?JCBは日本で生まれた唯一の国際カードブランドということで、私も役者として日本の文化を守りながら、その良さを海外に発信していきたいですね。ぜひ映画や舞台など、地名を問わず海外で挑戦してみたいというのが、私の夢です。――視聴者にメッセージをお願いします。今回のCMでは、「いい大人は、この一枚。」をコンセプトに、大人のクレジットカードの魅力を発信しています。私がクレジットカードになって、タッチ決済をしてみたり、安全性を高めたデザインを表現したりと、このカードの特徴をうまく表現できていればうれしいです。ぜひ注目してご覧いただければと思います。
2021年12月08日ぬいぐるみを中心とした創作活動を開始して2021年で10周年を迎える片岡メリヤスが、横浜人形の家で記念展を開催することが決定した。「メリヤスの人形の家」展では、横浜人形の家が収蔵する世界各地の民族人形や民芸品、ビスクドールや土人形などおよそ100点をモチーフに、片岡メリヤスがその独自の視点でぬいぐるみに大変身させた新作を展示。また多くの新作ぬいぐるみは抽選販売する。そのほか会期中にはクリスマスやバレンタインといった季節イベントをテーマにした新作ぬいぐるみを1体ずつ入れ替えて展示するほか、関連イベントやオリジナルグッズ販売も実施予定。何度来ても楽しめる内容となってる。【開催情報】「メリヤスの人形の家」展会期:2021年12月11日(土)~2022年3月13日(日)時間:9:30~17:00 ※最終入館受付16:30会場:横浜人形の家 2階多目的室観覧料:大人(高校生以上)600円 / 小中学生300円※入館料(大人400円・小中学生200円)含む、 未就学児は入館および観覧料無料、 同時開催の企画展「ペコちゃんと横濱」観覧には追加料金が必要休館日:毎週月曜日 (1月10日は開館し、1月11日が振替休館)、年末年始(12月29日~1月1日)<展示作品の抽選販売>応募期間:2021年12月11日(土)~2022年1月23日(日)本展のために新たに制作された100作品のうち90作品ほどを販売いたします。 入館時に当館受付にて本展チケットを購入された方お1人につき1枚抽選応募用紙をお渡ししますので、購入希望作品番号や連絡先等の必要事項をご記入の上、受付に設置された専用ボックスへご投函ください。その他、抽選販売に関する詳細は当館ホームページでご確認ください。<季節のイベントのぬいぐるみ展示>・12月11日~12月25日 クリスマス(サンタさん)・12月26日~1月16日 お正月(だるま)・1月17日~2月14日 バレンタイン(ハート)・2月26日~3月13日 ひな祭り(ひな人形)季節のイベントをテーマにした新作ぬいぐるみを会期中に1体ずつ入れ替えて展示と抽選販売をいたします。※上記日程は予告なく変更となる場合がございます<オリジナル作品集の販売>本展のために新たに制作された100作品を撮影/掲載したオリジナルの作品集を2022年1月中旬に販売予定です。 発売日や販売価格などの詳細は当館ホームページや公式SNSでご確認ください。 また作品集販売を記念して、1月29日(土)に先着制にてサイン会を開催いたします。<オリジナル缶バッジづくり・メリヤスの写真くじ>開催日時:12月18日(土)・19日(日)、1月15日(土)・16日(日)、2月19日(土)・20日(日)、3月12日(日)・13日(日)各日10:00~16:00参加費:缶バッジ1個300円・ 写真くじ1回200円 ※入館料が必要申込:両イベントともに当日随時受付・各日先着30名缶バッジ→新作のぬいぐるみ写真からお好きなものを選んで、 57mmマグネットや缶バッジをその場でつくります。写真くじ→新作のぬいぐるみ写真が必ず当たるくじ引きです。 どの作品写真が入っているかは開けてみてのお楽しみ。 大当たりはA4サイズの大きな写真がもらえます。<【事前申込イベント】「メリヤス&井手のパペット事件簿(仮)」>日時:1. 2月19日(土)、2. 2月20日(日) 両日ともに15:00~ ※1時間程度を予定料金:価格未定 ※1月初旬に決定予定定員:各回70名場所:横浜人形の家4階あかいくつ劇場予約:横浜人形の家ホームページから1月15日(土)9:00より事前予約開始(先着順)片岡メリヤスのパペットぬいぐるみと音楽家兼映像監督・井手健介が織りなす、 歌ありおしゃべりありの異ファンタジー人形劇です。 詳細は1月上旬頃に横浜人形の家ホームページで発表予定です。
2021年12月03日今週末、ついに日本でも公開を迎える『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、日本語吹替版に参加した中村獅童と片岡愛之助が「声」で直接対決する本編映像が解禁された。エディの体に寄生しているヴェノムの声を前作に引き続き中村獅童が担当し、本作から登場の最凶の敵カーネイジを片岡愛之助が演じている本作。今回初公開された日本語吹替版の本編シーンは、カーネイジに元恋人アンをさらわれてしまったエディ(ヴェノムの宿主)が彼女を助けるためにヴェノムとなって教会に登場する場面。カーネイジはヴェノムに「来やがったな、死にやがれファーザー」と宣戦布告。この「ファーザー」とは、刑務所収監中にエディの取材を受けたクレタス(カーネイジの宿主)がエディに噛みつき、彼の血液を体内に取り込みカーネイジが誕生したという経緯があるため。そんな凶悪なカーネイジの姿を見たヴェノムは「くそ、マズイ!」と怖気づきエディの中に隠れてしまう。ヴェノム守勢のシークエンスながら、作品最大のクライマックスに向けた展開が繰り広げられるシーンとなっている。歌舞伎の舞台から舞い降りた2人から発せられる声色は圧巻。誰が演じているか分からなくなるほど、作品のキャラクターに憑依している声の演技も必見だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月30日タレントのベッキーが、26日に配信されたABEMAオリジナルシリーズ恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』第1話に出演。夫で元プロ野球選手の片岡治大氏から受けたプロポーズについて明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、俳優・浅香航大とモデルで女優・トリンドル玲奈ペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。第1話は、それぞれの夫婦の出会いからスタート。浅香とトリンドルペアは、やや緊張した様子の浅香に、トリンドルが後ろから「お願いします」と声をかける初対面。そして指輪交換し、晴れて2人の結婚生活が始まる。すると早速、夫婦にミッションが。そのミッションというのは「誓いのキスをしてください」というもの。大胆なミッションに「いやー、めちゃくちゃ緊張する」と焦る浅香に対し、トリンドルは「ほっぺたにしときます? 唇にします?」と尋ねるが、出会った直後ということもあり、頬に誓いのキスをすることに。その後、浅香は「あんまり覚えてないです、緊張しすぎてて」と率直な感想を述べていた。一方の塩野と足立ペアには、塩野に「外国映画のようなプロポーズの後、新婦を抱っこしてクルクルしてください」というミッションが。「ハードル高いな……」とつぶやき、足立を待つ塩野の背後から足立が登場する。すると早速、「僕、指輪してるんですけど、してます?」と問いかけ、足立が「え、貰ってないです」と答えると、「一旦、お手をお借りしていいですか?」と足立の手を取りスッとひざまずく。そして「足立さんが少しでも『いい時間だったな』と思えるような素敵な結婚生活を送れたらなと思っておりますので、改めて」と指輪を出してプロポーズした。スタジオでVTRを見守ったベッキーは、塩野のプロポーズを「あれが全女子の憧れな気がします」と絶賛し、「(自分も)あれが良かった」とこぼす。三浦が「ちなみに、(どんなプロポーズだったか)聞いてもいい?」と質問すると、「寝起きで『結婚しようね』みたいに言われて、婚約指輪を結婚後に渡されて……。あんまりシステム分かってなかったみたい」と告白。続けて「野球しかやってなかったから」と笑いを誘い、ノブから「関係ない、関係ない!」とツッコミを入れられていた。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV, Inc.
2021年11月29日歌舞伎俳優の片岡愛之助が出演する、サノフィ・アレルギーiの新WEB動画「スポーツジム」編が、12日より公開された。片岡が謎の男・タモツさんを演じるシリーズの第2弾。スポーツジムで汗を流すタモツさんは思い立ったように、バランスボールのもとへ向かい、その上であぐらをかいてバランスを保つ。すると、それを見たインストラクターから「いい状態でキープできてる!」と声を掛けられ、「いい状態をキープ」という言葉に反応したタモツさんがアトピー性皮膚炎の治療について勢いよく語り、インストラクターに詰め寄ってしまう。バランスボールに乗るシーンの撮影では「普段ジムに通っているが、バランスボールには乗らないので不安」と緊張気味の片岡だったが、見事に“あぐら状態”をキープ。また、終盤の10秒を超える長セリフも迫力満点で言い切ると、現場からは自然と拍手が起こっていた。
2021年11月12日女優の長谷川京子が10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席。ボディラインくっきり、さらに美背中が大胆に開いた黒のロングドレス姿で色気を放った。Netflixが2021年冬以降に配信する作品ラインナップを一挙に発表する同イベント。Netflixシリーズ『金魚妻』(2022年全世界独占配信)に出演する長谷川は、主演の篠原涼子、並木道子監督とともに登壇した。本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる春斗(岩田剛典)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。ある事情からさくらに挑むような態度を取るゆり葉を演じた長谷川は、「いわゆる体当たりなシーンが毎回あるんですけど、監督やスタッフの方、キャストの方をとにかく信用して、いい作品に絶対になるであろうと信じてやらせていただきました。なので少しでも多くの方に見ていただけるとうれしいです」と語った。
2021年11月10日来月1日に幕を開ける歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」。第二部の『連獅子』では片岡仁左衛門が親獅子の精を、孫の片岡千之助が仔獅子の精を勤める。仁左衛門と千之助が本興行の『連獅子』で共演するのは3度目だ。また仁左衛門は本興行においては最高齢の喜寿77歳で、親獅子の精を勤めることになる。「(十七世)中村屋のおじさまが、今の私と同い年のころに当時の(中村)勘九郎(十八世中村勘三郎)と踊られたのを拝見して、いつか自分もこんなふうに倅や孫と踊りたいと思っておりました。私も若いうちは必死になって元気一杯に踊っておりましたし、その年代相応の親獅子を追求してまいりました。ですが正直申しまして、この年齢ですから以前と同じようには動けません。でもあのときのおじさまの親獅子が持っていた貫禄、仔獅子との対比、そして劇場を包み込む雰囲気がとても素敵でしてね。自分もおじさんのような空気を作り出せる役者になりたいと。長年の願いがかないました。そして自分への挑戦でもありますね」。千之助にとっては祖父と『連獅子』を踊ることは目標だったという。「子供の頃にオーパ(仁左衛門)に手紙を送ったことがあります。『連獅子』を一緒に踊らせていただきたいと。念願がかない初めて踊ったのは11歳のときです。いつもは優しい祖父ですが、この稽古から急に大先輩の役者という存在に変わり、厳しく稽古してもらいました。僕自身が谷底に落とされた仔獅子のように、そこから這い上がり追いつきたいという思いを抱き始めたことを覚えています」と語る。後シテの勇壮な毛振りの場面でよく知られる『連獅子』だが、仁左衛門はこう語る。「親獅子が仔獅子を鍛える場面や、後シテの部分は、お客様が歌詞を追わなくてもご覧になれば内容はわかりますよね。ですが踊りの難しさという点では、その前の場面が大変。(幕が上がり)出て参りまして、清涼山という霊山の風景、空気の冷たさ、それらをどれくらい表現できるのか。お客様が歌詞をご存じでなくても伝わるのか。踊りとしてはそこが難しい。そして後シテになってからは、兄弟ではなくあくまでも親子の雰囲気であること、そして親の子に対する愛情が大事です」仔獅子を勤める千之助に対しても期待を込めて語る。「(千之助が)初めて勤めた11歳のときにはよく頑張ったなと。14歳で2度目に勤めたときには成長を感じた分、歯がゆさもありました。今回はもう成人した役者です。これまではあえて作らなくても仔獅子に見えましたが、今回は逆にあどけなさを表現しなくてはならない。難しさがひとつ加わりました」その千之助は、仁左衛門から常々「人に求められる役者になってほしい」と言われると語る。「これは僕の役者としての目標であり、人生のモットーとなりました。そしてもうどんな形であれ、祖父から受け継げるものなら全部を受け継ぎたい」と口元を引き締める。仁左衛門はその思いを引き取りこう語る。「主役でも主役じゃなくても、あの人が出てきたらなんだか楽しい、見たくなる、お客様にそう思っていただける役者です。そして先輩方にはかわいがってもらい、使ってもらえる存在。たとえ気の合わない間柄でも、”この芝居を成立させるためにはなくてはならない”と思ってもらえるかどうか。そうなるためには自分を磨く、アンテナを張る、何でも吸収する、先輩方の芝居を何度も見たり研究をすることが大切ですね」そして「自分は説明が下手なので伝わるかどうか」と言いつつこう締めくくった。「芸は積み重ね。”なんかええな”と思ってもらえることが大事なんです。今、このように語りながら私の頭には大先輩方の数々の素晴らしい舞台がフワーッと浮かんでおります。私自身、思っていたような親獅子が踊れるかはまだまだ未知数ですが、千穐楽が済んだ時、自分なりに満足するものが踊れたと思えるよう、精いっぱい勤めたいと思います」3度目となる祖父と孫の、親獅子と仔獅子の、そして俳優同士の芸のぶつかりあいを目に焼き付けたい。取材・文・五十川晶子【衣装クレジット】片岡仁左衛門丈スーツ、シャツ、ネクタイすべてエルメネジルド ゼニア/シューズ:パラブーツ/その他スタイリスト私物問い合わせ先:ゼニア カスタマーサービス 03-5114-5300・パラブーツ 03-5766-6688片岡千之助丈スーツ、シャツ、ネクタイ すべてルイ・ヴィトン/その他スタイリスト私物問い合わせ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854歌舞伎座『吉例顔見世大歌舞伎』2021年11月1日(月)~2021年11月26日(金)会場:東京・歌舞伎座
2021年10月16日女優の芳根京子が出演する、ジュン「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」の新Web動画 ROPE PICNIC 2021AW Brand Movie「そろそろ、そとそと。」編が14日、公開された。動画では、芳根がロペピクニックの洋服を様々なコーディネイトで着こなし、ご機嫌で踊る様子や嬉しそうにジャンプする様子、楽しそうに犬と散歩する様子、自然の中で好きな本を読む様子など、“そと”の様々なシチュエーションで心が躍るワクワクを表現。また、芳根が「そろそろ、そとそと。」とラップ調で歌う音楽がBGMとなっている。芳根の笑顔が印象的な今回の動画。「最近仕事やプライベートで思わず笑顔になったことは?」と聞くと、芳根は「友達とテレビ電話をしていた時、友達の携帯が倒れて画面が真っ暗になった瞬間に画面に反射して自分の顔が見えたんです。その時の顔がとんでもないくらい笑顔でした(笑)」と友人とのエピソードを明かし、「友達と話している時の自分はこんなに笑っているのかー、と嬉しい気持ちになって、また微笑んでしまいました(笑)」としみじみと振り返った。また、今回の動画のように“ご機嫌“でいるために心がけているのは、気持ちが落ち込んだ時に「まず自分で自分の状況に気づいてあげること」。「基本的には、気持ちが落ちないように常に楽しいことを見つけて過ごすようにしています」とのことだが、どうしても疲れたり気分が下がったりしてしまった時は「お家にいる動物たちと触れ合ったり、家族や友達と話したり、体を動かしたり、お風呂に入ったり。これ以上落ちないようストッパーをかけるイメージです」と言い、「そして頑張った後は自分に何か一つご褒美を。割とすぐ自分にご褒美をあげてしまうタイプかもしれません(笑)」と話した。
2021年10月14日