住友金属鉱山と田中貴金属工業は27日、2014年11月1日付で住友金属鉱山の純金積立事業を会社分割(吸収分割)により田中貴金属に移管することを決定したと発表した。事業移管の目的として住友金属鉱山は、事業の選択と集中を進める中、個人向け金リテール事業からの撤退を決定し、純金積立事業を田中貴金属に移管することとしたと説明。「田中貴金属は、国内における純金積立のパイオニアであり、最多の契約件数を有する貴金属業界の大手であることから、移管先として最適と判断した」としている。一方、田中貴金属では、貴金属の資産向けビジネスに注力する企業として、「今後とも金、プラチナ、銀の貴金属リテール事業の拡大・強化をめざしており、その一環として今回の事業移管に合意した」としている。事業移管日(分割効力発生日)は2014年11月1日。分割の方式は、住友金属鉱山を分割会社、田中貴金属を承継会社とする吸収分割の方式によって行う。承継会社が承継する権利義務については、住友金属鉱山が純金積立事業に関して有する資産および負債を田中貴金属が承継するとしている。
2014年01月27日〆切り:6月6日(月)日時:6月13日(月)18:00開場/18:30開演場所:スペースFS汐留(東京・新橋)犬飼なのに犬嫌いの犬飼保は、スーパーマーケット「バスコダガマ」に勤務しており、現在離島の店に単身赴任中。あまりの忙しさに家にも帰れず、家族とはネットカメラで夕食を共にする日々を送っていた。そんなある日、店長の失態が原因である商品にクレームが殺到し、苦情処理のために犬飼は本社へ長期出張することに。しかし、念願叶って1年ぶりにマイホームに帰ってくると、あろうことか真っ白いムクムクの子犬が彼を出迎えた。この日より、犬飼さんと子犬の家庭内での居場所を賭けた戦いが始まる…。演技派俳優・小日向文世を主演に迎えて贈る『犬飼さんちの犬』が6月25日(土)よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開される。これまでに数々の話題作の脇を固めてきた小日向さん。本作では、犬嫌いなのに犬を飼うはめになる不憫なお父さんを好演。さらに、脇役ではあるが『冷たい熱帯魚』での怪演で注目されたでんでんが密かに出演しているのにも注目してほしい。エンディング曲にはSEAMOが自身の愛犬を思い書き上げたという「ワン☆ダフル」と、徹頭徹尾“犬づくし”な映画に仕上がっており、犬好きにはたまらない作品となっている。公開を記念して小日向さん、SEAMOほか共演者のちはるに、本作のもうひとりの主役・サモエド犬サモンが登壇する『犬飼さんちの犬』完成披露試写会に10組20名様をご招待。犬の飼い主さんはもちろん、一般の方も参加OK!ぜひ応募して犬に癒されてみては?※当日はゲストの舞台挨拶を予定しております。※当日はマスコミの取材がございますので、予めご了承ください。■関連作品:犬飼さんちの犬 2011年6月25日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2011「犬飼さんちの犬」製作委員会
2011年05月31日