とんねるずの石橋貴明さんが、ノリでなんでもやってしまうというYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』。長年お笑い界を牽引してきた1人として、YouTubeの世界でも、その実力を遺憾なく発揮。動画がアップされるたびに話題となっています。今回は「貴さん初めてシリーズ」として、占いに初挑戦。ゲストには、占い師Love Me Doさんが登場します。そして、石橋さんが占いに対して、疑問に思っていることなどを、率直に質問していきます。実は、石橋さんは最近気になる出来事があったそうで、Love Me Doさんにそれについて聞いてみました。Love Me Doさんによれば、運を高めるにはマイナスが必要だそうで、マイナスの後には必ずプラスの運気がやってくるのだそうです。その見解に、一同納得。そして、最も気になる『貴ちゃんねるず』の方向性について、今後どうすれば良いのかを聞いてみました。・女性お笑い芸人の恋愛相談にのる。・野球のゲーム実況をする。・軸を決めずにいろいろ挑戦する。すると、Love Me Doさんからさまざまなアドバイスが…。詳しい内容は動画でご覧ください!2021年は、石橋さんの運勢がとても良く、60年に一度の幸運期なんだとか。そして、YouTubeを成功させるためには「プロデューサーのマッコイさんの提案を全て受け入れてください」とのことでした。しかし、そのアドバイスには、あまり納得していない様子。いたって真剣に話すLove Me Doさんと、真剣に聞きつつもたまにボケる石橋さんのトークが、なんとも面白いです。また、合間合間でLove Me Doさんの名前を間違えるのですが、とっさに思いつくネーミングセンスが素晴らしい!その度に「Love Me Doです!」のやり取りが。石橋さんの愛のあるボケのおかげで、Love Me Doさんの名前は、しっかりと視聴者にも浸透しました。しかし、そこで終わらないところが、とんねるずの石橋さん。最後はLove Me Doさんへ石橋さんからアドバイスをしたところ、予想を超える展開に!気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月29日2020年9月30日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。『色違い西川貴教』という内容通り、写真に写る西川さんの変貌ぶりに、ファンがざわついているようです。実際の投稿が、こちら。色違い西川貴教かくとうタイプ声が大きい西川くんとキリショー「1・2・3」Music Video (テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ) pic.twitter.com/uWFXZNymHo — 西川貴教 (@TMR15) September 30, 2020 透明感のある色白の肌だった西川さんの身体が、褐色になっているではありませんか!どうやらこれは、人気アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)のオープニングテーマ『1・2・3』のミュージックビデオ撮影のために変身した姿のよう。ヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』のボーカル、鬼龍院翔さんとコラボしており、動画には写真と同様の黒い容姿といつもの白い肌で歌う西川さんが映っていました。互いの人気曲を真剣にオマージュする様子や、表情豊かにふざけ合う姿に、クスッとしてしまいますね!黒い肌の西川さんに対し、ファンからはさまざまな感想が寄せられています。・一瞬合成写真のように見えました。・超個人的な意見ですが、西川さんはやはり白肌のほうが好きです!・びっくりしたけど、色違いの西川さんかっこいい!真っ黒マッチョ!歌だけでなく、さまざまな角度でファンを圧倒する西川さんに、多くの人が魅了されたようです![文・構成/grape編集部]
2020年10月01日歌手の西川貴教(49)が8月29日、一般女性と入籍したことを発表した。「ご報告」と題し、Twitterに書面を添付した西川。「私、西川貴教はかねてよりお付き合いをしておりました方と、本日8月29日に入籍いたしました」と報告。続けて、「相手の方は一般の方ですので、名前や写真の公表は差し控えさせていただきます。皆様には何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします」と呼びかけた。祝福が広がるなか、続くツイートでは亡き母の命日に結婚したことも明かした。《本当に、本当に沢山のメッセージありがとうございます。本日は母の命日でもあり、法事等でなかなか余裕がありませんが、後ほどひとつひとつ大切に読ませて頂きます。今後も精励恪勤、奮励努力して参る所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます》「西川さんは02年にPUFFYの吉村由美(45)さんと離婚。その後の18年2月、一部週刊誌に23歳年下の一般女性Aさんとの交際を報じられました。Aさんは大阪府出身。同じ関西出身の西川さんとは気が合うのでしょう。順調に愛を育んでいたようです。また『T.M.Revolution』として20年以上活動していた西川さんは、18年から本名名義でソロデビュー。17年に亡くなったお母様の病気を機に、『親からもらった名前で勝負したい』と覚悟を決めたといいます。年齢に劣らない歌唱力やパフォーマンスは、高く評価されています。西川さんは今年9月で50歳を迎えます。大きな節目として、結婚を決意されたのでしょう」(音楽関係者)本誌は19年1月上旬、大阪市の大型ショッピングモールで西川とAさんをキャッチ。そこには沢山の買い物袋を抱え、タクシーに乗り込む2人の姿があった。「ペアルックで買い物をされていたので、仲の良い夫婦に見えました。無印良品やニトリといった生活雑貨店で買い物をしていたようです。枕などの寝具も購入されていたので、すでに一緒に生活しているものだと思いました」(居合わせた買い物客)母の命日という大切な日に入籍をした西川。Twitterでは祝福の声が寄せられている。《おめでとうございます。 幸せなご家庭を築いて下さい!》《お母様も喜んでらっしゃると思いますよ 幸せになってくださいね!》《お母さんの命日にご結婚の報告が出来て、お母さんは、きっと天国で西川さんの幸せを見守ってくれてますよ》
2020年08月30日歌手の西川貴教(49)が29日、自身のツイッターを更新し、同日に一般女性と結婚したことを発表した。西川は、「ご報告」とコメントを添えて文書を掲載。「私、西川貴教はかねてよりお付き合いをしておりました方と、本日8月29日に入籍いたしました」と報告し、「相手の方は一般の方ですので、名前や写真の公表は差し控えさせていただきます。皆様には何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします」と伝えた。続けて、「今後もこれまでどおり、皆様への感謝の気持ちを大切に、公私共に邁進してまいりますので、変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけ、「時節柄、書面でのご報告をもってご挨拶とかえさせていただきますこと、ご容赦ください」と結んだ。西川は、1999年にPUFFYの吉村由美と結婚したが、2002年に離婚している。
2020年08月29日バンド『T.M.Revolution』のボーカルであり、アーティストやタレントとして幅広く活躍している、西川貴教さん。2020年8月29日、自身が代表取締役を務める株式会社ディーゼルコーポレーションを通して、再婚したことを発表しました。発表によると、お相手は元フリーアナウンサーの一般女性とのこと。西川さんはこのようにコメントをしています。【ご報告】 pic.twitter.com/lrFgGT1mZm — 西川貴教 (@TMR15) August 29, 2020 サンケイスポーツによると、お2人は2017年に、ラジオ番組の仕事をきっかけに知り合ったのだとか。2018年から結婚を前提とした交際を開始したとのことです。ネットでは多くの人から「おめでたいニュースは嬉しい!」「西川さんが49歳ということに驚いた。若く見える!」「お相手は『生足魅惑のマーメイド』かな?」といった祝福の声が上がっています。新型コロナウイルス感染症によってつらいニュースが続く中、こういった明るいニュースは心が温かくなるもの。西川さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年08月29日世界的な大ヒットドラマを日本でリメイクする「24 JAPAN」に、片瀬那奈、でんでんをはじめとする指折りの実力派キャスト陣と上杉柊平、犬飼貴丈、柳美稀ら注目の若手俳優たちが出演。さらに「ABEMA(アベマ)」と「TELASA(テラサ)」にて全話見逃し配信が決定、地上波放送では見られないオリジナルストーリーを含んだ配信スペシャル版となる。アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた「24-TWENTY FOUR-」。日本版リメイクとなる本作は、オリジナル版のシーズン1をベースに主演・唐沢寿明が演じる日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬が、仲間由紀恵演じる日本初の女性総理候補・朝倉麗の暗殺計画を阻止するという極秘任務に挑む。第1話から“謎の美女”として登場し、視聴者の度肝を抜くのが片瀬那奈演じる氷川七々美(ひかわ・ななみ)。東京へ向かう飛行機の中に姿を現し、色気と大胆不敵さで物語をかき乱す要注意人物。数々の修羅場をくぐり抜けてきた現馬すらも動揺させ、冒頭から物語を激震させる“謎の美女”を、片瀬さんがミステリアス&ダイナミックに演じる。そんな中、運命の総選挙当日を迎えた麗の周辺でうごめくのが、でんでん演じる闇の情報屋・上州(じょうしゅう)。彼は麗(仲間さん)から政治生命と家族を脅かす“ある裏情報”をもみ消すよう依頼されるが、一体その情報とは!?闇の情報屋だけに、どこの誰と繋がっているか計り知ることができない上州。そんな不気味な存在にでんでんさんが怪しい魂を吹き込んでいく。片瀬さんは「私が演じる七々美は物語の冒頭から“スゴいことをやってのける人”なので、芝居でもなかなかできないような貴重な経験がいっぱいできますし、ワクワクしています」とコメント、「演じているときは『見てろよ!』という気持ちで、とにかく唐沢さんがキーッとなるような芝居を心がけています(笑)」と明かす。でんでんさんは仲間さんに対して、「久々に再共演して『迫力がある女性だなぁ』と、以前は感じたことのなかった第一印象を持ちました。今までにない女性の迫力でしたね!体全体からグッと出る圧みたいなもの」を感じたと語る。一方、暗殺計画阻止の極秘任務と同時に馬が直面するのが、娘・獅堂美有(桜田ひより)の誘拐事件。美有と共に夜遊びに出掛けた娘を心配し、現馬の妻・獅堂六花(木村多江)と行動を共にするのが神尾佑演じる函崎要吾(はこざき・ようご)。六花と共にその行方を探し回るが…!?さらに、七々美(片瀬さん)を軸に浮かび上がる男たちには、高橋和也演じる正体不明の男・神林民三(かんばやし・たみぞう)。裏社会で生きる神林の動向によって、物語は次々と急展開を迎える。そして警戒すべきもう一人は、機内で七々美と急接近する国際的なカメラマン・皆川恒彦(みながわ・つねひこ)。前川泰之が演じる皆川は、麗を取材するため東京へ向かうことに。「CTU」メンバー&朝倉麗の陣営は…?友人でもある初の女性総理候補・麗の“絶対知られてはいけない過去”を暴こうとするニュースキャスター・山城(やましろ)まどかを演じるのは櫻井淳子。さらに、麗の義母・磯村滋子(いそむら・しげこ)には水野久美、麗の優秀な秘書でスピーチライターも任されている秋山昇(あきやま・のぼる)には内村遥、麗を警護するSPの責任者・金田一忠(きんだいち・ただし)には天野慶久。現馬らの極秘任務に協力するCTU第2支部の暗号解読係・マイロには時任勇気が扮し、各々の立場で任務を遂行するが…!?上杉柊平、犬飼貴丈、柳美稀が大波乱を巻き起こしたパートで熱演第1話では誘拐されるとはつゆ知らず、こっそり夜遊びに出掛ける現馬の娘・美有(桜田さん)。実は、美有を誘い出したのは親友・函崎寿々(はこざき・すず)。「動物戦隊ジュウオウジャー」で女優デビューし、「賭ケグルイ」シリーズでは超個性的なキャラクターを演じた柳美稀が、今回は派手で奔放な女子を熱演。自身初となるベッドシーンにも挑んだ。寿々の夜遊び仲間には、上杉柊平が演じる長谷部研矢(はせべ・けんや)と、犬飼貴丈が演じる鮫島剛(さめじま・ごう)。今年だけでも映画『サヨナラまでの30分』など話題作に多数出演している上杉さんは、ストーリーが進展する中で複雑な心情を抱えるようになる研矢を繊細に演じる。一方、「仮面ライダービルド」でTVドラマ初主演を務め、映画『ぐらんぶる』にも挑戦、演技の幅を広げてきた犬飼さんは、明るくも身勝手なキャラクター・剛を怪演し、またも新境地を拓く。寿々と男女関係を持つ「GO」と名乗る自称大学生・剛を演じる犬飼さんは「母親と一緒にオリジナル版の『24』にハマって、全シリーズを見ていた」そう。今回の役柄が「CTUのメンバーじゃなくて『アイツじゃん(笑)』と。でも、うれしかったですね!」と語る。そして柳さんは「寿々は『ホントやめてほしい!』と思うくらい(笑)、ずっと追い詰められるんです」と明かし、初挑戦のベッドシーンには「ちょっと照れました」とコメント。「KEN」と名乗る自称・大学生の研矢を演じる上杉さんは、この誘拐事件のパートについて「第1話から急展開して、その後ずっと緊迫感が続いていきます」と話す一方、「舞台裏ではみんな和気あいあいとしていて、ほかの3人が僕だけしてないゲームの話をして、勧めてくれたりしています(笑)」と明かしている。「24 JAPAN」は10月9日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送(全24話)。※一部地域を除く「ABEMA」「TELASA」にて配信スペシャル版を全話見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2020年08月24日第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストBEST35お披露目記者会見が23日に都内で行われ、第25回グランプリの犬飼貴丈、及びBEST35メンバーが登場した。1988 年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテストでは、これまで武田真治、袴田吉彦、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、井手上漠 など、数々のスターを世に送り出してきた。犬飼はBEST35を見渡し、「自分は本当にただの高校生だったので、みなさん完成されてる。僕なんて芋臭かったなと思います。どんどんレベルがあがってるんじゃないですか」と驚く。自身については「コンテストの前日に東京に来たんですが、母親と一緒の部屋でいびきに悩まされて朝まで寝れなかったんですよ。爽やかさはなかったと思います」と苦笑した。メンバーからの質問も募り、6番・石原月斗からモチベーションについて聞かれると、犬飼は「仮面ライダー(『仮面ライダービルド』)がなかったらここに立っていないと思う。いろんな仕事をさせてもらってるけど、全部仮面ライダーのおかげだなと思えるくらい大きなできごとでした」と回答。35番・岸本舜生からは「 今の自分を想像できていたか」と質問され、犬飼は「想像できてなかったですね。このまま40〜50歳まで事務所に座ってるんじゃないかと思ってたので。今ここに立てていることは、昔の自分が報われたなと思う瞬間かもしれないですね」としみじみとしていた。お披露目が終わり取材に応じた犬飼は、「こういう場でたくさんのカメラと人に囲まれるのは普通に生きているとないことだと思うし、緊張が伝わってきて、僕もこんな感じだったと思い出しました」と振り返る。ピカピカになるための秘訣を聞かれると、「まず一つ大事なことがあって、僕がJUNONの人に軽く注意されたのが、『眉毛を剃るな』と。眉毛がないくらいに剃っていたので。その教えを今でも守ってますね。あまりにも濃い場合は整えた方がいいと思いますけど、普通だなという方はナチュラルなままの方が」とアドバイス。また「ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの結果は出るんですけど、それはあくまでその日の順位であって、これからの順位を示すものではない。必ず上にいけるわけでもないし、上にいけないわけでもない。コンテストを経てからの自分磨きが1番大事だと思います」と真摯に語った。○第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST35青山凌大、朝倉穣、浅谷涼輔、安部亮輔、有松優、石原月斗、伊藤佑晟、伊波大道、大谷亮賀、岡添瑠、岡松聖那、加藤海羽音、金井丈留、北村一貴、櫻井翔大、佐藤一輝(欠席)、菅原真生、関隼汰、瀨戸健太郎、走上響、染矢凌佑、武田麻充、谷本布佑重(欠席)、土井龍太郎、永山大智、東中健、平田瑠、前川佑(欠席)、松阪勇之介(欠席)、松崎淳平、森田璃空、森本彦太朗、柳谷参助、山下幸輝、岸本舜生
2020年08月23日現在公開中の竜星涼×犬飼貴丈主演映画『ぐらんぶる』より、高嶋政宏の全力ダンスを切り取った本編映像が到着した。高嶋さんが本作で演じているのは、主人公・伊織(竜星さん)のおじで、ダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB古手川登志夫。離島にある大学への進学に伴い、「グラン・ブルー」に居候をすることになった伊織。しかしそこは、ダイビングと酒をこよなく愛するマッチョな先輩たちが集うサークル“ピーカブー”の根城でもあり、同じく巻き込まれた耕平(犬飼さん)と共に、夜な夜な繰り広げられるマッチョたちとの飲み会で、夢見たキャンパスライフはおろか、授業もままならない2人。今回到着した映像は、脱走を決意するものの、唯一の脱出ルートである港で見つかり、飲み会恒例のバモスダンスで迫られ、さらに登志夫も登場し全力ダンス!伊織と耕平は、最初は救世主の登場に思わず笑みがこぼれるも、服を脱ぎ捨て一緒に踊り始める登志夫に、頭を抱え絶叫…。そんな高嶋さんの全力脱衣系演技に英勉監督も「高嶋さんこそが新しい地平線に連れて行ってくれる本物です。中学とか高校くらいの時に出会っていたら“アニキ”と呼んでいただろうな、というくらいです」とコメントしている。『ぐらんぶる』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月17日映画『ぐらんぶる』の大ヒット公開を受け、新たな本編映像が公開された。累計発行部数555万部突破の青春ダイビングコメディ『ぐらんぶる』を原作に、『ヒロイン失格』の青春コメディ映画の名手・英勉監督、ドラマ『99.9-刑事専門弁護士』などテンポの良い笑いに定評のある宇田学共同脚本により実写映画化。竜星涼演じる史上最も服を着ていない主人公・伊織と、犬飼貴丈演じる無駄にイケメンなオタク・耕平が個性豊かなキャラクターたちとキャンパスライフを謳歌する。伊織のイトコで、バットを振り回しメンチを切るクーデレ美少女・古手川千紗役に乃木坂46の次世代エース与田祐希、さらに千紗の姉で彼女に近づく男を縛り上げる重度のシスコン・古手川奈々華役に朝比奈彩、伊織と耕平が付き合っていると勘違いする美ボディの先輩・浜岡梓役に小倉優香、強烈なメイクで大学デビューしてしまったケバめ女子・吉原愛菜(通称:ケバ子)役に石川恋を起用。そして、伊織のおじでダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB・古手川登志夫役を高嶋政宏が演じる。国内でも珍しい、離島にある大学への進学に伴い伊織は、おじである登志夫のダイビングショップ「グラン・ブルー」に居候をすることになる。しかし、そこは、ダイビングと酒をこよなく愛するマッチョな先輩たちが集うサークル“ピーカブー”の根城でもあった。同じく巻き込まれた耕平と共に、夜な夜な繰り広げられるマッチョたちとの飲み会で、夢見たキャンパスライフはおろか学生の本分である授業もままならないふたり。遂に脱走を決意するものの、唯一の脱出ルートである港で見つかり、“ピーカブー”飲み会恒例のバモスダンスで迫られるという最大のピンチに。そこに現れたのは、先輩たちも一目置いている登志夫。救世主の登場に思わず笑みがこぼれる伊織と耕平だったが、次の瞬間、「バモス!」の掛け声と共に服を脱ぎ捨てダンスを踊り始める。今回公開された本編映像では、そんな登志夫演じる髙嶋の全力ダンスシーンをお届け。ベテラン俳優・高嶋の脱衣系演技に、英監督も「高嶋さんこそが新しい地平線に連れて行ってくれる本物です。中学とか高校くらいの時に出会っていたら“アニキ”と呼んでいただろうな、というくらいです」と大絶賛のコメントを贈っている。※高嶋政宏の「高」ははしごだかが正式表記。『ぐらんぶる』全国絶賛公開中
2020年08月17日「撮影初日から全裸で走るシーンを撮りました。基本、現場ではずっと裸で、逆に服を着ていたら恥ずかしいくらい。たまに衣装があってもパンツだけだったり(笑)」実写化は難しいといわれたダイビング漫画『ぐらんぶる』が映画化(8月7日全国公開)され、主役の今村耕平を演じている犬飼貴丈(26)。映画はほぼ裸祭り状態ということで注目されているが……。「キャストだけでなく、スタッフも脱いでましたね。みんな目が血走っていたりして、おかしなテンションの現場でした。高嶋政宏さん(54)は日焼けサロンで真っ黒に焼けていて、いちばんノリノリだったかもしれません(笑)。ここでは書けないこともたくさんありましたよ」(犬飼・以下同)犬飼は仮面ライダー出身で、朝ドラ『なつぞら』でも話題を呼んだ正統派のイケメン。今回の役はすごいチャレンジかと思いきや。「やるからには、原作ファンの方々をがっかりさせないように、モザイクなんかでごまかさずにとことんやってほしい、と思いました。胸を張ってお見せできる仕上がりになったと思います」と男気あふれるコメントを。泳げないのにダイビングシーンもこなし、まさに体を張った大熱演。そんな頼もしい彼に今後の抱負を聞いてみた。「普通の恋愛ものがやりたいですね。まあ、服を着ていたらどんな恋愛ものでも大歓迎です(笑)」「女性自身」2020年8月18日・25日合併号 掲載
2020年08月14日8月8日、9日の全国映画動員ランキングは、1980年からスタートした『映画ドラえもん』シリーズの記念すべき通算40作目『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(全国377館)が初登場で首位を飾った。公開4週目の『今日から俺は!!劇場版』(全国359館)は2位に。公開3週目の『コンフィデンスマンJPプリンセス編』(全国344館)は3位になった。そのほかランキングには新作が4作品ランクイン。井上堅二原作・吉岡公威作画による人気漫画を竜星涼と犬飼貴丈のダブル主演で映画化した青春コメディ『ぐらんぶる』(全国339館)が初登場4位に。ウルトラマンタロウを父に持つ、タイガの戦いが描く『劇場版ウルトラマンタイガニュージェネクライマックス』(全国122館)が初登場5位に入った。2019年2月に“けやき坂46”から改名し、新たなスタートを切った日向坂46初のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』(全国55館)は初登場6位に。日本・韓国合同の12人組グローバルグループ・IZ*ONE初のアジアコンサートツアーに密着した『EYES ON ME : THE MOVIE』(全国111館)は初登場10位になった。またTVアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』に新規カットを加え、再編集した劇場版アニメーション『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド 』(全国27館)は初登場11位につけている。次週は『思い、思われ、ふり、ふられ〈実写〉』『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]III.spring song』『東映まんがまつり〈2020年〉』『僕の好きな女の子』『ポルトガル、夏の終わり』『弱虫ペダル』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『映画ドラえもん のび太の新恐竜』2位『今日から俺は!!劇場版』3位『コンフィデンスマンJPプリンセス編』4位『ぐらんぶる』5位『劇場版ウルトラマンタイガニュージェネクライマックス』6位『3年目のデビュー』7位『もののけ姫』8位『千と千尋の神隠し』9位『風の谷のナウシカ』10位『EYES ON ME : THE MOVIE』
2020年08月11日俳優の竜星涼と犬飼貴丈が、W主演を務める映画『ぐらんぶる』が8月7日より公開中だ。原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作で、国内でも珍しい離島にある大学・伊豆大学に入学した普通の青年・伊織(竜星)と、オタクなイケメン・耕平(犬飼)が、ダイビングサークルで破天荒な青春を繰り広げる。イケメン2人が「ほぼ裸」で登場する同作で、伊織のいとこであるヒロイン・千紗(20)を演じたのが、乃木坂46の与田祐希だ。初映画ながらW主演の2人に負けず劣らず弾けた様子を見せ、出演発表時にはマネージャーが謝罪文を寄せるなど、話題を呼んでいる。今回は与田にインタビューし、同作についての思いを聞いた。○■マネージャー謝罪も「笑っちゃいました」――マネージャーさんの、ファンへ向けての「きっと『こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?』と不安になっていることと思います」という謝罪コメントも話題となった『ぐらんぶる』ですが、完成作を観ていかがでしたか?マネージャーさんは試写の時に隣で楽しそうに観ていたので、コメントを見て私も笑っちゃいました(笑)。撮影していたのは1年くらい前なので、懐かしいなという気持ちと、楽しい気持ちになりました。撮影の時は裸を見慣れすぎていたせいで違和感なく過ごしちゃってたんですけど、実際見ると画面がめっちゃ肌色だなとは思いました。――でも、いやな感じの裸ではないのかな? とも思いました。きれいですよね(笑)。すごく整っていました。この作品の宣伝でまた竜星涼さんにお会いして、「足、長いですね」という話をしました。本当に長いです。――撮影で裸に見慣れていったということですが、最初はびっくりしたんですか?そうですね、最初は刺激が強かったです。ちょっと、「どうしよう」みたいな感じもあって……でも、映画に入ると、伊織と耕平という役として見ているので、変な恥ずかしさは全くなく、大丈夫でした。”そういう人”という感じです。当たり前に、服を着ていないんだなと。――衝撃的な場面も多いですが、予告などを見たメンバーからの反応はありましたか?「観に行くね」とは言ってくれていたんですけど、メンバーに会えない時期に公開日が決まったので、あまり反応は聞けていないです。最初からインパクトが強かったんですけど、どんどんすごい情報が公開されていって。裸の2人の頭を踏んでる写真は結構見てくれていたみたいで、メンバーがどう感じるのかは気になります(笑)。――頭を踏んでいる写真は反響が大きかったですよね。衝撃的ですよね。自分で見てもびっくりしました。――踏んでいる時の気持ちは…?気持ちですか!?(笑) でも、その時は足が届くように必死でした。その気持ちが出てしまっているかもしれません。必死に踏みました。――与田さんは他にも、白目でバットを振り回すようなシーンもありましたが、殻を破るような気持ちはあったんですか?最初は「大丈夫かな?」とか、「痛いかな」とか考えてしまって、ノリノリという感じではなかったんですけど、だんだん千紗として暴れることができていったように思います。指導していただきましたし、竜星さんや犬飼さんにも「こうしたらいいよ」と色々教えていただきました。口から水を吹くシーンも、練習に付き合っていただきました。やったことがなかったので、口から霧吹き状に水を吹くのが難しくて、芝生に向かってたくさん練習しました。本番では濡れてしまって直しが大変だから、一発で成功させなければと、緊張しましたね。きれいに水を吹けたのは竜星さんのおかげです(笑)。――竜星さん、犬飼さんからは色々アドバイスをもらっていたんですか?私にとって初めてのことが多かったので、遠慮しそうになる時も、さらっと「思いっきりやっていいよ」と言ってくださって、すごく優しくて、ありがたかったです。お二人が引っ張ってくださったので、弾けてる空気にも飲まれていきました(笑)。他の出演者の皆さんも一人ひとり濃くて、本当に明るくて、和気あいあいとしていました。――一方で、ダイビングシーンはとても綺麗でした。与田さんはもともとライセンスをお持ちだったんですよね。番組の企画で(撮影の)2年前程に取得しました。短期間で頑張って取った上に、2年のブランクがあったので、体にもガタがきてて、最初は水の中でフラフラしてしまいました。体力がないので、戦いでしたね。結構体を張ったりプールに飛び込んだり、叫んだり殴ったり、体力的にすごい疲れることはあるけど、それよりも「楽しい」という思いが一番でした。――今回の撮影自体が青春のようなところがあったんでしょうか?乃木坂46に入ってから、夏といえばツアーの思い出だったんですが、また新たな思い出ができました。普通の学生の感じで海に入ったり、すごく新鮮でしたし、いい経験になりました。――それでは、最後にファンの方へメッセージをいただけたら。公開は延期になってしまったのですが、ちょうど夏の時期に映画館で観られることになったので、ぴったりだと思います。この映画を見て皆さんが笑顔になってくれたら嬉しいです。私自身も観た時は新鮮に笑ったし、少しでも世の中が明るくなればいいなと思いました。外に出て思いっきり夏を感じることが難しくもある世の中だと思うので、その分、映画を通して夏の気持ちになっていただければ嬉しいです。■与田祐希2000年、福岡県出身。アイドルグループ・乃木坂46のメンバーで、2017年に発売されたシングル「逃げ水」ではセンターに抜擢された。モデルとしても活躍し、『MAQUIA』『bis』のレギュラーモデルを務める。『モブサイコ100』(18年)で女優デビュー。続いて『ザンビ』(19年)、『乃木坂シネマズ~STORY of 46~/第7話 嗚呼! 素晴らしきチビ色の人生』(20年)に出演する。
2020年08月08日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の公開記念前夜祭が6日に配信され、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、木村良平、sumika(片岡健太、小川貴之)が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。犬飼から「全力天然系」と称されたヒロイン役の与田。犬飼は「撮影中では、ドライ、テスト、本番という順で撮るんですけど、ドライの時に1人だけ違うシーンを演じてたんです。みんなが『あれ、与田ちゃん?』となったら、『あ、私間違えてた!』と。1人だけ違うシーンを演じてた」と暴露する。竜星が「これはすごいことですよ。1人だけ」と追い討ちをかけると、与田は「途中で『あれ? 何かがおかしいぞ』って気づいたんですけど、言い出せなくて、空気を読もうと決めたんですけど……」と苦笑。竜星は「セリフも違うもんね。いっぱいあったよね。全然違うセリフ言い出したり」とさらに明かすと、与田は「え!?」と驚き、「気づいてないよ」(竜星)、「これは天然だ」(犬飼)と感心されていた。また、リモート参加した視聴者からの「夏のせいにしがちなことはありますか?」という質問には、「ぐうたらしちゃうところ」と答えた与田。竜星が「朝、いつもモツ食べてなかった?」と指摘すると、「昔の話ですよ! ここ数カ月くらい重いもの食べられなくなって、毎日朝トマトジュースしか飲めないんですよ」と弁解する。竜星が「ちゃんと解凍してからモツを食べてたよね」と振り返ると、与田は「私、もう20歳になったので……」と説明していた。
2020年08月06日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の公開記念前夜祭が6日にYouTubeで生配信され、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、木村良平、sumika(片岡健太、小川貴之)が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。TVアニメ版で今村耕平を演じた人気声優の木村良平は、実写版・耕平役の犬飼の演技について「めちゃくちゃ耕平がいて、嬉しいです。チラッと袖でお話しした時も『不安だった』とおっしゃってたんですけど、久しぶりにみんな(キャラクター)に会ったという気分がすごくして、『相変わらず馬鹿だな、こいつらは』と思いながら観させてもらいました」と称賛する。「本当に面白かった。部屋で男たちの裸を見ながらゲラゲラ笑った」という木村。改めて会ったW主演の2人について、「こんなに綺麗な顔してるのに、お二人が服着ているところをあんまり見たことないからドギマギしてる。素敵だと思います。脱いでても素敵でしたよ」と笑顔を見せた。犬飼は「僕もアニメ・漫画が好きで、出演のお話をいただく前から『ぐらんぶる』のアニメを見ていたので、プレッシャーがすごかったです。結構ビクビクしながらご挨拶させていただいたんですけど、『よかったよ』という言葉をいただけたのでほっとしてます」と安堵の表情に。「声でお芝居されてる所を少しでも吸収できるようにということで、アニメを見返したりしてたので、褒めていただいた時はほっとしました。なのであんま叩かないで欲しいですね、耕平のことは」と本音をのぞかせた。竜星も、参考のためにアニメを見たと明かし、「僕の中での今村耕平は木村さんなんですよね」としみじみ。犬飼はその言葉に「えっと……一緒にバディを組んだ俺は何なんですか?」と尋ねる。竜星が「犬飼貴丈」と答えると、犬飼は「僕、犬飼貴丈として『ぐらんぶる』出てないよ!」と苦笑し、竜星から「あれ、素だと思ってたよ?」といじられていた。
2020年08月06日まさかの実写映画化『ぐらんぶる』がもうすぐ公開。竜星涼&犬飼貴丈が主演する本作からこの度、ほぼ裸、変顔、バカ騒ぎだけじゃない、本作の名シーン、爆笑必至のジェスチャー大喜利をする本編映像が到着した。今回到着したのは、ダイビングサークルに加入し、ダイビングのイロハを学ぶ伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)が、水中で使用する重要なサインを覚えなければならないと知らされ、早速挑戦するシーン。先輩から出されるサインが何か、それぞれ考える2人。“止まってください、こちらを見てください、潜行します”という先輩のジェスチャーなのだが、伊織は「そこまでだ、この俺が、目を潰し、お前を殺す」とありなえない読み間違え方をし、そして「相手より先に水中銃を打ってやります!」と物騒すぎる回答を披露。さらに別のジェスチャーで耕平は「ノってる?アイーン、YEAH!YEAH!」と、なんとも陽気すぎる読み間違え。どうするのかという問いかけには、「暖かい目で見守ります」と回答…。そんな2人のあまりにもかけ離れた回答に、千紗(与田祐希)は思わず豪快に吹き出してしまう。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月04日記憶を失くした脱衣状態の男が、キャンパスのど真ん中で目覚める――。これから始まるのは謎深きサスペンス?それとも奇天烈なSF?と思いきや、やがて浮かび上がってきたのは、妙に弾けた熱量たっぷりの青春ストーリー。作品の世界に足を踏み入れたときから、映画『ぐらんぶる』は観る者を翻弄してくる。それは観客だけでなく、物語の中心にいる主人公たちも同様。キャンパスのほぼ裸な男、もとい大学生活に期待を膨らませていた新入生・北原伊織を演じた竜星涼も、「最初はこんな作品だと思っていなくて」と苦笑いを浮かべる。監督の指示なしでも「テンション高く、ああなりました」「ダイビングのバディ映画と聞いて、『ぜひ参加したいです!』というところから始まりました。そのときの僕は、原作をまだ知らなかったんです。脚本を読んだときも、想像していたのとは違ったけど、楽しそうだなと思いました(笑)」。竜星さんの言葉通り、『ぐらんぶる』は大人気コミックの実写化であり、ダイビング映画でもある。伊織がほぼ裸だったのも、入部した(させられた!?)ダイビングサークルが関係しているようで…。そんな彼と同様の運命をたどり、同じサークルの仲間となる「バディ」、今村耕平を演じたのが犬飼貴丈だ。ただし、「入学した途端、事態に巻き込まれていくのは伊織も耕平も同じなんですけど…」と、犬飼さんは少々申し訳なさそう。「耕平は耕平で、ちょっと変わっていて。伊織が普通に喋ってる横で、変なことをしていたりもするんです。なので、そこで自由に遊ばせてもらったというか。竜星さん、僕がどんなお芝居をしても受け止めてくださるので」。となると、“巻き込まれ型主人公”の立場は伊織=竜星さんが一手に引き受けていた?「でも、犬飼くんも、サークルメンバー役の皆さんも、熱量高く仕掛けてきてくださったので。僕はリアクションを取るだけ。自然に反応したら僕もテンション高く、ああなりました(笑)。『もっとオーバーに反応して』なんて監督からの指示は一切なかったです」。キャンパスライフを疑似体験「お手本にはしてほしくないですけど」「変なこと」「リアクション」「テンション高く」…。青春ダイビング映画と思えないワードが続くが、伊織&耕平の“受難”はサークルに入会させられ、ほぼ裸のキャンパスライフを送ることに留まらず。サークルメンバーの古手川千紗(与田祐希)ら、個性も腕力も強めな女性キャラクターたちが2人を取り巻く。「踏まれたり、罵倒されたりね。ただ、撮影中の僕らメンズは基本ほぼ裸なわけで。その異様な光景が心をオープンにしてくれたのか、女性たちからの棘のある言葉も快感に思えて。麻痺していたのか…。伊織としても竜星としても、いい刺激でした(笑)」。(竜星)「カメラの前以外でも、女性キャストの皆さんが僕をバンバンいじってくれましたから、いいコミュニケーションになりました」「男湯に女性たちが入ってきたような空間でしたよね?」と笑う犬飼さんに対し、「確かに!しかも、彼女たちがいないと、僕らの裸は死んでしまいます」と竜星さん。ますます青春ダイビング映画から遠ざかっている気がするものの、作品のキャッチコピーには「世界よ、これが日本のキャンパスライフだッ!」の一文も。「僕らはそう思っていますよ」と涼しい顔で竜星さん。「大学に行っていないので、『ああ、そうなんだな』って」と、犬飼さんも真顔でボケる。さておき、撮影を通し、キャンパスライフを疑似体験することはできたそう。「みんなでわちゃわちゃと騒ぐ。そういうのが僕自身も楽しかったし、みんなで楽しんで作れた気がしていて。去年の夏(撮影時期)を超える夏は、そうそう来ないかなって。いい夏を過ごさせてもらったなと思っています。ご覧いただく方にも、『なんだか分からないけど楽しそう』と思ってもらえるはずです。こんな青春、いいなあって」。(竜星)「撮影なんですけど、撮影じゃないというか。学生の熱量で騒げたと思っていて。そういった熱量は、年齢を重ねて低くなっていくもの。だから、騒がなくなった大人たちに観てもらいたいし、学生時代真っ只中の人には『これくらい楽しいものだよ』と示したい。決してお手本にはしてほしくないですけど(笑)。でも、僕自身の学生時代の思い出の中に『ぐらんぶる』を入れたいくらいです」。(犬飼)“やりたいかやりたくないか”を「逃してしまうのはもったいない」『ぐらんぶる』には青春のメッセージもきちんと込められている。大事なのは“やれるかやれないかではなく、やりたいかやりたくないか”。やがてダイビングの世界に本気で飛び込む伊織&耕平に、その問いを投げ掛けてくるのだ。「この映画からメッセージを読み取ってくださるとは!」(竜星)と笑いながらも、問いに向き合う2人の表情は真剣。「仕事をしていてもそうですよね。僕らの仕事は、求められて初めて成立するものなので、その中でどう楽しむか、自分らしくいるかが問題になってくることもあります。だから逆に言えば、やりたいかやりたくないかで決められる瞬間があるのなら、それを逃してしまうのはもったいない」。(竜星)「僕はまさしく、その問いにこの映画で直面して。実は、ダイビングができなかったんです。というか、かなづちで。なので、出演なんてとんでもないと思い込んでいたんですが、僕は『ぐらんぶる』に出たかったし、耕平になりたかった。まさに、『やりたいから、やる』ですよね。気持ちをそうシフトチェンジしたことで結果的にダイビングのシーンも楽しくできましたし、できないと思っていたことができたのもうれしかった。そういう意味では、僕自身が『ぐらんぶる』を体現できたのかもしれません」。(犬飼)(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年08月03日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する『ぐらんぶる』プレミアム夏祭りが7月27日(月)に開催。与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋の女性陣は夏祭りらしく華やかな浴衣で姿を現し、映画から飛び出てきたようなマッチョな男性たちが担ぐ神輿に乗って竜星さんと犬飼さんがド派手に登場した。まず本作の撮影現場での雰囲気を聞かれた竜星さんは「裸ばっかりのキャンパスライフでしたけど、キャストみんな和気あいあいとしていました。花火をしたり、流れ星を見たり、ダイビングで綺麗な海も見て青春を味合わせてもらい最高でした」とコメント。それに対し犬飼さんも「撮影は楽しかったです!ものすごく男性の肌色が多く、撮影が進むにつれて服を着ないことに慣れていく自分も怖いなと思いました(笑)そんな中でも自分だけはフラットにいたいと思っていました」と、ほぼ裸でいることが多かった撮影時の心境を激白。今回メガホンを取った英勉監督は「女優さんを綺麗に撮影することと、主演2人の裸を綺麗に撮ることにこだわりました」と本作を撮影で特に意識した点を語った。さらに、英監督は「この映画はダイビングがテーマなので、少しだけダイビングのシーンがあるんです(笑)みんなダイビングライセンスも取得して頑張っていた姿を見ていたマリン監督が完成した作品を見て号泣してました」と本作のマリン監督を務めている中村勝が号泣したという裏話を披露。次に石川さんは、“ダイビングシーンでの失敗”として「ダイビングシーンの撮影が難しくて沢山練習して臨んだんですけど、本番中に気づいたら浮いてしまっていて、他のみんなの姿が海中に残ったまま自分だけ浮き上がってしまいました(笑)このままだと映画に愛菜がいないことになってしまうと思い頑張りました」と撮影中の失敗談を明かした。続いて小倉さんは“台湾一人旅”のエピソードを披露。「高校生の時に台湾に旅行したんですけど、現金を持っていなくホテル代や食事代が払えなくて泣いて歩いていたら、現地のタピオカ屋さんが日本大使館に電話をしてくれて助けてくれたんです」とひとり映画と関係のないテーマで受けるひと幕も。また、朝比奈さんは「撮影するにあたってダイビングのライセンスを取る必要があり、筆記と実技の試験も順調に進んでいったんですけど、マスククリアだけ上手くできなかった」と明かし、「練習してできるようになってクランクインしてみたら、みんな私がマスククリアできないことを知っていて恥ずかしかったです」と撮影現場の雰囲気の良さが垣間見えるエピソードを語った。与田さんは「撮影の時に、服を着替えることがめんどくさくなってしまい誰にも会わないと思って浴衣のまま現場に向かう車両に乗ったら竜星さんも浴衣姿のままで乗ってきたのでかなり恥ずかしかったです」と、息の合った撮影裏のエピソードを明かした。そして、竜星さんと犬飼さんは、劇中さながらバディのようにそれぞれ披露。犬飼さんは「毎日、竜星さんとはバディを組ませてもらい裸の付き合いをしていたので、ただ普通に数か月間共演することよりも裸で共演をしていたので心の距離が縮まり方が早かったです。心も身体も丸裸になったので隠すものが何もない状態でした(笑)」と竜星さんとの撮影期間を楽しそうにふり返る。それに対して、竜星さんも「みんなに僕たちの全てを見られた感じがしましたし、この作品には僕らの全てが詰まっていますね!あと布と服の大事さを知りました(笑)。序盤のシーンの撮影で背中を毛虫に刺されて服って大事だなって思いましたね」と思わぬところで衣服の大事さを知ったことを語り、会場の笑いを誘った。最後に犬飼さんは「自分たちが全身全霊を込めて作った作品となっていますので、是非劇場でご覧ください」と公開を待ち望むファンに向けてメッセージ。そして竜星さんは「正直ここまで脱がされるとは思っていなかったです。映画を見ていただいたて、世界に通じる日本のキャンパスライフはこうなんだと思って貰えるような作品になっています。日本を明るく元気に笑いを起こせる映画なので、劇場で笑っていただけたらと思います」と、全力で撮影に臨んだ本作への想いを込めて挨拶し、夏祭りは盛況の内に幕を閉じた。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月28日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)のプレミアム夏祭りイベントが27日に都内で行われ、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、英勉監督が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。「基本クールでたまにデレ」なヒロインを演じた与田は、ピンクの浴衣姿で登場。「クーデレというところを表現できるように頑張りました」と役について紹介した。また、作品にちなみ「丸裸になったこと」というテーマのトークで、与田は「浴衣のまま…」とフリップを掲げる。「丸裸ということでもないんですけど、遠くに行って泊まりがけの撮影の時、着替えるのがめんどくさくて。朝旅館を出て浴衣のまま現場に行っちゃったんです」と明かす。「誰かと会うなんて想像もしていなかったら、何人か車両に乗ってきて、やばい、恥ずかしいと思ったら竜星さんも浴衣のままだったので安心しました」とエピソードを披露した。イベントでは途中から小雨がパラつき、キャスト陣が傘をさす姿も。しかしイベント終了時には雨も上がり、マッチョ男性陣に見守られながら登壇者たちは晴れやかな表情を見せていた。
2020年07月27日映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)のプレミアム夏祭りイベントが27日に都内で行われ、竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、英勉監督が登場した。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。女性陣は浴衣で登場し、竜星&犬飼は法被姿でマッチョ男性たちに担がれた神輿の上から登場。「史上最も服を着ていない主人公」と紹介された竜星は「この映画を通して、服の大切さ、布の大切さを感じることができました」と苦笑した。犬飼も「撮影中はものすごく男性の肌色が多くて、撮影が進むにつれ、それに慣れていってる自分も怖いなと思って、僕だけはフラットでいたいなと思っていた」と振り返る。英監督は同作のポイントについて「女優さんを綺麗に撮ることですかね。あとは2人の裸を綺麗に撮ること。それ以外ないですね」と明かした。作品にちなみ、「丸裸になったこと」というお題にはキャスト陣がフリップで回答する。ともに「『ぐらんぶる』の撮影」と掲げたW主演の2人だが、犬飼は「毎日裸の付き合いをしていたので、ただ単に数カ月間撮影するよりも、心の距離の縮まり方がすごい」としみじみ。「みんなに俺らの全てを見られた気がして」(竜星)、「心も体も丸裸になってしまった。隠すものは何もない」(犬飼)と、全てを曝け出した様子だ。また、竜星は「本当に、布の大事さを感じました。服ってこんなに大事なんだと。草むらでお芝居するシーンがありまして、草むらを全裸で転がったり、ないじゃないですか。見事に毛虫に刺されました。背中が痒くて痒くて、服って大事だなと思いました」と語った。イベントではジェスチャーゲーム対決も行い、負けた犬飼・与田・小倉チームが、マネージャー提供の「恥ずかしい写真」を披露することに。犬飼は「中学生か小学生の時に、誕生日の前に友達と撮った」という、「マジイキリ」と書かれたプリクラを披露。与田は撮影中にヤギに髪を食べられた写真、小倉は誕生日をスタッフに祝ってもらったときの写真が出されていた。
2020年07月27日2018年にアニメ化もされた青春ダイビングコメディ漫画の実写映画化作品『ぐらんぶる』の公開を記念した「プレミアム夏祭りイベント」が7月27日、都内の複合スポーツ施設で行われ、ダブル主演を務める竜星涼と犬飼貴丈、共演する与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋、英勉監督(『ヒロイン失格』『映像研には手を出すな!』)が駆けつけた。史上最も服を着ていない主人公と称されるダイビング部部員・伊織を演じた竜星は「こんなに脱がされるとは!この役柄を通して、服の大事さ、布の大事さを知りました」と笑いを誘い、「見事に毛虫に刺されて、背中がかゆくてかゆくて」と恨み節も。それでも「撮影はみんな本当に和気あいあいで。大人(現在の年齢)になってから、青春を味わえた。すべてが詰まっている」と清々しく振り返り、「日本を明るく元気に、笑いを巻き起こしてくれる作品」だと“ほぼ全裸”の主演作をアピールしていた。犬飼が演じるのは、同じくダイビング部部員で、無駄にイケメンなオタク・耕平役。竜星同様に、ほぼ全裸のシーンも体当たりで演じており「ものすごく男性の肌色が多い撮影で、徐々にそれに慣れていく自分が怖いなと(笑)。なので、僕だけはフラットでいたいな」と回想。「毎日バディとして、裸の付き合いだったので、心の距離が縮まるのも早かった」と竜星との共演を振り返っていた。この日のイベントは無観客ながら、はっぴ姿の竜星と犬飼が神輿に乗って登場し、女性陣は涼しげな浴衣姿をお披露目するなど、文字通り“夏祭り”テイスト満載。英監督は「女優さんをきれいに撮ること、あとは(笑)ふたりの裸をきれいに撮ること」にこだわったといい、「ここにいるみんなが(ダイビングの)ライセンスを取って、海やプールの中で大変なお芝居をやってくれた。よく頑張ってくれた」とキャスト陣の奮闘に感謝を示していた。取材・文・写真:内田 涼『ぐらんぶる』8月7日(金)公開
2020年07月27日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。2010年フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを飾った竜星さん。「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴに抜擢され、その後はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「アンナチュラル」「同期のサクラ」など数多くのヒット作に出演。着実に経験を積み実力をつけてきた竜星さんは、2019年公開の『トイ・ストーリー4』で新キャラクター・フォーキーの日本語吹き替え声優をオーディションで勝ち取ると声優初挑戦ながらも「素晴らしい」「上手すぎてプロかと思った」など絶賛の声が続出。各作品で世間を圧倒するほどの演技を見せた竜星さんの勢いは、2020年に入ってからも増すばかり。W主演を務める『ぐらんぶる』と『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)、そして『弱虫ペダル』(8月14日)といった作品が待機。特に注目すべきはその演技の幅の広さで、『ぐらんぶる』では“ヤバイサークルに入ってしまった史上最も服を着てない主人公・伊織”を、『リスタートはただいまのあとで』では“田舎暮らしで優しい方言おっとり男子”を、『弱虫ペダル』では“サングラスがトレードマークの厳しくも優しい自転車競技部部長”とそれぞれが全く違った役どころを演じ、「まったくの別人に見える!」とその実力を如何なく発揮。さらには、三谷幸喜が書き下ろした新作の舞台「大地(Social Distancing Version)」にも出演中で、まさにいまオファーが引きも切らずの若手随一の演技派として活躍の場を広げている。そんな作品ごとに全く違う表情を見せ、観客の心を掴む竜星さんがこの夏、裸一貫、全力で挑んだ『ぐらんぶる』からチェックしてみてほしい。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年07月22日若手俳優の矢本悠馬と森永悠希が、実写映画『ぐらんぶる』に出演していることがこのほど分かった。2人が写るカオスな場面写真も到着した。熱狂的なファンを持つ累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ漫画を、竜星涼×犬飼貴丈という最旬キャストで実写化する本作。ポスタービジュアルや映像など、情報解禁される度に話題となっている本作だが、今回新たに『ちはやふる』シリーズなど青春映画に多く出演している矢本さんと森永さんが出演していることが明らかに。演じるのは、伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)に接近し、千紗(与田祐希)とお近づきになることを目論む大学生、山本真一郎と野島元。原作でも度々登場する世のリア充を憎む隠れた人気キャラだ。山本を演じる矢本さんは「今回の出演は、英監督の別作の舞台挨拶の裏側で英監督と世間話をしている中で直接のオファーがありました。英監督は、『次撮る作品でやもっちゃんに出てほしいシーンがあんねん!』『やもっちゃんの一緒にやりたい役者を1人誰か考えといて!』と二言を残して去りました」とオファーをふり返り、「原作ファンの自分は、たとえワンシーンの出演であろうと出たい!と思いました。そして配役を確認するとモテない男子ということで、あ!森永悠希をキャスティングしよう!となりました(笑)」とコメント。野島を演じる森永さんは「聞けば英さんと矢本君が僕をご指名くださったと言うじゃないですか・・・!光栄でございます」と喜び、「矢本君との久々の共演も嬉しかったです。やっぱり面白い。アイデアがキレッキレ(笑)矢本君ご指導の下、本当に伸び伸びとやらせて頂きました!なんとも言えないカオスが魅力の作品に、さらにカオスを加えることができていましたなら幸いでございます」と撮影をふり返っている。さらに今回、ブラジャーを被った山本と、何かを必死に訴えかける野島。カオスな状況の新場面写真も到着。伊織が千紗と付き合っていると勘違いし、伊織の部屋に押しかけた2人が、とある衝撃の光景を目撃。その衝撃たるや思わずブラジャーを被るほどで…。2人だからこそできる、安定&息のあったエンドレスボケは爆笑必至だ。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月20日乃木坂46・与田祐希が、15日発売のコミック誌『週刊少年マガジン』(講談社)33号の表紙&巻頭グラビアに登場している。映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)で、ヒロインを務める与田。同作は原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織(竜星涼)はキラキラな大学生活を目指していたが、ある日服も記憶もなく大学の講堂の前で目覚めてしまう。やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平(犬飼貴丈)と出会い、ぶっ飛んだダイビングサークルで型破りな青春を過ごすことになる。同作で、伊織のイトコで、バットを振り回しメンチを切るクーデレ美少女・古手川千紗役を演じる与田の表紙を記念し、劇中で見せる破壊力満点な表情を収めた場面写真を一挙公開。さらに与田が水を吹きだし、W主演を足蹴にするコメディ炸裂なTVスポット(コメディ編)も公開された。与田は表紙の撮影にあたって「久しぶりに自然の中に行ってエネルギーを貰いました! あじさいの花もすごく綺麗で冷たい川にも入って夏らしいなと思いました」とコメント。今回が初の映画出演になることへも「ひとりで映画の現場は初めてだったので、不安とプレッシャーも大きかったんですけど、周りの方たちが助けてくださって、素敵な環境の中でお仕事をさせてもらい『ぐらんぶる』という作品が大好きになりました。ちょうど暑い時期に公開ですし、楽しい雰囲気、夏らしさ、情熱が伝わるような夏ぴったりの作品になりました!」とアピールしている。
2020年07月15日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の“夏の欲望オールイン”動画が26日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。今回公開された動画は、主人公たちが「すべてを脱ぎ捨てて」浜辺を疾走し、ヒロイン・古手川千紗(与田祐希)が白目を剥いて金属バットを振り回し、授業中に鋭利な刃物が飛んでくるという、色々な意味で“忘れられない夏”の姿が詰め込まれたものとなっている。
2020年06月26日500万部突破の人気漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』。この度、“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフを謳歌する主人公2人の新場面写真が到着した。キラキラとしたキャンパスライフを送ることを夢みて大学に入学した伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)。しかし、その理想とはかけ離れた青春を送ることに…。今回到着した場面写真には、そんな想定外のキャンパスライフを送る2人の姿が。教室で、なぜか裸の伊織と耕平を写す写真では、机にはナイフが刺さり、ほかの学生からは伊織に殺気を帯びた視線が向けられている。また文化祭シーズンには、なぜか屈強な男たちが組んだ騎馬の上で威嚇している姿も…。さらに、ダイビングショップ「グラン・ブルー」でサークル仲間と普通で楽しい大学生活を送っているのかと思いきや、裸で土下座、ヒロインの千紗(与田祐希)に足蹴にされているシーン場面も公開した。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年06月22日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の場面写真が22日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。この度公開されたのは、“何か様子がおかしい”夢のキャンパスライフを謳歌する場面写真。周りの学生がごく普通に服を着て大学の講義に出るも、なぜか裸で教室にいる伊織と耕平、机にはナイフが刺さり、他の学生から伊織に殺気を帯びた“視線”が向けられる。また文化祭シーズン、出店が並ぶ中なぜか屈強な男たちが組んだ騎馬の上で威嚇している姿や、ダイビングショップ「グラン・ブルー」で美女たちに囲まれ、与田祐希(乃木坂46)が演じる千紗に足蹴にされている衝撃の一枚も公開された。
2020年06月22日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する映画『ぐらんぶる』の新たな公開日が8月7日(金)に決定。当初の公開日であった5月29日(金)に竜星さんと犬飼さん、それぞれのInstagramアカウントで行われたライブ配信内で発表され、視聴していたファンと一緒に祝福した。新たな公開日が決まったことに竜星さんは、「皆様お待たせ致しました!ぐらんぶるの公開日が遂に決まりました!! こんな時だからこそ日本を元気に! ただ、ただ、何も考えずに見て、笑える、エンタメ作品は今にピッタリだと思います!!」とコメント。犬飼さんも「インスタライブでの突然の情報解禁で驚かせてしまってすみませんでした。満を持して、最も暑い時期に最も暑苦しい映画をお届けさせていただきます」と寄せた。そして、本作のメガホンをとった英勉監督からも「『ぐらんぶる』の公開が楽しみです。ダイビングや青春や友情がいっぱいの映画なんだと期待しています」との言葉が到着。さらに公開日が決定したことを記念し、アツい夏に向けて脱げるカラダを目指し筋トレチャレンジを行っている竜星さん&犬飼さんのホットな2ショット写真も解禁されている。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年05月29日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受け、全国で緊急事態宣言による外出自粛が叫ばれています。遠出や帰省をしたい気持ちをぐっとこらえ、自宅で過ごしている人も多いでしょう。しかし、その一方で気持ちが抑えきれず、人が密集する場所へ遊びに出かけたり、旅行をしたりする人も…。同月20日に、ミュージシャンである西川貴教さんがTwitterに投稿したメッセージが話題になっています。西川貴教「自粛期間を延長させない努力を」西川さんは滋賀県出身です。地元の友人から、次のような滋賀県の現状を耳にしたといいます。「営業しているパチンコ店に行列ができている」「離島の行楽地に人が集まってきて困っている」友人からの連絡を受け、西川さんは離島で感染者が出た際のリスクを述べた上で「自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします」と呼びかけました。地方の友人から、開いてるパチンコ店に行列が出来たり、離島など行楽地に人が集まってきて困っていると連絡が来ました。島には高齢者も多いうえに医療施設も脆弱、唯一の交通機関が船しかない島では、感染が確認されたら生活物資も届かなくなります。自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします。— 西川貴教 (@TMR15) 2020年4月20日 西川さんの投稿に対し、さまざまな地域で暮らす人たちから、共感の声が寄せられています。・花見をするために他県からたくさんの観光者が来ています。残念な気持ちでいっぱいです。・自分の行動がどんな状況を及ぼすのか、想像できない大人の多さにショックを受けています。・離島には高齢者がたくさんいます。感染者が出た時のことを思うと怖くてたまりません。残念ながら滋賀県だけでなく、各地域で同様の光景が繰り広げられているようです。コロナウイルス感染者を1人でも多く減らすには、密閉・密集・密接という『三密』の状況を避ける行動が必須です。ほとんどの人が三密を守った行動を心がけなくては、事態の収束は厳しいでしょう。「自分だけはいいだろう」といった考えは今すぐに止めて、周囲の人を思いやる姿勢を持ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月29日460万部を突破した話題の漫画を、竜星涼&犬飼貴丈のW主演で実写映画化する『ぐらんぶる』より、家でひとりでもジャンケンができる特別映像が公開された。本作は、ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックの実写化。竜星さんと犬飼さんが演じる主人公の伊織と耕平が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”。その中で、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンは、原作ファンが大きな期待を寄せる場面のひとつ。今回到着した映像では、情熱的なラテンのリズムに合わせて、伊織と耕平、ピーカブーの先輩たちが肉体美を露わに踊り狂う場面からスタート。そしてヒロイン千紗(与田祐希)の冷ややかな視線を受けながらも、伊織が顔芸を入れつつ体を張って完全再現。全力、そしてノリノリな映像に仕上がっている。『ぐらんぶる』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年全国にて公開予定©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年04月24日俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演を務める、映画『ぐらんぶる』(近日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は講談社原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作。ダイビングサークルを舞台にした漫画ながら、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな青春コミックで、既刊14巻で440万部を突破、2018年にはアニメ化され高視聴率を記録した。今回公開されたのは、主人公の伊織(竜星涼)と耕平(犬飼貴丈0が強制的に加入させられたダイビングサークル“ピーカブー”で、野球拳をするシーンを使用した映像。ダイビングサークルなのにほぼダイビングをせず、ジャンケンといえば野球拳しか知らないぶっ飛んだ先輩たちに挑む全力のジャンケンで、原作ファンが実写化をする上で最も期待をかける大切な作品の要素のひとつでもある。イケメン俳優である竜星がまさかの渾身の顔芸と脱ぎっぷりで、文字通り“体を張って完全再現した。同映像では、“サザ○さん”、“めざま○テレビ”、そして“ぐらんぶるの野球拳(ジャンケン)”として、新・日本三大ジャンケンを自称。全力の野球拳をする伊織と、家で1人でもジャンケン勝負ができる特別映像となっている。
2020年04月24日