映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和、入江悠監督、AIが登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。シックなシースルーの黒ドレスで登場した松嶋、若々しく美脚を見せた玉城、一際目立つイエローのドレスで注目を集めた芦名、個性的なワンピースで決めた広瀬と、女優陣も華やかに登場した同イベント。玉城は「ここに立たせてもらってることも信じられないくらい、とても嬉しく思っています」と豪華キャストに驚く。大先輩の三浦とバディを組んだ広瀬は「すごく緊張したんですけど、すごく気さくに話してくださって。リラックスとまではいかなかったですけど、いい緊張感でした」と撮影を語る。三浦は広瀬について「素晴らしい女優さんだというのを再確認した現場で、楽しかったですね。ずっと2人のシーンばかりで他の方たちはそんなに絡まなかったんですよ」と称賛。1月クールの日本テレビ系ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(毎週土曜日22:00〜)でも共演する2人だが、広瀬は「今、毎日一緒にいます」と笑顔を見せた。また松嶋は「どういう風に撮るんだろうってわくわくしながら台本を読んでたんですね。出来上がりもとても楽しみで、観たらすごくアクションでサスペンスなんですけど、あたたかいものが根底に流れていて」と同作を表す。開発の志半ばで亡くなった役を演じたが「AIを開発するんですが、ただただ便利になればいいということではなく、育てる側の思いが大切なんだと言うことが丁寧に描かれていて、感動する部分が多いなと思いました」と作品の見所を明かした。
2020年01月14日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和、入江悠監督、AIが登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。イベント冒頭には、主題歌を歌うAIも登場し、素晴らしい歌声を披露しつつも「AIで『AI崩壊』って信じられます!?」と苦笑。AIがあたためたステージからキャスト陣が登場しレッドカーペットを歩くと、観客も歓声で迎えた。5度目の共演で夫婦役となった大沢と松嶋だが、松嶋は「何年かおきくらいに共演してるので、いつも『久しぶり』と言いながらお話しさせていただいて。夫婦役って、シーン数が少ない中で関係ができあがってるところから演じなければいけないので本来難しいものだと思うんですど、何度かご一緒しているので、気心が知れている中、いい緊張感を保ったままできた」と振り返る。大沢も「夫婦の姿がずっとこの映画の根底に流れているので、これまでの共演の集大成が出せればいいなと思って。現場でも『大切なシーンだから』と前もって話したんですけど、『そんなのわかってるわよ』くらいで」と松嶋をからかいながら、「でも、それくらい気合いが入って。緊張して寝れなかったくらい」と述懐。しかしそんな2人を見ていつの間にか賀来が姿を消したようで、賀来は「2人の豪華なやりとりがあって、僕はどうしたらいいんですかって状況」と説明していた。オリジナルで大規模な邦画を作ることについて、大沢は「僕たち映画人はこれからインターネットとかとこれから戦う中で、本当に向き合わないと生き残っていけないし、自分も消えるかもしれない」と熱弁する。さらに「同じく映画界の中でも、アジアの映画もどんどん頑張っていて、アメリカの映画も頑張っていて、日本の映画は負けそうなくらいしんどいと思うんです。それでもみんなに『まだまだ日本映画は捨てたもんじゃない』と思ってほしくて、監督やプロデューサーさんと話して、こういう作品を作ってきました」と様々な状況を見据えた話を展開。「賛同してくれた素晴らしいみなさんが全力でトライしてくれて、できたのがこの『AI崩壊』です。日本映画もこれくらいのものがどんどん作られるんじゃないかという自信を持っています。これからのエンターテインメントの未来に期待を含め、厳しい言葉をいただきながらがんばっていきたいです」と意気込んだ。
2020年01月14日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和、入江悠監督、AIが登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。登場したキャスト陣はサウンドバイツでムービーカメラの質問に丁寧に答えていき、岩田は所属する三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの10周年についても「今まで支えてくださったファンの皆さんに対して、恩返しのできる1年にしていきたい」「年始から年末まで飽きさせない、楽しませる1年にしたいなという思いです」と回答。再度ステージ上にキャスト陣が登場すると、岩田は「ふだんはなかなか自分のお芝居が気になって、初号試写では物語が入ってこなかったり純粋に楽しめなかったりするんですけど、本当に今回は演出も音楽も素晴らしくて、見終わったあとの満足感が本当に高い映画ができたなと感じています。これだけ初号試写で手応えを感じる映画ってなかなかないと思います」と作品への手応えを語った。また、今回演じたエリート捜査官という役には「普段のイメージとは真逆」としつつも、「すごく新鮮でしたね。なかなか天才の役をやることってないので。監督と現場でお話しさせていただいて、ちょっとずつ作り上げていきました」と振り返った。その後、芦名がMCの青木源太アナウンサー(日本テレビ)から「近未来、アクション、家族愛、サスペンス要素などありましたがどこが印象に残りましたか?」という質問に、「機敏な動き……?」と天然ボケを発揮し、助けを求められた隣の岩田も戸惑う事態に。「機敏な動き」ではなく「近未来」と理解した芦名が「本当にごめんなさい」と慌てる様子に、会場も爆笑となる。芦名は改めて「やっぱりすべて人の愛に表現がつながっている。AIがいても、作って動かしているみんなの感情があることが描かれている作品だと思うので、絆とか愛とか、人の心の持つものをすごく感じました」と感想を述べ、不安そうに「大丈夫……?」と隣の岩田に確認。岩田は「ばっちりです」と太鼓判を押していた。
2020年01月14日WOWOWオリジナルドラマと舞台が連動したプロジェクト「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」ドラマ版フルキャストが決定。仲村トオル、要潤、斎藤工、三浦翔平らと共同生活を送ることになる出演者が明らかになった。鈴木おさむがドラマの脚本と舞台の演出・脚本を務める本プロジェクトは、実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得た、火星を舞台にしたシチュエーションコメディ。ドラマ版は、毎週出演者が異なるオムニバス形式となっており、仲村さん、要さん、広末涼子、矢本悠馬、斎藤さん、三浦さんが順に各話の主演を務める。そんな本作から新たに明らかになったのは、“ワケあって”火星で彼らと共同生活を送るほかのクルーたちだ。仲村さん演じる有名三ツ星イタリアンのシェフ・鐘近と共同生活を送ることになるLABO1のメンバーとして、ヨガのインストラクター・竹野役で玉城ティナ、刑事・東山役で崎山つばさ、ゲームオタク・荻田役で森田甘路。要さん演じる東大出身のクイズ王・秀山と共同生活を送ることになるLABO2のメンバーには、お坊さん・桃瀬役で小手伸也、銀行マン・平山役で浅香航大、トリマー・赤井役で須賀健太。広末さん演じる人気アパレルデザイナー・佐山と共同生活を送ることになるLABO3では、元地下アイドル・大黒役の白石聖、専業主婦・立松役の峯村リエ、看護師・園部役の声優・竹達彩奈。矢本さん演じるカメラメーカー勤務の会社員・大杉と共同生活を送るLABO4のメンバー、建築デザイナー・横沢役に池田鉄洋、ミュージカル俳優・中園役に小野塚勇人、社長秘書・桃野役に明日花キララ。斎藤さん演じる作曲家・大松と共同生活を送ることになるLABO5のメンバーには、オリンピックメダリストの体操選手・三井役の加藤諒、保育士・丸山役の徳永えり、恋愛バラエティ番組のプロデューサー・原野役の高岡早紀。そして、三浦さん演じる医者・如月と共同生活を送ることになるLABO6のメンバーに、寿司職人・高橋役を笠原秀幸、人事部勤務のサラリーマン・麻生役を丸山智己、手先が器用な会社員・沢田役を山口紗弥加がそれぞれ演じる。なお、第5話にて作曲家・大松の手掛ける音楽を作曲&アレンジするのは、YouTuberのゆゆうた。豪華俳優陣の歌とのコラボも必見のようだ。「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」は2020年1月24日より毎週金曜日深夜0時(24時)~WOWOWプライムにて放送(全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年12月16日今回、ご紹介する作品は、時代を超えて高い人気を誇る伝説のアニメを同名タイトルで実写映画化した『地獄少女』。本作で主人公の地獄少女・閻魔(えんま)あい役の玉城ティナさんと、彼女と対峙するアーティスト・魔鬼(まき)役の藤田富さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・丸山佑香(まきうらオフィス/玉城ティナさん) 椎名 倉平(藤田富さん) ヘアメイク・今井貴子(玉城ティナさん) 髙橋亮(藤田富さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 51「細かい部分までこだわって、役にアプローチしました」『地獄少女』は、2005年からオリジナルのテレビアニメが放送を開始。その後、コミックや小説、2.5次元舞台、ゲームと幅広いジャンルへ進出し、ファンを増やしてきた人気シリーズです。本作にはさまざまな依頼人が登場。怨みを抱く人間を地獄に送るため、地獄少女・閻魔あいと契約しますが、その代償として依頼人も死後は地獄に流されてしまいます。実写映画版を手掛けたのは、映画『貞子vs伽椰子』『不能犯』などで知られる鬼才、白石晃士監督。原作の設定を活かしつつ、映画オリジナルのエピソードで展開する脚本を自ら書き上げ、魅惑的なダークファンタジーを完成させています。白石監督が閻魔あい役として、「彼女なら絶対いける」と太鼓判を押したのは、モデル、女優として大活躍中の玉城ティナさん。白石監督と玉城さんが、目線や立ち位置、立ち振る舞いのスピード、髪型などのルックにこだわり抜いた実写映画版・閻魔あいは、必見です。閻魔あいと対峙する、独自の世界観を持つアーティスト・魔鬼役には、『仮面ライダーアマゾンズ』でブレイクした藤田富さん。魔鬼の名義で参加した映画オリジナルソングを集めたCDも話題を集めています。ーー閻魔あいを演じるうえで地獄からきた感を出すように心掛けたそうですね。具体的には、役作りとしてどのようなことを?玉城さん 閻魔あいは、独特なキャラクターです。目線ひとつとってもすごく重要でした。例えば、彼女が依頼人と話すとき、通告するのみで対話はしません。ですから、セリフを話す間は瞬きをせず、相手と視線を合わせないように心掛けました。ほかにも立ち姿や、大きく息を吸って肩が上下しないように呼吸の仕方にも気をつけ、細かい部分までこだわって、役にアプローチしました。ーー女優魂ですね!藤田さん すごい!ーー藤田さんは、魔鬼の役作りとしてどのようなことを?藤田さん バンドメンバーを演じた方々と実際にスタジオでバンド練習をしたんです。実践的な練習を重ねるうちに、アーティストとしての感情が自然と芽生えてきました。僕は魔鬼のようなナルシストではないのですが、ナルシストはすごく演じやすかったです(笑)。ーー撮影現場で印象に残ったことは?藤田さん 一見すると、CGを多用していると思われるかもしれませんが、映像の色合いや雰囲気は現場スタッフの努力で作ったものが多くて。僕は、赤の照明がとても印象に残っています。玉城さん 私は閻魔あいとして君臨している設定のため、ほかのキャラクターと一緒に演じるシーンが限られていて。ひとりのお芝居が多かったんです。撮影現場では、藤田さんが支度をされている姿を遠くから眺めているような感じでした(笑)。藤田さん 共演シーンは、とても緊張感あふれる内容でした。僕はビクビクしているほうが良いかなと思いました。玉城さんからは殺気が出ていたのかもしれませんが(笑)。玉城さん 殺気は出していませんが(笑)、こうして取材でお会いするほうが話しやすいですね。撮影現場の藤田さんは、たくさんお話をされている、ムードメーカーの印象がありました。藤田さん そうですか!? こういう役なので、おとなしめにしていたのですが(笑)。ーー藤田さんには、魔鬼に心酔する少女・遥を相手に、セクシーなキス・シーンがありました。藤田さん あのシーンはとても難しかったです。愛情のキスではなく、遥の信頼を得て利用するための、策略的なキスでしたから。しかも早朝の撮影で、気がつけば終わっていたという感覚でした(笑)。ーー閻魔あいと対決するシーンは、いかがでしたか?玉城さん 藤田さんがものすごく叫ばれていて。喉がつらそうでした。藤田さん 撮り終わった後は、抜け殻になりました。全力で取り組んだシーンです。玉城さん 体を張っていました。ーー最後に、これから映画をご覧になる方へ見どころをお願いします。玉城さん 私は映画のなかでいろいろな童謡を歌っているんです。藤田さんのバンド音楽ともどもテンポが良く、音楽の魅力が際立った作品に仕上がっていると思います。白石監督と言えば、真っ先にホラー、怖いというイメージが思い浮かぶかもしれませんが、『地獄少女』の物語の背景は、人と人の関係性といった普遍的なものをテーマにしています。ぜひ、観終わったあとに何が残るのかということを体験していただきたいです。藤田さん 原作ファンの方、『地獄少女』を知らない方、ホラーが苦手な方、すべての方に楽しんでいただける作品です。濃密な人間ドラマも描かれています。ご覧になった後は、いろいろな想いがよぎると思います。インタビューのこぼれ話取材現場は、とても和気あいあいとした雰囲気。最後の写真は、玉城さんと藤田さんの遊び心が垣間見えるキュートなカットです。映画『地獄少女』をご覧になった方は、ギャップ萌えしてしまうかも!?Information『地獄少女』11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国公開出演:玉城ティナ、橋本マナミ、楽駆、麿赤兒、藤田富ほか配給:ギャガ©地獄少女プロジェクト/2019映画『地獄少女』製作委員会
2019年11月11日玉城ティナ主演、白石晃士監督で“地獄送り”ダークファンタジーを実写映画化する『地獄少女』。この度、「仮面ライダーアマゾンズ」や「ドラ恋」で人気急上昇の藤田富が本作で演じるカリスマロックシンガー・魔鬼の場面写真を独占入手した。Amazonプライム・ビデオの日本初のオリジナル作品で劇場版も制作された「仮面ライダーアマゾンズ」シリーズで主演に抜擢され、圧倒的人気を博した藤田富。直近ではAbemaTVの「恋愛ドラマな恋がしたい~kiss・to・survive~」で大きな話題をさらった。そんな藤田さんが今回演じた魔鬼はティーンから絶大な支持を誇るカリスマロックシンガー。ある日、魔鬼のライブで出会った美保(森七菜)と遥(仁村紗和)は親友となるが、そんな2人の前に魔鬼が現れ、コーラスオーディションに出てみないかと誘う。だが、合格したのは遥だけ。次第に遥の様子がおかしくなっていき――。魔鬼が言い放つセリフも印象的だ。「こんな糞みたいな世界、ぶっ壊したくない?」「純度を上げろ!」「因果は巡る」など眩しいばかりの名言。儀式、生贄…何やら物騒な計画を企てる魔鬼の目的とは?それは悪なのか、狂気なのか、それとも…。そんなダークな役柄について藤田さんは、「ダークとはいえ自分の中では正義・ヒーローだと捉えていました。ヒーローに憧れていたが悪い方に進んでしまったイメージですね。演じにくかったということはなく、金髪に黒い爪と非日常を味わえる楽しい役柄で、魔鬼として生きれて良かったです」と語る。本作のキーパーソンの一人である魔鬼にも注目だ。『地獄少女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:地獄少女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©地獄少女プロジェクト/2019映画『地獄少女』製作委員会
2019年11月10日パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)は渋谷エリア初となる旗艦店を、2019年11月1日(金)、渋谷スクランブルスクエアにオープンする。ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)などを展開するトウキョウ ベースによるパブリック トウキョウの渋谷エリア初店舗は、渋谷の新たなランドマークに誕生することとなった。店内では、メンズとウィメンズの豊富なラインナップを揃える。オープンに際しては、メンズ・ウィメンズのシーズンコレクションとともに、ニューヨークスタイルのピザ専門店「ピザ スライス(PIZZA SLICE)」とコラボレーションしたユニセックスアイテムを限定販売。“手ぶらでピザを買いにいけるように”と多数のポケットを設けたスウェットフーディーとスウェットパンツを展開する。これらアイテムには、ノベルティとしてシールが2枚付属し、そのうち1枚にはシール台紙の上にチケットがついている。このチケットは、ピザ スライス代官山にてチーズピザ1枚と交換できる。また、ウィメンズのみ玉城ティナとのコラボレーションアイテムの先行販売も行う。コラボレーションアイテムでは、フェザーをあしらったニット、ラッププリーツスカート、ハイネックのミニワンピース、リーフ柄のサテンベルベットパンツの4型を揃える。なお、同コラボレーションは11月8日(金)よりパブリック トウキョウ全店でも取り扱う。【詳細】パブリック トウキョウ シブヤ発売日:2019年11月1日(金)住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 7FTEL:03-5962-7899■ピザ スライス コラボレーションアイテムPIZZA SLICE スウェットフ-ディー15,400円(税込)PIZZA SLICE スウェットパンツ 15,400円(税込)■玉城ティナ コラボレーションアイテムスイッチフェザーニット 14,300円(税込)リーフサテンベルベットパンツ 20,900円(税込)ハイネックミニワンピース 13,200円(税込)モヘヤラッププリーツスカート 20,900円(税込)
2019年11月03日写真家で映画監督でもある蜷川実花が、H&M(エイチ&エム)とジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)のコラボレーション「ジャンバティスタ・ヴァリ x H&M」の発売を記念して、本コレクションを撮り下ろしたルックを公開。「ジャンバティスタ・ヴァリ x H&M」とは?「ジャンバティスタ・ヴァリ x H&M」は、11月7日(木)より、H&M 渋谷店・新宿店・名古屋松坂屋店・心斎橋店の4店で展開される限定コレクション。H&Mが今回タッグ相手に選んだのは、パリを拠点に活躍する美と洗練の巨匠ジャンバティスタ・ヴァリ。「Project♥」をテーマにした華やかなメンズ・ウィンズのコレクションは、発売前から早くも話題を呼んでいる。蜷川実花がキャスティング!“愛”を表現したルック蜷川実花がフィルムに残したのは、そんな「ジャンバティスタ・ヴァリ x H&M」を纏った今“ホット”なモデルやアーティスト、俳優たち。蜷川によってキャスティングされた中川大志、玉城ティナ、DAOKO、笠松将、GIMICOの多様な5名が、彼女のフィルターを通して、それぞれの“愛”を表現している。玉城ティナ蜷川監督作品映画『Dinerダイナー』でヒロインを務めた玉城ティナは、ブラックドレスや純白のドレスなど、異なるムードの衣装を着用。中でも目を惹いたのは、チュールをたっぷりと重ねた真っ赤なドレス。アシンメトリーな裾がふわりと舞う一枚は、ドキッとさせられる非日常的な美しさが宿っている。DAOKOまた同作の主題歌を世界的ギタリスト・ MIYAVIと共に手掛けたDAOKOは、ロマンティックな花柄シフォンブラウスを、真っ赤なパンツにタックイン。上から羽織った漆黒のコートは、彼女の凛とした美しさを引き立てるのに一役買っている。それぞれの個性を引き出す“美”ルックそのほか中川大志は、艶やかな花柄シャツを赤いジャケットに、笠松将は“貴族プリント”で話題のスウェットを煌びやかなジャケットに差し込み、華やかながらもセクシーな着こなしを披露。GIMICOは、ドロップショルダーの真っ赤なミニ丈ドレスに、白いファージャケットを合わせたガーリーな一面を魅せている。【詳細】「ジャンバティスタ・ヴァリ x H&M」蜷川実花撮り下ろしphoto:MIKA NINAGAWA/LUCKYSTARstyling:H&Mhair&makeup:NOBORU TOMIZAWA(TINA TAMASHIRO,GIMICO), SAYAKA TSUTSUMI(TAISHI NAKAGAWA), MEGUMI KUJI(DAOKO), JUN GOTO(SHOW KASAMATSU)video:SHO HASHIMOTO/lutemodel:TAISHI NAKAGAWA/stardust, TINA TAMASHIRO/dine and indy, DAOKO/toy’s factory, GIMICO, SHOW KASAMATSU/dongyu■Giambattista Valli x H&M コレクション発売日:2019年11月7日(木)取り扱い:H&M 渋谷店、新宿店、名古屋松坂屋店、心斎橋店、公式オンラインストア
2019年10月31日映画『惡の華』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、井口昇監督が登場した。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和は女優として躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子は、数百人以上のオーディションを経て抜てきされた16歳の次世代モデル・秋田汐梨が演じる。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。公開から評判もよく、俳優の中川大志は「嫉妬する」とまで絶賛していたが、伊藤は「めちゃくちゃ嬉しいですね。同世代として一緒に戦ってきてる役者として、そう言っていただけるのは嬉しいです。『コメントしたよ』と言ってて、『なんて言ったの?』ってきいたら答えてくれなかったから、何を書いてるのか楽しみにしてた部分もあったので」と照れる。しかしお礼については「してないですね……会って言おうと思ってます」と苦笑した。玉城も「公開前に『大丈夫か』みたいなコメントが多かったんですけど、そう思っていた人たちの想像を超えさせられたらいいかなと思ってました。見た人たちがネットの書き込みとかに伊藤さんの演技を褒めているのを見ると、私もジーンとしました」と喜ぶ。井口監督は「公開が始まってから『イケメンすぎる、美女すぎる』という意見がぱたっとなっくなったんですよ。この2人で正解だったというか。僕は自分の演出よりもキャストのことが褒められるのが嬉しいので、勝った! と思いました」と満足そうにしていた。また「『ジョーカー』と玉城ティナが比べられてた」というネットの意見に、伊藤は「『ジョーカー』観たら、ちょっと『惡の華』っぽいと思ったの!」と興奮し、客席に「観た!?」と無邪気に話しかける。さらに伊藤は、8日で22歳となった玉城にサプライズで花束をプレゼント。片手で持てないくらいの大きさの花束で、玉城のマイクを持ってあげるなどの優しさを発揮する。玉城が「なんか……プロポーズみたいだよね」と感想を述べると伊藤は爆笑し、玉城も「こんなに重い花束を持たせてもらったのは初めてというくらい、ずっしり」と喜んでいた。
2019年10月10日11月15日公開の映画『地獄少女』の完成披露試写会が8日、都内で行われ、主演の玉城ティナをはじめ、森七菜、仁村紗和、大場美奈(SKE48)、藤田富、白石晃士監督が出席した。テレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミック(『なかよし』で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、そして遊技機など幅広く展開され、人気を博してきた『地獄少女』。実写映画版となる本作では、主人公の地獄少女・閻魔あいを玉城ティナが演じている。怨みを晴らしてくれるというサイト"地獄通信"の都市伝説に湧く女子高生たち。親友の遥(仁村紗和)を奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保(森七菜)は"地獄通信"にアクセスする、というストーリーとなっている。玉城は「一見ものすごくエキセントリックに見えるかもしれませんが、閻魔あいちゃんの可愛らしさもあいまって、あまり怖い印象はないですね」と話し、役作りについて「細かいところからアプローチしました。セリフがたくさんある訳ではなかったので、少しのセリフで感情をどう乗せるかが課題でした。目線と声の使い方に一番気をつけましたね。アニメをリスペクトしながら、新しい閻魔あいを作れたらと思っていました」と語った。玉城について森は「ただただ圧倒されました。現場ではあまりお話されている姿を見ていなかったので、今日ご一緒してお話されるんだと(笑)」と感想を漏らすと、隣にいた玉城は「今日ご一緒して『玉城さんは喋るんだ』という目で見られているのを薄々感じていました(笑)。全然喋るほうです(笑)」とエピソードを明かした。この日は玉城が22歳となる誕生日で、舞台あいさつの最後には巨大なバースデーケーキが用意された。玉城は「照れますね。本当にうれしいです。皆さんありがとうございます」と感謝の言葉を口にして「22歳もしつこくしつこく頑張っていきたいと思います」と抱負。「本当に感慨深くて、この作品は1年前ぐらいに撮影したんですが、少しでも自分の成長した姿を見せられたらなと思っていました。その時のベストの"閻魔あい"が詰まっていると思うので、映画を楽しみにしてください」とアピールしていた。映画『地獄少女』は、11月15日より全国公開。
2019年10月09日累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを、主演に伊藤健太郎、ヒロインに玉城ティナを迎え映画化した『惡の華』。この度、夜の教室での撮影現場の様子を収めたメイキング映像が初解禁となった。今回解禁されたメイキング映像は、本作を語る上で最も重要なシーンの1つで、原作ファンからも注目度が高い夜の教室での撮影現場を捉えたもの。主人公・春日高男を演じる伊藤さんがスタッフから手持ちのカメラを受け取り、本番前のリハーサルに挑む仲村佐和を演じる玉城さんを映している。床に突っ伏したスタッフに墨汁を浴びせるという難しい演技にもかかわらず、一発で完璧にこなした玉城さん。カットがかかると、すかさず「さすが!やり慣れてる!(笑)」と声をかける伊藤さんに対して、「できましたー!」と茶目っ気たっぷりにおどけ、劇中の仲村とは全く違うリラックスした表情を見せる。テストの後は、いよいよ本番。墨汁をかけられる伊藤さんに、玉城さんが「頑張れ!」とエールを送り、仲睦まじい2人の姿も垣間見える。伊藤さんは気合いを入れて集中力を高めつつ、スタッフに対して「いいですか?(墨汁が)ついてない顔はもう撮らなくて?」と余裕の発言も繰り出している。本番の様子は玉城さんの背後からのアングルで撮影され、墨汁を浴びせられた伊藤さんの表情は見えない。本編では果たしてどのような仕上がりになっているのか、要注目だ。『惡の華』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年10月02日葛藤する自意識と膨らむ異性への興味。そんな思春期の鬱屈を過激に描いた映画『惡の華』で、クラスの問題児である仲村(玉城ティナ)によって、自らの変態性を開花させていくこととなる内気な主人公・春日を演じた伊藤健太郎さん。「最初に原作を読んだ時は、なかなかすごい話だなと思いました(笑)。でも、思春期って誰もが通る道。一見、すごいことを描いているんだけれど、多感な時期に仲村さんみたいな人と出会えば、強く影響されてしまう気持ちもわかるんですよね。そこは観ていただければ、きっと共感してもらえるんじゃないか、と」監督の井口昇さんが原作を読み、自ら実写化に奔走し8年越しに実現させた作品。そこに春日役として白羽の矢を立てられただけに、「嬉しかったしありがたかった」一方で、「中学生の役だし、自分とはかけ離れたキャラクターだけに、俺が?っていう戸惑いも」。現場での監督の要求も高レベルだったようで…。「春日がブルマーの匂いを嗅ぐシーンで、分子まで吸い取るように演じてくれと言われたり…。秘密基地にパンツを飾るシーンの監督は、とくにイキイキしていました。監督含め、スタッフさんみんなが作品をリスペクトしていて、チーム全体で作り上げている感じが楽しかったです」なかには、仲村からブルマーをはかされ恍惚とする場面も。「ちょっと抵抗はありましたが、経験のないことなので面白いなとも思ってやっていました。仲村さんに殴られて悶えたりしているシーンとか、すごく春日っぽいなと」作品に引っ張られて、自身の変態性が引き出されたかどうか尋ねると。「ありました、ありました。撮影中の1か月間は、ちょっとそういうモードになっていました。ほぼ毎日、仲村さんに怒鳴られていたから、ない日が逆にもの足りない気がしたり、怒号を浴びせられながら、もっとないかなって思ったり。そういうM的な部分は、クランクアップしてすぐに引っ込みましたけど。ただ、役者ってみんなどこかM的な部分を持っている気がするんです。悩みたくないのに悩みたがったり、追い込まれたくないのに追い込んだり。でも、それがなくなったら、自分は役者として終了だとも思うんです」そして「春日のような自分と似ていない役を演じるのは燃える」とも。「自分とは全然違う役ほど興味が湧くんです。ただ、自分が経験してこなかったこと、見てこなかったものを想像だけで演じるのって限界がある。だから、とりあえず何でもかんでもかき集めています。嫌なことがあったり、ふざけんなって思うことも、いつかこの感情が使えるかもって持っておく。それでたまにキャパオーバーになるんですけど」今回の作品は、「男女や世代の違いで、いろいろな感じ方、捉え方ができる映画だと思う」と話す。「いち映画ファンとして思うのは、映画の見方に正解はないということ。自由に観て、自分なりの何かを感じてもらえたらいいなと思います」ちなみに、伊藤さんは女子から迫られるの、お好きですか?「好き好き。大好きですよ(笑)」このカラッとした素直さが、伊藤さん自身の魅力だ。「単にバカなんだと思います。ただ、自分から出てくる好奇心とか直感みたいなものは大事にしてるかな」『惡の華』憧れの女子・佐伯(秋田)の体操着を衝動的に持ち帰ったことをクラスの問題児・仲村(玉城)に目撃された春日(伊藤)。仲村に脅迫され、変態行為を強要されるうちに…。監督/井口昇脚本/岡田麿里原作/押見修造出演/伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨ほか9月27日全国ロードショー。©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会いとう・けんたろう1997年6月30日生まれ。東京都出身。ドラマ『今日から俺は!!』や映画『コーヒーが冷めないうちに』などで注目される。無類の映画好きで、『ムビふぁぼ』(TBS系)や『ZIP!』(日テレ系)で映画のコーナーを担当。カーディガン¥48,000(Y.O.N./STUDIO FABWORK TEL:03・6438・9575)トップス¥14,000(Kazuyuki Kumagai/アタッチメント代官山店 TEL:03・3770・5090)パンツ¥28,000(OURET/the par_k store TEL:03・6416・1056)ブーツ¥37,000(ASICS Walking/アシックスジャパン お客様相談室 TEL:0120・068・8069)※『anan』2019年10月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高橋 毅(Decoration)ヘア&メイク・山田今日子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年09月29日映画『惡の華』の公開記念舞台あいさつが28日、都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨、井口昇監督、原作の押見修造が出席した。前日に公開初日を迎えた映画『惡の華』。公開を記念して行われたこの日の舞台あいさつに、主演の伊藤健太郎はじめ主要キャスト陣と井口昇監督、そして原作の押見修造が登壇した。クラスの問題児・仲村(玉城)と主従関係を結ぶ主人公の春日を演じた伊藤は「最初に『中学生の役です』と聞いて、これは大変な撮影になるなと思いました。それと同時に今までやったことがない役柄でしたので、最初から僕にとって大きなモノになるなという感じがありました」と自身にとってターニングポイントになる作品だと思ったようで、「それに監督さんから8年間温めてきたという熱いお話をしていただき、それを僕にやらせてもらうと聞いてすごくうれしかったです。プレッシャーよりも良いものを作りたいという気持ちの方が強かったですね」とオファー時の心境を告白。さらに、「最高でしたね。ドキドキしながら見させていただきましたが、僕がやれることは全部やったので、素敵に切り取って編集していただき、素敵な作品になっていました。本当にありがとうございます」と語った。伊藤が演じる春日を支配しようとする仲村役の玉城は「仲村っていうキャラクターはすでに圧倒的な存在感があって、私が演じることで仲村というキャラクターがプラスになればと思っていました。だから漫画を一番に参考にしましたが、演じる上ではとらわれないようにしようと心掛けました。仲村に出会えて本当に良かったと思っています」と感想を漏らすと、原作者の押見は「仲村佐和は玉城佐和になっていました。それぐらい最高だと思います」と玉城の演技を絶賛した。舞台あいさつの最後には、押見が自ら書いた似顔絵の色紙を登壇者にプレゼント。伊藤は「うれしいですね。自分の顔を原作者の先生に描いてもらえるなんてメチャクチャ光栄でなかなかないですから。部屋に飾ります」と笑顔。伊藤の横にいた飯豊が「サランラップ巻いた方がいいんじゃない? これ。インクが薄まらないように」と話すと、玉城は「サランラップなんて初めて聞いた(笑)」と驚いていた。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には、若手俳優の注目株・伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役に女優として大躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役に16歳の次世代モデル・秋田汐梨が数百人以上のオーディションを経て大抜擢。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。
2019年09月29日映画『惡の華』で共演する伊藤健太郎と玉城ティナが、本日9月18日(水)発売の雑誌「anan」に登場していることが分かった。本作は、押見修造の累計発行部数300万部を記録した人気漫画の実写化。伊藤さんは、ひょんなことから好きな女の子の体操着を嗅ぎ、盗み、持ち帰り、一人の文学少年が徐々に己の変態性を開花させていく春日高男役に。玉城さんは、彼に詰め寄るクラスの問題児で「黙れクソムシ!」など過激なワードを連呼しするヒロイン・仲村佐和役を演じている。そんな2人が、今回同誌で本編とは180度異なった魅力を発揮。登場するのは、今回の特集にもなっている「秋のモテコスメ大賞」。カラーグラビアに映画やメイクなどに関するインタビュー記事が12ページに渡り掲載。映画では、主従関係を結びダークな青春時代を演じている2人だが、誌面では家でリラックスしている様子や、ニットとストライプシャツを着て大人っぽくキメた姿。映画をイメージしたかのような全身黒の衣装に身を包んだシックな雰囲気の写真も見られる。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年09月18日玉城ティナと『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督がタッグを組み、伝説的人気テレビアニメを実写映画化した『地獄少女』。この度、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁。主題歌についても明らかになった。特報&ポスタービジュアル解禁は大反響を呼び、Twitterのトレンド入り。さらにキャラクタービジュアルが解禁された際には「地獄少女はキャラクター達が良い意味でナチュラルになっていて求めていた実写化そのものなので!もぅ! 楽しみ!!」「閻魔あいを再現できるのは玉城ティナしかいない!」などのコメントで溢れ、注目を集めていた本作。予告編では、赤く染まった教室で童謡「あぶくたった」を口ずさみながら一歩一歩、歩み寄ってくる地獄少女・閻魔あい(玉城さん)。顔を包帯で覆われた御厨早苗(大場美奈/SKE48)が「地獄通信」にアクセスするやいなや、無数の不気味な手が襲いかかるという衝撃的なシーンから始まる。一方、クラスに馴染みきれない女子高生・市川美保(森七菜)は、魔鬼(藤田富)のライブで知り合った奔放な南條遥(仁村紗和)に惹かれ親友に。遥は独自の世界観を持つ謎めいたアーティスト・魔鬼に心酔していく。美保と友達でいることを「そぐわない」と禁じ、引き離した上、やがては遥の命まで奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保は禁断の地獄通信にアクセスし、地獄少女を呼び出す。時を同じくして、地獄少女に手渡された藁人形を握る早苗は、“地獄少女”を追うフリーのルポライター・工藤仁(波岡一喜)に「やめろって! 永遠に地獄だぞ! 永遠にだぞ!」と説得されるも紅い紐を解いてしまう。そして現れたのは、三藁の輪入道(麿赤兒)、骨女(橋本マナミ)、一目連(楽駆)、そして地獄少女。“地獄の復讐執行人”閻魔あいと契約した者が待ち受ける運命とは…?白石監督が作り出す、美しくも凶暴にして残酷、ゾッとする“地獄送り”の始まりを予感させる映像になっている。さらに、本作の主題歌は、メンバー全員が作詞作曲を手掛け、平均年齢18歳とは思えない高い音楽性、パフォーマンスを誇る次世代ガールズバンド「GIRLFRIEND」が書き下ろした新曲「Figure」に決定。映画の主題歌を担当するのは今回が初めてとなる。「GIRLFRIEND」からは、「原作から、どんな映画に変わるのか私たちもとても楽しみです。Figureには、『カタチにとらわれないで』というメッセージを込めています。映画の世界観を膨らませられる曲になっていればいいなと思います。エンドロールまで、ぜひ楽しんでください!」とコメントが到着している。『地獄少女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:地獄少女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©地獄少女プロジェクト/2019映画『地獄少女』製作委員会
2019年09月13日さいたまスーパーアリーナにて開催中の史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」。伊藤健太郎&玉城ティナが2人揃ってランウェイを歩き、映画『惡の華』の魅力について語った。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)。今回のテーマは「レイワガールズレボリューション」だ。日本を代表する人気モデルが集結し日本のリアルクローズを披露するファッションショーはもちろん、毎回、豪華アーティストによる音楽ライブも大きな注目の的となっている。そして、累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックの映画化『惡の華』より、伊藤健太郎と玉城ティナが2人揃ってランウェイに登場。伊藤さんは本作で、思いがけず憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまい、秘密にする代わりに彼女との“契約”を持ちかけられる主人公の春日高男を、玉城さんは、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和を演じる。この日、伊藤さんはアイボリーとホワイト、玉城さんはくすみピンクでまとめたルックで登場。華やかな2人に注目が集まった。同ステージには磯村勇斗、森崎ウィン、森田望智らもランウェイに登場し、大きな歓声を浴びていた。その後、伊藤さんと玉城さんはトークステージにも登場。ダークな青春映画で屈折した中学生を演じた2人だが、玉城さんは作品について聞かれると「変態とか過激とかいうイメージが先にきてしまうと思うのですが、これは誰にでも共感しやすい映画だなと私は思っているので、そこに注目していただきたいです」と見どころを明かした。さらに、「主従関係を結んでいくんですが、(その中で)結構人を罵倒したり春日をビンタしたりするので、そういう経験ができてものすごく気持ち良かったです!『クソムシが!』だけじゃなくて、ものすごいセリフもあるので、観たことない私たちが見られると思います」と話した。一方の伊藤さんは「普段そういうこと言われるのに慣れていなかったので…最初はちょっと抵抗もありましたけど、一か月撮影してたのでだんだん(言われることが)気持ちよくなっていました(笑)」と語り、会場の笑いを誘っていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年09月07日人気アニメ&コミック「地獄少女」を、主演・玉城ティナで実写映画化。映画『地獄少女』として、2019年11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー。「地獄少女」とは?「地獄少女」は、2005年よりオリジナルテレビアニメが放送されたのち、コミック化やTVドラマ化、2.5次元舞台、ゲーム…と幅広いジャンルで支持を集めてきた人気シリーズ。“地獄の復讐代行人”である閻魔あいを主人公に、憎き人間を地獄へ送り出すというダークファンタジー作品だ。午前0時にだけアクセスできる「地獄通信」物語のキーワードとなるのは、午前0時にだけアクセスできるサイト「地獄通信」。そこに怨みを書き込むと現世と地獄の間をつなぐ閻魔あいが現れ、人間の“願い”を叶えてくれる。ただし契約の代償はあなたにもー。ストーリー「ねえ、知ってる? 夜中0時にだけ開くサイトで依頼すると、地獄少女が現れて、怨みを晴らしてくれるんだってー」都市伝説の話題に沸く女子高生、そのグループになじめず、浮かない表情を浮かべるのは、市川美保。大好きなアーティスト、魔鬼のライブで知り合った南條遥に魅了された美保は、遥とともに魔鬼ライブのコーラスのオーディションを受けることに。受かったのは遥。やがて少しずつ様子がおかしくなっていく遥を心配した美保は、魔鬼が、遥をライブで行う<儀式>の生贄にしようとしていることを知り、噂のサイトにアクセスするー。玉城ティナが閻魔あい役に主人公の閻魔あい役には、『Diner ダイナー』『惡の華』と話題作が続く玉城ティナが抜擢。極彩色の草花があしらわれた漆黒の着物姿、手に藁人形を持つ制服姿、とアニメ版に忠実な2種類のビジュアルが公開された。地獄少女に付き従う<三藁>に豪華キャスト地獄流しの依頼者とターゲットの調査などを行う3人の使い魔“三藁”として、着物を身に着けた妖艶な雰囲気の骨女役に女優・タレントの橋本マナミ、今時の好青年風の妖怪・一目連役にオーディションで抜擢された楽駆(らいく)、三藁の中でもリーダー的存在の輪入道に舞踏家であり演出家、そして俳優としても活躍する麿赤兒が出演する。個性派俳優も出演また、女子高生・市川美保には、新人ながら岩井俊二監督をはじめ名だたる監督作の出演が続く森七菜。美保の親友役・南條遥役にモデルであり女優の仁村紗和らが起用される。人気俳優から新星まで個性豊かな面々が揃った。監督に白石晃士監督は、『不能犯』、『貞子vs伽椰子』などを手掛けたホラー名手・白石晃士が務める。【詳細】地獄少女公開時期:2019年11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー製作:映画『地獄少女』製作委員会制作プロダクション:ダブル・フィールド配給:ギャガ原案:わたなべひろし原作:地獄少女プロジェクト監督・脚本:白石晃士
2019年08月25日伊藤健太郎主演、玉城ティナをヒロインに迎えた押見修造原作の『惡の華』。この度、危うい思春期の中学生役に挑戦した伊藤さんの役作りの成果が分かる新場面写真が到着した。鬱屈とした青春と、行き場のない衝動を描き、思春期の暗黒面をえぐり出す本作。伊藤さんが演じたのは、思春期真っ最中の主人公・春日高男。到着した場面写真には、制服姿はもちろん、体操着、上半身裸の春日の姿が切り取られている。この高男を演じた撮影当時、伊藤さんは21歳、身長179cmの高身長で、がっしりとした体格だった。役作りをするにあたって伊藤さんは、当時の鬱屈とした感情を取り戻すには、心身ともに学生時代に戻らなければならないと考え、減量に加えて、撮影期間中は禁酒し、それが良い意味で役に繋がるストレスとなったそう。また「中学生の心を忘れないように、ホテルに帰っても中学生っぽいことばかり考えていてくれ」と伊藤さんに言っていたという井口昇監督は、さらに「なるべく猫背にして、150cm台に見える芝居をしてください、好きな食べ物はハンバーグ!みたいな人の芝居をしてくださいと言いました」と撮影前の演技指導を明かす。これを受け、伊藤さんはホテルに戻っても中学生の心を忘れることなく、鬱屈とした負の感情をひたすらため込む日々。そして、ある日の撮影が終わりホテルへ戻ると、次の日の撮影で黒板に書く「俺はクソ」「変態は私です」など、メモ帳に何枚も書きなぐり、そのまま寝落ちしたときもあったそう。そんなメモを机に散らかしたまま、翌朝現場に向かった伊藤さん。撮影後部屋に帰ると、そのメモが綺麗に整えられて机の上に置かれており、清掃係がそうしてくれたのだろうが、これを見てヤバイ人だと思われただろうなと思って恥ずかしくなったという裏話もあったとか。その成果もあってか、本番を見たスタッフは、役に入りきった伊藤さんに驚愕したという。そんな伊藤さんの演技にぜひ注目してみて。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年08月20日9月27日公開の映画『惡の華』の完成披露舞台あいさつが8日、都内で行われ、伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨、井口昇監督が出席した。累計発行部数300万部を記録する押見修造の同名人気コミックを実写映画化した本作。主役の春日高男には伊藤健太郎、春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役は女優として躍進を続ける玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役は、数百人以上のオーディションを経て抜てきされた16歳の次世代モデル・秋田汐梨が演じる。春日と仲村の姿を通して、鬱屈とした青春と行き場のない衝動、そして思春期の暗黒面をリアルに描き出す。クラスの問題児・仲村と主従関係を結ぶ主人公の春日を演じた伊藤は「すごく難しい役で、今まで挑戦したことのないキャラクターだったので悩みました」と告白し、「14歳、15歳の頃の少年の心になることが大事だと思ったので、当時の自分と向き合って同じ目線になる作業をしました。お酒をやめてみたり、結構大変でしたね。撮影期間は1カ月ぐらいでしたが、走り抜けた感覚なのでその場その場で消化していきました」と苦労を語った。玉城は「原作ですでに確立されていたので、そこを崩さないようにしました。超えていかなくてはいけないプレッシャーはありましたが、携帯で原作を写真に撮って見返したりしながら、仲村佐和に一番近くにいられるようにと心がけました」と振り返った。秋田が演じる佐伯奈々子の体操着を見つけた春日は、それを持ち逃げしたことを目撃された仲村と主従関係を結ぶ。劇中ではそんな2人の激しすぎる主従関係を描いており、最も印象に残ったシーンについて玉城は「したことのないことをたくさんしましたが、人生でブルマを穿かせることは二度とないんじゃないかなと思います。(伊藤に)ブルマを穿かせられて良かったですね」とにっこり。それに伊藤は「ブルマの臭いを嗅いだんですけど、台本を読んだ時にどうしようかと。嗅いだことないしどうやってやればいいのかと思ったら、監督から『すべてを吸い取ってくれ』と言われ、この人何言っているんだろうと最初は分かりませんでした。でも現場に入り、一番最初のシーンにそのカットをやった瞬間、春日ってこういう人なんだと分かりました」と明かすと、隣にいた玉城から「すごく慣れてたじゃん」と茶化されて「バカ言ってんじゃないよ! 春日がやってたんだから!」と慌てて否定していた。映画『惡の華』は、9月27日に全国公開。
2019年08月09日伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨、飯豊まりえと注目の若手が集結した押見修造の人気漫画の実写化映画『惡の華』。この度、原作ファンも必見の衝撃の予告編が到着した。今回到着した予告編では、伊藤さん演じる春日が片想いするクラスのマドンナ・佐伯奈々子の体操着をとってしまったことから、仲村(玉城さん)と“究極の主従関係”がスタート。この90秒の予告編で垣間見えるのは、少年少女のパワフル且つ危うい変態性。屋外でパンツを脱がされる場面や、虚ろな目でライターを握りしめるヒロインなど従来のキラキラした青春映画とは確実に一線を画す衝撃的な場面が次々繰り出され、「変態」の裏に潜む2人の深い闇も見え隠れしているようだ。また、予告編では先日発表された主題歌「リーガルリリー」の「ハナヒカリ」も聴くことができる。さらに予告編と併せて、本ビジュアルも到着。“『僕は変態なんかじゃ…ない』”、“『クソムシが』”というセリフと共に、物語の中心人物4人が揃い踏みした。情報が解禁されるたび新たな衝撃が加わる本作に期待したい。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年07月29日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態のブッとんだ世界が繰り広げられる。舞台挨拶前には、狭い楽屋に登壇者たちが待機していたようで、蜷川監督は「本当に濃くて、このメンバーが6畳くらいのところにギュッといて」と苦笑。藤原は撮影について「大変でしたよ、僕は。ずっと長時間雨に打たれて」と振り返り、「真矢さんがいらして立ち回りすると現場で拍手が起こる。俺、12時間くらい雨に打たれて拍手の一つもない」とぼやく。蜷川監督は「竜也の大変なところは、できるに決まってるって思われてるところ」と弁解していた。また本郷は、「窪田さん演じるスキンのビジュアルがめっちゃかっこいいんですよ。傷だらけなのも色んな過去があってああなってると思うんですが、耳がちぎれてるのははどういう設定なのかな」と質問。「僕の予想では、大きいピアスをして、セーターを着るときに『あっ』てやっちゃったのかなと思って」と大胆予想を繰り広げる。蜷川監督は「ノリで、耳も欠けてたらいいんじゃない? って、途中でいきなり欠けた」と明かしつつ、「セーターです。引っ掛けちゃった」と本郷の案にのっかる。窪田も「正解です」と頷いていた。この日、終始周りからいじられていた武田は、「(撮影中に)隠し撮りしてたんですよね。それを今後随時アップしてっていいですか? けっこうアーカイブあるので」と許可を求める。さらに武田は藤原が最後のあいさつをしている時もスマホを取り出し、藤原は「いっつも撮るんですよ!」と苦笑。その後も武田は藤原や窪田、周囲の様子などを撮り続けていた。
2019年07月05日藤原竜也主演×蜷川実花監督の初タッグで贈る『Diner ダイナー』。ヒロインに玉城ティナを迎え、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二らが全員“殺し屋”役として集結する本作から、窪田さん演じるスキンが、自身の好物である“スフレ”を恍惚とした表情で食すシーンが解禁となった。スキンは腕は超一流だが、心根は優しい殺し屋。全身傷だらけの容姿と裏腹に端正な顔立ちの男。ひと足早く本編を観た観客からは「窪田正孝が、最高にエロくて犯罪レベル!」「心臓停止レベル。私が危惧するのは、窪田正孝にハマりすぎて、日常生活に支障を来たすという生活の安全保障問題」「窪田くんがかっこよくて可愛いくて優しくて狂気的で美しい映画だった」と、窪田さん演じるスキンの色気溢れる殺し屋ぶりにはまる人が続出中。今回解禁となった映像では、スキンにとって殺された母親の思い出の味であり、それを食べることが彼の唯一の生き甲斐となっているスフレが登場。ボンベロ(藤原さん)は、そんなスキンのために母親の味を完璧に再現したスフレを毎回与えていた。ある1点を除いて…。その日も新しくウェイトレスとして働くことになったカナコ(玉城さん)に「絶対に間違えるな。これは“スキンのスフレ”だ」と念押ししてスキンのもとへと運ばせるボンベロ。そのスフレを口にしたスキンは、「あいつは本当に天才だよ、昔母さんの作ってくれたスフレの話をしたら、母さんとまったく同じ味のスフレを作り上げた。そんなマネができる奴は世界中どこを探してもいない」「俺はこのスフレを味わうためだけに生きてるんだ」と恍惚とした表情で饒舌にその味を語る。しかし、スフレの中に入っていた異物に気づいた途端に落ち着きを取り戻し…。スフレの味を完璧にまで再現できる超一流の腕を持つボンベロは、なぜスフレに異物を仕込んだのか?この数日後、カナコの“過ち”によって本当に完璧に再現されてしまったスフレを口にしたスキンは常軌を逸した行動をとり…。劇場では、溢れ出るスキンの色香を体感しつつ、彼の抱える秘密にも注目してみてほしい。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年07月03日映像化不可能と言われた小説を、主演に藤原竜也、ヒロインに玉城ティナを迎え映画化した蜷川実花監督作『Diner ダイナー』から、殺し屋を演じた窪田正孝の劇中カットが解禁となった。今回解禁されたのは、殺し屋“スキン”を演じた窪田さんの劇中カット。窪田さん演じる殺し屋の“スキン”は、全身が凄まじい傷跡で覆われ、近寄りがたい雰囲気を纏う孤高の殺し屋。殺し屋として超一流の腕を持つスキンは藤原さん演じるボンベロとの付き合いも長く、常連客として「ダイナー」に訪れている。SNS上では、すでに解禁されている情報だけでも、「スキン様……なんだろう、このなんとも言えないエロさ…抱きしめたくなる儚さもある。これはやばいって」「スキンの優しい雰囲気から豹変する時のゾクゾク感。」「スキン様えっぐいかっこよかったです、、!」とその色気溢れるビジュアルが話題騒然となっており、映画公開前からスキンが放つ美しさに溺れる人々が急増している。傷の奥に隠された端正な顔立ち、玉城さん演じるヒロイン・カナコにも紳士的に振る舞う優しさとその裏に隠された衝撃の狂気、悲しくも儚い表情に隠された悲しき過去…。誰よりも繊細な心を持ち、優しさの中に表裏一体の狂気をはらんだ窪田さん演じるスキンが、劇中でどんな“殺し合い”を見せるのか注目だ。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月27日『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督と北島直明プロデューサーが新たにタッグを組み、大沢たかおを主演に迎えた超大型映画『AI崩壊』の追加キャストとして、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子が出演することが決定した。今回解禁されたキャスト1人目は、「Stand Up!!」で女優デビューし、「コウノドリ」や『不能犯』、『検察側の罪人』など数々のドラマや映画に出演する実力派女優・芦名星。本作の印象について、芦名さんは「今後AIに起こりうる可能性を想定しながら、今の生活とAIに期待する部分も含め、映画を観た後に色々な事を感じてもらえると思います。色々な想いが、色々な視点から描かれている作品です」とコメントしている。2人目は、ファッションモデルとしても活躍し、最近では『Diner ダイナー』、『惡の華』など話題の公開待機作が控える玉城ティナ。本作の見どころについて玉城さんは、「色々な正義や、色々な立場の人がいて、良い部分ばかりを見せずに、しっかりと問題提起をしているところを、お客さんがどのように感じて下さるのかも聞いてみたいです」と語っている。3人目は、ドラマや映画のみならずバラエティ番組にも多数出演し、写真集「変態紳士」でも話題の高嶋政宏。最初に台本を読んだ感想について、高嶋さんは「これはめちゃくちゃ面白いなって。原作はなんだろうと思っていたらオリジナルだっていうんですよ。それで入江監督に『本当に最高ですね』ってお伝えしました!」とコメント。また、撮影の様子についても「現場は機材を含め世界レベルで最先端、まさにグローバルスタンダード。俳優として贅沢な現場に参加させて頂けました」と明かしている。4人目は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公が生まれた医院の女医役を演じたことでも記憶に新しい余貴美子。本作の印象について、余さんは「AIに管理されることで、どんどん医療も発展し、色々なことが便利になっていきますが、本当の人間の幸せや豊かさとは何かを考える面白いきっかけになる作品だと思いました。周りは変わっても、人間は変わらない。周りだけが発展しても、きっと幸せではないのかもしれない」と語っている。大沢たかお演じる画期的なAIの開発者で天才科学者の桐生浩介に、彼らがどのように関わってくるかは未だベールに包まれている。2020年の公開に向けて、続報にも期待したい。『AI崩壊』は2020年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年、全国にて公開予定
2019年06月20日モデルで女優の玉城ティナが17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカジュアルファッションマガジン『Maybe!(メイビー!)』(発売中 800円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。毎号テーマに合わせて特集記事が掲載されている新感覚のファッションカルチャー雑誌『Maybe!(メイビー!)』。7号となる最新号では、1号、5号に続いて玉城ティナが表紙に掲載され、"笑いが必要だ"をテーマに、玉城がツッコミ待ちファッションなどに挑戦している。同誌と関わり合いが深い玉城は「1号では村田沙耶香さんの小説にビジュアルを載せるというのが私的にも楽しみで、村田さんの小説とコラボレーションできたのはいい経験でした。5号はウラジオストックで撮影したんですが、今でも記憶が蘇ってくるほど不思議な街でしたね」と感想を。最新号については「テーマの"笑いが必要だ"を聞いて、私がそのテーマに入ってプラスになるのかなと思いましたが、毎号いろんな提案をされるので、単純に興味がありましたね」とオファー時の心境を明かしつつ、「ツッコミ待ちファッションで色んなお衣装を着させていただきましたが、普段は目立たないような私服を選ぶタイプなんです。東京で私服として着るのは難しいと思いました。でも、コーディネート自体は好みでしたね。普通に着て大丈夫かな? というものを、日常でオシャレに取り込むとかギリギリのところを攻めるファッションだったと思います」と解説した。その玉城は、蜷川実花監督の最新映画『Dine ダイナー』(7月5日公開)にヒロインとして出演。「蜷川組の最新作のヒロインとしてのプレッシャーもありましたが、今までの蜷川さんの『さくらん』や『ヘルタースケルター』とは違う作品になるというのが純粋に楽しみでした。そのピースになれるというのは楽しかったし撮影中はみんな優しかったですよ。スタッフさんもプロフェッショナルな方たちばかりなので、早く皆さんの感想が聞きたいですね」と公開が待ち遠しい様子。最近は映画やドラマなど女優としても活躍しており、演じることについては「セリフを覚えたり、やらなければいけないことはありますが、役に入る状態は私にとってすごく楽なんです。現場で役名で呼ばれた方が、心地が良いというか居場所がある感じなので好きですね」と話していた。
2019年06月18日累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを映画化した『惡の華』の公開日が決定。併せて、特報とティザービジュアル、全キャストが解禁となった。今回解禁された特報は、原作でも印象的な「うっせー、クソムシが」という強烈なセリフと、玉城ティナ演じる孤高のヒロイン・仲村佐和の鋭い眼光で始まる。「変態」というワードが散りばめられた映像には、伊藤健太郎演じる春日高男が憧れている女子の体操着の匂いを嗅ぐ姿や、大雨の中半裸で雄叫びを上げる姿が収められており、キラキラした青春映画とは一線を画す様子が伺える。また、中学時代編の1番のハイライトである深夜の教室を破壊するシーンも収められており、原作ファンは必見の映像となっている。特報と同時に解禁となったティザービジュアルは、ひっくり返った椅子に墨汁まみれの黒板、そして壁に書き殴られた本能丸出しの落書き。暴走する青春が凝縮され、唯一無二の超変態狂騒劇を予感させるようなビジュアルに仕上がっている。このビジュアルのオリジナルポストカードセット(2枚組)が特典のムビチケは、6月14日(金)より数量限定で発売される。また今回、若手俳優をとりまく全キャストが解禁。どんどん変態性が開花していく春日を心配しつつも見守る父親に鶴見辰吾、母親に坂井真紀、娘との距離をうまくとれない仲村の父親は高橋和也、離れて暮らす母親に黒沢あすか、祖母に佐々木すみ江、秋田汐梨演じる佐伯の母親には松本若菜と、実力派俳優たちが若者たちを見守る家族として出演する。クラスメイトには北川美穂、佐久本宝、田中偉登とフレッシュな顔ぶれが揃った。春日と仲村が交わした契約とは一体…?スクリーンでは、“変態”っぷりを演じる伊藤さんと“悪魔”のような笑みを見せる玉城さんにも注目だ。『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:惡の華 2019年9月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会
2019年06月11日俳優の藤原竜也が6月6日(木)、東京国際フォーラムにて行われた『Diner ダイナー』ジャパンプレミアに、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督と共に登壇。藤原さんにとって、恩師とも言える故・蜷川幸雄さんの娘・実花さんとの初タッグに「断る理由が見つからなかった」と作品への熱い思いを吐露した。■人生における貴重な時間!藤原さんは1年前の撮影を振り返り「今回実花さんとご一緒したことに縁を感じます。『竜也一緒にやろう』と言われて、僕には断る理由が見つかりませんでした」としみじみと語ると「撮影はとても大変でしたが、なにか感慨深い、妙な縁を感じました。僕の人生にとって、とても貴重な時間でした」と笑顔を見せる。蜷川監督は「私の作品のなかで、男性が主演というのは初めて。しかもジャンル的にも特異な題材でした。竜也を主演に迎えて、どのように挑戦し、プラスにしていくのかが課題でした」と語ると「竜也はもちろんですが、この豪華キャストが次々にクランクインし、やりたい放題やって帰っていく。竜也も受けるのが大変たったと思います」と慮っていた。■武田さんの筋肉キャラブレイクは蜷川実花監督のおかげ!?藤原さんにとって非常に感慨深い作品になった本作。同じく蜷川幸雄さんと縁があるのが武田さんだ。「僕も『身毒丸』という舞台で幸雄先生とご一緒したんです」と語ると「実花さんにも5年前に写真集をとっていただきました。それを見てNHKさんが声をかけくれたんです」と現在の筋肉キャラとしてのブレイクは実花さんのおかげであると述べる。さらに武田さんは「写真集のときは『早く脱いじゃいなよー』なんて言われてたのですが、今回の現場はすごくフワッとした演出をされていて、すごく進化を感じました。それでいて作品は骨太であり、文学的。演出方法が変わってきたけれど、才能は受け継がれていくんだなと実感しました」と蜷川監督を絶賛していた。■一番ぶっ飛んだ演技を披露しているのは?本作は、藤原さん演じる元殺し屋のボンベロがシェフを務めるレストラン・ダイナーを舞台に、ひょんなことからメイドとして働くことになった玉城さん扮するカナコ、さらに個性の強い殺し屋たちの壮絶なバトルが繰り広げられる。この日は「誰が一番ぶっ飛んだ演技を見せているか」というテーマでトークが展開されると、藤原さんは真矢さんを指名。「ずっと一緒にいることが多かったのですが、ものすごく強敵で、ただただ格好良かった」と佇まいを絶賛すると、武田さんも真矢さんの格好良さに同調。そんな真矢さんは「(殺し屋という役に)意外性があるのかな。朝の番組出ているので」と発言し会場を笑わせると「私はやっぱり本郷さんですね。まだ映画をご覧になっていないと思うので、詳しいことは言えませんが、とにかくすごいんですよ」と客席を煽っていた。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月06日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。セクシーな殺し屋・マリアを演じた土屋は、思わずドキッとしてしまうような大きく胸元が透けた緑のドレスで登場。スリットから覗く美脚も相まって、作中さながらに観客を魅了した。作中で真矢、土屋とのシーンが多かったという奥田は「まあ、この女性2人がなんというか美しいのか恐ろしいのか、今まで見たことのない意味不明な物体を目の当たりにしながら、こっちも芝居しているわけだから、そこが楽しかった。僕だけの宝物にしたい」と振り返る。意味深な言葉に、土屋は「私は意味不明な物体ですよ」と肯定しつつ、「楽しかったですよね。激しいのに品があって、色とりどりの世界に殺し屋がいるという不思議な世界だったので、今まで見たことのない感じなのかな、と思いました」と作品の印象を明かした。
2019年06月06日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛士、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。ファイヤーボールを背に登場したキャスト陣。故・蜷川幸雄さんに見出された藤原は、「監督が蜷川実花さんですから、何かの縁を感じる。実花さんからお話がきて断る理由って何ひとつ見つからない」としみじみ。「本当に大変だったんですけど、何か感慨深いというか。僕の人生にとって貴重な時間を過ごさせてもらいました」と振り返った。様々なキャラクターが出てくるため、その場で「誰が一番ぶっとんでいたか」を一斉に指差すことに。藤原を始め、真矢を指すキャストが続く中で、窪田は「武田さんです」ときっぱり。「なんていうか、エロい。エロいし美がすごい」と絶賛すると、武田は「僕も真矢さんだったんですけど、窪田さんにご指名いただいてちょっとしたときめきを……そんな目で見てたなんて」と胸をおさえる。本郷も「自分も武田さんです。セクハラをしてるか、筋肉を見せつけてるか、イタリア語を叫んでるかのどれかだったので」と武田の役を表すと、武田は「そんなに簡単に要約するなよ、俺の役作りを」と抗議。武田は改めて「筋肉体操はじまる前に撮影しているんですよ。筋肉体操より前に私の筋肉に注目してくださってた」と蜷川に感謝し、「筋肉を返しに着ました。実花さんに」と賞状のように何かを返していた。
2019年06月06日藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬ら豪華俳優陣が集結した蜷川実花監督作『Diner ダイナー』。この度、殺し屋たちが次々登場する本作の予告編とポスタービジュアルが到着した。殺し屋大集結! 異様な雰囲気漂う予告編公開公開中の特報映像では、藤原さん演じる殺し屋専用の食堂<ダイナー>のオーナー、ボンベロのビジュアルのみの登場で、窪田さんら豪華殺し屋たちの配役やビジュアルなど全てが謎に包まれていた。そんな中、今回到着した予告編では、ボンベロが“王”として君臨するダイナーと、そこに集まる最狂の殺し屋たちの姿が明らかに。傷だらけの孤高の殺し屋・スキン(窪田さん)が豪快にマシンガンをぶっ放し、サイコキラー・キッド(本郷さん)は返り血を浴びながらエンピツを突き刺す…。さらに、“四天王”として組織に君臨するマテバ(小栗さん)はクワガタを口にし、残りの四天王、マリア(土屋アンナ)、無礼図(真矢ミキ)、コフィ(奥田瑛二)らが一同に集うピリピリムードの晩餐の様子も見られるほか、ぶっ飛んだ殺し屋たちが続々初登場している。藤原竜也「僕以外、全員クレイジー」また、ボンベロの華麗なアクションも本映像の見どころ。拳銃やナイフを手に立ち回るその姿は、いままで見たことのない殺し合いゲームの始まりを予感させる。そんなボンベロを演じる藤原さんは「まず僕に凶器を持ってきちゃダメでしょ!」と笑いつつ、ほかの“殺し屋たち”の強烈さには「ボンベロが一番普通じゃん!って思いました。それくらい周りのキャラが濃すぎた!僕以外、全員クレイジーです(笑)」とコメント。アクションシーンについては「皆さん本当に力のある俳優さん達ばかりで、ここで1人やっつけた、この次またこいつがいたのか!と対峙する側としてはエネルギーも吸い取られました(笑)。非常に過酷な撮影ではありましたが、その分、見ごたえのあるシーンになっている」と苦労も明かしている。物語の鍵を握る少女役に玉城ティナを抜擢主要キャストで唯一発表されていなかった、物語の鍵を握るダイナーに売られた少女・オオバカナコ役も今回発表。演じるのは、モデルであり『わたしに××しなさい!』『地獄少女』と女優としても活動する玉城ティナ。ある日、日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに、殺される直前、ボンベロにウェイトレスとして身を買われ、彼女がダイナーに紛れ込んだことから、物語が大きく動き始めるという重要な役どころだ。蜷川監督自らプロデューサー陣を説得し「ティナとなら心中できる」とまで言わしめ抜擢された玉城さん。本作では宙吊りにされたり、水浸しになったりと体当たりで挑戦している。今作に参加した玉城さんは「不安もありましたが、蜷川監督を信じ、藤原さんを背中を追いかけて、カナコとしての日々を必死に駆け抜けました」と撮影をふり返っている。『Diner ダイナー』キャラクター紹介ボンベロ/藤原竜也【天才シェフ・元殺し屋!史上最狂のクズキャラ】殺し屋専門のダイナー(食堂)に、王のように君臨する元殺し屋の天才シェフ。狂暴な殺し屋達からも一目置かれる絶対的な存在。オオバカナコ/玉城ティナ【ダイナーに身売りされた少女】幼い頃に母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。闇の組織に殺されそうになったところを、ボンベロが営むダイナーにウェイトレスとして買われる。殺し屋No.1:スキン/窪田正孝【繊細な心と狂気を併せ持つ、傷だらけの孤高の殺し屋】全身が凄まじい傷跡で覆われている凄腕の殺し屋。ボンベロの作るスフレに異常な執着心を持つ。実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えている。殺し屋No.2:キッド/本郷奏多【殺しを楽しむサイコキラー! その姿は子ども!?】子どもがおもちゃで遊ぶように、おやつを笑顔でほおばるように“殺しを楽しむ”サイコキラー。幼い子どものような可愛らしい姿をしているが、仕事(=殺し)のために全身整形やホルモン注射を施した仮の姿。殺し屋No.3:ブロ/武田真治【筋肉美を惜しげもなく披露! ビエンヴェニーーーダ!】筋肉自慢の荒くれ者でダイナーの常連。怪しいスペイン語を操り、4人組“ロス・チカーノス”としていつもバカ騒ぎをしている。殺し屋No.4:カウボーイ/斎藤工【カウボーイ姿のハイテンション野郎】カナコが“運転するだけで即金30万円”という怪しいバイトで出会った男。あめ玉をなめながらカタコトの英語で叫びまくる。殺し屋No.5:ディーディー/佐藤江梨子【運転には激辛!? カウボーイの女】ど派手な化粧と服装でカウボーイと共にカナコの前に現れた女。殺し屋No.6:ブタ男/金子ノブアキ【カナコをダイナーに売りとばした張本人】カナコをボンベロのダイナーに売り飛ばした組織の男。ブタのマスクを被った不気味な容姿が特徴的。殺し屋No.7:マテバ/小栗旬【最狂の四天王、頭脳明晰!昆虫を寵愛する男】スキンが仕えるボスで、組織内の東のトップ。容姿端麗&頭脳明晰な殺し屋。美しいものを好み、特に美しい昆虫を寵愛する。殺し屋No.8:マリア/土屋アンナ【最狂の四天王、麗しい容姿に、容赦のない殺し!】組織内の西のトップ。着物姿で華麗な美脚を披露し、美しさと裏腹に容赦のない殺しを行う。口癖は「ぶっ殺す」。殺し屋No.9:無礼図(ブレイズ)/真矢ミキ【最狂の四天王、男装の麗人】組織内の北のトップ。常に男物のスーツを着用する男装の麗人。ボンベロが自分の側に付かないと悟った瞬間、その態度を豹変させる。殺し屋No.10:コフィ/奥田瑛二【最狂の四天王、筋一つないつるつるミカン大好き】組織内の南のトップ。一見すると物静かな老紳士だが、大好きなつるつるミカンにたった一筋でも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋。殺し屋No.11:菊千代【ボンベロとタッグを組む最強の相棒・ブルドッグ】ボンベロをして「俺が知る中では最高にタフな奴だ!殺すのに何の躊躇もない!」と言わしめる最強の相棒。大好物はいちご。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dinerダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会
2019年04月25日