ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の子会社であるペイジェントは8日、同社の決済代行サービスの加盟店に対して、売上金の支払いを早期に行う有料サービス「早期入金オプション」の提供を開始した。同サービスは、通常の入金では9~10営業日かかる決済金額の振込業務を、最短で5営業日後に行うというもの。毎月の締め日を最大4回まで設定できるため、加盟店の規模に合わせた運用が可能となる。例えば、通常時(締め日末日)の支払いサイクルでは、当月分の売上代金の入金は翌月13日となるが、 同サービス(4回締め)を利用した場合は最初の入金が当月14日となり、約1カ月の早期入金が可能となるという。このように入金サイクルが短縮されることで、加盟店は売上に対する資金繰りの確保を手元でより迅速に行えるようになるため、「従来以上に機動的かつ戦略的な店舗運営」(同社)を図ることができるとしている。締め日は、ひと月当たり2回の場合は15日・末日、3回の場合は10日・20日・末日、4回の場合は7日・14日・21日・末日。入金日は、締め日より5営業日だが、締め日が土日・祝日の場合は締め日より6営業日となる。利用金額は、通常の決済手数料率に加え、オプション料率がかかる。具体的な金額は、問い合わせの際に導入希望サイトについてヒアリングを行った上、提示するとのこと。同社は今後も、電子商取引事業者および利用者が、「便利で安価で安心」なオンライン取引を利用できるような決済代行サービスの提供を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日楽天Edyは6日、小売店や飲食店などへ電子マネー「楽天Edy」および交通系・流通系電子マネーが使えるマルチ電子マネー決済端末(以下、マルチ決済端末)の導入を開始したと発表した。電子マネー専業である楽天Edyがマルチ決済端末の導入展開を開始することで、さらなる電子マネー市場の普及と活性化を目指すとしている。楽天Edyによると、従来は、クレジットカード会社を中心にマルチ決済端末の導入展開が図られてきた。加盟店が電子マネー決済端末を導入する場合は、電子マネー事業者ごとに契約や資金の処理を行うことが必要だったが、今回は電子マネー事業者の楽天Edyが契約を一元化し、マルチ決済端末を加盟店に導入することで、「一括して各種電子マネーサービスを導入でき、資金精算においても効率化を図れる」(楽天Edy)。また、ユーザーにとっては、いつも利用する小売店や飲食店など小額決済が見込まれるさまざまな店舗で各種電子マネーを使えるようになり、「精算時にスムーズな支払いを実現できる」(同)。マルチ電子マネー決済端末対象は、「楽天Edy」、交通系電子マネー「Suica」、流通系電子マネー「nanaco」。楽天Edyでは、今後、取り扱う電子マネーの種類を拡大していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日三井住友カードは11日、近距離無線通信の国際標準規格であるNFCに準拠した決済サービス「Visa payWave」(※2)「MasterCard PayPass」(※3)のカード会員向けサービスを2013年前半を目処に、加盟店向けサービスのトライアルを2012年内に開始すると発表した。NFCは、FeliCaやTypeA、TypeB規格と上位互換がある近距離無線通信の規格。今後、NFCを搭載したスマートフォン(以下NFCスマートフォン)が国内外で普及していく見込みであり、日本国内でもTypeA、B規格を採用したサービスの普及が期待されている。このような国内外の動向をうけ、三井住友カードでは2013年前半を目処に、NFCスマートフォンを対象にVisa payWaveおよびMasterCard PayPass の発行を開始する予定。同サービスの実施により、カード会員は海外でもモバイルで支払いができるようになる。また、Visa payWaveおよびMasterCard PayPassの加盟店向けサービスのトライアルを2012年内に開始する。同トライアルの実施により、Visa payWaveおよびMasterCard PayPassの利用動向や運用面などを幅広く検証の上、今後の加盟店向けサービスの展開につなげていくという。三井住友カードでは、これまでFeliCa規格を採用した非接触IC決済サービスをカード会員、加盟店に提供してきた。今回、NFCを活用した決済サービスを加えることによりカード会員、加盟店サービスのさらなる向上を図るとともに、今後はクーポンなどの販促サービスと決済の融合・連動による新たな決済シーンの創出を検討していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日ソニー銀行は10日、「マネックス証券の仲介口座開設と1万円以上の入金で現金2000円プレゼント!」を12月28日まで実施すると発表した。内容は、12月28日までソニー銀行を通じてマネックス証券の証券総合取引口座を開設し、マネックス証券口座へ1万円以上を入金した顧客にもれなく2000円をプレゼントするというもの。今年度中を目処にマネックス証券はソニーバンク証券との合併を予定しているため、現在ソニーバンク証券口座を持っている人は、合併以降マネックス証券仲介口座が開設される。対象期間10月10日から12月28日<入金完了分>概要期間中に、以下両方の取り引きをした顧客にもれなく2000円をプレゼント(1)ソニー銀行を通じてマネックス証券の証券総合取引口座を開設(2)マネックス証券の証券総合取引口座へ1万円以上の入金口座開設が完了していても1万円以上の入金が確認できない場合はプレゼント対象外入金以前(入金日含む)に信用取引口座、先物・オプション口座、大証FX口座、くりっく株365口座を開設した場合や入金当日に出金(FX、中国株、米国株口座への振替を含む)した場合は対象外プレゼント方法と時期2013年1月下旬にマネックス証券の証券総合取引口座に入金入金時にマネックス証券の口座が解約されている場合や相続開始などの事由により取引者と受取人が異なる場合などは対象外【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日三井住友カードは18日、中小企業を対象に、企業間取引(BtoB)において決済可能な加盟店を特定できる「ビジネスパーチェシング」を開発し、募集を開始した。このたび新たに取扱いを開始した「ビジネスパーチェシング」は、中小企業における仕入れやシステム利用料の支払など、恒常的な企業間取引に特化したカード。中小企業を顧客に持つ加盟店(サプライヤー・サービス提供事業者)と提携し、特定の加盟店だけで決済できる「専用カード」として募集する。同カードは特定の加盟店だけで決済が可能なため、利用する中小企業にとっては、他の店舗などで悪用されるリスクを回避できるほか、プラスチックカードが発行されないので、紛失・盗難のリスクもなく、一般的なクレジットカードと比較し、安心・安全に決済できるという。一方、決済先の加盟店にとっては、決済方法が同カードに集約されることで、事務負担や債権回収リスクを軽減できるメリットがある。企業間取引における専用カードでは、エクスペディアの法人顧客である大手旅行会社を対象に、同社が運営する「クマの手(※)」の専用決済サービスを募集しているが、中小旅行会社からも同様の決済サービスを求める声が多く寄せられたため、このたび同カードを商品化し、企業間取引におけるカードラインナップを拡充した。特定の加盟店でのみ決済可能特定の加盟店以外では利用できないため、他加盟店での悪用の心配ないカード不発行型プラスチックカードは発行せず、三井住友カードから紙面で通知されるクレジットカード情報(カード番号、有効期限等)を登録することで決済が可能となる法人・部署単位で発行可能個人名義だけでなく、法人名義・部署名義でも同カードを発行できるため、担当者の変更などによる登録変更の必要がない三井住友カードでは、2012年4月に企業間取引支援システム「ORDIPAS(オーディパス)」を開発するなど、企業間取引(BtoB)を対象としたサービスを拡大している。このたび、「ビジネスパーチェシング」の発行を開始することで、法人向けサービスのラインナップを強化し、さらなる充実化・利便性向上を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日海外旅行に出かける際、現金はあまり持たずにカードを活用する人と、現地で使う金額を現金で持ち歩く人の2タイプに分かれるだろう。シルバーウィークを間近に控え、海外旅行を検討している人も多いのではないだろうか。webサイト「Happy OL」では、円高傾向で海外でのコスト意識が高まっていることを踏まえ、カードを活用して現金を持ち歩かない女性を“現金モタネーゼ”現地で使う予定金額、もしくはそれ以上の現金を持ち歩く女性を“現金モチスギージョ”と定義し、「海外旅行時のマネースタイル別生活実態調査」をおこなった。その結果、海外旅行時のマネースタイルから、貯蓄金額や生活実態に差が出ることが判明した。調査は直近1年で海外旅行に出かけた、全国の20~40代の女性400名を対象にインターネットを通じてアンケートを実施した。●“現金モタネーゼ”は約4割、 “現金モチスギージョ”は約6割という結果に。海外旅行時の両替事情についてのアンケートでは、旅行時に両替を最小限に留め、基本はカードを活用し現金を持ち歩かない “現金モタネーゼ” が約4割、と、現地で使う予定の金額全額、もしくはそれ以上を両替し、多額の現金を持ち歩く女性“現金モチスギージョ” が約6割と、“現金モチスギージョ”がやや多いことがわかった。さらに、この“現金モタネーゼ”と“現金モチスギージョ”の実態を比較する調査をおこなった。●“現金モタネーゼ”は、管理上手で貯蓄上手!?“現金モタネーゼ”と“現金モチスギージョ”の貯蓄額、お金の管理スタイルについて比較してみると、貯蓄額に関して500万円以上と答えた“現金モタネーゼ”は35%だったが、“現金モチスギージョ”から500万円以上の貯蓄があると答えたのは24%と、3割に満たない結果となった。お金の管理スタイルについては、“現金モタネーゼ”は31%が収入支出をしっかり管理していると回答した。一方で“現金モチスギージョ”22.3%にとどまり、細かい管理はせずに成り行き任せにしているという意見が多かった。現金を持ち歩きすぎない“現金モタネーゼ”のほうが、収支の管理が上手く、お金を上手に貯めているのかもしれない。●“現金モチスギージョ”は整理整頓が苦手!?“現金モタネーゼ”と“現金モチスギージョ”の整理整頓能力についての質問には、 得意と答えた“現金モタネーゼ”は31%、“現金モチスギージョ”は23%という差に。不要なものの処分については、“現金モチスギージョ”は不要なものを処分できない・処分しないと選んだ人が40%、“現金モタネーゼ”は35%という結果になった。“現金モチスギージョ”は整理整頓が苦手な人が多く、不要なものを処分できない傾向が強いようだ。●日々の荷物がビジネス仕様の“現金モタネーゼ”ともしもに備えすぎる“現金モチスギージョ”普段の荷物の持ち歩きについてのアンケートでは、“現金モタネーゼ”は、筆記用具や手帳・ノート、名刺・名刺入れ、などビジネスシーンでの必需品を持ち歩く人が比較的多いのに比べ、“現金モチスギージョ”は、充電池や食べ物など、必ず必要な物というよりは、“もしも”に備えた物を持ち歩く傾向があるようだ。●さっぱりキッパリの“現金モタネーゼ”と、じっくりウジウジの“現金モチスギージョ” “現金モチスギージョ”と“現金モタネーゼ”に自身の性格について聞いた所、“現金モタネーゼ”は「決断力がある」「理性的」「堅実」の項目で、“現金モチスギージョ”よりも票が集まった。一方、“現金モチスギージョ”の場合は、「優柔不断」「臆病・小心者」「頑固」「感情的」の項目で“現金モタネーゼ”よりも票が集まった。恋愛においては、自分から思いを伝えられず後悔することがあるか聞いてみると、“現金モタネーゼ”は「決断力がある」と答えたように、「あてはまらない」という答えが半数以下の約47%だった。一方、“現金モチスギージョ”の場合は、あてはまると答えた人が約57%と、10%も差がつく結果となった。決断力があり、理性的で堅実、異性に思いを伝えるときもハッキリ伝える傾向がある“現金モタネーゼ”はどちらかというとさっぱりキッパリした性格のようだ。一方、優柔不断・感情的で頑固だけど臆病・小心者、恋愛も自分からは思いを伝えられないという“現金モチスギージョ”は、ウジウジとした女性が多いのかもしれない。●男性に聞きました!モテるのは荷物が少ない、財布が薄い女性!男性400名に、荷物が多い女性や、財布が厚い女性と、荷物が少ない女性、財布が薄い女性のどちらが好ましいかのアンケートをおこなったところ、荷物が少ない女性が好みという男性は約7割、財布が薄い女性のほうが好みという男性は約6割と、圧倒的に荷物が多い・財布が厚い女性より人気が高いことがわかった。荷物が多い人、財布が厚い人にどんな印象を抱くかを聞いたアンケートでは、荷物が多い人・財布が厚い人に対して悪いイメージを持つ男性は共に約7割という事がわかった。具体的には、だらしないという意見が約4割となった。つまり、荷物も現金も最小限の“現金モタネーゼ”を目指すことが、モテる女性への第一歩と言えるだろう。エッセイストで心理カウンセラーの晴香葉子氏は、今回の調査結果に対して「海外に出かける際に現金を持ちすぎない、“現金モタネーゼ”は、生活面で勝ち組で、自己効力感も高く、すっきりと積極的に暮らす事が出来る」という概要がつかめたとした上で、「カードを有効に活用し、海外旅行を楽しむ姿勢は、前向きで軽やかな人生への搭乗口と言えそうです」とコメントしている。 観光ジャーナリストでファイナンシャルプランナーの千葉千枝子氏は、「多額の現金を持ち歩かないのが海外旅行の鉄則」としている。買い物時に、ブランドものの財布を出して、中味が見えそうなほど広げて支払いをするのは、さも「盗んでください」と言っているようなものだと警告し、安全面からも、基本はカードでの支払いを心がけ、多額の現金を持ち歩かない事を勧めている。また、心細さからついつい多めに両替してしまうのが日本人の特徴だと指摘する。旅慣れた人は、両替も最低限にとどめている為、どうしても現地でキャッシュが欲しいときは、市中のATM機でキャッシングをしているとし「『予備として多めに』という気持ちを捨てて、現地通貨の用意は最低限しておいた方がお得で賢い旅ができる」とアドバイスをしている。今回の調査では、海外旅行に出かける際は、多額の現金を持ち歩くより、安全面からもクレジットカードを利用したほうがお得でスマートな旅を楽しめるという事が分かった。これから、海外旅行を考えている人や、貯蓄があり、異性にモテる女性を目指す人は、まずは海外旅行時でカードを上手に活用して、 “現金モタネーゼ”を目指してみてはいかがだろうか。お問い合わせ: Happy OL 公式サイト (吉岡あいり)
2012年09月07日日本NCRは、9月6日から7日に東京都の東京国際フォーラムで開催されている「金融国際情報技術展(FIT)2012」において、スマートフォンで現金を引き出せるモバイル端末専用の最新型キャッシュ・ディスペンサー(CD機)とアプリケーション(NCR Mobile Cash Withdraw)を公開している。同社によると、スマホで預金を引き出しできるCD機は”国内初”という。CD機とアプリケーションを開発したのは、米NCR。利用方法は、アプリケーション(NCR Mobile Cash Withdraw)をスマホにダウンロードし、スマホの画面上のアプリケーションのアイコンをクリック。すると暗証番号を入力する画面が出てくるので暗証番号を入力し、普通預金など預金の種類を選ぶ。さらに引き出したい金額を入力の上、CD機にスマホをかざすと、現金が出てくるというものだ。現金の引出し後は、預金残高や引出日時、場所などを明示した電子レシートがスマホの画面上に表示される。平均10秒以内で操作が完了。CD機に触れる必要がなくなり、セキュリティ向上を実現している。この技術は、NFCという非接触型ICチップの国際規格に対応。日本NCRによると、すでに米国の主要銀行で採用され1000台のCD機が稼動しているという。極めて短時間で現金を引き出すことができるため、CD機の前に顧客が並ぶといったことがなく、大変好評という。この技術は、NCRが開発したCD機だけでなく、既存のATMにも導入可能。銀行のモバイルバンキングのプラットフォームにこの技術との連携機能を追加し、ATMの画面上に二次元バーコード(QRコード)を表示できるようにすれば、スマホのカメラでQRコードを読み込むことで、モバイルバンキングのシステムがATMの情報や出金者の口座のデータを照合し、現金の引き出しができるようになる。日本NCRによると、NTTドコモは、NFCチップを搭載したスマートフォンの普及に力を入れていく予定という。また日本NCRでは、CD機と同じブース内で、「税公金セルフ収納機」も公開。顧客が公共料金などの納付書を機械の読み取り画面にかざし、電話番号などを入力するだけで、公共料金などの支払いができるようになっている。納付書にバーコードがない場合でも、タッチパネルの画面から選択して受け付けることができる。この機械はすでに西日本シティ銀行に10台導入されており、店頭業務の効率化に役立っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日三井住友カードは3日、シンクライアント型電子マネー決済端末の販売事業者であるトランザクション・メディア・ネットワークス(以下TMN)に出資し、電子マネーアクワイアリング事業を一層拡大していくと発表した。TMNのシンクライアント型電子マネー決済端末は、各種電子マネー決済やNFCの全規格に対応しているほか、決済に関する情報が端末に残らない安全性の高いシステムである点が主な特長となっている。電子マネーの利用は着実に増加を続けており、三井住友カードではTMNのシンクライアント型決済端末の導入を推進することで、加盟店における電子マネー決済の拡充と利便性の向上を図っていく。また、三井住友カードは今後も加盟店の多様なニーズに対応するサービスの提供を検討し、加盟店の利便性向上に努めていくとしている。各種電子マネー決済に対応現在、「Suica」、「iD」、「QUICPay」の決済に対応しており、本年度内に「楽天Edy」にも対応予定NFCの全規格に対応従来の電子マネー決済端末と異なり、1台の端末において、FeliCaとTypeA、BのNFCの全規格に対応安全な情報管理決済に関する情報はセンターで管理するため、端末内に決済に関する情報が残らない安全性の高いシステムポイントなどの販促、個人認証などの多様な機能を搭載TMNのセンターシステムに各種アプリケーションを実装することで、1台の端末で決済、ポイント・電子ギフトなどの販促、個人認証などの多様なサービスの提供が可能タブレットやスマートフォンを端末として利用可能従来のPOS端末やクレジットカード端末にとどまらず、タブレットやスマートフォンを端末として活用することもでき、利用シーンやニーズに応じたサービスを提供することができる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日ビザ・ワールドワイドは8月16日、ロンドン、ソウル、東京在住の20代~30代の女性、各都市300名ずつ計900名を対象に行った「支払方法に関する実態調査」の結果を発表した。調査は7月27日~29日にインターネットで実施された。「レストランやカフェ、日用品のお買いもの(1000から5000円程度)での支払い方法は?」と質問したところ、現金の利用率は、東京の女性68.0%、ロンドンの女性35.0%、ソウルの女性4.3%となり、デビットカードの利用率は、東京が0.3%、ロンドンでは55.0%、ソウルでは46.3%となった。ロンドン、ソウルのデビットカードユーザーに「なぜ、その決済方法を選んでいますか?」と質問したところ、理由として「支払いが早いから(ロンドン50.9%、ソウル18.7%)」、「お金の管理がしやすいから(ロンドン24.2%、ソウル37.4%)」が多くあげられている。また、「普段使っている、お財布の形状は?」と質問したところ、東京の女性では「長財布(57.3%)」が主流であるのに対し、ロンドンの女性やソウルの女性では「二つ折り財布(ロンドン16.7%、ソウル48.0%)」や「三つ折り財布(ロンドン32.0%、ソウル17.0%)」を持つ人が多く、小型の財布が主流となっていることが調査結果からうかがえた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ビザ・ワールドワイドは8月16日、ロンドン、ソウル、東京在住の20代~30代の女性、各都市300名ずつ計900名を対象に行った「支払方法に関する実態調査」の結果を発表した。調査は7月27日~29日にインターネットで実施された。「レストランやカフェ、日用品のお買いもの(1000から5000円程度)での支払い方法は?」と質問したところ、現金の利用率は、東京の女性68.0%、ロンドンの女性35.0%、ソウルの女性4.3%となり、デビットカードの利用率は、東京が0.3%、ロンドンでは55.0%、ソウルでは46.3%となった。ロンドン、ソウルのデビットカードユーザーに「なぜ、その決済方法を選んでいますか?」と質問したところ、理由として「支払いが早いから(ロンドン50.9%、ソウル18.7%)」、「お金の管理がしやすいから(ロンドン24.2%、ソウル37.4%)」が多くあげられている。また、「普段使っている、お財布の形状は?」と質問したところ、東京の女性では「長財布(57.3%)」が主流であるのに対し、ロンドンの女性やソウルの女性では「二つ折り財布(ロンドン16.7%、ソウル48.0%)」や「三つ折り財布(ロンドン32.0%、ソウル17.0%)」を持つ人が多く、小型の財布が主流となっていることが調査結果からうかがえた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日エディオンとイオンクレジットサービス、イオンは7日より、エディオン店舗にてイオンが展開する電子マネー「WAON」の決済サービスを開始した。サービス対象店舗は、エディオン店舗357店。内訳は直営家電店舗全店(イシマル、エイデン、ミドリ、デオデオ)319店舗と、直営非家電店舗(ネバーランド広島本店、携帯電話ショップの一部)19店舗にフランチャイズ店舗(沖縄県内店舗と、京都府内の一部店舗)の19店舗。利用可能なカードとモバイルは、「WAONカード」「イオンカード(WAON一体型)」「イオンJMBカード(JMB WAON一体型)」などすべてのWAONカードに加え、「モバイルWAON」「モバイルJMB WAON」のモバイル版WAONにも対応している。サービス内容は、サービス対象のエディオン店舗にて電子マネー「WAON」で決済すると、200円(税込)で1WAONポイント(「JMB WAON」「イオンJMBカード」などのマイレージ一体型(JMB)を利用する場合は1マイル)が付与される。さらに、エディオンのカード会員は、サービス対象のエディオン店舗において「WAON」で決済した場合でも、エディオンポイントも同時に付与される。さらに8月18日から9月11日までの期間中に、サービス対象のエディオン店舗にて1回のレジ精算につき2000円(税込)以上を電子マネー「WAON」で支払うと100WAONポイントがもらえる「WAON」スタート記念キャンペーンが実施される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日ソニー銀行は、27日より、「投資信託の購入で現金プレゼント」キャンペーンを実施すると発表した。期間は7月27日~9月28日まで。同キャンペーンは、期間中に対象ファンドの購入金額合計50万円(販売手数料・消費税込み)ごとにもれなく現金2,000円をプレゼントするというもの。ただし、円MMF、外貨MMF、ノーロード(販売手数料無料)ファンドの購入や、販売手数料が無料となる購入の場合は、プレゼント対象取り引きとはならない。同行では、この機会に投資信託を活用した資産運用を検討するよう、顧客に呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日大和証券は6月1日より、一定の条件を満たした人に、景品としてもれなく現金をプレゼントする「開業1周年 銀行口座開設キャンペーン」を実施すると発表した。大和ネクスト銀行とは、大和証券グループの新しい銀行として平成23年5月にサービスを開始したインターネット銀行。キャンペーンの内容は、7月31日までに大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高が100万円以上の個人の利用者に、もれなく最大1万500円をプレゼントするというもの。期間2012年6月1日から2012年7月31日対象者期間中に、大和ネクスト銀行口座(「ダイワのツインアカウント」口座)を開設した大和証券の利用者で、キャンペーン期間終了日の大和ネクスト銀行口座の預金残高(円普通預金残高と円定期預金残高の合算)が100万円以上(1000万円以上)の個人の利用者景品(現金)100万円以上を満たした人には500円をもれなくプレゼント1000万円以上を満たした人には、さらに1万円をもれなくプレゼント(合計1万500円)申込方法申込の必要はなく、条件を満たすと自動的に対象となる景品(現金)の受渡方法・時期2012年8月下旬に利用者の大和証券総合取引口座に景品として現金を入金する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日クロスランゲージは23日、人的翻訳を24時間365日提供する受託翻訳サービス「365翻訳」で、後払い決済が可能な「365翻訳法人向けサービス」を開始した。同サービスは1カ月間のサービス利用料金を、月末締め/翌月払いで決済。一般の企業向けには、1カ月上限30万円までの利用枠を設定し、同サービスにログインするだけで何度でも翻訳依頼ができるという。利用できるのは、日本国内で法人登記し、営業活動中の会社(法人)のみ。申し込みから利用開始までには、同社の営業時間をのぞき、最長1営業日が必要だという。申し込みには審査があるとのこと。同サービスは、ネットプロテクションズが提供する「企業間決済システム」との提携により実現した。サービス利用料金は、ネットプロテクションズが請求書および支払いの手続きを代行する。また、上場企業、官公庁、学校/社団/財団法人向けには、複数のIDをまとめての請求や、ID個別での請求、利用上限枠設定(ID別に対応)など、利用形態に合わせた細かな要望に対応しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ビットワレットは16日、楽天が運営するインターネットショッピングモール「楽天市場」の約3万5,000店にて、Edy決済を同日から開始したと発表した。ビットワレットと楽天は、2010年11月から「楽天市場」の出店店舗にEdy決済を導入していた。今回、6月1日からの「楽天Edy」への商号・ブランド変更を機に、より楽天グループの相乗効果を発揮するためにEdy決済の導入を強化した。これにより、「楽天市場」出店店舗の全3万9,000店(2012年5月時点)のうち、約3万5,000店でEdyを利用できる。また5月16日から、「楽天市場」のショッピングで、楽天スーパーポイントが貯まるカードや携帯・スマートフォンなどのEdyを利用すると、楽天スーパーポイントが100円(税込)につき1ポイント貯まる(従来は200円で1ポイント)。楽天スーパーポイントを貯められるEdyの種類は、Edy機能付き楽天カード、楽天ポイントクラブEdyカード、楽天イーグルスキャラクターEdyカード、Edyストラップ、楽天Edyアプリ、となっている。同サービスの開始により、ユーザーは決済手段が増えるだけでなく、クレジットカードを保有していない若年層や高齢者がインターネット上のショッピングを電子マネーで楽しめるようになった。また、「楽天市場」の出店店舗にとっては、今後さらにEdyユーザーに店舗内でショッピングをしてもらえるようになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日ジャパンネット銀行は15日より、投資信託の口座に10,000円以上新規積立をすると現金500円がもらえる「投信の積み立てで現金500円プレゼント!」キャンペーンを開始すると発表した。期間は8月15日まで。同キャンペーンは、同行のJNB投資信託口座を保有する顧客が対象で、期間中、対象ファンドで積立金額(引落金額)10,000円以上の投信積立を新規設定し、8月15日までに初回の引き落としがあった顧客全員に、現金500円をプレゼントするというもの。エントリーは不要で、条件を満たしている場合は自動的にキャンペーンの対象となる。キャンペーン開始前より積立設定しているファンドについては、プレゼントの対象にはならないが、設定済のファンドでも、期間中に別の引落日を指定して新規設定した場合には対象となる。プレゼント金額は、1名につき500円まで。プレゼント時期は9月上旬。顧客の普通預金口座へ自動で入金される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日ジャパンネット銀行は17日より、FXの口座を新規に開設した顧客に現金500円をプレゼントする「FX口座開設キャンペーン」を開始すると発表した。期間は6月29日まで。同キャンペーンは、期間中JNB-FX PLUSの口座(一般タイプ、初級タイプのどちらか)を初めて開設した顧客が対象(キャンペーン開始前よりJNB-FX PLUS口座の一般タイプ、初級タイプのどちらかを持っている場合や、過去にJNB-FX PLUS口座を解約している場合は本キャンペーン対象外となる)。JNB-FX PLUSの口座を初めて開設した顧客全員に現金500円がプレゼントされる。期間中に両タイプ(一般タイプ、初級タイプ)を開設した場合は、はじめに開設されたタイプの口座のみが対象となり、プレゼントは開設後の翌月下旬に顧客のジャパンネット銀行普通預金口座へ入金される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日洛星中学校・洛星高等学校を経営する学校法人ヴィアトール学園は、三井住友カードとクレジットカード決済について契約を締結、フューチャーコマースが提供する仕組みを採用し、2012年度より、洛星中学校・高等学校の学費のクレジットカード決済の受付をインターネット上で開始すると発表した。Visa、MasterCardの国際ブランドが付いたすべてのクレジットカードによる学費決済の本格展開は、日本の学校法人では初の取り組みとなる。これまで同校では、学費の支払い手段として銀行口座からの自動振替のみを受け付けていたが、既に導入を実施している入学費用のクレジットカード決済の利用状況などにより、教育関連支出に対する保護者からのクレジットカード利用ニーズは高いと判断、学費への導入を行うこととした。今後学費の支払いにおいて、カード決済か銀行口座からの自動振替かを選択することが可能となる。さらに学費のカード決済においての分割払いの取り扱いも開始し、より利便性が高まる。なお、分割払いは、今後入学費用のカード決済にも拡大する予定。カード決済の受付方法としては「 F-REGI ( エフレジ )払い込み支払い 」を採用し、ネットを介して手軽に、かつ安全に決済手続きを行えるよう配慮した。手続き者は同校ホームページより案内される専用の学費用払い込み画面にアクセスし、セキュリティが施された「 F-REGI 払い込み支払い 」のシステム内で時間・場所を問わず決済を行うことができる。また、同校では、ネットを介したカード決済を受験料や寄付金へも拡充させることを予定しており、手続き者および同校にとっての利便性の、さらなる向上を目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日三井住友カードは、NTTデータと連携し、国内のインターネット通信販売加盟店において、海外のカードホルダーが外貨建てでカード決済ができる多通貨決済サービスを開始した。既に、第一弾として4月6日に日本初の本格的格安航空会社であるPeach に導入している。日本のカード会社による航空会社への多通貨決済サービスの提供は初めてとのこと。従来、日本企業がインターネットを通じて商品を販売する場合、海外の利用者に対しても、原則円建てでしかクレジットカード決済を行うことができないため、海外の利用者は購入時点で正確な支払額を知ることが出来ず、購入を見合わせる要因の一つとなっていた。しかし、今回開始する多通貨決済サービスでは、日本企業が外貨建てでクレジットカード決済を行うことが可能となるため、海外の利用者は購入時点で自国通貨での支払額を確認した上で買い物ができる。また、本サービスを利用して決済を行ったクレジットカード売上代金は、三井住友カードが外貨を円に転換した上で加盟店に支払うので、加盟店は外貨取り扱いに関する業務負担を軽減できる仕組みになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日三菱UFJニコスは4月1日から、東急ホテルズとiPhoneを使ったクレジットカード決済ソリューション「ペイメント・マイスター」の導入で合意し、同社の6ホテルで取り扱いを開始した。導入先は、ザ・キャピトルホテル東急(千代田区)、セルリアンタワー東急ホテル(渋谷区)、パン パシフィック横浜ベイホテル東急(横浜市)、名古屋東急ホテル(名古屋市)、成田エクセルホテル東急(成田市)、神戸東急イン(神戸市)。この6ホテルで宴会や貸衣装、美容室など、フロント以外での代金受領に決済処理ができる同システムの導入を決めた。利用方法は、ホテル従業員がiPhoneに専用カードリーダを装着し、続いて顧客のカードを読み込み金額などをタッチパネルに入力、モバイルプリンターから出力したレシートに顧客がサインして完了となる。なお、すでに同システムを店舗外の催事やイベント販売のほか、レストラン、タクシー、旅行会社などで導入している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日じぶん銀行は29日、全日本空輸の公式Webサイト「ANA SKY WEB」において、国内線の航空券購入時に「じぶん銀行決済」が利用可能になったと発表した。これにより、同行口座を保有する顧客は、航空券を購入する際、支払い手段として「じぶん銀行決済」を選択できるようになるため、より便利に利用できるようになったという。なお、国際線については4月1日からの利用開始を予定している。「じぶん銀行決済」は、同行口座からネットショッピングでの支払いや、証券・FX口座への資金移動が「安全・簡単・便利」に行えるサービス。通信はSSLで暗号化されており、顧客の口座番号などの情報が加盟店に渡ることはない。携帯やパソコン、スマートフォンから簡単に利用できるほか、振込先や金額が最初から入力されているため、顧客自身による入力は不要。また、口座残高が利用上限額となるので、使い過ぎを防ぐことができるとしている。対象は、同行普通預金口座を保有する顧客。利用時間は、原則24時間365日(毎月第2土曜日21:00~翌7:00の時間帯は除く)。利用手数料は、加盟店により異なる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日三菱UFJニコスは旅行会社の日東トラベルと、iPhoneを利用しクレジットカード及び銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マイスター」の導入で合意し、中国人向け旅行販売で21日から取り扱いを開始した。日東トラベルは、国内5支社(大阪・東京・岡山・広島・山口)と中国2カ所(北京・大連)に拠点を持つ旅行代理店。日中双方向の個人・団体旅行の取り扱いがあり、最近は訪日旅行の企画・販売に注力。平成22年度は中国観光客約5万6000人の受け入れ実績がある。同社の顧客からの代金受領は、約7~8割を出発前に、残り分(オプショナルツアーなど追加費用を含む)を空港などの出先で行う精算方式をとっていた。今回、決済業務の効率化と顧客の利便性の向上を目的に、中国で主流の銀聯カード(デビットカード・クレジットカード)の決済を時と場所を選ばず処理できる同システムの採用を決めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日イオンは15日、同社の電子マネー「WAON」が、2007年4月の誕生以来、累計発行枚数が現在約2,410万枚まで拡大し、2011年度年間決済総額が1兆円を超えたと発表した。イオンは、「WAON」を”いつでも・どこでも・誰でも”気軽に利用できる生活者の電子マネーと位置づけて利用店舗の拡大に努め、イオングループ以外にも、ブルースカイ、吉野家、ファミリーマート、マクドナルド、ヤマト運輸、ルートインホテルズ、ココストア、藤田観光グループ、ビックカメラなどを含め、現在全国約13万9,000箇所で利用できる。また、電子マネー「WAON」として利用した金額の一部が地域の社会貢献につながる”ご当地WAON”も全国で発行を続けている。”ご当地WAON”は、全国どこで利用しても、利用金額の一部が各地域に役立てられる。現在、全国あわせて66枚の”ご当地WAON”が発行されており、本年度の寄付対象額は5,000万円を超えているという。さらに、65歳以上の顧客が利用できる「ゆうゆうWAON」も、既存の「WAON」カードの特典に加えて、毎月15日の「ゆうゆう感謝デー」など独自のサービスが好評といい、利用者がまもなく100万人を突破する見込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日住信SBIネット銀行は13日、「Mobage(モバゲー)で現金500円プレゼント!」キャンペーンを開始した。期間は3月30日まで。同キャンペーンでは、期間中、ディー・エヌ・エーが運営する「Mobage」でのモバコイン購入の際、支払方法として同行の「即時決済サービス」を利用し、合計3回以上支払った個人顧客全員を対象に、現金500円をプレゼントする。1回の購入金額は問わない。賞品の現金は、4月末頃に顧客が所有する同行代表口座の円普通預金へ入金する予定。なお、キャンペーンは、予告なく内容を変更または中止する場合がある。また、法人顧客、入金時点で代表口座を解約している顧客、および決済が不成立となった場合やキャンセルした場合は対象外となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日iPhoneでクレジットカード決済をAIGエジソン生命保険は、09年8月から営業社員向けに試験導入を行っているiPhoneに、クレジットカード決済機能を導入する。これは、保険契約時の保険料収納におけるスムーズな対応を促すための措置で、日本国内企業で初めての試みだ。営業活動を効率的にする機能をAIGエジソン生命保険では、これまでにもiPhoneで音声認証・音声認識システムの追加など、営業活動を効率的にする新たな機能を導入してきた。今回導入した「iPhone を活用したクレジットカード決済ソリューション『ペイメント・マイスター』」はシステムコンサルティング会社のフライトシステムコンサルティングと三菱UFJニコスが協力開発したもの。iPhone利用のメリットは同機能のメリットとしては、iPhoneアプリとカメラの活用などによるスムーズな決済処理の実現や、最新の暗号化技術の採用による高いセキュリティの維持などが挙げられる。AIGエジソン生命保険は、営業支援ツールとしてのiPhone をさらに活用し、「ペーパーレス&キャッシュレス」な保険契約プロセス構築を目指している。
2010年10月03日