乾燥が進む冬。乾燥する季節は、お肌だけでなく髪の毛や頭皮も潤いが失われていくため、入念なケアが必要です。今回は乾燥しらずのさらツヤヘアーを叶える方法と、おすすめアイテムを紹介します。シャンプー・トリートメントをはじめとして、頭皮ケアアイテムやヘアオイルについて、使い方を含めて紹介していきます。乾燥が気になる冬。冬に乾燥が進むのは、お肌のみではありません。髪の毛や頭皮もお肌と同じように乾燥し、潤いが失われていきます。今回は、冬でも乾燥しらずの潤いとツヤのあふれるさらツヤヘアーを楽しむためのケア方法と、おすすめアイテムを紹介します。シャンプー・トリートメント(コンディショナー)髪の毛や頭皮の乾燥ケアのためにまず考えていきたいのは、やはりシャンプー・トリートメントですよね。シャンプー・トリートメントは、期待できる効果に特化した実に様々なアイテムが揃っています。今回は、乾燥ケアをしながら、ツヤのあふれるさらさらヘアーを叶えるアイテムを2つ紹介します。BOTANIST(ボタニスト)ボタニカルスペシャルケアセット(税込2,640円)出典:byBirthこちらは、髪の毛と頭皮のすこやかさと美しさを叶える、植物由来の原料を配合したシャンプー・トリートメントです。サボンソウ葉エキスが配合された濃密泡のシャンプーは、髪の毛と頭皮を潤いで包み込み、ローズヒップオイルやマルーラオイル、ヘーゼルナッツオイルといった3種類の植物美容オイル成分が配合されたトリートメントは、髪の毛の内側まで潤いを巡らせます。また、こちらのセットだけに限定処方されたボタニカルアミノ酸は、髪の毛の内部からしっかりと補修していきます。そしてこちらのセットは、上記のシャンプー・トリートメントの他、週に1回使用する「集中補修ヘアマスク」がついてきます。これは、植物由来成分がブレンドされたBOTANIST独自処方のヘアマスクで、髪の毛と頭皮に潤いを届けます。ホワイトリリーをベースとした香りを楽しみながら、髪の毛のパサつきを内側から補修し、頭皮に潤いを与えてくれます。évolis PROFESSIONAL(エボリスプロフェッショナル)エボリスブルー(税込10,560円)出典:byBirthévolis PROFESSIONALは、毛周期に着目した日本の毛髪研究の成果をもとに、世界から集めた天然植物エキスをたっぷりと配合した、オーストラリア発のヘアケアブランドです。髪の毛と頭皮にしっかり働きかけるワレモコウやノイバラ、センブリといった植物成分と、女性に嬉しいザクロエキスが美しくしなやかな髪へ導きます。また、髪の毛を根本から包み、乾燥などの外的ストレスから守る成分が配合されている他、保湿力のあるバオバブやアマニオイルによって、ツヤとコシのある状態へ整えます。さらに、évolis PROFESSIONALでは、シャンプー・コンディショナーの後にアウトバスにて、頭皮用美容液であるアクティベーターを併せて使用することをおすすめしています。チャ葉エキスの他、イランイラン花油やローズマリー油、ラベンダー油、アマニ油といった成分が配合され、頭皮を優しく潤い、すこやかな状態へ整えてくれます。頭皮ケア髪の毛に対してのケアをしっかりおこなっているのに、何だか調子が良くない…といったこと、ありますよね。そんな時は、頭皮ケアを取り入れることがおすすめです。髪の毛と同じように頭皮も乾燥をするため、マッサージをしながらきちんとケアをすることで、いきいきとした髪の毛を叶えることができます。今回は、頭皮ケアのおすすめアイテムを紹介します。Aujua(オージュア)エイジングスパ リフティング ローション(100ml/税込2,200円)出典:byBirthAujuaは、サロン専売のヘアケアブランドです。「オージュアソムリエ」による頭髪カウンセリングをした上で、自身の髪の毛や頭皮に合わせたアイテムを選ぶことができます。こちらの頭皮ケアアイテムは、グルコサミンやヒアルロン酸Naが配合されており、潤いをしっかり閉じ込め、柔らかく健康な地肌を保つものです。すこやかに整えられた頭皮は、髪の毛にふんわりとしたボリューム感をもたらします。洗髪しタオルドライをした後、適量を頭皮に塗布し、頭皮を包み込みながらリフトアップするようにマッサージをすると、一日の疲れも取れて、リフレッシュできます。ヘアオイルオイルは、顔や身体の乾燥のみでなく、髪の毛の乾燥ケアをおこなう際にもおすすめです。タオルドライ後の濡れた髪にヘアオイルをつけてからドライヤーを使うと、潤い感を保つことができます。また、ヘアセットの際に少量のヘアオイルを使うことで、日中の乾燥対策もできます。今回はプチプラのヘアオイルを2つ紹介します。無印良品スウィートアーモンドオイル(200ml/税込1,890円)出典:byBirthこちらは、アーモンドの種子から搾ったオイルを精製したもので、なめらかなテクスチャーのオイルです。無印良品では、様々なオイルが発売されていますが、こちらのオイルはヘアオイルとしてもおすすめです。タオルドライ後の濡れた髪になじませてからドライヤーで乾かすと、綺麗にまとまり、潤いのある質感へと整えてくれます。ポンプタイプであるため、濡れた手でも使用しやすいのもおすすめポイントの1つです。LUCIDO-L(ルシードエル)#EXヘアオイル(60ml/税込1,320円)出典:byBirthこちらは、美容成分を含み、保湿力の高いアルガンオイルが配合されたヘアオイルです。通常のアルガンオイルに比べて、髪への広がりが早く、なじみが良くなるように処理をした「超高圧処理アルガンオイル」が配合されているため、伸びも良く、潤いをキープした柔らかなさらツヤヘアーを叶えてくれます。サラッとしたテクスチャーのオイルで、フローラル系の香りに癒されながらヘアケアができます。また、ヒートプロテクト処方であるため、ドライヤーなどの熱器具から髪の毛を保護してくれます。毎日の潤いヘアケアで、髪の毛から綺麗を叶えよう。乾燥しらずのさらツヤヘアーを楽しむためのケア方法とおすすめアイテム、いかがでしょうか。何かとイベントが多いこの季節、メイクやファッションはバッチリなのに、髪だけ元気が無いと、少し悲しいですよね。髪の毛や頭皮と共に、自分自身もリフレッシュできるようなヘアケアを取り入れてみてください。
2020年01月02日グラビアアイドルの忍野さらがこのほど、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で『忍野さら 2020年カレンダー』(発売中 2,970円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。昨今はドラマやバラエティー番組などの活躍も目立ち、今年はフジテレビ系のドラマ『絶対正義』で演じた悪女ぶりで注目を集めた忍野。3年連続の発売となった今回のカレンダーは、昨年の冬にバリ島で撮影された写真が掲載されており、水着姿となった忍野のボディーが見られるカレンダーとなっている。赤いドレス風な衣装で報道陣の取材に応じた忍野は「撮影の時期は家に引きこもっていたので、肌の白さを褒めていただいて、イイ感じに透明感が出せたかなと思います」と自信を見せた。コンセプトは「テーマみたいなものは特別ないんですが、グラビアの王道的な感じになっています。最後のポスターは大人セクシーな感じになっています」とアピールし、「どこに飾っていただいてもうれしいんですが、一番の希望は全部バラバラにしてもらって部屋中に飾って欲しいです(笑)」と語った。また、今年を振り返り「お芝居に出会えたことがすごく大きくて、ドラマの撮影にも4回ほど参加させていただきました。お芝居で得たものがグラビアや他のお仕事、プライベートにいかせたので、すべてが良い方向にレベルアップしていけたと思います」と充実感をにじませた。2020年の抱負については「ミュージックビデオに出たいですね。お芝居も頑張っているのでドラマや映画とかに出て飛躍していけるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、演じてみたい役柄は「喧嘩したいですね(笑)。今までやらせていただいた役って破天荒な役や普通の会社員だったので、喧嘩する役をやってみたいです。今年はプライベートでそんなこともあったので(笑)」と意味深発言も。ファンとしては今後のグラビア活動も気になるが、「需要がある限り続けますよ!需要がなくなったら辞めます(笑)。ファンの方が見てくださる限り続けたいと思います」と前向きに語っていた。
2019年12月28日ベースネット素材に和紙を原料とした糸を採用株式会社アートネイチャーは、新商品「新・さらら」を2019年10月1日(火)より全国の「ジュリア・オージェ」店舗にて販売開始する。同店舗は人気の部分ウィッグからオールウィッグまで幅広く扱う既製品ウィッグショップだ。ヘアスタイルやサイズ、カラーなど、さまざまなタイプのウィッグを実際に手に取って試せる。さらっとしたやさしい肌ざわりが好評の「さらら」は昨年10月に発売。ウィッグのベースネット素材に和紙を原料とした糸を始めて採用している。今回発売する新作は、地毛や肌になじむグラデーション縫製でより柔らかく、しなやかにフィットする。選べるサイズと新色でラインアップが充実人気の部分ウィッグは、「新・さらら15」と「新・さらら25」だ。それぞれ「FP」フリーパートと「LL」ロングレイヤーの2サイズから選べる。また、スタイリッシュなオールウィッグ「新・さららオール」も新たにラインアップ。カラーは、要望の高いダーク系と白髪に自然になじむグレイッシュカラーを追加。また、購入の際には、クリーニングやウィッグの微調整にも利用できるメンテナンスチケット(12回分)がついてくる。(画像はプレスリリースより)【参考】※アートネイチャーニュースリリース
2019年10月06日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日田中圭(35)が週刊誌「anan」の「SEX特集」に登場すると8月2日に発表された。今月7日に発売されるもので、その色気と肉体美で魅了する田中にネットでは嬉しい悲鳴が上がっている。先行公開された表紙で、金髪の女性に肩が抱かれている田中。各メディアによると“ずぶ濡れのシャワーシーン”もあり、鍛え上げられた肉体のセクシーさを披露しているという。また田中は「ベッドでの撮影は、役者スイッチが完全に入りました」といったコメントや、「恋人同士にとって、SEXが圧倒的に大事なコミュニケーションであることは間違いない。ふたりで、しあわせになれる時間を一緒に作り上げていく行為だと感じます」と持論を展開しているという。これまで97年の椎名桔平(55)や98年の木村拓哉(46)、09年の向井理や(37)14年の松坂桃李(30)といった時代を代表する数々の色男たちが彩ってきた同特集。ネットでは田中の登場に興奮冷めやらない声が上がっている。《圭くんが35歳、二児の子持ちが!!an・an様!ありがとうございまーーーす》《今起きて知りました……… 起きてすぐ死亡案件です…… anan、表紙、圭くん もうこれだけでお分かりですね? 次の表紙、anan、圭くん、夏のanan……… 起きてすぐ知る案件じゃない…… 興奮して文字打てない》《これ、本屋で並んで大丈夫なやつなん???!!!!?????!!!》
2019年08月02日グラビアアイドルの忍野さらが、コンドーム「サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)」の11代目宣伝大使に就任した。2009年にスタートした宣伝大使は、初代を相澤仁美が務めて以降、谷桃子、木口亜矢、今野杏南、青山ひかる、橋本梨菜、森咲智美らが起用され、グラビア界の登竜門としても毎年注目を集めている。忍野は2015年にレースクイーンとしてデビューし、翌年8月に出したDVD「Re-Born」が、オリコンのアイドルイメージビデオランキングで3週連続1位を獲得。その年のアイドルDVDで最も高い売り上げを記録し、2017年には週刊誌や少年誌の表紙を多数飾った。「バイト感覚でやっていた」というレースクイーンが、なぜグラビアアイドルとしての地位を確立することができたのか。彼女の陰の部分に目をやると、苦労と挫折の過去から様々なヒントが浮かび上がる。○■レースクイーンから転身のきっかけ――サガミオリジナル宣伝大使は、グラビアアイドルの登竜門とも言われています。歴代の方々は人気のグラビアアイドルの方ばかりなので、とても光栄です。――宣伝大使としては、どのような役割を担っているのでしょうか。日本の高い技術をPRする目的があって、衣装の赤と白はサガミオリジナルのブランドカラーでもあるんですが、日の丸もイメージしています。これまでは奇抜なデザインもあったようですが、日本が世界からの注目が集まるタイミングでもありますので、清楚で落ち着いた「日本らしさ」を重視しているそうです。――忍野さんは、もともとレースクイーンだったんですよね?大学1年生ぐらいの時にレースクイーンになりました。知り合いに勧められて、ヤフー知恵袋で調べて今の事務所にたどり着きました(笑)。事務所に応募したのは、高校3年生ぐらいの時だったと思います。台所で写真撮って(笑)。――庶民的ですね(笑)。大学に入ると、「バイト何してるの?」みたいな会話があるじゃないですか? そこで「レースクイーン」って答えると、めちゃくちゃカッコいいだろうなと想像して(笑)。――理想とのギャップはありましたか?レースクイーンの時は、結構しんどかったですね。全然人気なかったんです。人気投票でも、いつも圏外。悩んでいた時にマネージャーさんから「グラビアやらないか」と言われて、芸能界に全く興味がなかったので「私なんかには無理」と思ったんですが、レースクイーンとして人気も欲しかったのでDVDを出してみたんです。「やるからには」という思いが強いので、レースクイーンとして人気になることをひたすら考えていました。――レースクイーンからグラビアアイドルに移行したのは、そういうきっかけだったんですね。2枚目のDVD「Re-Born」がその年のアイドルDVD売り上げで1位になって、レースクイーンをやめて「ここで上を目指そう」と決意しました。○■グラビアアイドルになって分かったこと――結果によって、人生の選択が決まっていったんですね。そうですね。でも、いろいろなことをやりたいという気持ちが強いので、もしかしたら全然違うことをやっていたかもしれません。レースクイーンはバイト感覚でやっていたので、心は普通の女子大生なんです。グラビアをはじめて、雑誌やテレビに出させていただくようになって、その心が現実についていけてなくて。「テレビで見ていた人だ!」みたいな感じで(笑)。最初は大学に通いながら、レースクイーンとグラビアのお仕事をやっていました。当時は実家に住んでいて、都心から離れていたのであまり寝る時間もなくて。マネージャーさんに毎日怒られてて、今振り返るといろんなことに追い詰められていた時期だったと思います。――どのようなことで怒られていたんですか?例えば、事務所に呼び出されて、何千枚もある写真の中から「どれが良くない表情か考えろ」と言われたり。見たくもない自分の写真を必死に見て。「角度や自分の見え方をしっかり頭に入れなさい」というメッセージだったんですが、いつも泣いていました(笑)。最初の頃は、自分と向き合いたくなくて。普通に生きていたら、裸に近い水着姿で、すごく鮮明に写るカメラで撮られることなんてないじゃないですか? もちろんコンプレックスもありますが、それが世間に出てしまうわけですから、なんとかしないとメンタル的にもどんどん落ちていく。だから、改善はされなくても、自信を持てるようにしようと。「努力をした」という事実は、自信にもつながる。「やれることはやった」と思えるように、とにかく必死でした。――華やかに見えるグラビアアイドルの裏に、そのようなご苦労が……。今はメンタル的に保たれているんですか?もちろん落ち込むこともありますが、その頃と比べて変わることができたとは思います。グラビアはまだまだやっていきたいですけど、写真集、DVD、トレカ……一通りやらせていただいて、今は次のステップに進むためにも、演技レッスンを受けています。いろんなハードルを乗り越えたからこそ、今回のような宣伝大使にも任命していただけたと思います。――グラビアアイドルという仕事のやりがい、喜びは?良いものが出来上がった時にやりがいを感じますが、それ以前に人として成長できた時の喜びがあります。私にとって世間に水着姿を披露するということは、身体だけじゃなくて、心も丸裸になる気持ちで挑まないと出来ない仕事です。デビュー前にはなかった考え方をするようになったり、わりと思考が男寄りになったような気がします。――腹を括らないといけない局面が多かったんですかね?そうですね。半端な気持ちで撮影してしまうと、世に出る時にとっても後悔してしまいます。絶対に後悔はしたくないなら、「やる」と決めたら真剣に「やる」。でも、興味がある方はぜひやってみるべきだと思います。なるようになる(笑)!○■過去に乗り越えられなかった挫折――4歳から中学3年までクラシックバレエをやっていたそうですが、ブログには「頑張れと言われる事がプレッシャーになって、踊りたくて踊っていたのに、踊らなきゃいけない。という気持ちでいっぱいになっている自分に気づいたんです」と挫折した当時の心境がつづられていました。乗り越えられなかった壁が、なぜ芸能界では乗り越えられるようになったのでしょうか。今も変わってないような気もします。苦労を億劫に思うか思わないか。努力をそのままつらいと思うのか、その先にやりたいことのためにやる努力として「つらさ」を受け入れているのか。そこの違いは大きいと思います。クラシックバレエは、本当に辞め時だったんだと思います。――「あんたにバレエは無理だ」と言われたこともあったそうですね。なかなか強烈な言葉です……。バレエは身体の柔らかさとか、足の長さとか生まれ持ったものが重要で。私はもともとすごく身体が硬くて、夜中に公園にバレエシューズを持って行ってずっと練習していました。とにかく負けず嫌いだったんですよね。絶対に全員を見返す!って(笑)。才能に勝ちたいと思っていました。――そのような不遇の時代も、決して無駄ではないと思います。確かに無駄じゃなかったです。自分が頑張れる人間なんだと知ることができたのも、必要なことだったと思います。バレエは女性の世界で個人競技、そしてみんなライバル。グラビアと似てますね(笑)。そういえばバレエを辞めた時、それまでバレエしかしてこなかったので、自分にはもう何もないと落ち込んでしまいました。――その後に新たな目標を見つけて、親御さんも喜ばれたでしょうね。実は……レースクイーンもグラビアも、親に言ってなかったんですよ。『週刊プレイボーイ』さんに取り上げていただいた時、電車の中吊り広告に私が大きく載って。お父さんから、「これ、お前じゃないよな?」と確認されたことがありました(笑)。「私だよ」と伝えたら、すぐに実家に呼び出されて正座。「頑張ってるからやってもいいけど、ちゃんと言いなさい」と怒られました。今では応援してくれています(笑)。――芸名だから、すぐに「娘だ!」とはならなかったんですね。そういえば、芸名の由来も面白いですよね(笑)。最初は本名でやろうと思っていたんです。レースクイーン時代に事務所から電話があって、「今、芸名考えて!」って迫られて(笑)。『化物語』の忍野忍ちゃんが好きだったので、そこから「忍野」をいただいて、「忍野さら」に。まさかそのまま芸能界に入ってグラビアアイドルになるとは思わず、気づけば、引き返せなくなりました(笑)。――珍しい名前なので、印象に残りやすいと思いますよ! さて、そろそろお時間です。ありがとうございます。「サガミオリジナル002」は、サガミさんがこだわって作られたものなので安心して使っていただきたいです。それから、コンドームは避妊や性感染症の予防になり、大事なパートナーを守るためにも、ぜひ持ち歩いてもらえればと思います。個人の活動としては、『リーガル・ハート』(テレビ東京系・毎週月曜22:00~)の最終話に出ています。共演させていただいた小池栄子さんは昔から大好きで、こういうインタビューでも尊敬する人を聞かれたら「小池栄子さん!」とすぐに答えるぐらい憧れの方で。先日ごあいさつさせていただいて、インタビューで名前を挙げさせていただいていることを伝えたら、「もっと言って!」と言ってくださって、なんて気さくな方なんだろうと(笑)。「がんばってね」と激励の言葉までいただいて、めちゃめちゃうれしかったです。■プロフィール忍野さら(おしの・さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。高校卒業後、レースクイーンデビューし、2016年に出したDVDがその年のアイドルDVDの売り上げ1位に。2017年には週刊誌、少年誌のグラビアを席巻した。
2019年08月01日WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さんに、見どころや撮影現場での様子を伺いました。「ピュアな田中を真面目に演じれば面白くなると思えたんです」「ドラマの撮影の最中は、街でアフロの方を見かけると、つい目で追っちゃってましたよね。なかなかいないだけに仲間意識を感じて(笑)」そう語るのは、WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さん。賀来さんといえば、昨年の秋クールに放送されたドラマ『今日から俺は!!』での金髪ヤンキー・三橋役も話題になったばかりだ。「漫画原作を実写化するからには、そこに意味がなきゃいけないと思っています。もともと原作のファンがいて、その方々のイメージが出来上がっているものだけに、イメージにいい塩梅で寄り添いながら、原作とはまた別の面白さを出せるかが重要な気がして。台本を読んだ時、生身の人間がやることで、田中や登場人物たちの感情がよりリアルに伝わる気がしたし、田中のピュアさを真面目に演じれば面白くなるんじゃないかって思えたんですよね」原作は、田中の高校時代から始まり、中退や就職、結婚まで続く長いシリーズ。今回のドラマでは、東京のトンネル工事会社に入社したばかりの彼の、同僚たちとの情けなくも賑やかな日々と恋模様とが描かれる。「世の中のほとんどの男子が、田中みたいな時期を経てきているんじゃないかと思うんですよね。女の子と付き合いたいけれど、なかなか出会いがなく悶々として、男同士でああでもないこうでもないとしゃべって。僕も男子校だったんで共感する部分が多くて、演じながらも心の中で頑張れって田中を応援してました」撮影現場は、「学生時代の部活みたいな雰囲気でした」と笑う。「気づけば撮影中、同僚役の松尾諭さんと小澤征悦さんと僕と白石隼也くんの4人でしょっちゅう一緒にいて、ペチャクチャしゃべっていました。松尾さんと小澤さんが現場を引っ張ってくださって、僕と隼ちゃんが末っ子みたいな感じで、ずっとキャッキャしてましたね(笑)」バカバカしいことに真剣に悩み、時に大きく空回り。そんな情けないけれど真っすぐな田中の姿が可愛らしくて大笑いできるコメディだ。「面白くやろうというより、いかに真面目に一生懸命に想いを込めて動くかを大事に演じました。それが一番面白さが伝わると思ったんです」近年、コメディ俳優として注目される存在になっている賀来さん。「福田(雄一)さんの存在が大きいですね。シリアスもコメディも、どっちつかずでいた僕に、『とりあえずコメディを極めてみろ』って言ってくださったんです。確かにその時、周りに笑いに軸足を置いている同世代があまりいなかったので、これを強みにしようと決めて、コメディ推しでやってきての今、です。福田さん以外にも、舞台で共演した池田成志さんや古田新太さんに相当鍛えられましたね。『つまんねー』から始まって、もっとこうしろとアドバイスされ実践するうち、少しずつ感覚がわかってきた感じ。先輩方から教えていただいた技と盗んだ技のストックに助けられています」『アフロ田中』会社の先輩の鈴木(小澤)は、田中の入社祝いに合コンをセッティングするが…。監督/石田雄介原作/のりつけ雅春出演/賀来賢人、小澤征悦、夏帆ほか7月5日(金)から毎週金曜0:00~WOWOWプライムにて放送。©のりつけ雅春/小学館©2019 WOWOWかく・けんと1989年7月3日生まれ。東京都出身。7月5日開幕の舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演。10月11日には『最高の人生の見つけ方』、来年には『AI崩壊』と、出演映画の公開が控えている。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・坂上真一(白山事務所)ヘア&メイク・HORI(BE NATURAL)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月04日アニメ『さらざんまい』で、喜びも怒りもわかりやすく、感情豊かな新星玲央を情熱的に演じる宮野真守さんが抱く、『さらざんまい』の世界を作り上げた幾原邦彦監督、そして相棒・真武を演じた細谷佳正さんへの想いとは?『さらざんまい』の見どころを、「まさに“幾原ワールド”といった、エンターテインメントな世界観」と答えてくれた宮野真守さん。ポップでキャッチーな映像の中に人間の本質の部分が映し出されている。そんな一筋縄ではいかない本作の魅力について、宮野さんに語っていただきました。――宮野さんにとって『さらざんまい』はどんな印象ですか?宮野:おしり!ですね(笑)。作品を観ていただいた方ならわかると思うんですけど、あのおしりの表現、すごくないですか!?あそこまで堂々とおしりをフィーチャーしたアニメが今まであっただろうか!?というくらい(笑)。作品を観ていない人にとっては全く意味がわからないと思いますが、少しでも気になった方は、今すぐ放送を観てください!――おしりのシーンはインパクトがすごかったです(笑)。宮野:ポップでキャッチーな映像演出が目白押しなんですけど、その中にシュールさや、リアリティもあったり、いい意味で常に想像を裏切って、超えていく作品ですよね。それは映像演出だけでなく、物語の面でもそう。人間の本質が作品にしっかりと盛り込まれているんです。今は便利な世の中になったので、忘れられがちだったり、なかなか素直に表現できなかったりする“人とつながりたい”という欲望を、この作品で登場人物たちがさらけ出してきます。まさに。『さらざんまい』だけに(笑)。でもこの“つながりたい”という欲望ってある意味、原始的なものだと思うし、それだけ尊いものだとも思うんです。そんな大事な想いを強く感じてもらえる作品なんじゃないかと、僕は思います。――収録中、幾原監督に言われたことで印象に残っていることは?宮野:監督が頭の中にあるビジョンを収録前にみんなに伝えてくれる、というところから毎回作業が始まるんですけど、台本だけでは想像しきれない部分も、本当に細かく伝えてくださったので、しっかり構築することができました。その時に監督がよくおっしゃっていたのが「この作品はエンターテインメントだ」ということ。だから発想が、とても自由で豊か!キャラクターが突飛な動きをするのも、見ていて不思議と納得してしまうんですよね。それはきっと監督が自信を持ってこの世界を作り上げているからなんです。その上でミュージカル的な要素があったり、役者としても挑戦しがいのある演出がたくさんありました。演じていて楽しかったし、監督の話を聞いているのも面白かったですし、さらに出来上がった映像を見てまた驚かされました。幾原ワールドをじっくり体感できた、というのは僕にとって大きかったですね。ザ・幾原ワールドを体感できて幸せ!――宮野さんが演じる玲央と相棒の真武は、主人公である3人の少年たちとはまた違った物語を抱えて登場しているんですよね。宮野:今のところはまだ異質ですよね。何が目的かわからないミステリアスな存在ですが、今後はこの2人の物語も深く描かれていきます。玲央と真武は、常にベクトルがおたがいに向いている。この2人のつながりは非常に強いです。だからこそすれ違ってしまった時の嫌悪感や怒りも強く出る。特に玲央は自分の感情を、真っすぐ出しますし。主人公の少年たち3人は、初めはそれぞれベクトルが違うんですよね。その中で、一緒にいることを選択していくけれども、僕らには自分たちしかいないんです。――『さらざんまい』のテーマである“つながり”について最近、宮野さんが感じたことは?宮野:僕の仕事って“つながり”がないと何もできないなってつくづく思いますね。この作品でも、また細谷さんと親友同士の役を演じられたというのは、僕にとって大事なつながりだと思います。今までいろんな作品でいろんな親友役をやってきたので(笑)。『さらざんまい』ではこれまでとはまた違う関係性の役になっていくので、その中でいろんなものを引き出してもらったし、細谷さんとたくさん話しながら収録できて、あらたな発見もありました。マジメな話もできる細谷さんは貴重な仲間です。――真武役の細谷さんとは、普段どんな感じですか?宮野:現場では僕がついつい細谷さんをいじっちゃうんです(笑)。細谷さんは「やめてくださいよ、宮野さん」って言う係(笑)。2人きりの時は真っすぐにお芝居の話もするし、すごく貴重な仲間ですね。細谷さんはマジメなんですよ。そもそも僕らが親友役を演じる時って、細谷さんがカッチリな役で、僕が乱していく役っていうことがほとんどなんですけど、普段もけっこうそうかもしれないですね(笑)。『さらざんまい』の大事な回を収録した後、一緒におそばを食べに行きました。今回は、今まで以上に深い関係になる役なので、うれしかったです。『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!みやの・まもる6月8日生まれ。埼玉県出身。声優であり俳優、歌手。2001年に声優デビュー。近年は劇団新感線『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》出演など、ジャンルを超えて幅広く活躍している。※『anan』2019年5月29日号より。写真・網中健太取材、文・尹 秀姫スタイリスト・横田勝広(YKP)ヘア&メイク・Nakatan(i C+)(by anan編集部)
2019年05月26日話題のアニメ『さらざんまい』で、ケッピを怒らせてカッパにされてしまった中学生男子の一稀、悠、燕太を演じる、村瀬歩さん、内山昂輝さん、堀江瞬さんのお三方に“さらざんまい”の見どころと中学生時代の思い出を伺いました。――最初に『さらざんまい』に出演することになったと聞いた時、どう思いましたか?村瀬歩さんas矢逆一稀内山:恥ずかしながら、これまで幾原監督の作品を観たことがなかったんですが、お名前はもちろん存じ上げていたので、『さらざんまい』に出演できてとてもうれしかったです。村瀬:僕は幾原監督の作品がすごく好きで、オーディションを受けさせていただいた時から絶対出たいと思っていたので、出演が決まった時は夢見心地でした。堀江:自分が好きな監督の作品に出るというのがひとつの夢で、幾原監督もいつかお仕事で関わりたいと思っていた方のおひとりでした。もともと作品も好きで観ていたので、その監督の作品に出られるというのは単純にうれしかったです。ただ、自分がどこまで監督の作品の世界観についていけるのか、という不安もありました。――幾原監督に対する印象はいかがでした?お会いする前と後でイメージは変わりました?内山:事前に何か特定のイメージがあったわけではないんですが、実際にお会いして一緒にお仕事をしていく中で、とても柔和な雰囲気で接しやすい方だなと思いましたね。いるだけで現場になごやかな雰囲気をもたらしてくれるというか。堀江:作品の印象から近寄りがたい人だったらどうしようと思ってました(笑)。監督のお名前で検索してみると赤い髪にメッシュが入ってるスタイリッシュな写真が出てきたりとか、これまで僕が関わったことのないタイプの方だったので、お会いするまではドキドキだったんですよ。でも、実際にお会いしてみたらすごく物腰のやわらかい方で、純粋な心を持ってるんだなと。幾原監督の目は、すごくキラキラしてるんです!村瀬:もともと監督の作品は好きで観ていたんですけど、実際にお会いしてみたら、人間の見方だったりキャラクターの作り方だったりがすごく「わかる」というか。共感できる部分がとても多くて、言語感覚や、自分が好きなものが似ている、といっても僕が幾原監督の作品を観て好きになってることも多いので僕が監督の感覚に似てるんでしょうね。それと、面白いことが好きな方なんだなというのはアフレコが始まってわりとすぐの頃に気づきました。コメディタッチのシーンの芝居の時、まず監督がやってみせてくれるんですけど、それが誰よりも一番面白い(笑)。一方で、よくわからないところにこだわりポイントがあったり、とにかく不思議な方でした。3人の“つながり”と謎が徐々に明かされる。内山昂輝さんas久慈悠――いよいよ物語も佳境に入ってきましたが、これまでで特に印象に残っているのは何話ですか?堀江:燕太で言うと3話ですね。それまでも燕太は事あるごとに一稀とのつながりを誇示するんですけど、それだけ一稀に執着しているのって怖くないですか?男同士だから怖いというのではなく、単純に燕太の想いの強さに恐怖してしまったんですよね。後の展開でも一稀に執着しすぎるがゆえに燕太が行きすぎた行動をしてしまうところがあって。でも、それだけ誰かを想えるのはすごいなと。普段は理性で蓋をしているだけで、実は誰もが燕太のような浅ましさを持ってるんじゃないか、というのがわかる回ですね。内山:悠は、お兄さんとのあのシーンですかね(さらっと)。村瀬:めっちゃネタバレじゃん!内山:悠の背景は少しずつ描かれていって兄という存在が悠のすべての判断基準に大きく影響していることがわかる。なぜあんなにダークな生き方をしていて、性格的にも暗い雰囲気を持っているのかっていうのかが、徐々に明らかになっていきます。でもまさか10歳の悠を演じることになるとは思わなかったな(笑)。村瀬:僕は、6話がエモかったですね。一稀に関しては“つながりたいのに、つながれない”っていうアンビバレントさを持っている子だなと思うんですよ。一稀ってすごく自罰的で、自分なんかいないほうがいい、他の人と関わっちゃいけないっていう気持ちがすごくある。でも関わりたい気持ちもあるんですよ。ただ、なぜ一稀がそうなってしまったのかっていう理由が次第にわかってきます。内山:6話って、ケッピがサッカーボールみたいに蹴られる回だ!堀江:すごい雑に扱われてましたよね、ケッピ(笑)。村瀬:テーマはシリアスなんだけど笑えるシーンがたくさんあるのも面白いところですよね。これまではヤキモキさせられる部分が多かったけど、6話以降は物語が一気に展開していくので、まだまだこれから楽しめると思います!学校は楽しくなかった!?3人の中学生ライフ。堀江瞬さんas陣内燕太――みなさん『さらざんまい』では男子中学生を演じてますが、中学時代どんな子でした?内山:学校、楽しかったですか?村瀬:僕は特に何にも考えずに生きてたかな。普通に勉強して、普通に友達とカードゲームで遊んだりしてました(笑)。内山:僕は、中学校はさして楽しくなかったですね。堀江:僕もあんまり楽しくなかったですね…。村瀬:なんだなんだ、すごい陰キャが集まってるぞ(笑)。学校行くの楽しくなかった?堀江:お友達はいましたか?内山:友達はまあ普通にいたけど、納得いかないことが多くて。村瀬:集団があまり好きじゃなかったんだね。内山:だいたいの中学生と話通じないなーとしか思わなかったし。堀江さんは何が楽しくなかったんですか?堀江:友達がいなかったから…。内山・村瀬:(爆笑)堀江:陸上部だったんですけど、長距離だったので、個人戦で…。青春っていうほどのこともなく。やめたいなと思いながら、ずっとやっていました。村瀬:でもやってたんだ(笑)。僕は帰宅部だったな。1か月だけ卓球部だったんだけど、先生に「お前、才能ないからやめたほうがいいよ」って言われてやめた。内山:才能絶対ないであろう顧問に、そんなこと言われたの…。村瀬:今でも忘れられないけどね、その先生のこと(笑)。内山くんは、何部だった?内山:僕は科学部でした。堀江:ピッタリだ!内山:でも暇だったから遊んでばっかり。英語禁止ゲームやって罰ゲームでスクワット10回とか設定して、文化部なのに連日スクワット100回とかやってました(笑)。村瀬:なんだかんだ、楽しんでるじゃん(笑)。内山:何の役にも立ってないですけどね、顕微鏡の使い方さえほとんど覚えてない(笑)。『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!むらせ・あゆむ12月14日生まれ。アメリカ出身。2011年より声優として活動をはじめ、『新世界より』(’12年)の青沼瞬役で初のメインキャラクターに抜擢。’16年、第10回声優アワードで新人男優賞を受賞。衣装はすべてスタイリスト私物うちやま・こうき8月16日生まれ。主な出演作品は、『キングダム ハーツ』シリーズのロクサス役、『機動戦士ガンダムUC』のバナージ・リンクス役、『ユーリ!!! on ICE』のユーリ・プリセツキー役など。カーディガン¥150,000(DENIM×TOMORROWLAND/TOMORROWLAND TEL:0120・983・522)パンツ¥35,000(semoh TEL:03・6451・0705)その他はスタイリスト私物ほりえ・しゅん5月25日生まれ。2015年より声優として活動をはじめ、『ナナマル サンバツ』(’17~’18年)の越山識役でTVアニメに初主演。’18年に第12回声優アワードで新人男優賞を受賞した。ジャケット¥125,000(STUDIO YPSILON/TOMORROWLAND)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年5月29日号より。写真・網中健太取材、文・尹 秀姫スタイリスト・小田優士ヘア&メイク・加藤ゆい(Hair&Make-up fringe/村瀬さん)福島加奈子(内山さん)(by anan編集部)
2019年05月26日グラビアアイドルの忍野さらがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Romance』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の7枚目となる同DVDは、今年2月にグァムで撮影。上品な美貌と無防備なゆるふわボディーがグァムの地で思いっきり弾けた姿を収録している。忍野は「今回は彼氏と旅行をするという設定なんですが、セリフがほとんどなく、素の感じが映っていると思います」と同DVDではアドリブ連発の忍野が見られるという。印象に残ったシーンは「ブルーレイのパッケージにもなっているシーンです。水着を取っちゃって何もつけていません(笑)。写真集では手ブラとかに挑戦したことはありますが、DVDでは初めてのことだったので、そわそわドキドキしました。このシーンが今までで一番露出が高いと思います」とあげながら、「紫の三角ビキニのシーンを着て洗車をしたシーンがあります。そのシーンのメイキングの動画をインスタグラムにアップしたらアカウントが凍結してしまって(笑)。今までで一番セクシーに洗車していると思います」と自信を見せた。その忍野は2~3月に放送されたフジテレビ系のドラマ『絶対正義』で演技初挑戦。主演の山口紗弥加扮する範子の夫・高規啓介(堀部圭亮)の秘書役を体当たりで演じて大きな話題を集めた。「皆さんの足を引っ張らないように考えながら演じました。男性をバールで殴り殺すという役でしたが、発狂しすぎて喉も潰れたので龍角散を舐めながらやっていました」と振り返り、「もっとこうすれば良かったとかそういう気持ちの方が強いです。これからの演技のお仕事をいただいた時に生かしたいですね」と反省の弁も。今回演じた悪女的なキャラクターが強烈だったのか、「次は正反対で元気な感じの役をやりたいです(笑)」と語っていた。
2019年05月25日第一話が放送されるやいなや話題騒然となったアニメ『さらざんまい』。監督の幾原邦彦さんの手によるものです。その魅力をライター・ひらりささんが「イクニワールドの中毒性。」として寄稿してくれました。幅広い世代に定着した、アニメというエンターテイメント。その中でも、唯一無二の美学をもって熱狂的なファンを生み出してきたのが、“イクニ”の愛称で知られる幾原邦彦監督です。1986年に東映アニメーションに入社し、キャリアはすでに30年以上。アラサー女子なら誰もが熱狂していた『美少女戦士セーラームーン』のシリーズディレクターも務めました。独立以降は、3本のオリジナルシリーズを制作。かつて自分を救ってくれた“王子様”を目指す少女・天上ウテナが、“薔薇の花嫁”をめぐる決闘に巻き込まれていく『少女革命ウテナ』(1997年)、病弱な妹・高倉陽毬の命を救うため双子の兄弟・冠葉と晶馬が世界の運命を変える“ピングドラム”を求めて奔走する『輪るピングドラム』(2011年)、そして“断絶の壁”で隔てられた世界で生まれたクマとヒトの少女が愛し合う『ユリ熊嵐』(2015年)……と、どれも“イクニワールド”とも言うべきユニークな作品ばかり。エンタメの役割のひとつは、観客の内面に自己革命をうながすことだと考えている幾原監督。そんな彼が、魅力あるキャラクターの条件として挙げるのは、「間違っている」こと。たしかに、王子様に憧れてお姫様になる……のではなくむしろ自分自身が王子様になろうと男装している天上ウテナを筆頭に、幾原アニメの人物たちは、主人公も、対立するキャラも、画面の端の脇役たちも、それぞれの正義・願いを追求するあまり、「ホントにそれでいいの?」と言いたくなる方向へ突き進みます。共感できない行動ばかりをとる彼らですが、そのがむしゃらさがとてつもない魅力であるのも事実。見守るうちに、視聴者の側も、「善/悪」「大人/子供」「愛すること/愛されること」といったさまざまな“対立”について考え、自分の内面と向き合っていくことになるのです。もうひとつ見逃せないポイントは、これら個性ゆたかなキャラクター同士の「関係性」が、きわめて多様で、ステレオタイプではない在り方で成り立っていること。『ピングドラム』では中盤、高倉家の両親には大規模なテロにかかわった過去があることが発覚し、さらに3兄妹は全員血のつながりがないことも明らかになります。どうしようもない現実によってバラバラになった3人がそれでももがく姿は、視聴者に「家族を家族たらしめるものは何か」「愛とは何か」という問いを投げかけます。彼らがたどり着いた結末には、さまざまな理由で自分は孤独だと感じている人を、心から勇気づけるメッセージが感じられました。こうした幾原アニメのメッセージ性が、決して押しつけがましいものにならないのは、キャラクターの魅力はもちろんのこと、それらが、きわめて過剰な演出―幾重にもはりめぐらされたメタファーやギャグ、発想に仰天しつつも癖になる映像・サウンド、演劇的で意味深なセリフの数々―によって構成されているから。『ウテナ』の決闘シーン直前に挿入される“影絵少女”たちの謎めいた寸劇や、『ピングドラム』で毎度唐突に始まる高倉陽毬の“生存戦略”シーン、そして『ユリ熊嵐』の“ユリ承認”シーン……など、幾原アニメの30分間には、「何だかよくわからないが、永遠に見ていたい」と本能的にヘビロテしたくなるシークエンスが盛りだくさん。登場するセリフも、「世界を革命する力を!」「決して何者にもなれないお前たちに告げる!」といった口上から、「弱肉強食!鮭肉サーモンだ!」といったダジャレまで、やはり何度でも口ずさみたくなる中毒性。そして、その過剰さに魅了されているうちに、潜んでいたメッセージが、予想とは違ったかたちで姿を現してくるのです。作品のテーマや、ディテールに込められた伏線、セリフの意味などを考察し、それぞれの解釈を言い合って盛り上がれるのも、幾原アニメの味わい深さといえるでしょう。「視聴者の価値観を揺さぶるキャラクター」「ステレオタイプではない関係性」「無限に考察できる過剰な世界観」……など、あらゆる角度から、私たちに驚きと興奮を与えてくれる幾原アニメ。3人の少年がカッパに変身してゾンビと戦う最新作『さらざんまい』にも、これらの醍醐味はしっかりと引き継がれています。各々の願いをかなえるためにゾンビを倒し、“尻子玉”を集める彼らはどこまでもピュアですが、尻子玉を手に入れるたびに“漏洩”される彼らの秘密は、めちゃくちゃに悪。愛する弟を喜ばせるためなら女装も盗みも辞さない矢逆一稀、明らかに反社会勢力な兄を尊敬し仕事を手伝う久慈悠、親友である一稀に恋をしてストーカーに走る陣内燕太……。彼らはそれぞれの「つながり」を純粋に信奉するあまりに、ちょっとずつ道を踏み外しています。興味深いのは彼ら3人が、これまでの幾原キャラクターに比べると、見た目も性格も、だいぶ“普通の男の子”たちであるということ(カッパになることを除けば……)。そんな彼らが自らの“悪”を悪とも思わず突き進む姿は、少年たちの冒険譚というにはあまりにも繊細で危うく、それが『さらざんまい』に独特の不穏さをもたらしています。カッパやゾンビという“妖怪”の存在を通じて、生/死の曖昧さが暗示されるだけでなく、少年たちの屈託のなさを通じて、私たちが持つ善/悪の境界も溶かされてしまうような予感を感じる、『さらざんまい』。3人の「欲望」と「つながり」の旅は、果たしてどんな終わりにたどり着くのでしょうか?ああじゃないこうじゃないと考察するうちに、イクニワールドの虜になってしまうに違いありません。ひらりさライター。オタク女子ユニット「劇団雌猫」の一員。編著書に『浪費図鑑』『だから私はメイクする』など。ツイッターは@sarirahira『さらざんまい』東京・浅草に住む中学2年生の一稀と悠、燕太は謎の生命体・ケッピによってカッパにされてしまう。3人が人間に戻るためにケッピが与えたミッションとは…。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24:55~放送中!※『anan』2019年5月29日号より。取材、文・尹 秀姫©イクニラッパー/シリコマンダーズ(by anan編集部)
2019年05月25日田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日いつ起こるかわからない自然災害。先日の西日本豪雨でも大きな被害が出ましたが、近年は都市部の局地的豪雨も頻発しています。かわいいわが子を守るために、日頃の備えは万全にしておきたいですね。防災グッズは身近なもので代用できることが多いですが、実は「さらし」もそのひとつ。戌の日の安産祈願で腹帯としてもらった人もいるのではないでしょうか? 昔ながらのさらしは、かなり使える防災グッズでもあるんです。■万能アイテム!災害時のさらし活用術防災グッズとしてのさらしの使い道はいろいろありますが、「さらしで子どもをおんぶできる」ことだけでも知っておくと、ママはとても心強いと思います。もちろん使い慣れた市販の抱っこ紐やおんぶ紐があればよいのですが、非常時には手元にないことも多いもの。たとえば、赤ちゃんと外出中に大きな地震があったらベビーカーに乗せたまま避難するのは危険ですし、歩ける子でも余震やはぐれる心配があれば、歩かせるよりおんぶや抱っこのほうが安心。小学生くらいでも割れたガラスで足をケガするなどして、おんぶが必要になることもありえます。また、集中豪雨で道路が冠水したら、小さな子はずぶぬれになったり転んだりしてぐずってしまう可能性大。安全に歩かせるのはなかなか困難です。こうしたとき、さらしをおんぶ紐にできれば、素手でおんぶするよりはるかにラク。両手があくので避難しやすく、大人とぴったりくっつくことで子どもに安心感も生まれます。さらに、災害時にさらしががあると以下のようないろいろな使い方もできます。<さらしの使い道の一例>・止血するための包帯・布おむつ、布ナプキン、下着の替え・手ぬぐい、タオル、雑巾・肩掛けやひざ掛け・高いところから避難するロープ、命綱・暖をとったり、料理をしたりするための燃料■さらしを使ったおんぶの仕方をマスターしよういざというとき、安全にさらしでおんぶするには、正しいおんぶの仕方・おろし方を知り、事前に習得しておくことが大切。非常時に急にやろうとしてもママも焦ってしまうし、赤ちゃんが初めての高さや姿勢にぐずってしまう可能性もあります。書籍『おんぶで整うこころとからだ』の詳しいおんぶの仕方を参考に、ぜひ試してみてください。●おんぶの仕方さらしでおんぶをするよさのひとつが、親と子が同じ目線になれること。背中に背負うときに理想の高さにしておくのがポイントです。さらしをそれぞれの肩にかけるとき、前屈みになりすぎると、赤ちゃんが頭から落下する危険があるので注意。両脇にきたさらしをハの字にきゅーっとしっかり引っ張ると、赤ちゃんがずりずり落ちてくるのを防げます。残ったタレ(端)は結び目のところにかませると、避難のときもジャマになりません。本には、おんぶのおろし方や抱っこの仕方も載っています。さらしは、おんぶだけなら4メートル程度でもOK。抱っこもするなら4.5メートルくらいあると使いやすいそうです。■+αのアイテムでママバッグを防災バッグに!さらしを使ったおんぶの仕方を覚えておけば、近くにさらしがないときも、ワイシャツ、カーディガン、ズボン、ストール、麻紐などで代用することができます。ただ、さらしはかさばらないのもメリットなので、できれば普段使うママバッグに入れておくといいですね。ママバッグの中身は赤ちゃんの月齢や子どもの年齢によって変わってくると思いますが、普段のものに少し+αするだけで子どもの命をつなぐ防災バッグにもできます。ミルクやおやつ、おむつ、着替えなどの定番グッズ、そして前述のさらしに加えて、たとえば次のようなものを加えておくと災害時に役立ちます。・ヘッドライト…災害時は停電することも。おんぶと同じく両手が空くので便利・レインウェア…普段使い用に完全防水防風のよいものを準備・厚手の断熱シート…普段はおむつ替えシートに、いざというときはマットに・ペットシーツ…赤ちゃんから大人まで緊急トイレとして使用可能普段のママバッグをベースにすれば、緊急避難用に新たなバッグを作るよりカンタン。この機会にいつも使っているママバッグの中身をもう一度確認してみませんか。非常時におんぶや抱っこをすることは、避難しやすいだけでなく、子どもを安心させることにもつながります。また、さらしを使った高い位置でのおんぶには、子どもの好奇心を満たしやすいというメリットも。普段の暮らしにも取り入れながら、さらしおんぶを習得してみませんか。参考書籍: 「おんぶで整うこころとからだ」 (駒草出版/1404円税込)日本では遠い昔から脈々と受け継がれてきたおんぶ育児。親と子どもの目線が同じで、赤ちゃんが「安心して世界を見渡せる」ぴったりおんぶの方法とその効果を紹介。ほかにも、おむつなし育児(おむつをつけながらもなるべくおむつ以外のところで排泄させること)を通した「赤ちゃんとの向き合い方」、推拿整体師や助産院院長との「ママの幸せ」についての対談も収録。本書籍の印税は全額未来を担う子どもたちを支援する団体各所に寄付されます。著者:松園亜矢新潟県出身。京都外国語大学卒業。5児の母。長男を妊娠中に乳児と楽しいコミュニケーションがとるおむつなし育児と紐一本でおんぶ、抱っこができることを知り、実践。以降、5人の子どもたちをさらしおんぶとおむつなし育児で育てる。おんぶ仲間を増やしたい思いから、おんぶ講習会を行ったり、周囲の要望を受け「おむつなし育児のお話会」などを実施。※さらしを使ったおんぶ・だっこの仕方は正しい方法で、安全に配慮してお使いください。
2018年09月01日グラビアアイドルの忍野さらがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『もしも、あなたが…』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でその美しすぎる美貌と自慢のGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の6枚目となる同DVDは、今年6月にグァムで撮影。セクシーな衣装や水着姿となって、Gカップバストをたっぷりと披露している。猫のコスプレ姿で報道陣の取材に応じた忍野は「今回は愛人になっちゃいました(笑)。不倫旅行ですね」と最新作の内容を説明し、「オススメというか、自分が一番好きなシーンは赤いランジェリーを着たシーンです。このシーンはナースの衣装から展開して赤いランジェリーになるんですが、ナースの衣装がコスプレじゃなくて本物のナース服。そのナース服の下が赤いランジェリーという、夢がある感じが気に入っています」とアピール。セクシーなシーンは「眼帯水着を着たシーン」だそうだが、「このシーンは監督やスタッフさんが"意地悪!"と思うぐらい走り回され、すごく胸が揺れまくってます。次の日おっぱいが痛くなっちゃいました(笑)」と巨乳ならではの悩みも打ち明けた。今年3月に猫を飼い始めた忍野。名前を上杉謙信の幼名"虎千代"と名付けたといい、「今年の夏は結構家にいることが多く、猫のお陰で前よりインドアになっちゃいました」と愛猫に首ったけのようで、「この前、家にご飯が何もなくて、お腹が空いたので猫のご飯を一口食べてみたら意外に美味しくて(笑)。まあ、ウチは結構いいご飯を虎千代にあげているので」とドヤ顔。そんな忍野だが、今年の夏こそは「プライベートでビキニを着ること」が目標だそうだが、「今のところなさそうですね(笑)。お酒を美味しく飲める男性とナイトプールとか行ってみたいかも」と妄想を膨らませていた。
2018年08月26日変わらぬ定番という安心感 JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ REEBOK - CLUB C85ARCHIVE ¥12,960(税込)新しいスタートは不安な方も多いはず。そんな時は、「Reebok」の定番白スニーカーなら安心です。スポーツブランドということもあって、クッション性の高さや軽さといった履きやすさはピカイチ。へたりにくいしっかりとした素材感なので、あえてフレアスカートと合わせると全身のバランスが取りやすいのでおすすめ◎ とにかくシンプルなデザインが特徴なので、トレンドのドット柄や花柄とも相性抜群です。 ハイカットはなじみの良さで選んで alles / ARMEN - ハイカットスニーカー ¥7,560(税込)素材の風合いを大切にしたナチュラルベーシックなブランド「ARMEN」。真っ白なハイカットはコーデの中で浮きやすいですが、こちらのなじみの良さは「ARMEN」のこだわりがあってこそ。インソールクッションは柔らかく、履き心地もばっちり。コーディネートにさわやかさを出してくれるので、スカートでとことん軽やかにしてもよし、重くなりがちなデニムコーデに合わせて春らしくするもよし! ひとくせデザインでモードな印象に ARISS / D.A.T.E. - レザースニーカー HILL LOW HALF ROCHE’ SILVER ¥27,000(税込)白スニーカーだからこそ、ひとくせデザインも楽しめますね。こちらはヨーロッパを中心に展開している「D.A.T.E.」のレザースニーカー。ラミネート加工のシルバーやサイドのブラックライン、後方のスクエア刺繍がアクセントになっています。また、レザー地であることで、カジュアルになりがちなスニーカーコーデを少しモードな印象に。上品に仕上げてくれるので、きれいめスタイルにもよく合います。 丸いフォルムで可愛らしく JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ MAISON EUREKA - GYM :スニーカー ¥23,760(税込)ひらめきを大切にしている「MAISON EUREKA」のスニーカーがこちら。ひらめきを具現化するというブランドらしく、少し厚底の丸いフォルムが可愛らしいデザインです。厚底のカジュアルさは、余計な装飾のないシンプルなデザイン性と、柔らかい印象を与えてくれる生成りカラーできれいめにカバー。普段パンプスをよく履く方も合わせやすい、バランスの取れた逸品。 春といえば、ピンクも外せない ARISS / D.A.T.E. - レザースニーカー NEWMAN PATCH PATENT PINK ¥33,480(税込)ひとくせデザインが素敵な「D.A.T.E.」から、もう一足。こちらはレザー地に春らしいシルバーとエナメルピンクが入っていて、その可愛らしさは殺人級...。柔らかく春らしいピンク×白を、エナメルやレザー素材で甘くなりすぎずにモードに仕上げてくれるのもポイント。ソール2.5cm、インソールも2.5cmあるので、スタイルアップ効果も。 白スニーカーは素材やシルエットによって与える印象もさまざま。バリエーションも増えて、どんどん進化してきていますね。まっさらな白スニーカーは、あなたを素敵なところへ連れて行ってくれるはず。いつもとは違う白スニーカーでお出かけしてみませんか? text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※トレンドの「ドット柄」、大人レディは「ブラウス」で取り入れて!※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ※涼しげで快適!夏の足元は「エスパドリーユ」で決まりです
2018年07月30日7割の女性が「ベースメイクに不快感」資生堂のメイクアップブランド「インテグレート」は9月21日(金)に、ふわさらで快適な美肌を作る化粧下地「エアフィールメーカー」など、秋のメイクアップアイテム4品目7品種を新発売する。美肌メイクのために不可欠なベースメイクだが、ベースメイクを重ねるほどにベタつきや肌の重さを感じることも多い。資生堂の調査によれば、20代女性の実に70%以上が「ベースメイクした肌に不快を感じている」と回答しているほどだ。「インテグレート」の新アイテム「エアフィールメーカー」は、上からファンデーションを重ねても不快感が少なく、まるで素肌のようにふわさらで快適な感覚でいられる化粧下地。毛穴や肌のデコボコをふんわりとカバーして、透明感のある美肌をメイク。余分な皮脂も吸着してくれるので、ベタつきやテカリからも解放される。黄ぐすみ・色ムラをカバーするのに最適な、ラベンダーカラー。香りにも、やさしいラベンダーを採用している。秋のトレンドカラーが次々登場クラシック感のあるメイクアップを目指す秋の「インテグレート」からはそのほかに、センシュアルなモーブ系カラーのアイテムが登場。パウダーのような質感と、秋のトレンドを押さえたカラーバリエーションが注目のアイブロウマスカラや、人気のアイシャドウ「トリプルレシピアイズ」の秋の限定色(ベルベットピーチ/ダスティローズ)などが発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年07月22日カサカサ&ベタベタというワードを聞くと、お肌の悩みのことだとすぐに分かると思います。それだけこの2つに悩まされている方が多いということ。目指すは憧れのさらツヤお肌。そこで解消法を知って、この夏はストレスフリーなお肌をゲットしましょ!肌の悩みを解消しよう出典:byBirth理想とする肌の状態は、さらさらでツヤのあるお肌。でも実際はカサカサやベタベタなどのやっかいな肌のトラブルが出現してしまい、理想的なお肌から遠ざかっている人も多いと思います。特にこれからの季節は夏の暑さでベタついたり、かと思えば冷房がガンガンきいた部屋にい続けると乾燥してしまったりと、お肌のダメージを受けやすい時期でもあります。でもきっと改善策はあるはず!そこでこれらの肌ストレスをなくすべく、覚えておきたい解消法をご紹介します。「カサカサ&ベタベタ」どちらも基本は保湿を徹底する!出典:byBirthどんな肌質でも、どんな季節でも、とにかく人間の肌に一番必要なのは保湿を徹底するということ。保湿をおろそかにしていると、肌の水分と油分のバランスが崩れて、肌荒れや肌トラブルを引き起こしてしまいます。すでにこのような美容関係のメディアや媒体から情報をチェックしている方は、美意識が高いので保湿をすることは当たり前のように行っているかもしれませんが、今使っているスキンケアは本当に今の自分の肌に合っているかを確認してみましょう。長年愛用していたスキンケアのアイテムがなぜか最近しっくりこない、と感じることってあると思います。これは自分の肌の状態が少し変化したからかもしれません。生活習慣やストレス、加齢によっても肌の質は変わります。そのため、スキンケアはきちんと今の自分の肌の状態と照らし合わせて、こまめにチェックをする必要があります。またよくありがちなのは、自分は脂性肌だと勘違いをして保湿を適当に済ませているパターン。乾燥からくるベタつきなのに、保湿を怠ってしまってはどんどん肌の状態が悪くなりますよね。そのためべたつきやすいと感じても、基本的に保湿はしっかりと行ってください。スキンケアをした時の使用感が気になったり夏場の暑い時期には、さっぱりタイプのものに切り替えてみるとストレスなく保湿をすることができるはずです。「カサカサお肌」の解消法保湿アイテムを持ち歩く出典:byBirthではまずカサカサお肌を解消する方法から見ていきましょう。カサカサしてしまうのは肌の水分量が低下してしまい、潤いが少なくなってしまう状態。そのため、こまめに保湿をしてあげなければなりません。朝スキンケアをした後のもちもちとした潤いのある状態だと、メイクのノリも良いですよね?逆に言えば、カサカサなお肌だとメイクのノリが悪かったり崩れやすくなるということ。それでは一日中キレイを保つことができなくなります。そんな時は保湿アイテムがあれば安心です。メイク直しの時には、メイクを直す前にまず保湿をしてあげましょう。外出先でもさっと使えるミスト状の化粧水や、ミニボトルに移し替えた乳液を持ち歩くと良いですね。顔全体にはミスト状の化粧水を、目元や口元、肌の乾燥が気になる部分には乳液を使って保湿をしてください。やり方としてはまず乳液はコットンや綿棒に付けて、一旦ファンデーションを落とします。その上から再び乳液で保湿をしてからお直しをするようにしてみてください。それだけで朝のメイクが復活してくれるでしょう。アイメイクのヨレやパンダ目をお直しする時にも乳液は使えるので、ぜひポーチに忍ばせておきたいアイテムですね。ツヤっぽく仕上げる出典:byBirthカサカサしやすい方は、メイクをツヤっぽく仕上げてみましょう。幸い今はツヤ肌ブームの時代。メイクでツヤっぽく魅せて、ほどよい抜け感と色っぽさを出せるツヤ肌メイクは、カサカサ感を払拭してくれるメイクでもあります。もちろんまずは基本のスキンケアでしっかりと保湿をして、潤いのある土台作りをします。次にメイクですが、ツヤ肌仕上げにしてくれる下地やファンデーションをチョイスしてみてください。それだけでツヤっぽく仕上げてくれるので、カサカサを感じにくい肌になります。さらにツヤっぽくするのなら、クリームタイプのコスメを使いましょう。アイシャドウ・チーク・ハイライトも全て、パウダータイプからクリームタイプにチェンジ。肌に密着してくれるのでメイクのモチも良くなり、ツヤ肌をゲットできます。リップもマットよりは、グロスやオイルティントなどを使って、乾燥知らずのメイクをキープできるように意識しましょう。朝のメイク前にはシートマスクで入念に保湿出典:byBirthそれでも乾燥が気になるというのであれば、朝のスキンケアにシートマスクをしてみてはいかがでしょうか?普通シートマスクは夜にするイメージですが、朝に行うと乾燥を防ぐ効果が期待できます。忙しい朝に顔にのせるだけで良い手軽さもとても便利。その間に違う準備に取りかかれるので時短にもなりますよね。ただし長時間つけ過ぎたりするのは逆効果なので、注意して。またべっとりと濃厚なシートマスクだとメイクのノリが悪くなるので、それは夜に使う方が良いでしょう。朝の保湿次第で1日をいかに快適に過ごせるかがかかっていますよ。「ベタベタお肌」の解消法メイクの仕上げはさらさらを目指す出典:byBirthカサカサとは反対のベタベタお肌。これもやっかいな悩みですよね。でも乾燥からくるベタつきの可能性も高いので、安易に自分は脂性肌だと決めつけることはやめておきましょう。ゴシゴシ洗顔もNGです。そんなベタベタを解消するには、メイクの仕上げにかかっています。ベースメイクの最後のパウダーを付けることを忘れずに行ってください。特にリキッドファンデーションやBBクリームを使った後肌を触ってみると、少しベタつきを感じると思います。そのため仕上げのパウダーでさらさらな状態を目指すようにしましょう。パウダーを使うとメイク崩れも防いでくれますよ。メイク直しの時はティッシュオフでやさしくベタベタを取ってあげましょうね。不規則な生活&スナック菓子は控えて出典:byBirthベタベタお肌はもしかすると生活習慣が原因かもしれません。夜更かししていたり、油っこいスナック菓子を食べてばかりいると、お肌にも影響をもたらします。夜遅くにスナック菓子を食べてしまった次の日の朝は、なんだか肌がベタつくな…という経験がある方もいると思います。そんな食生活の乱れは改善して、肌の健康には欠かせないビタミンB群を積極的に摂るようにしましょう。カサカサ&ベタベタとは無縁のさらツヤ肌出典:byBirthカサカサもベタベタも、どちらもとてもやっかいな肌の悩みですよね。でも保湿をしっかり行い、メイクの仕方でさらツヤ肌を手に入れることができます。ぜひご参考にしてみてくださいね!
2018年06月08日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日現役女子大生グラドルの忍野さらが3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Body’s』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『Body’s』の発売記念イベントを行った忍野さらキャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でその美しすぎる美貌とGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の5枚目となる同DVDは、昨年11月にバリ島で撮影。彼氏と旅行するという設定ながら、グラマラスボディーをたっぷりと堪能できる作品となっている。イベント取材で着用してきたランジェリー風水着に「ちょっと恥ずかしくなってきました(笑)」と照れ笑いを浮かべた忍野だが、最新作について「彼と旅行に行くという設定なんですが、とにかく彼に向かって好きっていうのを全力でアピールしています。彼氏はもちろんファンの皆様を想像していました」とファンには嬉しい言葉も。セクシーなシーンを「タートルネックからランジェリー風衣装に展開していくベッドのシーンは、リアルな感じになっています」とアピールし、「今回は『顔映っているの?』というぐらい、身体ばかり映っています。身体を近い距離で撮られて、ドキドキしちゃいました(笑)」と苦笑いだった。通っていた大学も今年3月で卒業。4月からは芸能活動一本に絞るという。これまで4年間の大学時代を「すごく濃い4年間でした。特に去年は大学に通いながらレースクイーンを4つのカテゴリーでしていましたし、グラビアも始めてという状況だったので、人生で一番忙しかった年でした。4年生になってからは慣れてきて、ずいぶん成長したと思います」と手応えも。芸能生活一本となる4月からは「不安んでいっぱいなんですが」と本音も覗かせるも「些細のところからファンの方を大事にして頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2018年02月05日現役女子大生グラドルの忍野さらが16日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『さらら』(発売中 3,780円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。昨年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止め、今やトップグラドルの仲間入りを果たした忍野さら。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、初めて訪れたというハワイで撮影が行われ、"元気でセクシーに"をテーマに、初めての手ブラを披露するなど忍野の魅力が凝縮された1冊となっている。セクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた忍野は「撮影前から気合を入れていたので、見た時は大満足の仕上がりでした」と初めての写真集に満足げで、「全体的には"元気にセクシー"という感じで、前半はハワイを楽しんでいる感じなんですけど、後半になって一気にセクシーになっています」と写真集を紹介。初めて挑戦したという"手ブラ"のシーンについては「水着を外して片手で水着を持ちながら手で胸を押さえてビーチを全速力で走ったんです。思ったよりもヒヤヒヤしましたし、大丈夫かと心配しました」と明かしながら、「ポロリは結構してましたね。水着がズレたりして大変でしたが、今まで撮ったグラビアの中では1番セクシーだと思います」と胸を張った。今最も勢いのあるグラドルとして注目を集めている忍野。イベントの翌日には念願の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に初出演。「私の父が好きというのもありますが、父はグラビアを半分認めてくれなくて、『サンジャポ』に出れば認めてくれると言われました。だから出演することが決まって父に連絡したらすごく喜んでくれましたね」と笑顔を見せながら、「もっとテレビに出てもっともっと注目されたいです!」と意欲を見せていた。
2017年09月17日半数の女性が悩む髪のスタイリング株式会社オークローンマーケティングは、さら艶ストレートヘアが実現する「インスタイラー プロ」を2017年6月22日に発売した。同社が運営するショップジャパンでは日本全国で20代~40代の女性300名を対象に「ヘアケア」に関する調査を2015年7月に行った。その結果、「髪のパサつき」と「くせ毛」で悩んでいるが50%以上、「スタイリングが思った通りにできない」が47%に上った。特許技術でさら艶ヘアに今回のブラシ付回転ヘアアイロン「インスタイラー プロ」は、ヘア機器ブランド「インスタイラー」の特許取得技術「ヒートアイロニングテクノロジー」によりスタイリングの悩みを解消するというもの。自動で回る回転ヘッドに髪をはさんで滑らせると、均一に熱が加わった髪が優しく解きほぐされ、キューティクルを磨き整えられる。つまり、頑固なくせ毛、髪のうねり、広がり、パサつきがさら艶ストレートになる。さらに、回転方向の切り替えが可能な回転ヘッドで自然なカールやトップのポリュームアップなどとアレンジの幅が広がる。また、回転ヘッドとブラシヘッドにはセラミック加工が施され、髪を痛みから守り、ストレート力を向上させる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社オークローンマーケティングニュースリリース
2017年07月15日現役女子大生グラドルの忍野さらが14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Dear...』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、昨年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。新人グラドルとしてはイベントの動員数もトップクラスで、次世代のグラドルを担う逸材としてグラビア業界からも注目を集めている。そんな彼女の通算4枚目となる同イメージは、今年3月にサイパンで撮影。コンシェルジュに扮した忍野がお客と恋愛を繰り広げる中、様々なセクシー衣装を着用して抜群のプロポーションをたっぷりと披露している。黒ビキニにバニーコスプレ姿で報道陣の取材に応じた忍野は「今回は私がコンシェルジュとなり、お客さんと恋愛する感じとなっています。お風呂でシャワーを浴びたり朝のベッドでゴロゴロしたり毎回収録されているバレエを踊ったりしました」と最新作について説明。お気に入りを「赤ニットを着て朝のベッドでゴロゴロしているシーンは、天気が良くて眠くなりましたね(笑)。素の自分が出ていると思います」とあげながら、バストを楽しめるシーンとして「白水着を着たビーチでのシーンは、今までで一番走ったので、上下左右に揺れてしまいました(笑)」とアピールした。また、大きなバストの持ち主ならではのエピソードも披露。「ピタッとしたシャツだと、ボタンが開いてたり外れたりしたことがあり、恥ずかしい思いをしたことがあります。その時はインナーを着ていたので、ポロリはなかったですけどね」と明かしていた。忍野さら(おしの さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。A型。身長164㎝。スリーサイズはB91・W57・H81。2015年にデビュー。キャンペンガールを経た後、2015年から16年にかけてレースクイーンとして活躍。2016年にはグラビア活動を本格的にスタートさせ、同年4月にリリースした1stDVD『わがまま』で豊満なGカップバストにクビレたウエストラインというパーフェクトボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。"エロくて可愛い女子大生""リアル峰不二子"と形容されるなど、今一番勢いのあるグラビアアイドル。特技はクラシックバレエ、書道。趣味はアニメ鑑賞、音ゲー。
2017年05月15日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日女子大生レースクイーンの忍野さらが11日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Re-Born』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2015年にキャンペンガールとして活躍した後、昨年からレースクイーン、そして今年は初めてのDVD『わがまま』で自慢のGカップバストと抜群のプロポーションを披露した忍野さら。現在はレースクイーンとして活動しながら、TV東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』にレギュラーとして出演している。通算2枚目となる同DVDは、今年6月に初めて訪れたというサイパンで撮影。特技のクラシックバレエをいかしたレオタード姿はもちろん、セクシーな衣装や水着姿となって、Gカップのバストを強調するなど、忍野の魅力が詰まった内容となっている。表紙で着用した色違いのビキニ姿で現れた忍野は「私がバスガイドで、お客さんだった男性と恋に落ち、その彼と旅行に行くストーリーとなっています。彼の妄想でバスの中で脱いだり、海で走ったり、お風呂で身体を洗いっ子したりしました」と最新作について紹介。オススメを「シースルーの衣装を着たシーン」とあげて「結構ボディーラインが見えてしっとりとした感じになっています。このシーンでもそうですが、今回はどのシーンでも横乳と下乳が全開で揺れまくってますよ。ポロリなんてしょっちゅうで、自分では気づきませんでした」と笑顔を見せていた。同DVDはAmazonのアイドルイメージDVD売上1位を獲得するなど、大人気の忍野。「正直グラビアをはじめて4カ月ぐらいなんですが、頭がついていってないというのが本音ですね」と胸の内を明かしつつ、「グラビア業界でテッペンを獲りたいので、笑えるほどに売れてやろうと思っています」と意欲満々。憧れているグラドルについて「正直、誰のようになりたいというのがありません。理想の自分を作っていきたいという方が強いですね」と話していた。忍野さら(おしの さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。A型。身長164㎝。スリーサイズはB91・W5787・H81。2015年にデビュー。キャンペンガールを経た後、2015年にレースクイーンとなる。同年にはテレビ朝日系『ぷっすま』に水着モデルで出演して話題を集める。グラビアは2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でデビュー。豊満なGカップバストにクビレたウエストラインというパーフェクトボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在はTV東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』に出演中。特技はクラシックバレエ、書道。趣味はアニメ鑑賞、音ゲー。
2016年09月18日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日