お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日2号分ほど空けてしまいました、スミマセン。前の記事では「ザ・ビートルズのメンバーが使っている楽器、どっちが好きか!?」をテーマに濃いめの質問に答えてもらったのだが、今回はグッとライトに、グッと乱暴にアルバム同士の人気を比較していこう。○『プリーズ・プリーズ・ミー』と『ウィズ・ザ・ビートルズ』どっちが好き?言わずと知れたデビューアルバムとセカンドアルバムである。イギリスでの発売は、1963年3月22日と同年11月22日。わずか8カ月で次のアルバムを出せるのは偉大だ。いきなりの大差である。みなさんもそう思ってるのではないだろうか? もちろんどちらも好きだが『プリーズ~』は言わずと知れた鮮烈なデビューアルバムで、ポールがいまだに歌い続ける「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」、表題曲「プリーズ~」やカバーよりはるかに有名な「ツイスト・アンド・シャウト」を含んでいる。一方、わずか半年あまりで出したセカンドにも「オール・マイ・ラヴィング」、「プリーズ・ミスター・ポストマン」「イット・ウォント・ビー・ロング」などファーストに負けない……曲がめじろ押しである。ちょっと地味だったか……。地味でもジョンとジョージのヴォーカル「ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー」は聞きほれますよ。でもやっぱり、3:1が妥当かな?○『ビートルズ・フォー・セール』と『ヘルプ!』どっちが好き?1964年12月4日発売4枚目と1965年8月6日発売の5枚目の対決。結果は予想できるが一体、どの程度の差がつくかがみなさんも興味があるだろう。おや、1枚目と2枚目ほどの差はつかず、7:3程度で収まった。なんといっても5枚目には表題曲「ヘルプ!」と「イエスタデイ」を含んでいる。強いに決まっている。『フォー・セール』は針を落とした瞬間「ノー・リプライ」のジョンの歌い出しで始まり、衝撃的なオープニングが印象に残る。「ミスター・ムーンライト」、「ロック・アンド・ロール・ミュージック」とこのアルバムはジョンの声の素晴らしさが際立っているのだ。僕は『フォー・セール』を強く押したい。ここまで来て、『ハード・デイズ・ナイト』(1964年7月10日発売)が出てきていないことに皆さん、お気づきでしょう。アンケート、取っていません。忘れちゃったわけではなく、連続したアルバムで比較したかったので、3枚目をいれてしまうと、『フォー・セール』と並べなくてはならず、僕としてはどうしても、『ラバー・ソウル』vs『リボルバー』、『サージェント~』と通称『ホワイトアルバム』を比べたかったからです。○『ラバー・ソウル』と『リボルバー』どっちが好き?さて、いよいよここからが面白くなってくるところだ。勢いのあるロックンロール・バンドから音楽性の高さを追求し始めた『ラバー・ソウル』(1965年12月3日発売)とライブ活動停止直前に発売された『リボルバー』(1966年8月5日発売)。『ヘルプ!』からわずか4カ月でこれほど変身を遂げるグループってやっぱり他にはない。ほら、やっぱり、拮抗してきました。『ラバー・ソウル』56%、『リボルバー』44%、わずかに『ラバー・ソウル』がリードしてはいるものの、アンケートを答えてくれた方々の苦悩が目に見えるようで、僕はうれしい。そうでしょう! 『ラバー~』は、「ノルウェーの森」、「ひとりぼっちのあいつ」、「ミッシェル」、「ガール」、「イン・マイ・ライフ」と挙げていけばきりがない名曲ぞろい。全般的にジョンが押しているが、ポールの「ミッシェル」は「イエスタデイ」に続きメロディー・メーカーの異彩を放った。一方の『リボルバー』には「タックスマン」、「エリナー・リグビー」、「アンド・ユア・バード・キャン・シング」、「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」など60年代ロックの先駆けとなるサウンド、フレーズ、ビートが詰め込まれており飽きることがない。ジャケットもこれらのデザインから初期とは異なった脱アイドル的な実験要素が感じられて、ファンは驚いたものだ。○『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』と通称『ホワイトアルバム』どっちが好き?こちらも、悩みが深い比較である。ビートルズ初、ロック至上初のコンセプト・アルバムとして名盤の誉れ高い『サージェント~』と通称『ホワイトアルバム』こと『ザ・ビートルズ』。発売日はそれぞれ、1967年6月1日と1968年11月22日、彼らのアルバム発売サイクルで初の1年以上の間隔があった。評論家などのレコード評では断然『サージェント~』だったと記憶しているが……。ほら、意外に差がつかない結果である。僕自身、『ホワイトアルバム』が非常に好き。なぜなら名曲が多い。「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、「ブラックバード」、「ヤー・ブルース」、「ヘルター・スケルター」、「レヴォリューション1」枚挙に暇がない、とはこのことである。僕にとって、『サージェント~』は曲同士が混然一体となっていて、あまり分離していないのだ。個人的感想だが(「おまえ、個人的感想しか書いてないだろ?」と言われそうだが)、これといういい曲がない、というのがホンネである。この64:36の結果、謎である。○『アビイ・ロード』と『レット・イット・ビー』どっちが好き?いよいよ、ビートルズも解散に向けて一直線の作品である。悲しいですね。『アビイ・ロード』が1969年9月26日発売、『レット・イット・ビー』が1970年5月8日発売だが、実際のレコーディングは『アビイ・ロード』が最後である。『レット・イット・ビー』がラスト・アルバムとなったが発売されたときには事実上のビートルズはこの世にいなかった。うん、そうかとも思う。『アビイ~』45%、『レット~』55%。確かに『レット~』は心に残る名曲ぞろいだ。「ディグ・ア・ポニー」、「アクロス・ザ・ユニバース」、「レット・イット・ビー」、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」、「ゲット・バック」ミックスダウンは鬼才フィル・スペクター。『アビイ~』には単独でも素晴らしい「カム・トゥゲザー」、「サムシング」、「オー! ダーリン」、「オクトパスズ・ガーデン」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」があり、B面の「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」から始まりガッツリ息つく暇もなく「ゴールデン・スランバーズ」で一休みし、また最後までの疾走感があまりにもロックで最高過ぎるアルバムだ。余韻に浸ったところで今回はこれで締めておきたかったが、最後にオマケで「王道対決編」でコメントをいただいた音楽&オーディオ・ライター田中伊佐資さんの設問を加えておこう。○『レット・イット・ビー』と『レット・イット・ビー・ネイキッド』どっちが好き?『レット・イット・ビー・ネイキッド』、聞き覚えのない方も多いだろう。こちらはオリジナル・アルバムではなく2003年11月17日(つい最近だ)、フィル・スペクターのリミックスよりも、原音テイクに近いサウンドで出し直したものである。結果は9:1、知名度を考慮すればまあ、こんな感じだろう。しかし、アレンジなどは一度は聞いてみるのも味わい深い。特に解散の引き金となったと伝えられている「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」はビートルズファンなら基礎知識の一つ。元を聞いていない方はぜひ、聞いてみてください。さて、次回のアンケートは最近の音楽に絞ってみたい。これまでは40歳以上限定とはいっても、40代にはちょっとハードルが高い時代の質問が多かった。なので80年代ポップを中心にアンケートを実施する。期間は本日7月19日(火)18:00~7月21日(木)23:59。カルチャー・クラブやシンディー・ローパーなどフレーズを聴いたら泣けてきそうなベストヒットUSA世代の方々に参加していただきたいアンケートだ。詳しくはマイナビニュース、会員ページを。調査時期: 2016年7月6日~8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上463名(男性367名 女性96名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年07月19日今回はこの「洋楽対決」記事を読んでくれた、音楽&オーディオ・ライターの田中伊佐資さんから、「どうしても訊きたいことがあるッ!」と、編集者と面識があるらしく質問を寄せてくれた(横やりとも……)。伊佐資さんは、60~70年代に発売されたオリジナル盤を集めているためか、内容もその傾向が強い。そこでまずはプログレッシブ・ロックの2大横綱的名盤『クリムゾン・キングの宮殿』(69年)と『狂気』(73年)。この2枚に甲乙つける人はいないと思うが実際、どっちが人気あるのかという質問からスタート! 今回のコメントは田中伊佐資さんによるものです。僕、御徒町は関係ないです。○キング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿』とピンク・フロイドの『狂気』個人的な思いとして両作はかなり拮抗しているので、なんともいえない結果が出た。例えば『狂気』が同じ数字で勝ったとしても、ああなるほどと納得してしまうだろう。3番目に「どちらともいえない」という質問がもしあったら、それが70%は占めるんじゃないかな? 『宮殿』の勝因はジャケットのインパクトだったりして。○イエスの『危機』とエマーソン・レイク・アンド・パーマーの『タルカス』続いてプログレッシブ・ロックのやはり2大名盤『危機』(72年)と『タルカス』(71年)。1問目と合わせて対戦の組み合わせに異論があるかもしれないが、どうやっても異論は出るものだ。ビジュアル的に『宮殿』の怪人と『タルカス』の怪獣が闘ってほしかった。それで結果としては、僕は圧倒的に『危機』派なので、むしろ『タルカス』が頑張った感がある。組曲「タルカス」は東京フィルハーモニー交響楽団がクラシック・バージョンを録音したり、NHK大河ドラマの劇中音楽で使われたりと、作品として一人歩きしている影響があるのかもしれない。レッド・ツェッペリンの人気作といえば、デビューしてから最初の4枚に尽きるだろう。そりゃ『聖なる館』(73年)以降も僕は好きですが、客観的にみて、ナンバーワンはこの4枚のいずれかになると考えるのが順当だと思う。○『レッド・ツェッペリンI』と『レッド・ツェッペリンII』いやはや、『II』(69年)がここまでコテンパンにやられるとは。これは予想外その1。僕は僅差で『II』が勝つと読んでいた。曲調はバラエティーに富んでいるし、キャッチーな曲も多い。ここからハードロック・バンドとして大きく開花したのに対し『I』(同)はブルースやトラッドをベースにしていて、けっこう雰囲気は渋い。しかし、この渋さに入り交じるがむしゃらな勢いは得がたく、散々ツェッペリンを聴いて、最後にやっぱ『I』だねと言う人は確かに多い。○『レッド・ツェッペリンIII』と『レッド・ツェッペリンIV』予想外その2。今回のアンケートで最大の驚き。みんなが好きなのは『IV』(71年)じゃないのか!? コレは"『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(67年)はビートルズの最高傑作だと誰もが認めているが、わりと聴かれていない現象"に近いかもしれない。こういう"裸の王様盤"は実はけっこうある。僕は9対1で『III』(70年)が好き。『IV』は緻密な構成が鼻につくことがある。それでいうと、奔放な『I』が人気あるのもわかる。次回は『I』対『III』の王者決定戦をぜひ。いや『II』対『IV』のビリ決定戦のほうが興味深い。こっちが決勝戦だと思っていたのに……。ジェフ・ベックのキャリア中、ジャズ~フュージョンに大きく傾倒した2枚の人気を知る。○ジェフ・ベックのアルバム、『ブロウ・バイ・ブロウ』と『ワイアード』この結果はうれしくなるほど順当。ファンから片寄りがなく愛されているのでしょう。2枚でワンセットみたいなものなので、この数字は美しい。ウェストコースト・ロックの王者対決。○イーグルスとドゥービー・ブラザーズイーグルスが圧勝なのはわかっていた。なにせ「ホテル・カリフォルニア」の威力は強大だ。この作品で完全にアメリカ西海岸から世界へ飛び出してしまった。だからむしろドゥービーがどこまで食らい付くことができるかが、アンケートの目的といえる。と思うと、3割弱は順当でしょう。僕としてはドゥービーの黒っぽいリズムが好きなので、両バンドへの思いはほぼイーブンなのだが。○フリーとバッド・カンパニー どっちが好き?予想外その3とまではいかないが、フリーがここまで健闘するとは思っていなかった。バドカンは未発表ライブ盤『Live in Concert 1977 & 1979』が春に出たばかりで、再評価され盛り上がっている気配もあるし。やっぱりフリーは、ポール・コゾフの啜(すす)り泣きまくるギターの魅力が絶大で、これにやられちゃっている人が多いのでしょう。僕もそのクチです。いつ聴いても新鮮。○マーク・ボランとデヴィッド・ボウイともかくデヴィッド・ボウイ、死んじゃったからなあ。このインパクトはでかい。このニュースが伝わって過去の作品に耳を傾けた人もいるだろうし、亡くなる直前に出た遺作『ブラックスター』(16年)を買った人もいるでしょう。マーク・ボランに分が悪かった。○ローリング・ストーズ、60年代と70年代これはデビュー盤から70年の『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』までのデッカ・ロンドン時代、そして71年の『スティッキー・フィンガーズ』から『女たち』(78年)までのローリング・ストーンズ・レコード時代との対比とみるべきだろう。ローリング・ストーンズ・レコードからはこの後ずっとリリースが続くので、「ストーンズのデッカ時代は好きですか」という質問でもある。そしてもうちょい踏み込むと、時代はちょっとずれるけど「ブライアン・ジョーンズは好きですか」ということでもある。○キャロル・キングとジョニ・ミッチェル女性シンガーソングライター対決。でもこれは前述の「イーグルスとドゥービー」と似ている。キャロル・キングはなんてったって「ホテル・カリフォルニア」級の大ロングセラー盤「つづれおり」という無敵のカードを持っているわけで。ちなみに『ローリング・ストーン』誌が選ぶオールタイムベストアルバム500では「つづれおり」が36位、「ホテカリ」が37位。うわ、この異種格闘技的な投票のほうが面白かったのかも。以上、音楽&オーディオ・ライター、田中伊佐資さんのコメントを今回は掲載した。「王道編」と銘打たれて、違和感を思えたのは僕だけではあるまい。ハッキリ言って、僕はプログレは苦手だ。王道とはディープパ……だろう?気を取り直して、次回のテーマはビートルズの濃いところにフォーカスしてみたい。本日7月5日(火)19:00~7月7日(木)23:59までアンケートを募っているので、ご興味のある方はぜひ参加してみてください。詳細は会員ページを。調査時期: 2016年7月1日~3日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上408名(男性308名 女性100名)調査方法: インターネットログイン式アンケート■プロフィール田中伊佐資音楽&オーディオライター。『ジャズライフ』『月刊ステレオ』『オーディオアクセサリー』などにルポを連載中。著作に『オーディオ風土記』(DU BOOKS)『新宿ピットインの50年』(河出書房)などがある。7月16日(土)は東京駅・八重洲のギブソンのショウルームにてロックやジャズの「レコード聴きまくり大会」(入場無料)を実施! 詳細はコチラ
2016年07月05日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などで知られる、田島隆による司法書士漫画の新シリーズを田中圭主演で映画化する『劇場版 びったれ!!!』。このほど、田中さん始め、ライバル弁護士役の山本耕史や黒幕の実父役・竹中直人らも登場する、待望の予告編映像が公開となった。本作は、「お人好しで頼りないシングルファーザー」「切れ者の司法書士」「元・極道」という3つの顔を持つ伊武努(田中圭)が、理不尽な目にあう庶民を助けるべく奮闘する痛快・裏リーガルドラマの劇場版。かつては暴力団組織の金バッヂ、狂犬と恐れられた伊武は、いまでは極道から足を洗い、司法書士となって亡き姉の娘・かりん(岩崎未来)を男手一つで育てている。ドラマ最終話で無事に娘を取り戻し、平和な生活に戻ったかのように思えたが、幼稚園のパパ友はまたも不当解雇に怯え、大事な補助者・杉山(森カンナ)の実家は不正な取引で立ち退きを迫られ、かりんまで人質にとられてしまう…。テレビドラマ放送時にも好評を博し、満を持して映画化となった本作。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などを手がけてきた田島隆による同名漫画が原作となるだけに、1つ1つのエピソードがとにかくリアル。今回の劇場版も、田島さん自身初のオリジナル脚本を共同執筆し、全面監修した。予告編映像では、さまざまな困難に直面する伊武(田中さん) 、それを支える杉山(森さん)が登場。田中さんは、元・極道の姿からメガネ男子のシングルファーザー、そして司法書士と見事に演じ分けている。さらに、法律家でありながら「法は人間を救ってなんかくれない」と宣戦布告をするライバル弁護士・霧浦(山本さん)、そして裏から操る伊武の実の父・制覇 (竹中さん)が、伊武の前に立ちはだかる。かりんや杉山、善良な市井の人々を守るため、義理と人情の“たんかを切る”田中さん演じる伊武の姿を、まずは予告編から確かめてみて。『劇場版 びったれ!!!』は11月7日(土)よりバルト11ほか広島にて先行上映、11月28日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日