1,000人瞑想プロジェクト-奏KANDADE-が、12月9日(土)サローネ・フォンタナ(東京都世田谷区)にて、瞑想歴30年以上の瞑想家・村上浩樹と新世紀エヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」で知られる作曲家・大森俊之による、瞑想会でもない音楽会でもない全く新しい体験ができるコンサート『空と音楽(kuuu×music)』を限定60席で開催いたします。グループ瞑想 清里高原演奏風景【イベント概要】●コンサート名 : 「空と音楽」(kuuu×music)●開催日時 : 2023年12月9日(土曜日)2:30pm開場 3:00pm開演 (6:00pm終演)●会場 : サローネ・フォンタナ(東京都世田谷区祖師谷4-9-24)●料金 : 6,000円/人(参加者全員にお茶、おにぎり、お菓子付き)●人数 : 限定60名●予約方法(いずれでも可): (1) 下記公式サイトの「チケットを予約する」 (2) 下記メールからお申込み(名前、希望枚数、電話番号をお送りください) ticket@elephantonica.com ●お支払い方法 : 当日現地にて精算●出演 : 村上浩樹(瞑想誘導)、大森俊之(ピアノ)、石川高(笙)四家卯大(チェロ)、竹中あこ(声)<タイムテーブル>15:00 ウェルカム演奏15:15 ミニ講義「空(kuuu)って?」15:30 空の瞑想体験16:00 空から奏でる演奏16:45 休憩17:15 ミニシェア17:30 Kanade 演奏/空をハートで重ねるコーラス創造18:00 終演【「空と音楽」開催に至った経緯】新世紀エヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」、ジョジョの奇妙な冒険「BLOODY STREAM」「Fighting Gold」、「そうだ 京都、行こう。CM」「いないいないばあっ!」等で知られる作曲家・大森俊之が今年から瞑想を始め、大勢で一緒に瞑想をした時の深まった空間にスゴイものを感じ、そんな空(kuuu)から生まれ出る音楽を奏でてみたいと考え、今回開催に至りました。また、大森に瞑想を教える瞑想家・村上浩樹は、20年以上の瞑想教師活動を通して誰でもすぐに深い瞑想状態「空(kuuu)」に入れるようになる「空の瞑想」をこれまで3,000名以上に伝授してきました。今回のコラボイベントは初めての試みとなり、参加者60名には瞑想と音楽の新しい世界を提供をしたいと考えています。【「空(kuuu)」とは?】花も木々も動物たちも私たち人間も、深い存在の領域では、全ては一つに繋がっています。星も宇宙も、人も天使も神々も、あらゆる生命・存在は、全てそこから出てきました。この世界・この宇宙にある全てのものは、内側深くでは、一つの大いなる永遠の意識・存在です。私たち一人一人の人間は、その大いなる一つの意識の、分光・分霊のようなものです。その全ての生命の源なる意識・存在が、「空(くう)」と呼ばれているものです。歴史上、様々な国の聖人・賢者たちは、それを『空・大我・源・宇宙大霊・梵・ブラフマン・統一場(量子場)・タオ』等と呼んできました。深層意識の更に奥深く、純粋意識。禅でいうところの無の境地の「無」、宗教的には神。私たちという存在の真の古郷。大いなる真の私たち自身、それが「空」です。そしてその性質は、創造・維持・破壊=光・愛・力、この三つの資質に集約される、全てのエネルギーの内包する、永遠・無限の静寂です。【「空の瞑想」とは?】背筋を伸ばして座り、目を閉じ、心を鎮め、自分自身の内側深くに入っていき、自己に内在する、より大きな意識・存在(空=大我=純粋意識)との融合の時を過ごす行為です。この「空(kuuu)」との融合・合一が、本来の瞑想の姿ともいえるものですが、この数千年に行われてきたほとんどの瞑想法では、その「空」との合一は、とても高い修養段階において達成され得るものであり続けていました。しかし、このEternal Love Meditationのような、真の伝統の力を継承している瞑想法においては、その「空との融合の時間」が、最初のスタートの場所となります。【どのようなコンサートなのか?】瞑想家・村上の瞑想誘導と、参加者全員で創る「空(kuuu)」から流れ出る、笙、チェロ、ピアノ、声、自然音など、響きの融合を創ります。参加者1人1人の空と声を重ねていくプログラム「Heart Weaving~奏で~」も初公開です。会場は極上の響きを味わえる「サローネ・フォンタナ」で行います。瞑想に興味がある方は勿論、全く興味がない方も、ただただ奏で合いをそのまま受けとれるひと時をお過ごしいただけます。【瞑想家・村上浩樹プロフィール】瞑想家 村上浩樹茨城県出身。瞑想家。文部科学省認定 神奈川県歯科大学大学院 統合医療学講座 瞑想講師。生涯瞑想時間5万時間以上の瞑想スペシャリスト。「一体、私は何者なのだろう?・・・」物心ついた時から在った根源的な問いとその答えを知りたいという想いから20歳で「空の瞑想」に出逢い、瞑想の実践を本格的にスタート。地元茨城にある大手企業のコンサルなどを経験したのちに、32歳で瞑想教師となる。瞑想の大家・ボブフィックスの元で、長期瞑想トレーニングを経て、東京南青山にて「瞑想スペースAOYAMA」を立ち上げる。現在でも毎日5時間以上の瞑想を実践。2024年「空への扉を開く」1,000人瞑想「奏」プロジェクト始動。【作曲家・大森俊之プロフィール】作曲家 大森俊之東京都出身。作曲家。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の番組音楽で業界デビュー。多くのアニメやTV番組やCM音楽、アーティストへの楽曲提供などで活躍。JR東海「そうだ 京都、行こう。」のCM音楽でACC最優秀編曲賞を受賞。新世紀エヴァンゲリオンTV-OP曲「残酷な天使のテーゼ」(編曲)、映画シト新生-END曲「魂のルフラン」(作編曲)、ジョジョの奇妙な冒険 第2部OP「BLOODY STREAM」(作編曲)、第5部OP曲「Fighting Gold」(作編曲)、NHK「ワンダー×ワンダー」(2008)、「ニュース7」(2011~2015)、Eテレ「いないいないばあっ!」(2018~2023)などのテーマ曲も手がける。2014年より「Spacious~空間のための旋律~」という環境音楽のコンサートシリーズを主催。2023年7月Spotifyで「BLOODY STREAM」が1億再生突破。「1億越えヒットの公式プレイリスト」でも聴くことが可能。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月29日俳優・小出恵介が出演する、妻夫木聡主演の映画『愚行録』(2月18日公開)の特別映像が20日、公開となった。同作は作家・貫井徳郎氏の同名ミステリ小説を映画化。1年前に起こった一家殺人事件の取材を開始した週刊誌記者・田中(妻夫木)が、妹・光子(満島ひかり)の問題を抱えながら、関係者の証言によって事件の背後にあった人間関係の摩擦に気付いていく様を描く。小出が演じるのは、殺害されたエリートサラリーマン・田向浩樹。今回公開された特別映像では、同僚の渡辺(眞島秀和)と喫煙室で身勝手な男の会話を繰り広げる。渡辺に対して、田向が「この間の飲み会覚えてる? 山本さんって子いたじゃん?」と話し、実はその日のうちに男女の関係になったことを明かす。「ええやん、付き合うたら」と言う渡辺に、「会ってその日にやっちゃう子なんて嫌だよ。そんな軽い女」と言い放った。20日に誕生日をむかえ、32歳になったばかりの小出。爽やかで真面目な役のイメージも強いが、大人の技巧で憎めない「身勝手男」を演じた。
2017年02月20日妻夫木聡と満島ひかりが兄妹役を演じ、第73回ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門で唯一の長編実写日本映画としてワールドプレミアを迎える『愚行録』。その公開日が2017年2月18日(土)に決定し、特報とティザービジュアルが解禁となった。閑静な住宅街で起こった一家惨殺事件。被害者・田向浩樹(小出恵介)は大手デベロッパーに勤めるエリートサラリーマン。妻の友季恵(松本若菜)は物腰が柔らかく、近所からも慕われる上品な美人。夫婦は娘とよく買い物に出かけるなど、誰もが羨む仲睦まじい“理想の家族”として知られていたが、田向は自宅の1階で、友季恵と娘は2階寝室で刺殺された姿で発見され、世間を騒然とさせた。やがて未解決のまま1年が過ぎ、風化していく事件。週刊誌記者の田中(妻夫木さん)は、改めて真相を探ろうと関係者の証言を追い始める。しかし、そこから浮かび上がってきたのは田向夫妻の姿からは想像もできない、うわさの数々だった――。ミステリー文学界の魔術師・貫井徳郎の直木賞候補作を、妻夫木さん、満島さんはじめ、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、眞島秀和といった豪華実力派俳優人で映画化した本作。監督は、本作で長編映画監督デビューを飾った期待の異才・石川慶。革新的、独創的な若手作家・独立系作家の監督作や長編デビュー作がプレミア上映される、ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門への正式出品が決定している。特報映像の冒頭では、1年前に起きた一家惨殺事件の真相を追う、妻夫木さん扮する週刊誌の記者・田中が「田向さんを殺した人って誰なんですか?」と問いかけると、眞島さん、小出さん、臼田さん、松本さん、中村さん、市川さんが演じた人物が次々と登場。それぞれが含みのある表情を見せる中、何者かによる「私、殺した人を知っています」という衝撃の告白が聞こえてくる。続いて、美しくも、表情を失ったようにうわの空でどこかを見つめる、満島さん演じる田中の妹・光子の姿が。果たして、理想的な家族を惨殺した犯人は誰なのか。また、光子が持つ秘密とは…?そして、<仕掛けられた3度の衝撃>との文字が、立て続けに映し出される登場人物たちの衝撃の瞬間を覆っていく…。ティザービジュアルにも配されている、「そこには、悪意も、善意もない。」というコピーが、繰り広げられる“愚行”(=愚かな行為)の数々を予感させるミステリー。その一端を、まずはここから覗いてみて。『愚行録』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日貫井徳郎の小説を妻夫木聡、満島ひかりの共演で映画化する『愚行録』の特報映像と新ビジュアルが公開になった。今月末に開催される第73回ベネチア映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門で正式上映されることが決定している話題作だ。公開された特報映像始まりは、閑静な住宅街で起こった一家惨殺事件。被害者の田向浩樹(小出恵介)は、大手デベロッパーに勤めるエリートサリーマンで、妻の友季恵(松本若菜)は物腰の柔らかい上品な美人。ふたりは娘とよく買い物に出かけるなど、誰もが羨む仲睦まじい“理想の家族”として知られていたが、田向は1階で、友季恵と娘は2階寝室で刺殺された姿で発見される。特報映像は、未解決のまま一年が過ぎ、風化していく事件の真相を追う週刊誌の記者・田中(妻夫木)が、「田向さんを殺した人って誰なんですか?」と一家の隣人や、知人・友人に問いかけるところから始まる。次々に映し出される関係者は、皆一様に含み笑いのような表情を見せ、そして何者かが「私、殺した人を知っています」と衝撃の告白をして終わっている。特報映像とビジュアルに登場する「そこには、悪意も、善意もない。」というコピーと、記者・田中が目の当たりにする田向家へ向けられる噂の数々は、観る者に何を突きつけるのか? 本作は、複雑に絡み合う人々の思惑や感情を描き出す作品になりそうだ。『愚行録』2017年2月18日(土)全国ロードショー
2016年08月12日