プライベート、会社…あらゆるところで女性をうんざりさせる、「面倒くさい男」がいます。「ちょっとカッコイイかも…」なんて思っていても、近づかないほうが精神衛生上、無難です。たくさんの面倒くさい男が存在しますが、今回は3つだけ、そんな男の特徴を挙げてみます。■01.デートの行き先を、グズグズといつまでも決断できない男ちょっとお腹がすいたから、食事でもしようか、なんて時に、「どこがいいのかな…」「うーんちょっと待って」なんて立ち止まってしまう男がいます。やっと「パスタにしよう!」と決めたと思ったら、その場所がすごく遠かったり、定休日だったり。あまり外に出ないのか、下調べをしてこないのかよく分かりませんが、「こっちはお腹が空いてるんだよ!」と思わず蹴飛ばしてしまいたくなります。■02.一方的な自慢話をする男「オレ、会社ですごく上の人から認められてるんだよね」「オレ、頭の回転速いんだぜ」等と自慢してくる男がいます。こういう男は、大抵、会社で認められてもいませんし、頭の回転も速くありません。また、自分の自慢だけならまだしも、「オレの友達は有名なデザイナーなんだ」「オレの兄貴は東大に行ってた」等と、他人の自慢までしてきます。話している本人は、他人の自慢をして悲しくならないのか不思議です。■03.学歴や、勤務先について異常に気にする男飲み会の席で、すぐに「大学どこ出てるの?」「へー○○に勤めてるんだ!大企業じゃん」等と学歴や勤務先を聞いてくる男がいます。婚活女子が、男性の年収や学歴を露骨に聞いてくる、という話は最近良く聞きますが、実は意外と男も気にしている人はいます。「オレの会社はそんなに有名じゃないけど給料はいいんだよ」「オレの大学は地方国立大だけど、出身の大学は○○大学くらいの偏差値がないと入れないんだ」等と、見苦しい発言を連発してきて、女性をげんなりさせます。「これ、○○さんに合致!」と思った面倒くさい男の特徴はありませんでしたか?たとえ少しくらいカッコイイ人でも、台無しになってしまいますよね。もしこの記事を読んでいる男性がいたら、是非我が身を振り返ってほしいものですね。(畑中へそ)
2012年08月11日「男はいいよね。学校でも会社でも、毎年自分よりも若い女の子が入ってきて、その分恋愛対象が増えていくけど、女はそうもいかないよね~。」昔、そんなことを言っていた友人がいたが、ふと社会人になり数年経って周りを見回してみると“年下男と付き合う年上女”は珍しいことではなくなった。もともと年下男が好きな人も、年上の方が好みだという人も、年齢なんて気にしないわという人も、やはり気になる“年下男が年上女を選ぶ理由”だ。そこで、年上女と付き合う男性たちにその理由をリサーチしてみたところ、「年下男に好かれる女性」の3つの特徴が見えてきた。1.相手と対等でいられること印象的だった意見が「確かに彼女は年上だけど、そういえば付き合っている中であまり年齢について考えたことがない。むしろ以前、年下の女の子が恋人だった時の方が“俺がひっぱらなきゃ”と、相手との年の差を意識していた」というもの。「対等」というのは、例えば毎回ワリカンにするなど“男女で全く同じことをする”ということではない。今回話を聞いたカップルは皆、「年上だから」「年下だから」という変な先入観なしに、“それぞれができること、得意なことを相手にしてあげている”という、とても自然体な雰囲気が伝わってくるふたりが多かった。大抵の女性は、相手が年下と認識した途端、妙に年上らしく振舞おうとして、逆に引け目を感じ、無意識のうちに卑屈になってしまうことが多い。年下男との恋愛は、一見当たり前だが意外と難しい“年齢にフォーカスせず、きちんと相手と向き合える”ということができる女性に与えられた特権なのかもしれない。2.等身大で、無理をしていないこと彼らが付き合う女性たちの話を聞いていると、もちろん皆魅力的なのだが、無理をして「若作り」をしているような様子が感じられなかった。自分の彼の話は興味深く聞くけれど、例えば彼世代で流行っているものなども知らないものは知らないと言うし、無理にあわせたりしない。「月並みだけど、彼女が好きな本や映画に影響を受けた」というような男性もいて、自分よりも少し人生の先輩だからこそ持っている、彼女なりの価値観や世界に惹かれたという人が多かった。これは、ありのままの自分を出さなければできないこと。そういう“自分らしさ”を持っていることが、年下男から見た時に大きな魅力となるのだろう。3.相手の気持ちを理解し、必要な時は男性を立てること年上女とつきあっていると、女性の稼ぎがよく地位が高いケースも多い。しかし、だからといって、デートの会計や仕事へのアドバイスなどを「過度がすぎない」女性が多いと感じた。これは、7歳年下男と付き合っている女性がこんなことを言っていた。「男性は仕事に関して、女性に何を言われても素直に聞き入れないことの方が多い。無関心ではいけないけれど、彼を社会的に成長させるのは、彼の仕事と彼自身だと思っている。」付き合いが長くなると、相手が年下でなくても世話を焼きすぎてしまう女性もいると思うが、こんな風に相手のことを“見守ることができる”女性にあるのが、本当の意味での“大人の余裕”なのだろう。今回上がった3つの特徴を見ていると、実はこれらは、年齢に関係なく「男性といいお付き合いをするポイント」でもある。お互いを尊重しながら、一緒にいる幸せな時間を積み重ねていくことの大切さと難しさ…、年下男と年上女のカップルに学ぶことは多い。(Sahyu)
2012年01月19日