映画『ヴィレッジ』スペシャルコラボトークイベント「ヴィレッジと能」が、4月16日(日) に東京・金王八幡宮で開催。主演の横浜流星をはじめ、奥平大兼、そして本作の能のシーンの監修を担当した塩津圭介(シテ方喜多流能楽師)が登壇した。本作は「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を圧倒的な映像美と世界観で描き、同調圧力、格差社会、貧困、そして道を誤ったら這い上がることが困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出すサスペンス・エンタテインメント。監督・脚本は『余命10年』など多くの話題作を手がける藤井道人が務める。トークイベントに先立って金王八幡宮の拝殿で大ヒット祈願も行われ、横浜、奥平、塩津ほか、プロデューサー陣が出席。祈祷を受け、玉串を奉納した後、横浜らは神楽殿でトークに臨んだ。本作のポスターの背景にも使われている兵庫県平之荘神社の野外能楽堂のイメージと同じく、背景に美しい松が描かれた神楽殿に登壇者らも感激の様子だ。公開前にもかかわらず、藤井監督の過去作に出演している舘ひろし、綾野剛ら映画界の人々から絶賛のコメントが届いているが、これについて横浜は「たくさんの方がこの作品を観て感想をくださり感謝しています。この映画は、受け取り手の解釈に委ねる作品だと思います。全てのコメントを読ませてもらったら、みなさん本当に(コメントが)違っていて、興味深い言葉がたくさん並べられていて、どの言葉も印象に残っています」と語る。奥平も「大先輩のみなさんに観ていただけて嬉しいです」と喜びを口にし「横浜さんもおっしゃっているように、観る人によって見方が変わるし、演じた僕ですら、撮っている時と試写会のスクリーンで観た時で、解釈や見方が変わりました。いろんな方に観ていただければと思います」と想いを明かした。指導に当たった塩津は「私は能楽師で、能しかやっておりませんので、映画に携わって俳優のみなさまとご一緒する機会はめったにないですが、かけがえのない機会をいただきました」と語り、さらに横浜と奥平のコメントを踏まえつつ「能というもの自体、観る人によって解釈が違うもので、そこをどうやって伝えていけるか、藤井監督と一緒に考えました。私も試写会で拝見しましたが、観るたびに見え方が違ってくるので、一度だけでなく何度も見返すと深みが出てくるものだなと思いますし、そういう部分は能と近いと思います」と能と本作の類似点について言及した。映画の中では能の「邯鄲(かんたん)」と「羽衣(はごろも)」という演目が登場するが、とくに「邯鄲」は本作と同様に人生に悩む青年を主人公とした作品。この演目が選ばれた理由について塩津は「最初に藤井監督やプロデューサーのみなさんと話をする中で、“一度、私の舞台を観に来てください”とお伝えして、そこで『邯鄲』をいたしまして、それを監督も横浜さんも観に来てくださいました。悩める青年が主題なのですが、藤井監督がぜひ『邯鄲』を裏に流しながら、この映画をつくっていきたいとおっしゃって、横浜流星さんも、その悩める姿をいろんな角度から演じてくださいました」と明かす。横浜は、最初に観た塩津による「邯鄲」について「能の知識もないですし、解釈の仕方もわからなかったんですが、圧倒されましたし、魅力的でした」と述懐。そして「台本を読むと、美咲(黒木華)が能を見ながら“解釈は自分の自由”と言うんですよね。その時に自分が感じたことを大事にしようと思いました。この映画は『羽衣』と『邯鄲』という演目がメタファーになっていますが、『邯鄲』に関しては(横浜が演じた主人公の)優の人生そのものなので、いろんなことを思いながら舞っていました」と感慨深げに語った。ちなみに、横浜演じる優が自分の部屋で「邯鄲」を舞うシーンでは、藤井監督から「もっとラフにしたい」というリクエストがあったとのことで、横浜は寝転んで能を舞っている。塩津は「そこが一番苦労したところ。我々は舞台の上で真剣勝負でやるしかないところで、横浜さんが演じた優も、黒木さん演じた美咲も日常生活の中に能があるんですね。それは、目指したいところではあるんですけど、我々にとっても、現代のみなさんにとっても、なかなか行き着きにくいところで……(苦笑)。でも、頑張ってくれました」と苦労を明かしつつ、横浜の奮闘をねぎらった。その後、塩津は「さわりだけ」と言い、映画では邯鄲のどの部分が舞われていたのか、能舞台での実演を行った。それを見た横浜は思わず手ぶりをしつつ、実際に能に挑戦した経験について「基本を教えていただいて、体幹が大事だとすごく感じました。古典芸能は芝居の原点なので、実際に触れることができてよかったです」と笑顔で振り返った。奥平は映画の中で能に触れるシーンはなかったが「台本を読ませていただいて、気になっていて、京都で撮影していたのですが、休みの日に本屋に行って能の本を買って読んだりしていました。能に対してすごく興味がわいたし、観る機会があったらプライベートで見に行きたいです」と興味津々。これには塩津も「ぜひいらしてください!」と喜んでいた。藤井監督は本作において内面に秘めた感情や“余白”の部分を重視したというが、横浜は「優は感情を放出する術がないというか、わからなくなってしまった人間なので、内に、内に沈めていくというのを大事にしていました。ただ、感情のコップに水はどんどん溜まっていくので、いつあふれてしまうかわからない不安定も大事にしていました」と振り返る。奥平は自身が演じた龍太という青年について「最初からわりと明るい子ではあったけど、それが本音なのか?という一面もあったし、周りに合わせたりする年相応の子でもありました。後半になるにつれて気持ちや環境の変化もあってだんだん変わっていくので、そこも監督と話をしました」と役を演じる上で意識した部分を語ってくれた。トークは盛り上がりを見せていたが、イベント中にポツリポツリと雨が降り出し、中盤にはかなりの大雨に……。横浜は自身が“雨男”であることを自覚しているようで、屋根のない境内で取材する報道陣に「すみません、みなさん。僕が雨男のせいで……(苦笑)」と申し訳なさそう。雨脚がかなり強くなってきたところで、いったんトークは中断となったが、その後も一向に止む気配がなく、スペシャルトークイベントはここで無念の終了に……。最後に「この雹(ひょう)が降るくらい、この映画を神様が喜んでくれていると解釈したいと思います。ぜひ皆さま、よろしくお願いいたします」と塩津が挨拶。奥平も「観る世代だったり観る人の環境で解釈が違う作品だと思っています。何年先でも観れる映画になっていると思うので、そういう所も楽しんでください」と映画をアピール。横浜は「公開まで1週間を切りましたが、たくさんの方にこの映画が届くことを願っています」と呼びかけた。そして「急なこの天候で、皆さん、申し訳ありませんでした。(報道陣に)すみません。雨に打たれてしまったと思いますので、みなさん、温かくしてください」と集まった報道陣を最後まで気遣っていた。<作品情報>映画『ヴィレッジ』4月21日(金) 全国公開監督・脚本:藤井道人音楽:岩代太郎企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸出演:横浜流星黒木華一ノ瀬ワタル奥平大兼作間龍斗/淵上泰史戸田昌宏矢島健一/杉本哲太西田尚美木野花/中村獅童古田新太(C)2023「ヴィレッジ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月17日SNSでも話題沸騰中のグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」#10が、4月6日(木)に放送。「アーティストバトル」の後半組とともに、「この番組のミッションで一番難しい」という声が上がった「ミュージカルバトル」が行われ、PENTGON・フイが1位になった。「アーティストバトル」は、参加者が5つのオリジナル新曲の中から、スタークリエイターと呼ばれるグローバル視聴者の投票によって決まった楽曲を担当。第2回生存者発表式を経て28名が生存したなか、#10では残りの3曲のパフォーマンスが披露され、全5チームの点数と結果が発表された。また、本戦のミッションバトルとは別に、参加者たちが「この番組のミッションで一番難しい」と苦戦した隠れた“ミッション”に挑戦する場面も。そんな可愛らしい姿と、ステージで輝かしいパフォーマンスを見せる姿に大きな注目が集まり、SNSでは練習生の名前が多数トレンド入りするなど大反響となった。突然始まった「ミュージカルバトル」で星の王子様のシーンを再現まず、アーティストバトルの後半が開始する前に、参加者の前に登場したのは「2AM」のチョ・グォン。圧巻の歌唱力で登場したグウォンさんは、参加者たちの隠れた演技力をアップグレードさせる「ミュージカルミッション」が始まることを伝える。お題は「星の王子様」のキツネが歌を披露するシーン。2人1組の計14組が誕生し、ベネフィットを受け取るため練習に励むものの、「君が私のことを手なずけてくれる?」というセリフが照れくさく、思わず笑いだしてしまうメンバーが続出。「この番組にきて、一番恥ずかしい時間」「この番組のミッションで一番難しい」と嘆くなか、ソン・ハンビンとジャン・ハオのセンターコンビは、美しい歌声と表情管理で特別講師として登場した俳優のナム・ウジュ、チョン・ドンファを魅了し「素敵なケミストリー」と言わしめた。このバトルの1位は、子役経験もあり、見事な歌声を披露した「PENTGON」のフイ(イ・フェテク)に決定。視聴者からは、「かわいすぎる」「キツネ捕獲していいですか?」と言った声が寄せられた。イ・フェテク「アーティストバトル」後半組の3ステージ■「良すぎて感想でない...」視聴者も息をのむ、「Switch」チームのステージまずステージを披露するのは「Switch」チーム。練習では期待していた分、「ちょっと今、最悪。」「そんなに適当にやるなら踊らないほうがいいと思う」とマスターたちを落胆させてしまうなど場面もあったものの、パク・ハンビンがリーダーとなり、全体の動きを指導しながら改善。本番のステージは、ゲームセンターを彷彿とさせるカラフルで可愛らしいステージで会場を魅了。これまでの曲とは一味違うステージに視聴者からは「ちょっと待って可愛すぎ」「良すぎて感想でない」「世界観がもう大好き...」と言った声が寄せられた。■「その笑顔が君の武器」笑顔でステージに上がるマシューら、TOP層がそろう「Say My Name」チームそして、2組目に登場したのは上位の順位を誇る参加者たちが集結している、注目株の「Say My Name」チーム。#9では、歌詞の半分が英語であるため、母が楽しんでくれるのではないかという思いからサブボーカル1を熱望していたソク・マシューが、チームのためにサブボーカル2にパート替えしてほしいと言われ、「これドッキリカメラ...?」と疑ってしまうほど信じられず、1人思い悩む場面も。#10でもその件が尾を引いたのか、マスターに練習を見てもらう際も今にも泣き出しそうなマシュー。青春ドラマをモチーフにしたような爽やかな曲であるにも関わらず全体的に暗いチームに対して、「ちょっと待って。残念すぎる」「ムードが可愛くない」と指摘されてしまう。しかし、そこからマシューも冷静に全体俯瞰できるようになり「マシュー、心配しないで。その笑顔が君の武器だから」と褒められると、本番のステージでは、まさに青春ドラマのような爽やかなステージを披露。曲が終了すると、会場からはアンコールがかかるなど、人気を博していた。■セクシーで色気のあるダンスを見せた「Over Me」チームが621点でアーティストバトルを制す!最後に登場したのは、「Over Me」チーム。他のチームとは違い、ゆっくりとした動きでセクシーに見せるダンスが特徴的なため、1人1人の動きが重要に。フォーメーションや、ダンスにメンバーたちも気を取られ、スターマスターに練習を見てもらった際には「これでレコーディングする気?」「この状態でレコーディングしたら君たちも恥ずかしくなるよ」とボーカル面で指摘されてしまう。さらに、パフォーマンスの隊形移動でぶつかってしまう場面も多々あり、ボロボロの状態。そんな状態にリーダーのジャン・ハオもどう進めたらいいか分からないと不安を吐露、アドバイスをもらうとみるみるうちにリーダーとしてメンバーをまとめあげ、本番のステージでは、セクシーなダンスで会場を魅了。「とんでもない...」「良すぎて心の中で叫びました」「最高すぎて呼吸するの忘れてた」と言った声が寄せられた。最後に全5チームの点数の発表へ。もっとも多くの票数を獲得したのは、「Over Me」チームの621点でチームメンバー全員が視聴者投票に上乗せされる20万点のベネフィットを獲得。さらにチーム内1位だったジャン・ハオは追加で20万点のベネフィットを獲得することとなった。▼各チームの点数は以下のとおり---------------------------------Switch:432点SuperCharger:470点Over Me:621点Say My Name:612点En Garde:597点---------------------------------ついに次週4月13日(木)20時50分から放送する#11では、生放送のファイナルステージへ駒を進めることができる18名が判明する生存発表式。果たして、生存できるのは誰なのか、ますます見逃せない。「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日現在公開中の映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、クランクアップ映像が到着した。今回公開された映像では、主演の「ONE N' ONLY」と、DIYダンス&ボーカルグループ「BUDDiiS」(一部メンバー)が、撮影を終えた直後の様子を捉えたもの。また、上映が延長される劇場や、リピーターも出ている本作。3月26日(日)には、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて応援上映会が実施。グッズの持ち込み、拍手、手拍子のほかに歓声、応援などの発声もOKとなっている。『バトルキング!!-We'll rise again-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年03月24日NFTにインボイス、助成金を巡る悲哀……。 令和を生きる『ナニ金』キャラクターを描く日常系スピンオフ!!株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年3月24日(金曜日)に、『ナニワ金融道的な日常』2巻(青木雄二プロダクション)を刊行いたします。『ナニワ金融道的な日常』②書影内容紹介「帝国金融」の社員たちの厳しい取り立ての裏にある平和で賑やかな日常を描く日常系風刺コメディ最終巻!!趣味から見える同僚たちの意外な一面?芸術に目覚めた我が子が目指す先とは?中小企業を襲うインボイス導入の悲劇……令和発のものから、従来から叫ばれていたものまで。様々なトラブルを軽快に乗り切る彼らの日常はまだまだ続く!!……かに思われたが、帝国金融のエース・桑田澄男に危機が迫る!?試し読み#001桑田澄男の電車マナー : 連載:コミックボーダーコミックボーダー : 概要書籍名:ナニワ金融道的な日常2出版社:リイド社ページ数:176ページ判型:B6判発売日:2023年3月24日(金)定価:770円(税込)ISBN:978-4-8458-6199-6社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月24日目黒蓮(Snow Man)演じる心を閉ざした軍隊長と、今田美桜演じる継母と異母妹に虐げられて育ったヒロインという孤独な2人が、心を通わせていくラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』が、現在公開中。この度、本作の見どころの一つであるアクションシーンが満載のスペシャルPV<過酷な運命篇>が到着した。公開7日間で観客動員数75万人、興行収入は10億円を突破した本作(3/23まで)。そんな大ヒットを記念して公開された今回の映像では、これまで詳細が明かされてこなかった、本作ならではの設定“異能”についても触れる、清霞(目黒さん)と美世(今田さん)を引き裂く過酷な運命が描かれる。異能は、家系ごとに代々受け継がれる、「火」「水」「風」「通信」「氷」といった様々な種類の特殊能力。清霞は、そんな異能を持つ者のみが所属できる「陸軍対異特殊部隊」の軍隊長だ。映像では、異能を発動させながら、決死の覚悟で戦う部隊の姿や、炎で燃え盛る屋敷など、VFXを存分に使用したアクションシーンが初公開。また、生きる意味すら見いだせず、何も期待せずに過ごしてきた美世が、清霞と出会ったことで生きる希望が湧き、引き止める手を振り払って自らの危険も顧みずに、清霞の危機に駆けつけようとする様子も。自分を信じ、愛してくれる男性と出会い、愛することで、新たな運命を切り開いていこうとする美世の変化に加え、離れ離れになってしまった美世を必死に探し回る、かつては冷酷無慈悲と噂された清霞の行動は、本作の根底にあるエモーショナルで壮絶な愛の物語を思わせ、胸を打たれること間違いなしだ。『わたしの幸せな結婚』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年03月24日「原作の堯人(たかいひと)は、現実離れした美しさを持っているので、正直、自分とはぜんぜん違うなって(笑)。でもだからこそ、細かい所作や作法については、自分なりに精いっぱい勉強しました」そう語るのは、大正ロマンを思わせる架空の時代が舞台の映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日より公開)で、時の最高権力者・帝(てい)の息子であり、後継者でもある皇子・堯人を演じた大西流星(21)。束帯のような衣装に身を包み、高貴で凜とした姿を見せている。「抑揚のない京ことばの話し方も難しかったんですけど、衣装や髪形のおかげもあって、世界観にはうまく溶け込めたかなと思います」また、「異能」という特殊能力が存在するのも劇中の世界の特徴の一つ。堯人は、未来を予知する「天啓」という能力を持っているが、もし現実でも「異能」が使えるとしたら、大西はどんな能力がほしいのだろうか。「最近、友達と休みの日が合わないので、他人のスケジュールを変更できる異能がほしいです。この能力があれば、自分の予定は変えなくてすみますし(笑)。せっかく予定を合わせた日に雨が降ったら嫌なので、天気を晴れにできる異能もあったらいいですね!」俳優やアイドルとしてはもちろん、バラエティにも引っ張りだこで、多忙を極める大西らしい回答だ。そんな多方面での活躍ぶりの裏には、どんな努力があるのか聞いてみた。「俳優の仕事は、とにかく楽しんでやらせていただいてます。素の自分とかけ離れた役にも、どんどん挑戦したいです。バラエティだと、毒舌を発揮してもいいトーク番組では、友達と話しているようなテンションを意識してますね。でも、アイドルとしての自分が求められるときには、キラキラ感を出して、ちゃんと猫をかぶるようにしてますよ(笑)」
2023年03月23日現在公開中の映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、主演の「ONE N' ONLY」からファンへ感謝を伝えるスペシャル動画が到着した。本作は、歌あり、ラップあり、ダンスありと、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ映画。到着した映像では、鑑賞者へ感謝の気持ちを伝えるとともに、見どころを語っており、本作をすでに観た人も、まだ観られていない人も劇場に行きたくなる映像となっている。また、「もしかしたらね…続編がね…」という気になるコメントも飛び出している。さらに多くファンからの要望を受け、追加舞台挨拶(シネプラザ サントムーン)の開催が決定。チケットは先着順の販売となる。ほかにも、劇場パンフレットの内容が公開。「ONE N' ONLY」、「BUDDiiS」ほか出演者のインタビュー&撮りおろしカットや撮影秘話など、ここでしか読めない内容が満載。特典として、劇中ユニット「Jackpoz」のライブチケット風カードも封入されている。『バトルキング!!-We'll rise again-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年03月14日TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公・後藤ひとり役、『ウマ娘 プリティーダービー』ツルマルツヨシ役などでブレイク中の声優・アーティストの青山吉能さんが、1stアルバム『la valigia(ラ・ヴァリージャ)』をリリースする。10代の私も、26歳の私も感じられる人生の旅路のような一枚です。「主にコンペで集められた150曲の中から厳選した作品なだけあって、バリエーションに富んだ一枚です」リード曲を担当したのは、シンガーソングライターのヒグチアイさん。「『備忘録』という曲を聴いた時、こんなにも自分を晒け出せる人がいるんだと感動しました。そんなタイミングに『ぼっち・ざ・ろっく!』のOP曲『青春コンプレックス』が届きまして、とても作品のことを理解されている歌詞だと思ったんです。クレジットを見たらヒグチさんのお名前があり、もうこれは運命だと(笑)。ぜひヒグチさんに楽曲提供をお願いしたいと思いました」ヒグチさん作詞・作曲の「透明人間」は“芸能”という世界で生きている青山さんの声を代弁するかのような歌詞で「何者でもないの 勝手に決めないでよ」と心情を色濃く表している。「コンペで集まった楽曲が多い中、『透明人間』は曲を書いていただく前に、ヒグチさんとお話しする機会を作ってもらいまして。私がどんな人間で、何を考えているのかを3時間ほどお話ししてから作っていただきました。歌じゃないと表現できない私の気持ちや、“青山吉能という人間”をたった4分で分からせてしまうヒグチさんは、天才ですね」そこから青山さんが作詞を手がけた「Page」「たび」に繋がることで、パーソナルな想いが浮き彫りになっていく構成となっている。当初アルバムタイトルは、自身が好きな立原道造の詩集からとって『旅装』にしようと考えていたそう。「でも、アルバムデザインとの兼ね合いで、違うタイトルを考えることになって。思い返せば、私のルーツは小中高と続けてきた合唱。中学は毎年全国大会に行くほどの強豪校だったので、365日休みなく練習していました。そんな合唱部時代に立原道造さんの詩を歌って感銘を受けたと同時に、イタリア語の曲もよく歌っていたのを思い出して。旅にまつわるイタリア語を調べて『la valigia』(旅支度、スーツケース)に行きつきました。MVにスーツケースを持ったカットがあるので、すごい文脈が生まれたと思いましたね!このアルバムは、私の“これまで”と“今”が詰まった渾身の一枚となっています!」「あやめ色の夏に」など全10曲が収録。メジャー1stアルバム『la valigia』【テイチクオンライン豪華限定盤(CD+Blu‐ray+グッズ)】¥8,800【通常盤(CDのみ)】¥3,300(テイチクレコード)あおやま・よしの5月15日生まれ、熊本県出身。2022年放送の『ぼっち・ざ・ろっく!』で主人公・後藤ひとり役を務めるなど、注目作に多数出演する。’22年3月に、「Page」でアーティストとしてデビュー。※『anan』2023年3月15日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年03月12日映画『フリークスアウト』が、2023年5月12日(金)より新宿バルト 9ほかにて公開される。ガブリエーレ・マイネッティが贈る異能力バトル・アクションエンタメ映画『フリークスアウト』は、ガブリエーレ・マイネッティが監督を務めるエンタテインメント作品。『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』が長編デビュー作ながら、イタリア本国アカデミー賞で7冠受賞の快挙を遂げるなど、注目を集めるガブリエーレ・マイネッティが今作で描くのは、「超人サーカス団 VS ナチス・ドイツ」による“異能力”バトル・エンタテインメントだ。各々が特殊能力を持つたった5人のサーカス団が、ナチス・ドイツ兵との激しい戦いに挑んでいく様が描かれる。映画『フリークスアウト』登場人物イスラエルたった5人ながら、全員が特殊能力を持つ小さなサーカス団「メッツァ・ピオッタ」を率いるユダヤ人の団長。イタリア国内でもナチス・ドイツの影響が強まる中、戦火を逃がれ皆をアメリカへ脱出させようとするも、突然姿を消してしまう。マティルデ「メッツァ・ピオッタ」団員。光と電気を操る少女。失踪したイスラエルを探そうと奔走する。チェンチオ「メッツァ・ピオッタ」団員で、アルビノの虫使い。フルヴィオ「メッツァ・ピオッタ」団員。多毛症の怪力男。仕事を求めて団員とともにド派手なパフォーマンスが話題のベルリン・サーカス団を訪れるが……。マリオ「メッツァ・ピオッタ」団員。磁石人間の道化師。フランツナチス・ドイツの陽気な広告塔である「ベルリン・サーカス団」団長。裏でナチスを勝利に導く異能力者を探して人体実験を繰り返している。ロッテルダム国際映画祭観客賞など34の賞を受賞映画『フリークスアウト』は、ワールドプレミアとなったヴェネツィア国際映画祭ではコンペティション部門に選出。また、ロッテルダム国際映画祭では観客賞を受賞した。また、本国アカデミー賞では16部門ノミネートのうち6部門を受賞したほか、これまで55の映画賞にノミネートされ34の賞を獲得するなど、注目を集めている。映画『フリークスアウト』あらすじ“100リラ硬貨の半分”を意味するサーカス団「メッツァ・ピオッタ」は、各々が特殊能力を持つ超人集団。特殊な異能力を持つが故に世間に馴染めず、仲間同士で肩を寄せ合って生きてきた。しかし、ナチス・ドイツの影響が強まり、戦火を逃れようとする中で、ユダヤ人の団長イスラエルが突然姿を消してしまう。団長を探し出そうとする一方で、仕事を求めてベルリン・サーカス団の門を叩く「メッツァ・ピオッタ」の団員達。しかし、ベルリン・サーカス団の団長フランツはナチスのために人体実験を繰り返す恐ろしい男だった。フランツとの出会いにより、「メッツァ・ピオッタ」サーカス団の仲間たちはナチス・ドイツ軍との壮絶な戦いに立ち向かうことに……。【作品詳細】映画『フリークスアウト』原題:Freaks Out公開日:2023年5月12日(金)監督:ガブリエーレ・マイネッティ脚本:ニコラ・グアリャノーネ、ガブリエーレ・マイネッティ出演:クラウディオ・サンタマリア、アウロラ・ジョヴィナッツォ、ピエトロ・カステリット、ジャンカルロ・マルティーニ、ジョルジョ・ティラバッシ、フランツ・ロゴフスキ配給:クロックワークス2021年/イタリア・ベルギー/イタリア語・ドイツ語ほか/141分/字幕翻訳:髙橋彩/R15+
2023年03月05日昨年4月に27歳という若さで急逝した「タイガ タカハシ」(2023年AWより「T.T」に改名)のデザイナー、高橋大雅の残したヴィンテージコレクションが京都の「HOSOO GALLERY」で3月12日まで展示されている。HOSOO GALLERYで行われている「Texture from Textile Vol.2 時間の衣 - 髙橋大雅ヴィンテージ・コレクション」今回の展示はタイガ タカハシのフラッグシップショップである京都・祇園にある総合芸術空間「T.T」と、建仁寺塔頭両足院で昨年12月に行われた、高橋の現代美術作家としての初の個展「不在のなかの存在」と連動したもの。髙橋大雅・作品「無限門」 2021, 玄武岩(京都・祇園の総合芸術空間「T.T」1階)2022年12月に建仁寺塔頭両足院で行われた高橋大雅の個展「不在のなかの存在」「HOSOO GALLERY」では自身のブランドのプロトタイプとなった1910年〜60年代のアイテムを中心に展示されている。約150点に及ぶ欧米のワークウエアやミリタリーアイテムは、高橋が10代の頃から収集した2000点に及ぶアイテムの一部を同ギャラリーのキュレーターを通して分類。織物の観点から建築史を再考するプロジェクト「Texture from Textile」のVol.2として、20世紀に起きた服飾における美意識の変化を展示している。HOSOO GALLERYで行われている「Texture from Textile Vol.2 時間の衣 - 髙橋大雅ヴィンテージ・コレクション」一枚の反物を直線で裁断することにより無駄なく考えられた日本の着物と、資本主義の合理性から大量生産を背景に生み出された欧米のミリタリー、ワークウエア、そしてデニム。それぞれの“マインドの融合”をベースにコレクションを構築したデザイナーとしての高橋の思考を辿ったものだ。リプロダクトではなく リファイン(洗練)させる「TaigaTakahashi」SS23コレクション細尾本社外観「大雅さんとは何度かお会いしており、彼の”百年先に残っていくもの作り”という考え方が西陣織の機屋を出目とするテキスタイルメーカーである細尾と共通するものを感じました。特に経年変化していくものへの美を『応用考古学』という文脈で説明する彼が、ハイスピードのデジタル社会の中で消費していくイメージで語られる20代の世代から誕生してきたことに時代の変化を感じました」と細尾の細尾真孝社長。同ギャラリーが入る本社ビルは、真孝氏の実弟である建築家・細尾直久氏によって2019年9月にリニューアルされたもの。版築の積層、炭に漆喰を入れて左官職人の刷毛さばきを見せたファサード、金箔を3mmのラインで5階まで張り上げた箔打など、工芸建築と呼ばれる職人技巧の協業によって京都の町並みに新しい景色を与えている。京都・祇園の総合芸術空間「T.T」外観その工芸的な手法は高橋大雅の服作りにおいても同様だ。奄美大島の泥染やインディゴ染、岡山の旧式力織機によるデニム生地、和歌山の吊り編機によるスウェット、錆止めしていないリベットなどのアイテムに見ることができる。生産工程に時間を要し、年月を重ねることで風合いが変化していく“さび”の美意識は奇しくも細尾の本社ビルと同年同月、2021年9月にオープンした総合芸術空間「T.T」に凝縮されている。「幼い頃に祖母に連れられて歌舞練場に『都踊り』を観に来ていた大雅は、この祇園南側のエリアが本当に好きでした」と高橋の親族は述懐する。歴史遺産の風致地区のなかで、大正時代に建てられたと思しき元お茶屋のこの空間は20代のデザイナーが一人でデザインしたとは思えない完成度を見せる。当初あった大黒柱を外すための認可など、そのこだわりからオープンは計画より5ヶ月遅れたという。立礼茶室「然美」(総合芸術空間「T.T」2階)100年以上前の神社仏閣の欄間や古木を自身で選定し組み木で接合した内装が広がる店内には、イサムノグチを長年支えた石彫家・和泉正敏との共同制作による彫刻作品が配置されている。更に一枚のシームレスな布で空の光を演出した天井や、天井に埋め込まれた1mmのピンライト、2階の立礼茶室「然美(さび)」へ向かう庵治石の階段、その茶室にためにデザインされた桜製作所と共作による椅子など、細部の挑戦に驚かされる。今年1月に有楽町阪急メンズで行われたポップアップ「In The Presense of Absense 不在のなかの存在」「過去の遺物を甦らせることで、未来の考古物を発掘する」というテーマは彼の死後、新たな形で協業されている。日本古来の大麻布を現代に蘇らせようと研究開発されてきたファブリックブランド「麻世妙-majotae」を細尾が協力。生前の高橋大雅にプロダクトのデザインを依頼。彼が監修したコラボレーションアイテムが大阪と東京の「阪急メンズ」で今年1月に行われたポップアップ「In The Presense of Absense 不在のなかの存在」において展示、受注販売が行われた。ヴィンテージが再評価される中で、リプロダクトではなくリファインさせる「応用考古学」は、ストリートカルチャーを概念化した日本のファションの進化したキーワードとなりそうだ。開催概要Texture from Textile Vol.2 時間の衣 - 髙橋大雅ヴィンテージ・コレクション期間:2022年12月3日(土)~2023年3月12日(日)開館時間:午前10時30分から午後6時まで(祝日を除く、入場は閉館の15分前まで)場所:HOSOO GALLERY 京都市中京区柿本町412入場料:無料高橋大雅1995年生まれ。2010年ロンドン国際芸術高校に入学し、2013年セントラル・セント・マーチンズに進学。2015年ベルギーのアントワープやロンドンのメゾンでデザインアシスタントを経験。2017年同大学を卒業後、渡米。TaigaTakahashi.inc.をニューヨークで設立。2021年12月京都・祇園に高橋がデザインした服・建築・茶室・彫刻作品からなる「服・食・住」すべてを体験できる総合芸術空間「T.T」をオープン。2022年4月9日、27歳の若さで致死性不整脈により逝去。文/野田達哉:ファッションヘッドライン初代編集長*当記事は『月刊商店建築』2023年3月号(2月28日発売)に掲載されたものを一部加筆・修正、写真を追加したものです
2023年02月28日映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)の公開直前イベントが27日に都内で行われ、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登場した。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。とある宿命を背負った冷酷無慈悲と噂の軍隊長・清霞(目黒蓮)と、清霞と政略結婚で出会う愛を知らずに育った令嬢・美世(今田美桜)の、運命のラブストーリーを丁寧に紡ぐ。作品にちなみ自分の異能=得意なことについて聞かれると、目黒は「ご飯を炊く時に、お水を入れるじゃないですか。あれ、一発で入れられる」と回答する。「しかも下に置かずに」と片手で持つ様子を再現しながら自慢する目黒に、大西は「置けばいいじゃないですか」とツッコミ。目黒は「平衡感覚というんですか? 斜めになってたら無理じゃないですか。異能で調整してます」と主張した。またこの日は「昔遊び三番勝負」ということで、松坂牛を賭けて4人が対決。「けん玉」では渡邉&大西が1ポイントずつ獲得し、「輪投げ」では大西が最高得点に。最後の「折り紙」では大西の許可を得て、早く&美しく折れた勝者には2億点が入ることとなったが、4人とも折り方があやふやでなかなか達成者が出ず、目黒が提出した鶴も首が太すぎるという事態となった。結局、大西の鶴が美術点を獲得し合計2億2点で勝利をおさめると、目黒は「みんなと笑いながら楽しく昔遊びができて嬉しかったですし、最後はなかなかの泥試合でしたけど、その感じも楽しくできました」と語った。
2023年02月27日株式会社スクランブル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:淀瀬博行、以下「スクランブル」)は、同社が制作を手掛ける霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』((C)三定加・UKA/SRAMBLE INC.)を、2023年3月19日(日)より「コミックシーモア、Amebaマンガ、DMMブックス、FOD」などの人気電子書店にて、電子書籍を順次配信いたします。また、漫画『うさぎとそら』の連載開始に合わせ各種公式SNSを開設(アカウント名:三定加・UKA/漫画『うさぎとそら』)TikTok、YouTube、InstagramなどのSNSで漫画『うさぎとそら』の最新話が無料公開されるほか、プロジェクトに関するニュースや開発エピソードなどをお届けしてまいります。うさぎとそら_メインKV縦【ストーリー】~今をさかのぼること数百年前...突如、常世から姿を現した悪しき神霊たちは、現世において悪逆非道の限りを尽くし、人々を畏れさせただが、ある時、ひとりの若き僧が法力をもって各地に跋扈(ばっこ)する神霊たちを祓い、永月寺にある御神木の根元の祠に封印その後、歴代の住職は『祀り人』として、その役目を果たし、世の安寧を願い続けた~本物語は、主人公の若き僧“一空”(いっくう)が、謎に包まれた相棒の神様“眠兎”(みんと)と絆を深めながら、悪しき霊達との闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジー作品となっている。■公式SNS(アカウント名:三定加・UKA/漫画『うさぎとそら』)・TikTok(santeikaro_uka) : ・YouTube(santeikaro_uka) : ・Instagram(santeikaro_uka): ・公式SNSアカウントまとめサイト(lit.link): ■漫画『うさぎとそら』制作プロジェクト原作:三定加作画:UKA制作:株式会社スクランブル協力:デジタル職人株式会社原作:三定加(サンテイカロ)|プロフィール年齢・性別非公開。漫画「うさぎとそら」でオリジナル漫画作家デビュー。<コメント>「夢や希望を語りづらくなった時代に“勇気を持って立ち向かえばどんな困難でも乗り越えられて必ず願いは叶う”ということを、漫画「うさぎとそら」を通して伝えていきたいです。応援宜しくお願いします。」作画:UKA(ウカ)|プロフィール年齢・性別非公開。漫画「うさぎとそら」でオリジナル漫画作家デビュー。<コメント>「ひとりひとりの心の元へワクワクを届けられるように頑張ります!楽しんで頂けると嬉しいです!」■株式会社スクランブル( )スクランブルロゴサニーサイドアップグループの中で、ソーシャルメディアマーケティング、インフルエンサーマーケティングを注力領域とするIPマーケティングカンパニー。『たのしいさわぎで人の可能性を最大化する』をコーポレートアイデンティティとし、漫画以外にも自社IPとして女医の友利新、ファッションスタイリストの金子綾、モデルの森星、タレントのRIKACOなど様々な著名人のYouTubeチャンネル、各種SNSアカウントをマネジメントしています。■デジタル職人株式会社( )デジタル職人ロゴデジタル職人株式会社は、『ワクワクする世界を創る』をモットーに、デジタルコンテンツ制作を専門としたクリエイティブ職人集団です。マンガ制作・Webtoon制作をはじめ、イラスト制作や電子書籍制作、動画・アニメーション制作等、デジタルコンテンツに関するあらゆる制作サービスを提供しています。アナログなキモチでデジタルなシゴトを!世界で活躍する企業を目指しお客様に最高のサービスをお届けします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N’ONLY」の魅力満載の主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、リーダー・高尾颯斗が振付を行う、山下永玖&櫻愛里紗のペアダンスメイキング映像が公開された。直江愛之助役で出演し、本作の全てのダンスシーンの振付を担当した「ONE N’ONLY」の高尾さん。公開された映像では、源二郎役の山下さんと可乃役の櫻さんが一緒にダンスに挑み、高尾さんがダンスを振り付けている様子が収められている。「ヤンキーがダンスと歌に出会い、夢や目標を叶えていくストーリーだったので、役のキャラクターによって振りの特徴やダンスのジャンルを決めて作っていきました」とふり返った高尾さんは、「それぞれの普段のメンバーのダンスではなく、台本から読み取れる映画の中のキャラクターを意識して何回も監督と話し合いながら進めていきました」とコメント。また、「特に、可乃(櫻愛里紗)ちゃんと源二郎がデュエットするところは、男女のダンスだしペアなので一人で作るのが難しかったです。永玖に源二郎のパートをやってもらって、僕が可乃ちゃんのパートをやって一緒に振付を作っていきました」と苦労も明かす。そして、「いざ撮影現場で監督とダンスシーンをモニターでチェックした経験は映像でのダンスの見せ方を知ることができて、振付師としても演者としてもとても有意義でした。楽曲のMVとは全然違って、監督が見せたいビジョンがあったのでそれが効果的に見えるように、現場でもカメラワークに合わせて細かく振付を調整しました」と舞台裏を語っている。振付師としての見どころは「甲斐と源二郎のダンスバトル」だという高尾さん。「それぞれの役の特徴がすごく出ていたり何度も話し合って作り込んでいるシーンなので注目してほしいです!」とアピール。加えて「源二郎と可乃ちゃんのデュエットダンスが物語のキーにもなっているのでそこは本当に息が合っているダンスシーン含めて注目してほしいです」とメッセージを送った。弟・高尾楓弥(直江龍之介)については、「唯一、クラブシーンで僕と楓弥と永玖の3人で踊るシーンがあって楽曲もONE N‘ ONLYの曲なので、そのシーンも注目してほしいです。今回は映画の中でも兄弟役でしたが、違った役でもまた共演したいです」と話している。なお、3月2日(木)に名古屋・ミッドランドスクエア シネマ、3月3日(金)には大阪・なんばパークスシネマにて、キャスト登壇の先行プレミア上映会の実施、オリジナルグッズの販売も決定した。『バトルキング!!-We'll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年02月07日歌あり、ラップあり、ダンスありの「ONE N’ONLY」主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、「ONE N’ONLY」の6人が劇中でグループを組む「Jackpoz」(ジャックポッズ)の劇中ライブシーンが公開された。今回公開された映像では、元ヤンキー・源二郎(山下永玖)や源二郎たちとストリートダンスをしていた直江愛之助(高尾颯斗)、源二郎のダンス仲間で、現在は名門アートスクールに通うも、ひょんなことから「Jackpoz」のメンバーになっていく甲斐玄武(草川直弥)を中心に、地元のラップ大会で優勝した鞍馬憲一郎(上村謙信)、地元のカラオケ大会で抜群の歌唱力を披露した真田晋作(関哲汰)、作詞作曲もできるアーティスト志望の早乙女以蔵(沢村玲)の6人が学ランを身にまとい、「We'll rise again」を歌い踊る姿が映し出されている。また、第1・2弾特典付き前売券に続き、第3弾と第4弾の特典付き前売券の発売が決定。2月3日(金)発売の第3弾は、14人の好きなメンバーとの1on1トークが抽選で参加できるオンライントーク付きムビチケ前売券(オンライン)。2月10日(金)発売の第4弾は、「Jackpoz」ミニライブ招待抽選付きムビチケ前売券(カード)+本作の主題歌「We'll rise again」CD+オリジナルクリアファイル(2枚)セットとなっている。なお、劇場公開に先駆けて、2月20日(月)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、舞台挨拶+映画初上映の完成披露上映会が開催されることも決定した。『バトルキング!!-We'll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年01月27日「ニンジャスレイヤー」のダイハードテイルズも唸る! 「この手触り、MEXICO・・・。」株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年1月27日(金曜日)に、『勇者のクズ』(ナカシマ723/ロケット商会)を刊行いたします。『勇者のクズ』④書影内容紹介「勇者とは 希望だと 教わりました!」21世紀なかば、違法なエーテル(魔力)強化手術で《魔王》と化したマフィアの頭目たちが、東京の裏社会を牛耳っていた。合法ドラッグ《E3》によりエーテル能力を強化し、この《魔王》を狩る合法の賞金稼ぎ、それが《勇者》である———敵中に乗り込んだ《勇者》ヤシロは絶体絶命に追い込まれながら押しかけ弟子三人娘の連係を組み直し、ようやく眼前に仇を捉えるが……!?刹那の読心、秒速の師弟剣戟!個人で50000部を売った現代異能アクションがついに、先行同人版ナシの正真正銘最新巻を商業版独占でリリース!試し読み第1話 勇者の出会い : 連載:コミックボーダーコミックボーダー : 著者漫画:ナカシマ723(ナカシマナツミ)漫画家。コミカライズを手がける『勇者のクズ』は完全個人制作・流通にも関わらず1巻だけで5000部以上を売り上げ、【次にくるマンガ大賞】2年連続ノミネート。原作:ロケット商会(ロケットショウカイ)「第1回カクヨムweb小説コンテスト」現代アクション部門で大賞を受賞した小説、『勇者のクズ』でデビュー。近作に『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』(KADOKAWA)など。概要書籍名:勇者のクズ4出版社:リイド社ページ数:216ページ判型:B6判発行日:2023年1月27日(金曜日)定価:893円(税込)ISBN978-4-8458-6151-4社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー! が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」のリアルイベント「アリスのお茶会–Live in Wonderland-」に登場。イベント終了後に報道陣の取材に応じた。「アリスのお茶会–Live in Wonderland-」は、「17LIVE」が毎年行っているリアルイベントで、アフタヌーンティータイムに相応しくドレスアップしたライバーが会場に集結。40名のライバーが会場でライブ配信を行い、上位入賞を目指してライブ配信バトルを行った。同イベントにスペシャルゲストとして登場したくっきー! は「僕があまり認知していない世界というか、ライブ配信というものがあるのは耳にしてたんですけど、こうやって目の当たりにすると、すごい世界やなと思いました」と回顧。「知らん異次元の世界に迷い込んだというか、未知の世界でワクワクしました」と率直な感想を述べた。今回の衣装は自前だそうで、「(テーマは)『アリス・イン・ワンダーランド』を撮ってるカメラマンのトップの人。スケジュールに『アリスっぽい感じで』と書いてあって、なんとなくハズしでこの感じで来たんですけど、この感じの人も普通にいましたね」と、イベントに参加した多種多様なライバーの衣装を振り返った。また、特に印象的だったライバーとして、「CUTMANさんですね。男性でもあんなに上位に食い込みはるんやというのはびっくりです」と驚きながら、「あと思ったのが、女性は細い人が多いですね。『もっとメシ食わなあかんで!』って、心配になりました」と冗談めかして、笑いを誘った。なお、ライバーたちの配信バトル中、控え室に待機している時間も多かったくっきー! 。イベントをモニターでチェックしつつ「めちゃくちゃタバコ吸ってました。一箱半いきましたかね?」と明かしていた。
2023年01月26日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』より、劇中のダンスバトルシーンの一部が公開された。本作の見どころの一つとなっているダンスシーン。今回の映像は、高坂源二郎(山下永玖)を挑発するプロダンサーを目指す中学時代の仲間で元ヤンキーの甲斐玄武(草川直弥)とのダンスバトル。目の前で繰り広げられる2人のダンスに、プロのアーティストを目指す上杉(曽野舜太)とボーカルデュオを組む早乙女以蔵(沢村玲)も納得の表情だ。また、特典付きの前売券が1月20日(金)より発売開始。第1弾は「ONE N' ONLY」の6人と小川史記、高尾楓弥、森愁斗、岡本聖哉、西田祥、大槻拓也、野瀬勇馬、岩尾春輝、武藤潤、曽野舜太の計16種類(ランダム)で、ファミリーマートやローソンにて得られる2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でエンタメプリントできる映画前売券付きブロマイド。1月27日(金)からの第2弾は、「ONE N' ONLY」6人のオリジナルチェキ風カード付きムビチケ前売券が発売となる。ランダム16種ブロマイド写真映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドをプリントすることができる商品。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機に入力して出力することができる。『バトルキング!!-We’ll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年01月19日能楽師 川口晃平主催による『第四回こがねい春の能』が2023年4月8日 (土)に小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)大ホール(東京都小金井市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ 公式YouTube 能楽堂を飛び出し、ホールの空間を最大限に活かして演能をお楽しみいただく「第四回 こがねい春の能」が4月8日土曜日、小金井 宮路楽器ホールにて開催されます。今回は名作「隅田川」の上演です。人間国宝・梅若桜雪をはじめ第一線の演者を揃え、上演前には分かりやすく解説をいたします。【番組】解説 川口晃平仕舞 「遊行柳」津村禮次郎「碇潜」梅若紀彰狂言「清水」太郎冠者 山本則重主 山本則秀(休憩 十五分)能「隅田川」狂女 川口晃平舟頭 御厨誠吾旅人 大日方寛梅若丸 伊藤東朔笛 一噌隆之小鼓 鵜澤洋太郎大鼓 大倉慶乃助後見 津村禮次郎 ほか地謡 梅若桜雪 ほか(午後七時四十五分頃終演予定)プロフィール<能楽師 川口晃平>シテ方観世流能楽師。梅若会所属。小金井市出身。昭和五十一年生まれ。漫画家かわぐちかいじの長男。慶應義塾大学在学中に能に魅せられ能の道を志す。大学卒業後の平成十三年、五十六世梅若六郎(現・四世 梅若実)に入門、復曲能「降魔」にて初舞台。平成十九年独立。今までに「翁」の千歳、「石橋」「猩々乱」「道成寺」「望月」を披く。こがねい春の能のほかに緑龍会、三人の会を主催。舞台に立つ傍ら、小中学校を始めとして各地で能楽普及のレクチャーを行う。能楽師 川口晃平コメント武蔵小金井は歌川広重の「富士三十六景」にも玉川上水の桜が描かれるなど、江戸の昔より景勝の地でした。また、小金井の名の通り、多摩川段丘のはけの下より湧く豊富な地下水は、遠く縄文時代より人々の暮らしを潤してきました。私はこの小金井に生まれ育ち、時代が流れても変わらないものがあることを教わり、その何かに惹かれるような人間になった気がいたします。そして私が大学時代に出会い一生の仕事と決めた能は、正に古代から未来まで変わらぬ人の心、自然や神々の世界を題材にして、遥かな年月受け継がれてきた伝統芸能です。水清く花咲く小金井の春ごとに、能を一番ずつ大切に演じていければと「こがねい春の能」を立ち上げました。当日は現代の能楽を代表する共演者の方々にお力添えをいただき、舞台を勤めさせていただきます。また、アーティストの阿部朱華羅さんに、当日の舞台背景の美術をお願いいたします。演能に先立ちまして、初心者の方にも分かりやすく楽しんでいただけますよう、解説をいたします。公演概要『第四回 こがねい春の能』公演期間:2023年4月8日 (土) 16:00時会場/17:00開演会場:小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)大ホール(東京都小金井市本町6-14-45)■出演者川口晃平、梅若桜雪、梅若紀彰、津村禮次郎、御厨誠吾、大日方寛、山本則重、山本則秀、一噌隆之、鵜澤洋太郎、大倉慶乃助 ほか■スタッフ小金井春の能実行委員会■チケット料金指定席S席:6,000円、A席:5,000円自由席B席:3,500円、学生B席:2,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日「できるだけお能を身近に感じていただけるように」というコンセプトのもと、子供やお能初心者に向けて大阪市が開催する伝統芸能鑑賞会『みんなでお能を楽しもう』。1日目は「大槻能楽堂で館内ガイドツアー~能楽堂のオモテとウラをご案内」と「はじめての能楽の世界」、2日目は「こどもとたのしむ“お能”の世界」の3プログラムで構成される。この催しに取り組むのは、次代の能楽界を担う20代・30代の若手能楽師たち。その中から、観世流能楽師(シテ方)の上野朝彦、能楽囃子ユニット「ナニワノヲト」の貞光智宣(笛方)・成田奏(小鼓方)・中田一葉(太鼓方)の4人が取材会に参加、それぞれの思いを語った。「伝統芸能鑑賞会 みんなでお能をたのしもう」 チケット情報700年前に作られ、そのまま現在に継承されてきた伝統芸能の能楽。「娯楽多様化の中で、敷居が高くなってきた。能は変えてはいけないものですが、変えていくべきものがある」と話す上野。「能舞台の内側や装束一つ一つにある意味、どんな曲目か、すべて知ってお能を観てもらえれば、きっと感動していただけると思う」。レンタルされる足袋をはき、大槻能楽堂内を解説付きで見学する「ガイドツアー」は、能楽堂ならではの独特の設備や空気感が味わえる貴重な体験だ。「はじめての能楽~」では、能とお囃子の解説から、お囃子(はやし)演奏に質問コーナー、最後に半能『田村』を解説付きで上演する。「年齢層に合わせた解説が必要と思っています。小鼓のきれいな、かっこいい構え方を伝えたい」と成田。参加者は笛の音の聞こえ方を言葉にしたような“唱歌(しょうが)”を歌い、貞光は能管(能の笛)で合奏する。「和楽器の魅力を伝え、日本の音により親しみを持ってもらうために頑張ります」と意気込む。2日目の「こどもとたのしむ~」では、より丁寧な解説にお囃子演奏、能で斬組ミ(きりくみ)と呼ばれる迫力ある斬り合いのシーンも紹介し、最後に解説付きで半能『舎利(しゃり)』を上演。「太鼓の出番が少ない能ですが『舎利』では太鼓が活躍します。自分の国にある音を知らない人が多いので、大切な催しだと思っています」と中田。2プログラムともに舞台上に装束と能面が展示され、写真撮影もOKだ。清水寺で古代の武将・坂上田村麻呂の霊が僧に不思議な力で敵を退治した話をする『田村』、お寺から盗まれたお釈迦様の歯を俊足の神・韋駄天が取り返す『舎利』。「ともにすごく動きのある曲を選びました」(上野)。「お能の舞台には根底に大きな力がある」(貞光)という能の魅力。「これをきっかけにお能が少しでも身近になってもらえたら。みんなの思いが込もった催しです」。「ガイドツアー」と「はじめての能楽の世界」は1月13日(金)、「こどもとたのしむ“お能”の世界」は2月18日(土)、大槻能楽堂にて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2023年01月12日アメリカのフロリダ州にある中学校で撮影された動画が話題になっています。期末試験が行われていた12月、『サマー・ハイスクール』では、休み時間に生徒たちがカフェテリアに集まっていました。海外メディア『GOOD MORNING AMERICA』によると、カフェテリアにいたヨランダ・ターナー先生が、生徒たちに呼ばれたのだとか。ターナー先生が生徒たちのほうへ行くと、8年生のオライアンくんが彼女にダンスバトルを挑んできたのです。大勢の生徒たちが見守る中で、オライアンくんはまるでターナー先生を挑発するかのように踊って見せます。そんな彼のダンスを楽しそうに眺めているターナー先生。すると次の瞬間…!生徒たちを驚愕させた理由がこちらです。Our 8th grade Stingrays having a well deserved exam dance break. Of course our teachers are ending 2022 with a win. Love my Stingrays Happy Holidays @HCPS_SumnerHS pic.twitter.com/Mps92JPJAU — Natalie.McClain (@McClainEducates) December 23, 2022 ターナー先生がキレッキレのダンスを披露!彼女が踊り出した途端、生徒たちはみなびっくりしましたが、驚きの声は一瞬で大歓声に変わりました。『サマー・ハイスクール』のナタリー・マクレイン副校長がTwitterに投稿した動画は瞬く間に拡散され、「これは予想外」「生徒たちの驚いた顔が最高」「先生の勝ち!」などターナー先生を絶賛する声が殺到しています。実はターナー先生は物心ついたころからダンスが大好きだったのだとか。オライアンくんはターナー先生の元教え子で、お互いに音楽好きということで仲よしなのだそうです。ダンスが得意なオライアンくんは普段から休憩時間にダンスバトルを楽しんでいますが、ターナー先生とは踊ったことがありませんでした。それだけに、彼女のダンスのうまさは完全に予想外だったといいます。生徒からのダンスバトルを受けて立ち、見事なダンスで生徒たちを圧倒したターナー先生。このバトルの勝者はまぎれもなく、ターナー先生ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日年末にかけてさまざまなジャンルの映画がひしめき合っている時期だけに、どの作品を観ようか悩んでいる人も多いのでは?そんななかご紹介するのは、日常から離れて異世界へと迷い込みたい気分の人にオススメの注目作『餓鬼が笑う』です。今回は、こちらの方にお話をうかがってきました。田中俊介さん & 山谷花純さん【映画、ときどき私】 vol. 545自分を見失い、あの世とこの世を行き来する「骨董屋」志望の青年・大を演じたのは、映画『ミッドナイトスワン』をはじめ、話題作への出演が続いている田中さん。そして、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など、幅広い活躍で注目を集めている山谷さんがヒロイン役の佳奈を演じています。そこで、共演を熱望していた2人が出会ったきっかけやお互いの印象、そして同世代の人たちに伝えたい思いなどについて語っていただきました。―田中さんはオファーをもらった際、企画書と台本を読んで本作の不思議な世界観に興味を持ったそうですが、どのあたりに惹かれましたか?田中さんこんなにもできあがりが想像できない作品はないんじゃないかな、というのが最初の印象でした。でも、異世界や骨董を扱っているところも含めて、なかなか見ない作品でもあると感じたので、そのあたりに関心を持つようになっていったんだと思います。あとは、平波亘監督をはじめ、顔見知りのスタッフやいままで共演したことがある方と一緒に映画を作れる喜びも大きかったです。―山谷さんも「この作品の終着点はどこなのかわからない」と感じたこともあったそうですが、演じるうえで悩むようなこともありましたか?山谷さん私は特に悩むことはなかったですが、観客の一人として、この作品がどういうふうにできあがるんだろうというほうに興味がありました。そういった部分を現場で直接見ることができたので、すごく贅沢な時間を過ごすことができたと思います。いつか一緒にと思っていたので、楽しみだった―以前から、お互いに「いつかきっと」という言葉を交わしていたとか。どういったきっかけで、そういう話になったのでしょうか。山谷さん最初に顔を合わせたのは、共通でお世話になっている内田英治監督のご飯会。田中さんのお話は内田監督からよく聞いていましたし、素敵な役者さんだなと思って見ていました。でも、まさかこのタイミングで共演できるとは。思っていたよりも早く実現できたと感じています。田中さんそうですね。僕もいつかご一緒したいと考えていたので、今回はすごく楽しみでした。―実際に、現場で会われてみて、印象が変わった部分はありましたか?山谷さんこれまでは、田中さんのお芝居は出来上がった作品のなかで見てきました。なので、過程を見るのは初めてでしたが、本読みのときにセッションをしてみて、「こういうふうに役を作っていく方なんだな」と。すごく正確で、いろんなことを自分のなかでしっかりと解釈し、カラダと一体化させてお芝居をされるので、そういう部分を知ることができておもしろかったです。田中さんありがとうございます。田中さんは、情熱や誠実さを言葉にして伝えられる人―ちなみに、素はどのような感じですか?山谷さん基本的にローテンションなイメージです(笑)。田中さんあはははは!山谷さんというのも、いままで私の前ではしゃいでいる姿を見たことがないので。ただ、お芝居や映画に対する、情熱とか誠実さというのをちゃんと言葉にして人に伝えることができる方だと感じました。それは、相手が受け取りやすい言葉を選び、思っていることを嘘偽りなく言うことができる心を持っているからだと思っています。田中さんそう言ってもらえて、うれしいです。僕は、出会う前から「演じることや役者としての熱量が高い人」という印象を持っていました。こんなに熱い人っているのかなと思うくらいほとばしるものがある方なので、共鳴できるのではないかなと。普段の僕のテンションはローですが、そういう部分での熱は自分にもあるつもりなので(笑)。ずっと抱いていた念願が叶ったからこそ、今回はものすごく楽しかったです。山谷さんのお芝居に、ゾクゾクする感覚を味わった―そんななか、お互いが相手役だったからできたといった瞬間もあったのではないでしょうか。田中さん僕が印象的だったのは、佳奈からあることを告げられる神社のシーン。山谷さんの気持ちがダイレクトに届いたので、実は自分でも予期せぬ返し方をしてしまったんです。でも、山谷さんのお芝居を受けたからこそ、イメージしていたものとは違うお芝居ができたんだと思います。そういう部分を引っ張り出してもらえたので、ゾクゾクするような感覚を味わえたシーンでした。山谷さんあの場面はすごく難しかったので、そう言ってもらえるとうれしいです。私は、最初と最後に出てくる古書店のシーンですね。あそこは背中同士で会話をするという感じでしたが、それがすごく心地よかった覚えがあります。「懐かしい香りがした」というナレーション通りだったなと。田中さんあれが「はじめまして」のお芝居でしたけどね。山谷さんそうですね。でも、本当に懐かしい香りがしたんですよ。たった数歩進んで本を読むというだけのシーンですが、田中さんのように背中から何かを感じさせてくれる役者さんはそんなに多くはないと思いました。田中さんに対して信頼があったというのもありますが、そんなふうにつながれた瞬間みたいなものがあったので、あのシーンが好きです。田中さんありがとうございます。山谷さん久しぶりに会って、お互いに褒め合うという……。田中さん照れ臭いですね(笑)。現実世界では、みんな同じようにさまよっている―タイトルにある「餓鬼」には、物質的に豊かであっても心が満たされない様子や欲深さなど、さまざまな意味がありますが、おふたりのなかにもそういう部分はあると感じていますか?田中さん僕はつねにありますね。劇中の大は異世界に行ったり、散々な目に遭ったり、いろんな経験をしていますが、現実世界でもみんな同じようにさまよっているんじゃないかなと。実際、僕自身も大みたいに心にぽっかりと穴が開いてしまったり、人とのつながりを拒絶してしまったりという経験が過去にありましたから。でも、周りの方から刺激と愛情をたくさん受けて虚無感を埋めていくことができ、そのおかげで生きていることを実感し、もう一度自分を信じてやって行こうと前向きになれました。誰でもいろんな悩みがあったり、そういう感覚に陥ったりするものですが、僕も同じような経験があったからこそ、その感覚や感情をストレートに表現できたんだと思います。―この役を演じたことで、ご自身に与えた影響などもありましたか?田中さん大もいろんな感情に苦しみますが、人との出会いがあったからこそ、もう一歩前に踏み出してみようと思えたのではないかなと。そこは僕も改めて気づかされましたし、やっぱり人とのつながりがないと生きていけないんだなと感じました。ただ、いまはSNSとかコミュニケーションの手段は増えているものの、そのぶん生きづらくなっているというか、芯の部分でつながれなくなっているようなところがある気はしています。山谷さん私にも餓鬼の部分はあると思いますが、それを表に出しても周りにいい影響を与えないだろうなとわかっているので、見て見ぬふりしているところはあるかもしれません。なので、「あるのはわかっているけど、自分のなかだけにしておいたほうがいいんじゃないかな」みたいな感じです。心の片隅に置きつつ、どこかで封印しているのかもしれませんね。基本的には、無理をしないように心がけている―つらくなったり、悩んだりしたときは、どのようにして気持ちを切り替えていますか?山谷さん普段、人に会うことが多いので、逆に人に会わなくなるというか、とにかく1人になりたいと思うことはあります。そういうときは部屋のなかを無音にしたり、クラシックだけを流してみたり、いつもとは違う音や環境に身を置くことが多いです。そんなふうに一回リセットするんですけど、そうするとまた人に会いたくなるんですよね。私も根本的には人とつながっていたいほうなので、その気持ちを取り戻すためにこういう方法を取りますが、基本的には無理はしないように心がけています。―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。田中さん何が幸せなのかは人それぞれですが、やっぱり人は周りから何かをもらって生きているんじゃないかなと思っています。なかには「絶対に1人で生きていける」という強い人もまれにいますが、誰にでも弱いところがあって、何かに支えられているのではないかなと。実際、僕自身もそうですから。僕の場合は、映画に救われたところもあるので、そういう支えを見つけられたのは大きかったですね。まだそれが見つからないという人でも、さまよっているとふいに“救い”みたいなものがみなさんの前にも現れると思います。これは少し違うかもしれませんが、最近の僕は観葉植物の成長を見て癒されているところです(笑)。前はそんなことなかったんですけど、芽が出て広がっていくのを見るだけで幸せを感じています。山谷さん本作の現場で、田中泯さんも同じこと言っていましたよ!お百姓さんもされている方なので、畑を見るとそう思うみたいです。この作品を通して「1人じゃないよ」と伝えたい田中さんもしかして、僕も泯さんの境地に近づいたのかな(笑)。でも、そんなふうに生きて行くうえでの小さな幸せみたいなものは、あちこちに転がっているのではないかなと。もしかしたら、この映画も「いままでこういう作品には触れてこなかったけど、意外と好きかも」と感じてもらえることもあるかもしれません。これも何かの縁だと思うので、今回のインタビューを読んでくださった方のなかで、この映画によって何かが変わったり、活力になってくださったりしたら、そんなにうれしいことはないです。山谷さん生きていれば、苦しいことも悩むこともありますよね。でも、落ち込んだり、壁にぶつかったりしたときに「私なんか……」と自分を卑下すると、その傷をより一層深め、次に進む一歩がなかなか出せなくなってしまいます。そんなときは、まず視点を少し変えてみてください。そうすると、自分と同じような思いをしている人がたくさんいることに気づけますし、それによって勇気が湧いてきたり、悩みが小さく感じられたりするはずです。本作の大もまっすぐ歩けば簡単に着く道を右往左往して苦しみますが、だからこそ人とのつながりや愛を見つけることができたのかなと。佳奈もみなさんが共感できる役どころなので、女性たちには本作を通して「1人じゃないよ」というのを伝えたいです。そして、自分を守るうえでは、大切にしていた過去もスパッと切り捨てて、次に進む心意気もときには必要であるということも合わせて感じてほしいと思っています。インタビューを終えてみて……。作品からも取材中の様子からも、俳優としてお互いに絶大な信頼感を寄せていることが伝わってくる田中さんと山谷さん。演じることに対して真摯な姿勢と熱量は、同じものを感じずにはいられませんでした。次回また共演する際には、おふたりがどのようなセッションを見せるのか楽しみなところです。地獄と天国が入り乱れた幻想の世界へようこそ!生と死、そして夢と現実が交錯し、見たこともない世界観へと迷い込んでしまう本作。“餓鬼”がはびこる現代社会に生きているからこそ、観る者はもがきなからも愛にたどり着く主人公たちの姿に懐かしさとともに共感を覚えるはずです。写真・山本嵩(田中俊介、 山谷花純)取材、文・志村昌美田中俊介 ヘアメイク・奥山信次(barrel)スタイリスト・中川原有(CaNN)ジャケット¥121,000、ニット¥39,600、Tシャツ¥26,950、パンツ¥44,000(以上アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923)、その他はスタイリスト私物山谷花純 ヘアメイク・杏奈スタイリスト・高橋美咲ストーリー「骨董屋」を目指していた大貫大は、四畳半のアパートに住みながら路上で古物を売って暮らしていた。ある日、古書店で看護師をしながら夜学に通っている佳奈とすれ違い、一目で恋に落ちる。大は人生に新たな意味を見出したかと思ったが、広場で警察の取り締まりに遭い、警棒でひどく殴られて意識を失う。その後、大の人生の“何か”が狂い始め、先輩商人に誘われて行った山奥の骨董競り市場に参加した帰り道に、この世の境目を抜けて黄泉の国に迷い込んでしまう。人の膵臓を笑いながら喰らう異形の餓鬼や絶世の美貌で黄泉と常世の関所を司る如意輪(にょいりん)の女と出会い、大はあの世とこの世を行ったり戻ったりすることに。そして、自身の人生を生き直し始めるのだった。引き込まれる予告編はこちら!作品情報『餓鬼が笑う』12月24日(土)よりK’s cinemaほか全国順次公開配給:ブライトホース・フィルム、コギトワークス️©OOEDO FILMS写真・山本嵩(田中俊介、 山谷花純)
2022年12月23日いま最も勢いのあるアーティスト「ONE N' ONLY」主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』の主題歌が新曲「We’ll rise again」に決定。楽曲初お披露目となる予告編も公開された。「夢に向かって本気になるなんてバカらしい…」と仲間たちとクラブへ入り浸り、喧嘩に明け暮れていた源二郎(山下永玖)は、ひょんなことから全国でも知られている名門アートスクールに侵入して設備を破壊する事件を起こしてしまう。校長の計らいで校内の清掃活動をすることで許されることになる。そこで出会った、ダンスに打ち込む少女、可乃(櫻愛里紗)。源二郎は可乃の誘いで、HIPHOPのDUETダンスの練習相手を務めることになり、「本気で打ち込みたい!」と思い始めていた。そんなとき、源二郎たちと対立する山縣虎太郎(森愁斗)との抗争が勃発!仲間たちの危機に自分の想いを抑え、戦いへ向かう源二郎。ようやく夢を見出した源二郎、そして仲間たちの運命は…。歌あり、ラップあり、ダンスありと、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ本作。いままでベールに包まれていた本作のストーリーが明らかになる映像では、「ONE N' ONLY」の6人と「BUDDiiS」の8人、「M!LK」の曽野舜太、「原因は自分にある。」の武藤潤らが集結し、仲間たちとクラブや街で喧嘩に明け暮れている様子から始まり、名門アートスクールの小道具や美術セットを壊してしまう事件が発生。設備の修繕と教室の掃除をすることになった源二郎は、ダンスに打ち込む可乃出会い、一緒にダンスをすることに。さらには、山縣虎太郎らとの抗争まで勃発し、ダンス、歌、ラップで頂点を決める“バトルキング”へと発展していく。『バトルキング!!-We’ll rise again-』は2023年3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2022年12月20日星付きレストランでエグゼクティブシェフを務め、YouTuberとして登録者数60万人を誇る吉田能をシェフに迎えたカウンターフレンチレストラン「サーパス(CIRPAS)」が2022年11月24日(木)、東京・白金台にオープン。11月8日(火)より予約を開始する。星付きレストランからYouTuber、ユニークな境地を料理で表現東京・白金台にオープンする「サーパス」のシェフを務めるのは、星付きフレンチレストラン「ドミニク・ブシェ」でエグゼクティブシェフとして活躍したのち、始めてからわずか2年で登録者数 約60万人の料理系YouTuber「城二郎」として知られるようになった吉田能。今の時代における新たなレストランの可能性を探るべく挑戦した、YouTubeによる料理動画では、美食がもたらす幸せを再発見してほしいという思いから、自らの知識や技術を公開し、数々の美味しいコンテンツを世に発信し続けてきた。そんな吉田が、今度は自らの世界観を表現すべく率いる「サーパス」では、料理人としての豊富な経験に、YouTuberとしての知見も活かし、ひと味異なるアプローチで“よりリアルでシズル感に満ちた料理”を提供する。モダンでクリーンな空間を舞台に、温かなサービスを添えた料理でゲストをもてなすシェフの活躍には目が離せない。【詳細】レストラン「サーパス」予約開始日:2022年11月8日(火)~オープン日:11月24日(木)住所:東京都港区白金台4-2-7 1F予約方法:公式予約サイト営業時間:火〜金曜 18:30、土曜 12:00、18:30(すべて1回転のみの一斉スタート)定休日:日・月曜座席数:カウンター8席+個室1室(4席)料理:季節のおまかせコース 27,500円(1人)〜※サービス料10%別※個室利用はコース代金とは別に個室料11,000円が必要※季節の食材により値段が変動する場合がある【問い合わせ先】TEL:03-5422-9797
2022年11月11日「自分には物体を異世界へ送り込む特殊能力があるから時々時空の歪みが見える」とかなんとか熱心に語っていたまめ。見当たらない水筒や体操服なんかも件の能力でうっかり異世界へ送ってしまったのだと言うので、まあ異世界は置いといて、なくしてしまったのなら仕方がないので新たに購入したりしていたのだけれど学校の落とし物が集まる場所にまめのなくしたものたちが届くというラッキーな出来事がありました。結構な量ありました。それを引き取らなければならないことで一気に面倒になったのでしょう。まめは特殊能力設定をあっさりと卒業し、普通の少年に戻りました。
2022年11月11日TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』が2022年11月25日 (金)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Facebook Twitter(@ttr_noh) 関西で人気の能ユニット「TTR能プロジェクト」初の東京公演!TTR能プロジェクト結成20周年を記念して、コロナ禍で萎縮しがちな上演活動に流されるのではなく、より積極的に時代と向き合うために、初めての東京公演を企画した。東京公演でも主な出演者に関西の役者を配し、西の芸風の特徴でもある濃密な能『砧』をご覧いただきます。『TTR能プロジェクト』は、関西をベースに活動する小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の、囃子方による「能」プロデュース・ユニット。門閥や所属地域を超えた妥協のない配役と魅力的な選曲により、東西にわたり注目を集め続けている。TTR能プロジェクトとして、平成29年度大阪文化祭賞受賞。個人としても山本は「文化庁芸術賞優秀賞」を、成田は「芸術選奨文部大臣新人賞」を受賞している。【番組】一調『柏崎道行』謡:山崎正道小鼓:成田達志一調『花月キリ』謡:観世喜正大鼓:山本哲也能『砧梓之出』シテ:片山九郎右衛門ツレ:大槻裕一ワキ:宝生欣哉ワキツレ:宝生尚哉間狂言:茂山千三郎地謡:浅井文義、山崎正道、味方玄、浦田保親、坂真太郎、武田文志、武田祥照、小早川泰輝後見:観世喜正、大江信行笛:竹市学小鼓:成田達志大鼓:山本哲也太鼓:前川光範公演概要TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』公演日時:2022年11月25日 (金)18:00開場/19:00開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■スタッフ丸尾拓(Gーフォレスタ) / ささき永都子(マーゴ)■チケット料金S指定席:8,000円A指定席:7,000円B指定席:6,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>A指定席:7,000円→ カンフェティA指定席:6,000円 !(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日九州異文化交流サミット実行委員会(所在地:大分県大分市、代表:朝見剛士)は、大分を拠点に芸能・文化・町おこし振興や異文化コミュニケーションの促進を目的に「九州異文化交流サミット2022 in OITA」を大分の中心部であるガレリア竹町ドーム広場で2022年9月4日(日)に開催します。九州異文化交流サミット【九州異文化交流サミット2022 in OITA】■大分を拠点に活動する芸術家による新しいエンターテインメントが花開く!は、大分を拠点に活動する音楽家からマジシャン、パフォーマー、伝統芸能などジャンルの垣根を超えたコラボレーションイベントです。長引くコロナ禍によって多くの人が抱えるストレスの解消を目指すと同時に商店街および中心市街地へのにぎわいと活性化を促しながら若年層から御年配の方まで幅広い層の方に純粋に楽しんでいただけます。【開催概要】日時:2022年(令和4)年9月4日(日)13:00~16:00場所:ガレリア竹町ドーム広場(大分県大分市)【出演アーティスト紹介】◇13:00~マジシャン「QUATTRO(クアトロ)」QUATTRO(クアトロ)マジックに魅せられ独学でマジックを学ぶ。マジックバーでの経験を経て独立し、2016年、地元にマジックバークイーンビーをオープン。その後、世界で活躍する柳田昌宏氏に弟子入りし、腕を磨く新進気鋭のマジシャンです。◇13:30~民謡唄い手(伝統芸能)「吉冨今日子(よしとみきょうこ)」吉冨今日子(よしとみきょうこ)熊本県出身、大分県在住。民謡、三味線、津軽三味線。チャリティーコンサートでは熊本県阿蘇市と大分県日田市に寄付し、民謡を広げるために日々奮闘中。各地で演奏活動を積極的に行う傍ら、民謡教室や三味線教室も開催しています。◇14:00~パフォーマー「Joey 丞威 Tee(ジョーイ)」Joey 丞威 Tee(ジョーイ)1994年6月5日生まれ、大分県出身で、名前からは外国人のような印象を受けますが、実は、両親ともに日本人。生後間もなく渡米しアメリカで過ごし、ダンサーや子役として、幼少時から才能を発揮。活動の拠点を日本に移し、2010年、舞台『タンブリング』への出演で本格的に、俳優としてデビュー。2012年には、映画『闇金ウシジマくん』で映画デビュー、ドラマ『クローバー』でドラマデビュー。その後、映画では、『琉球バトルロワイアル』『クローズEXPLODE』『TOKYO TRIBE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『孤狼の血』など。ドラマでは、『ピロートーク~ベッドの思惑~』『コードネームミラージュ』などに出演しています。『石原プロ次世代スター発掘オーディション』準グランプリ受賞(応募総数1万5,218名)◇14:40~音楽家「Fabio Di Fazio(ファビオ・ディ・ファツィオ)」Fabio Di Fazio(ファビオ・ディ・ファツィオ)イタリア中部ウルビーノ出身。ティーンエイジャーの頃からバンドのヴォーカリストとしてイタリア、カナダ、日本で活躍。現在はクルーズ船上や、コンサートで甘い歌声を披露している。オペラや映画音楽からポップスまでレパートリーは多岐にわたり、そのパーソナリティとともに乗船客を魅了している。2019 年より日本でのコンサート活動をスタート、2021年には日本デビューCD「Strings and Colors」リリース。◇15:20~日本一髪の長いシンガーソングライター「ツチヤナナミ」+プラスツチヤナナミ圧倒的な存在感とエモーショナルなライヴパフォーマンスで数々のバンドに在籍し、現在はソロで活動。オリジナリティー溢れる『ソウルフルなウタ』を軸にピアノの弾き語りやバンド編成など様々なスタイルで国内外問わず演奏し、海外ではシンガポール・台湾・香港・オーストラリア・アルゼンチンなどで公演を行う。また生粋の旅好きであり思想や歴史から生まれる世界の様々な形の美に惹かれ工芸品を扱った展示会も行うなど日本と海外を行き来し30カ国ほどの渡航歴を持つ。近年では役者や舞台音楽など演劇の世界でも活動しており、三谷幸喜の「東京サンシャインボーイズ」で演出補を務めた福島三郎主催の「丸福ボンバーズ」の公演に定期的に出演。今回は、RUI、TAKU、TOMMYと共にバンドとして登場いたします。【組織概要】団体名 :九州異文化交流サミット実行委員会所在地 :大分県大分市鶴崎2710-4 JR鶴崎駅構内代表者名並びに構成員等:朝見剛士 異業種の有志を中心とし、代表含む3名で構成団体設立主旨 :大分県を拠点に芸能・文化・町おこしに関することの普及・振興等を行い、本県の活性化を目的とする主な事業内容(1)芸能・文化・町おこしに関するイベント及び全ての会の主催、主管、後援等に関すること。(2)芸能・文化・町おこしに関する広報及び普及に関すること。(3)芸能・文化・町おこしに係る中学・高校をはじめとした学生の支援に関すること。(4)芸能・文化・町おこしの技術指導、研究及び調査並びに演者などの強化に関すること。(5)芸能・文化・町おこし以外の芸能・文化・町おこし団体と連携協力して振興を図ること。(6)その他この団体の目的を達成するために必要な事業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日汐風落語会『古今亭文菊@能舞台』が2022年11月13日(日)に鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて8月26日(金)より発売開始です。カンフェティで8月26日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 次回の「@能舞台」は古今亭文菊師匠が再登壇です。文菊師匠は昨年、一昨年と国立演芸場花形演芸大賞の「大賞」を受賞されました。珠玉の古典落語を聴かせてくれるのは勿論の事、揚幕から橋掛かりを歩く姿も美しく、必見の会となる事は間違いありません。会場となる鎌倉能舞台は昭和45年(1970)日本の伝統文化「能楽」の振興と普及を目的として創設されました。昭和50年頃にはこの舞台で落語会が多数開かれ、五代目柳家小さん師匠、立川談志師匠、古今亭志ん朝師匠、五代目春風亭柳朝師匠、五代目三遊亭圓楽師匠など、そうそうたる面々が高座にあがりました。歴史ある舞台で開かれる落語会。紅葉色づく鎌倉にて皆様のお越しをお待ち致しております。公演概要汐風落語会『古今亭文菊@能舞台』~鎌倉の能舞台で聴く古典落語の世界~公演日:11月13日(日) 13:30開場/14:00開演会場:鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市長谷3-5-13)■出演者古今亭文菊■チケット料金全席自由:3,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日ステュディオス(STUDIOUS)は、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するGround Y(グラウンド ワイ)と、LDH新世代メンバーのプロジェクト「バトル オブ トウキョウ(BATTLE OF TOKYO)」によるコラボレーションアイテムを発売。2022年7月21日(木)から7月31日(日)まで、バーチカルガレージ 渋谷パルコなどにて予約を受け付ける。LDH「バトル オブ トウキョウ」×Ground Yのグラフィックプリント「バトル オブ トウキョウ」は、MAD JESTERS・ROWDY SHOGUN・Astro9・JIGGY BOYSといった Jr.EXILE 世代のメンバーから成る各チームが、架空の未来都市“超東京”を舞台にバトルを繰り広げるLDHの総合エンタテインメントプロジェクト。ステュディオス、Ground Y、「バトル オブ トウキョウ」によるコラボレーションアイテムには、「バトル オブ トウキョウ」のロゴや作品のシーンをフィーチャー。Ground Yの世界観に「バトル オブ トウキョウ」のイメージを落とし込んだ、クールなグラフィックがあしらわれている。アイテムラインナップは、Tシャツ2型、フーディ2型、シャツ、ロングシャツの全6型。ブラックを基調に、ホワイト、ブルー、パープルといった差し色があしらわれている。川村壱馬、龍、澤本夏輝、海沼流星がモデルに尚、ルックには「バトル オブ トウキョウ」のメンバーである川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・龍(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)・海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)が起用されている。【詳細】ステュディオス×Ground Y×バトル オブ トウキョウ予約受付期間:2022年7月21日(木)~7月31日(日)予約受付店舗:バーチカルガレージ 渋谷パルコ(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 3F)、ステュディオス オンラインストア※バーチカルガレージ 渋谷パルコでは、実際にアイテムを展示。※上限数に達し次第予約受付終了。※9月下旬~順次配送。・T-シャツ A・B 各24,200円・フーディ A・B 各38,500円・ロングシャツ 81,400円・シャツ 74,800円
2022年07月23日発掘型ドキュメンタリー番組『WARPs DIG Season1』のダンスバトル決勝戦の模様が公開された。WARP-Syndicate(通称WARPs)とは、「Wind Assemble Radical People-Syndicate:革新的な風を創造できる集団」の意。 固定のグループだけではなく様々なプロジェクトを分野横断で組み合わせることで、 既存のカテゴリーや枠組みを超えて、 才能が輝く新たな世界や価値観を作り出すことを目的とした集合体であり、 日中混合ボーイズコレクティブ・WARPs UPはその第1弾アーティストとして活動している。『WARPs DIG』は、更なる世界での活躍を目指したWARPsにおける次世代の才能のトレーニング機関「WARPs ROOTS」のメンバーによって行われる発掘型ドキュメンタリー番組。様々な年齢・領域の才能が切磋琢磨しながら、日本から世界に通用する新グループの誕生を目指している。WARPs ROOTSのメンバーは幾つかのチームに分かれ、ダンス、ラップ、ボーカルなどエピソードごとの様々なテーマをもとに戦い、365日後にメジャーデビュー組が決定。技術だけでなく人間力や精神性を高めるための仕掛けも用意されている。4月から6月にかけて行われているシーズン1では「ダンス」にフォーカスし、フリースタイル力・振付力・構成力・チームで勝利に向かう人間力を培っていく。過酷な戦いを勝ち抜き決勝に進んだのは、チームRED(TAKERU、SOMA、MIZUKI、REIA)とチームYELLOW(TSUBASA、YUGA SANO、YUGA SHIBUTANI、SEIYA)の2組。それぞれのチームにダンスの実力者が集い、スタイルの異なる熾烈なバトルを繰り広げた。決勝トラックはm-floの☆Taku Takahashiがオリジナル楽曲を提供、ゲスト審査員にはダンスの世界大会で2連覇を達成したFabulous SistersのRuuが参加した。またSeason1の優勝チームにはSeason2への優先参加券が与えられ、さらにファッションブランド「A|X アルマーニ エクスチェンジ」からはスペシャルプライズが授与される。『WARPs DIG Season1』ダンスバトル決勝戦関連リンクWARPs ROOTS YouTube: ROOTS Twitter: ROOTS Instagram: ROOTS Facebook: ROOTS TikTok: ROOTS Weibo: ROOTS bilibili: ROOTS note:
2022年06月29日子育て中なのにキレイに片付いたリビング、休日は家族揃って素敵なレストランでディナー……Instagramには憧れの“映え”る投稿がずらり。 そんな中、身近なママ友のキラキラとした投稿を見てしまった主人公。ふつふつとある感情が湧き上がってーー。突然のサプライズでひと悶着…一体何が?原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGAあわせて読みたい🌈【後編】ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?
2022年06月07日