発酵食品のイメージを覆す、新時代の幕開け健康を意識するフロアとして生まれ変わった新宿高島屋8F。その一角に、「Kouji&ko」はあります。発酵食品のイメージを覆すスタイリッシュな店内は、独自の世界観を構築しており、発酵食品が持つ和のイメージに一石を投じています。コンセプトは新しい発酵の新しいスタイル”ヌーベル ハッコー”クリエイティブディレクターにデザイナーのタナカサトル氏を迎え、店内は現代的でスタイリッシュなカフェ風に。商品開発は数々の著作で知られる発酵学者の小泉武夫氏によるアドバイスのもと、メニュー開発は様々なレストランで腕をふるってきた大島今日氏が担当。彼らのプロデュースのもと、全く新しい発酵食品を取り入れるスタイルとして”ヌーベルハッコー”が誕生しました。発酵の魅力を味わうメニューの数々メインは「ディッシュデリ」(378円~)。ビーガン対応の生地の上にカラフルな野菜をのせて、目にも鮮やかな品々が並びます。在来種の野菜から発酵ドレッシング、トッピングまでをチョイスし、カスタマイズする「カスタムグリーンサラダ」(Sサイズ972円~) も人気です。おすすめは「お得なディッシュセット」(1,458円~) 。Sサイズのカスタムグリーンサラダ、スープ又はコーヒー(HOT/ICE)、紅茶(HOT/ICE)、ディッシュがセットになっています。ディッシュはスイーツをチョイスしてもOKなのがうれしいポイント。さまざまな野菜とともに発酵食品をたっぷり取り入れることができる「Kouji&ko」 のメニューの数々。発酵食品を美味しく取り入れて、体の内側からキレイになっていくのを実感してみませんか?スポット情報スポット名:Kouji&ko住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号 新宿高島屋 8F電話番号:03-5361-1111
2018年05月18日アットホームな雰囲気の「ジェラテリア チルコドーロ」大阪・谷町六丁目にあるジェラート店「ジェラテリア チルコドーロ」は、南イタリアの下町にある家族経営のトラットリア(大衆食堂)のような、アットホームな雰囲気に満ちたお店。外観はオレンジ色の大きなテントが目印で、テントには店名とイタリア国旗が記されています。スタッフとお店を訪れる人々の活気に溢れ、楽しくワイワイ盛り上がれる雰囲気が特徴です。「金の輪」を意味する店名に込められた想い1985年のオープン以降、多くの人々に愛されているジェラート店です。現存する家族経営のジェラート店としては、日本で最初にオープンした老舗店。店名の「チルコドーロ」は、イタリア語で「金の輪」を意味します。ジェラートを通して多くの人々(スタッフ、客、関係者など)が金の輪に包まれるように、という願いを込めてつけられました。ひんやりアツアツなジェラート!「アッフォガート」冷たいミルクジェラートに、淹れたてのエスプレッソをかけて食べる「アッフォガート」。なめらかな口当たり・濃厚な味わいのミルクジェラートと、香り高いエスプレッソの味わいが絶妙なハーモニーを生むイチオシのメニューです。他にもジェラートとアツアツのキャラメルを組み合わせたメニューもありますが、熱いものを使うメニューはイートイン限定です。ジェラートの三重奏にうっとり! 「コッパドーロ」チョコ、ピスタチオ、ミルクの三重奏が魅力の「コッパドーロ」。3種類のジェラートを一度に味わえます。それぞれのアイスを容器に入れたら、仕上げにチョコレートソースをトッピング。ジェラートの冷たさでパリパリに固まったチョコレートソースが、ジェラートの味わいにアクセントを加えます。宅配サービスも行う「ジェラテリア チルコドーロ」のジェラートですが、出来立ては格別な味わい! 産地直送の果物を使ったフルーツ系のジェラートには季節限定メニューも含まれるので、見かけたらぜひ挑戦してみてください。日本・イタリアで賞を獲得した本格ジェラート本格的なジェラートを大阪で味わえる「ジェラテリア チルコドーロ」。日本・イタリアで賞を獲得した経験のある、ジェラート工房を併設するお店です。運が良ければマシンから出たばかりのジェラートも食べられます。「アッフォガード」に使うエスプレッソは、本場ナポリ式のエスプレッソマシンを使って抽出。イタリア人も喜ぶ本格的なジェラートとエスプレッソの組み合わせを楽しめます。OsakaMetro谷町線・長堀鶴見緑地線の「谷町6丁目駅」から南方向に進むと、徒歩5分でお店に到着します。谷町7丁目の交差点手前という立地と、目を引く外観が目印です。絶品ジェラートを食べたくなったら気軽に訪れてみてください。スポット情報スポット名:ジェラテリア チルコドーロ住所:大阪府大阪市中央区谷町7丁目3-4 新谷町第3ビル114電話番号:06-6767-0515
2018年05月08日発酵食品専門店「醸カフェ」「醸カフェ」 は、西荻窪の住宅街に佇む発酵食品専門店。麹や甘酒をはじめとする様々な発酵食品を取り扱っているお店です。メニューは店主が一人ですべて発酵したもので、“病気にならない体づくり”をコンセプトに、体に優しいメニューを考案。あたたかみある木のカウンターが、アットホームな雰囲気を演出しています。甘酒&おから入り豆乳! 「豆乳甘酒」 がクセになる!おから入りの豆乳で甘酒を割った「豆乳甘酒」 は、ヨーグルトのようなまろやかな口あたりと優しい甘みが特徴。「醸カフェ」 の甘酒は、玄米麹で作られているため、ノンアルコールなのでお子さまも安心!「豆乳甘酒」 を飲んだ翌日は、腸の調子もよくなり朝からスッキリする人もいるそうです。カラフルな野菜がたっぷり! 「醗酵づくしセット」ぬか漬けの野菜、甘酒に漬けたトマト、塩麹漬けの鶏肉、三升漬けにしたきのこを楽しめる「発酵づくしセット」 。ぬか漬けは個性あふれる食材に合わせた調理を施し、野菜の旨みや香りを最大限に引き出しています。トマトは甘酒によって発酵し、しゅわっととろけるような食感です。「醸カフェ」では、他にも発酵をテーマにしたドリンクや、ワークショップなども行なっています。日常の中で何気なく口にしていた、発酵食品の“新しい魅力”に出会えます。スポット情報スポット名:醸カフェ住所:東京都杉並区西荻北4-35-6 カーサ藤江電話番号:03-6913-5888
2018年05月02日東京・早稲田のおはぎ専門店「北海道おはぎ よしかわ」から、北海道・岩瀬牧場とのコラボレーションによる新作和菓子「ジェラート白玉ぜんざい」を、2018年4月28日(土)より発売する。牛乳の味が濃厚なしぼりたてミルクジェラートで知られる「岩瀬牧場」は、夏には行列ができる北海道・砂川市の人気店。2012年には「ご当地アイスグランプリ」で、全国42社・64アイテムの中から最高金賞を受賞している。今回新たに発売される「ジェラート白玉ぜんざい」は、岩瀬牧場のジェラートに店内手づくりの白玉、つぶあん、いちご、そして最中を組み合わせたハイブリッドスイーツ。ジェラートは定番のミルクと濃厚な抹茶の2種類から選択可能だ。また、岩瀬牧場のジェラートを最中でサンドした2017年の新作「ジェラート最中」も引き続き販売されるので、こちらも是非合わせて味わってみてほしい。【商品情報】北海道おはぎ よしかわ&岩瀬牧場コラボ商品発売日:2018年4月28日(土)商品・価格:・しぼりたてジェラート白玉ぜんざい(各味) 400円(税込)・しぼりたてジェラート最中つぶあん(各味) 200円(税込)・しぼりたてジェラート最中いちご(各味) 250円(税込)・しぼりたてジェラート最中黒蜜きなこ(各味) 200円(税込)・しぼりたてジェラートつぶあん(各味) 300円(税込)・しぼりたてジェラートいちご(各味) 350円(税込)・しぼりたてジェラート黒蜜きなこ(各味) 300円(税込)【店舗情報】北海道おはぎ よしかわ所在地:東京都新宿区西早稲田2-1-7アクセス:東京メトロ東西線 早稲田駅(2番出口) 徒歩5分営業時間:11:00~17:00定休日:日曜日TEL:03-6380-3703
2018年04月27日栄養豊富な酒粕をパウダー化株式会社FARM8は、ひとふり糀シリーズ「酒粕パウダー」「酒粕ソルト」を発売した。発酵食品は、栄養価が高く、美容と健康への効果もよく知られている。日本酒を絞った後に残るペースト状のお米、酒粕もその一つだ。しかし、酒粕は、そのままではアルコールが含まれており、子供やアルコールの苦手な人には、食べにくい食材だ。そこで、豊富な酒粕の栄養をだれでも、いつでも、気軽に摂取できるように、酒粕をパウダー化した同商品が開発された。さっとひとふりで発酵食品が完成同商品は、酒どころ新潟で作られた清酒の酒粕を使用。酒粕を丁寧に乾燥させ、パウダー化。この乾燥の際に、アルコールを飛ばし、アルコールフリーを実現した。「酒粕パウダー」を味噌汁、スープ、飲み物に振りかけるだけで、発酵スープや発酵ドリンクを簡単に作ることができる。野菜や豆腐などの食材に、塩をかける代わりに「酒粕ソルト」をひとふりすれば、酒粕のさわやかな風味を楽しみつつ、豊富な栄養を摂取できる。「酒粕パウダー」の内容量は、35g。「酒粕ソルト」の内容量は、50g。価格は、各420円(税込み)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース※株式会社FARM8 ひとふり糀の公式サイト
2018年04月15日新潟の酒粕を使用した発酵ジェラート地域ブランディングや食品プロデュース事業を展開する株式会社FARM8は、酒粕のジェラート『醸グルト(JOGURT)ジェラート』を直営店の「FARM8 ReACTION STORE」や同社オンラインストア等で4月10日に発売した。『醸グルトジェラート』は、完全植物性の発酵ジェラートであり、主原料は酒粕である。酒粕は、日本酒を絞った後に残るペースト状のお米のことであり、発酵する時に麹菌がお米の栄養を吸収しやすいように分解するため、酒粕は普通のお米よりも栄養価が高くなっている。発酵パワーで体に優しいスイーツ『醸グルトジェラート』には、酒粕を乳酸菌発酵させた特別素材「さかすけ」を使用している。乳製品は使用していないが、濃厚なフローズンヨーグルトのような味わいになる。乳製品や動物性食材が苦手な人でも、なめらかなジェラートを気持ちよく味わうことができるという。アルコールフリーなので、子どもでも安心して食べることができる。腸まで届く食物繊維の“レジスタントプロテイン”が含まれているため、肥満防止や美肌効果も期待できる。フレーバーは、酒粕プレーン・酒粕ストロベリー・酒粕レモン・酒粕ショコラ(4月末発売予定)・酒粕ピーチ(6月発売予定)・酒粕キャラメルバニラ(6月発売予定)の6種類。『醸グルトジェラート』は、1つ90g、税込価格は420円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社FARM8※乳酸菌発酵 酒粕ジェラートFARM8 STORE
2018年04月11日レストランでソーセージを頼むと、酸っぱいキャベツが添えてあることがありませんか?それが、ドイツの漬物の“ザワークラウト”です。この酸っぱさはお酢によるものではなく、“乳酸発酵”によるもの。この発酵を家庭でやるのは大変なので、私は“お酢”と隠し味の“クミン”というスパイスで、それっぽく作って常備菜に。我が家ではキャベツが余ると必ずといっていいほど、このなんちゃってザワークラウトを作り置きしています。そして、とんかつや他のフライ、ハンバーグや朝食の目玉焼きなど、結構なんにでも千切りキャベツの代わりに付け合わせています。地味メニューですが、日持ちがするので、事前につくってホームパーティで出すことも。普段の食事では、ソーセージやウインナーと一緒に盛ることはありませんが、やはりなんとなく絵になるような!? 気がするので、ホームパーティではセットで出しています。目立たない存在ながら、さっぱり感が箸休めとして好評で、「これどうやって作ったの?」と聞かれる率が高い、手前みそレシピです。■ザワークラウトレシピ制作 管理栄養士 長 有里子<材料 作りやすい分量>キャベツ 300gたまねぎ 1/2個A塩 小さじ1/2A酢 大さじ2Aクミンパウダー 小さじ1/2オリーブ油 大さじ1<作り方>1、キャベツは細切り、たまねぎは薄切りにする。2、オリーブ油を熱したフライパンでたまねぎを炒め、しんなりしたらキャベツも入れて炒め合わせる。3、Aの調味料を加え、混ぜ合わせる。ちなみに、クミンパウダーはどうやって使い切ればいいの? と思われる方が多いと思うので、一言。クミンはカレー粉の成分です。カレーの良い香りは、このクミンの香りがメインになっているのです。カレーの仕上げにひと振りしてあげると、より風味がたっておいしくなりますよ。味は子どもでも食べられるよう、酸味は控えめにしています。
2018年04月05日「温」+「冷」 の新食感スイーツ♡「ブリジェラ」イタリア・シチリア島発祥のブリオッシュ・コン・ジェラート・通称「ブリジェラ」は、朝食や軽食として現地シチリアで広く愛されています。清澄白河「ブリジェラ清澄白河店」は、日本初のブリジェラ専門店。卵とバターをたっぷりと加えたブリオッシュに、濃厚でなめらかな舌触りのジェラートを組み合わせ、「温」と「冷」が織りなすハーモニーを存分に楽しめます。16種類のフレーバーから、お気に入りを見つけてジェラートはバニラやチョコレート系などを中心に定番フレーバーは10種類。季節の果物を取り入れたオリジナルのフレーバー6種類をラインナップ。季節のフレーバーは毎月変わるので、旬の味わいを求めて何度も通いたくなります。ジェラートのみでのオーダーも可能なので、フレッシュで濃厚な本格ジェラートをゆっくりと味わうのも◎。日本初上陸の目新しいスイーツは各メディアも大注目!2015年にオープンして以来、テレビや雑誌などメディアで多数取り上げられている「ブリジェラ清澄白河店」 。新しいものや流行に敏感な若い女性たちの間では、特に注目を集めているスイーツです。中でも人気の高いフレーバーは、淡いグリーンの色合いが爽やかなピスタチオ。世界最高品質と言われるシチリア原産のピスタチオを使用しており、その香ばしい風味が特徴。お店を訪れたら一度はいただきたい一品です。ブリオッシュとジェラートの食感が心地よい「ブリジェラ」 。自分好みのフレーバーを探しに何度も通いたくなる一軒です。スポット情報スポット名:ブリジェラ 清澄白河店住所:東京都江東区三好2-1-6 ゴッドヴィレ1F電話番号:03-5809-8436
2018年03月27日発酵食品ブームで注目され始めたぬか漬け。実は結構簡単に自分で作ることができます。難しいと思われているぬか床も、既製品を購入してもいいですし、自分で作ってもそんなに難しいものではありません。そして、ぬか漬けを美味しく漬けるコツもあります。いろいろ試して、オリジナルのぬか漬けを作るようにしていきましょう。自分で作れば、浅漬けも古漬けも自由自在。毎日楽しめるぬか漬け、さっそく始めてみましょう。発酵食品には体を温める作用がある発酵食品には体を温める作用があると言われています。このため、本来は体を冷やしがちな生の野菜も、ぬか漬けにして発酵食品にしてしまうことで、体を冷やさずにうまく栄養素の摂取ができるのです。ご飯のお供としても最高ですし、朝から発酵食品を食べると、体を温めた状態で1日を始められます。発酵食品には他にも、納豆や味噌などぬか漬けと相性のいいものがありますので、この機会にいろいろと取り入れてみるとよいでしょう。手軽に摂れる発酵食品、ぬか漬けぬか漬けは、発酵食品の中でも手軽に摂れるところが魅力です。浅漬けにすればサラダ感覚でポリポリ食べることもできますし、しっかりと漬けこんで古漬けにすれば、味が染みた美味しいご飯のお供になってくれます。自宅にぬか床があれば、好きな野菜やほんの少し余った野菜のきれっぱしをうまく利用して、少量のぬか漬けづくりを楽しみましょう。ほんの少し、食べる分だけ楽しめるのが自家製の良いところです。また、ぬか漬けはその家によって味が変わるのも特徴です。その家によって発酵を助ける菌が違いますので、それによって味が変わるのです。オリジナルのぬか漬けが楽しめるのはうれしいですね。簡単、自家製ぬか床の作り方自家製ぬか床は案外簡単にできます。もちろん市販のぬか床を買ってきてアレンジするのもOKです。以下には、基本の材料と作り方を記載しておきます。<材料>・米ぬか・塩(米ぬかの10パーセントくらい)・水(適量)材料をすべて混ぜて、耳たぶくらいの固さになったら出来上がりです。水は少しずつ様子を見ながら加えていきましょう。基本的には、毎日何か漬けてかき混ぜてあげましょう。完成したぬか床は、冷蔵庫に保管するとかき混ぜるのを忘れたときも悪くなりにくいです。ぬかは、減ってきたら塩と一緒に足してあげましょう。漬け続けていると、水っぽくなってくるので調整が必要です。美味しくするポイント、ぬか床にプラスアルファぬか床を美味しくするポイントとして以下のものを加えると、ぬか床に旨みや風味がプラスされて美味しく出来上がります。お好みで試してみてください。・山椒の実(風味づけ)・かつお節(旨みをプラス)・昆布(旨みをプラス)また、ぬか床は完成した後はいきなり本番漬けをせずに、野菜の皮やヘタなど捨てる部分を漬けるようにしましょう。ぬか床の発酵を助けて美味しくしてくれます。ぬか床がこなれてから本番漬けをしたほうが、美味しくいただけます。ぬか漬けにするおすすめ野菜ぬか漬けにするおすすめ野菜は、まずは何といってもきゅうりです。きゅうりは浅漬けでも古漬けでも美味しくいただけて、本当におすすめの食材です。その他、大根やナス、ニンジンなども美味しくいただけます。ぬか漬けは1~3日くらい漬けておくと出来上がります。漬け具合は好みによりますので、いろいろと試してみましょう。ちょっと変わったものもぬか漬けになれるぬか漬けは、ちょっと変わったものを漬けても美味しくいただけます。長いものぬか漬けは、しゃくしゃくねばねばして、食感が楽しくておすすめです。また、スイカの皮は、捨ててしまうことが多い部分ですが、ぬか漬けにすることで、副菜としてよみがえらせることができるのです。スイカの皮は、緑の固い部分を剥いて、赤いところを少しだけ残して漬けるのがポイント。みずみずしくて美味しい、夏限定のぬか漬けです。自分で漬けて、毎日発酵食品を食べようぬか床を自作して、毎日ぬか漬けを食べる習慣をつけましょう。毎日発酵食品を摂ることで、体の内側から元気になれますし、野菜不足の解消にもつながります。ぬか漬けを美味しくいただいて、発酵食品生活、始めましょう。
2018年03月27日発酵食でキレイをもっと身近に!納豆や味噌、ヨーグルト、キムチ、チーズ…体にもうれしい発酵食品を、新しい調理方法で楽しみませんか? “私のカラダが喜ぶ、菌のある生活”をコンセプトにした「Hacco’s table」は、浅草にある発酵食をテーマにした専門店です。美容と健康に大きく関わる“腸内フローラ”を整えるとされ、メディア等で注目を浴びる発酵食は、元来日本の伝統的な調理法でもあります。そんな馴染みの深い食材を新たな調理法でアプローチ。さらにキムチやチーズなど世界の発酵食も楽しむことができます。奥深い発酵食品の世界を、お食事やドリングでじっくり味わって。前菜からデザートまで“発酵”づくしのお食事をカラダにも舌にも嬉しい発酵食の数々をごらんあれ。前菜からメイン、デザートからドリンクまで“発酵”づくしのひとときを過ごしましょう。お馴染みの食品「ぬか漬け」は、新しい味わい方で。「ぬか漬けのスティック スパイスを添えて」は特製ぬか床で漬け込んだ4種の野菜を、オールスパイス、カルダモン、クミン、パプリ、4種のスパイスと合わせて頂きます。ぬか漬けの食べ方の新発見です。おすすめは、メイン料理の「低温煮込みの鶏胸肉 ヨーグルトレムラードソース」。ゆっくり低温調理を施したお肉に、水切りヨーグルトとマスタードのレムラードソースを添えて。柔らかいお肉と爽やかな酸味が楽しい一皿です。さらに「世界の乳酸菌セット」は、乳酸菌を通して世界旅行をできる小皿メニュー。日本のぬか漬けに、ドイツのザワークラウト、韓国の水キムチで乳酸菌を食べ比べることができます。おいしくとキレイを両立する「hacco’s table」。浅草散策や近くを訪れたら、ぜひ足を運んでみたいレストランです。スポット情報スポット名:Hacco’s table住所:東京都台東区花川戸2-9-10電話番号:03-5231-7855
2018年03月26日ちょこっと冷える。なんとなく手足が寒い。そんな時は体の中から温めることを考えてみましょう。ショウガやシナモンもおすすめですが、発酵食品も体を温める作用があり、とってもおすすめです。普段飲み物や食べ物に気を使っている人ならご存知かもしれません。発酵食品系の調味料!!一世を風靡した塩麹に始まり、すでに日本食の定番として浸透している調味料もたくさんあります。甘みも塩気も発酵食品に変えて、冷えから遠ざかりましょう。発酵食品には体を温める作用がある発酵食品には体を温める作用があるとされていますが、直接的に体を温めることができるわけではありません。発酵食品は、まず食べたり飲んだりしたときに体を冷やす要素が少ないことと、血液をサラサラにする作用があることから、体を温めることができるとされています。つまり、なるべく毎日摂ることで効果が感じられるということになりますね。となれば、発酵食品を毎日口に入れるにはどうしたらいいでしょうか?考えてみましょう。“調味料”で発酵食品を摂ろう毎日発酵食品を食べるためには、調味料を活用しましょう。調味料には思った以上に発酵食品がたくさんあります。調味料は発酵させることで旨みが増していますので、料理に使うととってもおいしいのです。そして、調味料は毎日口にできるという点も、発酵食品で体を温めるには適しています。毎日摂ってていくことでいつの間にか冷えにくい体に・・・。そんな発酵食品調味料、どんなものがあるのか見ていきましょう。大豆が素材の発酵食品“味噌”!発酵食品調味料の中でも代表的なお味噌は、大豆から出来ている調味料です。大豆と米麹を発酵させて、あのなじみのあるお味噌に仕上がっています。大豆製品ですので、大豆イソフラボンを含んでおり、美肌などの効果も同時に期待できるところが嬉しい点です。お味噌は、みそ汁だけでなく、炒め物やつけ焼きなどにも使えて、万能調味料的な側面もあります。味噌をさらに加工してゆず味噌のように甘みをつけて使うこともできますので、どんどん用途を広げて、体温めに一役買ってもらいましょう。割とコスパの良い調味料であることも嬉しい点ですね。発酵食品の“甘酒”でお菓子をつくる発酵食品の中でも甘みを足したいときは、砂糖の代わりに甘酒を使うとよいでしょう。いつもだったらミルクと砂糖を混ぜるところを、甘酒を混ぜてみると、どんなスイーツも違った味わいになってきます。ゼリー、飲み物、焼き菓子の甘みにも使えます。もちろんそのまま飲んでもおいしい、体に優しいスイーツです。食物繊維やビタミンも豊富で、飲む点滴なんて言われているくらいですので、うまく使って発酵食品生活に役立てましょう。“醤油”も発酵食品。塩分に気を付けて醤油も発酵食品の一部です。お味噌をさらに発酵させて作られていますが、おそらく醤油は意識せずとも毎日摂っているのではないでしょうか?醤油は塩分も多めなので、むしろ摂りすぎにはちょっと注意するようにしましょうね。醤油を醤油麹に変えると、すこし塩分を抑えられて、さらに発酵食品を摂れますので、おすすめのチェンジ方法です。旨みも増しますよ。塩分を“醤油麹”や“塩麹”に変えて発酵食品をプラス日常の塩分を「醤油麹」や「塩麹」に変えて、発酵食品化していきましょう。お料理に醤油や塩を足すときには、代わりに醤油麹か塩麹を使えば、それだけでいつの間にか発酵食品が摂れるようになっているのです。これで、発酵食品生活に弾みがつくことは間違いなし、うまく発酵食品を生活に取り入れられる最高の調味料です。最近はスーパーでも買えるようになりましたが、米麹を買ってきて手作りすることも可能です。少し手間はかかりますが、美味しいですよ。たくさん作って、保存も可能です。発酵食品で冷えを遠ざけよう発酵食品を生活に取り入れて、冷えにくい体をつくりましょう。発酵食品は年間を通して手に入れやすく、なかでも調味料は、ごく自然に口に入るものです。毎日ちょっとずつ取り入れるのに、こんなにぴったりなものはありません。うまく発酵食品調味料を取り入れて、おいしく冷えを遠ざけていきましょうね。毎日快適に過ごせますように。
2018年03月02日発酵マイスター「菌活」という言葉は、美を意識する女性の中では既にセオリーとなっているのかもしれないが、健康にも良いことが知られるようになってから、女性以外からも注目を集めている。生きている菌を活用して健康や美をつくりだす「菌活」は、“発酵マイスター”の腕の見せ所でもある。この度、女優でもありモデルとしても活躍する発酵マイスター「菜月」さんの、暮らしに活かすことができる「菌活」テクニックが、健康と美にまつわる様々なからだ情報を発信するWACOAL BODY BOOK(ワコールボディブック)から発表されている。「健康美」のマイスターでもある発酵マイスター発酵食は、日本では昔から馴染みの深い食べ物だ。味噌汁、納豆などは生活に密着してきた。これが現代の発行マイスターの手にかかると、発酵ジュースや豆乳ヨーグルトパックという「美」の要素が取り入れられて、さらに興味深いものへと変身する。菜月さんが日々の暮らしの中で取り組んでいるのは「飲む」「塗る」「食べる」という生活に密着したシーンで菌の力を活かすこと。菌を活かした手作りのドリンクやパックで、美味しく肌に良く、しかも楽しく美と健康を求めることができているという。「菌活」に興味を持っていた方も、なんとなく聞いたことがある程度という方も、美と健康を両方一気に手に入れることができる発酵マイスターの秘訣を、是非一度、調べてみるのも良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※WACOAL BODY BOOK「美の流儀」※株式会社ワコール プレスリリース(@Press)
2018年02月28日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。朝食やおやつに食べたいパン、簡単に作れるなら手作りしてみたいけど、ちょっと難しそう。そんなふうに思っている方に、今回はお豆腐と小麦粉で手軽に作れる「無発酵の豆腐パン」をご紹介します。パンを作るには、強力粉に酵母やイーストと水分を加えてこねて、発酵させる時間が必要です。この「無発酵の豆腐パン」は、こねたり発酵させたりする時間がいらず、混ぜて焼くだけだから思い立ったらすぐに作れます。豆腐も水切り不要な時短レシピ、ちょっとしたコツをつかめば誰でも失敗なく作れますよ。豆腐をフードプロセッサーにかけるとなめらかに仕上がりますが、フードプロセッサーがない場合は豆腐をざるでこせば同じようにできます。ベーキングパウダーは水分を含むとそこからもう膨んでしまいますので、オーブンの余熱と材料の準備を万端にしてから豆腐などと混ぜてくださいね。絹豆腐ならハイジの白パンのようななめらかなパン、木綿豆腐ならしっかりとかみごたえのあるパンのできあがり!もっちり、ふっくらな食感で食べやすい「無発酵の豆腐パン」。焼きたてのおいしさが味わえるのは、手作りならではです。お子さんと一緒にぜひ作ってみてください。■無発酵の豆腐パン調理時間 20分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>4コ分豆腐 150gメープルシロップ 大さじ1菜種油 大さじ1塩 ひとつまみ薄力粉 200gベーキングパウダー 小さじ2薄力粉 適量 <作り方>1、ボウルに豆腐、メープルシロップ、菜種油、塩を入れてブレンダーにかける。2、薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れて手でよくまぜ、ひとまとめにする。3、4等分にしてそれぞれを丸くする。4、薄力粉を茶こしに入れて少々ふる。焼いている途中でパンが割れないようにクープ(切り込み)を入れる。5、180℃に熱したオーブンに入れて、10〜15分ほど焼く。外はカリッ、中はふわっふわの食感が楽しめる「無発酵の豆腐パン」。パン作りの経験がない方にも無理なく作れて、豆腐の栄養も手軽にいただける簡単手作りパンです。生地に少し甘みを加えれば、菓子パンや焼き菓子のようになりますよ。■「無発酵の豆腐パン」のアレンジ例「無発酵の豆腐パン」は、そのままいただいてもおいしいですが、ちょっとしたアレンジを加えるとさらに楽しくいただけます。●アレンジ1 「カラフルまるパン」「無発酵の豆腐パン」の生地に色を加えるとカラフルなまるパンのできあがり! 今回は、抹茶、ココア、紫芋パウダーを加えてみました。「無発酵の豆腐パン」1個分につき小さじ1程度で十分に色づきます。●アレンジ2 「フルーツサンド」「無発酵の豆腐パン」に切れ目を入れてクリームやフルーツをはさめば、見た目も豪華なフルーツサンドのできあがり! シュークリームのような食感で、幸せなおやつタイムを過ごせます。「無発酵の豆腐パン」を棒状にすればフランスパン風に、パウンド型に入れてスライスすれば食パン風に、ひも状にして丸くドーナッツ型にすればベーグル風になります。生地にドライフルーツやナッツを入れたり、ツナコーンやトマトソースなどをのせてお総菜パンにしたり、アレンジもいろいろ楽しんでみてくださいね。
2018年02月28日自然豊かなエリアにある本格的ジェラテリア「GELATERIA cremerice(ジェラテリア クレメリーチェ)」は、札幌・南円山にあるジェラート専門店。都心からもほど近いと同時に昔からの自然も多く残り、豊かな四季を魅せてくれるエリアにあります。イタリアのジェラテリアを思わせる白いレンガ調の外観で、モダンな雰囲気の店内にはイートインスペースが10席用意されています。種類豊富なジェラートのおいしさを追求する2016年7月にオープン。店名の「GELATERIA」とは、イタリアでは一般的にジェラート専門店を指す言葉です。「cremerice」は、アイスクリーム屋の意味がある「cremeria(クレメリア)」と追及などの意味がある「ricerca(リチェルカ)」をかけ合わせたイタリア語の造語。おいしいジェラートを求めて日々、追求したいという店主の思いが込められています。厳選した素材の味わいを楽しめるジェラートやソルベ「GELATERIA cremerice」では、北海道で低温殺菌された新鮮な牛乳のみを使用したジェラートや、旬なフルーツを独自の配合で仕立てたソルベを常時16種類用意。ジェラートは素材そのものの味わいを大切にするため、甘さ控えめ作られています。充実したドリンクメニューも魅力的のひとつ。季節に合わせて厳選した食材でつくる彩り鮮やかなジェラートと、好きな組み合わせで楽しめるので自分だけのおいしさを発見できます。日本初! チョコレートをトッピングする「チョコル」日本のジェラテリアで初導入された、ジェラートにチョコレートをトッピングする「チョコル」。蛇口から常時流れているチョコレートは、ジェラートにかかるとパリパリになります。店主がつくるこだわりのジェラートやソルベは、色鮮やかでインスタ映えも抜群。テイクアウトもイートインも可能なので、お好みのスタイルでお楽しみください。贈り物にも絶賛! おいしさを追求したジェラート店主は、栃木県の「Gelateria 伊澤いちご園」で修行。イタリアと全国各地のジェラート屋さんを巡り、おいしさを追求してきました。厳選した食材とベースにこだわったジェラート。自宅でも食べられるようにと、カップ詰めのお土産ジェラートも利用できます。お中元やお歳暮、クリスマスケーキなどにも対応しているのでチェックしてみてください。「GELATERIA cremerice(ジェラテリア クレメリーチェ)」は、札幌市営地下鉄・東西線「円山公園駅」徒歩11分、JR北海道バス・53啓明「南7条西25丁目」下車徒歩すぐ。お土産にも喜ばれる上質なジェラートをぜひ味わってみませんか?スポット情報スポット名:GELATERIA cremerice住所:北海道札幌市中央区南7条西25-3-1電話番号:011-200-9992
2018年02月13日レトロなデザインの外観とアットホームな雰囲気の内観お店の外観は、ホワイトをベースにレンガのアクセントを効かせたレトロなデザイン。色鮮やかなブルーのシェードが、遠くからでも人々の目を引きます。内観は、男性1人でも入りやすいアットホームな雰囲気が特徴です。魅力的なジェラートが並ぶショーケースを眺めながら、好みのジェラートを心ゆくまで味わえます。ジェラート+ドリーム=Geream(ジェリーム)店名の「GELATERIA Geream」は、Gelate(ジェラート)とDream(ドリーム)を組み合わせた造語です。スイーツでみんなを笑顔にしたい、ジェラートを食べながら夢のような時間を過ごしてほしい、というシェフの想いが込められています。イタリア製のジェラートマシンとこだわり素材を使って作り上げるジェラートはどれも絶品! 本格的な味わいのジェラートが楽しめるお店。ミルクの濃厚な味わいが特徴の「養老牛放牧牛乳」「養老牛放牧牛乳」は、北海道が認定する「北のハイグレード食品」に選ばれている牛乳です。厳しい道東の自然の中で放牧された牛から採取した牛乳は、濃厚な味わいに仕上がります。牛の飼料に農薬や化学肥料を使わないことは、安心・安全へ配慮している点のひとつ。牛乳そのままの味を再現した「養老牛放牧牛乳」のジェラートは、お店を訪れたらぜひ味わってみたいメニュー。なめらかな口当たりのスイーツ「プレミアムシュー」「ジェラテリア・ジェリーム」の魅力はジェラートだけではありません。ふんわり食感のシュー生地にクリームがたっぷり詰まった「プレミアムシュー」は、なめらかな口当たりが魅力のスイーツ。オーダーごとにクリームを詰めてもらえるので、できたての状態で食べられます。おみやげとしてテイクアウトするのもおすすめ! できたてのおいしさを自宅で味わえるうれしいサービスです。安心・安全に配慮した魅力的たっぷりのジェラート店大人から子どもまで楽しめるお店として安心で安全な素材を使っています。一部メニューに、牛乳や卵を使っていないアレルギー対応のジェラートがあることも魅力のひとつ。アットホームで落ち着いた雰囲気の中、やさしいジェラートが味わえます。アプリ会員を対象とした特典もあるとのこと。店内でゆっくりくつろぎたいなら、平日の夕方を狙って訪れましょう。「ジェラテリア・ジェリーム」は、札幌市営地下鉄の発寒南駅からバスで15分、バス停・西野3条6丁目から徒歩1分の位置にあるお店です。周辺には公園が数か所あります。ひんやりおいしい絶品ジェラートを食べたくなったら、散歩がてら足を運んでみてください。スポット情報スポット名:GELATERIA Geream住所:北海道札幌市西区西野3条7丁目5-11-3電話番号:011-661-0395
2018年02月13日発酵の力に着目した新ブランド2018年1月30日(火)、株式会社ネイチャーズウェイより、国産発酵オーガニックコスメの新ブランド「oofer(オーフェル)」が発売されました。同ブランドは、玄米のぬかに肌をバリアする働きと類似した成分が含まれていることに着目。オーガニックの玄米を独自に発酵させたあまざけエキスを配合した、アンチエイジング商品を生み出しました。素材にこだわった4アイテム今回登場したのは、「あまざけクレンジングジェル」、「あまざけローション」、「あまざけミルクジェル」、「あまざけフェイシャルマスク」の4アイテム。いずれのアイテムにも国産発酵のあまざけエキスを配合。シリコンや石油系界面活性剤は使用せず、発酵の力で肌本来のバリア機能を高め、自ら美しくなろうとする力をサポートしてくれます。購入はオンラインストアにて可能。初回限定のトライアルキットも用意されているので、素材にこだわったオーガニック発酵コスメを1度試してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース(PR TIMES)※オーフェル公式サイト
2018年02月02日ミラノの老舗ジェラート専門店ジェラテリア マルゲラ(Gelateria Marghera)より、バレンタインに向けた新チョコレートフレーバーが発売される。期間は、2018年2月1日(木)から2月14日(水)まで。イタリアで毎日行列ができると云われるジェラテリア マルゲラ。伝統的な製法で作られたジェラートは、華やかな見た目と共に、柔らかなくちどけを楽しめる。バレンタインを迎える店頭には、定番人気の「チョコチップ」、「チョコミント」のほか、新フレーバー4種が登場。パッションフルーツと組み合わせた「ドゥルセパッシオーネ」、「チョコラートムース」や、自家製金柑ソースと絡めた爽やかなフレーバー「ビアンコジャッロ」、ミルクジェラートとイチゴチョコレートの上品な甘みのコンビネーションを楽しめる「ステッレローザ」がラインナップする。また、今回バレンタインの限定フレーバーとして、濃厚なカカオの風味が味わえる「グアナラグアナラ」がお目見え。世界のトップパティシエからも定評のあるヴァローナ社のカカオ70%が使用されたスペシャルな一品だ。【詳細】ジェラテリア マルゲラのバレンタイン新フレーバー期間:2018年2月1日(木)~2月14日(水)店舗:・麻布十番店 東京都港区麻布十番2-5-1 1FTEL:03‒5772-3283・なんばパークス店 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス2FTEL:06‒6634‒2133商品詳細:・チョコチップ 550円~・チョコミント 550円~・ドゥルセパッシオーネ 700円~・チョコラートムース 550円~・ビアンコジャッロ 550円~・ステッレローザ 550円~・グアナラ 700円~
2018年02月01日素材の味を風味豊かにたっぷり味わう大阪・難波にある「ジェラテリア ルッジェーリ」は、ジェラートを常においしく味わえるよう、様々な工夫やこだわりがあります。食感がなめらかで、素材本来のものよりも更に濃厚な味を感じられるよう計算されているそう。また、甘さや香りを最大限に楽しんでもらうため、ショーケース内は-13℃の温度で保管されており、いつでもおいしいジェラートを楽しむことができます。厳選した高級食材を使用したNo.1フレーバー!シチリアブロンテ産の最高級ピスタチオを贅沢に使用した「シチリアピスタチオ」。贅沢に使用したピスタチオの上品な香りと濃厚な味わいは、一度食べると忘れることができないおいしさです。旬の素材を使用した季節限定のフレーバーも「ジェラテリア ルッジェーリ」では時期によって随時使用する素材が入れ替わっているため、いつでも新鮮なフレーバーを味わうことができます。今回は、なし・いちじく・フルーツトマトを使用した、さっぱりとした味わいの季節限定フレーバーでした。みんな大好き!たっぷりミルクのジェラート「ミルクジェラート」は、口いっぱいにミルクの濃厚なコクが広がったあと、さっぱりとした後味が残ることが特徴。ミルク系以外にも、マスカルポーネチーズを使用した「ニューヨークレアチーズ」やチョコレートとヘーゼルナッツを組み合わせた「ジャンドゥイア」などもおすすめ。飽くなき探究心から生まれたとびきりのフレーバー本場のなめらかさを感じられるように徹底された温度管理、旬な素材を使うなど、「ジェラテリア ルッジェーリ」にはたくさんのこだわりが詰まっています。その探究心こそがジェラートのおいしさの秘訣の1つでもあります。南海本線・南海高野線「難波駅」より徒歩3分の所にあるので、ちょっと一息したい時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ジェラテリア ルッジェーリ住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-8-93電話番号:06-6586-9268
2018年01月16日日本酒の製法技術をお茶に活かすこだわり食品の通信販売業や「茶願寿カフェ」を手がけている株式会社ヤマサンが新商品「国産オーガニック発酵緑茶」(3120円)を2018年1月5日(金曜日)に発売しました。「国産オーガニック発酵緑茶」は、国内流通量わずか3.4パーセントの有機国産茶葉を厳選。日本酒の吟醸製法技術をお茶に活かし、微生物発酵と香味発酵の両方を行うことで味、成分、香りを引き出し、発酵茶独特の臭みを消すことに成功。自然な甘い香りを楽しめます。ティーバッグなので、1包につき沸騰したお湯を1リットル注いで2分から3分で飲める手軽さも魅力です。1回あたり200ミリリットルを数回に分けて飲むのがおすすめ。健康的に美しくなれる新感覚のお茶「国産オーガニック発酵緑茶」は、ただおいしいだけのお茶ではありません。やせホルモンと呼ばれている「テアデノール」、体に脂肪がつきにくくなる「没食子酸」、脂肪を燃やす働きがある「重合カテキン」を多量に含んでいるのです。特に食事中や運動の前に飲むと体に脂肪がつきにくくなったり、脂肪が燃えやすくなったりするのでダイエット効果が期待できます。※価格は税込です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ヤマサンのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ヤマサン
2018年01月16日オルビスは1月1日、塗って眠るだけの夜用発酵美容パック「ナイトタイムパック 酵美人 2018」を数量限定発売します。■ナイトタイムパック 酵美人 20182012年11月に初登場して以来、毎年配合成分をアップし、高い効果実感で年々ファンを増やしている大好評のナイトタイムパック。6代目となる2018年は、美容成分をたっぷり含んだ白イチゴ果実エキス※1と白ワインの原料でもあるシャルドネの発酵エキス※2を配合。「発酵素材」を中心に素材選びの幅を広げ、“発酵”だけでは叶えられない新たな機能を付加した今年だけの「限定酵美人」です。翌朝のしっとりモチモチ感にプラスして、透明感あふれるツヤ肌を実感頂けます。※1フラガリアチロエンシス果汁 ※2乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液■商品概要■ 商品名:「ナイトタイムパック酵美人 2018」■ 発売日:2018年1月1日 ※数量限定■ 価格:税込2880円■ 容量:65g■ 販売ルート:通信販売、 全国のオルビス・ザ・ショップ(お問い合わせ先)オルビス お客様相談窓口TEL 0120-926-020
2017年12月23日昔の女性は、みそ汁・ぬか漬け・納豆・塩辛と、あたりまえのように毎日発酵食品をとっていました。ですが、最近の女性は、発酵食品をとる機会が明らかに減ってきているのです。食事が欧米化し、とくに朝ごはんはご飯よりもパン食になりがちですよね。パン食になると、発酵食品は出番が減ってしまいます。そこで、意識してとる必要が出てくるのです。「発酵食品」は”美容効果”がたっぷり!日本に昔からある発酵食品。発酵食品には美容効果がたっぷりで、体にもとってもよいものです。特に女性にはうれしい効果がたくさん。昔の女性は、みそ汁・ぬか漬け・納豆・塩辛と、あたりまえのように毎日発酵食品をとっていました。ですが、最近の女性は、発酵食品をとる機会が明らかに減ってきているのです。食事が欧米化し、とくに朝ごはんはご飯よりもパン食になりがちですよね。パン食になると、発酵食品は出番が減ってしまいます。そこで、意識してとる必要が出てくるのです。発酵食品の中でも、毎日に取り入れやすく、バリエーションが豊富なのがお味噌汁です。みそ汁をマスターして、和風美人を目指しましょう!!女性にとって”嬉しい”発酵食品!発酵食品は和食だけでも、味噌・納豆・ぬか漬け・甘酒などたくさんあります。調味料でも、味噌だけでなく醤油やみりん、話題になった塩麹も発酵食品です。そして、発酵食品は、健康にも美容にも良い効果がたくさんあるのです。発酵食品の多くは菌の力で、素材の持つ旨みが引き出され、栄養価が増しています。さらに、発酵させることで、体を温める作用が増し、冷え性などの対策になるのです。女性にとって冷えは大敵であり、体を冷やしていいことはほとんどありません。特に生理痛などが重く、ホルモンバランスが乱れている場合は、大豆食品をとることで改善されることがあります。それは、大豆に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンに似た働きをしてくれるからです。味噌は、大豆を原材料にしていますので、発酵食品としての効果だけでなく、大豆イソフラボンによる、美肌効果なども期待できる、おすすめの発酵食品なのです。体を温める「みそ汁」を毎日飲んで”健康美”を目指そう!みそ汁は、発酵食品である味噌を使用し、さらに、みそ汁自体が温かく、具材にもその時々必要な栄養素を含んだものを使用できます。また、手軽につくれる点も嬉しいところです。出汁をとるのが大変な場合は、顆粒出汁や出汁の成分を多く含んだ具材を入れるなどして、多少手を抜いてもOKです。こだわりすぎずに、なるべく毎日取り入れることが大切です。簡単味噌汁3選!!とにかく簡単に作れるみそ汁を3つご紹介します。時間があるときは、豚汁のような具だくさんで、よく煮込んで作るみそ汁もおいしいですが、ささっと短時間でできるみそ汁をマスターしておくことで、毎日の習慣化に弾みがつきます。1.わかめと豆腐の味噌汁わかめと豆腐の味噌汁は、定番中の定番ですが、乾燥わかめと豆腐を入れるだけで完成する簡単さに対し、栄養価が高くておすすめです。わかめには水溶性食物繊維が含まれており、コレステロールを下げる作用があります。また、豆腐にはたんぱく質と大豆イソフラボンが含まれていますので、美容効果も期待できます。朝の栄養補給にも、夜にほっと落ち着くにも、とってもおすすめです。2.乾物だけで作ったのりとお麩の味噌汁乾物は日持ちするので、買っておいておくと、いつでもみそ汁の具に使用できて、とってもおすすめです。なかでも手軽に使えるのりとお麩は、常備しておくととっても便利です。のりは、みそ汁に味わいを加え、お麩はボリューム感を増すことができます。さらに、お麩は形や色もいろいろありますので、目を楽しますこともできますよ。3.昨夜のみそ汁にたまごを落すと一気に豪華にたまごは物価の優等生と言われるくらい栄養価が高いにもかかわらず、ほとんど値上がりすることがありません。卵にはたんぱく質をはじめとして、多くの栄養が含まれており、みそ汁にもよく合います。また、卵に含まれるコレステロールは、食べることで体内のコレステロール値に影響することがないことがわかったことで、より、気兼ねなく食べられるようになりました。みそ汁にたまごを落すとみそ汁のうまみが増して、一気に豪華になりますので、朝のたんぱく源としてうまく利用していきましょう。他の野菜や海藻との相性もばっちりです。「朝のみそ汁」を習慣化して、発酵食品美人に!みそ汁を飲むタイミングは、朝昼晩・間食と、いつでもOKですが、なかでも朝ごはんのときに取り入れるのがおすすめです。朝に味噌汁をとることで、体が温まり、一日中燃えやすい体にすることができます。とくに、みそ汁に筋肉のもとになるたんぱく質を入れると、一日の運動の結果、体に筋肉がつきやすくなるので、非常におすすめです。逆に夜は低カロリーな具材を選びましょう。「みそ汁」をマスターして”和風美人”を目指そう!みそ汁をいつでも手軽につくれるようになると、忙しい時でも栄養不足になりにくくなります。肌荒れの回避や、疲労回復にも役立ちますので、みそ汁マスターになって、和風美人を目指しましょう。
2017年12月11日ジェラート ピケ(gelato pique)からクリスマス限定コレクションが登場。人気の2色ボーダーのジップアップパーカやショートパンツが、限定カラーで登場。冬らしいスモーキーなレッドやグリーン、ネイビーの3色で展開する。キラキラと輝くゴールドの糸で刺繍した筆記体のロゴが、ロマンチックなポイントになっている。ソックスやパーカーは同じ色で揃えても、違うカラーを組み合わせても楽しい。また、ハート柄が愛らしいサテンのルームウェアシリーズも登場。サテンの光沢のある素材に、ミントグリーンやレッドのハートを散りばめた。【詳細】ジェラート ピケ クリスマス限定アイテム販売時期:現在展開中展開店舗:ジェラート ピケ全店■アイテム例・ジェラート2ボーダーパーカ 7,128円・ジェラート2ボーダーパーカ(メンズ) 7,560円・ジェラート2ボーダーロングパンツ(メンズ) 6,912円・ジェラート2ボーダーショートパンツ 4,536円・ジェラート2ボーダーショートソックス 1,944円・ハートサテンシャツ 6,696円※全て税込み
2017年12月09日FARM8(新潟県長岡市)は、酒粕を乳酸菌で再発酵して味付けしたヨーグルト風発酵食品「醸グルト」を発売しました。「日本のおなかに日本の素材から作ったヨーグルト風発酵食材を」というテーマのもと、酒どころ新潟の酒蔵で絞った酒粕を主原料として生まれた商品です。新潟県醸造試験場が作った乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」をベースに、酒粕をそのまま食べても美味しく毎日続けられる食材として開発。名前を醸造の町から生まれたヨーグルトという意味を持つ「醸グルト」として発売しました。もともと発酵食品として注目を集める酒粕を、さらに乳酸菌とのW発酵で、動物性素材不使用のまったく新しい発酵食材として登場しました。■醸グルトの特徴アルコールフリーのため、お子さんや朝食で食べても大丈夫です。酒粕の風味を残したまま、そのままスプーンで食べることはもちろん、フルーツにかけたり、グラノーラにかけたりと、用途はほぼヨーグルトと同様と、毎日酒粕生活を続けることも可能です。原材料は、酒粕を主原料に米、豆乳、甜菜糖のみと、すべて植物性ながら極めてシンプルな素材からできています。日本の発酵食材が見直される中、今のライフスタイルを変えることなく取り入れられる、体に嬉しい商品の登場です。販売は、企画製造元のFARM8直営店のほか、公式Webサイトからも注文、全国への発送が可能となっています。(お問い合わせ先)FARM8
2017年10月17日植物性の濃厚ジェラート“The 黒忍者”京都に本社を置くプレマ株式会社は、ジェラート店であるプレマルシェ・ジェラテリアにおいて、漆黒のヴィーガン・ジェラート“The 黒忍者”を8月24日から発売開始した。“The 黒忍者”は、濃厚でしっかりしたミルキーさ感じるにも関わらず、精白糖や動物性素材(蜂蜜含む)を一切使用していない。滋養食品として名高い黒色の素材を組み合わせることで、重厚な光り輝く黒さを生み出した。黒食材を絶妙なバランスで配合漆黒の濃厚ジェラートには、滋養強壮に欠かせないミネラルや抗酸化成分が多く含まれている。黒色食材として使われているのは、黒米、黒大豆、黒加倫、黒松の実、黒ごま、竹炭微細粉。これらを独自のバランスで組み合わせ、忍者が主に食べたであろうと言われている有機大豆のベースに加えている。また、甘味はサトウキビ由来の白砂糖は一切使用していない。代わりに国産のてんさい含蜜糖、および麹で発酵させた甘酒を甘味に使うことで、濃厚ながらもスッキリとした甘さを出している。ヴィーガンフレーバー取り扱い店プレマルシェ・ジェラテリアは、乳製品および動物性素材を一切使用していない商品を取り扱うヴィーガンフレーバーの店としても英語サイトで紹介されており、外国人客に人気だ。他にも完全ヴィーガン対応のフレーバーは14種類。ノンミルク8種類、ソルベ(シャーベット)8種類、ミルクフレーバー10種類がある。1フレーバー500円(税込み)、2フレーバー600円(税込み)で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレマ株式会社公式サイト※プレマ株式会社プレスリリース(Value Press!)
2017年09月15日緑に囲まれた異国を思わせるおしゃれなショップジェラート専門店「Gelateria Marghera(ジェラテリア マルゲラ)麻布十番店」は本場イタリアのジェラートが味わえると評判の人気店。お店の入口にはウッドデッキが敷かれ、緑に囲まれた落ち着いた空間となっており、都会にいることを忘れてしまいそうです。店内に入るとジェラートの甘い匂いが漂い、ショーケースにはフルーツの素材の色を活かした色とりどりの鮮やかなジェラートが並んでおり、どれにしようか選ぶ時間もワクワクします。期間限定メニューも充実していて、訪れるたびに新しい味に出会えますよ。ミラノでしか味わえない本場の味が日本に上陸!「ジェラテリア マルゲラ」は、1979年にミラノの高級住宅地でオープンしました。昼夜問わずジェラートが生活の一部となっているイタリアで、ジェラート専門店の草分けとして瞬く間に人気の店に成長。オープンから30年以上たった今でもミラノの人たちを魅了する老舗ジェラート店です。そんな「ジェラテリア マルゲラ」が2013年に海外初出店の地として選んだのが東京・麻布。おしゃれな町並みの中でヘルシーな味わいとバラエティに富んだ本場イタリアのジェラートが味わえると、開店以来評判を集めています。本場ミラノで人気のNo.1フレーバー「グラナダ」ミラノ本店で人気No.1フレーバーであるイチゴとザクロを組み合わせた「グラナダ」が2017年7月、日本に初上陸しました。旬のフルーツのフレッシュ感そのままに、イチゴとザクロの鮮やかな赤と甘酸っぱい味わいがミラノっ子に大人気のフレーバーです。暑い夏にもぴったりのさっぱり味が特徴。ジェラートは、ピッコロサイズとグランデサイズの2種類から選ぶことができ、グランデサイズは2つのフレーバーを組み合わせることもできます。旬のフルーツとジェラートのパフェ「ドポチェーナ」旬のフルーツと2~3種類のジェラートを組み合わせた「ドポチェーナ」は、ジェラートだけでは物足りないという人におすすめメニューです。ブルーベリーやオレンジなど、フルーツをふんだんに使ったフレーバーから、チョコミントやヘーゼルナッツなど大人のフレーバーまで幅広く揃っているので、その日の気分によって選べます。イタリア老舗ジェラート店の味を東京麻布で「ジェラテリア マルゲラ」の人気の秘密は、バラエティ豊富なフレーバーにあります。旬の新鮮なフルーツにこだわり、フルーツの味をいかしたフレーバーを気軽に楽しむことが可能です。ミラノで創業してから、職人という意味のArtigianaleを掲げ、ふんわりとしたやわらかい食感とヘルシーな味わい、見た目も美しく鮮やかなジェラートを、伝統的な製法で作り続けています。東京メトロ南北線「麻布十番駅」の4番出口を出て通りをまっすぐ約4分進んだところにお店はあります。イタリアに行ったつもりで、本場のジェラートを楽しみたいときにおすすめ。ミラノっ子に30年以上愛され続けている老舗の味は一度試してみる価値ありです。スポット情報スポット名:ジェラテリア マルゲラ 麻布十番店住所:東京都港区麻布十番 2-5-1 1F電話番号:03-5772-3283
2017年08月30日山善から、材料を混ぜ合わせて本体にセットするだけで簡単にヨーグルト・納豆・甘酒など、計8種類の発酵食を調理できる発酵食メーカー『発酵美人YXA-100』が8月中旬より順次新発売されています。簡単操作で8種類の発酵食調理が可能1台で8種類の発酵食を調理できる『発酵美人YXA-100』は、少量調理が可能な小分けボトルが付属していて、一人暮らしの方でも使いやすい発酵食メーカーです。商品ページ容器またはボトルに材料を入れてよく混ぜ、本体にセットするだけで発酵食を作ることができます。ボタン操作も温度とタイマーをそれぞれ設定するだけの簡単仕様になっています。また、出来上がった発酵食は、調理した容器またはボトルのまま冷蔵庫で冷やし、保管することができます。さらに、レシピBOOKが付属しており、プレーン・カスピ海・ケフィアのヨーグルト3種類と京風白みそ、納豆、塩麹、醤油麹、甘酒の計8種類の発酵食を楽しめます。小分けボトルで少量調理が可能一人暮らしの方や、少量で調理されたい方向けに、小分けボトルが4本付属しています。このボトルは1本から調理が可能です。ヨーグルトの場合、出来上がり量は容器が約1,000g、ボトル1本が一人分程度の約150gとなっています。「ちょっと裏ワザ!」同時に3種類の発酵食を調理小分けボトルを使って、一度に3種類の発酵食を調理することができます。菌の種類、設定温度、設定時間が同様の塩麹・醤油麹・甘酒が対象です。その日のメニューに合わせて3種類から選ぶことができ、食事のバリエーションも広がります。商品仕様商品名/型式:発酵食メーカー発酵美人YXA-100(W)ホワイト本体サイズなど:約幅170×奥行205×高さ165mm重量:約810g(本体および付属品全てを含む重量:約950g)消費電力:30Wコード長:約1.0m安全装置:電流ヒューズ付属品:容器×1・小分けボトル×4・レシピBOOK販売店:全国の家電量販店・全国のホームセンター・ネット通販「くらしのeショップ」価格:オープン価格ネット通販「くらしのeショップ」
2017年08月22日小学校の夏休みとともにやってくる、宿題の定番・自由研究。イベントやワークショップの参加を検討したり、図書館やインターネットなどで情報収集をしたり、テーマ決めに向けた行動を開始している家庭もあることでしょう。子どもが興味をもてるテーマが見つけられずに困り果てているお母さんにオススメしたいのが、 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 (あかね書房)です。味噌や納豆、ヨーグルトなどの発酵食品のつくり方をわかりやすい文章やイラスト・写真で教えてくれます。著書の小倉ヒラクさんは、発酵デザイナーという不思議な肩書きの持ち主。微生物学の研究や一般向けの麹づくりワークショップなど、目には見えない菌を見えるようにする活動を広く行っています。そんなヒラクさんに発酵食品のおもしろさやポイントを聞きました。■見えない菌を育てる! 発酵食品をつくるメリット菌の働きによっておいしさがアップすることに加え、保存性を高められるといいことづくしの発酵食品。自由研究のテーマとどう結びつくのでしょうか。「発酵食品は、料理とサイエンスという二つのジャンルにわけられます。僕の専門は微生物学のため、本書は料理よりも菌を育てることに重点を置いているんです。発酵食品づくりの魅力は、生き物の反応がわかること。観察していると、菌が魔法のように食べ物をおいしくする過程を楽しめます。たとえば、パンをふくらませるための酵母をつくる場合、瓶の中に果物と水と砂糖を入れて酵母菌を呼び込みます。発酵が進むと酵母がシュワシュワしてくるので、菌が元気に育っている様子を実感できます。『ここに菌がいるんだ!』と子どももワクワクしてくれますよ」とヒラクさん。目に見えない菌の存在を言葉だけで説明しても、子どもはうまく想像できません。実践を伴うことにより、菌の存在や自然の力に対するイマジネーションを育てられる。ワークショップを通じて多くの子どもたちと接するなかで、ヒラクさんが感じたことだそうです。もうひとつ、発酵食品づくりで得られるものがあるそうです。「現在の学校教育は、出題者の意図を汲み取って答えを出す力を要求されることが多く、『よく観察すること』を教えてもらえる機会が少ないと感じています。人の予想を大きく上回る現象が起こりうる生物学では、主観は邪魔になることも多い。発酵食品づくりは、“ただ観察をして目の前に起こっている事実を受け止める”トレーニングになります。つまり、生物学の基本を学ぶことができるんです」■思い通りにいかないのが菌の魅力 失敗も楽しんでしまおう!本著で紹介している発酵食品は、比較的簡単にできるヨーグルトから少しレベルの高い麹まで、難易度もさまざまです。しかし、学年や年齢の設定はとくにないそうです。「年齢で区切るよりも、子ども一人ひとりが持つ好奇心の度合いによってできる範囲が変わってくるからです。それから、親の関わり方も大きい。発酵が進む過程で見た目や匂いが変わると、不安になる子どももいます。親が『それでいいんだよ』と声をかけて一緒におもしろがってくれると、子どもも先に進める。親と楽しみながらだと、5歳くらいでも難易度の高い味噌づくりに挑戦できるんですよ」本著で紹介する味噌は、夏休み中に完成できるように麹を多めに使ったアレンジレシピ。仕込みから40日で完成します。手前味噌を使ってお味噌汁をつくれば、嫌いな野菜も食べてくれるかも?「食べ物を自分でつくることって大事ですよね。現在、絶賛イヤイヤ期で汁物を拒否している僕の娘も、一緒につくったスープならたくさん食べてくれる。発酵食品は最高の食育になるんじゃないかな」菌をうまく育てられるか、ばい菌にしてしまうかのカギを握るのが温度管理。夏は、発酵商品を仕込むのに適した季節だとヒラクさんはいいます。「菌が元気になるのは、30℃前後の温度です。冬場に仕込んだら4、5日くらいかかるヨーグルトも、真夏なら翌日にできます。一方、放置しすぎると腐ってしまうので、本に書かれた時間を守ってつくってくださいね」直射日光の当たる場所やジメジメした場所には置かないことも腐らせないためのポイントです。ヒラクさんのオススメは、オープンシェルフや本棚の一番上の段。風通しがよく、空気がよどんでいない場所を「発酵棚」にするといいそうです。とはいえ、生きている菌が人間の思い通りになるとは限りません。ときには菌がうまく育たずに腐ってしまうこともあります。「失敗も失敗で楽しいんですよ。発酵がうまくいかないと、臭くなったり、ドロドロしてしまったりするけど、子どもは『くせえ!』とかいいながら意外とよろこんでいる。僕のワークショップでも、失敗すると逆に盛り上がることもあるくらいです」「食べ物がくさるとはどういうことなのか」「失敗から発見できることもある」など、事前に本を読み失敗したときの対処法を親が把握しておくことも大切です。見えない生き物との生活を親子で楽しめれば、うまくいっても失敗しても学びの多い自由研究になりそうです。目に見えない菌たちの働きを実感できる発酵食品づくり、ぜひ親子で観察してみませんか?\発酵って楽しそう! と興味が湧いた方に、ぴったりのイベントが開催/夏休み!歌って踊る手前みそ〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』出版記念イベント〜『発酵菌ですぐできる おいしい自由研究』の出版を記念して、小倉ヒラクさんがイベントを開催! はじめての人でもカンタンにできる手前味噌づくりをはじめ、オリジナルアニメ『てまえみそのうた』を使ったダンスワークショップ、発酵レクチャーなど、盛りだくさん! 夏休みの自由研究に、思い出に、ぜひ親子で参加してみませんか。日時:2017年8月11日(金) 10:00開場 10:30スタート料金:¥3,500(手前みそキット1kg付き)詳細ページ: 『夏休み! 発酵菌ですぐできるおいしい自由研究』 小倉ヒラク (著)/あかね書房 1,000円(税別)小倉ヒラク プロフィール1983年東京生まれ。発酵デザイナー。自身の体調不良を機に発酵食品に出会い、東京農業大学の醸造学科研究生として醸造学を学ぶ。全国各地の醸造家たちと商品開発や絵本、アニメの制作やワークショップを行うと同時に、自由大学や桜美林大学等の一般講座で発酵学の講師もつとめる。著書に、「てまえみそのうた」「おうちでかんたん こうじづくり」(農山漁村文化協会)、「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ」(木楽舎)。一児の父でもある。
2017年08月02日ジェラート&スイーツのプロがコラボ世界的なパティシエ、辻口博啓が代表を務める株式会社スーパースイーツは、アジア人初の世界ジェラート大使であるマルガージェラート代表・柴野大造氏とコラボレーションした新商品『低糖質ジェラート』を発売した。ジェラートのすべてを知り尽くした柴野シェフと、これまで数多くの低糖質スイーツを世に放ってきた辻口シェフの強力タッグによって実現した、本格的なおいしさの低糖質ジェラート。罪悪感ナシのジェラートはギフトにも天然甘味料「ラカントS」と食物繊維「ポリデキストロース」を使用することで、糖質量の大幅ダウンを実現した。一般のバニラアイス(90ml)の糖質量は20~21gのところ、この『低糖質ジェラート』はたった4.5~5.7gだ。低糖質とはいえ、ジェラートならではのボディや艶、おいしさはそのまま。ダイエットや病気のため糖質量が気になる人でも、満足できるジェラートとなっている。有名シェフが腕を振るった商品だけに、自分へのご褒美にはもちろんギフトとしても最適。フレーバーはプレミアムバニラ、ストロベリー、チョコチップの3種類で、それぞれ2つずつ入っている。価格は3,400円(税込み/送料込み。ただし一部地域には追加の送料が必要となる)。マルガージェラート野々市店(石川県野々市)およびスーパースイーツ オンラインストアにて購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スーパースイーツプレスリリース※オンラインストア商品ページ
2017年07月20日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手がけるコーヒーショップ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」は、夏季限定のジェラートを2017年7月7日(金)から9月10日(日)まで販売する。暑い夏向けて、カフェ キツネは東京・阿佐ヶ谷のジェラテリア・シンチェリータ(Gelateria SINCERITA)と共に、限定のオリジナルレシピを考案。「パリジャン(Parisien)」「パリジェンヌ(Parisienne)」「べべ(Bébé)」と名付けられた3種類のフレーバーを完成させた。「パリジャン」はカフェ キツネで使用しているエスプレッソを使ったフレーバー。乳脂肪と甘さを控えめにし、エスプレッソを強めに感じられる大人の味わいに仕上げた。「パリジェンヌ」には、プラム、白桃、完熟梅をブレンド。あえて皮ごと混ぜたプラムが、酸味と香りをより強め、白桃と梅の芳醇な香りと絡み合う。そして「ベベ」は、オーソドックスな濃いめのミルクジェラートをベースに、和三盆の優しい甘さをプラス。ほろ苦いコーヒーともバランスよくマッチする。【詳細】カフェ キツネ 夏季限定ジェラート販売期間:2017年7月7日(金)〜9月10日(日)場所:CAFÉ KITSUNÉ商品:ジェラート価格:シングル 463円+税、ダブル 602円+税フレーバー:パリジャン、パリジェンヌ、べべ■店舗詳細カフェ キツネ住所:東京都港区南青山3-17-1営業時間:月〜日曜 9:00~19:00TEL:03-5786-4842
2017年07月09日パパブブレ(papabubble)は、-196℃の液体窒素で作る「その場で作るフレッシュジェラート」を2017年7月3日(月)から期間限定でギンザ シックス店で発売する。スペイン発のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ」が手掛けるジェラートは、斬新なアイデアから生まれたもの。-196℃の液体窒素で一瞬で冷やし固め、来店客の目の前でジェラートを作り、出来立ての状態で提供する。瞬時に冷やし固めることで、氷の粒子が細かくなるため、出来上がりはなめらかで舌触りもよい。素材には変色しやすく扱いが難しい、イチジクとアボカドを使用。天然の色と風味を閉じ込めた2種類のフレーバーを提供する。【アイテム詳細】パパブブレ「その場で作るフレッシュジェラート」発売日:2017年7月3日(月) ※約1か月の限定発売。・イチジク 950円(税込)・アボカド 800円(税込)会場:パパブブレ ギンザシックス店住所:東京都中央区銀座6-10-1ギンザ シックスB2FTEL:03-6228-5535
2017年07月03日