発酵食品の概念を覆すスタイリッシュなお店新宿高島屋8Fの発酵デリカデッセンカフェ「Kouji&ko」は、日本古来より伝わる伝統的な発酵文化をスタイリッシュに美味しく摂取できると、今注目を浴びているカフェ。発酵食品の持つイメージを新たにする”ヌーベルハッコー” をコンセプトに、身体に優しく嬉しい、色鮮やかなメニューの数々が楽しめます。京都の大徳寺納豆をスタイリッシュにいただく一品まずご紹介するのが「ローストチキンの大徳寺納豆ソースと黄野菜カレー風味」(486円)。塩麹で味付けされた人参、かぼちゃ、パプリカ、サツマイモなどの黄野菜がたっぷりと入っており、見た目よりもボリューミー!チキンは、塩麹でマリネした後にみりん、味噌たまり、そして京都の大徳寺納豆で作られたソースを塗り、香ばしく焼き上げています。鮮やかなイエローが目にも楽しく、味噌とカレーの風味が食欲をそそります。三年熟成させた本みりんを使ったスウィーツ岐阜県の白扇酒造が、実に3年の歳月をかけてじっくり熟成させて作る本みりん、「福来純」 を使用したスイーツが「福来純三年熟成本みりんのモンブラン」(594円)。ダイエット効果があると言われるキヌアパフや、お肌にもうれしいローストアマニといったスーパーフードをトッピングしています。食べても罪悪感のないスイーツなんて、まるで夢のよう!自分好みにカスタマイズできるグリーンサラダ「カスタムグリーンサラダ」(Sサイズ972円) は、ベースとなるグリーンサラダと、お店オリジナルの発酵ドレッシング、トッピングを、それぞれ自分好みのものをチョイスして好きなようにカスタマイズするサラダです。ベースとなるグリーンサラダは日本で古くから栽培されてきた在来種にこだわっています。金時草(きんじそう)や、加賀野菜の源助大根(げんすけだいこん)など、普段はなかなか味わえない、栄養価の高い野菜がいただけるのもうれしい。繊細な味わいや食感で発酵ドレッシングにぴったりマッチした美味しさです。発酵パワーがぎっしりつまったメニューの数々は、その色鮮やかな美しさで見るだけでも幸せになれます。イイこと尽くめの「Kouji&ko」 に、ぜひ足を運んでみて下さい。スポット情報スポット名:Kouji&ko住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号新宿高島屋 8F電話番号:03-5361-1111(代)
2017年05月20日株式会社FARM8は、乳酸菌でさらに再発酵させたヨーグルトのような滑らかな酒粕ジェラート『ホンノリカスカナ』を発売した。新しいジェラート発酵食品として名高い酒粕は、他にもレジスタントプロテイン、ビタミン、ミネラル、葉酸などの栄養が豊富で、その高い栄養価からスーパーフードの一つであるといわれている。この酒粕を、さらに再発酵させたダブル発酵のスーパーフード「さかすけ」を主に使用したのが新しいジェラート「ホンノリカスカナ」だ。不思議な味わいヨーグルトのような滑らかな味わいの『ホンノリカスカナ』だが、ノンアルコール、無添加、無着色の100%植物性、乳製品不使用の酒粕ジェラートである。酒粕に豆乳と甜菜糖だけで出来たこのスイーツは、乳製品不使用なのにクリーミーでフローズンヨーグルトを食べているよう。キリッとした酸味に、ほのかに香る酒粕の風味と、食後は冷たいものを食べたのに体が温まる不思議な効果がある。味はプレーン、苺、レモンの3種類だ。動物性食材を避けている人にも安心して食べられる植物性素材と、酒粕の栄養素がしっかり詰まった新しいスイーツ。この夏は、少し体に優しいスイーツを選んでみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8公式サイト※株式会社FARM8Value Press
2017年05月09日近江の発酵食に合うワインや発酵茶を楽しむ琵琶湖ワイナリーを含む数種類のワインをテイスティングしながら、食事と相性のよいワインを合わせる“ペアリング”についてソムリエが教えてくれる無料のワイン講座。近江の鮒鮓もワインも発酵食。食事の時においしいワインを選ぶ参考になりそう。(17:00〜19:00、無料、予約不要)緑茶に代表される未発酵茶、半発酵茶のプーアール茶、発酵茶の紅茶など発酵によって3つに分かれるお茶。「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶は焙煎発酵させたオリジナルなもの。「近江発酵茶サロン」ではいろいろと蘊蓄を聞きながら発酵度合いによる味の違いを試します。(15:30〜15:45、無料、予約不要)自分で発酵食に挑戦! フロマージュ作り体験新鮮な生乳を使ってチーズを手作り。チーズ作りには欠かせない発酵やチーズの種類や特徴も学ぶ「フロマージュ作り体験」。チーズの元である乳精をまるくちぎって作ったチーズを食べながら、組み合わせのよいワインのテイスティングも。(10:00〜10:45、1000円)スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月27日ハーゲンダッツジャパン株式会社から、ミニカップシリーズ『ストロベリーカスタードタルト』を期間限定で発売。発酵バターを使用した濃厚なカスタードアイスクリームに、甘酸っぱいストロベリーソースと香ばしいグラハムクッキーを混ぜ合わせた、春を感じさせる限定フレーバー。ハーゲンダッツ ミニカップ『ストロベリーカスタードタルト』卵とミルクの風味豊かなカスタードアイスクリーム、甘酸っぱいストロベリーソース、食感のアクセントとなる全粒粉のグラハムクッキー、3つの素材が絶妙に混じり合う。濃厚でコクがありながら甘酸っぱさも楽しめる、ストロベリーカスタードタルトのような風味の、春にぴったりな限定フレーバーとなっている。こだわり①濃厚でコクのあるカスタードアイスクリームカスタードに発酵バターを加えることで、濃厚でコクのある味わいを実現。こだわり②甘酸っぱいストロベリーソース酸味と甘みのバランスがよく、風味の強いイチゴの品種を選定。濃厚なアイスクリームが引き立つよう、イチゴ特有の甘酸っぱさが無くならないように調整したこだわりのストロベリーソース。こだわり③食感がアクセントとなる全粒粉グラハムクッキー全粒粉の独特の風味と食感をプラスすることで、タルト生地の香ばしい風味を再現。製品概要ハーゲンダッツ ミニカップ ストロベリーカスタードタルト【種類別】 アイスクリーム【内容量】 110ml【価格】 希望小売価格:272円(税抜)【発売日】 2017年4月11日(火)より期間限定
2017年04月13日Q-pot.(キューポット)から、“ジェラート”をモチーフにした新作アクセサリーが登場。2017年4月26日(水)よりQ-pot.直営各店およびQ-pot. ONLINE SHOPにて発売される。2フレーバーのミックスジェラートがアクセサリーにゴールドに煌めくコーンには、ピスタチオ&ストロベリー・ヘーゼルナッツ&レモン・ブルーベリー&ブラッドオレンジなど、美味しそうなジェラートがたっぷり。色合いもシックでクラシカルな雰囲気に仕上げたネックレスとバッグチャームが登場する。あなたはどのフレーバを選ぶ?“ジェラートを落としてしまった瞬間”を表現したネックレス&リングうっかりジェラートを落としてしまった瞬間をデザインに落とし込んだ、ユニークなアクセサリーも。真っ逆さまになったコーンからは、ブルーベリーやピスタチオのジェラートが溢れ出ている。ジェラート屋さんのレトロな看板をモチーフにさらに、古き良き映画のワンシーンから飛び出してきたかのような、レトロな“ジェラテリアの看板”もアクセサリーに変身。ワンポイントが効いたカンカン帽やバレッタ、バングルなどが展開される。アクセサリーと連動したスイーツもさらに、アクセサリーのデザインと連動したカフェメニューもQ-pot CAFE.(キューポットカフェ)にて、2017年4月26日(水)より期間限定で提供される。“ジェラートを落としてしまった瞬間”を表現したプレートは、ピスタチオケーキとブルーベリーケーキにワッフルコーンがトッピングされたインパクトのあるビジュアル。隣にはフレッシュなフルーツやショコラ、マカロンなどが添えられている。またゴールデンウィーク限定でジェラートをイメージしたパフェが展開されるほか、ダブルジェラートをイメージしたドリンク、優雅なひとときを演出するアフタヌーンティーセットも登場するので、気になる人はチェックして。【詳細】■ “Q-pot. GELATERIA’S HOLIDAY〜ジェラテリアのQ日〜”COLLECTION発売日:2017年4月26日(水)取り扱い:Q-pot.直営各店、Q-pot. ONLINE SHOP(昼の12:00から)※事前予約・発売初日の取り置き・取り寄せ・電話での配送依頼は不可。価格:・ジェラートネックレス 各8,300円+税、バッグチャーム 各8,000円+税・メルティージェラートネックレス 18,000円+税、リボンネックレス 16,000円+税、チョーカー 15,000円+税、リング 18,000円+税、ピアス 10,000円+税(1ピース)・ジェラテリアバレッタ 6,500円+税、ブローチ 6,500円+税、バングル 6,500円+税、カンカン帽 13,000円+税■Q-pot CAFE. 限定メニュー販売場所:Q-pot CAFE.住所:東京都港区北青山3-10-2予約:4月12日(水)昼12:00からWEB予約が可能。※ラテは除く・メルティージェラート プレート(ピスタチオ/ブルーベリー)販売期間:2017年4月26日(水)〜5月31日(水)価格:各2,060円(税込) ※ドリンク付※1日の販売数に限りあり。※画像のスペシャルドリンクは+100円(税込)で注文可能。・メルティージェラート パフェ販売期間:2017年4月26日(水)〜5月7日(日)価格:1,770円(税込) ※ドリンク付※1日の販売数に限りあり。※スペシャルドリンクはセット価格+100円(税込)で注文可能。・ダブル ジェラート ラテ販売期間:2017年4月26日(水)~5月31日(水)価格:各750円(税込)※セットメニューで注文の場合、セットメニュー+100円(税込) で注文可能。・ジェラートアフタヌーンティーセット販売期間:2017年4月26日(水)〜6月18日(日)価格:1名 2,400円(税込) ※ドリンク付※平日限定(L.O.19:00)※2名より予約可能。1日数量限定。※SE“Q”RET ROOM「秘密のアフタヌーンティープラン」では土・日・祝日の予約も可能。【問い合わせ先】・アクセサリーQ-pot. 原宿本店TEL:03-5467-5470・カフェメニューQ-pot CAFE. 本店TEL:03-6427-2626
2017年04月10日「醸カフェ」で発酵食メニューに挑戦しよう「醸カフェ」は、西萩窪にある発酵食品専門店。“病気にならない体づくり”をコンセプトに、体が喜ぶメニューが多数ラインナップ。女性客を中心に注目を集めています。訪れるなら一度は食べておきたい!こだわりのメニューを3つご紹介します。いろんな味が楽しめる! 「醗酵づくしセット」「醗酵づくしセット」1,000円(税込)は、個性豊かな発酵食品を楽しめる一皿。天然酵母のパン、塩麹漬けのお肉、醗酵スープ、醗酵野菜、豆乳甘酒が盛りつけられており、その色鮮やかな見た目も魅力のひとつです。甘酒に漬けたシュワっと食感のトマト、まろやかながらもすっきりとした風味の甘酒など、体に優しいこだわりのメニューをたっぷりと味わえます。ほっと一息! 「みりん粕でつくったパウンドケーキ」「みりん粕でつくったパウンドケーキ」300円(税込)は、ほっと一息つきたいときにおすすめ。砂糖を一切使用せずに作られているため、カロリーが気になる女性にも嬉しいヘルシーなスイーツ!みりん粕が生みだす甘みが絶妙で、朝食にもおやつにも人気があります。優しい甘さなのでさらりといただけます。気分をリフレッシュ! 「紅芋酢(炭酸割り)」「紅芋酢(炭酸割り)」500円(税込)は、はちみつ入りのお酢と炭酸をブレンドしたドリンク。爽やかな味わいが気分をリフレッシュさせてくれます。独特な味わいですが、「みりん粕でつくったパウンドケーキ」との相性も抜群。 透明感のある涼しげな見た目がテーブルに華を添えてくれます。こだわりの発酵食品の数々に「体の調子がよくなった」という嬉しい声も。“病気にならない体”を目指して、数あるメニューからお気に入りの一品を探してみてください。スポット情報スポット名:醸カフェ住所:東京都杉並区西荻北 4-35-6 カーサ藤江電話番号:03-6913-5888
2017年04月07日最先端のダイエット系ジェラートが誕生渋谷と新宿に店舗を構える砂糖不使用のジェラート専門店「BUON’AMORE(ブオン・アモーレ)」は3月18日、ほうれん草由来のダイエットスーパーフード「チラコイド」を摂取できるジェラートを世界で初めて発売する。チラコイドは、ほうれん草などの葉緑素から抽出される100%天然成分のスーパーフード。食事と一緒に摂ることでチラコイドが食べ物を包み込み、消化のスピードを穏やかにするという。これによって少量の食事でも満腹感を持てるうえ、血糖値の急上昇を抑えるなどのメリットをもたらす。こうした効果からチラコイドは肥満外来の専門医がプログラムに取り入れるなど、大きな注目を集めている。どんな風に食べてみる?ブオン・アモーレではこれまでも、ナッツ類や有機クランベリーといったスーパーフードをメニューに取り入れてきた。今回世界に先駆けて採用するチラコイドはジェラート(税込み432円)として楽しめるほか、スムージーやジュースなどのドリンクにトッピングできるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社チラコイドプレスリリース
2017年03月22日チラコイドはこのほど、スリー・ディーが運営する砂糖不使用のジェラート専門店「BUON’AMORE(ブオン・アモーレ)」(以下 ブオン・アモーレ)」にて、ほうれん草由来のダイエットスーパーフード「チラコイド」を摂取できるジェラートを432円(税込)で発売した。チラコイドとは、ほうれん草などの葉緑素から抽出された100%天然成分のスーパーフード。食事と一緒に摂取すると、食物の周りをチラコイドが包みこみ、消化吸収をゆっくりにするという。食物が腸内にゆっくり残るため、満腹ホルモンの分泌が増加するほか、血糖値の急上昇を抑制するなど、さまざまなダイエット効果が期待できるとのこと。チラコイドは、アメリカではサプリメントが発売半年で100万個も販売される実績がある。日本では、肥満外来の専門医である佐藤桂子先生がダイエットプログラムに採用するほか、美容感度の高いタレントが愛用するなど、注目が集まっているという。「ブオン・アモーレ」では、ナッツ類や有機クランベリーといったスーパーフードをスムージーやジュースに追加することができる。このほど、チラコイドもスーパーフードと同様にトッピングすることが可能となった。
2017年03月22日店内には有名人のサインがズラリ!浅草の老舗お茶店「壽々喜園」と、静岡県藤枝市で人気を誇る「ななやスイーツファクトリー」がコラボした「壽々喜園×ななや」。どちらもお茶をメインに取り扱うお店で、お茶離れした日本人に向けてお茶の魅力を伝えるべくタッグが組まれました。そんな壽々喜園×ななやでは、お茶を使った濃厚なジェラートが大人気。濃度の違いを楽しめる抹茶ジェラートは7種類も用意されており、お茶好きの心をわしづかみにするお店です。各種メディアでも取り上げられる機会の多いこのお店は、有名人にも熱狂的ファンが多いことで有名。店内にも、有名スターたちのサインがズラっと並んでいます。和テイストのジェラートは必食!壽々喜園×ななやのジェラートは、「さすがお茶屋さん! 」と言いたくなるような和風ジェラートが大人気。抹茶はもちろんのこと、ほうじ茶や玄米と言った純和風な変わり種ジェラートも人気を集めています。ほうじ茶ジェラートは、茶葉を炒った香ばしいかおりとさわやかな口当たりが特徴。濃厚な抹茶ジェラートとダブルで組み合わせれば、それぞれのうまみをより感じることができます。玄米ジェラートは、玄米をそのまま食べているような味わいが特徴。独特の風味で、玄米ジェラートのとりこになる人が続出しています。新登場で話題を集めているのが、きなこくるみジェラート。優しいきなこの甘みに加えくるみがごろっと入っていて、ミルクのクリーミーさと絶妙にマッチしています。長い待ち時間も快適にすごせる壽々喜園×ななやのジェラートは、国内外問わず観光客からも大人気のスイーツ。そのため、待ち時間覚悟の上でお店に訪れることをおすすめします。開店と同時にどっとお客さんが押し寄せ、お昼の12時半頃には行列が。行楽シーズンには、2時間半待ちの行列になることもあります。そんな行列を少しでも快適に過ごしてもらうために、このお店では待合室を用意。ゆっくりとメニューをながめながら、楽しく順番待ちの時間を過ごすことができます。続々とファンを増やし続ける、壽々喜園×ななやのジェラート。純和風テイストは、日本人だけでなく海外のお客さんからも絶賛されるほどです。浅草にお越しの際は、壽々喜園×ななやのジェラートでほっこりひと息ついてみませんか?スポット情報スポット名:壽々喜園 浅草本店住所:東京都台東区浅草3-4-3電話番号:03-3873-0311
2017年01月25日静岡のお茶屋さんから生まれた、本格抹茶ジェラート静岡県藤枝市にお店をかまえる「スイーツファクトリーななや」。日本一のブランドとも言われる静岡茶を使ったスイーツを豊富に取り揃えたお店で、各種メディアにも取り上げられる有名店です。そんな「ななや」が、浅草に本店を置くお茶の名店「壽々喜園」とコラボレートしました。お茶の魅力を最大限にいかした抹茶ジェラートは、お茶好きの心をわしづかみにすること間違いなしです。抹茶のジェラートがなんと7種類! 行列ができるほど話題お店に並ぶ抹茶アイスといえば、通常は1種類。でも「壽々喜園×ななや」の抹茶ジェラートは、濃度の違いでなんと7種類も用意されているのです。No.1からNo.7まで番号で区別される抹茶ジェラートは、抹茶好きの方から、あまりお茶になじみのない方まで、誰もがおいしく味わえるように繊細に工夫されています。ナチュラルな抹茶の風味がするNo.1は、まろやかさが特徴。No.2はNo.1に比べ、倍の抹茶が使われています。No.3、4、5、6と数字が上がるにつれ、抹茶の濃さと香りがアップ。抹茶の上質な苦みと渋みをしっかりと味わうことができます。本物の抹茶の味!"世界一濃厚"な抹茶ジェラートNo.77種類ある抹茶ジェラートの中でも「世界一濃い」と評判を集めているのが、No.7の藤枝抹茶ジェラート。作り方を公開しなければならないのでギネスには申請していないそうですが、それくらい自信を持てるほどの濃厚な味わいが特徴です。No.7には、No.1〜6とは違う抹茶を使用。農林水産大臣賞を受賞した高級抹茶を使用し、高級な味わいに仕上げています。おすすめの食べ方は、No.6との食べ比べ。単体で食べるよりも、No.7の濃厚さや味わいの深さを感じることができ、満足感もアップします。日本茶専門店だからできる濃厚さと美味しさ普段なかなか本格的に味わうことのない抹茶。お茶屋さんだからこそ作ることのできた濃厚な抹茶ジェラートは、市販の抹茶アイスとはまったく違う味わいです。お茶の魅力を伝えようと、研究に研究を重ねて開発された味わいは、ここだけでしか味わえないもの。濃度の違いを感じて食べ比べをして楽しむのが、これからの抹茶の楽しみ方のスタンダードになるかもしれません。スポット情報スポット名:壽々喜園 浅草本店住所:東京都台東区浅草3-4-3電話番号:03-3873-0311
2017年01月23日冬バテ解消に役立つ完全無添加発酵飲料日本健康医学会賞を受賞した『麹発酵黒豆搾り』を手掛ける株式会社堤酒造は、同商品の姉妹品である『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』が初回お試し価格で2本購入できる「じっくりお試しキャンペーン」を、2017年1月16日(月)より開始した。『麹発酵黒豆搾り』は、球磨焼酎の蔵元で偶然誕生した、国産黒豆100%の完全無添加発酵飲料。ポリフェノールやアミノ酸、クエン酸、ミネラル等をたっぷり含んでおり、寒い季節の食生活をサポートして冬バテ解消に役立つ健康飲料だ。その『麹発酵黒豆搾り』にブルーベリー果汁を加えた『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』は、コク・甘み・爽やかさがプラスされて美味しさもアップしている。じっくり2本を試せるキャンペーン通常、『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』(1本で税込3,456 円)を注文する際には、初回お試し価格で1本1,890円(送料・消費税込み)での注文が可能となっているが、今回のキャンペーンでは、初回お試し価格で“2本セット”3,780円(送料・消費税込み)を注文することができる。販売期間は、予定販売数が終了するまで。初回お試し価格で2本購入できるので、じっくりと試してみたい人や、家族で一緒に試したい人におすすめのキャンペーンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社堤酒造プレスリリース(ValuePress!)※「じっくりお試しキャンペーン」
2017年01月21日“日本の発酵醸造”をテーマにした「発酵醸造未来フォーラム」が、17年1月14日、15日に東京・青山の国連大学にて開催される。同イベントは、これまでパンや日本酒、クラフトビールなど様々な発酵にまつわるイベントを開催してきたファーマーズマーケット・アソシエーションが、博報堂「恋する芸術と科学」とのコラボレーションによって開催するもの。今回は“日本の発酵醸造”をテーマに、「ファーメンテッドマーケット」と「ファーメンテッドシンポジウム」の2部構成で行われる。17年1月14日、15日に行われる「ファーメンテッドマーケット」は、国連大学中庭にてFarmer's Market @ UNUとの共催で開催されるもの。当日は、日本全国の酒蔵によるお酒が楽しめる「蔵バー」や、まぼろしの醤油バー「発酵バーバーバー」などが登場し、日本全国の醤油、味噌、みりん、鰹節、日本酒、納豆蔵などを紹介。さらに、ミシュラン2ツ星レストラン「レフェルヴェソンス」のシェフである生江史伸による本枯鰹節を使用したラーメンや、東京・西荻窪の銘酒居酒屋「善知鳥」の熱燗バー、仏領インドシナ料理を伝える魚醤とハーブの料理ユニット・アンドシノワーズによる発酵料理なども提供される。なお、参加者は当日会場内の受付にて飲食共通チケット及び、オリジナルお猪口を購入することで飲食を楽しむことができる。価格は5枚1,000円、10枚2,000円、20枚4,000円、オリジナルお猪口500円、オリジナル枡800円(限定100個)。一方、1月15日に行われる「ファーメンテッドシンポジウム」では、専門性の壁を越えながら多様性と創造性に富んだ意見を持つ有識者をゲストに招き、日本食の未来について業界横断的にトークを行う。登壇者は、東大名誉教授の北本勝ひこ、情報学研究の第一人者でIT起業家のドミニク・チェン、伝統手作業を守る蔵の会HAND-RED、「レフェルヴェソンス」シェフの生江史伸、ヒップホップアーティストのDJみそしるとMCごはん、フードエッセイストの平野紗季子など。参加費は無料で、事前予約制となっている。【イベント情報】「発酵醸造未来フォーラム」会場:国連大学住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:17年1月14日、15日時間:10:00~16:00(17年1月15日は17:00まで)
2017年01月02日発酵デリカテッセン カフェテリア「Kouji&ko」(コウジアンドコー)が、新宿高島屋8階に11月16日にオープンし、これまでにない斬新な視点で発酵食品を提案するお店として話題だ。このカフェテリア「Kouji&ko」は株式会社高島屋と貝印株式会社による合弁会社「株式会社式会社フードアンドパー トナーズ」が運営し、クリエイティ ブディレクターとしてブランド全体のデザインはタナカサトル氏が手掛けた。既存のイメージにとらわれず、“目で見ても、食べても、 おいしい感動”を生み出していく、新たなスタイル「ヌーベル ハッコー( Nouvelle Hakkou )」をコンセプトにしている。タナカサトル氏は、1997年に裏原の一角にブランド「S.A.T.F」をスタート。2003年A/Wより「SATORUTANAKA」を発表。東京コレクションにて数々のショウを開催。2016年3月にはレコード会社のユニバーサルミュージックと協業しファッションブランド「ラストリバティ(LAST LIBERTY)」を立ち上げるなど、さまざまなブランドや企業との協業を実現し、多方面で活躍の場を広げている。発酵デリカテッセン カフェテリア「Kouji&ko」(コウジアンド コー)では、サラダからスイーツまで、発酵食品=和食のイメージを覆す斬新なアイテムがラインナップ。商品開発は、発酵学者である小泉武夫氏によるアドバイスのもと、有名レストランで料理長を歴任した大島今日シェフが担当。アイデア豊かで色鮮やかなワンポーションの「ディッシュデリ」や、お好みで在来種の野菜、オリジナル発酵ドレッシング、トッピングを選べる「カスタムグリーンサラダ」など、見ているだけで心が弾むようなメニューを展開。商品の価格帯は、378円~1,188円。営業時間は、10時~20時(月~木・日)、10時~20時半(金・土)、ラストオーダー 閉店の30分前。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日発酵食品「酒粕」を使ったジェラート地域プロデュースを行う新潟県長岡市の株式会社FARM8は、新潟の「酒粕」を乳酸菌でさらに発酵させてヨーグルト風に仕上げたダブル発酵ジェラート『mui(むい)』を発売した。発酵食品である「酒粕」は、美容と健康で注目を集めている素材。ジェラートの主成分は「酒粕」であるため、食べるとじんわり腸があたたまるような感覚になり、腸活女子にとって嬉しい発酵スイーツだ。ダブル発酵でフローズンヨーグルトのような味わい『mui』の主成分である「酒粕」は、新潟県内の酒蔵との共同により新潟県醸造試験場で開発された酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」を使用。ほかにはてんさい糖、豆乳と、100%植物性の素材だけを使用している。牛乳などの乳製品を一切使っていないが、乳酸菌によるダブル発酵の力で、まるでフローズンヨーグルトのような滑らかでクリーミーな味わいを楽しむことができる。フレーバーは、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。フレーバーのひとつ「玄米珈琲」も新潟産コシヒカリの玄米を使用している。WEBでは6個セットと12個セット(各味組合せ注文可能)のみ販売しており、商品価格は送料込みで、6個セットが3,300円(税込)、12個セットが5,400円(税込)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8プレスリリース(ValuePress!)
2016年11月12日浅草の茶卸売店「壽々喜園」で販売している「抹茶ジェラート」が、日本橋三越本店にて2016年9月7日(水)から13日(火)までの期間限定で販売される。2016年1月にオープンして以来、行列までできている「抹茶ジェラート」は、抹茶の濃さが7段階に分かれた独特の品ぞろえが話題のスイーツ。今までにない味わい方が魅力となっている。1番濃い抹茶ジェラートには、農林水産大臣賞を三年連続で受賞した茶園の抹茶が使用されており、その味は抹茶の塊を食べているほど濃厚。今回オープンする日本橋三越本店の限定ショップでは、スペシャルトッピング付きカップでの販売となる。抹茶の風味がバランスよいジェラートから、超濃厚レベルまで全種類試してみたい。【詳細】販売期間:2016年9月7日(水)~13日(火)時間:10:30~19:30販売場所:日本橋三越本店 本館一階 天女像・中央ホール住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1【問い合わせ先】日本橋三越本店 TEL:03-3241-3311(大代表)
2016年09月05日FARM8はこのほど、乳酸菌と酒かすから生まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売した。同商品は、発酵食品である酒かすをさらに乳酸菌で発酵させたジェラート。ダブルで発酵させたことにより、乳製品を使っていないのにクリーミーで、フローズンヨーグルトのようなとろける味わいが実現できたという。乳酸菌発酵の酒かすは、新潟県醸造試験場で開発された酒かす乳酸発酵食品「さかすけ」を使用。そのほかグラニュー糖や豆乳を加え、100%植物性で仕上げた。酒かすを使っているが、アルコールフリーであるため、子どもも食べることができる。フレーバーは、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。6個セットは3,300円、12個セットは5,400円(各税込)。同社直営店「FARM8 ReACTION STORE」のほか、WEBサイトでも販売している。
2016年08月30日ブリオッシュ・コン・ジェラート専門店「ブリジェラ(Brigela)」が、ジェラートの日を記念して、2016年8月27日(土)限定で全てのジェラートを100円で提供。開催場所は、ブリジェラ大宮店、ブリジェラ清澄白河店、ブリジェラお台場店だ。合言葉は「ジェラートの日!」。各店舗の店員にこの合言葉を伝えると、シングルカップの全てのジェラートが100円になる。ジェラートは、バニラやピスタチオ、ヘーゼルナッツなどの定番フレーバー10種類と季節のフレーバー6種類の全16種類。ジェラート好きにはたまらないイベントにぜひ足を運んでみては。【開催概要】ジェラートの日 限定イベント開催日:2016年8月27日(土)開催場所:ブリジェラ大宮店・ブリジェラ清澄白河店・ブリジェラお台場店開催時間:店舗により異なる。※詳細はウェブサイトを参照。内容:好きなジェラート(シングルカップのみ)を100円(税込)で提供。※コーンでの購入、持ち帰りの包装は不可。※1回の来店につき、1人1点のみの注文。
2016年08月27日ダブル発酵ジェラート「mui」株式会社FARM8では、乳製品を使わずに、酒粕と乳酸菌から産まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売中だ。美容にも健康にもいいとして評判の発酵食品「酒粕」。これを乳酸菌で発酵させることによって「ダブル発酵」としている。新潟県の醸造試験場で開発された酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」をもとに、新潟県内の酒蔵と開発をおこなった。乳製品を使用しないジェラートにもかかわらず、フローズンヨーグルトのようにクリーミーでとろけるような舌触りだ。酒粕がもつうれしい成分をあわせもつ、新しいジャンルのスイーツの登場だ。「mui」の特徴「mui」の主成分は、酒粕やグラニュー糖、豆乳など。100%植物性のものが原材料となっているため、動物性食材を避けたい人にもおすすめの商品だ。また、酒粕は、アルコールフリーのため、子どもでもおいしく楽しむことができる。味は、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。株式会社FARM8の直営店「FARM8 ReACTION STORE」やウェブサイトでの販売が予定されている。ウェブサイトでは、6個セット3,300円(送料無料)、12個セット5,400円(送料無料)などが販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※100%植物性!酒粕と乳酸菌から生まれたダブル発酵ジェラート「mui」の登場!
2016年08月20日ジェラート専門店「マリオジェラテリア」から新作、「塩オレンジトマト」と「白桃ヨーグルト」が登場。マリオジェラテリア5店舗にて、2016年8月1日(月)から9月25日(日)までの期間限定で販売される。「塩オレンジトマト」は、トマトの濃さにこだわり、素材本来の甘味を最大限に活かした一品。濃すぎず薄すぎず絶妙なバランスで調整したトマトとオレンジを使用した。さらに、トマトとオレンジの酸味、甘みに適した「パタゴニア湖塩」を採用。ジュエラート自体は、安定剤を最小限に控え、口溶け良く甘さを抑えることで、素材本来のうまみを引き出している。また、旬の桃の果肉をたっぷりトッピングした「白桃ヨーグルト」も併せて登場する。マリオジェラテリアでも根強い人気を誇るヨーグルトジェラートの爽やかでさっぱりとした味わいと、濃厚で肉厚な桃が溶け合う、絶妙な組み合わせだ。【商品詳細】マリオジェラテリア 塩オレンジトマト / 白桃ヨーグルト販売期間:2016年8月1日(月)~9月25日(日)販売店舗:・マリオジェラテリア 銀座店住所:東京都中央区銀座1-13-10・三井アウトレットパーク横浜ベイサイド店住所:神奈川県横浜市金沢区白帆5-2・南町田グランベリーモール店住所:東京都町田市鶴間3-6・みなとみらい店住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 コレットマーレ2F デッキ通路側・町田マルイ店住所:東京都町田市原町田6-1-6 町田マルイ2F価格:Sサイズ(2種類・カップorコーン) 420円(税込)Mサイズ(3種類・カップorコーン) 720円(税込)Lサイズ(4種類・カップのみ) 1,220円(税込)※イートイン、テイクアウト可能
2016年08月06日発酵食品は食べてますか?ジャンクフードやレトルト食品などが溢れる現代、味噌や納豆、漬け物などの発酵食品を食べる機会が少なくなってはいないだろうか?最近では、腸内環境と肥満、ガン、アレルギー、糖尿病などの病気との因果関係が研究されており、「腸の健康」に注目が集まっている。50種類の厳選された原材料を長期発酵したエキスオリーブ薬局竹の山店は、2016年7月20日(水)に植物発酵エキス「腸美人」を発売した。「腸美人」は、50種類以上の原料野菜を、有機黒糖を使用して長期間熟成した植物発酵エキス。この発酵エキスが腸内環境を整え、良好な腸内フローラを保つという。また、原材料は農薬・化学肥料不使用、旬の時期に露地栽培した植物のみ使用、免疫を高める効果のあるアブラナ科の野菜を多く使用するなどのこだわりが詰まっている。同店の薬剤師が自信を持って発売する「腸美人」、毎日の食事が不規則、健康的でないと感じる人たちにお勧めだ。販売は同店のインターネット支店「Net OLiVE」にて。<商品概要>商品名: 腸美人価格: 税抜 8,000円(税込 8,640円)内容量: 500ml(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】※極上発酵エキス『腸美人』/Net OLiVE
2016年07月23日腸内環境を整えることはとても大事なことで、ダイエットには欠かせません。私たちの腸内には約三万種類の細菌が生息していると言われていて、この腸内細菌叢(腸内細菌の集まり)には、「良い」ものと「悪い」もの、両方が含まれています。睡眠、ストレス、食べ物、その他様々な原因により細菌のバランスは保たれており、悪い方に傾きかけているときは、健康に悪影響を与える可能性があります。体重の増加はもちろんのこと、脳にまで影響を与えると言われているのです。そうならないためにも、発酵食品を食事に取り入れてみましょう。■1)発酵食品を摂取するメリット発酵食品の歴史は古いもので、なんと5000年前からつくられているそう。昔の人の知恵は本当にすばらしいものですよね。世界各地で長年愛されている発酵食品ですが、ドイツのサワークラフト、韓国のキムチ、そして日本の納豆など、現在でも変わらず愛されているものが多くあります。そもそも発酵とは、自然の細菌が食品中の砂糖やでんぷんを餌にして、食品の成分を変化させるはたらきをすることです。発酵することで、食品は長持ちするようになり、体によいプロバイオティクスと呼ばれる菌が生まれます。そのため、発酵食品はそのような菌や、酵素、ビタミンB群、オメガ3脂肪酸など、体によい成分がさまざま含まれていて、メリットばかりの食品なんです。プロバイオティクスには消化を助け、そして免疫力を上げる効果があります。発酵食品に含まれる酵素は、消化・吸収を助けてくれるので、食品から得られる栄養を普段より多くとることができます。言うなれば、発酵食品をきちんと毎日食べていたらビタミンのサプリメントが必要なくなるくらいです。■2)簡単に摂取できる発酵食品こんなにたくさんのメリットがあるなら、ぜひ取り入れたいですよね。身近で手軽にとれる発酵食品には、こんなものがあるんです。・お酢お酢には強い味がありますが、その反面カロリーはほとんどありません。なかでも「リンゴ酢」は、1)で説明したような効果以外にも、血糖値を下げる効果があります。・ピクルス暑い時期にもうれしいピクルス。プロバイオティクスがふんだんに入っている食品ですが、残念なことに市販のものでは、加工の段階で体のためになるほとんどの成分が失われています・・・。成分をきちんと摂取するためには、ピクルスを手作りするのが良いでしょう。・キムチキムチには、プロバイオティクスはもちろん、ビタミンAとCがたくさん含まれており、さらにマグネシウム、カルシウム、セレンなどのミネラルも豊富に含まれています。定番どころである白菜キムチのほかにも、キャベツやきゅうりなど、さまざまなバリエーションがありますから、好みに合わせて取り入れてみてくださいね。・納豆納豆はプロバイオティクスが豊富に含まれ、殺菌作用もあります。その歴史は古く、1000年以上も前から日本で食べられていた加工食品なんですよ。納豆には血栓を溶かす酵素「ナットウキナーゼ」も含まれており、かつては治療薬にも使われていたというぐらい万能な食品です。ちなみに、健康に良いとアメリカで大人気の「コンブチャ」。日本でいえばこんぶ茶ではなく、「きのこ紅茶」と呼ばれるものですが、これも実は発酵食品なんですよ。■3)最後にお漬物などの発酵食品は、塩があれば簡単にご自宅で作れてしまいます。自家製ピクルスは日本でもとても流行っていますよね。これを機会にご自身の特製・ピクルスを作ってみるのもいいですね。(桃助888/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月22日ジェラート専門店「マリオジェラテリア」は、期間限定ジェラート「青リンゴキウイチアシード」を発売。2016年7月1日(金)より、マリオジェラテリア5店舗にて展開する。ジェラートに混ぜ込んだのは、スーパーフード“チアシード”。水を加えると数分で約10倍にふくれあがり、水をゼリー状に変化させる。植物繊維、カリウム、鉄、マグネシウムなど多くの栄養素が含まれ、最近ではドリンクやヨーグルトに入れる食べ方も提案されている。「青リンゴキウイチアシード」は、“チアシード”を青リンゴとキウイのシャーベットにミックスしたフレーバー。アイスにする前の青リンゴとキウイ果汁にチアシードを投入することで、果汁を吸ってふくらんだチアシードのゼリー部分が、青リンゴ&キウイ味に。ジェラートの中で、ゼリーのプルプル食感とゴマのようなプチプチ食感を一緒に楽しめる。また、同日より「スイカ」のジェラートも販売。果汁をたっぷり使った、スイカのみずみずしさあふれるシャーベットに、塩ソムリエ厳選の3種の塩をかけて楽しむ爽やかな一品だ。【詳細】マリオジェラテリア 期間限定ジェラート・青リンゴキウイチアシード・スイカ発売日:2016年7月1日(金)取り扱い店舗:マリオジェラテリア銀座店、三井アウトレットパーク横浜ベイサイド店、南町田グランベリーモール店、みなとみらい店、町田マルイ店価格:Sサイズ(2種類 カップまたはコーン) 420円(税込)Mサイズ(3種類 カップまたはコーン) 720円(税込)Lサイズ(4種類 カップのみ) 1,220円(税込)※イートイン、テイクアウト可能。
2016年07月04日ミラノの老舗ジェラート専門店「ジェラテリア マルゲラ」が、海外初出店である麻布十番店の上陸3周年を記念したメニューを7月14日(木)より8月16日(火)まで期間限定で発売する。今回登場する記念メニューは3種。中でも注目は、日本の“Artigianale(職人的)”ブランドで、秋田県の老舗酒蔵である「新政酒造」とのコラボレーションによる「酒粕ジェラート」だ。「新政酒造」は、嘉永五年(1852 年)に創業し、現存する市販では最古となる清酒酵母「きょうかい6 号」の発祥蔵でもある。今回、「新政酒蔵」で県内限定発売の酒粕を特別に使用した贅沢なジェラートが誕生。7月14日(木)~27日(水)までは通常バージョンが、7月28日(木)~8月14日(日)までは酒粕にミルクを加えたバージョンを提供する。さらに、酸味と甘味のバランスが絶妙な貴醸酒「陽乃鳥」を注ぐアフォガードスタイルも用意。日本酒とマルゲラのジェラートの濃厚なおいしさがマリアージュした特別なメニューを、この機会にお見逃しなく。そのほか、日本の豊かな風土にフォーカスしたシリーズから、沖縄産アセロラやグアバ、鹿児島産のパッションフルーツ、宮崎県産のアップルマンゴーなど、旬の国産フルーツを使った限定フレーバーも限定発売となる。食欲が落ちがちな暑い日の、夏バテ防止のためのビタミン補給にもぴったり。さらに、ホイップクリームと果肉を残したイチゴジャムを巻いたクレープに好みのジェラート2種をトッピングできる「ジェラートクレープ」も店内提供ドルチェとして限定販売される。こちらは、2016年春にマルゲラミラノ本店が改装され初のテーブル席ができ、カフェ的な使い方もできるようになったことから導入された新メニューだ。併せてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日私たちの暮らしの中には「発酵」の力を活かした食材や技術があることを意識しはじめてから、どうにもこうにも目に見えづらいミクロな世界である「発酵」が気になりはじめたFASHION HEADLINE編集部。特集『発酵めがね』では、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんとQ&A形式で初心者にもわかりやすい発酵の力についてお届けしたいと思います。初回は、和食に欠かせない調味料の一つ「味噌」について。発酵をキーワードにお伝えします。それでは、ヒラクさん、発酵初心者である編集部からの質問をはじめさせていただきます!Q1:そもそも日本の調味料に味噌、醤油、酢などと発酵してるものが多いのはなぜですか?小倉ヒラクさん(以下、ヒラクさん):日本に発酵調味料が発達したのは複数の理由が考えられます。・温暖湿潤な気候で発酵菌の種類が多い・同時にばい菌も多いので、発酵させて腐敗を防ぐ必要がある・和食特有の旨味をつくるニホンコウジカビ(麹菌/アスペルギルス・オリゼ)が広く棲息している・食材が限られているので、発酵技術を使って風味と栄養のバリエーションをだすex: 田んぼでとれる米・麦・大豆だけで味噌・醤油・酒・みりん・酢・納豆などをつくることができる!FASHION HEADLIINE編集部(以下、FH):なるほど!島国である日本の立地や、稲作を営むアジアの気候や文化と発酵文化は密接に関係しているんですね。ヒラクさん:そうです!日本は、東アジアに特徴的に見られる発酵文化圏の中にあります。この東アジアとは、ベトナム~ミャンマー~カンボジア~中国南西部~朝鮮列島~台湾あたりに分布するエリア。この地帯は、熱帯までいかない程度の温暖な気候、四季の温度差があり、適度な湿度と豊富な水資源がベースになります。稲作が中心で、かつ発酵に適したカビ類(麹菌の仲間)がいるので、旨味の強い発酵食文化が発達しました。FH:確かにアジアの調味料には日本の調味料と似た作り方や使い方をされるものがある気がします。ヒラクさん:例をいくつか挙げましょう。■日本と似ているアジアの調味料や酒・魚醤:日本のしょっつる、ベトナムのニョクマム・納豆:中国の雲南省やミャンマーに日本のものとよく似たものがあります・酒:韓国のマッコリ、中国の紹興酒、日本酒、全てカビがスターターになりますこの東アジアに広がる発酵文化圏エリア内であえて特徴を挙げるとすると(僕もまだ研究途中ですけど)・朝鮮半島:厳しい寒暖差から生まれる、辛くて刺激的な発酵文化/ キムチ、コチュジャン等・東南アジア:メコン川を中心とした、淡水魚等の魚介の発酵文化/魚醤や魚の塩漬け等・中国南西部、台湾:どぶろくや米麹など、日本に非常によく似た発酵文化があります。しかも、薬膳と組み合わせるのでバリエーションは広い日本:大陸には稀なニホンコウジカビのつくりだす旨味と甘味の強い発酵文化などなど。ただ、どこも地域による多様性があるのであくまで参考までに。FH:なんだか発酵目線に地図を眺めたり、その地域を訪ねてみるといろんな発見がありますね!わくわくしてきました。Q2:ここで、そもそもの質問なのですが、味噌は何からできていますか?ヒラクさん:日本における味噌の定義は『大豆と麹と塩を原料とした固形調味料』です。この3つを基本の原料としたうえで、■味噌のタイプ・麹の原料の違い(米、麦、豆など)・熟成期間の違い(西京味噌2日~八丁味噌3年)・他の原料や違う種類の味噌のブレンドの有無(調合みそや柚子味噌等)によってバリエーションができます。FH:それでは、今回の五味醤油さんで体験した味噌づくりワークショップの「甲州味噌」は米麹と麦麹をミックスして仕込む、ユニークなハイブリット味噌なんですね。ヒラクさん:そうですね。いちおうジャンルとしては『合わせ味噌』というものに入るのですが、通常はすでにできあがった味噌を混ぜるのに対して、仕込むときに米と麦の麹を二種類混ぜるものは全国に類を見ないものです。山梨は斜地が多くて田んぼが確保できなかったので、米と麦を両方混ぜるという発想になったのでしょう。味も、東北のコクのある味噌と九州の旨味のある味噌のいいとこ取りのようなユニークな味わいです。FH:今回自分たちで仕込んだ味噌が秋になって食べられるのが待ち遠しいです。今回4月に味噌を仕込んで、夏から秋まで樽の中で寝かせますよね。Q3 :味噌が樽の中でできるまでの数ヶ月、味噌樽の中では何が起きているのでしょうか?ヒラクさん:味噌が発酵するプロセスでは、以下のようなことが起こっています。■味噌が発酵するプロセス1. まず原料に混ぜた塩が、雑菌をブロックする2. 麹による分解酵素によって、大豆のタンパク質が旨味に、デンプン質が糖分に変わる3. 麹のつくりだした糖分がエサになり、乳酸菌や酵母菌が繁殖しはじめる4. 乳酸菌が味噌特有の酸味を、酵母菌が香りや味の深みをつくりだす※甘味や旨味の強い白味噌や麦味噌は、4のプロセスが不完全なまま発酵を終わらせます。※香りやコクのある赤味噌や八丁味噌は、4のプロセスに時間をかけて発酵させます。FH:味噌といっても、本当にバリエーションが豊かですね!魚が採れる地域では、魚料理にあるように甘味の強い味噌が好まれたり、寒い地域ではしっかりと塩の利いた味噌が好まれたり、やっぱり土地ごとの暮らしの知恵と発酵が結びついている気がします。編集部でも味噌づくりをしているメンバーが何人かいるのですが、自分たちでつくる「手前味噌」を仕込んでみるとどんないいことがありますか?ヒラクさん:かつては「買い味噌は恥」という言葉があったほど、味噌は家庭でつくるものでした。ここ数年で、また若い人たちが手前味噌を楽しむ文化がリバイバルしてきましたね(たぶん僕もそれにちょっと貢献してる)。ずっと手前味噌ワークショップをやってきて感じるのはこんなことかしら。■手前味噌をつくるメリットとは・手前味噌の味は市販のもののように調整されてないのでワイルドなおいしさがある・同じ条件で仕込んでも、つくる人や仕込む時期によって味が変わる・熟成が進んでどんどん味が変わる(市販のものは出荷時に発酵を止めてあるものが多い)・発酵のプロセス、面白さが実感できる・コミュニティが集まる理由になる(一緒に仕込んだり、交換したり)・たくさん味噌を使うようになる・発酵食品の中でもトップクラスに失敗しにくいなどがあります。手前味噌づくりは、毎シーズンコミュニティのみんなで集まってやることが多いので、関係性づくりにも役立つようです。FH:本当にそうですね!今回のワークショップでも、ご夫婦や家族で参加されている方も多くて、和気あいあいでしたね。無心で大豆と麹をこねたりしていると、なんだか笑顔になってしまいました。ということで、身近な調味料である「味噌」を発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと『発酵めがね』で見つめてみました!次回の『発酵めがね』は、「クラフトビール」にまつわる発酵の力についてです。
2016年06月16日発酵食品がシリアルバーに!株式会社ビオクラ食養本社は6月6日より、20種類以上の野菜を発酵ペースト化して練りこんだ、新しいタイプの時短シリアル「ナッツとドライフルーツのシリアルバー」を数量限定で販売する。発酵食品は、腸内環境を整え、健康と美容に高い効果をもたらすことから、近年再注目を集めている。ビオクラは、20種類以上もの旬の野菜や芋類・キノコ類を黒糖とともに約1ヶ月間発酵させ、独自の技術でペースト化。一度に手軽に食べられる商品に仕上げた。まさに美容にいいことづくし。小腹が空いたらこれ!さらに、美容効果が高く食べごたえのある、有機ドライフルーツやナッツを贅沢に加え、発芽玄米やもちきびのパフでザクザクした食感を表現している。卵・乳製品を一切使っていないのも注目のポイントだ。「ナッツとドライフルーツのシリアルバー」は、八ヶ岳のビオクラスイーツ工房で一つ一つ丁寧に手作りされる上、野菜の発酵ペーストの生産にも時間と手間がかかるため、大量生産が難しい。このため、販売は数量限定、ビオクラスタイルオンラインショップのみの取り扱いとなる。価格は280円(税抜)。チェックはお早めに!(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビオクラ食養本社プレスリリース※ビオクラスタイルオンラインショップ
2016年06月08日ブリオッシュ・コン・ジェラート専門店「ブリジェラ(Brigela)」が、2016年4月23日(土)、ラフォーレ原宿にオープンする。こだわりのジェラートとリッチなパンと言われるブリオッシュを合わせた食べ物「ブリオッシュ・コン・ジェラート(ブリジェラ)」は、温かいと冷たいが同時に楽しめる新食感スイーツ。イタリアのシチリア島では、スイーツしてはもちろん、朝食・昼食メニューとしても愛されている一品だ。オープンを記念して、オープン前日の4月22日(金)から3日間、先着100名限定で「ブリジェラ」の無料配布を実施する。また、ゴールデンウィーク期間中は、2階「GOOD MEAL MARKET」の1周年を記念して、当日各店舗で購入したレシートを持参すると、ジェラートに1フレーバープラスする特別サービスも展開される。また、 ラフォーレ原宿店では先行販売メニューが登場。イタリアNUTKAのチョコレートと生クリームが原料の本格的な生チョコを、パン生地にたっぷりと練りこんだ「チョコブリオッシュ・コン・ジェラート」が販売される。他にもラフォーレ原宿限定フレーバーとして、 旬な苺と北海道牛乳をふんだんに使った「もちもちいちごみるく」と、コラーゲンたっぷりのマショマロとポリフェノールたっぷりのカカオ72%の本格ビターチョコの「マショマロショコラ」が店頭に並ぶ。なお、「GOOD MEAL MARKET」各店舗では、ゴールデンウィーク限定メニューを提供。「グズマン イー ゴメズ」では、レギュラーサイズのブリトーやタコス、コーンチップスが楽しめる「ピクニックセット」を、「アンド ザ フリット」では、人気の自家製ジンジャーエールと合わせたオリジナルソーダなどが用意される。【詳細】ブリジェラ ラフォーレ原宿店オープン日:2016年4月23日(土)住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6■先着限定100名 ブリオッシュコンジェラート無料配布実施日時:・4月22日(金) 15:00~ ※11:00~整理券配布・4月23日(土) 11:00~ ・4月24日(日) 11:00~■先行販売メニュー、限定フレーバー・先行販売チョコブリオッシュ・コン・ジェラート S550円、W680円・限定フレーバーもちもちいちごみるく、マショマロショコラ■GOOD MEAL MARKET ゴールデンウィーク限定メニュー・グズマン イー ゴメズ「ピクニックセット」 3,150円(税込)販売期間:4月1日(金)~・アンド ザ フリット「ブルージンジャー」350円(税込)販売期間:4月29日(金)~5月8日(日)・ソフトリー「ストロベリーブロッサム」630円(税込)販売期間:4月29日(金)~5月8日(日)・ザ・カップ「スペシャルティコーヒーフローズン」670円(税込)販売期間:4月29日(金)~5月8日(日)
2016年04月17日美容・健康志向の高い女性に現在注目されているキーワード”菌活”、”発酵食”、”美腸”。そんななか、”乳酸菌発酵調味料”という商品が脚光を浴びはじめています!サラダのドレッシングや、料理のソースに……。美味しく食べて、美容&健康にも◎ないいことづくしの調味料をご紹介します!乳酸菌発酵調味料の魅力って?腸は、私たちが健康や美を保つために大切な器官だと言われています。その腸内環境を整えるのが、善玉菌の一種・乳酸菌。生きたまま腸に届くと善玉菌が増えて活発的になり、悪玉菌を減らし、腸をきれいにしてくれます。それによって消化吸収・デトックスが円滑になり、美肌効果が期待できるのです。そんな美腸をもたらしてくれるのが、今回紹介する乳酸菌発酵調味料!ウエダ家の豆乳発酵マルチクリームPhoto by 大地宅配長年、菌を研究しているウエダ家が開発した「豆乳自然発酵乳酸菌マルチクリーム」。オーガニック宅配野菜の大地宅配さんにて取り扱いがあります。国産大豆や農薬不要のササニシキを使用した植物性のクリームは、マヨネーズのような味で、ふわりとした舌触りが特徴。植物性乳酸菌と酵母が腸まで届き、消化はもちろん、花粉などのアレルギー対策にも一役買ってくれるのだとか。野菜のディップやパンに塗るのはもちろん、ボルシチやトマトスープなどのトッピングに使えばコクもアップ!Photo by 大地宅配お好みのハーブや、野菜のピュレを加えてみたり、アレンジの幅は無限大です。豆乳発酵マルチクリームは、冷蔵庫に欠かせない一本になりそうですね。食べる乳酸菌!ピュアソースPhoto by Sayaka Mikami熊本県産の新鮮な野菜を乳酸菌発酵させたピュアソース。野菜本来の味を堪能でき、植物性乳酸菌(ラクトバイオEP118)の効能も得られる嬉しい商品です!フレーバーは、写真右からバジル、たまねぎ、かぼちゃ、トマト、にんじん、ビーツの6種類。ピュアソースにオリーブオイルを足してドレッシングにしたり、たまねぎのピュアソースと焼肉のたれを足して野菜炒めに使ったり……。バリエーションはさまざま!手間のかかるピュレを手軽に使えるのもうれしいですね。自分好みにカスタムしてみて。(問い合わせ:株式会社蒲公英(たんぽぽ)電話番号0965-35-4345)乳酸菌甘酒ドレッシングPhoto by Sayaka Mikami秋田県・白神山地の乳酸菌「白神ささら」、あきたこまちの米麹、オリーブオイルなどを使用した甘酒ドレッシング。ドライトマトとたまねぎも入っているため食感も楽しめます。秋田県で丁寧につくられているものです。世界自然遺産でつくられている乳酸菌と聞くと、なんだか神聖な気持ちにもしてくれますね。サラダだけでなく、冷奴や刺身、ローストした鶏、茹でた豚にかけてもぴったり!(問い合わせ:白神手づくり工房有限会社電話番号 0185-54-5405)いかがでしたか?新定番調味料で、美腸生活をはじめてみましょう。
2016年04月06日食の発酵について知るイベント「発酵のひみつのひみつ」が2月5日から22日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)で開催される。1999年に創刊し、年3回刊行されるカルチャー誌『スペクテイター(Spectator)』の最新号『特集:発酵のひみつ』の出版を記念して開催同イベントでは、発酵に関する本を集めたブックフェアや発酵食品の展示、トークイベントなど盛り沢山なコンテンツが企画されている。ブックフェアでは、『スペクテイター』最新号からバックナンバー約15タイトルのセレクトや、「発酵を楽しむ」をテーマにした本や絵本、『スペクテイター』編集発行人の青野利光による「人生を手づくりするための参考書」がテーマの選書企画などが行われる。また、展示コーナーでは発酵の過程を観察することができる発酵食品を紹介。2月17日には、『スペクテイター』発行人・編集長の青野利光を聞き手に、同誌最新号にも登場する鎌倉のパン屋、パラダイス・アレイ・ブレッド・アンド・カンパニーの創業者でありパン職人の勝見淳平が、発酵についての理解を深めるためのトークイベントも開催される(税込1,500円/先着50名まで)。なお、トークイベント当日は試食ができる他、ブレッドのおみやげももらうことができる。【イベント情報】「発酵のひみつのひみつ」会場:la kagu住所:東京都新宿区矢来町67会期:2月5日~22日
2016年02月05日味源は12月7日、タブレット型食品「食べるカイロ」を発売する。同商品は、「発酵黒生姜」を使用した食品。「発酵黒生姜」は、辛みの強さが特徴の高知県産のしょうがを発酵・熟成させたもので、体を温める成分「ショウガオール」が生のしょうがと比べて約57倍含まれているという。タブレット1つに対して250mgの「発酵黒生姜」を配合。グレープフルーツの果汁パウダーも使用して、食べやすく仕上げたとのこと。同社は「商品名のとおり食べるだけで体がポカポカになります」とコメントしている。タブレット16粒入りで価格は1,000円(税別)となっている。
2015年12月07日ローソンは11月17日、「メープルビスケット 発酵バター入り」「紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入り」をカウンタードーナツを導入している全国の「ローソン」店舗で発売する(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)。メープルビスケット 発酵バター入りは、メープルシュガー入りのクランブルを入れて焼いたビスケット。紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入りは、紅茶の茶葉とオレンジピールを入れて焼き上げた。価格は、どちらも税込135円。
2015年11月16日