万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦 良紀)が製造販売する植物発酵食品「万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ」が、23,000人のフードアナリストが審査する「第74回ジャパン・フード・セレクション」にて、最高評価である「グランプリ」を受賞しました。「万田酵素」の販売開始から40年目を迎える今年、初めてエントリーし、フードアナリストから「美味しさ」や「安全面や健康への配慮」が高く評価されました。グランプリ受賞バナー<フードアナリストからの代表的な評価ポイント>・健康食品のイメージを払拭できる食べやすくまろやかな味で、後味も爽やか・生姜の風味をしっかりと感じ美味しい・“万田酵素”の知名度によるブランディングが確立され安心感がある・安全面や健康への配慮が感じられる・簡単に持ち運べ、どこでも手軽に食べることのできる小さめパウチ・パッケージが切りやすく開けやすい◆製品概要万田酵素は、選びぬかれた53種類以上の「果穀藻菜」(果実類、穀類、海藻類、野菜類)を使用し、独自の発酵技術を用いて3年3ヵ月以上発酵・熟成させた植物発酵食品。2023年12月に発売された本製品は、ショウガの配合量を従来品「万田酵素 GINGER」よりも50%増量、新製法「じっくりカラダに届ける製法」や、紙を主成分とした素材のエコパッケージを初めて採用するなど、パワーアップした商品です。【商品名】万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ【内容量】77.5g(2.5g×31包) ※お試しモニターセット(8包)あり【価格】 7,020円(税込)【販売先】公式オンラインショップ( )、HAKKOパークほか万田酵素プラス温発酵しょうが◆社長コメント ―万田発酵株式会社 代表取締役社長 松浦 良紀「万田酵素プラス温 発酵しょうが」は、「万田酵素」販売開始から40年目の集大成と言える製品です。この度、本製品が、歴史あるジャパン・フード・セレクションの最高賞グランプリをいただき、大変光栄に感じています。一方で、グランプリを受賞できたのは、フードアナリストの方々含め消費者の皆様に「万田酵素」が「信頼」「安心」できるブランドとして認知していただいているからに他なりません。これからも、40年間培ってきた「信頼」を裏切らない製品づくりに努め、「人と地球の健康に貢献する」という企業理念の実現に向けて、従業員とともに日々取り組んでまいります。代表取締役社長:松浦 良紀◆ジャパン・フード・セレクションについてジャパン・フード・セレクションは、一般社団法人フードアナリスト協会が主催する日本初の食品・食材の審査・認定制度です。フードアナリスト23,000人を対象とするアンケート調査、試食審査を伴う一次審査、二次審査を経て、最終審査では試食審査と、味だけでなく安全性やブランディング、ストーリー性、パッケージなど100もの項目によるチェックが行われ、全審査を総点数化。100点満点中90点以上のきわめて高い得点をあげた製品だけがグランプリを受賞することができます。ジャパン・フード・セレクション公式サイト: ◆万田酵素のこだわり1.作り方へのこだわり ―独自の「複合発酵」技術造り酒屋の11代目当主として生まれた松浦 新吾郎(現会長)が広島・因島で23年間の研究の末に完成させた「万田酵素」。53種類以上もの植物性原材料を段階的に発酵させる「複合発酵」は、職人技と言っても過言ではありません。また、果実などは皮や種までまるごと使用し、発酵・熟成の過程では熱を加えない「常温発酵」に、そして添加物(保存料・着色料・香料)はもちろん水さえも使用しない「自然発酵」にこだわって作られています。作り方へのこだわり2.安心・安全へのこだわり ―徹底した品質管理万田酵素開発のきっかけは「妊婦さんに食べてもらって、元気な赤ちゃんを産んでほしい」という願いであり、「安心・安全」は万田酵素づくりに欠かせない要素です。原材料は仕入れの段階から安全基準を設け、残留農薬の分析や栽培管理記録まで厳しくチェック、全ての製品に対して理化学検査や官能試験を実施するなど、徹底的に品質管理に取り組んだ結果、2007年12月には本社工場が「健康補助食品GMP適合認定」を取得。さらに、2013年5月には、国際的な食品衛生管理システムである「HACCP認定」を万田酵素で取得しました。安心・安全へのこだわり◆会社概要万田発酵株式会社所在地 :(本社)広島県尾道市因島重井町5800-95代表者 :代表取締役社長 松浦 良紀設立 :1987(昭和62)年6月3日事業内容:健康食品等の製造及び販売<コーポレートサイト> <オンラインショップサイト> <HAKKOパークサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日40代半ばに突入し、栄養素が豊富で体に良いとされる甘酒を1年前から毎朝飲んでいます。その話を友人にしたら、なんとその友人も甘酒を飲んでいるとのこと。しかも友人は家で手作りしていると聞き、それまで市販の甘酒を買って飲んでいた私も早速手作りの甘酒にシフトすることにしました。手作り甘酒にはさまざまなメリットがあったので、それについてお話しします。手作り甘酒にトライ!友人から教わった甘酒の作り方は、米こうじ、炊きたてのご飯、水の3つを混ぜて8時間ほど60度の温度に保つだけというものでした。温度を維持するのは難しいので、炊飯器やヨーグルトメーカーを活用して作るのがおすすめとのこと。ただし、炊飯器で作ると8時間ずっと炊飯器で保温し続けるので、食事の時間に炊飯器を使えなくなることが難点だそうです。そのため、総合的にヨーグルトメーカーが一番ラクで良いよと教えてもらいました。そこで私は早速ヨーグルトメーカーをネットで調べてみました。幅広い価格のさまざまな商品が出てきましたが、私は友人が使用しているタニカ電器のYOGURTIAを1万円ほどで購入しました。【作り方】①米こうじ200g炊き立てのご飯320g水400mlを消毒したヨーグルトメーカー専用の容器に入れてしっかり混ぜる。②容器のフタをしっかり閉め、ヨーグルトメーカーの中へ入れる。③温度を60度、タイマーを6時間にセットしてスタート。あとは、6時間後に甘酒が完成するのを待つだけです。用意した材料を混ぜて、温度とタイマーをセットしたら、あとはヨーグルトメーカーにお任せなので、とても簡単で驚きました。手作り甘酒の良いところヨーグルトメーカーで作った甘酒を飲んでみて一番驚いたのは、市販の甘酒よりも甘みが少なくまろやかなことでした。全体的に味が薄く、お米の味がするのでおかゆに近いと感じました。市販の甘さに慣れていた私は、最初はその味の薄さがな物足りなかったのですが、それもすぐに慣れました。私は朝一番にお湯で割って、ほんのり温かな甘酒を飲みます。手作りの甘酒はスプーンですくえるほど水分が少ないので、お湯で割ったほうが飲みやすいのです。飲むと体の中を甘酒が通過していく感じがわかり、それがどこか心地良くも感じます。手作り甘酒は、市販のものよりも味は薄いのですが、まるでお米を飲んでいるみたいで腹持ちが良く、腸への刺激も少ないように感じました。手作り甘酒を飲み始めて数カ月たつ今では、市販の甘酒よりも手作り甘酒のほうが好きになっています。一度、市販の甘酒を購入して飲んでみたら甘すぎると感じました。手作りの甘酒はやさしい甘さとお米の味がする上、空腹時に飲むとおなかが無理なく満たされるので、私はおやつ代わりにも飲んでいます。これまでに3回甘酒を手作りしました。冷凍すれば約1カ月保存でき、冷蔵であれば1週間保管できます。さきほどの分量で作れば1度に1カ月分の量ができるので、手間もあまりかかりません。加えて市販のものと違いパッケージのゴミも出ないので、少しでもSDGsに取り組めているようで自己満足感が高まります。また、市販の甘酒を購入するより多少節約できる点もありがたいです。手作り甘酒の思わぬ効果40代半ばを迎えた私は、年上の友人から更年期や体の不調、ちょっとした病気が見つかった話などを聞くことが増え、「体に直接入っていく食べ物や味付けには気を付けるようにしないと」という気持ちが強くなっていました。そのタイミングで手作り甘酒の話を聞いたので、実際に作ってみることにしたのです。手作り甘酒は体にやさしく、私の場合、手作り甘酒を飲むようになってから便通も良くなったように感じます。また、腹持ちが良いので間食予防にも役立ち、体重の減少はないですが、変動なく維持している状態です。さらに、食事全体にも変化がありました。手作り甘酒の味の薄さにすっかり慣れてしまったせいか、味覚が以前よりも繊細になったようなのです。食事全体について味付けが薄くなり素材本来の味を大切にするようになり、だしを利かせた調理を重視するようになりました。まとめ市販の甘酒から手作りの甘酒に切り替えて飲むようになって、以前より舌のセンサーが繊細になり、素材本来の味を感じられるようになりました。それがわかると、普段の料理の味付けも変わり、最低限の調味料とだしで味付けとシンプルな味へと変化してきました。市販のタレに頼らず、自分で調味料を組み合わせて作るようになり、体自体もその味付けを好むようにもなってきましたし、家族もその味付けのほうがおいしいと言ってくれます。手作りの甘酒をきっかけに、味覚が以前よりも繊細になったようで不思議です。シンプルな薄味は、体にも良いですし、家族も喜んで食べてくれるのでそのまま継続させたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawa著者/izuみん(41歳)小学生の子ども2人を育てる母です。40歳を過ぎても美しい女性でありたいと強く願う私。外見はもちろん内面に関しても楽しいこと&うれしいことをして日々笑顔で過ごしていきたいです。
2024年04月09日“発酵性食物繊維”を手軽に摂取株式会社Mizkanは、“発酵性食物繊維”を主食や間食で手軽に摂取できる新ブランド「Fibee(ファイビー)」を3月19日より発売した。現代社会では、健康に不安を感じつつも時間やお金に余裕がなく健康的な食生活を実践できていない人が多い。今回の新ブランドは、このような社会課題を解決すべく“発酵性食物繊維”に着目して開発された食品だ。発酵性食物繊維は、腸内で働く善玉菌のエサとなる食物繊維で、これを摂取することで腸内の善玉菌に届いて発酵し体の中から健康をサポートする。しかし、発酵性食物繊維を多く含む食品を毎日摂取するのは難しい。そこで同社が開発したのが、いつでも手軽に発酵性食物繊維を摂取できる「Fibee」だ。主食から間食まで全7種類をラインナップ「Fibee」のラインナップは、おいしさにこだわって毎日続けられる主食から間食までの全7種類。各商品の発酵性食物繊維(分析例)は、主食では「完熟トマトのキーマカレー」5.1g/1袋、「レンジでもちもち黒米と玄米ごはん」4.6g/1食(160g)、「グラノーラ りんごとシナモンの香り」5.6g/1食(40g)。間食では、「むぎゅっとワッフル(ココア)」4.3g/1個、「むぎゅっとワッフル(アールグレイ)」4.0g/1個、「ひとくちビスキュイ オレンジとカカオニブ」6.4g/1袋(35g)、「ふわぁっと桃香るルイボスティー」8.1g/1本(500ml)となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月23日当社の連結子会社である株式会社OH(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:武井 秀樹)は、発酵・健康をテーマとした複合施設「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」にて、『飯能ベーカリー POCO-POCO』を2024年3月1日に新規開業いたします。飯能ベーカリー POCO-POCO株式会社ピックルスホールディングス: 株式会社OH : 『日常の食卓にささやかな贅沢と華やかさを』をコンセプトに、ルヴァン種(小麦)・レーズン種(ぶどう)・ヨーグルト種(ヨーグルト)など、発酵の深みを感じられる自家製天然酵母を使用。職人が選び抜いた数種類の小麦粉と四季が織りなす旬の食材を使用し、独自の食感や風味を表現しました。店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■ロゴマークゆっくりと発酵が進む様子をイメージしたデザイン。文字は気泡のように丸みを付け、リズミカルに配置して、「POCO-POCO」の音の楽しさと発酵の親和性を感じさせます。ブランドカラーとして空色を採用。飯能の澄んだ青空と自然、五感で楽しむパンを表現しました。明快なブランドカラーによって、店舗イメージを想起していただけるようにいたしました。■代表商品POCO-POCO ブリオッシュクリームパン商品価格:320円(税込)しっとりくちどけの良いブリオッシュ生地を使用。スフレケーキのような食感と、『那須御用卵』を使用した自家製クリームをたっぷり包みこませた、見た目にも特徴的なクリームパンです。■種類豊富な商品店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。食事系、惣菜系、デザート系など種類豊富に取り揃えます。季節感のある期間限定商品や、食パンの焼き立てオーダーも承ります。(※5月中旬以降の予定)テイクアウトはもちろん、明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■こだわりの酵母や生地製法小麦粉から起こすルヴァン種、レーズンから起こすレーズン種、ヨーグルトから起こすヨーグルト種など、複数の自家製酵母を用いて独自の食感、風味、口溶けを生み出し皆様にお届けいたします。湯種製法の生地を使用した製品は、もっちりとした食感と生地の甘味が感じられます。■「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」について「OH!!!」と驚く発酵体験!“食の魔法”を味わって、学んで、体感できる場所。「発酵食品が身近にある暮らしを広めていくことで、食卓から世の中を健康にしたい。」そんな想いを胸に「OH!!!」と驚くような様々な発酵体験をご提供しております。発酵が繋ぐ、驚きと感動の体験をどうぞお楽しみください。■お問い合わせ先株式会社OH所在地: 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能1333TEL : 042-975-7001URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日厚焼き生地にシリアルがザックザクアサヒグループ食品株式会社は、栄養調整食品『クリーム玄米ブラン 贅沢10素材 いちごバター』、『クリーム玄米ブラン 贅沢10素材 ミルク』を3月4日に発売することを発表した。「クリーム玄米ブラン」は、玄米と小麦ブランが入ったクリームサンドタイプの栄養調整食品。ザクザクした食感が特長であり、自然素材を使った優しい味わいも楽しめる。さまざまな種類の素材が摂れるので、朝食や間食・おやつシーンで多く利用されている。ドライフルーツやナッツで「おいしい栄養」を新商品は、10の素材を練り込んだ厚焼き生地であり、くちどけが良いサクサク感と素材のザクザク感が楽しめる。生地には、6種のシリアル(オールブラン・小麦パフ・ブランフレーク・オーツ麦・玄米フレーク・大豆パフ)を使用した。そして、『クリーム玄米ブラン 贅沢10素材 いちごバター』には、4種の果物(レーズン・バナナ・いちご・りんご)を、『クリーム玄米ブラン 贅沢10素材 ミルク』には、4種のナッツ(アーモンド・くるみ・カシューナッツ・ピスタチオ)を加えた。1袋は2個入りで、忙しい朝でも時間をかけずに、不足しがちなたんぱく質・食物繊維・ビタミン10種・カルシウム・鉄を摂ることができる。1個当たり25gの大型サイズで「クリーム玄米ブラン」の中で最もボリュームがあり、満足できる食べ応えとなっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月25日缶タイプ甘酒の発売から50周年を記念森永製菓株式会社は2月14日、「森永甘酒」から50周年記念の春を感じる「春の桃色甘酒」を2月20日より全国で新発売すると発表した。甘酒は美容や健康に良い発酵食品甘酒は近年、美容や健康への効果が期待できる発酵食品として注目されている。その甘酒のトップブランドとして知られる「森永甘酒」から缶タイプの甘酒が発売されたのは1974年。2024年の今年は「森永甘酒」発売からちょうど50年となり、今回の「春の桃色甘酒」は「森永甘酒」の50周年記念として期間限定で発売される。酒粕、白麹、黄麹の3つの発酵素材を使用「春の桃色甘酒」は、コクの深い酒粕、まろやかな酸味がある白麹、優しい甘さが特徴の黄麹の3つの発酵素材を使用した米麹つぶ入りの甘酒だ。後味はすっきりとしていてフルーティな香りもほのかに感じる春らしい味わいで、甘酒の色も紅麹色素を使用したその名の通りほんのりとピンク色。缶の装いも春らしいピンク色で、これからのひな祭りやお花見にふさわしい気分の上がる甘酒となっている。「春の桃色甘酒」は内容量185g、オープン価格で発売される。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月19日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」を2月17日(土)・18日(日)の2日間において、福島県浪江町・道の駅なみえで開催いたします。イベントでは、発酵調味料づくりやみそづくり教室など体験型の発酵ワークショップを開催。物販ブースでは発酵食品を使ったお弁当やお菓子、クラフトビールなどをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年2月17日(土)・18日(日) 11:00~16:00・会場 :浪江町・道の駅なみえ(福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60)・主催 :福島県・内容 :(1)発酵ワークショップ(無料体験ブース)発酵調味料づくり【Knuckles Cafe】(いわき市)みそづくり教室【若松味噌醤油店】(南相馬市)(2)発酵食材を使った商品販売(物販ブース)発酵フルーツを練り込んだビスコッティ【Bis Carina】(いわき市)発酵弁当【結のはじまり】(楢葉町)チーズみそ漬け【香の蔵】(南相馬市)クラフトビール【Sandi Brewery】(いわき市)お酒【haccoba-Craft Sake Brewery-】(南相馬市・浪江町)など※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧くださいHP: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日甘酒は冬の定番飲料の1つです。寒い時期に開催されるお祭りや初詣で飲んだことがある人もいるでしょう。甘酒は『酒』と付いていますが、アルコールは含まれているのかどうかが気になったことはありませんか。本記事は、千葉県茂原市にある酒蔵『カヤマ醸造所』協力のもと、甘酒の種類や効果について紹介します。甘酒には2種類ある!『カヤマ醸造所』によると、「日本での甘酒は、米麹(こめこうじ)を発酵させて造ったものと、酒粕(さけかす)を溶かして砂糖を加えて造る2種類があります。米麹から直接造るものはノンアルコールで、酒粕から造るものはアルコールを含みます」とのことです。そもそも、酒は蒸した米に米麹を混ぜ、そこに酵母を加えてアルコール発酵させて作ります。その工程の中で、アルコール発酵させてできた『もろみ』を絞り、酒を取り出すのですが、その際の搾りかすが酒粕です。酒粕にはアルコール分が残っているため、酒粕を用いて作る甘酒にもアルコールが含まれます。酒粕を使った甘酒は、酒粕由来のクセが楽しめるそうです。※写真はイメージ一方、米麹を発酵させて作る甘酒は、酵母を加えないためアルコール発酵が起こりません。アルコールは含まれないので、子供でも安心して飲むことができるのです。『カヤマ醸造所』でも米麹のみを使用した自然の甘味が特徴の甘酒を販売しているとのことです。甘酒の効果とは?酒粕を用いるタイプ、米麹を発酵させて作るという2つの種類がある甘酒ですが、どちらも、必須アミノ酸、ビタミンB類、酵素、ミネラル、たんぱく質などが含まれていて非常に栄養価が高いことが特徴。中でもたんぱく質が豊富で、手軽に飲める健康飲料として、昨今注目を集めています。『カヤマ醸造所』のウェブサイトでも「飲むだけで低栄養状態を防ぐことができるので、偏食に陥りやすい子供や食欲のないお年寄りの人に『飲む点滴』といわれている甘酒を推奨している」と紹介しています。特に寒い季節に温かい甘酒を飲めば、優しい自然な甘味にハマってしまうかもしれません。その際は、アルコールが入っているタイプかどうかを確認してください。※写真はイメージ甘酒には2種類あることを知らなかったという人も多いかもしれませんね。また、甘酒は『飲む点滴』として注目を集めている飲料です。「まだ飲んだことがない!」という人は、甘酒の自然な甘さを味わってみてはいかがでしょうか。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2024年02月06日古来から栄養豊富な飲み物として知られてきた甘酒。市販品も多くありますが、手作りできることを知っていますか?今回は、甘酒の基本の作り方とあわせ、甘酒を活用したレシピを【27選】ご紹介します。飲み物以外にもスイーツやおかずに取り入れてみてくださいね。■基本の甘酒の作り方炊いたごはんと米糀だけで作る、シンプルな甘酒です。炊飯器で作れるのが魅力。素材本来の甘さがやさしく、ホッとします。お湯や豆乳などで割るのがおすすめ。温度管理が重要ななので、調理用の温度計があると便利ですよ。■小腹満たしにも! 甘酒の<アレンジ>レシピ6選・甘酒ヨーグルト甘酒とプレーンヨーグルトを混ぜる、飲みごたえのあるドリンク。ヨーグルトの酸味と甘酒の甘さが絶妙でさっぱりしています。甘酒に甘みがあるので、砂糖なしでも十分。缶詰の代わりにマーマレードやイチゴジャムをトッピングしても美味しいです。・甘酒チャイホットミルクティーに甘酒とスパイスを加えると、インドのお茶・チャイ風に。牛乳のまろやかさと甘酒がよく合いますよ。スパイスは好みでOKですが、シナモンはマスト。ショウガ汁以外にも、クローブやナツメグなどでアレンジしてみてくださいね。・甘酒バナナスムージー朝食で人気のバナナスムーズに、甘酒を入れてアレンジしましょう。ハチミツや砂糖不使用でも、甘さが感じられて子どもにも喜ばれる味です。プレーンヨーグルトも入っているので、満足感たっぷり。小腹が空いたときにも良いですよ。・甘酒の牛乳割り甘酒は、発酵する過程でビタミンB群が増える性質があります。ビタミンB群には血行を促進する働きがあるので、体を温めたいときにぴったりなんですよ。こちらのレシピは、甘酒と同量の牛乳を鍋で温めるだけと簡単。沸騰させると口当たりが悪くなるので、弱火で加熱してくださいね。・カボチャと甘酒ホットドリンクカボチャペーストと甘酒で作る、ユニークな一杯です。とろりとクリーミーな口当たりが魅力。砂糖を控えめにすれば、スープ感覚で飲めますよ。甘酒を加えたら、弱火で温めて沸騰させないように気をつけましょう。・ほろ苦でまろやか抹茶ラテ 甘酒と豆乳のレシピレンジで作るホットドリンクは、5分で完成。手軽に作れるのがうれしいポイントです。抹茶ソースと甘酒、豆乳をレンジ加熱すれば、抹茶ラテの出来上がり。抹茶のほろ苦さと甘酒の風味、豆乳のまろやかさが最高のバランスに。■甘酒を使った<スイーツ>レシピ7選・甘酒ミルクムース甘酒本来の甘さを活かすと、砂糖を控えめにできますよ。牛乳や生クリームをベースにしているので、ミルキーな味わい。ひと口食べると麹の香りがふわりと広がりますよ。和風スイーツは年配の方にも喜ばれます。・甘酒パンケーキ砂糖と牛乳を使わず、甘酒で作るパンケーキです。米糀甘酒はお米の粒があるので、ミキサーにかけておくのがポイント。なめらかで生地に混ざりやすくなりますよ。パンケーキ生地に甘酒を入れると、もっちり食感になるのが特徴。リンゴソースの代わりに、ホイップクリームやジャムなどアレンジを楽しんでくださいね。・イチゴ甘酒汁粉白玉団子とイチゴを盛り付けた器に甘酒を注ぐ、簡単スイーツ。淡いピンク色がかわいらしく、おもてなしにもおすすめです。甘酒は常温のものを使うと、コクがしっかり感じられますよ。・甘酒アイスクリーム甘酒と生クリームでこっくりしたバニラアイスを作ります。グラニュー糖はごく少量でOK。甘酒の風味が豊かでリッチな味わいに仕上がりますよ。牛乳の代わりに豆乳を使っているので、後味あっさり。食後のデザートにいかがでしょうか。・甘酒ぜんざい白あんと甘酒で作るぜんざいは、上品な味が魅力です。桜の塩漬けを加えるので、ほんのりした塩気がアクセントに。お餅は香ばしく焼いてから盛り付けましょう。お餅がないときは茹でた白玉団子でも良いですよ。・甘酒とカボチャのとろとろプリンカボチャと甘酒の甘みが堪能できるプリン。カボチャはレンジで加熱してからミキサーにかけるので簡単ですよ。鮮やかな黄色と自然な甘さがくせになる美味しさ。・麹甘酒のフレンチトーストフレンチトーストの卵液に甘酒を使います。砂糖や牛乳がなくても甘酒があれば良いので、手軽に作れるのが魅力。甘酒はストレートタイプのほうが使いやすいですよ。濃縮タイプを使う場合は水で割っておきましょう。おしゃれに盛り付けておうちカフェを楽しんでくださいね。■甘酒を使った<スープ>レシピ4選・ほっこり! カリフラワーと甘酒のスープカリフラワーを使るポタージュ仕立てのスープです。甘酒は加熱しすぎると風味が飛んでしまうので、最後に加えるのがポイント。カリフラワーだけでは淡泊になりがちですが、甘酒のコクでワンランク上の一杯に仕上がります。・甘酒の冷製ソイコーンポタージュ甘酒と無調整豆乳で作った冷製ポタージュは、コクがありながらさっぱりしています。生のトウモロコシは蒸し煮にして甘みを引き出しましょう。下準備ができたら、すべてミキサーにかければOKの手軽さもうれしいですね。ハンバーグやムニエルなどの洋食献立におすすめ。・甘酒とトマトのスープトマトスープの酸味が苦手な方は、甘酒を使うのがイチオシです。水煮トマト缶や甘酒で作ったスープは、角が取れてまろやかな味わい。ハーブ香る肉団子とも相性抜群ですよ。小カブは色が映えるよう、別茹でにしてくださいね。・まろやか豚汁甘酒で作る豚汁は、深みがあって15分で作ったとは思えない美味しさです。豚肉の脂が野菜に行き渡ってコクたっぷり。ゴボウやジャガイモなど好みの具材でアレンジするのもおすすめです。甘酒とみそは仕上げに加えて風味を楽しみましょう。■甘酒を使った<サラダ>レシピ4選・甘酒キャロットラペニンジンをたっぷり食べたいときはキャロットラペがベスト。ハチミツと甘酒、酢で味付けするのがポイントです。甘酒を少量加えることでコクが増して、デリのような本格的な味わいに。揚げ物や肉料理の副菜はもちろん、お弁当おかずにも良いですね。・カボチャの甘酒クリーミーサラダカボチャとレーズンの甘いサラダに、甘酒で作ったドレッシングを合わせます。クリームチーズは常温でやわらかくしておくと伸ばしやすいですよ。甘酒は一度に加えず、少しずつ混ぜましょう。チーズの塩気と甘酒の甘みで、ワインが進むサラダです。・プチトマトの甘酒ピクルス砂糖やハチミツで作ることが多いピクルス液を甘酒でアレンジ。さっぱり仕上げたいときにおすすめですよ。甘酒はストレートタイプを使いましょう。プチトマトは味がなじみやすいように、湯むきするのが美味しさの秘訣です。・温野菜の甘酒ドレッシングがけすりおろしたニンジンや甘酒で作ったドレッシングは、色鮮やかで目でも楽しめます。甘酒とニンジンの食感がアクセントになり、野菜をモリモリ食べられますよ。根菜やレンジで、ブロッコリーは茹でて温かいうちにいただきましょう。■甘酒を使った<おかず>レシピ6選・甘酒入り卵焼き甘酒で卵焼きを作ると、ふっくら仕上がりますよ。甘酒があまり得意ではない方も、料理に加えれば気にならないのがうれしいところ。だしを効かせた卵焼きは、朝食やお弁当はもちろん、お酒のおともにも喜ばれます。・豚の甘酒角煮お肉を甘酒に漬けると、酵素の効果でやわらかくなります。硬くなりがちな塊肉もひと晩漬けると驚くほどやわらかに。香味野菜で下茹でしたら、八角や顆粒中華スープの素などで中華風に煮込みます。煮汁にも甘酒を使うので味わい深い角煮に仕上がります。・鶏と里芋の甘酒みそだれ鶏肉と里芋のソテーに、甘酒で作ったタレをからめます。こっくりとした味わいのタレはほんのり甘く、ごはんにもお酒にも合いますよ。里芋は下茹でしてからソテーしてくださいね。レンコンやカボチャでアレンジするのもおすすめ。・カボチャとユズの麹グラタンカボチャのグラタンに甘酒と塩麴で味付けする一品です。塩麴は米麹・塩・水で作る発酵調味料。甘酒との相性が良く、合わせ使いするとコクと深みが増しますよ。お肉やお魚がなくても満足感があり、夜遅い時間のおかずにもイチオシです。・豚肉とサツマイモの旨塩炒め厚切りの豚肉に甘酒で下味をつけます。甘みやコクがプラスされるだけでなく、お肉がやわらかくなるので一石二鳥。味付けにも甘酒を使うので、やさしい味わいに仕上がりますよ。サツマイモは豚肉と同じぐらいの大きさに切ると食べやすいです。・チーズイン西京焼き和食の定番、西京焼きは白みそに砂糖や塩などを混ぜたみそ床に肉や魚を漬けます。こちらは、砂糖の代わりに甘酒を使うアイデアレシピです。甘酒入りのみそ床に漬けることで、肉や魚がしっとりしますよ。白みその上品な味わいと相まって、お店顔負けの主菜です。■メリットたくさんの甘酒をもっと食卓に! 甘酒は栄養豊富なだけでなく、食材をしっとりさせたり、やわらかくしたりする効果があります。砂糖やハチミツの代わりに少量加えるだけで、グッと深みが増すのも甘酒の魅力。米糀で作った甘酒はアルコール分が含まれていないため、小さな子どもにもおすすめです。ぜひ、甘酒をスイーツやおかずに取り入れてみてくださいね。
2024年02月02日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時:令和6年1月27日(土)・28日(土)11:00~16:00・会場:福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催:福島県・後援:福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容:(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他:最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月23日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年1月27日(土)・28日(土) 11:00~16:00・会場 :福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催 :福島県・後援 :福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容 :(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。HP: Instagram: 出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。松井愛莉さん小泉武夫先生 (C)中西裕人作間由美子先生なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日10分で3品作れるレシピ・試食付き4月14日(日)、発酵を取り入れた新しいライフスタイルを提案する一般社団法人発酵ライフ推進協会が『発酵ごはんでゆるっと腸活 体験レッスン』を開催する。北海道札幌市中央区北1条西19丁目の円山表参道小川ビル2階にある「スタジオNISTA」にて開催。講師は発酵ライフアドバイザープロフェッショナルで、同協会認定札幌校校長の筒渕信子氏であり、受講料は4,400円(税別)となっている。時短・簡単・美味しい発酵ごはん食べ物から栄養などを吸収する腸の状態は健康に直結し、腸を変えることができれば便通改善、肌が明るくなり、ダイエットにもつながる。ただ、腸活を始めようとは思っても、何から始めていいのかわからない、あまり面倒なことはしたくないと敬遠されがちである。この日の体験レッスンでは、手軽にできて時短で簡単、美味しいという発酵ごはんを体験することができる。腸活に役立つことはもちろん、キレイになりたい人にもおすすめの内容となっている。なお、この講座は1人につき1回のみ参加可能。ただし、発酵ライフアドバイザー&プロフェッショナルが同行しての参加の場合はその限りではない。日時: 2月22日(木) 10:30~11:30場所: 札幌市中央区北1条西19丁目1-7円山表参道小川ビル2階 スタジオNISTA費用: 4,400円(税込)(発酵ライフ推進協会のサイトより引用)(画像は発酵ライフ推進協会のサイトより)【参考】※講座詳細 - 一般社団法人発酵ライフ推進協会
2024年01月21日「合同会社ひといき」は、2023年12月25日(月)より、湖国が誇る発酵文化と長浜が持つ非日常の世界をさまざまなプランで、気軽に体感していただける「発酵&リトリート 体験ツアー」の提供を開始いたしました。国内だけではなく、欧米・アジアなど海外からも人気を得ています。 湖国・滋賀は国内有数の“発酵/長寿県”。琵琶湖で獲れた子持ちのニゴロブナを塩漬けし、米に漬け込み発酵させた「ふなずし」。滋賀の郷土食「なれずし」の一種で、日本の寿司の起源ともいわれている発酵食品です。そんな「ふなずし」を筆頭に、長浜の少し甘い醤油や地酒、伊吹山麓の和のハーブなど、湖国・滋賀では実に多彩で個性豊かな発酵と癒しの文化が醸成、伝承されてきました。発酵は日本特有の味覚「うま味」をもたらし、独特の香りとなる香気成分を生み出します。さらに、発酵を促す微生物が増えることで腐敗菌を寄せつけず、食品の保存性が増すほか、栄養価や抗酸化物質が高まり、健康面においてのメリットも多く、注目を集めています。天正2年(1574)に羽柴(後の豊臣)秀吉が開いた城下町が今なお息づく長浜。秀吉の時代を起源とする「長浜曳山祭」は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。■発酵&リトリートステイ in 長浜 体験宿泊プラン■発酵&リトリートステイ in 長浜寿司の起源とも言われている長浜の「なれずし」をはじめとした発酵食や、和のハーブ、そして長浜の町に癒される珠玉の1泊2日をお届けします。1泊2日の長浜滞在中、発酵食や和のハーブ、町に隠れたスポットに触れることで癒されるリトリートツアー。[体験スケジュール]14:00ホテル(和乃リトリートひといき)チェックイン14:30選べる体験(なれずしペアリング、和のハーブブレンド体験)15:30-17:00 自由時間17:30-18:30 和のハーブロウリュサウナ19:00夕食(なれずしアレンジレシピ付イタリアン)→就寝翌朝7:30-9:30 軽めの和朝食10:00ホテルチェックアウト10:30-11:30選べる発酵体験(醤油蔵、どぶろく醸造所)、解散旅行代金99,000円~(税込)■発酵&リトリート 体験ツアー■1.展示蔵見学&醤油テイスティング/鍋庄商店「鍋庄商店」は日本を代表する発酵食品・醤油を醸造する蔵元。明治2年(1869)の創業以来、長浜で愛されてきたほんのり甘く、うま味のある醤油を守り続けています。体験では150余年の歴史を刻み、麹菌が棲みつく醤油蔵をご紹介。その蔵のなかで、こいくち醤油3種類とうすくち醤油の全4種類を味比べ。同じ醤油でも味わいが全く異なるのがわかります。醤油が香る「しょうゆ胡麻」や「刺身用ごま」の試食も。【体験の魅力】・創業150余年の蔵見学・醤油4種の味比べ・しょうゆ胡麻・刺身用ごまの試食[案内人Profile]山本 一貴 KazutakaYamamoto「鍋庄商店」6代目当主。伝統を守りつつ新商品開発にも尽力する。日本醤油協会『しょうゆもの知り博士』としても活動。2.どぶろく試飲/ハッピー太郎醸造所体験型商業文化施設「湖(うみ)のスコーレ」内に醸造室を構え、大きなガラス窓からスタッフが作業している様子を見学できます。どぶろくの試飲はプレーンな「ハッピーどぶろく」のほか、どぶろくにブドウなどの風味を加えた「サムシング・ハッピー」各種をご用意しています。どれもスムーズな口当たりで飲みやすく、日本酒が苦手な人にも人気の商品。甘酒のシャーベットの試食も好評です。【体験の魅力】・どぶろく試飲・甘酒シャーベットの試食[案内人Profile]池島 幸太郎 KotaroIkejima「醗酵でつなぐ、しあわせ」をテーマに掲げて活動する醸造家。発酵アドバイザーでもあり、ワークショップなども手がける。3.ふなずしペアリング/カフェ&バルコナレル地元の老舗料理店「住茂登」謹製のふなずしを、地酒またはお茶とのペアリングで楽しめるプランです。生と炙りのふなずし、その日の熟鮓の3種類に合わせて、地酒は450余年の歴史を有する「冨田酒造」が自慢の銘酒・七本鎗からセレクト。お茶は地元茶舗「茶真」の若女将が厳選しました。ふなずし独特の濃厚な風味を引き立てる地酒・お茶とのマリアージュをぜひ!ふなずしの歴史などもご紹介します。【体験の魅力】・長浜ふなずしの試食、生・炙り・熟鮓・地酒“七本鎗“とのペアリング・地元・茶舗“茶真”のお茶ペアリング[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。4.お灸&和のハーブ体験/カフェ&バルコナレル伊吹山周辺で自生する薬草から、オリジナルのブレンドハーブを作ります。まずは、ヨモギやクロモジ、イブキジャコウなど、全11種類のドライハーブの紹介カードを確認し、香りを試します。その後、お好みのハーブ数種類を自由にブレンド。出来上がったらハーブティーにして飲むもよし、サウナのロウリュに使用するもよし。お土産に持ち帰っていただいてもかまいません。薬草のお灸体験も一緒にどうぞ。【体験の魅力】・和のハーブを自由にブレンド・薬草のお手軽お灸体験[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。5.アレンジふなずし付きのイタリアンディナー/Biwacollage築100年を超える町家と蔵を改装した店内で味わえるのは、「アル・ケッチャーノ」のスピリットを受け継ぐ極上のイタリアン。市山シェフの自由な発想と技術は目を見張るものがあり、前菜で提供される「ふなずし」もそのひとつ。バターで炒めたふなずしとマッシュポテト、玉ねぎをあわせた特製タルトは、ふなずしの概念がきっと変わります。地元食材を使用した料理の数々を、心行くまでご堪能ください。【体験の魅力】・アレンジふなずしが味わえる・滋賀の恵みをいただくイタリアン[案内人Profile]市山 技 TakumiIchiyama大阪・京都の名店で修業・料理長を歴任し、2020年12月「Biwacollage」エグゼクティブシェフに就任。自由な感性で最高の一皿を提供する。6.町家宿泊&貸切サウナ/和乃リトリートひといき歴史ある大通寺の門前町に残る、築200余年の旧呉服問屋をリノベーション。江戸末期からの歴史を伝える梁や土壁は活かしつつ、快適さを重視した町家に宿泊することができます。宿泊棟の奥には、それぞれ貸切サウナを設置。地元産ブレンドハーブを吊るした「蔵サウナ」または、滋賀県産茶葉を吊るした「茶サウナ」が利用できます。お食事は観光がてら長浜の街でご当地の味覚をお楽しみください。【体験の魅力】・築200年超の町家に宿泊・貸切サウナでととのう・気ままに長浜観光[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。■長浜への交通情報■公共交通で関東方面より東京駅から新幹線のぞみで名古屋駅まで約1時間35分。名古屋駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約25分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分関西方面より新大阪駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約35分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分車で北陸自動車道長浜ICから約10分■発酵&リトリート 体験ツアー予約&お問い合わせ■予約サイト Mail info@cafe-inn-hitoiki.com 和乃リトリートひといき(合同会社ひといき)滋賀県長浜市元浜町17−2Tel:0749-56-1174 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日秋から冬にかけて旬を迎えるサバは、煮ても焼いてもおいしい魚です。味の濃いものが恋しくなる冬場は、味噌煮が食べたくなる人も多いのではないでしょうか。焼き魚よりも難しく感じるサバの味噌煮ですが、『甘酒』を使うと簡単に仕上げられます。森永製菓のInstagram公式アカウント(morinaga_seika)で紹介している、甘酒を使ったサバの味噌煮レシピを見てみましょう。調味料は味噌と甘酒だけ!一般的なサバの味噌煮には、味噌のほかに砂糖やみりん、酒、醤油などを使います。森永製菓のレシピでは、使う調味料は『味噌』と『甘酒』です。計量を減らせるだけでなく、調味料の使用量も減らせます。まずは、材料です。サバ(片身)...2切れショウガ...1片を薄切りにしておく味噌...大さじ1杯半森永甘酒(190g缶)...100g水...1003はじめに、サバをキッチンペーパーなどに挟み、表面の水分を取ります。水気を取ったら片身を二等分に切り、背に3箇所ほど切り込みを入れましょう。フライパンに水1003、森永甘酒100g、味噌大さじ1杯半、薄切りにしたショウガを入れ、火にかけます。味噌がダマにならないように、スプーンなどでしっかり混ぜましょう。フライパンの煮汁が沸いてきたら、サバを「腹を下にして」フライパンに並べます。クッキングシートなどを使って落しぶたをして、中火で5分ほど煮込みましょう。5分たったら、スプーンを使って煮汁をサバの表面にかけていきます。しっかりと煮汁を回しかけたら、落しぶたをして中火でさらに5分ほど煮込みましょう。煮汁にとろみが出てきたら、器に盛って完成です。甘酒が料理に合う理由甘酒には、米こうじを発酵させて作るものと、酒かすに酵母菌を加えて発酵させて作るものの2つがあります。このうち、味が甘いのは「米こうじを発酵させた甘酒」です。米こうじは、発酵させるとデンプンが分解され甘くなります。甘酒と同じように米こうじを発酵して作っているのが、和食に欠かせない『みりん』です。見た目はまったく違いますが、甘酒はみりんの代わりとして料理に使えます。また、甘酒にはタンパク質を分解する酵素が含まれているので、魚料理だけでなく肉料理や卵料理とも相性抜群です。ふっくらと柔らかく仕上げたい時に加えてみましょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る 森永製菓【公式】(@morinaga_seika)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月03日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、「新春のケーキ ー季節のフルーツと甘酒ムースのケーキー」が登場。2024年1月5日(金)まで予約を受け付け、2023年12月29日(金)から2024年1月8日(月)まで受け渡しを行う。正月をイメージした新春ケーキカフェコムサは、正月をイメージした「新春のケーキ ー季節のフルーツと甘酒ムースのケーキー」を展開する。サクサク食感のタルトの中には、米麹・甘酒専門店「ムロ 神楽坂」のノンアルコール甘酒を使用したカスタードクリームをたっぷりとイン。その上から、いちごや洋梨、抹茶クリームをデコレーションし、紅白で彩った華やかな見た目に仕上げている。なお販売方法は、持ち帰り可能な予約と店内で食べることができる店頭の2種類を用意している。【詳細】カフェコムサ「新春のケーキ ―季節のフルーツと甘酒ムースのケーキ―」予約期間:2023年12月26日(火)~2024年1月5日(金)受渡期間:2023年12月29日(金)~2024年1月8日(月)販売店舗:カフェコムサ全店価格:・予約限定 12㎝(2~3名様) 4,400円、15㎝(4~5名様) 6,600円※銀座店は展開なし・店頭限定 1ピース 1,200円※銀座店は価格とデザインが異なる
2024年01月01日1月のテーマは「体ぽかぽか温かく」発酵のある暮らし こころダイニング吉祥寺店は2024年1月17日(水)から1月24日(水)まで、『発酵のちからをいかした薬膳料理セミナー』を開催する。同セミナーは、カウンター式のオープンキッチンで、ゆっくりとランチを楽しみながらデモンストレーションスタイルで実施。「体ぽかぽか温かく」をテーマに、発酵調味料と旬の食材をいかした薬膳料理を紹介する。メニューは「白菜のスープ~花椒の香りを添えて~」「かぶのピリ辛和え」「鶏手羽先のスパイス煮」「りんごのヨーグルトパルフェ」の4品を予定。開催時間は11:30から13:30までの約2時間となっている。定員は各日10名、参加費は6,500円。参加費にはセミナーメニューのレシピテキストが含まれている。申し込みは、予約サイト「STORES 予約」、店頭、電話(0422-23-0071)で受け付けている。発酵調味料をお得な価格で楽しもう同セミナーの参加者は、セミナー当日に限り、発酵のちから調味料シリーズを20%オフで購入することができる。発酵のちから調味料シリーズには、栄養豊富なアーモンドをたっぷり使用した『サクサクしょうゆアーモンド』や、しょうゆと味噌の長所を合わせ持つ『しょうゆもろみ』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※こころダイニング お知らせ※STORES 予約
2023年12月31日発酵食品としても女性に人気!「甘酒」をギフトに癒しのナチュラル雑貨やギフトの企画・販売事業を展開する株式会社ほんやら堂は、『甘酒1P』(5タイプ)を発売した。販売価格は、約20g入りで、各216円(税込み)。新春に、たくさんの人に配りたくなる“ご挨拶ギフト”としてもオススメである。ほんやら堂は、忙しく過ごす生活のなかで、商品を通して心に響く「ゆとり」「安らぎ」「豊かさ」「暖かさ」「優しさ」を提供する。コンセプトは“心からほっとする健康と癒し”である。主に、スキンケア・ヘアケア・アロマ・入浴剤・靴下・安眠サポート商品など、ほっと安らげる商品を販売している。「発酵の力で整う」免疫力への心配りに甘酒は、日本古来のスーパーフードであり、その効用が見直されている。ビタミンB1・葉酸・食物繊維・オリゴ糖・システイン・アルギニン・グルタミン等のアミノ酸、大量のブドウ糖が含まれており、点滴とほぼ同じ内容であることから“飲む点滴”とも呼ばれている。『甘酒1P』では、おなかの健康をサポートする発酵食品の酒粕を使用。風味は、プレーン・さくら・はちみつ・宇治抹茶・南高梅の5種類。パッケージは、風味に合わせた和風のかわいらしいデザインになっている。お湯でも冷水でも簡単に溶ける粉末タイプなので、どこでも手軽に飲むことができる。賞味期限は製造日から1年と長い。お正月やお雛祭りなど、寒い季節の定番ドリンクであり、ほっこりしてあたたまるが、夏の飲み物にしても美味しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ほんやら堂※ほんやら堂公式ホームページ
2023年12月14日寒い冬に食べたい新メニューがスタート!ファンケルによる玄米イタリアンレストラン「FANCL BROWN RICE MEALS(ファンケル ブラウン ライス ミイルズ)」にて、国産玄米粉100%のパスタを使った冬期限定のグラタンメニューがスタート。平日限定で、前菜2種とスープ、FANCLケールジュースがセットになった「ヴィーガンプレートセット(税込1,850円)」を提供します。素材にこだわった玄米イタリアン冬の限定ランチとして登場するのは、玄米で作られたヴィーガン認証取得のリガトーニと、大豆ミートのミートソース、乳製品不使用のライスチーズを合わせたヴィーガングラタン。本来小麦粉が多く使われるイタリアンですが、アレルギーのある人でも安心して楽しめます。同店では、毎日店内で手作りする自家製玄米生パスタやFANCLの発芽米「金のいぶき」を使ったリゾット、グルテンフリーのスイーツなど、素材や調味料にまでこだわった本格的なイタリアンを提供。健康やダイエットを意識する人でも満足できるヘルシーな料理で、からだをいたわる時間を過ごせます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「FANCL BROWN RICE MEALS」公式サイト
2023年12月13日数量限定 銀座の直営レストランで販売化粧品や健康食品の研究開発、製造、販売などを行っている株式会社ファンケルが小麦グルテンを含まないバウムクーヘン「玄米ソフトバウム(金のいぶき)」の販売を数量限定で開始した。この新商品は北海道の体に優しいバウムクーヘンブランド「ring ring」とのコラボレーションにより実現したもので、ファンケル直営のレストラン「FANCL BROWN RICE MEALS(東京銀座)」にて販売。価格は2,100円(税込)となっている。レストラン内で食べることも可能北海道札幌市にある「ring ring」は、店頭に併設された工房での製粉と焼成にこだわるバウムクーヘン専門店である。また、玄米「金のいぶき」は大きな胚芽と、GABAやビタミンEが豊富に含まれることが特長である。ファンケル銀座スクエア地下1階にある「FANCL BROWN RICE MEALS」は、グルテンフリーの玄米イタリアンレストランであり、同社の発芽米や玄米「金のいぶき」を使用するメニューが人気で、美容や健康意識の高い女性などに支持されている。小麦グルテンフリーのバウムクーヘン「玄米ソフトバウム(金のいぶき)」は両社の知見をかけ合わせた商品で、甜菜糖によるほのかな甘みと、卵、バターが玄米の香ばしさを引き立てる。なお、このバウムクーヘンは「FANCL BROWN RICE MEALS」店内で食べることも可能となっている。販売場所: ファンケル 銀座スクエア B1FFANCL BROWN RICE MEALS東京都中央区銀座5丁目8-16内容量: 230g価格: 2,100円(税込)(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※ニュースリリース
2023年11月24日突然ですが、みなさんは『コンブチャ』をご存じでしょうか。コンブチャは、『紅茶キノコ』ともいわれるお茶の一種で、紅茶に菌種と砂糖を加えて発酵させて作るドリンク。読み方は一緒でも昆布茶とは別物です。美容に詳しい海外セレブや日本の芸能人の間でブームになったので、聞いたことがある人も多いかもしれません。筆者も気にはなっていたものの、なかなか売っている店を見つけられず…。ところが、輸入食材店の『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)から簡単にコンブチャを作れるパウダーが発売されたとのことで、早速試してみました。カルディの『コンブチャパウダー』の味は?これがカルディで購入した『コンブチャパウダー』。10パック入りで税込み702円です。パッケージには17種類の乳酸菌と、フラクトオリゴ酸が入っていると書いてあります。飲み方は簡単!2503の水でスティックを1本ぶんを溶かして飲むそうです。それでは早速、試してみたいと思います。まず、グラスに『コンブチャパウダー』をスティック1本ぶん入れます。『コンブチャパウダー』は、ほんのりベージュがかっていますね。次に、2503の水を注ぎ入れます。パッケージの記載によると、より泡立ちをよくするためには、冷水ではなく常温の水を使用するほうがいいのだとか。水を注ぐとみるみる泡立ってきました。かき混ぜてしっかり泡立てたところ、見た目はまるでビールのようです!飲んでみると、レモンの酸味が効いていて、想像以上の酸っぱさに一瞬びっくり!発酵ドリンクなのでクセの強い味をイメージしていましたが、とても飲みやすく、さわやかな味わいになっています。コンブチャが気になっていた人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月22日人気発酵マイスター榎本美沙氏の新刊10月6日、主婦と生活社が料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏による新刊『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』を発売した。定価は1650円(税込)である。同氏は雑誌や書籍、テレビなどで活躍。YouTubeやInstagramなどでも人気となっており、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約30万人、Instagramでは約12万人のフォロワーを獲得している。新刊では、砂糖を使わないあんこによるレシピ、身近な発酵食品を使ったおやつなどを紹介する。炊飯器の保温機能を使って作る発酵あんこ食べることは人生の大きな楽しみであるが、特に美味しいおやつは格別である。ただ、一般的におやつで食べられているものの多くは砂糖が使用され、からだの負担になり罪悪感を生み出す。しかし、あずきと米麹、少量の塩があれば、砂糖を使わずに甘くて美味しいあんこを作ることができるという。同書では炊飯器の保温機能で手軽にできて、美容効果も健康効果も得られるという発酵あんこの作り方と、発酵あんこを楽しむレシピを掲載する。「あんバタートースト」「あんことベリーのアイス」「あんこミルク」「あんこクリームとコーヒーゼリー」「発酵あんこのパフェ」などが紹介されている。また、甘酒やヨーグルト、酒粕、みそ、塩麹といった発酵食品を使用するからだにやさしいおやつのレシピも掲載。基本的な甘酒のほか、「りんごのみりんコンポートヨーグルト添え」「酒粕チーズクリームのタルティーヌ」「白みそスノーボールクッキー」などを掲載する。(画像はプレスリリースより)【参考】※からだが喜ぶ発酵あんことおやつ ‐ 主婦と生活社
2023年10月15日冬の信州で発酵食品の魅力を堪能しよう界 松本は2023年12月1日から2024年2月29日まで、体を外と内から温める『信州発酵湯治滞在』を販売します。同プランでは、発酵ウェルカムスイーツや発酵朝食などが楽しめます。「ワインとのマリアージュを楽しみながら発酵食品の知識を深める 発酵の時間」では、スタッフが厳選したワインと発酵食品を使ったおつまみを楽しみながら、発酵食品の歴史や、界 松本の温泉の効果的な入浴法などを学んでいきます。2名1室利用時の料金は48,400円(サービス料込み、税込み)からです。料金には露天風呂付き和室宿泊、夕食、発酵朝食、発酵ウェルカムスイーツ、発酵食品に関するレクチャー(おつまみ・飲み物の提供)、発酵湯浴みドリンク、味噌蔵または酒蔵見学が含まれています。予約は宿泊日の4日前まで、公式サイトにて受け付けています。外側と内側から体を温めて、免疫力アップ界 松本は8種13通りの湯浴みが楽しめる温泉宿です。客室には江戸墨流しのふすま絵や組子障子などがあしらわれており、和の趣が感じられます。所在地は長野県松本市浅間温泉1-31-1です。客室数は26室で、チェックインは15:00、チェックアウトは12:00となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※界 松本 公式サイト
2023年09月28日健康にも美容にもアンチエイジングにもポリ袋と発酵調味料を使用するレシピ集『ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ』が池田書店から発売された。A5判、144ページ、定価は1,650円(税込)となっている。著者は料理研究家で栄養士、フードコーディネーター、NHK「きょうの料理」などの出演でも知られる荻野恭子氏である。同氏による既刊の著作には『おうちでできる世界のおそうざい』『塩ひとつまみ それだけでおいしく』『誰が作っても絶対おいしい 魔法の炊飯器レシピ』などがある。発酵野菜調味料の作り方なども発酵食品は腸内環境の改善によいとされ、便秘の解消、美肌効果も期待できる。また、免疫機能にも腸は関係しており、健康面にもアンチエイジングにも発酵食品はおすすめである。しかし、発酵食品を摂ろうと思っても、手間がかかったり、始め方がわからなかったりすることが難点となる。新刊では塩麹、しょうゆ麹、甘酒、みそ、酒粕という発酵調味料を使用するレシピを掲載。酒粕以外は手作りでも問題ない。ポリ袋に肉や魚、野菜などの食材と調味料を入れて、もみこむだけなので手軽にできる。もみこむことにより味に深みが出て、食材をやわらかくする。また、発酵野菜調味料の作り方や、発酵野菜調味料を使用するレシピも掲載。手を汚さない、洗い物が少ない、味つけが簡単、保存がきくというポリ袋調理の便利さも嬉しいレシピ集である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ ‐ 株式会社 池田書店
2023年09月26日シート素材には吸液性などにすぐれたベンリーゼを採用ウエルシア薬局株式会社が、プライベートブランドの「からだWelcia・くらしWelcia」から、「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」を、9月10日に全国のウエルシア薬局で発売した。「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」のシート素材には、吸液性と保液性にすぐれたベンリーゼを採用。美容液量が180mLとなっており、しっかりと保水を行うことが可能だ。いずれも使用感(テクスチャー)とシートの密着感、美容液量にこだわって開発されたフェイシャルマスクとなっている。「ハトムギ発酵エキス」を配合したフェイスマスク「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」には、島根県産「はと麦」の種子を発酵させて抽出した「ハトムギ発酵エキス(サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液)」を配合。肌荒れを防ぎ、肌のキメを整える。「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」には、岩手県産のお米を発酵させて抽出した「コメ発酵エキス(アスペルギルス/サッカロミセス/コメ発酵エキス液)」を配合。さっぱりとした使用感で、乾燥しがちな肌をふっくらさせる。いずれもパラベンや鉱物油、エタノールなどは不使用。肌のことを考えた7つのフリー処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク※発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク
2023年09月26日日本の伝統的な飲料である、甘酒。健康習慣の1つとして、冷蔵庫に常備している人もいるのではないでしょうか。※写真はイメージ日本酒の『八海山』を製造している八海醸造株式会社(以下、八海醸造)は、2009年から麹甘酒の『麹だけでつくったあまさけ』を発売。多くの人が「気になって飲んでみたらファンになった」「『八海山』の会社がつくっているから、やっぱりおいしい」と、同商品のとりこになっています。『麹だけでつくったあまさけ』甘酒業界のリーディングカンパニーである八海醸造は、おいしさだけでなく、甘酒に含まれている成分や安全性に関して、研究を重ねてきました。その甲斐があり、同商品は2023年8月に機能性表示食品として届け出が完了。麹菌HJ1株※1が、腸内環境を整え便通を改善する機能と、麹由来のグルコシルセラミド※2に、肌の潤いを守るのを助ける機能があるという内容です。『麹だけでつくったあまさけ』が、製法や味わいはそのままに機能性が認められたことは、同商品のファンにとって嬉しい知らせではないでしょうか!機能性表示食品として2024年3月に発売予定機能性表示食品として、2024年3月からパッケージも一新し発売予定です。味も機能性も!『麹だけでつくったあまさけ』の味は…?飲むだけでなく、デザートや料理の下味にも使える『麹だけでつくったあまさけ』。まずはひと口、飲んでみると…。内容量が118gの小ぶりサイズさつまいものようなこっくりとした自然な甘味と上品な酸味が、じわ~っと口の中に広がっていきます!麹のつぶがこまかく、さらっとした舌触りのため、ペロリと飲んでしまいました。次に、八海醸造のホームページに掲載されている同商品を使用したレシピを参考に、フレンチトーストをつくってみました。『麹だけでつくったあまさけ』のフレンチトースト使用したのは、同商品と卵、焼き上げるためのバターのみ。砂糖を使用しなくても、ほどよい甘さを味わうことができますよ。朝の時間がない人には、無糖タイプの飲むヨーグルトと混ぜて飲むのがおすすめ。ほんのりとまろやかな甘さに、うっとりするほどの満足感が得られます。毎日の食卓に、手軽に取り入れられる同商品。118gの少量タイプから試してみてはいかかがでしょうか。『麹だけでつくったあまさけ』・内容量:825g、希望小売価格:864円・内容量:410g、希望小売価格:475円・内容量:118g、希望小売価格:205円※いずれも税込価格。※全国の酒販店や百貨店、スーパーで販売。※1麹菌Aspergillus oryzae HJ1株※2麹由来グルコシルセラミド【機能性表示食品】届出番号:I290届出表示:本品には麹菌Aspergillus oryzae HJ1株と麹由来グルコシルセラミドが含まれます。麹菌Aspergillus oryzae HJ1株は、腸内環境を整え、便通を改善する機能があります。麹由来グルコシルセラミドは、肌の潤いを守るのを助ける機能があります。機能性関与成分および含有量:摂取目安量(118 g)当たり、麹菌Aspergillus oryzae HJ1株を287 mg、麹由来グルコシルセラミド1.3 mg含有します。摂取の方法:一日118gを目安にお召し上がりください。同商品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。同商品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを整えましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「具だくさん炊き込み玄米ご飯」 「おろしのイクラのせ」 「ナスのピリ辛みそ炒め」 「エノキとワカメの茶碗蒸し」 の全4品。 具だくさんの炊き込みご飯に、茶碗蒸しはエノキ入り! また食べたくなるおいしさです。 【主食】具だくさん炊き込み玄米ご飯 噛むほどにおいしさが広がる玄米ご飯。おにぎりにしてもOK! 調理時間:1時間 カロリー:587Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 玄米 (炊飯器で炊ける発芽玄米を使用)1.5合 ゴボウ 1/3本 レンコン 1.5~2cm ニンジン 1/6本 板コンニャク (小)1/4枚 サヤインゲン 3本 豚肉 (薄切り)2枚 <調味料> 酒 大さじ2 みりん 小さじ2 砂糖 小さじ1.5 塩 小さじ1/3 しょうゆ 小さじ2 サラダ油 小さじ1.5 【下準備】 玄米はサッと水洗いし、ザルに上げる。 ゴボウはたわしできれいに水洗いし、みじん切りにして水に放つ。 レンコンは皮をむき、細かく切って水に放つ。 ニンジンは皮をむき、細かく切る。 板コンニャクは細かく刻み、鍋に水と共に入れて中火で熱し、煮たったら1~2分ゆでてザルに上げる。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら長さ1cmに切る。 豚肉は細切りにする。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱して豚肉を炒め、色が変わったら水きりしたゴボウ、レンコン、ニンジン、板コンニャクをサッと炒め合わせる。 2. <調味料>の材料を加えてからめるように合わせ、具と煮汁に分ける。 3. 炊飯器に玄米、(2)の煮汁と指定量になるように水を加える。さらに(2)の具を入れ、スイッチを入れる。 4. 炊き上がったら10~15分蒸らし、サヤインゲンを加えて軽く混ぜ合わせ、器に盛る。 【副菜】おろしのイクラのせ スダチをギュッと搾って召し上がれ! 調理時間:10分 カロリー:97Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根おろし 2/3カップ イクラ 大さじ3~4 スダチ 1個 しょうゆ 適量 【下準備】 大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。 スダチは横半分に切り、搾った時に1ヶ所から果汁が落ちるように、切り口の1ヶ所にV字に切り込みを入れる。 【作り方】 1. 器に大根おろしを入れてイクラを重ねて盛り合わせ、スダチを添える。しょうゆをかけ、スダチを搾っていただきます。 【副菜】ナスのピリ辛みそ炒め ナスは電子レンジで加熱しておきましょう。豆板醤のピリリとした辛さが病み付きに! 調理時間:15分 カロリー:147Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 1~2本 グリーンアスパラ 2本 トマト (小)1個 ベーコン 1枚 <合わせ調味料> 酒 大さじ1/2 砂糖 小さじ2 みそ 大さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 豆板醤 小さじ1/4 かつお節 3g サラダ油 小さじ2 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦4~6つに切り、さらに斜め半分に切って水に放ち、ザルに上げる。耐熱容器にぬれたまま並べ、ラップをふんわりかける。電子レンジで加熱し、少ししんなりさせておく。 グリーンアスパラは根元を少し切り落とし、ピーラーでハカマとかたい皮を削ぎ落とし、長さ4cmに切ってサッと水洗いする。 アスパラが太い場合は、電子レンジで1分ほど加熱するといいですね。 トマトはヘタをくり抜き、食べやすい大きさのくし切りにする。 ベーコンは幅1cmに切る。 <合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を強火で熱し、ベーコンを脂が出てくるまで炒め、ナス、グリーンアスパラ、トマトを加えて炒め合わせる。 2. <合わせ調味料>を加えて全体に炒め合わせ、器に盛ってかつお節をのせる。 【スープ・汁】エノキとワカメの茶碗蒸し 具を下煮する必要もなく、手軽に作れる茶碗蒸しです。 調理時間:25分 カロリー:101Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) エノキ (小)1/2~1袋 ワカメ (干し)大さじ1 ミツバ (刻み)1/4束分 溶き卵 2個分 <合わせだし> だし汁 300ml 酒 小さじ1/2 みりん 小さじ1 塩 少々 薄口しょうゆ 小さじ2 【下準備】 エノキは石づきを切り落として長さを2~3等分に切り、根元は食べやすい束に裂く。 ワカメは水でもどし、水気を絞って細かく刻む。 <合わせだし>の材料を混ぜ合わせる。 蒸し器を湯気が上がる状態に準備しておく。 【作り方】 1. <合わせだし>と溶き卵と合わせて混ぜ、さらに網を通してなめらかにする。 2. 器にエノキ、ワカメを入れ、静かに(1)を注ぎ入れる。 3. 湯気の上がった蒸し器に入れる。強火で1~2分蒸し、蓋を少しずらして容器を逃がしながら12~15分位蒸す。 4. 竹串を刺して透明な汁が出てきたら蒸し上がっています。不透明な汁が出てくる場合は、もう少し蒸して下さい。蒸し上がったら火を止め、ミツバをのせる。
2023年09月07日株式会社コーセーフーズが販売する「すっきり飲める腸活甘酒」が2023年8月4日に開催された「第6回ウェルネスフードジャパン」最終審査において、銀賞を受賞したことをお知らせします。この商品は金沢工業大学との共同研究と米生産者の協力により、2020年7月に発売した腸活に特化した甘酒です。コーセーフーズがお届けする腸活専用甘酒【商品の開発ストーリー】甘酒を飲んでいる従業員やお客様から、「もっと腸活効果のある甘酒があれば嬉しい!」という声を多数いただき、米麹専門メーカーとして、そういった要望に答える「米麹甘酒」を作りたいという想いから開発が始まりました。腸活効果のある「米麹甘酒」、その効果を実感いただくためには誰でも、いつでも、どんな時も、飲みやすく、続けやすく、美容にも、健康にも効果があるものでなければいけないと考えました。そういった点から“長年甘酒作りに携わってきた当社だからこそ創れる甘酒を開発しよう!”というコンセプトで開発いたしました。(1) 腸活効果へのこだわりレジスタントプロテイン(RP)の第一人者と言われる「金沢工業大学尾関教授」との共同研究と健康に寄与するお米を作りたいと思っていた「岐阜県のお米生産者」の協力の元、RPを通常の米麹甘酒の約4倍含有する甘酒の開発に成功しました。また、食物繊維豊富な17種類の国産雑穀を配合しております。RPとは、人の消化器官内で消化吸収されにくいたんぱく質の総称で「善玉菌と相性が良い」、「胆汁酸と結合しやすい」などの性質で知られています。(2) 飲みやすさへのこだわり原材料は「米・米麹・雑穀」ですので、ノンアルコールタイプ。それを長時間熟成糖化することで素材の旨味を最大限引き出し、スッキリした飲み口に仕上げております。(3) 保管、持ち運びやすさのこだわり容器は飲みきりサイズのカートカンを使用しております。無菌充填することで常温保管、常温流通を可能にしております。【商品概要】商品名:こうじや里村すっきり飲める腸活甘酒内容量:125ml賞味期限:製造日から10か月販売価格:1ケース18本入り3,960円(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月31日発酵技術と先人の知恵を融合した「Branpal.」デビュー米と発酵由来の美容成分に着目した新スキンケアブランド「Branpal.(ブランパル)」が誕生。ブランド第1弾として、「大関醸す Branpal. ボディソープ」(税込2,090円)が2023年9月1日に発売されます。オンラインストア限定商品です。米と発酵由来の美肌成分でしっとり素肌に「Branpal.」を手がけるのは、創業以来320年以上もの間酒造りに向き合ってきた酒造メーカーの大関株式会社。新たなステージとして、米と発酵の可能性を追求するスキンケアブランドを立ち上げました。「大関醸す Branpal. ボディソープ」には、大関が独自開発した日本酒由来の保湿成分を配合。「コメ発酵液」「コメヌカエキス」「コメヌカ油」が角質層までうるおいで満たし、アミノ酸が豊富な「酒粕エキス」が肌に弾むようなハリを与えます。洗浄成分としては、マイルドな洗浄力の「グルタミン・タウリン系のアミノ酸系界面活性剤」を採用。汚れはしっかり落としつつ、肌に必要な皮脂は残して乾燥を防ぎます。香料はCOSMOS認証をうけた天然由来のものをブレンド。さらに18項目の成分フリーで、肌と環境に寄り添うアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Branpal.」公式サイト
2023年08月27日「P.P.HAKKO」デビュー!大阪の人気パティスリー「プチプランス」が、発酵素材に注目した新スイーツブランド「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」をスタート。2023年9月1日、1号店を大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープンする。発酵食品を使ったお腹に優しいスイーツ腸内環境を整え、健康や美容に効果的として知られる発酵食品。今回「プチプランス」は、長年に亘る菓子作りで出会った厳選食材と発酵食材を掛け合わせた、新たなスイーツブランドを立ち上げた。「P.P.HAKKO」のスイーツには、クリームに乳酸菌をプラスしてじっくりと発酵させた発酵バターをはじめ、米麹や白味噌、甘酒など古くから日本で用いられてきた発酵食材を使用。ただおいしいだけでなく、身体にも優しいスイーツ作りを追求している。商品の一例を紹介「HAKKOレモンケーキ」(5個・税込1,512円)は、発酵バターとレモンビネガーを混ぜて焼いた生地を、爽やかなレモン香るチョコレートでまとった一品。愛媛県・岩城島産の香り高い「いわぎレモン」と、東養蜂場のハチミツ「百花蜜」を使用している。続いて「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたバウムクーヘン。発酵素材の相乗効果により奥深い味わいに。レモンを加えることでさっぱりとした後味になっている。他にもクッキーやレモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、幅広いラインナップだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月23日無印良品を展開する良品計画は8月23日、米ぬか発酵液を高配合した「発酵導入美容液」を全国の無印良品の店舗とネットストアにて発売します。■⽔を使わず、米ぬか発酵液でできた濃厚なとろみの美容液同社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の「日常生活の基本を支える」ことを目指し、「役立つ」商品とサービスを提供。スキンケア商品では使用する原料を厳選し、品質の良い商品を提供しています。「発酵導入美容液」は、毎日肌に使うものだからこそ、天然由来成分*100%にこだわった新商品。⽔を使わず、配合成分の65%以上が肌にハリとうるおいを与える米ぬか発酵液でできた、濃厚なとろみのあるテクスチャーの美容液です。化粧水の前に使用することで、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えます。米ぬか発酵液の素となる米ぬかは7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用しました。発酵させることで、肌にうるおいを与えるアミノ酸の含有量が増加し、もっちりとしたハリのあるなめらかな肌に整えます。発酵液以外にも発酵の過程で生成される酵母エキスや米ぬかから得られる米ぬか油も配合しており、米ぬかの成分を余すことなく活用しています。*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます■商品概要[商品名] 発酵導入美容液[容量] 50mL[価格] 1,990円[保湿成分] セラミド、5種のアミノ酸、加水分解ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K※無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、フェノキシエタノールフリー、弱酸性、スティンギングテスト済み(すべての人にアレルギーや皮ふ刺激が起きないわけではありません)/アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないわけではありません)(エボル)
2023年08月23日