革小物・スマートフォンアクセサリーの企画・製造・販売を手掛ける坂本ラヂヲ株式会社(東京都目黒区・代表取締役坂本雄一)は、中目黒本社にて日頃の感謝を込め春の大感謝祭を2023年3月31日(金)~4月2日(日)に開催します。GRAMAS(グラマス)のスマホケース、革小物、Apple Watchバンドを中心に、取り扱いブランドをお求めやすい価格にてご提供させていただく3日間限定のお祭りです。製品化に至らなかったサンプル品など店頭で目にすることのない製品も取り揃えております。目黒川沿いの綺麗な桜を鑑賞しながら、弊社イベントにもお立ち寄りください。【日時】3月31日(金)14~20時取引先様限定(最終入場:19時30分)4月1日(土)10~13時お得意様限定14~18時どなたでもご来場いただけます(最終入場:17時30分)4月2日(日)10~13時お得意様限定14~18時どなたでもご来場いただけます(最終入場:17時30分)※全日程ウェルカムドリンク付き【対象ブランド】GRAMAS/GRAMAS Meister/GRAMAS COLORS、DAY BREAKE 、TRAVALO【場所】東京都目黒区青葉台3-10-9 VORT青葉台2F 坂本ラヂヲ株式会社東急東横線 中目黒駅徒歩15分東急田園都市線 池尻大橋駅徒歩10分地図 : 期間中、弊社製品と一緒にご来場いただいた皆様にはハズレなしのスピードくじをご用意しております。さわやかな春を感じに中目黒まで遊びにお越しください。GRAMAS Official Shop : GRAMASは「あなたの人生を豊かにする至高の逸品」をコンセプトにしたブランドです。『GRAMAS』の由来はGrand Masterpieceで、至高の逸品を意味します。我々にとって製品とは「価値ある体験」を生み出すツールです。GRAMASはすべての製品を通じてあなたに「価値ある体験」を提供することを約束します。手にする人に、豊かな人生を。- GRAMAS -DAYBREAKE公式ショップ : 暇を愉しもう。焚き火を眺めながらぼんやり過ごす何をやってもいい何もやらなくてもいい大自然に身をまかせて、暇を愉しもう。TRAVALO公式ショップ : イギリスのアトマイザーブランド。フレグランスボトルから、ダイレクトに詰め替えられるバルブパーツは、日本やヨーロッパなど世界中で特許を取得しています。空気に触れずに香水を充填できるため香料が劣化しづらく、気密性が高いのも特徴。ミスト状に噴射されるスプレーヘッドの品質もアトマイザーの中で一線を画しています。世界で信頼された構造、携帯しやすいサイズや素材、ファッション性豊かなデザインで香りのオシャレをお楽しみいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月02日2023年2月21日、東京都文京区の『東京ドーム』にて、プロレスラーの武藤敬司さんの引退大会が行われました。メインイベントの引退試合にて、プロレスラー、内藤哲也さんを相手に奮闘するものの敗れてしまった、武藤さん。これで39年のレスラー人生に幕を下ろした…かと思いきや、なんとここから予想外の展開となったのです!「蝶野カモン!」サンケイスポーツによると、マイクを握っていた武藤さんは「まだ自分で歩いて帰れるし、エネルギーも残っている。灰にもなっていない。どうしてもやりたいことが1つある」と話し、「蝶野!俺と戦え!」と放送席にいた蝶野正洋さんをリングに呼び込んだといいます。異例となる延長戦の結果…蝶野さんの必殺技で武藤さんはギブアップ!まさかの引退試合で2連敗を喫すという、伝説を残したのでした。試合後、武藤さんはTwitterにてリング上の蝶野さんとの写真を公開し、感謝の意を表しています。39年間お世話になりました。 pic.twitter.com/ODOMdjw1LP — 武藤 敬司 (@muto_keiji) February 21, 2023 最後まで戦い抜いた、武藤さんの雄姿に多くの人が感動し、ネット上ではコメントが相次いでいました。・引退試合の中でもトップクラスの感動です!まだまだ応援します!・泣ける…!お疲れさまでした…!最高にカッコよかった。・号泣でした。プロレスの沼にハマったのはこの2人がいたからです!本当に今までありがとう!武藤さんは現在60歳。今後は別の形でプロレス界に貢献していくのでしょう。引退後にどんな活躍をしていくのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日2022年6月に引退の意向を発表した、プロレスラーの武藤敬司さん。およそ38年もの間、プロレス界をけん引してきた武藤さんの引退発表は、プロレスファンを含む多くの人に衝撃を与えました。世間を震撼させた引退発表から、早8か月。2023年2月21日、ついに武藤さんの引退の日がやって来ました。武藤敬司の引退の日、長州力が送ったメッセージこの日、東京都文京区にある東京ドームで、武藤さんの引退イベントである『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING"LAST" LOVE~HOLD OUT~』が開催。大会ではメインである武藤さんと内藤哲也さんの試合が行われるほか、多くのプロレスラーによる熱い試合が行われます。テレビ番組などで「今後はリングに上がらない」と宣言している、武藤さん。スターの最後を見届けるため、多くの関係者が集まっています。元プロレスラーであり、タレントとして活躍している長州力(ちょうしゅう・りき)さんも、その1人。イベントが行われる日、長州さんは自身のTwitterを更新し、思い出の写真とともに武藤さんへのメッセージを送りました。敬司いよいよだなドームに見に行きますよ最後まで気を緩めず!頑張れよ。また旅に出るかー長州力 pic.twitter.com/HkLRUSZ8W6 — 長州力 (@rikichannel1203) February 21, 2023 プロレスラーとしてだけでなく、友人として交友を深めてきた武藤さんと長洲さん。添付された写真には、一緒に旅行をした際に撮影したオフショットもあり、2人の仲のよさが伝わってきます。プロレス界の厳しさや苦労の数々をともに乗り越えてきたからこそ、長洲さんは武藤さんの引退を直接見届けたいと思ったのでしょう。長洲さんの気持ちが込められた「最後まで気をゆるめず頑張れよ」というシンプルなエールは、多くの人の心を打ちました。・長洲さん、予想通り観に行くんだ!武藤さんも喜ぶだろうな。・3枚目の温泉の写真がかわいい!素敵な関係だなあ。・絆が伝わってきて涙が出た。「また旅に出るかー」のひと言もいい。プロレスラーとしてリング上で戦うだけでなく、バラエティ番組などにも出演し、プロレス界を盛り上げるために貢献してきた武藤さん。最後の試合も、たくさんの人の心を熱くしてくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日「第21回 和酒フェス in 中目黒」が、2023年3月25日(土)・26日(日)に中目黒GTタワー前広場にて開催される。「第21回 和酒フェス」中目黒で150種以上の日本酒を飲み比べ開催21回目を迎える「和酒フェス」は、全国各地から集結する日本酒を飲み比べできる人気イベント。今回は「桜満開!新酒と生酒とプレミアム酒で、花見酒を楽しもう!」をテーマに、全国31酒蔵が集結。国内外の鑑評会や品評会などで受賞歴のある「一ノ蔵」「六歌仙」「水芭蕉」「久保田」「四海王」といった有名銘柄を中心に、全150種以上の日本酒が楽しめる。利き酒できる日本酒の一部は、会場での即売を実施。気に入った銘柄を自宅用に持ち帰るのはもちろん、手土産やプレゼントとして購入するのもいいだろう。日本酒と相性抜群の料理が楽しめるフードゾーンまた、会場にはフードゾーンも設置。日本酒と相性抜群の特産品や人気飲食店の料理を、キャッシュオンで気軽に楽しめる。開催概要「第21回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2023年3月25日(土)・26日(日)時間:[第1部(試飲会)]12:00〜14:10(2時間10分)[第2部(試飲会)]15:00〜17:10(2時間10分)※各部入替え制。定員:各部500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円※チケット前売り制。詳細は公式WEBサイト(より。※当日券は未定。<参加予定酒蔵・銘柄>一ノ蔵(いちのくら)一ノ蔵・宮城県/米鶴(よねつる)米鶴酒造・山形県/六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県/四季桜(しきざくら)宇都宮酒造・栃木県/松の寿(まつのことぶき)松井酒造店・栃木県/水芭蕉(みずばしょう)永井酒造・群馬県/天覧山(てんらんざん)五十嵐酒造・埼玉県/秩父錦(ちちぶにしき)矢尾本店・埼玉県/久保田(くぼた)朝日酒造・新潟県/君の井(きみのい)君の井酒造・新潟県/千曲錦(ちくまにしき)千曲錦酒造・長野県★/初緑(はつみどり)奥飛騨酒造・岐阜県/白真弓(しらまゆみ)蒲酒造場・岐阜県/白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県/葵天下(あおいてんか)遠州山中酒造・静岡県/臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県/四海王(しかいおう)福井酒造・愛知県/鉾杉(ほこすぎ)河武醸造・三重県/宮の雪(みやのゆき)宮﨑本店・三重県/唯々(ただただ)竹内酒造・滋賀県/神鷹(かみたか)江井ヶ嶋酒造・兵庫県★/龍力(たつりき)本田商店・兵庫県/白鷹(はくたか)白鷹・兵庫県/七冠馬(ななかんば)簸上清酒・島根県/竹林(ちくりん)丸本酒造・岡山県/五橋(ごきょう)酒井酒造・山口県/山猿(やまざる)永山酒造・山口県/綾菊(あやきく)綾菊酒造・香川県/光武(みつたけ)光武酒造場・佐賀県/花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県/泰斗(たいと)千代の園酒造・熊本県※「★」マークは和酒フェス初の出展蔵。
2023年02月06日桝谷浩太著『初めてでも安心! 失敗しない家の売り方・買い方』2023年2月7日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は桝谷浩太著『初めてでも安心! 失敗しない家の売り方・買い方』 を2023年2月7日(火)に刊行いたします。マンション・一戸建て・土地まで完全網羅初めて家を売る人でも、損をせずに家を売る方法を徹底解説した書籍です。不動産の売買には複雑な手続きや業界特有の販売慣習がつきまとうため、一般の人が初めて家を売却する際は戸惑うことが多く出てきます。そこで本書では、家の売買を進めるうえでの手続きの流れと、覚えておきたいポイントについて完全網羅しました。不動産会社の選び方、価格査定で見るべきポイント、売買契約の落とし穴など、初めて家を売る人が知っておきたい知識をわかりやすくまとめています。さらに、家の売却はライフプランに大きく関係していることから、住み替え物件の購入や税制面の話も丁寧に解説しています。著者の桝谷浩太氏は、約1万3000件の不動産相談に対応。本書を通じてこれまで語られてこなかった不動産業界のグレーゾーンを惜しげもなく公開しています。書籍情報表紙タイトル:初めてでも安心! 失敗しない家の売り方・買い方著者:桝谷浩太ページ数:224ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2023年2月7日ISBN:978-4-86667-489-6レーベル:あさ出版パートナーズ書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章家を売却する前に準備しておくべきこと第2章家を高く売るための売却テクニック第3章物件タイプ別に見る売れる家、売れない家第4章後悔しない新居の買い方・選び方第5章不動産売買で役立つ節税の知識を押さえる著者プロフィール桝谷浩太(ますや・こうた)著者:桝谷浩太グローバルトラスト不動産株式会社代表取締役1984年生まれ、神奈川県出身。ハウスポート湘南(現・東宝ハウス横浜)、三菱UFJ不動産販売、ソニー不動産(現・SRE不動産)で主に居住用不動産の売買仲介営業を経験。その後、透明性の高い不動産取引の仕組みをもっと世の中に広めたいと思い、2017年にグローバルトラスト不動産株式会社を設立する。不動産業界で問題となっている物件の「囲い込み」を仕組みで解決するために、売却仲介手数料最大無料サービスに取り組むなど不動産業界の健全化を促進する活動に力を入れる。【報道関係各位】『失敗しない家の売り方・買い方』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が出演する、レキットベンキーザー・ジャパン「ヴィートメン」の新ビジュアルが公開された。新ビジュアルでは、イメージキャラクター3年目となる目黒が「Veet MENで、魅せ肌!」というメッセージとともに、自信に満ちた表情で滑らかな肌を披露する。また、撮影時の様子を収めたメイキング動画も公開。イメージキャラクターに就任してから脚や腕など肌を露出する機会が増えたという目黒は、「自分なりに肌に自信を持ってステージに立てている」とコメント。イメージキャラクターとして3年目、そしてまもなく26歳の誕生日を迎えるにあたり「肌の状態を保つのはもちろん、“魅せ肌”をがんばってキープしたい」と抱負を語った。コメントは以下の通り。■目黒蓮2023年も引き続きブランドイメージキャラクターを務めさせていただきます、Snow Manの目黒蓮です。今回のキャッチコピーが“魅せ肌”ということで、新ビジュアルが皆さんの目に魅力的に映っていたら嬉しいなと思います。イメージキャラクターに就任してから肌を露出する機会も増えたのですが、ヴィートメンの商品を使うことで自分なりに肌に自信を持ってステージに立てています。テレビCMも絶賛準備中ですので、皆さんぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2023年02月01日グレート・ムタのラストマッチ会場横浜アリーナでスポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)はタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売します。プロレスラー・武藤敬司選手のデビューから現在までを追った特集号です。読売新聞販売店(YC)、主要駅売店、主要コンビニ等(一部地域、店舗を除く)、通信販売サイト「ショップ報知」( )などで発売。一般発売(詳細は後日発表)に先駆け武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる1月22日(日)の横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)します。©報知新聞社ロングインタビューやペイント図鑑、特大ポスター付プロレス界のスーパースター、武藤敬司選手が2月21日、東京ドームで引退します。1984年10月のデビューから38年4か月、マット界のトップを疾走したレジェンドの引退カウントダウン企画を、スポーツ報知では14日から続々とスタート! 武藤選手を追い続けた福留崇広記者が、注目を集める引退試合の対戦相手を、関係者の証言から迫りつつ、入門前まで遡って秘話を掘り起こす大型連載を38回にわたってニュースサイト( で配信していきます。引退の日に向けてはタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売。全20ページの紙面では、引退目前の本音を明かした『ロングインタビュー』に、本人公認の「武藤敬司」と「グレート・ムタ」の『ベストバウト・ベスト10』を公開します。千変万化したムタの『ペイント図鑑』、永久保存版の特大ポスター付きです。一般発売を前に、1月22日には武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)。ファン必見、見どころ満載の内容です。ご期待ください。©報知新聞社商品名武藤敬司引退特別号ムタ表紙ver.体裁タブロイド判20ページ+特大ポスター、オールカラー価格600円(税込)発売日1月22日(日)販売横浜アリーナ内■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶報知新聞社WEBサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日2022年10~12月に放送されていたドラマ『silent』(フジテレビ系)。俳優の川口春奈さんが演じた青羽紬(あおば・つむぎ)と、アイドルグループ『Snow Man』のメンバーである目黒蓮さんが演じた佐倉想(さくら・そう)の2人を描いた恋愛物語でした。想は、耳が聞こえづらくなる病を患った男性。紬と想が、手話を通じてやり取りをする場面が多々あり、視聴者に感銘を与えていた作品です。『silent』最終回セリフに対する目黒蓮の回答同作品の最終回では、想が紬に耳打ちをするシーンが描かれていました。しかしなんといったのか視聴者側には分からず、そのセリフをめぐってさまざまな説や想像がネット上などで続出。お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんも、そのセリフが気になっていたといいます。岡村さんと相方の矢部浩之さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のTwitterアカウントは、目黒さんとの裏話を紹介しました。目黒さんに「最後は、なんていったの?」と連絡を取り、セリフを知りたがっていた岡村さん。それに対し目黒さんは、「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんで分からないです」と答えたそうです。「silent」の最後何て言ったのか?を休憩毎にしつこく目黒くんに聞いていた岡村さん。「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんでわからないです」と素晴らしくかっこいい返答をもらったそうです。 #ナインティナインANN PCスマホで聴けます pic.twitter.com/NqPwDianLn — ナインティナインのオールナイトニッポン (@NinetyNineANN) January 12, 2023 ドラマで演じた想と、目黒蓮という自分は違う…そのように考えていたのでしょう。目黒さんの回答に、多くのファンがハートを撃ち抜かれました。・素晴らしいひと言!あとは視聴者の想像力にゆだねますか。・かっこよすぎる!自分だったら、こんな言葉は出てこない。・100点満点の回答に、「さすが!」といいたい!放送が終わった後も、セリフが気になっている人は少なからずいるはずです。自分の中で一番しっくり来る言葉こそが、目黒さんがいったセリフなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、伊藤沙莉、柴咲コウらが出演する現在公開中の映画『月の満ち欠け』より、有村さんと目黒さんが演じる瑠璃と三角の美しい本編映像が公開された。今回公開された映像は、瑠璃が「Remember Love」を歌う、本作屈指の美しいシーン。三角の部屋でくつろぐ瑠璃が、ラジオから流れてくるオノ・ヨーコとジョン・レノンの「Remember Love」にあわせて、窓の外を見ながら口ずさむ。そんな姿を愛おしく思ったのか、三角は8ミリカメラを取り出し、撮影を開始。それに気づいた瑠璃は、照れ笑いを浮かべ「これ大好きな曲なの」と言い、その後も歌い続けるが、撮影を続ける三角に恥ずかしくなり、クッションで顔を隠してしまう。2人がカメラ越しに距離を縮めていくこのシーンは、多くの観客の心に響いているようで、有村さんは「特に印象に残っているシーン」として挙げ、撮影当時のインタビューでは「なかなか作品内でこんなに長尺で歌うことがないので、ちょっと照れくさくて(笑)。完成作でどんな風になっているのかなと楽しみです」とふり返っている。『月の満ち欠け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年12月19日切なくも温かいラブストーリーを描く話題のドラマ「silent」で主演をつとめる川口春奈、目黒蓮(Snow Man)がクランクアップを迎え、コメントが到着した。これまで野島伸司や坂元裕二など数多くの作家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて、去年大賞を受賞した生方美久が、完全オリジナル作品として脚本家デビューを果たした本作。紬や想と同世代が描く脚本家の等身大でリアルな台詞、印象的な言葉の数々も話題となり、見逃し配信の再生数は歴代最高記録を更新、SNSでも複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得するなど、毎週大きな反響を呼んできた。そんな本作も12月22日(木)の最終話を残す中で、主人公・紬を演じる川口さんと、想を演じる目黒さんがそろってクランクアップ。撮影最終日となるこの日は、並木道を紬と想が手話で話しながら2人で歩くシーン。すっかり夜のとばりが下り、クリスマスのイルミネーションが華やぐ中、撮影はスタート。最終話の演出を務める風間太樹監督と細やかにコミュニケーションをとり、物語の世界観さながら、丁寧にシーンを重ねていった。そして、全シーンが撮り終わり「オールアップです!」の声がかかると、現場はスタッフによる拍手で包まれ、川口さんと目黒さんも安堵の表情に。「3カ月半、本当に濃厚な時間で、毎日、一日一日かみしめながら現場に来ていました」と振り返る川口さんは、「家族や友人たちに“本当にありがとう”って、“木曜日のために仕事頑張れる、そんな作品に出会わせてくれてありがとう”ってたくさん言われました」とこの期間で受け取った周囲の声をスタッフに伝え、「紬として生きられたことを本当に誇りに思っています」と演じた紬という役への思いを語った。またフジテレビの連ドラ初出演となった目黒さんは「僕は連続ドラマの経験が少なくて、右も左も分からないという不安な気持ちもすごくあった」と、これまで抱えていた心境を吐露しながらも「自分の中で役に対してできること全部に全力で向き合うことができたのかなと、胸を張って言える気がします」と充実した思いをコメント。「この作品の世界の中で佐倉想として生きられたことが、本当に幸せでした」と笑顔で締めくくった。12月22日(木)放送の最終話は紬と想の物語のラストエピソード。2人の思いと、そんな2人の周りで優しく寄り添ってきた人たちの思いがどのような結末を紡いでいくのか。15分拡大で放送される。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日フジテレビ系木曜劇場「silent」やNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」と、出演作が相次ぐ目黒蓮。この度、『月の満ち欠け』で三角哲彦役を演じた目黒さんが廣木隆一監督とディスカッションする様子や、作中でも印象的な8mmカメラで撮影するシーンの撮影風景などが切り取られたメイキング写真3点が初解禁された。目黒さんは、現在放送中のドラマ「silent」では聴力を失い手話でコミュニケーションをとる青年役や、連続テレビ小説「舞いあがれ!」で主人公と同じ航空学校の学生役で登場し、日夜SNSのトレンドを賑わせている。そんな、いま最もアツい若手俳優といえる目黒さんが本作で演じた三角は、大学時代に正木瑠璃(有村架純)と許されざる恋に落ち、その後、あることをきっかけに突然、主人公の小山内堅(大泉洋)を訪ねてくる役どころ。実は、本作のキャスティングでプロデューサー陣が一番頭を悩ませていたのが三角役のキャスティングだった。なかなかイメージに合うキャストを見つけられない中、偶然、別作品を撮影中の目黒さんに惹かれたという。「カメラが回っていない時のオフの状態で、何気なく佇んでいた彼を見た時、三角がいた!と思いました。朴訥な雰囲気の中にすごく強い意志と熱いハートを秘めている目黒さんは、まさに三角でした」とプロデューサーは明かす。廣木監督も「蓮君は現場では哲彦と瑠璃のシーンは、2人の関係が近くなっていく様をごく自然な芝居で表現し自分のキャラクターを守るように、他の人と口を利かずにすごく役に没頭していた。その佇まいが良い役者。彼女を失って一人涙を見せるシーンも素直に役に溶け込んでいて、印象的なカットになった」と目黒さんの芝居に太鼓判を押す。キャスト陣からの評価も高く、共演シーンが多かった有村さんは、「お芝居経験がそんなにないとご本人はおっしゃっていましたが、全然そんな風には見えず、堂々と落ち着いていらっしゃいました。すごく“気持ち”を大事にされていて、一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」とコメント。1日だけの共演だった小山内役の大泉さんも「哲彦とのシーンは僕も小山内として引き出されるものがあった」と目黒さんの芝居を絶賛する。当の目黒さんは三角を演じるにあたり「役を作る時は大事な人たちを想像して、その人たちを一度心の中で消すというか......。実際に自分の身の周りからいなくなってしまったら?と細かい部分まで想像していました。そしたらすごく苦しくなったし、心が疲れました」と役作りを明かす。また、役を演じて感じたことについて「大事な人って簡単に一瞬でいなくなっちゃうことがあり、それで世界が変わっちゃうんだなと思いました。僕の年齢ではなかなか経験できないようなことを、哲彦を通じて経験できた気がします。目黒蓮としてでなく、哲彦としてしっかり見ていただけたら嬉しいです」と語った。目黒さんが役と真摯に向き合って作り上げた“三角哲彦”は物語にどのように絡んでいくのか、注目だ。『月の満ち欠け』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年12月08日撮影スタジオ、撮影小道具レンタル、空間ディスプレイなどを手掛けるEASE(所在地:東京都品川区)は、目黒駅周辺のより一層の活性化や目黒駅前のイメージアップを図るため、今年で4回目となる「目黒街角Heart&Artクリスマス」を2022年12月9日(金)~12月11日(日)に東京・目黒のSTUDIO EASEで開催いたします。出店者情報とイベント情報は、随時各下記URLにて更新中です。【イベント情報】イベントURL : Facebookアカウント : Twitterアカウント : Instagramアカウント: main visual■企画概要「目黒街角Heart&Artクリスマス」はJR目黒駅徒歩3分・海外の街並みを再現した撮影スペース・STUDIO EASEのオープンスペースに、心温まるキャンドルの光とディスプレイで思い出に残るクリスマスを創りあげます。海外の街並みでサンタさんとの撮影や、ライブペイントを楽しみ、生演奏に耳を傾け素敵な雑貨に出会う‥ここにしかないエシカルなクリスマスマーケットを体験してください。今回のテーマは「多様な想いを未来に届ける」です。2019年から「あなたを想う」をメインテーマに会場内で手紙を書くこと、パフォーマンスや音楽で「あなたと繋がる」時間を演出し、ストーリーのある商品や想いのこもった美味しいフードで、多様な想いが交差する時間を演出してきました。2022年から「遊びと学びのクリエイティブコミュニティ E-Park」がオープンし、様々なアクティビティを通して、その想いや繋がることを日々実践しています。環境に配慮し「マイバッグ」や「マイカトラリー」持参のご協力をお願いいたします。「マイカトラリー」持参の方に心ばかりのプレゼントを用意しております。来場者の皆様の協力のもと会場内でもなるべくごみを出さない工夫をして運営します。開催日はクリスマス準備の期間です。会場内では魅力的な雑貨等が販売され、つくり手のこだわりや、ものづくりの背景を知りながら、エシカル消費をお楽しみいただけます。価格だけではない、価値やその背景を知り、大切な方に贈る「クリスマスギフト」としてお買い求めいただけると嬉しいです。日中には子供たちやファミリー向けのたくさんのワークショップが開かれ、ミュージックやパフォーマーなど至る所でワクワクを体験できるイベントです。また2021年も大人気だったサンタブースも登場。大人から子供までサンタクロースと一緒に写真を撮ることができます。穏やかに、あるいは賑やかに、それぞれの楽しみ方ができる豊かな時間を提供します。また品川区の後援をはじめ近隣住民や近隣商店・目黒駅など地域の皆さんの協力のもと作り上げていくイベントです。地域活性化や地域コミュニティの増生を図っていきます。■イベント情報&TOPICS【海洋プラスチックのクリスマスツリー展示】モニュメントタイトル「うみのまちとこのまちと」今年の目黒街角クリスマスのシンボルは海洋プラスチックを使用したクリスマスツリーです。神奈川県逗子市で活動されているアーティスト松澤有子さんに制作していただきます。多様な想いを未来に届けるをテーマに開催している2022年。海洋プラスチック問題はもちろん、その他の環境問題について一歩立ち止まって考えていただくきっかけになってもらえたら幸いです。今年のシンボルツリーイメージ【オリジナル絵本展示】クリスマスの起源は「プレゼントをもらう」ではなく、「プレゼントを贈る」「寄付する」ことからスタートしたと言われています。そんなクリスマスの起源をテーマに絵本作家の小林由季さんにクリスマスのショートストーリーを目黒街角クリスマス用に書き下ろしていただきました。完成版(カラー)は会場受付にて展示予定、大型の本のオブジェも登場する予定です!ぜひ会場にてご覧ください!絵本展示入場料の一部は絵本の寄付へ【クリスマスソングで踊るキッズディスコタイム】キッズダンス講師Dianaによる、誰もが聞いたことのある大好きな曲で、心も体も動き出す♪どんな年齢の方でも一緒にgrooveしたくなってしまう、そんなキッズディスコタイムです。Dianaの動きに合わせて一緒に踊りましょう!キッズディスコタイム【エシカルファッションショー&トークショー】~ファッションショータイトル~「エシカルファッションショー2023 ~未来をつくる私らしさ~」~トークショータイトル~「エシカルファッション&モデルトーク~未来をつくる私らしさ~」エシカル商品の魅力、日常への取り入れ方、物を通した世界や未来とのつながりを実感するひと時を。来場のお客様と共に創るファッションショーをお楽しみください。エシカルファッションショー&トークショー【目黒街角に今年もサンタクロースがやってきた】毎年子供たちから大人まで、大人気のサンタクロースとの写真撮影ブース。今年もサンタに会いに来てください!!サンタクロースと写真撮影【ウクライナ出身のプロダンサーMarinaによるショータイム】ミステリアスな音楽にのせて、最高に美しい身体表現を繰り広げます。圧巻のパフォーマンスを会場で体感してください。プロダンサーMarinaによるショータイム【クリスマスキャロリング・コンサート】アメリカで古くからあるクリスマスの伝統文化であるクリスマスキャロリングを再現します。米国をはじめ世界で活躍するシンガー、ジョシュ・キャンベル氏が日本人でも馴染みのあるクリスマスソングをセレクトして会場を盛り上げます。クリスマスキャロリング byジョシュキャンベル【アーティストによる会場内での生演奏】心地よいJAZZの生演奏を心ゆくまでお楽しみください。■開催概要日時 : 2022年12月9日(金)~12月11(日)時間 : 2022年12月9日(金) 15時~ プレス関係・16時~21時 一般開場12月10日(土) 11時~20時12月11日(日) 11時~19時会場 : STUDIO EASE/E-Parkアクセス: 品川区西五反田3-1-2 EASE VillageURL : 入場料 : ¥1,000(税込) 中学生以下無料※悪天候・新型コロナウイルス感染拡大の状況により中止の場合もございます。※予告なしに内容が変更する場合があります。ご了承ください。※入場料の一部を子供たちに絵本を贈るチャリティーとさせていただきます。出店者:SDGsやエシカル消費の推進につながるアイテムなどを提供する出店者を厳選しました。主催 :EASE共催 :一般社団法人めぐもり後援 :品川区協力 :東急株式会社、東急電鉄株式会社、株式会社アトレ、EcoSysいーらぼ■会社概要商号 :有限会社ピーセス所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田3-1-1代表者 :取締役 伊藤りか設立 :1988年1月事業内容:写真撮影用小物のレンタル■本イベント会場における新型コロナウイルス完全予防対策について開催にあたり、来場者とスタッフ・関係者の安全を重視します。最新のガイドラインなどを考慮しながら、状況に応じた新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のための対策を講じて実施してまいります。【本イベント会場内における感染予防対策】・スタッフ全員マスクの着用・点検や消毒の徹底・社会的距離の確保・密室空間での大声の発生、歌唱や声援などは控える・感染拡大予防のための業種別ガイドライン等に則した感染防止策の徹底【ご来場者様へのお願い】・ご来場の際は必ずマスク等のご着用をお願いいたします。・発熱等の症状がある場合は入場をお断りする場合がございます。・天候や社会状況に応じて、開催内容などに変更が生じる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演するラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』より、新たなキャストと場面写真が公開された。今回発表されたのは、目黒さん演じる婚約者候補たちが三日と持たず逃げ出したという悪評をもつ主人公・久堂清霞が隊長を務める、陸軍・特殊部隊の隊員たちを演じるキャスト6人。明るくお調子者、清霞の直属の部下であり右腕的存在、清霞が本音を話せる数少ない人物だという五道佳斗役を、1月期月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」への出演が決定している前田旺志郎。部隊の中で最も剣術に優れており、生まれたばかりの我が子を自慢して回る岡部秀太役を「ドラゴン桜」『今夜、世界からこの恋が消えても』の西垣匠。困っている人がいたら真っ先に手を差し伸べる正義感の持ち主、望月東弥役は、「silent」でも共演中の佐藤新(IMPACTors/ジャニーズJr.)。口達者で隊員の中でもお調子者のムードメーカーである宮田建祐役を舞台「罪男と罰男」に出演した松島庄汰。入隊時に清霞に熱心に指導してもらって以来、清霞に対しての憧れと忠誠心が人一倍強い澤村晋平役に、「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」出演中の高橋大翔。清霞の上司にあたる陸軍部隊の本部長で、軍令を指揮する司令塔・須藤嗣治役は、浜田学に決定した。陸軍の勤務地である屯所内での場面写真も公開され、清霞と五道がとある重要な書類を見つめる相棒感伝わるカットや、屯所に届いた怪しげな瓶を前にした岡部と望月、食堂で和気あいあいと話す望月、宮田、澤村の姿が映し出されている。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月18日映画『月の満ち欠け』プレミアナイト試写会が11月7日(月)に都内にて行われ、主演の大泉洋、共演する有村架純、目黒蓮(Snow Man)らが登壇した。目黒さんが大泉さんに絶大なる信頼と敬愛を寄せるも、いぶかしがった大泉さんが目黒さんの物真似をするという展開になり、目黒さんも大爆笑だった。『月の満ち欠け』は第157回直木賞を受賞した小説の同名映画化。仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉さん)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃(菊池日菜子)を不慮の事故で同時に失ったことで一変する。悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒さん)が訪ねてくる。三角は事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、彼女はかつて自分が狂おしいほどに愛した“瑠璃(有村さん)”の生まれ変わりだったのではないか、と小山内に告げる。単独で映画初出演になった目黒さんは、大泉さんの主演の立ち居振る舞いがすごく勉強になったという。目黒さんは「めちゃめちゃ格好よかったです。自分が腑に落ちない部分とか、ちゃんとスタッフさん含め話し合って…」と大泉さんの芝居への向き合い方や、現場でのコミュニケーションの取り方について説明し、「たくさん勉強になりました。ありがとうございます!」と大泉さんに伝えた。喜ぶかと思いきや、大泉さんは、「私はね…信じちゃいませんよ。(目黒さんが)毎回やたらいいことを言ってくれるんですけど、そんなに人間いい人いますか?何となく家に帰ったら“今日もじゃもじゃがうるさかったな”って言っている気がする」とぼやくと、目黒さんは「言ってないです(笑)」と首を振る。めげない目黒さんは、さらに大泉さんのすごさを感じたシーンについて言及した。大泉さんは「非の打ちどころがないところが好きじゃない、目黒蓮!格好もいいし、礼儀も正しいし、ずいぶん立ててくれるし…どうも怪しいんだな。僕は信じていませんよ!」といぶかしげな姿勢を崩さない。目黒さんは「僕はめちゃめちゃ好きです。何だかんだいって面白くない僕のトークを盛り上げてくれるんですよ。話うまくないので、笑いにかえてくださって…」と頑張って熱弁をふるった。うれしさを隠しきれない様子の大泉さんは、一段声を低くし「“いやあ、僕も…”」と目黒さんの物真似を始めた。さらに、大泉さんは「1回俺とバラエティ合宿するって言ったんですよ。Snow Manを1年休んで、TEAM NACS入ったほうがいいよ!“TEAM NACSの目黒蓮”と言ってくれないか!」と最終的に告げ、息の合ったふたりのやり取りに、場内からも拍手が起こっていた。そのほか、プレミアナイト試写会には柴咲さん、田中圭、伊藤沙莉、菊池さん、廣木隆一監督が出席した。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年11月07日目黒通りIIP(本社:東京都目黒区、代表取締役:ヤマモト タケシ)は、「目黒通りでピクニックしよう!~ STREET PICK-KNICK/ストリート ピクニック」をテーマに東京・目黒にある目黒通りにてイベント「目黒マルシェ」を2022年11月3日(祝日)、5日(土)、6日(日)に開催いたします。イベントイメージ■「目黒マルシェ」再開の背景目黒通りに大人がワクワクするような、おしゃれで楽しい場所を生み出したい、という思いから、「目黒通りでピクニックしよう!~ STREET PICK-KNICK/ストリート ピクニック」をテーマに、目黒通りの家具協会であるMISC(ミスク/目黒インテリア ショップス コミュニティ)、地元の商店会の協力のもと地域活性イベントとして行われてきました。コロナウイルス感染防止のため、3年間自粛していました。そして各地でイベントが行われるようになった今、規模を縮小して行うことが決定しました。目黒マルシェのテーマは“ワクワクする場所作り”。こういう時にこそ小さい規模でもいいから始める意味があるという想いから、再開することとなりました。神楽坂より「ル・コワンヴェール」のパトリック氏がパンを焼いて持ってきてくれる他には、目黒通りの無添加ソーセージの店「レッカービッセン」では職人さんがソーセージを焼いてます。ドイツからはシュタインマン夫妻がドイツワインショーレを広めるべく、来日してくれます。他には目黒通りにあるマクラメ編み専門店「CROPE」ではマクラメ編みのワークショップ、量り売りの八百屋さん「HACARI」による野菜マルシェを開いてくれます。芸術の秋にちなんだイベントも多数開催。表現者を応援したいという想いから、アクセサリーや陶器などの作家さんが多数出店。子供達にも作家さんがつくる「ものづくり」を体験してもらい、未来の作家さんが生まれる場をつくります。「目黒マルシェ」のこだわりは、海外のような公道で行われるストリート・マルシェ。認可の下りにくい日本の公道で行われるのが、目黒マルシェの特色です。「目黒通り」が「マルシェ会場」に変わる3日間。「目黒マルシェ」を歩かないと出来ない「体験」がそこにあります!■「目黒通り」とは繁華街から少し離れ、落ち着いた大人の雰囲気がある目黒通り。オーダーやヴィンテージなどを中心とした、「こだわりのインテリアショップ」と日本らしい「昔ながらの情緒の有る街並み」の両方が共存している通りで、通称「インテリアストリート」と呼ばれています。都市開発の進む東京で、個性的なオーナーの小さなお店がまだ残っている地域です。インテリアやライフスタイルに興味の有る方はもちろん、野外デートとしてインテリアショップを見て周り、鰻や蕎麦、焼き鳥やさんで休むのもオツです。*日によって出店者が変わります、公式Instagramにて開催前に発表予定。公式InstagramURL: ■開催概要日時 : 2022年11月3日(祝日)、5日(土)、6日(日)12時~17時(小雨決行)会場 : 元競馬場交差点より、油面交差点までの各店舗前歩道部分。アクセス : 東京都目黒区下目黒5-1-11(イベント本部)公式サイト: ■会社概要商号 : 有限会社マルニャ物産所在地 : 〒153-0643 東京都目黒区下目黒5-1-11代表者 : 代表取締役 ヤマモト タケシ設立 : 2014年7月事業内容: イベント企画・デザイン、婦人服、紳士服の企画・販売URL : 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】目黒通りIIPTel : 03-3710-2990E-Mail: info@analoglighting.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウら豪華キャストが集結した『月の満ち欠け』。この度、新たな場面写真2点と目黒さん演じる三角が暮らすお洒落な部屋を写した写真8点が解禁された。第157回直木賞受賞、佐藤正午の描く感涙のベストセラー小説を廣木隆一監督×橋本裕志脚本で実写映画化した本作。この度解禁された場面写真は、東京の大学に通い一人暮らしをする三角(目黒さん)が、偶然再会した瑠璃(有村さん)を自宅に招き入れるシーン。三角が書いたノートを読み微笑む瑠璃の姿などが捉えられており、2人の打ち解けた雰囲気を感じ取ることができる。また一際目を引くのは、おしゃれな印象を受ける三角の部屋。彼の人柄がよく表れた空間となっている。レコードショップでアルバイトをしている三角だが、部屋にはフィルムカメラやアート関連の書籍、8mmフィルムの映写機までもが並び、音楽だけでなくカメラも嗜んでいることが分かる。アンティークな家具や家電製品を見ての通り、このシーンは現代ではなく1980年を描いているが、時代設定に説得力を持たせるだけでなく、三角のパーソナリティも表現する美術の仕事に惚れ惚れしてしまう写真となっている。本作に散りばめられた細かな装飾にも、ぜひ注目して見てほしい。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年10月20日松平敬&工藤あかね主催『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』が2022年12月4日(日)にトーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 日本の現代音楽唱法の専門家として活躍する声楽デュオ・松平敬&工藤あかねによるコンサート。作曲家カールハインツ・シュトックハウゼンの専門家として、その著書も高い評価を受けているバリトン歌手・松平敬と、音楽評論家としても活躍するソプラノ歌手・工藤あかねによるディープな、そして面白いほど楽しめるシュトックハウゼンの世界。異色の歌手二人が繰り出す、こだわり抜いたプログラムによるヴィルトゥオーゾの演奏をご堪能ください。【公演内容】シュトックハウゼンの『空を私は歩く』は、アメリカ・インディアンの間で伝承されていた12の詩に付曲した、二人の声のための作品である。この作品が書かれたのは、シュトックハウゼンの作風が大きく変貌しつつあった1972年。12の詩に対応する12音セリーを作品の骨格として、様々なレベルの不確定性や『シュティムング』などで試みられた様々な声の実験を取り入れることで、二人の声というシンプルな組み合わせから多彩な響きが導き出されている。また、楽譜の至る所に演劇的な指示が書き込まれており、作品全体が儀式風、あるいはミニ・オペラ的な様相を呈している。日本では滅多に演奏されない50分の大作を体感できる貴重な機会、お見逃しなく!曲目:カールハインツ・シュトックハウゼン:空を私は歩く(1972)ジョン・ケージ:トイ・ピアノのための組曲(1948)ジョン・ケージ:花(1950)ジェルジ・クルターグ:『遊び』(1975- )より松平敬:遊び歌(2022, 初演)(曲順未定)プロフィール松平 敬(バリトン) Takashi Matsudaira, baritone東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、西村朗、川島素晴など150曲以上の作品を初演、クセナキス、シュトックハウゼンなど、演奏至難な作品の日本初演も行う。これまでサントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場、コンポージアム(東京オペラシティ財団)、東京・春・音楽祭などに出演。CD録音においても、一人の声の多重録音を駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)など3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義でも2枚のCDをリリース。2019年には著書『シュトックハウゼンのすべて』(アルテス・パブリッシング)を出版。第32、34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞。 工藤あかね(ソプラノ) Akane Kudo, soprano東京藝術大学卒業。身体表現を伴う先鋭的な作品も含め、数多くの新作初演を手がける。これまでにサントリー芸術財団「サマーフェスティバル」、「Tokyo experimental Festival」、「新しい耳」テッセラ音楽祭、「Tête à Tête The Opera Festival(ロンドン)」、「ダ・ヴィンチ音楽祭in川口」、「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」などに古楽からオペラ、現代音楽に至る幅広い作品で出演。第1回一柳慧コンテンポラリー賞。ヒロイン役を演唱したオペラ「THE鍵KEY」(レロイ作曲)が第19回佐治敬三賞。世界初の正規録音となる、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」の声とピアノ一台版(シュタイン編、ピアノ:廻由美子氏)のCDをMclassicsよりリリース。公演概要松平敬&工藤あかね『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』公演日:12月4日(日) 15:00/18:30(※開場は、開演の30分前)会場:トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)■出演者松平敬(バリトン、トイ・ピアノ)工藤あかね(ソプラノ)■スタッフ制作協力:ナヤ・コレクティブ主催:松平敬&工藤あかね■チケット料金一般前売:3,000円当日:3,500円学生前売:1,500円当日:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日「かつてプロレスとはゴールのないマラソンといった自分ですが、ゴールすることに決めました」そうコメントし、2023年の春までに引退することを宣言している、プロレスラーの武藤敬司さん。2022年10月16日には、福岡県福岡市にある『福岡国際センター』で開催された、『プロレスリング・ノア ABEMA presents DEMOLITION STAGE 2022 in FUKUOKA』に参戦しました。福岡ラストマッチとして戦いきり、感無量な想いが伝わるような、天を仰いだ写真をTwitterに投稿しています。ありがとう、福岡。 pic.twitter.com/2cdlPtlpZ3 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 16, 2022 帰りの飛行機では、キャビンアテンドから1枚の手紙を受け取ったとのこと。その内容に、武藤さんは胸を打たれたのでした。武藤様今日はご搭乗頂き誠にありがとうございます。昨日は福岡でのラストマッチお疲れ様でした。残りの試合もケガなく最高なものとなりますよう乗務員一同お祈りしてます。そして酷使したお体を第二の人生では労わりながら素適な日々をお過ごし下さい。@muto_keijiーより引用(原文ママ)福岡から帰りの飛行機でCAさんから心温まる手紙を頂いた。 pic.twitter.com/jwxkuOEoT5 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 17, 2022 全日本空輸株式会社(ANA)のキャビンアテンダントは、武藤さんの福岡ラストマッチを把握していた様子。試合を労い、引退後のことまで想った、温かな言葉をつづったのでした。引退の日が近付いてきていることを実感している中、武藤さんの心に、よりしみたことでしょう。この手紙に、武藤さんのファンの人たちも心が動かされたようです。・手書きって、最高に嬉しいですよね。・ANAってこういうことをしてくれるんだ!粋な計らいだなあ!・感涙しました。なんだか我がことのように喜んでいます。2023年の春までは、もう少し。プロレスラー人生のラストを飾るその時まで、武藤さんの勇姿を目に焼き付けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)が共演する「silent」の1話が10月6日にオンエア。目黒さん演じる想の「好き。付き合って」に「なんという破壊力」「全国民目黒蓮好きになるだろ」などの声がSNS殺到している。本作は主人公が突然別れを告げられた高校時代の恋人と、8年の時を経て偶然の再会を果たすが、そこには“ある”現実が待ち受けていた…という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、地元の短大を卒業後上京、いまは渋谷のCDショップで働く青羽紬に川口春奈。紬と高校時代に付き合っていたが、18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症したことで音のない世界で生きることになった佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。高校時代から紬を想っていたが、その時は紬と想が付き合うことを祝福。その後、紬が想と別れたことを知り、同窓会で再会して紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。また紬の弟で湊斗のことを慕う青羽光に板垣李光人。想の妹・佐倉萌に桜田ひより。聴力を失って人との交流を拒むようになった想に寄り添う桃野奈々に夏帆。湊斗が出会う手話の講師・春尾正輝に風間俊介。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では高校時代に紬が想と出会い、2人が付き合うまでが回想シーンで描かれつつ、同時に8年後の現在、CDショップで働きながら湊斗と一緒に暮らす部屋を探している紬が、電車に乗ろうとして想を発見。想が降りた駅で彼を探す様と、湊斗が想の実家を訪ね、萌から想の耳が聞こえなくなったことを知り、苦悩する姿が描かれた。下校中の想に紬が駆け寄り「好きです、付き合ってください」と告白するが、想はイヤホンで音楽を聴いていたため、その言葉が聞こえず、紬は想が聴いていた音楽の話題に話を変えるのだが、その後、想から「青羽、好き。付き合って」と告白される…。想の「好き。付き合って」のセリフに「なんという破壊力か…目黒蓮の「好き。付き合って」」「目黒蓮やばぁ、、心臓もたん」「全国民目黒蓮好きになるだろこれ」などの声が殺到。さらに終盤では紬が落としたワイヤレスイヤホンを想が拾ったことで2人が再会。想の耳が聞こえないことを知らず話しかける紬に、想が涙を流しながら手話で“俺たち、もう話せないんだよ”と伝える…。「目黒蓮くん、すごく気持ちのこもった演技で涙出てきた」「目黒くん素晴らしいな、、こりゃ1話から泣くわ」「目黒蓮は手話しながらでも演技が最高なのか」など、SNSでは目黒さんの演技に絶賛の嵐が巻き起こっている。【第2話あらすじ】紬は想と再会を果たすも手話で一方的に話され、状況が把握できず立ちすくむ。一方、想は行き場のない気持ちを消化できずに紬のもとから立ち去った。その様子をみていた奈々は想のもとに駆け寄り寄り添う。湊斗は紬と想が再会したことに不安を抱きながらも、正輝の手話教室を紹介。想と話せるようになりたいと思う紬は手話教室に通うことを決意する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月07日大泉洋主演映画『月の満ち欠け』より、有村架純と目黒蓮(Snow Man)のメイキング写真と現場レポートが公開された。有村さんと目黒さんが演じるのは、主人公・小山内(大泉さん)の娘と同じ名前を持つ謎の女性・正木瑠璃と、彼女と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦。2人の撮影は、主に80年代パートで舞台となる高田馬場で行われたそう。早稲田松竹を80年代風に作り込み、瑠璃と三角の2度目の再会シーンが撮影された際は、突然の2人の登場に思わず立ち止まる歩行者が続出したものの、2人共に最後まで役に集中し、大きな混乱もないまま、撮影は無事終了したという。また、近くの川沿いでは、瑠璃と三角の微笑ましい初デートシーンを撮影。憧れの女性と奇跡的な再会を果たし、どこか舞い上がっている様子の三角が初々しいこのシーンも、廣木隆一監督の求める自然さ・リアリティが徹底されている。台本にはない動きやセリフが、当たり前のように追加されているが、どこまでがセリフか分からないほど、ナチュラルな佇まいで臨む2人。クレーンカメラが一度もカットを割ることなく、長回しで2人を追い続けた同シーン。4分近いシーンとあって、現場には緊張感が漂っていたが、撮影の合間には、よく晴れた空を見上げ、「天気いいね」と談笑する様子も見られたという。そんな2人は、本作が初共演。有村さんは目黒さんについて「一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」と話し、一方の目黒さんは「役としてもリードしてくれましたし、僕としてはすごく心が救われました。役者さんとしては引き出しの多さに日々驚かされました」とコメント。公開された初デートシーンのメイキング写真では、次第に緊張がほどけてきた2人が、監督を交えてディスカッションしている姿が写し出されている。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年10月04日1987年に東京・目黒に開設された目黒区美術館で、開設準備室時代から約40年にわたって築いてきた特色あるコレクションを紐解く展覧会が開催される。題して、『コレクション解体新書』。2部にわけての構成で、第1部の『フジタが目黒にやって来た―作品収集のあゆみ―』は、10月8日(土)から11月20日(日)までの開催だ。開設準備室が1981年に始めた当初の収集の方針は、海外で学び国際的に活躍した作家と、素材や技法の特質をよく示す作品を中心に、日本の近代から現代に至る美術の歴史を俯瞰できるコレクションを目指すというものだった。その最初の収蔵品となったのが、20世紀初頭にパリに留学し、国際的に活躍した藤田嗣治の《動物群》。以後、藤田の油彩画や版画のほか、藤田が挿画を手がけた書籍も含めてその作品群を充実させ、おりにふれて藤田に関わる展覧会を開催してきた。同展のタイトル『フジタが目黒にやって来た―作品収集のあゆみ―』は、そうした象徴的な意味をもつのだろう。同展では約2400点を数えるコレクションから、藤田のように海外で学んだ画家や、洋画家の古茂田守介など目黒にゆかりのある作家たちを紹介。美術館のコレクションは、長い年月をかけて、美術館の活動の展開とともに変化してきた。たとえば、インテリアショップやデザイナーが多い目黒の地域的特性をとらえた同館では、陶芸や染織、デザイン、建築など幅広いジャンルの展覧会を開催してきた。そうした関わりから、生活芸術に関連する作品の収蔵も増えてきたという。同展でも、デザインに優れた作品や、館が新たに収蔵した作品も展示される。興味深いのは、こうした収集の歴史や傾向に目配りしつつ、美術館において作品がどのように収集されるのかがリアルに語られることだ。収集の過程や取得時のエピソード、さらには取得資金の仕組まで、普段はなかなか知ることのできない美術館の舞台裏にもふれることができる。様々なエピソードを知ると、作品がより身近に感じられることだろう。髙島野十郎《百合とヴァイオリン》1921-26年、目黒区美術館蔵秋岡芳夫、 KAK+佐藤電気産業株式会社《クライスラーキャビネットMS-200》1956年、目黒区美術館蔵武内鶴之助《冬の小川》1918年、目黒区美術館蔵飯田善國《目黒川夜景 2》1954-55年、目黒区美術館蔵【開催概要】『コレクション解体新書Ⅰフジタが目黒にやって来た ―作品収集のあゆみ―』会場:目黒区美術館会期:2022年10月8日(土)~11月20日(日)時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(10月10日は開館)、10月11日(火)料金:一般700円、大高・65歳以上550円(11月15日は開館35周年記念日のため、目黒区在住、在勤、在学の方は無料)公式サイト:
2022年09月30日人気ピアニスト及川浩治の秋のリサイタルは、4回目となる「名曲の花束」だ[10月10日(月・祝)サントリーホール大ホール]。「ロマン派」をテーマにしたプログラムについて聞いた。「名曲の花束は、みなさんにピアノ曲というジャンルを超えた名曲の数々を聴いていただこうというシリーズです。タイトルを見たことがなくても、メロディを聴けばわかるような曲が入っているプログラム。今回は、同時代に活躍したシューマン、ショパン、リスト、メンデルスゾーンに、シューベルトを加えた初期ロマン派。そしてリストが高く評価した、娘婿でもあるワーグナー。そんな作曲家のつながりのあるプログラムです」プログラムは以下のとおり。●シューマン:トロイメライ●ショパン:ロマンス(ピアノ協奏曲第1番より第2楽章)●シューマン(リスト編):献呈/春の夜●リスト:荒野の狩/愛の夢第3番/死の舞踏●メンデルスゾーン(リスト編):歌の翼に●シューベルト(リスト編):魔王/アヴェ・マリア●リスト:ラ・カンパネラ●ワーグナー(リスト編):タンホイザー序曲「歌曲の編曲作品が多いんですね。シューマン/リスト編の〈献呈〉〈春の夜〉〈愛の夢〉〈歌の翼に〉〈魔王〉〈アヴェ・マリア〉。僕はもともと、ピアノは歌う楽器だと思っているんです。鍵盤を叩いたあとは音が減衰していくというピアノの弱点を乗り越えて、いかに歌わせることができるか。若い頃からそれをずっと模索してきました。歌が好きなんです。リストが編曲してくれてありがとう(笑)。編曲したということは、当時から広く愛されていた歌だったという証ですよね。じつは編曲ものは難しくて、自分にとってのチャレンジにもなります。たとえば〈アヴェ・マリア〉。有名なメロディなので簡単そうに聴こえるかもしれませんけれども、左手と右手の真ん中にメロディが書いてあるような編曲で、それを歌に聴こえるように弾くのはなかなか至難の業なんですよ」歌曲以外では、〈トロイメライ〉や〈ラ・カンパネラ〉などのピアノ曲はもちろん、協奏曲や〈死の舞踏〉などオーケストラ曲の作品も並ぶ。まさにジャンルを超えた、ピアノ1台によるガラ・コンサートのような選曲が楽しい。プログラムの最後に〈タンホイザー序曲〉を置いたのには理由がある。「なぜ最後に“序曲”を弾くのか。いま、コロナや戦争や、いろいろなことが起きていて、夢や希望を持っていないと、なかなかしんどい世の中です。ただ、残念ながら人間の歴史は疫病や戦争の歴史でもあります。その中で生まれてきたクラシック音楽には、苦しみを共有し、人を癒やす力があると思うのです。コンサートでそんな音楽に浸っていただいたあとは、それがこれからのみなさんの人生の序曲・序章になれば、という気持ちです。勇気や元気を感じていただければと思います」(宮本明)
2022年09月21日元阪神タイガースの掛布雅之と鳥谷敬が9月10日(土)にホテル日航大阪 スカイテラスでトークショーを開催する。ファンには伝説的な存在として知られるふたりが、本音で語るイベントになるという。当日は、“4代目ミスタータイガース”と呼ばれた掛布雅之と、阪神タイガースと千葉ロッテマリーンズで合計18年間、プロ野球の第一線を走り続けた鳥谷敬が登壇。今シーズンのタイガースの戦いを振り返り、ふたりの考えや想いが語られるほか、抽選会なども行われる。当日は、他では聞けない“本音トーク”が繰り広げられることになりそうだ。掛布雅之×鳥谷敬プレミアトークショー~ビッグレジェンドが本音で語る~9月10日(土)ホテル日航大阪 スカイテラス13時開場14時開演■チケット情報
2022年08月25日石川県の馳浩知事(61)が8月3日、悪天候が予想されるなか白山市にある日本三霊山の一つ・白山への登山を決行。さらに大雨の影響で、“孤立状態”になったと発表された。ネットでは、その行動を疑問視する声が相次いでいる。石川県では大気の状態が不安定となり、3日の朝ごろから大雨や土砂災害の可能性が天気予報で報じられていた。4日には白山市尾口付近で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」の発表が。そして5日16時現在も白山市と小松市に大雨警報が発令されている。今回の登山は白山の国立公園指定60周年を記念し、知事自ら白山の魅力をPRするためのイベント。各メディアによると、馳知事は3日の早朝、白山への登山を開始。しかし3日夕方頃から山頂で雨が降り始め、4日早朝には大雨に。4日昼に下山したものの、雨の影響で登山口と市街地を繋ぐ一本道の県道が通行止めとなっていたため“孤立状態”になったという。「馳知事は登山口そばの旅館で1泊し、5日の朝には県庁に到着。そして、今回の件について『中止にすればよかったかなという思いもある』と釈明しました。しかし今回の登山には、県の職員と報道陣合わせて約20人も参加しており、周囲の人の安全を管理する立場でもあるでしょう。さらに知事は災害時、県のトップとして指示する立場。大雨に関して『登山の間は副知事に指示を出していた』と話していますが、公務とはいえ、最悪の事態を予想して行動していたほうがよかったのではないでしょうか」(全国紙記者)悪天候が予想されるなか、登山を中止しなかった馳知事。ネットでは、厳しい声がこう上がっている。《記録的大雨で大変なことになっている。知事が白山登山している場合じゃない》《なんと、災害級の大雨という事態なのに知事不在》《石川県知事が下山を開始した判断は支持しないし、そもそも登山開始したことも支持しない。こうなる可能性は天気予報で想定できた。同行の職員を危険にさらすだけでなく、県下の非常時に知事として必要な仕事ができていないことの責任は重い》《この方の「危機管理」感どうなってるの???》朝日新聞によると、5日、馳知事は午前に開かれた県災害対策本部会議に出席し、「本部の立ち上げに立ち会うことができなかった。改めておわびを申し上げたい」と謝罪したという。
2022年08月05日東京・中目黒のかき氷専門店「ナナシノ氷菓店」から、新作メニュー「桃ジャスミンからライチ」が登場。2022年7月16日(土)より発売される。中目黒のかき氷専門店「ナナシノ氷菓店」夏の間の4ヶ月限定で営業する「ナナシノ氷菓店」は、完全予約制のかき氷専門店。全てのメニューは2~3層で構成されており、食べ進めるごとに味が変化していく進化系かき氷を提案している。新作メニュー「桃ジャスミンからライチ」今回新たにメニューラインナップに加わる「桃ジャスミンからライチ」は、かき氷の3層目にライチゼリー、2層目に桃とライチを合わせたソース、1層目にジャスミンでコンポートした白桃とジャスミンミルクシロップを重ねた一品。仕上げにイタリアの定番熟成チーズ「グラナパダーノ」を削りかければ、爽やかなフルーツと香り豊かなジャスミン、コクのあるチーズのハーモニーが楽しめるかき氷の完成だ。店内利用は完全予約制だが、予約の必要がないテイクアウト販売も実施。1階スペースに用意された5席のベンチでは、店内の味をそのまま楽しむことができる。商品情報「桃ジャスミンからライチ」※期間限定発売日:2022年7月16日(土)・「桃ジャスミンからライチ」1,600円・「桃ジャスミンからライチ(テイクアウト)」1,350円【店舗情報】「ナナシノ氷菓店」※季節により屋号が異なる。営業期間:2022年6月3日(金)~9月30日(金)所在地:東京都目黒区上目黒2丁目13-6-201営業時間:水・金・土・日 11:00~17:00※現在、完全予約制定休日:不定休※店内利用は事前予約制(※予約は2日前21:00より受付開始
2022年07月11日気さくなイタリア料理店【トラットリアチャオロ】【トラットリア チャオロ】は、本場イタリアで料理で学んだ実力派のシェフが腕を振るい、備長炭で仕上げた絶品イタリアンが楽しめるお店でありながら、カジュアルにリラックスして過ごせる人気店です。名物「ラザニア」を食べ比べ『3種お試しセット』¥3,500+送料(冷凍発送)そんなチャオロの名物といえば「ラザニア」ですが、なんとお店でつくったラザニアをお取り寄せできるようになりました!今回は、大人気の『チーズたっぷりラザニア』を含む三種類を一度に楽しめるセットをご紹介します。『チーズたっぷりラザニア』『チーズたっぷりラザニア』【トラットリア チャオロ】の自慢のスペシャリテ。試行錯誤の末に辿り着いたという、力強さと舌触りのよさを兼ね備えた“理想のベシャメルソース”とボロネーゼ、チーズのバランスが絶妙。チーズがこれでもか!というほどたっぷり入っているので、チーズ好きにはたまらない一品でもあります。その名の通り、チーズがたっぷりです!自宅でこのクオリティのラザニアが食べられるのはとても幸せです。『魚介のラザニア』『魚介のラザニア』ムール貝やホタテなど、なんと9種類もの魚介を使用したというペスカトーレソースをベースにしています。『チーズたっぷりラザニア』でも使われている自慢のベシャメルソースも、魚介の旨みに合うように配合を少し変えているほどのこだわりよう。魚介の旨みをじっくり味わいながら、貝のプリっとした食感も楽しむ至福のひとときが過ごせます。『ナスのアラビアータ・ラザニア』『ナスのアラビアータ・ラザニア』南イタリア産の唐辛子を使用したアラビアータソースをベースに、素揚げしたナスを加えたラザニアです。ナスの旨み、ボロネーゼソースのコクのあるおいしさ、ピリッとするトマトソース、とてもクリーミーなベシャメルソースが絶品です。ひとつひとつが大きめで、お店と変わらないボリューム感も嬉しいひとりで少しずつ大切に食べるもよし、家族とのランチや友人とのホームパーティなど、どんなシーンにも彩りとおいしい幸せを添えてくれる絶品ラザニアを、是非取り寄せてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年07月01日2022年6月12日、日本プロレス界のスーパースター、武藤敬司さんがリング上で引退の意向を発表しました。武藤さんが引退表明をしたのは、同日に開催されたプロレスイベント『CyberFight Festival 2022』でのこと。リング上で、マイクを握った武藤さんは「来年の春までには引退します」と、会場に集まったプロレスファンに向けて宣言しました。武藤敬司から大切なご報告【速報】武藤敬司引退武藤「かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します」ただいまWRESTLE UNIVERSEで独占生中継! #noah_ghc #cffes2022 pic.twitter.com/AynhlGRixf — プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 12, 2022 自身のTwitterを通して、武藤さんは改めて引退時期に関して明言するとともに「残り数試合ご声援のほど、よろしくお願いいたします!」とつづっています。かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します。残り数試合ご声援のほど宜しくお願い致します! #cffes2022 #noah_ghc pic.twitter.com/AegJMCiSl7 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) June 12, 2022 長年、日本のプロレス界をけん引した武藤さん。例えプロレスに詳しくなくとも、武藤さんの名前を聞いたことがある人は多いことでしょう。ファイトスタイルはもちろん、プロレスの枠を超え、バラエティ番組やCM、ドラマや映画出演など、幅広く活躍した武藤さんだからこそ、日本のプロレス界に与えた影響は大きかったはず。今回の武藤さんの引退表明に、多くの人が感謝の声をあげました。・武藤さんは俺の青春でした。本当にありがとうございます。・現役生活を無事ゴールできるように願ってます。・時代を作りながら、時代に対応したプロレスをしていたのは、やはり武藤さんだけだといつも思います。武藤さんがリング上で活躍する姿を見ることができるのは、もう1年もありません。「天才」と呼ばれ、一時代を築いた武藤さんの最後の雄姿を、日本中のプロレスファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日SABON(サボン)は、初のオールヴィーガンアフタヌーンティーを、東京・中目黒の旗艦店「SABON アトリエ スパ(SABON l’Atelier SPA)」にて、2022年7月13日(水)までの期間限定で提供する。“日曜のマルシェ”着想「オールヴィーガンアフタヌーンティー」2022年3月に誕生したばかりの「SABON アトリエ スパ」は、SABONが考えるナチュラルなライフスタイルを、五感を満たしながら体験できるフラッグシップストア。今回はそんな「SABON アトリエ スパ」に、SABON初のオールヴィーガンアフタヌーンティーカフェが期間限定オープンする。カフェで提供されるのは、バターや卵などの植物性食材を使わずに、植物性食材のみで仕上げた“人と地球にやさしい”アフタヌーンティーセット。もぎたて果実や花々が集い活気づく日曜の朝のマルシェをイメージした「プチマルシェ リミテッドコレクション」からインスピレーションを得たテーブルセッティングやツリープレートともに、オールヴィーガンのスイーツ&ライトミールを楽しむことができる。華やかな見た目のスイーツ&ライトミールスイーツには、オレンジが香るジンジャークリームのプチマフィンや、オーガニックのドライアップルとラベンダーを添えたグルテンフリーのショートブレッド、くちどけの良いラ・フランスゼリーなどがラインナップ。アフタヌーンティーの定番であるスコーンは、ココナッツオイルや豆乳、てんさい糖を使用し小麦本来の風味を楽しめる1品に。付け合わせには、すっきりとした味わいの豆乳クリームのほか、様々な理由で市場で値が付きにくくなったフルーツから作ったジャムを用意する。ライトミールの一押しは、バターや卵などを使わずに焼き上げた“サクサク”のヴィーガンパイに、自家製豆乳タルタルソースとマイクロリーフ、エディブルフラワーを添えたガレット。そのほか、SABON発祥の地・イスラエルでもお馴染みのスパイシーなひとくちコロッケや、冷製アーモンドミルクスープなどがプレートを彩る。「ワイルド・ペア―」の香りを楽しむ紅茶もなお紅茶には、ノンカフェインのルイボスティーをベースにドライフルーツや花びらを合わせた「ワイルド・ペア―」の香りを楽しめるオリジナルティーを用意。すべてオーガニック素材のため、ポットの中の花々やフルーツまで食べることができる。【詳細】SABON「ヴィーガンアフタヌーンティーセット」提供期間:2022年5月26日(木)~7月13日(水)場所:SABON アトリエ スパ住所:東京都目黒区上目黒1-17-3時間:11:30~13:30/14:30~16:30/17:30~19:30(17:30~の回は金曜、土曜のみ)※予約制※各回最大3組・6名限定価格:1人 6,050円内容:ヴィーガンアフタヌーンティーセット、オーガニックドライフルーツティー “ワイルド・ペアー” 他2種、SABON シルキーボディミルク 50mL(「プチマルシェ リミテッドコレクション」より、ワイルド・ペアー、ジンジャー・オレンジ、ラベンダー・アップルから、いずれかの香り)<メニュー例>・上段:プチマルシェ限定コレクションプレートワイルド・ペアー風ジュレ、オレンジが香るジンジャークリームのプチマフィン、グルテンフリーのショートブレッド~ラベンダーとアップルの蜜煮を添えて~・中段:エシカルフルーツ&ヴィーガンスコーンプレートヴィーガンスコーン、ヴィーガンクリーム、エシカルフルーツジャム 2種、フレッシュフルーツマリネ・下段:マルシェ風ライトミールプレートヴィーガンフラワーガレット、ファラフェルのピンチョス、冷製アーモンドミルクスープ・ティーサービスオーガニックドライフルーツティー “ワイルド・ペアー”、オーガニックフレーバーティー“ジンジャー・オレンジ”、“ラベンダー・アップル”【問い合わせ先】SABONTEL:0120-380-688
2022年06月04日「第19回 和酒フェス in 中目黒」が、2022年7月23日(土)・24日(日)に中目黒GTタワー前広場にて開催される。「第19回 和酒フェス」中目黒で150種以上の和酒を飲み比べ今回は「夏酒、スパークリング、生酒、プレミアム酒を楽しもう!」をイベントテーマに掲げ、国内外の鑑評会・品評会などで受賞歴をもつ酒蔵を厳選。全国各地から集結する、30酒蔵150種類以上の銘柄の利き酒が楽しめる。フードゾーン・即売コーナーもまた、会場にはフードゾーン・即売コーナーも設置。和酒と相性の良い地方の特産品や人気飲食店の食事がキャッシュオンで味わえるほか、利き酒ゾーンで試飲した和酒(一部)や、会場限定のイベント商品も販売される。開催概要「第19回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2022年7月23日(土)・24日(日)時間:・第1部(試飲会) 13:30〜15:45(2H15M)・第2部(試飲会) 16:30〜18:45(2H15M)※各部入替え制。定員:各部 500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区)チケット料金:前売り制 3,000円※前売り券の詳細・販売は公式WEBサイト(より。※当日券は未定。<参加予定酒蔵・銘柄>酒蔵ブース(30蔵)「一ノ蔵(いちのくら)」一ノ蔵・宮城県/「米鶴(よねつる)」米鶴酒造・山形県/「六歌仙(ろっかせん)」六歌仙・山形県/「會津龍が沢(あいづりゅうがさわ)」榮川酒造・福島県/「水芭蕉(みずばしょう)」永井酒造・群馬県/「菊泉(きくいずみ)」滝澤酒造・埼玉県/「秩父錦(ちちぶにしき)」矢尾本店・埼玉県/「ICHID°(いちど)」Sake Generation・東京都/「君の井(きみのい)」君の井酒造・新潟県/「華燭(かしょく)」豊酒造・福井県★/「奥飛騨(おくひだ)」奥飛騨酒造・岐阜県◇/「白真弓(しらまゆみ)」蒲酒造場・岐阜県/「美濃紅梅(みのこうばい)」武内・岐阜県/「白川郷(しらかわごう)」三輪酒造・岐阜県*/「臥龍梅(がりゅうばい)」三和酒造・静岡県/「四海王(しかいおう)」福井酒造・愛知県/「鉾杉(ほこすぎ)」河武醸造・三重県/「唯々(ただただ)」竹内酒造・滋賀県/「弥栄鶴(やさかつる)」竹野酒造・京都府★/「千代田蔵(ちよだぐら)」太田酒造・兵庫県/「龍力(たつりき)」本田商店・兵庫県/「梅乃宿(うめのやど)」梅乃宿酒造・奈良県/「千代むすび(ちよむすび)」千代むすび酒造・鳥取県/「七冠馬(ななかんば)」簸上清酒・島根県/「五橋(ごきょう)」酒井酒造・山口県★/「eight knot(エイトノット)」村重酒造・山口県★◇/「綾菊(あやきく)」綾菊酒造・香川県★/「光武(みつたけ)」光武酒造場・佐賀県/「花雪(はなゆき)」河津酒造・熊本県/「泰斗(たいと)」千代の園酒造・熊本県★和酒フェス初の出展蔵*初日のみ出展◇蔵元の来場はない
2022年05月27日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 本学)工学部工学科建築学系の陣内浩教授が、日本建築学会において、2022年日本建築学会賞(論文)を受賞しました。この賞は、近年中に完成し発表された研究論文であって、学術の進歩に寄与する優れた論文に与えられるものです。今回の受賞論文は「高強度・高性能コンクリートの性能評価と品質管理方法に関する一連の研究」と題したもので、陣内教授が約30年の間に公表した28編の高強度・高性能コンクリートに関する論文を、総合論文として再構成したものとなっています。この研究によって明らかになった様々な知見は、高強度・高性能コンクリートの発展に貢献するとともに、タワーマンションなどの超高層建築の実現に寄与しております。陣内教授は、日本大学で修士課程まで建築を学び、1992年に大成建設に入社し主に技術研究所でコンクリートの研究に従事した後、2017年に本学に入職しました。本学工学部では、「高強度」「色」「副産物利用」を主なテーマとし、環境にやさしく、付加価値の高いコンクリートの研究をしています。今回の受賞について、陣内教授は「日本建築学会賞(論文)のような歴史のある賞を賜り、誠に光栄に存じます。この一連の研究が受賞につながるためには、現在所属する東京工芸大学の先生方、一緒に研究している学生のみなさん、学協会等でご一緒させて頂いている先生方や企業の研究者のみなさまの貴重なご意見もとても重要でした。みなさまに感謝申し上げます。」と話しています。東京工芸大学 工学部 工学科 陣内教授■日本建築学会賞建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかるとともに、わが国の建築文化を高める目的で、建築に関する特に優秀な業績を表彰する。受賞者には賞状・賞牌、さらに作品に対しては銘板を贈る。【日本建築学会ホームページ】2022年各賞受賞者: 講評文 : 業績紹介 : ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「アートとテクノロジーを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。【URL】 東京工芸大学 創立100周年ロゴ■東京工芸大学 工学部・工学科総合工学系:機械コース、電気電子コース、情報コース、化学・材料コース建築学系 :建築コース・所在地 :〒243-0297 神奈川県厚木市飯山1583 厚木キャンパス【URL】 東京工芸大学 厚木キャンパス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日