このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ太郎が実家にいることを認め、「すぐ帰るように伝える」という義母。それでも妻が、「今すぐここに夫と女を連れてきて」と大きな声を上げると、ついに夫が現れて…。 こうして、浮気相手との直接対決の幕が開いて…!次回に続く「デート先は義実家」(全42話)は21時更新!
2022年12月01日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、ついに動かぬ事実を突き止めました。てんさんは出張から帰宅した夫を問い詰めますが、証拠を目の当たりにした瞬間、夫はだんまり…。「何か言うことはないの?」と聞くてんさんに、夫は謝るどころか「うるせぇんだよ!!」と叫んで家を飛び出します。あまりの衝撃的な行動に、てんさんは唖然とするのでした。不倫関係がまだ続いていることについて、てんさんが言い寄ると夫は何かを小声でつぶやきます。うまく聞き取れなかったてんさんは、再度夫に聞き返したのですが…。 「何か言うことはない?」返事を聞き返すと、夫がまさかの行動に出て… 小さな声でつぶやく夫に「何?」と聞き返すてんさん。ところが、夫はまともな返事もそこそこに、謝るどころか「うるせぇんだよ!!」と大声で叫びだしました。さらには、大声で奇声を発しながら家を出て行ってしまいます。 夫が出て行ったあと、ひとり玄関に取り残され唖然とするてんさん。あまりにも唐突な状況に一瞬固まってしまったてんさんですが、夫の大きな叫び声で目を覚ましてしまった娘のことを慰めます。我が子を抱きながら、てんさんの心には悲しみ以上に、呆れや落胆の色が渦巻いていました。 動かぬ証拠を突き付け、出張の嘘も明かしたのに、それでもまだ夫は自分の過ちを認めようとはしてくれないようです。それどころか、その場から逃げ出すという無責任な行動に出てしまいました……。これだけの状況や証拠もそろったのだから、いいかげん夫には自分の罪を認めてほしいものですね。 「夫は不倫相手と妊活中」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月29日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「サッカーの基本動作習得が難しい」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、前後左右への動きがあります。相手の動きを見てドリブルなど縦に動くときもあれば、足元でコントロールしながら横に動いて交わすことも。しかし、初心者のうちはどの動きがどのプレーにつながるかわからないもの。最初のうちは相手のプレーをマネすることが動きの習得につながるのです。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、試合で使ういろんな動きの基礎を身に付けられるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で対面して立ち、ボールを手でバウンドさせる。相手の動きに合わせて高さや使う手を変える2.できるようになったらボールを地面に置いて足裏でボールタッチ、転がしながら横に移動など、足でボールを扱う3.横に動いたり、縦に動いたりしてボールを動かしながら行う【トレーニングのポイント】・親と子の距離感を保つ・常に顔を上げ、親の動きをよく見てマネする・ボールを扱う高さやスピードも合わせる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月28日パートナーが浮気をしていると感じたら、見たくなるのは相手のスマホ。浮気の痕跡を見つけたくなる人は多いかもしれません。明美さん(仮名・33歳)もかつて夫の浮気を疑い、スマホを覗いてしまったそうですが、そこでとんでもない事実が発覚したとのこと。いったい何があったのか、当時の詳しい状況を教えてもらいました。不倫に気付いたキッカケ「3年ほど前です。夫の敏則(仮名)が友人と飲みに出かけると言って出かけていきました。夜遅くなってもなかなか帰ってこないので、LINEを入れたんですね。でも、返事はなし。電話をかけても出なかったんです。深夜1時を回ったころにようやく帰ってきたのですが、その日から、夫は部屋でもスマホをよく触るようになりました。夫はスマホを触るとき、私のほうをチラッと見るんです。夫は、私が気付いていないと思っていたかもしれませんが、私はわかっていました。そして、これは何かあるな…と思いました」LINEを覗いてみると…「そんな日がしばらく続き、私は夫のスマホを覗いてみようと思いました。ロック解除の番号は知っていたのですが、覗くのはそのときが初めて。夫が寝静まったころに、夫のスマホを手に取りました。そして、LINEを開きました。そこで、『A』という名前で登録している女性と、頻繁に連絡を取り合っていることがわかりました。LINEのやり取りを見ると、夫はその女性を『カズミン』と呼んでいました。どうやら、夜のお店で知り合ったようでした。怒りがわきあがりましたが、とりあえずその日は、5分ほど覗いて終了。しばらく様子を見ることにしたんです」「あなたの遺伝子が欲しい」とのメッセージに…「それから私は、毎日のように夫のLINEを覗きました。怪しまれないように、短時間だけです。するとやはり、夫はカズミンと毎日のように連絡を取り合っていました。しかも、内容がかなり熱烈。“会いたい”“愛してる”などの言葉を連発し、ときに、“早く抱きたい”などの言葉を送っていることも…。そして、カズミンのほうから、“あなたの遺伝子が欲しい”なんていう過激なメッセージもありました。それに対して夫が、“いっぱいあげるよ”なんて返しているのが、とても気持ち悪かったです」女性のSNSを発見「そうやって、夫のLINEを2週間ほど覗いていたんですが、ひとつ気付いたことがありました。カズミンが、登録の名前を頻繁に変えるんです。『すず』とまったく別の名前になったり、『あ』とただの一文字になったり。また、アイコンも頻繁に変えられていました。その後、夫のSNSアカウントなどをたどりながら、カズミンらしきアカウントも発見しました。ただ、そちらはあまり更新はしていないようでしたが、顔は確認できました。金髪で、おそらく20代半ばくらい。でも、写真を加工していて、明確に顔を認識することはできませんでした。頻繁にLINEの名前を変えたり、LINEの内容などから、もしかしたら夫は、とてもヤバい女性に掴まったのではないかと、むしろ心配になってしまいました」“夫のLINEを覗いたことで、夫の不倫が発覚した女性”の告白をご紹介しました。夫も、まさかこんなに頻繁に妻にLINEを覗かれているとは思っていなかったでしょう。しかし、不倫当事者は気分が盛り上がると、周りが見えなくなります。そして、傍にいる人は、そんな姿に違和感を覚え原因を突き止めようとします。だからこそ、不倫をする人は必ず周囲にバレて、制裁が下るのです。©Pheelings Media/Luis Alvarez/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「細かいボールタッチできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、思い通りにドリブルで運んだり、相手を交わすことがあります。方向を変えたり、相手を交わす動きの時には細かいボールタッチをして奪われないようキープすることが大事です。しかし、初心者のうちはボールコントロールが大きくなったり、思ったところにコントロールできなくてあっちに行ったりこっちに行ったりしてしまうもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ドリブル細かいボールタッチができるようになるトレーニングを紹介します。親は手でボールを持っていてOKです。サッカーの技術は無くてもできるので、親子で楽しんでください。【やり方】1.親が自由に歩き、子どもはその後ろをドリブルでついていく2.親は時折方向を変え、子どもは細かいタッチでボールをコントロールしながらドリブルする3.親は移動しながらどこかのタイミングでボールを地面に置く。子どもは置かれたボールに、自分のボールを当てる慣れたら、ボールを置いてから当てるまでの時間に制限を付けてみる【トレーニングのポイント】・親はとにかく細かく方向を変えることを意識して動く・親の動きをよく見て、方向転換の際に細かいボールタッチをする・子どもは親と離れすぎない距離感でドリブル・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月25日健康志向な人は、ヨガやストレッチなど、日頃から身体を動かすようにしていることでしょう。ただ、骨格や重心の違いなどから、動作によっては『やりやすさ』に、ある程度の男女差があるといわれています。女性社員の動きに男性社員4人が挑戦社員の日常を投稿している、スチール家具メーカー『株式会社一ノ坪製作所』のTikTokアカウント(ichinotsubo)。女性社員と同じ動きを男性社員にしてもらう動画を投稿し、反響が上がっています。寝転がった後、腕を使わずに、起き上がりつつ足の力だけで立ち上がった女性社員。その動作を参考に、4人の男性社員が挑戦した結果、ツッコミだらけとなったのです!@ichinotsubo いろいろツッコミどころがありすぎて……#これできる? #チャレンジ #女性はできて男性はできない #ただの腹筋 #一ノ坪製作所 #おっさんず ♬ チグハグ - THE SUPER FRUIT挑戦したのは、取締役営業部長、研究開発部部長、製造部生産設計リーダー、営業部メンバーの4名。全員で寝転がった後、どうにも立ち上がれません!しゃがみこんだ状態から、足の力だけで立ち上がれる人はできそうですが、4人ともうまくいかないようです。「無理っすわ」といいながら、それぞれにゴロゴロ転がったり、飛び跳ねたり、倒れたり…。そんな中、営業部長だけ突然立ち上がれたのですが、『腹筋で弾みをつけて立ち上がる』という別の解決方法を編み出していました。仕事以外に一生懸命になっている姿は、多くの人の癒しとなったようです。・活きがいいイケオジたちですね!・オジサマを愛でる会。・1人、飛んで消えて笑った。・かわいい。翌日、筋肉痛になっていそう。・笑ったけど、自分もできなかった。なお、投稿者によると「この感じは通常運転」とのこと。何事にも気さくに付き合ってくれる上司は貴重ですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月20日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ドリブル突破ができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、相手の動きを見てドリブル突破を仕掛けることがあります。ただし、どんな場面でもドリブル突破を目指すのではなく、突破が無理そうならやり直すという判断も大事です。しかし、初心者のうちはドリブル突破をすることだけでなく、やり直しの判断をすることも難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ドリブル突破のしかたと、突破できないときのやり直しが身につくトレーニングを紹介します。親は手でボールを転がしてもOKです。サッカーの技術は無くてもできるので、親子で楽しんでください。【やり方】1.3つの目印を置き、親子で対面して立つ。子どもがパスを送り親からリターンパスをもらったらスタート2.親はDF役として子どもの進路をふさぎ、子どもは前方の目印いずれかにドリブル突破する3.ドリブル突破が難しそうならやり直して再度組み立てなおす慣れたらスピードアップするなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・ドリブルの動きはゆっくりでOK・相手の動きをよく見て、ドリブル突破が無理そうなら逆の目印を目指して方向を変える・思い通りにプレーできなかった場合は、スタート地点にドリブルで戻る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月18日男性とお付き合いをするなら、遊び相手として見られるよりも、本命彼女として見られたいはず。では、男性はどのような女性を遊び相手にして、どのような女性を本命彼女にしたいと思うのでしょうか。そこで今回は、「遊び相手止まりの女性」と「彼女にしたい女性」の違いを男性に聞いてみました。まずは「遊び相手止まりの女性」の特徴をご紹介して、その次に「彼女にしたい女性」の特徴をご紹介します。■ 中身がなく、話が通じない「かわいいだけで知性は感じないというか、話が通じないような女性は、遊ぶだけで彼女にはしない」(25歳男性/IT)中身のないタイプの女性は本命視されにくい傾向があります。年相応の知恵や知識、思慮深さがなければ、男性は話していてもつまらないと感じ、彼女にしたいとは思わないはず。見た目にどれほど気を使っても、中身がないと遊び相手止まりになってしまうため、内面に磨きをかけることも大切ですよ。■ 見栄っ張り「一生懸命見栄を張るというか、マウンティングするタイプは性格が悪いって思う。実際のところ、小心者で依存体質の人が多いから、付き合うと一緒にいて疲れそう」(27歳男性/不動産)自分の感性よりも、周りからの評価を気にしすぎて、つい見栄を張ってしまう人もいるかもしれません。しかし、見栄を張ってばかりいると、それがバレてしまい男性はウンザリするでしょう。また見栄を張ること自体疲れますし、男性側も見栄を張っている女性と一緒にいると、息苦しくなってしまうことがあるようです。本命彼女になるためには、素直に自分を表現することが大切ですよ。■ 自分を持っている「自分をしっかり持っていて、柔軟性はあるけど他人に意見に流されない、慎ましい女性は素敵。聡明な感じがいい」(29歳男性/証券)自分をしっかり持っていて、軸がぶれない、慎ましい女性は誰が見ても素敵なはず。このような、中身が成熟した女性を、男性は彼女にしたいと思うよう。日ごろから自分の意見をしっかり持ちながらも、頑固にはならず、人の意見も尊重できるような女性を目指しましょう。■ 品がある「一つ一つの仕草や行動がしなやかで、外見的にも内面的にも品がある女性はとても魅力的。変な男を寄せ付けないし、寄ってきても上手にかわせるから遊ばれにくい気がします。やっぱり人間性の高さは、普段の言動から伝わってきますね」(31歳男性/コンサルタント)仕草や行動、身なりや発言など、あらゆる面で品がある女性は、大人なイメージがあり、本命彼女にしたいと思われます。また、品があると大人としての魅力を感じますよね。自己管理ができる、しなやかな女性は男性の憧れですよ。■ 彼女にしたいと思わせて!男性から「彼女にしたい!」と思われるには、尊敬されるような女性になることが大切。外見も大事ですが、中身を成長させなければ、遊び相手として見られてしまうかも。ぜひ参考にして、男性に本命視される女性を目指してくださいね!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年10月14日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「リブルするとき顔が下がってしまい、相手や周りが見れない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、相手の動きを見て臨機応変にプレーを変える必要があります。しかし、初心者は足元のボールを見てしまうので顔が下がってしまい、周りの状況や相手の動きを見ながらドリブルするのが難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、顔を上げて相手を見ながらドリブルできるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.ボールを2つ用意し、親子で対面して立つ。2.子どもはドリブルしながら親が合図をしたらプレーを変える。親がボールを上にあげたらボールを止める、バウンドさせたらドリブルの足を変える、などルールを作って行う。3.親がボールを片手で持ち、DF役となって子どもにプレッシャーをかけに行く。子どもは横に交わす4.親はボールを転がし、子どもは足元のボールを親に向かって蹴り、親が転がしたボールを止める動き(パス交換)を追加慣れたらスピードアップするなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・ドリブルの動きはゆっくりでOK・顔を上げて相手の動きをよく見る・動きに慣れたらルールを増やす・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月11日友達以上恋人未満の関係性、音信不通の彼からの返事、付き合っている彼との今後、恋の展開を求めている女性も多いはず。今回は星座別「この秋、恋の急展開を迎える女性ランキング」の1〜3位をお送りします!■第3位:おとめ座人に気を遣っているわけではないけれど、悲しむ姿は見たくない......そんな姿勢からここまでは自分のことよりも相手のために動きがちだったおとめ座女性。しかし、自分よりも他人を優先しがちだったあなたにスポットライトが当たる時期となります。他人に愛されていることに気づくことができ、自分を大切にしようと思える事ができます。結婚などの展開も起こりやすいですが、普段から準備万端のあなたなら大丈夫。■第2位:やぎ座夏まで仕事や学校での転機が起こりやすく、ホッとする時間を持ちづらかったのではないでしょうか。今まで恋愛に向き合う時間が取りづらかったと思いますが秋は本腰を入れて満喫する余裕が生まれます。シングルの人が時にチャンスとなりやすいです。時間のなさから交流できなかったグループのメンバーと久しぶりの飲み会などに積極的に参加しましょう!仕事で知り合った彼とお疲れ様のお食事会などもオススメです♡待っていたかのように展開が次々起こりやすい時期ですよ。■第1位は...第1位は、てんびん座。極端な恋のトラブルは起こりづらいあなた。今までも持ち前の器用さで乗り切ってきた場面は多かったはずです。この時期に色々と思考を繰り返すよりも最後はどんと構えて、シンプルな答えを出していきましょう。運気はとても良いので復縁、結婚、とても叶いやすい時期ですよ。素直な気持ちがふたりの転機における最後のきっかけとなるかも!(maco/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月07日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「相手の動きを見て自分のプレーを変えることができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、自分の思った通りにプレーが遂行できるわけではありません。相手チームは常にボールを奪いに来るので、相手の動きを見て臨機応変にプレーを変える必要があります。しかし、初心者は足元のボールに注意が行ってしまい、顔を上げて相手の動きを見ながらプレーすることが難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、相手の動きを見てプレーの判断ができるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を3つ用意し、それぞれに「親が緑の目印をタッチしたらボールを止める」「親が青の目印をタッチしたらドリブルの足を変える」などのルールを決める2.子どもはドリブルをしながら親がどの目印をタッチするか見て、ルールに合わせて動きを変える3.慣れてきたら、スピードを上げるなどレベルに合わせて難易度を上げる【トレーニングのポイント】・ドリブルの動きはゆっくりでOK・顔を上げて相手の動きをよく見る・慣れたらスピードを上げる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年10月04日ライブドアブログ公式ブロガーで、インスタやブログでエッセイ漫画連載中のゆっぺさん。本作は、ゆっぺさんの友人・でんちゃんの体験談をもとにしたお話です。当時32歳だったでんちゃんは、仕事関係で10歳年下のちー太と出会い、交際に発展。その後、少しずつ彼の本性が明らかになっていき……。【前回のあらすじ】先日、でんちゃんが働く特別養護老人ホームの105号室に鍵がかけられ、部屋が開かない事件が発生。「もしや……ちー太くんと幸薄さんが中のベッドで寝ているのでは!?」と考えたでんちゃんは、外に回って窓から部屋の中を確かめたのですが……。急いで窓から外に逃げたのか、すでに二人の姿は見当たりませんでした。そして後日、「きっと彼はまた同じことをするはず」と、でんちゃんは職場の先輩の協力を得て、彼らの浮気現場を押さえることに。 奴らに動きが! この日は、先輩とちー太の二人が夜勤を担当。でんちゃんは近くの駐車場で待機し、何か動きがあったら先輩が連絡をくれることに。 そして深夜……。誰かが1階からエレベーターに乗るのを先輩が確認! きっと、1階でちー太と幸薄さんが合流したに違いありません。連絡を受けたでんちゃんは、「おるぁーーっ!! 待ってろよ!!」と急いで現場に向かいます! もはや、昼ドラを超えるほどのサスペンス展開。「おそらく彼はこの日に動くはず」と、ピタリと予想を当てるでんちゃんの推理力、恐るべし……。 ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。
2022年07月20日掃除機ロボットとして、多くの人に使われている『ルンバ』。私たちの代わりに、部屋のあちこちを掃除してくれますよね。小山コータロー(@MG_kotaro)さんが描いた、ルンバを題材にした創作漫画を紹介します。漫画に登場するのは、1人の男性とルンバ。男性の部屋を掃除していたルンバは、突然動きを止めて…。「子持ちルンバ」 pic.twitter.com/ptAeRn5NDY — 小山コータロー/ギャグ漫画作家 (@MG_kotaro) July 11, 2022 部屋の角で動きを止めて、じっとするルンバ。何があったのかと思い、男性が持ち上げたルンバの下にあったのは、卵!ルンバは、産んだ卵を大切にしようと、動きを止めていたのでしょう。人知れず卵を産んだことを知った男性は、ルンバを抱きしめ、そっと祝福するのでした…。ルンバが卵を産むという、斬新な発想の漫画に「ある意味ホラー」「奇跡の出来事みたいで感動した」といった反応が上がっています。周囲に知らせぬまま卵を産み、自ら育てようとしていたルンバ。我が子が立派に成長していくことを、心から祈りたいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月12日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。燃え盛る人間のようなものまだ幼少期のころ、旅行先の部屋の窓から光る何かが動いているのが見えたことがあります。何だろうと思って目を凝らして見てみると、全身火だるまの人間らしきものが窓の外の崖を上ってきているのがハッキリ見えました。真っ暗な中、その人間らしきものはどんどん私のいる部屋の空いている窓の方に向かって上ってきていて、あまりの恐怖にとっさに窓を閉めると、窓は開けられないのかそれ以上は入って来ませんでした。しかし、窓のすぐ外に燃え盛る人間のようなものが張り付いてるのに周りの大人は全く見えていないらしく…それがよけいに怖くて今もその光景が目に焼き付いています。(女性/会社員)出典:lamire金縛りの夜に仕事が繁忙期で忙しく、身体を休める暇もなかったときの話です。まともに自分の時間も作れず、仕事が終われば帰って寝るという日々に、生きている意味が分からなくなっていました。就寝してからどれくらいの時間が経過したでしょうか。鈴のような音が聞こえたような気がして目をさましたのですが…「あれ、体が動かない。」これが金縛りなのかと、初めての体験に私は恐怖とともに何かしらの期待で心を躍らせていました。窓の外からは大量の鈴の音が一定の間隔で鳴り続けるなか、足下に重みを感じると、ソレはゆっくりと足から腹、胸へと這いずるように上がって来ました。その正体は黒い着物を着た10歳くらいの少女。悪霊の類いには思えず、恐怖心を抱くこともなく、ただ少女と視線を合わせていると、少女は私の耳元に顔をゆっくりと近付けて何やら呟いたのです。しかし、うまくその言葉を聞き取ることは出来ませんでした。そして私を見下ろして聞こえない声で笑うと姿を消したのです。しかしまた足下から少女は這い上がってきては同じように耳元で何かを呟くと、私の反応を楽しむように笑い、それを何回か繰り返すと鈴の音と共に姿を消し、私の意識も気付かぬうちに途絶えていました。翌朝目を覚まし、あの体験が夢だったのか現実だったのかは定かではありませんが、ひとつだけ確かなことがありました。それはいつもより体が軽く、気分がよかったのです。あの少女が何者でどうしてあんなことをしたのかは判りませんが、私はあの少女を座敷童だと思うようにしました。あの少女にまた会えないかな、なんて時折布団の中で思ったりもします。(男性/フリーター)いかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い「ドリブルで相手を惑わす動き、相手との駆け引きがうまくできない」という悩みを解決する、狭い場所でもできるトレーニングをご紹介します。試合中、攻撃のターンでは、ドリブルで相手を交わす際など相手と駆け引きをする場面がたくさんあります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、相手を惑わす動きができず動きを読まれやすいためボールを奪われやすいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、相手との駆け引きが上手になる方法を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.四方に目印を置き、親子で対角線に立つ2.最初は手で行う。親がDF役になって動き、子どもは親の動きに合わせて駆け引きをしながら空いている目印に移動する3.手でやっていたことを、足でドリブルしながら行う4.慣れたら駆け引きをしながら対角のゴールを目指すなど試合の状況に近づける自分がどう動くと、相手はどんな動きをするのかを覚えて、相手の逆をつく感覚を身につけることが大事です。【トレーニングのポイント】・最初は駆け引きの動きを覚えるために、手で行う・親の動きに合わせて、空いている目印(ゴール)を目指す・親の動きをよく見て逆をつくことを意識・常に相手の動きと自分の動きを意識・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年06月23日「この動き、大好きすぎて永遠に見ていられる」そんな一文とともに、Twitterに投稿された動画が、12万件を超える『いいね』を集めています。動画を紹介したのは、3匹の猫と暮らす飼い主(@goma_tetsuro)さん。飼い主さんが「永遠に見ていられる」と評したのは、猫の倫太郎くんの姿です。カメラを向ける飼い主さんに向かって、倫太郎くんが見せた行動が…こちら!この動き大好きすぎて永遠に見ていられる pic.twitter.com/GbQR4mvHMN — 鉄朗と倫太郎と光太郎 (@goma_tetsuro) June 3, 2022 伏せをした状態で、体をゆらゆらと左右に動かした後、倫太郎くんは素早く突進!倫太郎くんの動きに対し、ネット上では「ハンターの動きですね」「かわいすぎ!ツチノコかと思った」「落ち込んでいる時に見たら元気が出そう」といった声が続出しました。注目してほしいのは、後ろに控えている2匹。2匹の猫が、一連の動きをする倫太郎くんに動じることなく、「またやってんのか」といいたげな表情で見守る光景はシュールですね。3匹のそれぞれの動きに注目して見たら、面白さが3倍になる動画といえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年06月04日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が悩む「イレギュラーな動きに咄嗟に反応するのが苦手」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中はボールがイレギュラーバウンドしたり、相手にぶつかって方向が変わるなど、様々な要因で咄嗟に反応しなければいけない場面が多々あります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはイレギュラーな動きとはどんな動きがあるのか、相手に当たって方向が変わるのはどんな状況か、経験がないので想像できず瞬時に身体を反応させることが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で自分の思った所とずれたところにボールが来ても素早く反応して対応できるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親がボールを持って立ち、子どもは後ろ向きで足踏みをする2.手をたたくなどの合図で子どもは振り返り、そのタイミングで親は子どもの足元左右どちらかにボールを転がす3.子どもは正面で受け止められる所に移動し、足元で止める4.慣れてきたらボールをバウンドさせたり、転がすスピードを上げて難易度アップ【トレーニングのポイント】・ボールの行く先に身体を移動させる・ボールを身体の正面でとらえる・足先で受けると上手くコントロールできないので、しっかり正面でボールを受ける・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年04月18日子どもからプロ選手まで、「足が速くなった」「動きのキレが増した」「1対1に強くなった」などの支持を得る、タニラダートレーニング。サカイクはより多くの人にタニラダーを経験してもらうため「公認インストラクター制度」を開始しました。2021年9月に1期がスタートし、これまで約40人が資格を取得。公認インストラクターとして活動を続けています。今回は1期生の中から、所属クラブで「コーディネーショントレーニング」を導入して活動の場を広げている、菅沼勇作さんに話をうかがいました。東京都東村山市で活動する『FCレガーロ』で指導をする菅沼勇作さん。柔道整復師の資格を持ち、コーチ兼トレーナーとして活動をしています。本格的にコーチを始めたのは2年前。その後、タニラダーインストラクターの資格を取得し、アジリティをメインとした「コーディネーショントレーニング」を導入。子どもたちの動きの改善に取り組んでいます。「子どもたちのアジリティや運動能力を向上させるために、谷さんのメソッドが役立つと感じていました。インストラクター制度ができると聞いて、『これを受講すれば、自分も子どもたちに、谷さんの知識を還元できるかもしれない』と思い、1期生に申し込みました」【アーカイブ受講も可】タニラダー認定資格C級ライセンス講習開催>>■正しい動きを身につける重要性インストラクター資格を取得するための講義は、コロナ禍ゆえオンラインで行われました。菅沼さんはタニラダーメソッドを学ぶ中で「お手本を見せる立場の自分が、正しい動きをすること」の重要性を再確認したと言います。画像:実技試験のフィードバック「子どもたちに動き方を説明するときに、インストラクターである自分が、正しい動きを実演して見せる必要があります。自分ではできていると思っていた動きも、細かいところに修正点があり、そこを谷さんに指導してもらえるのですごく勉強になりました」谷さんのアドバイスを受けることで「自分の動きを客観的に見ることができた」と話す菅沼さん。理論を理解することで動きの精度が高まり、晴れて公認インストラクターの道を歩み始めました。■チームに導入して起こった変化資格取得以降、自身が指導をするチームでコーディネーショントレーニングを導入。サッカーのトレーニングに加え、動きの質を高めるタニラダートレーニングを取り入れることで、子どもたちのプレーに変化が出てきたと言います。「タニラダーでトレーニングをする前は、足の入れ替えやステップワークがうまくいかず、ズルっと滑ってしまう場面をよく目にしました。それが、タニラダーでトレーニングを積むことで、足のつき方、パワーポジションなどを身につけ、滑る子が減りました」それまでは前のめりになっていたり、かかとに荷重する『後ろ重心』の子が多く、不安定な動きにつながっていたそうです。それが、トレーニングをすることで改善され「ケガをする子も減った」と話します。「滑らないためにはどうすればいいかをトレーニングに落とし込むことで、重心のコントロールがうまくなりました。その結果、サッカーのプレーにも良い影響が見え始めてきました」チームの監督からも「動きが変わってきたね」と言われることもあるそうで、菅沼さんは「タニラダートレーニングをしているからだと思います」と笑顔を見せます。子どもたちも、楽しみながらタニラダーに取り組んでいるそうで、「スクールでは楽しむことが50%。動きを正確にやることが50%の割合で取り組んでいます」と話し、こう続けます。「子どもたちは、楽しみながら動きを身につけています。動きが変わると、プレーも変わるんですよね。それは子どもたちも感じていて『ボールが取れるようになった』『相手についていけるようになった』『守備ってこうやってやるんだ!』と言う子もいました」チームトレーニングでは、練習前のウォーミングアップで、動きのドリルを10分から15分ほど実施しているそうで「子どもたちの理解度にもよりますが、1ヶ月ほどで成果が出てきます」と、成長度合いを感じています。「タニラダーは、チームとして簡単に取り入れられるところがメリットだと思います。谷さんに教えてもらったことをチームに還元することで、子どもたちの動きが変わります。それは目に見えて感じますね」インタビューの中で「自分が学び、身につけたことを、子どもたちに還元できることがうれしい」と、繰り返し話してくれた菅沼さん。■動きが身につくまで谷コーチによる細かくフィードバック受講期間中は、谷さんが親身になって何度もやりとりをしてくれたそうで「この動きをもうちょっと修正しようなど、細かく指導してくれるので、自分の動きも変わりましたし、子どもたちにデモンストレーションを見せるときに、正しい動きができるようになりました」と自身の成長も感じています。菅沼さんの指導を受けた子どもたちの動きが変わり、チームとしての結果に変化が現れる未来が楽しみです。インストラクター制度は4期生を募集中。興味のある方は、こちらにアクセスしてみてください。【アーカイブ受講も可】タニラダー認定資格C級ライセンス講習開催>>
2022年03月08日「赤ちゃんは、泣くのが仕事」といわれるように、赤ちゃんは、泣くことで周囲に何かを伝えようとしています。しかし、泣き疲れて、そのまま寝てしまうことも。ふーたん(fumipuni722)さんの生後2か月になる息子さんは、部屋で泣いていました。しばらくすると、泣き止んだ息子さん。寝たのかと思い、様子を見に行くと…。@fumipuni722 寝たのかと思ったらおめめがん開きだった#赤ちゃん #生後2ヶ月 #赤ちゃんのいる生活 ♬ 世にも奇妙な物語 - サキソフォックスギンギン…!息子さんは、目を見開き、天井を眺めていました!その様子を、ふーたんさんは「悟りを開いていた」と表現。泣き疲れたのか、はたまた「泣きすぎちゃった…」と反省しているのか…。息子さんの心情が気になるばかりです。泣き止んだ赤ちゃんの姿に対し、さまざまなコメントが寄せられました。・「世も末だ…」と思っていそうな表情にツボる。・視線すら動いていない。放心状態みたいだ。・何かが見えているようにも感じる…。大人には分からないやつ。大人には見えないものを、眺めていたわけではないことを願いたいものです…![文・構成/grape編集部]
2022年02月02日親は、生まれてきた我が子に無償の愛を与えます。我が子が見せる、どんな姿も、写真に撮っておきたい…そう考える親も多いはずです。TikTokに、父親が育児をする姿を投稿している、つねおファミリー(tsuneofamily)さん。ある日、父親は赤ちゃんをヒザの上に乗せ、写真を撮っていました。動きながら、1枚ずつ何回も撮影していた写真を見てみると…。@tsuneofamily いい写真撮れました#赤ちゃんのいる暮らし #新生児 #生後3週間 #パパ育児 #育休中のパパ #親バカ部 #クマ ♬ オリジナル楽曲 - つねおファミリー父親は、自分の靴下を使い、赤ちゃんに耳が生えたような写真を撮っていたのです!小さい赤ちゃんと、大きな耳の対照的な姿がかわいらしいですよね。投稿者さんが「いい写真を撮れました」と振り返っているように、家族にとって思い出に残る1枚になったことでしょう。父親が撮影した、かわいい赤ちゃんの写真を見て、多くの人がキュンとしています。・加工アプリを使わず、うさぎの耳を再現していて、レベルが高い。・赤ちゃんのシャッターチャンスは、無限にあるんだと思った。・真顔で撮っているのもシュール。投稿者さんによると、父親はこの構図を偶然発見したといいます。赤ちゃんは、大きくなってから撮影された写真を見て何を思うのか…聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月12日かつて、『庭乗り』と呼ばれ、殿様に自らの馬と乗馬技術を披露したとされている、馬術の『和式馬場』。甲冑・装束騎乗会(@in20876533)のTwitterアカウントが、和式馬場の動画を投稿。馬が見せた、リズミカルな動きに注目してください!こんな動きができる和種馬は初めて見ました!素晴らしく調教されています。正に人馬一体✨素晴らしいっ!乗尻 ウナパルテナ:清水健介氏木曽馬系和種馬:琥太郎 こたろう pic.twitter.com/DatCcMI8sg — 甲冑・装束騎乗会in紅葉台 (@in20876533) December 21, 2021 馬は、ゆったりとした前脚の上げ下げや、斜め方向への歩行を見せるなど、軽快な動きで観衆を魅了しています!演武が終わると、お辞儀をしており、賢さも見せました。演武が終わった後、琥太郎も一緒にペコリとお辞儀をするんです!可愛い過ぎる❤️そして、すごく賢い✨✨ウナパルテ:清水健介氏木曽馬系和種馬:琥太郎 こたろう pic.twitter.com/P8jINvXRfp — 甲冑・装束騎乗会in紅葉台 (@in20876533) December 22, 2021 人間と馬が一心同体となって、馬術を披露しているのが分かりますね。【ネットの声】・こんな軽快に動く馬を初めて見た。・かわいくてお利口さんなんだなぁ。・人間と心が通じ合っているんだなと分かる。近年、注目を浴びつつある馬術。今後も、人々を魅了するでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月05日1対1を仕掛けるとき、相手の逆をつくのが苦手な子どもたち。低学年なのでまだまだ自分で仕掛けることも多いけど、動きが素直ですぐ取られる。「相手の動き意識する」「相手の動きを予想する」動きを身につけさせるためにはどんな練習をすればいい?とのご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、お勧めの練習法とその根拠などを教えます。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<「うちの子はMFに向いている」など親が子どものポジションに口出し。様々なポジションをさせる重要性をどう説けばいい?<お父さんコーチからのご質問>スポ少で指導をしています。指導年齢はU-8です。サッカーはチームプレーで、仲間との連動が大事ですので、個人技の質問はあまりよくないかもしれませんが相談させていただきたくご連絡しました。普段の練習では、数的優位を作って連携することを意識させているつもりですが、行けそうなときは1対1をしかけることも教えています。その際に、相手の逆をつく動きがまだまだ苦手な子が多いように見えます。年齢的に相手を意識するより一人でドリブルを仕掛ける方が多いので、「相手の動き意識する」「相手の動きを予想する」ことができないのだと思います。足の速さや体の強さがなくても相手を交わすことができるよう、相手の逆をつく動きを身につけさせたいと思っているのですが、どんな風に教えたらいいでしょうか。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。三つアドバイスさせてください。■「逆を突くといいことが起きる」状況をつくるまずは練習メニューを工夫することをお勧めします。つまり、「相手の逆をつくといいことが起きる」状況をつくるのです。例えば、この連載の前回でポジションの話をした際にお伝えした「フニーニョ」の話を覚えていますか?ドイツの小学校低学年の子どもたちが行う3対3のミニゲームのことで、同国サッカー協会が小学生の指導者に推奨しています。このメニューの何が良いのかといえば、攻める際ゴールが左右に1つずつあるので、まるで右のゴールを狙っているかのように見せて、左に行く。そのように相手の逆をとるプレーをすると相手をかわせるし、だませるので数的優位がつくりやすい。ゴールにつながる体験を一度でもすれば、子どもたちは逆をつくプレーをやり始めます。また、そのように攻撃の自由度というか、選択肢を広げてあげられるのが、このフニーニョの良さです。右に行く恰好をして、左に行く。そういうことが試せる練習環境を作ってください。2年生レベルですから、いっぱいミスは出るかと思います。でも、たくさんミスすればいいのです。そのなかで「右も左もみてごらん。君がドリブルしながら右を向くと、相手はどう?」と問いかけてください。子どもたちは「右に行く」と答えるでしょう。私はそこで「そうそう。そういうことを考えてサッカーすればいいよね」と声掛けをします。■一対一で行けそうかどうかは子ども自身の判断によるふたつめ。このコーチの方は「一対一のときは仕掛けて」と伝えている、とおっしゃっています。それはいいのですが、あくまで行けそうかどうかはその子の判断です。コーチが判断するものではありません。実際に相手と対峙している子どもたち自身が「相手のほうが強いな」と思えば、一対一でいかないほうがいいでしょう。逆に「僕はこの子を抜けるかも!」と思うかもしれない。さらにいえば、わざと一対一を仕掛けるような恰好をして、反対側の味方にパスできる。そんな選手を目指してほしいと思います。一対一で行くようなふりをして、逆ゴールに向かっていく選手にパスを出そうとしたら、相手守備がそのパスを察知したとします。そうなったら瞬時にプレーの選択を変えて自分で行く。もしくは、まったく別の選手がスペースに走り込んでいたのなら、その選手を生かす。そんな判断ができるようにしてほしいのです。過去よく行われてきた一対一をしてボールを失ったらそれで終わりといった練習では、上述したような選手は生まれません。メニューや指導の仕方を考え直しましょう。1~3年生ならば、4対1でゆっくりと問題を解決しながら、子どもにサッカーのやり方を伝えてください。自分がボールを持っている。自分がどこに行くとパスができますか?両サイドにいる味方の選手が前に広がったスペースに走ってくれると、守備がボールを取りにくくなりそうだし、チャンスが生まれそうだ。だとしたら、ボールを持った自分はどこにどんなふうにドリブルを運んで、どこを見ればいいのか。味方を助けるにはどうしたらいいか。そういったことを少しずつ丁寧に教えます。■慌てずゆっくり理解させることが大事先日も、ある県で行った講習会で、4対1を行いました。コーチの方にいろいろな練習を見せたいので、いつも短い時間で区切ってさまざまなメニューをやります。でも、その時は4対1を珍しく時間をかけて子どもたちにやってもらいました。完全にできるようになるために時間をかけたわけではありません。子どもたちの「変化」をコーチの皆さんに見てほしかったのです。練習を進めていくと、子どもたちの頭の中に少しずつ攻撃のイメージができてきたようで、最後に3対3をしたら、逆サイドで「パス!」と呼ぶ子どもがどんどん増えてきました。そして、ボール保持者も、自分で一対一で行くよりもパスを選択する変化が見られました。つまり、子どもたちが変わったのです。見学されていた指導者おひとりが「こうやって時間をかけるんですね」と感想を述べておられました。私の意図が伝わったのだと思います。「慌てずにゆっくりやることが大事」と理解してくださったようでした。■普段の遊びの中でも「逆を取る」動きを磨くことができる三つめ。逆をとる動きを磨くためにできることはほかにもたくさんあります。鬼ごっこなどの遊びでも養われます。二対一で、わざとドリブルをしてひきつけてからパスをするという動きも同じですね。低学年の上手な子の多くは相手の逆をとれますが、パスを出せばいいところでパスしません。自分で行ってしまいます。3対2、4対2とか4対3になると次のカバーの子がきますが、その子もかわそうと無理やり自分で行ってしまいます。そういう子には「いま、相手をかわしたね。次に何をしたいからかわしたの?」と尋ねてあげてください。そして、そのようにごぼう抜きを目指すプレーは「うまいけど賢くはない」ということを教えてあげましょう。池上正さんの指導を動画で見る>>■「うまいけど賢くない」子が少なくない(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)大人にも、この「うまいけど賢くはない」ということはなかなか理解してもらえません。「池上さんはパスサッカーなんですね?」と言われます。でも、私は「パスしかダメ」とは言ってません。「パスしたほうが簡単でしょ?」ということを伝えたいのです。ひとり抜いても、次の相手(カバー)が来たらどうするか? を考えて工夫してほしいのです。低学年でも同じです。したがって、「そんな年代でパスを教えるんですか?」と言われたりします。でも、「サッカーってそういうものですよね?」と言います。そうすると「でも、この子達は止めて蹴れないんです」となる。では、止めて蹴られるようになるまでその練習ばかりしていたらゲームになりません。まわりをみて判断してプレーするのがサッカーなのに、止める蹴るばかりやってしまうといつサッカーを覚えるのでしょうか。1年生でも判断や考える要素が入ったメニューをしてもらいます。考えなくてはいけないけれど、一方で技術練習にもなっています。やり続けると、いつの間にかパスが巧くなっていきます。「ミスパスが多いから止めて蹴る練習を長くする」という考えはやめましょう。そうしなくては、試合で味方やスペースを見つけて判断することを覚えない、経験しないまま上のカテゴリーにいってしまう。それは、今の日本の育成の大きな課題だと感じています。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年12月27日ハタハタは、主に秋田県で冬に水揚げされる魚。塩焼きや煮つけなどの料理で親しまれているハタハタの、とある行動が「かわいい」とTwitterで話題になっています。全部は潜らないんだねハタハタの動画を投稿したのは、秋田県男鹿市にある男鹿水族館GAOに飼育員として勤務している、ふぃっしゅ(@tm3aqua)さん。動画に収められているのは、ハタハタが砂に潜る場面です。どんな動きを見せるのでしょうか。ハタハタが砂に潜る所かわいいからみんな見て! pic.twitter.com/3FQCk2dQVw — ふぃっしゅϵ( 'Θ' )϶ (@tm3aqua) December 15, 2021 全身を使って一生懸命にモゾモゾ…!体を上下左右に振りながら、砂に潜っていきます。かと思いきや、体が半分ほど埋まったところで動きを停止。気だるげに見える表情も相まって「ふう、疲れた…」と思っているようにも見えます。投稿には7万件以上の『いいね』が寄せられました。【ネットの声】・動いているハタハタを見るのは初めて!・こんなかわいい姿を見たら、食べるのをちゅうちょしてしまう…。・砂に潜るのもかわいいけど、奥の微動だにしないハタハタも気になる。ふぃっしゅさんによると、水族館のハタハタは、エサの時間は砂から出てきて、食事を終えると砂の中に潜っていくことが多いそうです。砂に潜る姿だけでなく、元気にエサを食べるハタハタの様子も気になりますね![文・構成/grape編集部]
2021年12月21日犬にとって飼い主との散歩は、筋肉を維持したり、ストレスを減らしたりと、健康によいといわれています。ですが、@twenderafikiさんが飼っている犬のルーさんは、体を動かせず、ベッド上で寝たきりの生活を送っていました。飼い主さんが困っていたところ、犬用の車椅子に乗せると…。ベッドの上では全く体を動かせない完全寝たきりでも、車イスに乗せると不完全ながらも4本の足が稼働するこれを見た主治医からも驚き2度見したと絶賛されました車イスを作って下さった方から、転びながら100m歩くより車イスで100m進んだ方が筋肉は落ちないと聞いて妙に納得車イスの威力は凄い pic.twitter.com/pDkbenzTd3 — ルーさんと猫先輩から貰う幸せ♡ (@twenderafiki) October 22, 2021 元気はつらつ…!ルーさんの主治医は、その姿に思わず二度見して驚いたとか。また、車椅子を開発した人からは、「転びながら100m歩くよりも、車椅子で100m進んだほうが筋肉は落ちない」とも教わったといいます。ルーさんの姿に、「言葉にできない感情が込み上げてきます…」「素晴らしい話ですね」と多くの人が感動した様子。車椅子に乗り、これほど歩くことができて、ルーさんは喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月29日子供の頃、ラジコンを買って遊んでいた人はいるのではないでしょうか。直進したり、曲がったりする動作を、思う存分操作できる…そんなところが魅力的ですよね。三次元大介(@3_Jigen_daisuke)さんは、999円で買ったラジコンでさっそく遊んでみました。思わず爆笑したという、ラジコンの動きがこちらです。長男に買ってあげた激安中華ラジコンの曲がり方がまさかの動きで暫くつぼってました pic.twitter.com/HvNesEaUz4 — 三次元大介PTA会長 (@3_Jigen_daisuke) September 28, 2021 車体がくねくねっ…!くるくると回ることもしながら、曲がっているのが分かります。最後は、前輪部分が上半身のように上がって、後輪だけで走行。もはや車ですらありません…。格安ラジコンとなると、タイヤ自体を曲げるのが難しくなり、車体ごと傾けないといけないのかもしれませんね。三次元大介さんが購入したラジコンに、多くの人が笑っています。・何も知らずにこの動きをされたら、お腹が痛くなるくらい笑ってしまいそうです。・ありえない動き…。その発想はありませんでした。・途中まで見ていて耐えられましたが、最後のよく分からないマシンになっててずるいです。爆笑してしまいます!・想像の斜め上の走り方ですね。ラジコンではなく、「変わった動きをするおもちゃ」と考えれば、999円でも十分に楽しめそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月01日カマキリと聞くと、鎌のような前脚を突き出す姿がまず思い浮かびませんか。獲物を捕らえる際に見られる姿ですね。じゅでぃ〜(@jewel_0317_0310)さんは、溶接を行う機械の上で、カマキリがファイティングポーズを構える光景を目撃。「最強のカマキリ」と、思わず惚れたという姿がこちらです。最強のカマキリ発見しました!是非1度見てみてください♀️ pic.twitter.com/F8A9eko20w — じゅでぃ〜@カブクワの初心者 (@jewel_0317_0310) September 25, 2021 あたっ!!あたたたたーっ!!飛び散る火の粉に、カマキリは真っ向から立ち向かっています!触れたら生命の危機に直面する場面ですが、恐れずに脚を振っていますね。その後、機械に飛び移るといった、ヒーローさながらの動きも見せてくれました。じゅでぃ〜さんが目撃したカマキリの姿に、「怖いもの知らずにも程がありますね…。まるで映画『マトリックス』の世界観に見えます」「なんて動きなんでしょうか!世界を救いそうですね」と多くの人が驚いています。飛び移る火の粉を敵と認識し、カマキリは自分の力を試したかったのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年09月28日自分がパスを受ける時には受けやすい位置をとれるが、チームメイトがボールを受けやすくするための動きができない子がいる。ポジショニングの役割、動きが理解できてない。相手の状況を理解させ、いつどこ(誰)にパスを出せばいいかを理解させる練習メニューを教えてほしいとのご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが具体的な練習メニューを例に挙げ、コーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<練習もダラダラ、ヘラヘラ目標も口だけ。まるで小学生な高校生をどう指導したらいい?<お父さんコーチからのご質問>池上さんこんにちは。私は子どもの小学校の少年団で教えております。指導年代はU-12です。お聞きしたいのは、ポジショニングの意識をどう身につけさせるか、という事です。自分がパスをもらう時に、受けやすい位置に動くことはできるのですが、自分以外の味方がボールを受けやすくするための動き、ポジショニングや身体の向きができてない子がいます。相手を釣る動きが上手くできません。相手を見る、だけでなく味方の位置も把握できていないのかなと思いますが、どのような練習をすればよいでしょうか。おすすめのトレーニングがあれば教えてください。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。指導されているのは小学6年生以下ですね。私はそのカテゴリーでは、ポジションチェンジはしないほうがいいと伝えています。■まずはその場で幅と深さを使ってどうプレーした方が良いのかを理解させる幅と深さを理解しなくてはいけないので、右にいる選手はその場でどうプレーしたほうがいいのかを学んだ方がいいでしょう。つまり、右にいる選手はそのまま右でプレーする。この場合相手は左の選手がマークするわけですが、どう動くと相手のマークから外れられるのか?ボールを持っている選手は、いつどんなタイミングで、その選手にパスを出せばいいのか?それを理解して、つながっていく必要があります。例えば、右の選手が下がってボールを受けた瞬間に、深さをとっていたトップの選手がボールをもらえるような動きをしてくれる。そこでダイレクトプレーが生まれたら、右の選手がワンツーで抜け出してシュートを打てる。そういうことを、小学生の間にできるよう育ってほしいと思います。相手をつる動きとしては、右の選手が下がってきたら前に大きなスペースができます。そうすると、トップの選手が右に流れてパスがもらえますね。でも、右の選手が左まで動いてとか、そういうことまでしないほうがいいでしょう。子どもが混乱するかもしれなので。■いつどこにボールを出せばいいのか、認知・判断・行動を素早く行うこと恐らくご相談者様は、ポゼッションの練習をたくさんやるのだろうと察します。そうなると「自由に動きながらボールを動かしてみよう」みたいなことになりがちです。そうすると、子どもたちはそれぞれ動けず止まってしまう――となってしまいます。ポゼッションが悪いとは思っていませんが、12歳でポゼッションをやった場合、選手からすると見る条件がいっぱい増えます。したがって、指導者はポゼッションができるようになるためのトレーニングではないと考えてください。いろんなところを見てパスを出す。そのためのトレーニングだと思ったほうがいいでしょう。味方が縦横無尽に動くなかで、誰がフリーで、いつどこに出したらいいかということを学ぶためにやる。周囲をみて素早く考えられる。なおかつ素早くプレーができる。まさしく認知・判断・行動をスピーディーにやる。そういった一連の行動をどんどん早くするためのトレーニングだと定義してください。■低学年でもできる「他人のために動けるようになる」練習メニューでは、どんな練習をするか。私が薦めるのは、数的優位なゲームです。2対1、あるいは3対1を、ゴールを設置して行います。もちろんコーンにバーを付けた小さなゴールで結構です。それであれば、低学年からでもできます。それをやっていくことで、ゴールにつながる一番いいポジションを見つけられるようになります。「日本人は他人のために動けない」とオシムさんはよくおっしゃっていました。仲間のためにスペースを空けて、ボールをもらわせる。そんな動きです。同様に「日本はもっと若い年代で、数的優位のゲームをたくさんした方がいい」とも言われました。なぜなら、オシムさんがジェフの監督に就任した当初、チームはサイドで2対1の数的優位をつくれているにもかかわらず、そこを攻撃できなかったからです。例えば、鳥かご。ポゼッションの練習によく行われるトレーニングですが、ボールを回すだけで前に行けない状況に陥りがちです。オシムさんが来る前のジェフも似た状態でした。それをオシムさんは3年ぐらいかけて修正したわけです。そう考えると、小学生が試合中のポジショニングを理解するのに、それなりに時間はかかります。まずは2人、3人、4人など少ない人数から始めて、難易度を上げていくことを考えましょう。■説明するときはゆっくり伝え、時間をかけて理解させる加えて、ゆっくり説明することも必要です。「今、ボールが動きました。もらいに動くと、相手はどう動きますか?ついてきたらどうするの?裏をとる?」そういったことを、じっくりと時間をかけて理解させます。小学生の間に数的優位のゲームを経験してきた子どもたちは、自分の味方のマークが少しでもずれて視界に入らなくなったら、一瞬で2対1のイメージができます。パスを出して前進することが怖くなくなるのです。そんなふうに数的優位のイメージをもつことが重要なのです。練習メニューは、ほかにもネットでもたくさん出ています。書店に行けば私が監修した『池上正の子どもが伸びるサッカーの練習(池田書店)』という練習メニューの解説書もあります。ただし、練習の際に子どもたちに「とられないように」を言いすぎると、縦にフィードしたり、スペースに速いスルーパスを出すといった効果的なプレーが少なくなります。気がつくと、ボールはいつも安全な外側しか回らない。上述したようにゴールまで進まない状況になります。池上正さんの指導を動画で見る>>■守備と攻撃両方の能力が同時にアップする守り方(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)うまくトレーニングできて、いっぱい見られるようになる。早く判断できるようになれば、いつ、どんな状態で相手をはがすとか、裏をとれるといったことがわかるようになります。チーム内でゲームをする際、アタック側がそういうプレーをすると、マンツーマンでつく守備側の能力も上がってきます。今の小学生はゾーンディフェンスが多いのですが、マンマークで守るよう指導しましょう。そうすれば、ディフェンスも、オフェンスの能力も同時にアップします。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年09月24日ペットの何気ないしぐさは、かわいかったり、クスっと笑えたりするものです。猫のクレオと暮らす飼い主さんは、クレオが突然始めたある行動を見て、思わずスマホで撮影しました。そしてその動画を公開したところ、大きな反響が上がったのです。クレオがキッチンカウンターの上で始めた『動き』とは…。こちらをご覧くださいポールダンスしてる!!細いポールにつかまって、体をクネクネとくねらせるクレオ。そのなまめかしい動きは、まるでポールダンスをしているかのようです。なんだか、キッチンのカウンターがステージに見えてきます。そんなクレオのセクシーダンスは、人々の目をくぎ付けにしたのでした。・猫のポールダンサーを初めて見た!・かわいすぎて100ドルのチップをあげたい!・この猫は、絶対に私よりダンスがうまいわ。クレオは単にポールで体を掻いていただけかもしれませんが、絶妙な動き方が本当に踊っているように見えます。こんなに愛らしいポールダンサーのショーなら、チップ代わりの猫用おやつをいくらでもあげたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月24日カエルの動きと聞くと、ぴょんぴょんと跳ねたり、「げこげこ」と鳴いたりする姿を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。じぃじの爬虫類チャンネル(@JijiChannel1028)さんは、1匹のカエルが興味深い動きをしていたところを目撃し、Twitterに投稿。つい見入ってしまう姿をご覧ください。捕ってきたカエル達のゲージに、ガチャのブランコ置いといたら1匹猛烈に遊んでるやつがおったぞ☝️ pic.twitter.com/YK9MeeFFmv — じぃじの爬虫類チャンネル (@JijiChannel1028) September 15, 2021 「ブランコが好きなんだ…」と思えるほど、1匹のカエルが夢中で遊んでいますね!投稿者さんに、当時の詳細を聞きました。両生類が好きだという投稿者さんが採集した15匹のカエルを、カプセルトイのブランコと一緒に入れたところ、気付けばこの動きをしていたとか。投稿者さんは、「遊んでいるというよりも、バランスを取っているのではないか」と分析しました。野生のカエルということもあってか、ケージに近付いて見ただけで暴れていました。その時、ジャンプしたら偶然ブランコに乗り、落ちないようにバランスを取っていたのだと思います!揺れがおさまると、またジャンプして降りてました。投稿者さんによると、ほかのカエルも同じような動きをするようになったとか。最初にしていた1匹の姿を見て、やりたくなったのかもしれませんね。カエルの動きに、「笑った」といった声が相次いで上がりました。・人間と同じように、カエルにも個性があるんだなと思いました。・思いのほか、揺れが激しいですね!・ここ数年で一番、かわいさが原因で笑ってしまいました。偶然乗ったとしても、しばらく離れなかったのは、それだけブランコの居心地がよかったといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月21日表情や姿勢、身振りや手ぶりなどの非言語コミュニケーションのことを「ノンバーバル」といいます。男性のノンバーバル効果を探ることで、相手の本音が見えてきます。ではどのような点に注目したらいいのでしょうか。椅子の座り方に注目ノンバーバル効果で男性の本音を探るポイントのひとつが、椅子にどのように座っているかです。例えばデートのとき彼が浅く座っているなら、男性は緊張していると判断できますし、前のめりになって椅子に座っているなら、会話やその相手に興味がある証拠です。ただし、ふんぞり返ったような座り方は、興味がない可能性が高くなります。座り方ひとつで自分に対してどのような感情を持っているか判断できるので、彼の座り方をよく観察してみましょう。つま先の向きを確認して気になる男性と話すとき、目線や手の動きなど上半身に注目をしてしまうことが多いかもしれません。確かに表情や手の動きは、ノンバーバル効果において判断しやすい要素のひとつです。しかし下半身の部分にも、男性の本音がわかりすく表現されている部分があります。男性の本音が表れる部分はつま先で、つま先は興味のあるほうを向いている可能性が高くなります。つまり彼と話しているときに、つま先が自分のほうを向いていたら好意を持たれていると判断できます。自分をかっこよく見せようとしているか男性は好きな女性の前だと、少しでも自分をかっこよく見せようと考える傾向が見られます。少しでもかっこよく見せるために、背筋を伸ばして胸を大きく張る方もいます。会話の中で男性が背筋を伸ばして胸を張っているなら、かっこよさをアピールしたい証拠かもしれません。逆に猫背や姿勢が悪いままだと、相手に興味がない可能性があります。一番わかりやすいのは「顔」ノンバーバル効果で男性の本音を探るうえで、一番わかりやすいのが顔の表情です。例えば男性の目線を見ることで、興味があるかどうか確かめられます。特に何度も目が合う、じっと見つめられているという状況は好意を持っている可能性が高いです。また目が合った後に目線をそらした先が横ではなく下という場合も、好意を持っている可能性が高いという点を押さえておきましょう。ほかにも話しているとき、男性が何気なく口元を触る場合、特別な感情を持っている可能性があります。言葉以外で本音を探る男性の本音は、言葉以外の部分に隠れていることも多くあります。そこで非言語コミュニケーションに注目することで、相手が自分に好意を持っている可能性が高いかを確かめられます。例えば椅子の座り方やつま先の向きだけで、好意の有無が確かめられます。相手の姿勢などから本音を探り、脈があるかチェックしてみましょう。
2021年09月20日