JR東日本グループの鉄道会館は4月26日、東京駅京葉地下1階コンコースに「成城石井 グランゲート東京駅店」をオープンする。忙しいオフィスワーカーが多い東京駅構内で、こだわりの食品や上質なワイン・酒類を提供する、コンパクトサイズの成城石井となる。首都圏を中心に90店舗を展開する成城石井は、「食へのこだわり」を重視する高品質スーパーマーケット。「成城石井 グランゲート東京駅店」の開店により、東京駅を利用する忙しいオフィスワーカーも、駅構内という日常導線の中で日常生活にワンランク上の食品や酒類を気軽に購入できることになる。また、京葉地下という立地を生かし、アミューズメントパークなどレジャーの行き帰りにぴったりな商品も取りそろえる。同店では開店を記念し、オープン記念セールを開催する。多数のお買い得商品を用意しているが、中でも以下の2品が注目という。何が入っているかが楽しみな、ハズレなしのワインくじ、「シャンパン&スパークリングワインくじ」を3,675円で販売する。200セット限定で、なくなり次第終了。50分の1の確率でドン・ペリニヨンが当たるほか、ヴーヴクリコイエローラベルやモエ・エ・シャンドン・ブリュットなど、同店の自信のラインナップとなっている。成城石井オリジナルトートバッグに、人気のスイーツ3,500円相当を詰め合わせた「オープン記念お楽しみ袋」を2,000円で販売。こちらは100セット限定で、なくなり次第終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日石井聰亙から石井岳龍(がくりゅう)に改名した石井監督が、『五条霊戦記//GOJOE』以来約10年ぶりとなる劇場用長編作品『生きてるものはいないのか』を発表。16日に都内で行なわれた完成披露試写会に主演の染谷将太と共に登壇した。その他の写真映画『生きてるものはいないのか』は、岸田國士戯曲賞受賞した劇作家・前田司郎の代表作を映像化。とある大学を舞台に、18人の登場人物が次々と死に直面する様を、コメディ会話劇と、石井監督の得意とするパンク表現を交えて描いた不条理劇。石井監督は冒頭で改名について「よく漢字を間違われるし、あまり“聰亙”に思い入れもなかったので、生まれ変わったつもりで心機一転したかった」と説明。主演の染谷将太は、『ヒミズ』(園子温監督)で、ベネチア国際映画祭の最優秀新人俳優賞にあたる“マルチェロ・マストロヤンニ賞”を受賞した注目の若手俳優だが、石井監督は起用の理由は「『パンドラの匣〈はこ〉』(2009年公開)を観て、久々にスクリーン映えのする、とても力のある男優さんだと思ったから」と話し、「すべてはラストシーンに向かって作られている作品で、今回の芝居は大変難しく、私の求める要求も高かったので、できる方たちにお願いした」と、染谷ほかオーディションで選ばれた17人の出演者たちを絶賛した。本作で喫茶店の店員として登場する染谷は、「台本がものすごく分厚く、ここまで会話の多い作品は初めて。石井監督は基本的に任せてくれるので、役をどう演じるか自問自答していたら頭がグルグルしてしまった」と苦笑し、「ある意味、これは試練だと思って、実際に喫茶店でバイトをした」と明かした。最後に石井監督は「日本映画界はこの10年で激変し、作品を作りづらくなっているが、私としては本作を成功させて、次の意欲的な作品につなげたい」と映画にかける熱い想いを語った。『生きてるものはいないのか』2012年2月18日(土)よりユーロスペースほかにて公開
2011年11月17日漫画家・真鍋昌平氏の同名コミックを基にした、妻夫木聡主演の映画『スマグラー おまえの未来を運べ』が、22日(土)から公開になるのを前に、石井克人監督がインタビューに応じた。その他の写真本作は、役者になるという夢に破れ、自堕落な生活をおくっていた若者・砧涼介(妻夫木)が、儲け話に乗ってしまったことから多額の借金を抱えることになり、借金を返済するために危険な荷物の運搬と処理を行うスマグラー(smuggler=密輸業者、密入出者の意)に身を投じる物語。「漫画自体が映画的な構成だから、すごくよく出来ていて面白い。漫画にある程度忠実にやれば、映画として絶対面白くなると思い、漫画を元に脚本を書いた」という石井監督は、本作で取り組んだ新たな試みについてアクションシーンを挙げる。「『REDLINE』で、割とアクションの合間にスローを入れていて、それが結構面白いなと思っていたので、アクションシーンをスローで撮りました。背骨のアクションは、すごい早いのが特徴で、5人を5秒で殺しちゃうって人。でも、5秒で終わったら面白くないし、早くて訳が分からない。スローの世界で彼がどうやって動いているのかっていうのを、まず最初に克明に見せたいなって思いましたね」と明かし、「映画は1か月で撮影したんですが、アクションシーンに2週間かけました。4つくらい大きいアクションシーンがあるんですが、その4つで2週間。で、ドラマシーンが2週間。1ヶ月で600時間働くみたいな(笑) 過去の全仕事の中で、一番働きましたね!」とも語った。また、主演の妻夫木について「意外に主人公の砧みたいじゃなくて、大人っぽいというかしっかりした人。だからちょっと砧役はどうかなって思いはあったんですが、やってみたら意外とドンピシャでした」と話したほか、本作で強烈な印象を放つ河島役を演じた高嶋政宏について「高嶋さん自身、河島役を演じるにあたり、色々と調べてくれていましたし、「河島は任せます」と(笑) 高嶋さんは『もう、この役は僕にピッタリなんですよ』ってずっと言ってました(笑) 動きや表情、コスチュームまで、ほぼ全部高嶋さんのアイデアですね!」と笑顔で答えてくれた。『スマグラー おまえの未来を運べ』10月22日(土)全国ロードショー※高嶋政宏の「高」は、正しくは「はしご高」になります。(c)真鍋昌平・講談社/2011「スマグラー」製作委員会
2011年10月19日歌手の石井竜也が4月22日(木)、東京 TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた、俳優デビューを飾る海外ドラマ「サンクチュアリ」の試写会付き記者会見に出席した。本作は、ユニバーサル運営のSF専門チャンネル「SCI FI(サイファイチャンネル)」のオリジナルドラマ。100年以上生きている謎の女性博士、ヘレン・マグナス率いるチームが、世に潜む奇怪なモンスターたち、通称“アブノーマル”を巨大ラボ・サンクチュアリに捕獲保護しながらアブノーマルの背景にある謎を解明していく物語。石井さんは、サンクチュアリの日本支部の所長役で、シーズン2の第12話(最終話前編)に出演する。日本ではCS放送「ユニバーサルチャンネル」で今年3月2日(火)からシーズン2を放送中。同チャンネルで自身のトーク番組「石井竜也のART or NOT?」を放送している縁でオファーされ、「僕も河童と人魚の映画(『河童』『ACRI』)を撮っていますが、サンクチュアリも伝説的なモンスターを擁護しているなど同じスピリットがある」とテーマを気に入って快諾。昨年、6月28日に東京で行われた撮影に参加した。バンドデビューから25年目の俳優デビューに「役者がどんなに崇高か、凄さを知っているので自分が役者なんておこがましい」と謙虚に語りつつも「世界デビューしちゃったからにはジョニー・デップの次を行くしかない。ユニバーサルでもフォックスでも僕を使って海賊ものを作ったらいい。忍者なんかどうでしょう?ジョニー・デップより相当いい表情しますよ」とちゃっかり売り込み。今後の俳優業について、「ほとんどオファーは来ないと思うけど、くればやってみたい。魅力的な仕事だと感じましたから」と意欲的だった。同ドラマはシーズン3まで製作が決定。石井さんは製作総指揮のアマンダ・タッピング氏らにいたく気に入られ、また東京での収録分で使われていない部分がたくさんあるため、シーズン3に石井さんが登場する可能性はありそうだ(同チャンネル関係者)。石井さんが俳優デビューする第12話は、同チャンネルで5月18日(火)22:55より放送。(photo/text:Yoko Saito)「サンクチュアリ」公式サイト
2010年04月22日いよいよ夏本番。夏といえば海ですよね。昼の海で遊んだり泳いだりした後は、夜の海でしっぽりとロマンティックに過ごすのもいいでしょう。そんなとき、20代男性が一緒に海に行きたいと思うのは、セクシー系?それともキュート系?どちらに軍配が上がるのでしょうか?20代男性227名に、女性タレントに例えて回答してもらいました。1位上戸彩7%2位綾瀬はるか5%2位浅尾美和5%4位蛯原友里4%5位長澤まさみ3%5位ほしのあき3%・ワイワイ楽しみたい派上戸彩:おちゃめなところが楽しそう(28歳/運輸/総務)上戸彩:最初から最後まで笑顔で過ごせそう(30歳/出版/マーケティング)長澤まさみ:一緒にスイカ割りをしたい(29歳/男性/医薬品/総務)スザンヌ:子供みたいな気分で遊べそう(24歳/金融/営業)・まったりしたい派綾瀬はるか:のんびり海を眺めていたい(23歳/小売/販売)新垣結衣:夜、浴衣姿を見てみたい(26歳/通信/SE)・水着姿に期待派浅尾美和:ビーチが似合うから(26歳/金融/営業)蛯原友里:スタイルがよく、水着が似合いそうだから(25歳/官公庁/公安職)蛯原友里:海で目立ちそう。「あれ?エビちゃんじゃね?つか、隣のあいつ誰」って言われてみたい(28歳/官公庁/その他)ほしのあき:あの見事なプロポーションを見てみたい(25歳/電気/設計)・その他叶姉妹:ゴージャスな気分を味わいたい(29歳/広告/クリエイティブ)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月15日