2015年9月20日、中国は新型ロケット「長征六号」の初打ち上げに成功した。長征と名の付くロケットは、1970年代から改良を重ねることで進化し、数多くの人工衛星、有人宇宙船を打ち上げ続け、中国を最盛期の米ソに勝るとも劣らないほどの宇宙大国へと押し上げた。打ち上げ数は200機を超え、成功率も信頼性も、高い水準を維持している。その長征が今、その誕生以来初めて、まったく新しいロケットへと生まれ変わろうとしている。長征六号に使われている技術は、世界的にも実用例が少ないきわめて高いものであり、またその技術を共有する、新しい中型、大型のロケットの実用化に向けた先駆けとして、今回の打ち上げ成功は大きな意味をもっている。この長征六号にはどんな意義があるのか、そこに使われている技術はどんなものなのか、そして、その未来には何が待っているのだろうか。前回は長征六号を含む、次世代の長征ロケットが開発されるまでの経緯について紹介した。連載の第2回では、長征六号に使われている高性能ロケット・エンジン「YF-100」について紹介する。○「酸化剤リッチ二段燃焼サイクル」のケロシン・エンジン長征六号の、第1段には液体酸素とケロシンを推進剤とする強力なロケット・エンジン「YF-100」を1基、第2段も同様に液体酸素とケロシンを使う「YF-115」を1基装備している。このYF-100とYF-115こそ、長征六号の、そして長征七号と長征五号を含む、次世代長征ロケットすべてにおける肝となる部分で、「酸化剤リッチ二段燃焼サイクル」と呼ばれる、きわめて高度な技術を採用している。「酸化剤リッチ二段燃焼サイクル」という言葉のうち、まず「二段燃焼サイクル」というのは、液体ロケット・エンジンを動かすための、いくつかある仕組みのうちのひとつである。液体ロケットの多くは、ターボ・ポンプという強力なポンプで燃料と酸化剤(この2つを合わせて推進剤という)を燃焼室に送り込んで燃焼させ、発生したガスを噴射してロケットを飛ばしている。このターボ・ポンプを動かすために、タービンを猛烈な勢いで回転させる必要がある。そのために二段燃焼サイクルは、まずプリ・バーナーという小さな燃焼室で推進剤を燃やし、生成された高温高圧のガス(*1)でタービンを回してターボ・ポンプを動かし、それによって推進剤を燃焼室に送り込み、さらにタービンを回したガスも燃焼室に送り込んで燃焼させる。推進剤を2段階で完全に燃焼させることから、二段燃焼という名が付けられた。この仕組みは、推進剤をいっさい無駄にすることなく噴射に使えるため、性能の良いエンジンにできるという長所がある。しかしその反面、エンジンの構造が複雑になり、また各所にかかる圧力や温度の条件が厳しく、どこかで不調が起きると途端に爆発する可能性もあり、さらにエンジン始動のタイミングの制御も難しいなど、製造や運用が難しいという短所もある。もうひとつの「酸化剤リッチ」というのは、このプリ・バーナーの燃焼によって生成されたタービン駆動用ガスに、酸化剤(酸素)が多く含まれているということを指している。酸化剤リッチがあるからには、もちろん燃料リッチもあり、こちらは燃焼ガスにケロシンや水素などの燃料が多めに含まれているということである。酸化剤なり燃料なりが豊富に含まれているから、リッチ(rich)というわけである。リッチにしなければならない理由は、タービン駆動用ガスの温度が上がりすぎないように抑える必要があるためである。もし、燃料と酸化剤を最適な比率で燃やしたとすると、配管などの金属部品が耐えられないほど燃焼ガスが高温になってしまう。一部の部品だけであれば、その周囲に推進剤を流すなどして冷却することができるが、エンジン全体を取り巻く配管や、また特に回転するタービンなどの部品は冷却ができない。そこで、酸化剤か燃料かを多めに足して燃やし、わざと未燃ガスが残るようにすることで、タービン駆動用ガスの温度を下げているのだ。燃料リッチにすべきか、酸化剤リッチにすべきかは、使う燃料によって変わる。たとえば液体水素を使うエンジンの場合は、理論的に水素リッチのほうが性能が上がることから、日本のH-IIAロケットや、米国のスペース・シャトルで使われているエンジンは水素リッチで動いている。一方、ケロシンを燃料に使うエンジンの場合は、酸化剤リッチのほうが高い性能が出せる。またケロシン・リッチにすると、高温の中でケロシンが分解されてススが発生し、配管やタービンに付着してしまうため、実用には向かないことから、必然的に酸化剤リッチにするしかない。しかし、酸素はただでさえ反応性が強い上に、プリ・バーナーで加熱されることで、さらに反応性はより高くなり、金属を簡単に腐食させてしまう。それからエンジンの部品を守るためには、特殊なコーティングを施すなどの、高い冶金技術が必要となる。これまで、酸化剤リッチ二段燃焼サイクルのケロシン・エンジンの実用化に成功したのは、ソヴィエト連邦/ロシアだけだった。米国は1990年代に、ソ連/ロシアで開発された酸化剤リッチ二段燃焼サイクルのケロシン・エンジンの技術を入手し、米国内で生産しようとしたが、現実的な予算や人員の範疇では難しいことがわかり断念。結局、ロシアから完成品を輸入し、ロケットに装着して打ち上げている。では、中国はどのようにしてこの難しい技術を手にしたのだろうか。○中国はロシアからRD-120を手に入れた中国で液体酸素とケロシンを使う高性能エンジンの開発は、1985年にはすでに提案されていたという。ただし、このときは開発までには至っていない。その後、1990年にソヴィエト連邦から2基の「RD-120」というエンジンを輸入して分析し、1995年には燃焼試験も行ったとされる。RD-120は現在も運用中の「ジニート」ロケットの第2段に使われているエンジンで、酸素リッチ二段燃焼サイクルのケロシン・エンジンである。なぜ中国がこのエンジンを入手することができたのかは不明だ。ただ、RD-120は高い性能をもつエンジンではあるものの、当時のソ連にはより高性能なエンジンがあったことや、また当時中国とソ連の関係は好転しており、さらにソ連は崩壊寸前で資金難に陥っていたことから、輸出されたとしてもおかしな話ではない。また1995年には、米国のプラット&ウィットニー社もRD-120を手に入れ、燃焼試験を行っており、中国に渡っていたとしてもおかしくはない。中国はその後、このRD-120を下敷きに、1998年ごろから独自のエンジンの研究を始めた。そして1999年には正式にプロジェクトとなり、後にYF-100となるエンジンの開発が始まった。RD-120を基にしているとはいえ、前述のように酸素リッチ二段燃焼サイクルのケロシン・エンジンは技術的に難しく、たとえ手元に実物や設計図があるからといって、すぐに真似して造れるようなものではない。また、RD-120の真空中推力は約834kNであるのに対して、YF-100は約1340kNと大幅に向上していることから、単なるコピーではなく、中国独自の改良も加えられたことがわかる。前述のようにRD-120はジニートの第2段エンジンであり、ロケットの第1段エンジンとしては少し非力であるため、推力を向上させる改良は必須だったのであろう。YF-100は2001年には形になるも、初期は失敗の連続で、大きな爆発事故も経験したという。だが、中国は粘り強く開発を続け、2005年に燃焼試験の成功にこぎつけた。その後も燃焼時間を延ばしたりしつつ試験が繰り返され、2012年には開発完了が宣言された。この時点までで、製造されたエンジンは61基にも上ったという。その後も燃焼試験は行われており、2013年時点での燃焼時間は累計で4万秒を超えるという。これは新型エンジンの燃焼試験の時間としては十分な数字である。最終的に完成したYF-100は、海面上推力1200kN、真空中推力1340kNで、比推力は海面上で300秒、真空中で335秒という性能をもつとされる。これはソ連が開発した世界最高性能のエンジン「RD-170」や「NK-33」よりは若干劣るものの、かなり高い性能である。また推力を65%から100%で可変できる、スロットリング能力ももっているという。ただ、65%から100%の間を連続的に変えられるのか、あるいはあらかじめ設定した作動点のみなのかは不明である。長征六号の第2段のYF-115もまた同様に、液体酸素とケロシンを使う、酸素リッチの二段燃焼サイクルを採用している。YF-100とは姉妹のような関係で、ほぼ同時期に並行して開発されたようだ。YF-115のほうが造りやすいため、おそらくYF-100の開発に向けた習作という意味合いもあったのかもしれない。構想から数えると20年以上、実質的な開発開始から数えても10年以上の歳月をかけ、中国はついに、酸化剤リッチ二段燃焼サイクルのケロシン・エンジンの実用化に成功した。そして今回の長征六号の打ち上げ成功で、YF-100は実際の飛行にも耐えられることも証明された。これにより、同じエンジンを使用する長征七号と長征五号の打ち上げへの関門も、またひとつ開かれたことになる。何より、米国ですら一度は音を上げたエンジンの開発に成功したことは、この分野に限ったことではあるが、しかし確実に、中国が米国に一歩先んじたことを意味する。また、ロシアにしか存在しなかったロケット・エンジンの技術が、中国に受け継がれ、独自の進化を遂げたことは、世界のロケット開発史にとっても大きな意味をもつ。なお余談だが、米国では現在、ケロシンではないものの、同じ炭化水素系のメタンを燃料とする酸化剤リッチ二段燃焼サイクルのエンジンの開発が進んでいる。また、フル・フロウ二段燃焼サイクルという、通常の二段燃焼サイクルよりももっと効率の良い、しかし難しい仕組みのエンジンの開発も進んでいる。さらに、RD-120系の技術は、ウクライナを経て、インドにも渡ろうとしている。現時点ではまだ、中国が成し遂げた成果は際立って見えるものの、そう遠くないうちに、酸化剤リッチ二段燃焼サイクルのケロシン・エンジンの技術は、ロケットの世界ではごくありふれたものになるかもしれない。***かくして開発されたYF-100だが、長征六号の開発は、次世代長征のもうひとつの肝である、モジュール化でさらに難航することになる。【脚注】*1 正確には、超臨界という液体でも気体でもない状態にある。(続く)
2015年10月27日『探検隊の栄光』の完成披露試写会が9月24日(木)に開催され、主演の藤原竜也をはじめ、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介、山本透監督が来場。六本木で発見したという2メートルの巨大ツチノコも駆けつけ(?)会場は盛り上がりを見せた。『ちょんまげぷりん』の荒木源の小説を原作に、往年の人気番組「探検隊」シリーズへのオマージュをこめて製作されたコメディ。未確認生物(UMA)発見のために南国のベラン共和国の秘境で奮闘する探検隊の面々を描く。映画の中の探検隊同様に撮影もかなり過酷だったよう…?藤原さんが撮影を振り返りつつ「富士山の下で…」と漏らすと、共演陣から「ベラン共和国ですから!」「ベラン共和国の富士山ですね」などと逐一、訂正が入る…。藤原さんはそんな周囲の“雑音”を流しながら「元々、南国で撮ると聞いてて、穏やかな環境で撮れるなと思ってたら、八丈島になったという連絡があって…」と首をかしげつつ述懐。すかさず「ベラン共和国の八丈島ね!」という声が入るも藤原さんはさらに「クランクインの2日前には千葉の近郊となって…」と困惑気味に明かした。しかも、その千葉近郊の撮影も「地元の人があまり近寄らない洞窟」で行われたそうで、たまたま犬を連れて通りかかった老夫婦に「何かここであったんですか?」と尋ねたそうだが「何も話してくれず、『事故とかですか?』と聞いたら夫人が『事故というかねぇ…』と言ってそのまま帰っちゃった…」と苦笑交じりに明かした。この日は、メインキャストのひとりであるユースケ・サンタマリアが舞台公演で欠席となったが、ここぞとばかり藤原さん、小澤さんを中心に登壇陣からはユースケさんの現場での振る舞いに関する告発が…!山本監督は撮影が過酷なあまり「明日、誰も来ないんじゃないかと思った」と振り返ったが、藤原さんは「僕は全然大丈夫でしたが、必死にユースケ先輩をなだめて、ユースケ先輩が帰らないようにしてました」と語る。小澤さんは、衣裳に着替えてから現場に移動する際のエピソードとして「ユースケさんに『(撮影)お願いします』と言うと、必ず『何で行かなくちゃなんねーんだよ!』と叫んでたし、撮影が終わって帰る時も毎日『明日は来ねぇからな!』って言ってました」と証言。さらに藤原さんが、小澤さんが撮影中、当初、予約されていた宿ではなく、さらに高級なホテルにグレードアップしていたと明かすと、小澤さんは「それはユースケさんですよ!」とあくまで、自分はユースケさんの誘いに付いて行っただけだと責任転嫁し会場は笑いに包まれた。紅一点の佐野さんは「本音を言うと大変でした…」とポツリ。「夜のシーンが寒くて…。南国なのに白い息が」と恨めし気に山本監督の方を見つめ、再び会場は笑いに包まれた。舞台挨拶の最後には“藤原探検隊”がこの日の会場の六本木で捕獲したという体長2メートルの巨大なツチノコも乱入して、記念撮影が行われた。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年09月24日石垣島の島プリンを製造・販売する、沖縄県石垣市の石垣島プリン本舗(運営:石垣島ぱにぱに)はこのほど、「きじむんのがじゅまるバウム(バウムクーヘン)」を発売した。○沖縄県のガジュマルの木のような形状のバウムクーヘン同商品は、全国で初めて(同社調べ)石垣島の米粉を100%使用し、石垣島の原材料を使ったバウムクーヘン。沖縄県で言い伝えのあるガジュマルの木にまるで精霊・キジムナーが住んでいるかのような雰囲気に見立てており、同店のキャラクター「きじむん」は、このキジムナーから名付けられている。石垣島の大自然を全国に広めたいという思いで開発、製造したという。1個約460g(箱含む)で、価格は2,580円(税込)。販売店は、沖縄県石垣市・石垣島プリン本舗および同店通販ページにて。
2015年08月10日沖縄県石垣市の新栄公園多目的広場で7月11日、オリオンビールが主催する「オリオンビアフェストin石垣」が開催される。○フィナーレには打ち上げ花火も同イベントでは新鮮なビールを味わえるとともに、ミュージシャンによるライブステージや太鼓演奏なども楽しめる。また、15時50分に開催される地元一般参加パフォーマンスコンテスト「第16回 余興で乾杯!!」のほか、16時55分から琉球國祭り太鼓八重山支部による演舞、17時20分より池田卓さんのライブ、17時50分からはオリオンキャンペーンガールの紹介が行われる。20時45分のフィナーレでは、花火を打ち上げる予定となっている。開催時間は15時30分から20時50分まで。入場は無料だが、未成年者のみの入場はできない。
2015年07月03日「クラブメッド石垣島」特集も最終回。ということで今回は、せっかく石垣島に行くなら、日常では味わえないスペシャルな体験をしたいという人のために、この島特有の魅力をご紹介しよう。■石垣島から見る星空は圧巻まずはなんといっても大自然。海や植物の美しさはもちろんのこと、夜になると星空の神々しさに心が打ち震えるのだ。なんせ石垣島が位置する八重山諸島は、日本上空を流れるジェット気流がかかっていないため、大気の揺らぎが少なく、星の光がしっかりと地上にまで届くんだとか。そのため、全部で88ある星座のうち84もの星座を観察することが出来るのだ。夜空をふと見上げれば、数えきれない程の星々に時が経つのを忘れてしまうほど。■川平湾の自然を堪能できるオプションツアーでは海のいきものを間近に見ることができる日中の明るい日差しを堪能したいなら、オプションツアーを利用するのも一手。「川平湾周辺めぐり」をはじめ、「川平湾グラスボート」「石垣焼・陶芸体験」「竹富島・石垣島フリータイム」などの半日で体験できるツアーの他、1日かけて体験する「西表島カヌーアドベンチャー」「西表島・由布島観光」「鳩間島・バラス島スノーケリング」なども用意されている。中でも気軽に参加できるのが、景勝地・川平湾でグラスボート遊覧を楽しんだ後、1時間のフリータイムにショッピングや観光を満喫できる「川平湾グラスボート」。船底がガラス張りになったボートで水深が深い場所まで向かってくれるので、海の中に暮らすいきものたちを間近に観察できる。運がいいとウミガメにも出会えるとのことなので、運試しのつもりで乗ってみるのもありだ。例えウミガメに会えずとも、ウミヘビやイラブチャー、カクレクマノミをはじめとする沖縄ならではのいきものに出会える感動は相当なもの。海風を身体で感じながらのんびりとボートに身を委ねているだけでも、十分幸せな気持ちになれるのだ。ボートを降りた後は、ちんすこうや獲れたてパイナップル、八重山かまぼこなどの名産品がそろうお土産屋さんへどうぞ。島の特産品である泡盛の蔵元では試飲もできるので、お酒好きの人はおなかに余裕をもたせていくのがベスト。数種類の度数の泡盛を試すうちに気分がよくなってくるので、帰りのバスに乗り遅れないように気を付けることもお忘れなく。■クラブメッド内のスパには沖縄ならではのメニューも半日たっぷりと遊んだ後は、ホテルに戻ってスパを楽しむのもおすすめ。館内の「クラブメッド・スパULU」では、沖縄の大地で育まれた泥岩(クチャ)やアロエ、沖縄の海水で作られたミネラルソルトなどを活用した特別なメニューが用意されているので、マリンアクティビティで疲労した筋肉をほぐすのにはもちろん、紫外線でダメージを受けたお肌をケアするのにもぴったり。ペアで施術を受けられる部屋もあるので、カップルや友人同士での利用もおすすめだ。スパだけでなく、その他すべてのオプションに関して、デポジットカードを作成すれば支払いはチェックアウト時。滞在中は現金を持ち歩く必要がないのでいつでも安心して過ごすことができるのがうれしい。しかも、さまざまなアクティビティにチャレンジしたり、みんなが集うレストランで食事したりするうち、G.Oだけでなくゲストとも仲良くなれるのもメリット。最終日にはみんなと離れがたくなり、「来年もまたこの時期に来ようね」と約束する人も多いんだとか。もちろん、それは一人旅であっても家族旅行であっても同じこと。ちなみに、施設内にはキッズを預かってくれる施設の用意もあるし、G.Oは館内のどこですれ違っても、子供にも大人にも優しいので、キッズ達がみんなG.Oになついているのが微笑ましい。小さな子どもから年配のゲストまで楽しめるクラブメッドゆえ、滞在中に楽しめるアクティビティもバラエティ豊か。これから先、年を重ねても、その年齢なりの楽しみ方ができるのも魅力。あなたもぜひ、この夏からクラブメッドの常連に加わってはいかが。
2015年06月07日「クラブメッド石垣島」は、陽が落ちた後もお楽しみが一杯だ。■おしゃれ心をくすぐるドレスコードクラブメッドでは、毎晩ドレスコードが決まっているため、どんなファッションに身を包むか、みんながどんな衣装をまとって現れるのかを考える時点でわくわくしはじめる。「ドレスコード」といっても何も格式張ったものではなく、ラフなTシャツスタイルが指定されている日もあれば、「太陽の色の洋服で」なんて言葉でイメージだけ伝えられる日もある。しかしいずれもマストではないため、その日のコードに合いそうな洋服を持っていない場合は、自分なりのおしゃれを楽しめばそれでよし!実のところ、ドレスコードとまったく関係ないスタイリングのゲストがいても、G.Oもゲストも気にしていないのでご安心を。■G.Oのダンスやコミカルなショーが夜のメインエンターテイメントおしゃれをして夕食を楽しんだ後は、毎晩シアターではじまる日替わりのショーを楽しむのがオススメ。本格的なポールダンスから、沖縄らしさ全開の陽気なダンスショー「ティーダカンカン」、コメディタッチの寸劇までラインナップ豊富ゆえ、連日通っても全く飽きることがないのだ。しかも、演じているのは顔なじみのG.O達。仲良しになったG.Oがいれば応援したくなるし、公演中の写真を撮るのにも気合いが入りそう!ティーダカンカンの合間に、強靭な首で肉体を支え、自らの顎で身体より大きな物を次々持ち上げてみせてくれたのは、日中、アーチェリー指導やジムでのトレーニングを担当しているG.O ミゾ。ギターやベッド、ボートと続き、最終的には海辺を彩るパラソルまで持ち上げる始末。信じられない光景を目の前に、会場からは黄色い歓声が沸き起こるほど。エジプト人G.Oのミゾに「なぜこの仕事を選んだの?」と質問すると”G.O is not my job, it’s my lifestyle.”の名言が飛び出した。ミゾいわく、この島は、人の心と身体を解きほぐし、笑顔と幸せな気持ちをもたらす島。「リフレッシュして新たな自分に生まれ変わって日常に戻れば、過去にとらわれることなく、しっかりと前を向いて人生を歩めるはず」と言い切る。そんなミゾの思想は、ここを訪れる多くのゲストたちにも大きな感銘を与えているようだ。「ある時、奥さんが妊娠中のご夫婦がハネムーンで滞在されたことがあったんだけど、その後、生まれた子どもに、僕の名前を取り入れて“ミゾラ”って命名したって教えてくれたんだ。世界中から集まるみんなと笑顔で心を通い合わせることができるクラブメッドだから、こんなふうに胸が震える経験がたくさんできるんだ」。■ライトアップされたプールサイドでカクテルを楽しむ夜さて、ショーの後には夜中0時までオープンのバーで楽しむのが粋である。ライトアップされたプールサイドに位置するバーでは、ビンゴ、カラオケ、麻雀など、こちらでも日替わりで様々な催しが用意されているのだ。もちろん、いずれのイベントでも、G.Oと一緒になって楽しむことができるのがポイント。お酒だって飲み放題なので、気になるG.Oや居合わせたゲストと会話に興じるのも旅の思い出になるだろう。万が一、夕食を食べ過ぎて腹ごなしをしたいなら、バーの目の前にあるプールで夜のスイムを楽しむのだっていい。ゆったりとした夜を満喫したいなら、オーダーしたお酒をプールサイドまで持っていき夜風にあたるもよし。オールインクルーシブでありながら、とことんバカンス気分を味わえるので、贅沢な気分で眠りにつけることだろう。>「vol.4」では、スパやオプションツアーについて紹介。
2015年06月07日「クラブメッド石垣島」に到着したら、まず驚くのがレセプションの向こうに広がる大自然。敷地内プールの先に広がる蒼い海に、すぐにでも駆けていきたくなること必至である。■プライベートビーチでは様々なマリンスポーツを楽しめるプライベートビーチで楽しめるアクティビティは5つ。透明なカヤック越しに海の底を眺められる「クリアカヤック」、通常のカヤック、ウインドサーフィン、シュノーケリングボートトリップ、スタンドアップパドル共に、初心者であってもチャレンジ可能だ。(季節や天候によって変更になる場合あり)何故なら、クラブメッドで働くスタッフ「G.O(ジーオー)」が丁寧に指導してくれるから。「G.O」とは、「ジェントル・オーガナイザー」の略。それぞれのG.Oが自らの資格や特技を生かし、アクティビティやレストラン、キッズケアの業務などに携わっている。加えて、夜間にはエンターテイナーとしてダンスや劇などのショーに出演するG.Oもいるので、昼間のうちに仲良くなっておくと、夜には違った顔を楽しむことが出来るのも楽しみの一つ。マリンアクティビティを楽しむにはある程度泳げることが必須条件となるが、例え泳ぎに自信があっても、慣れないうちは不安がつきもの。しかし、そんな不安も吹き飛ばしてくれるのがG.Oのやさしい笑顔と分かりやすい指導だ。海に漕ぎ出す前に波のかき方を教えてくれるのはもちろん、波の上を漂っている間も逐一、「次は右に漕いで!」「もっと左に!」と教えてくれる。ちなみに、万が一波に逆らえなくなって操縦が効かなくなり、遠くに流されそうになった場合には、G.Oがジェットスキーで迎えに来てくれるのでご安心を。■敷地内のプールではG.Oと一緒に運動できる泳ぎに自信がないという人は、敷地内プールで楽しむのがおすすめ。自由気ままにプカプカと浮かんで楽しむのはもちろん、定期的にG.Oがプールサイドに立ってダンスやエクササイズを教えてくれるので、見よう見まねで水中で身体を動かし、スリムアップを図るのも一興。“ダンス”といってもなんら難しいものではなく、時には“お笑い担当”とでも称したくなるスタッフがお得意のモンキーダンスを披露しながら優しく指導してくれるので、プールの中のゲストにも笑顔が溢れるのがクラブメッドスタイル。ちなみに、モンキーダンスを得意とするのはマレーシア出身のG.O リム。「僕は元々学校の先生として働いていたんだけど、友人の奨めがあってクラブメッドに転職したんだよ。石垣島以外にもいろんな国のクラブメッドを転々としているから、両親ははじめ『早く帰ってきてほしいわ』ってつぶやいてたけど、一度、本国マレーシアのクラブメッドに彼らを招待したところ、この仕事の素晴らしさを十分に理解してくれて、以来、ずっと応援してくれてるんだ!」。リムの言う「この仕事のすばらしさ」とは「訪れるみんなを笑顔にしてあげられること」。その喜びをしかと感じているからこそ、ゲストとの心の交流を大切にしている。担当しているアクティビティの開催時間以外にも、ゲストと同じテーブルにG.Oがついて食事を楽しむなどのサービスも行う。「以前、日本人の年配ゲストのテーブルに同席させてもらったとき、テーブルに肘をついたことを注意されたこともあったんだ。でも、その時に真摯に接してもらったことで日本の文化が学べてすごく嬉しかったんだ」。一つひとつの出来事を素直に受け止め、学び、成長を重ねているからこそ、いつだって嘘のない美しい笑顔でいられるに違いない。■マウンテンバイク、空中ブランコ、アーチェリーも何度でも楽しめる!スポーツマネージャーでもあるリムの指導するマウンテンバイクは、オールインクルーシブで楽しめるランドポーツの中ではちょっぴりハード。運動不足の人なら、ホテル前の坂を駆け上がるだけで息が切れてしまうかもしれないが、山頂からの絶景を目の前にしたらその辛さも吹き飛んでしまう。「ここにきてよかった!」きっと心からそう思えるはず。「クラブメッド石垣島」を訪れたらぜひ体験して欲しいのが、アーチェリーと空中ブランコ(5月~10月下旬限定)だ。どちらのアクティビティも他ではそうそう体験出来るものではないだろう。アーチェリーの弓を引くのには意外と力を要すため、最初は難しく感じてしまうかもしれないが、担当G.Oのミゾがしっかりと指導してくれるので心配ご無用。狙ったマトをばっちり射抜いたときの爽快感は格別だろう。そして、高いところが極度に苦手ではないなら、空中ブランコの体験は必至!空に向かってそびえる設備を前にすると思わず足がすくんでしまうが、「タイミングさえあえば誰だって飛べるのよ。90歳のおばあちゃんだって飛べたんだから」というG.Oの言葉を信じて挑めば、自然と勇気が沸いてくる。もちろん、万が一飛び損ねてもケガはしないよう、セーフティベルト装着で楽しめるので、大船に乗った気持ちで大空へと羽ばたこう。>「vol.3」では、夜時間の楽しみ方を紹介
2015年06月06日世界屈指のリゾートアイランドとして知られる石垣島は、私たち日本人にとっても憧れの地。どこまでも澄んだエメラルドグリーンの海は太陽の光を映して輝き、生い茂った緑はまっすぐに空に向かう。海の中には色鮮やかな魚、陸の上にはヴィヴィッドな南国の花々。夢に描いたような楽園で、移動手段やお財布管理に気に配ることなく緩やかな時間の流れの中を満喫したいなら、なんといってもクラブメッドを利用するのがオススメだ。なぜなら、クラブメッドの提供する旅行は「オールインクルーシブ」だからである。■お財布の管理は一切不要!滞在中ずっと手ぶらで楽しめる「プレミアム オールインクルーシブ」「プレミアム オールインクルーシブ」とは、飛行機代、宿泊代、食費、施設利用料など、滞在中に必要な諸経費すべてが旅行代金に含まれているということ。もちろん、お酒だって飲み放題。夜間のバー利用だって追加代金がかからないから、滞在中、お財布はずーっとセキュリティボックスに入れっぱなしでOKなのだ。もし、有料オプションを利用したくなった場合も、支払いはチェックアウト時でOKなのが嬉しいところ。とはいえ、有料オプションの利用なしでも存分に楽しめるのがポイント。東京ドーム約4個分という広大な敷地面積を持つ「クラブメッド石垣島」内には、ヨガやエアロビクスを楽しめるフィットネスセンター、プール、バー、レストランの他、バラエティ豊かなアクティビティを堪能するための設備がそろっている。代表的なものは、アーチェリー、空中ブランコ(5月~10月下旬)、テニス(ナイター設備付き)など。■プライベートビーチでのマリンアクティビティも充実さらに、ゲストのためのプライベートビーチでは、カヤックやウインドサーフィン、シュノーケリングボートトリップ、スタンドアップパドルまで満喫できる。もちろん、すべて追加代金がかからないばかりか、丁寧な指導付きだから初心者でも安心だ。夜になるとシアターでは日替わりでダンスやコントなどのショーが行われる他、ゲストも参加できるビンゴやカラオケ大会といったイベントも充実している。そして何より、とにかく自然が美しい。遮るものが何もない広大な空を沈みゆく夕陽、圧巻の星空、歩道に目を向ければ南国の花々が色鮮やかに咲き誇っている。■羽田から石垣島まで直行!空港からは送迎バスで移動アクセスも魅力的だ。東京、名古屋、大阪、福岡から石垣島まで直行のフライトが出ている上、現地の空港までクラブメッドの送迎バスが出迎えてくれる。サトウキビが風になびく光景を車窓から眺めていれば、約40分でクラブメッド石垣島に到着だ。心身ともにリラックスして過ごせる島で、好きなアクティビティを楽しんで存分に身体を動かし、朝昼晩と食材豊かな食事を堪能すれば、内から輝く肌や瞳を手にいれられること間違いなし!ちなみに、食事は朝昼晩ともにビュッフェスタイルで、クラブメッド誕生国であるフランスさながらの美味しい焼きたてパン、濃厚なチーズの他、地元沖縄料理はもちろん、世界各国の料理を楽しむことができる。美食家だけでなく、品数豊富な料理の写真を撮るのが大好きという人も食事の時間を心から楽しめるはず。>「vol.2」では、充実のアクティビティを紹介。
2015年06月06日6月14日、“日本最南端の夏フェス”「TROPICAL LOVERS BEACH FESTA 2015」が石垣島・フサキリゾートヴィレッジにて開催される。出演アーティストは「PUFFY」、「スチャダラパー」、「氣志團」、石垣島出身の4人組バンド「トレモノ」、男女デュオ「ハンバートハンバート」、「SPECIALOTHERSACOUSTIC」、MINMI、「きいやま商店」、「LAMPINTERREN」らに、最終発表で「でんぱ組.inc」が加わり、全アーティストが出揃った。過去最多10組のアーティストが、日本最南端の野外フェスを盛り上げる。会場では、各種アクティビティーも体験可能だ。目の前に海が広がるフェスならではのアクティビティーとして、SUP(スタンドアップパドルボート)、シーカヤック、フライボードといったマリンアクティビティが楽しめる。また、会場ではシーサー作り、島のソーセージ作り、キャンドルワークショップなど島素材を使用した石垣島ならではのワークショップも開催される他、親子での参加者にも嬉しいキッズのためのイベントも予定されている。さらに、フードエリアでも沖縄ならではの体験が可能。八重山そばやタコライス、島かまぼこ、鬼ささなど島ご飯を豊富に用意。豪華な10組のアーティストのライブのみならず、石垣島を旅した気分を満喫できるイベントとなりそうだ。【イベント情報】「TROPICAL LOVERS BEACH FESTA 2015」開催日程:2015年6月14日会場:石垣島・フサキリゾートヴィレッジ時間:14日(日)OPEN/START12:00/12:30、CLOSE21:00 (予定)
2015年05月13日Cajonは5月11日、ITエンジニアを育成するための1カ月間短期集中合宿型プログラム「石垣島ITブートキャンプ」を2015年6月1日より開校すると発表した。同プログラムは、沖縄県石垣島のIT事業支援センターにおいて行われる。講座は座学の聴講式授業ではなく、実際に制作作業を行いながら学ぶ実践式スタイルとなっており、受講生は24時間開校している教室をいつでも利用することが可能。卒業後は、登録企業への就職斡旋、制作業務の受託依頼などのサポートを受けることができる。期間は下記のとおり。第1期:2015年6月1日~6月28日第2期:2015年7月1日~7月28日第3期:2015年8月1日~8月28日各期定員は20人となっており、1期から3期まではフロントエンジニア育成講座が行われる。4期以降ではバックエンドのプログラミングエンジニア育成の講座も追加される予定だという。価格は、講習費のみ(滞在費含まない)で29万円、シェアハウス滞在型が35万円、ホテル滞在型が48万円となっている(すべて税抜)。
2015年05月11日映画『エイプリルフールズ』が4月1日(水)のエイプリルフールに初日を迎え、戸田恵梨香、松坂桃李、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、菜々緒、寺島進、富司純子、里見浩太朗、石川淳監督が舞台挨拶に登壇した。ドラマ「リーガルハイ」、「デート~恋とはどんなものかしら~」などで知られる人気脚本家・古沢良太のオリジナル脚本による本作。7つの嘘を軸に27人もの人生が複雑怪奇に絡み合っていく。エイプリルフールに公開ということで、戸田さんを筆頭にキャスト陣は「私事ですが…」と前置きし次々と嘘を暴露。戸田さんは「実は私は三つ子です」と告白し、これまでの舞台挨拶、さらには本作撮影時の戸田さんも別人であったと明かす。これにユースケさんが「確かに撮影のときの戸田さんの背中には毘沙門天があった」と“補強”し笑いを誘う。松坂さんは「このたび歌手デビューが決まりました」と明かし、実は本作のエンディング曲も歌っていると暴露。ここで止まればよかったが、すかさずユースケさんが「タイトルは『この子、誰の子?』です。演歌調で!」と付け足し、司会者も「一節、歌ってもらえますか?」とムチャぶり!松坂さんは苦笑を浮かべつつ「この子、誰の子~?」とその場で熱唱し男気を見せた。そして、当のユースケさんはいきなり「元『ワン・ダイレクション』のゼインこと、ユースケ・サンタマリアです。みんなからは“マッサン”と呼ばれています」と挨拶。さらに本作に関しては既にヒット確実なので、公開待機作の宣伝をさせてもらうと宣言し「4月に僕が初めて監督・主演した『寄生獣』が公開となります」と語り、実は『寄生獣』のミギーはCGではなく、ユースケさん自身の渾身の熱演によるものだと説明。さらに『進撃の巨人』もユースケさんの手による作品であり、『アベンジャーズ』の続編ではハルクを演じていると、まさに“立て板に水”とはこのことかというほどスラスラと放言を連発し、もはや周囲からのツッコミもなし!そしてこの日、最もきわどい嘘で会場をわかせたのは菜々緒さん。撮影中に共演陣全員に愛の告白をして「男女一人ずつからOKをもらいました。それは恵梨香と小澤さんです!」と明かす。最初は小澤さんも「シェアハウスでみんなで住んでます」とノリノリだったが、菜々緒さんはさらに「小澤さんには最近、OKをいただきました。『待っててくれ』と言われて…」と小澤さんについ最近、破局報道があったことを踏まえて踏み込んだ発言!小澤さんは笑顔で「ごめんね、待たせて」と返したが、さすがのユースケさんもこれには「何て言っていいのか分かんない」と苦笑。会場は爆笑に包まれていた。『エイプリルフールズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エイプリルフールズ 2015年4月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン
2015年04月01日NHK Eテレの対談番組「SWITCHインタビュー 達人達」にて、デザインオフィスnendo創立者/デザイナーの佐藤オオキと漫画家・松井優征が共演する。放送日時は3月7日 22:00~23:00。「SWITCHインタビュー 達人達」は、異なる分野で活躍する"達人"2名が共演し、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを"スイッチ"(交代)しながら、各々の「仕事の極意」について語り合うという構成の対談番組。今回は、建築をバックグラウンドにしながらも、家具から食品パッケージなど多様な分野で活躍し、世界的に評価されているデザイナーの佐藤オオキ氏と、発行部数100万部を突破した週刊少年ジャンプ連載の人気作品「暗殺教室」の作者・松井優征氏が共演する。また、番組内では両名が「アイデアを形にするコツ、ヒットの生み出し方を語り尽くす」とのことで、佐藤氏は斬新な発想を連発する秘密を「ドラえもん」と「エアコンのフィルター」にあると語り、松井氏は「キャラそのものより運用法が大事」と独自のヒット理論を語るという。「実は"やりたいこと"も才能もない」と両名が告白し、「弱者戦略」について語り合う一幕もあるということだ。
2015年03月05日JALホテルズは、ホテル日航八重山(沖縄県石垣市)にて、ヤエヤマヒメボタルを観察するタクシーツアーをセットにした宿泊プラン「期間限定☆ホタル観賞ツアーで幻想的な島時間体験(連泊・早割設定あり)」を販売している。ヤエヤマヒメボタルは体長2~4mmの日本最小のホタルで、速い間隔で連続した点滅を繰り返しながら飛翔するのが特徴。同プランのタクシーツアーは、タクシードライバーがホタルの観察スポットへ宿泊客を案内するツアーとなっている。同プランの予約期間は2月19日~5月24日で、対象となる宿泊期間は4月1日~5月31日。詳細は公式サイトにて。
2015年02月25日女優の相武紗季、俳優の小澤征悦、三島有紀子監督が20日、都内で行われた、WOWOWの連続ドラマW『硝子の葦~garasu no ashi~』の完成披露イベントに出席した。桜木紫乃の同名小説(新潮文庫刊)を実写化した本作は、女性の情念から生まれる犯罪を描いた官能ミステリー作品。実母の愛人だった喜一郎(奥田瑛二)と結婚した節子(相武)は、税理士の澤木(小澤)と不倫関係にあった。そんな中、憎悪している実母から罵声を浴びせられた節子は、殺人事件を起こした上に焼身自殺を図る――というストーリーで、ドラマは、21日22時から毎週土曜日に放送(全4回)。原作を読んでから撮影に臨んだという主演の相武は、「不幸な運命なのに、力強くて生き生きとしている。カリスマ的な格好よさを感じました」と節子の印象を語り、「自分が感じたように演じられたと思う。数奇な運命を辿る様が、流れるように映し出されてます」とアピール。官能的なシーンにも挑んだ相武だが、その起用について、「最初は『えっ?節子のイメージと違う』と思った」と明かした三木監督は、「今までの相武紗季とは違うものを目指した。『嫌だ。嫌いです』って言われる覚悟で挑みました」と胸を張った。一方、相武の不倫相手を演じた小澤は、「共演してうれしかった。1人の女優さんが、何かを得ていく様子を真近で見ることが出来ました」と感慨深げに語り、「美しいってことは切ないんだなと思った。男と女が出会って、続いたり別れたり、切なさが映像を通して伝わってくる」としみじみ。本作のポスターでも、相武が一糸まとわぬ姿を披露しており、「ずっと見ていたいですね~。『ジョジョの奇妙な冒険』みたい」と話して笑わせた小澤に、相武は、「結構、体を折り曲げていて、アクロバティックな体勢が大変だった」と苦笑いで撮影を振り返っていた。
2015年02月21日石垣島プリン本舗はこのほど、1日20個限定の新作「石垣島の超濃厚プレミアムプリン」の販売を開始した。同商品は、販売開始3カ月で5,000個を突破した「石垣島の島プリン」に、上質な素材を取り入れるなどしてバージョンアップさせたプリン。卵、牛乳、砂糖、生クリーム、塩など、素材には全て石垣島産の素材を使用し、自社で一つひとつ手作りで製造している。牛乳は、海の見える牧場「石垣島ミルククラウン」の搾りたてミルクを使用。その牛乳から生まれた濃厚な生クリームを「石垣島の島プリン」と比べ10%も多く配合した。プリンにやさしい甘さを与え、味に締まりを加える「塩」は、数々のメディアでも紹介される石垣島産の「石垣の塩」を用いた。卵は石垣島の養鶏場「生盛養鶏団地」の上級ランクの産みたて卵を使用。砂糖は石垣島のさとうきびから生まれた「石垣島のおいしいお砂糖」を使っている。カラメルソースは、砂糖のほか和三盆も加え、濃厚ながらもあっさりした味わいに仕上げた。素材にこだわっているため、1日に20個の限定製造となる。販売は石垣島の直営店限定。価格は650円(税込)。
2014年10月28日ユーグレナとイトーヨーカ堂は、ユーグレナ社が生産、販売する藻の一種「石垣産ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」を配合した商品を各食品メーカーと共同開発し、ユーグレナ入り食品17品を発売した。○植物と動物の栄養成分をバランスよく含有「ユーグレナ」とは、植物のように光合成を行うだけでなく、動物のように細胞を変形させて移動する珍しい藻類。植物と動物の両方の性質を持ち、植物に含まれるビタミンCやミネラルなどの成分に加え、動物に含まれるDHAやEPAといった不飽和脂肪酸等、植物と動物の両方の栄養素を備えるという。また、成人の必須アミノ酸すべて(9種類)がバランスよく含まれているとのこと。また、植物にある細胞壁がなく、細胞を覆っているのは細胞膜のみであるため、本来なら吸収効率が低くなる植物性栄養素を、より効率的に体内で取り込むことができるという。発売商品は、江崎グリコの「グリーンカレーユーグレナ入り」(321円・税込)、カルビーの「石垣島の恵みユーグレナ入りポテトチップスバジルソルト味」(135円・税込)など17種類。販売店舗は全国のイトーヨーカドー店舗。
2014年10月17日ANA インターコンチネンタル石垣リゾートは10月18日、リゾート婚活イベント「星空コン2014 ~星の島で恋をする~」を実施する。○石垣島の美しい海と星空の下で、"新たな出会い"を演出同イベントは、同ホテルを舞台にした今年で3回目の開催となる婚活イベント。旧暦の七夕の時期に開催される「南の島の星まつり」の一環として、2012年よりスタートした。昨年は174名が参加し、30組のカップルが誕生している。今年は同ホテル主催、沖縄県石垣市後援で10月18日・19日開催の「星空サミット」に合わせて実施。同ホテルのガーデンを舞台に、カップリングパーティーなど、規模・内容ともにさらにグレードアップする。星空のもと、参加者が楽しい時間を共有することでコミュニケーションを深め、運命の人を見つけられるプログラムを多数用意するという。内容は、第一部がボールルーム真栄里にて、「自己紹介タイム」「クイズタイム」「歓談」。第二部はガーデンにて、「歓談/司会トーク・インタビュー」「告白タイム」となる。開催日時は、10月18日の18時~21時(17時より受付開始)。募集人数は男性100名、女性100名で、定員に達し次第、受付を終了する。参加資格は、20歳以上の独身者で、全国から参加することが可能。参加費は、男性6,000円、女性5,000円(含まれるもの:飲食代、パーティー参加費)。申し込みは、オンライン予約にて24時間受け付ける。申込期限は、10月17日の12時まで。同ホテルの所在地は、沖縄県石垣市真栄里354-1。
2014年09月30日ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは10月18日、沖縄県石垣市で開催される「星空サミット」に合わせ、リゾート婚活イベント「星空コン2014 ~星の島で恋をする~」を開催する。○星空のもとでの婚活パーティー同イベントは今回で3回目の開催となり、前回は174名が参加し、30組のカップルが誕生したとのこと。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートを舞台に、男女200名規模で開催される。当日は、第一部を同ホテルの「ボールルーム真栄里」にて開催。自己紹介やクイズタイムなどを経てコミュニケーションを深めたのち、会場を同ホテルのガーデンに移し、星空のもとでのフリータイム、告白タイムなど、規模・内容ともにさらにグレードアップしたプログラムが用意されているという。開催日時は、10月18日18時~21時。参加資格は、20歳以上の独身男女で、参加費は男性6,000円、女性5,000円(飲食代、パーティ参加費)。申し込み、詳細は『星空コン2014 ~星の島で恋をする~』のサイトから。
2014年09月30日沖縄で採れた希少な月桃オイルを使用株式会社ネットランドジャパンが手がける沖縄産ハーブなどを使用したオーガニックコスメブランド『琉白(るはく)』。石垣島のラグジュアリーリゾートホテル「ANAコンチネンタル石垣リゾート」のタラソ・スバにて、4月よりフェイシャルトリートメントコスメに採用、琉白の「月桃」シリーズを使用した「月桃メニュー」が開始された。月桃の甘い香りに包まれる贅沢なひとときを「月桃フェイシャルトリートメント」は、トリートメントオイル・パック・化粧水に保湿効果に優れた「月桃」シリーズを使用。65分(所要90分)14,000円。「月桃フルボディトリートメント」は、「月桃」オイルで全身をトータルケアし、さらにヘッドヒーリングもセット。90分(所要120分)20,500円。ほかにも「月桃ボディトリートメント」「月ぬ美しゃコース」などのコースがある。(画像はプレスリリースより)琉球ハーブの美肌効果を実感したい琉白は沖縄産の自然素材にこだわり、オーガニック認定機関「エコサート認証」も取得。抗酸化作用やコラーゲンの分解抑制作用などが期待される希少な和精油「月桃」を用いたスキンケアシリーズは、敏感肌の人にも人気だ。商品は公式通販サイトなどで購入でき、お得なトライアルセットや月桃スキンケア4点セットもある。5月31日まで2周年アニバーサリーキャンペーンも実施中。
2014年05月01日パノラマ・ホテルズ・ワンの運営するANAインターコンチネンタル石垣リゾート(沖縄県石垣島)は4月1日から、「南十字星」が見られる宿泊プラン「ゆるり石垣 島時間 ~夜空に輝く南十字星との出会い~」の提供を開始した。6月30日までの期間限定プラン。今回の宿泊プランは、室数限定で部屋から南十字星を観測できる、眺めが最もよい客室へのアップグレードやドリンクとスイーツのルームサービスなどがついている。宿泊料金は2名1室32,000円(1名14,300円)から。また、ホテル前の「マエサトビーチ」でガイド付きの星空鑑賞が体験できるオプション(1,500円)なども用意されている。期間中はホテル内ラウンジ&バーで南十字星をモチーフにしたカクテルなども提供される予定。同ホテルのある石垣島は北半球で南十字星の全体が観測できる貴重な場所のひとつ。偏西風の影響が少ないため88星座のうち84星座が見られるほど星に恵まれ、流星群なども見られるという。また、石垣島を含む八重山諸島では、12月から6月までその全体が観測できる期間となっている。
2014年04月09日南の島で日常生活を離れ、リフレッシュしたいと思うと、海外の南の島などを思い浮かべるかもしれませんが、それではたくさんの休みと旅行資金が必要になってきますね。でも、国内でもおしゃれに、日常生活を離れた南の島での時間を満喫できるところがあります。それは、沖縄県の石垣島。石垣島なら、Peachでいつでも低価格で行くことができます。Peachは、「Cute&Cool」をコンセプトに、ファッション性が高く、「お得に行って、その分旅先を満喫する」という新しい旅のスタイル提案をしている、全く新しい航空会社。3月1日に就航2周年を迎えるPeachが、新しいプロジェクトを始動。「2014(いし)」のゴロ合わせから、「2014(いし)年石垣(いしがき)の年!」とし、「もっと旅がおしゃれに、おもろく」なる企画を展開する予定です。まずはその一環として、石垣市と地元商工会とタイアップし、地元の人が認めた場所・モノ・アクティビティを組み合わせて、自分たちのスタイルに合わせてカスタマイズできる島内観光ツアー( NUCHIGAFUツアー )を共同開発中。「NUCHIGAFUツアー」は、実際にツアーを体験したPeachの客室乗務員の意見をもとに、Peachのターゲット層である20~30代の女性目線でセレクトしているから、女性ならきっと満足できそう。Peachのコンセプトである「Cute&Cool」なコンテンツで石垣島の魅力を楽しみたいですね。石垣島は、豊かな自然と人・街が共生し、すぐ近くには竹富島や小浜島、西表島を代表とする八重山諸島が点在。多くの観光客が、大宇宙の中のかけがえのない地球をこの島に感じ、島の魅力にひきこまれていくと言います。「ぬちがふぅ(命果報)」は、島のある限り、人のある限り受け継がれていく「いのちのしあわせ」を願うことば。石垣市商工会が提案する 石垣島・南国エシカルウェルネスブランドのコンセプトワードです。南国エシカルウェルネスとは、石垣島を舞台により充実した幸せな人生を求めることが、知らず知らずのうちに、島の環境保全や社会貢献につながることを意味しています。島の女性たちがそうであるように、都会で暮らす女性にも、心美しく、元気で、強く前向きな人生を送ってもらいたいという想いがツアーには詰まっています。石垣島の豊かな自然とゆったりとした時間の中で、生命の息吹を体感し、新しい気づきを得てみては? ココロとカラダが幸せになる、「いのちのしあわせ」がたっぷり詰まった休息の時間を楽しめそうです。なお、現在Peachでは、関空‐石垣便(1日1往復)、那覇‐石垣便(1日1往復)を運航中。また那覇‐石垣で利用できる新運賃「かりゆしピーチ」をスタートさせるなど、利用しやすくなり、石垣線は人気路線となっているそう。(予約は こちら から)同じような毎日が続く日常生活に疲れたら、石垣島へ足を運んでみては? 手軽に、自分の好みのツアーを満喫して、リフレッシュできそうです。ぜひ、2014年は石垣島へ!・Peach 公式サイト 「2014(いし)年・石垣(いしがき)の年!」プロジェクト始動』は こちら NUCHIGAFUツアーの予約は、 こちら から
2014年03月14日沖縄県石垣市川平の川平湾(かびらわん)石垣島の川平湾は、日本百景にも選ばれた沖縄の観光名所。湾内には小さな島々が点在し、海の色合いは潮の干満によってさまざまに変化するという。潮の流れが速いため、遊泳禁止区域ではあるが、船の底がガラス張りになっている「グラスボード」を利用することで、目に鮮やかな熱帯魚と、美しいサンゴ礁を楽しむことができる。グラスボードの利用料金は1,000円から。function addEvent(elm,listener,fn){ try{ elm.addEventListener(listener,fn,false); }catch(e){ elm.attachEvent(”on”+listener,fn); }}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(24.340835, 124.158347), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 船底がガラス張りになったグラスボートで、海中に群生するサンゴを見るのは最高です。かわいらしい熱帯魚も多く、楽しめますよ。(えりさん・宮城県・30歳女性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日石垣島出身の3ピースユニット、きいやま商店の全国ツアーが決定した。公演詳細はこちら「きいやま商店『ドゥマンギテ』TOUR 2012~全国をドゥミンガセ!~」と題された今回のツアーは、8月3日(金)地元の沖縄県石垣市民会館大ホールから、福岡、広島、東京、大阪、愛知を周るツアーで、10月5日(金)に行われるツアー最終公演は沖縄に戻り、浦添市てだこホールで行われる。きいやま商店はメンバー3人が従兄弟同士のユニットで、自分たちを「エンタメユニット」と自称するように、ライブは音楽以外にもトークあり、ダンスあり、コントありと、多彩な構成となっている。ちなみに、きいやま商店というユニット名の由来は、石垣島で3人の祖母が営む店の名前からだそう。今回のツアーは8月15日(水)に発売される3rdアルバム『ドゥマンギテ』のリリースツアーとなっているので、こちらをチェックしてから、ライブに足を運んでみてはいかがだろうか。なお、一般発売に先駆けて、7月8日(日)23:59までオフィシャルHP先行を受付中。こちらも合わせてご確認を。8月3日(金)石垣市民会館大ホール(沖縄県)9月21日(金) イムズホール(福岡県)9月22日(土)楽座(広島県)9月25日(火)duo MUSIC EXCHANGE(東京都)9月26日(水)Music Club JANUS(大阪府)9月27日(木)OZON(愛知県)10月5日(金)浦添市てだこホール(沖縄県)※8月3日(金)石垣市民会館大ホール(沖縄県)公演はオフィシャルHP先行対象外となります。
2012年07月02日ヒット商品“食べるラー油”の火付け役となった“辺銀食堂の石垣島ラー油”の生みの親である辺銀夫婦を題材にした映画『ペンギン夫婦の作りかた』の前売券に、入手困難とも言われる石垣島ラー油が特典になることが決定した。本作は、著書『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』をもとに、東京から石垣島に移住した国際結婚夫婦の心温まる物語や、ラー油が誕生するまでを描いた作品。辺銀夫婦を演じるのは、小池栄子と台湾の俳優、ワン・チュアンイー。島唐辛子、ウコン、黒糖など、石垣島の具材を使用し、すべて手作りで大量生産ができないため、手に入るのが半年先だという辺銀食堂のラー油。本作では誕生までの秘話が描かれており、人気商品だけに話題が集まっている。今回、前売券の特典になったことでさらなる注目を浴びそうだ。辺銀夫婦の石垣島ラー油付きペア前売券は、7月7日(土)より全国のユナイテッド・シネマ他上映劇場にて発売される。一般ペア券とラー油1本のセットで価格は3400円(税込)、全国で1000セットの数量限定となっている。『ペンギン夫婦の作りかた』10月20日(土)ユナイテッド・シネマほか全国公開
2012年06月22日あの“食べるラー油”の元祖ともいわれる「石垣島ラー油」を作った“辺銀夫婦”、グルメの方なら一度は耳にしたことがあるだろう。このたび、この辺銀夫婦の人生が、主演 小池栄子、共演 台湾人俳優ワン・チュアンイーで、映画「ペンギン夫婦の作りかた」(仮題)として映画化される。マガジンハウスより発売中の「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」を原案に映画化。夫婦が遠距離恋愛から国際結婚、そして石垣島に移住。ひょんなことから石ラーを作って売ることになって・・・。そんな二人の現在までの道のりをまとめたドキュメンタリーがこの本だ。帰化申請にまつわるエピソードを物語の軸に、石垣島ラー油誕生のヒミツ、夫婦の絆が描かれている。石垣島でのスローライフは、笑いあり涙あり、沖縄・石垣島の食材をふんだんに使った料理あり、と観ているだけでも美味しい!元気になる映画だ。2012年 秋 ユナイテッド・シネマほか 全国公開[予定]。【出演】小池栄子 ワン・チュアンイー 深水元基 山城智二(FEC) 平良進 吉田妙子【監督】平林克理
2012年03月10日世界中に約80もの施設を持つクラブメッド。石垣島でも有数の美しいビーチ、川平湾にほど近い「クラブメッド石垣島」は、日本が世界に誇るビーチリゾートのひとつだ。宿泊費以外に航空券、送迎、食事、リラクゼーションやアクティビティなども料金に含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」を取り入れ、追加料金なく思いっきり遊ぶことができるシステムになっている。 しかも2011年はリノベーションの年。すでにレセプションとレセプションテラスが新しくなり、無料Wi-Fiエリアも拡大した。さらに年内には海の中を眺めながら乗れる「透明カヤック」のアクティビティ導入やスイートルーム、デラックスガーデンビュールームのリノベーションが完了する予定となっている。 楽しみな食事もこの冬リニューアル。レシピは90以上も揃い、アジア全体のトレンドを取り入れた構成に。もちろん、沖縄や石垣島のヘルシーな郷土料理、神戸牛のルーツでもある「石垣牛」のメニューも登場する。美味しさのほかにも、食文化やトレンド、健康管理も視野に入れたレストランとしてリニューアルしたといえる(※一部有料メニューあり)。また、バーもプレミアム オールインクルーシブで、いつでも飲み物と軽食をフリーで楽しむことが出来る。ビールは沖縄のオリオンビール、泡盛を使ったカクテルもあり、ここでも沖縄らしい味と空気を楽しめそうだ(※一部有料メニューあり)。この冬から取り入れるのは環境プロジェクト「クリーン アート プラネット」。クラブメッド全体のプロジェクトで、世界中で実施される。スタッフがビーチをきれいにした際に拾ったものを、子供たちと共に再利用して自然環境の大切さを学ぼう、という目的だ。拾ったものは分別して洗い、ミニクラブで子供たちが自由に作品を作る。作品は施設内のエキシビジョンに飾られるので、いい思い出作りにもなりそう。大人同士でも家族でも、誰もがとことん楽しめるのがクラブメッド。進化を遂げる南の島で、遊びまくりたい! お問い合わせ:クラブメッド石垣島(カビラ)tel.0088-21-7005 (フリーコール)
2011年09月13日9月に入ったが、まだちっとも夏を満喫してない!という方も多いのでは。残りの夏を思いっきり謳歌したい人に、国内のみならず海外からも多くのゲストが訪れるほど人気のリゾート地、“クラブメッド石垣島(カビラ)”をご紹介。沖縄・琉球諸島の最西端にある石垣島は、サンゴ礁と無数の小さな島々に囲まれた、手つかずの自然や美しい海が大きな特徴。そんな最高のロケーションに位置する、日本の伝統建築をわずかに匂わせながら現代センスを融合させた、スタイリッシュなリゾートホテルが“クラブメッド石垣島(カビラ)”だ。2011年冬に、最も広いスペースのスイートルームがリニューアルオープン。リビングとベッドルームの両方から海を見渡せるゲストルームが、より開放感ある空間となった。大きな窓から光が差し込む室内は、過度な装飾を控え、ウッドやファブリックなど天然素材の温もりを大切にした自然と調和するテイスト。リニューアルによって、目前に広がる石垣島の碧い海への見事な眺望を、より身近に味わうことが可能となった。また、世界に認められた石垣島の海で、ウインドサーフィンやシュノーケリングなど、豊富なマリンアクティビティを思う存分楽しめるのも魅力のひとつ。今なら、ウーマンエキサイトのリニューアル記念で、“クラブメッド石垣島(カビラ)”の旅行券が抽選で当たるキャンペーンも開催中!残りの残暑、エメラルドの美しい石垣島の海を眼前に、スタイリッシュなスイートルームで贅沢な時間を過ごしてみてはいかが。お問い合わせ:クラブメッド石垣島(カビラ)tel.0088-21-7005 (フリーコール) 沖縄県石垣市川平石崎1アクセス:石垣空港から15km 車で約40分 公式サイト
2011年09月13日