歌手の荻野目洋子が、7日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(後9:00)に出演する。1984年にデビューし、今年で40年を迎える荻野目。中居正広は賞レースに荻野目が出演した際に、楽屋が隣だったことを振り返る。本番前に「六本木純情派」が楽屋から流れてきたと言い、そこで目撃した荻野目の意外な様子について明かす。新人だった中居が感心したという荻野目の姿とは。スタジオゲストにはそのほか、ヒロミ、橋本愛が登場する。
2024年05月06日荻野目洋子の新曲「Let’s Shake」が、本日4月3日(水) のデビュー40周年記念日に配信リリースされた。「Let’s Shake」は、代表曲「ダンシング・ヒーロー」以来のダンスチューンで、作詞作曲は所ジョージ、プロデュースは木梨憲武が担当している。併せて公開された同曲のMVは、“ネオ・カントリーステップ”を取り入れたダンスの振付けが見どころとなっている。荻野目洋子「Let’s Shake」MV<リリース情報>荻野目洋子「Let’s Shake」配信中荻野目洋子「Let’s Shake」ジャケット作詞作曲:所ジョージプロデュース:木梨憲武編曲:大平勉<ライブ情報>荻野目洋子『Yoko Oginome LIVE Tour 2024 〜The 40th Anniversary〜』4月3日(水) 大阪・Billboard Live OSAKA開演:17:30 / 20:304月13日(土) 福岡・福岡border開演:14:30 / 17:304月21日(日) 宮城・誰も知らない劇場開演:14:00 / 17:004月28日(日) 北海道・札幌Cube garden開演:14:30 / 17:30荻野目洋子 40th Anniversary Special Live in 森町6月16日(日) 静岡・森町文化会館大ホール開演:15:00チケット情報:()公式サイト:
2024年04月03日演歌歌手の藤あや子が3日に自身のアメブロを更新。演歌歌手の長山洋子から60本差し入れされた初日祝いの品を公開した。この日、藤は「本日の別腹」というタイトルでブログを更新し「みたらし団子」と写真とともにコメント。「長山洋子ちゃんから初日祝いになんと60本のみたらし団子の差し入れが!!」と長山からの差し入れの品であることを報告し「出演者の皆さんもスタッフさんも大喜び」とつづった。続けて「甘すぎずつきたてのお餅のような弾力で美味しかったぁ」と述べ「最高でーーーす」と大満足の様子でコメント。最後に「洋子ちゃん ありがとうございます ごちそうさまでした」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「差し入れは嬉しいですよね」「さすがですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月04日劇団「20歳の国」の舞台『長い正月』が開幕し、舞台写真と主宰の石崎竜史よりメッセージが到着した。本公演のキャッチコピーは「人生は短い。この正月は長い。」。舞台は東京・多摩村。酒屋を営むとある家族の1924年から2024年までの「100年の正月」を繰り返し描く大河劇で、誰にも平等に訪れる「正月」という時間を100年の長いレンジで定点観測的に描き、普遍的な人生の中にドラマを見出すことによって、観る人が自分の人生をいとおしむことのできるような作品を目指す。舞台『長い正月』は、1月8日(月・祝) までこまばアゴラ劇場にて上演中。■「20歳の国」主宰・石崎竜史 メッセージ街中で「よいお年を」が飛び交う年の瀬の最中、『長い正月』初日の幕が上がりました。20歳の国としてはコロナ禍を挟み、約6年ぶりの劇場公演、最初で最後のこまばアゴラ劇場公演となり、感謝も感慨も一入です。本作『長い正月』は、"ささやかな大河劇"と銘打ち、とある家族の大正〜令和の100年間を100分で描く演劇です。平均1年1分計算。戦時中は10分弱、コロナ禍にいたっては3分足らず。歴史を語る上で欠かせない、"大きな"出来事たちが一瞬で過ぎ去っていく中で、10年20年かけて漣のように一家の中で広がっていく"小さな"事件の連続を描きました。年末に家族でテレビをだらだら観る時のような感覚で、他愛ない会話が延々と連なる先に見える時間の残酷さと愛おしさを体感して頂ければ幸いです。年末年始、劇場でお待ちしております。よいお年を。<公演情報>20歳の国『長い正月』2024年1月8日(月・祝) まで上演会場:東京・こまばアゴラ劇場作・演出:石崎竜史出演:菊池夏野Q本かよ熊野晋也櫻井成美田尻祥子埜本幸良(範宙遊泳) 藤木陽一(アナログスイッチ) 山川恭平(Peachboys)【劇場チケット(特典付)】価格:4,000円(前売・当日ともに)※全席自由・日時指定・税込・未就学児童入場不可■特典1. お年玉付年賀チケット2. 20歳の国特製御朱印3. ふるまい甘酒※特典は当日会場にて、お渡しいたします。特典詳細:景品詳細:【配信チケット】価格:2,000円視聴可能期間:2024年1月9日(火) 12:00〜1月21日(日) 23:59購入期限:2024年1月21日(日) 22:00詳細はこちら:
2024年01月04日シンガーソングライターの石崎ひゅーいが17日、インテックス大阪にて開催中の「KOYABU SONIC 2023」に出演。「さよならエレジー」では、お笑いコンビ・千鳥のノブがタイトルコールを務め、会場を沸かせた。以前より「声が似ている」と話題で、過去にフェスでコラボ経験もある石崎とノブ。石崎が最後の楽曲「さよならエレジー」を披露する前に、「どうしても最後の曲のタイトルコールをやってほしい方が今日この会場にいるんですよね」と言うと、会場から喜びの拍手が起こった。続けて石崎は「僕のタイトルコールというか、僕の声とそっくりな方がいらっしゃいまして、番組でいじっていただいたりSNSで少しバズっていたりしているんですけど、今日はその方をタイトルコールやってもらいに呼んでもいいでしょうか! 千鳥ノブさんです!」と呼び込んだ。会場が沸く中、ノブは「さよならエレジー」とタイトルコール。石崎はノブに頭を下げてから心を込めて歌い上げ、観客を魅了した。その後、小籔千豊とともにトークした石崎とノブ。石崎は「一時期、千鳥さんしか見てなかった。千鳥さんのためにテレビを買ってずっと見ていたら、好きすぎてしゃべり方がノブさみたいになってきた時期があって、スタッフに『ノブさんになっているよ』と言われた。その結果ですね」と、好きすぎてどんどん声が似たと話した。ノブは「今日楽屋でずっと、『さよならエレジー』って練習していたんですけど、かまいたちの山内に『今日に限って似てないです』って。ひゅーいくんの喉に合わすのが難しくて」と言うも、小籔は顔も声も似ていると言い、「十分。冷静に考えたら、大きな枠で見たらめっちゃ似ている。他人でこんなに似ていること普通ないから」と話していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月17日2012年、母のお葬式という私的なテーマを、日常の中のささやかな煌めきとともに綴った楽曲「第三惑星交響曲」でデビューした石崎ひゅーいさん。10周年というメモリアルイヤーの締めくくりにフルアルバム『宇宙百景』をリリースする。アルバムの中で、これまでの出会いを形にできたらなと。「比較的早い段階からチームのみんなでコンセプトを考え、曲作りを始め、レコーディングしていきました。何よりまず、ファンの方たちに歌でちゃんと『ありがとう』を伝えたかった。ライブとかアルバムとか、いろんな形で石崎ひゅーいと音楽の道を一緒に歩んでくれた人たちだから。あともうひとつ、ここまで来た道で大切なのがたくさんのいろんな出会いで、ずっとそれを音楽にしてきた気がしていて。そういう縁を、形にできたらなと思ったんです」というのは、今回のアルバムでは、自身の曲のみならず、槇原敬之さんや尾崎世界観さん、長澤知之さんから楽曲提供を受けている。「もともと自分の曲じゃなきゃ、みたいな発想はなかったんですが、やってみて、自分はこういうことが好きなんだなと思いました。自分じゃない誰かのアイデンティティみたいなものを取り込んで発信するのが、結構性に合っているというか。しかも、みなさんからいただいた曲がどれも、僕を本当に想って書いてくれた歌詞だったりメロディだったりして、本当に嬉しかった。レコーディングしながら、あらためて僕という人間は、この人たちの作るものだったり、人間性というものに影響されて形成されたんだと実感して、お願いしてよかったなと思いました」槇原さんの手がけた「邂逅」は、聴き心地のいい優しいポップス。「僕のアレンジをずっとやってくれているトオミヨウさんを通して仲良くさせていただいているんですが、子供の頃から普通に聴いていた憧れの存在でもあって。今回ダメ元で声をかけさせていただいたら、快く受けてくださって。まさに自分がこのアルバムで言いたかったことが歌になっていてすごいなと思いました」尾崎さんの「あたしは恋をしている」は、女子目線で書かれた恋の歌。「以前から僕の曲でコラボさせてもらったり、逆に僕が世界観の曲を歌ったりしているし、悩んだときに相談させてもらったり、本当に近しい間柄で大切な友人です。絶対に書いてもらいたいとお願いしたら、いきなりLINEでiPhoneか何かで録ったものが送られてきて。その感じも世界観ぽくて好きでした」長澤さんの「スパノヴァ」は、繊細さと力強さを感じさせる楽曲。「長澤くんのライブを観たときに、この人のようにギターを弾いて歌えるようになりたいと思ったんです。そこから彼のギターの弾き方を真似したり、すごい師匠のような存在。曲を書いてほしいって言ったら、その場で書き始めてできたのがこれで、やっぱり天才だなと思いました」自身の曲でも、これまでにないタイプのサウンドに挑戦している。「そこはすごく意識していますね。なんか凝り固まっていたくないんです。新しいものを作りたいし、新しいことを経験したい。僕らしさ、みたいなものはどうでもいいというか、そこは壊していっていいんじゃないかって思っているんですよ」初バラエティ番組出演の『人志松本の酒のツマミになる話』で「売れたい」と発言したのも大きな話題に。「石崎ひゅーいの作った音楽を、もっとたくさんの人に聴いてもらいたいんです。もともとはあんまり欲がない人間ですが、必要なものだと思うんです。もっと自分自身と戦ったりいろんなことに挑戦していかないとなって感じです」デビュー10周年記念アルバム『宇宙百景』は、菅田将暉へ提供した「虹」のセルフカバーなど全11曲を収録。7月26日発売。【初回生産限定盤(CD+BD)】¥5,500【通常盤(CD)】¥3,300(Sony Music Labels)いしざき・ひゅーい1984年生まれ、茨城県出身。シンガーソングライターの傍ら、俳優としてドラマ『ジャパニーズスタイル』などに出演。菅田将暉の「さよならエレジー」ほか楽曲提供多数。7月22日にビルボードライブでライブを開催。※『anan』2023年7月26日号より。写真・小笠原真紀取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年07月23日石崎ひゅーいが、デビュー10周年を記念したピアノクインテット編成によるスペシャルライブを開催。2023年7月15日(土)にビルボードライブ大阪、7月22日(土)にビルボードライブ東京にて公演が行われる。石崎ひゅーい、10周年記念ライブを東京&大阪で開催2023年にデビュー10周年というアニバーサリーイヤーを迎え、これを記念した様々な企画を実施している石崎ひゅーい。7月26日(水)には、全11曲を収録予定の10周年アルバム「宇宙百景」をリリースするなど、その活躍は止まる所を知らない。特別なピアノクインテット編成で今回のライブでは、ピアノにストリングスカルテットを加えたピアノクインテット編成を採用。10周年イヤーのラストを締めくくる、特別な公演となっている。普段とは異なる編成でどんな楽曲を披露するのかは、ライブ当日のお楽しみだ。開催概要石崎ひゅーい 2023 「キミがいるLIVE」 -Piano Quintet-■大阪公演開催日:2023年7月15日(土)会場:ビルボードライブ大阪時間:1st 開場15:00/開演16:00、2nd 開場18:00/開演19:00チケット料金:サービスエリア 7,500円/カジュアルエリア(1ドリンク付き) 7,000円問い合わせ先TEL:ビルボードライブ大阪 06-6342-7722■東京公演開催日:7月22日(土)会場:ビルボードライブ東京時間:1st 開場15:00/開演16:00、2nd 開場18:00/開演19:00チケット料金:サービスエリア 7,500円/カジュアルエリア(1ドリンク付き) 7,000円問い合わせ先TEL:ビルボードライブ東京 03-3405-1133※飲食代は別途精算。※別途指定料が必要となる座席あり。※整理番号順入場。<チケット情報>■オフィシャルFC『人間図鑑』先行受付(大阪・東京共通) ※抽選エントリー期間:5月20日(土)20:00~5月26日(金)23:59抽選結果確認期間:5月31日(水)13:00~6月1日(木)18:00入金期間:6月2日(金)21:00まで
2023年05月26日俳優の吉沢亮が出演する、石崎ひゅーいのニューシングル「ワスレガタキ」のMVが公開された。6枚目のシングルとなる「ワスレガタキ」は、TVアニメ「Dr.STONE」第3期第1クールのオープニングテーマに起用されている楽曲。吉沢さんは、華麗な現場入りを果たすスター俳優を演じている。朝起きてから現場入りするまでの間に、様々なことに巻き込まれるシームレスMVとなっており、華麗かつスマートな流れの中で颯爽と現場入りを果たす姿が見どころだ。石崎さんは、「僕がデビューまもない9年前に、亮くんが出演していたドラマの主題歌を担当させてもらった」と吉沢さんとの最初の出会いをふり返り、「普段は、ほんとに自然体で実はすごく素朴な亮くんなのに、めちゃくちゃカッコつけてもらっちゃいました。かっこいいなー。いいなー。ぜひ見てください!」とコメントしている。また、10周年アニバーサリーアルバムとなる「宇宙百景」のリリースが決定。それに伴い、新アーティスト写真も公開。初回生産限定盤は、紙ジャケ仕様となっており、特典のBlu-rayには、去年の7月に東京・恵比寿リキッドルームで開催し、菅田将暉がサプライズ登場した10周年ライブ10th Anniversary LIVE「、」のライブ映像がフル尺収録される。CDには、全11曲が収録予定だ。「ワスレガタキ」は5月24日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2023年05月19日石崎ひゅーいが新曲「ワスレガタキ」を2023年4月20日(木)に配信リリース、5月24日(水)にシングルCDを発売する。石崎ひゅーいの新曲「ワスレガタキ」アニメ主題歌に2022年は、全国ライブツアー「、&」の開催や、菅田将暉とのコラボレーション楽曲「あいもかわらず」などで注目を集めた石崎ひゅーい。そんな石崎ひゅーいが新曲「ワスレガタキ」をリリースする。新曲「ワスレガタキ」は、テレビアニメ『Dr.STONE NEW WORLD』第3期のオープニングテーマとして書き下ろした1曲。アニメのPVでは、楽曲の一部を一足先に聴くことができる。なお、最新シングルCD「ワスレガタキ」も発売へ。CDには「ワスレガタキ」に加え、三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス」のウェブCM曲として書き下ろされた「愛らしく」が収録される。<石崎ひゅーいコメント>「ワスレガタキ」という言葉の中に“忘れ難き存在”という意味を込めました。その存在が残した意志を受け継ぎ、次の時代へ繋げていく、ある種敵を討つように。この歌を作り終えた時、僕たちが当たり前のように生きている“今”は、偶然の産物なんかではなく、先人達の熱い思いが幾千にも重なってできた結晶の様なモノなんだと、気づきました。新世界への大冒険、僕も楽しみにしています。【詳細】石崎ひゅーい 新曲「ワスレガタキ」配信日:2023年4月20日(木)※テレビアニメ『Dr.STONE NEW WORLD』第3期のオープニング曲。■最新シングル「ワスレガタキ」CD発売日:5月24日(水)・期間盤(アニメ盤) 1,320円・通常盤 1,320円※店舗別に購入特典あり<CD収録内容>・期間盤(アニメ盤)1.ワスレガタキ2.愛らしく3. ワスレガタキ(Anime Size)4. ワスレガタキ(instrumental)5. ワスレガタキ(Anime Size instrumental)・通常盤1. ワスレガタキ2. 愛らしく3. ワスレガタキ(instrumental)■テレビアニメ『Dr.STONE NEW WORLD』第3期放送開始日:・TOKYO MX 4月6日(木)より毎週木曜22:30~23:00・BS11 4月6日(木)より毎週木曜23:30~24:00・サンテレビ 4月6日(木)より毎週木曜 24:00~24:30・KBS京都 4月6日(木)より毎週木曜22:30~23:00・テレビ愛知 4月6日(木)より毎週木曜25:30~26:00
2023年03月16日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。合計4回にわたってお届けしている記事、今回は岸谷×荻野目対談の後編だ。 前編() では、ふたりがいかに母親であることとミュージシャンであることを両立しているか、踏み込んだ話となった。今回は楽器、曲作り、バンド、さらにイベントに向けての思いなど、音楽に関するさまざまな話題について、話が広がった。――活動休止期間を経たことで、練習に対する意識が変わってきたとのことですが、ライブに対する意識で変わってきたところはありますか?岸谷ありますね。“ライブの出来”はもちろん重視しますが、自分が満足するだけじゃなくて、みんなに楽しんでもらいたいという思いが、より強くなってきました。大事にしているものも、少し変わってきた気がします。荻野目どう変わってきたんですか?岸谷子供がいなかった頃は、“音楽が私のすべて”という意識でやっていたのね。ところが練習はそんなにしませんでした。「練習通りに本番ができるわけないじゃない?」みたいな。当時の自分を叩きたくなりますけど(笑)。今はできるかぎり練習しないと、気が済まなくなりました。子供が熱を出して、「リハに行けないけど、本番は行きます」みたいな状況になったとしても、“これまでしっかり練習してきたから大丈夫”って、練習した事実が自分を支えてくれると、ステージに立てるんですよ。以前は怠け者でしたが、勤勉になりました(笑)。岸谷香荻野目そうなんですね。私は昔から練習は好きだったんですよ。ただ、若い頃はドラマの仕事など掛け持ちがあるので、思うようにいかないことが多々ありました。20歳のころに1度だけ武道館をやらせてもらったんですが、振り付けとか、覚えることがいっぱいあるのに、練習時間が限られていて。時間が全然足りなくて、“もっともっと練習をしなきゃ”ってところで本番を迎えたんです。不安とプレッシャーとの戦いがすごすぎて、自分が辛すぎる、みたいな。今の自分からすると、「そんなに力を入れなくていいよ」って声をかけてあげたいくらいでした。岸谷以前の自分を叩きたい私とは大違いですね。荻野目今も練習は好きなので、やりたいと思ったらとことん、ご飯も作らずにやりたくなります。さすがにそれは無理だから、今日は何時までって決めて、練習部屋で練習して、時間が来たら、家に帰り、母としてやるべきことをやっています。そういう意味では、切り替えがうまくなったのかもしれません。今日はここまでしか出来なかったけど、納得はしているということですね。荻野目洋子岸谷私が練習をよくするようになったのは、時間が限られていることも大きいと思いますね。今は子供たちが大きくなって、解放されましたが、ある時期は、限られた時間だからこそ、余計に大事というか、“練習をやりたい”という気持ちが強くなってました。荻野目確かに時間が限られていると、尊いものに感じますよね。練習している時間すらもキラキラしているなって(笑)。岸谷そうそう。以前は「練習、えーっ!」って言ってたのに、今は「みんな、練習しようよ」って率先してやっているという(笑)。――しばらく音楽から離れていたから、余計にそう感じるのではないですか?岸谷あとは、やっぱり家に帰ったら、やらなきゃいけない家事があるからじゃない?シンデレラの屋根裏部屋が待ってるからこそ、それまではキラキラしていたいということですね(笑)。――音楽の練習はどのようにやっているのですか?荻野目私はその時によって、今日は歌だけ、今日はウクレレだけって決めて、練習しています。サザンオールスターズの関口和之さんに声を掛けていただいて、一緒にウクレレバンドをやらせてもらっているので、ウクレレバンドの活動の前は、ウクレレの練習をしています。岸谷ウクレレ、難しくないですか?荻野目ギターよりも簡単だと思います。ギターよりもすぐに音が出るので。岸谷そっか。私、実はハワイで調子に乗って、割といいウクレレを買ったんですよ。でもギターを先に始めちゃってると、「なんでこれでDが出るんだろう?」って、違和感満載で馴染めませんでした。結局、ウクレレを始めたばかりのスタッフに、「貸してあげるね」って言って、結果あげたみたいな(笑)。荻野目えー、あげたんですか。ギターを弾くのが上手すぎるから、そうなるんでしょうね。岸谷弦の数も違うし、並びも違うでしょ。ミラレソシミ以外には弦が並んじゃいけないと思っているから。荻野目私はそういう覚え方をしてなくて、手でなんとなく弾いてます。岸谷そのほうがいいのかも。音で考えちゃうと、馴染めない。荻野目ウクレレバンドのライブが近づいてきたら、そっちに集中して、新鮮な気持ちで、高木ブーさんやよっちゃん(野村義男)たちと一緒に演奏させてもらっています。バンド活動って、楽しいですね。岸谷楽しいよねえ。――久々に音楽活動を再開して、時代の空気の違いを感じた部分はありましたか?岸谷今って、なんでもありだな、こうじゃなきゃいけないという枠がなくなってきたんだなと感じています。80年代の頃は“バンドはこう”、“アイドルはこう”というように型にはめる風潮があったじゃない?荻野目そうですね。岸谷今はみんなが自由に発信していますよね。ただし、この世代は知ってるけど、この世代は知らないみたいに、音楽を聴く層が細分化している難しさもあると思いますけど、自由なところはいいですよね。デビューした頃、「楽器なんか持ってないで、踊りなさい」と言われましたから。荻野目つい最近まで、アイドルと呼ばれる人たちは、「こうしたほうが売れるよ」って、型にはめられる傾向がありましたよね。でも最近は、わかりやすいところでは、BTSさんもある時から自分たちで楽曲を作り始めていますし、それぞれが自分たちのやりたいことをやれるようになってきたんだなと感じています。娘がその世代なので、全部教えてもらっています。「苦しいときは苦しさを歌詞に込めているんだよ」って娘が熱く語ってくれて(笑)。楽曲にその時の心情が反映されているから、お客さんも応援したくなるんだろうな、私も自分から発信しないといけないなあと思いました。香さんのように自分で曲を作ってやってこられている方とは違って、私は“作られる側”というところが最初にあって、その中でもがいてきたので、これからはもっと自分から発信しないといけないなって痛感しています。上手い下手じゃなく、発信したいことを形にしていくことが大事だなって。――荻野目さんの作ったNHKみんなの歌の「虫のつぶやき」、いい曲ですよね。岸谷虫の歌、作ったんですか?荻野目作ったんですよ。子供のころから虫が好きで。珍しいと言われるんですけど、虫の気持ちになると、言いたいことが出てくるんです。たとえば、蛾の気持ちになったら、“なんで蝶に似ているのに、蝶と違って嫌われるんだろう”みたいなことが出てくるので、そういうことを歌にしました。岸谷確かに蝶だと、急にかわいいイメージになるもんね。荻野目そういうことを人間界に置き換えてみると、共通項があるなって。あの曲を自分で作ったときに、言いたいことを言えた気がして、充実感がありました。多分、香さんはそういう充実感をいっぱい経験されていると思いますけど。岸谷歌詞はすごく時間がかかるし、言葉は果てしなくあるので、私にとっては、作詞を書くほうが大変ですね。作曲はドレミファソラシドの中で作るから、ひらめきとアイデアでの勝負みたいなところはあるんだけど、歌詞はどうにでも変えられるし、何でもいいから、逆にとても難しいです。だから、歌詞ができた時の充実感はよくわかります。“やっと生まれた~!”みたいな。あの感覚があるからこそ、次に向かえるんですよ。私の場合は、だいたい曲が先なんだけど、白紙の歌詞カードを見ると、先が遠すぎて、やる気が起きません(笑)。なんとか書かずにすませられないかって毎回考えるんですが、書かなければ終わらないので、頑張って書いています。荻野目同時に作ることはないんですか?岸谷ほとんどないかな。私はメロディや和声のジャンルのミュージシャンなので、本当は歌詞を書きたくないのね。PRINCESS PRINCESSの時は、作詞にこだわりのあるメンバーがいたので、「そっちは任す。私はこっち」という感じで分担作業をしてました。「たまには香が書きなよ」と言われて、「えーっ」って言いながら書くこともありましたけど。きちんとした内容の歌詞は、他のメンバーが書いてくれるから、私は「彼氏がほしい」とか、どうでもいい歌詞を書いたほうが、それぞれの違いが出て、おもしろいかなって、気楽に書いていました。でもひとりになったら、きちんとした歌詞も書かなきゃいけなくなったんですね。「ラララでいい」と言われたら、「ラララ」で出したいくらい。だから苦痛ですけれど、できた時の喜びが大きいので、頑張れるという。白紙の歌詞カードを見ると、気が遠くなるけれど、早くあの喜びにたどり着きたいと思って頑張っています(笑)。荻野目同時はないんですね。私は「虫のつぶやき」を書いた時は詞と曲が同時だったんですよ。できあがった時は、本当に言いたいことを言えたので、うれしかった。岸谷それは先に言いたいことを書いて、そこにメロディを付けるということではなくて?荻野目じゃなくて、ウクレレを弾きながら同時に作りました。――岸谷さんが荻野目さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷『感謝祭』、コラボが楽しいからで始めたところがあります。バンドも楽しいんだけど、バンドだけだと、一緒にやる人が限られてしまうので、いろいろな人とコラボをしたくなるんですね。他の人のイベントに呼ばれるうちに、私もやってみたいと思うようになりました。自分が知らない世界を見たいという思いもあるので、自分の友達、好きな人、憧れた人などて、頭の中で思い浮かべて、この人と一緒にやったら、何か楽しいことができるんじゃないかなって感じた人をお誘いしています。2022年は根本要さんと和田唱くんという男性ミュージシャンをゲストとしてお招きしたから、2023年は女子がいいなあ、パフォーマンスとしても華やかなものにしたいなあと考えていたので、洋子ちゃんがぴったりだな、適任者だなって(笑)。荻野目ありがとうございます!岸谷洋子ちゃんとは前から接点はありましたけれど、最近になって赤い糸がより太くなってつながってきたので、いい機会だなと思い、お誘いしました。洋子ちゃんの曲は、ダンスビートのものもあるので、ダンスビートをやるのも楽しいですしね。それでスタッフを通じてお願いしたら、洋子ちゃんからすぐに、「声をかけていただいてありがとうございます」というメールをいただいて、「いえ、こちらこそ。楽しいことをやりましょう」って。荻野目以前からちょこちょこつながりそうで、でも仕事ではそこまでしっかりとつながれていなかったので、とてもうれしかったです。香さんとどういう曲をやったらいいかなって、ずっと考えていたんですよ。岸谷今朝もメールをいただいて、「今日は何を着ますか?」という流れから、「リンダ・ロンシュタットのカバーをしたら楽しいかなあと考えています」といったことも書かれていて。私からも、「ダンシング・ヒーロー」という曲から、バナナラマの「ヴィーナス」に通じるものを感じていたので、「『ダンシング・ヒーロー』と『ヴィーナス』をアレンジしてくっつけたら楽しいんじゃないかなって思うんですけど、どうですか?」って電話をしたんですね。そうしたら、「『ヴィーナス』、昔アルバムでカバーしてました」って。会話をしている段階からすでに楽しいですね。――第1回目の『感謝祭』では、岸谷さんが森高千里さんと一緒に「十七才」を歌って踊ったのは素晴らしいサプライズでした。会場内もとても盛り上がりました。荻野目それは楽しそうですね。岸谷いろいろな楽しみ方があると思うんですけど、観に来ている人たちも80年代を知っている人たちが多かったんです。ある程度、年を重ねてきている人たちが、少年少女の顔になって、うれしそうな表情を浮かべているのを見ると、やっぱり音楽って素晴らしいなあって思うんですよ(笑)。洋子ちゃんもヒット曲を持ってますし、やりたいこともたくさんありますね。『感謝祭』に来る方々が知ってる曲がいいだろうな、みんなが楽しめるのがいいだろうなということは考えています。うちのバンドは30代の女の子3人なので、女の園という感じになると思いますよ。――荻野目さんは女性バンドの中で歌った経験は?荻野目SHOW-YAさんと共演させていただいたことがあります。岸谷SHOW-YAは友達だから言うけど、今やっているUnlock the girlsは、SHOW-YAと真逆という感じですね。SHOW-YAはみんな、私よりもお姉さんだし、タイプがちょっと違いますよね。ああいう大人の感じはなくて、かわいい感じなんだけど、女の子のグルーヴがすごいんですよ。荻野目バンドはどういう風に結成したんですか?岸谷50歳になったときに、「よし!」って気合いを入れて新たにスタートを切れる最後のタイミングかもしれないなと思ったんですね。これはネガティブな意味ではないんですけど、長い年月をかけて熟成させていくものに挑戦するのは、気力的にも体力的にも50歳が最後かもしれないと考えたときに、やりたいなと思ったのが女の子バンドだったんですよ。荻野目そうなんですね!岸谷PRINCESS PRINCESSを解散した時には、“一生、女の子バンドはやらない”って思ったんですが、またやりたくなりました。まわりから反対されるかと思ったら、「いいじゃないですか」ってことになり、信用できる音響や楽器のスタッフから「香さんに紹介したいと思っていた子たちがいるんです」と言われて会ってみたら、この子たちとだったら楽しいことがやれそうだなと感じて、今に至っています。荻野目私は今、バンド編成でステージに立つ時は、ドラムはGRACE(ex.麝香猫)にお願いしています。ベースが御供(信弘)さんなんですよ。香さんの話をしたら、「えー!」って驚いてました。岸谷御供さんとは『Mt.FUJIMAKI』でもご一緒しましたね。GRACEは元気ですか?荻野目元気ですよ。実は20代でツアーを回った時に組んだバンドのドラムがGRACEだったんです。岸谷あっ、そうなんだ。やっぱり縁のある人って、どこかでつながりがあるんですね。大先輩のSHOW-YAもそうですが、GRACEがいた麝香猫、ノーマ・ジーン、Reg-Winkなど、女の子バンドのメンバーと、当時、家で飲んだりしていました。いろいろつながりがあって、おもしろいですね。荻野目私もバンドが大好きなので、『感謝祭』、とても楽しみにしています。岸谷ギターも弾くとのことですから、せっかくだからギターも持ってきてください。女の子全員でやるのも楽しそうなので。荻野目ギターは技術的には全然なのですが、簡単なものだったら弾かせていただきます。岸谷せっかくだから、「ここじゃなきゃ、こんなことはしないよ」みたいなことがあると、おもしろいですよね。ここじゃなきゃできないことをやれたらと思っています。荻野目踊りますか?岸谷死ぬほど恥ずかしかったけれど、「17才」も全力で踊ったんですよ。今回も何か、洋子ちゃんと一緒にやれたらいいな。荻野目じゃあ、ぜひ(笑)。岸谷「ダンシング・ヒーロー」のYouTubeを見たんですが、これは難しいなあ、「17才」のフリとはちょっと違うなあって、ひるんでますけど(笑)。でも、女の子たちだから、ステップだけでも一緒に踏んだら、楽しいと思うし、女の子らしい衣装を着たいですね。そういうことが好きなんでしょうね。荻野目香さんは、きっと私よりもそういうことが好きなんじゃないですか。岸谷そうだと思う。だからバンドの子たちにも、「足をこうやって、ステップを踏むんだよ」って言ったら、「弾きながら、やるのは無理です」「ダメダメ、練習してやるの」って(笑)。だんだん馴染んできてます。彼女たちも自分たちがやったことのないことを楽しんでくれているし、ダンスビートをやるとなったら、最高に盛り上がると思います。荻野目藤巻さんも参加されるんですよね。藤巻さんはどんな感じで?岸谷藤巻くんは対極の感じになると思います。こっちは“華やか”で、藤巻くんと一緒にやるのは“ストイック”な感じ。私がピアノを弾いて、藤巻くんがアコギを弾いて、ふたりだけでやるのも楽しいかなって考えてます。女の子だけでやるところでは、女の子の持っている魅力を最大限に発揮して、華やかにパフォーマンスをやるのが好きなんですよ。千里ちゃんのときも「絶対にミニスカートをはこう!」って言ってたのね。だって男の子にはできないんだよ(笑)。荻野目確かに。岸谷「千里ちゃんの衣装、借りていいですか?」ってお願いして借りて、ふたりでおそろいの衣装を着て、踊ったんですよ(笑)。一生のなかで恥ずかしい瞬間のランキングの上位何個かの中に確実に入るんですが、恥ずかしがっているよりも、楽しもうと思ったし、実際にとても楽しかったんですよ。女性としてパフォーマンスをやるのは、なんて楽しいんだろうと思いました。荻野目私も華やかな衣装も好きなんですけど、同じミニスカートでもティナ・ターナーみたいな感じ、ちょっとロックな感じが好きなんですよ。岸谷わかるわかる。洋子ちゃん、タイトなミニで、スパンコールのスカートとか、はいていましたよね。荻野目今、話をしていて、『感謝祭』で何を着ようかなって、いろいろイメージが広がりました(笑)。色でカラフルさを出そうかなとか(笑)。岸谷ゲストの方がステージに上がるだけで、色がパッと変わるんです。これは、自分がゲストをお招きする立場になって、初めて気づいたことなんですが、そこも楽しいところですね。みんな、存分にやって、という感じです。アレンジに関しては、Unlock the girls風に変えさせてもらいたいなと考えています。もし、いやだと思うところがあったら、はっきり言ってね。荻野目まったく大丈夫です。私もバンドでアレンジしてやるのは好きだし、そういうことも含めて、楽しみにしています。せっかくだから香さんと一緒に、普段はやれないコラボレーションをするのが楽しみです。――観にくる人に向けて、メッセージをいただけますか?岸谷こうやって話をすると、私と洋子ちゃんって、共通することもあるし、つながっているところもたくさんあることがわかるんですよ。でもふたりの名前をパッと言われた時には、“どこにつながりがあるの?”って思われる方もたくさんいらっしゃると思います。だからこそ、何をするんだろうというワクワク感が高いだろうし、おもしろいコラボをできる気がします。荻野目香さんが毎年やられているイベントに出させていただけることは光栄ですし、藤巻さんも同じ日に出られるということで、そちらも観たくなりますし、とても楽しみにしています。せっかくだから、意外性があったほうが楽しいだろうし、来て下さったお客さまに「おもしろかった」って思ってもらえるような選曲をしたいですね。ファンの方からのコメントで、「香さんが書いた『ラストダンスは私に』はやるんですか?」と書いてくれている人もいるんです。やるかやらないかはわかりませんが、香さんと一緒にやるからこそ、みたいなところも出せたらとも思います。岸谷5人のバンドだったら、どうやるか、みたいなことでアレンジを変えてやるのもおもしろいかもしれないですね。で、洋子ちゃんにもギターを弾いてもらって。荻野目いいですね!その時はコードと譜面をよろしくお願いします。早めにいただけたら、練習します!岸谷洋子ちゃんのファンの方々にも、「おもしろかった。かわいかった。楽しかった」って感じていただけるように全力でやります。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月26日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。イベント開催に先駆けて、岸谷×藤巻、岸谷×荻野目という2組の対談を前編後編に分けて、合計4回にわたってお届けしている。今回は岸谷×荻野目対談の前編。岸谷香と荻野目洋子には、80年代にデビューしたこと、2000年代に結婚、育児によって活動を中断した時期があることなど、さまざまな共通点がある。共演することで、華やかなキラキラしたステージのイメージも浮かんでくる。今回はふたりの出会いから、いかにしてブランクを経て音楽活動を再開したのか、母親であることとミュージシャンであることをどう両立しているかなどにも話題が及んだ。――荻野目さんのデビューは1984年で、岸谷さんのPRINCESS PRINCESSでのデビューは1986年です。しかし、岸谷さんは赤坂小町としては1984年デビューとなるため、同期という言い方もできます。岸谷同期と言っても、私たちはアイドルの端くれというか、イベントに出演する場合でも、人数合わせみたいな感じがあったので、洋子ちゃんとは全然状況が違いました。洋子ちゃんはすごかったもの。岸谷香荻野目いえいえ、全然、そんなことはないですよ。――そもそも初めての出会いは?岸谷同じテレビ番組に出演していたことはあったので、挨拶くらいはしたかもしれませんが、あれは出会いとは言わないと思うんですよ。となると、当時の洋子ちゃんのプロデューサーから、「荻野目さんの曲を書いて下さい」と依頼があって、楽曲提供させていただいたのが最初の接点ということになりますね。――その曲が「ラストダンスは私に」です。1992年11月21日リリースの荻野目さんの15枚目のアルバム『NUDIST』収録曲で、躍動感あふれるポップなナンバーです。荻野目あの時は直接、お会いしてないのですが、素敵な曲を提供してもらい、ありがとうございました。その時点で話したことはなかったけど、先にLINDBERGの渡瀬マキちゃんとは同い年ということもあって、仲良くさせてもらってて……。岸谷マキちゃんと一緒ということは、学年で私の2個下ですね。荻野目はい、マキちゃんから香さんの話はよく聞いていたので、お会いする前から、知ってます、みたいな感じでした(笑)。岸谷だからなのかもしれないですね。初めて会ったときも初めてという気がしませんでした。荻野目同じです!香さんとは最初から自然に話せる感じがしていました。荻野目洋子――おふたりが最初に話をされたのはいつ頃ですか?荻野目多分初めて話をしたのは、PRINCESS PRINCESSが震災の復興支援で再結成されて、音楽番組に出演された時なので、2012年くらいだったと思います。岸谷そのちょっと前、私が準備体操のライブをやっている時にも赤坂BLITZに観に来てくれたんですよね。その時は会えませんでしたけど。荻野目そうですね。その後、テレビの歌番組でお会いしたときも本当に自然な感じで、「あ、こんにちは」みたいな。岸谷確かに「ああ、どうも」という感じでした。荻野目プライベートではテニスの接点もありましたしね。岸谷そうなんですよ。洋子ちゃんから、「お子さん、○○テニススクールに行ってないですか?」って。「なんで知っているの?」と聞いたら、洋子ちゃんのご主人が関係しているスクールだったんですよ。そのご縁で、テニスの試合を観させていただいたり、スーパーでばったり会ったり(笑)。荻野目気がついたら、結構会ってますね(笑)。――おふたりは、もともとご縁があるんですね。荻野目香さんのアメブロも読んでました!私もアメブロをやっていた時期があって。子育てをするようになってからは、活動を休止していたので、せめて応援してくださっている方々とブログでつながれたらいいかなって。岸谷私もまわりのスタッフから、「せめてアメブロをやって、世間とつながっていたほうがいいよ。唯一、応援してくれる人とのダイレクトにつながるものなんだから」と勧められたことがきっかけで、アメブロを始めました。荻野目先輩の主婦の方のブログを読み始めて、とても参考になるなーと思っていて。香さんのブログを読んだら、読者数がすごくて、香さんの人柄が文章に表れていて、おもしろいし、楽しいし、お弁当のことやお子さんの話など、参考になりました。お子さんもほぼ同世代だけど、香さんのお子さんのほうがちょっとだけ年上で。だから先に受験の話をされてて、とても勉強になるなあと思って、ずっと読ませていただいてました。岸谷そうですか。あのブログはめんどうくさくなって、書かなくなったわけじゃないんですよ。上の子が男の子なんだけど、思春期になって、「ブログに書くな」って言い出したの(笑)。荻野目あーなるほど(笑)。岸谷ママ友たちが見るでしょ、そして自分の子供に言うでしょ。そうすると、子供同士で「お前のこと、書いてあったぞ」って言われるみたいで、だんだん嫌になってきたんだと思います。以前、母の日に息子からカードをもらったんですが、最後に「これをブログに載せるな」って書いてあったんですよ。この文章を載せたいんだけどなって(笑)。でもプライバシーの問題もあるので、中学にあがるころから、子供たちのことは書かなくなって。そうしたら、とたんにネタがなくなっちゃって。子育てブログとしては終わってしまったんです。荻野目男の子はそうなのかもしれないですね。うちは娘が3人なので、子供からのクレームはあまりなかったんですけど、ツールが増えてきて、Twitterとインスタもあるし、レコード会社から「インスタをやってもらったほうがありがたいです」という話もあって、私が不器用で同時にできないということもあり、文字数の多いブログをやめてしまいました(現在も閲覧は可能)。岸谷なるほど。同じような状況ですね。今やっているUnlock the girlsというバンドのメンバーは30代前半なんですが、その子たちに「香さん、今の時代はインスタですよ」って言われました。バンドでアカウントを作ってくれたので、だんだんインスタが多くなってきました(笑)。――それぞれインスタ配信やYouTube配信もやられていますね。荻野目私はコロナ禍になってから、インスタ配信を毎月1回やっています。岸谷私はコロナ禍の影響がとくに大きかった時期は、週1でYouTubeで配信していました。今はほぼやっていませんが、その時は1年くらい毎週やっていました。荻野目毎週って!すごい!1カ月に1回でも、「あ、もう来ちゃった」って思うのに……。岸谷やり疲れたところはありました。いい音でいい演奏でお届けしたいと思えば思うほど、やるべきことも増えてきて。自分のスタジオがあって、リハーサルができるようになっているんですが、PA卓を通して、ピアノにもマイクを立てて取ると、音がきれいすぎるというか。ライブとほとんど一緒だから、上手くいかなかったところが気になってしまうんですよ。「もう1回、やっていい?」みたいな感覚になってしまって、これは違うんじゃないかなって。最終的には、私もiPhoneで撮るようなったんですが、「音が割れている」とか、いろいろと言われることもあり、1年くらいで力つきました(笑)。荻野目私は香さんのように、今はまだライブで全国を回れていなくて、今後はライブハウスをもっと多く回れるようになりたいと思っているんですね。そのためにも、ウクレレを弾きながらカバーや童謡など思いつくままに配信で歌っています。ウクレレって、気楽にできるのが良さなので、ユルイ感じでやっています。毎月新たにウクレレで弾ける曲も限られているので、しっかりやるには練習する必要があるんですが、それでヘロヘロになったら、本末転倒じゃないですか。岸谷そうですね。荻野目なので、最近はポッドキャスト気分で、みなさんからテーマや質問を集めて、お答えしながらゆるいスタンスでやっています岸谷私たちって、“力尽きやすい世代”だから、ペース配分を考えることが大切ですよね。――おふたりとも音楽と真摯に向き合っているからこそ、頑張りすぎて、力尽きそうになるんだろうなと感じます。それぞれ、子育て中は音楽活動を中断されていましたが、その間、音楽との距離はどのような感じだったのですか?荻野目香さんはどれくらい休んでたんですか?岸谷私は10年くらいかな。荻野目えっ、そんなに!?岸谷子供が生まれたのが2001年で、2011年の震災のあとのPRINCESS PRINCESSの再結成まで、ほとんど公の活動はしていませんでした。夫が毎年12月1日に行われる『Act Against AIDS』というチャリティイベントに関わっていたので、5年すぎたあたりから、そのイベントだけはやることにしていました。直前まで子供の世話をし、ステージに上がって、「Diamonds<ダイアモンド>」1曲だけ歌って、すぐに子供の世話に戻るみたいな。ステージに立った直後は「音楽って、やっぱりいいよね。またやろうかな」って言ってるんだけど、次の日になると、育児の日々で、それどころではなくなるという。毎年12月1日以外は、屋根裏部屋に戻ったシンデレラみたいでした(笑)。子供たちが小学校にあがった頃に、それまでは自分の体の中にあった“ドレミファソラシドみたいなもの”がなくなってきたと感じたことがあったんですよ。常にあるもの、絶対に薄れないものだと思っていたのに、薄れてきたかなって。荻野目それはショックですよね。岸谷さびしくなっちゃって、「リハビリに付き合ってくれない?」って友達のミュージシャンにお願いしました。みんなにスタジオに集まってもらって、音を出すようになって、その流れの中で「リハビリのライブをやりませんか」という話が出てきたんですよ。それで、「もし直前に、子供が熱を出したりインフルになったりしたら、私、ライブに行けないからね。みんなに土下座して謝ってくれる覚悟があるなら、スケジュール切っていいよ」ってマネージャーに言ったら、「わかりました。そうなったら私が謝りますから」って。荻野目そう言えるのも、すごい!岸谷それで最初の年に1日だけやりました。翌年は東京と大阪もやろうということになり、その次の年は5本くらいやろうということになり、その後、震災が起こって、PRINCESS PRINCESSの再結成という流れになったんですよ。で、再結成して活動したら、“音楽をもっとやりたい!”と思うようになり、今に至っています。荻野目『Act Against AIDS』のとき、1年に1回だけ歌うことになって、「Diamonds<ダイアモンド>」をすぐに歌えたんですか?私だったら、「ダンシング・ヒーロー」は歌えないですよ。岸谷えっ、どういう理由で?荻野目テンションが上がらないから(笑)。岸谷そういうことね。私はそういう意味では、得な性格なのかもしれません。イントロを聴いた瞬間に、スイッチが入っちゃって、なんだったら「ギター貸してよ」って、昨日までやっていたような顔になるタイプなの(笑)。荻野目それはすごい!向いていますね。岸谷でも次の日になると、「また来年」という感じで、日常に戻ってしまうんですけどね。でもステージに立ったら歌えていました。洋子ちゃんはどういうふうに復活したの?荻野目私は4年間くらい完全になにもやってなかったんですね。子育て中は自分の歌も一切聴かないですし。岸谷私もそうだった。荻野目音楽に関しては、ポップスも流さず、子守唄系・教育テレビ系の音楽だけの生活でした。さびしいという感覚もとくになくて、子育て生活にどっぷり漬かっていたんですね。デビュー25周年になる時に、ありがたいことに、ビクターさんから「レコーディングしませんか」というお話をいただいて、「えっ、やっていいんですか?」という感じで始めました。でも、いきなりアップテンポの曲は歌えない気分で。ボサノバタッチの歌だったら、家でも聴いていたので、その流れで作らせてもらいました。岸谷そうなんだ。荻野目でもそうはいっても荻野目洋子とボサノバって、イメージ的には結びつかなかったと思うし、セールス的にも伸びなかったんですが(笑)、自分の中ではいきなりアッパーな曲に行けませんでした。で、その後くらいから、たまにテレビのオファーをいただくようになっていったんです。アイドルと呼ばれていた方たちが、子育てをしながら仕事を両立させていく時代へと、世の中が変わってきていたから、そういうスタンスでの活動が受け入れられるようになったのかもしれません。それで、単発の歌番組で80年代の歌を歌わせていただいたりしていました。30周年を迎える少し前、28周年くらいの頃に、“当時の曲を歌うからにはもっとトレーニングをしないと、無理だな”と思って、デビュー前に通っていた腹式呼吸の先生のところに本格的に通うことにしました。岸谷ボイストレーニングってことですか?荻野目いえ、歌は一切やらないんですよ。体育会系の先生で、もうおじいちゃん先生なんですが、ひたすら走らされて、呼吸だけ教えてくれるんです。岸谷えっ?走るの?荻野目そう。体育館が教室で。晴れの日は体育館の周りを走って、雨の日は体育館の中を走って、とにかくひたすら走って、ハアハア息が上がっている時に、跳び箱の一番上の部分みたいなものをお腹に乗せて、先生が押すんですよ。「息をお腹から出すんだよ」って言われて、頭で考えても、できないじゃないですか。でもそこでお腹をグッと押されるから、ワーッって声が出ちゃう(笑)。呼吸の仕方を体で覚えさせる教え方。岸谷へえ~。荻野目その先生のところに行くと、かなりキツいトレーニングだけど本当に声が出るようになるんですよ。久しぶりに先生のところに行ったときは、「完全に主婦の体になっている」って言われましたけど。岸谷だって、主婦なんだから、しょうがないよね(笑)。荻野目そうですよね(笑)。でもそこから、2年くらいかけて毎週通って、ひたすら走って、鍛えられて、ようやく歌える身体に戻って、デビュー30周年を迎えた2014年には、2時間のワンマンライブができるようになりました。2017年頃に、「ダンシング・ヒーロー」で再ブレイクした時には歌える状態になっていたので、すんなり対応できたのだと思います。岸谷それは良かったですね。私も同じで、リハビリライブをやって、年1回でも歌うことを続けていたので、震災後の再結成の時も、自然に入っていけたんだと思います。“おかあさんモード”のままだと、“歌うモード”に急に切り替えるのは難しいですよね。洋子ちゃんの「『Diamonds<ダイアモンド>』を歌えたんですか?」という質問も、1曲だから歌えたんであって、ワンマンのステージ2時間はできなかったと思います。1曲と2時間のライブは全然違うから。荻野目全然違いますね。岸谷あと、私は“おかあさんモード”になっている時は曲が書けませんでした。集中力がないというか、“曲を書こうかな”と一瞬思っても、子供たちギャーッって言ってると、今はそれどころじゃないなって。なかなかそういうモードにはなりませんでした。人間って、モードで生きている生き物なんだなって痛感した。荻野目わかります。部屋を変えたり、家から出たりしないと、なかなか切り替えられないですよね。岸谷“家を出たら奥居香になる”みたいなことをすると、つらくなると思ったので、名前も普段通りにしているし、日常の中で歯を磨くように自然体で音楽をしたいと思っていて、特別なことをしないようにしていたのね。でもさすがに子育てが大変だった時期に、ライブが連続してあったときは、都内でもホテルに泊まっていました。ライブが終わって、家に帰って、「お帰り~!」って言われると、モードが変わってしまうから。荻野目うん、うん、わかります、その気持ち(笑)。岸谷本当に不思議なもので、子供の顔を見ただけで、一瞬でガラガラッって、“おかあさんモード”に切り替わっちゃう(笑)。荻野目私はむしろ独身時代は意識的に切り替えていたんですよ。普段の自分はおっとりしていて、でも楽曲はダンスビートを求められることが多くて、テンションを上げる必要があったので、朝起きたら、走りに行ってテンションを上げて、なんとかスイッチを入れていました。それなりに準備が必要だったんです。でも結婚してからは、またちょっと変わって。子供が生まれてからは、自分がたくましくならなきゃいけないという意識が強くなっていたんですね。でもある時、主人に、「そんなに構えなくてもいいじゃない?自然体でやった方がいいよ」って言われたんです。自分ではピリピリしているつもりはなかったんだけど、ライブ前はやっぱり構えたところがあったんだなって。岸谷ピリピリするのは、わかりますよ。荻野目「ピリピリするんだったら、やめたほうがいいよ」と言われたことがあって、それは自分にとってはショッキングでした。でも香さんがおっしゃったように、ミュージシャンとして自然体でやることが理想だなって。主人がそう仕向けてくれて。岸谷うちでも、再結成の時には、家族にお伺いを立てました。「おかあさんは昔、PRINCESS PRINCESSというバンドをやっていたことがあってね」って、子供にゼロから話したんですよ。「あなたたちが自分のことを自分でやってくれないと、いろいろ大変なんだよね。やってもいいかな?」って。その時に夫に、「自分が困らなきゃいいけど、子供のこともある、仕事もある、ライブもある。テンパらずにできるの?」って言われました。母親とミュージシャンを両立するのは簡単ではないですよね。荻野目ほんっとに、そうです。――お互いにそういう状況があっても、音楽活動のペースを確立されてきたんですよね。荻野目私はようやくこの何年間かで、自然体で音楽ができるようになってきたので、続けられるようになったんだと思います。岸谷私も同じですね。以前はライブもレコーディングも120%の力を出さないと、やり切った感がなくて、とくにライブは“すごく良くないとダメ”という気持ちでやっていたんですね。でも今は肩の力が抜けてきたところがあって、完璧なんてもともとあり得ないのだから、その日できることのベストをできたら御の字だなって思えるようになってきました。荻野目まったく一緒です。その日できるベストを尽くすしかないですよね。岸谷一番いけないのとは、焦っちゃって、できることまでできなくなってしまうこと。そういう意味では、やっと音楽を楽しめるようになってきたのかなと思います。前も楽しかったのですが、さらに楽しくなっています。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子(後編に続く)<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月25日“ドラマ版ファーストテイク”と話題の「ジャパニーズスタイル」。その第7話が12月10日放送。凛吾郎役の石崎ひゅーいが舞台上で披露したマジックに「緊張感伝わってきたー」「見てるのはハラハラした」などの感想が寄せられている。仲野太賀主演、金子茂樹(脚本)と深川栄洋(監督)という組み合わせで、本番一発撮り30分間ノンストップ本格シットコムをオンエアしている本作。温泉旅館「虹の屋」を舞台に、家を飛び出し10年ぶりに帰ってきた旅館の三代目を中心にした群像劇が展開中。温泉旅館「虹の屋」を継ぐことを拒み家出同然で上京、父親が入院したと聞きつけ「虹の屋」の後釜に座ろうと10年ぶりに帰郷し、最初は従業員たちに拒まれウサギ小屋で暮らすも、1年を経た今は旅館の専務となった柿丘哲郎を仲野さんが演じる。また「虹の屋」に6年居座り続け、哲郎の部屋を勝手に使っている流しのフラメンコダンサー、寺門・ルーシー・数子に市川実日子。超絶なまでの潔癖症である「虹の屋」支配人・影島駿作に要潤。息子の凛吾郎を溺愛し共依存関係にある浅月桃代に檀れい。哲郎の幼少期を知る昔からの従業員・梅越一二四に柄本明。以前はフィリピンのマニラでお抱え料理人をしていた浮野奏太にKAZMA。桃代の息子で旅館の屋上で鹿をさばいている浅月凛吾郎に石崎ひゅーいといった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。虹の屋で「ウィークエンドショー」と題した館内イベントが行われている。ルーシーのフラメンコと、仮面をつけたマジシャン・ミスターパーフェクトによる手品が演目だったが、なぜかミスターパーフェクトこと高木大助(古舘寛治)が出番を前に帰宅してしまう。哲郎はルーシーが陰湿な嫌がらせをして追い出したのか、と彼女を責める。哲郎は自分のバームクーヘンを食べられ、ルーシーに恨みを抱いていた。その後、哲郎は桃代が激しい口調で高木を追い出したという話を聞く。一方、凛吾郎はミスターパーフェクトの手品に心酔、彼の口上をマネるほどハマっていた。2日後、梅越と奏太、影島は、厨房で怪しい動きをしていた舞台衣装の高木を捕まえる。話を聞いてみると、高木はこの2日間、かつて哲郎が寝泊まりしていたウサギ小屋にいたことが発覚する。しかもそこに高木を匿っていたのは凛吾郎だった…というのが今回のおはなし。実は高木は凛吾郎の父で桃代の夫だった。驚愕の展開のなか、目を離した隙に姿を消す高木。凛吾郎は高木から教わったというマジックを見せる…ということで、凛吾郎役の石崎さんが実際にセット上でマジックを披露。視聴者からはSNSに「一発勝負でよくガンバりました。見てるのはハラハラした」「凛吾郎ちゃん大活躍!マジックまでお疲れ様でした!」「緊張感伝わってきたーお疲れさま凛吾郎、ひゅーいくん」などの感想が寄せられている。【第8話あらすじ】社長との話し合いに出かけていた桃代と影島が帰ってくる。2人は無理やりサウナを作り、熱波師の資格を持つ闇金業者・澤田弥勒(松川尚瑠輝)を旅館で働かせ従業員の給料も削減するなど、やりたい放題の哲郎の暴走を止めるよう社長にお願いするも叶わずで…。梅越を筆頭に哲郎への愚痴は止まらず、ルーシーに続き、浮野まで旅館を辞めることを計画するのだった…。「ジャパニーズスタイル」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2022年12月11日石崎ひゅーいが全国ライブツアー2022「、&(テンアンド)」を開催。2022年10月5日(水)の名古屋・ダイヤモンドホール公演を皮切りに、大阪・東京をまわる。石崎ひゅーいの全国ライブツアー20222022年は、テレビドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』の主題歌「花束」を手掛け、話題を呼んだ石崎ひゅーい。崎山蒼志とタッグを組んだ楽曲「告白」や、菅田将暉との共作による楽曲「あいもかわらず」など、気鋭のアーティストとのコラボレーションにも注目が集まっている。そんな石崎ひゅーいが、デビュー10周年を記念した全国ライブツアー「、&」を開催。名古屋・大阪・東京の主要3都市を巡る。尾崎世界観・崎山蒼志・あいみょんがゲストになお、10月5日(水)にクリープハイプの尾崎世界観、10月6日(木)に崎山蒼志、10月13日(木)にあいみょんがゲストとしてライブ出演。豪華アーティストとのコラボレーションで一体どのようなステージが創り出されるのか、楽しみにしたい。【詳細】石崎ひゅーい 全国ライブツアー2022「、&」開催日程:2022年10月5日(水) 名古屋・ダイアモンドホールゲスト:尾崎世界観10月6日(木) 大阪・BIGCATゲスト:崎山蒼志10月13日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)ゲスト:あいみょん時間:OPEN 18:00/START 19:00■チケット情報一般発売:9月17日(土)10:00~チケット料金:スタンディング 6,500円※入場整理番号付き。※1人4枚まで。※別途ドリンク代必要。※未就学児童入場不可。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年08月18日石崎ひゅーいと菅田将暉のコラボレーションによる新曲「あいもかわらず」が、2022年8月2日(火)に配信リリース。菅田将暉×石崎ひゅーい“初”のオリジナルコラボ楽曲「あいもかわらず」2022年にデビュー10周年を迎える石崎ひゅーいと、映画『百花』の公開を控える中、「惑う糸」「Standby」のリリースなどアーティスト活動も精力的に行う菅田将暉が、新曲「あいもかわらず」を発表。2人は、石崎ひゅーいが菅田将暉に提供した楽曲「虹」「さよならエレジー」でヒットを飛ばしてきた盟友だ。彼らが楽曲でコラボレーションするのは、2020年発表の中島みゆき「糸」のカバー以来のこと。オリジナル曲でのコラボレーションは、新曲「あいもかわらず」が“初”となる。“いつもの二人の姿”収めたミュージックビデオ新曲「あいもかわらず」のミュージックビデオの監督を務めるのは、「まちがいさがし」などのMVも手掛けた林響太朗。「二人の歩んできた音楽に込めることと想い、言葉にかけられた願いや姿勢が、とても心地よいです。そんな心地良さを映像にしたい。」という監督の想いにより、“いつも通りの二人”をテーマに作られた。撮影ではいつも通りギターを触りながら遊んでいたら、実際に新しく1曲完成したというエピソードも。当初は、部屋の天井からのぞき見したような感覚になる縦型バージョンのみの撮影予定だったが、二人があまりにも自然に楽しむため、そのままの表情も収めたいと、急遽、監督自ら8mmフィルムカメラを握って撮影した横型バージョンも完成したという。石崎ひゅーいの10周年記念ライブで初披露なお、新曲「あいもかわらず」は、石崎ひゅーいの10周年記念ライブ「石崎ひゅーい 10th Anniversary LIVE 『、』(てん)」の東京・恵比寿リキッドルーム公演で発表されたもの。サプライズゲストとして菅田将暉がお祝いに駆け付け、「さよならエレジー」「虹」と共に、新曲「あいもかわらず」を初披露した。【詳細】石崎ひゅーい×菅田将暉 新曲「あいもかわらず」配信日:2022年8月2日(火)※7月26日(火)0:00~プリオーダー開始作詞作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウ
2022年07月29日石崎ひゅーいが、盟友・菅田将暉とのコラボ曲「あいもかわらず」を8月2日に配信リリースすることが決定した。メジャーデビュー10周年を記念したワンマンライブ『石崎ひゅーい 10th Anniversary LIVE「、」』を、7月25日に東京・恵比寿リキッドルームで開催した石崎。この公演に菅田がお祝いに駆けつけ、石崎が菅田に提供した「さよならエレジー」と「虹」に加え、新曲「あいもかわらず」が初披露された。なお2人が楽曲でコラボするのは、2020年発表の中島みゆき「糸」のカバー以来で、オリジナル曲でのコラボは今回が初となる。■石崎ひゅーい コメント菅田くんに初めてこの歌を聞いてもらった時、「熟成されたチーズ」みたいと表現してくれて、その言葉が面白くて、でも優しくて、すごくあたたかい気持ちになりました。僕らは音楽っていう大きなフィールドの中で真面目に馬鹿らしく、少しくさい言い方になるけど、“愛”っていう形のないものを追い求めてきた気がします。そんな途方もない旅を一緒に菅田くんと歩めたらと思ってこの曲を書きました。この先何年たっても「あいもかわらず」歌っていられますように。■菅田将暉 コメントこの春、ひゅーいくんから一緒に歌いたい曲があるんだと連絡がきました。その時僕は実家にいて、これからについて考えていました。子どもの頃と同じベットで横になりながらその曲を聴きました。嘘みたいに不安が吹き飛んで、やるべき事が見えました。変わらない好きなものをただ愛していこうと思えました。いつもこんな風に僕はひゅーいくんに救われています。「あいもかわらず」宜しくお願いします。ひゅーいくん10周年おめでとう!<リリース情報>石崎ひゅーい×菅田将暉「あいもかわらず」2022年8月2日(火) 配信リリース作詞作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウiTunesプリオーダー:関連リンク石崎ひゅーい HP石崎ひゅーい YouTube石崎ひゅーい Twitter石崎ひゅーい Instagram石崎ひゅーい Facebook石崎ひゅーい LINE公式
2022年07月26日LURU HALL(山田産業株式会社)は7月31日(日) 14時より、日本人として初めてモーツァルト国際コンクールで優勝し、国内外で活躍する人気のピアニスト菊池洋子による「バッハ ゴルトベルク変奏曲」ピアノリサイタルを開催し、その模様を「Live Extreme」によるロスレス・ハイレゾ音声にてバイノーラル配信いたします。Live Extremeは株式会社コルグが開発した業界史上最高音質のインタネット配信技術であり、LURU HALLは2022年6月より、KORG系列スタジオ以外では初めてLive Extremeを常設導入しています。(プレスリリース )高い演奏技術が求められる作品でありながら、その心地よさから「眠るための音楽」とも評されるリラクゼーション・クラシックの名曲「ゴルトベルク変奏曲」。耳に心地よく自然な広がりのハイレゾ×バイノーラル配信で、菊池洋子さんの演奏を心ゆくまでお楽しみください。▼コンサート開催に寄せてゴルトベルク変奏曲はいつか私の大切なレパートリーにしたいと思い続けてきた念願の作品です。以前から自分の楽しみとして家で少しずつ弾いていましたが2020年3月、コロナ禍に入り演奏会が中止や延期になってしまった時に、このままずっと落ち込んでいる訳にはいかない、時間がある今だからこそ出来る事を!と取り組み始め毎日の私の心の支えと希望になったのがこのゴルトベルク変奏曲です。素敵な空間のLURU HALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できます事を楽しみにしています。菊池洋子<イベント概要>名称 : 菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲配信チケット価格: 3,000円(税込)配信品質 : [音声]96kHz24bit or 48kHz24bit (lossless)/[映像]1920x1080p (FullHD)視聴可能期間 : チケット購入から1週間販売期間 : 2022年8月7日 23:59までチケットURL : 菊池洋子 バッハ ゴルトベルク変奏曲▼菊池洋子プロフィール菊池洋子 Yoko Kikuchi2002年モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ハノーファー北ドイツ放送フィル、南西ドイツ・フィル、ベルリン響等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、プラハの春音楽祭等にも度々招かれる。2009、2018~19年にモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。2021年3月にはJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を初披露するなど、挑戦を続けている。最近ではバレエとのコラボレーション公演にも出演。CD録音も活発に行い、ソロのほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリースしている。前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年出光音楽賞受賞。菊池洋子オフィシャルホームページ: ▼業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」従来の動画配信プラットフォームは映像が高解像度であっても、音声はAACなどで不可逆圧縮されている場合が多く、音質面で十分満足できるものではありませんでした。コルグが開発した「Live Extreme」は、コルグがこれまで培ってきたオーディオ技術やインターネット・ストリーミング技術を活かし、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ(最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz)をライブ配信できる世界初(※1)の画期的なシステムです。※1 サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ) ▼Binaural LIVEとはBinaural LIVEは、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。LURU HALLのバイノーラル録音システムは、サザン音響製 SAMREC 2700Proのダミーヘッドをベースに内部を医療用の特殊なジェルで充填する事でさらに生身に近づけ、収音マイクにドイツの名門SCHOEPS製マイクカプセルを搭載した、音楽をバイノーラル録音するための世界に1体だけのカスタムバイノーラルマイクです。音楽のダイナミズムを繊細かつ緻密に、しっとりと密度の高い音で立体的に収録可能なライブ配信システムを実現しています。 Binaural LIVE × Live Extreme▼配信プラットフォーム「eContent」最高品質の映像と音楽を届ける。高度な技術でアーティストを支える配信サービス。 LURU HALL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月25日19歳のシンガーソングライター・崎山蒼志が、石崎ひゅーいとの共作曲「告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)」のMusic Videoを本日2月4日20時にプレミア公開することが決定した。「告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)」は、崎山が2月2日にリリースしたニューアルバム『Face To Time Case』の収録曲。今回のMVは「結婚」をテーマに、父から子へ、恋人から子へ、そして子から父へと、それぞれの「告白」を介し揺れ動く心情を描いた感動作となっている。また作中に流れるホームビデオはヒロインの実父が10年間にわたって撮影した実際の映像を使用。リアルな映像が挿入されたことで、さらに心の琴線を震わせるような作品に仕上がっている。監督はMOROHA「バラ色の日々」や優里「ドライフラワー」などを手がけたエリザベス宮地が務めた。「告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)」MV※2月4日(金) 20:00プレミア公開<リリース情報>崎山蒼志 New Album『Face To Time Case』Now On Sale『Face To Time Case』ジャケット ※画像は初回生産限定盤●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):6,500円(税込)※CDサイズ紙ジャケ仕様●通常盤(CD):3,300円(税込)※ジュエルケース仕様【CD収録】※全形態共通01. 舟を漕ぐ02. Helix03. 嘘じゃない(TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期 2クール目 エンディングテーマ)04. 告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)05. 幽けき(映画『かそけきサンカヨウ』主題歌)06. Pale Pink07. 逆行(Amazon Prime ドラマ『賭ケグルイ双』主題歌)08. 水栓09. 風来 -extended ver.-(東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『顔だけ先生』主題歌)10. 通り雨、うつつのナラカ11. 過剰/異常 with リーガルリリー12. タイムケース【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■2021.03.21『崎山蒼志 TOUR 2021「find fuse in you(th)」』ノーカット完全収録01. 観察(Interlude)02. ただいまと言えば03. 鳥になり海を渡る04. 国05. うねり06. waterfall in me07. find fuse in youth08. Heaven09. Undulation10. 花火11. 逆行12. Samidare13. そのままどこか14. ブラックリバーブ15. むげん・16. RepeatEn. 回転■Music Video・逆行・嘘じゃない・過剰/異常 with リーガルリリー・幽けき・風来■Making of Music Video・幽けき・風来崎山蒼志『Face To Time Case』クロスフェード映像崎山蒼志『Face To Time Case』初回盤Blu-rayダイジェスト映像<店頭別購入者特典>■Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ■応援店特典:崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~バッハ~■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~ベートーベン~■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング:崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~ブラームス~■楽天ブックス(ECサイト):特製缶バッチ■Sony Music Shop購入特典:「崎山蒼志 初めての○○ ディレクターズカット版 総集編」が視聴可能な動画リンク送付※動画を視聴できるURLをお送付いたします。※URL他の方へ譲渡、転売することは固く禁止とさせていただきます。※全て数量限定・予約優先での先着順配布となります。※Amazon.co.jpは、商品名に【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※対象店舗は一部を除きます。詳しくは各店舗までお問い合わせください。※対象店舗以外での配布はございません。購入リンク:<キャンペーン情報>■「告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)」LINE MUSIC 楽曲再生キャンペーン【応募期間】2月15日(火) 23:59まで【特典内容】スペシャルムービー「崎山蒼志 初めての○○~占い編~」※応募期間中フルサイズで222回以上聴いてくださった方全員が対象です。STEP(1) :LINE MUSIC有料会員になる(※初回登録時は3カ月無料体験可能STEP(2) :崎山蒼志配信シングル「告白(崎山蒼志×石崎ひゅーい)」をLINE MUSICにてフルサイズで222回以上聴く。STEP(3) :LINE MUSICランキングページの「(あなたのお名前)’s Play TOP 50」より、何回再生しているか確認し、スクリーンショットを撮る。STEP(4) :ソニーミュージックの以下のURLで必要事項をご記入の上ご応募ください。画像のアップロードもお忘れなくお願いいたします。LINE MUSIC楽曲ページ:応募フォーム:<ライブ情報>『崎山蒼志 TOUR 2022 「Face To Time Case」』2月5日(土) 心斎橋・BIGCAT開場 16:15 / 開演 17:002月6日(日) 名古屋・THE BOTTOM LINE開場 16:00 / 開演 17:002月12日(土) 渋谷・Spotify O-EAST開場 16:00 / 開演 17:00【チケット料金】スタンディング:5,000円(ドリンク代別)関連リンク崎山蒼志 HP崎山蒼志 YouTube崎山蒼志 Twitter崎山蒼志 Instagram崎山蒼志 TikTok
2022年02月04日崎山蒼志と石崎ひゅーいの新曲「告白」が配信リリース。最新CDアルバム『Face To Time Case(フェイス・トゥ・タイム・ケース)』にも収録される。崎山蒼志×石崎ひゅーいの新曲はラブソング崎山蒼志は、若者から熱い支持を受ける19歳のシンガーソングライター。2月2日(水)に最新アルバム『Face To Time Case』のリリースを控え、同アルバムを引っさげた東名阪ライブツアーも開催予定となっており、2022年も精力的に活動を行っている。新曲「告白」は、そんな最新アルバム『Face To Time Case』にも収録されている石崎ひゅーいとの共作曲。“崎山蒼志史上最もストレートな歌詞”で表現されたラブソングとなっている。石崎ひゅーいは歌唱でも参加しており、2人の歌声が織りなすハーモニーに注目だ。新曲「告白」MV公開新曲「告白」のミュージックビデオは、2月4日(金)20:00に公開。「結婚」をテーマに、父から子へ、恋人から子へ、そして子から父へと、それぞれの「告白」を介して揺れ動く心情を描いている。監督は、優里「ドライフラワー」を手掛けたエリザベス宮地が務めた。<崎山蒼志 コメント>小学6年生の頃、テレビで披露されていた「夜間飛行」に衝撃を受け、そこから大ファンとして思春期にはカーステレオやウォークマンでくる日もくる日も聴いていたひゅーいさんと、一緒に曲を作ることができました。なんて夢のような現実なのだろうと思います。歌入れや曲作りの際、ひゅーいさんが歌う度に込み上げるたくさん記憶や気持ちがありました。完成した「告白」は製作中の思い出のように温かく柔かい、そしてどこか吹き抜けるような楽曲となりました。ひゅーいさん、ありがとうございます。皆さんの日々に届きますように。<石崎ひゅーい コメント>「五月雨」や「夏至」を聞いた時にすごい衝撃を受けて、どんな感覚の持ち主なのか、頭の中にどんな世界が広がっているのか、ちゃんと自分の目で確かめたい、そう思っていたんです。二人で初めて会った時、年齢差もあってか、大人らしく居ようとしたせいか、めちゃくちゃ緊張してしまって、ポップコーンのフチの部分を素手で持って火傷しました。でもそんな時間を今は愛しく思っています。「告白」、崎山くんと二人で作った淡く爽快なラブソング、たくさん聴いて口ずさんでもらえると嬉しいです。【詳細】崎山蒼志 石崎ひゅーい 新曲「告白」配信日:2022年1月26日(水)※2022年2月2日(水)発売の最新CDアルバム『Face To Time Case(フェイス・トゥ・タイム・ケース)』にも収録。
2022年01月28日ミュージシャンや映画監督、俳優など多方面からのラブコールが止まらない、石崎ひゅーいさん。独自の視点を持つ歌詞と、心を打つメロディラインはもちろん、こんなオープンマインドな人柄も魅力なのだろう。「基本的に人が好きで、結構“人たらし”なところがあるんです(笑)。男も女も関係なく、気になる人がいればワーッと行って、自分のことを隠さずに全部、見せます。後からボロが出るより、最初にどうしようもないところもわかってほしいから」人に対する彼の興味は、他のアーティストに楽曲提供をする際にも発揮されている。5年ぶりのフル・アルバム『ダイヤモンド』の1曲目は、私立恵比寿中学に提供した「ジャンプ」のセルフカバー。「エビ中のフィルターを借りて、10代20代の子たちの葛藤を書きました。僕は高校生の時にバンドを組み、毎日のようにライブハウスにいたんですけど。その経験が今の自分を形成しているので、このコロナ禍で、当たり前に経験するはずだった青春を過ごせなかった若い子たちにエールを送りたくて。この曲ができた時に、いつかセルフカバーしたいなと思っていました」映画『アンダードッグ』の主題歌「Flowers」や、アニメ『歌舞伎町シャーロック』のEDテーマ「パレード」など、タイアップ曲も多数収録。なかでもドラマ『警視庁・捜査一課長』の主題歌「アヤメ」の制作は印象深かったと語る。「『アヤメ』はこの時代にどう向き合うかをテーマに、心に深く届くシンプルな言葉を意識して書いたので苦労しました。でも出来上がってドラマの制作チームの方たちに喜んでいただいて。ドラマでもアヤメの花や色をモチーフとして使ってくださり、頑張った甲斐がありました」2012年に『第三惑星交響曲』でデビューした時は、自身の繊細な感性を音楽にしてステージで爆発させる、本能的なアーティストというイメージだった。なので、こうして様々な作品に寄り添った音楽を次々と生み出すようになるとは思わなかったと正直に伝えたら、こんな反応。「僕自身も驚いてます(笑)。5年前のアルバム『アタラズモトオカラズ』の頃は、自分をとにかく放出して、ゼロになるまで出すみたいな考え方で歌ってたから。でもそれ以外の方法も導き出さないとシンガーソングライターを長く続けていけないと思ったことも大きかったですね」タイアップ曲の他、個性豊かな新曲たちも並ぶ。ガレージパンク風の「ジュノ」は、まるで青春ショートムービーのような仕上がり。「ある日、面白い夢を見た後に、その映像を言葉にする形で書いた曲です。前日に友達とNASAの木星探査機ジュノーの話をしていたから、夢に出てきた登場人物はジュノ。こういう奇跡的な曲作りは4年に一回くらいあります(笑)」人の様々な輝きを詰め込んだアルバム『ダイヤモンド』。ひゅーいさんが、たくさんの出会いに真摯に向き合った幸福な作品が完成した。「コロナ禍で人と会えない中、逆に音楽とはより密になり、音楽と結婚している感覚で作りました。今年はデビュー10周年、盛大なお祭りができたらいいなと考えています」4th Full Album『ダイヤモンド』。独自のストーリーテリングとポップさに磨きがかかった全11曲。【初回生産限定盤(CD+BD)】¥4,800【通常盤(CD)】¥3,300(EPICレコードジャパン)いしざき・ひゅーい1984年生まれ、茨城県出身。2012年にデビュー。’13年にドラマ『みんな!エスパーだよ!』のED曲「夜間飛行」を書き下ろして話題に。菅田将暉さんの「虹」「さよならエレジー」など楽曲提供も多数。※『anan』2022年1月12日号より。写真・小笠原真紀取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年01月14日芥川賞作家・小川洋子の原作小説を映画化した日・台合作映画『ホテルアイリス』が、2022年2月18日(金)公開決定。愛と死の香りが漂うティザーポスターと場面写真が解禁となった。寂れた海沿いのリゾート地で、日本人の母親が経営するホテル・アイリスを手伝うマリ。嵐の夜、階上に響き渡る悲鳴を聞く。女に暴力と罵声を浴びせ立ち去る男に衝撃をうけながらも、激しく惹かれていく彼女は、やがて男が住む離れ小島へ導かれ、ふたりだけの世界にのめり込んでいく…。主演は、ジム・ジャームッシュや相米慎二はじめ数々の名匠の作品に出演してきた日本を代表する国際的俳優・永瀬正敏。本作では大人の色気を纏うミステリアスなロシア文学翻訳者を演じる。一方マリ役には、本国でモデルとして活躍、テレビCMにも出演している台湾のアップカミングスター・陸夏(ルシア)が、映画初出演にして主演という大役を射止めた。複雑なヒロインを可憐に、そして大胆に演じた彼女は、台北映画祭にて次代を担う期待の新人に贈られる「超新人賞」にも選ばれている。また、本作の中で異様な存在感を示しているのは、台湾の鬼才ツァイ・ミンリャン監督作品の常連主演俳優で知られるリー・カンション。売店小屋の男役を圧倒的な存在感で演じている。さらに、マリの母親役に『赤い雪』『夕方のおともだち』の菜 葉 菜、翻訳者の甥役に『菊とギロチン』の寛 一 郎、マリの父親役に永瀬さん主演の台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の監督でもあるマー・ジーシャンなど、日台の実力派俳優たちが集結している。監督は、ロッテルダムや釡山などの国際映画祭で数々の冠に輝き、国内外で高い評価のある『波』『黒四角』の奥原浩志。台湾・金門島オールロケを敢行し、小川洋子の残酷で甘美な世界感を忠実に再現しながらも、奥原監督が大胆な解釈も加味しながら完全映画化。愛と死のイメージを、圧倒的な美しさで描きあげた。また『ソウルメイト/七月と安生』『少年の君』などデレク・ツァン監督作品で脚光を浴びている女性撮影監督ユー・ジンピンが参加している。ティザーポスターには、主演の永瀬さんと陸夏(ルシア)の愛のシーンがフィーチャーされ、繊細な映像美を感じさせる。そのデザインは『戦場のメリークリスマス(リバイバル版)』『黒衣の刺客』などを手掛けている成田慧が担当した。『ホテルアイリス』は2022年2月18日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホテルアイリス 2022年2月18日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開
2021年12月10日石崎ひゅーいが、バンド編成でのツアー『石崎ひゅーい Tour 2021「from the BLACKSTAR」』のファイナル公演を12月7日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催した。石崎は10月末にアコースティックツアーを終えたばかりではあるものの、バンド編成のツアーは2年ぶり。「2年分めちゃくちゃ溜まっているわけですよ。全部放出していこうと思います!」との言葉通り、全18曲にわたって充実の演奏を届けた。Photo:鈴木友莉バンドのグルーヴは肉体的で思わず踊り出したくなるほどだが、感染症対策のため声を出せず、席を用意された観客はやや緊張している様子。そんななか「久々だし、耳キーンってなってない?」「立てる人は立ってもいいんだよ」と語りかけ、一歩ずつ距離を縮めるように、丁寧に歌を届けていく石崎の姿が印象に残った。そうして観客の心と体も解れ、やがて共に歓喜を迎える。今ここでの再会を喜ぶ気持ち、観客への愛を伝えたセットリストの中で一際輝いていたのが、12月22日リリースのアルバム『ダイヤモンド』の収録曲だ。ライブ冒頭ではトオミヨウ(Key)による伴奏のもと、映画『私は白鳥』の主題歌でアルバムのラストを飾る「スワンソング」を歌唱。さらに、私立恵比寿中学への提供曲「ジャンプ」のセルフカバー、今ツアーで初披露の「パラサイト」も演奏し、来たる新作の片鱗を覗かせた。最後に届けられたのは「アヤメ」。何気ない日々の尊さを歌ったバラードが、ライブハウスを出たあとも続く生活をさらに大切なものにさせてくれた。生活の中にある小さな輝きをつぶさに見つめ、表現する石崎の歌を聴いて、会場にいたファンは温かな気持ちで帰路についたことだろう。Photo:鈴木友莉<公演情報>石崎ひゅーい Tour 2021『from the BLACKSTAR』12月7日(火) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)セットリストM1. スワンソングM2. ブラックスターM3. 第三惑星交響曲M4. さよならエレジーM5. ガールフレンドM6. ピノとアメリM7. ファンタジックレディオM8. ナイトミルクM9. NamidaM10. FlowersM11. パラサイトM12. お前は恋をしたことがあるか(special arr.)M13. メーデーメーデーM14. 夜間飛行M15. 僕がいるぞ!M16. ジャンプM17. 花瓶の花M18. アヤメセットリストプレイリスト:<リリース情報>石崎ひゅーい 4thフルアルバム『ダイヤモンド』2021年12月22日(水) リリース予約リンク:●初回生産限定盤【CD+BD】価格:4,800円(税込)『ダイヤモンド』初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『ダイヤモンド』通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通M01. ジャンプ(私立恵比寿中学提供楽曲セルフカバー)M02. スノーマンM03. Flowers(映画『アンダードッグ』 主題歌)M04. Oh My エンジェル!M05. ブラックスター(サッポロ生ビール黒ラベル七夕企画タイアップソング)M06. Namida(『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』主題歌)M07. パラサイトM08. パレード( TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』EDテーマ)M09. ジュノM10. アヤメ(テレビ朝日木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』 主題歌)M11. スワンソング(ドキュメンタリー映画『私は白鳥』主題歌)【Blu-ray】※初回生産限定盤のみ■石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』-Acoustic Set- 2021/9/5 浅草花劇場M01. ブラックスターM02. パレードM03. 第三惑星交響曲M04. ひまわり畑の夜M05. おっぱいM06. ダメ人間M07. マシュマロパイ・サンドウィッチヘブンM08. SEXYM09. さよならエレジーM10. 夜間飛行M11. ナイトミルクM12. 花瓶の花M13. アヤメM14. 世界の終わりのラブソング石崎ひゅーい「スワンソング」リリックビデオ「スワンソング」配信リンク:『ダイヤモンド』CD特典ページ<ライブ情報>石崎ひゅーい 2021 クリスマススペシャルライブ『ダイヤモンド』12月22日(水) 東京・キリスト品川教会グローリア・チャペル開場 18:30 / 開演 19:00チケット料金:全席指定5,000円(税込)※未就学児童入場不可一般発売:12月18日(土) 12:00~オフィシャルHP先行:12月15日(水) 12:00~12月16日(木) 23:59チケットFC先行受付中。詳しくはHPをご確認ください。■YouTube Live:12月22日(水) 19:00~配信予定視聴URL:関連リンク石崎ひゅーい HP石崎ひゅーい YouTube石崎ひゅーい Twitter石崎ひゅーい Instagram石崎ひゅーい Facebook石崎ひゅーい LINE公式
2021年12月09日石崎ひゅーいが、ニューアルバム『ダイヤモンド』の発売日となる12月22日に『クリスマススペシャルライブ「ダイヤモンド」』を開催することが決定した。本公演は、キリスト品川教会グローリア・チャペルでの有観客ライブに加え、YouTube Liveで生配信も行われる。チケットは本日12月8日よりFC先行を受付中で、オフィシャルHP先行は12月15日、一般発売は12月18日よりスタートとなる。また『ダイヤモンド』の収録曲で、本日先行配信がスタートした「スワンソング」のリリックビデオが公開された。同曲はドキュメンタリー映画『私は白鳥』の主題歌に起用されている楽曲で、公開されたリリックビデオは、日常の情景が切り取られた叙情的で優しい作品となっている。石崎ひゅーい「スワンソング」リリックビデオ■「スワンソング」配信リンク:<ライブ情報>石崎ひゅーい 2021 クリスマススペシャルライブ『ダイヤモンド』12月22日(水) 東京・キリスト品川教会グローリア・チャペル開場 18:30 / 開演 19:00チケット料金:全席指定5,000円(税込)※未就学児童入場不可一般発売:12月18日(土) 12:00~オフィシャルHP先行:12月15日(水) 12:00~12月16日(木) 23:59チケットFC先行受付中。詳しくはHPをご確認ください。■YouTube Live:12月22日(水) 19:00~配信予定視聴URL:<リリース情報>石崎ひゅーい 4thフルアルバム『ダイヤモンド』2021年12月22日リリース予約リンク:●初回生産限定盤【CD+BD】価格:4,800円(税込)『ダイヤモンド』初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『ダイヤモンド』通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通M01. ジャンプ(私立恵比寿中学提供楽曲セルフカバー)M02. スノーマンM03. Flowers(映画『アンダードッグ』 主題歌)M04. Oh My エンジェル!M05. ブラックスター(サッポロ生ビール黒ラベル七夕企画タイアップソング)M06. Namida(『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』主題歌)M07. パラサイトM08. パレード( TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』EDテーマ)M09. ジュノM10. アヤメ(テレビ朝日木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』 主題歌)M11. スワンソング(ドキュメンタリー映画『私は白鳥』主題歌)【Blu-ray】※初回生産限定盤のみ■石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』-Acoustic Set- 2021/9/5 浅草花劇場M01. ブラックスターM02. パレードM03. 第三惑星交響曲M04. ひまわり畑の夜M05. おっぱいM06. ダメ人間M07. マシュマロパイ・サンドウィッチヘブンM08. SEXYM09. さよならエレジーM10. 夜間飛行M11. ナイトミルクM12. 花瓶の花M13. アヤメM14. 世界の終わりのラブソング■石崎ひゅーい『ダイヤモンド』CD特典ページ関連リンク石崎ひゅーい HP石崎ひゅーい YouTube石崎ひゅーい Twitter石崎ひゅーい Instagram石崎ひゅーい Facebook石崎ひゅーい LINE公式
2021年12月08日石崎ひゅーいが、12月22日にリリースする5年ぶりの4thフルアルバム『ダイヤモンド』の全収録曲とジャケット写真を公開した。今作には、すでに発表されている「スワンソング」「ブラックスター」「Flowers」などの楽曲に加え、新録4曲分のタイトルと私立恵比寿中学に提供した「ジャンプ」のセルフカバーが収録される。併せて、石崎ひゅーいのセルフカバー「ジャンプ」の音源が、明日12月1日放送の文化放送『私立恵比寿中学 放送部』にて初解禁されることが決定した。<番組情報>文化放送『私立恵比寿中学 放送部』12月1日(水) 21:00〜21:30番組HP:<リリース情報>石崎ひゅーい4thフルアルバム『ダイヤモンド』2021年12月22日リリース予約リンク:※2021年10月30日(土) 19:00より順次カートアップ予定●初回生産限定盤【CD+BD】価格:4,800円(税込)『ダイヤモンド』初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『ダイヤモンド』通常盤ジャケット【CD収録】※全形態共通M01. ジャンプ(私立恵比寿中学提供楽曲セルフカバー)M02. スノーマンM03. Flowers(映画『アンダードッグ』 主題歌)M04. Oh My エンジェル!M05. ブラックスター(サッポロ生ビール黒ラベル七夕企画タイアップソング)M06. Namida(『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』主題歌)M07. パラサイトM08. パレード( TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』EDテーマ)M09. ジュノM10. アヤメ(テレビ朝日木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』 主題歌)M11. スワンソング(ドキュメンタリー映画『私は白鳥』主題歌)【Blu-ray】※初回生産限定盤のみ■石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』-Acoustic Set- 2021/9/5 浅草花劇場M01. ブラックスターM02. パレードM03. 第三惑星交響曲M04. ひまわり畑の夜M05. おっぱいM06. ダメ人間M07. マシュマロパイ・サンドウィッチヘブンM08. SEXYM09. さよならエレジーM10. 夜間飛行M11. ナイトミルクM12. 花瓶の花M13. アヤメM14. 世界の終わりのラブソング【店舗別特典】■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルステッカーA■Amazon.co.jp:メガジャケ■楽天ブックス:オリジナルポストカード■セブンネットショッピング:オリジナルモバイルスタンドキーホルダー■石崎ひゅーい応援店:オリジナルステッカーB※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はありません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※応援店対象店舗は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合があります。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”があります。ご予約の際にご希望される商品ページかを確認いただいてから予約してください。■石崎ひゅーい『ダイヤモンド』CD特典ページ<ライブ情報>石崎ひゅーい Tour 2021『from the BLACKSTAR』12月1日(水) 大阪・BIGCAT開場 17:30 / 開演 18:0012月2日(木) 愛知・名古屋クラブクアトロ開場 17:30 / 開演 18:0012月7日(火) 東京・Zepp DiverCity開場 17:00 / 開演 18:00関連リンク石崎ひゅーい HP石崎ひゅーい YouTube石崎ひゅーい Twitter石崎ひゅーい Instagram石崎ひゅーい Facebook石崎ひゅーい LINE公式
2021年11月30日石崎ひゅーいの新曲「花束」が、2022年5月19日(木)に配信リリース。内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』の主題歌となる。石崎ひゅーいの新曲「花束」は感動的なミディアムバラード石崎ひゅーいは、俳優・菅田将暉と「さよならエレジー」「糸」「虹」「ラストシーン」などの楽曲でタッグを組んでいることでも知られるシンガーソングライター。2022年1月には崎山蒼志との共作による「告白」をリリースし、注目を集めた。ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』の主題歌にそんな石崎ひゅーいの新曲「花束」は、出会いと別れがテーマの感動的なミディアムバラード。同曲は、内藤剛志主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』のために書き下ろされたものだ。なお、石崎ひゅーいが「警視庁・捜査一課長」の主題歌を担当するのは、2021年に放送された『警視庁・捜査一課長 season5』の「アヤメ」に続き今回が2回目となる。ミュージックビデオの監督はspikey john「花束」のMVには、女優・モデルとして活躍中の田中芽衣が出演。長年同棲した彼氏と別れ、新しい日常へ向かっていこうとする強い女性を演じる。監督は、藤井風の「きらり」やNulbarichの「TOKYO」などで知られるspikey john(スパイキージョン)。<石崎ひゅーいコメント>主題歌を担当させて頂くことになりました。「警視庁・捜査一課長」チームのみなさんとこうして又タッグを組めること、その嬉しさで胸がいっぱいです。一度現場に行かせて頂いた時、チームのみなさんのあったかさや懐の大きさにものすごく感動したのを覚えています、そしてその一つ一つを優しく束ねるような内藤さんの人柄にすごく惹きつけられました。出会いと別れをテーマに「花束」という曲を書きました。大切な人に抱く思いは、きっと季節と共に育まれていくものだと思います、でもその反対で季節と共に枯れていってしまうこともあります。きっと僕たちは感覚的にそれをわかってしまう生き物だから、小さなことで泣いたり、喜んだりする。そんな一つ一つを束ねて、歌にしようと思いました。これから来る新しい季節に、忘れることができないあの日の景色に、この歌を重ねて聴いて頂けたら嬉しいです。【詳細】石崎ひゅーい 新曲「花束」配信日:2022年5月19日(木)作詞作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウ※テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長 season6』主題歌■ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』放送日時:2022年4月14日(木)より毎週木曜よる20:00~放送放送局:テレビ朝日出演者:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之(ナイツ)、床嶋佳子、金田明夫ほか
2021年11月29日石崎ひゅーいが、最新アルバム『ダイヤモンド』を、2021年12月22日(水)にCD発売。石崎ひゅーい“5年ぶり”最新アルバム『ダイヤモンド』2021年9月からのアコースティックセット全国ライブツアーを完走し、12月にはバンド編成でのライブツアーも予定するシンガーソングライターの石崎ひゅーい。小栗旬主演ドラマ『日本沈没』主題歌で、菅田将暉の新曲「ラストシーン」の作詞作曲を務めたことでも話題だ。そんな石崎ひゅーいが、5年ぶりとなる最新アルバム『ダイヤモンド』をCD発売。4thアルバム『ダイヤモンド』には、2019年に配信リリースした『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』の主題歌「Namida」や、サッポロ生ビール黒ラベルのタイアップソング「ブラックスター」、ドキュメンタリー映画『私は白鳥』の主題歌である最新曲「スワンソング」など計11曲が収録される予定だ。Blu-ray付きの初回限定盤も販売形態は、初回生産限定盤と通常盤の2タイプ。初回生産限定盤のBlu-rayには、9月に浅草花劇場にておこなわれたアコースティックツアー東京公演で披露した全14曲分のライブ映像が収録される。<石崎ひゅーい コメント>運がいいのか、生きていると人や景色の中にあるちょっとした”輝き"と出くわします。それを拾い集めて、見つめて、切り取って、磨いて、音楽を作る。時にムカついて、窓の向こうにほっぽり投げてしまうこともあるけど、やっぱり愛しくなって、また拾い集めて。そんな繰り返しの日々です。実は来年おかげ様でデビュー10周年を迎えます。『ダイヤモンド』というタイトルのこのフルアルバムを、いつも見守ってくれているみんなに、これから出会うかもしれないみんなに、心を込めて贈りたい、そう思っています。渾身の11曲。楽しみにしていてください。CD発売日にスペシャルライブを開催また石崎ひゅーいは、CD発売日となる12月22日(水)にクリスマススペシャルライブ『ダイヤモンド』を開催。キリスト品川教会グローリア・チャペルでの有観客ライブとなる。記念すべき日にどのようなライブパフォーマンスを見せてくれるのか期待したい。【詳細】石崎ひゅーい 最新アルバム『ダイヤモンド』CD発売日:2021年12月22日(水)・〈初回生産限定盤〉CD+BD 4,800円・〈通常盤〉CDのみ 3,300円<収録内容>■収録曲※初回&通常共通・Namida・パレード・Flowers・アヤメ・ブラックスター・スワンソング曲順不同、他計11曲収録予定■Blu-ray※初回生産限定盤のみ石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』-Acoustic Set-2021/9/5 浅草花劇場M1 ブラックスターM2 パレードM3 第三惑星交響曲M4 ひまわり畑の夜M5 おっぱいM6 ダメ人間M7 マシュマロパイ・サンドウィッチヘブンM8 SEXYM9 さよならエレジーM10 夜間飛行M11 ナイトミルクM12 花瓶の花M13 アヤメM14 世界の終わりのラブソング<石崎ひゅーい 2021 クリスマススペシャルライブ「ダイヤモンド」>開催日:12月22日(水)時間:開場 18:30/開演 19:00会場:東京 キリスト品川教会グローリア・チャペル料金:5,000円チケット一般発売日:12月18日(土)12:00~オフィシャルHP先行:12月15日(水)12:00~12月16日(木)23:59
2021年11月04日石崎ひゅーいが、5年ぶりとなるフルアルバム『ダイヤモンド』を12月22日にリリースすることを発表した。本日10月30日横浜赤レンガ倉庫にて、全国18公演に及ぶアコースティックツアー『石崎ひゅーい Tour 2021「for the BLACKSTAR」-Acoustic Set-』のファイナルを迎えた石崎ひゅーい。今回の発表は公演中のMCでアナウンスされた。今作には、2019年に配信リリースされた「Namida」(2019年『劇場版 誰ガ為のアルケミスト』主題歌)から、最新曲の「スワンソング」(2021年11月公開TBS報道ドキュメンタリー映画『私は白鳥』主題歌)を含む計11曲が収録される。初回生産限定盤のBlu-rayには、9月に浅草花劇場にて行われた同アコースティックツアー東京公演で披露した全14曲分のライブ映像が収録される。■石崎ひゅーい コメント運がいいのか、生きていると人や景色の中にあるちょっとした“輝き”と出くわします。それを拾い集めて、見つめて、切り取って、磨いて、音楽を作る。時にムカついて、窓の向こうにほっぽり投げてしまうこともあるけど、やっぱり愛しくなって、また拾い集めて。そんな繰り返しの日々です。実は来年おかげ様でデビュー10周年を迎えます。『ダイヤモンド』というタイトルのこのフルアルバムを、いつも見守ってくれているみんなに、これから出会うかもしれないみんなに、心を込めて贈りたい、そう思っています。渾身の11曲。楽しみにしていてください。<リリース情報>石崎ひゅーい4thフルアルバム『ダイヤモンド』2021年12月22日リリース予約リンク:※2021年10月30日(土) 19:00より順次カートアップ予定●初回生産限定盤【CD+BD】価格:4,800円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)【CD収録】※全形態共通・Namida・パレード・Flowers・アヤメ・ブラックスター・スワンソング曲順不同、ほか計11曲収録予定【Blu-ray】※初回生産限定盤のみ■石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』-Acoustic Set- 2021/9/5 浅草花劇場M01. ブラックスターM02. パレードM03. 第三惑星交響曲M04. ひまわり畑の夜M05. おっぱいM06. ダメ人間M07. マシュマロパイ・サンドウィッチヘブンM08. SEXYM09. さよならエレジーM10. 夜間飛行M11. ナイトミルクM12. 花瓶の花M13. アヤメM14. 世界の終わりのラブソング【店舗別特典】■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルステッカーA■Amazon.co.jp:メガジャケ■楽天ブックス:オリジナルポストカード■セブンネットショッピング:オリジナルモバイルスタンドキーホルダー■石崎ひゅーい応援店:オリジナルステッカーB※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はありません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※応援店対象店舗は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合があります。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”があります。ご予約の際にご希望される商品ページかを確認いただいてから予約してください。<ライブ情報>石崎ひゅーい Tour 2021『from the BLACKSTAR』12月1日(水) 大阪・BIGCAT開場 17:30 / 開演 18:0012月2日(木) 愛知・名古屋クラブクアトロ開場 17:30 / 開演 18:0012月7日(火) 東京・Zepp DiverCity開場 17:00 / 開演 18:00関連リンク石崎ひゅーい HP石崎ひゅーい YouTube石崎ひゅーい Twitter石崎ひゅーい Instagram石崎ひゅーい Facebook石崎ひゅーい LINE公式
2021年10月30日石崎ひゅーいが主題歌を担当するドキュメンタリー映画『私は白鳥』の予告編が公開された。『私は白鳥』は、2019年5月に富山のチューリップテレビで放送され『アメリカ国際フィルム・ビデオ祭』ゴールドカメラ、『ニューヨークフェスティバル』ファイナリスト等を受賞したテレビ版に、2年以上の追加取材の映像を加えて映画化。2020年に公開され、共に傑作ドキュメンタリーと話題になったTBS『三島由紀夫 VS 東大全共闘』チームと、『はりぼて』のチューリップテレビがタッグを組んで製作された。公開された予告編では、映画公開に先駆け主題歌「スワンソング」を試聴することができる。(C)2021 映画『私は白鳥』製作委員会(C)2021 映画『私は白鳥』製作委員会本作は11月20日に富山・ほとり座での先行上映後、11月27日より東京・ユーロスペースほかにて順次全国公開となる。映画『私は白鳥』予告映像<作品情報>映画『私は白鳥』11月20日(土) 富山・ほとり座、11月27日(土) ユーロスペースほか全国順次公開映画『私は白鳥』メインビジュアル(C)2021 映画『私は白鳥』製作委員会映画公式HP:<ツアー情報>石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』-Acoustic Set-※終了分は割愛10月16日(土) 宮城 誰も知らない劇場開場 16:30 / 開演 17:0010月17日(日) 茨城 水戸VOICE開場 16:30 / 開演 17:0010月23日(土) 北海道 小樽GOLD STONE開場 16:30 / 開演 17:0010月24日(日) 北海道 札幌PLANT開場 16:30 / 開演 17:0010月30日(土) 神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール開場 16:30 / 開演 17:00石崎ひゅーい Tour 2021『from the BLACKSTAR』12月1日(水) 大阪・BIGCAT開場 17:30 / 開演 18:0012月2日(木) 愛知・名古屋クラブクアトロ開場 17:30 / 開演 18:0012月7日(火) 東京・Zepp DiverCity開場 17:00 / 開演 18:00関連リンク石崎ひゅーい HP石崎ひゅーい YouTube石崎ひゅーい Twitter石崎ひゅーい Instagram石崎ひゅーい Facebook石崎ひゅーい LINE公式
2021年10月12日石崎ひゅーいが新曲「スワンソング」を発表。同楽曲はドキュメンタリー映画『私は白鳥』の主題歌となる。石崎ひゅーいの新曲「スワンソング」映画『私は白鳥」主題歌2021年9月4日(土)よりアコースティックセットの全国ライブツアーをスタート、12月にはバンド編成でのライブツアーを予定するなど、精力的に活動するシンガーソングライターの石崎ひゅーい。今回発表する新曲「スワンソング」は、ドキュメンタリー映画『私は白鳥』の主題歌として書き下ろした一曲だ。映画『私は白鳥』は、富山市に飛来する白鳥の数を数えるのが趣味で「自分は白鳥」だという一人の男性・澤江弘一と翼が折れて飛べなくなった白鳥の4年に渡る命の物語を映像化したドキュメンタリー作品。11月27日(土)よりユロ―スペースほか全国で順次公開される。なお、「スワンソング」の楽曲の一部は、映画の予告編でいち早く聴くことができる。詳細石崎ひゅーい 新曲「スワンソング」配信日・CD発売日:未定
2021年09月20日石崎ひゅーいがバンド編成によるワンマンライブツアー「from the BLACKSTAR」を開催。2021年12月1日(水)の大阪・ビッグキャットを皮切りに、12月2日(木)に愛知・名古屋クラブクアトロ、12月7日(火)に東京・Zeppダイバーシティにてライブを実施する。石崎ひゅーい“バンド編成”によるワンマンライブツアー7月にはサッポロ生ビール黒ラベルとのタイアップソング「ブラックスター」を配信リリースし話題を集めた、シンガーソングライターの石崎ひゅーい。9月からはアコースティックセットのライブツアー「for the BLACKSTAR」をスタートさせた。そんな石崎ひゅーいがバンド編成によるワンマンライブツアーを実施。有観客によるバンド編成ライブは2019年以来2年振り、ファン待望の開催となる。【詳細】石崎ひゅーい バンド編成ワンマンライブツアー「from the BLACKSTAR」日程:・12月1日(水) 大阪・ビッグキャット・12月2日(木) 愛知・名古屋クラブクアトロ・12月7日(火) 東京・Zeppダイバーシティ<チケット情報>料金:5,500円(ドリンク代別)※座席全指定。■オフィシャルファンクラブ先行受付(抽選)エントリー期間:9月4日(土)19:00~9月13日(月)23:59当落発表・入金期間:9月16日(木)15:00~9月20日(月)23:00
2021年09月11日石崎ひゅーいが7月7日に配信したばかりの新曲「ブラックスター」のMUSIC VIDEOを公開した。「ブラックスター」は、石崎がサッポロ生ビール黒ラベルのタイアップソングとして書き下ろした楽曲。同曲が流れるオフィシャルPV「石崎ひゅーい - ブラックスター(Be a STAR ver.)by サッポロ生ビール黒ラベル」は、サッポロビール公式YouTubeチャンネルにて公開中で現在100万回再生を突破している。オフィシャルPVでは“それぞれにきっと、大切な星がある。”というコンセプトのもと、俳優の磯村勇斗が葛藤しながらも七夕の夜に力強く一歩を踏み出す一人の“大人”を演じ、石崎が「ブラックスター」を書き下ろす本人役で出演している。俳優とアーティストの2人が、それぞれのリアルな生きる姿を表現することで見る人の背中を押す内容となっている。今回公開されたMVはこのオフィシャルPVを基に制作されており、未公開のシーンも多く含まれているという。また監督を務めた杉山弘樹は「ラストサビでの磯村さんが圧巻」と語っている。■杉山弘樹監督 コメント「ブラックスター」の“革命前夜”や“誰も知らない場所へ”という歌詞にある、内に秘めたる衝動に突き動かされるような感覚を表現できればと思いながら作りました。磯村さんの表情や動きが、石崎さんの楽曲と合わさることで、また別の感情が生まれてきたように思います。ラストサビでの磯村さんが圧巻でした。■磯村勇斗 コメント最初音源を聴いた時に自然と体が動き出すような不思議な感覚がありました。頭から離れない歌詞と、石崎さんの優しいながらも心を揺さぶる歌声に惹きつけられ、僕自身すごく楽しみながら撮影に臨むことが出来ました。舞台上のシーンでは、公演中止を経験した周りの俳優たちの話を聞いていたので、彼らのどこにもぶつけられない苛立ちなどを、自分の中に落とし込みながら演じました。■石崎ひゅーいコメント今回縁あって磯村勇斗さんと共演させて頂きました。ブラックスターは“憧れ”に向かう中で生まれる葛藤を描いた曲です。磯村さんの表情や動き、一つ一つがこの曲を物語ってくれています。真夏の夜にどこかへ走り出したくなる、そんなMVが完成しました。是非ご覧ください。■石崎ひゅーい「ブラックスター」OFFICIAL MV※7月14日(水) 23:00プレミア公開■石崎ひゅーい「ブラックスター」MVメイキング Teaser<リリース情報>石崎ひゅーい「ブラックスター」配信中作詞・作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウ※サッポロ生ビール黒ラベル七夕企画タイアップソング「ブラックスター」配信ジャケット配信リンク: ■石崎ひゅーいコメント今まで、夜や、星について沢山の歌を書き続けてきました、それは亡くなった母に向けての手紙のようなものでした。5年前、僕の名前の由来でもあり、母が熱烈なファンだったデヴィッド・ボウイが亡くなった日。夜がやけに明るくて、星が一つ増えたような、そんな気がしました。ブラックスター。宛先はボウイ。沢山の憧れを込めて書きました。みんな何かを目指したり、何者かになろうと生きている、そんな今だと思います。葛藤や渇望する気持ちをこの歌に重ねて聴いてもらえたら嬉しいです。石崎ひゅーい「ブラックスター」(Be a STAR ver.)by サッポロ生ビール黒ラベルPV石崎ひゅーい「ブラックスター」(Be a STAR ver.)by サッポロ生ビール黒ラベル メイキング<ライブ情報>石崎ひゅーい Tour 2021『for the BLACKSTAR』-Acoustic Set-9月4日(土) 東京 浅草花劇場開場 16:30 / 開演 17:009月5日(日) 東京 浅草花劇場開場 16:30 / 開演 17:009月11日(土) 福岡 INSA FUKUOKA開場 16:30 / 開演 17:009月12日(日) 広島 CLUB QUATTRO開場 16:30 / 開演 17:009月13日(月) 香川 高松DIME開場 17:30 / 開演 18:009月15日(水) 兵庫 神戸月世界開場 17:30 / 開演 18:009月19日(日) 石川 金沢GOLD CREEK開場 16:30 / 開演 17:009月20日(月) 新潟 GOLDEN PIGS RED開場 16:30 / 開演 17:0010月2日(土) 大阪 CLUB QUATTRO開場 16:30 / 開演 17:0010月3日(日) 京都 磔磔開場 16:30 / 開演 17:0010月8日(金) 愛知 名古屋SPADE BOX開場 17:30 / 開演 18:0010月9日(土) 三重 松阪M’AXA開場 16:30 / 開演 17:0010月10日(日) 静岡 浜松FORCE開場 16:30 / 開演 17:0010月16日(土) 宮城 誰も知らない劇場開場 16:30 / 開演 17:0010月17日(日) 茨城 水戸VOICE開場 16:30 / 開演 17:0010月23日(土) 北海道 小樽GOLD STONE開場 16:30 / 開演 17:0010月24日(日) 北海道 札幌PLANT開場 16:30 / 開演 17:00【チケット料金】5,000円(税込・ドリンク代別・入場整理番号付)全自由 ※未就学児童入場不可【先行受付】・オフィシャルFC『人間図鑑』先行受付(抽選)エントリー期間:7月7日(水) ~7月19日(月) 23:59当落発表:7月22日(木) 15:00・オフィシャル先行受付(抽選)エントリー期間:7月7日(水) ~7月20日(火) 23:59当落発表:7月23日(金) 15:00先行受付はこちら:詳細はこちら:石崎ひゅーい 関連リンクHP公式
2021年07月13日