石崎ひゅーいの新曲「ブラックスター」が2021年7月7日(水)に配信リリース。同曲は「サッポロ生ビール黒ラベル」のWEBムービーに起用される。石崎ひゅーいの新曲「ブラックスター」石崎ひゅーいは、俳優・菅田将暉と「さよならエレジー」「糸」「虹」などの楽曲でタッグを組んでいることでも知られるシンガーソングライター。2021年5月にはテレビ朝日系木曜ミステリードラマ『警視庁・捜査一課長season5』主題歌として、新曲「アヤメ」を提供したことでも話題を集めている。サッポロ黒ラベルのWEBムービーに書き下ろしそんな石崎ひゅーいの新曲「ブラックスター」は、“それぞれにきっと、大切な星がある。”というコンセプトのもと、サッポロ生ビール黒ラベル七夕企画タイアップソングとして書き下ろしたもの。YouTube上で公開されるWEBムービーに、新曲「ブラックスター」が起用される。‘大人の七夕の一夜’を描いたこの動画には、石崎ひゅーい本人に加え、俳優・磯村勇斗が参加した。また、石崎ひゅーいは新曲「ブラックスター」について、下記の通りコメントしている。石崎ひゅーい コメント全文今まで、夜や、星について沢山の歌を書き続けてきました、それは亡くなった母に向けての手紙のようなものでした。5年前、僕の名前の由来でもあり、母が熱烈なファンだったデヴィッド・ボウイが亡くなった日。夜がやけに明るくて、星が一つ増えたような、そんな気がしました。ブラックスター。宛先はボウイ。沢山の憧れを込めて書きました。みんな何かを目指したり、何者かになろうと生きている、そんな今だと思います。葛藤や渇望する気持ちをこの歌に重ねて聴いてもらえたら嬉しいです。【詳細】石崎ひゅーい 新曲「ブラックスター」配信日:2021年7月7日(水)作詞・作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウ■「サッポロ生ビール黒ラベル」オフィシャルWEBムービー「Be a STAR -それぞれにきっと、大切な星がある。-」公開期間:2021年6月18日(金)12:00〜7月16日(金)17:00
2021年06月21日俳優の磯村勇斗、シンガーソングライターの石崎ひゅーいが出演する、サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル」のWEBムービー「Be a STAR -それぞれにきっと、大切な星がある。-」が18日、サッポロビール公式Youtubeチャンネルにて公開された。今回公開されたWEBムービーでは、石崎が“それぞれにきっと、大切な星がある。”というコンセプトのもと書き下ろしたオリジナル楽曲「ブラックスター」をテーマに、磯村が葛藤しながらも七夕の夜に力強く一歩を踏み出す一人の「大人」を演じている。■磯村勇斗コメント最初音源を聴いた時に自然と体が動き出すような不思議な感覚がありました。頭から離れない歌詞と、石崎さんの優しいながらも心を揺さぶる歌声に惹きつけられ、僕自身すごく楽しみながら撮影に臨むことが出来ました。舞台上のシーンでは、公演中止を経験した周りの俳優たちの話を聞いていたので、彼らのどこにもぶつけられない苛立ちなどを、自分の中に落とし込みながら演じました。■石崎ひゅーいコメント今まで、夜や、星についてたくさんの歌を書き続けてきました。それは亡くなった母に向けての手紙のようなものでした。5年前、僕の名前の由来でもあり、母が熱烈なファンだったデヴィッド・ボウイが亡くなった日。夜がやけに明るくて、星が一つ増えたような、そんな気がしました。ブラックスター。宛先はボウイ。たくさんの憧れを込めて書きました。みんな何かを目指したり、何者かになろうと生きている、そんな今だと思います。葛藤や渇望する気持ちをこの歌に重ねて聴いてもらえたら嬉しいです。
2021年06月18日歌手の高橋洋子が6月5日(19:00〜)、東京・日清食品 POWER STATION [REBOOT]にて、初の配信単独公演ライブ「『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌『残酷な天使のテーゼ』高橋洋子スペシャルライブ【Refrain】」を開催する。TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌「残酷な天使のテーゼ」や『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌「魂のルフラン」などで知られ、『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アンバサダーも務める高橋。今回のライブでは、ダンサー4名との5人編成で臨むスペシャルバージョンで、エヴァに関するトラックを中心に、レアな曲、特別バージョンの曲など多彩なパフォーマンスを展開する。またゲストには、数々の国際コンクールに入賞し、「心よ原始に戻れ 2020」 に参加したサックス奏者・松下洋氏、BEATBOX世界大会に日本人で初めて日本代表として出場を果たしたBEATBOXER・HIRONA氏が参加する。○■高橋洋子コメント高橋洋子です! こんなご時世だからこそ「奇跡は起こるよ何度でも〜」と意気込み満点! 初単独配信ライブが決定しました! レコーディングメンバーが初めてゲスト参加してくれたり! さらには、いつもの仲間たちとも愉快でパワフルなステージを計画中! あんな曲も、こんな曲も? 色々歌わせていただきます! ぜひご覧くださいませ。
2021年05月24日菅田将暉が2月21日(日)に開催する初のオンラインライブ『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』に、スペシャルゲストとして石崎ひゅーいが参加することが決定した。石崎ひゅーい石崎ひゅーいは、菅田の代表曲とも言える「さよならエレジー」や「虹」の詞曲を手掛け、菅田とは音楽のパートナーとも言える間柄。今回のライブは菅田将暉初のアコースティック編成でのパフォーマンスであり、さらにこの日は菅田の誕生日というメモリアルなライブとなる。チケットは好評発売中。TOPCOAT LAND会員限定チケット購入者には、ライブパート後にアフタートークも生配信される。公演情報『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』【配信日時】2021年2月21日(日)オープン:19:30 / スタート:20:00(予定)【チケット価格】・TOPCOAT LAND会員限定チケット:4,000円(税込)・一般チケット:3,000円(税込)※TOPCOAT LAND会員限定チケットは、ライブ配信後のアフタートーク付きとなります。【チケット販売期間】2月24日(水) 18:00まで【見逃し配信】配信終了後準備が整い次第~2月25日(木) 25:59チケット購入はこちら配信プラットフォーム「Stagecrowd」の推奨環境など「TOPCOAT LAND」会員登録はこちら楽曲情報菅田将暉「星を仰ぐ」菅田将暉「星を仰ぐ」ジャケット日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』主題歌2021年2月1日配信リリース配信リンク:作詞・作曲:Mega Shinnosuke編曲:近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ<Mega Shinnosuke(メガシンノスケ)プロフィール>2000年生まれの20歳。本名。 東京生まれ福岡育ち。作詞、作曲、編曲を全て自身で行う。2017年秋よりオリジナル楽曲の制作をスタート。00年代生まれならではのフットワークの軽さと、時勢をキャッチするポップへの嗅覚を武器に、 どこか懐かしさもある印象的なメロディーをロック、シティポップ、ガレージ、オルタナ、ヒップホップなど、 ジャンルを横断したサウンドに乗せる。音楽以外にも、アートワーク、映像制作に携わるなど、全てをセルフプロデュースで行う新世代のクリエイター。Mega Shinnosuke<ドラマ情報>日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』●Season1(全10話):日本テレビ系にて、2021年1月17日(日)より毎週日曜22:30〜放送予定●Season2(全6話):Huluにて、2021年3月配信開始出演:竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、マキタスポーツ、安藤玉恵、キム・ジェヒョン、横溝菜帆 / 大谷亮平、笹野高史、滝藤賢一公式サイト: 関連リンク菅田将暉 OFFICIAL HP菅田将暉 音楽OFFICIAL HP
2021年02月14日石崎ひゅーい。なんと本名。でも彼の作る、懐かしいような切ないような、それでいて熱くて優しい楽曲と歌声は、“ひゅーい”という不思議な響きにぴったりとハマる。――新曲「Flowers」は、負け犬たちを描いたボクシング映画『アンダードッグ』の主題歌です。映画にインスパイアを?えっと…ふたつあって、ひとつは映画です。闘いの映画なんですけど、観て僕が思ったのは、闘いって大切なのは勝つことじゃなくて、何度でも立ち上がることなんじゃないかってことで。そこに焦点を当てようと思ったんです。もうひとつは、ステイホーム期間中のことで…。普段、僕は街とか人とかからヒントを得て曲を書くことが多いんですけど、あの期間、家とスーパーの往復だけの生活でほとんどヒントがなくて、あまりいいものが書けなくて、ある意味僕も、映画の登場人物みたいに切羽詰まってる状態になっていたんですよね。そんなときに、スーパーに行く道の途中のコンクリートの割れ目から咲いている花を発見して、これだって思って、そのふたつに焦点を当てた感じです。――他の楽曲を聴いていても、華やかなものよりも、名もない花に惹かれる人なんだなと感じます。そうかもしれません。菅田将暉くんに「虹」っていう曲を書いたんですが、それも街にかかる大きな虹ではなく、ベランダで足元にできるような小さな虹のことで。生活感があるもののほうが好きだし、目がいっちゃう。そういう癖なんでしょうね。――性質的に。それは、僕が茨城県民だからじゃないかと思うんです。茨城って、この間8年ぶりに(都道府県魅力度ランキング)最下位からようやく抜け出したくらいですからね。たぶん県民性として、キラキラしているより、泥くさいとか“いなたい”みたいな表現が好きな人が多い気がするんです。僕の周りの人たちもそうだし。ちょっと関係してるかなって。――そんな人が、キラキラの代表のような菅田将暉さんと仲がいいというのも面白いですね。菅田くんもキラキラしているけれど泥だらけなんです。普段一緒にいるとわかるんですけど、何事に対しても、砂場で泥だらけになって遊ぶような純粋さがある。へんに悟った人よりも、そっちのほうが好きだし信用できるんです。人に書く曲と自分で歌う曲、使う脳が違う感じです。――普段はどんな生活を送っているのか気になっているんですが。結構同じところにしかいないんです。自粛前から飲みに行くのも同じ店だし、服とかも同じ服ばっかりだし。結構出無精というか…。――でも、同じ場所にいるとなると、どこで人と出会うんですか?そうなんですよ。だから現場が多いです。人に対してだけはすごく貪欲で、面白いなと思った人とか、好きだなって思った人には結構自分からアプローチするんです。――興味を惹かれる、その引っかかりってどんなところですか?話し方ですかね。あと顔。具体的に言うと、ちょっといなたい人っていうか陰がある人、ぽつりとしゃべるような…そういう人に話しかけちゃいます。そうすると、大体好きなものが一緒だったり、表現者の場合は表現に対するスタンスが似ていたり。どちらかというと、人間くさい人が多いです。――そうやって仲良くなった方で、一番意外だった方って?岡田将生くんです。『そらのレストラン』という映画で一緒だったんですけど、すごく似てるんです。考え方とかが。将生くんも、中身は繊細だし泥くさくて、そういうところに惹かれます。――菅田さんとは?僕の「花瓶の花」という曲を菅田くんが好きだって言ってくれていて、それを教えてくれた共通の知り合いに、菅田くんの舞台に誘われたのが最初なんです。その後、雑誌で対談させてもらったり、レコード会社が一緒になったりもして、「今度ちゃんと話さない?」ってことになって。相手が菅田くんだからって、食べログで調べた赤坂の高そうなお蕎麦屋さんを結構無理して予約して…。そこでなんかすごい意気投合したんですよね。音楽も結構一緒のところが好きだったりして、じゃあ一緒に曲作ろうよってなって、そこから世の中に出せないようなしょーもないものを一生懸命作って遊ぶ日々が始まって。そのなかでドラマの主題歌のお話をいただいて、腰を据えてやるかって書いたのが「さよならエレジー」でした。――人への提供曲と自分が歌う曲で、書くときの差はありますか?全然違いますね。たとえば菅田くんの曲なら、菅田くんのことを毎日考えて、菅田くんに合う歌詞とか構成、メロディで書く。自分で歌う曲と使う脳が違うって感じ。そういった意味では、ソングライターとしての能力がついてきた気がするし、単純に、自分じゃないものが生まれる面白さも感じています。きっと最終的にはそれが自分に戻ってくると思うので、楽しんでやらせてもらってますね。――それって、自分と違う人間を演じるのと近い感覚?ちょっと似てるかもしれないです。演技をやった後って、曲がめっちゃできるんですよ。自分の視点じゃなく、擬似的にですけれどその役の視点とか考えが入ってきて、景色とかが普段とちょっと違って見えるんだと思います。――基本的に無から有を作り出すクリエイターは、どこかエゴイスティックな部分がないと、と思うんです。でも石崎さんには、そういうエゴを感じないんですよね。それ、よく言われるんですよね。僕はそこまで自分が強いタイプではないんだと思います。曲って完成までに、レコーディングしたり、いろんな作業があるんですが、そこは力まずに、周りの意見も取り入れて、チームでいいものを作る。ただ、最終的に“歌う”っていう部分に関してだけは、申し訳ないけれどって。すべてを振り払ってエゴというか自分の世界に没頭する。そのときは“無”で、何も考えてない状態。そういうスイッチが入るといい歌が歌えるんです。いしざき・ひゅーい1984年3月7日生まれ、茨城県出身。2012年『第三惑星交響曲』でメジャーデビューを果たし、『夜間飛行』『花瓶の花』など話題作を次々発表。’18年には菅田将暉に楽曲提供した『さよならエレジー』がヒット。近年は映画『そらのレストラン』など、俳優としても活躍。12/25に単独弾き語りLIVEの開催も控える。ユーズドのブルゾン¥49,800(ONtheCORNER TEL:045・211・4565)ビンテージのTシャツ¥4,900(Side Car Charlie TEL:03・6427・4879)シューズ¥17,000(CONVERSE ADDICT/コンバースインフォメーションセンター TEL:0120・819・217)パンツは本人私物新曲「Flowers」は、現在デジタル配信中。映画『百円の恋』などを手掛けた武正晴監督による映画『アンダードッグ』(11/27全国公開)の主題歌で、くすぶった日々を送りながらも心の奥に戦いの炎を燃やし生きる、負け犬たちの心の叫びが綴られた楽曲に。また、発売中の、楽曲提供した菅田将暉の新曲「虹」は、公開中の映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌。※『anan』2020年12月2日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・入山浩章ヘア&メイク・くどう あきインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年12月01日高い表現力とエモーショナルな歌声という歌い手としての唯一無二の魅力に加え、近年は菅田将暉さんが歌う「さよならエレジー」など、作り手としても注目を集める。石崎ひゅーいとは、いったい何者か――?いま興味があるのは農業。ズッキーニを作りたい。――ひゅーいって変わった名前じゃないですか。この名前がついたことで“ひゅーい的人生”を歩んでいると感じることってありますか?たとえば、ちょっと変わった人生送らなきゃ、みたいな。ひゅーいって名前をつけてくれたからこそ、こういう人生を歩めてきたんだっていう感謝もありますし、ひゅーいっていう名前だからこそ、自分を…へんな話、ブランディングしていこうっていう考えと両方ありますね。もしかしたら、歌とかやってなかったかもしれません。馬鹿にする人もいましたけど、あんま気になんなかったし、名前をやだなって思ったこともないかな。音楽の畑に来て、単純に覚えやすいのはラッキーなことだし、ありがたいっていう気持ちのほうが強いです。むしろ、石崎のほうが好きじゃなくて(笑)。――どうしてですか?ひゅーいに石崎ってあまり合わない気がして。あと、『キャプテン翼』って漫画に石崎くんってキャラが出てくるんです。いがぐり坊主の。そのイメージが強くて…。――確かに、二枚目揃いのキャラのなかで、三枚目ですもんね。…そうなんです。――石崎さんって、音楽がないとダメなタイプに見えますが?よくそう言われるんですけど、そんなことはないんですよ。ただ、歌うのは昔から好きでした。合唱コンクールとかで率先して歌うタイプで指揮者の女の子に褒められたりして。サッカー部だったんですけど、試合前にテンション上げるために円陣を組んで僕が歌ったりしてました。歌って喜ばれるのは嬉しかったし、そういう瞬間に、どうやら俺、歌上手いって思われてるって感じたりもして。――自分には音楽しかない、みたいな感じではないんですね。全然全然。――では今、やっぱり自分には音楽だったんだ、って感じる瞬間みたいなものはありますか。それはいっぱいあります。ライブが終わった後とか。この間も、配信ライブの収録で8か月ぶりにバンドで歌ったんですけれど、やっぱここに立ってないとダメなんだって思いました。あと、自分で作った曲が愛おしいみたいな思いがあるんですよね。ほんとに自分の子供みたいなもので、だからそれを世の中の多くの人に聴いてほしいし、そのために自分は何ができるかってことはよく考えます。たくさん聴いてもらうことが一番曲のためだと思うんで。――では、いま一番興味のあることってなんですか?今は無理ですけれど、海外に行きたいんですよね。日本は、ツアーで結構回らせてもらっているんで。何か月か滞在して曲を作って帰ってきたいなと。あと…農業?――えっ、農業!?知り合いに農業をやりながら曲を作ってる人がいて。大根作ってる畑の隣で、パソコン置いて配信して…って面白いなって。――どんな野菜を作ります?ズッキーニ…あとヤングコーン。西洋系の野菜です。そこに田舎者が出ちゃってるんでしょうね。ベランダで家庭菜園もいいなって思ってたんですけど、調べたら結構虫が来るっていうんでやめました。――そこは都会っ子なんですね。ふふふ(笑)。いしざき・ひゅーい1984年3月7日生まれ、茨城県出身。2012年『第三惑星交響曲』でメジャーデビューを果たし、『夜間飛行』『花瓶の花』など話題作を次々発表。’18年には菅田将暉に楽曲提供した『さよならエレジー』がヒット。近年は映画『そらのレストラン』など、俳優としても活躍。12/25に単独弾き語りLIVEの開催も控える。ユーズドのブルゾン¥49,800(ONtheCORNER TEL:045・211・4565)ビンテージのTシャツ¥4,900(Side Car Charlie TEL:03・6427・4879)シューズ¥17,000(CONVERSE ADDICT/コンバースインフォメーションセンター TEL:0120・819・217)パンツは本人私物新曲「Flowers」は、現在デジタル配信中。映画『百円の恋』などを手掛けた武正晴監督による映画『アンダードッグ』(11/27全国公開)の主題歌で、くすぶった日々を送りながらも心の奥に戦いの炎を燃やし生きる、負け犬たちの心の叫びが綴られた楽曲に。また、発売中の、楽曲提供した菅田将暉の新曲「虹」は、公開中の映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌。※『anan』2020年12月2日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・入山浩章ヘア&メイク・くどう あきインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年11月25日石崎ひゅーいの新曲「Flowers」のミュージックビデオ「Flowers /アンダードッグ ver.」がYouTubeにて公開された。今回のMVは、本楽曲が主題歌となっている、森山未來×北村匠海×勝地涼出演の映画『アンダードッグ』本編映像を使用したものとなっており、未公開映像も含まれている。今作は、森山、北村、勝地3人それぞれのボクシング姿を、映像として映画公開前に確認できるファン必見の貴重な映像となっている。「Flowers」は11月24日(火)に配信リリース。劇場版『アンダードッグ』 【前編】【後編】は、11月27日(金)に同日公開され、配信版はABEMAプレミアムにて2021年1月1日(金)より配信開始となる。楽曲情報・石崎ひゅーい「Flowers」11月24日(火)配信リリース作詞・作曲:石崎ひゅーい編曲:トオミヨウタイアップ:映画『アンダードッグ』 主題歌
2020年11月10日吉田羊主演の新TVCMが、7月10日(金)より全国にてオンエア。その新CMの楽曲には、菅田将暉×石崎ひゅーいによる「糸」のカバーが起用されている。吉田さんらが家に帰ってくるシーンからスタートし、料理シーンなど日常が映し出される本新CM。撮影では、青色の背景をバックに家族が紹介するシーンでアドリブのやりとりも生まれ、和やかな雰囲気で進んだそう。そして本CMシリーズでは、2015年度、中島みゆきのオリジナルを起用して以来、EXILE ATSUSHI、Aimer、「いきものがかり」吉岡聖恵、「スキマスイッチ」が「糸」をカバーし、歌い継いできた。6年目となる2020年度は、映画『糸』とのタイアップにより、主演のひとり菅田さんと石崎さんがカバー。本楽曲は、映画のエンディングソングにも決定している。またYouTube東宝MOVIEチャンネルにて、本楽曲が使用された「映画『糸』メイキングスペシャル映像」が公開。ほかにも、芸人「かが屋」が初登場するコミカルなWEB限定CMも公開。TOYOTA HOME DIGITAL PARK やトヨタホーム公式YouTubeチャンネルにて視聴可能。さらに、吉田さんとの対談動画もTOYOTA HOME DIGITAL PARK限定で楽しめる。トヨタホームTVCM“「なのに」がある家 夏篇”は7月10日(金)より全国にて放映。菅田将暉×石崎ひゅーい「糸」は7月17日(金)配信リリース。(cinemacafe.net)
2020年07月09日菅田将暉×石崎ひゅーいが、亀田誠治プロデュースで中島みゆき『糸』をカバーした楽曲が7月17日(金)に配信リリース。同楽曲は映画『糸』応援ソング、映画のエンディングソングとして起用される。俳優のみならず、2019年7月10日にリリースした2ndアルバム『LOVE』の収録曲『まちがいさがし』で、同年の『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞も受賞するなど、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている菅田将暉。そんな彼が主演を務める2020年8月21日(金)公開の映画『糸』応援ソングとして、中島みゆき『糸』を、菅田と旧知の仲であり、今作で映画初共演も果たした石崎ひゅーいと共にカバーをすることが決定した。プロデュースは『糸』の映画音楽を担当した亀田誠治。この3人が、新たな出逢いを音楽として形に残そう!と意気投合し、奇跡のカバーソングが誕生したとのこと。また、『糸』の瀬々敬久監督からの熱望により、映画エンディングソングとしても起用され、7月17日(金)より各種ストアにて配信リリースされる。さらに、7月10日(金)から関東・関西・名古屋など一部地域で流れるトヨタホーム新CMソングとのタイアップも決定。8月10日(月)には、TBS系『CDTVライブ!ライブ!』(よる7:00~10:574時間スペシャル)にて、菅田と石崎で「糸」を歌唱予定している。なお、本日よりYouTubeにて公開された映画『糸』のメイキングスペシャル映像では、『糸』をカバーするふたりの歌声と撮影裏が垣間見えるので、ぜひチェックしてほしい。【楽曲情報】2020年7月17日(金)配信リリース菅田将暉×石崎ひゅーい『糸』作詞・作曲:中島みゆきプロデュース:亀田誠治●映画『糸』応援ソング(映画エンディングソング起用)●トヨタホームCMソング【映画情報】映画『糸』2020年8月21日(金)全国東宝系にてロードショー公式サイト: 映画『糸』メイキングスペシャル映像(BGM:菅田将暉×石崎ひゅーい『糸』)
2020年07月09日石崎ひゅーいが本日12月3日、東京・マイナビBLITZ赤坂で「石崎ひゅーい BANDTOUR2019『パッション』」の千秋楽を行う。9月の弾き語りツアー「あの夏の日の魔法」では初のピアノ演奏も披露するなど、たったひとりで観客を魅了した石崎ひゅーい。「石崎ひゅーい BANDTOUR2019『パッション』」は彼がバンド編成で東名阪をめぐるツアーだ。11月29日の愛知・名古屋CLUB QUATTROを皮切りに、12月1日の大阪・梅田CLUB QUATTROを経て今夜のファイナル公演を迎える。石崎本人もTwitterで「相変わらず超イカしてる」と語るバンドの演奏は見どころのひとつ。アグレッシブなパフォーマンスをぜひ現場で目撃してほしい。■公演情報「石崎ひゅーい BANDTOUR2019『パッション』」日時:12月3日開場18:00/開演19:00場所:マイナビBLITZ赤坂
2019年12月03日神尾楓珠と池田エライザのW主演で贈る連続ドラマ「左ききのエレン」。この度、連ドラレギュラー初出演となるシンガーソングライター・石崎ひゅーい、吉村界人、久保田紗友ら豪華キャストの出演が明らかとなった。原作は、2016年3月からcakesにて連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞したかっぴーによる同名漫画。2017年10月からは「少年ジャンプ+」にてリメイク版が発売されている。自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾楓珠)。一方、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田エライザ)。高校時代に運命的に出会った2人はやがて、それぞれ大手広告代理店のデザイナー、N.Y.を活動拠点とする画家としての道を歩むことになるのだが…。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に“本当の自分”を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇となっている。そんな本作に今回、歌手、モデル、俳優など様々な分野で才能を発揮する、まさにこの作品にぴったりの豪華キャスト陣が決定。朝倉光一が憧れる売れっ子クリエイターで広告代理店・目黒広告社の上司・神谷雄介役に、今作で連ドラレギュラー初出演となる石崎ひゅーい。抜群のセンスとデザイン力で若くして会社のエースとなる。コメント原作、面白くて一気読みしてしまいました。モノ作りに携わる人間として心に響く言葉が溢れていて、ハッとさせられました。神谷役はかなりできる男で、今までに僕が演じたことのない役柄なのでワクワクしているし挑戦だと思っています。光一の同級生で、山岸エレンの幼なじみ・加藤さゆり役は「花にけだもの~Second Season~」の中村ゆりか。計算高く、学生時代は恋人である光一との現実的な将来設計を常に考えていた。現在はエレンと共に働いている。コメント主人公が、仕事の働き方へのイメージに反し、仕事を始めてみると段々と自己主張ができなくなり、本当にこのまま人生を歩むのか、果たして勇気を持って行動に起こすのか。そんな彼の生き方について、深く考えさせられました。それぞれのキャラクターがどれも印象的で、映像として仕上がるのが本当に楽しみです。是非、皆さまにご覧いただけたら嬉しいです!光一の後輩で愛嬌のあるコピーライター・三橋由利奈役に「恋のツキ」の今泉佑唯。若くして才能があるコピーライターで、光一のことをやや下にみているという設定。コメント原作を読ませていただき、自分に"才能"がないと感じ、そんな現実と向き合いながらも何事にも一生懸命な主人公の姿に、胸が締め付けられました。私が演じる三橋由利奈は、論理的で要領が良く、主人公のことを心配して明るく励ましたりと、好感を持って頂けるキャラクターなので、私も現場では常に明るくいるよう心がけています。壁にぶつかって挫けそうな人や、夢を追いかけている人たちを勇気づける作品なので、ぜひ観ていただけたら嬉しいです。光一の会社の先輩で営業部の流川俊役に、『Diner ダイナー』『太陽を掴め』の吉村界人。入社当時はコピーライターを目指していたが、ある事件をきっかけにクリエイティブの人たちを憎むようになる。コメントこの作品は人生の厳しさを語るものではなく、生きる中でこぼれ出た僅かな美しさを知ることができるものだと思います。地球上にいる誰かに刺さり、その心に1ミリでも共存できたら、とても意義があると思います。この作品に参加させて頂ける事に本当に感謝しています。営業部・流川(吉村さん)の部下・朱音優子役には「きみが心に棲みついた」の田中真琴。同期の光一のことを気にかけている。コメント私は朱音優子という役を頂きました。その優子のとあるセリフが自分自身に刺さったり、光一の天才じゃない自分に悩む姿がリアルで、自分と重なりました。台本を読み進めていく中で、読むだけでも自分があまりにも感情的になってる事に気付きました。そのくらい面白い作品です。一生懸命朱音優子を演じます。よろしくお願いします。そして園宮製薬の社長令嬢・園宮千晶役に、『サヨナラまでの30分』の久保田紗友。経験も浅いうちに若くして宣伝部長に就任し、目黒広告社との案件が責任者としての初めての仕事となる。コメント今回演じさせて頂く千晶は社長令嬢で、不器用で壁にぶつかりながらも一生懸命な子です。私自身も今まで挑戦したことのないような役柄で緊張する部分もありますが、楽しみながら演じたいと思います。圧倒的な集中力を武器に世界を席巻するカリスマファッションモデル・岸あかり役に『午前0時、キスしに来てよ』の八木アリサ。高校生の頃からファッションモデルとして活躍し、若い人達のカリスマ的な存在で、エレンとは違うタイプの桁違いの才能を持つ。コメント"魅せる"天才であるモデル 岸あかりを演じさせていただきます。私もあかりと同じくモデルのお仕事をさせていただいているのですが、私自身は天才ではありません。あかりは信念や人生観もくっきりとある魅力的なキャラクターなのでかなり気合を入れて演じて行かなければと思っています。原作は黒髪ボブヘアがトレードマークですが、ドラマ版では180度違った髪型で表現をさせてもらっています。ドラマ版の世界観もお楽しみに。一切の妥協を許さず、光一ら部下に厳しくあたる優秀なクリエイティブディレクター・柳一役には「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」の丸山智己。実力はあるが人間性に難があり、内外問わず敵が多い。コメント何者でもない自分に焦り、失望し何者かになりたくてもがく光一の姿に、かつての自分を重ねては身につまされる思いで原作を読みました。とてもやりがいのある役で楽しんで演じつつ、関西人のキャラクターなので毎回苦戦しています笑。デザイン以外には興味が持てない柳の中に、チラッと見える人間性のようなものをどこかで感じていただけたら幸いです。「左ききのエレン」は10月20日より毎週日曜24時50分~MBSにて、10月22日より毎週火曜25時28分~TBSにて放送開始(MBS初回は10月20日25時15分~)。TBSの1話放送直後より、動画配信サービス「U-NEXT」にて独占見放題配信。(text:cinemacafe.net)
2019年09月20日ミュージシャンの石崎ひゅーいとあいみょんが、12月10日に放送されるニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)に出演することが決定した。2人はパーソナリティの菅田将暉と公私で交流があり、放送では、菅田を交えてのトークとライブを披露する。かねてより交流のあった菅田と石崎だが、今年2月にリリースされた菅田の3枚目のシングル「さよならエレジー」の作詞・作曲を石崎が担当。そして3月には、石崎のベストアルバム『Huwie Best』に収録された楽曲「ピリオド」のミュージックビデオに菅田が出演し、さらに交流を深めていった。この流れを受けて、5月に開催した同番組初の公開収録にはサプライズゲストとして石崎が出演し、2人そろってアコースティックライブを行った。一方、菅田とあいみょんは、雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』(2018年8月30日発売号)で行った対談で同じ関西出身という事もあり、意気投合。その後も交流を重ね、今月15日に開催された菅田のワンマンライブ『SUDA MASAKI LIVE@LIQUIDROOM』では、菅田があいみょんの楽曲「ふたりの世界」をカバーで披露し大きな話題となった。仕事がオフの日には3人そろって音楽談義やセッションなどをしているそうで、今回の生放送では、3人の知られざるプライベート面のトークにも注目が集まる。
2018年11月27日シンガーソングライター・石崎ひゅーいの年内2周目となる全国弾き語りツアーの開催が決定。あわせて、新たなアーティスト写真とツアービジュアルが公開された。石崎は7月25日、3月にリリースしたベストアルバム収録の新曲「ピリオド」の名を冠したツアーの最終公演を東京・渋谷TSUTAYA O-WESTで実施。終盤のMCで、ツアーが各所完売となったため、もう一度開催することを告げた。年内2度目となるツアーのタイトルは、「石崎ひゅーい 弾き語りワンマンTOUR 2018『アンコール』」。全国22カ所での公演で、10月19日の鹿児島・Live HEAVENからスタートし、12月21日の渋谷O-WESTにてファイナルを迎える。チケットはファンクラブ先行が8月1日、オフィシャル先行が同月7日より開始。なお、9月1日に開催されるバンド編成での東京単独ワンマンライブ「石崎ひゅーい 2018ピリオドツアー・バンドファイナル」のチケットも7月28日から、各プレイガイドで発売される。
2018年07月26日俳優で歌手の菅田将暉が、シンガーソングライター・石崎ひゅーいのベストアルバム『Huwie Best』(3月28日発売)に収録される新曲「ピリオド」のミュージックビデオ(以下MV)に出演していることが28日、明らかになった。切ない春の別れを歌った「ピリオド」。菅田はその世界観を描いたMVで失恋した男を演じ、別れの心情を号泣の熱演で表現している。菅田はかねてより石崎を敬愛しており、2016年5月に石崎のアルバム『花瓶の花』発売時の音楽雑誌対談をきっかけに意気投合。菅田のデビューアルバム『PLAY』では、「さよならエレジー」「いいんだよ、きっと」「台詞」の3曲を提供するなど、公私共に仲を深めてきた。その関係性を「菅田将暉くんとは昨年の夏くらいから公私共に仲良くさせて頂いていて、音楽を作ったりスキヤキを作って食べたりしていました」と振り返る石崎。「いつか映像なんかも一緒に作れたらなあと思っていましたがこんなに早く念願が叶うとは」とコラボ実現を喜び、「俳優"菅田将暉"の演技、やはり圧巻でした」と絶賛している。■石崎ひゅーいコメント菅田将暉くんとは昨年の夏くらいから公私共に仲良くさせて頂いていて、音楽を作ったりスキヤキを作って食べたりしていました。いつか映像なんかも一緒に作れたらなあと思っていましたがこんなに早く念願が叶うとは。俳優"菅田将暉"の演技、やはり圧巻でした。二人で撮影しながら『俺たちなんでこんなボロボロなんだろうね?』って言いながら雨に打たれました。これは恋の終わりの歌です。女々しい男の心情を綴りました。これから出会いや別れが多い季節『春』がやってくるわけですが、どうかこの歌が皆様の心の支えになりますように。MV楽しんでご覧ください。■フカツマサカズ監督コメント石崎ひゅーいさんの歌で感情を揺さぶられる菅田将暉さんのリアルな表情を撮るために、現場でも思いっきりひゅーいさんに歌ってもらいました。ひゅーいさんのエモーショナルな"歌"と菅田さんの圧倒的な演技が対になっている感じも表現できるような構成にしました。
2018年03月28日3月18日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した荻野目洋子(49)。“ダンシング・ヒーロー”のイメージからは想像できない、衝撃的な発言をした。 「イモ虫の幼虫って緑地に目がカワイイんですよ」 子どものころから「昆虫が大好きだった」という荻野目。しかしその“昆虫愛”は並々ならぬもののようだ。イモ虫を愛でるほかにも「ナナフシはロマンですね」といった熱弁も。さらに周囲が唖然としたのは“あの虫”を荻野目が慕っているからだ——。 「これは大事なんですけど、ゴキブリの方が人間より長く生きてるんで、先輩って呼んでるんですよ。先輩出たよー、みたいな」 荻野目が育ったのは、埼玉県嵐山町。大自然に囲まれた地域で、いつも野山を駆け回っていたと昨年5月のインタビューで明かしている。養鶏所では生みたての卵を買い「卵はこうやってできるんだ」と肌で感じることができたそうだ。 さらに家では猫を7、8匹と犬1匹を飼っていたとも。荻野目にとって自然や動物と戯れるのは当たり前のことであり、昆虫との距離が近いのも環境のお陰のようだ。また荻野目のブログには「自然」というカテゴリーがあり、出会った虫を紹介することもある。 同番組の放送終了後、荻野目は自身のTwitterにこう投稿している。 ≪ようやく自分らしい話ができるようになりました。アラフィフにして、天命を知る(自分の生涯における使命を見極める)という孔子の言葉に納得≫ そんな“自然体”な姿を見せる荻野目だが、Twitterではファンから好意的な反応が上がっている。 ≪今の荻野目ちゃんの自然体なところがいいじゃないですかね。それでそんだけ煌めいてますので≫≪自分の言葉でテレビで居られるってすごいです。たくさんの人にキャラクターが知ってもらえるといいですね≫≪テレビに映る「荻野目洋子」は昔以上の輝きがあります≫ 年齢を重ねますます輝きを増す荻野目。これからもファンを魅了し続けてほしい。
2018年03月22日昨年、登美丘高校ダンス部から火がついた、『ダンシング・ヒーロー』のリバイバルブーム。’80年代にその曲を歌っていたのが荻野目洋子さん。時を超えて今再び輝く、魅力の秘密に迫ります。――自分にとって大事な曲が、バラエティ的な“ネタ”になることに抵抗はないのですか?荻野目:抵抗感?全然ないです(笑)。――なんとおおらかな…。荻野目:もちろん私自身は真面目にやってるんですよ。でも、どうしてだかネタにされやすいんですよね(笑)。当時もとんねるずさんが番組のコントで使ってくださいましたし、ナインティナインの岡村さんが『めちゃイケ』で、「俺はダンシング・ヒーローになりたいんや!」とか叫んで下さったり。なんでしょう、いじりやすいんですかね。でも基本的には、楽しければいいんじゃないかと思うんです。――エンターテインメントになっていればいいということですか?荻野目:そうですね。私の中では、エンターテインメントって、楽しいものなんです。演る側はもちろん、見ている方に楽しんでもらうのが基本だと思っていて。そういう意味で言うと、人を笑わせることができる芸人さんという仕事は、本当にすごいですよね。そんななかで、人を楽しませる材料の一つとしてこの曲を取り上げてくれたのは、本当に嬉しかったんですよ。登美丘高校と共有し合えた、“熱い部活魂”とは。――登美丘高校ダンス部の生徒さんたちは、荻野目さんのお嬢さんと同世代くらいかと思うんですが、共演はいかがでしたか?荻野目:パフォーマンスはもう、プロ顔負け…というか、プロも見惚れる。年末にレコード大賞で共演したんですが、大勢のタレントさんから「一緒に写真を」と言われてて、それを見て、「分かる、分かる!」って思ってました。――年齢を超えた共通点的なものはありましたか?荻野目:あの部活は、OBのakaneコーチという方が指導をされているんですが、それはそれは厳しいんです。ただ、だからこそのあの高いパフォーマンスが完成するわけで。コーチと生徒の間には、大きな信頼があるのを感じます。今の学生に、こんな熱い気持ちの人たちがいることには、すごく驚かされました。実は私は中学のときに卓球部で、そこのコーチも、それはそれは厳しい人だったので、akaneコーチのビシバシ言うあの感じ、すごく分かるんです(笑)。“これこれ~!私もそういうなかで卓球やってた~!”って、部活魂に火がついてしまった。――そんな熱い部活魂に囲まれてパフォーマンスするのは…。荻野目:全然違和感なく(笑)。懐かしくて嬉しくて。本当に楽しかった。うちの娘も部活をやってるんですが、ああいう気持ちを持ってくれないかなぁって思いました。おぎのめ・ようこ1968年生まれ、千葉県出身。小学生時代に素人のど自慢番組に出演し、それをきっかけにスカウトされ、芸能界に。’84年にソロ歌手としてデビュー。翌年7枚目のシングルとしてリリースした『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』が大ヒット。’01年に高校時代の同級生、元プロテニスプレーヤーの辻野隆三氏と結婚。3女の母。※『anan』2018年3月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)ヘア&メイク・くや ちひろ(SAYA LABO)(by anan編集部)
2018年03月15日「3月上旬、安倍首相の母・洋子さんが、2階で暮らす昭恵夫人を3階に呼び出したそうです。そこで『首相夫人という立場にいながら、得体のしれない人物にはもう会わないように……』と、面と向かって厳しく叱咤したと聞いています」(政治部記者) 安倍晋三首相(62)の私邸で再燃した嫁姑バトル。姑の洋子さん(88)が危機感を募らせたのは、森友学園の国有地払い下げ問題で自分ばかりか、夫まで窮地に追い込まれる局面を作った、昭恵夫人(54)の“言動”だった。 2月9日に国有地が格安で森友学園に払い下げられた件が報道されたことに端を発し、建設予定だった小学校の名誉校長に昭恵夫人が就任している(のちに辞任)など学園と夫人の“近しい関係”が次々と明るみになった。前出・政治部記者はこう語る。 「23日に行われた学園の前理事長、籠池泰典氏(64)の証人喚問で昭恵夫人の“疑惑”がさらに強まった。問題の国有地の定期借地契約の期限を探るため、昭恵夫人付きの職員が財務省に“働きかけ”をしたファクスの存在まで明るみになりました。それに加えて、昭恵夫人を通じて安倍首相から100万円の寄附金を受け取ったとも証言したのです」 森友学園問題の“主役”として昭恵夫人がクローズアップされ、洋子さんが怖れていた事態が現実になりつつある。洋子さんは故・岸信介元首相の長女。安倍首相の父で元外相の故・晋太郎氏と結婚し、夫が亡くなった後も長男一家と次男・晋三夫妻と同じ邸宅に住んでいる。安倍家に隠然たる力を持つ彼女のを、政界関係者は“ゴッドマザー”と呼ぶ。 「洋子さんは以前から昭恵さんの自由奔放な振る舞いが気になっていたようです。首相に返り咲いた12年からは、特にその思いを強くしていたようで……」と語るのは政府関係者。それでも洋子さんは直接文句をつけることは避けて、古くからのスタッフを通じて次のような苦言を昭恵夫人に伝えたという。 「首相が公務を終えて帰宅するまでに帰宅すること。彼女が経営する居酒屋で酒を飲まないこと。最低限の家事をすること。山口にたびたび帰って選挙の手伝いなど地元周りをマメにすることなどでした。しかし山口に帰ること以外はほとんど守られなかったそうです」 昭恵夫人は、東京・神田で12年から経営する居酒屋『UZU』で“人脈作り”に励んできたという。安倍首相が帰宅しても、彼女が不在のことも多かったそう。政治部記者が言う。 「そんなとき首相は3階の洋子さんのところに行って、母の晩酌に付き合いながらDVDを観て過ごすこともあるようです。いまはお手伝いさんが作ることが多いそうなんですが、朝食も洋子さんが用意することがあるとか。私邸では自然と母子2人で過ごすことが多くなるようです」(前出・政府関係者) 洋子さんは折に触れ注意していたようだが、昭恵夫人も頑として言うことを聞かなかったという。そんな昭恵夫人に、洋子さんもさじを投げた状態が続いていた。しかし森友学園問題は日に日に大きくなり、行方によっては安倍首相の政治生命にも影響を及ぼしかねない。思いつめた洋子さんがついに面罵したのが冒頭のシーンだった。その続きにはこんな決定的な言葉が昭恵夫人に投げかけられていたという。 「『あなたの不知な行動でどれほど首相が苦しんでいると思っていますか』と昭恵夫人に話し聞かせたそうです。そして『政治家・安倍晋三にもしものことがあったら、しっかりケジメをとってもらいますからね』と付け加えたとも聞いています」(前出・政府関係者) このときはさすがの昭恵夫人も反論することもなく、黙って洋子さんの話を聞いていたという。内閣支持率も目に見えて低下。昭恵夫人だけではなく危機はついに安倍首相も追い込みつつある。洋子さんの懸念どおり、夫妻が“ケジメ”をつける日が来るかもしれない。
2017年03月28日人間国宝・染織家の志村ふくみとその長女で染織家の志村洋子の芸術精神を継承する、新ブランド「アトリエシムラ(atelier shimura)」が、2016年11月3日(木・祝)よりスタートする。志村の芸術精神を広く次世代に伝えたいという想いから「アトリエシムラ(atelier shimura)」を誕生させた。商品は着物を中心とし、ストール、茶道具、額装、名刺入れ、書籍など幅広く展開。どれも世界にひとつだけの一点もので、作り手の想いが込められている。京都・嵯峨の工房で作られた着物は、蚕の繭から得た絹を植物で染め、人の手によって織り上げたもの。植物の命が感じられる色味は、自然の深さを体感させてくれる。合わせる帯締め・帯揚げも同様に植物染料で仕上げた。ストールは、無農薬・有機農法にこだわり、最高級のオーガニックコットンと絹を用いている。和装だけでなく、デイリーウェアとも相性がよく、男性・女性問わず纏えるのがポイントだ。展開は、ブランドローンチの2016年11月3日(木・祝)よりオンラインショップをスタート。翌2017年には、京都・岡崎にショップをオープンする予定だ。【詳細】アトリエシムラ(atelier shimura)ブランドオープン日:2016年11月3日(木・祝)取り扱い店舗:オンラインショップ(2016年11月3日オープン)※2017年、京都・岡崎にショップオープン予定。<全商品展示販売会 @ifs未来研究所 WORK WORK SHOP>※着物をはじめとする全商品を紹介。開催日時:2016年11月3日(木・祝) 14:00〜18:002016年11月4日(金)〜6日(日) 11:00〜18:00<新ブランド販売イベント @TOBICHI②>ストールなどの販売、ワークショップ、トークショー。開催日時:2016年11月3日(木・祝)〜6日(日) 11:00〜18:30<企画販売@代官山蔦屋書店>志村ふみと志村洋子の作品集やエッセイ、アトリエシムラ(atelier shimura)の小裂の画帖や小裂の額装を販売。開催日時:11月7日(月)~18日(金)7:00~26:00【問い合わせ先】アトリエシムラ(atelier shimura)TEL:075-762-2500
2016年10月17日イラストレーター長谷川洋子の個展「金色のノクターン」が、2016年4月15日(金)から27日(水)まで、東京・代官山のGALLERY SPEAK FORで開催される。雑誌『SPUR』『VOCE』『日経WOMAN』などを手がける長谷川は、コラージュ技法を用いて、たくさんのロマンティックな作品を世に送り出している。素材となるのは、フランスのアンティークレースやスパンコール、大正着物の生地など、多種多様。そこに、アクリルガッシュやマニキュアなどをミックスして、独創的に仕上げていく。作品の題材となるのは、バレリーナや遊園地、星座など、女性なら誰もが憧れる夢物語のワンシーン。それを、個々の素材が持ちうる希少な色と光彩を活かして、リッチで華やかな作品へと昇華させている。約3年ぶりとなる今回の個展は、「幻想的でプライベート感のある世界」をテーマに創作を行った。近年のアーカイブと新作を合わせ、大小約60点の原画を展示・販売する。さらに、ヴィンテージ素材を使ったグラスペイント作品や、トートバッグやマグネットなどのオリジナル雑貨も発売する予定だ。【イベント詳細】長谷川洋子 金色のノクターン開催期間:2016年4月15日(金)~27日(水)開館時間:11:00~19:00 ※最終日のみ18:00まで。休館日:木曜会場:GALLERY SPEAK FOR住所:東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAKFOR2FTEL:03-5459-6385■ギャラリートーク開催日時:2016年4月15日(金) 18:30~19:00作品解説:長谷川洋子、聞き手:加藤千恵
2016年04月09日俳優・染谷将太主演の園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)にシンガーソングライターの石崎ひゅーいが書き下ろし楽曲「オタマジャクシ」を提供していたことが18日、わかった。本作は、漫画家・若杉公徳の同名作品を原作として、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が描かれる。本作のために書き下ろされた劇中曲のタイトルは、「オタマジャクシ」。本作のオープニングで流れ、映画の始まりを彩る。同曲は配信限定でのリリースが決定し、映画公開週の9月2日より、iTunesほか主要サイトにて配信される。石崎が同シリーズの楽曲に採用されるのは今回が初めてではなく、ドラマ版に「夜間飛行」を、2015年4月3日に放送されたスピンオフ特番『みんな!エスパーだよ! 番外編~エスパー、都へ行く~』に「僕がいるぞ!」をそれぞれ提供しており、今回で3度目となる。石崎は「パンツとおっぱいのパワーが凄い。それなのになんかとてもピュア。エスパーに曲を書いている時はなんだかいつもウキウキしています。今回は嘉郎が運命に翻弄されている姿を曲にしました」とコメント。度重なるシリーズへの起用に「いつも嬉しいです」とも語っている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年08月19日12月13日(土)シンガーソングライターの石崎ひゅーいが自身初となる対バンツアー、“石崎ウォーズ~シンガーソングライターの逆襲~”のファイナルを東京・赤坂BLITZで開催。同ツアーはこれまで小南泰葉、小山田壮平、Fiy or Dieをゲストに迎えて行なわれ、この日のツアーファイナルにはクリープハイプが出演した。ライブはクリープハイプからスタート。1曲目に石崎の楽曲である『ピーナッツバター』のカバーを披露。このサプライズに場内から驚きの声があがった。ワンフレーズを歌い終わると、舞台袖から勢い良く石崎が登場。このライブでしか見られないふたりのコラボが実現した。また途中のMCでは尾崎が「ひゅーい君がピーマンの肉詰めを作ってくれたんです。でも僕、ピーマン食べられなくて(笑)」と話すなど、プライベートでも付き合いがある石崎と尾崎ならではのエピソードが飛び出した。クリープハイプはこの日全14曲を演奏し、ライブを終えた。続いて石崎が登場し、『シーベルト』からライブをスタート。1曲目が終わると「石崎ひゅーいでございます!」と挨拶をし、すぐに『ファンタジックレディオ』、『反抗期』とアップテンポな楽曲を披露。ドラマの主題歌にもなったセカンドシングル『夜間飛行』では、歌いながら大きなジャンプを見せ会場を沸かせた。続いて11月に配信を開始した『星をつかまえて』を披露すると、石崎は「今日はもう十分楽しい1日になったと思います。クリープハイプ愛してるよ。ありがとう」と感謝の言葉を述べた。その後は、「愛をこめて歌います」という言葉のあと演奏した『おっぱい』や、舞台上を縦横無尽に駆け回り披露した『メーデーメーデー』、『仮装行列』などの人気曲を披露し、会場の盛り上がりは最高潮に。「まだ行けますか東京!飛べよ赤坂!」という煽りの後披露された『第三惑星交響曲』で客席を大いに沸かせたあと、「ありがとう東京。またお会いしましょう」と言うとラストの曲、『僕だけの楽園』を歌い上げ、最後は高さ3メートルほどのスピーカーによじ登り、そこから舞台へ向かってジャンプしライブは幕を閉じた。石崎ひゅーいは来年4月24日(金)東京キネマ倶楽部で「石崎ひゅーいLIVE2015 “さよなら東京メリーゴーランド“」を開催。なお、同公演のチケット一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施。受付は12月18日(木)午後7時より。■石崎ひゅーいLIVE2015 『さよなら東京メリーゴーランド』日時:2015年4月24日(金)東京キネマ倶楽部(東京都)料金:1F全自由3,500円(ドリンク代:当日別途500円)
2014年12月18日9月28日、新宿LOFTで行なわれたスペースシャワーTV主催のライブイベント「スペースシャワー列伝 第100巻初志貫徹の宴」に石崎ひゅーいが出演した。同イベントには石崎のほかに、クリープハイプ、キュウソネコカミ、THE ORAL CIGARETTESが出演。THE ORAL CIGARETTES、キュウソネコカミに続いて3番手で登場した石崎ひゅーいは『僕だけの楽園』よりライブをスタート。その歌声で一気にフロアを「ひゅーいワールド」へと変え、アウトロのコール&レスポンスでよりオーディエンスをその独特の世界観に引き込んでいく。続いてドラマの主題歌にもなった『夜間飛行』、最新シングル『ピーナッツバター』を演奏。『ピーナッツバター』では最近習い始めたという古武道の舞を披露、曲の雰囲気に華を添えた。優雅に舞うその姿はまるでお芝居を見に来ているようであった。そしてデビュー曲にして、スペースシャワーTVのPOWER PUSHにも選ばれた『第三惑星交響曲』、1stミニアルバム収録曲の『3329人』を立て続けにプレイ。その後のMCで、11月から12月にかけて行われる対バンツアーのファイナル赤坂BLITZ公演の対バン相手として、友人であるクリープハイプの出演を発表。フロアからは大きな歓声があがった。最後には未だ音源化されていない『花瓶の花』を披露。心地よい余韻を残しステージを去っていった。なお、現在公式サイトでは、対バンツアーのオフィシャルHP先着先行並びに、スペシャ列伝先行(抽選)を実施中。 受付は10月1日(水)午後11時59分まで。取材・文:新美勝太■石崎ひゅーい セットリストM1.僕だけの楽園M2.夜間飛行M3.ピーナッツバターM4.第三惑星交響曲M5.3329人M6.花瓶の花■石崎ひゅーいTOUR2014『石崎ウォーズ ~シンガーソングライターの逆襲~』11月29日(土)梅田クラブクアトロ(大阪府)11月30日(日)エレクトリック・レディ・ランド(愛知県)12月13日(土)赤坂BLITZ(東京都)全自由3,500円(赤坂ブリッツのみ2F指定有り)受付席種は1Fのみ
2014年09月29日