お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が16日、オフィシャルブログを更新し、相方・井上裕介の熱愛報道に言及した。この日『NEWSポストセブン』により、NON STYLE・井上裕介と「桐谷美玲似美女」の交際が報じられた。石田は「デート報道?」と題し、同記事の配信先・Yahoo!ニュースの見出しを引用し、「めでたいことじゃないですか」「もう40歳手前ですからね」と相方の熱愛を祝福。さらに、「これが本当なら早急に『彼女ほしい』とかいうネタを作りかえねばですね」「いやー、めでたいわ。ほんとなら」と漫才の内容を変更することも覚悟しているようで、記事中の写真に触れ、「彼がかぶってる帽子のようにGOOD LIFEが続けばいいですね」とつづっている。2012年に一般女性と結婚し、2017年8月に双子の女児が誕生した石田。今年の「第9回イクメンオブザイヤー2019」で表彰され、授賞式後の囲み取材で相方の恋愛事情について聞かれると、「結婚したいとは言ってますよ。僕が子供の動画とかをついつい楽屋で見ちゃうじゃないですか。ホンマに悔しそうに楽屋から出ていく」と笑いを誘い、「井上のことはあまり知らないので。興味はあるんですよ? でも、昔からあいつ秘密主義なんです。もしかしたらいるんじゃないですか」とコメントしていた。
2019年11月16日映画『マチネの終わりに』の公開記念舞台あいさつが13日、都内で行われ、福山雅治、石田ゆり子、西谷弘監督が出席した。11月1日の公開初日から13日目を迎え、観客動員数40万人を突破するなど、大ヒットを記録している映画『マチネの終わりに』。そんな本作で初共演を果たした福山雅治と石田ゆり子、そして西谷弘監督が登壇してファン御礼の舞台あいさつを行った。周囲の反響について福山は「今回は割と感想をいただいております。もう1回見たいという感想が多いですね。見終わった後に余韻が長く、作品の世界観にいる感じがしてもう一度見たいというのは、男女問わず感想をもらいます」と好感触で、石田も「私も様々な感想が多く、40代50代の男性がすごく泣きましたとか、昔を思い出しましたとか、もう1回見たいと皆さんおっしゃっていました」と語った。また、昨年の今頃はニューヨークで撮影していたそうで、福山が「ニューヨークは大雪だったんですよ。撮影できるのかという危機感がありました。無事撮影できましたが、セントラル・パークは本当に寒かったです」と振り返り、「ニューヨークもそうでしたが、パリの俳優さんたちがすごくお芝居が上手でした。それがすごく印象的でしたね」と外国の俳優に刺激を受けた様子。対する石田はパリでの撮影が印象に残ったそうで「パリで暮らしている役だったので、私はパリに16泊か17泊しました。ステディカムという特殊なカメラがあって、カメラマンさんがすごく愛情深い方で、セリフが出なかった時に愛情深い顔で投げキスしてくれたり抱きしめてくれました。そういう愛情の中でいられて幸せでしたね」と語ると、福山は「日本でカメラマンが石田さんを抱きしめたら、その人クビですよ。出禁ですね(笑)」と笑いを誘った。物語は福山扮する蒔野聡史と石田が演じる小峰洋子の出会いがテーマとなっている。それにちなみ、「最近印象的だった出会いは?」という質問に、天才ギタリストの蒔野を演じた福山は「この映画と出会ったことによってクラシックギターと出会えたのが大きいですね。撮影前後にステージで使っているのも入れたら6本ぐらい買いました。もうどっぷりですね」とクラシックギターの魅力に取り憑かれたという。一方の石田も「私もクラシックギターにハマってしまって、一日中クラシックギターのCDを聴いています。家の猫が気持ち良さそうに聴くので、ギターってすごいなって思いました」と明かして、「実は私もギターを買いました(笑)」と衝撃の告白。3日後にはレッスンが始まるそうで「上手になったら一緒に」と福山に競演を持ちかけると、福山は「え~初耳! やっぱり大胆ですね。ビックリですよ。楽しみにしています」と笑顔を見せていた。平野啓一郎の同名小説を映画化した本作。クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子がはともに40代で出会い、強く惹かれていくが、洋子には婚約者がいた。日本・パリ・ニューヨークを舞台に、切なくも美しい大人の愛を紡いでいく。
2019年11月14日福山雅治と石田ゆり子の初共演で贈る、切なくも美しい愛の物語『マチネの終わりに』が公開中。本作をいち早く鑑賞したファンのSNSには、「石田ゆり子の衣装スタイリングがとっても素敵で魅入ってしまった」「石田ゆり子さんがとにもかくにもめっちゃくちゃ素敵で衣装も髪型も全シーン可愛かった…」といった声が上がっている。自身のインスタグラムでも憧れの私生活や私服を公開している石田さん。今作でも石田さんの魅力が満載で、劇中衣装も注目の1つとなっている。今作で石田さんが演じるのは、パリの通信社に勤務するジャーナリストの洋子。知性と正義感を持った優秀な記者で、繊細な感性を併せ持つ。世界を股にかける自立した女性という役柄から、仕立ての良さそうなシャツやパンツスタイルが多い印象で、屋外での取材シーンでは髪をまとめアクティブな雰囲気も感じさせる。さらに、洋子の知性や繊細さを感じさせるような白のシャツやニットなどのトップスも印象的。そんな中、福山さん演じる世界的なクラシックギタリスト・蒔野とパリのレストランで食事をするシーンでは、グリーンのロングスカートで登場。パリの美しい風景にもマッチしたワントーンコーディネートで颯爽としながら、楽しそうな表情を浮かべ闊歩するシーンも。本作でスタイリングを担当したのは、数々の女性誌やヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも石田さんのスタイリングを担当した藤井享子。石田さんの品のある魅力を今回も存分に生かしている。35mmフィルムに収めたパリやニューヨークの色鮮やかな街並み、福山さんが奏でるクラシックギターの音色、そして石田さんの美しさを改めて堪能してみて。『マチネの終わりに』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マチネの終わりに 2019年11月1日より全国東宝系にて公開©2019 フジテレビジョン アミューズ東宝 コルク
2019年11月09日福山雅治がリリー・フランキー、石田ゆり子、満島真之介と共に織りなす音楽と旅の番組「ウタフクヤマ」が、11月1日(金)今夜放送。『マチネの終わりに』で共演している石田さんをはじめ、これまで共演してきた俳優陣とのロケ、そして曲作りの様子を追っていく。『そして父になる』で日本アカデミー賞やヨコハマ映画祭など各映画賞を受賞したほか『るろうに剣心』シリーズ、『真夏の方程式』『SCOOP!』『三度目の殺人』などの作品に出演。日本を代表する俳優として知られる一方で、音楽アーティストとしての大きな業績を残してきた福山さん。『そして父になる』『SCOOP!』で福山さんと共演、『海街diary』や『万引き家族』の是枝裕和監督作をはじめ『モテキ』『聖の青春』など数々の映画に出演するほか、「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」の著書で知られるリリーさん。『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、2016年放送の「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」『コーヒーが冷めないうちに』『記憶にございません!』など多彩な作品で知られる石田さん。放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『キングダム』などに出演。『三度目の殺人』で福山さんと、Netflixで話題の「全裸監督」ではリリーさんと、「BG~身辺警護人~」では石田さんとそれぞれ共演している満島さん。これまでも「一夜限りの音楽が生まれる場所」として放送されてきた本番組。今回はこの4人が“東洋のモナコ”と呼ばれる静岡県熱海のロケに繰り出す。仕事の話からプライベートな話に至るまで様々な話題で盛り上がる車中トークから、旅先での珍道中。そして最後の曲作りにはパーカッショニストの三沢またろうも参加。今回も珠玉の1曲が生まれる。福山さんと石田さんが共演する『マチネの終わりに』は11月1日(金)本日より全国東宝系にて公開。「ウタフクヤマ」は11月1日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月01日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の10月25日(金)放送回に、女優の石田ゆり子がゲスト出演。石田さんは公開を控える出演作『マチネの終わりに』の舞台の1つにもなっているフランス・パリを訪れる。80年代からモデル、女優として活動し「101回目のプロポーズ」「君のためにできること」など90年代の大ヒット作の数々に出演。2005年公開の『北の零年』では第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなどその実力も評価されると、最近では社会現象を巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」をはじめ、月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」や大ヒットコメディ『記憶にございません!』などで幅広い演技をみせる石田さん。今回石田さんはフランスのパリへ。モンマルトルのホテルを訪れたり、蚤の市でアンティークを探したり、鶏料理の名店を満喫。また世界的ギタリストの演奏で「愛の讃歌」の披露も。パリの美しい街並みとともに一線で活躍し続ける石田さんの魅力が引き出されていく。今回、石田さんが訪問したパリを含め、ニューヨーク、そして東京と世界の彩り豊かな街並みを舞台に、音楽家とジャーナリストの男女二人の6年にわたる愛の軌跡を描く『マチネの終わりに』が11月1日(金)より全国東宝系にて公開される。ラブストーリーでありながら、人生の苦悩、世界の分断や対立といったテーマを織り交ぜた芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説を原作に、主演には福山雅治を迎え、福山さんが天才ギタリストながら自分の演奏に満足出来ず、自分の音楽を見失い苦悩する蒔野聡史を熱演。そんな蒔野と惹かれあうジャーナリスト・小峰洋子を石田さんが演じるほか、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行ら実力派が集結。ともに四十代という、独特で繊細な年齢を迎えた蒔野と洋子が出会い、強く惹かれ合う。洋子には婚約者がいることを知りながらも、高まる想いを抑えきれない蒔野は洋子への愛を告げるが、それぞれをとりまく目まぐるしい現実に向き合う中で蒔野と洋子の間に思わぬ障害が生じ、二人の想いは決定的にすれ違ってしまう――という物語。石田さんのプライベートな一面が見られる「アナザースカイII」は10月25日(金)今夜23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月25日2016年から始まった天海祐希と石田ゆり子によるトークドキュメンタリー「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」の第4弾が10月16日(水)今夜オンエア。今夜は吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が“初来店”する。本番組は天海さんがママ、石田さんがチーママをつとめる架空のスナック「あけぼの橋」に、豪華なゲストが客として来店。お酒の力を借りて彼らのリアルな私生活を聞き出していこうというスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらが、第2回目には小栗旬、西島秀俊、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司といった面々が、第3回目では福山雅治の「ウタフクヤマ」とコラボ。福山さんのほかリリー・フランキー、蒼井優、松山ケンイチといった豪華ゲストが登場した。そして待望の4回目の放送がついに実現。今回は映画『最高の人生の見つけ方』が絶賛公開中の日本が誇る大女優の吉永さん。番組MCの天海さんとは『最高の人生の見つけ方』で共演、石田さんとも『おとうと』などで共演している吉永さんだが、この3人がバラエティーで揃うのは初だという。5年ぶりのフジバラエティー出演となる吉永さんと天海さん&石田さんコンビがどんなトークを繰り広げるのか。さらに番組名物カラオケ企画では紅白出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのか?こちらにも注目だ。また今回も飯尾和樹扮する巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は『108~海馬五郎の復讐と冒険~』の公開を控える大東さんと、ドラマ「モトカレマニア」がスタート直前の高良さん。さらに山崎さんも“来店”。番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。吉永さん主演、天海さん共演による『最高の人生の見つけ方』は大真面目な主婦と大金持ちの女社長、余命宣告を受けた2人が同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】全てを実行しようとする――という物語。大東さんがホスト役に挑む『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は、松尾スズキが監督、脚本、主演を務め、星野源が主題歌を担当。Facebookで妻の浮気を知った主人公の“前代未聞”復讐劇が展開。10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開される。高良さん出演のドラマ「モトカレマニア」は、新木優子演じる幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。高良さんは新木さん演じるユリカの元カレ・マコチ役で出演。10月17日(木)22時~フジテレビ系にて放送開始。※15分拡大山崎さんは11月3日(日)にファンクラブプレミアムイベント「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Live 2019 ~Thanksgiving~」と「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Dinner Show 2019 ~My favorite musical~」が開催される。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)今夜22時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月16日タレントの石田桃香が、16日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)46号の巻頭グラビアに登場した。石田桃香が『週刊少年サンデー』(小学館)46号の巻頭グラビアに登場NHK Eテレ『Rの法則』にレギュラー出演していた石田は、7月にグラビアデビュー。『週刊少年サンデー』初登場となる今回、初秋の海デートで水着姿を披露し、元気にキックスケーターで遊ぶ姿や、泡風呂でリラックスする写真も掲載されている。「桃香ちゃんに質問!」と題したQ&Aコーナーも。“農業高校時代のエピソード”や、“憧れのひと”について語っているので、そちらも要チェックだ。21日には、誌面での未公開衣装&未公開カットを多数収録したデジタルフォトブック『旬果』も発売予定(発売元:小学館、各電子書店にて600円+税)。
2019年10月16日毎日放送(MBS)主催の音楽イベント「MBS音祭2019」が本日、10月6日に大阪城ホールで開催される。「MBS音祭」は毎日放送が、2014年から開催している音楽イベント。9回目となる今年はEXILE SHOKICHI、ゴールデンボンバー、Da-iCE、日向坂46、ベリーグッドマン、オープニングアクトで大阪☆春夏秋冬の出演が予定されている。公式サイトにはEXILE SHOKICHIが「ソロとして大阪でイベントに出演させて頂くのは久しぶりで個人的にも大阪が大好きなので、とても楽しみにしています!」、日向坂46・齊藤京子が「MBSラジオのレギュラー番組に出演させていただいているご縁もあり、このような素敵なイベントに呼んでいただき、とても光栄です」など、出演者のコメントが寄せられている。今年も多彩なパフォーマンスによって、大阪城ホールが熱く盛り上がることだろう。■公演情報「MBS音祭2019」日時:10月6日(日)開場15時/開演16時(予定)会場:大阪城ホール出演:EXILE SHOKICHI、ゴールデンボンバー、Da-iCE、日向坂46、ベリーグッドマン(五十音順)オープニングアクト:大阪☆春夏秋冬※大阪☆春夏秋冬の出番は15時30分を予定。MC:大吉洋平(MBSアナウンサー)、三戸なつめ
2019年10月06日グラビアアイドルの綾瀬凛がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Ring a Ding DONG』(発売中 4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。同DVDがデビュー作となるグラビアアイドルの綾瀬凛は、上からB86・W63・H85という抜群のプロポーションに加え、Gカップバストが魅力の21歳。そんな彼女の初めてとなる同DVDは、初めて訪れたというバリ島の大自然をバックに、際どい衣装や水着姿となってGカップバストを強調している。同DVDの撮影で訪れたバリ島で購入したというブルーのビキニ水着で取材会場に登場した綾瀬。初めて訪れたというバリ島は「暑かったですね。ご飯は焼きそばばかりでしたが、バリの人たちが優しくてまた行きたいと思いました」と楽しんだようだが、初めてのDVD撮影は「体力もないし身体も固かったのでポーズを取るのが大変でした。上手く出来なくて撮影時間も押してしまいましたが、頑張って撮ってきました」と苦労も語った。DVDの内容については「親戚の結婚式をバリ島でやるということになり、久しぶりに会った親戚のお兄ちゃんとバリにいる間だけ恋人ごっこをするという感じです」と全体の流れを説明。セクシーなシーンは「黒いレースの下着を着たシーンでは、夜の大人っぽい感じを出せたんじゃないかと思います」とあげながら、「車内でキャンディーを舐めるシーンもエッチですね。これは洗車をしてから休憩して車の中へと展開するんですが、エッチな動きをしているので是非見て欲しいです」とアピールしていた。スカウトがきっかけで今年デビューした綾瀬。「最初はおっぱいが大きいし体重もだいぶ痩せたので行けるんじゃない? という気持ちでいました。いざ入ってみたらデカイしクビレてるしボンキュッボンの方がいっぱいいて、もっとちゃんとやらなければいけないなと思いましたね」とプロのレベルの高さを痛感したという。グラドルとしての目標を「誰もが知っている雑誌の表紙を飾りたいですね」と目標を掲げつつ、「雨宮留菜さんが大好きなんです。スタイル良いしおっぱいも大きいし。雨宮さんのDVDはエロいですが、まずは雨宮さんのスタイルを目標にします!」と意欲を見せていた。
2019年09月17日グラビアアイドルの高橋凛が6日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ミルキー・グラマー』(発売中 各4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。"橘花凛"の芸名で2014年にリリースしたDVD『勇気凛凛』でグラビアデビューを飾り、以降は92cmのHカップバストにクビレたウエストラインという抜群のプロポーションで人気の高橋凛。2015年にはグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」でグランプリを獲得して大きな話題を集めた。そんな彼女が改名して再出発。"高橋凛"としては1枚目となる同DVDは、今年5月にバリ島で撮影され、看護師に扮した高橋が男性とデートをするというシチュエーションの中、際どい衣装や水着を着用してHカップバストを露わにしている。青いボーダー柄の三角ビキニ姿で取材に応じた高橋は「テーマはバリ島で看護師さんをやっていて、そこで出会った男性とデートをして、日常に近い感じで見ていただけるところはあると思います」と看護師役とはいえ、素顔の高橋が見られるという。さらに「グラビアの王道的な赤いビキニを着たシーンや、朝ベッド、一緒にお風呂に入ったシーンがあります。変形ビキニもあって、色んな私を見てもらえると思います」と紹介。セクシーなシーンについては「やっぱり夜ベッドですね。セクシーな表情をしています」とあげながら、それとは真逆のシーンで「メイド服を着たシーン」がファンの間で好評だという。「30歳近いのにこんな服を着ちゃいました。メイド服は久しぶりに着られてうれしかったです」と笑顔を見せた。所属事務所の変更に伴い改名した高橋。「結婚で名字が変わった訳ではありません(笑)。実は"高橋"は本名なんです」と明かしつつ、「"橘花凛"時代はグラビアをメインにやらせてもらいましたが、"高橋凛"になってお芝居やバラエティーなど色んな方面で頑張っていきたいと思います。もちろんグラビアのお仕事もやります!」と意欲を見せていた。
2019年09月12日神奈川フィルハーモニー管弦楽団の首席ソロ・コンサートマスターを務める、石田泰尚氏がプロデュースした男性奏者のみの硬派弦楽アンサンブル「石田組」。その単独公演が10月14日(月・祝)、東京・赤坂にあるサントリーホール大ホールで行われる。今回の公演の見どころや石田組について、石田泰尚氏に話を伺った。【チケット情報はこちら】石田組の公演はクラシックのみならず、幅広いジャンルを楽しめることが特徴。今回の公演でも、E.バーンスタイン(近藤和明編曲)「荒野の七人」といった映画音楽や、クイーン(松岡あさひ編曲)「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」のようなロックの名曲を演奏予定だ。特に聴いてほしい曲は、松岡あさひ氏が編曲したプログラム後半の4曲で、それらはすべて初披露となるもの。石田氏が太鼓判を押すだけあって、その仕上がりに期待したい。「チラシを見ただけではどんな集団なのか分からないと思う。実際に見に来ていただいてギャップをお伝えしたい」と、耳だけでなく目で見て楽しめることも、石田組の見どころのひとつだ。総勢13名の弦楽合奏団である石田組。そのコンセプトを尋ねると、「メンバーが思い切り演奏を楽しめる場にしたい」と語る石田氏。オーケストラ奏者が100人近いオーケストラで演奏する際は、時には周りに気を遣って気疲れすることもあるという。「自分たちが演奏を楽しむことで、お客さんにも楽しんでいただきたい」というのが石田氏の想いだ。石田組としての今後の目標は、長く活動を続け、まだ訪れていない地域を含め日本全国で公演を行うこと。そのためにはメンバーが離れないように、自分自身も練習を積み成長することを大事しているという。最後に観客へ向けてのメッセージを聞くと、「石田組はひとりひとりが主役。素晴らしいメンバーが揃っているので、全員のことを見てほしい」と語った。現在、前売り券がチケットぴあにて発売中。取材・文:松崎 優美子
2019年09月12日女優の石田ひかり(47)が9月11日にインスタグラムを更新。台風15号で被害が出ている千葉県安房郡鋸南町へ自ら支援物資を届けたことを報告した。石田は《個人の力では限界がありますが 居ても立っても居られないので 電気は止まっているし 食料も全く足りていないそうです 信号も機能していないようですが 都内から2時間あれば着けると思います》と出発前に投稿。石田はその後、避難所として開設されている鋸南小学校へ無事に物資を届けたことを報告した。大型台風15号は8日深夜から9日未明にかけて首都圏を通過し、各地で甚大な被害をもたらした。なかでも大きな被害を受けたのが千葉県。3日経った現在も、千葉県の一部地域では停電や断水が続いている。さらに、日中最高気温は30度を超える猛暑日も続いている。被災者たちはエアコンが使えず、熱中症の危険にもさらされている。そんななか、復旧への思いを募らせる著名人たちもSNSで呼びかけている。千葉県出身で「氣志團」の綾小路翔(43)は、10日に家族が被災したことをTwitterで明かした。被害状況について情報が少ないことに言及し、《木更津以南の皆様、非力ながらも自分に何か出来る事があれば使って下さい。そしてどうかお気張り下さい!》と呼びかけた。その後も綾小路は、避難所の案内や非常食の配布、携帯電話の充電場所といった支援情報を発信し続けている。それに呼応するように「DA PUMP」のISSA(40)も《周りの方々も含めまだまだ大変だと思うから皆んなで情報共有して出来る最善を尽くしましょう!何か出来る事があれば伝えてね!》と情報共有を促した。ほかにも、同県出身で(株)ZOZOの前澤友作社長(43)も11日にTwitterを更新。《ZOZOも僕も千葉生まれ。何かお役に立ちたい。同じく千葉の皆さんでも協力して千葉を助けましょう!》と支援を申し出ている。
2019年09月12日神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めるヴァイオリニスト石田泰尚の近年の活躍がめざましい。その特異なルックスは、クラシックのヴァイオリニストのイメージとは一線を画し、コンサート会場で目にする動作も極めて独特。まさに、自らの世界観を作った男の存在感を、人は「カリスマ」と呼んでいる。その石田泰尚のソロ・コンサートが開催されるとなればこれは気になる。プログラムには、フランクの「ヴァイオリン・ソナタ」を中心としたクラシックの王道からピアソラのタンゴまで、現在の石田の実力を知る“試金石”とでも言えそうな名曲がずらりと並ぶ(9月2日:横浜みなとみらいホール&9月14日:ミューザ川崎シンフォニーホール)。現代のカリスマとはいかなるものか。それを確かめるチャンス到来だ!◆公演概要「石田泰尚ヴァイオリン・リサイタル」9月2日(月)横浜みなとみらいホール大ホール9月14日(土)ミューザ川崎シンフォニーホール●石田泰尚(ヴァイオリン)Yasunao Isida,Violin(C)井村重人神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。幅広いレパートリーを誇り神奈川フィル他各地のオーケストラと協奏曲の演奏やリサイタルを行いソリストとしての顔も持つ。2014年 自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”を結成。録音も多く2016年発売の“石田泰尚/LIVE”、2017年発売の“ALL BRAHMS LIVE”は共にレコード芸術誌上で準特選、さらに石田組デビューアルバム“THE石田組”は特選盤の評価を得た。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼んだ。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、1726 年製 M.Goffriller。●中島剛(ピアノ)Go Nakajima,Piano東邦音楽大学ピアノ科首席卒業。ハンガリーリスト音楽院留学。ウィーンでのリサイタルなどを経て、CHANEL Pygmalion Days(2005年)、坂本龍一プロデュース「ロハスクラシック・コンサート2006」参加。国内に活動拠点を移し、ジョン・健・ヌッツオ氏、森山良子氏、東儀秀樹氏らなどと次々と共演。現在、東邦音楽大学講師。
2019年08月28日2012年の『RENT』ぶりの舞台出演となる、石田ニコル。挑戦するのは、9月25日(水)より東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演される新作ロックミュージカルA New Musical『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』だ。【チケット情報はこちら】7年ぶりの舞台を前に緊張を隠せないが「緊張は無駄だとも思うんですよ」と腹をくくった様子も見せる。「『RENT』の時は、ボイトレも演技もしたことがなかった。なにも色も味もついていない状態が新鮮だったと言ってくださって、人生で1番大きい経験となりました。でも終わったら「もっとできたんじゃないか」という考えが止まらなくて。もっと色んな経験を積んでから、もう1度チャレンジしたいと思いました」。舞台を観るのは好きだ。去年末、ある観劇中に「自分だったらどう演じるだろう」「私も歌ってみたい」と考えている自分に気づいた。「たぶん私、ミュージカルに出たいんだ、と自覚した頃、出演の話をいただきました。良いタイミングが重なった」。しかも共演者は、憧れの柚希礼音、『RENT』で共演したソニン、友人の清水くるみなど、願ってもないメンバーだ。「舞台に立っている回数が圧倒的に少ないので、すごい方達の中で私にしかできない役をどうするか……まずは喉を大事にして舞台に臨みたいです」物語は、19世紀半ばのアメリカ・ローウェルで自由のためにペンを手に戦うファクトリーガールズ(女性労働者)達を描く。「女性の差別問題は今の時代にも残っているけれど、この時代の女性はもっと辛い思いをしている。それをロックな音楽や物語でどう表現していくのか。観に来てくださる女性の勇気になればいいなと思いますし、男性の方にも響いてくれたらいいな。いろんな人に、女性や、人間の強さが伝わると嬉しいです」。石田が演じるマーシャは華やかな世界を夢見ている女の子。自分磨きに熱心で、ファッションが好きな部分は「モデルの自分に近いかも」と想像する。しかし恋愛に積極的なところは本人と違うようで、「着飾っている裏にはどんな思いがあるのかを見つけたい」と意欲的だ。近年はドラマや映画の出演も増えてきた石田。演じることについて、「1作にすごく時間をかける。モデルとはまた違う楽しさ」と言う。「ひとつのことについて考えるのはすごく好きです。しかも舞台はナマモノなので、毎公演同じではないことが面白い。楽しみです」上演は9月25日(水)から10月9日(水)東京・TBS赤坂ACTシアター、10月25日(金)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。取材・文:河野桃子
2019年08月14日パスザバトン(PASS THE BATON)丸の内店と表参道店では、8月3日より、「石田製帽(ISHIDASEIBOU)」が手掛ける、夏にぴったりな麦わら帽子の販売会「VINTAGE STRAW HAT by ISHIDASEIBOU」が開催される。創業およそ120年、岡山県笠岡市にて帽子づくりを手掛けるメーカー「石田製帽」。そのものづくりは、瀬戸内海に面した温暖な土地での作業用の麦わら帽子の製造から始まった。一貫してシンプルかつ美しいフォルムを追求し、そのプレーンなデザインと確かな品質は業界の内外から支持を得ている。今回は、昔ながらのクラッシックな素材感とデザインが魅力のヴィンテージ素材を使用して作られた麦わら帽子を販売。現代においても色褪せることなく、装いをシックに彩り、今夏の猛暑の日除けにも重宝する逸品がそろい踏みだ。ストローハットの価格は、8,000円から。ぜひ、お気に入りの麦わら帽子を見つけに、パスザバトンへ足を運んでみて。【イベント情報】「VINTAGE STRAW HAT by ISHIDASEIBOU」会期:8月3日〜(販売状況によるため終了日は未定)会場:① PASS THE BATON OMOTESANDO LITTLE PAVILION 住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内 時間:11:00〜21:00(日曜・祝日 〜20:00) 電話:03-6447-0707 ② PASS THE BATON MARUNOUCHI 住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 Marunouchi BRICK SQUARE内 時間:11:00〜21:00(日曜・祝日 〜20:00) 電話:03-6269-9555URL:石田製帽(イシダセイボウ)明治30年の創業より一貫して麦わら帽子関連製品を製造販売。現存する数少ない国産の帽子製造工場て。製造卸を経て、現在は製造と小売りを一貫して自社で行っており、国内最高品質のストローハットメーカーとして定評がある。URL:
2019年07月30日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介の全国ツアー、NON STYLE LIVE 2019「Re:争論~リソウロン~」がきょう21日に開幕。北海道公演を皮切りに全国8カ所を巡り、笑顔を届ける。開催に先立ち2人にインタビュー。今回のライブへの意気込みや、相方への思いなどを聞いた。――まず、今回のツアーはどんな内容を予定しているのか教えてください。石田:今までは漫才だけにこだわってずっとやってきたんですけど、今回はあえて、僕たちも若手の頃にやっていた単独みたいに、漫才やってコントあってトークあるみたいな。今回も漫才が多いですが、コントを長いことやっていなかったのでもう1回やることにしました。井上:僕はいつも決まってから教えられるので、内容に関して一切ノータッチです。ネタを送ってもらって、稽古を頑張るという感じです。――ネタを作られるのは石田さんですが、ネタ合わせのときに意見がぶつかることは?石田:もうないですね。井上の気分が乗ってないと意味がないので、やりにくそうだったら変えますし。井上:僕は何も関与していないので、文句言う権利もないです。――石田さんは脚本家としても活躍されていますが、脚本を書き出したきっかけは?石田:僕は、ザ・プラン9の久馬さんに憧れてこの世界に入ったんですけど、その方がずっとそういうことをやっているので、憧れている人の真似をしているだけです。最初はできないと思っていましたけど、継続は力なりと信じているので、なんでも続ければある程度まではいけるだろうと思って。――井上さんは、脚本家としての石田さんをどう見ていますか?井上:素晴らしいと思いますよ。僕にはできませんし。それこそ(ピースの)又吉(直樹)みたいになってくれれば。何かで評価されるのを願っています。そのほうがコンビとしてもやりやすくなると思いますし。石田:僕が又吉になったら井上さんにニューヨーク行ってもらわないと(笑)井上:そうですね。そのときはニューヨーク行きます(笑)――井上さんは、日めくりカレンダー『まいにち、ポジティヴ!』が大ヒットし、今年4月に書籍『SNSをポジティヴに楽しむための30の習慣』も発売。ポジティブキャラで大活躍ですが、昔からポジティブだったのでしょうか?井上:もともと自分の中にはある感情なので、生まれたときからそうなんだと思います。ポジティブだからって落ち込まないわけではなく、落ち込むけど次の日に持ち越さないということ。嫌なことがあったら落ち込みます。――石田さんは井上さんのポジティブぶりを見てどう感じていますか?石田:井上が生きていくためのディフェンス方法なんやろうなと思います(笑)――改めてお互いの魅力をどう感じているか教えてください。井上:真面目なところ。たくさんいる芸人さんの中でベスト10に入るくらい真面目だと思います。ずっとネタも書いてますし、子育ても仕事も。真面目なところがいいところであり、真面目なところがつまらなくもあり、でも今の時代では一番いいんじゃないかなと思います。石田:定期的に型落ちしていくというか、イケメン度がちゃんと落ちていくところが才能ですよね。しっかり老化に負けていく感じが、僕からするとうれしいです。ペンが走る。僕のペンが進むのは井上だから。ネタが尽きないですね。俺のために劣化してくれいるのかなと思ったりもするので(笑)井上:神様が与えた老化には勝てないです(笑)――井上さんが接触事故で謹慎した時期がありましたが、あのときにコンビの絆をとても感じましたし、笑いで返していくんだという強い思いも感じました。あの時期を乗り越えて成長できた部分など、振り返ってみていかがでしょうか。石田:また同級生に近づいた感じがして、いろんなもんが楽になった気はしました。お互い背伸びをしていたんじゃないですか。頑張りすぎていた部分もあったのが、いい距離感に戻れた気はします。井上:人も仕事も、残るものもあったし、残らないものもあったし、いい意味で現実を知ることができた。休んだことで離れていった先輩後輩もいたし、密につながった先輩後輩もいたし、そういうのがいい意味でジャッジできました。今の会社の騒動を含めてですけど、俺が例えば闇騒動で休んだら、事故で謹慎したときに残ってくれた人は残ってくれるんだろうなと。相方だけでなく、この世界を辞めてもつながっていける人間が見えたかなという感覚です。――お二人の今後の目標は?石田:井上にはいつも煙たがられるんですけど、月1でお見合い写真を送りつけているので早く成就してほしいですね。――石田さんがSNSでアップされるお子さんの写真に癒やされますが、井上さんにも家族の幸せを感じてほしいという思いが?石田:幸せ振りまいてすいません! まあ、差を見せつけているだけなんですけど(笑)――井上さんも、今年の目標として結婚を掲げられていましたよね?井上:そうなんですよ。今年は誰かとうまいことまとまって結婚できればと思っています。頑張っているところです。――最後に全国ツアーを楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。井上:日本全国なるべくたくさんの方を笑顔に、幸せにできるように頑張ります!石田:全力の内輪ゲンカを見に来てください!
2019年07月21日石田ひかり(46)が4月3日、自身の出演した「あさイチ」(NHK総合)の内容について「わたしにとって気持ちのいいものではありませんでした」とInstagramで言及。1人の母として、子供たちへメッセージを送った。番組では中高生の財布事情を特集し、スマホでアンケートに答えることでお小遣いを稼げるサイトなどを利用しているといった現状が紹介された。しかし放送中、石田は訝しい表情を見せていた。放送を終えた後、石田はInstagramで「中3と高1の娘を持つ親として今日の内容は衝撃的&『わたしにとって』気持ちのいいものではありませんでした」とコメント。「顔が見えない大人が作ったアンケートに『気軽に』個人情報を打ち込むことがどれだけリスクが高いものかしっかり理解して欲しいと思います」と語り、アルバイトについて「本格的に社会に出る前の、社会勉強だと思うのです」と持論を展開した。さらに「やっぱり指先を動かすのではなく頭も身体も心も動かして『シフトを考え、働き、汗をかき、それに見合った報酬を受け取る』とゆーことを体感してほしいんだ!人と接してほしいんだ!人と接することでのストレス、感じてほしいんだ!他者への想像力、身につけてほしいんだ!」と訴えた。石田の投稿には1日足らずで9,700回以上の“いいね!”が。《勤労が美徳とは言わないが、根っこのない草は必ず枯れる》《無記名でできるアンケートだからとか、ビッグデータだからという小さな問題ではなく有限の、大事な十代の時間を金に支配されて、スマホなんてものに支配されてもったいないんですよね》といった賛同の声が上がった。肯定的な声のいっぽうネットでは《楽にお金稼げるならアリだと思うけど。。1時間800円では、やる気しないよ。学生時代は、どうやってお金を稼ぐかを考える時期です》《そういうのは学校や会社でも嫌というほどできるんじゃないかな》《世代間ギャップを埋めようとしない無理解から来る偏見》といった声も。その教育論は大きな反響を呼んでいる。
2019年04月04日「最近、石田さんの髪を褒めたら『ハーブで髪がツヤツヤになったの!』と嬉しそうに話していました」そう語るのは、石田ゆり子(49)の知人女性。“奇跡の49歳”と呼ばれ、同世代の女性の憧れとなっている彼女はいま、ハーブ栽培に夢中なのだという。「なかでも特に気に入っているのがローズマリーだそうです。『パスタやサラダに入れてみたら、すごく爽やかになっておいしかったの!』と私もオススメされちゃいました」ハーブセラピストの川内美登子さんによると、「ローズマリーは“若返りのハーブ”とも呼ばれています。血行を促進するので、ストレス緩和や美肌、育毛にもつながります。体内の余分な毒素や有害な化学物質を分解してくれるので、ダイエットにも効果があるんです」ハーブで髪もツヤツヤになり、恋愛にもときめいているのかと思いきや、前出の知人はこう話す。「恋愛の話題をふっても『若いころには仕事と同じくらい恋愛への熱量もあったけど、もう裏切られたくないから……』と、あまり多くは語りたくないみたいでした。今までお付き合いをしてきた男性に何度も浮気されたり、嘘をつかれたりしたことが原因で、男性不信になってしまったようです。毎日ハーブに話しかけることが癒しになっているそうで『今はハーブのほうが気楽かな!』と、おちゃめに言っていましたよ」50歳を目前にして、いまだに独身の石田。その選択の陰には、過去の男性たちの“裏切り”があったという。芸能関係者はこう語る。「石田さんが初めて熱愛を報じられたのは24歳のとき。お相手は俳優の石黒賢さん(53)でした。お互いの両親の応援もあって当初は順調な交際だったようですが、3年ほどで破局。石黒さんの浮気が原因だったと言われています」そのあと交際したのは和太鼓奏者の内藤哲郎(52)。ストイックに和太鼓に打ち込む姿に惚れ込んだというが……。「内藤さんは私生活では石田さんに甘えていたようで、遊びに使うお金をねだったりすることもあったそうです」(音楽関係者)過去の男性たちに“トラウマ”を植え付けられてしまった石田。昨年刊行したエッセイで《だんだん“好き”という気持ちがどんなことなのか分からなくなってきて》とつづるほど、恋愛には疎遠となってしまったようだ。しかし、前出の知人によると、結婚を諦めたわけではないのだという。「石田さんの友人の1人が最近、結婚することになったそうで、彼女は『私もやっぱり、一生に一度は結婚してみたいな~』とポロリと漏らしたんです」長年の“恋愛恐怖症”は、はたして払拭できるのだろうか――。
2019年03月20日モデルの石田ニコルが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演し、ウエディングドレス姿を披露した。石田は、ドレスサロン「MW by MAGNOLIA WHITE」のスペシャルステージに純白のウエディングドレス姿で登場。美背中全開のセクシーなデザインで美ボディを披露し、ランウェイを優雅に歩いて観客を魅了した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月03日WOWOWで放送されるドキュメンタリー番組「ノンフィクションWWHY MEXICO?~アカデミー賞に輝く越境者たち~」に、菊地凛子と斎藤工が出演することが明らかになった。WOWOWでは世界最高峰の映画の祭典「第91回アカデミー賞授賞式」を今年も独占生中継。この5年間、アカデミー賞では『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督と、3人のメキシコ人監督が4度も栄冠に輝いている。また、今回アカデミー賞でもキュアロン監督は、『ROMA/ローマ』で作品賞・監督賞など10部門にノミネートされており大注目を集めている。もうすぐ行われる授賞式に先駆け、そんなアカデミー賞を席巻するメキシコの映画人たちを追ったドキュメンタリー番組を放送。イニャリトゥ監督の『バベル』やデル・トロ監督の『パシフィック・リム』に出演した菊地さんがナレーションを務め、移民として国境を越え、アカデミー賞の栄誉に輝いた“スリーアミーゴス”たちの躍進の原点に迫る。また、アカデミー賞で撮影賞を3度受賞しているエマニュエル・ルベツキがまだ学生時代に撮った映画を日本初公開するほか、「W座からの招待状」の信濃八太郎のイラストで若き日の監督たちをアニメーションで紹介。その声を斎藤さんが担当する。ナレーションを担当する菊地さんは「一緒に仕事をさせていただいてきた監督たちが、この時代に生きて苦労してもがいてアメリカに進出していった事を改めて感じることができました」と番組の感想を語り、「この3人の監督は、15年くらい前からお会いする機会が多く、アレハンドロ監督の作品に出演させていただき、その後ギレルモ監督に出会って彼の作品にも出演させていただきました。その時にアルフォンソ監督に再会しました。今度は、彼と作品を一緒にやれたらいいなというのが夢です」とふり返っている。一方、斎藤さんは「メキシコとアメリカの情勢もガソリンにして、何か反動のようなエネルギーが宿っていることがわかりました。日本やアジアが今後どうやって映画を作っていこうかという指針になるのが、この3人です」と言い、「この番組は、観覧で終わらない、映画人の養分になります」とアピールしている。「ノンフィクションWWHY MEXICO?~アカデミー賞に輝く越境者たち~」は2月17日(日)13時30分~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月15日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、6日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)にゲスト出演。2日に放送された『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に対して暴言を吐き、騒動になっているとろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智、さらにそれぞれの相方と連絡をとったことを明かした。2組と同期である石田は、久保田と武智と連絡をとったことを明かし、「『猛省中です。本当に反省して、また笑ってもらえるよう漫才を作っていきます』と話していた」と説明。久保田の相方・村田秀亮と武智の相方・田中一彦にも「耐え忍ぶこと、石田の如しやぞ」とメッセージを送ったという。石田は、相方・井上裕介が交通事故で謹慎処分を受けるという経験をしており、岡村は「いろんなことを経験しているからな、相方の不祥事的な…」とコメント。石田は「許してくださる方がいたからということで、それないとできないこと。まずはそこ」と話した。そして、岡村が「2人は反省しているので、なんとかこの私たちの思いも関西の方に届いたらいいなと思いますよね。まさか聞いてくれていないとは思いますけど、すいませんでした」「ほんまお許しを、よろしくお願いします」と上沼に謝罪すると、石田も「お許しを、お願いします」と岡村に続いて謝罪した。
2018年12月07日“踏む音”と書いて“トーン”と読ませる。「アーキペラゴ」とは“力の波動”“列島”を意味する言葉。「日本列島を、音を踏み鳴らして行脚する。音を、いろんなところに行って表現しようという意味合いを込めて」のネーミングだ。リーダーは、“神の手”の異名を持つスーパーアーティスト石川直。そのスネアドラムの超絶技で魅了した『blast』の仲間で、ダンサー和田拓也、トランペッター米所裕夢と3人で結成した。そして「何か新しい、面白いことをやっていきたいという意志を持った仲間たち」と、メンバーは10名に。中でも、スネアドラムソロ世界大会3度優勝の石川をはじめ、2連覇達成の春田界渡、超絶サウンドの中部敬之という、日本人スネアドラマー最高峰の3人がそろったトリプルドラムの演奏は圧巻だ。今回、石川と中部が来阪し、セカンドツアーの見どころを語った。踏音ArchipeLagoチケット情報ファーストツアーの関西公演は、2016年12月30日・31日。圧巻のサウンドとリズムにビジュアル要素がコラボしたパフォーマンス。全てのパートが超絶テクをぶつけ合うことで生まれる音の波動に包まれ、初めて味わう感覚に興奮の大晦日だった。石川は「今回はベースの部分から見直し、特性を生かして個々の能力を反映したショーになると思います」と話す。ドラム・パーカッション、管楽器セクション、ダンサーが各3名、そして完璧なブレス・ボイスパーカッションの10名で繰り広げるパフォーマンス。見どころは「まず、インパクトのある楽曲でカッコよく始まるオープニング。そこでトーン(踏音)の世界観に引き込まれると思うので、絶対に見逃さないで。遅刻厳禁です!(笑)」と中部。今回は、ダンスと映像を融合させた独自のクリエイションで、驚きのパフォーマンスをみせる集団「白A(シロエー)」の映像クリエイターが参加するのも楽しみだ。石川は「僕らは、音だけで届ける音楽でなく、リズムプラス目で楽しんでいただくパフォーマンス要素のあるドラミングです。それをさらに映像の技術とアイデアで、体感したことのない、見たことのないものを生んでいこうと思っているので、そこはぜひ、期待していただきたいですね」。京都在住の中部と大阪に住んでいた経験を持つ石川は大阪公演を楽しみにしている。「大阪の中心で、またトーン(踏音)ができるのがうれしい。年末だけど、京都や神戸からも来てもらえるといいな」。『踏音ArchipeLago2ndツアー.f(ドットエフ)』大阪公演は12月26日(水)19時、27日(木)14時の2回公演、サンケイホールブリーゼにて。チケットは発売中。取材・文:高橋晴代
2018年11月30日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、13日にツイッターを更新し、歌手・浜崎あゆみからサプライズプレゼントをもらったことを明かした。石田は10月2日更新のツイッターにて、「嫁さんが浜崎あゆみさんのファンで、浜崎あゆみさんの誕生日10月2日に籍をいれたのでした」としていた。そして13日に更新されたツイッターでは、「『嫁さんが大好きな浜崎あゆみさんの誕生日に入籍』というのを知ってくださったみたいで浜崎あゆみさんから結婚記念日にサプライズプレゼントが届きました」とつぶやき。「NON STYLE 石田 明様」と書かれたカードとクリスマスリースの写真も公開した。「嫁さん泣いて喜んでました。キングオブ神対応」と明かし、「すぐDVD見ながらお礼の手紙を書き始めた嫁さん。感情爆発。本当にありがとうございました」と浜崎に感謝の気持ちを述べた。また、シンガーソングライターの近藤夏子が「すごすぎます!!!!おめでとうございます!!!!」と石田にコメントを寄せると、石田は「この世界に入ってることで嫌な思いもいっぱいさせてきたけど、こればっかりはこの世界に入ってよかったと思えたー」と返答した。ファンからも「あゆ最高」「神対応素晴らしいです」など、浜崎の神対応を絶賛する声が相次いだ。
2018年11月14日石田ゆり子(49)が8月29日、自身のインスタグラムを更新。「ここ最近、SNSというものの良さも悪さもひしひしと感じます。(中略)だけど最近やはり疲れてきたのは事実です。インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね」とつづり、休止検討中であることを示唆した。石田に限らず、ここ最近でSNSを休止する芸能人は急増している。この1年でも剛力彩芽(26)、華原朋美(44)、宮沢りえ(45)、満島ひかり(32)らがアカウントを休止、または過去の投稿を全て削除している。「日常生活を気軽に発信できるSNSは、ファンとの距離を近づける新しい交流の場として便利です。ただ距離が近すぎる反面、心ない人からのコメントに悩まされことも多い。問題発言をして炎上するならともかく、日常の何気ない投稿でも文句を言ってくる人がいます。最近ではダレノガレ明美さん(28)が『一眼レフを買った!』とツイッターでつぶやいただけで、『使い方がわからない人が買うものではない』などと揚げ足取り的な批判が多数寄せられてしまいました」(IT関係者)こうした動きは、海外でも広がりを見せているという。「大人気映画シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督ジェームズ・ガンさん(52)が、10年前につぶやいたツイッターでの不適切な発言をアンチファンに掘り起こされ騒動に。その結果、次回作の監督を解雇されるに至っています。この騒動を受け、SNSのアカウントを削除するセレブが続出。彼らにとって、SNSの便利さよりもマイナス面のほうが際立ってきているのではないでしょうか」(前出・IT関係者)広がる“SNS疲れ”。これ以上この動きが拡散しないことを祈りたいところだが――。
2018年08月31日女優の石田ゆり子(49)が8月29日、自身のインスタグラムを更新。しばらく休止する意向であることを明かした。愛犬と愛猫との日常をつづり、人気を呼んでいた石田のインスタ。だが「ここ最近、SNSというものの良さも悪さもひしひしと感じます」と切り出し、「だけど最近やはり疲れてきたのは事実です」と告白。「インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね」と更新休止の意向を明かしたのだ。「“奇跡のアラフィフ”と呼ばれる石田さんは、同年代の女性から絶大な支持を得ています。フォロワーは160万人を突破しており、大半は好意的で温かいコメント。ところが一部のネットユーザーが、なぜか心無いコメントを書き込んでいるんです」(芸能記者)石田が心労を募らせたのは、ここ最近の出来事ではなかったようだ。「5月のGW明けのことです。インスタで訪れたアパレル店の店員に苦言を呈したところ、批判が殺到し大炎上。その書き込みを削除しました。以降は愛犬と愛猫の話題が中心となっていましたが、今月25日に避暑地の訓練士に預けているという愛犬との写真を公開。すると『なぜ長期間預けてるのか』と批判が殺到したのです。これでは、石田さんが心労を募らせたのも納得です」(前出・芸能記者)更新を楽しみにしているファンのためにも続けてほしいものだが……。
2018年08月30日お笑いコンビNON STYLEの石田明(38)が自身のTwitterで紹介した商品について、大きな注目が集まっている。脚光を浴びているのは「高知」という県名そのままのブランド。8月11日に石田がTwitterで「COACHや思ったら高知やった」とつぶやき、財布一面に「高知」の文字があしらわれた財布を紹介。すると、一気にツイートが拡散。各スポーツ紙によるとブランドへ注文が殺到し、前出の財布は瞬く間に完売。企業は追加生産の対応に追われるなど嬉しい悲鳴をあげているという。いったいなぜ、石田のツイートはバズるのか。そこには理由があるという。「石田さんのアカウントはフォロワー数が97万人。たしかにすごいですが、同様のフォロワーを抱える芸人はほかにもいます。しかし、驚くべきはその反響。RTといいねの数が、他の芸人と比較しても圧倒的に多いのです。つまり見せかけや休眠状態のアカウントではなく、アクティブにTwitterを利用している層がフォロワーになっているということ。非常に強力なインフルエンサーといえるでしょう」(IT企業関係者)実は石田、昨年1年間のうちにフォロワーを激増させていた。昨年初めに「目指せフォロワー100万人」と一念発起し、投稿を強化。結果、17万から74万までフォロワーが激増。さらに勢いはとどまることを知らず、今年に入ってからも伸び続けていた。そうした“最近フォローした人”が多いからこそ、RTやいいねの数も増える傾向にあるようだ。「石田さんの投稿内容は、普段から“ほのぼの系”が多いことで知られています。相方の井上さんへの愛のあるいじりや双子の娘さんとの育児風景など、見ていて暖かい気持ちになれる内容がほとんど。最近のSNSは殺伐とした投稿も多いため、石田さんのツイートは一種の“清涼剤”になっているのでしょうね」(芸能関係者)石田が“芸人一のインフルエンサー”になる日も近いかも!?
2018年08月17日俳優・アーティストの福山雅治と女優の石田ゆり子が、映画『マチネの終わりに』(2019年秋公開)に出演することが17日、わかった。同作は平野啓一郎による同名小説を映画化。クラシック・ギタリストの蒔野聡史(福山)と、海外の通信社に勤務する小峰洋子(石田)はともに40代で出会い、強く惹かれ合うが、洋子には婚約者がいた。日本・パリ・ニューヨークを舞台に、切なくも美しい大人の愛が紡がれていく。福山と石田はCMやバラエティ番組での共演はあるものの、俳優としては初共演。6年の歳月を通し、大人だからこそ簡単には決められず進められない現実や社会問題にも向き合い、“たった3度しか会わなかった人が、人生で誰よりも愛した存在”になるまでを演じ上げる。『ガリレオ』シリーズや『昼顔』(17)等で知られる西谷弘監督がメガホンを取り、9月中旬~2018年11月末に撮影を行う予定。西谷監督は「初共演の二人がどんなハーモニーを奏でるのか。まるで指揮者のような想いで今から心躍らせています」と意気込んだ。○福山雅治コメント「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、「愛」とはどのような意味を持つのか? 人が人を必要とするその時に名付けられる「愛」という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化出来るのではないかと感じています。信頼する西谷監督の元で、深く原作に引き寄せられ、まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと、蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります。○石田ゆり子コメントこんなふうに人を愛せたら……そんな気持ちで一気に読み終えた『マチネの終わりに』の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。人を愛するということの素晴らしさと切なさがほとばしっている物語。緊張もしますがクランクインが楽しみでなりません。○平野啓一郎コメント僕の小説は映画化が難しく、これまで実現したことがなかったので、とても楽しみにしています。この分断と対立の時代に、様々な愛が交錯する美しい物語を通じて、見る人が精神的な高揚感を得られるような映画になることを期待しています。福山雅治さん、石田ゆり子さんが、原作を気に入って下さっていることを耳にし、喜んでいましたが、まさか、お二人が蒔野聡史と小峰洋子を演じて下さるとは! 映画の完成を首を長くして待っています。(C)2019「マチネの終わりに」製作委員会
2018年07月17日アイドルグループ、でんぱ組.incの鹿目凛(かなめ りん)がこのほど、東京・渋谷MODIで写真集『でんぱ組.inc アートブックコレクション7 鹿目凛 きみだけ』(発売中 950円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。写真集『でんぱ組.inc アートブックコレクション7 鹿目凛 きみだけ』の発売記念イベントを行った鹿目凛人気アイドルグループ・でんぱ組.incのメンバーに昨年末に加入した鹿目凛。同グループ以外にもアイドルグループ・ベボガ!や漫画家・イラストレーターとしても活躍中で"ぺろりん先生"とも呼ばれている。そんな彼女の同写真集は、『でんぱ組.inc アートブック』シリーズ第7弾で、彼女が考案した「♯彼女とデートなう」のように、まるでぺろりん先生と恋愛している気持ちにさせてくれる、ほんのり甘酸っぱく、臨場感たっぷりの作品に仕上がっており、ファンにはたまらないセクシーなショットも披露している。写真集について鹿目は「でんぱ組としてうれしいです。先輩メンバーも出していますが、メンバーとして今回の写真集を出させていただき、感慨深いです」と笑顔を見せて、「カメラマンさんはじめ、ヘアメイクさんやスタイリストさんといったスタッフさん皆さんが関わってくれて協力してくれた大切なもの。100点中満点です」と写真集の出来については満足げ。同写真集では貴重な水着姿も披露しているが、「撮影中は雰囲気の中でやっていたので、恥ずかしさはありませんでした。でも実際に完成した写真を見た時に恥ずかしさがいきなり来ました(笑)」としつつ、「でんぱ組でたくさんのライブパフォーマンスで鍛えられた脚や胸とかメリハリの効いたボディーを見て欲しいです!」とアピールした。でんぱ組.incに加入して半年が経過しようとしている鹿目。「去年ぐらいまで漫画とベボガ!の活動で大変だったんですが、今はでんぱ組に入って活動量も今まで以上に大きくなってきました。でんぱ組が自分のキャパシティーを大きくしてくれましたし、活動量が多いのに今までより余裕がありますよ」とアイドルとして成長した様子。とは言うものの、アイドルになったきっかけがでんぱ組.incだったそうで、「先輩を間近で見るとアイドルとしてのプロ意識を教わっている部分があります。でんぱ組としてステージに上がっているのすごくない? と我に返りますね」と胸の内も明かしていた。
2018年05月29日女優の石田ゆり子(48)がinstagramに店員の接客について自身の考えをつづった投稿で炎上騒ぎになり、投稿を削除。5月9日にあらためて自身の思いを説明した。 石田は7日、店員の接客について投稿。相性もあるとした上で、「手に取るものすべてを、それは~ですそれ、わたしも持ってますそれは素材が~~…とそれはやはりちょっと疲れてしまうんですね」と接客について自身の考えをつづった。これに対し石田の考えに共感するコメントとともに、反論や批判の声が多く寄せられた。 石田はそうした声を受け、「さまざまなご意見ありがとうございました…いろんな意見があるものだなと思いました…」と新たに投稿。 8日にも投稿し「きのうの投稿、削除いたしました」と報告。「いろいろ考えましたが…。しかしわたしは接客すべてを全否定など全くしておりません。そういうことじゃなく日々のおもったことを書いただけなのですが」と自身の考えを説明した。 また、9日にも再び投稿。「きのう削除したわたしのポストにはたくさんの考えさせられる、素晴らしいコメントを寄せてくださった方々がたくさんいらっしゃいました」と明かし、「真剣に、中立に、冷静に語って下さり本当にありがたかったです」と感謝。 「結果的にそのコメントごと削除することになってしまい申し訳ない気持ちも正直ありました」と削除したコメントについて謝罪しつつも、「しかし…わたしの、あくまで一個人の思いがその業務全体への批判にすり替わってしまい論点がすでにずれていてとてもよくない雰囲気になりつつあったので思い切って削除しました」と削除の理由を説明した。 「インスタグラムはわたしにとっては日々の記録。自分の日記のようなものです」と自身のインスタグラムに対する思いを打ち明けた石田。自身の女優という立場や影響力について認めつつも「それでもやはり自分の言葉で思ったことを正直に綴る場でありたいです」と伝えた。 最後に「批判でもなく勝ち負けでもなく ただこういうことがあったよ、と友達に話すようなそんな気持ちで読んでいただけたらと切に思います」と呼びかけた。
2018年05月09日口で喋る以外にも、カラダはいろんな箇所で音を発します。違和感のある音から小気味のいい音など、様々。男性はそんな音に敏感に反応し、興奮することもあるようです。そこで、“聞くと興奮する女子のカラダから発する音”について、男性たちの意見を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫“唾”をゴクリと飲む「緊張したときとか、唾をゴクッて飲みますよね? あのときに鳴る喉の音が好き。僅かな音だけど聞き入っちゃいます。こっちにも緊張感が伝わってきて、興奮します」タカシ(仮名)/30歳音だけでなく、女性の喉の動きに注目する男性もいますよね。もしかしたら、卑猥な妄想を掻き立てられるのかもしれません。“お腹”がグーっと鳴る「僕の彼女なんだけど、よくお腹が鳴るんです。グーッて感じで、結構デカいんですよね。だから彼女はいつもアメとか持ち歩いてます。たまに忘れてグーッて鳴ってしまったとき、恥ずかしそうにしてるのが可愛い」ハルタ(仮名)/27歳お腹が鳴るのは体質にもよりますよね。女性にとっては聞かれると恥ずかしい音かもしれません。その恥ずかしさが伝わってきて、男性は得をしたような気分になるんでしょう。“鼻”をクンクン鳴らす「人って、嫌なニオイを感じたとき、クンクンと鼻を鳴らすじゃないですか。ニオイに違和感を覚えているような感じで、顔をしかめますよね? 女の子のああいった仕草に興奮します」ケイイチ(仮名)/31歳音のみではなく、表情も含めて興奮するんでしょう。男性のなかには、「臭いニオイを嗅がせるのが好き」という変わった性癖の持ち主もいるので、その延長かもしれません。“頭”をボリボリ掻く「職場の向かいのデスクの女子社員なんですけど、たまに頭をボリボリ掻いています。僕は心のなかで“掻いてる掻いてる……”と思いつつ、聞き入っています。無意識なんでしょうね。自分では気付いてない感じが、なんかいい」ユキヤ(仮名)/28歳女子の無防備な様子に興味をそそられているんでしょう。男性が好むとされる“隙のある女性”という印象を与える行為かもしれませんね。“男が聞くと興奮する女子のカラダから発する音”をご紹介しました。こういった音も、男性にとっては興奮する要素となり得ます。特殊な要素かもしれませんが、身につけておくと何かの役に立つ……かもしれませんね?(C) Forewer / Shutterstock(C) OrelPhoto / Shutterstock(C) Mangostar / Shutterstock(C) pathdoc / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年04月22日