小池徹平と加藤和樹がWキャストで主演をつとめるミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』の製作発表会見が2月7日、都内ライブハウスで開催された。18世紀のパリを舞台に、フランス革命が勃発する時代を描く作品。演出はヒットメイカー小池修一郎が手がける。ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』チケット情報2012年にフランスで初演された作品で、打ち込みなども多用した現代的なロックサウンドと激しいダンス、ファッションショーのような華やかなコスチューム等で世界的な大ヒットとなったフレンチ・ロック・ミュージカル。日本では2015年に宝塚歌劇団月組が初演し、翌2016年には男女混合出演の新たな演出で帝国劇場で上演された。今回はその帝国劇場版の再演だ。会見は、劇中ナンバーの披露からスタート。マリー・アントワネット役の凰稀かなめと龍真咲が『全てを賭けて』をコケティッシュに歌い、主人公のロナンに扮する小池徹平と加藤和樹、その恋人オランプをWキャストで演じる神田沙也加と夢咲ねねがバラードナンバー『この愛の先に』をドラマチックに熱唱。さらに小池、加藤に加え実在した革命家たちを演じる三浦涼介、上原理生、渡辺大輔が人気ナンバー『自由と平等』『サ・イラ・モナムール』をエネルギッシュかつカッコ良く歌い上げた。事前応募総数4000通の中から抽選で選ばれた200名の一般オーディエンスも熱い眼差しをステージに注ぎ、手拍子で会場を盛り上げた。キャストはほぼ前回からの続投になる。小池徹平は「2年ぶりに歌いましたが、改めてパワーのある楽曲だなと感じました。とても仲の良いカンパニーなんです。仲が良いということはみんなが同じ方向を見て作品を作れるということ。この空気感をより一層深め、最高の革命を起こしたい」と意気込みを。加藤も「初演のときに凄まじいエネルギーを持ってみなで作り上げた作品です。再演ではさらにそのエネルギー量を超えていかなければいけないという覚悟が必要。さらにパワーアップした『1789』を劇場で体感していただきたい」と熱く語った。マリー・アントワネット役の龍とロベスピエール役の三浦は初参加となるが、龍は2015年の宝塚版で主人公のロナンを演じており、作品自体には縁が深い。「先ほども皆さんが歌う『自由と平等』を聴いていて(ロナンとして)ノってしまいそうになりました(笑)。でも今回はマリー・アントワネットにちゃんと集中して頑張りたい」と笑顔で話す。三浦は「子どもの頃から母に『帝国劇場に立ってほしい』とずっと言われていた」とあかし、「(初めてその舞台に立つが)しっかり立って、しっかり芝居と歌とダンスを頑張りたい」と気を引き締めていた。公演は4月9日(月)から5月12日(土)まで東京・帝国劇場にて。チケットは発売中。その後6月に大阪・新歌舞伎座、7月に福岡・博多座でも上演。
2018年02月08日48歳で独身、にも関わらず、その透明感と美しさで、男性人気抜群!最近は女子ファンも多い石田ゆり子さん。「奇跡のアラフィフ」と言われる彼女のテイストを少しでも真似したい、取り入れたいという女性は多いのではないでしょうか?そこで彼女の、あの独特の雰囲気の秘密を分析してみました。[1]天然を通り越して“ポンコツ”!?天海祐希さんと共演し、不定期でオンエアされている『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』(フジテレビ系)では、共演した俳優さんから“ポンコツ”ぶりを暴露されることも多い石田さん。本人は「私はポンコツじゃない」と全否定していますが、それがまたかわいい、と評判です。ちなみに番組では、火をつけないまま調理して、指摘されるまで気づかないというポンコツぶりを発揮していました……。[2]超マイペースで空気を読まない現在、放送されている木村拓哉さん主演のドラマ『BG~身辺警護人』(テレビ朝日系)では、ちょっと腹黒い女子アナ出身の厚生労働大臣を演じている石田さん。その完成披露試写会では、主要キャストが全員登壇し、主演のキムタクを立てつつ楽しいトークを繰り広げていました。そんな中、超マイペースで、やや引き気味に対応していたため、見かねたキムタクが自ら石田さんに積極的に話を振るという、異例の展開に。この“放っておけない女性”という感じも、人気の秘密となっていそうです。[3]他人の都合で予定を変えない大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の番宣でバラエティ番組に出演した石田さん。彼女を食事に誘いたくても誘えずにいた共演者の古田新太さんと藤井隆さんが、こっそりお店をセッティングしておき「この後、行きましょう!」と番組内で誘ったところ……。困った表情で「今日は、預けている犬を迎えにいかないとダメだから」と思いっきり断っていました。人の予定に合わせすぎる女性が多い中で、自分の予定は変えない、というハッキリとしたスタンスが魅力的でした。[4]いつも「ふふふ」と、優しい微笑基本的に大きな笑顔というよりは「ふふふ」って感じの微笑を絶やさない石田さん。柔らかくふんわりしていて、でもどこか寂し気な微笑は男性ファンにとってたまらないものみたいです![5]犬や猫への愛情を隠さないよく「ペットを飼うと結婚できない」と言われますが、石田さんはそんなことは少しも気にしていないようで、インスタはかわいい犬や猫の画像であふれています。「私は私、人は人」と言っているような、そのブレないスタンスも、彼女の魅力のひとつと言えるでしょう。■終わりにこうして見ていくと、石田ゆり子さんは基本的に、自分の素の状態を大切にしているみたいですね。「微笑を浮かべる」「予定があったら無理せず断る」などは取り入れやすいので、トライしてみてはいかがでしょうか。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2018年01月26日独自の世界観で国内外から高く評価を受ける画家、桑久保徹による4年ぶりの個展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」が、1月20日から2月17日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーにて開催される。Vincent Willem van Gogh’s Studio2015oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery桑久保徹は"絵を描く"という方法で、現代美術に立ち向かうためのやり方として、自分の中に架空の画家を見いだすという演劇的アプローチで制作活動をスタートした。あえて今や古典的ともいえるゴッホのような油絵具の厚塗り技法を用い、現代的心象風景を物語性豊かに描く世界観で、人を惹きつける作品を生み出し続けている。今回取り組んだのは、尊敬する画家の生涯をひとつのキャンバスに込めて描いた「カレンダーシリーズ」。美術史の中にいる多くの作家から、ピカソ、フェルメール、アンソール、セザンヌ、スーラ、ゴッホの6人を選び、彼らのスタジオを桑久保徹の解釈を交えた空想的、壮大な異次元空間として表現。描く作品を選びながら、何を画家が考えていたのかを追体験する、究極のオマージュだ。Johannes Vermeer’s Studio2016oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery本シリーズは2014年から制作をスタート。1月はピカソ、桜の季節を連想させる4月をアンソール、空に風を感じさせる5月はセザンヌ、爽やかな初夏の7月はスーラ、夏の夜の海を感じさせる8月はゴッホと、自身が好きな描きたい作家と月を合わせていった。12作品で完成するこのシリーズ、ほぼ4年の歳月をかけても、本展ではまだ月もばらばらな6ヶ月分。このカレンダーシリーズ自体が「不規則な時間速度」となっている。本展では、「カレンダーシリーズ」作品ペインティング6点とドローイング6点を展示。ドローイング作品の上部にはレコードが共に額装されており、そのレコードには桑久保徹が友人の音楽家・日高理樹に制作を依頼し、その作家を題材とした音楽を録音した。「レコード」という旧来の記録媒体を使用する彼らしい方法で、美術史の作家をテーマに絵画と音楽で挑むという複合的なアプローチにも挑戦している。桑久保徹の新たな展開が花開いた意欲作を通して、アートの真髄を体験してみては。【展覧会情報】桑久保徹展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」会期:1月20日〜2月17日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日曜、月曜、祝日入場無料
2018年01月14日女優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務める「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」と、福山雅治の「ウタフクヤマ」という2つの人気スペシャル番組が今年はコラボし、1月5日(金)に「『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』×福山雅治『ウタフクヤマ』合体新年会SP」として放送。それぞれの出演者が番組を行き来し、トークやセッションが繰り広げられる。「スナックあけぼの橋」にはゲスト・松山ケンイチが登場! 一同仰天の“ある料理”とはまず、天海さんがママ、石田さんがチイママを務める「スナックあけぼの橋」には、「ウタフクヤマ」から福山さん、リリー・フランキー、蒼井優、さらにゲストとして松山ケンイチが来店。また、今回も近所のベテランママ・友近、近所の警察官「ずん」の飯尾和樹、そして「イワイガワ」の岩井ジョニ男も乱入し…。福山さんが、上京したてのころのアルバイトの裏話を披露するほか、蒼井さんが好きな男性のタイプを質問され、思わず答えてしまう場面も。また、石田さんが作った手料理を食べながら料理の話へ。松山さんが地元では食べたことがなく、上京して初めて食べた“ある料理”の話を始めると「その料理を食べたことがないって人なかなか聞いたことがない!」と全員が仰天!一体どんな料理なのか!?福山雅治がカラオケ熱唱! 選曲は…そしてお酒も入り、盛り上がった勢いでカラオケタイムに突入、ママ2人が振り付けつきでデュエットを披露!さらになんと、福山さんもカラオケのステージに。自身が昔から好きでカラオケでよく歌うという、あるアーティストの曲を大熱唱!「ウタフクヤマ」には天海&石田ほか豪華クリエイターが登場!「あけぼの橋」に続く「ウタフクヤマ」には、スペシャルゲストとして天海さんと石田さんが来店。さらに秋元康、野田秀樹、小室哲哉、浦沢直樹、蜷川実花、ヒャダインという日本を代表する豪華クリエイターたちが揃い踏み!今回のテーマは「クリエイター ワタシの持論」。“何の根拠もないけど自分だけが信じている”というそれぞれの持論を語り尽くす。「俳優はいくつになっても監督や演出家に指示をされたり、怒られたりする。この職業でこの年齢になるとそういうことがなく、うらやましい…」と本音を漏らす秋元さん。それに対して天海さんら女優陣からは、演じること、そして役作りについて持論が展開。野田さんからは演出家の視点からの意見も飛び出し、ここでしか聞けないトークが繰り広げられる。またリリーさんは、人生で経験したことがない役を演じるときの気持ちの意外な気持ちについて、蒼井さんは野田さんにもらったいまでも大切に持っているという“ある手紙”の存在を明かす…。福山、思い出の曲をギターで弾き語り! さらに今回も奇跡の一曲が誕生!最後には、福山さんが自身の思い出に深く刻まれた“ある曲”のエピソードを語り、ギターで弾き語りを披露。さらに、収録中に飛び出した印象的な言葉を全て書き出し、一曲の歌制作。歌詞には福山さんがその場で即作曲し、収録中に作り上げられた奇跡の一曲を、福山さんのギターを中心に、小室さんとヒャダインさんのキーボード、浦沢さんのギターなど、思い思いの楽器を手にして演奏を披露する。「『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』×福山雅治『ウタフクヤマ』合体新年会SP」は1月5日(金)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月04日12月31日、お笑いコンビNON STYLE石田明(37)が自身のブログを更新。今年一年を振り返りTwitterのフォロワーが激増の年だったと明かした。 石田は「フォロワー激増の年」と出したブログを更新。「実は今年Twitterのフォロワーを伸ばそうキャンペーンを個人的にやってたんです。」と明かした。 続いて、「まあSNSとかは井上に任せてたみたいなところがあったんですね。でも今年の初めに“任せてらへんやん!”ってなって“おれもちゃんとやらんと”とやるようになったんですよ。」と理由を告白。 「目指せ!井上のフォロワー数越え!目指せフォロワー100万人!」と目標を立てて頑張っていたと伝えたが、「残念ながら及ばずでした」と報告した。 石田は、当初17万人のフォロワーからスタート。現在は74万フォロワーへとなり、50万以上のフォロワー数を増やすという快挙を遂げた。 最後に「フォローして下さった皆様ありがとうございます。」とし、「あぁ、1年よくがんばった。来年はゆっくりやっていきますツイートの数も減りますが、おもろいのあんあったらつぶやきますんで、今後ともよろしくお願いします。」と綴った。 これに対しファンは「毎日のTwitter更新すごい楽しみでした!来年減ってしまうのさみしいけど応援してます、、」「毎日おはようございますツイートに毎日元気もらってました!!良いお年を!」「目標に向かってひたむきに頑張る石田さん本当にカッコイイです…!来年も面白いツイート待ってます!そしてフォロワーがもっともっと増えますように!!」など石田へのねぎらいのメッセージが届いている。
2017年12月31日“奇跡のアラフィフ”と称されるなど、今も大人気の石田ゆり子(48)。昨年10月から始めたInstagramは120万人のフォロワーを獲得するなど、その勢いは50歳を前にさらに増している。 「88年にNHKのドラマ『海の群星』で女優デビューし、数々のドラマに出演。実妹で女優の石田ひかり(45)とともに、絶大な人気を博しました。99年にはひかりと個人事務所『風鈴舎』を設立しましたが、その後も第一線で活躍を続けています。大手事務所に所属していないにも関わらずこれほど人気をキープできるのは、さすがの一言です」(テレビ局関係者) いっぽう姉のひかりは、01年5月にNHK職員と結婚。03年5月に長女(14)を出産し、05年1月には次女(12)も誕生。10年からは鎌倉市に拠点を移し、仕事よりも家庭優先の生活を続けてきた。だが今年6月のドラマ『屋根裏の恋人』(フジテレビ系)で14年ぶり連ドラ主演を務め、本格始動。その理由について、ひかりは女性自身17年6月13日号でこう語っている。 「今回、このお仕事を受けようと決めたとき、じつは、相当な覚悟をしました。主演の重責も感じましたし、ちょうど次女が中学入学というタイミングもあって。でも、改めて考えてみたら、撮影期間はそう長くもない。娘たちが自立するという意味では、とってもいい機会だと思ったんです」 インタビューでは「じつは私、結婚したら仕事をやめようと思っていたんです」と衝撃発言もしていたひかり。ところが育児だけの日々に行き詰まってしまい、女優業を続けることになったという。そんな彼女を支えてきたのは、ほかならぬ姉・ゆり子だった。ひかりはこう続けている。 「30年も仕事を続けてこられたのは、作品や周りの人たちに恵まれたことに尽きます。また同じ仕事に就いた姉(石田ゆり子)に何でも相談できたこともよかったと思います。姉とは小さいときからずっと一緒。水泳などの習い事も、女優業も、同じ時期に始めて。私自身は、ライバル意識とかまったくないというか、戦友のような存在です」 10月にもゆり子のインスタにひかりが登場し、その“姉妹ショット”が話題を呼んだばかり。18年は姉妹での活躍を見ることがますます増えそうだ。
2017年12月03日「石田純一さんが息子のいしだ壱成さんに激怒して、収録が“ストップ”してしまったんです」(芸能関係者) 11月30日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ)2時間スペシャルで親子共演する石田純一(63)といしだ壱成(42)。その収録現場で“緊迫の騒動”が起きていたという。 壱成といえば、14年に再婚した一般人女性と今年8月に離婚。だが11月16日発売の『週刊文春』で、舞台女優・飯村貴子(19)との半同棲報道が浮上していた。すぐさま会見を開き「記事に書かれていることはほぼ事実」と半同棲を認めた壱成。離婚後に交際がスタートしたといい、会見中に飯村へ“生電話”するなどラブラブモードだった。 「あの会見を決めたのは、壱成さん自身だったと聞いています。彼には、飯村さんを有名にしてあげたいという気持ちがあるようですね」(情報番組関係者) そして壱成は会見中、元妻と暮らしていた部屋で飯村と暮らしていることも暴露。彼女が元妻の箸やスニーカーなどを使っていることまで明かしていた。しかしそんな壱成の言動に、批判が殺到。離婚の際も元妻へ課していた細かすぎるルールが発覚し「モラハラだ!」と批判されたばかりだが、今回も「無神経すぎる!」と怒りの声があがったのだ。 そんな女性たちの声もどこ吹く風とばかりに、23歳年下の恋人との生活をノロケ続けている壱成。冒頭の『ダウンタウンDX』の収録でも飯村への“生電話”が提案されていた。 「収録中に新恋人の話題になり、浜田雅功さん(54)が壱成さんに『いま電話できる?』と言い出したんです。壱成さんもノリノリで、すぐかけようとしていました。すると突然、純一さんが切れて『それはダメだよ!』と言い出したんです。そして壱成さんに向かって『別れた奥さんの気持ちを考えないと!』と“説教”を始めました」(前出・芸能関係者) あまりの真剣さに、司会の浜田もビックリ。だが「石田さんがそこまで言うなら」と言って、電話企画の中止を決めたという。 「純一さんが叱っている間、壱成さんは黙って聞いていました。たしかに壱成さんは新しい彼女ができて幸せでしょうけど、前の奥さんは離婚したばかりで傷心しているはず。そのことに純一さんはずっと心を痛めていて、ついに怒ったようです。収録後にも、壱成さんを楽屋へ呼んでいました」(前出・芸能関係者)
2017年11月28日石田ゆり子さんと言えば、昔から「お嫁さんにしたい女優」のイメージがありつつ現在も独身。『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で演じた、美人なのに独身の百合ちゃんはまさにハマり役でしたよね。そんな石田さんはアラフィフにも関わらず「かわいすぎる」と大人気。女性はもちろん、若い男性にも憧れの眼差しを向けられる彼女のようになるには、どうしたらいいの?ナチュラルな美女、石田さんに近づく方法をお届けします。■ナチュラルな眉が持ち味女優さんなのでいろいろな役を演じていますが、眉は基本的にナチュラル系。ポイントは「眉山を作りすぎない」「カーブをつけない」「眉山を作らない」「眉尻を細くしすぎない」の4つです。毛流れはキレイに整えていますが、全体的にカットはそこまでしていない印象。整えてすぎない眉こそが、彼女の透明感の秘密かもしれません。優しい雰囲気ながら、意思のある絶妙な眉に仕上がっています。最近の女性は眉を整えすぎ、描きすぎという人が多いので、引き算の発想も大切ですよ。真似したいなら、パウダーのアイブロウを使用すると近いニュアンスが出るでしょう。■目元に色を使わずアイラインも自然にアイシャドウもベーシックなブラウンシャドウのようです。パールなども入っていなくて、アイシャドウという名の通り、まぶたに少し影を付ける程度。ただ、ラインはちゃんと引いていて、目元がぼやけないようになっています。マスカラもナチュラル。とにかく元の顔立ちを生かしたメイクをしている方だと思います。筆ペン型のアイライナーで、まつげの間を埋めるように入れるのがおすすめ。アイシャドウもハイライトは入れずにニュアンスを大事にすると、石田さんに近づけるはず。■顔に強い部分を作らない「石田ゆり子フェイス」の特徴は、顔に強い部分を作らないこと。強いて言えば、眉がやや強いくらいで、あとは色味を抑えたメイクです。ただ、チークは血色をよくするためにピンク系を入れ、リップはベージュピンク系でさりげない感じにすると似てくるでしょう。グロスで唇をテカテカにするのはおすすめできません。メイクアイテムはセミマットくらいの感覚が◎。■髪型はショートからミディアムが基本意外にショートカットにも挑戦されている方ですが、ショートの場合は基本的にウルフカットが多い印象です。顔立ちがおとなしいので、髪型はアクティブに、という気持ちがあるのかもしれません。現在はミディアムヘアですが、やはり動きを出したいのか毛先にパーマがかかったゆるふわ感が特徴的。前髪も分け目をキッチリ作らず、センターパート気味でやや右に寄せている印象です。前髪を右分けするとかわいらしい印象、左分けにすると知的という印象を与えると言われていますが、そのあたりのバランスを絶妙に取っているみたいですね。■終わりに逆立ちしたって石田さんにはなれないけれど、「石田ゆり子フェイス」に近づけたらいいですよね。難易度は高いですが、大人の女性のメイクということで、部分的にでもいいので取り入れてみてはいかがでしょうか。もしかしたら『逃げ恥』の風見みたいな、年下のハイスペックイケメンが、あなたにキュンとする!なんてこともあるかもしれませんよ。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年11月12日俳優の石田純一(63)とタレントの渡辺満里奈(46)が11月3日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。それぞれが話した「浮気に対するスタンス」の違いについて、注目が集まっている。 番組で石田は、妻の東尾理子(41)に「もっと遊ばせてくれ」とアピール。さらに自分が遊ぶのは「家族のため、男の色気を保つため」であり、「こっちが元気で楽しくやっているのは、あなたのために遊んでいる」と豪語した。 すると話題は石田の最近の女性関係に。司会の松本人志(54)から「最近はチューしてるんでしょ?」と問い詰められ、「奥さんとでしょ」と苦し紛れに回答。だが「それ以外は?」とさらに追及されると、「そりゃ、そっちもありますけど……」とキスの“一線”は超えたことを告白。しかし「奥さん(理子)がどこかでチューしても、それはそれで別にそんな雰囲気だったらいいよ。俺は全然大丈夫」と、相手の浮気に対しても寛容な姿勢を見せた。 そして「相手が浮気しても離婚はしない」と石田と似たような答え方をしたのが、同番組に出演した渡辺だ。ネプチューン・名倉潤(48)と結婚してから12年が経った今でも、アツアツな夫婦生活を送っているという。だが松本から「もし(夫の浮気が)あったらどうなるタイプ?」と聞かれると、「よくそういう話になるんですよ」と相槌。夫婦で話した結果、「でもたぶん離婚はしない」という結論に至ったという。 渡辺は「向こう(名倉)は私が浮気をしたとしたら『何をしても絶対離婚しない』って言うんですよ」と続け、共演者を驚かせた。すると共演の田中みな実(30)も「名倉さん、スタッフさんから『浮気とかしたくなる?』と聞かれて『そんなのせえへんよ。家に(満里奈が)おるし』っていう感じなのが、あぁいいなあって思いました」と自身が目撃した二人のラブラブエピソードを語った。 そんなやりとりに、Twitterでは《本人の前じゃなくて裏でそう言ってくれてるとめっちゃ嬉しいよな》《妻大好きな夫はきっと浮気しないな? 名倉と満里奈はほんと素敵夫婦だな~》《石田純一と名倉潤…同じ男でもこんなに違うのねえ…》《落差がすごいww》と名倉夫妻に憧れる声や、石田と渡辺の考え方の差に驚く声が出ていた。 相手が浮気しても大丈夫、離婚しないという点では共通している両者。しかし理由が「自分も遊んでいるから」と「相手のことが好きだから」では、その差は歴然だ。
2017年11月04日文学座80周年記念文学座公演『鼻』が10月21日(土)から上演される。公演について、出演者で文学座代表の江守徹、渡辺徹、演出を務める鵜山仁、そして脚本の別役実に話を聞いた。文学座公演『鼻』チケット情報本作は、1994年に文学座の俳優・三津田健のために書き下ろされた別役の戯曲。文学座の記念碑的作品でもあるフランスの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』(以下、『シラノ』)で主人公・シラノを演じ続け“シラノ俳優”とも言われた三津田の作品への深い愛がベースになっている。今回が2度目の上演となり、シラノを暗示する“男四”は、1983年と2006年にシラノを演じた江守が務める。久しぶりの『鼻』上演について別役は「嬉しかった。やっぱり文学座には『シラノ』とか『女の一生』とか、文学座にしかできないよというようなニュアンスを持った作品があって。自分たちの主流も自覚していらっしゃいますから。そういう意味で、ほかとはちょっと違った感動があるんです」。そんな本作への出演に江守は「『AとB』(1965年)を観てから、別役さんの作品に出たいなとずっと思ってたんだけど、機会がなくて。それが今回80周年ということで『鼻』をやらないかと話がきて、僕は『シラノ』が芝居の中で一番好きな作品のひとつですし、それはいいや!と今日(稽古初日)を迎えました。別役さんの目の前で読み合わせをしたのは、僕にとっても非常にありがたいことで。今日は記念すべき日ですよ」と特別な想いを語る。渡辺が「別役さんの作品には、“人間は一生懸命でみっともないほど愛らしい”というようなものがいつもどこかにあって。俳優としてそういう芝居をやっていけたらという指針にもなっています。それに笑えるし、面白い。若いときに友達を別役作品に誘うと、深く落ち込んで帰るやつもいれば面白いって笑って帰るやつもいて。そのくらい懐が深いんですよね」と話すと別役も「別役の芝居はね、教訓がないんです(笑)。ただ僕は“笑う”っていうのは演劇鑑賞においてものすごく重要なことだと思う。笑うことによって感性が解放されますからね。芝居で笑わせなくちゃいけないということについては割と使命感を感じております」と明かした。鵜山は、今この座組で『鼻』を上演することについて「僕も文学座には40年いるので、徹くんとも徹さんとも10年、20年というスパンで重なっていて。どこか一緒の船に乗っている感じがあるんですよ。『鼻』は、そういうことが書いてある本のようにも思える。同じ病院(物語の舞台)にずっといるというか、追い出されそこなっているっていう。別役さんはいじわるだからそういうことを書いてらっしゃる気がするんですけど(笑)。ぴったりした関係でぴったりした本でやらせていただける気がします」。『鼻』は10月21日(土)から30日(月)まで 東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演後、大阪を巡演。
2017年10月20日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が8日、千葉市内で行われたイベントに出席。先月第1子、第2子となる双子の女児が誕生し、新米パパになった心境を語った。 石田は「子供はかわいいですね。嫁側のお父さん、お母さんにとっては初孫なんで、すごいテンションが上がってる」とほくほく顔。「夜中ずっとどちらが泣いている」と苦労もあるようだが、双子の男児を持つ中川家の中川剛(46)から育児の大変さを散々聞かされていたといい、「心のハードルが上がりきっていたので、そんなに大変な思いをせずに済んでいます」と子育ては順調な様子。 相方の井上裕介(37)から出産祝いとして子供用の洋服とお金をもらったそうだが、「手紙はくれなかった」と少々不満気。つづけて「事故から1カ月も過ぎてからうちの親父に謝罪の手紙を送ってきたんですが、遅いし、字もバイトの面接に落ちるほどひどかったですね」と井上が接触事故で謹慎していた頃のエピソードを明かした。 そして、まだ井上に娘を会わせていないと語り、「これからも会わせません。人のお子さんに平気でチューするデリカシーのないやつなんですよ。スターだと思ってて、何でも許されると思っている」と断固拒否した。
2017年09月08日俳優の小池徹平が24日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30お披露目イベントに出席した。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも注目を集めている。11月26日に最終選考が開催される今年は、30回目という節目の大会で、過去最高となる17,293人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った10人のファイナリストが最終選考に駒を進め、グランプリを始め各賞が決定する。この日は2001年に行われた第14回の同コンテストでグランプリに輝いた小池徹平が登壇し、今大会のベスト30と敗者復活となる蘇生組の6人がお披露目。小池は「目がみんな輝いているし、夢を見ている感じですよね。眩しすぎますよ」とフレッシュさに目を丸くしながら、「自分をさらけ出す場はなかなかないので、緊張してもいいから悔いが残らないように頑張ってください」とエールを送った。同コンテストでグランプリを獲得し、その後は芸能界で大活躍の小池。応募のきっかけを「その頃から芸能界に興味があり、親に薦められて自分から応募しました」と明かしつつ、グランプリを獲得した同コンテストは「ほとんど覚えてないぐらい緊張していました。とにかく他の受けているメンバーが格好良く見えて、その場にいるのが信じられないぐらいの気持ちでした」と回顧。今回お披露目された36人の中で、1番若いのが中学1年生の男の子だったが、「親子役はありえますね。そういうお仕事がきたらやりたいですよ。子どもはめちゃ可愛いし、友だちの子どもも抱いていますから、慣れていると思いますよ」とその気だったが、自身の結婚について問われると「今はないですね。(時期については)その時が来たらタイミングだと思うので、細かくは決めてないです」と言葉少なに回答していた。
2017年08月24日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が14日、第1子、第2子となる双子の女児が誕生したことを自身のツイッターで報告した。 石田は双子の手の写真をアップし、「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」と報告した。 つづけて「幸せなことに母子ともに健康で、立ち会うことも出来ました。もう感謝しかありません。笑顔の絶えない家庭を築けるようにがんばります」と感謝と決意をつづった。 相方の井上裕介(37)もすぐに反応し、ツイッターで「おめでとう~!!めでたいこっちゃ~!!」と祝福。石田は「ありがとう」と感謝しながら「もう裕介くんにはかまってあげられないからね」と井上をイジっている。 ファンからは「石田さんみたいに優しくて面白い子になりますね!」「絶対いいパパになりそう」「双子ちゃんかわいいだろうなあ」と祝福のメッセージが寄せられている。
2017年08月14日双子の女児が誕生したことを14日に発表したお笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が同日、自身のツイッターを更新。相方・井上裕介(37)からの祝福に対し、「もう裕介くんはかまってあげられないからね」と返し、話題を呼んでいる。石田は「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」などとツイッターで報告。直後に井上がツイッターで「おめでとう~!!めでたいこっちゃ~!!」と祝福すると、石田は「ありがとう。もう裕介くんはかまってあげられないからね」と返した。2人の爆笑やりとりに、ファンからコメントが続々。「そう言いつつ構うくせに~」「ぜひこれからも仲良しノンスタイルでの漫才に期待してます」「ますますNONSTYLE好きです~~」「裕介くん呼び……可愛い!仲良しですね」「裕介くん悲しみますよ(笑)(笑)」「ほんとに仲いいですね!」「裕介くん呼び」といった声が上がっている。
2017年08月14日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が14日、自身のツイッターを更新し、第1子、第2子となる双子の女児が誕生したことを発表した。石田は、双子の赤ちゃんが指を握っている写真を添えて、「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」と報告。「幸せなことに母子ともに健康で、立ち会うことも出来ました」と続け、「もう感謝しかありません。笑顔の絶えない家庭を築けるようがんばります」と決意を新たにした。石田は今年6月、一部で妻の妊娠が報じられたことを受けてブログを更新し、「予定日はまだまだ先です。デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください。また誕生しましたら改めて報告させていただきます」と呼びかけていた。
2017年08月14日「原作は愛読していて、登場人物の中でL(エル)がいちばん好きですね。出てくるとたちまちヒーローに思えて」(小池徹平・以下同) ’15年にブロードウエーのスタッフとタッグを組んでミュージカル化され、日本・韓国で人気を博した『デスノート THE MUSICAL』が、再演されている。原作コミックは世界中にファンをもち、映画版も大ヒットした。死神と契約を結び、犯罪者のいない理想の世界を目指す高校生・夜神月(やがみライト)と名探偵Lの対決を描く。月と対峙するLを演じるのは、チャーミングなルックスの小池徹平(31)だ。 「ふだんの僕の明るいイメージとはかけ離れていて、面白いと思ったんです。暗くて内面に入り込まなきゃいけない分、演じがいがありそうで」 2年前の出演の動機をこう語った小池。Lの特徴は猫背と鋭い眼光から醸し出される、暗い中にも情熱を秘めた独特な雰囲気。小池は窮屈な姿勢のまま、フランク・ワイルドホーンが書き下ろした楽曲を歌いあげる。 「ストレートプレーだと独白が多いんだろうなと思っていたら、ミュージカル!?と、びっくり。発想が面白いし、楽曲も『ジキル&ハイド』などの名曲を生んだ作曲家の作品で、カッコいい。むしろミュージカルでよかったんです。月との心理戦を言葉をぶつけ合うだけじゃなくて、感情や思考を歌にのせて表現できるから。ゾクゾクする展開や世界観は見事ですよ」 作品が投げかけるのは“正義とは何か”という難しいテーマだがーー。 「国や人、それぞれに定義は違っても、誰もが自分の基準はもっているでしょうね。人間関係でも、ある人にとっては命の恩人でも、別の人にとっては自分を傷つける敵だったりして、複雑になる。人間って感情があるから、同じ価値判断の基準って……ないと思う。だからこそ面白いんじゃないのかな。ん〜、語りきれないよ、深すぎて」 初演時はプレッシャーでげっそり痩せてしまったとか。 「映像と違って舞台って、自分がセンターにいないシーンでもどう見られているかわからない。(Lは)ちょっとした所作がすごく大事な役なんで、頭から爪先までつねに意識しましたから。今回もとても気をつけていますよ」
2017年08月14日28日午後、お笑いコンビNON STYLEの石田明(37)が、自身のTwitterに現在SNS上で人気となっている「彼氏と●●に使っていいよ」を投稿。石田らしいツイートにファンを中心に拡散されている。 投稿には『彼氏が後輩をご飯に誘ったんだけど「とんかつ屋でバイトなんです」と断られたから、後輩に内緒でバイト先のとんかつ屋にご飯食べに行ったら後輩シフト入ってなかったなう。に使っていいよ』と綴り、石田がとんかつ屋の前でぼう然と立ち尽くしている姿が写った画像も添付されている。ツイートからわずか2時間で、2万のいいね!と、6,000回リツイートがつき、現在も拡散されている。 現在、SNSを中心に「#彼氏デートなう」「#彼女デートなう」などのハッシュダグがブームとなっている。もともとアイドルの間で流行していた「彼氏/彼女とのデートなう。に使っていいよ」という投稿。さらに、ブームに火をつけたのが、声優の山寺宏一(55)や、女優の橋本環奈(18)の参戦により、これが話題となり多くの芸能人などに広がりを見せているという。 石田の変化球な投稿に対しファンは「あまりにもつらすぎません?それ」「悲しすぎる!笑」「使いみちがなさすぎる!」「石田さんから彼氏なう写真のお許しが出るとは!若干複雑な心境ですが嬉しいです」「笑った最高!石田さんの発想好きです」などの反応を見せている。
2017年06月28日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が13日、自身のブログを更新し、一部で報じられた妻の妊娠について「デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください」と呼びかけた。 一部スポーツ紙が、石田の妻が第1子、第2子となる双子の女児を妊娠しており、7月下旬に出産予定だと報道。石田は『また改めてご報告させていただきます』というタイトルでブログを更新し、「記事になりましたが、予定日はまだまだ先です」と報道を認めた。 つづけて「デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください」と呼びかけ、「また誕生しましたら改めて報告させていただきます」とつづった。 ネットでは「おめでとう!」「いいお父さんになりそう」と祝福の声があがっている。
2017年06月13日RIZAPはこのほど、RIZAP に挑戦して見事に美しい身体を手に入れた女優・石田えりさんが出演する、RIZAP新CMの放映を開始した。石田さんは現在56歳。かつては抜群のプロポーションでファンを魅了していたこともあり、「もう一度グラビアに挑戦したい」と、50歳を迎えてからサーフィンを始めるなど積極的に身体づくりに励んできたという。しかし、年齢とともに代謝が落ち、自己流のダイエットではなかなか成果が出なかったとのこと。体重が減っても、以前のような体形を取り戻せないことに悩みを抱えていたという。そこで石田さんは、理想の体形を手に入れるために、RIZAPでのトレーニングに挑戦。RIZAPではトレーニングのほか、適切な食事管理も行い、目標体重を管理した。その結果、約3カ月のトレーニングで、ウエストは-14.5cm、体脂肪17.8%を達成したとのこと。体重自体は4.9kg減だが、これは脂肪を減らし、筋肉をつけたためであるという。これにより、見事におばさん体形からグラビア体形へと変わることができたとのこと。新CMでは、水着姿の石田さんがサーフィンを楽しみながら、今回の挑戦で手に入れた美しく健康的な身体を披露。50・60代になっても美しい身体づくりに挑戦できることを証明した内容になっている。石田さんは今回の体験について、「生まれ変わったような気持ちになれて、新しい何かが待ち構えていると思うと、これから年齢を重ねていくことが楽しみになりました」とコメントした。さらに「今後身体も心も自分でコントロールできるようになって、まるで活き活きと一生青春みたいです」とも語っている。
2017年05月26日女優の石田えりが24日、都内で行われたトレーニングジム「ライザップ」の新CM発表会に出席した。トレーニングジムのライザップは、同ジムでのトレーニングに挑戦して美しいボディを手に入れた石田えりが出演する新CMを、26日より全国で放映スタート。かねてより「もう一度グラビアに挑戦したい!」という目標のために、ライザップに約3カ月挑戦した石田は、ウエストはマイナス約15cm、体脂肪率17.8%を達成。この日は"グラビア体型"へと変身させたボディーをひっさげ、水着姿で披露した。石田は「3カ月で15cmぐらい小さくなったみたいです。体脂肪率も最初は30近くあったんですが、今は16%台になり、アスリート指数もマックス状態でビックリしました」と驚いた表情で、ライザップに挑戦した過程を「実は60歳になったらグラビアをやろうと思っていて、60歳になってライザップで鍛えようと思ったんです。今56歳なんですが、偶然ライザップさんからお話をいただき、60歳まで待たずに今やりなさいと天から言われている気がしたのでやらせていただきました」と説明。3カ月間のトレーニングを「ライザップのシステムは意外と簡単で体重は減っていったんですが、重力に逆らってグッと上げていくのは大変でした。トレーナーと二人三脚で頑張りました」と充実感をにじませながら「一回でも体験すれば、違う世界が見えると思います。自分の気持ち次第だし、皆さん50代からもう一回青春しましょう!」とアピールした。3カ月前と比べて見違えるほどのボディを手に入れた石田は、週刊誌でグラビアの掲載も決定。この日はその一部の写真がお披露目されて「恥ずかしい…」と赤面するも「この歳でグラビアをやらせてもらうなんて夢のようです。生きていると何が起こるか分からないものですね」と信じられない様子。そんな石田に恋愛の話題を振ると「恋の予感はないんですけど、これからあるかもしれないから、その時は身体ごとイエイ(笑)」と意欲を見せていた。
2017年05月24日俳優の小池徹平が28日、東京・如水会館で行われた第四十二回菊田一夫演劇賞授賞式に出席し、神田沙也加の結婚を祝福した。授賞式には他、麻実れい、中川晃教、新橋耐子、藤田俊太郎、勝柴次朗が出席した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。小池は、ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』『キンキーブーツ』2作での演技が評価され、菊田一夫演劇賞を受賞した。受賞作となった『1789』で恋人役を演じた神田沙也加が26日、俳優・村田充との結婚を発表したが、小池はテレビで知ったという。「びっくりしました。僕、何も知らなかったので。聞いてもなかったので」と驚いた様子を見せた。公私共に交流がある神田に「連絡はさせてもらいました、『おめでとう』と。返事はシンプルに『ありがとう』だけ」と明かし、「『それどころじゃねーんだな』という感じ」と笑顔を見せた。同作は2018年春に再演を控えているが、小池は「恋愛での絡みもあるので、ちょっとやりづらいかな」と苦笑しながら、「そういうのも含めて楽しみにしてますので、本当にお幸せに」と改めて神田に祝福のメッセージを贈った。
2017年04月28日昨年9月に放送された、女優・天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」が、4月12日(水)に再び開店。今回は、新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で共演することでも話題の小栗旬と西島秀俊をはじめ豪華な顔ぶれが登場する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は、天海さんがママ、石田さんがチイママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、ドラマ・映画で活躍するイケメン俳優たちが訪れ、謎めいた彼らのリアルな私生活をお酒の力を借りて聞き出すスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらイケメン俳優が登場し、恋愛トークなどに花を咲かせていたが、それが好評を博し早くも第2回目が放送決定。今回スナックを訪れるのは、浦井健治、小栗さん、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司、西島さん、平山浩行という豪華な顔ぶれ。チイママ・石田さんが作ったお酒や手料理を片手に、様々話を繰り広げるのだが、さらに近所のベテランママ・友近も加わり、波乱の予感が…。4月スタートの新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」でも共演する小栗さん、西島さん、田中さんには、天海さんから「お酒が強い女性と弱い女性はどちらが好き?」や「学生時代のタイプは?」や「2人をデートに誘うならどんなプランにする?」などするどい質問が飛び、たじたじに。また、鈴木さんと滝藤さんは「初めてのデート」や「男らしいプロポーズ」など“結婚”にまつわるエピソードを披露したり、浦井さん、平山さんからも様々な話を聞き出したりしていく。さらに、前回も登場したスナックママのJUJUが飛び入りし、素晴らしい歌声を披露!天海さんと石田さんも振り付きカラオケを披露し、大盛り上がりをみせる。収録を終え、「ほっとして魂が抜けちゃいました(笑)」とやり切った様子の天海さんは、「いつも自分たちが話を聞いてもらうという反対の立場なので、相手の気持ちが分かるはずなんですが、改めてMCはとても大変でした。でもゲストのみなさんがとても優しくてすごく楽しかったです」とコメント。一方石田さんは、「今回も天海さんに本当に助けられました。前回、わたしがあまりにもグダグダでしたので反省を踏まえて、天海さんが中心になって話を回してくださいました。ゲストの皆様にも本当に助けられました」と感謝を語った。また天海さんは、「前回の反省をふまえ“あそこはこうしよう、ああしよう”といろいろ考えていたのですが、いざあの場所に立つと緊張してぜんぜんダメでした…。見ている方も楽しんでいただけたらいいな…と思います」と話し、石田さんは「ぜひ第3弾が実現できたらいいなと思います。もし次があったら、料理はずっとシチューなどをコトコト煮込みみたいな感じで、ゆったり余裕をもってやりたいです」と早くも次への目標を挙げていた。小栗さん、西島さん、田中さんが出演する「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。稲見とともに特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、特捜班メンバーには田中さん、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は4月12日(水)22時~フジテレビにて放送。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日「明治安田生命保険は毎年、新社会人となる学生たちを対象に『理想の上司アンケート』を行っています。女子部門では今年、石田ゆり子(47)が4位にランクインしました。最近はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の好演が光った彼女ですが、アラフィフになっても容姿の衰えを見せないことも高評価につながったのではないでしょうか」(芸能関係者) 石田は1月に、自身のインスタグラムへ23歳当時の写真を投稿したが《全然、変わってないね。ほんと可愛い》など、絶賛コメントが集中した。彼女の“24年間変わらぬ美貌”について、美容家でNPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事の岸紅子さんは、こう話す。 「美容に関する石田さんのコメントを読むと、毎日自分を省みている様子が伝わってきます。彼女が実践している健康法の一つ一つは、決して特殊なものではありませんが、基本を押さえながら、自分なりにアレンジしているところが素晴らしいですね」 石田は自身の生活について雑誌のインタビューで次のように語っている。 《食事、運動、睡眠という基本の3本柱はやっぱり気をつけていますね。とくに食事は、どうしてもお弁当や外食が多くなるので、家では自炊しています。玄米を炊いて、納豆、卵、小松菜、豆乳、このあたりは毎日欠かしません》(『クロワッサン』’15年3月10日号) “奇跡の47歳”を生んだ食生活とはどんなものなのか?彼女の発言をもとにポイントをまとめてみた。 【1】豆乳シェイクを朝晩飲む 《写真はわたしの、毎日の習慣。大豆たんぱく質(必須アミノ酸配合)のパウダーを豆乳(無調整)に加えシェイカーで混ぜたもの。これを朝晩飲むのです!とにかくタンパク質は大切。健康にも美容にも》(’16年12月29日付インスタグラム) タンパク質でも特に、イソフラボンが豊富な大豆製品を積極的に摂取しているそうで、《15年前から私の十八番》として紹介しているのも、「ふわふわ納豆オムレツ丼」だ。’03年に出版した著書『セ・ジョリここちいい毎日』のレシピによれば、材料も卵・納豆・ねぎ・大根など比較的安価なものばかりで、作り方もシンプルだった。 【2】疲労回復に、だしを飲む 《疲れると白湯を飲んだりもしますが、だしのほうが効くんです(笑)》(『日経ヘルス』’16年5月号) 彼女にとって料理はストレス解消法の1つであり、昆布やかつお節でだしをとってはストックしているという。 「料理の味付けも、だしをうまく使えば、砂糖や醤油などの調味料を控えめにすることができますし、塩分の過剰摂取を抑えられます。また、だしにはアミノ酸が豊富に含まれていますので、美肌効果もありますよ」(岸さん) 石田ゆり子の発言で特徴的なのは、《毎日欠かしません》《15年前から私の十八番》といった言葉だった。まさに美は一日にして成らずだが、今からでもおそくはないはず!?
2017年02月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日2017年1月24日、上西小百合衆院議員(33)がTwitterを更新し、前大阪市長の橋下徹さんに対し『反知性主義者の橋下徹。本当にクズだな』と批判しました。この発言は、橋下さんがトランプ大統領に対するデモに関して持論を述べたツイートを引用して行われたもので、 その後も、自らの投稿に対するコメントに反論する形で橋下さんや日本維新の会の議員に対する批判を続けました。“浪速のエリカ様”として注目を集めていた上西議員ですが、最近はTwitter上で過激な発言を繰り返し炎上することも少なくありません。今回の発言も不快に感じた人が多いようで、ネット上では上西議員に対するバッシングの声が多数あがっています。●上西議員の過激発言に嫌悪感を持つ人が多数Twitter上で橋下さんを批判した上西議員に対しネット上では、『お前の方が十分クズだけどな』『さっさと議員辞めろよ。いつまでこんなやつを政界に置いとくんだ?』『橋下さんはすでに政治家やめて一般人なんだから、公人のあんたが文句言うのはおかしい』『性格もブスだけど、それが顔にもにじみ出てるよ』『みんなこいつにかまっちゃダメ。無視するのが一番だよ。自分の言葉で語れないから人を批判してるだけ』『人の文句ばっかり言ってないで仕事しろよ!この税金泥棒が!』『この人もう病気としか思えない。治る気配もないけど』『次の選挙では落選確実だろうけど、それを待つのもつらい。一刻も早く消えてほしい』『「みんな私に注目してるでしょ?」っていうタレント気取りなところがムカつく』『目立ちたがりのかまってちゃん。ただただ不快』など、議員としてふさわしくないという批判が多く見られました。橋下さん以外にも、政治家、芸能人などに対し数々の暴言をふりまいてきた上西議員。果たして、上西議員が政治家本来の仕事で結果を出すことはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・上西(うえにし)小百合(@uenishi_sayuri)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月25日俳優の中村雅俊、馬場徹、森岡龍、女優の桜井美南が6日、東京・赤坂の赤坂サカスで行われた「ネスカフェ キットカット アイスリンク」オープニングセレモニーに登壇した。赤坂サカスで開催中のスケートリンク「ホワイトサカス2016-17」が、このたび「ネスカフェ キットカット アイスリンク」として装い新たにオープン。ネスカフェドルチェグストのコーヒーやキットカットショコラトリーの販売が行われるほか、貸し靴エリアでは、ネスレとスカイマークのタイアップから生まれたWEBドラマ『踊る大空港、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。』を紹介する。オープニングセレモニーには、同作に出演する中村、馬場、森岡、桜井が登場。3人の上司を演じた中村が「3人は現場で大変な思いをしている」と言うと、馬場は「裸で壁に突っ込むとか、泥に突っ込むとかムチャクチャなことをやらされました」と告白し、森岡も「あんなに全身泥まみれになることはない。最初で最後だといいよね」と本音を漏らした。そして桜井は「初めて茨城弁に挑戦して、東京出身なので苦戦しました」と打ち明けた。中村は、部下役の3人の奮闘ぶりに「やれー!やれー!ばっかりで申し訳ない」と言うも、馬場が「この先もう一度泥に突っ込むことはあるのか?」と口にすると、「あると思います」とおもしろがり、馬場は「あるのであればやりたい。泥俳優として!」と覚悟。また、中村は「監督たちがいかに今までない映像やストーリー、カットを…今までの常識とはずれたものを撮ろうかと真剣に考えてやっているのがおかしかった。どう泥に入ろうか考えている監督を見るのは楽しかった」と振り返った。セレモニーでは、テープカットの後、平松愛理が歌うネスカフェのCMソング「LaLa、smile」に合わせたスケートショーも実施。4人は「おもしろい」「一緒にすべってみたい」「あのスピードを味わいたい」などと見入っていた。なお、「ネスカフェ キットカット アイスリンク」は2月14日まで開催される。撮影:蔦野裕
2017年01月06日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、名乗った瞬間に合格の鐘が鳴った。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。相方の井上裕介が今月当て逃げ事故を起こし、ピンで活動中の石田は、電話に出て「NON STYLEの石田です」と名乗った瞬間、司会の明石家さんまに合格の鐘を鳴らされた。さんまは、事故判明後に井上から連絡を受けたそうで、「すごい反省しててかわいそうになるくらい」と心配。「ギャグで『おまえ牢屋に入ってるんちゃうんか?』って送ったら、『いえ、今自宅謹慎です』って普通の文書いてきたわ」と石田にクレームを入れると、石田は「分かりやすく、ブランクがあるみたいですね」と冷静に分析した。石田は、井上と毎日LINEで連絡を取っていることを明かし、「ずっと『ごめん』『ありがとう』の連続やったんですけど、打つことなくなってきたのか、今日とうとう『メリークリスマス』って来ました」と報告。さんまに「正月は暇になったのか?」と聞かれると、「いえ、それが井上がいなくなったことによって、僕一人の仕事が増えまして、なんとかやっていけそうな感じはあります」と、思わぬ手応えを伝えていた。そして、石田が当てた商品は、ロレックスの高級腕時計(ペア)。直前に、一般視聴者が車を引いており、石田は「僕が車当てるわけにはいかなかったんで、本当に救われました」と、因縁の賞品を避けられたことにホッとしながら、自らが獲得した腕時計については「気持ちとしては、(井上の当て逃げにあった)タクシーの被害者の人にあげたいです」と、お詫びの心境をにじませていた。
2016年12月25日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が13日、自身のツイッターを通じ、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(36)にエールを送った。NON STYLEの井上裕介(36)は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。松本がツイッターにつづったのは「ガンバレ石田!」のみ。本日16時ごろに投稿され、約1時間で約7,000リツイートの反響を呼んでいる。相方・石田の立場を思いやったメッセージと思われ、「同意」「松ちゃん、優しい」といった共感の声が広がっている。事件の発覚を受け、井上は当面の活動を自粛。収録済みの番組では登場シーンをカットするなどの対応に追われている。
2016年12月13日女優の石田ゆり子が開設したインスタグラムが、10月のフォロワー数急上昇ランキングで、女性芸能人1位となったことが24日、明らかになった。これは、マーケティング会社・glamfirstの調査によるもの。石田のインスタグラムは10月3日に開始され、同31日までの期間で247,830のフォロワーを獲得。1日に8,000人以上がフォローしている計算になる。石田は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)に出演し、インスタグラムでは、撮影のオフショットなどを積極的に公開。これが好評を博しており、ドラマの人気上昇とともに、きょう24日時点のフォロワーは、約41万人に達している。なお、2位には佐々木希、3位に黒柳徹子、4位に有村架純、5位にローラがランクイン。男性芸能人では、1位が山田孝之、2位が山崎賢人、3位がりゅうちぇる、4位が市川海老蔵、5位が小澤雄太という結果だった。
2016年11月24日