株式会社ヨウジヤマモトのオフィシャルウェブストア「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO (ザ ショップ ヨウジヤマモト)」より、「Tシャツ+マスク」第2弾として、「YOHJI YAMAMOTO +NOIR(ヨウジヤマモト プリュス ノアール)」とYOHJI YAMAMOTO FEMME, HOMME COLLECTIONのコラボレーションアーティストとしてお馴染みの画家「朝倉優佳」とのコラボレーションアイテムを6月17日より展開スタートいたします。墨と水彩でダイナミックに描かれた「ダリア」「薔薇」「百合」の花モチーフをプリントした「Tシャツ+マスク」を数量限定、オンライン限定にて発売いたします。■ アイテム数:「ダリア」1型、「薔薇」2型、「百合」1型(計4型)■ 価格: すべて「Tシャツ+マスク」セットで1万4,000円(税抜)■ 展開店舗・展開時期:6月17日よりYOHJI YAMAMOTO INC.オフィシャルウェブストア「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO(ザ ショップ ヨウジヤマモト)www.theshopyohjiyamamoto.jp」にて<特典>THE SHOP YOHJI YAMAMOTOにて、YOHJI YAMAMOTO 商品を5万円(税込)以上ご購入いただいたお客様先着にて、「YOHJI YAMAMOTO オリジナル レザーミニトートバッグ」を差し上げます。※該当ブランド<YOHJI YAMAMOTO FEMME, HOMME, +NOIR, REGULATION, B, BLACK Scandal>企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月17日・彼女なりの『踊ってみた』。・ハッシュタグとの差がすごい。・強い…。吉田沙保里さんが自身のTwitterに投稿した動画に、そんな驚きと困惑の声が寄せられています。星野源の楽曲に合わせて吉田沙保里が踊る著名人の間でブームになっている、歌手の星野源さんが自身のInstagramに投稿した、オリジナル曲『うちで踊ろう』。元の動画に合わせて一緒に歌ったり、踊ってみたりと、星野さんとのセルフコラボを楽しむ動画を多くの著名人がSNS上に投稿しています。吉田さんもブームにのり、自身のTwitter上に『うちで踊ろう』とのコラボ動画を投稿。『#うちで踊ろう』のハッシュタグをつけて投稿された動画、こちらです。シャドーレスリングしてみましたぁー途中のジャンプする所、足が上がってなーい運動不足を感じます… #うちで踊ろう #星野源 さん #シャドーレスリング pic.twitter.com/upeqwWEANp — 吉田沙保里 (@sao_sao53) April 11, 2020 踊りや歌ではなく、シャドーレスリングを披露するコラボは、「さすが」のひと言…!現役時代、レスリング選手として数々の偉業を成し遂げ、『霊長類最強』の異名を持つ吉田さんにしかできないコラボです。吉田さんは「運動不足を感じる」と、自身のシャドーレスリングのレベルに満足がいっていないようですが、すぐにでも現役復帰できてしまいそうです!『踊ってみた』とは若干違うものの、投稿を通して多くの人に笑顔と元気を届けた吉田さん。見ているだけで、新型コロナウイルス感染症を撃退してくれそうな心強さすら感じますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日俳優の山田孝之主演の映画『ステップ』(4月3日公開)に出演する、伊藤沙莉の場面写真が18日、公開された。同作は、累計発行部数8.5万部を突破した重松清の同名小説を原作に、30歳の若さで妻に先立たれた主人公・健一とその娘・美紀が、周囲の人々との交流を通して成長していく物語。亡き妻を思い続けて歩んでいく10年間の足跡を描く。余貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈など豪華俳優陣が結集した。人気アニメ『映像研には手を出すな!』でも純粋無垢でテンションの高いキャラクターを演じ話題となっている伊藤。映画『ステップ』では、両腕を広げた豪快なカエルジャンプを披露する陽気な保育士を熱演する。伊藤が演じる天賀みなみは、山田演じるシングルファザー・健一の娘・美紀が通う保育園の先生で、苗字の天賀(あまが)から“ケロ先生”と呼ばれ、子どもからも保護者からも親しまれている役どころ。伊藤は初めて脚本を読んだときから、この役どころをずっと熱望していたと言う。「ケロ先生がやりたいですってずっと言っていて、言ったからには絶対にがっかりさせられないと思ったし、出番はそこまで多くないけど、健一さんと美紀ちゃん親子に伝えらえることってなんだろうと考えながら演じました」と、並々ならぬ熱意で本作に臨んでいることを明かす。この熱意は劇中にも表れ、“ケロ先生”という名前らしく、両腕を限界まで広げて豪快にジャンプしながら子どもたちを熱烈にお出迎え。しかし、ただ明るいだけの先生でなく、美紀の不安な気持ちを真っ先に汲み取り、健一に真剣に訴えかける一面も。涙を流しながら、必死に美紀の気持ちを健一に伝える。
2020年03月18日グラビアアイドルでプロ雀士の岡田紗佳が、最新イメージDVD『secret trip』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。プロ雀士として活躍しながらもファッションモデルやグラビア、タレント活動など様々なフィールドで活躍している岡田紗佳。上からB85・W58・H83の3サイズにGカップのバストで人気を博している。そんな彼女の4年半ぶりとなる最新作は、写真集『secret trip』と連動したもの。写真集の撮影に密着しながら、撮影外のオフショットやインタビューなどが収録されており、岡田の魅力が凝縮された1枚となっている。2015年4月に発売した前作のDVD『紗-Silk-』に比べ、髪の毛もショートにして一段と大人っぽさが増した岡田。年齢も25歳となり、女性として成長した姿が垣間見える。4年半ぶりとはいえ、これまでグラドルファンを沸かせてきた圧倒的なスタイルは健在で存在感を放っている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月26日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2020年01月24日「最高級のモンブラン」誕生秘話目の前でつくるライブ感が人気の火付け役にコーヒーやほうじ茶とのマリアージュも絶妙参拝客がくつろげる場所を、と誕生したカフェスペース約15年前から焼き栗スタンドを全国展開する【比沙家】。その本店は京都・清水寺の参道にあり、近年外国からの観光客も急増し、かつてない賑わいに。そこで、「お客様がお茶を飲んでくつろげる場所をつくりたい」とカフェスペースをオープン。焼き栗スタンドの奥、暖簾の向こうがカフェにカフェのメニュー開発では「焼き栗にちなんだ名物となる食べ物をつくろう」と、モンブランにいち早く決定したのだとか。そこから、「最高級のモンブラン」を目指してレシピ開発をスタート。店頭の大釜から芳ばしい香りを放つ大粒の焼き栗味の要となるマロンペーストには、大粒で風味の強い丹波栗を厳選。繊細な口当たりを出すため、和菓子の練り切りに使われる「小田巻」という道具で可能な限り細く絞ります。さらに、最後まで飽きのこない味わいを追求する中で、アクセントとして選ばれたのが、抹茶のソース、抹茶アイス。そしてトルコ料理で使われる細麺、カダイフです。『丹波栗のプレミアムモンブラン』1,380円(税込)こうして完成した『丹波栗のプレミアムモンブラン』の味は、まさにその名に恥じない絶品のひと言。ひとさじ目から、栗の濃厚でいて素朴な甘さが口いっぱいに広がり圧倒されます。繊細でなめらかなペーストの食感も見事で、そこに甘さ控えめの生クリーム、苦みが少なく主張しすぎない抹茶ソース、抹茶アイスの風味が重なり、極上のハーモニーを奏でます。11月からは、お好みで抹茶アイスをほうじ茶アイスに変更もできるようになったそうです。カダイフ、抹茶ソース、抹茶アイス、生クリーム、マロンペーストが層を成す底に敷かれたカダイフの、パリパリとした食感も名脇役。最後の仕上げにトッピングするマロンパウダーの風味が、栗の旨味と香りを引き上げる、隠れたポイントだそうです。マロンペーストや生クリームが折り重なるモンブランは、見た目にはボリューム満点ですが、甘さ控えめでクリームも軽いので、女性でもペロリと平らげられてしまいます。「ケーキというより、食後のデザートをイメージして、重くなりすぎないよう工夫しました」とのこと。抹茶の旨味があと口を爽やかにしてくれるのも魅力です。目の前でつくるライブ感が人気の火付け役にカウンター6席のみという店内で特別感を高めるために、モンブランは目の前のオープンキッチンで、土台から仕上げまでつくり上げることに。暖簾をくぐれば、料亭さながらの静謐なカウンター空間その甲斐あって、小田巻での絞りや、チーズクレーターで焼き栗をスライス、栗の皮ごと入ったパウダーをトッピングする仕上げなど、エンターテインメント性の高い調理工程は、客の間で瞬く間に話題に。開店一週間後には行列店になっていたのだとか。コーヒーやほうじ茶とのマリアージュも絶妙モンブランを注文する際には、ドリンクとのお得な『のみものセット』も。『のみものセット』1,680円(税込)コーヒー、紅茶、ほうじ茶、緑茶から選べますが、特におすすめはコーヒー。蒸らし時間の長い「クレバードリップ」というハンドドリップ器を使って、目の前でじっくり蒸らされながらゆっくり落ちていくコーヒーは、香り高くコクのある味わい。モンブランのおいしさを一層引き立ててくれます。コーヒーの香りや落ちていく様子を見るのも愉しみこれから紅葉の季節に入り、ますます清水寺参道の店は込み合いそうですが、この上なくプレミアムなモンブラン、京都に行った際はぜひ味わってみては。予約不可で、ご来店のお客様から順番に案内してくださいます。ドリンクは地元清水焼の意匠ある茶器で提供訪れた後には、店頭で販売されているオーガニックの『焼き栗』180g 700円(税込)~を片手に、清水寺へ参拝するのもまたオツかも知れません。【ヒサヤカフェ】電話:なし住所:京都府京都市東山区清水2-255最寄り駅:京阪線 清水五条駅営業時間:10:00~18:00(L.O.17:00)※夜間拝観の2019年11月16日~12月1日は10:00~20:00(L.O.19:00)定休日:不定休
2019年12月04日東京・よみうりランドで24日、「よみうりランド ジュエルミネーション(R)~ジュエリー・オリンポス~点灯式」が行われ、石井幹子(照明デザイナー)、吉田沙保里、テーマソング「Move the World」を歌うTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE(LIKIYA、陣、RIKU、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、川村壱馬、吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨)が登場した。同イルミネーションは2010年にスタートし今年で10回目を迎える。最高神ゼウスの宮廷をイメージした高さ25mの光の山「オリンポス・サミット」が登場した。昨年も点灯式に参加した川村は「すごくきれいで。非現実的な世界観が大好きなので、今年もアガっています」、吉野は「僕たちの音楽がテーマソングとして流れるのは本当に光栄なことだと感じています」と喜ぶ。"とっておきのデートプラン"を聞かれると、与那嶺は「テーマパークで楽しみたい派なので、着ぐるみだったりペアルックできるようなものを2人で選んで……」と話し始め、周囲は「着ぐるみ?」とツッコミ。「被り物!」と訂正したものの、一発目に怖いもの乗って、ドキドキ感を味わいながら距離を近くしていって、最後にティーカップヌードル……」と、ティーカッププードルやカップヌードルなど色々なものが混じってしまい再度周囲は総ツッコミ。与那嶺は「コーヒーカップに乗ってまったりしたい」と言い直していた。岩谷は「イルミネーションをみながら2人で歩いて、写真を撮って、後日プリントアウトして写真立てでもう1度プレゼント」、後藤は「ハードにいきたいです。バンジーも、飛ぶ時に愛を叫んでみたり」とデートプランを展開する。さらに「吉田沙保里をジュエルミネーションのデートに誘うなら」という甘い言葉対決に、神谷、浦川、長谷川、鈴木が参戦した。神谷は「さおちゃん、止まない雨が降るなら僕が傘を差し続けるよ」と、同グループの楽曲「Only One」の歌詞にかけながら、「イルミネーション見に行こう?」と誘う。浦川は「沙保里さんの笑顔はまるで僕の大好きなミルクティーに入ったタピオカのようだよ。君は僕にとってのタピオカミルクティーだよ、イルミネーションでも見に行こうか」とささやいた。長谷川は「最近、俺ら忙しくてあんまり遊びに行けてないじゃん。久しぶりにいい思い出作りたくない? だからよみうりランドのイルミネーション見に行って、沙保里の嫌いなジェットコースターとお化け屋敷も俺が着いてあげるから、一緒に行こう?」と落としにかかり、ファンも絶叫。しかし最後の鈴木は「今日のイルミネーション、きれいだったね」と見終わった体で始め、周囲は「誘い方じゃないの?」とざわつく。仕切り直した鈴木の「観覧車にも乗って、いろんなアトラクションも乗って、楽しかったね。どう、これから僕と夜のイルミネーション、見に行かない?」という誘い文句には、吉田も「どういうこと?」と困惑し、最終的に長谷川の勝利となった。イベント後の取材では、吉野が「吉田さんにいろいろご迷惑をかけた部分もあるけど、楽しい時間が作れました」と気遣い、吉田は「イケメンに囲まれることないからどきどきしましたし、皆さんに考えていただいて楽しくすごさせていただきました」と感謝。さらに自称「愛の使者」だという後藤も誘い文句を考えることになり、「65万の電球……」と始めると、周囲からは「650万!」と的確なツッコミが入った。何回かやり直しながらも、「650万の電球でつくるイルミネーションよりも、素敵なストーリーを僕たちで築いていこう」とまとめた後藤に対し、吉田は「諦めない気持ちが好きです。最後までやるということが素敵だなと思いました」と健闘を称えた。逆に「自分が誘われるなら?」という質問に、神谷は「遠回しにきてほしい。2人でおうちにいるとき、パンフレットが机の上にあったり」と主張し、「わかります?」と音声スタッフに聞くという斬新な展開も。最終的に「年末までに行きたい場所」を聞かれたRIKUが、「寒くなると全国各地にイルミネーションがあるので、高層階のレストランからそういう景色を見ながらごはんを食べたい。吉田さんと一緒に」と語り、吉田も「行ってきます、2人で」と返答。最後を持って行ったRIKUにメンバーも盛り上がっていた。
2019年10月24日元欅坂46の志田愛佳が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。志田は、山田孝之がプロデュースを手掛けた「QALB」のスペシャルステージに登場。へそ出し&美背中あらわなセクシー衣装で、藤田ニコル、Nikiとともにランウェイを歩いた。同ステージには、山田をはじめ、満島真之介、マギー、八木アリサらも出演。真っ赤にライトアップされた空間の中、それぞれオーラを放って観客を圧倒した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年10月01日NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の米子、ドラマ『獣になれない私たち』の松任谷さん…。彼女が演じれば、ちょっとヘンで困った役も、妙に憎めないかわいい役に。“伊藤沙莉マジック”の秘密とは。薄暗い地下駐車場。そこに古いコピー機や工事用のカラーコーンが雑然と並ぶ。カメラマンに促されるまま、その乱雑なラビリンスに足を踏み入れた伊藤沙莉さん。あちこち観察しては、驚いたりニヤリとしたり。きっと普段も、こんなふうに楽しんで撮影現場にいるんだろうなと思ったら、ますます伊藤さんという人のことを知りたくなった。――ドラマに映画にと引っ張りだこですよね。ちょっと前まで、次の作品が決まっているってことがほとんどなく、次のオーディション頑張んなきゃっていう状況でした。だから、ひとつの仕事が終わってすぐに次の作品の準備に取りかかれるのが、いますごく幸せなんです。――さすがにもう、オーディションはなくなりました?いまも全然ありますよ。受けるし落ちるし(笑)。――得意なのかと思っていました。めちゃくちゃ苦手です。「どうせ」とか「私なんて」って思っちゃうタイプなんです。直そうと思っているんですが…。だから、たとえば“クラスのマドンナ”的な役のオーディションに呼ばれたりすると、なんで私が呼ばれたんだろうって疑心暗鬼になっちゃって…。もちろん、受けるからには受かりたいとは思うけれど、マドンナというのを読み替えて人気者ってことでやったらいいのかなとか考えすぎてしまって、集中できないまま終わっちゃったりして。――意外です。何気ない短いシーンでも面白くしてくれる女優さんというイメージがあったので。そう言っていただけると嬉しいです。昔から、妥協されることへの恐怖があって、「ま、いっか。OKで」とか、「伊藤でいいか」と思われるのが本当に嫌なんです。だから、つねに役を演じる時に、自分がやる意味を考えています。――でもやりすぎない。引きどころをわかっているというか。台本を読んではいくけれど、どっちかというと現場の雰囲気を読んでやってみるほうで、そこまで計算していたりはしないんです。ただ、私は性格的に「どうぞどうぞ」って後ろに下がっていくタイプだから、前に出てやってくださいって言われる時以外、そんなにグイグイいかないのがいい塩梅に見えているのかもしれません。――俳優さんって、基本的に、前に出たいと思っているものだと…。リアクションとかびっくりした時の顔がちょっと変だったり、声がこんな感じ(ハスキー)なので目立っちゃう時はありますが、普段からひっそり静かに過ごしているつもりなんです。子役時代からそうで、学園ものの集合シーンで私の前に誰かがかぶっていても言えなくて、「ま、いっか」って肩越しに目だけ出す、みたいな(笑)。――学校ではどうでした?クラスの人気者のイメージなんですが。普通ですよ。スクールカーストの超真ん中。学級委員とかはやっていましたけどね。学級会をまわすのにハマっていた時期があって、自分の番組のMCくらいの感じでクラスメイトをイジりながら進行してました。その時期は、しゃしゃってましたよ(笑)。でもそれも、千葉の普通の公立高校で、普通の子たち相手だからできたこと。結構、トイレでごはん食べたりもしてましたし。…いじめられてた、とかじゃないんですけど。――子役から活躍されていましたし、学校で注目されたのでは?そういうのって、ピークは入学して1週間くらいなんです。私、寝起きで登校してくるようなタイプで、キラキラした感じもなかったんで、みんな見慣れるというか。――そういうキラキラした世界への憧れはなかったんですか?ありますよ。ただ、いまだに心はただの千葉県民なんで、人のインスタを見ながら、「誕生日パーティにこんなに人が集まっててすごーい」って言ってるくらいがちょうどいい。経験として、そういう世界を覗くことはありますが、基本的には性に合わない。憧れて、夢を見てるくらいがいいんです。届かないからこそいいものってありますよね。たとえば、好きなアイドルには会いたくないんです。こういう仕事をしているからこそ、同じ部屋にはいたくない。向こう側の世界の人でいてほしいんです。いとう・さいり1994年5月4日生まれ、千葉県出身。’05年の『女王の教室』などで子役として活躍。’17年の連続テレビ小説『ひよっこ』や’18年のドラマ『獣になれない私たち』、映画でも’18年『寝ても覚めても』、’19年『21世紀の女の子』など話題の作品に引っ張りだこで、7月26日公開の映画『ペット2』では日本語吹き替えも担当。出演ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK総合)は、7月26日(金)22時スタート。伊藤さんは、主人公・森若沙名子(多部未華子)の経理部の後輩・佐々木真夕を演じる。「経理部の面々ってみんなどこか変わり者で、真夕が一番普通なんです。そこをへんに面白くしないで、よくいるゆとりOLにと心がけています」ワンピース¥76,000中に着たタートルネック¥19,000(共にKOH’S LICK CURRO TEL:03・6427・1405)ネックレス¥4,200(イロリエール/ロードス TEL:03・6416・1995)サンダル¥5,900(CHARLES&KEITH/CHARLES&KEITH JAPAN TEL:03・4405・4420)※『anan』2019年7月31日号より。写真・佐野方美(KiKi inc.)スタイリスト・吉田あかねヘア&メイク・aikoインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月25日宇多田ヒカル(36)がTwitterで「歌姫ってなんなん」とつぶやき大反響のなか、2月17日に吉田沙保里(36)も関連ツイートを投稿し話題となっている。宇多田は15日にTwitterを更新。「歌姫ってなんなん」とつぶやいた。これには13万5千を超える「いいね!」と3万近いリツイートが。さらに4,000のコメントがつき、ネットニュースになるなど話題となった。そして今日17日には、吉田がTwitterで「霊長類最強女子ってなんなん」と投稿。武井荘(45)の「百獣の王ってなんなん」という投稿をリツイートする形でコメントした。この吉田の投稿にはコメントは900と少ないものの、本家の宇多田を凌ぐ25万近い「いいね!」と8万5千のリツイートの大反響となっている。コメント欄には、「皆便乗してるなー」「沙保里さんまで」「コーヒー吹いた(笑)何故に今頃(笑)」「センスしか感じないですwww」と宇多田や武井のつぶやきに便乗した吉田に対し称賛の声が届いている。
2019年02月17日お笑い芸人の有吉弘行が2日、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)に出演し、丸佳浩選手がプロ野球・広島から巨人に移籍したことを嘆いた。丸選手はフリーエージェント(FA)宣言しており、11月30日に巨人への移籍を表明した。広島ファンの有吉は「丸選手が。チッ、巨人に」と舌打ち。アシスタントを務めたデンジャラスの安田和博から「舌打ちしてるじゃねえかよ。もう不満が出ちゃってるじゃねえかよ(笑)」とツッコまれると、「『まだそんなことする?』という。もう広島からフリーエージェントで、何人を巨人に送りこんだ?」「川口(和久)投手とか江藤(智)とかね。なんで広島の主力を取ってくんだよ。いい加減にしてくれよ、本当に」と嘆き節。また、有吉は「しょうがないんだけどさ。だから選手に非があるとは僕は全然思わないけど」と語り、「なんであんなことするのよ。巨人の生え抜きがかわいそうじゃない」と気遣いを見せた。そして「これはでも、悔しいから言ってるわけじゃないけど、これでまたカープのチームの状況が活性化しますから。これはいいことだと思ってます。それは全然悔しくないし、別になんともないですよ」と強がると、安田が「でも舌打ちしてたから」と再びツッコミ。有吉は「取りすぎじゃない? なんですぐ取るの? 欲しくなっちゃうの? ジャイアンツなんか全然優勝してないじゃん。こんなことばっかりしてるからだよ」と本音をのぞかせた。
2018年12月03日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が12月1日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳2nd写真集 きょんにゅー』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバーとして活躍中の京佳。グラビアにも積極的で、2017年に発売した1st写真集では豊満のFカップバストを露わにしてグラビアファンを沸かせた。1st写真集以来となる同写真集は、バリ島でロケを敢行。初めてのランジェリー姿を解禁するなど、セクシーさ全開の1冊となっている。京佳は「タイトルの通り"巨乳"という意味もありますが、"New"という意味も込めているので、新しいことにチャレンジしました。ランジェリーもそうですが、何も着けてない状態もあります」と紹介しながら、「セクシーさを出すことにはとても緊張しましたが、自分的に今年は新しいスタートの年になったので、ここだなと思って挑戦しました」と語った。また、巨乳ならではのハプニングもあったことを告白。黄色い水着姿で犬とじゃれ合っているカットのシーンでは「ワンちゃんが寝そべっていたので、私も寝そべって立ち上がろうとした瞬間にポロリ(笑)。完全に気づかなくて、本当に恥ずかしかったです。スカートがパンツに食い込んでいるぐらい超恥ずかしかったですよ。スタッフさんからは『こんなに大胆にポロリする人は初めて』と言われました」と照れ笑いを見せた。イベントの翌日(12月2日)に19歳とななった京佳。「10代ラストということで、自立していこうと思っています。お母さんに何でもやってもらうんじゃなく、自分ができることはやってみようと思っています」と抱負を。具体的に挑戦したいことを「今、美人トレーニングがめっちゃ流行ってるじゃないですか。だからお尻のトレーニングにチャレンジしてみたいですね。グラドルさんも結構やっているみたいなので、お尻を鍛えていこうと思います!」と意欲を見せていた。
2018年12月03日アイドルグループ・欅坂46の志田愛佳が16日をもって同グループを卒業したことが明らかになった。志田は今年5月より体調不良で活動休止していた。16日、欅坂46の公式サイトで、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりましたので、ご案内申し上げます」と明かされ、「在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と報告された。また、志田も自身のブログを更新し、「オフィシャルサイトでも発表があったように、欅坂46を卒業します。!」と報告し、「今年の初めの頃から卒業を考えていて、それを話したところ、精神面の休養、考える時間として休業という形にしてくださったスタッフさんには感謝しています」と述べた。そして「長期の休みをいただき、戻ってくれば?など声をかけてくれたメンバーとスタッフさんがいて、それでもその言葉に返答することができずに、長い時間が経ってしまいました。ずっと辞めるか続けるかという考えを行き来して」と明かす。欅坂46としての活動について、「私が欅坂にいた時期は高校2年生からで、その時期は人生にとってとっても大事な時期だった」と振り返り、「何より欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです」とつづった。最後に「これからはメンバーを影ながら応援していきます。! 約3年間本当にお世話になりました。!またね~!」とファンに向けて別れを述べた。
2018年11月16日松村沙友理×はふはふ飲茶。湯気が心まで温めてくれる、君の名は飲茶…♪本場の味をカジュアルに。飲茶ブームが日本上陸!あつあつの点心をお茶と楽しむ「飲茶」は、香港はじめ中華圏でおなじみの食文化。撮影でアジアを訪れる機会も多い松村沙友理さんも、香港や台湾では何度も飲茶タイムを経験しているそう。「いろんな味を試したい派なので、大人数であれこれ頼むのが好き」松村さんが訪れたのは、香港発の点心専門店『ティム・ホー・ワン』。今春の日本上陸以来、行列が絶えない人気店。その理由は、ミシュラン1ツ星らしからぬ庶民的価格と、本場の味にあり。注文後、待つことしばし。ずらりと並んだほかほか点心に目を輝かせる松村さん。まずは香港点心の定番・エビ蒸し餃子。あつあつを頬張ると、「ん~♪」と感無量。「エビがぷりっぷり。エビ大好きだからたまりません。これは餃子好きのまいちゅん(新内眞衣)にも食べさせたいな~」続いて“つるもち”系ライスロール「チョンファン」やシューマイと人気点心に次々と箸を伸ばして「この食感、初めて♪」「これも好き!」ともぐもぐ。さすが乃木坂46イチの食いしん坊キャラ。「知らない料理を食べるのが大好き。メンバーは『食べてる顔がかわいいね』って、結成から7年経った今も言ってくれるんですよ」なかでも松村さんのお気に入りは「ベイクド チャーシューバオ」。メロンパン風の生地に、チャーシュー餡が入った店の名物。実はこれ、テイクアウトもOK。「かりかり生地と甘じょっぱい餡がクセになります。今度メンバーの差し入れにしたいな。あ、お店の場所覚えておかなくちゃ!」と窓の外をきょろきょろ。メンバー思いでやっぱり食いしん坊な“まっちゅん”なのでした。松村沙友理1992 年8月27日生まれ、大阪府出身。雑誌『CanCam』専属モデルや女優としても活躍。アニメと食べることが好き。愛称まっちゅん、さゆりんご。マキシワンピース¥30,000(エディットフォー ルル/ベイクルーズ カスタマーサポートTEL:0120・301・457)ネックレス¥19,000(ミュラー オブ ヨシオクボTEL:03・3794・4037)バッグ¥16,900(チャールズ&キース)その他はスタイリスト私物添好運(ティム・ホー・ワン) 一流ホテル出身の点心師が創業したミシュラン1ツ星の点心専門店。極力待たずに入るなら狙い目は平日15:00~17:00。お会計時にお茶チャージ(+10%)別途あり。東京都千代田区有楽町1-2-2日比谷シャンテ 別館1FTEL:03・6550・881811:00~22:00LO無休※『anan』2018年10月3日号より。写真・村上未知スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・扇本尚幸取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年09月27日欅坂46の志田愛佳(19)が3日、オフィシャルブログを通じ、体調不良での活動休止をあらためて報告。ファンに向けて、今の心境をつづった。志田愛佳同日、公式サイトでは「メンバーの志田愛佳が、体調不良により、医師より一定期間の治療、静養が必要との診断が下りました。そのため、欅坂46としての活動を当面の間休止し、治療に専念させて頂くことと致しました」「復帰のめどが立ち次第、ご報告申し上げます」と志田の活動休止が告げられた。志田はブログでもそのことに触れ、「多くの方にご心配をおかけし、申し訳ありません。心配をしてくださってることに、心から感謝します。そして、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫び、「2月ごろから、体調を崩すことが多くなり、少しずつお休みをいただくことが多くなってきました。3月に病院に行き先生と話した結果、長期の休養が必要ということでスタッフさんと話し欅坂46の活動を休業させていただくことになりました」と経緯を説明した。先月25日発売の週刊誌『週刊文春』で"お泊りデート"が報じられていた志田。直接そのことには触れなかったが、「私は思いを言葉にするのが苦手です。誤解されてるなと感じることが多いけどそれも私なので、仕方ないと感じることもあり、そんな私の相談をいつでも親身になって聞いてくれる友達、メンバーも、スタッフさんも本当にありがたくて、大切だから、その人たちに迷惑をかけてしまうことがあるのは、本当に申し訳ないです」と記し、「時間をいただけたらうれしいです」とファンに呼びかけている。
2018年05月04日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日ドラマ『ひよっこ』で米子を演じた伊藤沙莉さんが次に挑むのは、鄭義信さん作・演出の舞台『すべての四月のために』。稽古での苦労や楽しみについて語っていただきました。毎日打ちひしがれながらも、稽古場にいる幸せを感じています。思わず「米子っ!」と声を掛けたくなる。ドラマ『ひよっこ』で、気の強い米屋の娘・米子を面白く魅力的に演じていたのが伊藤沙莉さん。その次回作は、鄭義信さん作・演出の舞台『すべての四月のために』だ。「舞台出演は3作目になるんですが、演出家も共演者も、これだけガッツリ舞台の方とやるのは初めてで…お芝居の現場に来た、って感じです。皆さん、演出がつく前から、その場でセットの中で自由に動いて芝居をしていくんです。一方の私はといえば、動線を決められないと動けなくて、一度座ると座りっぱなし。難しいって言うのは嫌なんですが、自分だけ全然できていなくって…」稽古当初は「経験豊富な先輩方を前に緊張で吐きそうだった」と苦笑。「最初の頃は、私の恐縮する気持ちが芝居に出ちゃっていたんですよね。そんななか、2日連続の稽古休みが入って、いい意味で開き直れたんです。いまも毎日打ちひしがれることばかりですけれど、鄭さんから言われたことを一個一個クリアしていくのが楽しいし、自分の芝居をこんなに丁寧に見て演出してくださることに幸せを感じているんです」第二次世界大戦下、朝鮮半島近くの小島に暮らすコリアンの夫婦と4人の娘たちを軸に物語は展開していく。伊藤さんが演じるのは、明るくも強い意志を持つ四女の春子。「すごく真っすぐな女の子で、世の中を自分たちの手で変えていくんだと信じている人。春子を演じていると心が浄化される感じがあります」刻一刻と戦況が変わる状況下、島に暮らすコリアン家族と駐留の日本人軍人たちの交流や葛藤が描かれる。「いろんな悔しさや悲しさを、鄭さんは家族の日常の話として、冗談を交えた笑いで描いている。でも、だからシンプルに胸に刺さるんです」いとう・さいり1994年5月4日生まれ、千葉県出身。‘15年『TRANSIT GIRLS』主演に抜擢。以降、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』『ひよっこ』等人気作への出演多数。第二次世界大戦下、日本の植民地である朝鮮半島近くの島の理髪店では次女の秋子(臼田あさ美)と萬石(森田剛)の結婚式が行われていた。そんななか店に日本軍の辞令が下る。11月11日(土)~29日(水)池袋・東京芸術劇場 プレイハウス作・演出/鄭義信出演/森田剛、臼田あさ美、西田尚美、村川絵梨、伊藤沙莉、麻実れいほか全席指定9500円(税込み)パルコステージTEL:03・3477・5858※『anan』2017年11月15日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年11月14日10月21日公開の映画『ミックス。』試写会イベントが2日、都内で行われ、新垣結衣、卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督ら出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の試写会イベントに、主演の新垣結衣らが登壇した。試写会前の舞台あいさつに登場した新垣は、卓球を題材にした本作のオファー時を「卓球を題材にしている作品はそんなに多くないし、それにコメディーでラブストーリーということで、どうなるのか想像もつきませんでした」と当時の心境を吐露するも、「なるほどな! という仕上がりになっています。楽しみにして下さい」と作品の出来には自信。劇中で演じた富田多満子は、卓球選手として福原愛をモデルにしたそうだが、「資料をいただいてDVDを見たり動画を検索したりしました」と役作りに努力を惜しまなかった新垣に対して、卓球指導の川口陽陽氏は「実業団の選手がプレーしているようなプレーでしたね」と賞賛していた。舞台あいさつの途中から、本作にも出演している石川佳純選手と吉村真晴選手も登壇。石川は「まさか映画に出演するとは思っていなかったので、すごく楽しい経験でした」と笑顔を見せ、撮影の合間には新垣から話しかけられたそうで「休憩中に優しく話しかけてくれました。本当に夢みたいな時間で楽しい経験でした」と新垣の気配りに感謝。そんな新垣の卓球評価を「試合中のプレーはフォームがすごく綺麗で格好良かったですよ。すごくリーチが長いので羨ましいと思いました」と絶賛すると、それを横で聞いていた新垣は「初めてプロの評価を聞いたのでドキドキしたんですが、よかった(笑)」と石川のお墨付きに安堵した表情を見せていた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月03日ガールズバンド、たんこぶちんのメンバー、吉田円佳が13日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで写真集『吉田円佳写真集 MADOKAと円佳』(発売中 2,750円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。メンバーが佐賀県出身のガールズバンド・たんこぶちんのギター兼ボーカリストを担当している吉田円佳が、初めての写真集を出版。ヒロインを務めた映画『二度めの夏、二度と会えない君』の出演を記念して制作された同写真集は、冬の長野、夏の沖縄で撮影が行われ、露出度の高いセクシーなショットを披露している。初めての写真集を手にしながら「予想していたもよりもすごく良い出来で、素敵なものになってうれしいです」と笑顔を見せ、「普段バンドをやっていますが、その時に撮った写真というよりも、普段着ないような衣装をたくさん着させていただき、いつもの私ではなくまた別の自分を見せられた気がします」と感想を。オファーされた当初は「私なんかで大丈夫かな」と思ったそうだが、「たんこぶちんを知ってもらえる機会だと思って」と決意したという。また、ファンが気になるセクシーなショットについては「普段そんなに露出することもないですし、照れましたね(笑)」と赤面し、「撮影した時が20歳だったので、その時に色んな姿を残せていただいたので、それはそれでありがたかったです」と充実した表情を見せた。ヒロインを務めた映画の話題となり、「いつものライブの現場とは人の数も雰囲気も違って、撮影初日は緊張してどうしようかという感じでしたが、共演者の方が優しく気を遣ってくださり、私もじょじょにその雰囲気に慣れました」と振り返り、「不思議でたまらなかったですね。自分が写っているスクリーンを冷静には見られませんでした。時間が経ったらまたゆっくり見たいと思います」と話した。初めての写真集に映画出演と、ソロ活動として脚光を浴びている彼女だが、今後の目標は「写真集も映画もバンドを知って欲しいからやらせてもらったので、これからもたくさんの人に知ってもらうのが目標です」と意気込んでいた。
2017年08月13日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が21日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳ファースト写真集 Thankouka!!!』(発売中 2,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの最年少メンバーとして活躍中の京佳は、17歳の現役女子高生ながらもアイドル界No.1のFカップ巨乳で人気を集めている。そんな彼女の1st写真集は、ロリータフェイスとわがままボディのギャップをたっぷりと詰め込んだ1冊となっている。初めての写真集を手にして「写真集は念願だったので少しずつ実感が湧いてきました。一つ一つの衣装を見ても180度雰囲気が違う写真もあったりと色んな表情があって良かったです」と満足げの京佳。お気に入りを白ビキニの写真をあげて「下乳がすごい強調されている写真なので、"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"ですね」と自信を見せて、「赤い水着の写真はおっぱいがスゴイなと思いました。ポロリは残念ながら大丈夫でしたけどね(笑)」と満面の笑みを浮かべた。京佳のキャッチコピーは"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"。「私プロになったんだなと思いました(笑)。プロと名がついたので、これからはプロ中のプロを目指していきたいです」と意欲を見せ、同写真集でも「言われたからやったんじゃなくて、みんなが欲しがっていることが分かっているので」とプロ意識の高さを強調。また、所属している夢みるアドレセンスに楽曲提供している川谷絵音(ゲスの極み乙女)の復帰については「川谷さんの世界観が大好きなので、『お帰りなさい!』という感じですね」と好意的だった。
2017年05月22日女優の伊藤沙莉が17日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)のイベントに登場。まとまった休みが取れたらハワイの海に行きたいと言い、「スクール水着とかでいいかな(笑)」と冗談交じりに語った。このイベントは、LINE LIVEで生配信され、Twitter上で募集した質問に、伊藤のほか、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈というドラマ出演者が答えていく形式で進行。その中で、「まとまった休みがあったら何がしたいか」という質問に対し、まだ海外に行ったことがないという伊藤は「王道だけどハワイに行きたい」と希望を語った。伊藤は国内でも、あまり海に行かないことから、「どうせだったら海に入りたい」と意欲。どんな水着で入りたいかを聞かれると、「露出度が低いのがいいので…スクール水着とかでいいかな」と答え、周りから「逆に目立つと思います」と集中的にツッコまれていた。なお、桜井も同様の質問に「ハワイに行きたい」と回答。具体的に何をしたいかを問われると、「誰も見ていないところで、講師の先生と一緒に、海をバックに踊りたい」と、人知れず楽しみたいという願望を語っていた。
2016年11月17日アイドルグループ・Juice=Juiceの宮本佳林が21日、都内で写真集『Sunflower』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。今年はフジテレビ系ドラマ『武道館』に主演し、実際に11月7日には初の武道館公演も決定しているJuice=Juiceで、デビュー時よりセンターとして活躍する宮本。同書は、初めての宮古島と、本人が馴染みのある街の東京・調布の深大寺で撮影され、宮古島では水着はもちろん、タイトルにもなっているひまわり畑での印象的なカットなど、17歳の宮本の弾ける笑顔が満載し、都内では落ち着いた雰囲気の浴衣姿に加え、写真集ではラストとなる制服姿も披露。今の宮本を表現するにふさわしい少女性を切り取った写真集に仕上がった。そんな同作について宮本は「空もめちゃくちゃ晴れていて、ファーストとセカンド(写真集)は曇りとか雨の写真集になってしまったんですけど、今回はパーッと晴れているので明るい感じの写真集になっています」とハツラツとした笑顔で語り、見どころについては「3冊目の写真集なんですけど、一番いろんな表情が撮れているかなと思いますし、自然かなって思うので、そこを見てほしいですね。あとは成長を見てもらえたらと思います」とアピールした。また、お気に入りには白いタンクトップを着て座っている写真を挙げ「"座り姿勢が整っています"みたいな感じが自分的にすごく好きで、撮影したその日に写真を印刷してくださったんですけど、この写真を見たときから『これすごく好きだな』って思っていました」と明かし、「色白なのが魅力かなと自分でもチャームポイントだなと思っていて、めちゃくちゃ色白が際立っているなと思うので、この写真が好きです」と声を弾ませた。また、大胆な水着ショットも収録されているそうで、恥ずかしさはなかったか聞かれると「海だし、夏だし、こういう機会じゃないと海に入れないと思って、わーって撮ってもらいました」と語った。Juice=Juiceとして初の武道館公演を直前に控え、準備の状況を聞かれると「今、取り掛かっている最中で、メンバーの中でも『最高の武道館にしたい』と思っているので、初めての武道館ということもありますけど、準備は万端の状態で行きたいと思います」と意気込み、注目ポイントについては「Juice=Juiceってなんでか走るのが苦手なグループで、走るかたちが変で、武道館って大きいので、その走っている姿に注目してほしいなと思います。競争心があって、誰が早いかとか注目して見てもらえたら面白いんじゃないかなと思います」とオススメしていた。
2016年10月22日20代女子のなりたい顔ナンバー1モデルの森絵梨佳を起用2016年10月1日よりロングセラーのヘアケアブランド『SALA(サラ)』(株式会社カネボウ化粧品)から、新ヘアトリートメント・スタイリングシリーズが発売される。すでに9月27日より、新イメージキャラクターに起用されたモデル森絵梨佳さんが『SALA』のウェブムービーで初の「アイロン女子RAP」を披露している。熱を味方にする『SALA』は3種類ヘアアイロンでスタイリングを決める「アイロン女子」の増加に伴い『SALA』の新シリーズでは、熱に反応するスタイリング成分と毛髪ダメージ補修成分を配合した。今回はオイル、エッセンス、ミストの3種類が新発売される。そこで、森絵梨佳さんが三姉妹に扮したようなウェブムービーをぜひご覧いただきたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)※カネボウ サラ SALA アイロン女子RAP (YouTube)
2016年10月01日レスリングの吉田沙保里選手が、きょう4日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』に出演し、現役続行に向けての心境を明かす。一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していく同番組。今回は、リオ五輪のメダリストたちが集結し、名場面の裏側などを語っていく。そんな中で、涙の銀メダルとなった吉田選手も、オリンピックでの出来事を振り返りながら、自身の心境を告白。決勝での敗戦後まもなくは、今後のことを考えるような状況になかったそうだが、時間がたってファンから「東京オリンピックで金メダルを獲るために、今回はお父さん(故・栄勝さん)があえて銀メダルにしたのではないか」といったメッセージが寄せられ、次第に気持ちが前向きになってきたという。これを聞いた中居が「リオに忘れ物をしてきたということなのかな」と問うと、吉田選手も「そうですね」と同意。また、決勝の試合中に栄和人チームリーダーと話していた衝撃の内容や、試合後に吉田選手以上に号泣していた登坂絵莉選手との感動エピソードも明かされる。また、卓球の水谷隼選手が、話題となった"ガッツポーズ問題"や"試合中ノーパン問題"についての真実を告白。柔道のベイカー茉秋選手は、決勝よりも苦戦したという試合について語り、ベイカー選手vs吉田選手・登坂選手といった異種格闘技戦なども繰り広げられる。ほかにも、卓球の丹羽孝希・吉村真晴、ウエイトリフティングの三宅宏実、サッカーの大黒将志・鈴木隆行・中澤佑二、カヌーの羽根田卓也、シンクロの武田美保といったアスリートゲストが登場。スタジオゲストには、片瀬那奈、高橋英樹、高橋真麻、武井壮、土田晃之、松木安太郎が出演する。
2016年09月04日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、長年のバレエ経験で培った精神力と抜群のスタイルが武器だという、女優デビューを果たしたばかりの和田安佳莉さんです。7月12日(火)夜10時から始まる『せいせいするほど、愛してる』(TBS)で女優デビューを果たす和田さん。「武井咲さんが演じる主人公・栗原未亜の後輩・遠藤多佳子役です。初のドラマで緊張するかと思いきや、撮影が始まったら楽しくて。3歳からバレエをやっているので、人前で演じることに抵抗がないのかも」。性格は、好奇心旺盛な行動派。「私、裸一貫で上京してきたんですよ。今思えば、無謀ですよね(笑)。趣味は一人旅。ドラマの撮影が終わったら、またどこかに出かけたいな」◇わだ・あかり1991年生まれ。モデルとしてショーや広告で活躍し、2015年「ミスアジアファッションモデル」受賞。最新情報は公式ブログにて。◇広島出身なので、やっぱり好物はコレ。広島焼きが大好き!東京にもおいしいお店が多くてよかったです…♪◇バレリーナを目指し留学していたことも。ハンガリーとアメリカに留学していました。今もレッスンを受けています。◇家で愛猫たちとくつろぐのが至福。2匹が仲良しなのが微笑ましいんです。もう一匹飼いたいくらい猫ラブ。※『anan』2016年7月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月02日ピエール・ラコット版『ラ・シルフィード』の上演を控えた東京バレエ団が公開リハーサルを開催、続いて行われた記者懇親会で、斎藤友佳理芸術監と主演ダンサーたちが舞台への意欲を語った。【チケット情報はこちら】懇親会冒頭、「すべてこの作品からスタートした、私の原点ともいえる作品。踊り込んできたことでわかったことがたくさんあります。ラコットさん、(ギレーヌ・)テスマーさん(同作品の初演ダンサーで、指導者として活躍)から教えていただいたことを、すべて伝えたい」と、指導への並々ならぬ熱意を明かす斎藤。東京バレエ団のプリマとしてこの作品にたびたび主演、海外公演でも絶賛されたが、近年は、ラコットの信頼を得てモスクワ音楽劇場で振付指導アシスタントを務め、2013年の東京バレエ団での上演では振付指導を手がけている。愛着のある作品だけに、その指導ぶりは熱く、厳しくもなる。「ラコットさんから教えられたことを大切にし、ロマンティック・バレエの薫りを伝えたい」(斎藤)。『ラ・シルフィード』は19世紀前半のロマンティック・バレエの傑作だが、1972年にラコットが復元上演して人気を得た作品だ。スコットランドの農村を舞台に、結婚式を控えた青年ジェイムズと、彼の前に突然現れた空気の精シルフィードとの悲恋を描く。初日に主役を踊るのは、この4月にプリンシパルに昇進したばかりの渡辺理恵と、昨年8月に入団した宮川新大のペア。「2度目のシルフィード役。ジェイムズへの思いを軸に、柔軟に創っていきたい」(渡辺)、「毎日が勉強!物語の中での表現を、つきつめたい」(宮川)。また、2日目に主演する沖香菜子と松野乃知は2013年の上演でもペアを組んだが、「いろんな作品に触れ、成長できたのではないかと思う。私なりのシルフィードを出していきたい」(沖)、「この3年で感じ方は変わってきた。今の僕ができるジェイムズとして、舞台を生きたい」(松野)と抱負を語る。彼らの言葉に目を細める斎藤。「指導で同じことを要求しても、人によって受け取り方は違うもの。このふたりの妖精も、全く違う。それはとても素晴らしいこと」と、彼らの個性に期待を寄せる。「皆、舞台に命をかけているなと思うけれど、命はかけ過ぎず(笑)、楽しんでもらいたい。そうなったとき、それぞれの良さがでる。成功を見守っていただきたいと思っています」と、ダンサーたちを激励した。公演は4月29日(金・祝)、30日(土)、東京・東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2016年04月22日“なりたい顔No.1”と称される人気モデル・森絵梨佳が映画初主演を果たす『僕のサボテン』の公開が決定。W主演として、『orange-オレンジ-』の桜田通と共演することが明らかとなった。冴えない新人の木下透(桜田さん)は、今日もキツイ上司の今井咲(森さん)に叱られていた。透の理想の女性像とは真逆のキツイ性格の咲が、透は苦手だった。しかし、咲の女性らしい一面に気付き、だんだんと惹かれていく――。2008年に出演した「ゼクシィ」のCMでその美貌が一躍話題となり、「美的」「VoCE」などの美容雑誌をはじめ各女性誌の表紙を飾り、「仮面ライダー響鬼」など女優としても活動の幅を広げる森さんが、年上のキャリアウーマン・咲役で初の映画主演を果たす本作。もう一人の主演キャストには、大ヒットした『orange-オレンジ-』をはじめとする青春映画に出演し、舞台・CMなど活動の幅を広げ注目を集める桜田さんが、キツイ上司・咲に振り回される新入社員・透役として配役され、共演に、「HERO」などで独特の魅力を醸し出す田中要次の出演が決定している。森さんは今回の決定について「自分では恋しているのか、よく分からないあの揺らいでる瞬間って貴重な時間だと思います。そんな瞬間を『僕のサボテン』は切なく、優しく描いています」とテーマである“片想い”について語り、また「最後のシーンではサボテンが重要な役割をしていて、さらに透が愛おしくなりました」と振り返った。そして桜田さんも「短い時間の中に、恋する男の子の大切な想いを込めた物語になりました。ちょっぴり切ないけど、『僕のサボテン』の世界に寄り添って観て下さったら嬉しいです」と話し、「物語ラストの解釈は観た方にお任せします!僕としては想いはありますが…この部分は現場で監督の永田琴さんやスタッフさんともこだわりながら撮影しました。ラストもどうぞお楽しみに」とメッセージを寄せた。また、監督および脚本を「イタズラな Kiss ~ Love in TOKYO」や『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』などの映画やドラマを手掛けている永田琴が担当。「Netflix」にて現在放送中のドラマ「グッドモーニング・コール」への出演で、さらなる人気を集めている森さんと桜田さんの二人が、どんな“片想い”ストーリーを繰り広げるのか、公開を楽しみにしていて。『僕のサボテン』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月08日デコラガールの“ニューイメージモデル”として登場する「清水沙也佳」さんクレアモード株式会社は、人気のある「清水沙也佳」(しみずさやか)さんを同社運営の化粧品ブランド“デコラガール”のニューイメージモデルに起用する。デコラガールはクーピー化粧品で話題を集めており、同ブランドのコンセプトは“カラーマイライフ”で、【マニッシュ】【ロック】【スゥイート】など全4タイプの鮮やかなカラーメイクを提供する。新イメージモデル起用の背景デコラガールは2015年春に始動したブランドで、クーピー化粧品が人気を集めると同時に、ブランド名が“ゴテゴテ風に飾られたスタイル”の代名詞として認識されるのを防ぐ為に、ブランドメッセージおよびイメージモデル起用を確立した。おしゃれコスプレなどの趣味を持つ個性的な「清水沙也佳」さんを新イメージモデルに起用したことで、同ブランドの魅力が今まで以上に引きだされたという。清水沙也佳さんについて1991年生まれで京都在住。趣味はおしゃれコスプレやスキューバダイビングなどだ。現在BLENDAやSWEETなどの人気雑誌出演や、東京ランウェイおよび神戸コレクションなど、数多くのファッションショーでも活躍している。また才能を生かしてDJやアーティストなど幅広い分野での活動もおこなう。(画像はクレアモード株式会社 ニュースより)【参考】クレアモード株式会社 ニュース清水沙也佳さん (twitter)
2016年02月05日レスリングの五輪王者・吉田沙保里とタレント、モデルのGENKINGが1月25日(月)、映画『アントマン』のデジタル配信を記念して行われたファッションイベントに登場!GENKINGさんのコーディネートで、マーベルヒーローをイメージした衣裳に身を包んでランウェイを歩いた。イベントでは、GENKINGさんのコーディネート監修の下、アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ソーなどのマーベルヒーローたちをイメージした衣裳に身を包んだモデルたちがランウェイを闊歩。吉田さんは、青いロングコートと赤いハットが印象的なペギー・カーター(「エージェント・カーター」)をイメージした衣裳で登場し、拍手で迎えられた。GENKINGさんは、アントマンをイメージした、黒と赤を主軸にしたコーディネートで最後に姿を見せた。吉田さんは「普段、練習ばかりでこんなカッコをすることがないので、カッコよく決めていただいて嬉しいですし、いい経験になりました」と笑顔を見せた。カーターについては「強く美しくて魅力的。憧れる部分もあるし、共感するところもあります」と語る。カーターはキャプテン・アメリカの恋人でもあるが、吉田さんもキャプテン・アメリカのような恋人が「ほしいですねぇ」と即答。「筋肉質でリーダーシップがある。私は甘えたい方なので、ぐいぐい引っ張ってほしい!(デートでも)甘えてどこへでも付いて行きます」と常に主導権を握って攻め続けるレスリングの試合中とは正反対の乙女な一面ものぞかせた。ちなみにGENKINGさんは、マーベルの中でアントマンを理想の男性に挙げる。「顔はもちろん、映画の中で全てがカッコいい!ブームが来てます」と明かす。「はじめはろくでもないお父さんなんだけど、芯は優しくて家族を守ろうとする。こういう男の人はカッコいい」とメロメロ。理想のデートを問われると「レンタルビデオショップで『なにを見ようか?』というデートしたい」と明かした。逆境を乗り越えていく姿も『アントマン』の見どころ。吉田さんは、自身と重ね合わせ「ずっと連勝してきて、負けてしまった時、落ち込みましたが支えて応援してくださる方がいるから頑張れました」と周囲のサポートへの感謝を口にする。今年は五輪イヤーで4連覇がかかるが「4連覇しか頭にないので頑張ります!」と力強く語った。『アントマン』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2016年01月25日「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載中の次世代浮世絵戯言ギャグマンガ『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』(仲間りょう)がついにアニメ化! 今回は、本作のキャラクター設定画や場面カットなどを紹介しよう。○『磯部磯兵衛物語』登場キャラクター■磯部磯兵衛(いそべいそべえ) cv. 山下大輝立派な武士を目指す、立派な怠けもののふ。ジャンプ史上最も浮世絵な主人公。■中島襄(なかじまじょう) cv. 村瀬歩磯兵衛の友人。マニュアル大好き人間。日曜18時30分の野球友達ではない。■母上 cv. たかはし智秋紛争問題より経済破綻より磯兵衛の方が大切! っていう人類最強の母親。■平賀源内(ひらがげんない) cv. 松山鷹志江戸が誇る狂気の天才発明家。iPhone6Sくらいなら寝ながら作れる。■お犬さま cv. 村瀬歩生類憐れみの令で得したハードボイルド犬。現実主義的毒舌正論派最右翼。■志賀大八 cv.坂本頼光絵に描いたようなTHE・武士。たいがい怒ってるけど十中八九磯兵衛のせい。■団子屋の娘さん cv. たかはし智秋磯兵衛が足繁く通う団子屋の看板娘。かわいい。ガッキーくらいかわいい。(C)仲間りょう/集英社・磯豆奉行所
2015年12月21日「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載中の次世代浮世絵戯言ギャグマンガ『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』(作:仲間りょう)のアニメ化については既報のとおりだが、2015年12月12日(土)より、無料映像配信サービス「GYAO!」および映像配信サービス「dTV」にて配信されることが決定した。本作のアニメ化にあたり、監督はまんきゅう氏、アニメーション制作はギャザリングが担当。注目のキャスト陣は、磯部磯兵衛役を山下大輝、中島襄役を村瀬歩、母上役をたかはし智秋、平賀源内役を松山鷹志、ナレーションを坂本頼光がそれぞれ担当する。「GYAO!」および「dTV」での配信決定にあわせて、本編の場面カットも公開されたので、こちらもチェックしておきたい。そのほか詳細は、アニメ公式サイトにて。(C)仲間りょう/集英社・磯豆奉行所
2015年12月07日