『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』の神山健治監督の新作映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』が来年3月に公開されることが決定し、ポスター画像が公開になった。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』/その他の画像映画は、岡山県倉敷で自動車整備工をしている父とふたりで暮らしている高校生・森川ココネが主人公。東京オリンピックを2日後に控えた日から物語が始まり、どこでも昼寝をしては怒られているココネは、いつも同じ夢を見ていることに気づき、彼女の知らなかったココネの家族の秘密が明らかになっていく。このほど公開になったのは、犬のぬいぐるみを抱いたまま眠っているココネを描いた画像で、女優の高畑充希がココネの声を演じる。本作は、下村陽子が音楽を、森川聡子がキャラクター原案を、佐々木敦子が作画監督を、堀元宣、河野利幸、黄瀬和哉が演出を、コヤマシゲトが劇中に登場するハーツのデザインを、クリストフ・フェレラがクリーチャーデザインを、片山由美子が色彩設計を、鮫島潔と日野香諸里が美術監督を、塚本倫基が3D監督を、田中宏侍が撮影監督を、はたしょう二が音響監督を務める。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』2017年3月全国ロードショー
2016年07月12日『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』の神山健治監督の新作映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の主人公・森川ココネの声を高畑充希が演じることが発表になり、特報映像が公開になった。特報映像映画は、岡山県倉敷で自動車整備工をしている父とふたりで暮らしている高校生・森川ココネが主人公。東京オリンピックを2日後に控えた日から物語が始まり、どこでも昼寝をしては怒られているココネは、いつも同じ夢を見ていることに気づき、彼女の知らなかったココネの家族の秘密が明らかになっていく。ココネを演じる高畑は「声優はこれまで2度やらせていただいたことがあるのですが、表情は自分じゃないのでとても難しいです。私は自分の声はクセが強いように感じているので、声優としてオファーを受けた時は嬉しかった半面『私でいいんだろうか』とも思いました。でも、神山監督が丁寧にキャラクターを伝えてくださったので、できるだけ監督のイメージに合うように、何度でもトライしたいと思います」とコメント。特報映像に登場するココネは岡山弁で話しており、高畑は「方言は難しいですね。岡山の方が聞いても違和感がない音を目指したいです」と語っている。本作は、『猫の恩返し』の森川聡子がキャラクター原案を、コヤマシゲトが“ハーツ”のデザイン原案を、『東のエデン』の佐々木敦子が作画監督を担当。IGポートグループのシグナル・エムディが制作を手がける。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』2017年 全国ロードショー
2016年05月17日『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』の神山健治監督の新作映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』が来年公開されることが発表になった。2020年の東京オリンピックを目前にした岡山が舞台になる。その他の画像「重苦しい現実と対峙していかなければならない時代に、アニメーション映画がやるべきことは何か?自問自答していたある日、『自分の娘に観せたい映画を作ったらどうだ』と言われふっと天真爛漫な女の子とお父さんの物語が浮かんできました」という神山監督は「でもこれがなかなか一筋縄ではいかずどうしたら娘に観てもらえるかを考えながら奮闘する毎日でした。この物語は、あるミニマムな個人の想いに寄りそった『父と娘の物語』です」と説明。映画の詳細なストーリーは不明だが、主人公の森川ココネ、ロボットに変形するサイドカー“ハーツ”のデザイン画と、岡山県児島を描いた背景美術が公開になった。『猫の恩返し』の森川聡子がキャラクター原案を、コヤマシゲトが“ハーツ”のデザイン原案を、『東のエデン』の佐々木敦子が作画監督を担当。IGポートグループのシグナル・エムディが制作を手がける。『ひるね姫~知らないワタシの物語~』2017年 全国ロードショー
2016年04月18日6月20日に公開されるアニメーション映画『攻殻機動隊 新劇場版』に向けて、「攻殻機動隊」シリーズの歴代監督を務めた押井守監督、神山健治監督が応援コメントを寄せた。本作では、総理大臣暗殺事件をきっかけに、シリーズでも謎を秘めたキャラクターであった全身義体のサイボーグ・草薙素子の生い立ちが明らかになるとともに、攻殻機動隊の誕生秘話を描く。総監督・キャラクターデザインに黄瀬和哉氏、脚本に『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』を手がけた小説家の冲方丁氏、音楽はコーネリアスと『攻殻機動隊ARISE』を手がけた面々が再集結した。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)でメガホンをとった押井監督は、映画を「葛藤に陥る前のパッショネートな素子を描いた唯一の攻殻」であると評価。押井氏いわく「これまでで最も魅力的な素子」を描き切った黄瀬氏に向けて、「さすが黄瀬だ!」と総監督ぶりをたたえている。そして、TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を担当した神山監督は、「攻殻機動隊のメンバーがいかにして現在の活動を行うに至ったのか」が解き明かされている点に注目。「公安9課結成までの活躍や葛藤が描かれる本作は大変興味深く、細視に値する映画です」と、シリーズの核となる部分がつまびらかにされる本作に期待を寄せた。なお、公式サイトでは、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督、BUMP OF CHICKENの直井由文、『シドニアの騎士』を描いた漫画家・弐瓶勉、『進撃の巨人』の実写映画を手がける樋口真嗣監督、アーティストのタカノ綾など著名人からの応援コメントを随時公開していく予定だという。(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
2015年05月22日キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン S タワー2階のオープンギャラリーにて、浅井美紀写真展「幸せのしずく ~World of Water Drops~」を2月25日より開催する。入場は無料。開催期間:2月25日~3月13日 (日曜・祝日は休館日)開催時間:10時~17時30分会場:キヤノン S タワー2階 オープンギャラリー (東京都港区港南2-16-6)浅井美紀氏は北海道在住の写真家。マクロレンズを使って撮影した、輝く水滴や花、アリなどの写真をSNSの「500px」に投稿しており、海外からも高く評価されている。今回開催する、同氏初の写真展では、肉眼では見えにくいものの神秘さや美しさ表現した作品約40点が展示される。
2015年01月29日“素肌しずく”から、美白ライン登場アサヒフードアンドヘルスケア株式会社は、“素肌しずく”ブランドから、プラセンタ配合の「美白ライン」を新たにスタートし、『素肌しずく美白化粧水WA』をはじめ全3アイテム(医薬部外品)を2015年1月26日(月)より全国で新発売する。同商品には、有効成分としてGKII(グリチルリチン酸ジカリウム)とプラセンタを配合し、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美白機能に加え、乾燥による小じわを目立たなくする機能を兼ね備えた。“素肌しずく”は、潤い不足を補う高保湿ケアとして、保湿成分であるプラセンタやヒアルロン酸などを配合した保湿ライン『素肌しずくぷるっとしずく化粧水』をはじめ支持を得ており、この度、ユーザーの高いニーズに応えるべく美白ラインを加えることで、どちらの機能においても充実できるラインナップとなった。選べるしっとりタイプとさらっとタイプの化粧水と美容液新しく展開する「美白ライン」には3アイテムのうち、『素肌しずく美白化粧水WA』は、美白と、乾燥による小じわをケアする機能も備えた、とろりとした化粧水が肌に密着、保湿成分が角質層まで浸透し、憧れの弾力肌へと導くしっとりタイプ。『素肌しずく美白化粧水W』は、美白を集中ケアしたい人のために、さらにアルブチン、ビタミンC誘導体などの保湿成分を配合、さらりとしたみずみずしい化粧水が、角質層まですっと浸透し、みずみずしく透明感のある肌へと導く、さらっとタイプ。ポイントケアにもおすすめの、植物発酵エキスなどの美容液成分(保湿成分)をさらに配合した、とろりとした濃密な美容液が角質層まで浸透し、ハリ、弾力、透明感に満ちた肌へと導くエイジングケア美白美容液『素肌しずく美白美容液WA』と、ラインナップも充実している。(画像はプレスリリースより)【参考】・アサヒフードアンドヘルス株式会社ニュースリリース
2014年12月29日ミュージカル『ブラッドブラザース』の制作発表が12月15日、都内で行なわれ、出演するジャニーズWESTの桐山照史、神山智洋、女優のマルシア、真琴つばさらが出席した。同作は1983年にイギリスでの初演以降、ウエストランド、ブロードウェイをはじめ、世界中で愛されたミュージカル。日本でも1991年の初演以降、繰り返し上演されてきた人気作。物語はリヴァプールが舞台。貧しく子沢山のジョンストン家に双子のマイケルとエドワードが産まれる。マイケルは母親であるジョンストン夫人に育てられるが、エドワードは裕福なライオンズ家にお金と引き換えに引き取られていく。ふたりを待ち受ける悲しい運命とは・・・。マイケル役を桐山が、エドワード役を神山がそれぞれ務める。桐山は同作への意気込みについて「ジャニーズ以外の方々とお芝居をさせていただくのは約2年ぶり。また、この役は以前大先輩であるV6の坂本(昌行)くんも演じているので、プレッシャーと嬉しさが入り混じっています。皆さんの心に届くように、1回1回初心を忘れずに頑張っていきたい」とコメント。また神山は「ジャニーズ以外の舞台は初めて。分からないことが多いですが、勉強しながらやっていけたら。桐山くんはお芝居が上手いので負けないように頑張りたい。温かい目で見守っていただけたら」と語った。ふたりの挨拶を聞いた真琴つばさは「会見が始まってびっくりしたのが、桐山くんの挨拶がしっかりしている事。対照的に神山くんはほんわか。始まる前から「山山コンビ」として個性豊かな舞台が期待できるなと思いました」と太鼓判を押した。双子役を演じることについて、桐山は「最初にお話を聞いたときから違和感はありませんでした。神山くんは小さい頃から知っているし、仕事に取り組む姿勢とかやり方が昔の自分に良く似ている気がして、グループの中でも可愛く感じています。個人的には神山くんは弟って感じなので、それがお芝居になった時にどんな化学反応になるか楽しみ」と話した。また神山も「桐山くんは事務所に入った時から率先して話してくれて、その時から「お兄ちゃん」って思ってます。性格やサイズ感とか似ているし、僕も違和感はないですね。桐山くんはグループの中でも断トツに歌が上手くて、責任感も強い。先頭で僕たちを引っ張って行ってくれる所とか尊敬しています」と相思相愛の様子。また、報道陣からV6の坂本からはアドバイスなどはもらったのか、という質問が飛ぶと、桐山は「FNS歌謡祭でもお会いするチャンスがあったんですが、オーラで話しかけられませんでした(笑)。次お会いできたらお話しようと思います」と語った。ミュージカル『ブラッドブラザース』は、来年2月14日(土)から28日(土)まで東京・新橋演舞場、3月4日(水)から15日(日)まで大阪・松竹座で上演。チケットの一般発売は東京公演が1月17日(土)より、大阪公演が1月31日(土)より。なおチケットぴあでは東京公演、桟敷席のいち早プレリザーブを実施。受付は1月1日(木)より。
2014年12月16日肌の保湿のために、化粧水は欠かせませんよね。特に数ある化粧水の中でも、発売以来モデルさんや美容プロの間でもずっと人気をキープしているのが『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』。皆さんの中にも「使ったことある!」「使っている!」という人も多いのではないでしょうか?プラセンタや3種のヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなど保湿美容成分がたっぷりと入っていて、化粧水プラス美容液の効果も満たしてくれる『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』。さらにゼリーのようなぷるっとしたテクスチャーは、肌にのせた瞬間すーっとなじんで、うるおいぷる肌にしてくれる新しい感覚も人気の秘密です。人気化粧水の新イメージキャラクターは梨花さん!そして今回、そんな『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』の新イメージキャラクターに選ばれたのが、大人気モデルの梨花さん。そう、梨花さんといえば、憧れのモデルとしてファッションやメイクだけでなく、もっちもちの肌も常に注目の的ですよね。20日から放送開始された新テレビCMの“ぷる肌の秘密篇”では、『素肌しずく ぷるっとしずく化粧水』の魅力はもちろん、梨花さんの潤いあふれたぷる肌もたっぷり堪能できます。温泉にルームウェア、コスメ……。肌だけでなく、心も潤う嬉しいキャンペーン実施中!しかも新CM放送を記念して、現在は豪華なプレゼントが当たる“素肌しずくぷる肌の秘密プレゼントキャンペーン”も実施中!“こころもからだもうるおいチャージの旅賞”として抽選1組2名に当たるのは、出雲にある「湯宿 草庵」1泊2日ペアチケット(日程は6月14日~15日)と旅のおこづかい6万円(3万円×2名様分)。『素肌しずく』は、ブランド共通のこだわりで、パワースポットとしても有名な出雲の精製水を使用しているんだとか。そんな出雲にある隠れ家お宿の古民家離れでリラックスすれば、肌も心もじっくり癒され美しくなること間違いなし!おこづかいつきのこちらの賞の応募は、応募者・同伴者ともに20歳以上の女性限定とのことです。また、”Rinka’s daily home wear賞”は、抽選3名に梨花さんのディレクションブランド「メゾンドリーファー」からルームウェア、ロールオンフレグランス、そして梨花さんサインと、ファンにはたまらないセットが当たるチャンスが!さらに“おうちでエステ美肌セット”は抽選10名に『素肌しずくぷるっとしずく化粧水』、『素肌しずくトータルエイジング・オール(医薬部外品)』、スチーマーナノケアEH-SA62、と美肌には欠かせないアイテムセットが当たっちゃいます。こちらの2つは日本国内在住者であることが必須です。応募方法は、「素肌しずく ぷる肌の秘密プレゼントキャンペーン」ページから。4月30日23:59までの締め切りなので、今すぐ応募して、憧れの梨花さんのようなぷる肌&ハッピーを手に入れちゃいましょう!参考:「素肌しずく ぷる肌の秘密プレゼントキャンペーン」ページ(※画像はプレスリリースより引用)
2014年02月21日公開より8か月たった今も、ドキュメンタリー作品としては異例の全国82劇場(9月までの劇場数)で公開が続く『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』。このほど、世界14大映画祭のうち唯一の“美食映画部門”といえる「第61回サンセバスチャン国際映画祭 キュリナリー・シネマ部門」への正式出品が決定した。本作は、料理家・作家である辰巳芳子の台所仕事や、今では緩和医療の現場でも広く知られている嚥下障害の父親のために作った “いのちのスープ”と、スープを軸とした出会いや活動を収めたドキュメンタリー作品。制作にかかった歳月は、構想3年、撮影に1年以上。料理家“辰巳芳子”の生き方と言葉には、日本人が忘れてしまった、当たり前の暮らしの中にあった小さな幸福感を感じさせると、全国各地で感動を呼んでいる。メイン館となった東京都写真美術館ホールでは、昨年11月からの公開でドキュメンタリー映画としての興行収入ランキング歴代3位を記録。“希望を与える映画”として今年の1月からは東北地方でも公開され、以降も自然発生的に全国での公開劇場が増えている珠玉の作品だ。本作が出品される「キュリナリー・シネマ部門」とは、ベルリン国際映画祭と共同で2011年より設立した、“食”、“ガストロノミー”(食と文化・科学とのかかわり)をテーマとした映画を取り扱う部門。日本からは、料理評論家の服部幸應が国際アドバイザリー委員として携わっており、世界で初めての調理科学・食科学専門の4年生大学である「バスク・キュリナリー・センター」とのコラボレーションのもと、地元の一流レストラン・シェフが映画をオマージュした料理を開発。映画のチケットとレストランでの食事券をセットで販売をする、という世界の映画ファンと美食家たちが注目する、チケット入手の困難な人気部門となっている。当部門では過去に、東京・銀座の「すきやばし次郎」店主である、鮨職人・小野二郎氏をドキュメントした『二郎は鮨の夢を見る』(2013年2月)や、ミシュラン三ツ星レストランの代表格である、スペインのカタルーニャ地方にある「レストラン・エル・ブリ」の厨房に密着をしたドキュメンタリー『エル・ブリの秘密世界一予約のとれないレストラン』(2011年12月公開)なども上映されており、その後は世界公開へとつながる可能性も秘めた、いわば登竜門。この出品決定に併せて、初の日本人ゲストとして同部門へ、監督を務めた河邑厚徳も参加することが発表された。かつて日本の暮らしに、当たり前のようにあった“いのちのスープ”の優しさは、世界の美食家たちをも癒やしてくれるに違いない。『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』は全国にて公開中。第61回サンセバスチャン国際映画祭「キュリナリー・シネマ部門」開催期間:9月20日~9月28日(text:cinemacafe.net)■関連作品:天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ” 2012年11月3日より東京都写真美術館ホールほか全国にて公開(C) 2012天のしずく製作委員会
2013年07月22日(ニュースリリースより)しずくからあふれ出す美容成分で、うるおいを感じる商品アサヒフード アンド ヘルスケア株式会社の「素肌しずく ぷるっとしずく化粧水C」を2013年8月5日から、全国のバラエティショップ、ドラッグストアまた量販店で発売する。肌になじむと、ぷるっとした水滴にかわり、うるおいを感じることができる化粧水だ。またこの商品は「素肌しずく」からのシリーズのひとつである。パッケージは、水を感じさせるブルー系を基調として、水滴の”ぷるっ”としたしずくの愛らしいイラストがこの商品を印象付けて、さらにビタミンCのロゴ文字が美容によい感じを与えている。また全体的にさわやかな水のうるおいを感じさせるデザインとなっている。肌のうるおいを長い時間、実現させるための美容の成分(ワレモコウエキス・ローズフルーツエキス・オウバクエキス) の3種類の和漢植物のエキスで、肌の毛穴を見えにくくしてくれる。また浸潤型と保湿型の2種類のビタミンC・誘導体の保湿成分や、(浸透・固着・補修)の特質を持つ、3種類のヒアルロン酸の美容成分が美しいうるおいのある肌へと導いてくれる。また美容の成分をたっぷり含んだ水溶性・高分子による濃密・浸透ヴェールの働きで、高い保湿や角質のすみずみまでうるおいを、長い時間感じさせてくれる商品だ。【参考】▼ アサヒフード アンド ヘルスケア株式会社黄色じゃイヤよ!白くないと「男性がすごくイヤがる」女性の●●●3選(7月8日)あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月11日東京都青梅市と姉妹都市提携を結ぶドイツ・ボッパルト市の友好のシンボル、「おうめワイン『ボッパルトの雫(しずく)』」の新酒ができあがり、1月23日(水)から市内の酒販店などで販売が始まる。「おうめワイン『ボッパルトの雫』」は青梅市の姉妹都市、ドイツのボッパルト市から贈られたぶどうを使った白ワイン。ボッパルト市から1979年(昭和54)に苗300本が贈呈されたが、風土の違いなどから育てるのが難しく、約90本が残った。現在、青梅市から委託された市社会福祉事業団が、障害者施設「市自立センター」の敷地や農家などで栽培しているもの。昨年の8月29日に、同施設の利用者と家族、ボランティアがといっしょに755キログラムのぶどうの実を収穫。ぶどうの実は山梨県大月市のワイン工場に送られ、白ワインに加工。昨年はブドウの生育がふるわず、収穫量が平年よりも少なかったため、今回は甲州ワインをブレンドしているという。500ミリリットルボトルで価格は1,260円(税込み)。限定800本の販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月23日東京都写真美術館ホール、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて11月3日(祝・土)より公開された映画『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』。公開5週目で集客2万5,000人、興収3,000万円を突破した本作のセカンドランが決定!東北エリアの劇場にて公開されることが明らかとなった。料理家・執筆家の辰巳芳子が病床にある父のために心を込めて作り続けた「いのちのスープ」と、そのスープから生まれた、全国の野菜生産者の豊かな物語、そして遠く離れた国立療養所長長島愛生園から届いた一通の手紙とそこから展開された、深い“いのちの物語”を、辰巳さんの創る料理や言葉を通して、美しい映像で描き上げる。公開以来、「食べること」、「生きること」そして「日本の美しさ」について、改めて考えさせられる作品として評判を呼び、ヒューマントラストシネマ有楽町では11月5日(月)から15日(木)まで連日満席「Sold Out」という異例のヒットを記録した本作。公開よりTwitterやfacebookなどSNSに「亡くなった父親を思い出して涙が流れた」、「丁寧に、手を使って、自然の恵みをいただく工程は眼福」、「老若男女、いま最も観るべき映画」など多くのコメントが寄せられていた。中でも、劇場公開の無かった東北の方々から「ただただ深い深い内容に言葉もありませんでした。原発で避難している家族、友人にも観せたいという思いでいっぱいです。ぜひ福島県福島市でも上映していただけたらと思います」といった上映を待ち望む声が多く、この度の東北での劇場公開が実現したそう。今回の公開決定を受け、メガホンをとった河邑厚徳監督は「上映以来、『天のしずく』は乾いた心に一滴のしずくを落とし、希望を与える映画と評価をいただきました。視界ゼロの時代にこそ頼れる知恵は“過去”にあります。米寿を迎えた辰巳芳子さんは、日本人が忘れてしまった“大切”なモノを伝えています。当たり前の日常が続く平凡な暮らしが、かけがえのない価値だったのです。日本の原風景を守り、日本人の食を支える東北で、この映画が生き抜く道しるべとなることを信じています」とコメントを寄せている。本作は来年1月12日(土)より、ワーナーマイカルシネマズ弘前(青森)、フォーラム八戸(青森)、ワーナーマイカルシネマズ北上(岩手)、フォーラム盛岡(岩手)、ワーナーマイカルシネマズ米沢(山形)、フォーラム山形(山形)、フォーラム仙台(宮城)、フォーラム福島にて、1月19日(土)よりワーナーマイカルシネマズ新石巻(宮城)、ワーナーマイカルシネマズ名取(宮城)にて公開される。『天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ”』はヒューマントラストシネマ有楽町にて公開中、2013年1月12日(土)より東北劇場公開。■関連作品:天のしずく辰巳芳子“いのちのスープ” 2012年11月3日より東京都写真美術館ホールほか全国にて公開© 2012天のしずく製作委員会
2012年12月10日徳島県鳴門市大麻町の本家松浦酒造場はこのほど、熟成酒「鳴門鯛 大麻(おおあさ) 霧のしずく」の限定予約販売を開始した同商品は、霧造り製法の純米清酒を寝かせた希少な熟成酒。米と水だけの純米清酒を生のまま低い温度で霧状にし、水より軽いアルコールや香気成分などのうまみだけを集め、水より重いタンパク質や脂質などの雑味は取り除いたものだという。アルコールの濃度が高く、深い香りの日本酒とされている。2006年の酒税法改正により、アルコール度数22度を超える日本酒は清酒として販売できないこととなり、同蔵で数年秘蔵されていた。今回の限定予約販売は、酒税法改正前に製造された製品に対する特例措置として、雑酒2表示にて販売するもの。商品は、商品をガラス工芸工房「徳島ガラススタジオ」などの工芸作家がひとつひとつ吹き上げた手作りのガラス瓶に詰めたのち麻製生成布でくるみ、白無垢木箱に収めたあと本藍染め布風呂敷で包むという丁寧なしつらえとなっている。同蔵で保存しているのは500本のみで、売り切れ次第に幻の酒となる。価格は30万円。詳細は「鳴門鯛 大麻 霧のしずく 特設サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日『東のエデン』、『攻殻機動隊 S.A.C』シリーズの神山健治監督の最新作『009 RE:CYBORG』が間もなく公開される。石ノ森章太郎の未完の傑作を現代の観客に改めて提示する狙いはどこにあるのだろうか? 神山監督に話を聞いた。その他の画像石ノ森先生が『サイボーグ009』の連載を開始したのは1964年。世界が冷戦の脅威にさらされている中で、各国から集まった9人のサイボーグ戦士たちは悪に立ち向かった。しかし、人類を粛清しようとする創造主に立ち向かうべきかサイボーグ戦士が苦悩する『天使編』と、“神”と崇められた存在について描いた『神々との闘い編』は完結することなく、石ノ森先生はこの世を去った。神山監督は冷戦が終わり、正義が乱立し、国家の枠組みが溶解しようとしている2012年に、本作で石ノ森先生が残した“問い”を改めて観客に問いかけたい、と語る。「かつて石ノ森先生は“全人類の総意が悪を生み出すわけだから、人間がいくら頑張ったって悪が滅びることはないのだ”という結論を出してしまっている。でも、そうであるならば、人類と対決するのか? そもそも神とは何なのか?そういったことを描いて行く中でエンターテインメントとしての落としどころを喪失したのではないかと思うんです。だから僕なりにそこに挑戦してみようと」。映画の舞台は2013年。世界各地で起こる無差別テロ事件はみな“彼の声”と呼ばれる謎の指令に従って行われ、009こと島村ジョーの耳にも“彼の声”は届く。誰もがテロの実行犯になってしまう可能性がある中で、かつて世界を救ってきたサイボーグ戦士たちが集結する。「グローバル化していく中で“多国籍軍”のような009が必要とされなくなり、有史以来、最も個人主義が台頭している。だからこそまず“悪”ではなく“全人類の正義とは何か?”を考えたんです。それは現実に照らし合わせるとありえないこと。でも、人類が危機に瀕し、それを守ろうとする状況を描くことで、石ノ森先生が考え抜いて、棚上げした問題をみんなで改めて考え直そうということに立ち返ったわけです」。本作のために取材を受ける過程で「自分の中の正義のルールや道徳観が、石ノ森先生の描いてきたもので出来ていたことに気づいた」という神山監督。これまでの神山作品に共通するテイストやテーマをしっかりと引継ぎながら、その始まりとも言うべき石ノ森作品に挑んだ『009 RE:CYBORG』が、石ノ森先生のファン、神山監督のファンからどう受け止められるのか楽しみだ。『009 RE:CYBORG』10月27日(土)公開
2012年10月26日日本酒専門の飲食店を経営するセオリーは、東京・銀座に同社のフラッグシップ店舗となる「方舟(はこぶね)大吟醸しずく」を、日本酒の日である10月1日にオープンする。同社では「その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動」=「スローフード」をコンセプトに掲げた日本酒専門の飲食店「方舟」を運営している。このほどオープンする東京・銀座の「方舟大吟醸しずく」は、日本酒の資格「酒匠」の資格を持つ店長が現場を指揮。扱う日本酒は石川・富山・福井・新潟の4県に特化し、その土地ならではの“食”と“地酒”にこだわり、様々なメニューを展開していく。店内は完全個室9部屋と、銀座中央通りを眺めながらお酒や料理を楽しめるカウンター8席。フロアデザインは、もろみを酒袋に入れ、そこからしたたり落ちる大吟醸の「雫」をイメージ。ハイクオリティーな空間になっている。「方舟大吟醸しずく」は、17時~23時(月~金)、16時~22時(土)。定休日は日・祝。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日『ロラックスおじさんの秘密の種』が10月6日(土)より日本公開されるのを記念して、「グリーンダカラ」のCMで注目を集めるしずくちゃん(4歳)が、“ロラックスおじさんの森のダンス”を踊るキュートな特別動画が届いた。“ロラックスおじさんの森のダンス”踊るしずくちゃんの特別動画本作は、すべてがプラスチックでできた人口の街に住む少年テッドが、緑を取り戻すため“秘密の種”を手に入れようと冒険する姿を、最新の3D技術を駆使して描いたアトラクション3Dムービー。吹替え版では、志村けんがロラックスおじさんの声を演じ、しずくちゃんが街に住む女の子マリー役に挑戦している。また、先日、NHKの朝ドラのヒロインに決定した能年玲奈がヒロインのオードリー役を担当する。このほど公開された動画では、“秘密の種”から生まれたしずくちゃんが、ロラックスおじさんと一緒にノリノリでダンスや変顔を披露。このユニークなダンスの振り付けは、サントリーのCM「アセロラ体操」や、映画『めがね』のメルシー体操などを手がけた“珍しいキノコ舞踊団”主宰の伊藤千枝によるもので、何度も観たくなるような内容となっている。映像は本日より公式サイトや、本作の上映劇場ロビーなどでも観ることができ、しずくちゃんの写真でダンスの踊り方をわかりやすく解説した“ロラックスおじさんシール”も配布される。『ロラックスおじさんの秘密の種』10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月01日高機能!オールインワンゲルアサヒフードアンドヘルスケアから新製品「素肌しずくパックゲル」が1月30日から発売開始される。全国のドラッグストアや量販店、バラエティショップなどで購入できるそうだ。この「素肌しずくパックゲル」は、なんと化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックという5つの機能を兼ね備えたスキンケアの決定版!まさに“オールインワン”なゲル化粧品となっている。忙しい女性のスキンケアには強い味方だ。うるおい実感!価格も手ごろで毎日使いたいこの新製品は、よりリーズナブルに、そして手軽に、かつ満足できる使用感が欲しいというわがままにしっかり応えてくれるアイテムとなっているとか。ゲルを肌になじませると、肌の上で水滴に変化し、うるおいが実感できるそうだ。配合成分も贅沢で、角質層へと深く浸透していく保湿成分の“浸透ヒアルロン水”、肌表面にしっかりと吸着し、膜を作る“吸着ヒアルロン水”をダブルで配合。さらにコラーゲン、セラミド、プラセンタ、コエンザイムQ10、大豆イソフラボン、EGF様ペプチドと、話題の成分をたっぷり含んでいる。さらっとしたみずみずしさのある使い心地ながら、濃密な保湿力をもっており、長時間しっとりとしたうるおいが続く肌へと導いてくれるそうだ。水分も出雲の精製水を使用したこだわりの品だとか。無香料、無着色、無鉱物油である点もうれしい。毎日のスキンケアに、新たに投入してみたい。元の記事を読む
2011年12月31日『東のエデン』や『攻殻機動隊 S.A.C』シリーズの神山健治監督が4日に都内で新作発表会見を行い、2012年秋公開に向けて石ノ森章太郎の傑作漫画を基にした新作『009 RE:CYBORG』を製作中であることを発表した。その他の写真当日は、一般の観客が会場に入場したほか、全国の劇場で生中継、さらにはネット回線を通じた生中継で20万人以上のファンが見守る中で会見が行われた。当日はまず約4分半のフッテージ映像が上映され、「まるで断頭台にあがる気分」と緊張の面持ちで登壇した神山監督から新作のタイトルが明かされた。本作は今から約1年前に着手し、昨年9月に神山監督による脚本が完成。Production I.Gと株式会社三次元の共同製作で、完全3Dで製作が進んでいる。本作の特徴について神山監督は「最初から3Dを前提としてキャラクターをつくり、セル画のルック(見た目)のままでフル3Dでアニメーションを作っています。未知の体験になっているのでトライ&エラーを繰り返している」と述べ、物語については「原作は70年代の冷戦時代を背景にしていましたが、今回は201X年の現代。009は(国籍の違うメンバーが集う)小さな国連軍のようでしたが、国際情勢にも変化がある中で、“攻殻”で扱ったポリティカルなテーマも描きつつ、009ならではの題材を描きたい」とコメント。フッテージ映像では、仲間であるはずの005と009の戦闘シーンも登場したが「あの場面は00同士が闘っているようにも見えますね」とヒントだけを残した。本作が目指すのは、“日本の伝統的なアニメの強み・美学”を踏襲しながら、完全3DCGのアニメーションをつくりあげること。三次元の鈴木氏は「製作の手法はピクサーなどのCGアニメと同じですが、あえてコマを抜いたり、質感を抜いたりすることで、セルアニメに見えるように作っている」と説明。公開されたフッテージでもカメラワークやキャラクターはCGでなければ表現できない内容でありながら、爆発の炎や水、ジェット噴射などはあえて手描きアニメのテイストを残すなど全カットに美学的なこだわりが見られ、石井朋彦プロデューサーは本作のアニメーション表現が「日本が3Dで唯一勝てる道」だと宣言し、これまでの神山作品を多く手がけてきた美術監督の竹田悠介氏は「009は幼少の頃の“原点”と言える作品。これを最新技術で映像化できることに興奮している」と語った。絵コンテの作業も進んでおり、公開は来年秋を予定。最後に神山監督が「1年後にみなさまの期待にそえる作品を持って帰ってきたい」と意気込みを語ると、客席からは大きな拍手があがった。なお、本会見で披露されたフッテージ映像は公式サイトで99時間限定で公開中。『009 RE:CYBORG』2012年秋公開
2011年10月05日世界中で熱狂的な支持を集める、神山健治監督の大人気シリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の3作目となる長編アニメを、監督自らの指揮のもと完全3D化させた劇場版『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』。現在大ヒット公開中の本作が、このほどデザイナー・橋本淳とタッグを組み、神山氏との夢の“匠”コラボレーションが実現した。本作の舞台は西暦2034年、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達により、人々の意志が電脳で繋がれた未来。複雑化する“電脳犯罪”を食い止めるべく結成された独立部隊「公安9課」、通称“攻殻機動隊”による謎の追究が描かれる。アニメ「東のエデン」(フジテレビ)の大ヒットも記憶に新しい神山監督だが、その名を一躍知らしめたのが、この「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズ(原作・士郎正宗)。国内ビデオグラムは販売累計230万本を突破するほどの人気ぶりで、オリジナル版の発表から4年を経た今回の映画化では全編3D化に加え、新作作画のオープニングで幕を開けるとあって公開前から大きな注目を集めていた。そして公開からわずか20日間で、興行収入1億円を突破、5月7日(土)からスクリーン数を3倍に拡大公開することが決定している。この公開を記念して、今回メンズブランド「junhashimoto」を手がける橋本淳氏と神山氏が手を組み誕生させたのは、本作に登場する架空のハッカー「笑い男」をモチーフにしたカレッジリング。実は、元々「junhashimoto」を愛用していたという神山氏。「東のエデン」では、同ブランドのデザインを模倣した洋服を主人公に着させるという逸話もあるほどだが、今回の映画化を機に、遂に橋本氏との初タッグが実現したわけだ。「攻殻機動隊」ファン垂涎のカレッジリングは、「junhashimoto」の店舗ならびに公式オンラインショップにて発売中。数量限定なので、気になる方はお早めにチェック!『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。「笑い男」カレッジリング価格:21,000円(税込)※全サイズ共通詳細:■関連作品:攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D 2011年3月26日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011 士郎正宗・Production I.G / 講談社・攻殻機動隊製作委員会東のエデン劇場版IThe King of Eden 2009年11月28日よりテアトル新宿、テアトルダイヤほか全国にて順次公開東のエデン劇場版IIParadise Lost 2010年3月13日よりテアトル新宿、テアトルダイヤほか全国にて順次公開■関連記事:『東のエデン』ポスター完成!TV版エンディングのあのグループによる主題歌も決定
2011年04月22日