福井市のデザイン住宅を建てる工務店 株式会社エクリュ(所在地:福井県福井市、代表取締役社長:横山 哲明)では社屋内の「エクリュ・ギャラリー」にて、画家 イシサカゴロウ氏の個展を2023年10月21日(土)~11月19日(日)に開催します。当社クライアントはもちろん、一般の方々にも“暮らしにこだわること”を続けていただきたく、本個展を企画しました。社屋内2階にあるギャラリー「エクリュ・ギャラリー」サイトURL 【旅先に求めるリトリート】JTBの調査によると今年夏休み(2023年7月15日~8月31日)に一泊以上の旅行に出かけた人は7,250万人で対前年116.9%、コロナ禍前と同水準にまで戻ったそうです。中でもトレンドは「リトリート」。これは都会の日常から離れ、ゆったりとした自然などで過ごすことを示すといい、千葉・奥房総の某ホテルでは「リトリート」を取り入れた結果、コロナ前の同じ時期と比べて2倍余りに宿泊客が増えたといいます(当社調べ)。他にも自分を見つめたり、忙しい日常をリセットする意味で「リトリート」型施設は各地に増えています。【家は心の避難所】当社は家庭内において「ひとり」になることができるスペースをトイレ以外にも設けた、リトリートな住まいを建て(2023年2月)、クライアントから「我が家は心の避難所です」とのお言葉をいただきました。そんな理想とする暮らしが、風化せずにむしろ高まっていくことをお手伝いすることが使命だと感じています。代表の横山自身この業界で30年あまりとなりますが、大手ディベロッパーに勤務していた大阪時代には、住む人の理想と現実のギャップを目の当たりにしてきました。どのような暮らしがしたいのか、肝心なことを最初にきちんと話し合う時間を得られなかったことを反省しました。2005年会社を立ち上げてからは、徹底的に、時間をかけて「どんな暮らしがしたいか」を話し合います。それは「どう生きたいか」にも通じます。当社独自のプログラムを使って、じっくりと理想の住まいをご一緒に作っていくことになります。とはいえ、建築は万能ではないことも認識しています。理想の暮らしを持続していくために必要なファクターを考えました。ひとりになれるコーナー(リトリートな家)【暮らしにこだわり続けていただくため、ギャラリーを開設】当社では創立10年目にホームパーティを開きクライアントとの会話をきっかけに、2018年に「エクリュ・ギャラリー」を社屋内に開設いたしました。絵を飾るなどの行為は、暮らしに興味を持っていないとわかない発想となり、自社内でのギャラリーは、クライアントとの交流の場としても有効です。地元福井の画家や、当社代表の出身校である大阪芸術大学同窓のアーティストを中心に、これまで8回の展示会を開催してきました。今回、ギャラリー開設の際のこけら落としにご協力いただいた画家 イシサカゴロウ氏の個展を開催します。イシサカゴロウ氏は、日本を代表する洋画家のひとり小磯 良平氏の弟子であった石坂 春生氏のご長男でもあります。福井市内の古い建物をリノベーションした社屋《イシサカゴロウ展 開催概要》日時: 2023年10月21日(土)~11月19日(日)※月曜日・火曜日・水曜日は閉廊時間: 10:00~17:00(最終日は16:00まで)場所: エクリュ・ギャラリー(福井県福井市左内町9-17)TEL 0776-36-9001URL : イシサカゴロウ展DM《会社概要》会社名 : 株式会社エクリュ(Ecru Societe)所在地 : 〒918-8002 福井市左内町9-17創業 : 2005年5月代表 : 代表取締役社長 横山 哲明資本金 : 1,000万円事業内容: お住いなどの設計、施工(エクリュ)暮らしを高めるご提案(エクリュ・ギャラリー)暮らしのご相談(エクリュ・カフェ)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日恐竜専門店ダイナソーベース(所在地:福井県越前市)は、2023年10月7日(土)・8日(日)の2日間、第一回ダイナソーベースファンコミュニティーイベントを開催いたします。(※参加受付は終了)イベント詳細 第一回ダイナソーベースファンコミュニティーイベント■第一回ダイナソーベースファンコミュニティーイベントについて本イベントは、福井県立大学 恐竜学研究所の今井 拓哉助教による恐竜授業や地層ツアー、革恐竜先生のワークショップ、恐竜イラストレーター・ケータさんも一緒に参加するバーベキュー、リニューアルした福井県立恐竜博物館の見学など、恐竜に関するコンテンツが盛沢山の内容となっています。また、参加者はダイナソーベースファンコミュニティー会員の10家族限定で、宮城県・神奈川県・愛知県・大阪府・福岡県と全国各地から恐竜好きな親子が参加予定。恐竜王国・福井の企業だからできる「本物の恐竜コンテンツで子どもたちの探究心を引き出す」イベントです。■「ダイナソーベースファンコミュニティーとは」本物の恐竜コンテンツで探究心と好奇心を発掘しよう!専門家による恐竜授業や、遊びながら学べるワークショップなど、恐竜好きが集まるイベントが盛りだくさん!楽しく学んで家族みんな恐竜博士になろう!「好き」が「もっと好き」になる。ダイナソーベースファンコミュニティーはそんな場所。ご入会のお申込みを現在も募集しています。入会条件 : 恐竜が好きな人入会方法 : 下記URLからお申込みください 入会費・年会費: 無料ご留意事項 : ・中学生以下のお子さまの申込みは、保護者様が行ってください。・ご家族のどなたかが会員であれば、ご家族で会員限定イベントへご参加いただけます。・申込みご本人様以外のお子さま、ご兄弟、ご姉妹の分の数だけ会員証をお届け可能です。申込フォームの備考欄にて、必要数分だけお名前とご年齢を入力の上、お申込みください。・イベント参加などには別途、料金が発生する場合があります。ダイナソーベースファンコミュニティー■「ダイナソーベース」とはDINOSAURBASE(ダイナソーベース)とは、恐竜王国・福井にあるランドセルショップ・イクラボが打ち出す恐竜専門ブランドです。全国の恐竜好きな子どもたちがワクワクする体験や、心躍る商品をどんどんお届けしていくことが私たちのミッションです。みんなの「好き!」が詰まった基地、それが「DINOSAURBASE(ダイナソーベース)」です。■開催概要10月7日(土)14:00 道の駅越前たけふ集合14:30 キリングアートワークショップ15:30 プラノサウルス作り16:30 バーベキュー19:30 道の駅越前たけふ現地解散10月8日(日)10:00 道の駅越前たけふ集合10:10 恐竜教室11:00 バスで出発12:00 六呂師高原(昼食)・地層説明14:00 大矢谷白山神社・地層説明15:00 福井県立恐竜博物館17:00 博物館を出発18:00 道の駅越前たけふ現地解散■会社概要店名 : 恐竜専門店ダイナソーベース代表者: 代表取締役 山田 耕一郎所在地: 〒915-0084 福井県越前市村国1丁目5-4URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日「マスクをしていたので目立ちませんでしたが、聖子ちゃんが店内に入ってきたので驚きました。スタッフのような男性2人と一緒だったので、仕事の打ち合わせでしょうか。店内には1時間半ほどいました」(一般客)9月上旬、東京都内の高級住宅街。チェーンのコーヒーショップで目撃されたのは松田聖子(61)。9月3日に全国ツアーを終えたばかりだった。「今回のコンサートでは、歌やダンスだけでなく、ピアノやギターの演奏も披露。さらにドラムをたたきながら歌うパフォーマンスもあり、ファンは驚きながらも歓声を上げていました」(音楽関係者)変わらぬ魅力でファンを引きつけたが、冒頭の客によると、目撃された聖子の姿は少し変化していたようで……。「しばらくテレビで見かけないうちにやせたように見えて……。元気でいてほしいですが、心配です」’21年12月に愛娘・沙也加さん(享年35)が亡くなって以来、聖子はテレビに一切出演していない。「各局の音楽番組が聖子さんにオファーを出していますが、すべて断られています。コンサートやディナーショーは精力的に開催しているので、歌手活動への情熱がついえたわけではありません。しかし悲しみがまだ癒えないなかでは、聖子さんを励まし、一緒に悲しんでくれるファンの前でしか歌えないという状況のようです」(テレビ局関係者)前出の音楽関係者は言う。「沙也加さんが亡くなってからのコンサートで、聖子さんが沙也加さんの楽曲を涙ぐみながら歌ったこともありました。しかし、今回のツアーでは沙也加さんの曲はありませんでした。亡くなってまだ2年ですから、前向きな気持ちと悲しみとが、交互にやってくるような状態なのかもしれません」いっぽう、聖子の元夫で沙也加さんの父・神田正輝(72)は、沙也加さんが亡くなった直後から気丈にもテレビ出演を続けている。「沙也加さんが急死した1週間後、神田さんは『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の生放送に出演し、『僕は元気ですよ』とコメントしていました」(前出・テレビ局関係者)ところが神田も聖子と同様に、やせた姿が心配されている。「神田さんの仕事は現在、『旅サラダ』のみ。メディアの取材に対し、神田さんは『ファスティング(断食)をしているから」と答えて“重病説”は否定しましたが、週1回の生放送のたびに、すっかりこけた頰に視聴者から驚きや心配の声が上がっています。確かに、体がひとまわりもふたまわりも小さくなったように見えます」(前出・テレビ局関係者)本誌は7月下旬、『旅サラダ』出演のため羽田空港の搭乗口に向かう神田を目撃。気温35度を超える猛暑にもかかわらず、七分丈のカーディガンを羽織っていたー―。聖子と神田の“同時激やせ”が心配されるなか、沙也加さんの三回忌が3カ月後に控えている。終活カウンセラー協会代表理事の武藤頼胡さんはこう語る。「三回忌とは本来、死と向き合うことで故人を供養し、自分を納得させていく機会です。ただ、“親は子供より先に死ぬもの”と思っていたのに、子のほうが先に逝ってしまうと、なかなか気持ちの整理はつきづらいもの。亡くなってから何年たっても、悲しみが完全に癒えることはないという遺族も少なくありません」歌手にとって12月といえば、『NHK紅白歌合戦』の季節だが、「聖子さんは’21年に沙也加さんの訃報を受けて辞退して以降、『紅白』に出場していません。’22年もNHKはオファーを出しましたが、断られました。今年もオファーを出してはいますが、現状、反応はありません」(前出・テレビ局関係者)聖子にとって『紅白』は、愛娘と密接に結びついたものになっているようだ。「もともと『紅白』のステージは、親子共演したこともある思い出の場所です。『紅白』に出るとなれば、必然的に沙也加さんの不在をより一層強く感じることになるのです。だからこそ聖子さんは、“出たくても出られない……”という心境でいるようです」(前出・テレビ局関係者)そんな聖子を癒すものが。「コンサートでも披露していたドラムです。’21年の楽曲『私の愛』のMVでもドラムをたたきながら歌う姿を披露していましたが、本格的に始めたのは昨年からだそうです」(前出・音楽関係者)そのきっかけはやはり、沙也加さんの死だった。「沙也加さんの死後、聖子さんは悲嘆に暮れて何も手につかず、自宅にこもりきりの日々が続いていました。そんなとき、スタジオで何げなくたたいたドラムが気分転換になったそう。悲しみを紛らわすかのようにドラムをたたき続けた結果、大勢のファンの前で披露できるまでに上達したようです」(前出・音楽関係者)前出の武藤さんは言う。「三回忌だからといって、無理に区切りをつける必要はありません。ただ、死に向き合い、見つめていくことが大切です。それが故人の供養にもつながるのです」喪失感を紛らわすかのように、仕事に没頭する聖子と神田。2人の晴れやかな表情がまた見られるように祈るばかりだ。
2023年09月28日町にはそれぞれ文化や歴史があり、風景のさまざまな部分に浸透していることがあります。例えば、城下町には昔ながらの建物が多かったり、名産品がある町には、それを模したオブジェや看板などが設置されたりしています。そんな中、福井県庁に勤め、県の情報を発信する『チャレンジ応援ディレクター』として活動している寺井COD(@CODfukui)さんは、福井県庁の近くに『福井県らしいベンチ』を見つけました。こちらの写真をご覧ください。ベンチのフレームが、恐竜の形になっているではありませんか…!福井県といえば、恐竜の化石が数多く発見されていることで知られています。そんな福井県ならではのデザインが、ベンチにも施されていたというわけですね。寺井CODさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・あら、本当だ!かわいい!・作った人もすごいが、気が付く人もすごい。・福井県民だけど、これは知らなかった!・こういうデザインを思い付くセンス、マジですごいな…!!パッと見ただけでは分からないけれど、よく見てみると確かにその町らしいデザイン。みなさんが住む町にも、もしかしたらあるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日「聖子さんはちょっと前に髪を切って、コンディションも上々です。今年のツアーは“力を入れすぎずに、明るく”がモットーです」(聖子の事務所関係者)愛娘の神田沙也加さん(享年35)一周忌も終わり、今年もコンサートで全国を巡る松田聖子(61)。7月7~8日には日本武道館公演を盛況のうちに終えた。そんな彼女には新たな“元気の源”があるという。「聖子さんは最近“翔平くん”に夢中なんです」(聖子の知人)エンゼルスの大谷翔平選手(29)にビビビ!ときたというのだ。聖子の知人が続ける。「同居している母・一子さんが野球好きなこともあり、もともとは母との話題を増やすために大谷選手の試合をチェックしていたそうです。そのうち聖子さん自身もハマって、中継が見られないときは、旦那さんが録画している試合まで見るようになったのだとか。WBCで世界一となった瞬間にキャップを投げるシーンの彼を見てからは、聖子さんはすっかり“翔平ラブ♡”ですよ。入手困難な現地の『大谷フィギィア』を友人からもらって大事にしています」球団名にもあるロサンゼルスといえば、かつて聖子が米国進出の足掛かりとした地でもある。「’90年6月にアルバム『Seiko』で全米デビューした聖子さんですが、ロス近郊のサンタモニカに高級コンドミニアムを購入しています。’99年から’00年にかけては、当時の夫と沙也加さんと3人でロスに移住していた時期もありました」(芸能記者)サンタモニカからエンゼルスの本拠地・アナハイムまでは距離にして約70キロ、車で40分ほどだ。「聖子さんは“お母さんが元気なうちに翔平くんの試合を生で見せてあげたい。あっちでゆっくり暮らすのもいいな”と話していました。デビュー40周年を終え、沙也加さんのことも落ち着いたいま、なにかと窮屈な思いをすることも多い日本を出て、ロスに再移住することも考え始めているようです。旦那さんも来年で還暦ですから、“第二の人生”を始めるにはいいタイミングなのでしょう」(前出・聖子の知人)デビュー当時から聖子を知るカメラマンのYAHIMONときはるさんはこう話す。「聖子さんは以前から“老後はロスで暮らしたい……”と漏らしていたと聞いています。過酷だった米国進出でも、サンタモニカのビーチを見下ろすと、いつも心が安らいだのだそうです。一子さんも90歳とはいえ矍鑠とされていますから、今なら移住も十分可能なのではないでしょうか。聖子さんは永住も可能なグリーンカードを持っていますからね」思い出の地で活躍する最強の“推し”が、聖子を新たなステージへと導く――。
2023年07月12日最高に「愛が伝わる」!(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)ダルビッシュ聖子さんは、大リーグの「サンディエゴ・パドレス」に所属するダルビッシュ有さんと結婚。昨年8月には第五子を出産し、五児の母として子育てに奮闘しています。聖子さんは18日に自身のInstagramを更新し、「最高の夫であり、父親であるあなたに、父の日おめでとう!」と、日頃の感謝のメッセージとともに夫が微笑む写真を投稿。この写真に「愛が伝わる」「柔らかい素敵な笑顔してる~」「めちゃ爽やか」「素敵な夫婦に乾杯」と大きな反響が寄せられました。また、20日には「Happy Father’s day」のタイトルでブログも更新し、「世界一のパパみんなのためにいつもありがとう♡」と、あらためて夫への感謝を投稿。同時に、自身の父親とのツーショット写真、そして夫が赤ちゃん時代に父親に抱っこされている可愛らしい写真も公開し、「私の2人のお父さんにもHappy Father’s Day」「いつも私達のことを心配してくれてありがとう」と、それぞれの父へのメッセージも綴りました。SNSでは折に触れて夫への感謝を表している聖子さん。ダルビッシュ有さんはシーズンが終了すると、その翌日から子どもたちのスクールの送迎などパパ業をこなしているのだそうです。しかし聖子さんは、夫がベストなパフォーマンスをできるよう、家事育児の負担を減らすべく、朝の子どもたちの送りを辞退してもらうように夫婦で話し合ったと明かしています。第五子の産後は、ダルビッシュさんが子どもたちをケアし、聖子さんが一泊二日のホテルステイで「母業」を休む日を設けたことも。ホテルステイから戻った後、 聖子さんは「家の事ってさ難しくはない大した事のない事の連続。その連続が大変なのよねって笑けど身近な人がそこに気づいてくれる事。それが一番嬉しいんだよね」と、いつも労いの言葉をくれる夫に感謝。ダルビッシュさんは毎日「ありがとう」の言葉をくれ、口だけでなく行動でいたわってくれるのだそう。お互いへの思いやりが、深い信頼関係につながっているようですね。 この投稿をInstagramで見る Seiko Darvish(@seiko_darvish)がシェアした投稿 夫婦関係の維持や改善はお互い努力してこそ結婚したときの気持ちのまま、ずっと愛を深めていけたら素晴らしいことですが、子育て中は夫婦間のすれ違いが発生しがちな時期でもあります。相手の優しさが感じられない、思いやりを持って接したいのにうまくできない、ついイライラしてしまう……そんな気持ちの堆積がやがて、取り返しのつかない夫婦関係の不和につながってしまうことも残念ながら少なくありません。すれ違いを感じたら、初期の段階で夫婦カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。夫婦カウンセリングとは、夫婦・カップル間で起きた問題の解決や、夫婦仲・カップル仲の改善などのために、二人がそろって受けるカウンセリングのことで、カップルセラピーとも呼ばれます。夫婦・カップルカウンセリングに対応しているカウンセリングルームや精神科・心療内科、オンラインのカウンセリングサービスなどで受けられます。日本ではまだあまり浸透していないカウンセリングですが、夫婦カウンセリングを受けることで、二人だけだとヒートアップしてしまいがちな話し合いを冷静にすることができたり、相手への理解が深まって二人のより良い関係を築いていくために必要なことがわかるなど、良い効果を得られる可能性があります。夫婦間のトラブルが起きたときはもちろん、二人の関係を見つめ直したいと思ったとき、二人の間に誰か仲介してほしいと感じたときなど、必要と感じたらいつでも受けることができます。実際に相談が多いケースは、「コミュニケーション不足による不和」「浮気」「別居・離婚の危機」「セックスレス」「お互いの価値観の違い、性格の不一致」などだといいます。片方だけが一生懸命頑張っても、良好な関係を長く続けることは難しいもの。お互いに「改善しよう」と努力する必要がありますね。「自分は受けてみたいけど、相手がカウンセリングに消極的」という場合は、まずは片方が夫婦・カップルカウンセリング対応のカウンセラーに個人カウンセリングを申し込むという方法もあります。どのような誘い方をするのが良いか、カウンセラーに相談することもできます。
2023年06月21日2003年に5000倍のオーディションを勝ち抜き、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役で華々しい舞台デビューを飾った女優・新妻聖子。以来、日本ミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍を続け、今年で初舞台から20周年を迎えた。そんな新妻の20周年記念コンサートツアー『Seiko Niizuma 20th Anniversary Concert Tour~HARMONY~』が6/25(日)にNHK大阪ホール、7/20(木)にサントリーホールで開催される。初舞台の『レ・ミゼラブル』より「On My Own」のほか、『ラ・マンチャの男』や『ボディガード』などの楽曲をフルオーケストラ(大阪は日本センチュリー交響楽団、東京は東京フィルハーモニー交響楽団)とともに披露する予定だ。「こうして20年続けてこられたのは当たり前の事ではなくて、私が何かを成し遂げたというより、『連れて来てもらった』という感覚が強いです。辞めずに続けた自分も偉いぞ!と少しだけ思いますが(笑)自分が続けたくてもお仕事をいただけなかったら道は途切れてしまう。ミュージカル女優としてここまで歩ませてくれた環境に感謝をするタイミングだと思いますし、恩返しの気持ちを込めて、お客様が満足して帰ってくださるようなコンサートにしたいです」と新妻は意気込みを話す。第一線で走り続けた20年。そのモチベーションを尋ねると、「いろいろな方に『一線で走り続けてきた』と言っていただけるのは嬉しいのですが、私の感覚としては本当に山あり谷ありだったので」と話す。「特に20代~30代前半は『私はどこに向かっているんだろう』と悩んだ時期もありましたし、それでもとにかく板の上では真剣勝負で『今日お客様に満足してもらえなかったら明日はない』という危機感をもって、追い込んでやっていました。思うようにいかなかった事の方が多かったし、何度も心が折れそうになったけど、壁に体当たりや頭突きをしながら大きな石を1ミリずつ動かして......我武者羅でしたね」。突破口は「意図していなかった出会いやご縁」からのテレビ出演だった。「35歳ぐらいかな。カラオケ番組に呼んでいただいたことをきっかけに、思わぬ形で応援してくださる方の間口が広がったんです。そこから新たな形でコンサートツアーをまわったり、新しい役をいただくようになったり......年を重ねるごとにむしろ活動の幅が広がっているので、本当に恵まれた運の良いキャリアを歩ませてもらっていると思います」とも語った。これからの目標については「先日、スティングのコンサートに行ったんです」と興奮気味に切り出し「71歳。声も伸びるし体もムキムキに鍛えられていて、スターの余裕を感じました。あれは努力以外の何物でもないですよ」。そして「怠けず、いつまでも元気に歌い続けることかな。それが私にとっても一番の幸せだし、家族やファンの皆さんを含めて私の周りの人たちの幸せでもあると思うから」と笑顔で語った。取材・文:五月女菜穂
2023年04月21日ランドセル専門店イクラボ・恐竜専門店ダイナソーベースより、世界三大恐竜博物館と称される、福井県立恐竜博物館から監修を受けた恐竜ランドセルが2023年2月に誕生しました。福井県立恐竜博物館監修ランドセル進化した恐竜ランドセル福井県立恐竜博物館監修のもとランドセルに施しされた各パーツの恐竜デザイン。全身骨格の刺繍や頭蓋骨プリントなど、すべてが本物志向のダイナソー恐竜ランドセル(R)。新しい恐竜ランドセルは、恐竜のモデル・ランドセルの本体カラー・背中のカラーを選んで自分の好みにカスタムできます。さらにサイドの爪あとの刺繍も有り無しを選べて、ナスカンをダイナソーバージョン(有料)のものにグレードアップもできます。320通りから自分の好きな恐竜ランドセルをつくろう。恐竜王国福井県初、イクラボ・ダイナソーベース渾身のこだわりを込めた、選んでつくる君だけの恐竜ランドセルで、おもいっきり友だちに自慢しちゃおう。【商品概要】商品名 : ダイナソー恐竜ランドセル(R)発売日 : 2023年2月価格 : 80,000円(税込み)サイズ : 重量:1,260g横幅23.5cm×高さ31cm大マチ12.5cm×小マチ最大4.5cm学習院型、A4フラットファイル対応販売ルート: イクラボ・ダイナソーベースのみURL : 好きな恐竜を選ぼう好きな本体カラーを選ぼう好きな背中カラーを選ぼうこれが進化した恐竜ランドセルだ!■会社概要ランドセル専門店イクラボ所在地: 〒918-8026 福井県福井市渕4丁目2813番地TEL : 0776-50-2880HP : 恐竜専門店ダイナソーベース所在地:〒915-0084 福井県越前市村国1丁目5-4TEL :0778-42-8377 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日京都の人気和モダンカフェ「イクスカフェ(eXcafe)」の新店「イクスカフェ 吉崎鳳凰閣」が、2023年4月22日(土)より福井・あわら市にオープン。「イクスカフェ」新店が福井・あわら市にオープンイクスカフェは、京都に根付く人気の和モダンカフェ。安政時代から続く京都の老舗「播磨園」の有機茶葉を使用した抹茶や、七輪で焼く団子をはじめとした本格的なスイーツで人気を博している。現在は、古民家をリノベーションした1号店・嵐山や祇園新橋、八坂の3店舗を展開する。そんなイクスカフェがブランド初の県外店舗「イクスカフェ 吉崎鳳凰閣」を福井県あわら市にオープン。浄土真宗開立の祖である蓮如上人を偲建立された「蓮如上人記念館」の建物を引き継いだ、ブランド史上最大スケールの店舗だ。歴史的建造物の外観と広さ、荘厳さはカフェの域を超えている。店内から美しい北潟湖と鹿島の森を眺めながら、上質なカフェタイムを過ごしてみては。【詳細】イクスカフェ(eXcafe)吉崎鳳凰閣オープン日:2023年4月22日(土)住所:福井県あわら市吉崎1丁目901時間:10:00~18:00TEL:0776-75-1233
2023年03月17日「第38回ふくい桜まつり」が、2023年3月25日(土)から4月9日(日)まで福井市内各所で開催される。「第38回ふくい桜まつり」福井市内の桜が一斉に開花期間中は「日本さくら名所100選」に選出されている足羽川と足羽山を中心に、福井市内の桜が一斉に薄紅色に開花。足羽川の壮大な桜並木、樹齢370年以上とされる足羽神社のしだれ桜など、様々な桜の情景が楽しめる。壮大な桜並木は必見中でも、全長約2.2km・総本数600本の桜並木は必見スポットの一つ。その美しい桜並木は、昭和28年に戦災・震災を経て復興した福井市の市民によって植樹されたもので、夜間はライトアップによる幻想的な景色が広がる。このほか、福井城址やその周辺の桜の名所もライトアップされ、街全体が桜色に彩られる。開催概要「第38回ふくい桜まつり」開催期間:2023年3月25日(土)〜4月9日(日)場所:福井市内各所足羽川左岸堤防(JR北陸本線木田橋〜新明里橋)、足羽山、福井市中央公園、福井城址、一乗谷朝倉氏遺跡、他参加料:無料(一部有料コンテンツあり)アクセス:[足羽川桜並木ライトアップ区間会場まで]JR「福井駅」下車、徒歩約10分[臨時駐車場まで]北陸自動車道「福井IC」より車で約15分臨時駐車場:[自家用車]・旧文化会館横駐車場(約70台)・福井市競輪場南側共用駐車場(約300台)[バス専用]・花月橋下臨時駐車場※各臨時駐車場とまつり主要会場を繋ぐシャトルバス運行。
2023年03月16日「第38回ふくい桜まつり」が、2023年3月25日(土)から4月9日(日)まで福井市内各所で開催される。「第38回ふくい桜まつり」福井市内の桜が一斉に開花期間中は「日本さくら名所100選」に選出されている足羽川と足羽山を中心に、福井市内の桜が一斉に薄紅色に開花。足羽川の壮大な桜並木、樹齢370年以上とされる足羽神社のしだれ桜など、様々な桜の情景が楽しめる。壮大な桜並木は必見中でも、全長約2.2km・総本数600本の桜並木は必見スポットの一つ。その美しい桜並木は、昭和28年に戦災・震災を経て復興した福井市の市民によって植樹されたもので、夜間はライトアップによる幻想的な景色が広がる。このほか、福井城址やその周辺の桜の名所もライトアップされ、街全体が桜色に彩られる。開催概要「第38回ふくい桜まつり」開催期間:2023年3月25日(土)〜4月9日(日)場所:福井市内各所足羽川左岸堤防(JR北陸本線木田橋〜新明里橋)、足羽山、福井市中央公園、福井城址、一乗谷朝倉氏遺跡、他参加料:無料(一部有料コンテンツあり)アクセス:[足羽川桜並木ライトアップ区間会場まで]JR「福井駅」下車、徒歩約10分[臨時駐車場まで]北陸自動車道「福井IC」より車で約15分臨時駐車場:[自家用車]・旧文化会館横駐車場(約70台)・福井市競輪場南側共用駐車場(約300台)[バス専用]・花月橋下臨時駐車場※各臨時駐車場とまつり主要会場を繋ぐシャトルバス運行。
2023年03月12日3月10日、松田聖子が61歳の誕生日を迎えた。1962年、福岡県久留米市に生まれた聖子は高校時代になると歌手を志すように。「ホリプロスカウトキャラバン」、「ミス・セブンティーンコンテスト」といったオーディションに挑み落選するも、歌声に衝撃を受けた後の所属レーベルCBSソニーの担当者が芸能界入りをオファー。粘り強い交渉によって猛反対していた実父を説得し、見事1980年4月に「裸足の季節」で歌手デビューを果たした。デビューすると、同年に引退した“伝説のアイドル”山口百恵とまるで入れ替わるように、凄まじい勢いでスターへの階段を駆け上がっていく。初の週間オリコンシングルチャート1位を同年10月の「風は秋色/Eighteen」で獲得すると、それから8年間にわたって24作連続で1位を獲得。トレードマークとなった「聖子カット」を当時の女性たちはこぞって真似し、コンサートは軒並み売り切れ、行く先々で人々が熱狂するなど、存在そのものが社会現象となった。90年代に入ると、全米デビューや米雑誌でセミヌードを披露するなど活動の幅を広げつつ、96年に発表したシングル「あなたに逢いたくて~Missing You~」がミリオンヒットを記録し、変わらぬ勢いを見せた。2000、2010年代に入っても恒例のディナーショーには毎年多くのファンが詰めかけ、14年と15年の『NHK紅白歌合戦』では2年連続で大トリを飾るなど、40年以上にわたって常に芸能界の最前線で闘い続けてきた。メディアの前やステージではプロフェッショナルに徹した聖子だが、プライベートで家族と過ごす時間では、人前で見せない素顔をのぞかせていた。そこで、これまで本誌が目撃してきた聖子の家族との“団らん現場”を振り返りたい。■神田正輝、沙也加さん本誌が見た家族との団らんアイドルとして栄華を極めた80年代前半、憧れだった郷ひろみ(67)との交際を公言していた聖子だったが、85年1月に破局会見を行うことに。そして、その衝撃も冷めやらぬ翌月になんと神田正輝との交際が明らかになり、4月に婚約、6月に挙式というスピード結婚を果たした。トップアイドルと人気俳優の結婚とあって、当時の報道も過熱。サレジオ教会での結婚式にはメディアが押し寄せ、テレビで生中継もされるほどの注目ぶり。本誌も新婚旅行先のハワイで、ボートの上で神田に抱きつく聖子の姿を目撃している。結婚翌年の86年10月に長女の神田沙也加さんが誕生してからは、2人そろって学校行事にたびたび参加するなど誰もがうらやむ仲良しファミリーに。公園で沙也加さんに三輪車の乗り方をレクチャーする聖子の姿を目撃したこともあった。97年1月に夫婦生活にピリオドを打つことにはなったが、芸能人夫婦としても頂点に立っていた。離婚後の聖子は、母親としてだけでなく2001年に「SAYAKA」名義で芸能界デビューした沙也加さんの“先輩”としてもサポート。自身の仕事現場に沙也加さんを連れていき、背中を見せることも。2011年の『紅白歌合戦』では母娘共演を果たし、2014年に『アナと雪の女王』のアナ役として各方面から沙也加さんが絶賛された際は我がことのように聖子も喜んでいたという。しかし、そんな2人に予期せぬ別れが。21年12月18日に沙也加さんが35歳の若さで亡くなったのだ。沙也加さんの訃報が流れると、聖子は予定していたディナーショーの公演や『紅白歌合戦』への出演を軒並み取りやめ。しばらく活動を休止していた聖子だったが、22年3月に歌手活動再開を発表するなど、徐々に前を向き始めるように。悲しみとともに再び歩き始めた聖子を支えたのは、沙也加さんとの思い出だった。活動再開を発表する直前に、幼き頃の沙也加さんとよく訪れていた都内の老舗デパートを訪れる聖子の姿を目撃。また、沙也加さんが生前使っていたハンドミラーを受け継いでもいるという。先日、6月からの全国ツアーを発表するなど、精力的に活動する聖子。沙也加さんとともに、彼女の道はまだまだ続いていく――。
2023年03月10日シティプロモーションや食の分野を中心に様々な施策を実施してきた福井市とLDH JAPANが、地域活性化連携協定を結ぶことを発表。3月6日(月) に福井市で記者発表会が行われ、東村新一福井市長、福井市食のPR大使として福井市×LDH JAPANの動きに深く関わってきた橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)、ワインを極めるなど食通として知られており番組収録で訪れて以来このエリアの食材に魅了されたEXILE SHOKICHIの3名が登壇した。これまで福井市とLDH JAPANは、福井駅前の複合施設ハピリンで2022年夏に開催した『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』とのコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』のほか、LDH kitchen運営の店舗を始め系列以外の人気飲食店とも展開してきた都市圏での数々の食フェアや、LDH JAPAN制作による『ふくいとそば。』のリーフレットおよびポスターといった一連の在来種そばプロモーション、女性誌や番組と連動したメディア企画を実施。さらに新規就業や移住定住促進を意図した小澤雄太(劇団EXILE)出演の森林の魅力コンテンツ広域発信動画『FORESTRYきといきる。』と食や農林水産業の領域で主に歩みをともにしてきた。その上で、今回会場となった今後オープン予定となる福井駅隣接の福井市の新たな施設=観光交流センターが象徴するように、2024年春には北陸新幹線の福井開業が控えており、商業及び観光、教育・文化・スポーツの振興など連携や協力の領域を広げていく。記者発表会当日も、EXILE TETSUYA監修のDVD『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~』(LDH Records)を福井市内の公立中学校全24校へ、2023年2月に発売された橘ケンチ初の小説作品『パーマネント・ブルー』(文藝春秋)および4月26日(水) にリリースとなるEXILE SHOKICHIの最新書籍『EXILE SHOKICHI 肉主義』(KADOKAWA)を福井市の公立図書館5館と公立小中学校全75校の80施設にそれぞれ寄贈。また、3月10日(金) からLDH kitchenの居酒屋三盃(中目黒)で『越前福井フェア2023春』がスタート、同日橘ケンチがモデルを務めた『ふくいとそば。The Leaflet』最新vol.4の配布及び『ふくいとそば。The Poster』新2バージョンの掲出開始が決定。加えて橘ケンチ監修による『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』第2弾の発売、引き続きビジュアルで小澤雄太(劇団EXILE)が登場する『FORESTRYきといきる。THE BOOKLET』の配布および『FORESTRYきといきる。THE POSTER』の掲出など多数のニュースが発表された。■橘ケンチ(EXILE)コメントこれまで個人では福井市食のPR大使として食フェアのプロデュースや雑誌及び番組の企画の他、LDH JAPANとしても『ふくいとそば。』の編集や林業動画『FORESTRYきといきる。』の制作など様々なコラボを実現してきた福井市さんと地域活性化連携協定を結ぶことができて嬉しく思っています。2024年春の北陸新幹線福井開業へ向けてはもちろん、その先の取組も視野に協力関係を築いていきたいと考えています。今後地元のみなさんと福井の多彩なコンテンツをともに発信していきながら、他のエリアの方々には改めて足を運んでいただいてこの街の魅力を存分に感じていただけたらと思います。■EXILE SHOKICHI コメント以前番組でケンチさんと一緒に巡らせていただいた時に豊かな食や文化に触れて魅了された福井市さんとパートナーシップを締結できたこと、さらにその場に同席させていただけたことに喜びを感じています。2022年の『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』福井公演では福井市の職員の方々が音頭を取って熱烈な歓迎をしてくださったことを思い出します。何より2024年春には北陸新幹線福井開業が控えているとのことで、他のエリアからますますアクセスしやすくなる今後を見据えて、僕が感じられたように多くのみなさんがこの魅力に気づいてくださる機会を増やしていけたらと思っています。居酒屋三盃presents『越前福井フェア2023春』居酒屋三盃 外観居酒屋三盃 内観期間:3月10日(金) ~3月26日(日) 予定企画:福井県産ブランド米『いちほまれ』プレゼント(先着順/数量限定/なくなり次第終了)住所:〒153-0051東京都目黒区上目黒3-6-5中目ビル1F電話:03-6451-2330※食材の完売等によりメニュー等変更の可能性があります。LDH kitchen公式Instagram:居酒屋三盃 公式HP:『ふくいとそば。The Leaflet』『ふくいとそば。The Leaflet』表紙展開時期(vol.4):3月10日(金) 配布予定配布場所:福井嶺北圏域内交通機関/観光案内所/他サイズ:A4(見開4ページ)※配布開始の時期は場所により多少前後する可能性があります。『ふくいとそば。The Poster』『ふくいとそば。The Poster』『ふくいとそば。The Poster』種類:期間限定版最新2種掲出開始時期:3月10日(金) 予定設置場所:福井嶺北圏域内交通機関/観光案内所/他※掲出開始の時期は場所により多少前後する可能性があります。ふくい嶺北連携中枢都市圏事業『ふくいとそば。』キャンペーン期間:~3月21日(火・祝) まで(予定)応募方法:下記『ふくいとそば。』キャンペーン公式Instagramを参照ください公式HP:公式Instagram:※キャンペーンの詳細及び期間は予告なく変更になる可能性があります。『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』第2弾『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』第2弾 ボトル&ボックス品目:福井市産オリーブオイル(同梱:三里浜オリーブソルト)内容量:135g(150ml)予定価格:5,550円(税込)販売本数:限定60本予定販売先:福井市産直ECサイト『ふくいさん』公式HP抽選受付期間:3月10日(金) 19:00~3月15日(木) 予定※販売に関する詳細は『ふくいさん』公式HP等をご覧ください。『FORESTRY きといきる。THE MOVIE』『FORESTRY きといきる。THE MOVIE』美山地区編『FORESTRY きといきる。THE MOVIE』殿下・越前海岸地区編『FORESTRY きといきる。THE BOOKLET』『FORESTRY きといきる。THE BOOKLET』表紙画像展開時期:2023年4月以降予定配布場所:福井市林業水産課/各地林業フェア等(不定期)/他サイズ:A4(12ページ)※配布開始の時期は場所により変更になる可能性があります。『FORESTRY きといきる。THE POSTER』『FORESTRY きといきる。THE POSTER』掲出開始時期:2023年4月以降予定設置場所:福井市林業水産課/各地林業フェア等(不定期)/他※掲出開始の時期は場所により変更になる可能性があります。
2023年03月06日福井県福井市で1937年に創業した青山眼鏡株式会社が2000年に立ち上げたアイウェア ファクトリーブランド FACTORY900(読み:ファクトリーキュウヒャク、代表取締役社長:青山 陽之、チーフデザイナー兼取締役専務:青山 嘉道、所在地:福井県福井市半田町9-8)は、自社初となるオーディション企画「眼鏡男子・女子オーディション2022」を、2022年12月8日~12月31日に開催。初の公式アンバサダーがユーザー投票により決定いたしました。メインビジュアル■眼鏡男子・女子オーディション2022本オーディション企画は、2022年10月17日~2022年11月11まで応募者を募り、厳選なる書類選考を通過した「28名」が決定。特設サイトにて発表されました。ユーザー投票型のオーディションにて、2023年1月14日にグランプリ・準グランプリ・審査員特別表が発表されました。累計投票件数はなんと「70,875」件。多くの皆様にご投票いただくことができました。■グランプリ発表本オーディションの栄えあるグランプリに輝いたのは、「大咲 璃夏」さん。大咲さん大咲さんには、2023年のFACTORY900のプロモーションに対し、公式アンバサダーとして就任いただき、FACTORY900のPR活動を行っていただきます。【大咲さん受賞コメント】この度は、第1回【FACTORY900プレゼンツ眼鏡男子・眼鏡女子2022オーディション】にてグランプリという栄えある賞を頂き、本当に有難うございます。約3ヶ月前の1次選考の時からグランプリになることを夢見ていました。最終結果の発表があった時は嬉しさと応援して下さった皆様への感謝の気持ちで思わず泣いてしまいました。福井県出身という事もあり、眼鏡は小学生の時から福井県で作られたものを使わせて頂いていたのでより思い入れがあります。今後、より沢山の方々にFACTORY900の眼鏡を知って頂けるように、手に取って頂けるようにPR大使として精一杯頑張りたいと思います!■準グランプリ受賞:「深井 ねがい」さん深井さん【深井さん受賞コメント】この度はFACTORY900プレゼンツ眼鏡男子・女子オーディション2022準グランプリを頂き大変嬉しく思います、正直悔しい気持ちはありますが応援して下さった方々に心から感謝します。日頃よりメガネは愛用していますのでこれからもFACTORY900さんのメガネをかけてお仕事頑張りますので宜しくお願いします。■審査員特別賞:「岩崎 さやか」さん岩崎さん【岩崎さん受賞コメント】この度は、審査員特別賞に選んでいただき、有難うございました。メガネを愛する気持ちを純粋にまっすぐに取り組みました。これからも、メガネ愛を絶やさず、賞にも恥じないように発信し続けていきます。■今後の活動グランプリに輝いた大咲さんには、早速FACTORY900新作の撮影会に参加していただきました。2023年3月・4月と海外での新作発表、東京での展示会出展とイベントを控えているFACTORY900。大咲さんと新作発表をあわせてお披露目させていただきます。FACTORY900と大咲さんの活躍、是非ご期待下さい。■FACTORY900ブランド取扱いショップ<国内>FACTORY900 TOKYO BASE(東京)、FACTORY900 OSAKA BASE(大阪)、FACTORY900 GIFU BASE(岐阜)、FACTORY900 GUNMA BASE(群馬)、FACTORY900 YOKOHAMA BASE(横浜)●その他取扱いショップはこちらよりご確認ください <海外>SURREAL EYEWEAR(N.Y.)、Silverlining(N.Y.)、Gogosha Optique(L.A.) Optique des Entrepreneurs(パリ)、Georges Laoun Opticien(モントリオール)など世界13カ国 80店鋪以上取扱い。■青山眼鏡株式会社 会社概要会社名 : 青山眼鏡株式会社代表取締役 : 青山 陽之創業 : 1937年8月設立 : 1969年9月資本金 : 1,000万円社員数 : 15名所在地 : 〒919-0326 福井県福井市半田町9-8電話番号 : 0776-38-0003FAX番号 : 0776-38-4433ホームページ: Facebook : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日「昨年末、共通の知人とともに聖子さんのご自宅に伺いました。玄関から出てきた聖子さんは白いブラウスに薄い水色のエプロン姿で、忙しい時期にもかかわらず、笑顔で迎え入れてくれました」そう話すのは、カメラマンのYAHIMONときはるさん。松田聖子(60)がサンミュージックからデビューした`80年にカメラマンとして同事務所に入社し、彼女の撮影を幾度も担当した人物だ。昨年は聖子本人から手紙を受け取っていたことを本誌で紹介している。昨年12月に愛娘・神田沙也加さん(享年35)の一周忌を済ませた聖子。期待された『NHK紅白歌合戦』への出場はなく、彼女の活動はコンサートやファン向けイベントに限られている。「昨年新築されたご自宅に着いたのが夕方の6時頃だったでしょうか。エプロン姿だったので『お食事の支度中でしたか?』と聞いたら、『全然大丈夫。ウチの夕食はけっこう遅いので』とおっしゃっていました。とても元気そうな印象を受けましたね」(以下、カギカッコはYAHIMONさん)約1時間の滞在になったというYAHIMONさん。自宅に上がるとまずは沙也加さんにお線香をあげたという。「応接間の奥にある部屋が白いユリや沙也加さんのゆかりの品々で満たされていて、位牌とお骨も置かれてありました。部屋の中は空気がすごく澄んでいました。沙也加さんのミュージカルの写真なども20点ほど飾ってありました。フォトフレームを各ミュージカルのコンセプトに合わせているようで、例えば沙也加さんの最後の舞台になった『マイ・フェア・レディ』では白い衣装に合わせたような白いフレームだったりしましたね。ほかにも『アナと雪の女王』のグッズや『マイ・フェア・レディ』で沙也加さんが着用した衣装、譜面台や台本のようなものも置いてありました。ピンクのスマホもありましたね。とにかく沙也加さんが愛用したものばかりでした。お骨については、『(沙也加さんが亡くなった北海道から持ち帰ったまま)ずっと置いたままです』と聖子さんが言ってました」聖子とは思い出話の数々でも盛り上がったという。「同窓会的なお話もたくさんしました。山口百恵さん、桜田淳子さん、榊原郁恵さんなど当時のアイドルたちについて話したり。百恵さんとは活動時期が少ししか重なっていませんが、『ザ・ベストテン』(TBS系)の楽屋ですっごくやさしかった!と興奮しておっしゃっていましたね」訪問したのは年末ということもあり、聖子の自宅ではおせち料理の匂いが立ち込めていたという。「煮物の匂いがしたから『おせちは作るんですか?』とたずねると、『ちょっとだけ』とかわいく言われて。田づくり(ごまめ)の話をしたら『母から教えてもらったんです。(小魚が)くっつかないようにおいしくできます』と嬉しそうにお話ししていました」YAHIMONさんの滞在中は常に明るく、別れ際には深々と頭を下げて挨拶したという聖子。彼女の魅力は、ステージを下りても変わらない自然体の人柄にあるのだろう。
2023年01月18日セルフ脱毛で理想のつるすべ肌を自分で作る山口県宇部市に本社がある株式会社SELFMADEがセルフ脱毛専門サロン「SELFMADE 福井店」をオープンする。オープン日は2023年1月14日となっている。「福井店」は全国21店舗目であり、セルフ脱毛専門サロンでありながら、セルフ脱毛認定アドバイザーのスタッフが常駐しているという特長がある。オープン記念 1月末まで1,000円で体験セルフ脱毛は恥ずかしさの問題を解消する意味で優れているが、不慣れな器具を使用することもあり、上手くできないのではないかという不安は避けられない。また、料金面では通い放題や月額定額制を契約していた人が脱毛サロンの倒産により、大金が無駄になったケースもあるだけに心配である。「SELFMADE」は入会・回数契約が不要で、時間内ショット数無制限。初期費用や契約は不要であり、その都度払いのみなので安心である。さらに、一人ひとりに合わせて安全な脱毛機の使い方を認定アドバイザーがサポートする。1つの個室で2人まで入室可能であり、2人一緒に脱毛しても同料金というのも嬉しい点である。なお、オープン記念で1月末まで1,000円で利用できるキャンペーンを実施するとしている。住所: 福井県福井市開発5丁目609番地 セ・ソアー1-A営業時間: 10:00~21:00定休日: 水曜 年末年始(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※SELFMADE 福井店 2023年1月14日グランドオープン!! - SELFMADE
2023年01月17日「あれから1年ということもあって心配するファンもいたようですが、初日公演で聖子さんは涙を見せずに最後まで笑顔で歌いきったそうです」(音楽関係者)12月14日から始まったクリスマスディナーショーで連日歌声を響かせている松田聖子(60)。14日から17日まで東京で、23日から26日は大阪で行われ、全公演完売している。年末恒例となったディナーショーのステージに立つ聖子だが、昨年の公演期間中にあまりにも悲しい出来事が。愛娘の神田沙也加さん(享年35)が昨年12月18日に急逝した。訃報を受けて聖子は残りの公演をすべて中止し、21日に札幌市内で行われた葬儀に元夫の神田正輝(71)ら親族とともに参加。葬儀後に行われた囲み取材には声を震わせながら気丈にコメントしたが、出場予定だった大晦日の『NHK紅白歌合戦』への出場を取りやめた。多くのファンが動向を見守るなか、百日忌も迫った3月7日に聖子は中止したディナーショーの振替公演と全国ツアーを6月から開催すると発表。しかし、聖子の悲しみが癒えたわけではない。「発表と同時に配布されたファンクラブ会報誌の中で、聖子さんは4ページにわたって沙也加さんへの思いを告白。沙也加さんの死について“今でも信じられない”という気持ちがあり、もう前に進めないと思ったこともあったと綴っていました」(前出・音楽関係者)悲しみとともに再出発した聖子だったが、その支えとなったのが他ならぬ沙也加さんだった。別の音楽関係者は言う。「聖子さんは沙也加さんが生前愛用していたハンドミラーを、受け継いで使っているといいます。スタッフからハンドミラーを褒められた際には、『これ沙也加のものなの』と語っていたそうです。さらに聖子さんの自宅には沙也加さんが使っていた部屋があり、そこでメイクすることもしばしばあったと聞いています」沙也加さんとの思い出に触れる聖子さんの姿を本誌も目撃している。活動再開を発表する直前の今年3月初旬、聖子がいたのは自宅近くにある老舗デパート。聖子が数十年来にわたって通っているデパートで、幼少期の沙也加さんと何度も訪れていた場所だった。6月からの全国ツアーを完走し、8月には年末のディナーショー開催も発表するなど復帰後の活動を本格させてきた聖子。しかし、それでも時おり沙也加さんがいないことへの苦しみが漏れ出ることも。「11月12日に聖子さんはは都内で自身が監督を務めた映画の特別上映会とトークショーを開催。トークショーで聖子さんは『天国はお花畑があって、とても良いところだと思うんです。だから、ヒロインも沙也加も幸せにしているんだ』と涙声で話し、最終的には『沙也加に会いたい!』と泣き崩れたそうです。これにはその場にいたファンも思わずもらい泣きしたといいます」(芸能関係者)一周忌前日の17日もディナーショーのステージに立つ聖子。沙也加さんとの思い出を胸に、ファンのために歌うことだろう。
2022年12月17日「ディナーショーが本当に楽しみです。沙也加さんの一周忌もあるので、聖子ちゃんにとっては忙しい1カ月になりますね」(ディナーショーに行く聖子ファン)恒例のクリスマスディナーショーが12月14日から始まる松田聖子(60)。昨年はまな娘の神田沙也加さん(享年35)が急逝したため一部中止となったが、今年は東京と大阪で計8公演をこなす。18日には沙也加さんの一周忌を迎えるが、聖子はときどきふさぎこんでしまうなど、いまも精神的にやや不安定だという。「11月上旬に予定されていた納骨式も取りやめになってしまいました。“大みそかは沙也加と静かに過ごしたい”と考えているようです」(聖子の知人)大みそかといえば『NHK紅白歌合戦』。聖子は出場辞退した昨年に続き、今年も出場者リストに名前がない。まだ多数の歌手たちといっしょに大舞台に立つことにためらっているようだが「躊躇している理由はほかにもあるそうです」と、聖子の仕事関係者が明かす。「聖子さんは時折“石川さゆりさんが怖い”と言っているのです」今年デビュー50周年を迎える大御所の石川さゆり(64)が怖いとはどういうことなのか。「さゆりさんと聖子さんは『紅白』の出演者全員がステージに上がる場面で、毎年のように並んで歌っています。’17年には渡辺直美さんが『去年は松田聖子さんと石川さゆりさんが手をつないで歩いていました』と語り、話題になりました。関係がとても“近い”印象ですが……」(スポーツ紙記者)だが内実は違うようだと、前出の聖子の仕事関係者は語る。「さゆりさんは相手によってガラリと態度を変えると言われています。実は、身内や後輩にはけっこうキツめに当たるんです。一方で、いつも自由に振る舞っている印象の聖子さんですが、実は周囲にとても気を使う人。それだけに、他人の一言に傷ついてしまうことも多いのです」’80年にデビューした聖子に対して、’73年デビューの石川は芸能界の先輩にあたる。しかし、あっという間にトップアイドルに駆け上がった聖子と比べて、石川はなかなか日の目を見なかった。「さゆりさんは最初アイドルとして売り出され、森昌子さん、山口百恵さんと一緒に『ホリプロ3人娘』と呼ばれていました。しかし、森さん、百恵さんに桜田淳子さんが加わった『花の中3トリオ』が断然人気を博していったのです」(芸能記者)この“挫折”を石川はバネにする。アイドルではなく歌手として成功するため、歌唱法の特訓を開始。声を震わせるビブラートの技術や、高音域で歌うファルセット唱法を磨いていく。そして’77年に『津軽海峡・冬景色』がヒットし大ブレークを果たした。今や日本を代表する歌い手となった2人だが、初期の経歴は好対照だった。前出・仕事関係者が2人の関係をさらに語る。「聖子さんにとってさゆりさんは芸能界の先輩であると同時に、堀越高校の先輩。それに加えて、2人はともに九州出身で、同郷の上下関係もある。聖子さんは常にさゆりさんを立て続けています」■「津軽海峡」と「天城越え」だけのジレンマ石川さゆりの“いびり”ともいえる目下に対する扱いについて、実際に体験した映像関係者が語る。「石川さんは撮影現場では完全に女王様。レコード会社の方たちも常にご機嫌をうかがっていました。私は初対面でしたが石川さんの口調がキツくて……。自ら現場の指示もされるので、段取りがかき乱されましたし、制作費に収まらない着物を撮影当日に突然提案されたのは、大変困りました」よく言えば天真爛漫、悪く言えば空気を読まない石川さゆり。彼女自身も雑誌のインタビューで、こんなことを語っている。《デビューした年に忘年会のステージで自己紹介するとき、「美空ひばりさんはひばり節、島倉千代子さんは島倉節…。私も早くさゆり節が歌えるようになりたいと思いまーす」って挨拶したら、(ひばりさんに)「こっちにいらっしゃい」って(笑)》(『週刊文春』 ’04年7月22日号)また、石川を知る音楽関係者は、彼女の『紅白』に対する悩みを明かしてくれた。「石川さんは’77年以来、出産準備の’83年を除いてずっと『紅白』に出場しています。当然、紅組最多出場歌手としてのプライドは高い。ところが歌う曲目は『津軽海峡・冬景色』と『天城越え』だけ。毎年この2曲を交互に歌う慣例に縛られているジレンマに、さゆりさんはいら立っているのです」私生活でも2人は異なる。石川は23歳で結婚し、一人娘を出産。31歳で離婚して以来、シングルマザーとして娘を育ててきた。一方で聖子は、これまでに結婚と離婚を繰り返している。「さゆりさんが聖子さんに対して『あなたは自由にできていいわね』と言ったことがあるそうです。『紅白』でもある程度歌う曲を選べて、女性としても恋愛を繰り返す聖子さんへの羨望があったのかもしれませんが、さゆりさんの辛口な物言いを受け止め続けていた聖子さんにとって、その一言がトラウマとなってしまったそうです」(前出・仕事関係者)冒頭の聖子の知人が付け加える。「沙也加さんを失った不安定な精神状態でまた何か言われたら、と不安に思っているようです」それでも聖子の『紅白』出場を楽しみにする視聴者は多い。サプライズは果たしてあるか。
2022年12月14日松田聖子のクリスマスディナーショー『SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2022』が、12月14日(水) から17日(土) にかけて東京・グランドプリンスホテル新高輪 大宴会場 飛天で開催される。これまで40以上の音楽賞を受賞し、シングルチャート24曲連続1位という記録を持つ松田。歌手としてだけではなく作家、プロデューサー、女優として映画、テレビドラマ、CMにも出演。さらに2021年には映画監督デビューを果たしており、常に新しい挑戦をし続けるトータルアーティストのステージは必見だ。チケットは、現在追加席の販売が行われている。<公演情報>SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2022会場:東京・グランドプリンスホテル新高輪 大宴会場 飛天ディナー:国際館 パミール【日程】12月14日(水)・15日(木)・16日(金)受付16:30 / ディナー17:30 / ショー19:3012月17日(土)受付16:00 / ディナー17:00 / ショー19:00【料金】1名さま:51,000円※料金には、ショー、コース料理、お飲みもの、サービス料・消費税が含まれております。※開催時間は変更になる可能性があります。チケットの購入はこちら:
2022年12月01日昨年12月に逝去した愛娘、神田沙也加さん(享年35)の一周忌をまもなく迎えようとしている松田聖子(60)。昨年は道半ばで中止となった恒例のディナーショーを12月に控え、辞退した『NHK紅白歌合戦』への出場も有力視されるなど、動きを活発化させている。そんな多忙な聖子だが、11月12日に“シークレットイベント”を都内で開催していた。「聖子さんが昨年に初めて監督を務めた映画『あの風が吹いた日』の特別上映会とトークショーが行われました。直前まで場所も告知されず、参加できたのは抽選に当選して購入したファンクラブ会員のみ。イベントは2部に渡って行われ、貴重な生声を聞くことができました」(参加したファン)『あの風が吹いた日』は、聖子が“ずっと頭の中にあったアイデア”をもとに、1年以上かけて脚本を書き上げた作品。女子高校生が憧れの歌手に偶然出会ったことから始まる、一見ラブストーリーながらホラー仕立て、という異色の作品だ。聖子にとって思い入れの強い初監督作を、本人のトークつきで鑑賞するというファン冥利につきる今回のイベント。しかし、戸惑いもあったと前出のファンは言う。「この主人公のヒロインも“死”というものに遭遇するというもので、どこか沙也加ちゃんとリンクして観てしまうこともあり、私たちも複雑な気持ちでいました」そんななか上映が終了し、トークショーの時間になると、聖子から思わぬ発言があったという。「聖子さんが『天国はお花畑があって、とても良いところだと思うんです。だから、ヒロインも沙也加も幸せにしているんだ』と涙声になり、最後には『沙也加に会いたい!』と泣き崩れてしまったのです。会場にいたファンも思わずその姿にもらい泣きをしながら、拍手を送りました。そんな姿を見た聖子さんは平静を取り戻し、『ファンがいるから前を向いて頑張れます。また会おうね!』と笑顔で手を振りながら退場していきました。ファンとしては、聖子さんがつらい気持ちを我々に吐き出してくれ、またこちらとしてもずっと応援しているよ、という思いを伝えられた空間になって、とても良かったです」(前出・ファン)ファン、そして沙也加さんとともに聖子は師走を駆け抜ける――。
2022年11月16日「昨年6月から聖子さんのお家の建て替えが行われていたのですが、10月頭に完成したようです。宅配業者が大きな段ボールを運び入れたり、引越し用のトラックが来たりしているのを見かけました」(近隣住民)年末のディナーショーに向けた準備と並行して、引っ越しに追われているという松田聖子(60)。神田沙也加さん(享年35)の納骨も11月上旬に控えている。そんな折、残された肉親である母・蒲池一子さんが、10月18日に90歳の誕生日を迎えた。新居は母の卒寿に合わせた贈り物なのだろうか。聖子の知人が明かす。「聖子さんは2年前から建て替えを計画していました。『私、何でも早め早めだから、老朽化する前に建て替えるの』と。いちばんの理由はもちろんお母さまのこと。一子さんが転倒しないように『老人用のバリアフリーと感じさせないように、手すりはおしゃれじゃないとね』なんて話もしていました」事務所としても使われていた建物の跡地に建設されたのは、およそ100坪の土地に地上2階、地下1階建ての豪邸。グレーの立派な門構えの奥には、アイボリー調の邸宅が見える。費用はいったいどのくらいかかったのだろうか。「古い建物を取り壊して新築した費用は、推定ですが2億~3億円でしょう。都内でも屈指の高級住宅街ですから、土地と合わせた資産評価は5億円と考えられます」(住宅ジャーナリスト・榊淳司氏)この“介護御殿”の地下にはなんと、レコーディングスタジオまで備えられているという。「仕事を家に持ち込みたくないと、これまで自宅にスタジオは設けなかった聖子さんですが、コロナ禍で外出できない生活を送るなかで、考えが変わったようです。仕事とお母さまの介護の両立が、新居のテーマとなりました」(前出・聖子の知人)デビュー当時から聖子を知るカメラマンのYAHIMONときはるさんが語る。「『今日は喉の調子がすごくいいからレコーディング日和』と話していたのを聞いたこともありますが、聖子さんは常にベストコンディションを重視します。状態次第ですぐに録音できる自宅スタジオは彼女にピッタリでしょう」そんな建替え工事の最中、愛娘を失ってしまった聖子。悲しみを乗り越える中で、“もう肉親と離れない”という気持ちがこれまでないほど強くなっているようだ。「一子さんは90歳を迎えるいまでも矍鑠とした様子ですが、心配でないはずありません。最近聖子さんは、これまで以上に一子さんとの距離を縮め、まるで小さな子供が母に甘えるような態度を見せるときがあります。聖子さんの性格から、お手伝いさんなどほかの人にお母さまを任せるようなことはないでしょう」(前出・聖子の知人)常に母のそばに寄り添いながら、ファンに向けて歌うーー。聖子流の“理想の介護”を実現する新しい家が完成したのだ。
2022年10月20日眼鏡フレームの開発、卸を手掛けるマルマン オプティカル(東京都新宿区)と、福井県にて眼鏡の製造を手掛ける青山眼鏡株式会社(福井県福井市)は、純チタン製でこれまでにない立体感を表現したコラボレーションコレクションを2022年10月に発表いたします。■コラボレーション概要-「伝統・品質」× 革新 -1982年に世界初のオール純チタンフレームとしてマルマン オプティカルから誕生した「チタノス」。そして、アセテートの立体的な造形技術を生かし2000年にデビューした青山眼鏡の「FACTORY900」。チタンとアセテート、それぞれの素材に特化した両ブランドによる意外性のあるコラボレーションがこのたび実現しました。チタノスの魅力である最上級の品質、掛け心地はそのままに、FACTORY900のデザイナー・青山嘉道の感性によりデザインされた、チタンによる新しい立体造形。歴史ある両社にとって、互いに新境地を感じさせるコレクションに仕上がっています。メインビジュアル■FACTORY900とはFACTORY900は、1937年からプラスチックフレームを自社一貫生産にて作り続けてきた青山眼鏡の自社ブランド。世界でもここでしか作ることができないと言われる特殊プラスチック造形技術を生かした、立体的でアバンギャルドなデザインを得意としています。その独創性が高く評価され、2013年と2015年に眼鏡界のアカデミー賞といわれるSilmo d'Or(シルモドール)を獲得したのをはじめ、国内外のデザインアワードで数々の賞を獲得しています。■チタノスとはマルマン オプティカルが手掛けるオリジナルブランド。1982年に、それまで軍事産業や航空宇宙産業に利用されていたチタンを、業界に先駆けて眼鏡フレームに採用。眼鏡の常識を変えたその画期的な第1号モデル「チタノス T701」は、日本が誇る優秀製品として国立科学博物館に5年間展示されたほど。以来、質実剛健なチタン製フレームの代名詞的存在として、多くの眼鏡店から信頼されるブランドとなっています。■商品概要・ラインナップ□「MF-001」「MF-002」価格:¥59,400(税込)MF-001MF-002今回のコラボレーションを象徴するフラッグシップモデル。線状の純チタンで構成されながら、ブロウラインやブリッジとレンズの間に生まれる空間までもデザインの一部へと昇華。流れるようなラインに加え、立体的な造形の美しさも感じさせる佇まいに。角度によって、多様な表情を見せるモデルとなっています。□「MF-003」「MF-004」「MF-005」価格:¥49,500(税込)MF-003MF-004MF-005フロントには4mm厚の強度リムを採用。純チタン製で、重厚な見た目を裏切る軽快な掛け心地が得られます。チタンの質感を生かしたシンプルかつ風格を感じさせるデザインで、ベーシックなスクエアやボストンに加え、行き過ぎない個性を演出できるヘキサゴン(6角形)シェイプも展開。発売時期:12月予定■商品の特徴□オール純チタン製今コレクションは、全モデルが純チタン製。チタンは「軽い」「錆びない」「強い」という眼鏡フレームの材料に求められる要件を満たした素材で、耐久性に優れ、軽やかな掛け心地をもたらします。アレルギーの心配が少ないのも魅力です。□チタンによる斬新な立体造形プラスチックフレームの雄であるFACTORY900のデザイナー・青山嘉道がチタンで魅せる立体感は今コレクションならでは。プラスチックでの肉感的な表現とは異なり、空間を内包したシンプルなチタンの線による立体感は、互いのブランドにとってこれまでにないデザインとなっています。□「100% Made in Japan」の質実剛健な作り従来のチタノスと同様、今作もネジの1本まで日本で作られた「100% Made in Japan」。掛け心地はもちろん、耐久性や調整のしやすさも追求した質実剛健な作りは健在です。□錆びにくく丈夫なオリジナルネジメッキや塗料でネジが固まるのを防ぐため、表面処理後にネジを新しいものに交換しています。フレームのカラーに関わらずネジ頭がゴールドであるのは、ネジを交換した証です。□快適な動きをキープする蝶番蝶番には、デルリン樹脂ワッシャーを使用。耐久性を高め、テンプル開閉時の滑らかな動きが長期間持続します。■会社概要会社名 : 青山眼鏡株式会社所在地 : 〒919-0326 福井県福井市半田町9-8代表取締役社長: 青山 陽之創業 : 1937年8月設立 : 1969年9月電話番号 : 0776-38-0003FAX番号 : 0776-38-4433ホームページ : 資本金 : 1,000万円Instagram : ■当社直営店FACTORY900 TOKYO BASE(ファクトリーキュウヒャク トウキョウベース)所在地 : 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1FTEL&FAX : 03-3409-0098営業時間: 12:00-20:00定休日 : 水曜日Mail : tokyobase@factory900.jp FACTORY900 OSAKA BASE(ファクトリーキュウヒャク オオサカベース)所在地 : 大阪府大阪市西区北堀江1丁目15-5TEL&FAX : 06-6539-0900営業時間: 12:00-20:00定休日 : 火曜日・水曜日Mail : osakabase@factory900.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日福井県福井市で1937年に創業した青山眼鏡株式会社が2000年に立ち上げたアイウェア ファクトリーブランド FACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)【青山眼鏡株式会社、代表取締役社長:青山 陽之、チーフデザイナー兼取締役専務:青山 嘉道、所在地:福井県福井市半田町9-8】は、自社初となるオーディション企画「眼鏡男子・女子オーディション2022」の開催を発表いたします。RF-064■眼鏡男子・女子オーディション2022本オーディションのグランプリ受賞者は、1年間、FACTORY900のプロモーションに対し、公式アンバサダーとして、就任していただきます。また副賞として、100万円相当のFACTORY900の眼鏡をプレゼントいたします。参加応募条件は、プロ・アマ問いませんが、ご自身で投稿ができるSNSを所有していることを条件とさせていただきます。公式アンバサダーには、FACTORY900の公式サイトでの露出や、インタビュー掲載、新作発表などに携わっていただく予定です。参加希望者は、2022年10月20日より開放される、下記専用のエントリーフォームより自身の眼鏡姿の写真を添付してエントリーを行っていただきます。 その後、エントリーされた内容を審査。通過された皆様には、FACTORY900の眼鏡をお選びいただき、事務局から対象眼鏡を貸出としてご自宅にご郵送いたします。お手元に届いたFACTORY900の眼鏡の魅力をご自身が一番「引き出せる」と思われるシチュエーション・洋服にて、撮影を行っていただき、事務局に画像をお送りいただきます。その画像をもとに、特設サイトにて、ユーザーの皆様の無記名投票を実施、グランプリ決定となります。2023年1月10日頃、グランプリ発表を予定しております。■FACTORY900について FACTORY900は、福井県福井市に自社工場を構え、企画・デザインだけでなく、製造工程の9割以上を自社工場で製造するファクトリー(工場)ブランドです。ブランド名は青山眼鏡の福井県眼鏡工業組合での登録番号「900」番に由来。自分達の作りたいモノを自由に創る=“オリジナルであること”の証として、メガネづくりの原点を表すこの番号を配しました。“THE FUTURES EYEWEAR”をブランドコンセプトとして、モノづくりの姿勢にこだわり、小規模ながらも世界に類をみない特殊加工技術を駆使してメガネの新しい可能性を模索し続けています。■FACTORY900ブランド取り扱いショップ<国内>FACTORY900 TOKYO BASE(東京)、FACTORY900 OSAKA BASE(大阪)、FACTORY900 GIFU BASE(岐阜)、FACTORY900 GUNMA BASE(群馬)、FACTORY900 YOKOHAMA BASE(横浜)●その他取り扱いショップはこちらよりご確認ください <海外>SURREAL EYEWEAR(N.Y.)、Silverlining(N.Y.)、Gogosha Optique(L.A.)、Optique des Entrepreneurs(パリ)、Georges Laoun Opticien(モントリオール)など世界30カ国 200店鋪以上取り扱い。■青山眼鏡株式会社 会社概要会社名 : 青山眼鏡株式会社代表取締役社長: 青山 陽之創業 : 1937年8月設立 : 1969年9月資本金 : 1,000万円社員数 : 15名所在地 : 〒919-0326 福井県福井市半田町9-8電話番号 : 0776-38-0003FAX番号 : 0776-38-4433ホームページ : Facebook : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月17日「全国ツアーを終えた後の聖子さんは“サヤ(沙也加)の曲を歌ったことで、(娘との)伝説を作れたと思うの”と語っていました」(聖子の知人)松田聖子(60)が愛娘の神田沙也加さん(享年35)を失ってから初めて行った全国ツアー。そのファイナル公演は、日本武道館で9月3日に行われた。「沙也加さんと幾多の共演をした日本武道館は、聖子さんにとって娘との大切な思い出の場所。そのため追加公演という形にしてまで、武道館を千秋楽の場として選んだと聞いています」(デビュー当時から聖子を知るカメラマン・YAHIMONときはる氏)聖子は沙也加さんのデビュー曲『ever since』を熱唱。大観衆の涙を誘い、ツアーは無事に終演したが、実はその直後に聖子は冒頭の知人にこう漏らしたという。「サヤの曲は正直、歌える自信がなかったの。サヤの曲は彼女のものだから、私が歌って壊してしまったらどうしようという葛藤があったから……。それでも“伝説”を作りたかった。そして、実際にファンの方たちと私で、伝説を作ることができた。そう思っているの。ただし、伝説はここで終止符じゃなくて進行形。ひとつの伝説が、次の伝説を生むのよ」その言葉どおり、聖子は12月に行われる恒例のディナーショーに向けて準備に入っているという。「打ち合わせの際、聖子さんは“ディナーショーのころにはサヤはもう家にいないけど、頑張るから”と笑顔で話しました。11月上旬に沙也加さんの納骨を行うようです」(前出・知人)愛娘の遺骨は、福岡県にある蒲池家(聖子の生家)の菩提寺・良清寺に納骨される予定だという。沙也加さんは、9月22日に死後初めて更新されたSNSが話題となった。「神田さんが手がけていたアパレルブランドが今秋で終了するため、デザイン画などを展示するアーカイブ展を銀座で開催するという告知でした。神田さんの元夫の村田充さん(45)が神田さんから引き取った愛犬の画像をアップしたため、さらに反響を呼んでいました」(スポーツ紙記者)また30日には追悼アルバムの発売も発表された沙也加さん。聖子はこうしたタイミングで、“愛娘逝去後の傷心生活からの卒業”を知人に宣言していたのだ。ディナーショーの後に控えるのは『NHK紅白歌合戦』。昨年は急な辞退となった聖子への期待は大きい。「聖子さんは、今年は出たいと思っているはず」と芸能レポーターの城下尊之さんが語る。「昨年の紅白は世帯視聴率が34.3%と歴代最低だっただけに、NHKも話題性抜群の聖子さんには出てもらいたいでしょう。聖子さんには、ファンに向けた何かしらのメッセージを出してほしい。“これが聖子だ!”という姿を、紅白で見たいですね」母娘にとって区切りとなる年の瀬。完全復活を目指す聖子の新たな伝説は見られるだろうか。
2022年10月05日アウトドア用鉄板専門ブランドunumPlate(以下 ユーナムプレート)(所在地:福井県福井市、代表:増田 悠二)は、トランギア社の人気アルミクッカー「ラージメスティン」に鉄板や焚き火台などを収納し、いつでもどこでも本格鉄板料理を楽しめる「至高のソロステーキセット」の先行予約販売を応援購入サイト「Makuake」にて9月2日(金)に開始しました。至高のソロステーキセット■プロジェクト概要プロジェクト名: 味にこだわるソロキャンパーへ。ラージメスティンに収まる極厚鉄板・焚き火台セット期間 : 9月2日(金)~9月29日(木)URL : ■開発背景1年前に同サイトにて実施したプロジェクト「至高のソロ焼肉セット」( )。固形燃料を熱源に、コンパクトながら本格的な一人焼肉が楽しめるプロジェクトで大変な反響をいただきましたが、実施後のアンケートで「ステーキを焼けるサイズのソロ用鉄板が欲しい」、「固形燃料だけでなく、焚き火や炭でガンガンお肉を焼きたい」とのご意見を多くいただき、今回のプロジェクトに至りました。お庭×固形燃料で気軽に本格ステーキ■特長*福井のものづくり職人たちが「あったらいいな」を形にしました福井は伝統工芸、繊維産業など古くからの製造業に加え、鯖江に代表される眼鏡フレーム、さらには航空宇宙産業など、ものづくりの盛んな街です。そんな福井の職人たちが厳選した材料とその技術で作り上げたオールメイドイン福井のクオリティを体感してください。*美(見た目の美しさ)と用(実用性)の両立を追求したデザインお肉が美味しく焼けると人気の極厚鉄板ですが、既存のものはどれも「無骨」さを押した同じようなデザインばかり。ユーナムプレートはそんな極厚鉄板を、「切断」「切削」「ブラスト」「レーザー刻印」「表面処理」とそれぞれの職人が1枚ずつ仕上げていき、鉄本来の美しさを最大限に引き出しています。鉄板専門ブランドの譲れないこだわりです。*コンパクトながら本格的な鉄板料理が楽しめる極厚鉄板、焚き火台、カッティングボードを全て同じ形状でデザイン。ラージメスティンに収納して持ち運べるので、荷物を減らしたい徒歩キャンプや登山、ツーリングなどにも持っていきやすく、固形燃料にも対応しているのでいつでもどこでも熱々ご飯と本格的な鉄板料理が楽しめます。*選べる熱源で、どんなシーンにも対応固形燃料で手軽に、炭火でじっくり、焚き火で豪快に。熱源を選べるため、いつでもどこでもどんなシチュエーションでもマルチに使えるセットです。■リターンについて(価格は全て税込、送料込み)・36,960円(超早割20%OFF)/39,270円(早割15%OFF):至高のソロステーキセット(鉄板、多機能リフター、焚き火台、カッティングボード、キルティングケース)・7,480円(超早割15%OFF)/8,360円(早割5%OFF) :鉄板(単品)・1,680円(超早割15%OFF)/1,880円(早割5%OFF) :多機能リフター(単品)・20,380円(超早割15%OFF)/22,780円(早割5%OFF) :チタン製焚き火台(単品)・5,800円(超早割15%OFF)/6,480円(早割5%OFF) :カッティングボード・3,930円(超早割15%OFF)/4,390円(早割5%OFF) :キルティングケース※商品の概要はMakuakeプロジェクトページをご確認ください。URL: リターン(1)至高のソロステーキセット(フルセット)■ユーナムプレートについて創業60年、年間1万トンの鉄板を切断加工する福井の鉄専門の材料屋3代目が「全てのキャンパーに自分のスタイルにあった鉄板を」をミッションに2020年に立ち上げた、オーダーメイド鉄板ブランドです。現場で鍛えた鉄の知識、経験と福井のものづくりネットワークをフル活用し、オールメイドイン福井にこだわった質の高いアウトドアギアを発信しています。■会社概要屋号 : UNUMPLATE代表者 : 増田 悠二所在地 : 〒910-0006 福井県福井市中央1丁目14-9 堀江ビル3F設立 : 2022年2月事業内容: アウトドアギアの製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日どんな人でも、ストレスが積み重なると、心が壊れそうになるもの。不特定多数の人に注目される、芸能人であれば、なおさらストレスは大きいのかもしれません。タレントの中川翔子さんは、2020年、心が壊れそうな時期があったといいます。そんな時、自身が出演するラジオ番組に突然、歌手の松田聖子さんが現れたそうです。昨年、私が壊れそうだった時に、松田聖子様がサプライズで突然ラジオにいらっしゃり泣いてなにも言えなくなってしまったわたしにあなたはたくさんの才能があるからいつも楽しみにしていますよ、と ディオールの香水をプレゼントしてくださったのです聖子様は1番の神様であり命の恩人様です pic.twitter.com/bULNAiK9t4 — 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) September 3, 2022 憧れの人である、松田さんの出演を知らなかった中川さんは、驚きや嬉しさで涙が止まらなくなったのでしょう。松田さんは「あなたにはたくさんの才能があるから、いつも楽しみにしていますよ」と優しい言葉をかけてくれたといいます。芸能界の第一線を走ってきた松田さんだからこそ、中川さんの心に届く言葉をかけてあげられたのかもしれません。【ネットの声】・松田さん、素敵な人だな。投稿を読んで泣いてしまいました。・友人や知人からの声は励ましになるけど、憧れている人からの言葉って本当に救いになるよね。しょこたん、よかったね。・松田さんご本人も、さまざまなことを感じて苦しんできたからこそ、どんな言葉をかけてほしいかを、分かったのかもしれないですね。・後輩にも優しい松田さんの振る舞い、人として尊敬します。松田さんの言葉は、これからも中川さんの心を支えてくれるのでしょう。人を思いやることができる松田さんの姿勢が素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月04日「聖子さんが生まれ育った福岡県での公演とあって、1万人以上収容の会場は満席。聖子さんは曲の合間には『水ば飲むけん。ちょ待っとって』と久留米弁丸出しで会場を沸かせていました」(コンサートに参加したファン)8月20日、全国ツアー真っただ中の松田聖子(60)がふるさとに帰ってきた。マリンメッセ福岡で行われたコンサートは大盛況だったが、実は聖子の“帰郷”には隠された目的もあったという。「聖子さんは公演前日の夜に、地元の高校時代の女友達に会いに出かけているんです」こう語るのは彼女の知人だ。「その際にはいつも頼んでいる美容師に編み込みをしてもらったそうです。リフレッシュと“変装”、2つの意味があったのかもしれませんね。学生のころの昔話に花を咲かせたそうですが、そこでは沙也加さんの遺骨をどうするか、という話題も出たそうです」昨年12月に急逝した愛娘・神田沙也加さん(享年35)はいったいどの地で眠るのか――。ファンならずとも気がかりな沙也加さんの納骨先は、いまだ決定の報せがない。芸能関係者が明かす。「沙也加さんの四十九日法要が行われたのは、聖子さんの現在の夫・Aさん一族の菩提寺でした。しかし、聖子さんはそこに納骨はせず、沙也加さんの遺骨は自宅に持ち帰っているのです」とはいえ、聖子とAさんの関係が悪いわけではない。「2人は仲睦まじく、このまま添い遂げる可能性が高いでしょう。しかしAさん一族のお墓では、聖子さんの元夫であり沙也加さんの実父の神田正輝さん(71)が訪ねづらいのでは……という事情があります」(前出・芸能関係者)では正輝はどう考えているのか。「神田さんのお母さんのお墓は東京・新宿にあります。しかし、こちらに沙也加さんを埋葬すると、聖子さんがお参りのときに遠慮してしまうのでは、と神田さんは考えているようです」(同前)複雑な家庭事情の中でも沙也加さんがいちばん安らげる場所はどこなのか。聖子は半年以上悩み抜き、決断を旧友たちに明かしたという。聖子が生まれた久留米にほど近い福岡県柳川市には、蒲池家の菩提寺・良清寺がある。そこに墓を建立して沙也加さんを埋葬し、家族で彼女を弔おうというのだ。■菩提寺の住職は本誌に…本誌は良清寺を訪ねた。閑静な住宅街に佇む大きな瓦葺きの門が印象的だ。近隣住民に話を聞いた。「ここに聖子さんの父、孜さんが眠っていますが、お墓はありません。納骨堂を見てもらえれば、管理している(聖子の母の)一子さんの名札があると思いますよ」孜さんは国家公務員だった。真面目で厳格な性格からか、聖子の芸能界デビューをなかなか許さなかったことでも知られる。「孜さんが亡くなったのは’97年末。ただ、急いで墓を造らなくてもよいという故人の意向もあったようで、遺骨は納骨堂に納められていました」(前出・聖子の知人)蒲池家とゆかりの深い良清寺。聖子に近い親戚だという住職に話を聞いた。――このお寺が松田聖子さんご一家の菩提寺であるとお伺いしております。神田沙也加さんの納骨もこちらでされる予定でしょうか?「すみません、そういったプライベートなことにはお答えしていないんです」――最近も聖子さんが訪れませんでしたか?「申し訳ない。それにもお答えできません」住職は、聖子がここに蒲池家の墓を新たに建てるのかという質問にも返答を控えたが、ほほ笑みを絶やさず、墓地の見学はかまわないと言ってくれた。寺の周辺で話を聞くと、意外にも沙也加さんにまつわるエピソードが次々と出てきた。お供え物を扱う店で、店主が話す。「沙也加さんがデビューして数年後のことだったかと思います。彼女が一人でうちにやってきて、お供えの花を買ってくれたんです。納骨されている孜さんに手を合わせに来たんだと思いました」別の商店の店主もこんな思い出話を語ってくれた。「沙也加さんがまだ小さなころ、一子さんが境内で遊んであげているのを見たことがあります。両親ともに大スターですから、おばあちゃんが面倒を見ているんだねってこのあたりで話題でしたね。聖子さんも見かけたことがありますよ。夫のAさんと手をつないで歩いていました」沙也加さんの思い出も詰まった特別な場所・良清寺。聖子はこの地に蒲池家の新たな墓を建立すれば、娘も安らかに眠れると考えたのだろう。父の逝去から25年、重大な決断を下して心の荷を一つ下ろしたからこそ、聖子の久留米弁はファンの心を打ったのか――。
2022年08月30日今春『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』が開催された福井の駅前にある複合施設ハピリンにて、『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』と銘打ったコラボイベントが、8月26日(金)から9月19日(月)にわたって開催されることが発表された。福井は、2021年に予定しながらもコロナ禍により延期されていた『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』がスタートした場所。過去に戦災・震災・水害・雪害といった災禍を幾度も乗り越えてきた市民の姿勢がその姿に通じるところから、不死鳥=フェニックスは街のシンボルとなっており、ツアーの幕開けを飾るにふさわしい開催場所だった。また、近年メンバーの橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)は福井市食のPR大使を務めている。『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』よりそして今年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年連続中止となっていた『福井フェニックスまつり』が3年ぶりに開催される。『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』は、この夏の祭典を盛り上げるべく企画されており、まずはLDHのお膝元・東京中目黒の居酒屋三盃にて8月19日(金) から9月4日(日) の期間、福井嶺北エリアの食材を使った『越前福井フェア 2022 夏』を実施。居酒屋三盃8月26日(金)からは福井駅前のハピリンにて、福福茶屋(ハピリン2階)、越前がに 旬のお料理 らでん(同1階)、くずし割烹 ぼんた(同1階)、おたん(同1階)といった飲食店でLDH kitchenとのコラボメニューを展開。Kirari(同2階)では、EXILE TETSUYAのプロデュースするAMAZING COFFEEよりAMAZING BLEND及び人気のチョコモ~モ~を北陸初販売する。そのほか『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』福井公演の会場でメンバーがサインしたタペストリーや数名分のコスチュームも選抜展示され、各所のモニターでは橘ケンチによる福井市ゆかりのYouTube動画や本人のメッセージが流される予定だ。EXILEサイン入りタペストリーさらに、8月27日(土) 発売の雑誌『月刊EXILE』最新10月号では、今回のイベント関連をまとめた記事の掲載を予定している。■橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント今春の前回ツアー『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』が福井公演で幕を開けてから約半年。不死鳥の街と呼ばれる福井では3年ぶりとなる『福井フェニックスまつり』が文字通り復活、同時期 8月31日(水) にはその前ツアーのライヴDVD&Blu-rayもリリースされます。そんな最高のタイミングで駅前の複合施設ハピリンで『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』を実現できて嬉しく思っています。福井市食のPR大使として触れてきた地の食材を使ったLDH kitchenによるコラボメニューの他、EXILE TETSUYAがプロデュースするAMAZING COFFEEも販売、EXILE関連の各種展示など盛りだくさんな内容になっています。ぜひこの夏の思い出のひとつに加えていただけたらと思います<イベント情報>ハピリン presents『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』2022年8月26日(金)~9月19日(月) 予定ハピリン【内容】■福井市の複合施設ハピリンによる『福井フェニックスまつり』連動イベントコラボ1:福福茶屋・越前がに 旬のお料理 らでん・くずし割烹ぼんた・おたん×LDH kitchen メニューコラボ2:AMAZING COFFEE北陸初POPUP展開(AMAZING BLEND / チョコモ~モ~各ICE予定)展示:EXILEサイン入タペストリー及び『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』衣装(選抜)ほか動画:『EXILE 橘ケンチのSAKE JAPAN』及び橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)メッセージ ほか告知:『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』LIVE DVD&Blu-ray※店舗及び食材の完売等の事情によりメニュー等変更の可能性があります。※施設及び諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。AMAZING COFFEEロゴ公式HP:居酒屋三盃 presents『越前福井フェア 2022 夏』2022年8月19日(金)~9月4日(日) 予定居酒屋三盃【内容】■LDH kitchen運営の居酒屋三盃による福井嶺北の食材を使った特別メニュー及び日本酒フェア福井嶺北銘酒:黒龍(黒龍酒造)/ 常山(常山酒造)/ 紗利(毛利酒造)/ 富成喜(舟木酒造)ほか企画:福井県産ブランド米『いちほまれ』プレゼント(先着順 / 数量限定 / なくなり次第終了)※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性があります。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。『越前福井フェア 2022 夏』フェアメニュー『越前福井フェア 2022 夏』フェアメニュー公式HP: kitchen 公式Instagram:<リリース情報>LIVE DVD&Blu-ray『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』2022年8月31日(水) リリースLIVE DVD&Blu-ray『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』ジャケット作品情報:<書籍情報>『月刊 EXILE』10月号2022年8月27日発売公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年08月17日「カセットテープから流れる、聖子の歌声を聴いた瞬間“すごい声を見つけてしまった”と強い衝撃を受けました」天才歌姫発掘の瞬間をこう語るのは音楽プロデューサーの若松宗雄氏(82)。若松氏は、キャンディーズ、藤あや子、PUFFYといった多くのスターを手掛けてきたが、なかでも最大の功績と言われているのが、松田聖子(60)を見いだしたことだ。7月19日に若松氏が出版した『松田聖子の誕生』(新潮新書)には、いかにして聖子をスターダムに押し上げたかが、秘話を織り交ぜ克明に綴られている。聖子と若松氏の二人三脚が始まったのは’78年5月のこと。当時プロデューサーとしてCBS・ソニーに勤めていた若松氏は、ミスセブンティーン・コンテスト地方大会の出場者、200人分もの歌声を収めたカセットテープの山の中から、聖子を見つけ出した。しかし、待っていたのはデビューに大反対する聖子の父・蒲池孜氏だ。「『許すつもりは一切ありません』の一点張りで、『ダメと言ったらダメなんだ!!』とまで言われたこともありました。ようやく福岡での面会が実現したのですが、翌日には『やはり諦めてほしい』『今後は娘や家内にも電話をしないでくれ』と、連絡の道すら断たれてしまった」その後、半年以上に及ぶ説得のすえ、ついに父親の承諾を得る。父親を動かしたのはほかでもない、絶対に歌手になりたいという聖子の意志だった。そこから若松氏は、所属事務所探しに奔走したが、旧知のプロダクション尾木社長の尾木徹氏にはこう難色を示されてしまう。「尾木さんからは『ああいう子は売れないんだよ。華もないしね』と忠告されました。そのときは、なんでわかってもらえないんだ!とくやしかったですね」■『ザ・ベストテン』で百恵さんとの邂逅がしかし、若松氏の熱意が、当初乗り気ではなかったサンミュージック元会長の相澤秀禎氏を動かした。聖子の所属が決まったのだ。「聖子は直感力に優れていて物覚えが抜群によく、人懐っこい性格なのでその場にもすぐなじむ。彼女が挨拶をすると、『あのコなかなかいいね』なんて声がかかって。私は『やっとわかってくれたか』と、うれしかったものです」ミスセブンティーン・コンテストから2年もの月日がたった’80年2月末、聖子はついにデビュー曲である『裸足の季節』のレコーディングに挑んだ。そのときの光景はいまも若松氏の脳裏に焼きついている。「ブースに目をやるとマイクの脇でこちらに向かってぺこりと頭を下げた聖子の頰に、涙が流れ落ちていくのが見えたんです。これまでの人生で見たなかでも、最も忘れがたいうれし涙でした」
2022年07月29日福岡県に住む16歳の少女だった蒲池法子(松田聖子の本名)。その歌声を発掘しトップアイドル・松田聖子へと押し上げたのが当時CBS・ソニーに勤めていたプロデューサーの若松宗雄氏(82)だ。7月19日に若松氏が出版した『松田聖子の誕生』(新潮新書)には、いかにして聖子をスターダムに押し上げたかが、秘話を織り交ぜ克明に綴られている。■聖子を感激させた『ザ・ベストテン』での百恵さんからの檄芸能界入りを反対する父親の説得や事務所探しを経て、ついに‘80年4月にデビューを果たした松田聖子(60)。その後、瞬く間にスターダムに上り詰めていったのは周知のことだ。時代は山口百恵の引退フィーバーの真っただ中。しかし、「ポスト百恵」といったプレッシャーは微塵も受けなかったという。「百恵さんも誰かと比較できるような人ではないですが、やはり聖子はほかのどのアイドルとも全く違う存在でした。だから、その素質を生かすことだけ考えていて、外野がどうとは全く気にしていませんでしたね」ただ、当の本人には、ほかの同年代の少女たちと同じく、百恵さんに対する憧れはあったようだ。「『ザ・ベストテン』で『がんばってくださいね』と引退間際の百恵さんから声をかけられると、聖子はうれしそうにしていました」『ヤンヤン歌うスタジオ』では「私も百恵さんのように、結婚したいです!」と口にしていた聖子。しかし、’85年6月、実際に23歳で結婚したとき、同じ道を進むとは微塵も思わなかった、と若松氏は言い切る。「デビューから走り続けていたから少し休むのはよいことだと思いました。ただあれだけ歌が好きな聖子のことだから、きっと歌いたくなるだろうなと復帰を確信しながら、送り出したんです」■アメリカからかかってきた“悩み相談”の電話そしてこの思惑どおり、休業から半年ほどたったころ「復帰したい」と若松氏のもとに聖子から連絡が。結婚後の聖子には、ある変化も見られたという。「楽曲への自我が芽生えたのかな。レコーディングを始めると、私と聖子で曲に対する意見が食い違うようになりました」結婚を機に、自らの思いを込めた“私だけの歌”を作りたいという思いが増したのだろうか。’89年6月にサンミュージックから独立して以降、聖子は本格的に作詞や作曲を手掛け始めた。このころから、若松氏も社内人事により聖子の担当を離れることに。といっても、若松氏と聖子の絆が完全に切れたわけではなかった。聖子がアメリカでの活動を開始した’90年代、若松氏はしばしば聖子からプライベートの悩み相談の電話を受けたという。「声が聞けるのはうれしかったですね。でも一方で、私に電話をかけてくるっていうのは、相談をできる相手がほかにいないのかなと少し心配にもなりました」若松氏への聖子の信頼は相当大きかったようだ。’98年、CBS・ソニーを退社した若松氏のもとに聖子から「マネジメントしてほしい」との依頼が。聖子は、若松氏が代表を務める事務所に移籍、再びタッグを組んだのだ。大切な愛娘、沙也加さんのデビューに関する相談をしたのも若松氏だった。若松氏は当時、聖子とは異なるタイプの天与の才を彼女に感じていたという。「沙也加ちゃんは、学校帰りに事務所へ寄るようになって、その日あったことを話してくれていました。とても感受性が豊かで、なかでも文才は群を抜いていました」今年還暦を迎えた聖子。昨年12月には沙也加さんとの別れを経験した。しかし、今年6月から全国ツアーを行うなど、精力的に活動を続けている。そんな聖子に若松氏は「とにかく自分のペースで希望をもって、楽しくやってほしい」と語る。2人が作ってきた楽曲はこれからも、色褪せることなく、聴く人の心をときめかせ続けるのだ。
2022年07月29日