気をつけたい!職場恋愛が失敗する行動パターンとは?「私が働いていた会社では、原則恋愛禁止というルールがありました。原則というのは、中途半端な意志では恋愛するなという社長の意志があったためです。あまり気に留めていなかったのですが、好きだった相手に告白されたので会社に内緒で付き合っていたのですが…付き合って1年半が経った頃、突然職場の後輩から電話があり…『先輩の彼氏がわかりました!毎日私の家に帰ってきていますよ』と告白されて…どうやら私と後輩に二股をしていると判明したのでした…」(20代女性)職場内のパートナーと毎日会えることは、恋愛の楽しみの一つでしょう。ですが、常に一緒にいる関係性は、別れを引き寄せる可能性もあります。そこで今回は、職場恋愛がうまくいかない4つの特徴について紹介します。アクシデントに対処する能力がない職場恋愛では、休憩時間に同僚に見つかる可能性もあります。職場恋愛が失敗しやすい方は、こうした事態に対処する計画を立てずに行動し、相手に反感を感じさせたり信頼を失ったりする危険性があります。「友人として遊んでいた」「同じイベントに偶然出くわした」など、前もって対処法を準備することを推奨します。業務中に感じさせる冷たさ周囲に見つからないためには必要なことですが「なんのために付き合ったのか?」と思わせるほどの冷淡さは避けるべきです。目が合ったら微笑むなど小さな慣れている様子を見せ「業務上の恋愛ではあるが、それを目立たないようにしている」という安心感を提供する行動が必要になります。職場での明らかな親密さ職場恋愛を続ける一つの秘訣は「うわさにならない」ことです。職場恋愛が失敗しやすい方に共通して見られるのが、舞い上がって、他の同僚に話してしまったり、職場で他の人間と比較して規則外の距離感を持つことです。バランスがすべて同じ職場での恋愛は、他の恋愛に比べて注意すべき点が多く、困難な場面も多々あります。公私ともに、冷淡さと愛情の間にバランスを見つけることで、素敵な職場での恋愛が可能になりますよ。(Grapps編集部)
2024年04月09日私が初めて生理になったのは中学2年生のとき。周りに比べて少し遅かっただけに、「やっと私も大人になれた」とうれしくなりました。ただ、いいことばかりではなく、失敗もたくさんあって……。 楽しみにしていた修学旅行がブルーデーに生理にまつわる大事件が起こったのは、高校2年生の修学旅行のときです。旅行へ行く前日から生理が始まってしまいました。生理期間や経血量などまだ不安定な状態でしたが、2日目が一番経血の量が多くなるとわかっており、リュックには少し多めにナプキンと生理用ショーツを入れておきました。 せっかく楽しみにしていた修学旅行がブルーデーと重なりましたが、生理痛は特にひどくありません。いつもより少し体がだるい、眠い程度だったので、友だちとたくさん話をしながら旅行を満喫していました。 夕食後は大浴場での入浴となりますが、さすがに生理2日目で入るのは周りに申し訳なく、担任の先生に生理中であることを伝えると、部屋に備え付けられたお風呂を使っていいと言われました。大きなお風呂に入れないのは少し残念でしたが仕方ありません。 ここまでトラブルも起きず順調でしたが、ただ最後まで気がかりだったのが、就寝中に経血漏れを起こさないかということ。旅館の布団には真っ白なシーツが敷かれており、少量の血でも目立ってしまいます。夜用の特大ナプキンをしてお布団に入ったものの「大丈夫かな?」と気になり、深夜の2~3時ごろまではなかなか眠れませんでした。そしてようやくウトウトと眠りに入り、周りの賑やかな声で目を覚ました瞬間に嫌な予感が的中したのです。 真っ白なシーツが! 動けない私を救ったのは…おしりのあたりに何とも言えないヒンヤリとした感覚を覚え、祈るような気持ちで布団の中を覗いてみると、真っ白なシーツに大きな赤いシミがついていました。「どうしよう」とうろたえてしまい、布団の中から出ることができません。友だちが「おはよう」と声をかけてきても返事ができず、布団の中でシクシクと泣き出してしまいました。 友だちは私の体調が悪くなったのかと思ったようで、「先生を呼んでくるね」と部屋を出ていきました。同部屋は6人で、他の子たちも心配そうに声をかけてくれました。 たまたま部屋の近くにいたのが女の先生でした。「どこか具合が悪いの?」と聞かれ、絞り出すような声で「布団を汚してしまいました」と伝えると、先生はすぐに状況を察知し、「とりあえず着替えようか」と私の腰に羽織っていたパーカーを巻き付けてくれました。 私が別室で着替えている間に先生は手際よく布団を片付け、他の子たちにも「〇〇さんは大丈夫だから。みんなも早く準備して」とごく普通に対応してくれたのです。 少し気分が落ち着いたころに、友だちに正直に話すと、彼女もびっくりした様子で、「それはさすがに焦るね」と同情してくれました。先生にはパーカーを洗ってから返そうと思いましたが、「そのままでいいよ」と言われ、結局洗濯せずに返してしまいました。 修学旅行の悲劇を教訓に自宅に帰ってから修学旅行での出来事を母に話すと、母はすぐに学校に連絡を入れ、対応してくれた先生に謝罪やお礼の言葉を繰り返していました。結局、修学旅行は楽しかったのか悲しかったのかわかりません。ただ思い出を聞かれると、真っ先に生理の失敗の記憶が蘇ってきます。しばらくはトラウマのようになっており、ホテルや旅館で白いシーツをみるたびにドキドキしてしまいました。 月日が流れていく中で、少しずつ傷は癒えてきましたが、旅行や夫の実家へ行くときに生理が被るとかなり神経質になります。そして、就寝の際は普通のナプキンではなく、ショーツ型のナプキンを使うように。また敷き布団の上に直に寝るのではなく、家から持参したタオルも敷くようにしています。荷物は多くなりますが、ここまで対策をすれば漏れも気にならず、朝までぐっすり安眠できるようになりました。 35歳を超えたころからは、経血漏れの失敗はありません。若いときに比べて経血量が少なくなったのはもちろん、自分なりに対策できるようになったのも大きいと思います。 次はそろそろ思春期を迎える娘の番ですが、寝相が悪いだけに就寝時の失敗も起こると予想できます。娘が慌てないよう、トラウマにならないよう自分の経験談を踏まえて漏れ対策を教えていきたいです。 著者/田中花代作画/ちえ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月27日働いている職場で、本社の研修に参加することになった私。そこでやらかした失敗エピソードです。本社の研修に参加することに普段の仕事ではユニフォームがあり、通勤には服装の指定がないためカジュアルな洋服しか持っていませんでした。そんなある日、本社の研修に参加することになり、そこで服装の指定がありました。オフィスカジュアルって何?「オフィスカジュアルで」と指定されていたので調べたのですが、定義はあいまいな部分が多くとても困ってしまいました。夏場だったので、結局手持ちのスラックスと、新しく購入したブラウスを着て行ったのですが……。なんと周りの人たちは皆ジャケットを羽織っており、ひとりだけ浮いていました。まとめ会社の風土など、事前にしっかり確認すべきだったと思います。後で確認したところ、研修だったのですが上層部の方が参加していたこともあり、皆さんジャケットを用意していたようです。聞いていなかったとはいえ、普段と違うことをするときは事前確認が重要だと感じました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月26日猫はとてもきれい好きな動物。人間が風呂に入るように、体を舐めて毛づくろいを行い、清潔さを保ちます。またグルーミングには、気持ちを落ち着かせる効果も。ほかの猫に行うグルーミングは、優しさと親愛の表われといってもいいかもしれません。自宅で開催された、猫の『グルーミング被害者の会』5匹の愛猫と暮らしている飼い主(@potechi_nikki)さんは、X(Twitter)に2枚の写真を投稿。なんと、飼い主さんの自宅では、グルーミングによる被害報告が上がっているのだとか。前述したように、猫同士のグルーミングは優しさによる行為でもあります。しかし、時には気持ちがうまく伝わらなかったのか、失敗してしまうこともあるようです。公開された、2匹の『被害者』をご覧ください!「私たち、この結果に不服です…」つい熱中してしまったのか、シンプルに技術不足だったのか…。『被害者』たちの頭部はボサボサになっているではありませんか!その姿は、まるで美容院で施術に失敗された時のよう。2匹の表情からも、いかにこの結果に満足していないかが伝わってきます。ちょっぴり恨みがましい表情を見て、グルーミングをした猫は、静かにその場を立ち去ったのかもしれませんね…。かわいそうであると同時に、じわじわと笑いを誘う猫たちの姿は、またたく間に拡散されました!・1匹はしょんぼりとしていて、もう1匹は激怒している…。・これは吹く。ボサボサでも変わらずかわいいよ!・顔、顔ー!明らかに納得できていないのが分かる。なお飼い主さんは、自身のYouTubeチャンネルでも5匹の猫たちとの日常を投稿しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。ぽてこゆこめ / もふちゃんねる。[文・構成/grape編集部]
2024年03月09日何かと理由をつけて、親戚が集まることの多い義実家。そのたびに私もお手伝い係として駆り出され、子どもたちを連れて出かけます。そんな中で、私がしてしまった失敗。義母と親戚が私の失敗を取り上げて責め立ててきました。そんなとき私を救ったのは……。親戚の集まりで痛恨の失敗……!「親戚が集まるから、お弁当注文しておいて」と言われたのは、集まりがある日の前日でした。しかし、頼まれたその日は忙しく、わが家のことだけでいっぱいいっぱい。返事だけして、すっかりお弁当の注文を忘れてしまっていました。 集まりの当日、義実家に手伝いに行くと「お弁当は?」と言われ、そのときにやっと「あっ! 忘れた!」と気づいた私。「すみません! 今すぐ買ってきます! 」と慌てて予定とは違うお弁当屋さんに子どもたちとともに行き、人数分のお弁当を両手にかかえて義実家に戻りました。 私の失敗をみんなの前で笑う義母何とか集まりに間に合いホッとしつつ、集まった親戚の対応をしていると、義母が「今日は本当は○○屋さんのお弁当を買ってくるつもりだったのよ」とわざわざ言いました。続けて「でもね、お嫁さんが忘れてて、さっき慌てて買いに行かせたのよ。ごめんなさいねー、まったく」とケラケラ笑うのです。 私は「忘れた私も悪いけれど、何とかなったのだから言わなくてもいいのに」と心の中で思いつつも、「すみません、忘れちゃってて……」と謝りました。そんな私に親戚たちは「もっとしっかりやるんだよ」「ボーっとしちゃって、まあ」と義母側の発言を口にしました。 親戚を黙らせた娘の言葉なじるような義母や親戚の言葉にイライラしながらも「気をつけますね」と受け答えしていると、遠くで遊んでいた娘が私のそばにやってきました。そして私に向かって「いいんだよ。まちがってもいいんだよ。誰でも失敗するんだから」と私をなでなで。そして親戚に向かって「まずはお弁当買ってきてくれてありがとうだよね?」と促すように言いました。 娘のまっすぐな視線に、気まずそうにする義母と親戚たち。1人の親戚が「嫁ちゃんの子どもはいい子だね!」と取り繕うように言い、「さ、食べよう食べよう」と親戚たちはそそくさと逃げていきました。娘の言い方は、私がたまに娘にする言い方そのもの。義母や親戚に責められている私を見て、「自分が言わなければ」と思った娘をとても誇らしく思いました。 義母や親戚が感謝や謝罪の言葉を口にすることはありませんでしたが、娘が私のために行動してくれたことで心が救われました。娘には「ありがとう」と、思い切りハグ。私は人の失敗を責める義母や親戚とこれから付き合っていくことに一抹の不安を感じつつも、娘が芯をもって成長してくれていることをうれしく思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年03月04日結婚のプロポーズをする瞬間は、ロマンチックで感動的ですよね。その特別な出来事を、写真や映像で残しておきたいと思う人は多いようです。プロポーズの瞬間を録り逃したワケは?メアリー・ドーソン(marydawsonl)さんは、友人から「プロポーズの瞬間を録画してほしい」と頼まれました。当日、友人カップルのプロポーズの様子を、少し離れた場所から録画していたメアリーさん。友人のボーイフレンドがズボンのポケットに手を入れて、指輪を取り出そうとしたその時、彼女はカメラを2人から逸らしてしまいます。数秒後、再びカメラを友人カップルのほうへ向けると…喜んで抱き合う2人の姿が。メアリーさんがよそ見をしている間に、すでにプロポーズが終わっていたのです!彼女が思わずカメラを逸らしてしまった理由とは…。こちらをご覧ください。@marydawsonl Missed the whole kneeling part. Dont worry, she wasn’t mad! #fyp #foryoupage #racoon #ifeltsobad #ifailed #proposal #capturethemoment ♬ original sound - Mary dawsonメアリーさんのすぐ近くに、アライグマが現れたのです!アライグマに気付いた彼女はそちらに気を取られて、約9秒間、友人カップルではなくアライグマを撮影。その結果、男性がひざまずいてプロポーズの言葉を伝える、一番肝心な瞬間を録り逃してしまいました。「私は友達のプロポーズの録画を任されるべきじゃなかった」とつづられた動画には、「あらら!」「私だったら大笑いする」などのコメントが寄せられています。録画に失敗したメアリーさんはとても悪いことをしたと思っていたそうですが、友人はアライグマを面白がって怒っていなかったのだとか。なお、ほかにも別の角度から録画していた人がいたため、プロポーズの瞬間はちゃんと録れたということです。目の前にアライグマが現れたらつい見てしまう気持ちは分かりますが…笑い話になってよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日■前回のあらすじ元から強い人間だと思っていた田端が、たくさん悩んで考えていることがわかって安心したと話す志乃。人の顔色ばかり気にしていた自分は騙されて当然だと話す彼女に田端は、「おめでとう」の失敗なのかもと声をかけるのでした。母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。パートナーと上手くいかない話をしただけなのに、志乃から「なんだか嬉しい」と笑顔で言われ、戸惑う田端。志乃の真意とは?■田端の言う「おめでとう」の失敗とは? ■自分のダメに気づいたら…!困った表情でうつむく志乃。彼女が考えていたこととは…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月30日医者一族に生まれた私は、受験に失敗し、専門学校に通っています。一方、妹は医学部に一発合格。その瞬間から、私に対する両親の態度は豹変してしまったのです……。医学部受験に失敗し、看護師の専門学校に通っている私に、母から「妹が医学部に現役合格した」と連絡がありました。私が喜んでいると、母は「合格祝いをするレストランに人数変更の連絡をしておいてくれる?」と指示をしてきました。 豹変した母の言葉医者である父が急に来れなくなったのかと思ったのですが、母は「お前は今日のお祝いに来なくていいわ」「大学受験に失敗した落ちこぼれのあんたがいたら、せっかくのお祝いが興ざめよ」と続けるのでした。 さらに母は「あんたは用済みだから今すぐこの家から出て行きなさい」「出て行ったら学費も出さないからね」と私をいらないもの扱い。なんとか専門学校卒業まで待ってほしいと伝えましたが、その願いすら叶えられませんでした。 落ちこぼれの躍進10年後、妹の結婚式――。 招待していないはずの私が現れたと、母は驚きを隠せない様子でした。妹にも確認したうえで、私を問い詰めてきます。 「妹の結婚式に勝手に参加してんじゃないわよ!」と言う母親に、私も驚きました。実は、私はこの結婚式の新婦が妹だとは知らなかったのです。 「貧乏人なんて招待してないのよw」「医者にもなれない落ちこぼれの席は無いんだからな!」「新郎からの招待ですけど」「え?」 私を結婚式に不法侵入したと決めつけて騒ぎ立てる母。しかし、私は新郎からの招待で結婚式に参加していたのでした。 というのも、私は新郎の職場の上司。実家から追い出された後、私は働きながら夜間大学に通い、必死に勉強しました。そのときに医学生だった男性と出会い、3年前に結婚。現在、私の夫は病院を経営しており、私は副院長として夫を支えています。 私のことを何も知らなかった母はただただ驚いている様子でした。私は「お母さんたちとは他人のふりをしてあげるから安心して」と言って、新郎側の席に向かいました。 結婚式後――。 10年ぶりに妹と顔を合わせました。改めて「おめでとう」とお祝いする私に、妹は「ご祝儀が足りないんじゃない?」とたかり始めます。 私が病院の経営者であることを母から聞いた妹は、私からのご祝儀がたった数万円しか入ってなかったことに不満を持ったのです。 私が断ると、「夫をお姉ちゃんの病院から辞めさせようかしら」と今度は私を脅しにかかってきました。私は「ぜひ辞めてもらっていいかしら」と返しました。 妹の夫は医者ではありますが、病院内外からの評判がとても悪く、私は他の医者を迎える準備を進めていたところでした。自分から辞めてくれるなら好都合と思い、私は快く妹の申し出を受け入れたのです。 立場逆転1週間後――。 妹は「こんなむかつく上司のいる職場で夫を働かせられない」と、私に夫の退職届を叩きつけました。私はすぐに処理を進め、妹の夫は私の病院から退職することに。 しかし、妹の夫はわがままばかりで、次の勤務先がなかなか決まりません。現在は私たちの両親の稼ぎに頼り、ヒモ同然の生活を送っているようです。 そんな妹に危機感を覚えた母は、私にすり寄って来ました。しかし、「昔のことはすべて謝るわ」「これからは仲良くしましょうね」という母の言葉にも、私の心は動かされませんでした。 「私は落ちこぼれだから、人一倍がんばらないといけないの」「私には親なんていない気持ちでがんばるよ」と言って、私は母たちの連絡先をすべて消去。 その後――。 私が連絡先を消去したことに気付いた両親が、私に会おうと病院に突撃してきました。しかし、すぐに警備員に捕まって家に帰されます。私が弁護士を通じて「不法侵入で訴えてもいいのよ」と連絡してからは、おとなしくなりました。 職業に貴賤(きせん)なし。職業や学歴などで人を値踏みするような行為は、あってはならないことです。私と連絡がとれなくなった母が、自分の今までの言動を反省し、心を入れ替えてくれることを願うばかりです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月31日年齢と共にだいぶおなかも出てきて、「ついに中年太り!」と思った私は、ダイエットを決意。私のダイエット失敗エピソードです。中年太りが気になりダイエットを決意!ダイエットを始めたのは40代初めのころ。膝が悪いこともあり、激しい運動は難しいとわかっていたので、食事を見直すダイエットをすることにしました。なんか…老けた?流行りのダイエットをいくつも検討して、カロリーを減らし節制をしました。その結果、体重は順調に減っていきましたが、栄養が不足したり偏ったりしたのか、明らかに肌に艶がなく、瘦せたというよりも衰えて老けた顔になってしまったのです。まとめ40代にもなると、やはり単純に体重を減らすというだけではダメなんだということを学びました。栄養をとりつつ、健康的に痩せないと逆効果になるというのが教訓です。短期間で痩せるという結果だけを求めるのではなく、時間をかけて健康な体を取り戻すという気持ちで取り組まないといけないことを学びました。(40代男性/会社員)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/☆まかりな☆著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月29日会社の社員旅行で海に行った際に、同僚らからポッコリおなかを指摘されたことがきっかけで、ダイエットを決意。ですがまさかの体重が増加するという失敗をした私のお話です。置き換えダイエット開始!初めは好きなお菓子を食べるのをやめたり、食事を抜いたりしてみたものの、効果がなかったため、薬局で売られている置き換えダイエット用の雑炊を買いました。まずは夜ご飯を置き換えることにし、味にバラエティがあったこともあって数日間はうまく続きました。少しずつストレスが蓄積され…体重も少しずつ落ち、前向きな気持ちになれました。しかし、家族と同居していて夜ご飯も食べる時間は同じなので、日数が経過してくると家族が食べているものがうらやましくなり、それが徐々にストレスにもなってきました。やがて雑炊だけで済まなくなった私は、家族が食べているおかずを少しもらったりして、結果的に元の体重よりも2kg増えてしまいました。まとめ置き換えダイエットなどの食事で調整するのは良いですが、私の場合は我慢やストレスが蓄積し、継続しにくい状況になってしまいました。置き換えが悪いわけではないですが、例えば運動をメインとしたダイエットにして食事の内容を見直す、量を見直すというほうが効率的でリバウンドもしづらかったのではないかと思いました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月24日接客業の業務内容は、接客だけではありません。職場や立場によって異なるものの、品出しや在庫管理といった、客とのコミュニケーション以外の作業もこなす必要があるのです。プレゼント用のラッピングサービスも、店員が行っていることがほとんど。接客の合間に、包装紙や袋を使って品物を美しく包みます。ラッピングをするということは、大切な人への贈り物として手渡されるはず。素敵な思い出になるよう、店員は頑張ってラッピングをしているのです。一升瓶のプレゼント用ラッピングを頼まれた店員スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、まだラッピング作業に不慣れなアルバイトの頼みで、一升瓶を包装することになったといいます。現在のスーパーだけでなく、ほかの職場でもラッピング作業を経験してきた、あとみさん。「ここは『ベテラン』の腕の見せどころ…!」と思い、気合を入れて難易度の高いラッピングに挑みました。しかし、『ベテラン』レベルでも、一升瓶を包装紙でラッピングするのは困難な模様。アルバイトの前でやり直しになり、その上、待っている客にも正直に伝えられてしまったのでした…!店員側の努力と苦労が伝わってくる、あとみさんのエピソード。漫画を読んだ接客業経験者からは、共感の声が続々と上がりました。・正直すぎるアルバイトちゃんに吹いた。・以前、スイカを包んでほしいといわれてビックリしたなあ。・接客業経験者だからめっちゃ分かる!自分も何度も失敗しました…。特殊な形状をした、一升瓶。包装紙を使ったラッピングがどれだけ難しいかは、きっと誰もが想像できるはず。包装紙でラッピングされた一升瓶を受け取って、依頼をした客は『プロの技』に見惚れたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日恋愛において、「これは失敗だったな」と後悔する経験は誰でも起こりますよね。人間関係は全て正解があるわけではないため、失敗の可能性を完全にゼロにすることは難しいものです。しかし、他人が経験した失敗談を参考にすることで、自身で同じ失敗を繰り返すことを防ぐことができます。そのため、今回は具体的な「恋愛での失敗体験」について寄せられたエピソードを紹介します!一目惚れからの道のり…「私はお金持ちの男性とお付き合いしたくて、合コンで出会った医者にアタックしました。結果として彼と交際することはできましたが、性格が全く合わずにすぐに別れてしまいました。結局はもっと深く考えてから恋愛するべきだったなと反省しました」(29歳女性/看護師)恋愛のパートナー選びにおいて、明確な条件を重視する女性も多いです。ときにはその条件が、収入や身長、学歴や社会的地位、恋愛経験の有無や年齢など、広範囲に及ぶことも。ただし、過度に条件にこだわりすぎると、互いの関係性が上手く築けず、恋愛が終わってしまう可能性もあります。温度差が…「私たちが交際を始めてからまだ2週間しか経っていなかったとき、彼の誕生日に私が手作りしたアルバムをプレゼントしました。しかし、その時点で2人で撮った写真はそんなになかったため、アルバムの中にはほとんど私の写真ばかり……。今思い返すととても恥ずかしい行為でした」(28歳女性/ネイリスト)付き合ったばかりの頃は、大抵の人は恋愛におけるエネルギーに満ち溢れています。とはいえ、男性からは熱意の差が感じられてしまい、距離を置かれるかもしれません。その情熱は、より特別な日にとっておいた方が効果的でしょう。焦りからきた失敗…「結婚に強く意識しており、初めて彼が私の家に来た際に、わざと結婚に関する雑誌を目立つところに置いておきました。そして、彼から1週間後「プレッシャーに耐えられない」とフラれた経験があります…」(30歳女性/歯科衛生士)結婚を急ぐあまり、失敗してしまうケースもあります。特に男性は、「結婚」という言葉を直截に伝えられると、プレッシャーを感じることが多いみたいです。お互いの意識が共感できるまでは、結婚に関する話題は少しだけ控えめにする方が良いでしょう。失敗を糧に前へ進む!もし何か失敗してしまっても、躓いてしまったからと言って恋愛を諦める必要はありません。その失敗を過去の経験として受け入れ、改善のための糧とすることで、結果的には成功に近づくはずです。もしうまくいかない状況が発生しても、焦らずに落ち着いて、また失敗を恐れずに、どんどん挑戦し続けていきましょう。
2023年07月29日トイレの際は4歳の娘と一緒に入る私。そのため私が生理のときも、一緒にトイレに入ることが多くありました。しかし、たまたま娘と違うトイレに入った際、私はある失敗をしてしまったのです。 娘は生理に興味深々娘は何ごとにも興味津々で、私が生理のときはナプキンを替えるのを手伝ってくれようとします。娘は4歳で少し会話が理解できるようになってきたころ。ただ、生理について「月に1回起こる生理現象」と説明しましたが、まだあまり理解していないようでした。 生理のときはお決まりのように便器を覗いて「赤い日だ!」と目を丸くして驚き、叫ぶのです。 スーパーで嫌な予感! そんな娘とスーパーで買い物をしていたときのことです。いつもは外出する前に娘にはトイレに行かせていましたが、その日は私が生理中で、娘のトイレのことまで頭がまわっておらず……。案の定、買い物中に娘が「トイレに行きたい!」と言いだしたので、スーパーのトイレを借りることにしました。 幸いトイレには誰もおらず、個室もすべて空いていました。そして私もトイレに入りたいと感じたため、「ママ、隣のおトイレに入るね!」と言って、娘をトイレに促し、私は隣のトイレへ。 そしてトイレが終わった娘から、「ママーうんちがでたからふいてーはやくふいてー!」という大声が聞こえてきました。 間一髪!私は急いでナプキンを交換し、娘のほうの個室へ。娘のおしりをふいて手を洗い、その場を立ち去りました。しかし、トイレから数メートル離れたところで「自分が使っていたトイレを流し忘れたかもしれない」と不安に。 急いでトイレに戻ると、ちょうど私が入っていた個室の前に女性が。私は娘に負けず劣らずの大声で「すみません! 流し忘れてます!」とひと言。女性は私の大きな声に立ち止まってくれました。 やっぱり流し忘れており、私は急いでトイレを流し汚れていないかチェックをして女性に謝りながらトイレをあとにしました。女性に流し忘れを見られなくてよかったですが、これまで流し忘れたことなどなかったため、顔から火が出る思いで、私は早々に買い物を済ませ、娘とスーパーを後にしたのでした。 いつもは娘とトイレに入るため流し忘れるということはないのですが、別々の個室に入ったことでしてしまった失敗でした。娘といるときは自分のことが後回しになることも多く、生理中のときこそ自分にしっかり目を向けなければと改めて思いました。 娘もまだ生理のことを正しく理解することは難しいと思いますが、成長するにつれて少しずつまた生理について話していけたらと感じています。 著者/伊東理恵子作画/加藤みちか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2023年07月03日8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。★関連記事:結婚はもうこりごり! 2度の離婚を経験し、3度目の結婚をためらう私の背中を押したこととは夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代のころ「自分の天職とは?」と考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、後の元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒濤(どとう)の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦は少し特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、1日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円を送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言いだすことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだのでは、と思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったのではないかと、今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2023年05月17日仕事で失敗して、相手の方に迷惑をかけてしまったなんて経験をしたことはありますか?そんなとき、「もっと頑張ろう!」と思えるような言葉をかけてもらえたら……。今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。仕事で失敗してしまい……これは看護助手をしていた投稿者さんが、緩和ケアのお仕事をしていたときのこと……。応援してくれた女性この言動に読者からは……?『優しい世界……。皆最初は新人だもんね!』(会社員)『自分が先輩になると、自分にも新人のころがあったことをつい忘れてしまいがちになるので、初心を忘れずにいたい!』(フリーランス)『この言葉にどれだけ救われるか……!結果として評価につながってるなんて凄いし、きっと患者さんも嬉しいだろうなぁ。』(アルバイト)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言ってもらえたら、仕事を頑張ろうという気持ちになれますよね!上達の近道は数をこなすこと失敗を重ねることで一人前になれるということを教えてくれた女性の言葉。皆さんなら、仕事で失敗してしまった人にどんな言葉をかけますか?イラスト:興地さきこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日失敗できない場面でやってしまった……という経験をした方もいますよね。そんなとき、身近な人が機転を利かせて助けてくれたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。義母のお誕生日会で……義母のお誕生日パーティーに招待された投稿者さん。義実家で開くことになり、義父と義姉夫婦、私たち夫婦で必要なものを用意する担当を決めていたのですが……?とっさの機転で場を収めてくれた義姉この言動に読者からは……?『優しいフォロー。その場にあるものを使ってすぐに別のものにアレンジできるのすごい…!』(フリーランス)『すぐプティング作れるお義姉ってすごい…!!』(会社員)『義姉さん最高に素敵!私はこんな機転の利いたことできない(笑)』(アルバイト)と大きな反響の声をいただきました。こんなお義姉さんがいたら、失敗しても心強いですよね!失敗は助け合いで失敗を責めるのではなく、うまくいくように力を貸してくれた義姉。皆さんなら、大事な場面で失敗してしまった家族にどんな対応をしますか?イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月11日恋愛で「あー、失敗したな」と思ったことはありますか?人間関係には正解がない以上、失敗をゼロにするというのはほぼ不可能です。しかし、ほかの人の失敗談を聞いておけば、未然に防ぐことができるかもしれません。そこで今回は、女性に「恋愛で失敗したエピソード」を聞いてきました。条件だけで相手を選んで…「私はお金持ちの人と付き合いたくて、合コンにいた開業医に猛アピールしました。結果、付き合うことはできたのですが、性格が合わずすぐに破局。もっと考えて付き合うべきでしたね」(29歳女性/看護師)パートナーを選ぶときに、客観的に分かる条件を優先する女性も多いですよね。収入や身長、学歴に社会的地位、恋愛経験の有無から年齢まで、さまざまな条件が考えられます。しかし、あまりにも条件にこだわりすぎてしまうと、うまく人間関係が築けないまま終わってしまうかもしれません。張り切りすぎて…「付き合ってまだ2週間しか経っていないのに、彼の誕生日に手作りのアルバムを渡したことがあります。まだ2人で撮った写真が少ないので、アルバムには私の写真がたくさん……。思い返すと恥ずかしくなりますね」(28歳女性/ネイリスト)付き合ったばかりのころは、なにかと張り切ってしまう人もいると思います。頑張る女性は素敵ですが、熱量の差から彼に距離を置かれる可能性も。その努力は、もっと大切な日にとっておいた方がいいかもしれませんね。焦りすぎて…「結婚願望が強かったので、付き合って初のお家デートの際に、結婚情報誌を見えるように置いておきました。それから1週間後『プレッシャーに耐えきれない』とフラれてしまいました……」(30歳女性/歯科衛生士)結婚を焦りすぎて失敗するのもよくあるパターンです。男性は「結婚」という言葉を目の当たりにすると、プレッシャーを抱いてしまう場合が多いんだとか。お互いの意識を共有できるまでは、結婚の話題を控えめにするのがおすすめです。失敗を恐れないで!もし失敗してしまったなと思っても、そこで恋愛を諦めるのはもったいないです。失敗を糧にして改善していけば、きっといつかはうまくいきます。思うようにいかなくても焦らず、また失敗を恐れず、どんどん前に進んでいきましょう。(愛カツ編集部)
2023年03月10日まだ仕事に慣れていなかったり、大事な仕事を抱えていたりするときに、「失敗したらどうしよう」と不安になることってありますよね。そんなとき、上司から心が軽くなるような言葉をかけられたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。不安を抱えているときに上司が……これは投稿者さんが、仕事で失敗したらどうしようと消極的になっていたときのこと……。励ましてくれた上司この言動に読者からは……?『背中を押してくれているのが伝わって、失敗を恐れずやってみようと思える!』(フリーランス)『失敗してもいいから挑戦した方がいいんだと肯定してくれる上司が素敵!』(イラストレーター)『失敗して気持ちが下がっている時って視野が狭くなっているから、こういった言葉は本当にありがたい!』(アルバイト)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言われたら、自分に自信が持てそうですよね!失敗は誰でもするもの何かをするときは失敗がつきもの。そんなことをユーモアを交えながら教えてくれた上司。皆さんなら、失敗を恐れる部下にどんな言葉をかけますか?イラスト:なぁ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月06日布ナプキンを使い始めて数カ月経ち、使い方にも自信が持てるようになった私。しかし、ある日調子に乗りすぎて大失敗に……!? 漏れが心配で…ここ数カ月、私は布ナプキンを使っています。最初は、経血量が少ない日でも、布ナプキンだけでは漏れてしまいそうで不安でした。そのため経血量が多い生理2日目以外でも絶対に漏れないよう、使い捨てナプキンを1枚着けて、その上から布ナプキンを重ねるようにしていたのです。 数カ月間、布ナプキンを使用していると徐々に慣れてきたこともあり、「使い捨てナプキンを1枚挟まなくても大丈夫かも」と思うようになりました。まずは、経血量が比較的少ない生理1日目と生理3日目以降から布ナプキンだけで過ごしてみることに。すると、経血が漏れたり滲んだりすることなく、布ナプキンだけでも余裕で過ごすことができました。 布ナプキンへの信頼布ナプキンだけで過ごすことに自信をつけた私は、あるとき「今回の生理から、使い捨てナプキンを着けるのをやめて、布ナプキンだけにしよう」と決意! 生理2日目は経血量が多いため、多少不安があっりましたが、布ナプキンをこまめに取り替えていれば問題なく過ごせるはず、となぜか強気だったのです。 立ち上がった瞬間ドロッ。そして…生理2日目のある日、外出の予定はなかったため、部屋着を着て家でゆっくり過ごしていました。立ち上がろうとした瞬間、ドロッと経血が出る嫌な感覚が……。すぐに「経血が出た! 漏れたかも」と思い、急いでトイレに駆け込みました。トイレで確認すると、案の定布ナプキン一面が経血で真っ赤に。そして、布ナプキンだけでは吸収できなかった経血がショーツと部屋着にまで漏れていて……。家だったことが不幸中の幸いでしたが、ショーツや部屋着を選択する羽目になってしまったのです。この出来事以降、生理2日目は必ず使い捨てナプキンと布ナプキンを合わせて使うようになりました。 この出来事以来、生理2日目は必ず使い捨てナプキンと布ナプキンを合わせて使うようにしています。布ナプキンに自信をつけたことが、裏目に出てしまった出来事でした。 著者/Sugar111 佐藤幸代イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年02月23日社会人になりたての頃は、覚えることもいっぱいで失敗をしてしまうこともありますよね。そんなとき、上司から心強い言葉をかけられたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。大失敗でヒヤヒヤしていると……投稿者さんが社会人になってまだ日が浅かったころ、上司のみならず会社全体に迷惑をかけてしまい……?フォローをしてくれた上司この言動に読者からは……?『会社全体にってすごいドキドキしていただろうに、そこで通過儀礼って言われると心が軽くなる…!』(イラストレーター)『「私だけじゃない」「抱え込まなくていい」と思えるような上司の声かけに拍手』(アルバイト)『カッコイイ…。こんな上司だったらいいな!』(アルバイト)と大きな反響の声をいただきました。たしかにこんな風に言ってもらえたら、まだまだこれから!頑張ろう!という気になりますよね。次につながる言葉上司からの言葉で、次に向かって気を引き締めた投稿者さん。皆さんなら、部下が失敗をしてしまったときどんな言葉をかけますか?イラスト:たぬ川にくQ様(MOREDOOR編集部)
2023年02月12日夜泣きに悩み、睡眠不足が続いていたママさんがうっかりやらかしてしまった衝撃的な失敗エピソードを紹介しています。睡眠の大切さを実感したそうです。息子が生後9カ月ごろのことです。毎晩夜泣きに悩む日々。睡眠不足が続くと、頭がボーッとするようになり、物を落とすなどの小さなミスを繰り返すようになりまってしまいました。そしてついに、私はとんでもないことをやらかしてしまいます……。 睡眠不足でまさかの大失敗! 腰を痛めて添い乳をやめざるを得ない状況になったため、夜間断乳に挑戦したものの、あまり効果がなく夜泣き対応に追われる日々。つい睡眠不足になってしまい、思考力が低下してうっかりミスを多発するようになってしまいました。 このあと、洗濯がかなり大変だったことは言うまでもありません。睡眠の大切さを身にしみて感じたのでした。 監修/助産師 松田玲子著者:えなり1歳の男の子を育てるワーママ。 妊娠、出産、育児、夫婦のことを描いています。
2023年01月19日何かと理由をつけて、親戚が集まることの多い義実家。そのたびに私もお手伝い係として駆り出され、子どもたちを連れて出かけます。そんな中で、私がしてしまった失敗。義母と親戚が私の失敗を取り上げて責め立ててきました。そんなとき私を救ったのは……。親戚の集まりで痛恨の失敗……!「親戚が集まるから、お弁当注文しておいて」と言われたのは、集まりがある日の前日でした。しかし、頼まれたその日は忙しく、わが家のことだけでいっぱいいっぱい。返事だけして、すっかりお弁当の注文を忘れてしまっていました。 集まりの当日、義実家に手伝いに行くと「お弁当は?」と言われ、そのときにやっと「あっ! 忘れた!」と気づいた私。「すみません! 今すぐ買ってきます! 」と慌てて予定とは違うお弁当屋さんに子どもたちとともに行き、人数分のお弁当を両手にかかえて義実家に戻りました。 私の失敗をみんなの前で笑う義母何とか集まりに間に合いホッとしつつ、集まった親戚の対応をしていると、義母が「今日は本当は○○屋さんのお弁当を買ってくるつもりだったのよ」とわざわざ言いました。続けて「でもね、お嫁さんが忘れてて、さっき慌てて買いに行かせたのよ。ごめんなさいねー、まったく」とケラケラ笑うのです。 私は「忘れた私も悪いけれど、何とかなったのだから言わなくてもいいのに」と心の中で思いつつも、「すみません、忘れちゃってて……」と謝りました。そんな私に親戚たちは「もっとしっかりやるんだよ」「ボーっとしちゃって、まあ」と義母側の発言を口にしました。 親戚を黙らせた娘の言葉なじるような義母や親戚の言葉にイライラしながらも「気をつけますね」と受け答えしていると、遠くで遊んでいた娘が私のそばにやってきました。そして私に向かって「いいんだよ。まちがってもいいんだよ。誰でも失敗するんだから」と私をなでなで。そして親戚に向かって「まずはお弁当買ってきてくれてありがとうだよね?」と促すように言いました。 娘のまっすぐな視線に、気まずそうにする義母と親戚たち。1人の親戚が「嫁ちゃんの子どもはいい子だね!」と取り繕うように言い、「さ、食べよう食べよう」と親戚たちはそそくさと逃げていきました。娘の言い方は、私がたまに娘にする言い方そのもの。義母や親戚に責められている私を見て、「自分が言わなければ」と思った娘をとても誇らしく思いました。 義母や親戚が感謝や謝罪の言葉を口にすることはありませんでしたが、娘が私のために行動してくれたことで心が救われました。娘には「ありがとう」と、思い切りハグ。私は人の失敗を責める義母や親戚とこれから付き合っていくことに一抹の不安を感じつつも、娘が芯をもって成長してくれていることをうれしく思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年12月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!失敗した料理義母は私が失敗した料理の写真を撮るのが趣味です。焦げたハンバーグや、形がおかしくなったコロッケ、崩れた魚の煮付けなど…毎回私の失敗を見つけては意気揚々と撮影していました。そして、わざわざ親戚のグループLINEに「料理上手なお嫁さんのお料理」と嫌みな文章をつけて、送信…。さらに、義母は自分がうまく作れた料理の写真を「これは私が作った料理」という文章をそえて、同じグループLINEに送るのです。LINEを使って料理マウントを取ろうとする義母には、いつも困惑してしまいます…。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月24日新卒で入社した会社で営業職をしていたころの話です。私は普段から生理症状は重いほうではなく、「生理の失敗」とも無縁な生活をしていました。しかし、あるとき仕事に集中しすぎるあまり大失敗をしてしまうことに……。仕事で忙しくしていると、自分の体のことに目が向けられないのだなと思う出来事をお話しします。 男性ばかりの会社だったので、男性の先輩に同行してもらうときはこまめにトイレに寄る時間をつくっていましたが、このときはひとりだったこともあり油断してしまっていたのだと感じます。ひとりで仕事に集中しているときこそ、生理中はこまめにトイレに行くなど気にしておかなければと肝に銘じた出来事です。 そして、この出来事以降、仕事で長時間座っていなければいけない場所では、もしものときのためにマイ座布団を使うように。また、ロッカーには夜用のナプキンと替えのズボンを常備。 周りが男性ばかりだと「ナプキン持ってる?」とも聞けないですし、女性特有の問題が発生したときに自分しか頼れる人がいないので、備えが大事だということも実感しました。 原案/鳴海みなみさん作画/あさうえさい監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい2021年2月に32w4dで息子ゆんを出産。Instagramで妊娠記録を中心に育児日記や夫婦のやり取りを描いています。
2022年11月21日私は子どもを4人育ててきて、何度もママ友付き合いが面倒だと思うことがありました。そんなときは「ママ友はいらない」と消極的になりましたが、さまざまな失敗を経験したことで、今は適度で良好なママ友関係を築くことができています。 合わないと感じたら無理に付き合わない第一子出産後は近くに友人がおらず、私はとにかくママ友が欲しいと思っていました。産院が一緒というだけで積極的に友人になり、まだ幼い子どもを連れて遊びに行くこともありました。 初めて一緒に外出した先では習慣の違いからか違和感を覚え、「楽しくないな」と思う瞬間も。それでも「お友だちだから……」と無理に合わせていましたが、帰宅してグッタリしてしまいました。自分と合わないと感じたら、無理に付き合わない決断も大切だと感じました。 ママ友との関係は対等に!以前の私は誰かに甘えるということができず、ママ友関係を負担に感じることもありました。たとえば、自分の子どもが多いにもかかわらずお友だちの子どもを預かり、昼食を作ってご馳走したりするなど、自分に負担があることを自分から引き受けてたように思います。 そのときは感謝され、達成感もあって楽しかったのですが、夕方にはグッタリです。第4子が生まれようやくお友だちのご厚意に甘えることができるようになってからは、「困ったときはお互いさま」を合言葉にすることで、いい関係が続いています。 信頼できるママ友とうれしい関係また、実家から食べきれないほど、特産品を送ってもらったときには、近所のママ友におすそ分けをしています。以前は「あげたら迷惑かな?」と下手に遠慮していたのですが、思い切って信頼できるママ友に聞いたところ、「もらえたらうれしい!」という反応だったので、おすそ分けをすることにしました。 今ではご近所に信頼できるママ友が数名いるので、お互いにおすそ分けしたり、いただいたりと、持ちつ持たれつなうれしい関係が続いています。 保育園や幼稚園などに通うと、どうしても苦手なママもいますが、私の場合、苦手だと感じるママとの関係はあいさつ程度にとどめ、無理に付き合わないほうがベターでした。無理をせず、自然と仲良くなったママ友と付き合うことで精神的にラクになったので、これからも自分の負担がかからないように、ママ友付き合いを続けていければと思います。 監修/助産師REIKOイラストレーター/星田つまみ著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年10月27日あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!入社式で失敗し…入社式の時のことです。当日の服装について、私はどんな感じがいいのか分からず、白の上下というラフな格好に。いざ入社式に向かうと、全員リクルートスーツを着ていました。完全に場違いだ…と思った私は入社式が終わってすぐ、スーツを買いに。次の日、会社にスーツを着ていくと、社員はみんなジーパンなどの私服姿でした。完全にずれてしまい、とても気まずい思いをしたので、それからは事前に確認するようにしています。(パート)オリエンテーションだからと…私が教育学部の技術科を専攻していた時のことです。木材加工実習の初回の授業の日、オリエンテーションのみで終わるだろうと思った私は、スカートをはいて授業に出席しました。すると、担当の先生が私の方を見て、「今日は実習をするけど、大丈夫?」と一言。私だけ実習に不向きな格好でいたため、みんなに注目され恥ずかしさでいっぱいに。それからは、「初回はオリエンテーション」と自己判断せず、場に応じた服装をするように心がけるようになりました。(女性/会社員)TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年10月03日あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!弟の結婚式で…実の弟の結婚式での失敗。当時、20代後半だった私は黒いドレスにアクセサリーで着飾って参加しました。失敗だと思ったのはドレスのスカートの丈です。超ミニではなかったのですが、短いことを結婚式の当日に弟からダメ出しを食らってしまいました。そのことを指摘したのは弟だけでしたが、式最中もそのことが気になってしまい、どうにかスカートの丈が短く見えないように…!と、どうしようもないのですが気になって仕方ありませんでした(笑)(女性/無職)新しいドレスを買ったのに…義弟の結婚式に出席する際、ドレス選びに失敗してしまいました。私たち夫婦も新婚で彼の親族に初めて会う場だったので、結婚式に着る衣装は入念に店員さんと話し合いながら決めたつもりでしたが…。式当日に、購入したドレスに大胆なスリットが入っていることに気が付いたのです。試着の時は、鏡の前でそれほど動かなかったので全く気付かず、当日外を歩いてようやく分かりました。スリット以外は地味なデザインで控えめな見た目にしたのに、大胆なスリットで恥ずかしいし申し訳ない気持ちになりました。(女性/専業主婦)TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月26日あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか? もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!カレーうどんを食べると…カレーうどんが服にはねてシミが取れないなんてありませんか?私はそのような失敗が多々あります。食事をしていると薄めな色のトップスを着ている時に限って何故だか、服が汚れてしまうんです。普段は、こぼすことなんてないのに口に運んだものがポロッと落としてしまったり、色のついた飲み物を派手にこぼしてしまったりとなんで「今日に限って…」という事が多いように感じます。洗っても落ちないし、何枚部屋着行きになったことやら…。(女性/無職)私が着るとガソリンスタンドの店員にしか見えない!?都内の某セレクトショップに行ったら、オシャレで綺麗な店員さんがストライプシャツを着ており一目惚れしました。カラーがラベンダー、ブルー、イエローとありましたが、店員さんの着ていた色がどうしても欲しくなり、ブルーを購入して帰宅。家で着てみると、あれ?なんか店員さんと違うような?…気のせいだろうか。私が着るとコンビニもしくはガソリンスタンドの店員にしか見えない…!鏡の前で一人色々とポーズをしてみても虚しさが残るばかり。同じ服でも容姿や骨格によって全然変わってしまうということを学びました。そのシャツはいまだにタンスの肥やしとなっております。(女性/専業主婦)ファッションを楽しみたいものの、こんな失敗をしてしまったという方もいるのでは…?失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月03日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!私の失敗をお笑いエピソードにする先輩以前勤めていた会社で、私が失敗したことに対して上げ足をとり、ずっとネタにしてくる先輩がいました。最初は笑ってすませていましたが、顔を合わせるたびに定番ネタのように扱われることにイライラするようになってきました。あるとき、上司が同席している場でも先輩は定番ネタを披露していました。またか…と思っていた矢先「人の失敗で笑いをとるのは僕は嫌いだね」と上司が言ってくれました。その発言に顔を赤くした先輩は、それから私の失敗をネタにすることはなくなりました。後日、上司にお礼を言うと「失敗をした後に君がどう動いたか私は知っているから」と私が失敗した経緯を把握してくれていました。ちゃんと見てくれている人は見てくれているのだと嬉しくなりました。そして先輩に対してスカッとしました。(女性/主婦)逆ギレしてきたお客様に書店には時々立ち読みのためだけに訪れるお客様もいらっしゃいます。本の中身を見て、汚れや、折れ目、内容の勘違いなどを確認してから購入いただけるよう、多少の立ち読みは見逃していますが、中には1時間以上も立ち読みを続けるお客様も…。そのような場合は注意することもあります。出典:lamireこの前いらしたのは子ども連れのお客様。とある本が買いたいというのでご案内した所、そのまま本を広げ立ち読み開始。1時間経ち、半分以上読んでいたので、さすがに注意すると何と逆ギレを始めてしまいました。「お前じゃ話にならない、店長を呼べ!」とのことで、仕方なく店長を呼びました。お客様は「店員の態度が悪い! 立ち読みはしていない、5分だけ本を開いただけだ」と店長に向かって怒鳴り散らしました。すると店長は「監視カメラに映っていますので、本当に5分だけだったのか確認しましょう。事務所に来ていただけますか」と冷静に返すと、お客様は子どもと一緒に逃げるように退店されました。(女性/書店員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月29日「『私、失敗しないので』というのはドラマの世界の話。人間は誰しも失敗します。私は認知症の母の介護でいくつも失敗をしました。母には心の底から謝罪したい」そう語るのは、医師の森田豊先生。森田先生は、人気ドラマ『Doctor-X~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の医療監修を担当。米倉涼子演じる主人公の決めゼリフ「私、失敗しないので」には、命に関わる現場では失敗は許されない、という思いが込められている。しかし、現実は違った。森田先生は、現在介護施設で過ごす母(94)の認知症のシグナルに気づいていたのに、手を打つのが遅れてしまったのだという。その後悔や反省を新著『医者の僕が認知症の母と過ごす23年間のこと』(自由国民社)にしたためた。知的でおしゃれが大好きな母の異変に気づいたのは、アメリカに留学していた森田先生が妻子を伴い帰国した後。再び二世帯同居を始めた90年代後半のことだった。「帰国してしばらくすると、母は体の不調を訴えてきました。最初は『口が痛い』『胸がざわざわする』などで、その都度病院にかかりましたが、異常はなし。おしゃれに無頓着になり、外食にも行きたくないと言うので、うつ病を疑い心療内科の受診を勧めましたが、原因は特定されませんでした」(森田先生・以下同)森田先生が渡米していた当時、父は仕事のため不在がちで、母は一人で過ごす時間が増えていた。そのことが原因でうつ病を招いてしまったのではないかと考えたのだ。いま振り返れば、母を一人にさせてしまったことも、失敗の一つだったという。やがて物忘れの症状も出始めた。’06年11月には「振り込め詐欺」の被害に遭い、200万円を振り込んでしまった。「そのころからトラブルが急に増えていきました。外出先から一人で帰れなくなったり、食事を済ませたのに『まだ食べていない』と言い出したり。大量にバナナを買ってきて冷蔵庫に入れるなど、認知症かもしれないという行動もあったのですが、母が認知症の検査を嫌がっていたこともあり、強くは勧められなかったのです……」受診を先延ばしにしているうち、少しずつ認知症は進行していた。カレーを温めようと鍋を火にかけたのを忘れてボヤ騒ぎを起こしたときに、「このままでは周囲の人を巻き込んでしまうかもしれない」と危機感を抱いた森田先生は、ついに母の説得を試みる。「『僕のために検査を受けてほしい』と必死に頼み込みました。ようやく母が納得し、2度目のMRIの検査を受けたところ、海馬の萎縮が認められ、アルツハイマー型認知症の診断が出ました」治療を開始したときには、最初の異変に気がついてから7年が経っていた。「もしあのときに強く治療を勧めていたら……」と、いまでも思うことがあるという。次に待ち受けていた関門は「介護サービスを受ける」こと。デイサービスに送り出す際、何度も「そんなところに行きたくない」と拒まれたが「お母さんの健康を維持するため」とまたも頼み込んだ。「施設ではスタッフさんたちがレクリエーションをやるよう上手に気持ちを向かせてくれたので、やがてデイサービス通いも嫌がらなくなりました。その後、腎盂腎炎を起こして入院したのをきっかけに、介護施設に入ってもらいました。最初は『帰りたい』と言っていましたが、段々と生活が落ち着いてくると、体調もよくなり、性格も穏やかになってきて、昔の母が戻ってきたのです。おしゃれにも気を使い、みんなの輪の中心にいて楽しそうに笑っている母の姿を見ていると、もっと早く治療を始めていれば、より質の高い生活ができていたのでは、と反省しました」森田先生は自身の経験にもとづき、次のように語る。「もう一つの後悔は、母が身の回りの世話を私や妻が行うのを拒んでいたのを理由にして、姉に頼りすぎてしまったこと。姉が涙を流すほどつらい思いをしていたことを長い間知らなかったのです。介護のキーパーソン一人に責任を背負わせないで、負担やつらさを分担することがとても大切です。一人で介護をされている方も、つらいと思ったら介護スタッフや自治体の相談窓口を活用してほしい。何かを判断するときも、一人で判断せず、何人かで共有して結論を出すと、失敗や後悔を防ぐことにつながると思います」誰もがいつ直面してもおかしくない認知症という病いは、大切な人が発するシグナルを身近な人がいかに見落とさないかが肝要となるーー。
2022年08月18日