皆さんは、大事な日にパートナーに振られた経験はありますか? 今回は「結婚式当日にドタキャンする彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。結婚式をドタキャン結婚式当日、彼女が式場に現れず困惑する主人公。連絡をすると、彼女は「式は挙げない、結婚もしない」と言い始めます。さらに「私どうかしてたの、あなたみたいな陰キャと結婚なんて…」と主人公を罵倒して…。見下す発言…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたとは無理…稼ぎも大したことないし」と主人公を見下す彼女。まさかの展開に「どういうことだよ…」と主人公は唖然としてしまったのでした。読者の感想結婚式当日にドタキャンするなんて、彼女の非常識な言動にうんざりしてしまいますね。身勝手すぎる言動に、腹が立ちました。(30代/女性)「私どうかしてたの、あなたみたいな陰キャと結婚なんて…」と主人公を罵倒する彼女には驚きました。今後、主人公が幸せに過ごしていけるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日主宰 塩田泰造・全キャストのコメント初公開!!大人の麦茶(主宰:塩田泰造)主催、大人の麦茶 30.5杯目公演『すいません、どうかしてました。』が2024年1月12日(金)~1月17日(水)に新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8 TOPS HOUSE 4F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月14日(火)12:00より抽選先行開始です。カンフェティにて11月14日(火)12:00より抽選先行チケット発売開始 公式ホームページ 劇団「大人の麦茶」に新たな扉が開く!!最初で最後となる特別メモリアル公演「すいません、どうかしてました。」(於:新宿シアタートップス)上演決定!!旗揚げから22年目となる2024年1月。劇団「大人の麦茶」から、これまでになかった新たな挑戦となる舞台の上演が発表された。作・演出に、劇団最年少かつ俳優部唯一の女性劇団員 今川宇宙が挑む。今川は、昭和歌謡の「御三家」の一人として一世を風靡し、俳優としても数々の代表作を残した西郷輝彦氏の三女で、これまでも個性的な演技、歌、イラストレーションなど、多方面に才能を発揮、頭角を現してきたが、劇団公演の作・演出を担うのは初めてのこと。型破りでファンタジックなストーリーテリングと斬新な演出で、老舗の劇団に新しい風を吹かせてくれそうだ。プロデュースは、大人の麦茶の劇団員かつ、他団体銀岩塩・秘密兵器を主宰し、小劇場から銀河劇場まで、大小さまざまな公演を手掛けて来た岩田有弘が担当。フレッシュな今川としっかりタッグを組む。同劇団主宰の塩田泰造は監修に入り、この公演のために書き下ろすオリジナル楽曲は、これまで同劇団の劇伴全てを手掛けてきた石澤瑤祠が担当。劇団員一同一丸となってこの新たなチャレンジに挑む。本公演「すいません、どうかしてました。」メインビジュアル(表&裏)初公開!!主演には、ボーイズグループ「Candy Boy」のリーダー、tvk「猫のひたいほどワイド」レギュラー出演中の俳優奥谷知弘を迎え、他にも、AKB48の元メンバー川原美咲、劇団「おぼんろ」わかばやしめぐみ、ミスiD2018受賞の五味未知子、そしてこれまで大人の麦茶の作品を彩って来た千代延果穂、若林美保、堀江鈴、望月麻里(椿組)の出演が決定。大人の麦茶からは劇団員並木秀介、辻久三、岩田有弘、今川宇宙、宮原奨伍(宮原のみ声の出演)が参加し、ごった煮のやみなべのような様相を呈して、今川宇宙の世界に飛び込む。今川宇宙が描き出す「人生の迷子になった大人たちの人生をめぐる奇想天外奇妙奇天烈摩訶不思議な冒険譚!コメント塩田泰造(大人の麦茶主宰)芝居が好きで、演じることが好きで、歌をつくって歌うのが好きで、絵を描くことが好きで、好きになったひとを大好きになる今川宇宙が、脚本を書き、演出をしたいと望むことは、雪が溶けて、川となって、山をくだり、谷を走るように、自然な自明の理だと思います。本人が本人の自然を知るその一助となれたのなら、一緒に芝居をつくってきた仲間として晴れがましさを感じます。『すいません、どうかしてました。』というタイトル・・・めっちゃ気合の入った芝居なのに、なんかずっこけてますよね。これは、自分でなんでも思いつける今川宇宙から「タイトルは泰造さんの言葉をもらいたいです」と言われ、気合い入れて考えたらずっこけてしまいました。すいません、どうかしてました。ぜひ、観にいらしてください。奥谷知弘この度、大人の麦茶 30.5 杯目公演 「すいません、どうかしてました。」にて主演を務めさせていただくことになりました。初めての主演というのはもちろんのこと、今までにない役所を頂けたので、すでに稽古から本番が楽しみです。模索しながら役に真摯に向き合い、素敵な作品を作り上げられるように頑張ります。来年1月、新宿シアタートップスでお待ちしております。並木秀介(大人の麦茶)宇宙が初めて大人の麦茶に客演してくれた時の公演後のバラシ楽屋を見ると宇宙は1人ポツンと座っていたそのまま舞台上に連れ出して「バラシ初体験」をふざけながらした想い出今では、劇団業務も美術デザインも企画も脚本も歌も、自分の持つ才能とやりたい事をいっぱいこなして大活躍の宇宙そんな彼女が「大人の麦茶」の看板で脚本演出をして出演もする機会これから新たな未来へ進んでゆく宇宙へのワンシーンにこの僕も参加できる事にワクワクしていますまだ知らぬこれから始まる稽古や公演の時間に、人を豊かに元気にする演劇の力、演劇人の心をお客様にも届けたいなと思っていますわかばやしめぐみ(おぼんろ)結成当初から拝見しているとても馴染み深い劇団で、ずっと観劇する劇団だと思っていたら、若くて才能溢れるとても魅力的な女優今川宇宙さんに声を掛けて頂き出演させて頂く事になりました!然も!作・演出作品で大人の麦茶での最後の出演作品でご一緒出来る幸せ!ご縁はつづくよどこまでも!!物語りも役柄もとてもキャッチーなので今からワクワクしかありません!2024年の年初めにお会い出来たら嬉しいです!岩田有弘(大人の麦茶)今回、非常にワクワクすることが多いです。大人の麦茶では久しぶりの試みとなりますでしょうか。劇団員ではない客演さんに主演をお願いした奥谷知弘くんを始め、初めてオトムギに出てくれる方も多く、そして今川宇宙の持つ才能をフルスロットル全力開放しての大人の麦茶特別公演。老若男女個性豊かなアクの強い役者陣をどう調理してくれるのか(笑)今回一番身近で彼女の感性や姿を見届けることができること。この公演が出来ること。劇団、キャスト、スタッフ、関係者各位、皆に感謝です。川原美咲初!大人の麦茶!秘密兵器さんの作品に出演した際に稽古場でよく”おとむぎ”とよく耳にしていたのでお話をいただいたときは「あのおとむぎ!」とウキウキしました!笑花火ちゃんがどんな子でどんな生き方をしているのか… どこか似ているものを感じる時がよくあるのでどこかありのままで、花火ちゃんとして存在できるよう頑張ります。よろしくお願いします!五味未知子今回初めてお客さんが目の前にいる舞台に挑戦するので緊張や不安もありますが、大好きで憧れな今川さんと一緒に同じ舞台に立ってお芝居ができることとてもワクワクしております。エミちゃんという役を精一杯演じさせていただきます!よろしくお願い致します!望月麻里(椿組)アイワズに引き続き、大人の麦茶に出演させていただきます望月麻里です。待っていましたこの時を!今川宇宙ワールドの住民になれるなんて。一体どんな世界が待っているんだろう…!ひったひたに浸かりたいと思います!ちょっとだけ聞いたセリフ。あの方と電話するのが楽しみなのです!むふふ。皆さま、乞うご期待ください!堀江鈴2年前、今川宇宙と出会った憧れの大人の麦茶。初今川宇宙作・演出ということで、参加できることをとても嬉しく思います。ユニークすぎる登場人物たちに、コメディ要素もホラーもあり、大好きなものが散りばめられた最高の舞台になること間違いなしです!今まで私がやってきた役とはまたガラリと変わった姿をお見せできると思います。エンジン全開で取り組みます。応援よろしくお願いします!千代延果穂なんだか想像もつかないミラクルファンタジーサスペンスな予感!今川宇宙ワールド、ただでは起きない〜おきあがりこぼし〜な世界を味わえて幸せです♡気がつけば最高齢な私ですが最高潮に務めさせて頂きます。よろしくね!観に来てね。待ってるね♡若林美保私は今川宇宙が大好きで、そんな宇宙はいつも「みほちゃん!」と言って飛びついてくれる。その宇宙から出演して欲しいと依頼があった。嬉しくて秒で出演を決めた。宇宙がどんな風に私を料理してくれるのか楽しみだし、私は活きのよい魚でいたいと思う。辻久三(大人の麦茶)大人の麦茶は30回の公演を重ねて、2024年に新たなフェーズに入るところだと思います。公演のたびに新しい試みを行ってきたオトムギがさらなる進化を目指します。新たな作・演出の今川宇宙。初めて進出する劇場の新宿シアタートップス。参加する身として、緊張感と期待感が高まります。奇想天外奇妙奇天烈摩訶不思議な世界にどっぷりとつかり、その世界の住人として何かを魅せられたらなと思います。宮原奨伍(大人の麦茶)[声の出演]もう、麻痺してしまうほどの杯数を呑んでますね、大人の麦茶30杯。僕は一杯目から呑んでないのでなんとも言えないですが、最後の公演が0.5杯で終える今川宇宙、それは数字だけかもしれません。なんというか何杯分もの価値のある作品になるような期待があります。声の出演ですが、なにができるか、模索し続けたいと思います。是非とも呑みにいらしてください。今川宇宙(大人の麦茶)自分のことをダメだと思い込んでいる、ホントは全然ダメじゃない大人達に起きた大事件の物語をやります。お化けは出てきますが、怖い話ではないです。オトムギにいたからこの物語を思いつくことができたし、オトムギでしか出来ない作品に必ずなると思います。今回御一緒させていただく客演の皆様も本当に素敵で頼もしく、この座組でお届けする日がすでに、とても楽しみです。こんな、スーパーおおごとなのに、緊張や不安より楽しみが一番強い。この劇団の懐の大きさに改めて気付かされています。演劇愛を培った場所 大人の麦茶への感謝と愛を込めて作り上げます。是非見に来てください。大人の麦茶とは2002年に旗揚げ。主宰塩田泰造の脚本・演出による作品を上演する劇団。2005年「転がる太陽」で「劇」小劇場、2007年「ちがいますシスターズ」で紀伊國屋ホール、2008年「サバンナチャンス」で本多劇場、2011年「1974」で紀伊國屋サザンシアターに進出。2016年以降、下北沢ザ・スズナリにて年に一度、本公演を上演中。失われゆくものをテーマに、様々なスライス・オブ・ライフを描きます。『大人の麦茶』とは生ビールのこと。是非呑みにいらしてください。公演概要大人の麦茶 30.5杯目公演『すいません、どうかしてました。』公演期間:2024年1月12日(金)~1月17日(水)会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8 TOPS HOUSE 4F)<あらすじ>山奥にひっそりとそびえる全寮制高校、私立日之影女学院。2023年4月15日正午頃、教員・生徒合わせて約140名が忽然と姿を消し、捜査に向かった県警木枯捜査本部の車も全て行方不明となった。駆けつけたのは除霊師に仕立てあげられた、ただのくたびれた大人たち!筆頭となったのは死体画家「Quiet.」本名・本間久太。自宅の火災で全財産を失い、兎にも角にも金がない!さらに彼は正しい色覚を失い、真っ直ぐな線すら引けなくなっていた——。手がかりとなるのは、40年前に一家心中で命を落としたかつての在校生の亡霊!人生の迷子になった大人たちの、人生をめぐる奇想天外奇妙奇天烈摩訶不思議な冒険譚!<公演日時>1月12日(金)19:001月13日(土)14:00/18:301月14日(日)13:00/17:301月15日(月)19:001月16日(火)14:00/ 19:001月17日(水)14:00[45分前受付開始30分前開場]<会場>新宿シアタートップス〒160-0022東京都新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4F03-6457-4083(劇場ロビー・主催者直通/公演期間中のみ)<キャスト>奥谷知弘並木秀介(大人の麦茶)わかばやしめぐみ(おぼんろ)岩田有弘(大人の麦茶)川原美咲五味未知子望月麻里(椿組)堀江鈴千代延果穂若林美保辻久三(大人の麦茶)宮原奨伍(大人の麦茶)[声の出演]今川宇宙(大人の麦茶)<チケット>(全席指定席)【前売】5,000円(税込)【U-30】4,000円(税込)【学割】2,700円(税込)(要学生証)【当日券】5,500円(税込)◇先行チケット【11月14日(火)12:00〜11月19日(日)23:59】前売チケットのみ取り扱い(※U-30,学割チケットの取扱なし)【特典:各キャスト限定ビジュアルポストカード付き】URL: ◇一般発売【11月26日(日)19:00~】全席種取扱いカンフェティURL: <スタッフ>脚本・演出・イラスト:今川宇宙音楽・宣伝写真:石澤瑤祠舞台監督:HiRoE美術:愛知康子照明:上田茉衣子音響:百合山真人映像収録:水野博章宣伝美術:本宮佳鈴制作:岩間麻衣子プロデュース:岩田有弘監修:塩田泰造主催:大人の麦茶 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日浜辺美波と横浜流星がW主演した「私たちはどうかしている」が9月30日の放送で最終回を迎えた。樹殺しの“真犯人”に驚きの声があふれるなか、観月ありさ演じる今日子への同情の声と、演じた観月さんへの賛辞も多数寄せられている。18年前、老舗和菓子屋「光月庵」で当主・樹が亡くなり、住み込みの和菓子職人をしていた女性・百合子が容疑者として逮捕される。女性の娘・七桜は母の無実を信じ、それから15年後、初恋相手だった当主の息子・椿と再会、その妻として「光月庵」に戻る。当主の死の真相を調べるなかで椿が実の息子ではなく、七桜こそ「光月庵」の血を引く者だったことが判る。「光月庵」の大旦那・宗寿郎は椿と七桜に跡取りを賭けた“御菓子対決”を命じる…。浜辺さんが七桜を、横浜さんが椿をそれぞれ演じるほか、七桜の母・百合子に中村ゆり、椿の父・樹に鈴木伸之、大旦那・宗寿郎に佐野史郎、女将・今日子に観月ありさ、長谷栞を岸井ゆきの、多喜川薫に山崎育三郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では除夜祭の日、七桜と椿が光月庵を賭けて御菓子対決。宗寿郎は椿の菓子を選び後継者となる。そして椿の父が多喜川の父だったこと、さらに樹を刺したのも多喜川だったことが判る。今日子を殺そうとする多喜川を七桜が制し多喜川は逮捕、その後今日子は車に轢かれ死亡し、その角膜は椿に移植される。手術は成功し七桜と椿は再び結ばれる…というラストだった。放送後にはW主演を務めた浜辺さんと横浜さんに「横浜流星と浜辺美波ちゃんのおかげで毎週水曜日は心が洗われました」「着物姿、本当に素敵でした」「これだけは言える。浜辺美波と横浜流星の絵面最強」と多くの反応が。また七桜と椿のラブストーリーの結末と共に、樹を殺した真犯人は誰なのかにも注目が集まった本作。多喜川が“真犯人”だったことに「真犯人衝撃すぎた…。最後までドキドキ」「真犯人は予想外でびっくり!」「真犯人まさかすぎてやばい」など驚きの声も。椿の目の異常に気付き、密かに角膜移植の手続きを行っていた今日子には「ただの意地悪な母では終わらなかった」「1番可哀想なの女将だよね」など同情の声が寄せられ、今日子を演じた観月さんにも「観月ありささんが怖いくらい演技が凄くて、樹が「百合子」って言った後のあの顔はしばらく忘れられない」「観月さんと言えば『眉毛の演技』って私は思ってる。表情もだけど、あんな心情をうまく出せる眉の動きできない」と、その演技を讃える声が多数集まっている。(笠緒)
2020年09月30日浜辺美波と横浜流星がW主演する、漫画を原作としたドラマ「私たちはどうかしている」が9月30日(水)今夜、ついに最終回を迎える。この度、その最終回のシーン写真が到着した。18年前、和菓子屋「光月庵」の跡取りである椿の証言で、当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。そして久々に再会した運命の七桜(浜辺さん)と椿(横浜さん)の2人は、お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、距離を縮めていく…というのが本作のあらすじ。しかし、2人に再び悲しい別れが訪れ、再び巡り合い、最終回で七桜と椿が光月庵を賭けて対決する。そんな対決の行方はもちろん、全ての因縁の発端となった当主殺害事件の真犯人が気になるところ。今回公開された写真は、観月ありさ演じる「光月庵」女将・今日子が、不気味な笑みを浮かべる場面。今日子の手にはナイフとライターが。そして、事件発生当時の事件現場で話す椿と今日子の姿も切り取られている。「私たちはどうかしている」最終回2時間SPは9月30日(水)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月30日明日9月30日(水)、ついに最終回を迎えるドラマ「私たちはどうかしている」。この度、本作のW主演を務める浜辺美波と横浜流星のクランクアップ写真が到着した。「BE・LOVE」にて連載中、和菓子屋を舞台にした安藤なつみによる累計発行部数300万部記録の同名漫画をドラマ化した本作。和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、和菓子職人と和菓子屋の跡取り息子が過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語が描かれる。可憐で才能にあふれる和菓子職人・七桜を演じた浜辺さんは「すごく波乱万丈な役をいただいて、時には重い気分になることもありましたが(苦笑)、出演者のみなさん、スタッフさんにも恵まれて、楽しかった思い出ばかりです」と撮影をふり返り、「まだまだ椿さんと憎しみ合いたかったし、女将にいじめられたかったし、厨房でわちゃわちゃしたかったくらい楽しい現場でした」と名残惜しそうに語る。そんな七桜と互いに惹かれ合う、老舗和菓子屋の跡取り息子・椿を演じた横浜さんは「無事クランクアップを迎えることができて、改めて共演者、スタッフのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と撮影終了を喜び、「皆でともに作ったこの作品を、1人でも多くの方に見ていただけたら、とてもうれしく思います!」とコメントしている。「私たちはどうかしている」最終回2時間SPは9月30日(水)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月29日浜辺美波と横浜流星のW主演で贈る日本テレビ水曜ドラマ「私たちはどうかしている」が、いよいよ次回9月30日(水)の2時間スペシャルで最終回。このたび、山崎育三郎と高杉真宙、岸井ゆきののクランクアップ写真が公開された。浜辺さん演じる才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋の跡取り息子・高月椿が、15年前の和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う本作。今回のクランクアップ写真は、七桜の母・百合子(中村ゆり)の手紙を届けた出会いから、献身的に七桜を支えてきた多喜川を演じた山崎さん、一時は女将・今日子(観月ありさ)の手先となって七桜を陥れようと暗躍した見習い職人・城島を演じた高杉さん、そして破談になっても椿を慕い、常に寄り添う元婚約者・栞を演じた岸井さんのもの。第7話で、大旦那(佐野史郎)に自分の正体が“さくら”だと明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴えた七桜。大旦那は七桜と椿に、来月12月31日の除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる…。いよいよ最終回、七桜と椿の光月庵を賭けた対決が始まる。2人の恋の行方は?そして、椿の本当の父親は?当主殺害事件の真犯人とは?女将・今日子のみが知る、新たな事実が存在するのだろうか…?職人・山口耕一役の和田聰宏とともにクランクアップした山崎さんは(中央は女将・今日子役の観月さん)、「この作品でいろいろ感じるところもあり、勉強させてもらいました」とコメント。「びしょ濡れのシーンの撮影から始まって、日本舞踊だったり、回想シーンで最後かもしれない高校生をやらせていただいたり(笑)、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました!」と、話題を呼んだシーンについて語った。そして、城島役の高杉さんは「最初の撮影は3月でしたが、そのあと久しぶりに撮影に臨んだ日、カメラの前に立つと緊張して全然思い通りにセリフが出てこなかったのが、すごく記憶に残ってます」と苦笑しながら振り返り、「ずっと忘れられない作品になるんじゃないかな」と語った。また、栞役の岸井さんも「最後まで終えられて、とってもうれしい」とコメント。「白無垢から始まって、椿さんにはフラれてしまいましたが、でも最後、ちょっと素敵なことも起こったみたいで良かったです」と明かしている。第8話あらすじ血縁ではなく、より素晴らしい御菓子を作る者を次期当主にするという大旦那(佐野史郎)の決断の元、絶対に負けられない対決に挑むことになった七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)。すべてをかけて大晦日の除夜祭の準備に励む。しかし、プレッシャーから、御菓子作りに初めて恐怖を感じる七桜。その弱気な姿を見た多喜川(山崎育三郎)は、七桜を励ます。一方、栞(岸井ゆきの)は、椿の子を妊娠したのが嘘であることを城島(高杉真宙)に告白。城島に親の愛を気づかされた栞は、自分の気持ちを押し殺して椿のために心を注ぐ七桜を眩しく思い、ずっと言えなかった真実を話そうと城島と2人で「花がすみ」を訪れる…。その頃、なんとしても椿に光月庵を継がせたい今日子(観月ありさ)は、栞の妊娠が嘘であることを見抜きながらも、椿との結婚話を無理矢理進めようとしていた。そんな中、3年前のすれ違いに気づいた七桜と椿。和菓子対決が終われば、勝っても負けても二度と会えなくなる…たまらずお互いの元へと走るが…!?「私たちはどうかしている」最終回2時間SPは9月30日(水)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年09月27日浜辺美波と横浜流星がW主演する、和菓子屋を舞台にしたラブミステリードラマ「私たちはどうかしている」が、来週ついに最終回を迎える。その放送に先駆けて今回、当主殺害事件の真犯人に辿り着く手がかりをまとめた映像が公開された。和菓子職人・花岡七桜(浜辺さん)と老舗和菓子屋の跡取り息子・高月椿(横浜さん)が、和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う姿を描く本作。18年前、椿の証言で当主の樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。しかし、後に渡された母からの手紙には、「私は何もやってない」と書かれていた。今回公開された映像では、当主殺害事件を改めてふり返り、事件のポイントを整理。当時の椿の証言や、複雑な親子関係が生まれた経緯を再確認しつつ、観月ありさが演じる女将をはじめ、要チェック人物が映し出される。第7話では、大旦那(佐野史郎)に自分の正体を明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴える七桜。そして大旦那は、七桜と椿に除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる。いよいよ最終回、七桜と椿の光月庵を賭けた対決がスタート。そして、ついに全ての謎が明らかになる。「私たちはどうかしている」最終回は9月30日(水)21時~日本テレビにて2時間スペシャル放送。(cinemacafe.net)
2020年09月26日浜辺美波と横浜流星が共演、老舗和菓子店を舞台にした「私たちはどうかしている」の7話が9月23日放送。3年後の椿に訪れる“悲劇”に「不憫すぎる」といった声が殺到。山崎育三郎の“バックハグ”も話題を呼んでいる。浜辺美波と横浜流星のほか、高杉真宙、山崎育三郎、岸井ゆきの、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさらが出演。老舗和菓子屋・光月庵で若旦那・樹(鈴木さん)が何者かに殺害され、女性職人・大倉百合子(中村さん)が逮捕されたことで、百合子の娘の七桜と樹の息子・椿はお互いに初恋に相手であったにも関わらず容疑者の娘と被害者の息子となり、憎み合ったまま離ればなれに…。それから15年、母の才能を受け継いで独創的な若き菓子職人となった七桜(浜辺さん)は、母の無実を証明するため椿(横浜さん)の妻として光月庵に戻ってくる。女将・今日子(観月さん)の執拗な嫌がらせに耐えながら、七桜が突き止めたのは、自分が光月庵の血を引く樹の娘だったというもの。そして七桜は椿のもとを去る…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3年後、七桜は多喜川(山崎さん)の力を借り自らの店「花がすみ」を開き、光月庵の仕事を奪うように。新春園遊会の御菓子の座を争うことになる選定会で七桜は椿と再会するが、彼の目が見えなくなっていることに気づく。七桜は光月庵を手に入れることで、椿を呪いから解放しようと考えていた…というのが今回のおはなし。火事の後遺症で失明の危機にあるなか、3年かけてやっと再会した七桜から「ママを殺人者にした人のこと、好きになるわけない」と冷たく言い放たれ、別人のようなそのふるまいに「これは…誰なんだ」と衝撃を受けたのもつかの間、さらには多喜川から“今の七桜は自分のパートナー”と追い打ちをかけられる椿。その姿に「椿が不憫すぎる」「つらいつらい流星のあんな顔見たくない」などの反応があふれる。その一方、椿が失明の危機にあることを知り苦悩する七桜に「僕だけはずっと君のそばにいる」と“想い”を打ち明ける多喜川。その優しげなバックハグに注目する視聴者も続出。また次週の最終回に向け「真犯人は山岡さんだと思う」「私は山口さんだと思ってる」「溝口さん怪しさしかないけど」「多喜川さんが犯人だったら泣く」など樹殺しの真犯人の予想合戦も白熱している。(笠緒)
2020年09月24日浜辺美波と横浜流星がW主演する和菓子屋を舞台にしたラブミステリー「私たちはどうかしている」。この度、本作第7話(9月23日放送)のシーン写真が到着した。距離を縮めていった七桜(浜辺さん)と椿(横浜さん)だが、先週の第6話、大旦那(佐野史郎)が主催する茶会の当日、七桜は当主殺害事件が起こった現場で、自分が百合子の娘であると今日子(観月ありさ)に宣言。それを椿に聞かれてしまい、再び悲しい別れが訪れ、第一部が終幕した。第7話は、そんな茶会から3年――。七桜の横にいるのは多喜川(山崎育三郎)。椿との関係を気にかけながらも七桜の背中を押し、支え続ける。「花がすみ」という店を構えた七桜の「いまの光月庵には消えてもらう」という言葉の真意に注目。そして、結婚を破談にし、椿を追いかけ家出してきた元婚約者・栞(岸井ゆきの)が、消せない恋心を胸に、光月庵で働きながら椿を支えようと健気に振る舞う。全ての因縁の発端となった当主殺害事件。第7話は、その真実に近づくヒントが数多く散りばめられている。第7話あらすじ新進気鋭の店「花がすみ」に仕事を奪われた「光月庵」。椿は店の名誉挽回をすべく、新春園遊会の選定会に向けて久々に自分で御菓子を作ることに。そんな中、週刊誌の記者が椿の元を訪れ、樹(鈴木伸之)の死の真相を嗅ぎ回る。一方、栞に遭遇した七桜は、光月庵には負けないと告げる。そして選定会の日。テーマである月をもとに、椿は繊細で美しい御菓子を作り上げる。一方、七桜も“雲一つない空に輝く月”を表現した御菓子で選定員を魅了。勝敗を前に椿の姿を見つけた七桜は、声をかけようと近づいて行く。しかし、七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。そんな中、どうしても「花がすみ」が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。七桜と椿、運命の2人の再会を機に、椿を想う栞、七桜を支える多喜川の想いが交錯していく…。「私たちはどうかしている」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年09月21日浜辺美波と横浜流星のW主演で贈る「私たちはどうかしている」の6話が9月16日放送。ついに椿が七桜の正体を知り、2人が離れ離れになって物語は3年後に舞台を移す。浜辺さん演じる七桜と横浜さん演じる椿の3年後の“新ヘア”に視聴者から大きな反応が集まっている。老舗和菓子屋・光月庵で若旦那・樹が何者かに殺害され、彼の息子・椿の証言から住み込みで働いていた女性職人の大倉百合子が女性職人が容疑者として逮捕される。百合子の娘・七桜と椿はお互いに初恋に相手であったにも関わらず、容疑者の娘と被害者の息子となり、憎み合ったまま離ればなれになった。それから15年、2人は再会。椿は七桜を幼なじみと気づかぬまま、 再会したその日にプロポーズ。七桜は母の無実を証明するため椿の妻として光月庵に帰ってくる。そして七桜は自分が樹の娘だったことを知る。一方、光月庵の血を引かない椿をなんとしても跡取りにしたい女将・今日子は七桜に執拗な嫌がらせを続ける…。母の才能を受け継いだ、人の心を掴む斬新で思いやりのある御菓子を作る花岡七桜を浜辺さんが、創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿を横浜さんがそれぞれ演じ、七桜の母・大倉百合子を中村ゆり、椿の父・樹を鈴木伸之、大旦那・宗寿郎を佐野史郎、女将・高月今日子を観月ありさ。また、椿に婚約破棄された長谷栞を岸井ゆきの、七桜の真実を知る多喜川薫を山崎育三郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、年に一度開かれる大旦那の茶会「夕ざりの茶事」当日、宗寿郎の目を盗んで遺言書を始末しようとしていた今日子と宗寿郎が鉢合わせし、揉み合いになった末、宗寿郎は倒れて頭を打ち、さらに畳に火が燃え移る。そんななか、七桜は今日子に自らの素性を明かし、それを椿も聞いてしまう。衝撃を受ける椿だが、光月庵は火事に。火事の騒乱のなか七桜は激しい腹痛に見舞われ、煙に巻かれた椿も意識を失う。一足早く目覚めた七桜は椿のもとを去り、それから3年が経つ…というのが今回のストーリー。SNSでは「3年後の椿さま髪型変わってる 更に色気増してない?」「椿の髪型変わってて流星くんめちゃカッコよかった」「椿様は3年後の髪型の方が好き ちょっと内側に入ってるの良い」など椿の“新ヘアスタイル”に視線が集中。一方の七桜は多喜川とともに自らの店を立ち上げ、「今の光月庵には消えてもらうから」と椿らへの“反撃”を宣言。強い意志を胸に秘め目力も増した3年後の七桜にも「七桜は前髪を分けて綺麗さが増しキリッと目つきも変わってる」「髪型とメイクで強気感出てて覚醒感強くてしびれた」「最後の七桜の髪型すきすぎて、うるってきた」などの声多数。「来週まで楽しみで待ちきれない」「面白すぎて早く来週になってくれ~!」と次週からの新展開にも期待が集まっている模様だ。(笠緒)
2020年09月17日浜辺美波と横浜流星が初共演でW主演する「私たちはどうかしている」の5話が9月9日放送。今回は浜辺さんとのキスシーンでみせた横浜さんの手の美しさに話題が集中。さらに山崎育三郎演じる多喜川の学生服姿に再びSNSが盛り上がっている。15年前、老舗和菓子屋・光月庵で若旦那が何者かに殺される。彼の息子が犯人と指さしたのは、住み込みで働いていた女性職人。容疑者として逮捕されその後亡くなった彼女には幼い娘がいた。その娘・七桜と若旦那の息子・椿は互いに初恋の相手だったにも関わらず、事件がきっかけとなって離れ離れに。それから15年、修行中の和菓子職人となった七桜は椿と再会。椿は七桜の正体に気づかぬままプロポーズ、七桜は母の無実を証明するため椿の妻として光月庵に乗り込むが…というストーリーの本作。浜辺さんが花岡七桜を演じ日本テレビドラマ初主演を果たすほか、クールだが不器用さもあわせ持つ高月椿に横浜さん。そのほか見習い職人の城島裕介に高杉真宙、椿に婚約破棄された長谷栞に岸井ゆきの、七桜の素性を知る多喜川薫に山崎育三郎、七桜の母・大倉百合子に中村ゆり、殺害された若旦那の樹に鈴木伸之、光月庵の大旦那・宗寿郎に佐野史郎、七桜に執拗な嫌がらせを繰り返す光月庵の女将・高月今日子に観月ありさといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は七桜に妊娠が発覚、結婚式に七桜の母を演じていた夕子(須藤理彩)を呼びたい椿の姿を見た七桜は、椿にすべてを打ち明けようと決めるが言い出せないまま、椿は東京に出張に向かう…というストーリーが展開。東京に向かう前、「俺に付き合ってくれ、行っておきたいところがある」と椿は七桜をある場所に連れていく。そこではたくさんの蛍が舞っており、自分の素性を明かそうとする七桜に椿は“お互いを少しづつ知っていけばいい”と自らの想いを語ると「1つだけ、今言っておきたいことがあった」と続け、「七桜、お前が好きだ」とキスをする。SNSではキスシーンで波辺さんの後頭部を抱き寄せる横浜さんの手の美しさが話題に。「キスするときの手まで綺麗すぎてズルい」「キスシーン手が良すぎた」「頭支えてる右手がいい!」「横浜さんの指綺麗すぎ」「指がお綺麗」などの声が殺到。その後、自分が樹の娘であることを知った七桜は、椿が自分を憎む理由もまた理解し、光月庵を出ていくことに決め多喜川のもとを頼る。すると多喜川は15年前を振り返って、もっと百合子のことを知ればよかったと後悔の念をにじませる…回想シーンで再び登場した高校時代の多喜川の姿にも注目が集まってた。(笠緒)
2020年09月10日現在放送中の浜辺美波&横浜流星W主演、老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリードラマ「私たちはどうかしている」。この度、9月9日(水)放送の第5話から新キャストとして、吉沢悠が登場することが分かった。過去に椿(横浜さん)の証言で若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜(浜辺さん)の母。15年の時を経て、七桜と椿は運命の再会を果たすが、七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む。そこで、女将(観月ありさ)をはじめ、職人・城島(高杉真宙)、大旦那(佐野史郎)、七桜の正体を知る男・多喜川(山崎育三郎)、七桜の母親を演じる夕子(須藤理彩)など、敵なのか味方なのか判然としない人物ばかりが登場する。そんな中、第5話で新たに怪しいキャラクターが登場。それは、吉沢さんが演じる地元の有力者である市議会議員・溝口真之介。夕子が営む小料理屋を突然訪れた今日子と、たまたま客として現れた溝口との会話からは、2人の浅からぬ仲が伺え――。今回出演が決定した吉沢さんは「15年前の、世間に知られてはいけない『光月庵の秘密』を知る市議会議員の溝口真之介として、ストーリーのラストまで掻き乱して行きますよ!!」と言い、「高月今日子役の観月ありささんと、オトナの怪しい雰囲気で、若い2人の恋路にお邪魔して行きたいと思います。乞うご期待ください」とコメントしている。「私たちはどうかしている」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年09月06日浜辺美波と横浜流星が初共演&W主演する「私たちはどうかしている」の4話が9月2日放送。ますます加速する“ドロドロ”展開に「この感じは昼ドラ」など“昼ドラ”を連想する視聴者が続出。さらに城島役の高杉真宙の演技を讃える声も多数SNSに投稿されている。「BE・LOVE」(講談社)連載中の同名コミックをドラマ化する本作。住み込みの和菓子職人だった母親の才能を受け継いで、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作るが、和菓子愛が強すぎる“和菓子バカ”の一面も持つ、修業中の和菓子職人・花岡七桜に浜辺さん。和菓子や店に対する強い思いがあるが、母や祖父から愛情を受けてこなかったため、とても不器用な面も持つ創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿に横浜さん。2人のほか、椿に恨みを持つ見習い職人の城島裕介を高杉さん、椿に婚約を破棄された長谷栞を岸井ゆきの、謎の男・多喜川薫を山崎育三郎、椿の父・樹殺しの疑いを科せられた七桜の母・大倉百合子を中村ゆり、殺害された椿の父・樹を鈴木伸之、光月庵の大旦那・宗寿郎を佐野史郎、光月庵の女将・高月今日子を観月ありさがそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。城島(高杉さん)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、そこで城島から「実家の和菓子屋のわらび餅を食べないか」と誘われる。離れにある城島の部屋に行くと、そこはかつて七桜が母・百合子と共に住んでいた部屋だった。懐かしさを感じる七桜に城島が急接近。七桜を心配してやってきた椿に「俺、七桜さんが好きなんです」と言い放つ…。そんななか椿のもとに多喜川(山崎さん)の紹介で、大手百貨店で開催される七夕催事への出店依頼が。以前にも同様の催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店「しまや」を推薦していたと話す。実は「しまや」は城島の実家。その催しに自慢のわらび餅を出すはずだったが、直前に何者かが床にわらび餅を散乱させ、それがきっかけで城島は椿を恨んでいた…というのが今回の物語。さらに加速する“ドロドロ”ぶりに「あー昼ドラっ!この感じは昼ドラだぁーって 癖になる感じ」「昼ドラの雰囲気が全面的に押し出されてるけど、逆にそれが新鮮で面白い」など「昼ドラ」を感じる視聴者が続出している模様。また今回は高杉さん演じる城島にまつわるストーリーが展開。「高杉真宙くんはなんで爽やかイケメンなのに闇のある役がこんなにも似合うんだろう」「喜怒哀楽のなかの二種類の感情が混在してる時の表情が秀逸」など、城島役の高杉さんの演技を讃える声も多数投稿されている。(笠緒)
2020年09月02日浜辺美波と横浜流星が共演、老舗和菓子店を舞台に繰り広げられる「私たちはどうかしている」の3話が8月27日放送。今回は横浜さん演じる椿の“ツンデレ”ぶりに多くの視聴者が注目。高杉真宙演じる裕介と山崎育三郎演じる多喜川にも多数の反応が集まっている。累計発行部数200万部超の人気コミックをドラマ化する本作。母親の才能を受け継ぐ修業中の和菓子職人・花岡七桜には日本テレビドラマ初主演の浜辺さん。創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿には横浜さん。また、「光月庵」の見習い職人・城島裕介を高杉さんが、椿から婚約を破棄された長谷栞を岸井ゆきのが、七桜の正体を知る多喜川薫を山崎さんが、故人となった七桜の母・大倉百合子を中村ゆりが、何者かに殺害された椿の父・樹を鈴木伸之が、椿の祖父で光月庵の大旦那・宗寿郎を佐野史郎が、「光月庵」の女将・高月今日子を観月ありさがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。七桜の素性を知った今日子は、七桜の正体を暴こうと追い詰めるが、そこに七桜の母親を名乗る女性が現れ七桜はピンチを免れる。知人から頼まれたと言う女性の話から、七桜は多喜川が自分を助けたのではないかと考える。一方、椿は自分たちの結婚式で出したい御菓子があると七桜を物置に連れていき、いきなり閉じ込めてしまう。多喜川に会いに行きたい一心の七桜は食事を運んできた椿に“不意打ち”キスをして逃げ出すが、何者かが椿の頭上に壺を落とし、とっさに七桜をかばった椿は手をケガしてしまう…。翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会(そうくんかい)から椿に御菓子の依頼が入るが、手をケガしている椿は断ろうとする。しかしその言葉をさえぎって依頼を受ける七桜。怒る椿だが七桜の説得で、2人で力を合わせ御菓子作りを始める…というのが今回のストーリー。七桜をかばって手をケガした理由を「助けたわけじゃない、弱みを握られたくなかっただけ」と言ってみたり、七桜が裕介と楽し気に話す姿を見て「お前は笑ったりしないんだと思ってた。俺は見たことないからな」とやきもちを焼いてみたり、茶会に緊張し「少しだけ、落ち着くまで待ってくれ」と七桜をバックハグしたりと…椿の“ツンデレ”ぶりに多くの視聴者が注目。「椿様のツンデレ最高ですもっとお願い致します」「横浜流星ツンデレすぎてかわいい」「ああいうドSツンデレめっちゃタイプ」などの声がSNSにあふれる。一方、裏で今日子と繋がっていたことが発覚した裕介には「本性現した高杉くんもだいぶ好き」「高杉真宙演じる城島の二面性がすきなんだよなあ」といった声。多喜川は回想シーンで高校時代の姿も描かれ「まさかの高校生いっくんに出会えるなんて…嬉しすぎ」「高校生姿まで拝めるなんて最高」など多くの視聴者が反応をみせている。(笠緒)
2020年08月26日浜辺美波と横浜流星の共演で人気コミックをドラマ化する「私たちはどうかしている」の2話が8月19日放送。横浜さん演じる椿と浜辺さん演じる七桜との“和服手つなぎ”にときめく視聴者が続出。横浜さんの和服姿にも数多くの反応が集まっている。「BE・LOVE」(講談社)連載中の同名コミックを原作に、浜辺さんが可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜を、横浜さんが老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿を演じW主演。15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合っていく2人を中心に描かれるラブミステリー。七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い次第に距離を縮めていく見習い職人の城島裕介に高杉真宙。結婚式当日に椿に婚約を破棄されてしまう名家のお嬢様・長谷栞に岸井ゆきの。七桜の前に突然現れる謎の男・多喜川薫に山崎育三郎。今は故人となっている七桜の母・大倉百合子に中村ゆり。何者かに殺害された椿の父・樹に鈴木伸之。椿の祖父で光月庵の大旦那・宗寿郎に佐野史郎。椿の母で老舗和菓子屋「光月庵」の女将・高月今日子に観月ありさといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。光月庵で暮らし始めた七桜は城島の話から、15年前、先代の樹が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞き、事件当時のことを知る古参の客から話を聞こうと、昔からの得意先である呉服店“白藤屋”から注文があったと偽り、御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れる。だが、届けた御菓子は今日子によってすり替えられており、得意先を失う危機に…というのが今回のストーリー。母の仇として憎しみを抱き続けてきた椿の和菓子に対する真剣な思いに触れ、気持ちが揺れ動く七桜。七桜が城島と楽しげにしている様を見てやきもちを焼くなど、七桜に惹かれていく椿…。再び最中を持って再び白藤屋へ赴いた帰り道、道行くカップルを見て「やってみるか、一度夫婦らしいこと」と椿が差し出した手を取った七桜。2人の“和服手つなぎ”に「めちゃくちゃキュンキュンする」「めちゃくちゃ好きなタイプの少女漫画要素が詰まっとる」などの声が続々。また横浜さんの和服姿に「横浜流星が好きで和装ってだけで頭ショートしそう」「和装が似合うし所作も綺麗」「和装が本当によく似合うよね」「私がどうにかしてしまったわ」などの声も殺到している。(笠緒)
2020年08月20日先日から放送が始まった浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ「私たちはどうかしている」のオリジナルストーリーが「Hulu」にて独占配信されることが決定した。和菓子店を舞台に、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合う七桜(浜辺さん)と椿(横浜さん)の不条理なラブストーリーと、事件の真相をめぐる複雑なミステリー&おどろおどろしい人間模様が交錯するラブ・ミステリードラマ「私たちはどうかしている」。今回配信が決定したオリジナルストーリーは、ヒロイン・七桜をいびり倒す、観月ありさが演じる老舗和菓子店「光月庵」女将・今日子が主人公。その名も「女将の部屋」。全4話にわたって美しくも怪しい女将の裏話を配信していく。一人息子の椿が立派に「光月庵」を継ぐことに人生を懸けている今日子は、気位が高くて上品である一方、執念深い女性。そんな今日子が、オリジナルストーリーではさらに暗躍、地上波では描かれなかった女将の部屋での怪しい秘め事を紡ぐ。配信の第1話では、椿を当主にするため、厨房の動きもすべて自らの手中に収めようと画策する今日子と、野心家のベテラン職人・富岡勝(岡部)の怪しい関係がどう始まったのかを描写する。なお本作では、今日子をより怪しく美しく描きながら、15年前の若旦那殺人事件にまつわる謎を解くヒントも随所に散りばめていく。今日子役の観月さんは「Huluオリジナルのアナザーストーリーということで、本編とは違った今日子の魅力を出していきたいと思っております」と意気込み、「地上波では見られない今日子がたくさん詰まった『女将の部屋』を是非お楽しみ下さい!」とメッセージを寄せている。「私たちはどうかしている」Huluオリジナルストーリー「女将の部屋」第1話は8月19日(水)地上波第2話放送後からHuluにて独占配信(全4話)。「私たちはどうかしている」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年08月19日浜辺美波と横浜流星が初共演でW主演、講談社「BE・LOVE」にて連載中、累計発行部数200万部超の人気コミックをドラマ化する「私たちはどうかしている」が8月12日から放送開始。浜辺さんと横浜さんに「漫画そのまま」「イメージに合ってる」などの声が集まっている。住み込みの和菓子職人だった母親の才能を受け継いで、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作るが、和菓子愛が強すぎて周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面も持つ、修業中の和菓子職人・花岡七桜(はなおか・なお)役には、日本テレビのドラマ初主演となる浜辺さん。一見、クールで傍若無人だが、それは和菓子や店に対する強い思いがあるがゆえ。母や祖父から愛情を受けてきておらず実はとても不器用な、創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿(たかつき・つばき)を横浜さんがそれぞれ演じる。2人を取り巻く人々として高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成、山崎育三郎、須藤理彩、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさらも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では、15年前、母・百合子(中村さん)と光月庵に住み込むことになった七桜が、椿と出会い和菓子作りの面白さに目覚めるも、ある朝、母屋で血まみれの椿とその足元で息絶えた椿の父・樹(鈴木さん)の姿を発見。椿が百合子を犯人だと証言したことで母と家を失った七桜が、15年後、修行中の和菓子職人となり再び椿と再会。七桜は彼女の正体に気づかない椿から「俺と結婚しない?」と言われ、それを承諾。約束の日時に光月庵に行くと、そこでは椿の結婚式が行われており、その場で椿は七桜との結婚を宣言。そのまま七桜は光月庵に住み込むことになるところまでが描かれた。1話を見た視聴者からは「私的には七桜と椿が漫画のそのままイメージ」「横浜流星くんも浜辺美波ちゃんも椿と七桜のイメージに合ってる」「マジで二人とも少女漫画から飛び出してきたのか…?」など、浜辺さんの七桜と横浜さんの椿に好評価が続々。特に横浜さん演じる椿には「椿が横浜流星なのめっちゃマッチしてて好き」「横浜流星くんが椿くんの役なのほんと似合いすぎ」などの声が多数寄せられており、主演の2人に原作ファンからも大きな支持が集まっている。(笠緒)
2020年08月12日浜辺美波と横浜流星のW主演で贈る新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」から、第1話の新たなシーン写真が到着。浜辺さん演じる七桜の“その後”が気になるシーンとなっている。本作は、才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(浜辺さん)と、創業400年の老舗和菓子屋の跡取り息子、高月椿(横浜さん)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合うラブミステリー。15年前、椿の証言で若旦那・高月樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられてしまった和菓子職人だった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう…。15年の時を経て、和菓子対決に挑む職人同士として再会を果たした七桜と椿。椿は、美しく成長した七桜が幼いころ“さくら”と呼んでいた彼女とは気づかないまま、再会したその日にプロポーズ。今回到着したシーン写真は、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用し、母の無実を証明しようと決意した七桜が、椿の結婚式当日に光月庵に乗り込んだ緊迫の場面となっている。果たして、椿の父を殺したのは誰なのか?物語が進むにつれて15年前の事件の真相が明らかになっていく。水曜ドラマ「私たちはどうかしている」は8月12日(水)22時より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年08月11日浜辺美波と横浜流星の共演による日本テレビ水曜ドラマ「私たちはどうかしている」。このたび、浜辺さん演じる七桜と横浜さん演じる椿が、15年ぶりに再会する第1話のシーン写真が初公開された。講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の原作漫画(安藤なつみ著、既刊12巻)をドラマ化。浜辺さん演じる才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋の跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"となってしまう…。そんな2人が15年の時を経て再会。今回のシーン写真は、椿との和菓子対決に挑むことになった七桜が、椿と再会した際にいきなり腕を掴まれる場面。本来憎むべき相手なのに、互いに惹かれ合う“どうかしている” 2人の波乱に満ちた運命が動き出す瞬間となっている。なお、現在、浜辺さん演じる七桜や横浜さん演じる椿ら「キャラクター紹介動画」がYouTube日テレ公式チャンネルで配信中だ。第1話あらすじ花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ若き職人。ある日、贔屓の客から結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けてほしいと頼まれた七桜は、相手が金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句。15年前、光月庵の和菓子職人だった七桜の母・百合子(中村ゆり)が若旦那・高月樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられたことで七桜の人生は一変。何もかもを奪われてしまったのだ。和菓子対決を辞退する七桜だが、住み込みで働いていた店を突然解雇される。雨の中、行き場もなく途方に暮れていると見知らぬ男・多喜川(山崎育三郎)に母から預かっていたという手紙を渡され…。今は亡き母の思いを知った七桜は長い髪を切り、光月庵との和菓子対決に挑む覚悟を決める。対決当日、七桜の前に現れたのは、15年前、百合子が殺人犯だと証言した光月庵の跡取りで幼なじみの椿(横浜流星)。冷たく自信に満ちた椿を前に怖気づく七桜だが、持ち前の“食べる人への想いを込めた和菓子”で対決に挑む…。水曜ドラマ「私たちはどうかしている」は8月12日(水)22時より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年08月10日東京事変が、8月12日(水)より放送が開始される日本テレビ系新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』の主題歌となる「赤の同盟」を含む新曲3曲を、新マキシシングルとして8月12日(水)に配信リリースすることが決定した。ドラマ『私たちはどうかしている』の原作は、講談社「BE・LOVE」で連載中で累計発行部数200万部超の同名コミック(安藤なつみ著、既刊12巻) 。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)と、横浜流星演じる老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき) が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄される物語。その主題歌となる「赤の同盟」は、ドラマスタッフからの指名を受け東京事変が制作。作詞を椎名林檎、作曲を伊澤一葉が担当している。合わせて、伊澤一葉作曲の「名実共に」、浮雲作曲の「玉座の罠」(作詞は共に椎名林檎)の2曲も同時リリースされることが発表となった。さらに、今回の発表と共に新しい番組PR動画が公開。動画では「赤の同盟」をいち早く試聴することができる。オールキャスト登場編因縁の二人編リリース情報東京事変 新マキシシングル『赤の同盟』2020年8月12日配信 赤の同盟作詞:椎名林檎作曲:伊澤一葉編曲:東京事変2. 名実共に作詞:椎名林檎作曲:伊澤一葉編曲:東京事変3. 玉座の罠作詞:椎名林檎作曲:浮雲編曲:東京事変関連リンクOfficial WEB site [SR猫柳本線]()[SR猫柳本線ポケット](スマートフォンのみ)()ユニバーサルミュージック東京事変特設サイト()UNIVERSAL MUSIC JAPAN Official WEB site()東京事変オフィシャルYouTubeチャンネル()椎名林檎 特設サイト()
2020年08月04日椎名林檎率いる東京事変が、新マキシシングル『赤の同盟』を2020年8月12日(水)より配信。新曲の「赤の同盟」は、日本テレビ系新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』主題歌に決定している。2020年閏年に“再生”を表明し、今春8年ぶりの新作となるEP『ニュース』を発表した東京事変。続く今回の新曲「赤の同盟」は、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」を浜辺美波と横浜流星で実写化する、日本テレビ系新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』の主題歌となる。「私たちはどうかしている」は、浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)と、横浜流星さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき) が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄される物語だ。楽曲は、ドラマ制作スタッフからの主題歌制作のオファーを受け、東京事変が制作。幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"となってしまった2人が、15年の時を経て再会。愛憎入り乱れ“どうかしている”関係性を艶やかに描く。また、新マキシシングル『赤の同盟』には、伊澤一葉作曲の「名実共に」、浮雲作曲の「玉座の罠」も収録。いずれも作詞は椎名林檎が担当している。【詳細】東京事変 新曲「赤の同盟」リリース日:2020年8月12日(水)<収録曲>1. 赤の同盟 作詞:椎名林檎 作曲:伊澤一葉 編曲:東京事変2. 名実共に 作詞:椎名林檎 作曲:伊澤一葉 編曲:東京事変3. 玉座の罠 作詞:椎名林檎 作曲:浮 雲 編曲:東京事変■「私たちはどうかしている」番組概要原作:安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社「BE・LOVE」連載)放送枠:2020年8月12日スタート!水曜ドラマ (水曜22時)出演:浜辺美波、横浜流星、高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成、山崎育三郎、須藤理彩、中村ゆり、鈴木伸之、佐野史郎、観月ありさ
2020年07月23日日本テレビ水曜ドラマ「私たちはどうかしている」の初回放送が8月12日(水)に決定。この度、浜辺美波演じる七桜(なお)に、横浜流星演じる椿(つばき)が寄り添う、ドラマのメインビジュアルが初公開された。原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊12巻)。才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語。今回、老舗和菓子屋で繰り広げられる本ドラマの魅力である「和」の美しさと、ざわざわと胸が波立つような「どうかしている」ストーリーを表現したメインビジュアルが完成。これから厳かな結婚式に臨むような、あざやかな赤の打掛をまとった七桜(浜辺さん)に、やさしく寄り添う紺の羽織姿の椿(横浜さん)。ところが、七桜の手をしっかりと握っている椿は、もう片方の手で七桜の美しい顔を汚している。椿の証言で七桜の母は殺人犯となり、人生を狂わされた七桜。幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"となってしまった2人が15年の時を経て再会するところから、物語は始まり…。浜辺さんの髪にはそれぞれが演じるキャラクターにちなんだ、桜と椿をあしらった特製の髪飾りが…。美しくも、触れると壊れてしまいそうな2人の複雑な関係を象徴するかのように、背景には繊細なデザインの和菓子が整然と並んでいる様子も圧巻。憎むべき相手なのに、互いに惹かれあってしまう七桜と椿。物語が進むにつれて、15年前の事件の真相が明らかになっていく。水曜ドラマ「私たちはどうかしている」は8月12日(水)22時より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年07月12日観月ありさが、浜辺美波×横浜流星W主演の日本テレビ系新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」に出演することが分かった。本作は、浜辺さん演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子高月椿が、15年前に起こったある事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語が描かれる。今回新たに出演が明らかになった観月さんが演じるのは、物語を彩る最重要人物、椿の母で、老舗和菓子屋「光月庵」の女将・高月今日子。夫の死後、老舗の暖簾を守り、一人息子・椿に店を継がせようと異様な執念を燃やす女性だ。そしてしかるべき名家から嫁を迎えようとした矢先、椿にプロポーズされた七桜が転がり込んで来て事態は急変。“息子をたぶらかす女”を追い出そうと、今日子の苛烈な嫁いびりが始まる…。また物語が進むにつれ、彼女の恐るべき執念の“理由”と、15年前の事件の真実が明らかになっていく。台本を読み、「私が演じる高月今日子は、台本を読んでいても『今日子さん来たーっ!』とワクワクしてしまう、かなり強烈なキャラクターの女将です」と印象を明かす観月さんは、「あの手この手で七桜を光月庵から追い出そうとしますので、毎回、視聴者の皆さまに『わぁ出た!』『また凄いことしてる!』と、今日子を見るのが楽しみになっていただけるよう、パワー全開で演じていきたいと思っています!」と意気込む。そして「原作に寄せて、今日子のチャームポイントでもある『泣きぼくろ』も作っていますので、そこにも注目してみてください!」とアピールしている。「私たちはどうかしている」は今夏、日本テレビにて放送スタート予定。(cinemacafe.net)
2020年06月30日日本テレビ系新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」より、W主演を務める浜辺美波と横浜流星の“和装”2ショット写真が公開された。本作は、「BE・LOVE」(講談社)にて連載中の同名漫画のドラマ化。浜辺さんが、可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜役、横浜さんが老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿役で主演し、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合っていく…という、老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリー。浜辺さんは、爽やかな萌黄色の地に、白や薄紅色の花をあしらった着物を、横浜さんは紺の着物に羽織を着ており、美しく、そして本作のミステリー要素も感じられる2ショットとなっている。また、今回は2人の写真を“合成”して仕上げることになり、撮影にはひとりずつ臨んだそう。浜辺さんは「きれいな着物が多くて楽しいです。姿勢や重心のかけ方で見え方が違うので、ひとつひとつ学んでいるところです」と衣装を着た感想を語り、横浜さんも「背筋も伸びるし、椿を演じるスイッチにもなっています」と笑顔を見せる。お互いの印象について、浜辺さんは「横浜さんは笑わないイメージがあって、怖いのかなと思ったら、そんなことなくて。意外と不器用なところもあって、でも頼れるお兄さんです!」と明かし、横浜さんは「浜辺さんはおちゃめさもあり、でもしっかり自分を持っていて。そのさじ加減が絶妙で、七桜にピッタリだなと」と語った。そして、放送を待つファンに向けて「ドキドキ、ハラハラ、切なくさせる、胸が騒がしくなるようなドラマにできたらと思います」(浜辺さん)、「和菓子や着物の美しい世界観の中で、ミステリアスなドロドロした愛憎劇もあります。全力を尽くしますので、ぜひご期待ください」(横浜さん)と呼びかけた。また、3月には物語の舞台となる石川県金沢市での撮影が行われ、2人の関係が急接近するシーンの直後に撮影されたオフショットも公開。金沢の町並みを背景に、また違う和装姿の2人が写し出されている。なお、本作の撮影は6月から再開しているそうだ。「私たちはどうかしている」は2020年夏、日本テレビ水曜ドラマ(水曜22時)枠にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年06月10日浜辺美波と横浜流星のW主演で安藤なつみの漫画「私たちはどうかしている」を夏にドラマ化する。この度、高杉真宙、岸井ゆきの、山崎育三郎、鈴木伸之ら個性豊かな登場人物たちを演じる11名のキャストが発表された。本作は、可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜(浜辺さん)と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿(横浜さん)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う。老舗和菓子屋を舞台にした、クールジャパンなラブミステリー作品だ。そんな中、今回新たに11名の出演者が一挙発表。「賭ケグルイ」『見えない目撃者』などに出演する高杉さんが演じるのは、七桜の同僚として「光月庵」で働く見習い職人・城島裕介。七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い次第に距離を縮めていく。『愛がなんだ』で主演を務めた岸井さんは、結婚式当日に椿に婚約を破棄されてしまう名家のお嬢様・長谷栞を演じる。控えめで自己評価が低いが、まっすぐで芯が強く、ややおっちょこちょいな一面も。高杉さんは「少女漫画としての七桜と椿の関係性、そして少女漫画とは思えないほどのミステリー要素に惹かれ台本を読むページが止まらずあっという間に読み進めてしまいました」と原作の印象を明かし、「城島君がどのようにしてこの光月庵で絡んでいくのか、人一倍明るく元気な子に演じていけたらと思います」と意気込む。岸井さんは「ドラマチックな始まりですがその先を生きる彼女がどう成長していくのか。それぞれに復讐や陰謀があり、どうかしていると自覚している狂気はしたたかで、和菓子と相まって鮮やかだと思いました。視覚的にも楽しんでください!」とコメントしている。また、七桜の前に突然現れ、付かず離れず七桜を温かく見守る謎の男・多喜川薫役を山崎さん。七桜の母、大倉百合子役に中村ゆり。何者かに殺害されてしまう椿の父・樹役に鈴木さん。小料理屋の女将・宮部夕子役に須藤理彩。椿の祖父であり光月庵の大旦那・宗寿郎役を佐野史郎が演じる。山崎さんは「お茶や日舞など、日本の文化を愛する多喜川を演じる上で、美しい所作、日舞も学んでいきたいと思っています。この魅力的な役を楽しみながら、自分なりにしっかりと向き合っていきたいです」と意気込み、鈴木さんは「高月樹役を通して原作のイメージに近く演じられたらと思っております。和菓子だけでなく、茶道の世界も描かれていますので、先日茶道指導も受けさせてもらいました。是非そちらの方も楽しみにしていただけたらと思います」と呼びかけている。そのほか、「光月庵」の職人役として、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成が決定した。<キャストコメント>高杉真宙今回、「光月庵」で働く新人菓子職人、城島裕介役で参加させて頂きます。少女漫画としての七桜と椿の関係性、そして少女漫画とは思えないほどのミステリー要素に惹かれ台本を読むページが止まらずあっという間に読み進めてしまいました。椿役の横浜さん、七桜役の浜辺さんとは再共演ということで読みながら「こんな感じかな?」と想像していたのですが、和菓子作りの練習時や撮影での立ち姿が凛とされていてまた違った雰囲気で自分も役で現場に溶け込むことが楽しみです。城島君がどのようにしてこの光月庵で絡んでいくのか、人一倍明るく元気な子に演じていけたらと思います。岸井ゆきの15年前のある事件をきっかけに人生をくるわされた人たちによって、決められた結婚を全うするはずだった長谷栞もまた、予想外の人生を突きつけられます。ドラマチックな始まりですがその先を生きる彼女がどう成長していくのか。それぞれに復讐や陰謀があり、どうかしていると自覚している狂気はしたたかで、和菓子と相まって鮮やかだと思いました。視覚的にも楽しんでください!和田聰宏"職人"という響きに憧れがありました。子供の頃、大工や佐官職人が自然と周りに多かったせいもあり、プロフェッショナルな仕事ぶりが好きでした。そんな憧れの職人、しかも和菓子職人を演じさせて頂く事になり、二重の喜びと共に、プレッシャーも感じでいます。「光月庵」という老舗和菓子店の職人として、繊細な部分を表現しつつ、人間模様をしっかり演じていきたいと思います。よろしくお願いします。岡部たかし和菓子と聞くと、歴史伝統、様式格式、四季調和などなどを想像し美しい。この美しさを伝承し築きあげてきたのは人間ですが、如何せん人間は美しさだけでなく醜さも持ち合わせているからややこしい。ややこしいことが起きる。でも僕はややこしいことはイヤなので和菓子職人として美しさだけを追求したい。と思っている。前原滉安部大吾役で出演させていただきます前原滉です。こんなに早く「あなたの番です」チームの方々と再びお仕事ができるなんて幸せです。そして、このチームで再びミステリーということは、次こそは犯人なんじゃないかとドキドキしております。原作ファンの方にも、未読の方にも、皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります!草野大成皆さま初めまして!杉田綾人役、草野大成です!今回、素晴らしいキャスト、スタッフの皆さまが関わる『私たちはどうかしている』に出演できる事を心から幸せに感じております。初めてやる役柄なので、役と共に成長していきたいと思います。皆さんに遅れをとらないように少しでも自分の良さを出して行きますのでどうぞよろしくお願いします!山崎育三郎この度、着物姿に髭が印象的な多喜川薫役を演じさせて頂きます。七桜と出会い、いつも彼女を見守り寄り添う心優しい男ですが、どこか繊細で掴みどころがなくミステリアスな部分も感じています。そして、お茶や日舞など、日本の文化を愛する多喜川を演じる上で、美しい所作、日舞も学んでいきたいと思っています。この魅力的な役を楽しみながら、自分なりにしっかりと向き合っていきたいです。「美しい和の世界」の一員になれる事をとても嬉しく思います。須藤理彩タイトルにある「どうかしている」。その名の通り、若い2人のどうかしている愛の形。憎しみ。裏切り。復讐。どうかしてます。そして、登場人物もほぼどうかしている人達です笑。そんな中、私演じる夕子は、数少ないどうかしてない人のはずです笑。真っ黒な腹の内を覆い隠す様な、豪華絢爛なお着物。そして、美しい和菓子も見どころのひとつです。ザ・日本!も満喫頂けるはずです。この夏、とことんドロドロとした愛憎復讐ドラマ。ぜひ楽しんで頂けたらと思います。1日も早くコロナが終息し、エンタメが皆様の力になる日常を取り戻しますように。。。中村ゆりこの度七桜の母、大倉百合子役を演じさせていただきます。和菓子、という自分が心から打ち込める職業と出会い、本来なら純粋にその道を探究していくべき人であったはずなのに…謎を残したまま散っていってしまった人ですが、天使のような娘を授かれた事、そんなかけがえのない輝いた時間を、忘れられない記憶として繊細に演じられたらと思います。鈴木伸之高月樹役で出演させていただきます!!原作を読ませていただきましたが、一つ一つの漫画のタッチが、すごく繊細で綺麗な印象を受けました。高月樹役を通して原作のイメージに近く演じられたらと思っております。和菓子だけでなく、茶道の世界も描かれていますので、先日茶道指導も受けさせてもらいました。是非そちらの方も楽しみにしていただけたらと思います。佐野史郎いつか和菓子屋さんの世界を演じてみたいとずっと思っていました。舞台となっている金沢は私の故郷、松江に似ています。日常、和菓子を食べお抹茶をいただく習慣があります。受け継がれてきた伝統を守ろうとする和菓子屋の大旦那の心情が自分自身とも重なります。古きをたずねて新しきを知る……。今の世に一番大切なことかもしれません。お菓子は心を癒し、お茶は身体の免疫力を高めるともいいます。みなさまも是非、ご一緒に!!佐野史郎「私たちはどうかしている」は7月期日本テレビ系水曜ドラマにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年04月27日浜辺美波と横浜流星が初共演でW主演、老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリー「私たちはどうかしている」が7月期水曜ドラマとしてスタートすることが決まった。原作は、講談社「BE・LOVE」にて連載中、累計発行部数200万部超の安藤なつみによる同名コミック(既刊11巻)。「アリバイ崩し承ります」でも好演を見せた浜辺さんが演じるのは、修業中の和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)。住み込みの和菓子職人だった母親の才能を受け継いでおり、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作る。芯が強く、誰にも物おじしない性格だが、和菓子愛が強すぎて周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面も。浜辺さんは日本テレビのドラマ初主演となる。創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき)を演じるのは、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」も記憶に新しく、今年のエランドール賞・日本アカデミー賞新人俳優賞にも輝いた横浜さん。一見、クールで傍若無人だが、それは和菓子や店に対する強い思いがあるがゆえ。母や祖父から愛情を受けてきておらず、実はとても不器用。七桜と椿は同い年で、お互いに初恋の相手だったという役どころ。15年前に起こった老鋪和菓子屋「光月庵」主人=椿の父の殺害事件を巡り、“容疑者の娘”と“被害者の息子”という2人が過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合う物語を「あなたの番です」のスタッフが描く。数々の和菓子、着物、和室など、日本文化「和」の美しさも見どころの1つとなる。浜辺美波「挑戦となるシーンもたくさん」浜辺さんは、「私が演じる七桜は、常に複雑で切ない思いと葛藤しながら椿と、そして和菓子と、向き合う女性です。亡き母への想い、和菓子への想い、そして椿への想い、たくさんの想いを重ねる七桜の気持ちを想像して誰よりも理解してあげられるよう寄り添いたいと思います」とコメント。「私にとって、挑戦となるシーンもたくさんあるので、丁寧に、激しくそして豊かに作りあげていけたら」と新たな挑戦を明かしている。横浜流星「信念を貫き、奮闘するカッコ良い男」一方、「和菓子作りも始めました。繊細な作業で難しいですが、とても楽しい」という横浜さん。「亡き父を尊敬していて父の言葉を信じ、光月庵を大切に思い、立て直そうと信念を貫き、奮闘するカッコ良い男です」と語り、「椿と向き合い、光月庵や和菓子に対する情熱や想い、孤独さや苦悩を繊細に演じられればと思います。父が亡くなったことがきっかけで生まれた七桜との歪な関係も物語の魅力的な部分だと思っています。“どうかしている”2人が行き着く先を、ハラハラドキドキしながら毎週楽しみにして頂けると嬉しい」とコメントする。原作者・安藤なつみ「『美しい』しかない世界なのに話はドロドロ」そして安藤さんは、「自分の漫画人生の中でドラマ化なんてことが起こるなんて信じられなくてずっとふわふわしています。何があるかわからないものです」と喜びを露わに。「おまけに一視聴者として楽しんできた日テレさんの水曜10時! とても光栄です。浜辺美波さんと横浜流星くん、そして和菓子に着物と『美しい』しかない世界なのに話はドロドロな愛憎劇…そのギャップを楽しみたいです!!カラーでみられる数々の和菓子にも期待です!!!」と明かしている。水曜ドラマ「私たちはどうかしている」は7月期、毎週水曜22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月24日最近気がついたんですけど、私の息子3人にはあんまり「癖」がないんです。例えば、指吸いをしたり、ずっと鼻をほじっていたり、おむつの中に手を入れてしまうといったような癖は、3人とも小さいころからこれといってありませんでした。ふと、そんなことを考えているうちに思い出したのですが、実は私、爪噛みがやめれない子どもだったのです。しかし、わが子はというと、今のところ誰も爪を噛んでいません。どうして自分があんなに爪を噛んでいたのか気になって、「子どもの爪噛み癖の原因」を調べてみました。すると、子どもの爪噛みは「親の愛情不足」や「欲求不満」「ストレス」「不安・寂しさ」が関係していると書かれているではありませんか。親になった今、もしわが子に爪噛みの癖がついていたらやはり気にしてしまうと思います(自分のことは棚に上げて)。気にしているところに、さらに爪噛みの原因が親の愛情不足、不安・寂しさの表れだと知ってしまったら、やはり親としてショックですし、「私の愛情のかけ方が足りないのかな」と悩んでしまうと思うのです。でも、ちょっと待った!!本当に爪噛みの癖は、親の愛情不足が原因なのでしょうか。ちなみに私の場合ですが、爪噛みをしていた理由は特にありませんでした。「え!?」と思われるかもしれませんが、挙げられている愛情不足もストレスも欲求不満も……(どうにかしてそこに結び付けようと試みてみましたが)本当にどれにも当てはまりません。ただ、爪噛みをしてしまう時間帯は学校の授業中がほとんどでした。難しい問題を解いている最中だとか、嫌いな授業中だとか、特にそういった法則性もありません。どんな授業でも、話を聞いている最中にただなんとなく手が暇だから、手持ち無沙汰を満たすため、爪をむしったり、指の皮を剥いたりしていました。椅子にはじっと座っていられるのですが、手を静かにして聞くことが苦手で、かといって教科書に落書きをしていると怒られちゃうし、物をいじっていると集中していない子のように見られてしまって結局怒られちゃうし…。そんな中で、爪や指という「遊び道具」は身近で便利なのです。爪をかじっているせいで授業に集中出来ていないかというワケでもなく、話は話としてちゃんと聞いていましたし、授業に遅れるということも特にありませんでした。爪をむしったり、指の皮をはいでいくと当然痛みがあります。血がにじむほどまでむしったりしていましたから。ただ、ここが厄介なのですが、「痛いんだけれど止めれない」「痛いんだけれど、もっとむしりたい」という中毒性のような気持ちがあって、当然自分でもこの癖はよくない癖なんだということは分かっていて、止めなきちゃいけないという思いはあったのですがなかなかやめることが出来ませんでした。話が前後しますが、実は大人になってからも爪噛みが酷くなった時期がありました。ズバリ、第一子のつわりの時期です。長男妊娠時のつわり時代は本当に辛くて、ベッドから起き上がれすらしない日々が続きました。一日中気持ちが悪いし、吐き続けるし、とにかく体がダルくて、テレビも観たくない、音楽も聴きたくない、本も読みたくない、ただただ無音、無味無臭な空間の中で横たわってるしかできませんでした。そのころ、私の中指の爪が完全になくなりました……(本当に)。あまりのしんどさに、無意識のうちに爪を剥ぎ続けたようで、爪がなくなってしまったのです。これに理由を与えるとしたら、「置き換え行為」のようなものだったように思います。妊娠できて喜びいっぱいうれしさいっぱいの反面、朝起きた瞬間から既にしんどいという絶望感を爪を剥ぐ痛みで紛らわしていたのだと思います。ちなみに、子どものころの私の噛み癖について、唯一、気にとめてくれたのは小学校の保健室の先生でした。高学年のころ、図工の時間に指を切り保健室で手当てしてもらった時、私の指を見て保健室の先生が一言言ったんです。「あんまりやり過ぎちゃダメだよ」と。だって親指の皮が広範囲で剥けて、中指周辺もボロボロになっていましたから。こんな指の状態の生徒を見かけたら、「何か不安なことはない?」とか「何か困ってることはない?」と聞く先生も多いのかもしれませんが、当時先生は何か突っ込んだことを聞いてくるわけでもなく、止めなさいよと言うわけでもなく、「ほどほどにしときなさいよ」ぐらいのテンションでした。しかし、これが案外ありがたかったのです。この時、「なにやってるの!」とか「やめなさい!」「汚いよ!」なんて言われたら、きっと私は傷ついていたと思います。子どもながらに、よくない癖だとは自覚していますし、やめなくちゃいけないことはよく分かっています。分かっているけどやめられないものに、「やめなさい」と言われるよりも、「ほどほどにしときなさいよ」と言ってもらったことで自分を責める気持ちが和らぎ、「少しずつ我慢するようにしなくっちゃ」と思えるきっかけになったように思います。誰にも否定されなかったということは、私にとってラッキーだったと思います。かといって、子どもの爪噛みは放っておけばいいというものではありません。注意深く見てあげて、不安や悩みがないかよく話を聞いてあげることは必要だと思います。しかし、一概に親の愛情不足やストレスが原因だと言い切れない事もあるように思いますし、私のように、特に理由もなく、ただなんとなくやってしまう子もいると思います。とにかく手が暇なんです…!何かをいじっていたいけど、いじるものがないから爪をいじってしまうんです。ただそれだけ。だから「汚い!」と否定されると辛いし、「またやってるの!?」と怒って突き放さないでほしいのです。爪噛みの対処法に、爪に苦いマニュキアを塗るなどの方法が存在するらしいのですが、今もし、当時の私に何かをしてあげられるならば……「手に持てる何か」を与えてあげたいなと思います。爪に代わる何かを。例えば、梱包する際に使うプチプチだったり、柔らかい触感のボールだったり、ずっと手の中で動かしていられる何かを与えてあげたいです。ただ、ここが難しい。場所が学校となると「一人だけ特別」ということがなかなか許されません。1人だけ授業中にボールを持ってるとか、プチプチをつぶしてるという行為は、ほとんど受け入れられないように思います。具体的な病名だったり、診断名がついていればまた違ってくるのかもしれませんが、「爪噛みが止めれなくて…」という理由で、特別な持ち物を許してもらえるかどうかは微妙なところです。手に何かを持っていじっているからといって集中していないわけでもないんですが、どうしても集中していない子のように見られがちですよね。本人は意外とそんなことないかもしれません……。子どもの性格や癖はその子によってさまざま。1人ひとり集中できる状況も違うんだ、ということを認めあえる風土になれればいいですよね。【お知らせ】前回の 「『女の子も欲しかった』と思うのは悪いことじゃない。3兄弟の母のホンネ」 の記事下アンケート「Q. 男の子、女の子どちらが欲しい?」のアンケート結果はこちら↓
2018年04月19日