ダイエット先進国であるアメリカ、ダイエットにかけるお金や時間は日本人の倍以上と言われています。アメリカ人にとって肥満は深刻な国民問題、健康維持の為にもダイエットには余念がありません。様々なダイエット雑誌がダイエットに関するエクササイズ、食事療法を紹介する中、共通して各紙が唱えている日常生活にすぐ取り入れられて簡単に、しかも楽に体重を減らせる方法があります。その方法とは、効果的に「水の飲む」と言うこと。たったそれだけで、痩せるの? と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ポイントは水を飲むタイミング。以下のポイントをご参考にしてみて下さい。 ■1.朝起きたらまずお水またはお白湯を飲む朝一番に飲むものはやはりお水が一番です。少し温めてお白湯でもOK。お白湯を飲むことで、前日食べ夜のうちに消化しきれなかったものや油などを溶かして体外に排出しやすくしてくれます。■2.食事の前に1杯の水を飲む食事の前にお水を飲むことで、食べ過ぎを防いでくれます。 食事の順番もフルーツや野菜など水気の多いものを先に食べる事でカロリー摂取量を20%も減らしてくれるというデータもあります。■3.空腹を感じたらまず水を飲む空腹時、お菓子に手を伸ばす前にお水を一杯飲みましょう。空腹感を抑えてくれます。■4.目標は1日1.5リットル。こまめに回数を分けて飲むお水は大量に一度に摂取しても吸収されないので、常温で軟水のミネラルウォーターをこまめに飲むことが大事です。(冷たい水は身体を冷やしてしまうので×。水道水は塩素が入っているので×)朝起きてすぐ、午前中、お昼、午後3時、午後7時を目安に5回に分けて500mlずつ飲むようにしましょう。お水だけでは飽きてしまうという方はレモンを絞ったりして飲むとよいでしょう。それでは、「お水を飲むとなぜダイエットに効果がある」のでしょうか? ■効果1:代謝が上がる体内の血液、細胞の中、細胞と細胞の間にある体液を全部あわせると約体重の70%も占める水。綺麗なお水を摂取する事で、新しい水と古い体液が交換され、体内に入って来た水分を温めるのにエネルギーを消費し、代謝を高めます。■効果2:デトックス、身体の老廃物を排泄して痩せやすい身体にする新鮮なお水を摂取する事で循環器系の働きを高めます。約90%が水分である血液。老廃物を運んだり、細胞に酸素を運ぶのも血液の役割です。老廃物を含んだままの血液を新しい水分と交換し血液の流れを良くします。血液を川の流れに例えると、水分をしっかり補ってあげる事で川の流れをよくしてあげると思って下さい。流れが良くなる事により、尿と共に老廃物をしっかりと排出してくれます。脂肪と老廃物の塊であるセルライトをできにくくしてくれますよ。■効果3:腸の働きを活発にしてお腹をスリムに腸は全体の摂取量の80%もの栄養を吸収する大事な器官。必要な栄養素を効率よく吸収する為にはしっかり排泄して腸を綺麗な状態に保っている事がとても重要になってきます。お水をしっかり取る事はちょうの働きを活発にして便通を良くしてくれます。特に朝おきてすぐに水を飲む事で毎朝の排泄を促します。運動後や入浴前後も身体にしっかりと水分を与えましょう。普段何気なく飲んでいるお水、飲むタイミングや水の温度、量などに気を使ってお水を飲むようにしてみて下さい。今まで飲んでいた清涼飲料水やジュースをお水に代えるだけでもかなりの量の 糖分をカットできますよ。たかが水、されど水。。習慣にしてやってみると、結果としてきちんと表れて来ます。ぜひ、お試し下さいね。
2014年09月27日スイーツを食べて痩せる! 食欲の秋をスリムに乗り切る簡単レシピ食欲の秋、もちろんスイーツは気になるけど、太るのはイヤ!そんな女性のわがままにこたえてくれるのが、ダイエット効果がある食材を使った手作りお菓子です。身近な材料で作れば自分で甘さや量を調整できるし、節約にもなっていいことづくめ。ぜひ試してみてね。●暴走しそうな食欲をセーブ! グレープフルーツ寒天おいしいものがいっぱいの秋、食欲が暴走しがちなあなたにオススメなのは、グレープフルーツ寒天。グレープフルーツの苦み成分である「ナリンギン」には食欲を抑える効果があり、つい食べすぎてしまう人にピッタリの食材なんです。また、グレープフルーツの香りには、交感神経を刺激する「ヌートカトン」という成分と、副交感神経を刺激する「リモネン」という成分が含まれています。ヌートカトンが交感神経を活発にすることで、脂肪を燃焼させる「CPU」というタンパク質が作られ、さらにリモネンが副交感神経を刺激することで全身の血行が良くなるそう。もちろん、ビタミンCも豊富で美肌のためにも◎。このグレープフルーツを、食物繊維たっぷりでカロリーがほとんどない寒天と合わせることで、食べごたえや腹持ちがアップします。レシピでは食べやすくなるようグラニュー糖を加えていますが、酸味が気にならない人は量を減らしてもOK。味見しながら調整してみましょう。<グレープフルーツ寒天>■材料・グレープフルーツ……1個・粉寒天……4g・グラニュー糖……大さじ2~3・水……500cc■作り方1. グレープフルーツを横半分に切り、一方は絞り器などで果汁を絞り、もう一方はスプーンなどで果肉を取り出す(皮を器として使う場合は、皮を破かないよう薄皮を丁寧にくり抜く)。2. 鍋に粉寒天と水を入れ、かき混ぜながら加熱する。3. 沸騰したら火を弱めて、1~2分温め続ける。4. 火を止めて、1の果汁と果肉、グラニュー糖を加え、軽く混ぜる。5. グレープフルーツの皮やグラス、バットなど、好きな型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。●ぽっこりお腹対策に! 小麦ふすまクッキー次にご紹介するのは、小麦ふすまを使ったクッキー。ぽっこりお腹が気になる人、便秘で悩んでいる人に特にオススメです。小麦ふすまは、小麦粒から小麦粉を精製する過程で取り除かれる小麦の表皮のこと。その魅力は、なんといっても大量に含まれる食物繊維です。小麦ふすまの主成分である不水溶性の食物繊維は、体内で水分を吸収してふくらみ、便を柔らかく、排出しやすくしてくれます。ほかにも、カルシウムやマグネシウム、鉄分など、女性に不足しがちな栄養素がたっぷり。手作りおやつに使うなら、混ぜて焼くだけのクッキーが簡単です。上白糖やグラニュー糖の代わりにミネラル豊富なキビ砂糖を、バターの代わりに脂肪をつきにくくするオリーブオイルなどを使えば、さらにヘルシー度アップ。もしゃもしゃした食感は満腹感を得やすく、紅茶など水分と一緒に食べれば、あっという間にお腹いっぱいに。<小麦ふすまクッキー>■材料(約15枚分)・薄力粉……50g・小麦ふすま……50g・キビ砂糖……30g・オリーブオイル……60g・牛乳……大さじ2~3■作り方1. ボウルにすべての材料を入れ、混ぜ合わせる。2. 粉類がなじんでまとまりが出てきたら、1つにまとめてラップをし、冷蔵庫で1時間程度寝かせる。まとまりが悪いときは、牛乳を足して調整する。3. 一口サイズに丸めて、手のひらで軽くつぶして平らにする。4. 180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼いて完成。●しっかり甘さが欲しいときに♪ジンジャーナッツチョコ最後は、パンチがあるスイーツを食べたいときにオススメな、ジンジャーナッツチョコ。ショウガは言わずと知れた健康食材で、辛み成分であるジンゲロールが血管を拡張させて血行を良くし、体を温めて代謝をアップさせます。また、糖質や脂肪の吸収を抑えたり、脂肪の分解を促進する効果もあるのだとか。チョコレートにはポリフェノールやビタミン、ミネラルが豊富に含まれていますし、ナッツ類には良質な油が含まれています。それぞれカロリーは高いですが、少しずつなら大丈夫。甘さと辛さが不思議にマッチした大人の味わいです。読書の秋のお供に、コーヒーと合わせて1粒、2粒、いかがでしょう?<ジンジャーナッツチョコ>■材料(約15個分)・製菓用チョコレート(普通の板チョコでも可)……200g・ショウガ……40~50g・アーモンド……60g・クルミ……60g■作り方1. ショウガをすりおろし、ナッツ類を包丁などで粗めに砕く。2. チョコレートを細かく刻み、湯せんで溶かす。3. 溶けたチョコレートにショウガとナッツ類を加え、ざっと混ぜる。4. 皿やバットにクッキングシートを敷き、3をスプーンですくって好みの大きさに置いていく(2本のスプーンを使うと作業しやすい)。5. 冷蔵庫で冷やし固めて完成。甘い物を上手に取り入れながら、おいしくダイエットしたいですね。<文/市川裕子>
2014年09月22日満腹商事に勤めるOL、ミトゥ子とチャー子。チャー子:「なんか、最近夏バテのせいか食欲がなくて痩せちゃって…」ミトゥ子:「え? でも今日のランチで4キロ大盛りカレーチャレンジ完食してタダになってたじゃない。どこが夏バテなのよ」チャー子:「だって、今までは15分で完食して賞金5000円ももらっていたのに、今日は30分もかかっちゃって、タダにはなったけど賞金はもらえなかったわ。ほら、みて。最近ちょっと痩せちゃったとおもわない? このままじゃガリガリになって死んじゃうかもしれない」ミトゥ子:「わたし、視力2.0あるけど、どう見てもアンタこの夏、ひとまわり更におっきくなってるわよ。そしてたとえ30キロ痩せても大丈夫と思うわよ」チャー子:「ムキー!」さてさて、みなさんもチャー子のように夏太りしてませんか? 更にこれから食欲の秋到来。1年で一番危ない季節ですね。おいしい物も食べたいけど、ダイエットも気にしないとチャー子みたいになってしまいます。今日は、秋がおいしいきのこを使ったヘルシーでおいしい満腹サラダのご紹介です。<材料>(約2人前)・舞茸 100g・えりんぎ 大1本(80g)◎醤油 小さじ1/2◎米酢 小さじ1◎ゆず胡椒 小さじ1/3◎にんにく(すりおろす) 小さじ1/3◎白すりごま 小さじ1◎ごま油 小さじ1・大葉(千切り) 10枚・きゅうり 1本・塩 少々1.舞茸は手で小さめにほぐし、エリンギも手で細かく裂く。アルミホイルにのせ、オーブントースターで15分ほど焼く。2.ボウルに◎を入れ、よく混ぜる。そこに1の焼いたきのこを入れてよく和える。さらに大葉を入れてよく和える。3.きゅうりは乱切りにし、全体に塩を適量する。それを2のボウルに入れてよく和える。4.器に盛り完成! きのこは今回、舞茸とエリンギを使ったけどお好みでしめじやシイタケなどほかのきのこを使ってもOKです。本当はきのこは炭火なんかであぶり焼きにすると風味もアップしておいしいけれど、なかなか家庭では難しいので、今日は手軽にトースターで仕上げます。オイルを極力減らし、代わりにゆず胡椒を入れることで全体の味をひきしめて満足度アップ! 乱切りにしたきゅうりも、よく噛むことで満腹中枢も刺激。まさにダイエットにうれしい1品。もちろん、ダイエットしていないひとにもおすすめですぞ。これからきのこの季節…ぜひみなさんもお試しを!!
2014年09月15日様々なダイエット法が巷に溢れています。しかし、皆さんはダイエットの知識をパズルのピースのようにたくさん持っていながら、どれをどう組み合わせると「ダイエット成功」という完成形にたどり着くのかよく分かっていないように思います。そこで今回は、どうすればダイエットが成功するのかをまとめてみました。■生活全般1早寝早起きをする早寝早起きを習慣づけると身体が交感神経優位になりやすく、痩せやすい体質に変わってゆきます。2平日は半身浴でのんびり長風呂半身浴の長風呂自体には大きなダイエット効果はありませんが、半身浴にはデトックス効果があります。ダイエットの第一歩はデトックスからです。3常に姿勢に気をつける姿勢を良くするだけでダイエット効果があります。姿勢を維持するインナーマッスルを使い続けることで、痩せやすく太りにくい体質に変わります。4昼食後の昼寝(15~30分)代謝は午前中がピークで午後から下がってきます。昼寝で一度疲れをとり、リセットすると、代謝の下降を防止できます。5夜のリラックス呼吸法夜ぐっすり眠れるとメラトニン(睡眠ホルモン)が分泌し、昼にメラトニンと同量のセラトニン(幸せ・元気ホルモン)が作られます。セラトニンが多く分泌していると痩せやすい体質に変わります。6アロマの力で熟睡ラベンダー等、リラックス効果の高いアロマを使用すると眠りが深くなり、疲れがとれます。■食事1食べる順番ダイエットこれが基本です。野菜・タンパク質・炭水化物の順番で食べるだけで本当に糖質の吸収が抑えられ、痩せていきます。必ず実行しましょう!2食事の前のハーブティーギムネマ・マルベリー・ギャバ等の糖質カットハーブティーを食前食中に飲むと糖質吸収が阻害されます。また、ギムネマを噛んでからチョコレーを食べても甘味を感じないので、ダイエット中の間食も防げます。是非、お試しあれ!3めかぶ・海藻を食前に食べて糖質吸収カットめかぶ等の海藻類を食べると胃腸の中で膨張し、満腹感から食べ過ぎを防止してくれます。また食物繊維が糖質の吸収を阻害します。4朝の野菜・果実スムージー朝は排出の時間です。ですから、朝食はビタミンや酵素いっぱいのスムージーくらいで十分。食物繊維も豊富ですから便通も促してくれます。5食事バランスは1(朝):3(昼):2(夜)アーユルヴェーダという世界最古の伝統医学があります。この中で推奨している食事バランスがこの比率です。人間の自然な身体リズムにかなった割合と言われています。また、近年の研究でこの食事割合の正当性が立証されてきています。この食事バランスで、夕食だけ炭水化物を抜くと無理なく痩せてゆけるのです。■最後に運動以外のダイエットについてもコツをまとめてみました。ダイエットは、食事8割、運動2割と言われています。そこに私のダイエット理論を加えてオリジナルなものを皆さんにお勧めしています。是非、実践してみましょうね。(林田玲子/ハウコレ)
2014年09月11日いよいよ食欲の秋。美味しいものはたくさんあるし、ついつい食べ過ぎてしまいがちですよね。その結果、残念なことにならないよう、しっかりダイエットも心がけましょう。でも、もちろん美味しいものも食べたいから、無理な食事制限のないものをチョイス。 ■毎日の食べ方を気をつけるだけ! のお手軽ダイエット 同じ量だけを食べていても、その食べ方によって太ったり、太らなかったりするのなら、太らない方法を知っておきたいですよね。食欲の秋に、美味しいものを我慢せず食べるためにもしっかり覚えておいては? ■お腹いっぱい食べても痩せられる!? 注目の「おからダイエット」って? お腹がすいているのを我慢してダイエットをするなんて絶対無理という人にオススメなのが、「おからダイエット」。お腹いっぱい食べてもOKだから、食べるのを我慢できないという人はぜひチャレンジして。 ■誰でも簡単! 「朝ファスティング」でリセットビューティー 食べたいものがあるなら、「朝ファスティング」を試してみては? ファスティングとは断食のこと。最近よく耳にしますが、食べるのが大好きという人には辛そうですよね。そこで、朝だけファスティングする「朝ファスティング」という方法も。これなら頑張れそう? ■ムリな食事制限ナシ、太らないカラダを手に入れる食生活の心がけ 食事制限をすることなく、太らないカラダになるには、食生活が大切。いくら何でも食べたいものを食べたいだけ食べていては、さすがに太ってしまいます。でも、食べたいものを我慢しなくても、ダイエットを意識した食生活を心がけるだけで太らないカラダになることも可能なのです。そのコツをぜひ知っておいて。 ■ダイエットで二度とリバウンドしないために必要なこと4つ 夏に向けてしっかりダイエットした人は、秋にリバウンドしないことが大切ですよね。でも、その誘惑がたくさん。そんなときは、この4つのポイントを意識してみて。スリムな体をキープするには日々の心がけが大切なのですね。 ■食べて痩せる 代謝アップ&脂肪燃焼に効く食べ物とは 太りたくはないけれど、やっぱり食べたい、そんな欲張り女子は、代謝アップと脂肪燃焼を意識して。そのために食べるべきものを知って、意識的に取り入れてみましょう。食べた分だけ燃やすことができれば、太らずにいられるかも。これから冬に向けて、食がどんどん進む季節ですよね。そして寒くなるとカラダを動かすのも億劫になってしまいます。今から十分気をつけて、後悔することのないように。毎日続けることがダイエットの一番のカギですよ。
2014年09月08日ダイエットと睡眠秋の夜長は楽しんでばかりはいられない?!マイクロダイエットネットが発表したレポートによると、ダイエットと睡眠には深い関係があることが判明しました。睡眠不足の日は、疲れが取れなかったり集中力が続かなかったりと、体の調子が悪くなることは多くの人が経験済みですが、実はダイエットにも悪影響を及ぼしているのです。7時間半が理想的米シカゴ大学が実験したところ、「寝る子はやせる」と言っても過言ではない結果が得られました。睡眠時間が5.5時間の人よりも8.5時間の人の方が脂肪を良く燃焼し、食欲も抑制されていたことがわかりました。また、米コロンビア大学の調査でも、普段7~9時間眠る人の肥満度が最も低く、ダイエット効果を考えると7時間半が理想的であると報告しています。美肌づくりにもそして、美肌づくりにも質の良い眠りが欠かせません。遅くても12時までには就寝し、肌の再生を促す成長ホルモンの分泌を活発にさせてあげることが大事です。眠りにつきやすいよう就寝1時間前から寝る準備をはじめましょう。PCや携帯の画面は脳を活発化させてしまうのでNG。照明を暗めにし、下着は楽なものを。眠りを味方につけて、ダイエットを成功させましょう!【参考】・マイクロダイエットネット
2014年09月06日「ダイエットはしたいけど、お酒はやめたくなーい!」そんなのんべぇ女子のために、お酒もおつまみも楽しみながらダイエットする方法はないものか・・・・・・?と探っていたところ、発見いたしました!糖質に気をつければお酒を飲んでもダイエットが叶うようなのです。今回は、ご自身もお酒が大好きだという江部康二さん監修の「酒のみダイエット」を参考にお酒を飲みながらダイエットするコツを4つご紹介したいと思います。■蒸留酒を飲もう!「アルコールそのものはすぐにエネルギーとして消費されます。お酒によってカロリーは違ってきますが、血糖値を上げることもなく肥満につながるものではありません。問題なのはお酒に含まれる糖質です。『醸造酒は糖質が多い、蒸留酒なら大丈夫』。大ざっぱにこう覚えておいてほぼ問題はありません。」主な蒸留酒は、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジンなど。ビールや甘いカクテル、日本酒などは糖質がたっぷりなのでダイエット中は、避けた方が良いということですね!■ワインなら赤ワイン、白ワインは辛口「赤ワインの糖質のうち、血糖値を上げる糖質は0.7gでほとんどが果糖と糖アルコール、ブドウ糖は少量です。また、銘柄により糖質含有量に差があります。実は、白ワインでも辛口で糖質含有量の少ないものもあります。」ダイエット中でも安心して飲めそうな赤ワイン。赤ワインって他にも女子のつよーい味方なんです!ポリフェノールがたっぷり含まれていて、美白効果や目の疲れをとってくれたり、抗酸化作用によってアンチエイジング効果も期待できます。■おつまみは肉、魚、豆腐などタンパク質中心で代謝アップ!「肉が頼もしいのは糖質が低いだけではない。体にうれしい良質のタンパク質の豊富さは肉に勝るものはない。タンパク質は筋肉や骨格、皮膚や臓器をつくるのに欠かせない栄養素。さらに、アルコールを代謝するのにはビタミンB群やミネラルが必要。それらは肉や魚、卵や大豆などに多く含まれている。」とくに赤身のお肉などはダイエットに役立つ代謝アップ成分Lカルニチンが豊富。お酒を飲む際は、ラーメンなど炭水化物は避けて、焼き肉や焼き鳥など、タンパク質を積極的に食べるようにしましょう。■発酵食品も食べて腸の善玉菌アップ!「発酵するために働く微生物、たとえば乳酸菌や納豆菌は、腸内でつくられる腐敗物質などを減少させる。そして腸の働きを活性化させるから、消化吸収を促進し、便通をよくする。腸内環境をよくする力強い助っ人となってくれる。」チーズや納豆、お漬け物など、発酵食品の美味しいおつまみって多いですよね。これらも積極的に食べることで、ダイエット効果を発揮してくれます。お酒を飲むとお腹を下しやすいなんて人も発酵食品を多く食べることで、腸内環境を整え、お腹の調子を良くしてくれますよ。■おわりにダイエット成功の秘訣はうまく生活に取り入れること。お酒とつまみを楽しみながら、ダイエット成功できるなんて夢のよう!是非、これらのコツを頭に入れて、お酒を楽しんでくださいね。(YUE/ハウコレ)
2014年08月31日ダイエッターには辛い「食欲の秋」オシャレな秋服をワンサイズ落としてスラっと着こなしたい……。そう考えていても、毎年「食欲の秋」に勝てず、気づけば体重が増えてしまうというアナタ。食欲を利用したダイエット方法を試してみては?8月27日、ダイエット情報満載のWEBサイト「microdiet.net」は、調査レポート「秋の味覚でおいしくダイエット!」を公開しました。同記事によると、夏の終わりは夏バテによって体の消化器官が低下しているそうで、秋の食欲アップは、食べることで体の機能を回復させるという大切な役目も果たしているのだそう。上手に秋の味覚を使って秋ダイエットを成功させるコツは、この時期出回る秋の味覚を使って、食欲を上手に利用することに尽きます。例えば、秋の味覚の代表格である秋刀魚(さんま)。秋刀魚はDHAやEPSなど良質な脂肪を含んでおり、体に脂肪として付きにくいのでダイエッターには最適な食材といえます。また、「秋茄子は嫁に食わすな」で有名な茄子(なす)は、紫色の色素の元になっている「アントシアニン」が抗酸化作用を発揮して、アンチエイジングに一役買ってくれます。今秋は、秋の味覚を楽しみながら、おいしくダイエットをしてみてはいかがでしょうか。【参考】・microdiet.net 「秋の味覚でおいしくダイエット!」
2014年08月29日さまざまなダイエット法があるなかで、簡単にできるものとして人気なのが「●●だけダイエット」。たとえば“寝るだけダイエット”、“りんごだけダイエット”などがありましたよね。実際に試してみた方も多いのではないでしょうか?しかし、「●●だけダイエット」は、ひとつの物や事をするだけという手軽さがある反面、ひとつに集中し過ぎているため栄養が偏ってしまったり、肌や体調を悪くしてしまったりすることがあります……。そう、美しく痩せるためにはやはり、バランスが大事なんです!あの美女達もバランスを守って、美BODYキープしている!とくに勘違いが多いのが食事、そして運動のどちらか一方に集中してしまうことです。しかし、スリムな美女たちは、食事だけに気をつける、もしくは運動だけしかしない、なんて極端なことは絶対にしません。女性が憧れる女性NO.1のミランダ・カーも、グリーンスムージーやオーガニックフードといったヘルシーな食生活を送りつつも、ヨガやピラティス、バレエエクササイズなど、運動を毎日欠かさず行っています。また普段はダンスレッスンなどを通して身体を動かしているビヨンセも、時にはビーガン生活を送ったりするんですよ。逆にヘルシーな食生活を送りながら、あまり運動をしないという平子理沙さんも「よく歩くようにする」とじつは語っている通り、食事と運動の両方から真の美ボディはつくられているんです!バランスよく綺麗にダイエットするには?とはいえ、食事と運動の両方に気を遣うのは、なかなか時間と努力を要するものです。忙しいなか、できるだけ手軽に運動不足の解消と食べ過ぎを防止したいと思いますよね。そんな時にピッタリなのが、新発想ダイエットサポートサプリメントの「デュアスラリア」!このサプリがスゴイのは、時間と目的にそれぞれ合わせた2種類のサプリメントでダイエットをサポートしてくれることです。活動的な日中は、L-カルニチンなどの成分が含まれた「BURN」をとり、日常生活の適度な運動でよりよく脂肪燃焼できるように促します。反対に、太りやすい夜間にはガルシニアエキスなどが配合された「BLOCK」をとることで、その日食べ過ぎた炭水化物などの吸収を抑えてくれるんです。つまりは太る原因である運動不足、そして食べ過ぎのどちらか一方だけでなく、両方をバランスよく整えていないから!夏本番のいま、ダイエットに奮闘している方も多いと思います。しかし、食事制限と運動のどちらか片方だけを行っては、美しく痩せることができなくなってしまいます。ドキリとした方は「デュアスラリア」を取り入れて、理想的なボディを目指しちゃいましょう!※参考: 「デュアスラリア」Image photo by Pinterest
2014年08月08日(画像はニュースリリースより)ニッセンが実施した「ダイエット」に関連する、役立つ調査結果!株式会社ニッセンは「ダイエット」に関連する意識調査を行った。調査の対象は30歳代~40歳代までの女性の方1079名である。最初の質問「ダイエットをしたことがあるか?」に対して、8割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えた。また「ダイエットに成功したか?」については「成功した」と答えた方は29%以上で、次いで「失敗した」が23.8%、そして「どちらともいえない」が46.8%だった。さらにダイエットを成功させた方に対して「ダイエットを実施した期間は?」の質問をしたところ「1か月~3か月」が最多で、以下「1週間~1か月」「3か月~半年」「半年~1年」などの答えが続いた。一方ダイエットに失敗した方への質問「どのくらいの期間でダイエットをあきらめたか?」について「1週間~1か月」が一番多く、全体の51%以上の方は「1か月以内」でダイエットをあきらめてしまうようだ。ダイエットを成功させるための方法は?さらにダイエットを成功させた方を対象として「実施したダイエット方法は?」の質問に対して、「食事の制限によるダイエット」が最も多くて7割を超えている。続いて「運動によるダイエット」「サプリメントや健康食品によるダイエット」が上位にランクインした。またダイエットに失敗した方に対しての質問「実施したダイエットは?」について、「食事を制限するダイエット」が同じように1番だが、次いで実行されたダイエットは「サプリメントや健康食品によるダイエット」だった。さらにダイエットに失敗した多くの方が、今後は「運動を取り入れたダイエット」を希望している。調査の結果から、やはり運動を取り入れるとダイエットに成功しやすいようだ。またダイエットに使う費用について、51%以上の方が「1万円以下」であることがわかった。このような調査結果は、ダイエットを成功させたい方に役立つに違いない。【参考】・株式会社ニッセン ニュースリリース
2014年07月15日(画像はニュースリリースより)男性女性を対象として実施された「ダイエット」に関連する、気になる調査結果!株式会社ドゥ ハウスは「ダイエット」に関連する、興味深いアンケートを行った。調査の方法は、自社が管理する「myアンケート」(インターネットによるリサーチ サービス)で、調査の対象は20歳から59歳までの男性女性の方である。また1000名の有効回答数を得た。最初に「ダイエットをしたことがあるか?」の質問について、約6割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えている。また年齢別では「ダイエットを現在、実施中である」について、30代の方が最多だった。次に「自身の体型について、どのように思うか?また他人からの評価でよく言われるのは?」について、自身の評価で最も多かったのは「普通」、次に「やや太っている」で、男性の方女性の方ともに、自身の体型について、他の方からの評価よりも太いと考えているようだ。痩せたい体のパーツは?またダイエットが成功したと思える基準は?さらに「痩せたい体のパーツは?」の質問に対して、女性は1位「ウエストや、お腹」、2位「太もも」、3位「ヒップ」で、男性は1位「ウエストや、お腹」、2位「内蔵脂肪」、3位「あご」の順位結果がそれぞれ示された。また「二の腕」と「太もも」については、男性の方よりも女性の方が、痩せたいパーツと考えているようだ。最後に「ダイエットが成功したと思える基準は?」の質問をしたところ、女性の方は「体脂肪率や、体重の減少」、さらに他の方からの言葉や、鏡に映る見た目の変化が「ダイエットが成功した」と思える基準になることがわかった。ダイエットを希望する方は、このようなアンケートの結果も参考にして、無理のない方法でダイエットが成功されることを望む。【参考】・株式会社ドゥ ハウス (ニュースリリース)
2014年06月19日いよいよ夏が近づいて、ダイエットしなければと焦っている人もいるかも。ダイエットの方法はいろいろありますが、最近「おからダイエット」が話題のようです。いったい、どんなダイエットなのでしょう?おからと言えば、おなじみなのがおからの炒り煮。卯の花とも言いますね。イメージとしては年配の人が好きそうな食べ物ですが…。豆乳のしぼりかすであるおからは、低カロリー、低糖質のヘルシー食材。高たんぱく質で、ミネラル、カルシウムが豊富なうえ、食物繊維もたっぷり。なのにしっかりおなかに貯まる感覚があります。だから、ダイエットにとってもオススメなのです。でも、毎日おからの炒り煮ばかり食べていては、とてもダイエットなんてできませんよね。そこで、注目されているのが 『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』 。これは、『小悪魔ageha』の読者モデルだった家村マリエさんが、自ら「おからダイエット」でマイナス12kgのダイエットに成功した経験から書いたレシピ本です。この本では、生のおからと、乾燥させたおからパウダーを使ったレシピを紹介しています。例えば、ロールキャベツやから揚げ、シーフードカレーや明太子のスパゲティなど、ダイエット中には我慢が必要そうに思える料理もおからを使ってつくればカロリーダウンはもちろん、糖質もオフできるので、ダイエットにぴったりなのです。そのおからを使ったダイエットレシピのひとつ、「ポテトサラダ」をご紹介しましょう。1 じゃがいもを皮のままラップに包み、電子レンジで約4分加熱。皮をむき、フォークでつぶす。2 1におから、りんごジュース(大さじ2)、塩コショウを入れ、しっかり混ぜる。3 にんじんときゅうりを粗みじん切りし、2に合わせる。ダイエットに不向きな印象のポテトサラダも、マヨネーズを使わずおからでかさ増ししているので、たっぷり食べても安心です。また忙しい朝にオススメなのが、おからパウダーを使った「おからスムージー」。ふだん飲んでいるスムージーのレシピに、おからパウダーを大さじ1杯加えるだけ! それだけで満腹感がアップし、腸の動きが活発化する嬉しい効果も。そのほかにも、カロリー別の詳しいレシピがたくさん載っているから、おからのいろいろな食べ方ができて、飽きずに続けられそうです。また、おからメニューの取り入れ方や、「おからダイエット」の成功例も掲載されているのでモチベーションもアップしそう。健康的に美しく、そして食べるのを我慢せずにできるのが「おからダイエット」。 『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』 を参考に、迫る夏に向けて本格的にダイエットに取り組んでみては?参考元:『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』(アスコム) 公式サイト
2014年06月12日きちんと寝ることが「ダイエットの必須条件」であることをご存知でしょうか?多くのダイエッターにはダイエットは「頑張るもの」「辛いもの」という固定概念があります。しかしカロリー計算だけでは説明がつかない身体の不思議があります。この不思議のからくりが分かれば意外とダイエットは簡単なのです。■眠りと痩せホルモンの関係早寝早起きを実行すると身体が痩せ体質に変わってゆきます。質の良い眠りは、痩せホルモンといわれる“成長ホルモン”や“セロトニン”を作るからです。■ダイエットに関係するホルモンダイエットを容易に進めるためには、ホルモンを上手に活用する必要があります。脂肪分解ホルモンの例として、「成長ホルモン」があげられます。若返りのマスターホルモンと言われている成長ホルモンですが、ダイエットにも有効なホルモンなのです。成長ホルモンが増えることで脂肪が燃焼しやすくなります。また、成長ホルモンはたんぱく質の合成に関わっているので筋肉量が増え、基礎代謝が上がります。さらに元気ホルモンの代表が「セロトニン」。セロトニンの分泌量が増えると身体が活動的になり、心も前向きになります。ちなみに「うつ病」の方はセロトニンの量が少なく基礎代謝が低いと言われています。つまり「うつ病」の方は太りやすいのです。■痩せホルモンが分泌するタイミング成長ホルモンが分泌するタイミングは、運動後と夜の睡眠時です。一般的に分泌のゴールデンタイムと言われる、午後10時~午前2時頃に眠ることでこのホルモンが分泌しやすくなります。つまり「早寝は痩せる!」ということですね。また人はほぼ24時間サイクルの体内時計を持っています。この生体リズムをサーカディアン・リズムと言い、昼に活動し夜は眠るというリズムでホルモンが分泌されます。夜に睡眠ホルモン「メラトニン」が作られると同量の「セロトニン」が作られます。つまり「昼の元気は夜の睡眠にかかっている」と言っても過言ではありません。セロトニンの分泌量が多い人は活動的で痩せています。■ダイエットを妨害するホルモン睡眠との関連でダイエットを妨害するホルモンの代表が「グレリン」です。「グレリン」とは食欲をつかさどるホルモンで、グレリンの分泌量が増加すると食欲が抑えられなくなります。睡眠不足になるとこのグレリンの分泌量が増加しダイエット継続が困難になるのです。■最後に以前、成功者は朝5時に起きる・・という本が出版されていました。朝起きて、勉強や1日のスケジューリング等をおこないます。確かにとても効率が良く、健康的な時間配分だと思います。またベストセラー作家の方は、夜9時頃に寝て夜中の3時頃から午前中までを執筆時間にあて、午後はのんびり過ごす方が多いと聞いたことがあります。このような人生を送れたら幸せですね!(林田玲子/ハウコレ)
2014年06月09日(画像はニュースリリースより)「クックパッド」が実施したダイエットに関連する、興味深いアンケートクックパッド株式会社は「ダイエットに関連するアンケート」の調査を行った。全国のクックパッドユーザーの男性女性、あわせて3,938名が調査対象で、調査方法はインターネット方式だ。クックパッドは料理のレシピの投稿および検索サイトで、特に料理好きな20歳代~30歳代の女性が利用している。主に30歳代から40歳代の女性の方への質問「1番に注目している、ダイエットの為の食材は?」について、「雑穀」と答える方が最も多かった。また次に「キノコ類」「豆腐」までが上位3位にランクインして、そのほかは「こんにゃく」「ヨーグルト」「海藻類」「納豆」と続いた。また「試してみたいダイエット食は?」(回答複数可)について、1位は「野菜スープ」で、2位「揚げない酢豚や唐揚げなど」、3位「豆腐ハンバーグ」という結果だった。現在ダイエット中?ダイエットする理由は?また「現在ダイエットを実施しているか?」の質問に対して、「ダイエット中」「ダイエットは行っていないが、ダイエット希望」と答える方が7割以上いた。さらに上記の回答を示した、7割以上の方への質問「ダイエットをする理由は?」について、「最近太ったと感じる為」が72%で一番多く、次いで「健康管理の為」「可愛い服などの、ファッションを楽しみたいから」。「人から美しく見られたいから」「夏が近づいているので、肌の露出が多くなるから」などの回答が多かった。アンケート調査の結果から、低カロリーでありながら、満腹感を感じられるボリュームのある手頃な価格の食材が、ダイエット中の方に人気のようだ。ダイエットを希望している方は、参考にしてみては。【参考】・クックパッド株式会社 ニュースリリース
2014年05月21日そろそろ夏の気配を感じる季節になりました。となると、やっぱり切っても切れないのがダイエットですよね。しかし、世にたくさんのダイエット情報が氾濫しているいま、「本当に続けられるのはどんなダイエット?」、「体重をおとすだけでなく、美しくなれるの?」と疑問に思うことも多くありませんか?そんな好奇心があって真剣なダイエッターに是非ともチェックしていただきたいのが、女性情報サイト「HAPPY PLUS」のダイエット企画『ダイエット・キャンプ』!これは、同サイト内の中でもフランスの”美”に通じた人たちが最新情報を送る「フレンチ ビューティー ラボ」の読者が、5月18日から7日間のシェアハウス生活内でダイエットに挑戦するというものです。『この夏、着たい服に着替えよう』をテーマに、集結したおしゃれと美容が大好きな女子達。彼女らは日中は通常の学業や仕事をしながら、ダイエットの食事を摂り、夜はセミナーに参加するなどの合宿生活を行って、美ボディを目指していきます。しかもその様子はwebメディアで、リアルタイムに発信されるんです!フランス美女も行っているNO.1のダイエットとは?実際彼女達が行うダイエット内容は、フランスの食事置換えダイエット製品『ミリカル』(大塚製薬)を用いた、独自の1週間ダイエットプログラム『3.2.2プログラム』。これは、まず最初の3日間の3食をスープかシェイクにチェンジ。それに加え毎食サラダもしくはヨーグルト、そして1日2回、ミリカルバーというおやつを摂ります。さらに次の2日間は軽めの食事をプラス、最後の2日間は普通の食事へと3段階でコントロールしていく短期集中ダイエットです。このダイエットの特徴は、普通はNGなおやつが1日2回も食べられて、週末は通常の食事も楽しめること。しかもシェイク、スープはそれぞれ2種類、おやつは4種類と味のバリエもたくさんあって低カロリー、美容には欠かせないタンパク質も豊富。美容意識の高いフランスでは、50年以上の歴史を持つスリミング製品のパイオニアであり、今も売り上げNO.1という実績を誇るのもうなずけます!また、同企画内では美容セミナーも用意されており、「カラーセミナー」など、痩せてさらに美しくなれるテクニックも満載。実際ダイエットを行っている彼女達が、どんな風に取り組み、どんな思いを抱え、そしてどんな効果が出るのか。等身大の体験が、自分の目で確かめられるのは、ダイエットに真剣に取り組む女性にとって嬉しい限り。また、頑張る彼女達の姿を見て、自分もダイエットを頑張ろうと思えるはずです!「フレンチ ビューティー ラボ」のフランス美情報も一緒にチェックして、今年の夏はさらに美しく、スリムになっちゃいましょう!【参考】・フレンチ ビューティー ラボ・大塚製薬『ミリカル』
2014年05月20日(画像はプレスリリースより)ダイアナから新ダイエット食品ダイエットをする上で、食事はとても大切です。でも美味しくないダイエット食品では続かないことがほとんど……。そんな悩みを解決してくれる新商品が発売されます。5月15日、プロポーションづくりで定評のあるダイアナは、新商品「ナインニュートクリームシチュー味」を発売すると発表しました。本商品はモンドセレクションの「ダイエットならび健康製品カテゴリー」において優秀品質銀賞を受賞したとのこと。味とダイエット機能が両立した、今までにないダイエット食品が登場しました。ナインニュートクリームシチュー味ダイアナが掲げるプロポーションづくりのコンセプトのひとつが「継続は命」。本商品の味はモンドセレクションのお墨付き。クリーミーでコクのある旨みは審査員であるミシュランスターシェフ達の舌をもうならせる美味しさです。また、しっかりした味わいに仕上がっているため、主食を食べることなく満足でき、自然と長く続けられます。また、本商品はタンパク質の他9品目もの食材が含まれており、機能食品としても優れています。世界が認めた「ナインニュートクリームシチュー味」。ダイエットに悩んでいるのなら、こちらの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・ダイアナ プレスリリース
2014年05月17日ダイエットはしたいけど、美味しいものは食べたいし、お腹がすくのは絶対にイヤという人は多いはず。ましてこの寒い季節に運動するのはツライから、とっておきのダイエットレシピで、美味しく、楽しく、ダイエットしましょう! ■白滝ヤムウンセンでダイエット タイで人気のヤムウンセンはたっぷりの野菜にお酢が入っていてダイエット向き。さらに、通常入っている春雨を白滝に変えることで、さらにカロリーダウン。野菜もたっぷり食べられるうえ、お腹も満足。エスニック料理が好きな人はぜひためしては? ■正月太り解消・簡単ダイエットレシピ ~和風おろしえのきパスタ~ たった30gのパスタを使ったパスタです。その正体は、えのき。さらに舞茸も2分の1パック入っています。きのこ類はカロリーが低いのでダイエットにもぴったり。ダイエット中でもやっぱりパスタは食べたくなりますよね。そんなときにはぜひこのレシピを! ■ダイエットに効く! でもボリューム満点ヘルシースープ 寒い季節に温かいスープでダイエットするのはいかが? 自然薯で作ったお団子が入っているから食べ応えもあるうえ、豆板醤が効いてピリ辛だからダイエットにぴったり。ボリューム満点のスープで冬のダイエットは決まり。 ■年末年始太りのピンチに! 簡単スープダイエット 夜ご飯をスープに置き換えて簡単にダイエットしてみてはいかが? たくさんの野菜にお豆、そして押し麦が入っているから、食物繊維が豊富。ダイエットにはもってこいですね。さらに生姜も入っているから、寒い冬にぴったり。 ■正月太り解消には、この究極のダイエット食 ダイエットをするときに気をつけなければいけないのは栄養バランス。そしてストイックになりすぎて、後でリバウンドしないようにすることも大切。そこで、生春巻きはいかが? 適度に炭水化物も食べられるうえ、具によってさまざまな食材を食べることも可能。これぞ究極のダイエット食。 ■便秘にサヨナラ! ごぼうとクレソンのビューティサラダ 多くの女性のお悩みに便秘がありますね。せっかくダイエットしているのに、お腹がぽっこりなんて残念。そこでごぼうとクレソンをたっぷり使った、食物繊維たっぷりのサラダをメニューに加えてみては? とってもおしゃれなひと品です。 ■ヘルシー!豆とたっぷり野菜のホットチリスープ ダイエットに欠かせないのは野菜ですね。でも生だとなかなかたくさんは食べられないもの。そういうときはスープにするのが一番です。さらに豆も入れて、栄養バランスのよい、温まるスープを作って冬のダイエットを乗り切りましょう。寒い冬は体が動かすのがツライもの。そうすればダイエットはどんどん遠のいてしまいます。体によくて、バランスのいい、それでいてヘルシーなダイエットレシピをぜひ冬のダイエットに役立ててね。
2014年02月24日「痩せる!」と決めたなら、知っておきたい健康的なダイエットの基本の「き」。基本的な知識が繋がれば、行動にムダがなくなります。リバウンドしないダイエットに成功すれば何度もダイエットをする必要がないなんて幸せなことですよね。スマートを目指すなら、ダイエットもスマートに進めましょう。■ダイエットの基本の「き」ダイエットは、「多すぎた摂取カロリーと、少なすぎた消費カロリーを見直すこと」です。そして基礎代謝とは、「寒くも暑くもない汗をかかない温度で横になり(睡眠ではない)、消費するカロリー」のこと。摂取カロリーが基礎代謝を下回ると、足りない栄養素を補うために筋肉組織らを分解しエネルギー源として利用してしまい、頑張っても痩せづらいだけでなく、リバウンドを招きます。基礎代謝を上げるためには、適度に食べて、適度に動きましょう。■食事何度もダイエットを繰り返している人の多くは、「食べ物のカロリー」を気にしています。「これはカロリーが高い」「これは砂糖が多い」「油もの食べちゃった」「またお菓子食べちゃった」などなど・・・・・・。実は、そこばかり気にすると何度もダイエットをするハメになってしまいます。痩せない人によくある食生活の特徴は、菓子パンや糖質の過剰摂取に伴って、他の栄養素が少ないということ。パンに限らず、「ご飯とふりかけ」「ご飯とソーセージ数本」「お茶漬け」「おにぎりとパン」など、他の栄養素が少なく、お腹を満たすための食事に偏っており、さらにお菓子が加わっています。ダイエットで糖質がフォーカスされやすいのは、このためではないかと考えます。基礎代謝を上げるのは、栄養素量。ですから、栄養素の数は、消費カロリーを上げるもとでもあります。なぜなら、食べないダイエットで筋肉を落としてしまっては、カロリー消費は見込めないからです。糖質は、脂肪が燃焼されるときに一緒に燃えるため、必ずしも悪いものではありません。摂取カロリーが消費カロリーを下回ると痩せづらくなります。色々な食材から色々な栄養素を摂って、「身体を作る上でも満たされる食事」を心がけましょう。■運動【筋トレ】筋トレは、ダイエット中の筋肉量を維持することが目的です。筋肉量を維持すると、体脂肪率を効率よく減らすことができます。また、適度な筋トレを取り入れてダイエットした人は、ボディラインが綺麗に仕上がります。筋肉を育てるために、食事や休息は大切な要素です。「脚痩せしたい」といいながら、腹筋をガンガンする人もいますが、望む効果は得られません。目的と行動が合っているかも大切にしましょう。【有酸素運動】脂肪を燃焼するには、有酸素運動を心がけましょう。脂肪は、有酸素運動をはじめてから15~20分以上で燃焼される割合がグッと上がります。そこからが脂肪燃焼に最適な時間が始まります。毎日欠かさず行うことがダイエットの目的ではなく、脂肪を減らすことが目的です。「最近歩いていない」「最近筋トレ少ないな」と気づいたときに、生活に運動を取り入れることからはじめるだけでも進歩です。心身ともに以前より健康的でキレイに痩せているかを軸に、運動を加減しましょう。■環境ご実家でダイエットをする場合、「お母さんの味付けが濃い」など、周りの環境の影響に困っている人も多いです。逆に、一人暮らしになってから食生活がすさんだという人もいます。お付き合い、コンビニ、美味しそうな情報・・・、様々な誘惑が気になる人もいらっしゃるでしょう。ダイエットをするのは、あくまであなた。「あなた自身は本当のところ、どうしたいか」を軸に、今自分にできることをやりましょう。■おわりにいかがでしたか?「なんでもいいから痩せたい」とやみくもにダイエットをすると、心身ともにバランスを崩しかねませんし、何度もダイエットするハメになります。「ちょっとだけ〇〇ができるようになれたらいいのに」「もっとこうなりたいな」という理想を胸に、あなた自身が変えたい習慣を、自分のペースで少しずつ見直していきましょう。(村上カナコ/ハウコレ)
2014年02月18日図.痩身についての関心度 (画像はプレスリリースより)中国は日本よりダイエットに関心あり近年は、次々とダイエット関連の商品が発売され、年々新しいダイエット法が生まれ、ダイエット関連のマーケティングは拡大の一途をたどっています。健康に関心の高い日本と中国では、「ダイエット(痩身)」についてどのような意識を持っているのでしょうか?インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社は、日本と中国の提携モニター(各国1,000名、計2,000名)を対象に、「痩身に対する実態調査」を実施しました。まずは、「美容についての関心度」についての各国の回答は、「非常に関心がある」「やや関心がある」と回答したのが、日本が80.3%に対して、中国は95.7%という結果でした。また、「ダイエット食品の購入経験」については、「現在購入している」「過去に購入したことがある」との回答が日本34.6%、中国54.8%となりました。「美容に関する情報で参考にするもの」という質問では、「テレビ番組の情報」「インターネットの情報」「雑誌の情報」がトップ3となっている一方、中国では「口コミ」が71.6%と圧倒的に多かったのが特徴です。日本人は体型を気にしていても実行しない?以上の回答から、中国は日本以上に美容・ダイエットに関心があり、実際にダイエットを実行している人が多いことがわかります。中国の美容に関する情報の入手方法に「口コミ」が多いのは、日本の方が各メディアが発達している点と、口伝で伝わる伝統的な健康法も多そうな中国ならではでしょうか。日本は、気にしている人が多い一方、ダイエットを実行に移していない人も多いのではないかと思われる結果となりました。今の時期、正月太りをしてしまった人は、心機一転、やろうと思っていたダイエットを実行する良い機会かもしれません。【参考リンク】▼GMOリサーチ株式会社 プレスリリース
2014年01月15日(株式会社ストラテジック マーケティングより)幅広い年齢層を対象にした、ダイエットに関しての意識調査!株式会社ストラテジック マーケティングは、「ダイエットに関しての意識調査」を行った。調査対象は、10代から50代までの男女100名でランダムに会員をセレクトした。いくつかの調査に対して、まとめた結果を以下に記す。(質問の回答について、上位3位まで)最初の質問「あなたの体型はどのタイプ?」について、回答者のおよそ半分以上の方が、自分の体型のタイプは「普通」と回答した。次に「自分の体型に対する満足度」については、89%の方が満足に感じていない結果だった。そして「ダイエットに対する興味」については、90%が興味があると答えている。この結果から、男女問わず、健康や美意識が高い人が多いことがわかった。食事に関係する、人気のあるダイエット方法は?「ダイエットの方法」について、一番回答が多かったのは運動、2位は食事の制限、3位は置き換えだった。ダイエット期間中に、忍耐が必要な方法を選んでいる方が多いようだ。さらに「食事に関係するダイエット経験」について、80%の方があると答えている。そして「食事に関係するダイエット方法」は、「置き換え」によるダイエットの経験が一番多かった。食事に関してのダイエットについては、マイナスのイメージを持つ方が多い。そして食事に関するダイエットの場合について、60%以上の方が、食べ物による「置き換えダイエット」を最も希望した。例えば、食事をなくすのではなく、コンニャクに置き換えるなど、食べる物に変化があっても、空腹感について、比較的ストレスが少なくすむことが選ばれる理由のようだ。年末で外食の機会が多くなる方もいると思うが、ダイエットをしたい方たち、また挑戦中の方たちは、このようなダイエットの意識調査などを利用して、無理のない範囲で、健康に注意してダイエットに成功されることを願う。【参考リンク】▼株式会社ストラテジック マーケティング プレスリリース(@Press)
2013年12月31日食欲の秋、食べ物がおいしい季節です。だからといって食欲のおもむくままに食べていたら、それまで頑張ったダイエットも一瞬で水の泡に。「ついうっかり」の食べすぎは、ちょっとしたコツで防げるんです!■1. 「何か食べたい」と思ったら5分待つお腹がすいて仕方ない、という訳ではなくても、「何となく口寂しいから」と間食をしてしまうことはありませんか? 気づくとお菓子の袋が空に…、食べてしまってから後悔しても始まりません。「何か食べたいな」と思ったら、まず5分待ってみてください。そして、その5分間は、ゆっくりお茶を飲む、電話をする、ネイルケアをする、など気分転換を。意外と、5分たったころには食べたい気持ちがなくなっているものです。また、気分転換中に食べ物が目に入らないように、お菓子などは普段から目につきにくい場所にしまっておきましょう。■2. 食事の前に水を飲む食事の前に、コップ1~2杯の水を飲むと、空腹感が落ちつき、食べすぎを防ぐことができます。実はこれ、アメリカで研究結果も発表されており、3ヵ月間毎食前にコップ2杯の水を飲むと体重が落ちた、という結果が出たそうです。さらにその習慣を続けた結果、1年後もリバウンドがなかったとか。同じように、スープやみそ汁などの汁物を先にとるようにすると、その後のドカ食いを防げます。■3. 野菜から食べるダイエットのためにも、また健康のためにも、野菜は日頃から積極的にとりたいもの。さらに食べすぎを防ぎたいなら、食べる順番を意識してみましょう。食事の際にはまず野菜から。サラダや煮物、おひたしなど、野菜のおかずを最初に食べるようにします。低カロリーで食物繊維が豊富なものを先に食べることで、満腹感が得られ、太る原因になる脂質やたんぱく質、炭水化物の食べすぎを防ぐことができます。さらに血糖値の上昇をおさえ、体脂肪の合成をゆるやかにすることができるのです。■4. 食事中に小休止を挟む食事を始めてから満腹中枢が働くまでには20分くらいかかるといわれています。ですから、食事は時間をかけてゆっくり食べるのがおすすめ。でも、お腹がすいているときはつい早食いになりがちですよね。そんなときは、食事を半分くらい済ませたところで一端小休止を挟んでみましょう。5分程度、お茶などを飲みながら食べるのを中断することで、空腹感も落ちつき、食事を再開しても食べすぎを避けることができます。また、よく噛んで食べる習慣をつけると、少しの量でも満腹感を得られるようになります。一口につき、20~30回噛むのがベスト。一口ごとに箸をテーブルに置くようにすると、早食いにならず噛むことに集中できます。■5. 食器を変える家族と一緒に食事をする場合、大皿に盛り付けるのはNGです。自分がどれだけ食べたかが分からなくなり、つい食べすぎてしまうことに。料理を盛り付けるお皿にも一工夫を。小さめの器に盛り付けると、同じ量でも多めに感じられ、視覚から満足感を得ることができます。また、食欲は色によっても左右されます。食欲をアップさせるのはオレンジなどの暖色系、反対に、食欲を減退させるのは青や紫などの寒色系の色といわれています。食べすぎを防ぐためには、食器やテーブルクロスの色は寒色系のものにするとよいでしょう。食べたい気持ちを無理に我慢させてはストレスがたまり、反動でドカ食いに走ってしまうことにも。日ごろの習慣づけで、無理なく食べすぎを防ぐようにしましょう。
2013年11月11日ダイエットでつらい気持ちになることはありませんか?ダイエットが苦行のように思えてきたり、やろうとしたことをまたやらずに落ち込んだり、だんだん自分が嫌いになってしまったり・・・。せっかくダイエットをして自分を磨くのなら、心も楽しい気分でいたいですよね。自分のなりたいイメージに近づいていく人は、楽しみ上手!ちょっと勇気を出せば、誰でも楽しくダイエットできる秘密4つをご紹介させて頂きます。■1.わくわくすること楽しんで痩せる人は、この先に良い変化が待っていると知っているため、何をするにもわくわくしています。「あ~、運動しなきゃいけないのに、動く気力が出ないどころか、またお菓子を食べてしまった・・・私ってダメだ・・・」これは、ダイエットがうまくいかない人によくある話。この一文は、4つの問題が連なったもの。ひとつずつわくわく目線に変換して、見ていきましょう。■「運動しなきゃいけない」そもそも運動することに関して、わくわくしていないようです。ダイエットは、何らかの夢を叶えるための通過点。運動は、その夢を叶える手段の一つ。運動を取り入れてダイエットした人は、ボディラインがキレイに仕上がります。どうしても運動にわくわく感を持てないのなら、入浴や他の手段を考えてみるのも一つの手です。■「動く気力がでない」何度も同じ言葉を、頭の中で繰り返していませんでしたか?「疲れた」を繰り返せば疲れ、「忙しい」を繰り返せば忙しさが。また、「嫌だ」を繰り返せば不快感、「腹立つ」を繰り返せば怒りがどんどん増え、動く気力を消耗してしまいがち。こういうときは元気になることが先です。嫌なことではなく、考えるだけで心がわくわくしてくることを「選んで」考えましょう。■「お菓子を食べてしまった」「美味しかった」で終わらせましょう。くよくよすると、身体まで元気がなくなっていき、また緊張させてしまいます。そんなときは、食べたお菓子を燃料に、「自分が喜ぶ手短なこと」で挽回!脚のマッサージをすれば、翌朝スッキリしますし、お部屋の掃除は、気分がスッキリしますよ。■「私ってダメだ」幸せそうに見えるあの人も、自分のダメなところを気にしているもの。ダメなところばかり掘り下げて、責めすぎる、反省しすぎるのは考えもの。反省を生かし、次はどうありたいか考えて、「うまくいくイメージトレーニング」をしましょう。ちょっとダメくらいが、人間味があっていいもんですよ。■2.鏡を見る楽しんで痩せる人は、ちょっとの変化を見過ごさず、喜んでいます。体重計の数字だけを見て「痩せない!」とおっしゃる人は多いです。するとその間に、サイズの変化、スタイルの変化を見過ごしてしまいます。体重よりも見た方がいいのは、体型、表情、元気かどうかです。でも、「鏡を見たくない!」という人も多い事実。それは裏を返せば、鏡を見て自分にひどいことを言っている可能性大。鏡を見て、自分にかけている言葉も見直すことで、減らせるストレスを減らしませんか?■3.キレイな人を目標にする目標を持つと、行動しやすくなります。身長や骨格、年齢の近い理想の人がいれば、変化後のイメージがしやすく、やる気もアップ。その理想像が、痩せたときの客観的に見た自分だとしたら、わくわくしますよね。何をやれば理想像に近づきそうですか?■4.ひがみっぽいことは言わない「あなたはどうせ」「私はどうせ」・・・と言ったところで、痩せません。他人と比較するにしても、向上するための比較なら良いと思いますが、落ち込むだけの比較なら不必要。キレイな人が「何もしてないの」と言うのは、日課として当たり前になり、わざわざ言うまでもないからです。人に気を取られているときは、自分のことはおざなり気味。あなたが望んでいる変化のために時間を使いましょうね。■おわりにいかがでしたか?文中でも述べましたが、「ダイエットそのものは、何らかの夢を叶えるための通過点」です。夢を大切に、その過程を楽しんでくださいね。(村上カナコ/ハウコレ)
2013年11月07日寒くなってくると肌の露出が減って、油断しているうちにいつの間にか体重が増えていた! なんてことはありませんか? そして今は食欲の秋、まっさかり。その中でダイエットをするのは大変ですよね。そういうときこそ食事制限ではなく、脂肪を消費しやすくすることを考えましょう。そこでオススメなのが、花王の特定保健用食品(トクホ)「ヘルシアコーヒー」です。「ヘルシアコーヒー」は、コーヒークロロゲン酸(ポリフェノール)を270mg含み、脂肪を消費しやすくしてくれるコーヒー。「ヘルシアコーヒー」を1日1本飲むだけで、食事などで入ってくる脂肪にも、体にある脂肪にも効果があらわれ、生活のさまざまな場面で脂肪がエネルギーとして使われるのを助けてくれるのだとか。それは、コーヒークロロゲン酸が、体内での脂肪燃焼に深く関わっている燃焼器官ミトコンドリアにはたらきかけ、脂肪の取り込みを促進するから。その結果、「脂質」が効率よく燃焼し、エネルギーに変換されるため、体脂肪が低減するのです。飲むだけでダイエットできるなら簡単そうですよね。その効果は、「ヘルシアコーヒー」発売時に実施された30日間の体験モニター(参加者25,290人)の集計結果でも明らか。参加者の中で体重を入力した人(6418人)の67.5%の体重が低減し、そのうち2kg以上体重が低減した人は30.2%におよんだとか。30日間で2kg減ったら、とっても嬉しいかも。また、1日1本ヘルシアコーヒーを飲むことをきっかけに、参加者の多くが「階段を使う」「朝食をとる」など、普段の生活に取り入れやすい健康行動を実践。さらにモニター終了後のアンケートでは、「毎日体重計に乗るようになった」と回答した方が88.4%におよび、この体験モニターを通じて、健康的な生活習慣が定着しつつあることがわかったというから、これはとても理想的ですよね。30日間続けるとなると難しそうですが、最初の3日が継続のカギで、参加者のうち、最初の3日間をきちんと入力した人は、その70%が完走したというから、三日坊主さえ制すことさえできれば、成功は近いのかも。ただし、ひとりだけで、自分の意志で何とかしようとするのはなかなか難しいのも事実。そこで、「健康のために何かしたいけど、なかなか続かない」そんな人々の“続ける”をサポートする特設サイト 「ヘルシアクラブ」 がオープンしています。ここでは、自分の健康行動や状態を記録したり、自分に似た人を探して参考にしたり、応援し合うことができます。前回の体験モニター調査でも、きちんとサイト入力していた人や、仲間の頑張りを見て応援していた人のほうが成果があらわれていたのだとか。引き続き体験モニターなどを実施したりということもあるそうなので、 「ヘルシアクラブ」 を利用して、ぜひ「ヘルシアコーヒー」でダイエットを試してみては?・ヘルシアコーヒー 公式サイト ヘルシアクラブは こちら から
2013年11月07日うだるような猛暑が落ち着き、肌寒さも感じる秋の季節が到来しました。スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋など、さまざまな秋がありますが、忘れてならないのが食欲の秋ですね。美味しい旬を迎える食材が沢山あって、白いごはんが普段より美味しく感じませんか? そんな風に食欲が増すと、血糖値のコントロールができなくなり、当然体重も増加の一途へ。年末年始のパーティシーズンに向けて、あまりにも危険ですね。実はこの食欲が美容にとって危ないのです! 血糖値コントロールができなくなると、太りやすくなり、肌も荒れ“デブス化現象”が起きてしまうとか。日本人の主食の白いごはんには多くの炭水化物が含まれています。この炭水化物は脳の働きを安定させるために、食事後、血糖値を一気に上昇させる働きがあリ、同時に上がりすぎた血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されるそう。美容研究家の山田みどりさんによると、「急激な血糖値の上昇はインスリン機能を低下させ、そのため血液中に余ってしまったブドウ糖は、様々な部位でタンパク質と結合してしまいます。ブドウ糖とタンパク質の結合を“糖化”と言います。タンパク質は、皮膚や筋肉、骨、毛髪などを構成する物質です。糖化することで、皮膚も老化に加速がつきます。ハリや弾力を司るコラーゲンも糖化するので、お肌はくすみ、シミやシワ、たるみも目立つようになります。さらに、血糖値が高いと脂肪が燃焼されにくいので、分解されなかった糖は脂肪としてどんどん蓄積され太りやすくなってしまいます。ダイエットをしていてもなかなか効果が出ない人は、もしかして血糖値が原因なのかもしれません。そこで、必要なのが血糖値コントロールです」とのこと。けれども、リサーチ会社の株式会社タイムカレントが実施した「美容と血糖値に関する意識調査」をみてみると、血糖値と美容の関係性を知らない人が圧倒的に多いことがわかります。株式会社タイムカレントの「美容と血糖値に関する意識調査」に関する調査 (20代~50代 女性対象 回答数:合計400名)さらに、美容研究家の山田みどりさんに、血糖値を下げてくれる食品・方法を教えてもらいました。■腹八分目を心がけ、ゆっくり、よく噛んで食べる「早食いをしてしまうと、一気に血糖値が上昇。さらに、満腹中枢が完全に刺激される前に食べ物を詰め込んでしまい、結果、必要以上に食べてしまい余計な栄養を摂取してしまい太ってしまいます」■食べる順番を意識する「食物繊維の豊富な野菜やきのこ、海藻類を最初に食べます。つぎに、肉や魚、大豆製品、卵などのタンパク質。炭水化物(穀類・イモ類など)は食事の中間から最後にかけて食べます」■野菜や海草などを食べる「毎食、野菜や海藻を食べると小腸で糖の吸収を遅らせる働きがあり、血糖値の急激な上昇を抑えることができます」■飲み物やお菓子に注意する「市販のジュース、コーラ、炭酸飲料、コーヒー、紅茶などには白砂糖が入っています。白砂糖を使ったケーキやクッキー、ドーナツなどの甘いものを、食事のかわりに食べるのもNG。さらに、空腹時に摂取すると、勢いよく血糖値が上昇してしまいます」■血糖値の上昇を抑える飲料を飲む「最近では、血糖値の上昇を抑制する様々なアイテムが出ているので、こういったものを使うのも効果的です。糖の吸収をおだやかにする蕃爽麗茶を食事中に飲むことで、血糖値の上昇を抑えられます」このようにさまざまな方法があるので、賢く取り入れて血糖値のコントロールを心がけたいですね。そうすればきっとあなたも秋美人になれるはず。山田みどりさんプロフィール:エステティックサロン「ドゥ・ソレイユ」主宰。光文社「美ST」やJ:COM「ステキ+Life」など多数のメディアに出演し、美容や健康に関するコラムや執筆を行っている。またエステティックサロン経営やコンサルティング等も行っており美容のエキスパートとして活動している。
2013年11月07日いよいよ食欲の秋本番。外食が多くなって体重が増えてしまった! という方も多いのではないでしょか? そのまま突き進めば、イベントごとの多い冬には大変なコトになってしまいますよね。そこで今回は、毎月やってくるヤセ期を利用し「食欲の秋に打ち勝つダイエット法」をお伝えいたします! ■女性ホルモンと生理周期ダイエットに効果的な時期には2つの女性ホルモンと生理周期が大きく関係しています。その2つの女性ホルモンとは・主に卵胞から分泌される「エストロゲン(卵胞ホルモン)」・主に黄体から分泌される「プロゲステロン(黄体ホルモン)」卵胞ホルモンは、別名「ヤセホルモン・美肌ホルモン」と言われます。生理の終わりから排卵前にかけて分泌が多くなり、この時期は集中力が高まり、体調やお肌の状態も安定しやすくなります。反対に、黄体ホルモンの別名は「おブスホルモン」。排卵後から次の生理にかけて分泌が多くなります。この時期は体内の水分を蓄えやすいので、浮腫みやすくなります。また大腸の動きも低下するので便秘になりやくす、気持ちも不安定になりがちです。この2つの分泌リズムが=生理(月経)のリズムです。■気になる「ヤセ期・タメ期」とはヤセ期:エストロゲンが分泌される卵胞期&排卵期生理が終わってからの2週間がダイエットには絶好のタイミングです。この時期はストレッチやヨガ・ランニングなど、自分の好きな運動を無理なく行いましょう。タメ期:プロゲステロンが分泌される黄体期&生理期この時期は基礎体温が高いので、体重も増加しやすくダイエットには不向きです。ダイエットはひと休みしてゆったりと過ごしましょう。■ヤセ期・タメ期に気をつけるべき食事ヤセ期:糖質や主食の量をコントロールし、血糖値が急激に上昇するのを抑えましょう。また、食事の最初に「おから」や「わかめ」など食物繊維たっぷりの食材から食べると良いでしょう。タメ期:むくみ防止効果のあるビタミンEや、鉄分などをたっぷり摂りましょう。痩身やエステに通っているのに痩せない、定期的な運動や食生活の改善をしているのになかなか体重が落ちないという人は、ダイエットに効果的な生理後2週間に集中的に行ってみてはいかがでしょうか? 生理痛や生理不順、生理が止まってしまっている方は、まずは定期的に生理がくるような生活習慣を心がけてくださいね。
2013年11月01日(画像はプレスリリースより)中村アン表紙の最新12月号管理栄養士や健康運動指導士の指導が元になった、創刊24周年目の本格派美容・ダイエット雑誌「FYTTE(フィッテ)」。最新の12月号は人気急上昇中の中村アンさんが表紙です。輝く美しさを持つ彼女が、実は体重60kgあった過去から巻き返した現在の美の秘訣について語ります。太りやすいタイプの彼女が気をつけていることとは・・・?手軽に取り組めるポイント色々太って、ダイエットし、リバウンドし、を繰り返していては健康にとっても良くないもの。巻頭特集では実践したくなること間違いなしな、太りにくい体を作る秘密を一挙公開!忙しい朝でも1分でできる、モデル筋エクササイズ、代謝をあげて脂肪を燃焼する体を作る蒸しショウガの話、ゆがみを直しやせやすい体を作るタイプ別骨盤エクササイズ、全身の代謝をあげる“ふくらはぎもみ”など盛りだくさんです。別冊付録には、知らずにダイエットしていると損!な月経周期に合わせたダイエット法「月ヨガダイエット28days」。周期に合わせたヨガポーズを学び、効率的にやせられて、ヨガでリラックス効果も抜群!食の進む秋だからこそ食べないだけがダイエットじゃない!健康食材の「おから」や「きのこ」で美味しく食べて内面から美しく、また肌にツヤを出しスリムアップできるかくれ美食材など、楽しみながらヘルシーに食べられるコツも満載です。いつも通り食べていても太ってしまうシーズンならでは、代謝をあげて燃焼を促すことを重視した実践的な内容で充実しています。秋冬の強い味方となること請け合いです。【参考】【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月24日色々なダイエット法がありますが、今話題のダイエット法といえば大根ダイエットではないでしょうか?1日1回、食前か食事中に生の大根を300g程度食べるだけ!というダイエット法ですが、どのようなダイエット効果があるのでしょうか?■大根のダイエット効果3つ(1)代謝がUP大根の辛味成分「イソチオシアネート」は、体内に発生した活性酸素を除去する効果があり、細胞を活性化させて内臓の働きを高めることから、代謝の良い身体が作られると考えられています。(2)デトックス促進効果大根には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれています。水溶性食物繊維は、腸内で毒素を包み込んで体外に排出し、不溶性繊維は、腸のぜん動運動を高めて排出を促します。どちらか片方だけ摂れば良いわけではなく、バランス良く摂ることが腸内を綺麗に保ち、デトックスにつながります。また、不溶性食物繊維は、水分を含んで腸のぜん動運動を刺激しますから、水分がたっぷり含まれた大根は便秘の解消効果も期待できます。(3)消化酵素がたっぷり大根に含まれる消化酵素「ジアスターゼ」は炭水化物の消化を促進させる働きがあり、胃腸の働きを助ける胃腸薬にも配合されている成分です。胃腸の働きが良く消化がスムーズになれば、毒素や余分な脂質などが体内にとどまる事なくスムーズに排出され、溜めこまない痩せ体質を作る手助けとなります。■大根ダイエットのルール2つ(1)必ず生で!イソチオシアネートは、比較的加熱に強い成分ですが、ジアスターゼは加熱によって壊れてしまいます。ですから、必ず生の大根を食べましょう。(2)作ったらすぐに食べる!ジアスターゼは、空気に触れると酸化してしまいますので、作ったらすぐに食べましょう。■大根ダイエットの効果をUPさせるコツイソチオシアネートは、大根が空気に触れるとミノシナーゼという酵素が働きイソチオシアネートが産まれます。ですから、できるだけ多くの部分を空気に触れさせることでイソチオシアネートをより多く摂ることができます。おススメは、大根おろしです。大根をおろした際に出る水分も、残さず飲みましょう。おろし汁の辛味が苦手な方は、おからパウダーを混ぜるのもおススメです。大根の水分を吸って食べやすくなります。また、オリーブオイルなど良質のオイルを混ぜるのもおススメ。辛味を包み込んでまろやかな口当たりにします。■おわりにいかがでしたか?大根は、これから旬を迎え甘く美味しくなります。ダイエット目的でなくても、胃腸の働きを整え、美腸を作る大根は、美女子の味方。いつでも簡単に手に入る大根ですから、是非試してみてはいかがでしょうか?(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年10月24日ダイエット中は、間食は厳禁! そう言われることが多いですよね。けれども、内科医の関由佳先生が提唱する「糖質コントロールダイエット」では、おやつは必須。それなら空腹感を感じることもなく、さらにダイエットが上手く進みそうですね。「糖質コントロールダイエット」では、食事回数はおやつを含めて1日5食。朝・昼・夜の三食に加えて、おやつを2回とることが基本となっているそう。生活リズムにもよりますが、昼食から夕食の間に1回、夕食から寝るまでの間に1回、計2回のおやつがオススメ。「え、ダイエット中なのにそんなに食べて平気なの?」という声が聞こえてきそうですが、血糖値の急上昇を防ぐため“食事の間を5時間以上あけない”ことが大切なポイントなので、このおやつはダイエットのために必要なおやつ。なぜなら、空腹が続くと血糖値が下がりすぎ、その分、次の食事のときに血糖値の上がり方が大きくなるからです。これまでの記事でもお伝えしたとおり、血糖値の急上昇は肥満の原因。それを防ぐため、食事の間隔が5時間以上あくときは、途中でおやつを食べましょう。もちろん食べるおやつの選び方もポイント。タンパク質を補給できるおやつがいいそう。タンパク質は一度に消化できる量が決まっているので、こまめに補給する必要があるからだとか。おやつ1食の量は、ゆで卵なら1個、豆乳ならグラス1杯程度が目安。オススメのおやつのひとつが、キウイ2切れに、カッテージチーズ大さじ2を添えた「フルーツ&カッテージチーズ」。フルーツだけではタンパク質不足なのでチーズを添えますが、チーズは脂質が少ないカッテージチーズやモッツァレラチーズがオススメ。他にも、低脂肪牛乳1カップを温め、シナモンパウダー少々をふった「ホットミルク&シナモン」。豆乳でもOKですし、仕事中などおやつを食べにくいときにも便利です。また、ゆで卵なら持ち歩きもできますね。では、このようなおやつをどんなタイミングで2回食べればいいのでしょうか。スケジュール例をご紹介します。■7:30 朝食寝ている間は何も食べていないので、血糖値も下がっています。起きて1時間以内に朝食をきちんと食べ、血糖値が下がりすぎるのを防ぎます。■12:00 昼食できれば、朝食から5時間以上あけないで!■16:00 おやつ夕食までの間が5時間以上あく場合は、タンパク質を含むおやつを食べます。あまり空腹を感じていなくても、食べたほうがよいでしょう。■20:00 夕食おやつから、5時間以上あけないようにします。■23:00 おやつ寝ている間に血糖値が下がりすぎるのを防ぐため、おやつを食べます。温めた豆乳や牛乳など、胃腸の負担にならないものがオススメ。■24:00 就寝夕食後、3時間以内に寝る場合は、おやつを食べずに寝てかまいません。必ずしもこのスケジュールでなくてもいいですが、食事の間が5時間以上あかないように注意するのは忘れずに。1日2回のおやつで、「糖質コントロールダイエット」を成功させましょう。この連載についての 特設サイト をオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月21日「microdiet.net」で公開ロングセラーのダイエット食品「マイクロダイエット」展開しているサニーヘルス株式会社が運営するダイエット情報サイト「microdiet.net」にて調査レポート「黒酢のクエン酸&アミノ酸のダブルパワーでダイエット効率UP!」が公開された。アミノ酸とクエン酸の相乗効果調査レポートには、黒酢は、普通のお酢に比べてアミノ酸、クエン酸の含有量が圧倒的に多く、それらの相乗効果によっての美容・健康・ダイエット効果が説明されている。レポートによると、脂肪を燃焼させる効果、疲労回復効果のあるクエン酸と脂肪蓄積を抑える効果のあるアミノ酸により脂肪を燃焼させ溜めこませない、太りにくくやせやすい体づくりをすることができるという。また、同社では「マイクロダイエット」などダイエット食品を多数販売しており、そちらもあわせてチェックしておきたい。あなたも黒酢でダイエットを始めてみてはいかだろうか?【参考リンク】▼「microdiet.net」
2013年10月15日ダイエットをしようと思ったとき、まずやらなければいけないと考えることはカロリーを制限することではないでしょうか? カロリーの高いものや甘いものなどを控えたり、食べる量そのものを極端に減らしたり。中には、ひとつのものだけを食べ続けるというダイエット法もありますね。「糖質コントロールダイエット」では、内科医の関由佳先生の方法をこれまで紹介してきたように、糖質をコントロールしながら、食べるもののバランスをとることが大切でしたね。どんな栄養素もバランスよく体に摂取する必要があるのです。けれども、糖質をコントロールすると聞いて、糖質を全く摂らないほうが早く痩せられるのでは? と考える人も。これは第一回目の記事でお伝えしたとおり、やってはいけないこと。なぜなら、糖質は即効性のあるエネルギー源として体に必要な栄養素だから、全く摂らないでいると、かえって痩せにくくなる可能性もあるからです。関由佳先生の提唱する「糖質コントロールダイエット」では、基本的に食べてはいけないものはありません。以前の記事で紹介したように「ごはん類:お肉・魚類:野菜=1:2:3」のバランスがとれていれば、好きなものを食べてかまわないそう。ただし、食べる量や順序とともに注意したいのが、白米、白砂糖、小麦粉といった「白く精製されたもの」。これらは糖質が多いうえ、食物繊維も少ないので、摂りすぎると血糖値を急上昇させてしまうのだとか。適量を守ることが大切です。そして甘いものを食べるときにも注意が必要。甘いものにたくさん含まれる砂糖は成分のほとんどが糖質。食事から摂る糖質の量をコントロールするためには、甘いものを食べすぎないのが基本です。けれども、やっぱり甘いものは食べたいですよね。そこで、食後にデザートを食べたい場合、甘いものは「ごはん類」と考え、主食+デザートが「グー」の量におさまるようにしましょう。さらに、おやつにスイーツを作るときは、砂糖のかわりに甘味料を使うのもよい方法です。サラヤ株式会社の ラカントS は天然素材でカロリーゼロの自然派甘味料。砂糖の代わりに使用することで糖質を抑えることができるので、チェックしてみて。また、 へるしごはん を使えば、ごはんの糖質が36%もオフできるから、その分、甘いものを食べることができますね。もちろん食べ過ぎはNGだから気をつけて。食べる量に注意したり、へるしごはんを使ったりして工夫すれば、「糖質コントロールダイエット」中でも甘いものが食べられるのですね。これなら、ダイエットも長く続けられそうではありませんか? ダイエットも継続が大切。工夫しながら、目標体重まで頑張りましょう。この連載についての特設サイトがオープンしました! 前回までに紹介した記事がまとめられ、これから公開される記事も特設サイトからアクセスすることができます。ぜひチェックして、ダイエットに役立ててくださいね。・「太らない食べ方のコツを学んで、無理なくキレイにダイエット」特設サイトは、 こちら から関由佳さんプロフィール:内科認定医、アンチエイジングアドバイザー、野菜ソムリエブログ Dr.Yukaのゆるゆるバランスダイエット 内科医として勤務する傍ら、若い女性やメタボ対策の男性へのダイエット外来も行っている。料理が趣味で、ひとり暮らしの女子向けのレシピや低糖質ダイエットのレシピが得意。著書に、 『ゆるゆる糖質オフダイエット』 がある。
2013年10月11日