○ゲーミングデバイスを自由に触り、ゲームとともに試せる場を提供ドスパラとサードウェーブデジノスは、秋葉原に設置しているショールーム「GALLERIA Lounge」(B1フロア)にて、各社のゲーミングデバイスを実際のゲームで試用できる「ゲーミングデバイストライアル」を5月29日から開始する。また、Razer社のデバイスを集めた記念パッケージも発売した。5月28日に行われたメディア向けの説明会では、サードウェーブデジノスの升淳氏が「GALLERIA Loungeの開設から3カ月が経過し、ゲームメーカーや周辺機器ベンダーの協力もあり、順調に推移している」と説明。一方で、ユーザーからはゲーミングPCだけでなく、ゲーム環境全般に関する問い合わせや要望もあるという。そこでゲームシーンの提案を企画し、デバイスメーカーの協力も得て、「ゲーミングデバイストライアル」を一般公開することとなった。これによって、「店頭に触れるデバイスがない」「展示デバイスがあってもPCと未接続で試せない」といったユーザーの不満を解決。また、ユーザーによって異なる理想のゲーミング環境を探索できるとした。今回は100種類を超えるデバイスを用意したが、今後もメーカーとの協力を進めたり利用者の声を聞いたりして、増強を予定しているという。発売中の製品だけでなく、日本では未発売の製品展示は先行販売も予定する。その第一弾として、ASUSから5月30日(土)に発売されるゲーミングヘッドセット「STRIX 7.1」をいち早く展示していた。○当日はプロゲーマーのふ~ど氏と倉持由香さんが登場当日はゲストとして、Term Razerに所属するプロゲーマーのふ~ど氏と、ゲームに強くRazer Girlに起用されることもあるグラビアアイドルの倉持由香さんが登場。トークセッションが行われた。デバイスへのこだわりという点に関して、Razer Atrox(アーケードスティック)を使用しているふ~ど氏は「Atroxはボタン一つでカパっと開けることができるので、大会に出かけた先でもメンテナンスしやすい。強度が高いことは、デバイスを選ぶときの優先事項」と語る。倉持さんは「女性としては、デザインが良いだけでなくカラーリングも重要。 Razer Kraken Pro(ゲーミングヘッドセット)のカラーには、Razerで定番の緑以外に白もあるのがうれしい」と発言。GALLERIA Lounge「ゲーミングデバイストライアル」スペースへの期待に関して、ふ~ど氏は「ゲーマーにとってゲーミングデバイスは『武器』。うまくなるために必要なもので、勝率を上げることもできる。いいものを使ってほしい」、倉持さんは「お気に入りのゲーミングデバイスを使うとゲームをもっと楽しめると思うので、自分にとってしっくりくる『運命のデバイス』を見つけてほしい」とコメントしていた。○開設記念デバイスパッケージを3種類用意。先着30パッケージはグッズ詰め合わせも最後に升さんが「GALLERIA×Razer」のコラボ企画として、ゲームデバイスパッケージを発売することをアナウンスした。エントリー向け、FPS向け、MMO向けと3種類が用意されている。注文はすでにドスパラのWebサイトと店舗で開始されており、先着30パッケージに限り、Razerグッズの詰め合わせも含まれている。○エントリーパック22,651円(税別)・キーボードBlackWidow Tournament Edition 2014-JP (RZ03-00811500-R3J1)・マウス/マウスパッドAbyssus & Goliathus Bundle・ヘッドセットKraken USB (RZ04-01200100-R3M1)・マウスコードホルダーMouse Bungee(RZ30-00610100-R3M1)○FPSセット28,833円(税別)・キーボードBlackWidow Tournament Edition 2014-JP (RZ03-00811500-R3J1)・マウスDeathAdder 2015 Chroma (RZ01-01210100-R3J1)・ヘッドセットKraken Pro - Green (RZ04-00870100-R3M1)・マウスパッドGoliathus 2013 M-SPEED(RZ02-01070200-R3M1)・マウスコードホルダーMouse Bungee(RZ30-00610100-R3M1)○MMORPGセット35,731円(税別)・キーボードBlackwidow Ult2014-JP (RZ03-00384700-R3J1)・マウスNaga 2014(RZ01-01040100-R3A1 8200dpi 4G)・ヘッドセットKraken Pro - Green (RZ04-00870100-R3M1)・マウスパッドGoliathus 2013 S-CTRL(RZ02-01070500-R3M1)・マウスコードホルダーMouse Bungee(RZ30-00610100-R3M1)
2015年05月29日チーズタルトアトリエ「PABLO」(パブロ)は、5月27日より秋葉原店をオープンする。「つくばエクスプレス」秋葉原駅直結の同店では、看板商品の焼きたてチーズタルトや、季節限定チーズタルト、プレミアムチーズタルト、焼菓子など豊富に取り揃えており、乗り継ぎの合間や、ビジネスの手土産探しに、大変便利な立地となっているという。同店は「パブロ・ピカソが芸術に革命を起こしたように、美味しい感動と革命を」というテーマを元に、独自の製法を編み出し、とろける美味しさの「レア」と、絶妙なふわとろ感の「ミディアム」の2種から選べる焼き加減のチーズタルトを誕生させた。価格は741円(税抜)。なお、同店は2011年のオープン以来、4年間で約300万個の焼きたてチーズタルトを提供したという。
2015年05月22日東京都・秋葉原のGallery OUT of PLACE TOKIOは、HOUXO QUEの新作個展「16,777,216views」を開催している。開催期間は5月24日まで(月火水は休廊)、開場時間は12:00~19:00、入場は無料。同展は、HOUXO QUE(ホウコォキュウ)の初個展であり、ストリートアート、ペインティング、インターネットアート、メディアアートなど、さまざまな回路を経て創りだされるディスプレイシリーズ「16,777,216views」の新作を発表している。キュレーターの上妻世海によると、「今回展示される作品は、さまざまな色を一秒間に60回の速さで点滅させ続けるディスプレイに、生の跳躍を思わせる一回性の痕跡、花を活けるような繊細な手触りを感じさせる質感、そして強烈で鮮やかな色彩を蛍光塗料を用いて描くことで、ストリートとテクノロジーという領域を絶妙に混血させたものである」という。また最終日には、gnck(キャラ・画像・インターネット研究)をゲストに迎え、クロージングクロストークが行われる(19:00~20:30、入場無料)。なおHOUXO QUEは、「世界制作のプロトタイプ」展(4月18日~29日)への参加や「六本木アートナイト2015」(4月25日)でライブペイント with SENSELESS DRAWING BOTを行うなど、最近の活躍ぶりに注目が集まっている。
2015年05月20日サードウェーブデジノスは8日、秋葉原「GALLERIA Lounge」にて、新作オンラインRPG「黒い砂漠」のサービス開始を記念した「黒い砂漠試遊キャンペーン」を開催する。開催期間は2015年5月9日~5月22日まで。新作オンラインRPG「黒い砂漠」のサービス開始を記念して行われるキャンペーン。2015年5月9日(土)から5月22日(金)までの期間開催される。この期間中は秋葉原の「GALLERIA Lounge」に「黒い砂漠」運営チームで検証を行った推奨PCを設置。「最高グラフィック設定」プレイできるVeryHighモデルなどで「黒い砂漠」を体験できる。店頭で試遊した人にはHPが50回復する「HPポーション(初心者)」×10個が手に入るアイテムクーポンがプレゼント。レベル20まで使用できるので序盤のプレイの助けになる。クーポンに記載されているシリアルコードの有効期限は6月17日まで。さらに、キャンペーン期間中の土曜日と日曜日には、「黒い砂漠」の女性キャラクター"レンジャー"と"ソーサレス"のコスチュームをまとったキャンペーンガールもやってくる。
2015年05月08日KODAWARIは、同社が運営する秋葉原のiPhone/iPadアクセサリ専門ショップ「SHOWCASE(ショーケース)」が免税店として利用可能になったことを発表した。海外国籍でパスポートを持参した購入者のみが対象となる。この度、同ショップは2014年10月1日より施行された免税品目拡大にならい、免税店対応を行う運びとなった。海外国籍でパスポートを持参した購入者のみが対象となる。同ショップは「急増する海外のお客様のニーズに応え、気になったケースやアクセサリを免税でお求め易く提供していく」としている。
2015年04月21日サードウェーブデジノスは27日、東京・秋葉原のGALLERIA Lounge地下1階にて、オンラインRPG「ブレイドアンドソウル」のイベント「ブレイドアンドソウルLIVE 出張編 in GALLERIA Lounge」を開催すると発表した。開催日時は29日の11時から20時。イベントでは、ゲームクライアントをインストールしたゲーミングPCを使って、「ブレイドアンドソウル」を試遊できるほか、14時からは「ブレイドアンドソウルLIVE 公開生放送」を行う。公開生放送では4月開始のイベントやキャンペーンなど、「ブレイドアンドソウル」の最新情報を紹介する。イベント会場に来場し、アンケートに答えるとゲーム内で利用できるアイテムクーポンが配布されるほか、抽選で1名にブレイドアンドソウル推奨PCをプレゼントする。Blade&Soul(R) is a registered trademark of NCSOFT Corporation.Copyright 2014 NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit Blade&Soul in Japan. All rights reserved.
2015年03月27日秋葉原 CHABARA内の精進料理レストラン「こまきしょくどう」はこのほど、「きのこ女子大キャンパス」発足式活動第1弾として、きのこ女子大生が考えたオリジナルメニューの提供を開始した。3月29日まで販売する。きのこ女子大キャンパスとは、きのこの魅力を知り、多くの人に伝えることを目的とした、きのこを好む現役女子大生によるチーム。食アスリートジュニアインストラクターや健康・食育ジュニアマスター、野菜ソムリエなどの食に関する資格を持つメンバーで構成している。「こまきしょくどう」では、メンバーによるオリジナルメニューを提供。メニューは美容や健康を考慮した献立で、全国1位のシェアを誇る長野県中野市産のきのこを使用する。また、期間中には奇譚クラブ協力による、きのこのキーホルダーのガチャガチャも設置する。
2015年03月16日日本AMDは13日、東京・秋葉原のドスパラ秋葉原本店およびパーツ館にて、スペシャルイベント「魅せましょう AMDの底力!!」を開催する。開催日は2015年3月21日。イベントでは、日本AMDの井戸川淳氏が、同社製APU「AMD Aシリーズ」の特徴についてデモンストレーションを交えながら徹底解説する。また、イベント終了時にはAMD A10シリーズAPUや、Razer製ゲーミング・ヘッドセット、AMDオリジナルグッズが当たる抽選会を行う。会場と開催時間は以下の通り。各会場でそれぞれ2回ずつセッションを行う。○ドスパラパーツ館1回目:13時から14時2回目:16時から17時○ドスパラ秋葉原本店1回目:14時30分から15時30分2回目:17時30分から18時30分
2015年03月13日東京都千代田区の秋葉原UDXレストラン&ショップ「AKIBA_ICHI」は5月9日まで、開業9周年を記念したクーポン付マガジンの発行をはじめとした各種記念イベントを開催している。○アニバーサリースペシャルランチに500名を招待同イベントでは、9周年を記念してクーポン付冊子を発行。同館内や秋葉原駅前で無料配布する。今回は初めて本格的なアニメとのコラボレーションを実施。その他「昼飯~平日11時からのランチたち」など各種企画を展開する。なお、パンフレットの表紙は各店舗の従業員が登場する。「9周年アニバーサリースペシャルランチ」は、全29店舗が同フェアのために特別に開発した、豪華なスペシャルランチが食べられる招待券2枚を、抽選で500名にプレゼントする企画。館内・店舗に設置の応募用紙またはアキバ・イチメルマガ、LINE@から応募可能。応募期間は25日まで、招待期間は4月1日~30日。○「幸腹(こうふく)グラフィティ」との期間限定コラボもアキバ・イチ×幸腹グラフィティ期間限定コラボ「アキバ・イチであなたと、お腹いっぱいになりたい!」は、TBSにて木曜深夜1時46分~他にて放送中のアニメ「幸腹(こうふく)グラフィティ」にゆかりのメニューを、館内4店舗で期間限定提供するというもの。期間中に対象メニューを注文すると特製コースターがもらえる(なくなり次第終了)。コースターは全4種類。また、同館内限定でオリジナル描き下ろしイラストも公開予定。同アニメは、中学2年生とは思えないボリューミーなスタイルと包容力を持つ主人公・町子リョウと、元気いっぱいで大食いのはとこ・森野きりん、ちょっとクールでミステリアスな友人・椎名の3人が織りなす、「食と青春」をテーマとした作品。芳文社「まんがタイムきららミラク」に連載中の、川井マコトの4コマ漫画。作品内には数々の印象的なメニューが登場する。○アキバ初体験者向けのイチオシメニューを提供26日~5月6日には、「春のイチオシメニューフェア」を開催する。春からの新社会人や異動してきた人、また秋葉原を初めて訪れた人など、同館初体験の人を想定し、同館に来たらまずこの一品、という各店舗のイチオシメニューを紹介しようというもの。売り上げの1%は東北復興支援の義援金として寄付するという。
2015年03月12日テックウインドは、ウエスタンデジタルジャパンと共催で、東京都・秋葉原のBUYMORE秋葉原本店にてイベント「WD HDDを買って豪華景品をGet!ガラポン大抽選会」を3月7日に開催する。BUYMORE秋葉原本店で対象商品を購入したユーザーが、購入レシートをBUYMORE秋葉原本店に持参すると抽選会に参加できる。対象製品は、Western Digital製内蔵 HDD製品全製品で、中古品は除く。賞品はIntel製CPUのIntel Core i7-4790KやELSA製グラフィックスカード「ELSA GTX 960」、ASUS製タブレット「Nexus 7」など。開催日は2015年3月7日12時~17時。会場はBUYMORE秋葉原本店(〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目14-10)。
2015年03月03日富士通は2月28日と3月1日の2日間にわたって、東京・秋葉原のJR秋葉原駅構内イベントスペースにて、同社製の最新PCを体験できるタッチ&トライイベント「春だ! FMVでワクワクをはじめよう! 体験イベント」を開催した。イベントでは、オールインワンデスクトップPCや、スタンダードノートPC、薄型ノートPC、2in1ノートPC、タブレットなど富士通が提供する豊富な製品群から10機種を展示し、自由に触れて体験できる。PCを体験してアンケートに答えると、FMVのイメージキャラクター、バーバパパのオリジナルトートバッグがプレゼントされた。中でも注目なのが「LIFEBOOK GH77/T」で、15.6型フルHDのワイヤレスディスプレイとPC本体の機能を集約したスタンドからなるPC。デスクトップPCとしての利用のほか、ワイヤレスディスプレイを取り外してタブレットのようにも使うことができる。富士通では「LIFEBOOK GH77/T」をノートPCでも、デスクトップPCでもない「New Style PC」としてアピールする。もう1つ、展示の目玉といえるのが23型液晶を搭載した一体型デスクトップPC「ESPRIMO WH77/S」だ。Intel RealSenseテクノロジーに国内で初めて対応した製品で、ディスプレイ上部に3D認識が可能なIntel RealSense 3Dカメラを搭載する。「Intel RealSense」は、タッチやジェスチャー、音声や顔認識などの技術を活用した次世代UIの実現を目指している。イベントでは、「ESPRIMO WH77/S」を使ってIntel RealSenseに対応したアプリケーションの体験を行うことができた。3D Systemsによる「3DMe」は、しばしばIntelのデモで登場しているが、3Dカメラで顔の正面や左右を撮影、顔の立体モデルを作成し、ファンタジー風の戦士の胴体と合成することができる。作った合成データを基に3Dプリンタでフィギュア化することも可能となっている。また、Intelによる「Warrior Wave」は、手のひらの形を認識して、兵士を障害物から迂回させて安全な場所まで運ぶゲームだ。Intelは2015年2月にIntel RealSenseに対応したアプリケーションを集約させたポータルサイト「Intel RealSense App Showcase」を立ち上げた。アプリの数は現在4種類と少ないものの、今後対応アプリケーションが増えれば、活用できる場面が増えていくだろう。なお、本イベントは名古屋と大阪でも開催を予定している。名古屋では3月7日から8日、大阪では3月14日から15日の日程で、時間はいずれも11時から19時まで。イベントの詳細については富士通のWebサイトを参照してほしい。○名古屋会場日程:2015年3月7日から3月8日時間:11:00~19:00会場:ナナちゃんストリート イベントスペース○大阪会場日程:2015年3月14日から3月15日時間:11:00~19:00会場:阪急梅田駅 ビッグマン前広場
2015年03月02日●アニメを見ながらゆっくりできる1Fカフェスペース数々のパソコンショップを運営するユニットコムが、昨年12月11日に満を持して秋葉原にオープンした「アニマックスCAFE」。アニメ専門チャンネルのアニマックスがプロデュースを行い、声優事務所の81プロデュースに在籍する声優やアーティストがスタッフとして参加するコンセプトカフェだ。だが開店間もないこともあり、どのようなお店なのかまだご存じない方も多いハズ。今回はそんなアニマックスCAFEの魅力をお伝えしよう。○アニメ見放題! ネット使い放題! 充電し放題!そんなわけでジャンクショップなどが立ち並ぶ千代田区外神田3丁目、アニマックスCAFEに到着。オープン時は「少年ジャンプ+」とのコラボレーションが行われていたが、現在は第二弾となる「ご注文はうさぎですか?」コラボイベントが開催されている。伺った当日は、マヤとメグの等身大POPがお出迎えしてくれていた。1Fフロアは40名ほどが利用できるカウンター方式のカフェスペースとなっており、スターバックスやドトールなどと同じ感覚でふらっと立ち寄れる空間になっている。しかも店内ではアニマックスで放送されている番組をそのまま大画面テレビで流しているため、カフェにいる間はアニメ見放題。料金は1オーダー1時間制。ドリンクでも何でもなにか注文すれば、アニメを見ながらゆったりとくつろげるというわけだ。秋葉原に訪れるモバイラーに配慮してWi-Fiのほか電源も全席に完備しており、アニメを見ている間にPCやスマートフォンを充電可能。またレジ前には物販コーナーも常設されている。アニマックスショップで販売されている中から注目の製品を取りそろえているため、実物を見てから買いたい方はしっかりチェックしておこう。○時間がないときは「キャラ焼き」をテイクアウト!「カフェに入るほどでもないけど小腹が空いたな~」という方や、「なにか秋葉原らしいお土産を買って帰りたい!」という方には、店頭で購入できるテイクアウトがおススメ。ドリンクメニューのほか、現在は「魔法少女まどかマギカ」のキャラ焼きを販売している。外側はサクサク、中はもっちりとしたほんのり甘い焼き菓子で、400円(税抜)で購入するたびにランダムでブロマイドも貰えてしまう。こちらは完全に持ち帰り限定で、店内で食べることはできないため、お出かけ帰りに買っていくのも良さそうだ。「ちょっと休みたいときはコーヒーショップやファストフードより良いかもしれない。アニメも見れるし!」……と、くつろぎたい気持ちが溢れてきたが、2Fフロアでは1Fフロアとはまた違った楽しみ方ができるという。さっそく階段を上がってみよう。●2Fでは「ご注文はうさぎですか?」コラボ実施中○あのラビットハウスのメニューも頼める!2Fフロアはコラボレーションカフェスペースだ。こちらはテーブル席となっており、入場時のみ席料として500円が必要。1ドリンク1フードオーダーの1時間制となっており、混雑していなければ1オーダー追加で1時間の延長ができる。料金システムが1Fとは少し異なるので注意しよう。衣装や原画セル、台本、特製POPなどが所狭しと展示されているほか、「ご注文はうさぎですか?」のアニメを全話ループ放送。さらにカフェの案内用のココアとチノの音声は、特別に撮り下ろした音声となっている。そもそも「ご注文はうさぎですか?」の舞台は喫茶店なので、まさにアニマックスCAFEにピッタリの作品と言えそうだ。コラボフードやコラボドリンクは作品にちなんだものが用意され、一品頼むたびに非売品限定コースターまで貰えてしまう。というわけで、さっそく頼んだコラボメニュー4品。ティッピーの顔を切る際に葛藤を覚えながらも食したが、これがなかなか、しっかりとチーズの風味がありおいしい。メニューの中にはアルコール入りのドリンクもあるので、お酒が平気な人は試してみるのもいいだろう。ちなみに第1弾のコースターは残念ながら2月5日で配布が終了してしまったそうだ。だが、2月6日からは新デザインコースターが新たに配布されているので、第1弾をコンプリートした方は第2弾を楽しみにしてほしい。2月14日には「バレンタインお配り会 in アニマックスCAFE」が開催される予定となっており、2Fに来店するとバレンタインチョコ&限定オリジナルバレンタインカードがプレゼントされるとのこと。ファンには見逃せないイベントとなりそうだ。○「ごちうさ」ビジュアライズノート・タブレットも発売!なお、このコラボイベントに合わせてユニットコムからは「ご注文はうさぎですか?」ビジュアライズノートとタブレットが発売されている。8インチのミニタブレットからCorei7+SSD512GBを搭載したプレミアムモデルまで、全5製品も発表するという気合の入れようだ。こちらの製品を持ってアニマックスCAFEを訪れたらドヤ顔できる! ……かもしれない。●声優やアーティストのパフォーマンスを楽しめるステージイベントすっかり展示とコラボメニューを堪能してしまったところで、突然照明が暗くなっていく。そう、ステージイベント開催だ。アニマックスCAFEが他のお店と違うところは、キャストと呼ばれる81プロデュースの声優やアーティストたちがスタッフとして働いていること。声優に詳しい人であれば、どこかで耳にした声が店内を飛び交っていることに気づくはずだ。そんなキャストの皆さんがパフォーマンスを披露してくれる点が、アニマックスCAFE最大の魅力。パフォーマンスの内容はアフレコや歌唱、朗読、トークショーなど様々で、来るたびに違う楽しみ方ができるだろう。小規模ながらも本格的な音響設備が用意されたステージは、名古屋のグッドウィルEDM本店地下にある「名古屋ライブホールM.I.D」スタッフが係わっているそうだ。12月には、喜多修平さんと小林竜之さんによるイベントも開催され、大盛況となった。このステージイベントを楽しまずしてアニマックスCAFEは語れない!なおイベントに参加したい場合は、アニマックスCAFEのホームページからWEB予約するのが確実だ。とくに決済などは必要ないので、見たいイベントがあったら早めの予約がオススメ。当日はキャンセルが出る場合もあるので、予約が間に合わなくても、お店に向かえば入場することができるかも……?○「アニー」でお気に入りのキャストさんを応援しようアニマックスCAFEではメンバーズカードを発行しており、飲食代金1,000円毎に1ポイント、さらにテーブル席を利用した場合は席料で1ポイントが加算される仕組みだ。ここまではよくあるポイントカードと同じだが、貯まったポイントの使い方が面白い。メンバーズカードのランクに応じてポイントを「アニー」という投票券に変えることができ、このアニーを使ってお気に入りのキャストを応援できるという仕組みを導入している。2月上旬現在、上位入賞者がアニマックスに出演することができる「第1回キャストアワード」が開催されており、公式Webページで投票を受付中。あくまで"おまけ"的な要素だが、イチオシのキャストがいたら、ぜひ投票してあげよう。○アニメやイベントを楽しめる秋葉原の新スポット「アニマックスCAFE」そんなこんなでアニマックスCAFEを満喫し、あっという間に時間が過ぎてしまった。1Fフロアでちょっとアニメを鑑賞しながら充電するもよし、2Fフロアで好きな作品の展示やコラボメニューを楽しむもよし、イベントに足しげく通ってキャストさんを応援するもよし。大通りからちょっと外れた場所にあるのも、落ち着く理由かもしれない。アニメや声優、アニメソングに興味がある人なら一度行ってみて損はない、秋葉原の新たなスポットだ。
2015年02月13日ASOBIBAは2月1日、サバイバルゲーム施設である「ASOBIBA(アソビバ)秋葉原店」をプレオープンさせる。グランドオープン日は2月7日。同社は、郊外型が中心のサバイバルゲームフィールドを、2013年10月から都心の駅近くの物件で展開している。今回、東京の八重洲、お台場、神田、神奈川の横浜、愛知の名古屋、大阪の日本橋、長崎のハウステンボスなどに続く10店舗目として、秋葉原店をオープンさせる。秋葉原店は、電気街の中心にあるオフィスビルの中に誕生。フィールドコンセプトは「森の中の廃墟」で、閉じられた空間の中で相手を狙い、狙われるなど、普段の生活では決して味わうことのできない緊張感を体験できる。敷地面積は約300坪で、同時に40名程度でゲームを行うことが可能だという。電動ガン、マスク、迷彩服などのレンタル品も豊富に用意しているため、手ぶらでの利用も可能。初心者向けの講習も実施するほか、ゲーム進行の補助もスタッフが行うので、サバイバルゲーム経験のない人でも、気軽に挑戦できる。同店は、初心者が十分に楽しめる設計にすることはもちろん、日本発祥の遊びである「サバイバルゲーム」を海外に向けても情報発信していく予定だという。ゲーム・映画・アニメなどのコンテンツとのコラボレーションも積極的に行い、さまざまなサバイバルゲームの楽しみ方を提案していく。
2015年01月13日コトブキヤの直営店「コトブキヤ 秋葉原館」1階にて、人気アニメ『とある』シリーズの立川地域限定グッズが購入できる「とある自治体の地域振興秋葉原出張所 2014」コーナーが12月27日~2015年1月12日の期間で展開される。「とある自治体の地域振興秋葉原出張所 2014」で発売される商品には、劇中にも登場する『ヤシの実サイダー』や"ゲコ太"の焼印入りの『ゲコ太どら焼き』『ゲコ太せんべい』、さらに立川地域のために描き下ろされたイラストを使用した『クリアファイル』など用意。地域のお祭りや立川地域の対応店舗でしか手に入らなかった商品が購入できる、貴重なチャンスとなる。そのほか『ゲコタのストラップ』(755円/税込)や『常磐台中学制服』『一方通行の夏Tシャツ』のきゃら服スマホケース(各1,080円/税込)、『とある自治体ストラップ』(1,080円/税込)、『とあるゲコ太の指人形5体セット』(2,180円/税込)なども発売予定。期間中に対象商品を一定金額購入すると、先着で特製プレゼントも用意しているという。(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
2014年12月25日12月24日のクリスマスイブの日。秋葉原にある猫カフェで、クリスマス会が開かれた。猫たちがクリスマスらしいコスプレをするというので、さっそく足を運んできた。○第1ニャンタ発見!さてさて店内に入ると早速第1ニャンタを発見した。キャットタワーの上のほうで、ゆったりとくつろいでいる。……装着の仕方が違うのでは……と猫様につっこみを入れたかったが、歩いているうちにズレてしまったのだろう。これはこれで可愛らしいのでじっくりと愛でることにする。こちらの猫さんは、記事「東京都・秋葉原の猫カフェで「猫の洗い方」を教わってきた」で洗われていたあの猫さんだ。普段から丁寧に手入れされてるだけあって、今日もとても美しい。高いところにいる分、下から猫様のマズルをしみじみと堪能することができた。長毛の猫さんなので、ちょうど本物のサンタさんのように、アゴひげのようなものが生えているようにも見える。○第2ニャンタ発見!猫カフェ入り口付近には第2ニャンタさんがいらっしゃった。先ほどの猫さんとはまた違った衣装を身にまとっている。真正面から見るとなんとなく小人のように見えるのは気のせいだろうか……。○第3ニャンタ発見!第3ニャンタも発見! 天然パーマの珍しい猫さんだ。失礼してナデナデさせていただく。毛のさわり心地はかなり柔らかい。ほっぺたも非常にモチモチとしており、極上のさわり心地。このさわり心地が、ニャンタさんからの素敵なプレゼントだ。○第4ニャンタ発見!さてさてなんと第4ニャンタさんまでいた。机の下にいたので最初は気づかなかったが、ふとしゃがんでみるとそこにはニャンタさんが!一番モコモコの衣装を着ていたのはこちらのニャンタさんだった。本人の毛がかなりふわふわなので、少し着膨れしているように見えるが、それもまた愛らしい。衣装には可愛らしいポンポンがついたフードも。このフードで猫耳を隠してもまた可愛いのだろう(しかし私はただの客なのでそんなことをする勇気はなかった)。○猫トナカイ!猫カフェ内にいる全てのサンタさんを発見し終えた……と思いきや、サンタではないがなんと猫トナカイがいるではないか!かなりほっぺたのお肉がプルプルなこちらの猫さん。毛色とトナカイの色も妙にマッチしている。お尻もずんぐりと大きめの安産タイプだ。トナカイのコスプレをすることにより、ボディーのムチムチさがアップして実に愛らしい。ということで、秋葉原の猫カフェにてクリスマスを堪能する猫様たちを堪能してきた。猫カフェ内はメゾネットタイプになっているので、スペースも実に広い。クリスマスイベントは残念ながら12月24日限定であったが、是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。○店舗情報店名:cat cafe nyanny AKIBA(ニャニー)住所:東京都千代田区外神田4-8-3 セゾン秋葉原4F料金:60分1,000円(土日祝1,200円)。それ以降、30分毎に500円営業時間:11時~21時(最終受付20:30)定休日:第2火曜日その他の詳細は同店のブログで確認できる。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。○おまけ 前回ライオンカットにされた猫発見マイナビニュースの記事「東京都・秋葉原の猫カフェで猫の毛刈り見学会に参加してきた」で、ライオンカットにされたはずのあの猫さんに遭遇。冬になったのでモフモフの毛並みが復活していた。
2014年12月25日12月11日、秋葉原に新たなスポットアニマックスCAFEがオープンした。パソコンショップを展開しているユニットコムが運営し、アニメ専門チャンネルのアニマックスがプロデュース、そして声優事務所である81プロデュースがスタッフ協力を行ったコンセプトカフェだ。アニメやコミックとコラボレートしたフードやドリンクの提供、コラボレーション作品のイベントや展示を楽しめる。住所はジャンクショップなどが並ぶ、東京都千代田区外神田3-7-12。17時のオープン直前に行われた内覧会ではアニマックス、ユニットコム、81プロデュース各社の社長が参加し、挨拶と鏡開きを行って開店を祝った。○アニマックス、ユニットコム、81プロデュース各社社長による挨拶アニマックスの滝山氏は「電波以外で視聴者やファンの方々と繋がるコンタクトポイントを作りたいと思っておりましたが、これまではなかなかチャンスがありませんでした。しかし今回、秋葉原で創業されたユニットコムさんというベストパートナーに出会うことができ、"このチャンスを逃す手はないだろう!"ということで、アニマックスCAFEをオープンさせていただいた次第です。キャストさんの中から、ヒットを担う素晴らしい才能が開花することを信じております。私どもスタッフも新しいアニメファンを獲得できるように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」とアニマックスCAFEオープンまでの経緯と今後の抱負について話す。ユニットコムの高島氏は「開店まで短い準備期間ではありましたが、目を輝かせて働いているキャストの皆さんに非常に感動し、夢や可能性を感じました。こういった若者の皆さんを少しでも支援して盛り上げて参りたいと思いますので、ぜひご支援のほどよろしくお願い申し上げます。」とコメントした。81プロデュースの南沢道義氏は「声優の人気は世界中に広がっています。私どもの会社にも欧米や中国、韓国、最近ですと東南アジアなどからも声優志望の方たちがたくさんオーディションを受けにいらっしゃいます。その中で成績が優秀だった方の一部が、本日パフォーマンスを見せてくれたメンバーです。本来であればこのようなコンセプトカフェというような企画には参加しずらい会社でありますけれども、"これはやろう、絶対にやってみよう!"ということで、色んな議論や練習を重ねながらがんばってきました。それがこのカフェからみなさんに伝わっていけばいいなと思っております。若いみんなが羽ばたいていける、そんな場所になってくれたら大変うれしく思います。」と熱い思いを語った。○声優やアーティストを目指すスタッフがアフレコとライブを披露!スタッフの一部は81プロデュースに所属する声優やアーティストを目指すメンバーで、キャストと呼ばれる。キャストはカフェのステージでアフレコやミニライブなどのイベントを繰り広げる予定だ。なお、人気投票で上位となったキャストは、アニマックスの番組などに出演できる予定だという。内覧会では、実際に7名のキャストがステージイベントとしてパフォーマンスを披露してくれた。○アニメやコミックなどに関連したコラボメニューやグッズを展示1Fはファストフード形式のカフェスペースとなっており、アニマックスCAFEのオリジナルグッズやフードなどを販売している。2FはアニマックスCAFEのキャストが対応してくれる予約制のカフェフロア。キャストによるステージを始め、週末には声優やアニメソングのアーティスト、作家やアニメ製作スタッフによるさまざまなイベントが開催される予定だ。壁面のショーケースは、コラボレーション作品の展示コーナーとなっている。オープンを記念してコラボレーションされているのは、集英社「少年ジャンプ+」の各作品。「エルドライブ【ēlDLIVE】」、「KISS×DEATH」、「i・ショウジョ」、「神様、キサマを殺したい。」「World 4u_」、「カラダ探し」の6作の展示が行われており、コラボフードやドリンクを注文するとトレイマットやコースターが配布される。アニメファンや少年ジャンプ+各作品のファンは、ぜひ一度カフェを訪れてみてほしい。
2014年12月22日ドスパラは19日、同社が運営するPCショップ「ドスパラ秋葉原本店」に、自由視点映像制作システム「Sparrow System」の体験展示コーナーを開設したと発表した。「Sparrow System」は、実写映像を視聴する際のアングルを自由に操作して、通常のスポーツ中継では設置できない視点からの映像を見ることができるシステム。従来は多くのカメラのほか、専門的なカメラ設置技術や特殊な測定器が必要とされていたが、今回開設する体験コーナーでは、少ないカメラで自由視点映像を実現する。また、スマートフォンやタブレットといった端末でも身近に自由視点映像の視聴が可能だという。なお、体験コーナーに設置するシステムは2015年上半期に提供を開始するという。
2014年12月19日ドスパラは18日、東京・秋葉原のドスパラ 秋葉原本店にて、GALLERIA「PSO2」推奨PCの店頭試遊会を開催すると発表した。開催日時は2014年12月20日と21日の12時から18時まで。NVIDIA GeForce GTX 980を搭載したGALLERIA「PSO2」推奨PCを使って、フルHD/最高画質設定で「ファンタシースターオンライン2」を体験できる。試遊した参加者にはイベント限定のノベルティグッズをプレゼントする。なお、体験プレイは試遊用に用意したアカウントを使用し、ユーザー個別のアカウントは使用できない点に注意したい。また、体験イベントに合わせて「PSO2」プレイヤーズサイトと連動したガラポン大会を同時開催する。店頭スタッフにスマートフォンに表示したプレイヤーズサイトを見せるとガラポン大会に参加できる。このほか、イベントの詳細についてはドスパラのWebサイトを参照してほしい。(C)SEGA
2014年12月18日旭エレクトロニクス、岡谷エレクトロニクス、テックウインドはこのほど、秋葉原のPCショップ4店舗で「インテル 秋葉原店頭トークセッション」を開催すると発表した。開催日は13日と27日で、13日はTSUKUMO eX.とソフマップ リユース総合館で、27日はドスパラ パーツ館とBUY MORE秋葉原本店でイベントを行う。イベントでは、インテル株式会社 技術本部フィールドアプリケーションエンジニアの牧野拓也氏をゲストに最新のIntel製CPUやSSDを解説する。セッションの終了時には景品が当たるじゃんけん大会も予定する。イベントの詳細についてはテックウインドのWebサイトを参照してほしい。
2014年12月11日日本ギガバイトは6日、東京・秋葉原のドスパラパーツ館とソフマップ リユース総合館にて「GIGABYTE 2014年を振り返る」イベントを開催した。今回はドスパラパーツ館での様子をお届けしたい。イベントでは日本ギガバイトの木戸田徹氏と岡田宇弘氏が、スライドを用いて2014年に同社が発表した製品やイベントの紹介を行った。○2014年もたくさんの製品がお目見え2014年もGIGABYTEから多くの製品が登場したが、年明けから新モデルが相次いで登場したのは小型PCベアボーン「BRIX」シリーズだ。2014年1月にプロジェクタ内蔵モデルや、2.5インチストレージ対応モデルの国内販売を発表したかと思えば、3月にはグラフィックスに"Iris Pro"を統合したHaswellを搭載した「BRIX Pro」を、6月にはデスクトップ向けGPUのGeForce GTX 760を搭載した「BRIX Gaming」を続々と発表した。5月には、Haswell Refresh(開発コード名)の発売に合わせて、新チップセットIntel 9シリーズを搭載したマザーボードがお目見え。品質規格Ultra Durableに準拠するスタンダードシリーズ、ゲーマー向けの高性能を特徴とするG1 GAMINGシリーズ、オーバークロッカー向け高性能を特徴とするOCシリーズに加えて、新たに"超"高品質を特徴とするBLACK EDITIONシリーズが追加された。BLACK EDITIONシリーズでは、出荷する前の製品すべてに168時間(7日間)の耐久試験を行い品質をチェックする(テストの様子はこちらを参照)。製品には製造部門の副社長兼ゼネラル・マネージャーによるサインが入った証明書が同封されるほか、購入したユーザーには通常製品よりも長期間の保証や、抽選によるプレゼントといった特典も用意されている。実際に2014年10月に行われた抽選では、日本のユーザーから当選者が出ているという。また、6月に行われたCOMPUTEX TAIPEI 2014では、液体窒素を用いた極冷に特化したマザーボード「GA-Z97X-SOC Force LN2」を発表。発表会ではGIGABYTE所属のオーバークロックチームがメモリクロックの世界記録を更新した。8月末にはHaswell-E(開発コード名)に合わせて、Intel X99 Express搭載のハイエンドマザーボードが登場。CPUソケットだけではなく、PCI Expressスロットにも金メッキ処理を施した耐久製や、ヒートシンクやバックパネルに搭載したLEDが点灯する「Ambient LED」が特長となっている。○イベントも盛りだくさん製品の発表に合わせるように、2014年のGIGABYTEはイベントも精力的に実施した。年明けから春にかけては、AMD製APU(開発コード名)と対応プラットフォーム関連のイベントを中心に開催。2月にAMDと行ったゲームイベントでは、記録的な大雪に見舞われ苦労したという。夏から秋にかけては、上記にあるようにIntel製チップセット搭載製品のイベントも多数開催した。4月には日本ギガバイトとして初の試みとして、オンラインゲーム「League of Legends」の大会「GIGABYTE CUP」を開催。参加者もさることながら、会場やニコニコ生放送でもかなりのギャラリーが集まるほど好評で、9月に第2回大会「GIGABYTE CUP 2」も開催した。東京以外の地域でも活発にイベントを開催。大阪や名古屋での製品紹介イベントが中心だが、8月には北海道の旭川で「U-16旭川プログラミングコンテスト」に挑む中学生に向けて、自作PCの組み立て教室を行うなど、これまでにない動きも見せている。○2015年にはあの"ギガバイ子"ちゃんにも新たな動きが最後にオンラインでの活動も紹介。日本ギガバイトでは、YouTubeの「GIGABYTE JAPAN」チャンネルで、「ギガバイト子」による製品紹介動画を公開している。現在、お気に入りのギガバイト子動画を選ぶ人気投票キャンペーンを実施しているとのことで、投票を呼びかけていた。また、古くからの自作ユーザーにとって、日本ギガバイトのマスコットキャラクターといえば「ギガバイ子」ちゃんだが、現在「ギガバイ子」ちゃんのLINEスタンプを製作しているという。まだ申請前だが、2015年の早い段階で提供を開始したいとのことだった。
2014年12月08日アキバル実行委員会は12月16日~18日、「出会え!アキバの酒豪たちよ アキバル2014 vol.6」を開催する。○オタク文化だけではない、秋葉原の新しい夜の楽しみ方を提案「アキバル」は、秋葉原の人気居酒屋・ダイニングバー・メイド喫茶などで、食べ飲み歩きを楽しめるグルメイベント。今回は第6回の開催となる。前売り参加費1日券1,000円(3日共通券3,000円/特典有、税込)で「参加店のファーストドリンク1杯が無料、各店自慢のアキバル特別フードが500円で楽しめる」、お得な内容になっているという。参加者は当日、総合受付店舗(DELL Real Site 秋葉原駅前店 1F、受付17時~21時)にて「アキバル参加証」「リストバンド」「アキバルMAP」を受け取る。この参加証を各参加店の入店時に提示することで、1店舗につき「ファーストドリンク1杯無料サービス」を受けることができる。1杯だけ飲んで次の店に移動することもOK。また、各店自慢のアキバル特別フードが500円で楽しめる。リストバンドは、「友だちだけで楽しみたい」(相席NG)という人には青色、「いろいろな人と知り合いになりたい」(相席OK)という人には黄色と、色分けしている。幸せの黄色いリストバンドをしている人を見つけたら、交流が可能となる。また今回は、「女性が行きたいアキバのお店」をテーマに、人気の飲食店が集結。女性参加者にだけスペシャルな特典を用意している。これまで知らなかった店やお酒、料理、そして人との"出会い"の場となり、さらにアキバを好きになる機会を提供するという。開催日時は、12月16日~18日 17時~。参加費(税込)は、前売り1日券1,000円。前売り3日共通券3,000円(特典有)。当日1日券1,500円。なお、当日券は売り切れの場合があるため、前売りチケットの購入を推奨している。総合受付は、「DELL Real Site 秋葉原駅前店」1F(東京都千代田区外神田 1-14-7 秋葉原野村ビル1F) 。
2014年12月05日テックウインドは4日、秋葉原のPCパーツショップ4店舗で、ASUS製品を解説する「ASUS店頭トークセッション」を開催すると発表した。開催日は6日と20日で、6日はBUYMORE 秋葉原本店とTSUKUMO eX.で、20日はドスパラ パーツ館とソフマップ リユース総合館でイベントを行う。イベントでは、ASUSの担当者が同社製マザーボードをはじめ、無線LANルーターやゲーミングデバイスの新製品について特長を解説する。各店舗でのイベント終了時に、参加者を対象とした抽選会も予定する。イベントの開催日時と会場をまとめると以下の通り。12月6日13:00~13:50 BUY MORE秋葉原本店12月6日15:00~15:50 TSUKUMO eX.12月20日12:00~12:50 ドスパラパーツ館12月20日14:00~14:50 ソフマップ リユース総合館
2014年12月05日アスクは6日、東京・秋葉原のツクモパソコン本店4階の特設会場にて、Thermaltake製品の紹介イベント「帰ってきたThermal Camp 2014! Thermaltake&Tt eSPORTS&LUXA2 徹底解説&ゲーム大会」を開催する。時間は13時から17時まで。イベントではThermaltakeが展開する3つのブランド「Thermaltake」「Tt eSPORTS」「LUXA2」の製品を展示。「Thermaltake」では未発表製品も含めたPCケースやファン、水冷キットを組み合わせた冷却システム、「Tt eSPORTS」ではゲーミングデバイスの新製品、「LUXA2」ではモバイル向けアクセサリを紹介する。13時からはThermaltakeの製品解説セッション、15時からはThermaltakeのゲーミングチーム「Tt Appllos」メンバーとの「Special Force2」ゲーム大会も予定する。ゲーム大会に当たっては現在、事前の参加申し込みを受け付けている。また、国内50台限定のフルタワーPCケース「Level 10 Titanium Limited Edition」の展示や先着2名限定の持ち帰り販売、アウトレットセールなどを実施する。このほか、イベントの詳細はアスクのWebサイトを参照してほしい。
2014年12月03日秋葉原電気街振興会は25日、「2014 WINTER 秋葉原電気街まつり」を11月26日~12月23日の期間で開催すると発表した。初日の11月26日にニューシングル「でんぱーりーないと」をリリースするアイドルグループ「でんぱ組.inc」とタイアップし、会期中の秋葉原電気街を盛り上げる。(1)「Aマークの電気街まつり参加店舗」にて5,000円以上の買い物をすると、応募ハガキがもらえる。このハガキで応募すると、10,000円分の買い物券(100名)、もしくは、でんぱ組.incのライブチケット(10組20名)が抽選で当たる。でんぱ組.incのライブチケットは、代々木第一体育館ワンマン「でんぱーりーナイトdeパーリー」の2015年2月10日公演。(2)対象店舗で5,000円以上の買い物をすると、先着で「秋葉原電気街まつり×でんぱ組.inc」のオリジナルクリアファイルをプレゼント(各店舗なくなり次第終了)。(3)2014 WINTER秋葉原電気街まつりの参加店で買い物をすると、特別割引券付きポケットティッシュを配布(各店舗なくなり次第終了)。特別割引券の内容は、「肉の万世」での食事が税込5%割引、洋服のAOKIで3,000円以上の買い物が税込5%割引。そのほか詳細は、2014 WINTER秋葉原電気街まつりのキャンペーンサイトを参照いただきたい。おすすめ商品の詳細、対象店舗を地図で確認、でんぱ組.incの壁紙ダウンロードといったコンテンツが用意されている。
2014年11月25日秋葉原電気街振興会は「2014 WINTER 秋葉原電気街まつり」を開催する。期間は2014年11月26日から12月23日。アイドルグループの「でんぱ組.inc」とタイアップして展開する。2014年11月26日に発売するニューシングル「でんぱーりーナイト」の衣装を着たメンバーたちの、秋葉原電気街でしか見られないビジュアルなどが披露される。合計120名に景品が当たるキャンペーンも実施。対象店舗で5,000円以上の買い物をした応募者の中から、抽選で100名に10,000円分の買い物券、10組20名に「でんぱ組.inc」のライブチケットが当たる。応募は、店頭での支払い時に配布される応募ハガキで行うが、支払い金額にかかわらず、1度の買い物で1枚しか配布されない。また、対象店舗で5,000円以上の買い物をした人には、先着プレゼントとして「でんぱ組.inc」のオリジナルクリアファイルを用意する。期間中に、秋葉原電気街まつり参加店で買い物をした人には「特別割引券付きポケットティッシュ」がプレゼントされる。割引券は飲食店や洋服店で使用できるものだ。また、キャンペーンサイトや店頭ポスターなどでは、秋葉原電気街がオススメする冷蔵庫や炊飯器、テレビ、パソコンなどの最新家電を紹介する。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月25日ボークスは22日、東京都千代田区に、秋葉原最大級の総合ホビービル「ボークス秋葉原ホビー天国」をグランドオープンする。○地下1階から7階までの全8フロアに、あらゆる最先端ホビーを用意同店では、地下1階から7階までの全8フロアに、最新のプラモデルやフィギュアをはじめ、キャラクターグッズ、アキバ土産など、あらゆる最先端ホビーを取りそろえる。アキバ名物のレンタルショーケースは、国内最大級の1,500ケースを完備しているという。主な特色としては、7Fに多目的スペースを常設。同社主催のイベントはもちろん、有名ホビーメーカー各社による展示会なども続々と開催される。また、6Fには「トレーディングカード」を用意。以前の秋葉原ホビー天国でも販売は行っていたが、本格的なコーナー設置はボークス全体でも初となり、取り扱い規模も大幅に拡大する。人気の遊戯王、ヴァンガードなどを新品・シングルの両方で展開するほか、各種サプライも充実の品ぞろえとなる。同フロアの中古買取カウンターではカードの買取も行うので、「不要なカードを売って欲しいカードを買う」楽しみ方もできる。また、注目度の高いトレーディングカード新製品は、1Fでも販売する。3Fでは、中古フィギュアの販売を実施。ボークス全体でも中古の取り扱いは初となる。1F、B1Fでは、アキバ名物、「貴方だけの"お店"がアキバの一等地に持てる」人気のサービスであるレンタルショーケースを設置。出品者は売りたいホビーアイテムに値段を付けて出品し、希望者はその価格で購入することができる。新店舗ではスペースが2フロアに拡張し、ケース数は1,500以上となる。カードゲームの出品に適した薄型の「カードレンタルケース」が大幅に増加し、これまで以上に「探し求めていたお宝」との出会いのチャンスが広がるという。オープン日は、11月22日。営業時間は平日11時~20時、土日祝日10時~20時で、年中無休。所在地は、東京都千代田区外神田1-15-4。なお、グランドオープンを記念し、11月22日から24日までの3日間、開店記念イベントを展開する。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月21日アスクは29日、東京・秋葉原のソフマップ 秋葉原リユース総合館で、MSI GAMINGシリーズ製品の紹介する店頭イベントを開催する。13時からと15時からの2回開催し、参加費は無料。イベントではMSIが11月14日に発表したゲーミングマザーボード「X99S GAMING 9 ACK」を中心にMSI GAMINGシリーズの製品を紹介する。また、スペシャルゲストとしてプロゲームチーム「DeToNator」を招き、「X99S GAMING 9 ACK」に搭載されたゲームキャプチャエンコーダー「Streaming Engine」を使った実演を行う。このほか、イベント連動企画としてくじ引き抽選会なども予定する。
2014年11月21日「ダイハツ COPEN『XPLAY』発売イベント」が19日、東京・秋葉原にて開催された。ダイハツ「コペン」の新モデル「コペン エクスプレイ」の発売に合わせ、「コペンXPLAYプロジェクト」が新たにスタートする。「コペン」は新骨格構造「D-Frame」や内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」などが特徴の軽オープンスポーツカー。今年6月にフルモデルチェンジを発表した際、2つのデザインモデル「コペン ローブ」「コペン Xモデル(仮称)」を披露していた。Xモデルについては、今年の東京オートサロンを皮切りに車名の一般公募を実施しており、応募総数378案の中から「コペン エクスプレイ(XPLAY)」が採用された。ダイハツ工業製品企画部チーフエンジニアの藤下修氏によれば、「エクスプレイ」は「Extra PLAY(もっと楽しい)」からの造語で、「クルマを心底楽しみたい、『もっと楽しい』をお客様に届けたいとの思いが共通したことから命名しました」とのこと。「コペン エクスプレイ」のデザインコンセプトは「タフ&アグレッシブ」。軸となるウェッジチューブシルエットに力強さを想起させるホイールフレア造形を追加し、多面体ボディと多角形グリルで新しいスポーツカーの表情を追求。内装はセンタークラスターの骨格をインパネ上面まで張り出した「クロスフレーム」とすることで、斬新さを表現した。「『コペン ローブ』とは異なる新ジャンルのデザインを表現しました。新しいライトウェイトスポーツの世界観を世代・性別問わず幅広く訴求したい」と藤下氏。専用色のオフビートカーキメタリックを含む全8色のボディカラーで展開するという。新モデル発売に合わせてスタートする「コペンXPLAYプロジェクト」は、秋葉原から生まれた音楽・イラスト・ゲームなどの「Jカルチャー」とシンクロさせ、「若者とクルマの新しい関係づくり」に挑戦するという内容。今回のイベントでは、プロジェクトの一環として、「XPLAYミュージック」「XPLAYイラストコンテスト」といった取組みが紹介された。「XPLAYミュージック」ではネット音楽クリエイターらがコラボし、全5曲のドライブミュージックが制作される。第1弾は人気ボカロP「八王子P」氏と人気歌い手「伊東歌詞太郎」氏がコラボした楽曲「By Your Side」で、発表イベントの後半、両氏が登場してのライブでも披露された。「XPLAYイラストコンテスト」は、「コペン エクスプレイ」の擬人化キャラクターデザインと、同車をモチーフとした新世代オープンカーのデザインを募集し、「pixiv」上でコンテストを開催するというもの。「pixiv」アカウントがあれば誰でも自由に投稿・閲覧・投票できる。「コペンXPLAYプロジェクト」の詳細はプロジェクトサイトでも紹介され、今後もゲームとのコラボやネット音楽イベントへの参加など、さまざまな活動を展開するという。ダイハツ「コペン エクスプレイ」は19日から全国一斉に販売開始され、価格はCVT車が179万8,200円、MT車が181万9,800円で、北海道地区の2WD車は1万800円高となる(価格はすべて税込)。なお、同車の走行性能や諸元は「コペン ローブ」と同一だが、ドアの形状など内外装デザインが異なり、両モデルの互換性はないとのこと。
2014年11月19日ユニットコムとアニマックスブロードキャスト・ジャパンは、アニメ専門チャンネル「アニマックス」がプロデュースする「アニマックス CAFE」を、東京都・秋葉原にオープンする。オープン日時は2014年12月11日(木)の17時。アニマックス CAFEは、ユニットコムが運営し、アニマックスがプロデュースするコンセプトカフェだ。アニマックスに関連するアニメやコミック、アニメミュージック、声優など定期的にテーマを入れ替えながら、アニメファンやアニマックス視聴者とのコンタクトポイントとして、アニマックスを体験できる。店内には、物販コーナーやテイクアウトコーナーを併設したファーストフード形式カフェエリア、イベントができるステージを設けたエリアなどを用意。様々な飲食形式エリアに分かれたアニマックス CAFEを楽しめる仕様になっている。今後は、アニマックス CAFEでしか見られない作品資料やアーティストのライブ衣装の展示、アニメやコミック、アーティスト、声優とのコラボメニュー開発、オリジナル商品の発売などを予定している。また、声優のトークショーやアニメミュージックアーティストによるライブなどのイベントも、定期的に開催していくという。営業時間(年中無休)は、平日が12時から22時、土日祝日が11時から22時となっている。詳細はアニマックス CAFEの公式Webサイトを参照いただきたい。
2014年11月18日NECパーソナルコンピュータは4日、レノボ・ジャパンとともに、本社を東京都千代田区に位置する秋葉原UDXに移転すると発表した。同社は従来、東京都品川区に本社を構えていた。今回の移転は、事務所機能の拡充に加え、Lenovo NEC Holdings B. V.グループとしてのビジネスの相乗化、効率化を図る狙い。また、レノボ・ジャパンは、秋葉原UDXで10月1日から営業を開始しているレノボ・エンタープライズ・ソリューションズとともに、端末からインフラまで一貫したソリューションを提供するとする。
2014年11月04日