鈴木亮平、榮倉奈々、上野樹里が、竹内涼真主演の新日曜劇場「テセウスの船」へ出演することが明らかに。意気込みのコメントも到着した。主演の竹内さんが演じるのは、生まれる前に父・文吾が殺人犯として逮捕され、母と姉兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた主人公・田村心。あることから突然、平成元年にタイムスリップし、父が逮捕された殺人事件の謎を追うことに…。その過去で出会う父・佐野文吾を鈴木さん、母・和子を榮倉さん。さらに、心を支える最愛の妻・由紀役で上野さんが特別出演することが決定。大河ドラマ「西郷どん」以来のドラマ出演となる鈴木さんが演じる心の父・文吾は、村の駐在警察官で底抜けに明るく豪快な二児の良き父親。家族からも村人からも愛される男だ。現在26歳の竹内さんと36歳の鈴木さん。今回実年齢10歳差で父子役を演じることに。「人は過酷な環境で年月を過ごすと、何を想い、どう変わるのか。自分自身も発見を楽しみながら、人間というものと向き合っていける作品になるのでは」と期待していると話す鈴木さんは、「竹内くんや榮倉さんたちとともに家族の物語を大切に紡ぎつつ、猟奇的な真犯人は誰なのか、皆様に毎週推理を楽しんでいただけるスリリングな作品にしたいと思います。楽しみに待っていてください」とコメントしている。また、榮倉さんが演じる心の母は、明るく朗らかな笑顔が印象的な肝っ玉母さん。今作では、平成元年の34歳の和子と、現代の65歳の和子を一人で演じる。そして、上野さんが演じるのは、心の父親が殺人犯だと知りながら、両親の反対を押し切って結婚した心の妻・由紀。お腹の中には待望の子どもがおり、物語では父親を信じて事件に向き合ってみるよう、背中を押す重要なキャラクターだ。榮倉さんは「複雑なミステリーと人情の入り組んだ原作に魅了されました。ドラマにはどんなスパイスが盛り込まれるか今から楽しみです」と自身もワクワクしていると語り、「主人公の心(しん)を、妻である田村由紀としてしっかり支えていたい」と話す上野さんは、「ドラマをご覧になる方々が、心と共に『家族の真実の姿』と向き合う作品になればいいなと願っています」とコメントしている。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月06日俳優・竹内涼真が、漫画「テセウスの船」のドラマ化で主演を務めることが決定した。原作は「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名漫画。今年6月に発売された「モーニング」29号でドラマ化が発表され、その翌週発売の30号で最終回を迎えた。今回主演に決定した竹内さんが演じるのは、家族の運命を変えた警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年・田村心。父親が逮捕されてからずっと世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた心と母親。ある日、心は、最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、過去にタイムスリップしてしまう。そこは、事件が起こる直前の1989年(平成元年)、事件現場となる雪深い村。その村で心が目にしたのは、自分の家族の温かく笑顔あふれる姿…。心は、事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、「過去を変える」というタブーに挑む決意をするのだ。今回日曜劇場枠初主演となった竹内さんは「僕がこのドラマで演じるのは“殺人犯の息子”です。31年前の殺人事件で父親が逮捕され、顔も見たことがない父親のせいで長年苦しい思いをしてきた青年です。重い役柄ではあると思いますが、それ以上に日曜劇場の主演ということで、このような大役を演じさせていただけることを今はすごく幸せに思っています」と役柄と心境を明かす。また「絶対に良い作品を視聴者の皆さんにお届けできるよう、キャストの皆さん、スタッフの皆さんとともに来年1月の放送に向けて精一杯頑張っていこうと思います。放送まで、ぜひ楽しみに待っていてください」と意気込みとメッセージ。原作者の東元氏は「このドラマ化の企画をいただいて一番驚いたのは、キャストの皆さんの豪華さです。田村心役の竹内涼真さんをはじめ、どの配役もぴったりで、続報にご期待いただければと思います」と続報が気になるコメントを寄せている。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年10月28日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の2時間スペシャルが9月24日(火)今夜放送。『初恋ロスタイム』から竹内涼真、板垣瑞生、吉柳咲良、『惡の華』から伊藤健太郎と玉城ティナ、『HiGH&LOW THE WORST』から川村壱馬と山田裕貴がゲスト出演する。『ホットギミック ガールミーツボーイ』などで注目の板垣さんと大ヒット公開中の『天気の子』でヒロインの弟役の声優を務めた吉柳さん、『名探偵ピカチュウ』でハリウッド進出も果たした竹内さんの3人は、変わりゆく渋谷の昔と今を見比べる「渋谷今昔ツアー」へ。吉柳さんが通う渋谷109のびっくりラーメンに、創業50年以上の老舗店ながら若者に大人気の焼き鳥店。渋谷スクランブルスクエア47階の屋上庭園の絶景など、時代を超えた渋谷の名所を巡る旅を楽しむ。「今日から俺は!!」が大ヒットした伊藤さんと『Diner ダイナー』のヒロインも記憶に新しい玉城さんは番組お馴染みの“アポなし旅”で鎌倉へ。自撮りしながらのアポなし旅はプライベート感満載。鎌倉グルメも見逃せない。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカルとして人気の川村さんと朝ドラ「なつぞら」で広い知名度を獲得した山田さんは、人気企画「有名人の豪邸訪問」に登場。山梨県大月市のある有名人の豪邸をDAIGOに案内する。人気アーティストが使っていたというソファーや高級車1台分の値段がする絵画などを所有するこの家の家主は一体誰なのか?放送をお楽しみに。映画『初恋ロスタイム』は板垣さん演じる浪人生・相葉孝司がある日、時間が止まる現象に遭遇。時間の止まった世界で吉柳さん演じる少女・篠宮時音に出会い、その現象“ロスタイム”にはある秘密が隠されていた――という物語。竹内さんは“ロスタイム”を過去に経験した医師・浅見一生役で出演。映画『惡の華』は、伊藤さんが主人公の春日高男を演じ、中学時代の春日と“奇妙な共犯関係”を築くクラスの変わり者・仲村佐和を玉城さんが演じる人気コミックの映画化作品。秋田汐梨、飯豊まりえ、鶴見辰吾、坂井真紀、高橋和也らも出演する。映画『HiGH&LOW THE WORST』は超人気コンテンツとなった『HiGH&LOW』シリーズの世界と累計7500万部突破のコミック「クローズ」「WORST」の世界がコラボ、壮絶なバトルが繰り広げられるアクション大作。川村さんと山田さんのほか、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人らが共演する。『初恋ロスタイム』は全国にて絶賛公開中。『惡の華』は9月27日(金)より全国にて公開。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」2時間SPは9月24日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月24日映画『初恋ロスタイム』の初日舞台挨拶が20日、都内で行われ、板垣瑞生(M!LK)、吉柳咲良、竹内涼真、河合勇人監督が登壇。竹内が、板垣と吉柳のキスシーンについて本人たちに質問し、会場を盛り上げた。仁科裕貴による同名小説を実写映画化した本作は、主人公の浪人生・相葉孝司(板垣)がある日、“あらゆるものが突然静止する”という不思議な現象に遭遇し、そこで出会った自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)とともに、毎日1時間だけ起きる不思議な時間“ロスタイム”の切ない秘密に迫るラブストーリー。映画初主演の板垣は「今日この日を迎えられて本当にすごい幸せに思っています」と喜び、映像作品初出演の吉柳も「待ち望んでいた初日をみなさんと迎えることができて幸せです」と緊張しながらコメント。竹内は、初々しい2人を見て「2人のお初に一緒にいられて幸せな気持ちです」と目を細めた。思い入れのあるシーンの話になると、竹内が吉柳に「初映画で初キスシーン緊張した?」と尋ね、吉柳は「緊張しました」と照れ笑い。竹内が「恥ずかしいと思うけど、ここ聞かせて! お客さんも記者の人も聞きたいと思うから」とさらにキスシーン話を継続すると、吉柳は爆笑した。板垣は「そこは僕リードしたんで」と男らしさを見せ、竹内から「いっぱい歯磨きしたの?」と聞かれると、「歯磨き買いました」と告白。竹内は「俺はちなみに、初キスシーン、めっちゃ歯磨いたぜ!」と自身の初キスシーンについても告白した。フォトセッション後の最後のあいさつでも、板垣はキスシーンの話をし、「キスが出ているのがあるんですけど、こっちのほうが(撮影)早かったんです。(仕事での)ファーストキスなんです」と告白。竹内から「記事になっちゃうからもっといいことを!」とツッコまれると、「いったんリセットしてもっといいこと言います」と宣言するも、「咲良ちゃんのキスよかったです」とキス話を続け、会場は爆笑に包まれた。
2019年09月20日映画『初恋ロスタイム』の初日舞台挨拶が20日、都内で行われ、板垣瑞生(M!LK)、吉柳咲良、竹内涼真、河合勇人監督が登壇。竹内は、自身の出世作である『仮面ライダードライブ』での“失敗”を明かした。本作で板垣は映画初主演、吉柳は映像作品初出演。2人にとって記念すべき作品となったが、竹内は「2人のお初に一緒にいられて幸せな気持ちです」と目を細めた。そして、「僕もっとヤバかったですよ。『仮面ライダー』の1話を見てショック受けたんですよ。びっくりしちゃって。変身するとき力を入れ過ぎて反っちゃったの。今でも恥ずかしくて…」と『仮面ライダードライブ』での“失敗”を打ち明け、吉柳に向かって「映画中、反ってないでしょ? 反り上がってないでしょ? 俺は力み過ぎて反り上がっていたから」とトーク。さらに、「現場でも堂々としていたし、感心しちゃって。頼もしいなって、2人を見ていました」と称賛した。同作は仁科裕貴による同名小説を実写映画化。浪人生・相葉孝司(板垣)は、ある日「世界の人、モノ、車、あらゆるものが突然静止する」という不思議な現象に遭遇する。孝司は自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)に出会い、2人は毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。しかし、その“ロスタイム”には、ある秘密が隠されていた。
2019年09月20日映画『初恋ロスタイム』(9月20日公開)の完成披露上映会が2日に都内で行われ、板垣瑞生、吉柳咲良、竹内涼真、石橋杏奈、緑黄色社会(主題歌担当)、河合勇人監督が登場した。同作は仁科裕貴による同名小説を実写映画化。浪人生・相葉孝司(板垣)は、ある日「世界の人、モノ、車、あらゆるものが突然静止する」という不思議な現象に遭遇する。孝司は自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)に出会い、2人は毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。しかし、その“ロスタイム”には、ある秘密が隠されていた。映画初主演に「全然実感ないです!」と心境を吐露した板垣は「いろんな現場で初主演と言っていただいていて。映画って全員で作り上げるものだなって改めて実感する機会になりました」と周囲に感謝する。ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』や映画『天気の子』声優を務めたが、映像作品に初出演となった吉柳は「映像作品の作り方とか何もわからない状態でやったので、まだまだたくさんの方におご迷惑をおかけしてしまったかもしれない」と恐縮するが、竹内から年を聞かれて「15です」と答えると、会場もしっかりした様子に驚き。板垣も「15歳! く〜!!」と噛み締めていた。吉柳が小学校6年生で「ホリプロ スカウトキャラバン」に出ていた姿を見ていたという竹内は、「オーディションで竹内涼真と共演したいと言ってくれててすごい嬉しくて。そしたらこんなに早く実現したので嬉しかったです」としみじみ。「肩なんか出しちゃって。びっくりしちゃって。いきなり肩なんか出しちゃうから」と大人っぽい吉柳の衣装に驚き、板垣から「涼真くんに向かって出してるわけじゃないですよ。この肩は」とたしなめられていた。板垣は竹内に対して、「支えてもらうことが多くて。こんなに年齢が離れて、売れてるじゃないですか。すごい売れてる人なんですよ。普通だったら、相談しても『俺の芝居だから、そうじゃねえ』となりそうなのに……」と感謝するが、竹内は「そんな人いる!?」とツッコミ。板垣は「俺の中の"売れてる人"ってそんな感じだから」とイメージを弁解しつつ、「竹内君はすげえ優しくて……竹内さんはすごく優しくて」と言葉を丁寧にしながら、「ほぼアドリブみたいな感じで動きたいと言っても、一緒に監督に言ってくれて、監督も『わかった』とカメラワーク変えてくれたりして、本当に支えられました」と感謝した。この言葉に竹内は「あなたもすごいですよ。18歳でしょ? 俺まじで髪型のことしか考えてなかったもん。学校に行く時の髪型しか考えてなかった」と、若い2人を見守っていた。この日はアーティストの緑黄色社会も登場し、主題歌「想い人」を生披露。感極まった吉柳は涙ながらに「暇さえあれば聴いてた曲なんです。完璧に歌えるくらい聴いてた曲なので、生で聴いて感動して、この場に立つことができて幸せだなって改めて思いました」と語った。
2019年09月02日俳優・竹内涼真が出演する飲むアイスの新CM「クーリッシュを愛しすぎた男」篇がウェブで公開。これまでとは一味違った魅力を放っている。本日より始まった新CMでは、大人っぽく、クールな竹内さんが登場。そして、アイスを愛おしそうに眺めたり、味わったり、ドライヤーをかけたり(!?)かっこいいけどどこかクスッと笑ってしまうCMになっている。ラグジュアリーで高級感溢れるスイートルームで行われた今回の撮影。笑顔で登場した竹内さんは、豪華なセットに驚きながらも、撮影現場の雰囲気に負けないオーラをまとい、豪華な世界観に自然と溶け込んでいったそう。また撮影途中では、ついつい現場の豪華な世界観と商品のギャップに笑ってしまう場面も。凝ったセットの中に見え隠れするクーリッシュのシュールさに思わず「なんでクーリッシュなのに、俺、こんなにカッコつけてるんだっけ?(笑)」とツッコんでしまう竹内さん。ギャップに笑いが絶えない現場となっていたという。そして撮影を終え、これまでの印象とは違うCMイメージに「とても楽しかったです。大人っぽくしっとりした感じに仕上がっていると思うので、完成が楽しみですね」と期待を寄せ、「中でもロケットペンダントを握りしめるシーンは面白かったです。映画のワンシーンのような、父親の形見なの?っていうくらい大切そうに握りしめて胸にあてて」とお気に入りのシーンを語る。さらに、自身がハマっていることについては「ここ1年くらいですけど、お花をいつも家に飾っています。きっかけは撮影とかのクランクアップで頂いたお花を飾り始めた時からなんですけど、最近は毎週のように時期と雰囲気にあったお花をいろんなお店を回って探しています。ルーティーンですね」と私生活について明かしている。「クーリッシュを愛しすぎた男」篇はウェブにて公開中。(cinemacafe.net)
2019年08月27日テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが20日、同局を退社することを発表した。竹内アナは一般男性との結婚を機に退社し、現在出演中の『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~)は9月いっぱいで卒業となる。竹内アナは同局を通じてコメントを発表。「結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました」と説明した。また、「何者でもない自分の夢をたくさん叶えてくれたテレビ朝日、応援してくださった視聴者の皆様には感謝の言葉しかありません」と感謝し、「感動と笑いに溢れた日々はもちろん、小さなことで悩む未熟な自分を励まし助けてくれた人たちがいたことが温かい思い出として残っています」と振り返った。そして「今後は家庭を大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思っています」と決意を示している。
2019年07月20日映画『太陽は動かない』が、2021年3月5日(金)より公開。藤原竜也×竹内涼真が初タッグを組む。“映像化は不可能”といわれた、吉田修一の小説が実写化『怒り』『悪人』など、ヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一。映画『太陽は動かない』は、そんな吉田が描く通称“鷹野一彦”シリーズ3部作の中の「太陽は動かない」「森は知っている」2編をベースに構築。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編が、『海猿』や『MOZU』シリーズを手掛けた羽住英一郎監督によって実写化される。東欧ブルガリアで、壮絶なアクションシーン&冒頭映像も撮影は、日本国内に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを実施。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、超異例づくしの大規模な撮影が行われた。解禁された映画冒頭映像は、、東欧ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・⼭下(市原隼⼈)を救出するシーンから幕開け。監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしで、壮絶なアクションシーンを繰り広げる、息付く間もない圧倒的スケールを伺うことができる。ストーリー心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野と相棒の田岡。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。誰が敵か味方が分からない極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた―。24時間ごとにリセットされる、極限のタイムリミット・エンターテイメントが幕を開ける!藤原竜也×竹内涼真の豪華タッグ主演は、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』『Diner ダイナー』でも主演を演じた藤原竜也。これまで数々の難役をこなしてきた彼が、本作では心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた男・鷹野一彦を演じる。また、藤原演じる鷹野一彦の後輩であり相棒にあたる田岡亮一役は、『センセイ君主』の竹内涼真が担当。本格的なアクションは初めてだという竹内だが、現場では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも体当たりで挑戦する。鷹野一彦(藤原竜也)藤原竜也演じる鷹野一彦は、謎の組織・AN通信のエージェントであり、心臓に爆弾を埋め込まれている。24時間ごとの定期連絡を怠ると爆死する。田岡亮一(竹内涼真)竹内涼真演じる田岡亮一も鷹野と同じく謎の組織・AN通信のエージェント。心臓に爆弾を埋め込まれており、24時間ごとの定期連絡を怠ると爆死する。佐藤浩市、市原隼人など豪華キャストもまた、佐藤浩市をはじめ、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾といったキャストも集結。風間武(佐藤浩市)佐藤浩市演じる風間武は、鷹野と田岡の上司。日本から2人に指令を出す。その素性は謎に包まれている。AYAKO(ハン・ヒョジュ)ハリウッド進出も果たした女優・ハン・ヒョジュが演じるAYAKOは、アンディ・黄と手を組んでいる謎の女。鷹野と田岡に何かと絡んでくる。デイビッド・キム(ピョン・ヨハン)ピョン・ヨハン演じるデイビッド・キムは、鷹野に敵対するフリーのエージェント。次世代エネルギーの情報を掴んでいる。山下竜二(市原隼人)市原隼人演じる山下竜二は、謎の組織・AN通信のエージェントで、鷹野と田岡の同僚。2人と同様に心臓に爆弾を埋め込まれており、ブルガリアで監禁される。その他の登場人物菊池詩織(南沙良)…高校時代の鷹野の同級生。鷹野一彦・高校時代(日向亘)…高校時代の鷹野。天涯孤独の身となり風間に拾われ、エージェントの訓練を受ける。柳勇次(加藤清史郎)…高校時代の鷹野の同級生。鷹野と同様、エージェントの訓練を受ける。ジミー・オハラ(横田栄司)…アンディ・黄の裏の実行部隊。アンディ・黄(翁華栄)…中国の巨大エネルギー企業・CNOXの会長であり裏組織のボス小田部菜々(八木アリサ)…小田部教授の娘。小田部教授(勝野洋)…次世代エネルギー研究の第一人者で、ブルガリア・ソフィア大学教授。河上麻子(宮崎美子)…河上の妻。河上満太郎(鶴見辰吾)…日本の大手電機メーカーMETの取締役。King Gnu 新曲『泡』が主題歌に『太陽は動かない』の主題歌は人気バンドKing Gnuの新曲『泡』(あぶく)に決定。音源はKing Gnuの前身であるSrv.Vinciの時代に誕生していたが、それをベースにして完成。常に死と隣り合わせの鷹野と田岡の心情に寄り添うものとなっている。WOWOWでのドラマ版放送もまた映画と同時進行で、連続ドラマ版「連続ドラマW 太陽は動かない-THE ECLIPSE-」もWOWOWで2020年5月24日(日)夜22:00より放送スタート。原作者の吉田修一が監修を務める、オリジナルストーリーとなっている。【詳細】映画『太陽は動かない』公開日:2021年3月5日(金)※2020年5月15日(金)公開予定だったが延期となった。ドラマ版は5月24日(日)より予定通りスタート。監督:羽住英一郎脚本:林民夫出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市 ほか原作:吉田修一・著『太陽は動かない』『森は知っている』(幻冬舎文庫)
2019年05月24日俳優の竹内涼真が、藤原竜也主演の映画『太陽は動かない』(2020年5月公開)に出演することが21日、明らかになった。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される。竹内は、藤原が演じる主人公・鷹野一彦の後輩であり相棒の田岡亮一役として出演。2人は初共演となる。羽住英一郎監督がメガホンを取り、ハリウッドのブロックバスター大作の制作で数々の実績を作ってきたブルガリアの制作チームとタッグ、ブルガリアの首都ソフィアで1カ月にも及ぶ大々的なロケを敢行した。ブルガリアでは、映画史上初となるアレクサンドル・ネフスキー寺院での撮影や、ブルガリア最古のソフィア大学で現地エキストラが参加したパーティーシーン、ソフィア市街地の道路を完全封鎖して車を横転・爆破させたカーアクションシーン、鉄道駅・ソフィアセントラルステーションから実際に列車を40kmも走らせながらの終日撮影など、スケールの大きいアクションシーンを繰り広げた。4月末からは、日本国内で引き続き撮影を行っている。竹内は3月末からブルガリア入りし、約1カ月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内だったが、身体作りに取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んだ。また、竹内が撮影した藤原との2ショットも公開された。○竹内涼真 コメント羽住監督の映画は小さいころから劇場で何回も観ていましたので、羽住組に入って一緒にお仕事ができるというのはすごく楽しいし嬉しいです。ブルガリアでは爆発シーンや、車をひっくり返したりとか、列車を使った撮影など、日本ではできないような撮影に臨めました。僕としてもこれだけ大きなアクションは初めてなので、毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています。現場で撮影しているテンションだったり熱さというのを公開まで持ち続けて頑張っていきたいなと思います。竜也さんは、ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います。竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました! 頼りになるお兄ちゃんという感じです。撮影はまだまだ続きますが、怪我なく、本気で全力で取り組んで、撮影が終わった時に『太陽は動かない』をやって良かったなとスタッフの皆さんと全員で思えるように頑張っていきたいと思います。○藤原竜也 コメント(武内について)すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、鷹野と田岡じゃないですけど、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました。あと面白いです。撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました。すごく良い俳優だなという印象を受けました。○羽住英一郎監督 コメント極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける二人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。○原作:吉田修一 コメント久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年05月21日世界中で大人気のポケモンをハリウッドが実写化した映画『名探偵ピカチュウ』(公開中)で、見た目は可愛いけど、中身はおっさんな名探偵ピカチュウとタッグを組む主人公・ティム役の日本語吹替キャストとして俳優の竹内涼真が声優に初挑戦。さらにメガホンをとったロブ・レターマン監督から熱烈オファーを受けて、カメオ出演も果たしている。レターマン監督は竹内にどんな魅力を感じたのだろうか。来日したレターマン監督を直撃すると「Ryoma is great!」と笑顔を弾けさせながらハリウッドで羽ばたく可能性を語ってくれ、さらにポケモンの実写化に対する熱い思いも打ち明けてくれた。――生き生きとしたポケモンたちを見ると、レターマン監督のポケモンへの愛情が感じられますが、監督とポケモンとの出会いはどんなものだったのでしょうか。僕には10歳の息子と12歳の娘がいて、その子どもたちがポケモンを大好きなんだ。だからトレーディングカードやゲーム、おもちゃなどポケモンの商品もたくさん持っている。そういった意味でいうと、僕がポケモンと初めて出会ったのは、彼らが買ったポケモングッズのクレジットカードの明細書だね(笑)。今回のオファーは電話でもらったんだけれど、携帯をスピーカーにして聞いていたら、子どもたちが「やります!」って即答したんだよ。僕本人が答える前にね(笑)。――お子さんも大ファンで、世界中で人気のポケモンを実写化することには、プレッシャーもありましたか?実にたくさんのプレッシャーがあった。でも当初からプレッシャーと同時に、ワクワクとした期待も感じたんだ。いま振り返ってみても、才能あるスタッフと一緒に作ることができたことが、一番の喜びだと感じている。彼らの中にも熱烈なポケモンファンがたくさんいたんだよ! だからこそ、非常に細かいところまでこだわり、綿密に話し合いながら丁寧に製作を進めていくことができた。株式会社ポケモンやポケモン関係者の方々とも密に連絡を取り合った。お互いに日米を行き来したりしながら、2年以上の歳月をかけてここまでたどり着いた。すべては、あらゆる世代のポケモンファンのみなさんに満足してほしい。その思いを原動力に、努力を積み重ねたんだ。――ポケモンをスクリーンに登場させる上で、もっともこだわったのはどんなことですか?映画を観た人たちに「その場にポケモンがいる。生きている、存在している」と感じて、楽しんでほしいと思っていた。現実世界に生きているように見せるために、最新のテクノロジーを駆使したよ。世界中からビジュアルエフェクトのアーティストを集めて、チームを作ったんだ。ポケモンたちの骨格、筋肉、皮膚、毛など、すべてイチから作っていかなければいけないからね。風が吹いたときの毛の流れ、水に濡れてしまったときはどうなるのかなど、あらゆる緻密な計算が必要だった。たとえばコダックならアヒルやペンギンなど、同じような形をした既存の動物を参考にしながら、実際に体重や重力があった場合にはどんな動きになるのかを研究したよ。――実写として登場するピカチュウはもちろん、ピカチュウと事件解決に挑むティム役のジャスティス・スミスら、若手キャスト陣の熱演も見どころです。日本からは竹内涼真さんがカメオ出演を果たしていますが、レターマン監督から本編出演へのオファーをしたと伺いました。そうなんだよ! 昨年、製作報告会見で日本に来たときに初めて涼真に会って。最初からすごく馬が合って、一緒にディナーにも行っていろいろな話をしたんだ。涼真は、ジャスティスともものすごく気が合っていたね。楽しく話をすることができる人で、「いつか一緒に仕事をしたいね」と言って別れたんだ。その数ヶ月後、ポケモントレーナーの配役を決めなければとなったときに、すぐに涼真の顔が浮かんだ。なんとかスケジュールを空けてもらおうと思ったんだけど、彼はすごく忙しいからね。「年末年始休暇のこの日だったら行けます」という日程が1日だけあったので、「ぜひ!」と。その1日を使って、ロンドンで撮影をしたんだ。――竹内さんは、本作の撮影を経験して一層、ハリウッド作品に挑戦したい思いが芽生えたそうです。レターマン監督から見て、竹内さんはハリウッドでも成功すると思いますか?イエス! 涼真はすごいよ。なによりカリスマ性があるからね。ハリウッド俳優にもなれると思う。マーベル作品がすごく好きだと言っていたけれど、涼真だったらスーパーヒーローの役もクールに演じられるんじゃないかな。サッカーが得意で、サッカー選手を目指していたけれど、怪我をしてしまって役者に転向したとも聞いた。体力やガッツの面でも、ハリウッドスターになれる素質はあると思うので、ぜひハリウッドに進出してくれたらうれしい。■ロブ・レターマン1970年10月31日生まれ、アメリカ・ホノルル出身。主な監督作は、2004年の『シャーク・テイル』、2009年の『モンスターVSエイリアン』、2010年の『ガリバー旅行記』、2015年の『グースバンプス』。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C)2019 Pokemon.
2019年05月09日ヒロミと後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと、ゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません!」。5月7日(火)今夜放送回に俳優の竹内涼真が登場。「竹内涼真と友達になれるかSP」と題してお送りする。自動車を駆るライダーとして話題となった「仮面ライダードライブ」でのイケメンぶり。幾度も映像化された不朽の名作を現代に蘇らせた2016年版「時をかける少女」での爽やかな演技。菅田将暉ら同世代俳優たちとの競演で演技力を飛躍させた『帝一の國』。国民的な知名度を獲得した連続テレビ小説「ひよっこ」への出演。サッカー経験者としての身体能力を生かした「陸王」での陸上選手ぶりに、「過保護のカホコ」「ブラックペアン」『センセイ君主』などのヒットと、常に躍進を続けてきた竹内さん。今回は“気に入ったらその場で連絡先交換”できるという「竹内涼真と友達になれるかSP」をお届け。竹内さんが今1番気になるという芸人「ワタリ119」との共演ではワタリさんが感動大号泣。「太っているけど足が速い芸人50メートル走」「子供ウケ芸人選手権」「二丁目で抱かれたい芸人選手権」などのNo.1を当てる新企画「ガヤダービー!No.1芸人を当てろ」では意外な結果も。こちらもお楽しみに。今回のゲスト、竹内さんが声優を担当している『名探偵ピカチュウ』が現在大好評公開中。誰もが知る世界的ヒットキャラクターであるポケモンの“ピカチュウ”を実写化する同作。かつてポケモンが大好きだったティム(ジャスティス・スミス)が、大人になり人間とポケモンが共存する街、ライムシティで自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに出会う。ピカチュウは亡くなったはずの父が生きていると確信していた――という物語。竹内さんはティムの吹き替えを担当するほか、ポケモントレーナー役で本編にも出演する。「ウチのガヤがすみません!」は5月7日(火) 23:59~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月07日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の5月5日(日)放送回に、公開中の映画『名探偵ピカチュウ』で声優を務めている俳優・竹内涼真がゲストとして登場。そのほか歌手の山本彩らもゲスト出演する。今回は「あの時叱ってくれた人実名告白SP」と題してお届け。竹内さん、山本さんのほか「サンドウィッチマン」、児嶋一哉、東野幸治、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らがパネラーとして登場、司会は宮迫博之と、日本テレビアナウンサーの市來玲奈が担当する。数々の若手俳優を世に送り出してきた「仮面ライダー」出身。黒島結菜、菊池風磨らと共演した「時をかける少女」や菅田将暉、志尊淳、野村周平、千葉雄大らとの豪華競演が話題となった映画『帝一の國』を経て、連続テレビ小説「ひよっこ」や」「陸王」などで広い世代から支持される俳優へと成長。同時にサッカー経験者としての知識や経験を生かした仕事もこなす竹内さん。今回は竹内さんを叱ってくれたという大物映画監督がスタジオに登場、果たしてそれは誰か?さらに世界の歌姫、アヴリル・ラヴィーンの壁破りドッキリや、好きな芸人ランキング1位の「サンドウィッチマン」が無名時代お世話になった人物、児嶋さんが相方・渡部さんを超えるプレゼンを披露!?…など今回スタジオトークやVTRの盛りだくさんでお届け。竹内さんが声優を務め現在大ヒット公開中の映画『名探偵ピカチュウ』は、ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをハリウッドが実写映画化。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウと、その相棒・ティムが人間とポケモンが共存する街、ライムシティで繰り広げる冒険を描く作品。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミスや渡辺謙らが出演。竹内さんはティムの声を担当するほかポケモントレーナー役で本編にも登場している。映画『名探偵ピカチュウ』は現在大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は5月5日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月05日俳優の竹内涼真、飯豊まりえが3日、都内で行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の初日舞台挨拶に登壇。飯豊が竹内のストイックな一面を明かした。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。竹内は、日本語吹き替え版で主人公・ティムの声を演じたほか、ポケモントレーナー役としてカメオ出演も果たし、飯豊はヒロイン・ルーシーの吹き替えを担当した。竹内は「全部大変でした。キャストのみなさんのお芝居がすごい繊細なので、そこを日本語で表現するのはすごく難しい。だから台本にのっている以上のことを付け足したり…」とアフレコを振り返り、「ピカチュウとの出会いのシーンは、何十回録ったかわからないくらいやりました。だんだん正解が何かわからなくなるくらい。気持ちを込めてやりましたし、思い入れがあります」と語った。飯豊は「ルーシー役のキャスリン・ニュートンさんの英語が早くて、ついていくのが大変でした。どうにか寄り添いたいという気持ちでやらせていただきました」と回顧。また、「監督から竹内さんがプロテインを飲みながらアフレコされているって聞いて。どんだけストイックなんだって」と暴露し、竹内は「アフレコ中も筋分解が起こっているからタンパク質を入れとかないと。タンパク質の補給は欠かせないので、アフレコ中もティム中も摂取させていただきました」とその重要性を説明した。舞台挨拶では、西島秀俊がピカチュウ役の吹き替えを担当したことも発表され、本人が登場。「プレッシャーで…。必死で一生懸命やらせていただいたという感じです。今も緊張しています」とピカチュウ役のプレッシャーを打ち明けた。
2019年05月03日俳優の竹内涼真が25日、新宿・歌舞伎町のゴジラロードで行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)のワールドプレミアイベントに登場した。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。竹内は、日本語吹き替え版で主人公・ティムの声を演じたほか、ポケモントレーナー役としてカメオ出演も果たした。イベントでは、キャストのライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、日本語吹き替えキャストの竹内、飯豊まりえ、ロブ・レターマン監督が、一人ずつ車に乗って登場。ゴジラロードに敷かれた“稲妻イエローカーペット”を歓声を浴びながら歩き、サインや記念撮影にも応じて観客を喜ばせた。竹内は「ハローエブリワン! カモーン!」と英語で盛り上げ、「ウェルカム トゥ トーキョー!」と来日ゲストを歓迎。「これしかしゃべれないんで、もうやめておきます」と日本語に切り替え、「『名探偵ピカチュウ』という大きなプロジェクトに参加できて本当にうれしく思います。ファンの気持ちを裏切らない最高の作品になっていると思うので、早く見てほしいです」と語った。また、「カーペット歩くの初なんです。それがイエローカーペットですごく感動しました」と感激。「ポケモンが実写化するっていうのは小さい頃からの夢ですし、ジャスティスのアフレコを感動しながらやりました。ライアンとジャスティスのお芝居が素晴らしかった分、日本語で声をあてるのが難しかったんですが、英語でも日本語でも楽しめる作品になっていると思います」と熱い思いを伝えた。
2019年04月25日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の4月23日(火)今夜の放送回に俳優・竹内涼真がゲスト出演。今回は竹内さんがかつて住んでいたという東京、練馬の大泉学園で「アポなし旅」を繰り広げるほか、ヒロミと長嶋一茂のハワイ旅の続きもお届け!若手俳優の登竜門「仮面ライダー」シリーズ「仮面ライダードライブ」に主演、その後「下町ロケット」で若手エンジニア役を好演し注目を集めると、2016年夏に放送された「時をかける少女」でのみずみずしい演技も高い評価を受け、続いて秋には「THE LAST COP/ラストコップ」にも出演。翌年春には同世代の人気俳優が競演した映画『帝一の國』が公開、連続テレビ小説「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」と連続で出演作が放送。昨年も「ブラックペアン」で演技力の進化を見せたかと思えば『センセイ君主』もヒットさせ、「2018 FIFAワールドカップ」のTBSスペシャルサポーターを務めるなど仕事の幅を広げ続けている竹内さん。今回は竹内さんが以前に住んでいたゆかりの地・大泉学園を訪れる。懐かしい街並みに大興奮、よく訪れていたというハンバーガー屋にロケ交渉に挑むもオーナーが不在…果たしてどうなった!?そしてヒロミさんと長嶋さんがハワイのオススメ店を巡る「ヒロミ&一茂3時間一本勝負!inハワイ」は後編をオンエア。後編では豪快なステーキ、豪華なパスタを注文するもまさかの3時間オーバーで、スマホ自撮り撮影でロケを続行!?こちらもその行く末をお楽しみに。今夜のゲスト、竹内さんは初めて吹き替えに挑戦した映画『名探偵ピカチュウ』が5月3日(金・祝)より日本先行公開。同作はゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをメインにハリウッドが実写映画化した作品。かつてポケモンが大好きだったティム(ジャスティス・スミス)が、大人になり人間とポケモンが共存する街、ライムシティで自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに出会う。ピカチュウは亡くなったはずの父が生きていると確信していた――というストーリー。竹内さんはティムの吹き替えを担当するだけでなく、なんとポケモントレーナー役で本編にも出演している。竹内さんのハリウッドデビュー作となる同作をお見逃しなく。「火曜サプライズ」は4月23日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月23日俳優の竹内涼真が、人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが実写化する映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の本編に、ポケモントレーナー役でカメオ出演していることが5日、明らかになった。主人公・ティム役の日本語吹き替えを担当することがすでに発表されていた。竹内のカメオ出演は、昨年11月に行われた製作報告会見のためにロブ・レターマン監督が来日した際、竹内を一目見て惚れ込み、本編への出演を熱烈オファー。急だったがスケジュールを双方調整し、ポケモントレーナー役として出演が決定した。ロンドンでの撮影を振り返り、竹内は「いつかハリウッドの現場を経験してみたいと思っていたので、今回その夢に一歩近づくことができました! 現場では衣裳1つとっても本当に丁寧で練られている。短い時間でしたが、とても刺激的な時間でした。モンスターボールを投げるシーンも撮影したのですが、本当にスタイリッシュでかっこいいモンスターボールで…。持って帰りたかったくらいです(笑)。この経験で、よりハリウッド作品に挑戦したいという思いが強くなりました!」とコメントしている。ポケモン初の実写映画化となる同作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに、父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの声を、ライアン・レイノルズが演じる。また、ティム役はジャスティス・スミス、ティムの父親探しに協力するルーシー役はキャスリン・ニュートンが演じ、日本から渡辺謙がヨシダ警部役で出演。日本語吹き替え版では、ティム役の竹内のほか、ルーシー役を飯豊まりえが演じる。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C)2019 Pokemon.
2019年04月05日世界中であらゆる世代に愛されている、“ピカチュウ”がハリウッドで初実写映画デビューを果たす『名探偵ピカチュウ』。このほど、本作で日本語吹き替えを担当する竹内涼真が映画本編中にもカメオ出演、ハリウッドデビューを果たしていることが分かった。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウを、大ヒットシリーズ『デッドプール』で主演を務めるライアン・レイノルズが演じることで話題を集めている本作。生意気だけど憎めない、全く新しいピカチュウ、その相棒となるティム役にはハリウッドの新鋭ジャスティス・スミスが抜擢されたが、その日本語吹き替えを務めているのが竹内さんだ。竹内涼真はポケモントレーナー役!モンスターボールを「持って帰りたかった」そしてこの度、竹内さんが“実写”として本編にも出演していることが明らかに!昨年11月に行われた本作の製作報告会見のためにロブ・レターマン監督が来日した際、竹内さんをひと目見て惚れ込み、本編への出演をオファーしたという。スケジュールを双方調整した結果、竹内さんはポケモントレーナー役として出演が決定。ロンドンでの撮影をふり返り、竹内さんは「いつかハリウッドの現場を経験してみたいと思っていたので、今回その夢に一歩近づくことができました!現場では衣裳1つとっても本当に丁寧で練られている。短い時間でしたが、とても刺激的な時間でした」と興奮気味に告白。「モンスターボールを投げるシーンも撮影したのですが、本当にスタイリッシュでかっこいいモンスターボールで…。持って帰りたかったくらいです(笑)この経験で、よりハリウッド作品に挑戦したいという思いが強くなりました!」とコメントしている。『名探偵ピカチュウ』は5月3日(金・祝)より日本先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵ピカチュウ 2019年5月3日より全国にて公開予定(C) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2019 Pokemon.
2019年04月05日俳優の竹内涼真が、飲むアイス「クーリッシュ」のプロモーションの一環として制作された恋愛シミュレーションゲーム『ときめきクーリッシュ』(4月3日より特設サイトで公開)に出演。自身初となる“壁ドン”にも挑戦した。『ときめきクーリッシュ』は、主人公のあなたが引っ越しをするシーンから始まる。そして、引っ越した家のお隣さんがまさかの竹内涼真だったという夢のような展開で、お隣に住む竹内とのときめき恋愛シミュレーションがスタート。全部で4問から構成されるゲームでは、“惚れられたらGAME OVER”という一般的な恋愛ゲームと真逆の新しいルールで、隙あらば“告白してくる”惚れっぽい竹内から“いかに告白されないか”を考えて、選択肢を選んでいく。竹内から告白されてしまった場合、ゲーム内で5回まで冷却アイテム「クーリッシュ」を使い、竹内をクールダウンさせてゲームを再開することが可能。いかに“竹内に惚れられないか”を考え進めていく先にある結末とはいかに・・・!? なお、『ときめきクーリッシュ』では竹内の癒やしボイスが聞けるほか、恋に落ちてしまった竹内の“熱い告白”も見どころ。選択肢によって異なる全12種類の熱い告白が楽しめる。ゲーム公開と同時に、メイキング映像も公開。メイキング映像では、竹内自身初となる“壁ドン”シーン撮影の様子や、撮影中に気に入ったセリフをかっこよく発する竹内の姿が収録されている。撮影現場では、スチール撮影でストーリーに合わせて“壁ドン”や、家の前で出会った姿など、ときめく恋愛シーンを撮影。ストーリーをイメージしながら多彩な表情を見せた竹内は「ちょっと暑くなっちゃたから、シャワー浴びてもいいかな?」などオリジナルでセリフを考え、スタッフを笑わせるシーンも。セリフ収録でも、「ごめん、熱くなっちゃって…」と当初予定していなかったセリフを竹内の発案で急遽収録することに。終始ノリノリで楽しい現場となった。“壁ドン”はドラマ等でも演じたことがなく、初挑戦だという竹内は少し照れながらも、誰もがときめいてしまうような表情で撮影に挑んだ。
2019年04月03日シンガーソングライター・竹内まりやが11年ぶりにテレビ出演、その音楽制作の裏側からこれまでの軌跡、貴重な映像で名曲の数々をふり返る「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」が3月26日(火)今夜放送される。1978年のデビューから40年、数々のヒット曲を世に送り出してきた竹内さん。昨年上映されたライブ・ドキュメンタリー映画『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』などで平成30年度(第69回)芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞するなど、いま改めて日本の音楽界に与えた影響と果たした役割が評価されている竹内さん。2007年4月スタートの「SONGS」の初回放送で26年ぶりにテレビ出演、大きな反響を巻き起こした1年後、デビュー30周年を迎え再び「SONGS」に出演したが、その後は民放含めて一切テレビ出演をしてこなかった竹内さんが今回、11年ぶりとなるテレビ出演を果たす。本番組では竹内さんの音楽制作現場をテレビ初公開。初訪問となるスウェーデンでのレコーディング現場にカメラが密着し、竹内さんならではの音楽作りの流儀や情熱を明らかにしていくほか、ストックホルムの美しい街を散策しながら、竹内さんが音楽とともに生きたこの40年の軌跡や、様々な人々との出会い、未来への思いなどを語る。また貴重な映像で竹内さんの名曲の数々をふり返る。過去3回しか行っていないという伝説的なライブツアーの映像からは「プラスティック・ラブ」「カムフラージュ」などのヒット曲を。NHKに残るデビュー当時の歌番組の歌唱映像から「レッツゴーヤング」での「SEPTEMBER」など初期の名曲や、坂本九とのデュエットによるアメリカンポップスまで、NHKならではのレア映像は必見。竹内さんは3月29日(金)より全国公開されるディズニー映画『ダンボ』の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を歌唱、さらに歌詞の翻訳監修も手掛けており、同作のサントラも4月5日(金)リリース予定。竹内さんによって新たな輝きを得た珠玉のバラードは必聴だ。歴代のアイドルたちに提供したキラキラポップソングから、自らが歌い上げる人生を見つめる楽曲まで、数多くの名曲を生み出してきた竹内さんの音楽の世界と歩んだ人生に迫る「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」は3月26日(火)今夜22時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年03月26日人気CMシリーズ「白戸家」から、新CM「白戸家 上を向いて歩く」篇が3月23日(土)よりスタートすることが分かった。新CM公開! 竹内涼真「上しか向けません」すでに公開されているCM「福引あたる」篇で、N.Y.旅行が当たった白戸家。最新作では、お父さん、杉咲花、竹内涼真、ダンテ・カーヴァー、樋口可南子が、大都会N.Y.の街中で名曲「上を向いて歩こう」をリレー形式で歌いあげている。地下鉄の駅から出てきたお父さんが、歌いながらおもむろに上を見上げ、続けてドリンクを手にする杉咲さん、街を歩く竹内さんとダンテさん、街に溶け込む樋口さんへと、見上げながらリレー歌唱されていく。すると、場面はホテルのロビーに切り替わり、“上を向きすぎて”首が動かなくなってしまった白戸家の面々に、上戸彩が思わず「どうしたの?」と心配する…というコミカルな部分も。――撮影エピソード今回の撮影で、地元N.Y.に8年ぶりに里帰りしたというダンテさん。移動中は竹内さんに楽しそうに地元を紹介つつ、終始テンションが上がりっ放し。撮影現場にはダンテさんの両親も挨拶に駆けつけ、樋口さんや竹内さんなどと握手を交わす場面も。樋口さんは「ダンテのご両親に初めてご挨拶できて嬉しかったです。ダンテがすっかり息子の顔になってました」と明かしている。また、白戸家のお父さんと杉咲さんが上を向きながら歌っているのは、N.Y.の有名な公園の一角。竹内さんも、N.Y.五番街を歩きながらの撮影をしたりと、CMにはN.Y.の名所がたくさん詰まっている。「今回の撮影が僕にとって初めてのアメリカでした」という竹内さん。「すごく楽しみにしていたんですが最初に受けた印象は“思った以上に寒くてびっくり”(笑)ですが、撮影の合間にはニューヨーク出身のダンテさんがいろいろと街を紹介してくれて楽しむことができました。街の色も、タイムズスクエアのネオンもカラフルでとてもキレイだったので、そんなニューヨークならではの景色にも注目して見てください」とアピールした。一方、ダンテさんは「撮影地はどれもワクワクするもので、CM撮影において有名なブルックリン橋、屋上での撮影、そして何と言ってもタイムズスクエア!ブルックリン橋は言うまでもなくその美しさが見事で、屋上撮影では壮観な景色が広がっていました。タイムズスクエアは映像作品の聖地でもあるため、まるでハリウッド映画の撮影をしているようでした」と大興奮で撮影をふり返っている。長尺動画もなお、3月9日に放映した白戸家がN.Y.旅行を当てた「福引あたる」篇から、N.Y.での白戸家の様子を描いた「NYへ行く」篇、「NYにて」篇、そして「上を向いて歩く」篇を総集した長尺動画も制作。後日、ソフトバンク公式YouTubeチャンネルにて公開予定だ。ソフトバンク 白戸家新TVCM「白戸家 上を向いて歩く」篇は3月23日(土)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2019年03月22日女優の戸田恵梨香と俳優の竹内涼真が7日、都内で行われた大樹生命の新CM発表会に出席。竹内は、昨年放送された戸田主演ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS)を見て「ボロボロ泣いていた」と本人に伝えた。三井生命保険は、4月1日より、社名を「大樹生命保険」に変更する。それに伴い、戸田と竹内を起用した新CMを3月8日より全国で放送する。戸田と竹内は、スタジオですれ違うことはあったもののしっかり対面したのはこの日が初めて。お互いの印象を聞かれると、戸田は「すらっとしていて、お顔が小さくて、スマートですね」と言い、竹内から「大樹っぽいということですか?」と聞かれると、「大樹っぽいですね」と笑顔で返した。竹内は、戸田について「テレビで見る時間が長い。年末までやられていたドラマ『大恋愛』が好きすぎて、本当に毎週録画を見てボロボロ泣いていたので、今日会ったときに少しうるっと。本当に家族と一緒に見ていたので」と熱弁。司会者から「ファンということですか?」と聞かれると、「ファンだし、『大恋愛』のファンです」と笑い、戸田は「うれしいです。同業者の方から面白かったって言われるのはありがたいですね」と喜んだ。また、戸田が「4月からドラマの撮影が始まる」と話すと、竹内は「楽しみです」と期待。「新しいドラマが始まると全部見て、今回どれを見ようかなと…」とドラマの初回はすべてチェックするというドラマ好きな一面を見せた。
2019年03月07日俳優の竹内涼真が出演する無糖・強炭酸水「ザ・タンサン・ストロング」と「ザ・タンサン・レモン」の新CM『ザ・タンサン BANG! 編』(15秒)が、11日より全国で放送される。「ザ・タンサン・ストロング」と「ザ・タンサン・レモン」は、より刺激が強く、炭酸が持続するように進化し、3月11日よりリニューアル販売。新CMでは、ビジネスマン役の竹内が1日のさまざまなシーンにおいて、「ザ・タンサン」を飲むことでリフレッシュでき、前向きに切り替えてくれる爽快感をリズミカルに表現している。“BANG!”という開栓音を表現したポップなイラストと、「さらに強い刺激へ」という竹内のナレーションから始まり、スーツ姿のビジネスマン・竹内が登場。リズミカルな楽曲に合わせて、朝のオフィス、同僚とのランチタイム、そして、ジムでのトレーニング後とテンポよくシーンが切り替わる。それぞれのシーンで、竹内が豪快にゴクっと一口飲むたびに、爽快感でスカっとした表情に。同時に、激しい水しぶきを浴びながら進化した強炭酸の刺激を全身で体現している。竹内は、スーツ姿やジムでのトレーニング姿で、豪快に「ザ・タンサン」を飲んで爽快にリフレッシュする前向きなビジネスマンを熱演した。炭酸水しぶきを浴びるシーンは、前回のCMで経験をしているものの、装置の前に立つとやはり少し緊張した様子。シーンごとに10回以上も水しぶきを浴び、ずぶ濡れになりながらも、楽しそうに繰り返し撮影に挑んだ。「ザ・タンサン」が発売されてから1年を迎え、このたび進化してリニューアルとなったが、竹内はこの1年での自身の進化について「年を重ねていく毎に、よりお仕事を楽しめるようになってきています。これは、自分の中でも良いことだなと思っています。また、前回撮影した時よりも、ふた回りくらい体が大きくなっています(笑)。役作りもあるのですが、体重も多分10kgくらい違うので、体の改造という意味では進化しているのではないかなと思います」と明かした。また、進化し続けるために心がけていることとして、仕事において「現状に満足しないこと」「もうちょっとできたな、という感覚を常に持つこと」などと語った。
2019年03月07日女優の竹内結子(38)が2月27日に俳優の中林大樹(34)と結婚したことを、所属事務所を通じて発表した。竹内は05年6月に中村獅童(46)と結婚。同年11月に長男が誕生しているが、その存在が今回の結婚の後押しになったという。直筆のコメントにはこうつづられている。《将来を話し合う中で『三人一緒になればこれから楽しくなるね』と息子が背中押してくれたこともあり、このような運びとなりました》こうした女性芸能人の“子連れ再婚”が増えている。昨年は宮沢りえ(45)や小倉優子(35)が立て続けに再婚。宮沢には8歳の子供がおり、V6・森田 剛(40)とビッグカップルに。小倉優子は2人の子を育てるカリスマ主婦として活躍しており、歯科医の男性と結婚した。「今月中旬に舌がんを公表した堀ちえみさん(52)も、11年に一般人男性と3度目の結婚。堀さんには5人、夫には2人の子供がいます。しかし一連の報道からもわかるように、子どもたちの存在が今の彼女を支えてくれているのです。昔は“子供がいるから再婚できない”と考える女性がいたかもしれませんが、そうした価値観は過去のものとなりつつあります。ママになっても、いくつになっても大好きな人と結婚できる。そうした生き方を芸能人が示していくことは、大きな意義があるといえるでしょう」(芸能関係者)竹内も前出のコメントのなかで《まずは三人で手を取り合い、幸せな家庭を築いてまいりますので、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです》ともつづっている。守るべき家族がいるからこそ、彼女たちはさらに輝き続けることができるのかもしれない。
2019年02月28日女優の竹内結子(38)が26日、自身のInstagramを更新。親友でお笑いタレントのイモトアヤコ(33)からもらったというライオン柄のTシャツを披露し、反響を呼んでいる。竹内は自身のInstagramで「アヤコのお土産Tシャツ。ガンジーの次は…その前に南極もあったね」と紹介し「お、おかえり」と困惑ぎみにコメント。あわせて投稿された写真には、ライオンの顔が大きくプリントされたインパクト大のTシャツを着こなし、鋭い目つきをした竹内の姿が写っている。竹内には、過去にイモトからインド土産でガンジーがプリントされているTシャツを、また南極に行ったときにもTシャツの土産が送られていた。この投稿に対し、イモトは「気に入ったでしょ」とコメント。竹内は「強くなれる気がする」と返信している。さらに、イモト自身もInstagramを更新。「#ただいまJAPAN #すぐさま着こなす #ただいま結子さん」とつづり、同様のTシャツを着こなし、睨みを利かせた竹内の写真を公開した。これに対しファンは「コレ着こなすの結子姉さんしかいませんめちゃ似合ってますよー」「アヤコさんのおみやげ?彼女らしいね~!滅多に見られない装い!新鮮な感じです。可愛い!」とイモトのお土産のセレクトと竹内の着こなしに対し称賛の声が相次いでいる。
2019年02月27日「世界ウルルン滞在記」が、3月24日(日)にスペシャル番組として10年ぶりに復活を遂げることが分かった。旅人には、人気俳優の竹内涼真を迎え、人生初のミャンマーを訪れる。1995年4月から2008年9月まで、13年半にわたって放送されていた本番組は、これまで600人以上の旅人たちが、100を超える国や地域へ旅をし、ホームステイを通してそこにある“暮らし”を体験、“家族の内側”から世界の在り方を放送してきた。また、本番組は若手俳優たちの登竜門としても注目され、小栗旬や竹内結子、藤原竜也、向井理、伊藤英明、玉木宏、桐谷健太など、いま映画やドラマ、舞台などで活躍中の俳優陣が旅人として登場した。そして今回、放送終了から10年ぶりにスペシャル復活。旅人には、連続テレビ小説「ひよっこ」、「陸王」「ブラックペアン」『センセイ君主』などに出演する竹内さんに決定。番組では、小さい頃「イルカになりたい」と話していたほど大のイルカ好きだという竹内さんが、ミャンマーに数百年前から続く、イルカと共に行う伝統漁があると聞き、漁師のウー・サン・ルインさんの元を訪ねる。竹内さんは、7人家族のルインさん一家にホームステイしながら、網の扱い方などを習ったり、後継者問題や違法漁、イルカの減少など、お父さんが直面している問題があることを知った竹内さんが家族を励まそうと奮闘したり。全ての世代の心に響く“新たなウルルン”の旅を放送する。今回旅に挑戦した竹内さんは「滞在5日間という短い期間でしたが、僕が出発の時に思い描いていたことの何倍もの経験を得ることができたと思います」とふり返り、「人のあたたかさ、優しさなど、簡単には言葉で言い表せないほどすごく大事なものがそこにはありました。オンエア、絶対に楽しんで頂けると思いますのでぜひ楽しみにお待ちください」とコメントした。なお、スタジオにはMCの徳光和夫のほか、「バナナマン」設楽統が新たに参加。また、過去にウルルンに出演し巣立っていった人気俳優やタレントたちも集結し、当時の旅の思い出をふり返る時間も。さらに、MBS動画イズムでは過去の放送を期間限定で無料配信中だ。「世界ウルルン滞在記SP」は3月24日(日)21時~MBS/TBS系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2019年02月22日「ヒロイン失格」を描いた幸田もも子の漫画を、竹内涼真×浜辺美波共演で実写化した爆笑必至のラブコメディ映画『センセイ君主』。この度、1月30日(水)リリースの本作のBlu-ray&DVD豪華版の特典に収録される、ビジュアルコメンタリー映像の一部が到着した。イケメンで頭脳明晰だけど、冷徹でヒネクレ者の高校教師・弘光と、ちょっぴりおバカだけど恋に恋するパワフルヒロイン・あゆはのちょっぴり“禁断の恋”をハイテンションでコミカルに描く本作。リリースに先駆け今回公開されたのは、Blu-ray&DVD豪華版に収録される<ビジュアルコメンタリー「教えて弘光先生! 放課後補習編」>の一部。弘光を演じた竹内さんとあゆはを演じた浜辺さんが、本編を観ながらテーマに沿って撮影をふり返っている。公開された映像では、職員室であゆはが金八先生のモノマネをするシーンを観ながら、「(映画の宣伝で)ほかの場所でもやってみたけど、この時が一番似ていた」と浜辺さん。またいつもクールな弘光先生が、そのモノマネを見て笑うという胸キュンポイントでは、「劇場に観に行ったとき、女の子(観客の女性たち)声漏れてました。キュンキュンしすぎて」と浜辺さんが教えると、思わず照れてしまう竹内さん。さらに、公開時も話題になっていた弘光先生がジャージを脱ぐシーンに移ると、「きた!“羽生結弦さん開け”!」と浜辺さんが反応。すると、竹内さんが「唯一妹に褒められた」と笑顔で家族の反応を明かした。Blu-ray&DVD豪華版では、今回の2人のビジュアルコメンタリーのほかにも、クランクインからクランクアップまでを追ったメイキング映像、完成披露や初日舞台挨拶、大ヒット公開後イベントを収録したイベント映像集など、ここでしか見ることのできない貴重な映像特典が満載だ。『センセイ君主』Blu-ray&DVDは1月30日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2019年01月17日竹内結子が危機管理専門の弁護士役を演じる「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話が1月10日オンエア。竹内さんと水川あさみのコンビネーション、中川大志のドジっ子ぶり、映画のような映像美などに視聴者から数多くの反応が寄せられている。本作は法廷ではなくスキャンダルの裏側で活躍する弁護士たちの活躍を描くノンストップ・エンターテインメント。危機管理専門の異色弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江に竹内さん、氷見の右腕的な存在にして友人のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持ちながら“ドジっ子”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二役に中川さん。バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ真野聖子役には斉藤由貴。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎役にバカリズムといった配役。さらにバカリズムさんはキャラクター監修も担当。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は“アイドルのスキャンダル”がテーマ。国民的アイドル・フォレストの白石杏里(馬場ふみか)と赤江桃子(中村ゆりか)が冠番組の収録中に“仲間割れ”、ネットが炎上してしまう。番組プロデューサーの深川章一(宇野祥平)は次回収録時に謝罪会見を開くことを考え、氷見たちに協力を求める。そんななか「杏里を殺す」という殺害予告がミナトテレビに届く…というストーリー。実は桃子は小さい頃から性別違和に悩んでいた。それを知った杏里が桃子の苦しみを救うためにグループを解散させようと“仲間割れ”を仕組んだことがわかり、氷見らの提案でフォレストは事務所の妨害を避けるため生放送で謝罪会見を行い、そこで解散を宣言…というラストだった。1話を観た視聴者からは「水川あさみさんと竹内結子さんがめちゃんこかわいい」「竹内結子×水川あさみっていう最強コンビが本日爆誕」などの声に加え、「中川大志くん花晴の時完璧ボーイだったのに今ポンコツ役で愛おしい」「情けない中川大志も可愛い」など藤枝を演じた中川さんの演技も好評な模様。さらに映画のような質感と構図でみせた映像にも「凄く映像が綺麗」「引きの画……構図がきれいすぎ」などの反応も寄せられていた。(笠緒)
2019年01月11日竹内涼真(25)と吉谷彩子(27)が半同棲状態にあると12月21日発売の「FRIDAY」が報じている。同誌によると竹内と吉谷は17年のドラマ「陸王」(TBS系)で共演。吉谷が元陸上部だったため自然と仲を深めていったという。さらに吉谷が自宅マンションに帰ることは少なく、竹内のマンションでほぼ一緒に暮らしているとも伝えている。Twitterで竹内のファンは《竹内涼真の熱愛発覚したのに仕事してる自分偉いぞ……偉い偉い……ああ……》《神に命を授かってから約14年経つけどさこんなに落ち込んだことないってほど落ち込んでる》《あたしも涼真くんと熱愛報道されないかな(白目)》といった悲鳴を上げている。そんななかさらに、ファンの火に油をそそぐ人が。それは同じく「陸王」で2人と共演した春やすこ(57)だ。同日、自身のブログに「交際やっぱり」というタイトルの記事をアップした春は「陸王の竹内涼真くんと吉谷彩子ちゃんの交際ニュースビックリ!!よりやっぱり!!」とコメント。さらに「間違いなく撮影中はまだ付き合ってなかったと思いますが予感してました」と明かし、「ほんまに感じいい現場でみんな仲良かったんです」「吉谷彩子ちゃんほんまええ子なんで嬉しく思います」とつづった。竹内も吉谷もまだ、今回の半同棲報道にコメントを発表していない。そんななか、元・共演者である春がコメントしたことにネットでは非難の声が上がっている。《番組でコメント求められて、の発言ならまだ理解はできる。そうじゃなくてわざわざブログで発信て》《ちゃんと考えて発言した方がいいよ……人の話題に乗っかるなんてみっともないから》《余計なこと喋るんじゃねええええ!!!って思っちゃうわ》「春さんが連続ドラマに出演するのは25年ぶりのことでした。大阪から通って『陸王』に参加していましたが、現場は和気藹々としたもので感激。だからこそ共演陣にも思い入れが強く、今回の報道も我がごとのように喜んだそうです。しかしまだ本人たちが何のリアクションも起こしていないなかでこういった発言をするのは、不用意としか言いようがありません」(芸能関係者)同ブログはすでに削除されているが、ファンの動揺は拭えない。
2018年12月21日俳優の竹内涼真が、人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが実写化する映画『名探偵ピカチュウ』(2019年5月公開)で、主人公・ティム役の日本語吹替キャストとして声優に初挑戦することが決定した。29日、都内で行われた製作報告会見に、ティム役のジャスティス・スミス、ルーシー役のキャスリン・ニュートン、ロブ・レターマン監督とともに出席し、「心からうれしいですし、久々にドキドキしています」と喜びを語った。ポケモン初の実写映画化となる同作では、ポケモンたちと人間が共存する世界を現実に。見た目は可愛いのに中身は“おっさん”、しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウの声を、『デッドプール』で主演を務めるライアン・レイノルズが演じる。また、事件に巻き込まれた父親を探すために訪れたライムシティで名探偵ピカチュウと出会い、相棒となるティム役には、ジャスティス・スミス、ティムの父親探しに協力するルーシー役にキャスリン・ニュートン、そして日本から渡辺謙がヨシダ警部役で出演する。このたび、主人公・ティム役の日本語吹替キャストに竹内涼真が決定。会見に登場すると、「ハロー マイネーム イズ リョウマ タケウチ。これしかしゃべれないんで…」と英語であいさつして笑いを誘った。そして、「ちょうど予告が解禁されたときに家で弟と妹と動画を見ていたんです。僕らポケモン世代でずっとゲームをやっていましたし、小さいときからピカチュウと一緒の世界があったらいいなと思っていたので興奮していたら電話があって…」と今回の声優の話を聞いたときの状況を明かし、「すごくうれしくて、心からうれしいですし、久々にドキドキしています」と興奮気味に語った。さらに、「日本語吹き替えをするのは初めてで、吹き替えをするというのは意識していなかった」と言い、「こういう素晴らしい作品の吹き替えをやらせていただけるのは心からうれしく思っています」と感激。公開された予告映像はすでに10回以上見たそうで、「最高ですよ! だって街中にポケモンがいるんですよ! どうやってやって撮影しているんだろうと思いました」と話した。
2018年11月29日