シンクタンクが今後の10年を予測第一生命は14日、自社のシンクタンクである株式会社第一生命経済研究所がまとめたレポート「日本経済の10年予測~民間主導の着実な成長を目指して~」を公表した。レポートによる今後の経済成長の見通しは下記の通り。2011―2015 年度予測 実質+1.2%(名目+1.6%)2016―2020 年度予測 実質+1.6%(名目+1.9%)(予測値はメインシナリオ)※画像はイメージ成長戦略は奏功するか同研究所はレポートの要旨として複数の点を挙げ、説明する。1つ目は現在の日本経済の停滞に関するもので、デフレや少子化、国の借金をその具体例とし、内需主導ではなく、輸出拡大など外需主導に切り替えようとする政権の姿勢を評価。ただし財政難や円高が足枷となる危険も指摘する。2つ目は政府の成長戦略に関するもので、法人税率の引き下げや成長分野の育成などが効果的に実施されれば、長期的な成長率の押し上げに成功する余地はあるものの、消費税増税をはじめとする財政再建とのタイミングが非常に難しいとした。3つ目は同研究所が予測するメインシナリオでは、成長戦略が目標に達しないことを想定。経済の成長率も目覚ましいものとなることは想定できず、基礎的財政収支の黒字化も2020年度の達成は困難とする。レポートは、全体として厳しい見通しが示されたものとなったが、同研究所は下記の点を強調した。デフレ脱却・財政再建の機運を絶やさず、これを本格的な経済成長につなげていくことが何よりも重要である。
2010年12月17日日本生命は13日、「スポーツ」に関するアンケート調査結果を発表、今年最も感動したスポーツイベントは「2010FIFAワールドカップ」、最も活躍したと思うスポーツ選手は「イチロー」選手だったという。同社では、「セ・パ交流戦」や「世界バレー」をはじめ様々なスポーツイベントへの協賛を通じてスポーツを応援しており、これは10月4日から11月12日までの期間、「ずっともっとサービス」の「ご契約者さま専用サービス」への訪問者に対してアンケートを行い、30,381人から回答を得たもの。感動したスポーツイベントは、FIFAワールドカップこの結果、「2010年、感動したスポーツイベントは?」の質問に対し、1位32.1%「2010FIFAワールドカップ」2位12.8%「バンクーバーオリンピック」3位 9.8%「世界フィギュアスケート選手権」となり、サッカーがダントツで1位となったほか、国際的なイベントが上位を占めた。次いで、「2010年、最も活躍したと思うスポーツ選手は?」では、下表のように、1位にはやはり10年連続200本安打をメジャーで記録したイチローが選ばれる結果となった。また、「子どもまたは孫に習わせてみたい(習っている)スポーツは?」の質問に対しては、1位18.0%「水泳」2位15.3%「野球」3位13.8%「サッカー」となり、比較的低年齢からでも習うことができる「水泳」が1位にランクされたとのこと。
2010年12月16日住友生命と三井生命の出資平成21年10月1日設立で、住友生命が80%、三井生命が20%の株主となっているメディケア生命保険株式会社が、平成22年度上半期における保険金等の支払い状況と、第2四半期の苦情件数を公表した。それによると、同社の上半期の支払件数は、入院給付金が8件、手術給付金が5件の合計13件となった。また手術給付金において1件が、支払い非該当となった。非該当の内容今回非該当となった事例は、「告知義務違反」「免責事項」などの諸項目のうち、「支払事由に非該当」の項目が適用。その詳細は、皮膚腫瘍切除術を外来で受けた顧客が、「入院時手術給付金」を請求したことによる。けれど同給付金は入院中の手術が対象であるため、支払いの対象とはならなかった、というもの。また第2四半期(2010年7月~9月)に同社へ寄せられた苦情件数は、新契約に関連したものが12件、収納に関連したものが1件、その他に分類されたものが1件で、合計14件。平成22年度累計の苦情数は、合計18件であった。
2010年12月15日生命保険加入率43.4%ネットリサーチを行っているクロス・マーケティングが、全国18~30歳の未婚者、かつ入社5年以内の社会人を対象に、生命保険の意識・実態を調査に関する調査を行った。調査期間は2010年8月5日~2010年8月10日、有効回答数は802。調査によると、43.4%の未婚若手社会人が生命保険に加入しており、 勤務形態別でみると、現在加入率がもっとも高いのは公務員・教職員。また、派遣・契約社員の現在加入率は30.8%と低く、「これまで加入したことがない」という全くのノンユーザーも派遣・契約社員では65.0%ときわめて高い、としている。調査の理由は、生命保険の契約数は年々減少していること、特に未婚者の加入率が低くなっていること、などをあげている。
2010年12月13日相互理解を深める大正12年(1923年)創業の老舗保険会社、富国生命保険相互会社は10日、明年1月から2月にかけて全国各地で契約者懇談会を開催することを発表した。これは同社が、多数の顧客における意見や日頃の思いを直接聞くことによって経営に活用し、同時に会社としての経営方針や商品を説明して、相互理解を深めていくための催しであるという。※画像はイメージ事前申込制申込資格は、平成23年1月1日現在で年齢が満20歳以上であること。保険契約が1年以上有効に継続していること。同時に開催日現在も引き続き有効に継続している契約者のみ。出席を希望する場合は、最寄りの支社か担当の営業職員まで連絡をする必要がある。申込多数の時には抽選の場合あり。開催日は東京が1月19日、大阪北が2月9日、大阪南が2月16日などとなっている。
2010年12月13日無配当医療保険「メディカルエール」販売石川遼さんのCMで注目が集まっている、第一生命保険は平成22年12月21日より、株式会社化後初の無配当タイプの商品、無配当定期医療保険「メディカルエール(定期型)」・無配当終身医療保険「メディカルエール(終身型)」を発売します。メディカルエールの主な特徴1、入院に対する保障を日帰り入院から保障。2、手術に対する保障を公的医療保険と連動させ、今後公的医療保険の対象となる手術も保障。3、放射線治療に対する保障を放射線量に関係なく60日に1回保障(従来の放射線量条件を撤廃)。4、入院を複数回した場合の、同一入院と判定する期間を180日から120日に短縮。5、生活習慣病に対する入院を幅広く保障(「腎疾患」・「肝疾患」・「すい疾患」もカバー)。6、1回の入院の支払限度は60日・120日・240日から幅広く選択可能(入院が長期化する生活習慣病への備えも組み合わせにより合理的にカバー可能)。7、保険料率の最新化により保険料の低廉化を実現。以上のような特徴に加え、加入済の医療特約を“医師の診査や健康状態の告知なし”で、今回発売する「メディカルエール(終身型)」に変更可能な医療保障変更制度「メディカルスイッチ」を実施し、これにより、医療の保障期間を一生涯保障へと延ばしつつ、保障内容も見直すことが可能となるとしています。
2010年12月11日ネクスティア生命保険(株)とアクサ損害保険(株)は、損害保険代理店委託契約を締結し、12月10日より、ネクスティア生命のWebサイトにてアクサダイレクトの自動車保険取扱いを開始する。細かなリスク区分で顧客に合う合理的な保険料などこの提携にてネクスティア生命が取扱いを開始する「アクサダイレクト総合自動車保険」は、免許証の色、年間予想最大走行距離、車の使用目的など、より細かなリスク区分により顧客一人ひとりに合った合理的な保険料を算出する、リスク細分型の自動車保険という。無料アシスタンスサービスの他、スマートフォンでの契約照会サービス、GPSによる位置確認サービス、休日の社員による事故対応など、顧客の利便性を考えた様々なサービスも提供する。そして見積りから申込みまで、インターネットで完結することが可能なため、顧客はネクスティア生命の生命保険・医療保険に加え自動車保険についても、ネット上で検討・申込みが可能となり、商品選択の幅や利便性が大きく広がるとしている。見積り完了者にアイスクリームギフト券プレゼント!また今般の提携を記念し、自動車保険の見積りを完了した方全員にアイスクリームギフト券をプレゼントするキャンペーンを平成23年4月30日まで行うとのこと。(ただし一部対象とならない場合があるため、応募の際は必ず注意事項の確認を)なお、自動車保険の詳細は、ネクスティア生命のホームページにて記載がある(12月10日開始)。
2010年12月10日長年月の協賛大同生命保険株式会社は、1億円の特別協賛金も贈呈した第10回全国障がい者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」について、自社の大会の模様を詳報した。同社は「全国障がい者スポーツ大会」と、その前身の1つである「全国知的障がい者スポーツ大会」の第1回目から、積極的にボランティア参加もしており、同社とそのグループ会社による参加者数は、合計で7千名を超している。※画像はイメージ本年は約320名のボランティアが参加10月23日から25日にかけて行われた本年の「ゆめ半島千葉大会」においても、同社の千葉県を中心とした支社の職員の他、同じT&D保険グループの一員である、T&Dホールディングスや太陽生命などのほか、提携先の法人会からも参加があり、延べ320名ものボランティアが参加した。同社は大会の会場や競技場となった、幕張メッセと千葉県総合スポーツセンターの「ふれあい広場」に専用ブースを設け、多くの人が楽しめるゲームコーナーを運営。心温まる多くの交流により、大変な盛り上がりをみせたという。自らは協賛金を宣伝せずなお大同生命は、今回の詳報には1億円の贈呈を行ったことに全く触れておらず、奥ゆかしい姿勢を示し続けた。同社は発表の結びに、下記のようなコメントを発表している。来年は「第11回全国障害者スポーツ大会『おいでませ!山口大会』」が10月に山口県にて開催され、大同生命は引き続き特別協賛を行うとともに、ボランティアとして参加する予定です。
2010年12月09日契約照会など利便性強化AIGスター生命保険株式会社は本日6日から、契約者向けのウェブ保全サービス「スター生命 e-Service」を開始した。これは顧客がIDとパスワードを使って、契約内容の照会や保全手続きなどをウェブ上で行うことが出来るというもの。同社では以前より、各種請求書に関してダウンロードを中心としたサービスを行っていたが、今回の新サービスによって、利用者の利便性をさらに強化できるという。主な新項目は下記の通り。① 生命保険契約の内容照会② 生命保険契約の住所変更請求③ 生命保険契約の保険料控除証明書の再発行請求※画像はイメージ既存サービスの継続も新サービスの申し込みは、同社のホームページ上か、もしくは営業社員に連絡して、新しい保険契約や保全手続きの際に、一緒に申し込むことも可能。手続きの完了によって、IDとパスワードが発行・郵送され、サービス開始となる。なお発表では、「スター生命 e-Service」に申し込まなくても、サイト上からの下記のサービスは従来通り継続される。① 入院・通院・手術給付金の支払請求書のダウンロード② 受取人変更請求書のダウンロード③ 改姓、改印の請求書のダウンロード④ 保険証券再発行請求書のダウンロード⑤ 保険料振替口座の変更請求書のダウンロード⑥ 住所変更請求書のダウンロード⑦ 上記の各種請求書の送付用封筒(切手不要)のダウンロード
2010年12月06日「生命保険」テレビCM放映時間テレビ放送のデータを提供する株式会社エム・データが、テレビCM放映時間を商品分野別に調査した「エムデータCMリポート」の10月分を発表しました。10月に東京地区で放映された「生命保険(会社別集計)」のテレビCMで最も放映時間が長かったのは、アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(アリコ)で前回調査と比べて1時間47分45秒少ない13時間35分45秒でした。東京地区での10月の「生命保険」CMトップ10の合計放映時間は23時間31分15秒で、アリコが58%を占め単独で生命保険CMの半分を超えています。2位はアメリカンファミリー生命保険会社で2時間45分30秒、3位は前回調査5位のアメリカンホーム保険会社で1時間25分30秒でした。3位以下は、エム・データによると1 アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー 13 時間35 分45秒2 アメリカンファミリー生命保険会社 2 時間45分30秒3 アメリカンホーム保険会社 1 時間25分30秒4 かんぽ生命保険 1 時間23分00秒5 住友生命保険 1 時間11分45秒6 明治安田生命保険 1 時間05分15秒7 日本生命保険 38分00秒8 エイアイジー・スター生命保険 36分00秒9 大同生命保険 35分30秒10 アクサ生命保険 15 分00秒 となっています。
2010年12月05日豊かで明るい社会を明治40年創業の老舗保険会社である住友生命保険相互会社が、「CSRレポート2010」を発表した。発表において根本に掲げられた理念は「住友生命は保険事業の健全な運営とその発展を通じて、豊かで明るい長寿社会の実現に貢献します」。理想の会社像同レポートは2008年より発行。今回は取締役社長 佐藤義雄氏による『お客さまへ一生涯の「安心」をお届けするために』『豊かな社会・環境に向けて』などとしたトップコミットメントに続いて、同社が考える3つの重要課題が下記のように明示された。当社は、目指すべき理想の会社像を定めた「CSR経営ビジョン」のもと(省略)、3つを「私たちが考える重要課題」としました。1.「安心」をお届けする保険事業の品質向上2.働きやすく、働きがいのある職場づくり3.社会の発展・地球環境保護への貢献同レポートでは、上記3つについての説明に特に力が注がれ、課題1については『「お客さま中心主義」の追求』『よりわかりやすく、よりお役に立つ商品の開発』などを個別テーマとして詳細に説明。2や3の課題についても、『従業員が伸びやかに働くために』『介護・医療の現場を支援する』など、ポイントを具体的にした説明がなされた。
2010年12月05日テーマは「たのしくわかる!」三井住友海上きらめき生命保険株式会社は2日、遺族補償などのような、収入を保障する系統の商品について解説をする特設サイト「家族を守る保険がたのしくわかる!」がOPENしたことを発表した。イメージキャラクターの「ま☆じーん」を始め、可愛らしいキャラたちが遊び回るこのサイト。文字通り「たのしくわかる!」がテーマと言えそうだ。アニメーション解説も内容は、豊富な絵柄やポイントをおさえた短文で分かりやすい解説、アニメーションでの説明にキャンペーンやミニゲームなどが揃っている。メインのコンテンツは、収入保障のあり方を説明する「万一に備える保障の考え方」と、具体的な商品やオプションの紹介。お楽しみでは対象となる総合収入保障保険などを契約した場合、自動的に応募される「こだわりグルメキャンペーン」も用意。家族で楽しめるサイトと言えるだろう。
2010年12月05日第一生命保険(株)は、「新・生涯設計」のコンセプトにもとづく充実した医療保障を、手頃な保険料で提供する「メディカルエール」として、12月21日より発売する。株式会社化を記念した商品の第2弾として、無配当定期医療保険「メディカルエール(定期型)」と無配当終身医療保険「メディカルエール(終身型)」の2種を設定したもの。好評な医療特約の特長を生かし、充実した医療保障これまで同社では、新しい医療特約として、「入院一時給付特約D」「医のいちばんNEO」「8大生活習慣病入院特約D」「女性特定疾病入院特約D(H22)」を販売し好評を受けたことから、これらの特長を生かしたものとしてこのほど発売し、魅力ある充実した医療保障をより柔軟に提供するとしている。≪「メディカルエール(定期型/終身型)」の主なポイント≫(1)入院に対する保障を日帰り入院から保障(2)手術に対する保障を公的医療保険と連動させ、今後公的医療保険の対象となる手術も保障(3)放射線治療に対する保障を放射線量に関係なく60日に1回保障(従来の放射線量条件を撤廃)(4)入院を複数回した場合の、同一入院と判定する期間を180日から120日に短縮(5)生活習慣病に対する入院を幅広く保障(「腎疾患」・「肝疾患」・「すい疾患」もカバー)(6)1回の入院の支払限度は60日・120日・240日から幅広く選択可能(入院が長期化する生活習慣病への備えも組み合わせにより合理的にカバー可能)(7)保険料率の最新化により保険料の低廉化を実現新たな保障変更制度「メディカルスイッチ」も実施また、新たな保障見直し制度として、加入済の医療特約を“医師の診査や健康状態の告知なし”で、今回発売する「メディカルエール(終身型)」に変更可能な医療保障変更制度「メディカルスイッチ」を実施する。これにより、医療の保障期間を一生涯保障へと延ばしつつ、保障内容も見直すことが可能となり、顧客の医療保障見直しニーズに対し、より柔軟に応えられるとしている。
2010年12月04日より良い子どもの療養環境を目指してマニュライフ生命保険株式会社と特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」、社会福祉法人「中央共同募金会」の3者が協同して取り組んでいる、「マニュライフ生命 子どもの療養環境改善寄付金」の贈呈式が11月28日に行われた。マニュライフ生命は2005年より、同社の職員や社内募金によって寄付を募り、集められた寄付金を中央共同募金会を通して、子ども健康フォーラムへと寄贈。全国の子どもが入院・通院する施設に対し、子どもの療養環境をより良くするためのアイデアを募集して、昨年までに34件の助成を行っている。※画像はイメージ11件が助成先に本年も選考を通過した11件のアイデアが支援対象となり、28日のイベント「第15回21世紀愛知の子ども健康フォーラム」にて晴れて発表・贈呈式となった。主な贈呈先には下記のような施設が名を連ねた。・国立病院機構大阪医療センター小児科病棟「ココロもカラダもゆったりルーム」・JA 神奈川厚生連相模原協同病院「おうちのようにリラックスしよう~自分らしく過ごせるような癒しの空間~」・国立病院機構埼玉病院3S 病棟保育士こんぺいチーム「GO!HAPPY!GO!」
2010年12月04日イメージキャラクター富国生命保険相互会社(以下フコク生命)は1日、同社の公式サイトコンテンツ「ゲーム-キティちゃんと遊ぼう!」が冬期版に更新されたことを発表した。フコク生命はポスターやパンフレットなどのイメージキャラクターに「ハローキティ」を起用。今回のゲームも可愛らしい仕様となっている。壁紙ダウンロードもゲームは「キティちゃんシルエットパズル」「キティちゃん神経衰弱」「キティちゃんパズル」の3種類があり、制限時間内にピースを移動・回転させて完成させる「シルエットパズル」をクリアすると、「ハローキティ」のフコクオリジナル壁紙がダウンロードできる。神経衰弱にはキティちゃんと仲間たちが登場。お手つきは3回まで。パズルではピースを1つずつ左右に移動させて完成させるのが目的。「フコク赤ちゃんクラブpresents」の、ママと一緒に遊びたいコンテンツだ。
2010年12月03日キャンペーンは2回第一生命保険株式会社が、12月1日より「あなたに、みんなに、いちばんキャンペーン」を開始した。『石川遼のような生命保険へ。』をキャッチフレーズとしている同社は、今回のキャンペーンでも石川選手にちなんだプレゼントを9,000名分用意している。キャンペーンは明年1月21日に第1回目が締め切られ、第2回目は3月11日までとなっている。応募方法は同社の「生涯設計デザイナー」から受け取った応募用紙か、もしくは専用サイトの応募ボタンから。専用サイトからの応募の場合は、「氏名」「住所」のほか、「メールアドレス」や「第一生命との契約の有無」を入力する必要がある。賞品は石川遼グッズかミッキーマウスか気になる賞品は、「あなたにいちばん賞」と「みんなにいちばん賞」から選択できる。このうち「あなたにいちばん賞」ではオリジナル石川遼選手スペシャルグッズとして、「キャディバッグ型カバー&ステンレスボトル」が合計3,000名に、キャディバッグ型マグカップが合計6,000名に当たる。「みんなにいちばん賞」では、「ミッキーマウスデジタルフォトフレーム」が各回500名、合計1,000名に当たる。同社によれば、第1回目の応募分は、第2回目の抽選対象とはならないとのこと。
2010年12月03日提携によって、より幅広い生命保険を提案可能に全国に131店舗を展開する日本最大級の来店型保険ショップ『保険クリニック』でジブラルタ生命の取り扱いが開始されました。『保険クリニック』を運営するアイリックコーポレーションでは今回新たにジブラルタ生命と締結したことで、より幅広い生命保険の提案が出来るようになったということです。中立的立場からの保険プラン案内で定評『保険クリニック』では、専門のコンサルタントと独自開発の保険分析・検索システム『保険IQシステム』を使用して、一人ひとりに合った保険プランの案内を行っています。特定の保険会社に偏らない中立的な立場から保険の見直しや相談などを行う点に定評のある『保険クリニック』では、今後も顧客・保険会社・代理店の利益の共存を目指して展開していくそうです。
2010年12月02日AIGエジソン生命保険、生保で国内初の新システムAIGエジソン生命保険は株式会社セールスフォース・ドットコムのクラウドコンピューティングをベースに構築した営業支援システムを導入しました。新システムの導入により、複数の保険契約を1枚の書類で申込めるようになり、必要書類数、自署・押印数が大幅に削減されます。3件同時のお申込みの場合は、新契約申込の書類数が半減、押印個所はゼロとなります。営業社員はどこからでも新システムにアクセスできるようになり、外出先でも常に最新の情報に基づいたサービスをご提供することが可能となります。顧客・見込み客向けの統合ポータルサイト、My エジソンとの連携により、顧客が自宅のパソコンで保険設計書の確認や保険契約関係のお手続き・ご照会 を行うことが可能となります。生保で国内初新システムは、生命保険業界では国内初となる、保険契約のお申込みからご契約成立までのプロセスをペーパーレス&キャッシュレスで実現可能にしました。クラウドの活用によりシステム開発期間を平均で60%、ビジネス担当者の要件定義期間を平均で70%短縮し、セキュリティーの強化、「自社保有のサーバーがゼロとなる」ことであらゆるサーバーにかかる費用を大幅に軽減します。
2010年12月02日過去の保険金支払いについて第一生命保険株式会社は29日、『過去の保険金等支払検証に関する調査ならびに改善取組の状況について』と題する発表を行った。これは平成20年8月1日に提出した業務改善計画に則ったもので、過去に国会や報道などで話題となった、保険金の支払いに関する適切性の調査を実施し、もって顧客の信頼に応えるというもの。※画像はイメージ事案の分類発表による、『平成19年度の保険金等支払検証の状況』は下記の通り。①不払事案「お支払い対象外という決定が正しかったかの検証」25件②支払漏れ事案「過去にお支払いした金額が事務ミス等により不足していないかの検証」2,298件③請求案内すべき事案「お客さまから診断書等を提出いただくことによって追加でお支払いできる可能性がある事案の検証」67,699件186億円の追加支払いこのうち特に件数の多かった「請求案内すべき事案」では、平成13年度から平成17年度に提出された約253万件にのぼる診断書情報のデータを入力。様々な観点から検証を加えた結果、顧客が契約に気づきにくいケースなど約17万件に案内通知を発送し、さらに個別の訪問や電話案内などの結果、約186億円の追加支払いを行ったという。顧客が請求しなかった理由の分析同社は、顧客が調査までこれらの請求を行わなかった理由として、「特約の存在を知らなかった可能性」「特約の支払要件や請求法を知らなかった可能性」「特約の存在も請求法も知っていたが、何らかの事情で請求しなかった可能性」に分類した。同時に同社は、今後の方針について下記のような声明を添えた。今後も、お客さまからの声を真摯に受け止め、支払品質の向上に向けた取組みを進めてまいります。
2010年12月01日好調な格安通販保険ネクスティア生命保険株式会社は26日、平成22年度第2四半期の業績を発表した。保険料等収入が前年同期比215.4%の約4億500万円、経常収益が同174.9%の約4億1,400万円など好調な結果となった。詳しい内訳を見ると、個人保険の新契約件数は6,087件で、前年同期の6,077件より微増。新契約高は約590億5千万円で、約615億7千万円だった前年同期より4.1%の減少となった。30%近い契約の伸びと、1.7倍を超す収益上半期末における個人保険の保有契約件数は20,981件で、前年同期の16,268件より29%増加。保有契約高も28%の増加となり、契約が順調に伸びていることが数字でも表れた。上半期の保険料等収入は、前述の通り約4億500万円で、1億8,800万円だった前年同期と比べて215.4%となり、倍増した。経常収益も約2億3,600万円からおよそ1.75倍の約4億1,400万円となった。「支払い余力」と訳されることもあるソルベンシー・マージン比率も3,200.9%となり、前年度末の2,798.7%から大きく上昇した。
2010年11月29日資料請求でもれなく日本生命保険相互会社が25日より、女優綾瀬はるかをイメージキャラクターとした『みらいサポートはるかと一緒に「みらいを、信じて。」キャンペーン』を開始した。これは同社の保険商品の資料を請求すると、全員にもれなくプレゼントが当たるというもので、応募の締切は2011年1月24日。はるかと一緒にコースキャンペーンサイトから応募する場合、プレゼントは『はるかと一緒に』コースの、「綾瀬はるかカレンダー2011」か、「スヌーピー・スタジオマグネットカレンダー2011」の2つから選べる。応募方法は、専用サイトから応募ボタンをクリックし、「ロングランみらいサポートEX」「年金名人EX」「げ・ん・きEX」の資料請求を選択。送付先等を入力の上、完了となる。なお応募はチラシからもできるようになっており、その場合「みらいを、信じて。」コースへの応募も可能となっている。
2010年11月27日「大切な資産を大切な人へ安心してのこせる」保険日本生命から『夢のかたち(ニッセイ予定利率変動型一時払逓増終身保険)』が12月1日より全国の提携金融機関で順次販売開始される。『夢のかたち』は、万が一の保証が一生涯続き「大切な資産を大切な人へ安心してのこせる」一時払終身保険だ。『夢のかたち』の3つのポイント【1】申込時に、健康状態や職業に関する告知がいらず手続きが「簡単」【2】契約後15年目までの死亡保険金額・解約払戻金額が契約時に確定し、将来の受取額がわかるので「安心」【3】契約後15年間は毎年一定の割合で死亡保険金額が増加(15年経過以降は10年ごとに金利情勢に応じて増加)、解約払戻金は期間の経過とともに増加するという、続ければ着実に増加する「わかりやすい」仕組み
2010年11月27日日本生命保険は、ニッセイ予定利率変動型一時払逓増終身保険「夢のかたち」の販売を、全国の銀行等提携金融機関で12月1日より開始する。資産形成・継承ニーズに応え簡単・安心で判り易い保険「夢のかたち」は、万が一の保障を一生涯にわたって確保し、顧客の資産形成・資産継承ニーズに応える従来の一時払終身保険の特長に加え、「大切な資産を大切な人へ安心して残せる」簡単・安心で判り易い一時払終身保険とのこと。この主なポイントは以下となっている。<「夢のかたち」の主なポイント>ポイント1「健康状態や職業に関する告知なし」の”簡単”な手続きで申込みが可能ポイント2契約後15年目までの死亡保険金額・解約払戻金額は契約時に確定するので”安心”ポイント3続けるほど着実に増加する”わかりやすい”仕組み・契約後15年間は、毎年一定の割合で死亡保険金額が増加。以後10年ごとに金利情勢に応じて死亡保険金額の増加が期待できる。解約払戻金は、期間の経過とともに増加。
2010年11月27日業務用で100%の回収を第一生命保険株式会社は18日、業務で使用したトナー・カートリッジの100%回収を目指すことや、国内すべての事業所において、家庭用インク・カートリッジの回収を開始することを発表した。同社はCSRの一環として環境基本方針を制定し、循環型社会構築の一助となることを社会的使命として取り組んでおり、今回の試みもその一翼を担うこととなる。※画像はイメージ本気の取り組み「トナーEcoシステム」特に21年度から始められた「Ecoダイエット運動」は、継続的かつ中長期的な環境活動で、今回トナー・カートリッジの100%回収を実現するため、同社は「トナーEcoシステム」を構築。運用を開始した。これは各事業所ごとに、カートリッジの請求数、在庫、回収数などの数量を把握するというもので、このシステムによって具体的に各事業所単位で回収運動が推進される。さらに同社は、これを進めることによって余剰在庫の抑制なども視野に入れ、業務の効率化や省スペース化なども図るという。また12月からは同社の約6万名の社員の他、顧客が家庭で使用したインク・カートリッジの回収も開始。回収されたカートリッジは、再資源化された後に再びカートリッジとして再生されるという。
2010年11月26日(財)生命保険文化センターでは、病気やケガで入院や手術をした場合の自己負担のしくみと、それに備える生命保険の活用方法を解説した小冊子「医療保障ガイド-病気やケガに備える生命保険活用術-」を、このほど改訂した。医療費に備える生命保険を上手に活用するためには、公的医療保険制度による自己負担のしくみと、自己負担に備える生命保険のしくみの両方について理解を深めることが不可欠という。医療保険制度と医療関連生命保険のしくみを解説この小冊子は、公的医療保険制度と医療関連の生命保険のしくみを、豊富な図表やイラストを用いて解説、公的医療保険制度における「胃がんで入院した際の自己負担額」や、「医療保険の契約内容例」など各種の事例を交えて読者が具体的にイメージできるよう工夫した内容となっている。<今回の主要な改訂ポイント>〇関心の高い先進医療について、自己負担のしくみや費用の例などを新たな特設ページで解説し、「胃がんで入院した際の自己負担額」など一般的な治療による自己負担額の事例も現在の診療報酬点数などを踏まえ最新化した。〇高齢者医療制度などの見直しの動向がわかるよう、特設ページで簡潔にまとめた。〇公的医療保険制度の対象手術に広く対応する医療保険の増加など最近の生命保険商品の動向を踏まえ、解説や契約内容例の充実・見直しを図った。〇平成22年4月からの保険法施行に伴う給付金などの支払期限をはじめ、保険法や生命保険会社の取り扱いに対応して解説を充実・見直した。なおこの冊子は、B5判、カラー44ページで構成され、価格は200円。1部注文の場合の代金(税・送料込)は360円(冊子代金+1部の送料160円)となっている。この申込は、以下より可能だ。ホームページからの申込み・郵送での申込み(参考)平成14年以降の累計発行部数:約61万部。
2010年11月24日来年10月1日合併予定2011年10月1日に合併する予定となっている、三井住友海上きらめき生命保険株式会社(以下きらめき生命)と、あいおい生命保険株式会社が、合併に関する基本事項を11月19日に発表した。両社は三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保をグループに持つ「MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社」(以下MS&AD)の傘下にあり、発表は同グループからもなされた。※画像はイメージ新会社の商号などそれによると、合併後の両社の商号は「三井住友海上あいおい生命保険株式会社」となり、英文名称では「Mitsui Sumitomo Aioi Life Insurance Company, Limited」となる。存続会社は三井住友海上きらめき生命に、本店所在地は、現在東京都中央区日本橋にある、あいおい生命の本店となることが決定した。両社合併後の展望MS&ADによれば、両社はともに同グループ傘下の企業であるため、合併比率の取り決めをする予定はないという。合併する両社はどちらも1996年8月8日設立。資本金はきらめき生命が355億円。あいおい生命が300億円。保有契約高はきらめき生命が9兆7,463億円。あいおい生命が6兆578億円で、2社合計では15兆8,042億円となる見込み。
2010年11月23日AIGエジソン生命とアドバンスクリエイトが提携アメリカの保険大手AIGグループの日本法人である、AIGエジソン生命は、「保険市場」を提供する、アドバンスクリエイトと事業提携しました。これにより、アドバンスクリエイトが提供する日本最大級の保険比較サイト「保険市場」から、AIGエジソン生命の医療保険の申し込みをすることが可能となりました。これは、AIGエジソン生命が構築した「インターネットでの生命保険販売」の仕組みを、「保険市場」と連携させたもので、医療保険「マイティアラ/ケアード/ケアードf」について、お申し込みまでの一連のお手続きをインターネットで実施できるようになります。手続きの簡易化、書類の電子化一部法令によって求められている書面提示以外の手続きを、インターネットで行うことができ、書類作成の時間の短縮、書類の電子化、契約の迅速化をはかることが可能になります。また、対面販売によるコンサルティングを選択することも可能です。具体的には、保険料試算・プラン選択、個人情報の登録、健康状態の告知から保険料のクレジットカード払いまで一連の手続きを、書面ではなく分かりやすいインターネット上での画面で行うことが可能になります。、インターネットの活用による保険契約の簡易化だけでなく、実際に対面するコンサルティングを可能にしており、提携により新しいサービスを提供します。
2010年11月23日初のテレビCM放送アイリオ生命保険株式会社が、19日より同社初のテレビCM放送を開始した。2008年8月に創業したばかりのアイリオ生命は、「まず1人でも多くの人に自社のことを知って頂きたい」として放送を決定したとする。同社は「やさしさ」の提供と、「やさしさを生命保険にかえて」というメッセージを企業理念の柱と据えており、今回のCMでも「やさしさ」をテーマとして前面に打ち出した。2本のCM初CMは、「足りない」篇と「なんとなく暮らしている」篇の2本からなり、それぞれ30秒。テレビ朝日やテレビ東京などの系列で27日まで放送予定。「足りない」篇では、20~50代の女性たちをメインに、「今の生活に満足しているけど何かが足りない。では何が足りないのだろう?」として同社が考える「足りないもの」とは何かを訴えていく。「なんとなく暮らしている」篇も20~50代の女性たちを主役に、「満足に暮らしているけれども、将来に漠然とした不安も抱えている。皆が抱えている不安は、どうしたらより和らげることが出来るのか」として、同社の「やさしさ」を伝えていく。同社は今回のCMを通して、「負担の少ない保険を提供するやさしい企業であり続けます」という趣旨のコメントを発表した。
2010年11月22日12月9日オープン富国生命保険相互会社は18日、大阪・梅田において建設を進めていた「大阪富国生命ビル」が、来月9日にグランドオープンとなることを発表した。地上28階、地下4階で高さはおよそ132メートルにもなる超高層ビルで、同社によればJR大阪駅や阪急梅田駅へも徒歩での移動が可能であり、梅田エリアの地下街ネットワーク「ホワイティうめだ」とも直結しているという。※画像はプレスリリースより誰もが利用できる憩いの場を同社は創業以来、保険会社としての相互扶助の精神から、「社会への貢献」も経営理念の柱として据えており、その一環として新ビルでも6層吹き抜けのアトリウム空間『フコク生命(いのち)の森』を、地域の人々に開放するという。「森」をテーマとした涼やかな空間は、混雑しがちな大阪駅周辺において、一際輝きを放つことだろう。同社は「待ち合わせスポット」として積極的に利用して頂きたい、と発表している。※同上デザインは気鋭のフランス人建築家新ビルのアトリウムや外観等のデザインは、フランス人「ドミニク・ペロー」氏が担当。世界的に活躍の場を広げる気鋭の建築家であるという。下記は、一般開放される『フコク生命の森』についての同社のコメント。地球温暖化等が社会問題化する中、植物の持つ「力」を、ご利用いただく皆さまに感じていただき、森林保全を通じた環境改善の必要性を体感していただこうとする、当社の思いが込められています。
2010年11月21日1年に1度の情報冊子朝日生命保険相互会社が、年に1回発行している契約者向け総合情報冊子「インフォメールあさひ」の発送を開始している。これは例年10月中旬から11月上旬にかけて契約者向けに送られるもので、同社の現況や商品説明のみならず、各種制度や手続きの案内など、保険に関する情報が豊富に記載されている。また情報冊子の他にも、契約者の加入している商品の最新状況や、生命保険料控除証明書、契約時の住所等に変更があった場合用の返信封筒なども、「契約冊子」として同封されている。※画像はイメージよくある質問同社は「インフォメールあさひ」について、よくある質問も公表。「加入したはずの契約が契約冊子に掲載されていない」という質問には、「契約日が平成22年8月2日以降である」「作成時点で保障見直しなど様々な手続きの最中である」などの場合については、契約冊子の掲載対象外となることがあると回答。さらに「生命保険料控除証明書を再発行するための手続きは」との質問には、ホームページで受け付けることや、届くまでに3~7日かかることなどを挙げた。
2010年11月19日