2015年10月より放送開始となったTVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』。今回は、本日よりTOKYO MXを皮切りに放送される第24話「野に咲く花に鎮魂の歌を ベイビーマグナム破壊戦 II」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。○TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第24話のあらすじと場面カット■#24「野に咲く花に鎮魂の歌を ベイビーマグナム破壊戦 II」イビーマグナムへの干渉は、失脚したフライド元議員によるものだった。『真実の鏡』によって『介入』されたお姫様は暴走を始め、人質交換の場は一転、戦場へと変わってしまう。その場に残されたクロンダイク導師が死ぬようなことになれば、四大勢力の激突は避けられない。ベイビーマグナムの砲撃によってクウェンサーたちは重傷を負い、お姫様への介入を解除する『鍵』も施設の破壊と共に失われた。残された手段は、ベイビーマグナムの破壊だけ――。絶望的な決断が下されたその時、ひとりぼっちのお姫様を助けるため、クウェンサーと仲間たちが立ち上がる!(脚本:吉野弘幸、絵コンテ:渡部高志、演出:櫻井親良/渡部高志、作画監督:小渕陽介/木本茂樹/佐藤嵩光/前田ゆり子/浅川翔/佐野はるか/藤井昌宏/山本雅章)TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』は、TOKYO MXほかにて放送中。(C) 2015 鎌池和馬/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/PROJECT HO
2016年03月25日2015年10月より放送開始となり、2016年1月より後半クールに突入したTVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』より、第24話「覇者たるもの」の場面カットと予告映像が公開された。『うたわれるもの 偽りの仮面』は、アクアプラスがPS4/PS3/PS Vitaにて昨年発売した人気ゲームシリーズの最新作。その発売に合わせてスタートしたTVアニメも2クールにわたって放送され、いよいよ物語もクライマックスに突入!○TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』第24話場面カット■第24話「覇者たるもの」あらすじハクたちの前に立ちはだかったのは八柱将最強の男ヴライだった。オシュトルを討ち、ミカドの意志を継ごうとするヴライ。自らの志を貫かんとするオシュトル。仮面の男たちの最大最後の決戦の幕が切って落とされた。○TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』第24話予告映像TVアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』は、TOKYO MX、テレビ愛知(TVA)、毎日放送(MBS)、AT-X、BS11ほかにて放送中。放送スケジュールなどの詳細は、アニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)うたわれるもの偽りの仮面製作委員会
2016年03月19日第一生命保険は2月17日、例年開催している「サラリーマン川柳コンクール」の第29回の全国入選作品100句を発表した。今回の応募総数は3万9551句。今後、第29回『私が選ぶサラ川(せん)ベスト10投票』として、全国入選作品100句の中から投票により今年のサラリーマン川柳ベスト10を決めていく(投票の締め切りは3月18日まで)。投票結果は5月下旬に発表する予定。全国入選作品100句は、同社のWebサイトで発表するとともに、同社日比谷本社の1階オープンスペースで掲示し、ベスト10の投票を受け付ける。2015年も流行語・話題編は32句と一番多く、さまざまなフレーズが盛り込まれていたという。また、「職場編」「上司・部下編」をテーマにした句は、昨年に比べて2倍近くの句が入選した。応募作品全般から浮かび上がる2015年のキーワードとしては、「マイナンバー」「トリセツ」「五郎丸」「ゆう活」「ましゃロス」が挙げられている。スマートフォンアプリ「サラリーマン川柳」では、歴代『サラ川』ベスト10作品や、「上司・部下編」、「通勤・アフター5編」などテーマ別優秀作品が紹介されている。
2016年02月18日米ロサンゼルスで15日に開催された第58回グラミー賞において、2度目の「年間最優秀アルバム」を始め3冠を獲得したテイラー・スウィフト(Taylor Swift)」は、アトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)の赤のベアトップ、大きくスリットの入ったピンクのロングスカートで授賞式に登場。ばっさり切ったボブヘアとともに喝采を浴びた。また、マーク・ロンソン(Mark Ronson)と共に『アップタウン ファンク(Uptown Funk)』で「年間最優秀レコード」に輝いたブルーノ・マーズ(Bruno Mars)もヴェルサーチのパープルのジャケットスタイルで授賞。ブルーノ・マーズは7日に行われたNFLスーパーボールのハーフタイムショーでも全身ヴェルサーチだった。さらに、「最優秀アーバンコンテンポラリーアルバム」「最優秀R&Bソング」にノミネートされ、会場でパフォーマンスを披露したミゲル(Miguel)は、ヴェルサーチのピンストライプのスーツを着用。アレッサンドロ・アンブロシオ(Alessandro Ambrosio)もアトリエ ヴェルサーチの黒のドレスでレッドカーペットに登場した。Text: 野田達哉
2016年02月17日2014年6月に開催された、国民的アイドルグループ「AKB48」第6回選抜総選挙イベントのコンサート部分を初映像化した「AKB48 37thシングル選抜総選挙 <第1部>AKB48グループによるライブ」が、「Amazonプライム・ビデオ」にて日本独占配信されることが明らかとなった。これまで数々のドラマを生み出し、その模様を放送したフジテレビでの平均視聴率は20%超という驚異的な数字を叩き出してきた“AKB選抜総選挙”。第6回選抜総選挙では、37枚目のシングルに参加する選抜メンバーを決定する投票イベントを開催、過去最多の268万9,427票が集まっていた。今回初めて映像化される「AKB48 37thシングル選抜総選挙 <第1部>AKB48グループによるライブは、選挙開票の前に実施されたライブの模様を記録したもので、フジテレビでも放送されていない、まさに“完全未公開”のライブ映像。あいにくの大雨の中、駆けつけたファンを前に、懸命にパフォーマンスと歌を披露するメンバーたちの姿が映し出される、貴重な映像となっている。当日その場にいたファン以外は目にすることができなかった、シビアな競争を乗り越え、アイドルとしてキラキラ輝く「AKB48」メンバーたちが奮闘する姿を収めた今回の映像。ステージ上だけでなく、会場の様子や客席の熱気までしっかり収められているというから、一大イベントを余さず満喫できそうだ。また、現在「プライム・ビデオ」では、「第1回AKB48グループ大運動会」「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」「AKB48 海外旅行日記~ハワイはハワイ~」をはじめ、「AKB48」グループのライブ映像などを多数、独占配信中というから、そちらも要チェック。「AKB48 37thシングル選抜総選挙 <第1部>AKB48グループによるライブ」は2月19日(金)より「Amazonプライム・ビデオ」にて独占先行配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日WOWOWで2月16日(火)に放送される『生中継! 第58回グラミー賞授賞式』に、ジャスティン・ビーバーとピットブルが出演することが明らかになった。ジャスティンは最優秀ダンス・レコーディング、ピットブルは最優秀ラテン・ロック/アーバン/オルタナティブ・アルバムにノミネートされており、先日発表されたアデル、ケンドリック・ラマー、ザ・ウィークエンド、リトル・ビッグ・タウンと合わせて6アーティストの出演が決定。今後も続々と明らかになる出演者と彼らのパフォーマンスに期待が高まる。『生中継! 第58回グラミー賞授賞式』は2月16日(火曜 9:00~)WOWOWプライムにて放送(二カ国語・同時通訳)。WOWOWライブにて字幕版『第58回グラミー賞授賞式』を同日放送(22:00~)。
2016年01月28日先日、アデルやケンドリック・ラマーらがパフォーマンスすることが発表された「第58回グラミー賞授賞式」。この度、世間を騒がせながらも「What Do You Mean?」「Sorry」と新曲が大ヒットし注目を集めているジャスティン・ビーバーが出演することが明らかになった。日本時間2月16日(火)に行われる世界最高峰の音楽の祭典「第58回グラミー賞授賞式」。昨年「To Pimp a Butterfly」をリリースしたケンドリック・ラマーが9部門11ノミネートの最多ノミネート、続いて「1989」をリリースしたテイラー・スウィフトと「Beauty Behind the Madness」をリリースしたザ・ウィークエンドが7ノミネート、「If You’re Reading This It’s Too Late」をリリースしたドレイクが5ノミネートとなっているほか、俳優・渡辺謙が主演した「王様と私」の最優秀劇場ミュージカル・アルバムへのノミネートや、小澤征爾が指揮した「Ravel: L‘Enfant Et Les Sortileges; Sheherazade (ラヴェル:「こどもと魔法」)」が最優秀オペラ・レコーディングにノミネートされるなど日本人の活躍でも話題を集めている。今回、パフォーマーとして発表されたのは最優秀ダンス・レコーディングにノミネートされているジャスティン・ビーバーと、最優秀ラテン・ロック/アーバン/オルタナティブ・アルバムにノミネートされているピットブル。現在アデル、ケンドリック・ラマーを始め、ザ・ウィークエンド、「リトル・ビッグ・タウン」の6アーティストが出演することが決定している。「第58回グラミー賞受賞式」は2月16日(火)9時~、WOWOWにて生中継される。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日○発足1年で50社以上のパートナーが加盟ルネサス エレクトロニクスは1月20日、都内で「第1回 R-INコンソーシアム フォーラム」を開催した。R-INコンソーシアムは2015年2月に設立され、産業分野に向けてルネサスの提供する産業用イーサネット搭載マイコン「R-IN32シリーズ」や、SoC「RZ/T1」を活用したソリューションを提供することを目的に活動を進めてきた。加盟パートナーは当初は7社であったが、2016年1月20日時点で53社へと増加している。第1回となる今回のテーマは「第4次産業革命への挑戦 次のフェーズへ」というもので、ルネサスそのものの産業分野への取り組みの紹介のほか、顧客企業やパートナー企業による業界動向および最新技術に関する講演、パートナー企業各社によるデモ展示などが行われた。ルネサスとしての第4次産業革命の捉え方について、「産業機器に搭載されているコンピュータを制御して、工場内の機器同士をつなげることまでは、これまでの技術でできているが、それを工場間の接続といった地球規模でできるようにするのが第4次産業革命。これを実現するためには、ルネサスだけでは不可能で、パートナーたちと協力して、一緒になってソリューションとして提供していき、ユーザーを全力で支えていくこと」と語るのは同社グローバル・セールス・マーケティング本部 マーケティングコミュニケーション統括部 パートナービジネス推進部 担当部長の吉岡桂子氏。注:吉岡氏の「吉」の字は正しくは土の下に口となります。R-INシリーズおよびRZ/T1シリーズは、一部の産業用プロトコルやリアルタイムOS(RTOS)の命令セットをハードIP化することで、処理速度の向上が図られており、従来、通信処理などをソフトウェア的に行っていたCPUの負荷を低減させることが可能。そうした空いたリソースについては、別のさまざまな活用法が考えられ、実際にルネサスでも那珂工場におけるプラズマエッチング工程におけるディープラーニングの試験的な実施などを行っている。一般的にディープラーニングでの制御というと、クラウドと接続して、ビッグデータはデータセンター側で処理して、それをエッジノード側にフィードバックして制御を行う、というイメージだが、今回の試験では、現場のデータを表に出したくない、という製造業特有のニーズを踏まえ、製造装置内部のみで活用可能な軽量なディープラーニング技術をパートナーと開発したとする。また、R-INコンソーシアムが、通常のパートナーアライアンスプログラムと比べて異なる点は、カスタマが受託開発会社を選ぶことが多い点。産業機器メーカーにとって、産業用イーサネットの搭載は必要ではあるものの、そこが他社との差別化要因になることはなく、注力すべき点は別に存在していることから、そうした開発は他社に任せる、といった流れができつつあるという。「規格やそれまでの実績などを加味して、受託企業を選定するだけでもカスタマにとっての負担となる。そこをルネサスがパートナーを通じて、課題に見合った企業を紹介することで、速やかな開発につなげることができるようになる。そうした意味では、1年やってきて、こういった案件はこういった企業にお願いするのが良いというのが見えてきて、緩やかな企業という枠を超えたそれぞれの案件に対する最適なチームというものが複数できつつあるという状況になってきた」(吉岡氏)。○展示会場で見たパートナー同士の連携こうした吉岡氏の話を裏付ける姿が、同フォーラムの展示会の各所で見ることができた。例えばインターファクトリーパートナーズのブースでは、ベルチャイルドと連携して、インターファクトリーパートナーズ開発のEtherCATデータ収集装置と、ベルチャイルドの遠隔地監視システムサービス「Secure Micro Cloud iBRESS」を組み合わせた「EtherCAT to Cloudシステム」の展示を行っていた。このEtherCATデータ収集装置は、ネットワーク上にパッシブノードとして存在するため、マスターやスレーブのCPUに影響を与えずに、ネットワークの接続デバイスのI/Oデータを可能とするもの。既設のネットワークの間にアドオンさせるだけで利用が可能で、かつソリューションとしては、セキュアなネットワークによって現場から収集したビッグデータをWebブラウザを用いて見える化することが可能になるため、カスタマはアプリケーションの設計などに注力することが可能になるという。また、その性能としても、半導体製造装置などで求めらえる5msでの制御にも対応しているとのことで、リアルタイム性も確保しているとする。このほか、イー・フォースのブースでは、JSLテクノロジーと共同で、2枚のRZ/T1の開発ボードを用いて、1枚をマスター、もう1枚をスレーブとして、スレーブからPCにイーサネット経由でPCにデータを送信するという「RZ/T1を使ったEtherCATおよびORiNとのネットワークデモ」を行っていた。同社によると、組み込み用プロセッサ+RTOSで初めて工場情報用ミドルウェア「ORiN(Open Resource interface for the Network)」を実装したとのことで、これにより工場内の各種装置に対し、メーカーや機種の違いを気にしないで、ORiNからの機器制御やOPC-UAを介してのクラウド側での情報収集を安価かつ高速に実現することが可能になったとする。また、日立超LSIシステムズはルネサスと共同という形で、R-INのソリューションと開発中の製造CIMソリューション「VCIM」および、製造装置とリアルタイムに双方向に情報を連携させることが可能な「VCIMBox」を組み合わせた設備の見える化デモを行っていた。これは、R-IN32エンジンから送られてくる各設備の電力データや稼働状況などをVCIMBoxが収集し、VCIMと連携させることで、遠隔地での設備状況の確認などを実現しようというもの。既設の設備に手を加えることなく、稼働状況などを遠隔地で監視することが可能なため、工場の統合オペレーションを容易に実現できるようになるという。こちらについて同社は、2016年中には提供を行いたいとしており、すでにアーリーアダプタによる評価も進めているという。加えて、ルネサスそのものもJSLテクノロジー、日本システムウエア(NSW)、アルゴシステム、テセラ・テクノロジー、acontis technologies、イー・フォース、デスクトップラボの6社と協力した「R-IN/RZ/T1を用いたミニ工場デモ」を展示していた。これは、4台のセンサノードの処理をRZ/T1で、通信のスレーブをR-INで、ソフトウェアRTOSと、R-INエンジンによるハードウェアRTOSで2台ずつ分割して行い、それぞれ指定された色のボールであった場合、そのボールを回収する、というもの。ルネサス1社だけでは開発するのにかなりの時間が必要であったが、パートナーたちの協力により実現できたという。なお、ルネサスとしては、今後もパートナー数は増やしていきたいとしており、新規パートナーとの面談を進めている。そうした新規パートナーについて吉岡氏は、「会いたいと思っているだけではダメで、この企業と付き合いたい、という思いをもって勧誘している」とのことで、自社製品を売り込む以上に、産業界の活性化に向けて、ルネサスとして邁進していくことを強調していた。
2016年01月21日日本工学院とオリンパスイメージングは11月24日、第6回「高校生デジタルフォトコンテスト」の受賞作品を発表。グランプリには渋谷教育学園幕張高等学校 東浦千苗さんの作品「バトン渡しの練習中…?」が選ばれた(以下、作品はすべてクリックで拡大)。準グランプリは、明治学院東村山高等学校 高山みまさんの「待ってられない、虹がある」と山梨県立峡南高等学校 今井裕一さんの「よ~っと!」が受賞。エプソン特別賞には北海道旭川西高等学校 小手川夏観さんの「マイペース」が選出された。そのほか、10作品が入選を果たした。グランプリ、準グランプリ、エプソン特別賞、入選の受賞14作品は公式Webサイトにて公開されるほか、11月27日から12月2日までオリンパスプラザ東京にて受賞作品展も開催される。高校生デジタルフォトコンテストは、応募資格を「高校生であること」とし、2010年から日本工学院とオリンパスイメージングが主催してきた。「高校生活」というテーマに対して、今回は1,083点の応募が寄せられた。
2015年11月24日第11回を迎える「第11回MF文庫Jライトノベル新人賞」では、合計1525作の中から選ばれた5作品が11月、12月に発売されるが、特設サイトがオープンし、先行して5作品のキービジュアルやカバーイラストが公開されている。今年は「アリア&アスタコラボ」と称して、MF文庫Jの人気タイトル『緋弾のアリア』、『学戦都市アスタリスク』のキャラクターが受賞作を紹介中。両作のキャラクターであるアリアとユリスが新人賞5作品を紹介するPVも公開予定となっている。また、11月発売の最優秀賞『ギルド〈白き盾〉の夜明譚(オーバード)』と佳作『天牢都市〈セフィロト〉』は個別ページも同時公開されている。さらに、新人賞作品刊行を記念した『冬祭り プレゼントキャンペーン』も開催。11月刊、12月刊の帯についている応募券を3ポイント分集めて応募すると、『緋弾のアリア』、『学戦都市アスタリスク』をはじめとしたMF文庫J人気タイトルの豪華景品がゲットできる。キャンペーン詳細は新人賞特設サイトのほか、11月刊、12月刊の帯をチェックしてほしい。
2015年11月08日ジャパネットたかたは10月24日、「第17回利益還元祭」を開始する。期間は12月27日24時まで。人気商品を特別価格で販売するほか、購入者から抽選で100人に大型客船ダイヤモンド・プリンセス号で行く豪華クルージング旅行6日間をプレゼントする。利益還元祭は、ジャパネットたかたが毎年開催しているイベント。ジャパネットたかたでの人気商品を特別価格で販売するほか、プレゼント企画を用意する。プレゼント企画として、キーワードと必要事項を入力すれば応募できる「見て当たる! ボーナスプレゼント!」と、1回の注文につき5,000円以上(税込・送料含まず)の買い物をすれば応募できる「買って当たる! ダイヤモンド・プリンセスで行く! 豪華クルージング6日間」の2種類を実施する。見て当たる! ボーナスプレゼント!では、抽選で100名に現金50,000円をプレゼントする。第1弾の応募締め切りは11月12日まで。現在Webページ上に明記はされていないが、第2弾と第3弾も予定している。応募は第1弾~第3弾で、それぞれ1人1回までだ。買って当たる! ダイヤモンド・プリンセスで行く! 豪華クルージング6日間では、応募者から抽選で100人に神戸・長崎・高知と韓国をめぐるクルージングをプレゼント。購入した商品に同梱されるハガキに必要事項を記入して郵送する。応募締め切りは2015年1月29日で、1人何口でも応募可能だ。当選者には2月上旬から中旬にかけて電話と手紙で連絡する。
2015年10月23日2015年11月15日に高知県で行われる「高知県知事選挙」の選挙啓発イメージキャラクターとして、『戦国BASARA』の長曾我部元親の起用が決定した。地方自治体との協力を推進してきた『戦国BASARA』。今回の高知県知事選挙においては、県知事選挙の周知や若者層の投票率の向上を図るため、坂本龍馬に次ぐ高知県のシンボルであり、ゲームキャラクターとしても人気の高い「長曾我部元親」を採用し、高知県内で幅広くアピールする。具体的には、県内全域での選挙ポスターのほか、テレビCM、ラジオ、新聞、路面電車のラッピングなど、多媒体へ精力的に告知される予定だ。なお、2009年に実施された宮城県知事選挙では同ゲームキャラクターの「伊達政宗」を選挙啓発ポスターに起用することで、若年層に訴求し、投票率アップに貢献している。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月19日日本手帖の会(にほんてちょうのかい)は、イベント「第4回・手帳100冊!書き比べ総選挙!!」を開始した。同イベントは、国内で発売される手帳の中から同会が選定した100冊の展示を行うというもので、2012年に初開催した。参加者は展示する手帳を自由に手に取って試し書きができる。フォーマット・デザインや書き心地の点から気に入った手帳に投票。国内3会場での投票結果を集計してランキング発表を行う。昨年は東京、神戸、大阪、横浜の4会場で、のべ1,200人以上が来場した。会場では同会会員をはじめ、多くの手帳ユーザーが交流を図り、情報交換の場にもなったという。昨年特別開催した台湾(台北市)でも、多くの台湾ユーザーが来場し、日本の手帳文化に触れた。今年も台湾側からの強い要望により、昨年に引き続き開催することが決定した。同イベントは、10月31日~11月1日に横浜会場(横浜市なか区民活動センター)、11月27日~29日に台北会場(台北市・金石堂書店 城中店)で開催。東京・神戸会場での実施は終了している。参加費は無料。また、12月5日には、国内3会場での投票結果を集計して順位を決定する「感謝祭」を、東京都お台場の東京カルチャーカルチャーで開催する。
2015年10月16日第16回東京フィルメックスのラインナップ発表会見が10月7日に、東京・飯田橋のアンスティチュ・フランセ東京で行われた。アジアの新進作家がしのぎを削るコンペティション部門には全10作品がエントリーされ、ディレクターを務める林加奈子氏は「どれも揺るぎない覚悟を感じさせるものばかり。映画の未来を担う10本が揃った」と期待を寄せた。その他の写真また、会見には最新作『ひそひそ星』が特別招待作品としてオープニング上映される園子温監督が駆けつけ、「日劇という大きな小屋で上映してもらえるのは名誉なこと。国内でもすばらしい第一歩を踏み出せて、幸せです」とあいさつした。福島県でロケを敢行し、ロボットが8割、人間が2割になった近未来を描いた異色のSF作品で、今年9月に第40回トロント国際映画祭NETPAC賞を受賞したばかり。独立プロ「シオンプロダクション」の第1回作品にあたり、「今後、1年に1本作品を作っていきたい」と抱負を語った。『ひそひそ星』をはじめ、ジャ・ジャンクー監督の『山河故人』、ジョニー・トー監督の『華麗上班族』などフィルメックス常連監督の最新作、今年のベルリン映画祭で金熊賞を受賞したイラン映画『タクシー』、ヴェネチア映画祭で好評を博したピーター・チャン監督の『最愛の子』などが特別招待作品として上映される。また、ジャック・タチの創作活動に大きな貢献を果たした才人ピエール・エテックス監督の日本未公開作品の上映や、ホウ・シャオシェン監督、ツァイ・ミンリャン監督の特集上映など例年以上に多彩で豪華なラインナップも発表されている。【コンペティション部門】『わたしの坊や』(カザフスタン/ジャンナ・イサバエヴァ監督)『白い光の闇』(スリランカ/ヴィムクティ・ジャヤスンダラ監督)『黒い雌鶏』(ネパール、フランス、ドイツ/ミン・バハドゥル・バム監督)『消失点』(タイ/ジャッカワーン・ニンタムロン監督)『人質交換』(フィリピン/レムトン・シエガ・ズアソラ監督)『酔生夢死』(台湾/チャン・ツォーチ監督)『タルロ』(中国/ペマツェテン監督)『コインロッカーの女』(韓国/ハン・ジュニ監督)『クズとブスとゲス』(日本/奥田庸介監督)第16回東京フィルメックス11月21日(土)から11月29日(日)まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇、有楽町スバル座にて開催取材・文・写真:内田 涼
2015年10月07日市民団体「日本手帖の会」は3日より、「第4回 手帳100冊! 書き比べ総選挙!!」を銀座を含む国内3カ所と台北で開催する。○昨年は1,200人が来場した人気イベント同イベントは、日本手帖の会が選定した国内の手帳100冊を展示し、参加者が実際にかき比べて投票を行うというもの。2012年に日本初の試みとして始まり、昨年は東京、神戸、大阪、横浜と特別開催の台北で実施。購入前の手帳100冊に試し書きができる機会とあって、国内会場ではのべ1,200人以上の来場があったという。今年は銀座・横浜・神戸の国内3会場と台北の海外1会場で開催予定。昨年特別開催を行った台北では、多くの手帳ユーザーが現れ、日本の手帳文化を紹介する機会となったという。手帳を通じた国際交流が実現したこと、および台湾側からの強い要望を受け、今年も同地での開催が決まった。開催日程は会場によって異なり、東京会場は10月3日・4日、神戸会場は10月10日・11日、横浜会場は10月31日・11月1日、台北会場は11月27日・28日・29日となる。手帳総選挙の参加費は無料。なお、総選挙の結果は12月5日(手帳の日)に開催予定の「手帖感謝祭」で発表予定。ただし、手帖感謝祭は参加費が有料となる。詳細は後日発表とのこと。
2015年10月02日連載第1回目から第20回目の愚痴をご提供いただいた方のご連絡をお待ちしております。詳しくはこちら≫誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか?雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。(こる/女性/20代後半)私の両親は、私が中学に上がるころ離婚しました。以来、母と三姉妹の四人で暮らしています。母は結婚して以来ずっと専業主婦だったため、とにかくお金がなく、なんとか高校までは行かせてもらえましたが、高2のときの三者面談で私が進学を希望したところ、帰り道の車の中で「進学費用なんて出せない」とはっきり言われました。今考えればバイトしてお金を貯めたり、奨学金について調べればよかったのでしょうが、私は母にそう言われたとき「ああこれは働けってことか」となんとなく察して進学をきっぱり諦め、高卒で就職しました。底辺レベルの高校でしたが私自身の成績がそれなりに良かったため、運良く希望していた事務の仕事につくことができ、7年経った今も同じ会社で働かせていただいています。仕事は大変ですが上司や先輩に恵まれ、職場に対する不満はほとんどありません。ありがたいことです。先日、母がいつも母方の祖母宅で行われる親族の集まりに行きたくない、と言い出しました。祖母と母はこのところ折り合いが悪く、仕方ないかなあと思いましたが、行きたくない理由について聞くと、「弟たちの子供はみんな成績優秀。立派に進学している。弟たちもいい家を持っている。そんなところに行ったら劣等感でつらい」と。つまり母にとって私たちはいとこたちに劣る、恥ずかしい子供だということです。母のその一言で、なんだかわかりませんが私の中でなにかがぽっきりと折れてしまいました。私なりに、母を支えてきたつもりでした。自分の仕事も頑張ってきたし、帰宅すれば母の職場の愚痴をたくさん聞きました。自慢の娘、までは行かないまでも、それなりに評価してくれてるかなあと思っていたのです。それなのに、恥ずかしいんだって。お母さんは私が恥ずかしいんだって。いっぱい頑張ったのに、いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい頑張ったのに。両親揃って明日食べるものの心配もなく塾にも部活にも行かせてもらえる、頭のいいいとこのほうがいい子なんだって。できちゃった結婚して仕事をやめる同僚の娘さんのほうがいい子なんだって。なんなんだろう????私の人生なんなんだろう????お給料半分以上家に入れてるのに????残業してへろへろになって帰ってきてもいっぱい愚痴聞いてるのに????しんどくて泣きたくても家に帰ったら笑ってなきゃって頑張ってるのに????好きなことして勝手に機嫌悪くして体調悪くしてる妹のほうが心配されるのはなんで????褒められるのはなんで????私が自分勝手でわがままだって怒られるのはなんで????こんなこと考えてしまう自分が嫌で嫌で仕方ありません。顔もブスなのに性格まで歪んでるなんてもう最悪です。役満級で最低です。自分だって好き勝手生きているのだから、母にこれくらいの扱いをされても仕方ないんです。彼氏なんてできたこともないしこれからできるはずもないし結婚なんて不可能です。子供なんて夢のまた夢。母に孫の顔も見せてあげられないなんて親不孝しているのだから当然です。それでも、生きていて楽しいな、と思うことも結構あるのです。新しい漫画やゲームに出会えたとき。友達と遊んでいるとき。おいしいごはんを食べているとき。職場の飲み会でお酒を飲むとき。でもそうやって楽しいことの陰に、つらいことがたくさん潜んでいる。母に言われたことがその筆頭です。そのつらいことが耐えられなくて、早く死にたいなあと最近よく思います。生きている以上つらいことからは逃れられない。死ぬしかない。でもそれなりに楽しいから今すぐはちょっとなあと思うので、10年というリミットを自分で決めました。最近。10年経つ間にいろんなことが好転してるかもしれないし、悪化しているかもしれない。好転していればリミットをまた10年のばして、悪化していたらそのときは潔く死のう、と思うと少し楽になりました。その考え自体甘いし馬鹿丸出しなんですけど。世の中には私より困難な目にあっても強く生きている人が山ほどいるでしょうから、こんなこと大声では言えませんが、私は私なりにつらいのです。人生ってつらいことだらけだなあガハハ。(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただきました。)ありますよねぇ、家族との関係で悩むことって。すごい虐待だとか、暴力でもない限り「よくあることだよ」と言われちゃったりしますけど、それでも家族のことって、どうしてこんなにこたえるんでしょう。はい、とろろ昆布とわかめと海苔で簡単なお吸い物作ってお出ししますね。こういうのが沁みるときもありますよね。こるさんのお母さんは、こるさんに進学を望まず、進学しない結果として、こるさんは最良と言える結果を手に入れているのにもかかわらず(職場に対する不満がほとんどないなんて!素晴らしい職場なのか、こるさんがすごくいい人なのか、どっちかだと思います。しかも勤続7年!たいしたものです)なんか、それじゃあ物足りない!もっと出世してる子もうらやましいし、出産する子もうらやましい!と、むちゃくちゃ言ってる印象です。これっていわゆる「子供自慢・孫自慢」の世界の話なのではないでしょうか。こるさんのお母さんが、本当にどう思っているかはともかく、わかりやすいスペックで子供を自慢し合う会の中では、「頭が良くていい学校に行ってる」とか「もうすぐ子供を産む(すでに産んだ)」人たちが持ち上げられやすいですよね。特に女の場合、どんないいところに進学しようが就職しようが、「孫を産んでくれない子供は親不孝」みたいなの、ありますからね。私も田舎では、とてもここには書けないレベルのことを親戚に言われています(PC的配慮をすると一文字も書けないレベルのことです)。「出世しそうな子供」や「孫を産みそうな子供」は「望ましいもの」なのでしょう。まぁ、理解はできますけど、ときおり「半径5メートル以内に近づいたら撃つからね」と言いたい気持ちに駆られます。親子の間って、これまで愛情の深さばかりがクローズアップされてきましたし、そこには何ものにも代え難い絆がある、ということになっていましたが、私はこの思い込みこそが、諸悪の根源なのではないか、と思います。「親子の間は特別なんだ」という思いが、特別な甘えを許容し合う関係を作ってゆくのではないか、と思うんです。だって、子供に対して「就職してお金は入れろ。大学には行かせられない。でも自慢できる子供でいてほしい」なんて、無理難題もいいところの甘えでしょう?しかももう20代後半の立派な大人の人生なんて、親の人生とは切り離されてしかるべきなのに、まだそんなこと言ってるなんて。私だったら、高卒でちゃんと就職して、7年勤めて、会社に不満もなくうまく働いてる娘がいたら、ホッとします。いい子に育ったなぁ、と思うし、そのいい子がいい環境に恵まれて良かったなぁ、と思います。彼氏がいなくても、結婚してなくても、「この子の良さをちゃんとわかってくれる男とつきあってほしいなぁ。変な男にひっかかって、傷つけられたりしてほしくないなぁ」と思うでしょう。こるさんは、客観的に見て、そういう人です。十分すぎるほど親孝行な娘さんだと思います。成長過程で子供は、人としてありえないクラスの甘えを親にふっかけますし、理屈の通用しないわがままを全力で通そうとしてきます。子供側からすると「記憶にございません!」で済ませたいところですが、そうもいかないですよね……。そのせいで、お互いにちょっと普通の人間関係ではありえない要求を親子の間では通そうとしてしまう、というのがあるのかもしれません。でも、ある程度育ってくると、たとえ親子で一緒に暮らしていても違う価値観を持ったり、まったく別の性格の人間同士になったりするんだ、ということもお互いに受け入れなければ、やっぱり関係はおかしくなっちゃうと思うんです。こういう小さなひずみは、表面化してないだけで、すごくたくさんあると思います。「絶縁するほどひどい親ではないけれど、なんか合わない」「実家に帰るのが苦痛」「父か母、どちらかとどうも衝突してしまう」「頼りない親が依存的で困る」などなど、大きな実害がないから取り立てて人には言わないものの、「積極的に会いたいわけじゃない」程度の複雑な気持ちは、ある人も多いんじゃないでしょうか。私は、親のことが嫌いではありませんが、ずっと複雑な気持ちはやっぱり持っています。愛情はありますし、育ててもらったことへの感謝の気持ちもあります。でも、友達や恋人と違って自分で選び取った関係ではありませんから、「家族というのは、別に気が合って一緒にいるわけじゃないんだな」ということに最近気付いて、不思議な気持ちになりました。「嫌いじゃないけど、家族と長時間一緒にいるのはしんどい、一人の時間がほしい」ということを、本当はずっと感じていたのに、それを「思ってはならないこと」のように感じていたのです。家を借りるときには保証人の欄に名前を書いてもらって、頼りにするときだけ頼りにして、でも自分は何にもしてあげてない、という、私が一方的に甘えている関係だから、そんなことを思ってはいけない、感謝すべきなんだ、と思う気持ちもあるような気がします。そんな「気が合うから一緒にいる、というわけではない他人」が家族の面白さだとも思いますが、そんな関係なのだから、無理して仲良くしようとか、無理してうまくいかせようとかしなくてもいいんじゃないか、と最近は思うのです。もちろん好きだし、困っていれば助けたい。けど、それ以上、無理にでも仲良くしようとしたり、親の期待に応えようとしたりすると、自分の中にある親への愛情が壊れてしまうような気がするのです。親の望みを叶えてやれないことを悲しく思うときもあります。その一方で、はっきり「自分の人生は自分の人生だし」と思う気持ちもあります。でもその人生は、親に与えてもらった人生でもある。だから、揺れます。いったい、親のことを、家族のことを、どう思ったらいいんだろう?と思います。最近は、それを「決めない」ことにしようと思っています。断絶するか、親の希望をべったり聞き入れるかの二択じゃなくて、「好きなところもあれば、苦手なところもある人」として、ある程度は受け入れる、最低限これだけのことはする、という覚悟だけ決めておいて、なるべく波風立てないように、お互いに良い距離感でやっていけたらいいのかなと。こるさんが、どんなふうに自分の気持ちと親との関係に折り合いをつけていかれるのかわかりませんが、もう、お母さんの愛情を頼りにするのはやめたほうがいいのではないかと思います。親の愛情って、大事な後ろ盾だったりしますが、お母さんはこるさんの自信を奪っていますよね。こるさんの性格がブスとかそういう問題じゃ全然ないです。そんな扱いを受けているから、自分をそういう人間だと思っているだけです。こるさん程度の嫉妬や怒りなんて普通だし、むしろ性格がいいからこの程度で済んでいるのです。それは、どんな育てられ方をしても、こるさん自身が、まっすぐな人間であろうと努力してきた証だと思います。楽しいこと、いっぱいあるじゃないですか。些細なことなんかじゃないです。一緒にいて楽しい友達がいること、飲み会が楽しいと思える職場にいること、どちらも得難いし、何物にも代え難い幸せです。そしてそれは、こるさんが自分の力で勝ち取ってきたものです。こるさんを愛する、周りの人の評価を信じてください。親よりそっちを主軸にしてください。こるさん自身の人格や生き方を評価してくれる声に耳を傾けてください。こるさんは親の自慢の道具じゃありません。親以外に、かけがえのない愛情が得られる方向があるとしたら、それは必ず、そっちの方向にあります。今彼氏がいないとか、そんなのは大した問題じゃありません。たとえお母さんがこるさんを誇りに思わなくても、こるさんを大事に思う人は、こるさんの周りの素敵な人たちのつながりの先にもっとたくさんいます。大げさなようですが、生きることに希望があるとしたら、私はそこにしかないと思うんですよね。自分を理解し、愛してくれる人がいて、自分が愛する人がいること。大きな愛情でなくても、小さな思いやりや、長く続く友情でもいい。それがどんなに大きな支えになってくれることか。10年とおっしゃいますが、その10年を、周りのみなさんと楽しく過ごしてください。死ぬ気なんかなくなるほど、絶望を希望で埋め尽くすほど楽しく過ごしてください。自分を打ちのめす言葉に負けて死ぬなんて、そんな悔しい死に方をしちゃだめですよ。あと、親に恥ずかしい子だと言われたとしても、それがすべてだとは思わないでほしいのです。甘えのある関係では、こうした暴言がお互いに出てしまうことがあります。でも、それは本当に思っていることのすべてではなくて、もののはずみとか、うっかり言っただけのことで、本当はお母さんはこるさんに感謝しているとか、そういうこともあり得ると思います。どうしてもダメだと思えば、お母さんから離れるのもいいと思いますし、本当にひどいお母さんである可能性もあります。もののはずみだとしても絶対に許せない言葉もあるでしょう。けど、いつか、許せるときが来るのかもしれません。憎しみにも愛情にも、どちらにも執着しないのは難しいことですが、揺れる気持ちを、どうか揺れるまま、無理やりどちらかの方向に処分しないで、見守ってみてください。みなさまの愚痴を、雨宮まみが「穴の底」にてお待ちしております。長文大歓迎!恋愛相手の愚痴も、職場環境にまつわる愚痴も、誰にも言えない愚痴も、「スポーツジムのおじさんの汗がキモイ…」みたいなしょうもない愚痴も、なんでもござれ。大なり小なり吐き出して気を楽にしませんか?「どうしたらいいでしょう?」のような相談は受け付けておりません。ごめんなさい。愚痴投稿はこちらから<< 第26回 友人がいない自分が駄目な人間に思えて苦しい第28回 ●●● >>-->>>穴の底でお待ちしています 目次ページへ雨宮まみ(あまみやまみ)ライター。アダルト雑誌の編集を経て、フリーライターに。女性の自意識との葛藤や生きづらさなどについて幅広く執筆。女性性とうまくつきあえなかった頃を描いた自伝的エッセイ女子をこじらせて (幻冬舎文庫)出版後、「こじらせ女子」がブームとなる。他の著書に対談集『だって、女子だもん!!』(ポット出版)、『ずっと独身でいるつもり?』(KKベストセラーズ)、『女の子よ銃を取れ』(平凡社)、『タカラヅカ・ハンドブック』(新潮社)など。「キレイになりたい!」と言えないあなたに。『女の子よ銃を取れ』他人の視線にビクビクしたくない、自分らしく堂々としていたい、かわいい、キレイと言われてみたい……そう思っていてもどうすればいいのかわからないし、「キレイ」への道が怖くてたまらない。キラキラした「キレイになりたい」本を手に取ることすら怖いと感じるくらい、「キレイ」が重荷になっている人のための、自意識や他人の視線、自分の視線を解きほぐす本です。雨宮さんより一言:何をしても、何を買ってもうまくいかない、変われないしパッとしない……。そんな悩みは、本当は多くの人が持っています。それ以前に何をすれば、何を買えばいいのかもわからない人だってたくさんいます。この間まではわかっていたのに、急にわからなくなってしまった人も。そんなときに、自分を取り戻し、新しい自分を作り上げるヒントや、気持ちの持ち方の軸のようなものがあればいいなと思って書きました。落ち込んだときのおともにしていただけると嬉しいです。試し読みはコチラ
2015年09月28日第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2015の表彰式が9月24日(木)、東京都国立近代美術館フィルムセンターで行われ、グランプリをはじめ、各賞が発表された。同映画祭は新しい才能の発見と育成、新しい映画の環境づくりを目的に1977年にスタートした、自主映画のコンペティションをメインプログラムとした映画祭。過去には、故森田芳光監督をはじめ、犬童一心、黒沢清、中島哲也、園子温、成島出、橋口亮輔、塚本晋也、中村義洋、熊切和嘉、深川栄洋、李相日、荻上直子、タナダユキ、内田けんじ、石井裕也ら名だたる監督たちがPFFアワード入選を経験している。今年は応募総数577本のうち、20作品が入選。奥田瑛二(俳優・映画監督)、『るろうに剣心』の大友啓史(映画監督)、阿部和重(小説家)、PFFアワード入選経験者の熊切和嘉(映画監督)、元スタジオジブリの西村義明(プロデューサー)が最終審査員を務め、栄えあるグランプリには、応募当時21歳だった杉本大地監督の『あるみち』が輝いた。杉本監督本人が主演を務めるほか、実の母親や友人も出演する自伝的青春ストーリー。杉本監督は「自分の物語として撮らせてもらった作品で、周りに感謝したい」と述べた上で、「人が死んだり、何かが爆発したりはしないが、内にある爆発や、現場の空気と匂いを捉えたかった。そこを皆さんにくみ取っていただき、うれしいなと思います」と喜びを語った。奥田監督は「いい作品もあれば、ダメな作品もある。それでも撮り続ける、書き続ける、考え続けることで見えてくるものがある。映画製作という命がけの冒険に励んでほしい」と若き才能に熱いエール。各審査員も「自主製作とは何かという意義を、作品にどう反映させるかが重要」(阿部氏)、「作品をつくっていきながら、『この人に見てもらいたい』という視点が生まれると思う」(西村氏)、「映画を撮るしかないと腹をくくる人だけが生き残る」(熊切監督)と総評。大友監督は急きょ海外出張が決まり、表彰式には欠席した。■PFFアワード2015受賞結果グランプリ:『あるみち』杉本大地監督準グランプリ:『ムーンライトハネムーン』冨永太郎監督審査員特別賞:『嘘と汚れ』猪狩裕子監督、『ゴロン、バタン、キュー』山元環監督、『わたしはアーティスト』籔下雷太監督エンタテインメント賞(ホリプロ賞):『したさきのさき』中山剛平監督ジェムストーン賞(日活賞):『したさきのさき』中山剛平監督映画ファン賞:『したさきのさき』中山剛平監督観客賞:『いさなとり』藤川史人監督日本映画ペンクラブ賞:『いさなとり』藤川史人監督■PFFアワード2015入選作品『甘党革命 特定甘味規制法』諸星厚希監督(21歳)『あるみち』杉本大地監督(21歳)『いさなとり』藤川史人監督(30歳)『異同識別』佐々岡沙樹監督(32歳)『嘘と汚れ』猪狩裕子監督(30歳)『海辺の暮らし』加藤正顕監督(28歳)『大村植物標本』須藤なつ美監督(24歳)『帰って来た珈琲隊長』佐々木健太監督(30歳)『ゴロン、バタン、キュー』山元環監督(22歳)『THE ESCAPE』島村拓也監督(25歳)『したさきのさき』中山剛平監督(24歳)『チュンゲリア』峯達哉監督(26歳)『ひとつのバガテル』清原惟監督(22歳)『船』中尾広道監督(36歳)『マイフォーム』跡地淳太朗監督(28歳)『みんな蒸してやる』大河原恵監督(21歳)『ムーンライトハネムーン』冨永太郎監督(22歳)『モラトリアム・カットアップ』柴野太朗監督(22歳)『幽霊アイドルこはる』井坂優介監督(26歳)『わたしはアーティスト』籔下雷太監督(31歳)(text:cinemacafe.net)
2015年09月24日第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)PFFアワード2015の表彰式が9月24日に、東京都国立近代美術館フィルムセンターで行われ、21歳(応募時)の杉本大地監督が手がけた『あるみち』がグランプリを受賞した。PFFアワード2015入選作品はこちら主人公の杉本大地を監督本人が演じるほか、実際の友人や母親も出演する本作は、監督自身の体験を再現し、浪人時代を経て大学に入学してからの日々を描く。杉本監督は「自分の物語として撮らせてもらった。意識したのは、どんなエモーションがあるものを撮れるかということ。内にある爆発、現場の空気や匂いが撮れないかと考えていたので、それをくみ取っていただき、とても嬉しいです」と受賞の喜びを語った。中山剛平監督の『したさきのさき』は、一般審査員による映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)をはじめ、ジェムストーン賞(日活賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞)の3冠に輝いた。片思いの相手に対し、常軌を逸した妄想を膨らませる異色青春映画で、中山監督は「中学時代のドキドキした実体験を、スクリーンで見ればきっとドキドキするんじゃないかと思い作った作品。自分が見たことない映像を見てみたいという思いもあった」と感激していた。表彰式には最終審査員を務めた奥田瑛二(俳優・映画監督)、阿部和重(小説家)、熊切和嘉(映画監督)、西村義明(プロデューサー)が出席。グランプリを受賞した『あるみち』について、阿部氏は「杉本さんにしか撮れないものが、画面から伝わり、現場で映画が作られている感覚があった」、熊切監督は「鮮度の高さがズバ抜けていた」と評していた。映画の新しい才能の発見と育成をテーマに1977年からスタートし、今年で37回目を迎えるPFF(ぴあフィルムフェスティバル)。今年はアワード応募総数577本のうち、20本が入選した。第37回PFFぴあフィルムフェスティバル10月3日(土)から9日(金)まで 京都シネマ10月31日(土)から11月3日(火・祝)まで 神戸アートビレッジセンター11月12日(木)から15日(日)まで 愛知芸術文化センター2016年4月(予定) 福岡市総合図書館で開催取材・文・写真:内田 涼
2015年09月24日9月に行われる第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)の“サプライズ上映”のプログラム内容が発表になった。その他の写真これまで発表になっていなかった“サプライズ上映”は全3作品。映画祭では特別講座にも登場する周防正行監督と、美術監督の種田陽平が手がけた『変態家族兄貴の嫁さん』を上映。周防監督が1984年に発表した作品で、小津安二郎監督作品にオマージュを捧げた作品として、現在も語り継がれている。さらに映画祭で最新作『唇はどこ?』がプレミア上映される長崎俊一監督が1982年に発表して熱狂的なファンを生んだ伝説の8ミリ作品『闇打つ心臓』も上映。若き日の内藤剛志、室井 滋、諏訪太郎が出演しており、後に35ミリでリメイク版も製作されたが、本映画祭ではオリジナル版が上映される。また、韓国のインディーズ映画で、河瀬直美がプロデューサーを務めた『ひと夏のファンタジア』も上映。監督のチャン・ゴンジェは世界の映画祭で注目を集めている俊英で、上映日には監督も緊急来日することが決定している。“PFF(ぴあフィルムフェスティバル)”は、世界最大級の自主映画コンペ“PFFアワード”をメインプログラムに据えている映画祭。今年も全国から集まった577作品の中から20作品が入選作に決定。全作品が映画祭で上映され、各賞が決定する。また、“サミュエル・フラー~誰もが憧れた奇跡の作家~”や、“映画内映画~映画は映画をつくることをどのように描いてきたか~”などの特集も開催される。第37回PFFぴあフィルムフェスティバル9月12日(土)から24日(木)まで 東京国立近代美術館フィルムセンター10月3日(土)から9日(金)まで 京都シネマ10月31日(土)から11月3日(火・宿)まで 神戸アートビレッジセンター11月12日(木)から15日(日)まで 愛知芸術文化センター2016年4月(予定)福岡市総合図書館で開催
2015年08月31日東京・六本木の国立新美術館にて9月2日から14日まで、「第100回記念 二科展」が開催される。1914年、文部省美術展の洋画部に対して新進作家たちが“第二科”の新設を働きかけたが実現できなかったことから、有志が日本洋画の革新をめざして集結して始められた「二科展」。“流派にとらわれず、新しい価値を尊重し、創造者の制作上の自由を擁護する”を信条とし、洋画界の黎明期に多くの著名な芸術家を輩出してきた。これまでの参加者は、安井會太郎、熊谷守一、東郷青児、岸田劉生、梅原龍三郎、小出樽重、中川一政、林武、佐伯祐三、宮本三郎、岡田謙三、藤田嗣治、岡本太郎など。海外からもジェレニェフスキー、マチス、ドラン、ピカソ、デュフィ、ブラック、モネ、ボナール、ブールデル、ゴヤ、ルオー、ロダン、モディリアーニなど、数多くの著名作家の作品が出品された。「第100回記念 二科展」では、同展に多大なる功績を遺した洋画家、彫刻家たちの作品を特別展示。歴代理事長の作品や、デザイン部と写真部の会員による同展に向けた作品も展開される。また、国立新美術館2階にある休憩室A、B、C、Dでは、絵画、彫刻、デザイン、写真の4部の会員有志によるコラボ展を実施。メインテーマは“あそび”、サブテーマは“ネコ100態”と設定され、様々な“ネコ”作品が展示される他、講演会やギャラリートーク、ミニコンサートなども予定している。また、二科の100年の歴史を一覧出来る「伝説の洋画家たち 二科100年展」が現在、東京都美術館で開催中。9月12日から11月1日まで大阪市立美術館、11月7日から12月27日まで福岡・石橋美術館でも行われる予定だ。【イベント情報】「第100回記念 二科展」会場:国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2会期:9月2日~14日時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)※金曜日は20:00まで入場は19:30まで、最終日は14:00までで入場は13:00まで休館日:9月8日料金:一般1,000円、高大学生800円、中学生以下無料
2015年08月24日9月に行われる第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)のプログラムが新たに発表になった。その他の画像/第37回PFFのプログラムが決定“PFF(ぴあフィルムフェスティバル)”は、世界最大級の自主映画コンペ“PFFアワード”をメインプログラムに据えている映画祭。今年も全国から集まった577作品の中から20作品が入選作に決定。全作品が映画祭で上映され、各賞が決定する。今年は、多くの映画人が敬愛した伝説の映像作家サミュエル・フラーの作品を上映。『最前線物語』『東京暗黒街・竹の家』などの名作のほか、日本初上映となる『ベートーヴェン通りの死んだ鳩』や、フラーに関するドキュメンタリー『フラーライフ』も上映される。また、映画の製作現場を描いた映画を集めた特集“映画内映画~映画は映画をつくることをどのように描いてきたか~”を開催。長崎俊一監督の最新作『唇はどこ?』、鈴木卓爾監督の新作『ジョギング渡り鳥』のプレミア上映が行われ、フランソワ・トリュフォー監督の名作『アメリカの夜』なども上映される。さらに世界の映画祭で好評を博した短編映画を集めた特別企画“世界が絶賛した日本の短編たち”も実施。5作品が上映される。9月13日(日)と19日(土)には特別講座を開催。13日には美術監督の種田陽平と周防正行監督が映画の“美術”について対談し、小津安二郎監督の『小早川家の秋』が上映される。19日には映画プロデューサーの伊地智啓と濱口竜介監督が“プロデューサー”について語り合い、『居酒屋ゆうれい』が参考上映される。会期中にはさらに何作品か“サプライズ上映”が予定されており、詳細は追って映画祭の公式サイトで発表される。第37回PFFぴあフィルムフェスティバル9月12日(土)から24日(木)まで 東京国立近代美術館フィルムセンター10月3日(土)から9日(金)まで 京都シネマ10月31日(土)から11月3日(火・宿)まで 神戸アートビレッジセンター11月12日(木)から15日(日)まで 愛知芸術文化センター2016年4月(予定)福岡市総合図書館で開催※東京会場のチケットは8月8日(土)より発売開始
2015年08月12日株式会社わかさ生活株式会社わかさ生活は、8月8日の“ブルーベリーの日”に『第1回 わかさブルーベリー祭り』を開催する。京都三条会商店街とのコラボレーションイベントで、ブルーベリーを使ったさまざまな企画が用意されている。『第1回 わかさブルーベリー祭り』の目的は、ブルーベリーの魅力を広げること。祭りでは、家族が楽しめるイベント満載だ。京都では初の開催。第1回 わかさブルーベリー祭りブルーベリーの日に開催される祭りの詳細は下記の通り。日時:2015年8月7日(金)・8日(土) 11:00~17:00場所:京都三条会商店街および三条大宮公園(雨天決行)(プレスリリースより抜粋)当日は、「ブルーベリーフードコンテスト」や、「ブルーベリージャム試食販売会」「ブルーベリージャム試食販売会」「みんなで作ろうブルーベリージャム手作り体験」他多数のイベントを開催する。ブルーベリーフードコンテストブルーベリーフードコンテストは、わかさブルーベリー祭りの目玉企画。同祭りのために作られたブルーベリーを使った料理やスイーツを楽しむことができ、参加約30店舗から「スイーツ部門」「フード部門」について『グランプリ』と『わかさ生活賞』を決定する。(画像はプレスリリースより)【参考】・京都初!商店街まるごとブルーベリーづくし『わかさブルーベリー祭り』開催!~8月8日「ブルーベリーの日」にわかさ生活と京都三条会商店街がコラボイベントを開催~
2015年08月05日ビットキャッシュはこのほど、投票したキャラクターデザインの特大ビットキャッシュカードなどが当たるキャンペーン「ゲームキャラクター総選挙2015」を開始した。期間は2015年8月31日まで。○お気に入りキャラクターの特大ビットキャッシュカードなどが当たる同キャンペーンでは、期間中、コンテスト特設ページにて好きなゲームキャラクターを選んで投票し、投票したキャラクターが投票数上位4キャラクターに選ばれると、入賞キャラクターに投票した人の中から、抽選で80人に入賞キャラクターがデザインされた特大ビットキャッシュカードをプレゼントする(5,000クレジット4種×各20人)。1位のキャラクターに投票した人には、抽選で10人に1位になったキャラクターデザインの特大抱き枕を贈呈。また、投票後にハッシュタグ(#ゲームキャラクター総選挙2015)をつけて「ツイート」すると、ビットキャッシュ1,000クレジットが抽選で100人に当たるツイッターキャンペーンも実施する。さらに、セブン-イレブン店舗でビットキャッシュを購入し、キャンペーン参加加盟店にてマイビットキャッシュで1度に3,000円分以上利用した人の中から、抽選で1,000人に1,000クレジットを贈呈する。エントリーキャラクターは、「エルソード」「海賊王国コロンブス」「怪盗ロワイヤル」「幻想神域」など有名ゲームに登場するキャラクターとなっている。結果発表は2015年9月4日15:00(予定)。
2015年08月03日オリンパスは7月20日「海の日」より、「未来に残したい海」をテーマとした「第4回 子どもフォトコンテスト」を開始した。NPO法人OWSとの共催で、11月9日までの期間、小学3年生から中学3年生を対象に作品を募集する。応募するには、2,048×1,536ピクセル(約300万画素)以上でJPEG形式の撮影データを同コンテストの専用フォームより送信する。審査員は自然写真家・OWS副代表理事の高砂淳二氏と、海洋写真家・OWS理事の杉森雄幸氏が務める。最優秀賞(1点)には「OLYMPUS OM-D E-M10 14-42mm EZ レンズキット」、優秀賞(3点)には「STYLUS TG-4 Tough」が副賞として贈られる。「子どもフォトコンテスト」は、同社の「未来に残したい海」プロジェクトの一環として、2012年に初開催された。
2015年07月21日7月16日(現地時間)、アメリカロサンゼルスにて第67回エミー賞のノミネートが発表され、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が最多24ノミネートを果たしたことが明らかとなった。テレビ界のアカデミー賞とも言われ、全世界の放送業界において最も権威と歴史あるアワード、エミー賞。1948年に設立され、1949年の第1回授賞式以来、今年で67回目を迎える。そしてこのたび、先日『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のプロモーションで初来日を果たしたエミリア・クラークも出演する、世界中で大ヒットを記録したアクション・スペクタクルドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が「アメリカン・ホラー・ストーリー:怪奇劇場」(19ノミネート)、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」「MADMEN マッドメン」(各11ノミネート)などを上回り、最多24ノミネートを獲得した。また一際注目が集まるのが2008年から2011年の4年連続で作品賞を受賞した「MADMEN マッドメン」。今年、遂に最終シーズンを迎えただけに、作品賞の受賞、さらにはこれまで7回主演男優賞にノミネートされながら、一度も受賞を果たしていない主演のジョン・ハムが主演男優賞を獲得し、有終の美を飾れるかにも注目だ。さらに90年代以降「セックス・アンド・ザ・シティ」や「ザ・ソプラノズ哀愁のマフィア」など、数々の名作を生み出してきたケーブルテレビ局HBOの作品が、昨年の99を上回る最多126ノミネートを獲得。近年、オリジナル作品も積極的に制作するNETFLIX(34ノミネート)、Amazon(12ノミネート)などの新プラットフォームを押さえ、過去に多数のエミー賞受賞実績を持つケーブル局が圧倒的な強さを見せつけた。今年も激戦が予想されるエミー賞。授賞式の模様は、9月21日(月・祝)にAXNにて日本独占生中継される。主なノミネートは以下の通り。ドラマ・シリーズ部門 作品賞「Better Call Saul(原題)」「ダウントン・アビー」「ゲーム・オブ・スローンズ」「HOMELAND/ホームランド」「ハウス・オブ・カード 野望の階段」「MAD MEN マッドメン」「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち」ドラマ・シリーズ部門 主演男優賞ボブ・オデンカーク(Better Call Saul/原題)カイル・チャンドラー(Bloodline/原題)ケヴィン・スペイシー(ハウス・オブ・カード 野望の階段)ジョン・ハム(MAD MEN マッドメン)ジェフ・ダニエルズ(The Newsroom/原題)リーヴ・シュレイバー(レイ・ドノヴァンザ・フィクサー)ドラマ・シリーズ部門 主演女優賞タラジ・P・ヘンソン(Empire 成功の代償)クレア・デインズ(HOMELAND/ホームランド)ロビン・ライト(ハウス・オブ・カード 野望の階段)ヴィオラ・デイヴィス(殺人を無罪にする方法)エリザベス・モス(MAD MEN マッドメン)タチアナ・マズラニー(オーファン・ブラック 暴走遺伝子)「生中継!第67回エミー賞授賞式」は9月21日(月・祝)8時55分よりAXNにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日日本工学院とオリンパスイメージングは15日、第6回「高校生デジタルフォトコンテスト」の開催概要を発表した。応募資格は高校生であることのみ。「高校生活」をテーマとした作品を7月24日から9月30日まで募集する。作品の応募は「高校生デジタルフォトコンテスト」のWebページにて受け付ける。「高校生デジタルフォトコンテスト」は、2010年より日本工学院とオリンパスイメージングが主催してきたイベントだ。前回は999点の応募があり、デジタル一眼レフによる力強い作品や、スマートフォンやコンパクトカメラを使った自由な発想の作品なども多く寄せられた。審査員を務めるのは、ともに写真家の清水哲郎氏と小泉修氏。賞品として、グランプリ作品には「OLYMPUS PEN Lite E-PL7 EZダブルズームキット(ホワイト)」が、準グランプリには「OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough(レッド)」が贈呈される。結果発表は11月中旬を予定している。
2015年07月15日東京ビッグサイトで本日10日まで開催されている「第6回 DESIGN TOKYO」(リード エグジビション ジャパン主催)内は、「売れるデザイン」をテーマとして、各企業が自社製品を出展する展示会。その中に、いまだ製品にはなっていない「プロトタイプ」を一覧できるコーナーがある。本稿では、同展示会内の特別コーナー「PROTO LAB(プロトラボ)」を紹介する。通常、展示会ではすでに発売されているものや発売予定の製品が披露されるが、この「PROTO LAB」では、製品化の前段階の原型である「プロトタイプ」が一堂に会する。昨今、先進的な製品の開発資金をクラウドファンディングで募集する事例が脚光を浴びることも増え、それ以前よりプロトタイプが広く目にされる機会は増えたものの、試作機やモックなど、そのモノ自体を直接見る機会は貴重だといえる。加えて、このコーナーではプロダクトデザイナー自身がブースに常駐しているため、プロダクトについての質問を直接ぶつけることも可能だ。先進的な製品を求めているバイヤーやメーカーにとっては、アイデアの芽を見る機会になっているようだ。製品テーマ別に部門が設けられており、「照明部門」「スマホグッズ部門」「時計部門」「キッチンウエア部門」の4部門ごとに展示が行われていた。照明のプロトタイプ「hAkari」を出展した「オチュカデザイン」の大塚氏は北海道を拠点に活動しており、今回このコーナーに初めて出展したとのこと。「ショップのオーナーの方だけでなく、デザインプロダクションの方など、さまざまな方からお声がけいただけています。プロダクトに対して、さまざまな反応をいただけるのが刺激的ですね」と語った。「アイデアの芽」がさまざまな刺激を受けることで、製品化への足がかりとなったり、協業のきっかけをつかむことができる場となっているようだった。本コーナーは展示会併設となっており、すでに次年度の募集も始まっているので、直接訴求したいプロトタイプを抱えている作り手は、出展を検討してみては。注:DESIGN TOKYOは商談を目的とした展示会のため、一般および18歳未満の入場は不可となっている。
2015年07月10日科学技術振興機構(JST)は7月8日、科学好きのすそ野を広げるとともに、トップ層の学力伸長を目的として、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第5回科学の甲子園全国大会」ならびに、科学好きのすそ野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的として、全国の中学生が都道府県を代表して科学の思考力・技能を競う「第3回科学の甲子園ジュニア全国大会」を開催すると発表した。科学の甲子園全国大会は2016年3月18日から21日にかけて、茨城県のつくば国際会議場ならびにつくばカピオにて開催されるもので、各都道府県より選出された代表校が、理科・数学・情報における複数分野の競技を行い、総合点を競いあう。すでに一部の県において一次選考が始まっており、順次、全国で選考会が開催されていく予定となっている。一方の科学の甲子園ジュニア全国大会は、2015年12月4日から6日にかけて東京都のBumB東京スポーツ文化館で開催されるもので、各都道府県の選考会にて選出された47チームが理科・数学などの複数分野にわたる筆記や実技の競技に取り組み、勝敗を競うものとなっている。各都道府県大会は7月下旬より、順次開催されていく予定となっている。なお、科学の甲子園全国大会優勝チームは、米国にて開催される全米の科学好きな高校生が集う「サイエンスオリンピアド」へアンバサダーチームとしての参加資格が与えられ、実際の競技に参加し、米国の高校生らと競うこととなる。また、科学の甲子園の支援パートナーである国際教育交換協議会(CIEE) 日本代表部 TOEFL事業部長である根本斉氏は、開催会見にて「世界的に見ても理数系の人材が求められている。例えばデータサイエンティストは今後、大きく不足することが考えられており、米国では理数系学士の人材育成が強化されている」と説明し、幅広い視野と理数系の知識を持つことが重要であることを強調。引き続き、科学の甲子園を通じて、世界と渡り合えるグローバル人材育成に向けた支援を行っていくとしていた。
2015年07月08日フランス・パリで開催されたの『第16回 Japan Expo』で5日、「CREATORS TOKYO 5 × 愛☆まどんな」のファッションショーが会場内最大のステージにて行われた。「CREATORS TOKYO」は、Tokyo新人デザイナーファッション大賞事務局が支援する若手ファッションデザイナーチームの総称。同事務局は、東京から世界に羽ばたく優れたデザイナーを発掘し、海外へのビジネス進出を積極的にサポートしている。今回は「Neb aaran do by ネバアランド」、「ワンピースとタイツ」、「ユキヒーロープロレス」、「kapuwa」、「motonari ono」の5ブランドが参加し、ファッションショーのほか展示ブースで商品販売等も行った。ライブペインティングアーティスト・愛☆まどんなの参加は、「ワンピースとタイツ」とのコラボがきっかけで実現したという。ブースの壁やガラス面に大きく作品を描いていく姿に、訪れた人々は目を奪われていた。ファッションショーにはBEE SHUFFLEやLe Lienなど日本の人気若手アーティストらがモデルとして登場。1万5,000人を収容する大きなステージでのショーに、BEE SHUFFLEのJUNは「緊張すると思ったけど、スポットライトを浴びたら大きな歓声が聞こえて楽しむことができた」と笑顔だった。Tokyo新人デザイナーファッション大賞事務局長の中川淳郎氏は、「パリの有名店や海外イベント等から複数のオファーがあり、予想以上に手応えを感じた。何よりもお客様に喜んでいただけたことがよかった。今後もさまざまな業界とコラボしていきたい」と話した。
2015年07月08日ロッテは7月15日までの期間、「コアラのマーチ選抜総選挙」キャンペーンを実施している。○選ばれしコアラは2016年のカレンダーに同キャンペーンは、現在500種類あるコアラのマーチの絵柄から人気絵柄を選抜し、選抜されたコアラの絵柄で2016年のオリジナルカレンダーを作ろうという企画。コアラのマーチへの日頃のサポートに感謝し、実施するという。選抜コアラは、キャンペーンサイト上で一般投票により行われる"選抜総選挙"の順位によって決定。選抜総選挙に出馬するコアラは、177匹の選抜確定コアラを除いた323匹となる。投票は、あらかじめ区分けされたシリーズごとに1絵柄選ぶことができ、同じ絵柄に何回でも投票可能。投票結果発表は7月末を予定している。また今回選ばれた絵柄は今後実際の商品にも反映させる予定となる。さらに、総選挙に参加した人から抽選で2,000名に限定グッズの「総選挙記念QUOカード(365円分)」とコアラのマーチオリジナルグッズをプレゼントする。期間は7月15日まで。応募方法は、パソコン・スマートフォンからキャンペーンサイトへアクセスし、 投票ページから投票する。
2015年06月25日