「筆箱」について知りたいことや今話題の「筆箱」についての記事をチェック!
こんにちはモンズースーです。今回は小学生に身近なものの言葉の由来についてのお話です。■黒板は緑なのになぜ「黒板」なのか?「黒板は緑なのになんで黒板なの? 昔は黒かったの?」というようなことを長男から聞かれました。言われてみると、カフェのメニューなど一部では黒い黒板もたまに見ますが、学校など多くの場所で使われている黒板は緑なので、「黒板」というより「緑板」です。昔の黒板は文字通り黒かったんですね。緑の黒板は、昭和になってから、材料が手に入りづらくなったことや、緑の方が見やすいという理由から使われるようになったそうです。■筆箱の由来とは?黒板のことを調べていたら、最初に話していた筆箱の由来もわかりました。筆箱は筆が入っていたから筆箱ではなく、筆記用具を入れる箱だから筆箱だったんですね。「筆」=「毛筆」のイメージが強かったので、親子で誤解していました。ちなみに昔、筆と墨を持ち歩くために使っていた道具は筆箱ではなく、「矢立(やたて)」というそうです。「筆」って文字は入っていないんですね…。
2025年01月06日鉛筆や消しゴムといった筆記用具。消耗品であるため、使い切ったら、その都度買い直す必要があるでしょう。息子の筆箱に『二度見』小学4年生の息子さんを育てる、@m_hariqmaharitaさんがXに1枚の写真を投稿しました。ある日、息子さんの筆箱が気になって開けてみたところ、予想だにしない光景が目に映ったそうです。その光景とは…こちらをご覧ください!ほ、ほとんど空っぽー!まず目を引くのは、削られすぎて小さくなった鉛筆でしょう。子供の指とはいえ、この長さだと紙に文字を書くのは相当厳しいはず。極小の鉛筆以外には、ペンが1つとパンダをかたどった消しゴムしか確認できません。筆箱のさびしい状況に、投稿者さんは「どうやって勉強しているんだ」とコメント。確かに、このままでは、学習した内容をメモしたり、テストを受けたりすることが難しそうですね…。二度見しそうになるぐらい、衝撃的な筆箱の中身には、たくさんの声が寄せられました。・あるある。うちの子供も同じです!既視感がすごい。・なんで!鉛筆がギリギリすぎる…。ここまで使うのは見たことがない。・心から笑いました!どこまで使えるのか実験中なのかな。・最高です!鉛筆削りの技術が高すぎる…。ミニマリストなんですかね。必要な筆記用具が不足している状況を踏まえると、筆箱が「勉強できる状態じゃないよ!」と訴えていそうですね。しばらくは、投稿者さんが、筆箱の中身をチェックしてから、息子さんを登校させたほうがいいかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年09月27日学生は、夏休みであっても、遊んでばかりではいられません。「宿題や自習をしなければいけない」と分かっていても、なかなか手が進まないのも『あるある』ですよね。夏休みに勉強をしなさすぎて…高等専門学校に通う、あLANたん(@43h_hh)さん。筆箱の写真を、Xに投稿したところ、12万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。写真には「分かる」という共感の声や、「そんなことがあるんか」といった驚きの声など、さまざまな反応が寄せられています。多くの人を引き付けた投稿者さんの筆箱は、一体どんなことになっているのでしょうか。投稿者さんが添えたコメントとともに、1枚をご覧ください!「夏休みに勉強をしなさすぎて、筆箱にカビが生えたんだけど」夏休みに勉強をサボってしまった、投稿者さん。なんと、筆箱にカビが生えているではありませんか!どれだけ、勉強を後回しにしていたか、筆箱の状態で可視化できるとは驚きですね。インパクト抜群な、投稿者さんのエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。・吹いた。ここまでくると、清々しい。・俺の筆箱も、同じようなことが起こりそうで怖い…。・『筆箱にカビが生える』っていう、慣用句ができそう。「長時間、勉強を怠ること」っていう意味。投稿者さんの筆箱は、6~7年間使用している愛着があるもので、「捨てるか、ためらっている」そうです。洗って、きれいになった筆箱と一緒に、心機一転、勉強に励んでほしいものですね…![文・構成/grape編集部]
2024年09月25日勉強は大切ですが、面倒と感じてしまうこともあるでしょう。集中できない時には、誰かに見張ってもらい、サボれない環境を作ることも大事かもしれません。勉強中の娘に『監視役』が…!ある日、自宅で勉強をしていた@jack9138448さんの娘さん。そんな娘さんを意外な場所から見守る存在がありました。娘さんの筆箱の中にいたのは、文鳥のJackちゃん!Jackちゃんは、娘さんがきちんと勉強をしているかを、筆箱の中から『監視』していたのかもしれません。しかし、飼い主さんが撮影した時、Jackちゃんは夢の中。きっとこの時は、ひと休みしていたのでしょう…!飼い主さんによると、Jackちゃんは眠くなった時、暗くて狭い場所によくいるのだとか。娘さんの筆箱の中は、ベストな環境だったのでしょう!筆箱の中で眠るJackちゃんの姿に、「気持ちよさそう」「うらやましい監視役!」と癒された人が続出しました。娘さんは、「このまま学校に連れて行きたい」と話していたとのこと。Jackちゃんが目の前にいたら、かわいすぎて結局勉強に集中できなさそうですね…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年07月27日・なんと優しい息子さん…。これは確実にモテますね。・素敵な男子!すごく優しくて、心温まる。・間違いなくモテる子だ。透明な筆箱を使う時点でおしゃれ。このようなコメントが寄せられたのは、ほそいあや(@hosoi)さんがX(Twitter)に投稿した、ある1枚の写真。写っていたのは、ほそいあやさんの小学2年生の息子さんが、普段学校で使っている筆箱でした。多くの人に「これはモテる」と思わせた、筆箱…ならぬモテ箱をご覧ください。なんと息子さんは、学校の女の子からもらったシールを、律義に筆箱に貼っていたのです!ケーキやイチゴ、宝石など、ポップでかわいらしいシールの数々。息子さんが使っている筆箱が、半透明のシンプルなデザインであるため、より際立っています。もらったシールをそのまま保管しておくのではなく、見える場所に丁寧に貼っていることに、息子さんの優しさを感じますね。シールをあげた女の子も、自分がプレゼントしたシールが、ちゃんと貼られているのを見たら、きっと嬉しく思うでしょう。息子さんの優しさが垣間見える筆箱の写真には、5万件を超える『いいね』が付き、多くの大人が癒されたようです。小学2年生にして、無意識に女の子を喜ばせる行動をとった、息子さん。これからどのように成長していくのか、将来が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月03日■入学した娘に筆箱を…あれはもう四年前。娘が小学校に入学するときのお話です。ランドセルや算数セットなどの学習用品を買い集める中で、私には楽しみにしていたものがありました。それは…筆箱!!鉛筆が一本一本収納できる、あの“ザ・小学生”な筆箱です。娘を文具屋さんに連れていき、お気に入りのデザインのものをひとつ購入。どれも色とりどりのステキなものばかりで、悩みに悩んで選んだそのひとつは、私にとってもかけがえのない筆箱になりました。こうして始まった娘の学校生活。しかし、それには思わぬ盲点がありました…。■鉛筆が消えていく…!?しばらくすると、その兆候は現れました。毎日、鉛筆が削れているか、短くなっていないかのチェックの中で…。鉛筆が減っている…?娘に鉛筆の在処を聞いてみると、「わからない…」とのこと。このときはまだ学校も始まったばかりだし、忘れ物のひとつやふたつあるだろうと特に気にせず、新しい鉛筆を補充していたのですが…。これが毎日、消えていく…。そこで、ランドセルをチェックしてみると…。ランドセルの内ポケットにたくさんの鉛筆が…!! ■ザ・筆箱の盲点私には思い当たる点がありました。療育センターで“ADHD寄りのグレーゾーン”と診断を受けていた娘。身体的な多動傾向はないものの、精神的な多動傾向は見られ、集中することが少し苦手。保育園時代も、ほかのことに気を取られ、忘れ物や聞き忘れが多々ありました。小学生になってからも、何かをしているときに声をかけられたり、他のことが気になったりすると、今までしていたことが中断されてしまったり、何をしていいのかわからなくなってしまったり…ということが多くありました。娘がひとつひとつを真剣に取り組む努力をしていても、マルチタスクがちょっと苦手で、やるべきことが飛んでしまうところがあるのです。そのことを踏まえて考えてみると…。ザ・筆箱って…。タスク(課題)のかたまり…!!“鉛筆はここに入れなければならない”“消しゴムはここに入れなければならない”“定規はここ!!”フタを開ければ、そんなミッションだらけです。娘は、先生の言葉を聞きながらも、学習内容を必死に理解しようとしながらも、筆箱の幾多のミッションもクリアしなければならない。それはもう、娘にとってはとてつもないタスクで、重圧だったと思います。母は子どもふたりに一斉に話しかけられただけで「ちょっと待って!」となってしまうのに、娘は学校の授業中に、頭の中でたくさんの指令を受けていたわけです。でも、決して先生にストップはかけずに、静かに静かに、焦っていたのだと思います。そして、鉛筆を筆箱に収めるどころではなくなり、とりあえずランドセルに押し込めていた。そんな娘の心情を思うと、胸がギュッと締め付けられました。■筆箱を変えた後は…その後、娘と相談をして、筆箱をファスナー形式のペンケースに替えることに。低学年だとまだ周りは筆箱が多く、娘はちょっと抵抗があったようですが、その効果はてきめんでした。鉛筆も消しゴムも定規もひとつのところに入れれば大丈夫! というペンケースは、娘にとって最高のパートナーになり、鉛筆が知らぬ間に減っていることもなくなりました。ひとつひとつのものを大切に、あるべき場所に収納する、ということを教え、身につけさせてくれる筆箱。その存在は大切ですし、今年小学生に上がる息子にもばっちり購入しました。でも、子どもの特性によっては、それを扱うのがとても大変なこともあるのだと、娘は、そしてあの筆箱は、教えてくれました。そのことを考えると、あのときに買った筆箱も、私と娘にとっては大切な宝物です。もし、お子さんの鉛筆がなくなる、筆箱にちゃんとしまうことができない…ということがあったら、「筆箱が合ってない…!?」という場合もあるかもしれません。
2024年02月27日鉛筆や消しゴムを収納しておく、筆箱。子供の頃は、お気に入りの文房具を入れていた人が多いでしょう。キャラクターのイラストが入った鉛筆や、匂い付きの消しゴムなどを自慢したり、交換したりするのも、楽しみの1つだったかもしれません。息子の筆箱の中身を見てみると…?小学生の子供を育てる、@A86872724さんは、息子さんが学校へ持っていく筆箱を久し振りに開けてみたそうです。筆箱の中身を撮影して、X(Twitter)に投稿したところ、多くの反響が上がりました。投稿者さんがビックリしたという、筆箱の中身を見てみましょう。消しゴムは行方不明で、鉛筆は…短っ!5本の鉛筆は、新品と交換してもおかしくないくらいの長さです。投稿者さんが「何で新しいものにしないのか」と聞くと、息子さんは「大事にしているから」と答えたとのこと。お気に入りの鉛筆で勉強を頑張っている様子が伝わってきますね!筆箱の中身を見た投稿者さんは、新しい鉛筆に交換するほか、行方不明だった消しゴムを見つけて、筆箱へ戻してあげたようです。また、鉛筆が短くなっても使いやすいよう、補助軸も購入するとのこと。投稿を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・鉛筆削りや消しゴムもないんですね。もしかして『ミニマリスト』なのか!・うちでは、ランドセルの中や家の床から、文房具を発見することを『収穫』って呼んでます。・どこまで鉛筆を短く使えるのか、小学生の間で流行っているのかも。・鉛筆を大事に使う、いい子ですね!たくさんの人が、ものを大事に使う大切さに気付いて、ハッとしたことでしょう。子供の行動から学べることは多いかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日大学受験当日に筆箱を忘れた投稿者さん。忘れ物に気づいたのが試験1時間前で……。今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します。大学受験当日に……大学受験当日に筆箱を忘れました。しかも忘れ物に気づいたのは試験1時間前で「どうしよう!人生終わった?」と思い頭を抱えました。しかし、幸いにも知り合いに偶然出くわしたため、鉛筆と消しゴムを貸してもらうことができました。あの一件依頼、毎日出かける前には持ち物を確認してから出かける習慣が生まれたため、今となっては良い思い出です。(23歳/エンジニア)筆箱を忘れたものの……大学受験当日に筆箱を忘れたものの、偶然知り合いに出くわし、鉛筆と消しゴムを貸してもらうことができたというエピソード。受験当日に筆記用具を忘れてしまったとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月12日ランドセル、道具箱、筆箱…。どれも小学生の必需品ですが、箱の中身をチェックして驚愕した経験のある人は少なくないでしょう。時に予想外のものが出てくるのは『小学生あるある』なのか、それとも男子特有の現象なのでしょうか…。惨状を目の当たりにして心配になった時、「うちだけじゃないんだ!」と勇気をもらえるような投稿が、ユウコトリトリ(yuko_toritori)さんのInstagramにアップされていたので、紹介します。※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。 この投稿をInstagramで見る ユウコトリトリ(@yuko_toritori)がシェアした投稿 長男の時の教訓から、次男が小学校に入学した後「1日もランドセルチェックを欠かしたことがない」というユウコトリトリさん。松ぼっくりや、しっとりした使用済み雑巾は、許容範囲内としてチェック終了。次に筆箱チェックに移ったところ、粉々になった消しゴムを発見したそうです。「消しゴムが爆発したの!」と訴える次男に対し、ユウコトリトリさんは「そっか!爆発したならしょうがない!」と寛大な心で応えます。「こんなふうに、心の広い母親になりたい」と思った筆者。コメント欄を見てみると、ランドセルや筆箱から「いろいろなものを発見した」という人たちの経験談が集まっていました。・箸箱と生き別れた箸が、しっとりした雑巾に包まれて発見されたことがあります。・上履きが、そのまま教科書と一緒に入っていました。・筆箱の消しゴムを入れるところに、学校で育てていたプチトマトが1個入っていました。中でも多かったのは、「うちの子供の消しゴムも爆発を繰り返している」という共感の声です。筆者の息子の消しゴムも「いつも爆発していたのか」と、長年の謎が解けてスッキリするとともに、仲間がいっぱいいるという心強さを感じた投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月09日文鳥のJackくんとの日常を、Twitterに投稿している飼い主(@jack9138448)さん。飼い主さんの娘さんは、自宅で勉強をしていました。勉強中、かわいらしい監視役がいたのです。長女勉強監視役ペンケースにて仮眠中 #文鳥 pic.twitter.com/KYMZZiQuzt — Jack (@jack9138448) June 30, 2022 勉強、頑張ってるかー?娘さんの筆箱の中にいたのは、Jackくん!Jackくんは、娘さんがきちんと勉強をしているかを、筆箱の中から見ていたようです。飼い主さんが撮影した時、Jackくんは夢の中。この時は、監視をひと休みしていたのかもしれませんね!飼い主さんによると、Jackくんは眠くなった時に暗くて狭い場所によくいるのだとか。眠気が襲ってきた時に、娘さんの筆箱の中はベストな環境だったのでしょう!筆箱の中で眠るJackくんの姿に、「気持ちよさそう」「うらやましい監視役!」と癒された人が続出。かわいいJackくんの姿を見た娘さんは、「このまま学校に連れて行きたい」と話しているとのこと。こんなにかわいいJackくんが目の前にいたら、授業や勉強に集中できなさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月03日「学校行く直前に息子の筆箱をチェックしたらこうです」そんな1文をそえてTwitterに1枚の画像を投稿したのは、小学生の息子さんを育てるサボ子(@watashi8potato)さん。サボ子さんは息子さんが学校に登校する直前、筆箱の中身をチェックしたといいます。ある意味、サボ子さんの予想通りだったのかもしれない、筆箱の中身がこちらです。学校行く直前に息子の筆箱をチェックしたらこうです pic.twitter.com/uEcCC5GpaQ — サボ子 (@watashi8potato) December 16, 2021 筆箱の中には、鉛筆がたった1本だけ…!持っていたであろう残りの5本の鉛筆は、果たしてどこへいったのでしょうか。そんな唯一の鉛筆も、先端が丸まっています。これでは、文字をきれいに書くことができず、勉強に支障が出てしまいかねません…!サボ子さんが投稿した筆箱の中身は、どうやら息子を育てる親には『あるある』な様子。多くの共感コメントが寄せられていました。・先日の登校前、息子の筆箱は中身が空っぽでした。・分かります。何本鉛筆を購入したことか…。・はっ!既視感!今週同じような光景を見て発狂しました。中には、「鉛筆が入っていないのに、鉛筆削りが2つ入っていた」というコメントも。子供は大人が思うより、自分の持ち物に無頓着なのかもしれません。子供が幼いうちは、日々の持ち物チェックが欠かせませんね![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日高学年になるに従い、娘たちのふでばこをペンポーチに買い換えよう!という話になったのですが……。■ これも女子力…なのか!?愛着!わかる!女子だからなのか、丁寧に使ってくれたからなのか、とくにのまめは1年生からずっと同じふでばこを使ってて、今も「見た目はボロいけど使えなくもない」感じで、もしかしたら6年生まで使い切るかもしれない(こまめのは……ちょっと持たないかも)。娘たちの、モノを大事にするところ、好きよ。
2021年04月03日小学生になると、子どもが自分自身でやらなければならないことが増えます。例えば、教科書をランドセルに入れて学校にいくことや、自分で習い事に行くことなど、子どもたちにとっては、どれもはじめての経験となります。特に学校では、ランドセルや教科書、体操服や図工バッグなど、勉強に必要なたくさんのものを自分で管理しなければなりません。まずはそれらのものがぐちゃぐちゃにならないように、うまく整理整頓をして管理することで、学ぶ環境を整えることができるのです。そこで、今回は“学ぶチカラ” を伸ばすために大切な “環境を整える重要” について、ママたちから教育専門家の金澤浩さんに座談会形式でお話をお伺いします。<金澤浩さん プロフィール>共育コンサルタント。大手学習塾で21年間勤務、難関高受験講座責任者として合格実績No.1を9年連続で獲得。生徒が自主的に学習するようになる方法を確立し、教えずに伸ばす家庭教師として生徒・保護者をサポート。講演会やセミナーにも多数登壇。<原田さん・岩橋さん プロフィール>原田さん(右):現在、年長の息子と年少の娘を子育てしています。上の子はもうすぐ小学校に進学予定。岩橋さん(左):小学校3年生の息子と年中の娘がいます。小学校でも宿題が多いため、学習環境には常に気を使っています。今回体験していただいたのは、トップバリュの『ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプ』。学習環境を良くするために軽くコンパクトで収納も充実した商品です。そもそも、学ぶチカラを伸ばすために必要な学習環境とはまず金澤さんにお聞きしたいのですが、“学ぶチカラ”とはどういったものなのでしょうか?金澤さん:最近学力の定義が少しずつ変わってきて、知識やテストの点数だけではなく、学ぶための準備や姿勢を総称して学力と呼ぶようになっています。そのなかの1つである学ぶチカラというものは、自分で勉強する時に「準備をする」、「計画を立てる」、「自分自身で身の回りのことを調べる」という準備全般のことを広く指します。ですから、学ぶ環境を作る上で学ぶチカラがどれくらい磨けるかがすごく大切になると最近よく言われているんです。ちなみに、お子さんが勉強に向かうまでの準備はお母さんからご覧になってどうですか?岩橋さん:息子はやっぱり気分がのらないとやらないので、「これを勉強しようね」と言っていてもなかなか出来ないタイプです。勉強している場所がぐちゃぐちゃな状態で…。金澤さん:そうですね。はじめから自分自身で勉強しやすいように整理整頓するというのは、特に小学校低学年だと難しいと思います。そのため、まずはお子さんが勉強しやすい環境を保護者が整えてあげるということが大切です。あとは、お子さんが自分自身で準備ができず、時間がかかってしまっても直接注意するよりも本人に考えさせること。「じゃあ、何をすればいいんだろう」ということを自分で考え、思考整理できるような声掛けをしていくことが、学ぶチカラを伸ばすことにもつながります。原田さん:息子は今度小学校に上がるんですが、幼稚園に登園する前に「準備しなさい」と10回ぐらい注意しないと準備してくれなくて困っています。小学校に行ったら、ママは関知しないで「自分でやりましょう」にした方がよいのでしょうか?金澤さん:小学生では、低学年と高学年で大きく分けられます。低学年の場合はいわゆるルールを親が決めてあげることが大事でしょう。そのルールの範囲を守ることができたら、任せる領域を少しずつ広くしていきます。高学年になれば自分で考える力が出てくるので、そうしたら完全に任せてもいいかなと思います。―― 学ぶチカラを伸ばす学習環境はあるのでしょうか? 具体的にどういったものでしょうか?金澤さん:はい。もちろんあります。ポイントは2つあって、1つ目は、どこに何があるかがちゃんと分かるようになっていること。2つ目は、勉強を始めるにあたって無駄なエネルギーを使わないことです。学習環境を整えるということは、子どもたちにとっては非常にエネルギーを使う作業なんです。要は、勉強する前に片づけをしたり、どこに何があるのか考えたり、準備する力が必要になればなるほど学習に対する集中力が落ちるわけです。なので、学習環境を整えておくことは、本人が勉強前に余計なエネルギーを使わず集中力を保つためには、とても大切なことです。―― 岩橋さんの場合は、小学生の息子さんを見ていて、学校の準備でここは大変だなというポイントはありますか? 最近の小学校では科目が増えて、準備する教科書なども増えたと言われていますが…。岩橋さん:そうですね。ランドセルに厚みのあるものが入らないとか、教科書が多いとかですね。今は多少体力がついていますけど、入学したばかりのころはまだ体も小さくて「ランドセル重い」と言って、かなり負担になっていたようでした。金澤さん:やはりランドセルの中はすっきりさせておくのをおすすめします。そのためにお子さんの持ち物をできるだけ軽くし、使いやすいものをイメージして持ち物を選ぶといいですね。最近では、ランドセルの横幅にフィットするコンパクト収納できるふでいれがあり、コンパクトながら、えんぴつが7本入れられるなど収納力に優れているのが魅力です。やはり学校で使う持ち物は、スリムで軽いものを選んであげることでお子さんの身体にも負担が少なく、ランドセル内の整理がしやすくなります。すると、お子さん自身で学ぶ環境作りができるようになり、学ぶチカラを伸ばすことにも有効なのです。商品紹介:学びのチカラは思考整理と学習環境から! ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプトップバリュの『ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプ』はまさに学習環境を良くするために軽くコンパクトで収納も充実した商品です。荷物が増えて今までの大きなふでいれがランドセルの中にタテに入らなくなっている背景に対して、容量を変えずにサイズをコンパクトにし、さらに軽量化してランドセルの横幅にフィットするようにしました。コンパクトになっても収納は充実! 大きな消しゴム、定規、分度器、三角定規もラクラク収納可能です! 鉛筆が7本を収納できるホルダーは、細目〜太目のえんぴつが入り、出し入れしやすい形状になっています。デザインも柄7色、無地6色と学校の指定にも安心の品揃えです。さらに丈夫な日本製生地で長く安心してお使いいただけます! 種類も豊富!トップバリュの学習用品はこちら <開発者インタビュー>小学校の科目数が増え、荷物が増えたことで、ランドセルにふでいれが収納しづらくなっているという課題がありました。そのため、ランドセルの荷物の一番上に乗せて収納できるコンパクトサイズのふでいれを開発することにしました。また、コンパクトにした分、軽量化も実現しています。コンパクトになっても、収納力が充実しているのがポイントです。鉛筆も太目から細目まで7本入れられて、さらに15センチ定規、三角定規、分度器が3枚入るようになっています。今回デザインやカラーにも力をいれており、学校指定にも対応できる無地仕様のものなどあります。学習ノートも紙の仕様を軽くして、全体的に軽量化を実現。ただし軽くなっても書きやすさがまったく変わらないように工夫して開発されているのが特徴です。弊社の従来品にはない、軽量・コンパクトサイズの商品を学校生活に取り入れていただくことで、持ち運びやすさ、使いやすさといった快適さをぜひお子さん自身が実感していただけたらうれしく思います。―― ふでいれ、えんぴつ、ノートを手にとってみた感想は、いかがですか?原田さん:シンプルなデザインで素敵ですね。しかもすごく軽い〜!岩橋さん:うちの子が使ってるものよりかなり薄い! 鉛筆も7本入るんですね〜。今まで見たものは多くても5本までだったので、たくさん持ち運べてすごく機能的。原田さん:裏側を開くと、定規や分度器が入れられるのはびっくり!金澤さん:ちゃんと三角定規とか分度器の線が入っているから、こうやって置けば、整理整頓出来ちゃうっていうのはすごくいいですよね。岩橋さん:鉛筆も軽いし六角形で転がらないので使いやすいですね! このふでいれにいれると長さも太さもちゃんと収まります。いろんなところで鉛筆をバラバラに買うと、長さや太さが違って収まらないこともあるので、同じ所で買った方がいいですね。取り出しやすい!原田さん:ノートは軽いのに、紙の質もしっかりしていて、驚きです! これなら数冊ランドセルにいれても子どもの負担が少ないので、学習に対してもいい影響につながってくれそう!岩橋さん:やっぱりランドセルの荷物が重いというのはある意味社会課題でもあるので、負担を軽くするようなこういった商品を使うことで、子どもが快適な学校生活を送れるサポートができるのは魅力ですよね。ふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプを使ってくれましたさっそく岩橋さんの息子さん(小学3年生)が、ふでいれを使って感想を教えてくれました。岩橋さん息子:たくさん鉛筆が入るのに、軽くてコンパクトでランドセルに入れる時も教科書の上に入るので便利!自分の好きな色を選べるので良かったです。原田さん:ノートは軽いのに、紙の質もしっかりしていて、驚きです! これなら数冊ランドセルにいれても子どもの負担が少ないので、学習に対してもいい影響につながってくれそう!岩橋さん:息子の言う通り、男の子向けの柄も種類豊富なのが嬉しいポイント。長男もカッコよくて使いやすい! と喜んで使っています。これで新学年も気持ちの良いスタートが切れそうです! トップバリュのふでいれ(両面タイプ)コンパクトタイプ詳細はこちらから! PR:イオントップバリュ株式会社
2020年01月31日アニマルグッズが大好きなみなさん!ゆる~い動物たちがとってもかわいい〔LIHITLAB.(リヒトラブ)〕の《PuniLabo(プニラボ)》シリーズを知っていますか?LIMIAスタッフが今回注目したのは、《スタンドペンケース》!その機能性やデザインに注目してご紹介します♪カバンから見えるこちらのかわいい子は……?LIMIAお買い物が今回〔ロフト〕で手に入れたのは、〔リヒトラブ〕のセキセイインコのペンケースです!カバンの内ポケットに入れたら、こんな風に顔を出してくれました。目が合ったら気にせずにはいられないほどのかわいさ。さっそく、詳細を調査していきましょう♪調査① 「素材」は?まずは素材チェックから。頭や体はシリコン製になっていて、ぷにぷにと柔らかく、何度も押したくなっちゃうほど触り心地は抜群です!形状記憶されているので、押してもしっかり元に戻ります。調査② 「容量」は?続いて容量。試しに太めのペン9本と定規を入れてみましたが、写真の通りまだ空きスペースがありました。さらに、消しゴムをフタ裏のゴムバンドに収納可能なのが大変便利!ペンケースの中をゴソゴソ探す必要もありません♪調査③ 「ペンスタンド化」は?最後にペンスタンドにする方法について。従来のペンスタンドに変えられるペンケースは、ファースナーを開けて上部をくるりとめくるタイプのものでした。こちらのアイテムは、底をぺこんとへこませるだけ!平らな所に置いて、ゆっくり押し下げると一瞬にしてペンスタンドに変化しました♪ペンケースに戻すときは、手で底を引っ張り出すだけ。とくに力も難しい技も必要なくて、とっても簡単ですよ♡犬や猫、ペンギンなど、デザインは全10種!種類はなんと全15種!シバイヌやクロネコ、ペンギンなど、好きなものを複数買いそろえてもいいですね♪同じものを並べてみれば、圧巻かも……!?もっと容量の大きいものもあります!BIGサイズのペンケースはペンが約22本収納可能。BIGサイズのペンケースに通常サイズのペンケースがスッポリ入る大きさなので、マトリョーシカのように楽しんでも◎。BIGサイズのペンケースは、クマ、シバイヌ、クロネコ、ハチワレネコ、ブタ、パンダの全6種。お気に入りのサイズとデザインを見つけて、手に入れたら愛でてあげてください♪かわいいアニマルペンケースに癒やされよう♡《プニラボ》シリーズには、他にもスタンプホルダーやマグネットバンドなど、いろいろな雑貨があります!シリーズで買い集めて、かわいい子たちで机の上を楽しい空間に変えてみましょう♪LIMIAお買い物部では他にもユニークな文房具を紹介していますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね♡【大人気】フライングタイガーで買えるユニークで可愛い文房具♪【ASOKO】懐かしのまとまるくんがオシャレになって登場♪
2019年02月26日新生活が間もなく始まる。娘の新学期に合わせて、デパートの文具売り場に。使っていた筆入が壊れてしまったため、新調したいというからついていくと「ギョーー!」なんですか、この化粧ポーチと見まごうほどの筆入は!カワイイ!調べてみると、私が見たのは「クラリーノ デラックス筆入(パールピンク・2700円)」。パールピンクのレザー調の生地にはハートの型押しがしてあり、ワンポイントリボンの鋲が。しかも、よく見るとキラキラしたクリスタルが埋め込まれているからビックリ。今の女子小学生向けの筆入れって、こんなにカワイイの!? と気になって他にもあれこれ調べてみました。ソニックの「リアナティアラ」シリーズはアメリカンな色調。ドットやストライプ、大胆な切り返しがポップなかわいらしさ。もっとキラキラ感が強いのが、「プリンセスモード」シリーズ。側面の半透明プラスチックのなかにはラメグリッターが! 最新モデルは全部で種。各モデルは、不思議国のアリスやラプンツェル、マーメイド、シンデレラなど、お姫様をモチーフにしていて、外装には各お姫様のストーリにまつわる押し加工が施され、なんともドリーミー。これ、ミラーがついていればアイペンシルやアイブロー収納にもよいかも…。ママの化粧ポーチにあこがれる女の子がこれを持ちたがるのもよくわかる。だって、ママから見てもカワイイ。最近の女子学童向け筆入、あなたはいくつ知っていましたか?(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年03月13日キングジムから、筆箱や手帳に入れてコンパクトに持ち歩くことができる新しい形のマスキングテープ「KITTA(キッタ)」に、24種類の新デザイン・新サイズが追加されました。3月31日(金)より発売されます。新柄&スリムタイプの追加で充実のラインナップに従来のマスキングテープは、ロール形状のためかさばってしまい、複数のテープを同時に持ち歩きづらいといった不満点がありました。「KITTA(キッタ)」は、このような背景に着目して開発された新しい形のマスキングテープです。5㎝の長さにあらかじめカットされた裏紙付きのマスキングテープを、複数柄まとめてコンパクトに持ち運ぶことができます。2016年6月の発売以来、累計販売冊数が30万冊を突破するなど人気を博しています。そこで今回、ユーザーにより商品を選ぶ楽しさを感じてもらおうと、従来品と同じサイズの商品に新柄を追加するとともに、新たなサイズも追加されました。従来品は、マスキングテープでは最もメジャーなサイズである15mm幅のテープを採用し、4つの柄が1セットになっています。これまで12種類のラインアップでしたが、新たに18種類を追加し計30種類となります。人気の高い無地やドットなどのシンプルな柄に加え、手書き風イラストの柄なども取り揃えられました。また、今回新たに、マンスリー手帳のデコレーションなどに使いやすい、7mm幅のテープを採用したスリムタイプが追加。スリムタイプは8つの柄が1セットになっており、6種類のラインアップです。マスキングテープをコンパクトに持ち運べるカードサイズの台紙に、5cmの長さにカットされた裏紙付きのマスキングテープが収納されており、台紙から1枚ずつ切りとって裏紙からはがして使用します。表紙を折りたたむとカードサイズになるため、手帳などのポケットに入れてコンパクトに持ち歩くことができます。また、裏紙が付いているため、マスキングテープをきれいな状態で人にあげたり、交換できます。製品概要製品名:ちいさく持てるマスキングテープ「KITTA(キッタ)」価格:各¥320+消費税発売日:2017年3月31日(金)種類:18種類製品名:ちいさく持てるマスキングテープ「KITTA(キッタ)」スリム価格:各¥350+消費税発売日:2017年3月31日(金)種類:6種類追加ラインアップ表紙折りたたみ時マスキングテープ柄製品仕様品名:ちいさく持てるマスキングテープ「KITTA(キッタ)」品番:KIT013、KIT014、KIT015、KIT016、KIT017、KIT018、KIT019、KIT020、KIT021、KIT022、KIT023、KIT024、KIT025、KIT026、KIT027、KIT028、KIT029、KIT030種類:プレーン2、シマシマ2、ドット2、チェック2、フレーム2、ノルディック、キカガク、オーロラ、ワガラ、フラワー2、マボロシ、ヤマ、フルーツ、ネコ、フラワー3、ホウソウシ、ファーム、オデカケサイズ:91×55mm※折りたたみ時内容:剥離紙付きマスキングテープ計40枚入り(10枚×4柄)価格:各¥320+消費税品名:ちいさく持てるマスキングテープ「KITTA(キッタ)」スリム品番:KITS001、KITS002、KITS003、KITS004、KITS005、KITS006種類:ミックス、ミックス2、ミックス3、フェスティバル、ライン、チロリアンサイズ:91×55mm※折りたたみ時内容:剥離紙付きマスキングテープ計80枚入り(10枚×8柄)価格:各¥350+消費税問い合わせ先株式会社キングジムお客様相談室フリーダイヤル(全国共通)0120-79-8107(ナットクのパートナー)HP
2017年03月17日