いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。私の王子様は…出典:Youtubeそこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想年収や相手の職業など相手に求めるスペックはやたら高く、妥協はしない態度に、じゃあ自分はどうなの?と思ってしまいました。そうやって自分のことを客観視できず上から目線の人には誰も紹介できないという結婚相談所の方の対応はナイス!と思いました。(30歳/主婦)10年婚活していて相手が見つからないなら色々と察してほしいのが本音です。お母さんも子離れ出来てなくて悪影響ですよね。人にスペックを求めるなら自分のスペックも上げないとですね。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月20日自分に自信を持つことは大事ですが、自分を客観視しない姿は痛々しく映ってしまうかも…。そこで今回は『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』アラフォーの主人公・えみこは、美容とおしゃれにとにかくお金をかける意識高めの女性。しかし意識が高すぎるあまり、薄給のえみこには不相応な出費となっていました。そのためえみこは、10枚以上のクレジットカードを利用し多額のリボ払いを抱える始末…。増えていく返済額に焦り「ハイスペックな男性と結婚して、借金を全て肩代わりしてもらおう」と思いつきます。早速、結婚相談所に行き「年収1000万円、貯蓄は2000万円でいいわ!」と、相手の男性に求める条件を伝えるのですが…?即、お断り!出典:Youtube出典:Youtube結婚相談所の対応に不満を抱いたえみこは「年収1000万円以上限定」の婚活パーティーに参加することにします。しかし、パーティーで男性の年収や貯金額を聞きまわる不躾なえみこが相手にされるはずもなく…。婚活は失敗に終わり「自業自得な末路」を迎えるのでした…。えみこの無謀な人生設計に唖然…借金についても婚活についても、えみこの考えの甘さには驚きを隠せません…。自分の気持ちを優先するのではなく、自分を客観視して「他人がどう思うのか」を考えて行動することを心がけたいものです。読者の感想自分の給料は自分が一番わかっているはずなのにそれ以上使ってしまうのは理解不能です。しかもその支払いを関係のない他人に払わせようとするなんてお門違いも甚だしいなと思いました。自分の状況もわきまえず、他人には望んでばかりで呆れました。(30歳/主婦)リボ払いの怖さとか知らないから結婚したら借金がなくなるなんて考えが出来るんでしょうね。正直こんな人とはお付き合いすらしたくないと思ってしまいました。自分で作った借金は自分で返していただきたいですね。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月18日みなさんの周りに「自分の価値を過大評価する人」はいますか…?今回は高嶺の花を自称する女性の末路を描いた話『いつまでも自分が高嶺の花だと思い込む女性の末路』を紹介します!『いつまでも自分が高嶺の花だと思い込む女性の末路』主人公のみちるの趣味は、結婚相談所が配信している「お悩み相談コーナー」を見ることなのですが…?馬鹿にするみちる出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtube相談者たちを「結婚できない女」と馬鹿にし、優越感に浸るみちる。というのも、みちるは今までちやほやされた経験しかない上、今付き合っている彼氏は自分のワガママをなんでも聞く「超ハイスペックな男性」。自分のことを「超高嶺の花」と言い切る程、高く評価していたのですが…?そんな傲慢な考えのみちるに実は愛想が尽きていた彼氏…交際10年目の節目でみちるに別れ話を持ちかけたのです!彼氏は長く付き合って突然別れることで、みちるの高飛車な性格をへし折ろうと考えていたとのこと。みちるは激怒し、結婚相談所のお悩み相談コーナーにこのエピソードを送り、彼氏のことを酷評してもらおうと考えたのですが…?相談所は彼氏ではなく「傲慢かつ無謀な考えのみちる」をボロクソに批判…!腹が立ったみちるは結婚相談所に迷惑行為を連発!しかしすぐにみちるの悪行はバレてしまい、悲惨な末路を迎えるのでした…。自分を過大評価するみちるに唖然…いくら自分に自信があるからといって、他人を見下して馬鹿にしたり傲慢な態度をとったりするのはいただけませんね…。自信を持つことは大事ですが、度が過ぎて本当の価値を見失わないよう気をつけたいものです…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月14日婚活のために女を磨くのはいいことですが、焦ってお金をかけすぎると痛い目に遭うかも? 今回は、男を都合のいいATMとしか思っていない女の末路を描いた漫画「結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路」を紹介します!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』主人公のえみこは、何枚ものクレジットカードを駆使し、美容と健康にお金をかけまくっています。するといつの間にか、リボ払いが毎月15万円以上に…。早いところハイスペックな結婚相手を見つけ、ふくらんだ借金を一気に肩代わりしてもらうため、えみこは思いきって結婚相談所に登録します。運命の出会いは…出典:Youtube自分を「ルックスは20代そのもの!」と思い込み、年収や職業など、結婚相手に対し好き勝手に高望みするえみこ。しかし、結婚相談所の担当者に「紹介できない」とキッパリ断られてしまいます。さらに婚約パーティでも、イケメン男子から打算的な魂胆をあっさりと見透かされてしまう始末…。結局、いくら婚活を続けても理想の出会いは訪れず、リボ払いだけがふくらんでいくのでした。婚活女の末路その後、10年経っても懲りずに婚活を続けるえみこ。クレジットカードの利用ももう限界で、母親の年金を巻き上げて婚活費用を捻出したりと、後には引けなくなっているようです…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月13日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。結婚後に発覚した夫の…結婚後、浮気性だったことが発覚した夫に制裁を下しました。入籍直前まで2股をしており、入籍後はマッチングアプリで独身と偽って女と会っていたようです。たまたま私のパソコンを夫に貸し出したところ、マッチングアプリの履歴とログイン記録がそのまま残っていて、浮気が発覚。やり取りをしっかりと押さえ、私はそのまま友達のうちに家出しました。出典:lamire夜遅くに会社から帰ってきた夫が、もぬけの殻になった自宅に驚いたようで、私に何度も電話。当然私は出たくなかったので、友達に代わりに出てもらい、友達の家まで迎えにくるよう伝えました。夫が迎えにくるまでの間に、誓約書を作成。夫が来たあとは、正座をさせて、あらかじめ保存していた証拠などをすべて見せて問い詰め、浮気を白状させました。次に同じことを繰り返した場合は、慰謝料を取る旨を記載した誓約書に拇印を押させ、その日は帰宅。今もなおその話題をたまに出して、二度とあんなことがないように夫にお灸を据え続けています。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月10日今回は、実際に募集した「結婚前の失敗エピソード」をご紹介!入籍日を決めていたのに……。投稿者さんが今でも後悔しているエピソードです。入籍日は……入籍日は付き合って2年目の記念日にしたいと夫と話をしていました。しかしプロポーズを受けてから入籍日までの日数があまりなく……。結局、希望していた日に入籍することができませんでした。夫と「あー、時期失敗したね」と後悔しています。(29歳/会社員/女性)希望日があるときは……入籍日を希望の日にできず、後悔しているという投稿者さん……。希望日がある場合には、事前に相手と話し合い、書類などの準備を進めておくのも、1つの解決策かもしれませんね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月09日自分に自信を持つことは大事ですが、自分を客観視しない姿は痛々しく映ってしまうかも…。そこで今回は、『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』を紹介します!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』アラフォーの主人公・えみこは、美容とおしゃれにとにかくお金をかける意識高めの女性。しかし意識が高すぎるあまり、薄給のえみこには不相応な出費となっていました。そのためえみこは、10枚以上のクレジットカードを利用し多額のリボ払いを抱える始末…。増えていく返済額に焦り「ハイスペックな男性と結婚して、借金を全て肩代わりしてもらおう」と思いつきます。早速、結婚相談所に行き「年収1000万円、貯蓄は2000万円でいいわ!」と、相手の男性に求める条件を伝えるのですが…?即、お断り!出典:Youtube出典:Youtube結婚相談所の対応に不満を抱いたえみこは、「年収1000万円以上限定」の婚活パーティーに参加することにします。しかし、パーティーで男性の年収や貯金額を聞きまわる不躾なえみこが相手にされるはずもなく…。婚活は失敗に終わり「自業自得な末路」を迎えるのでした…。えみこの無謀な人生設計に唖然…借金についても婚活についても、えみこの考えの甘さには驚きを隠せません…。自分の気持ちを優先するのではなく、自分を客観視して「他人がどう思うのか」を考えて行動することを心がけたいものです。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月09日婚活ではできるだけ自分の理想にあうパートナーを見つけたいものですが、なかなかピッタリの方は見つからないものだと思います。そこで今回は、そんな婚活を題材にした漫画<婚活10年目の女>をご紹介します!婚活10年目の女主人公のまみは結婚相手に求める条件が多く、なかなか理想の男性を見つけられないまま婚活10年目に突入。まみは母親の紹介でモデルをしていたため、自分の容姿にかなり自信をもっており、さらに実家が裕福なことも加わって、結婚に妥協ができませんでした。まみがなかなか理想の男性があらわれず悩んでいると、母親に「結婚相談所へ入会しましょう」と提案され、まみは結婚相談所に行きますが…。そこで“結婚相手に求める条件”を聞かれ、まみは「最低年収1000万は譲れない」「できればお医者様がいいです」などと高望みな条件をいくつも提示します。隣で聞いていた男性が…出典:Youtubeその話を隣で聞いていた男性が、マミたちに「年収1000万円以上の高スペック男性があなたと結婚するメリットは?」と挑発気味に問いかけ、まみは「なんて失礼な男なの!?」と逆上。実はその男性は結婚相談所の代表取締役で、年収3000万円以上の高スペック男性でした。代表取締役は「年収が3000万以上あるから、高スペック男性の考えていることが分かるんです」と言い、なにも言えなくなったまみは憤怒しながら帰るのでした…。高望み女の末路自分のスペックとつりあわない男性を求めてしまったまみ。その後、何件か結婚相談所をまわっては「うちではご紹介できません」と断られたようです。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月08日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。なぜ婚活10年目なのか…まみは婚活をしているもののうまくいっていません。そのことに対し、まみの母親は「まみ自身はまったく非がないのに」と言いますが…。結婚相談所に相談に行ったまみがスタッフに対し衝撃の発言…!?まみの希望の条件とは出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で良い返す始末…。高スペック男性だけを求め続けた結果…その話を横で聞いていた結婚相談所のスタッフから、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていきます。その後も婚活を続けますが…結局、婚活20年目になっても結婚相手が見つかることはありませんでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月06日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目ですが、理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか、「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。その後…その後、まみは別の結婚相談所に向かいますが、またしても入会を断られることに…。結局結婚相手を見つけることができないまま、婚活は20年目を迎えるのでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月04日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。私の王子様は…出典:Youtubeそこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。それどころか、「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。その後…その後、まみは別の結婚相談所に向かいますが、またしても入会を断られることに…。結局結婚相手を見つけることができないまま、婚活は20年目を迎えるのでした…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月02日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。そこでまみは、母親とともに結婚相談所へ行くことに…。希望の条件出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で返す始末でした。しかし、その話を横で聞いていた結婚相談所の運営者から、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていきます。その後も婚活を続けますが…結局、婚活20年目になっても結婚相手が見つからないのでした。高スペック男性だけを求め続けた結果…結婚相談所の運営者から正論でツッコミを入れられ、愕然としたまみ…。もっと人の話を聞いて、条件を少しでも改めていれば、もしかすると結果は変わっていたのかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月01日みなさんの周りに「自分の価値を過大評価する人」はいますか…?今回は高嶺の花を自称する女性の末路を描いた話『いつまでも自分が高嶺の花だと思い込む女性の末路』を紹介します!『いつまでも自分が高嶺の花だと思い込む女性の末路』主人公・みちるの趣味は、結婚相談所が配信している「お悩み相談コーナー」を見てながらお酒を飲み馬鹿にすること。アラフォーのみちるは、昔からモテモテな人生を歩んでいた上、現在交際中の彼氏は「超ハイスペックな男性」。そのため自分のことを「高嶺の花」と自称し、かなりワガママな振る舞いをしてきていました。そんなみちるの態度に愛想が尽きていた彼氏に「交際10年目の節目」でフラれてしまい、みちるは大激怒!結婚相談所のお悩み相談コーナーにこのエピソードを送り、彼氏のことを酷評してもらおうと考えたのですが…?結婚相談所の回答は…?出典:Youtubeみちるの自分勝手かつワガママな考え方を、結構相談所の担当はボロクソに批判!それに腹を立てたみちるは、結婚相談所に迷惑行為を連発!しかしすぐにみちるの悪行はバレてしまい「悲惨な末路」を迎えるのでした…。結婚相談所の正論にスカッと!かなりワガママなみちるの価値観には驚きです…。自分に自信を持つのはいいことですが、そのために他人を傷つけたりないがしろにしたりしてはいけませんよね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月29日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、”自称”美人でハイスペックな女性。そろそろ結婚しようと、横暴な態度で結婚相談所に行きました。結婚相談所の”提案”が気に入らなかったまりな…出典:Youtubeまりなの求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…。結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。その提案に傲慢な文句を言うまりな…。思わぬ形で大物を逃すことに!!マッチする相手がおらず、しぶしぶまりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末…。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!男性の正体とは…!?出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。男性は「金目当ての女子はいらない」という思いから、年収500万円だと偽っていたようです。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。横暴にふるまった結果…馬鹿にした態度で男性と接してしまったまりな。どんな人であっても平等に接するべきでしたね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月27日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、RINさんは結婚前に貯めていたお金を切り崩しました。結婚する前は結婚式も結婚指輪も好きにしていいと言っていた夫ですが、「何のんきなこと言ってんだよ!バカが!」と暴言を吐きました。失望したRINさんは離婚を考えます……。RINさんはお母さんに電話をかけました。そして、事情を説明して、離婚して実家に戻ろうと思うと話しました。するとお母さんは、「何言ってんの? 大変なときこそ支え合うのが夫婦ってもんでしょ」とRINさんを一喝。 思わず泣いてしまい、もう限界であることを再度伝えようとしました。すると、お母さんは……!? 母の意見 お母さんに電話をして、離婚して実家に戻りたいと伝えたRINさんですが、なんとお母さんは「あんたが勝手に結婚したんでしょ」と言いました。 お母さんに寄り添ってもらいたかったRINさんは、呆然としてしまいます。 そして、「困ったことがあればいつでも言ってくるのよ?」というお母さんに対し、「もう2度と相談しない!!」と心に決めて電話を切りました。 実家に戻ることを実のお母さんからよしとされなかったRINさんは、この状況を受け入れていくしかないと、考えてしまうのでした。 ◇◇◇ 「困ったことがあればいつでも言って」と言っていることから、お母さんとしては今回も相談にのっているつもりなのかもしれません。しかし、「自己責任」と言われてしまっては、相談した側のRINさんは突き放された気持ちになってしまいますね。誰かから相談を受けたときには、仮に自分の考えと違ったとしても、まずは寄り添いの言葉をかけられるようになりたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月26日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2023年1月26日に配信された、ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』で、結婚したことを発表しました。お相手は、以前から田中さんが交際を明かしていた一般女性。2022年時点で交際は1年になり、田中さんはバラエティ番組で15年ぶりの恋人であることや、2人のなれそめをたびたび披露してきました。26日配信の『アンガールズのジャンピン』では、番組冒頭で「1月1日に彼女にプロポーズをした」と切り出した、田中さん。お相手がプロポーズを受けてくれたことや入籍日について、こうも続けます。成功したのよ!プロポーズ。1月22日に、入籍したのね。アンガールズのジャンピンーより引用これまで、バラエティ番組では『モテないキャラ』としていじられることも多かった田中さんですが、一方で、人柄のよさが垣間見える発言や母親思いのエピソードで、「独身なのが不思議」といわれることも。そんな田中さんだからこそ、結婚発表に多くの祝福の声が寄せられています。・おめでとうございます!末永くお幸せに!・ついに結婚!なんておめでたいニュース。・自分のことのように嬉しい!母親のお弁当のエピソードをテレビ番組で見てから、大好きです。田中さん、ご結婚おめでとうございます!ニッポン放送のポッドキャスト特別番組『アンガールズのジャンピン』での様子は、ニッポン放送 NEWS ONLINEでお伝えしています。下記リンクからご覧ください。アンガールズ・田中、結婚をサプライズ発表「結婚を許してくれた向こうのご両親に感謝。真面目に頑張る!」[文・構成/grape編集部]
2023年01月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、RINさんは結婚式のために貯めていた自分の貯金に手を付けることに。それならばさっさと結婚式を挙げてしまおう、結婚指輪を買おうとRINさんは夫に提案しましたが、両方とも反対されてしまいます。結婚する前はRINさんの好きにしていいと言ってくれていたのにと、RINさんは戸惑いを隠せません。RINさんは「離婚したい」と思い、実家に電話をかけました。すると電話に出たお母さんは――?「離婚したい」実家の母の返答は… 結婚式を挙げることも、結婚指輪を買うこともRINさんは夫に反対されてしまいました。 「なにのんきなこと言ってんだよ!! 少しは考えろ。バカが!!」 夫の暴言に、怒りよりも失望が大きかったRINさん。都合のいいことばかり言っては今日ものんきに寝ている夫を見て、がっかりする気持ちは募るばかり。 そしてこんな夫のために、自分がこれまで憧れの結婚式のために貯めていた貯金を使わないといけないなんて……とやるせない気持ちになりました。 そして、とうとう「離婚したい」と思ったのです。 RINさんは実家に電話をかけることにしました。お母さんにこの状況をわかってもらうためでした。しかし、現実はそう甘くはなく……。 RINさんがお母さんに状況を説明し、離婚して実家に戻ろうと思うと伝えると、「なに言ってんの」と一喝されてしまいます。 夫婦はいいことばかりじゃない。大変なときこそ支え合うものだと……。寄り添ってほしかったお母さんに理解してもらえず、ショックを受けるRINさんでした。 ◇◇◇ RINさんはこのときはっきりと「離婚したい」と思ったのだそう。お母さんは正論を言っているかもしれません。しかし、このときRINさんは支え合うどころか、モラハラ夫さんに心を踏みにじられています。RINさんとしてはお母さんにまずは話を聞いてほしかったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月24日婚活マイスターコナンは結婚相談所を運営しており、当社サービスを利用し、結婚活動をしている方が1,000名を超えたことを記念し、【ご入会者数 1,000名突破】記念企画のキャンペーンが1月9日からスタートいたしました!出会いを後押しするキャンペーン当社でも今までにない破格なキャンペーンです!!皆様に素敵な出会いができるよう最大限のサービスをご提供いたします。<新春お年玉キャンペーン>(1) 結婚相談所のお試し1ヶ月間無料!(2) お見合い写真撮影代無料!(3) 連盟登録料無料!(4) 入会金1万円引き!(5) 婚活ウェディングブックプレゼント【キャンペーン概要】キャンペーン名: 婚活応援!ご入会者様1,000名突破キャンペーン期間: 応募数が達し次第終了内容: 先着10名様応募方法: WEBまたはお電話でお問い合わせください。婚活マイスターは地域密着型の結婚相談所から始まり、徐々に会員が増え現在は東京、茨城、栃木、オンライン会員も含む結婚相談サービス、婚活パーティーなども提供しております。★東京都品川区五反田店★茨城県つくば市店★栃木県小山市店(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月24日みなさんの周りには、自称モテモテな人はいますか?そんな人との付き合い方には悩んでしまいます。そこで今回は高嶺の花を自称する女性の末路を描いた話、『いつまでも自分が高根の花だと思い込む女性の末路』を紹介します!『いつまでも自分が高根の花だと思い込む女性の末路』高嶺の花と自称している主人公のみちるは、会社経営者で年収3000万円超えの彼氏と付き合って10年目を迎えようとしていました。みちるのわがままを何でも聞いてくれる優しい彼氏。そんな彼とそろそろ結婚してあげてもいいかな、と傲慢な考えをしていたみちるでしたが…!?これを機に別れたい…!?出典:Youtube出典:Youtube食事中に突然、彼氏が別れ話を始めたのです。さらに前々から10年付き合ったら別れよう考えていたと衝撃発言!彼氏は、10年付き合って突然別れることで、みちるの高飛車な性格をへし折ろうと考えていたようです。みちるは激怒し、結婚相談所のお悩み相談にこのエピソードを送り、相談所にいるハイスペックな男性との結婚を計画。しかし相談所からの回答は意に反し、みちるのことをボロクソに批判したものでした。腹いせに結婚相談所に迷惑行為を繰り返し、そのことがネット上で拡散され、恥ずかしい結末となりました。恥ずかしすぎる結末に…!自信を持つことは大事なことですが、度が過ぎると自信は見ていて痛々しいですね。傲慢なみちるの恥ずかしすぎる結末にスカッとしました。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月24日相手の肩書や功績などがその人のすべてだと判断する人、周りにいませんか?そんな考えの女性が結婚相談所に行き「自業自得な末路」を迎える漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公のまりなは”自称”超絶美人なアラフォー女性。結婚相談所に申し込むことに…。彼女は「年収1500万円以上のハイスペック男性」という、ムチャを結婚相談所へ提示…。結婚相談所の担当は条件の緩和を求めますが、まりなは聞く耳を持たず逆ギレし「とにかく金よ、金!」と高収入の男性を紹介しろとごねます。それから数日後、男性の方からお見合いの申し込みが来ていると言われたものの、その男性は「年収500万円」で彼女の条件には合わず…。しかしレベルを見るために一度会ってみることにしたのですが…?男性を見下し続けるまりな出典:Youtubeデート当日、男性の服装やおすすめのお店をことごとく馬鹿にするまりな…。なにかと「年収500万円ですもんね」と男性を見下し、最低な態度を取り続けたのですが…?その後、男性の正体が「年収7000万円の社長」だったことが判明!必死に今までの酷い態度の言い訳を繰り広げるまりなでしたが後悔先に立たず、自業自得な結末を迎えるのでした…。人をスペックで判断し続けるまりなに唖然…男性を容姿や肩書だけで判断した上、馬鹿にするまりなにはドン引きです…。新たな出会いがあった際は、相手の行動や気遣いなど「内面」を見れる人間でありたいものですね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月22日昔から結婚するなら恋愛結婚と決めていました。自分の両親がお見合い結婚だったため、より憧れが強くなったのかもしれません。しかし交際相手は見つかるものの、なかなか結婚まで成就することはありませんでした。そんなとき母から「結婚相談所に入会したら?」と言われたのです。 恋愛結婚に憧れていた私が結婚相談所に入会すると…結婚に対して焦りはありましたが、20代で母から結婚相談所を勧められるとは思ってもいませんでした。私の勝手な思い込みで、お金を出して結婚相手を探すというシステムが引っかかっていて、「恋愛できない人にとっての最後の砦」といったイメージを持っていたのです。 恋愛結婚に憧れていた私は入会を断固拒否。「入会しなさい」と迫る母と3カ月ほど攻防戦が続きましたが、結局婚活がうまくいかず泣く泣く入会することを決めました。入会にあたって、私は母に「絶対に好きになった人と結婚する」と宣言しました。恋愛結婚への憧れが捨てきれなかったのです。 ただ好きになる相手を探すのは簡単ではありません。結婚相談所では、写真つきのプロフィールだけが相手を知る情報源です。写真の雰囲気や条件が気に入らないと、一気に興味がわかなくなってしまいました。特に私のなかでは容姿が重要なポイントで、タイプでなければ恋愛対象になることはありませんでした。 そのため、せっかくお見合いの申し込みがあっても、プロフィールを見てタイプでない場合はすぐに断りを入れていた私。仲人さんからは「会ってみないと何もわからないよ」と諭されましたが、私は頑なに自分の意志を貫きました。しかし、ある日「写真良し・条件良し」の男性を紹介してもらい、お見合いをすることに! 仲人さん消極的だったのが少し気になりましたが、やっと結婚相手に出会えると思い楽しみで仕方ありませんでした。 楽しみにしていたお見合い当日。けれども…?いよいよお見合い当日、私はおしゃれに気合いを入れて待ち合わせ場所に向かいます。私が登録していた結婚相談所は、仲人さんがお見合い当日の挨拶だけ立ち合い、その後は帰る流れだったのですが、なぜだか相手側の仲人さんから「私も一緒にお話しをします」と言われました。そのときは「仲人さんも同席するの?!」と驚きましたが、すぐにその理由がわかりました。相手の男性は、とても会話が苦手なようで、こちらから話しかけても「はい」とか「えぇ」などの返事のみ。自分から話題を提供することはありません。さらには私が質問すると、仲人さんが代わりに答える状態となり、最終的に仲人さんから「この方のお父様は立派な方で」と、彼の父親の話を聞かされたのです。なんと彼のセールスポイントは父親でした。 お見合いは30分ほどで終了。彼の緊張がほぐれたのか、仲人さん抜きで少しお話しをすることになりました。しかし、2人だとなかなか会話が続きません。結局「この人とは合わない」と感じ、お断りしました。この経験がきっかけで、プロフィールだけではなんの判断もできないとわかった私は、よほど条件が合わない人以外は積極的にお見合いの申し込みを受けるようになったのです。 結婚相談所に入会して1年、ようやく夫と巡り合い結婚しました。妥協した面もありますが、自分にとってはベストな相手だと思っています。私が婚活を通して、タイプでもタイプでなくても、とりあえず相手と話をすることが大切ということを学びました。いろいろな男性と出会って会話をしたことで、男性を見る目も養われていったと思います。 著者/相川みさき作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年01月20日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、素敵な出会いを求めて結婚相談所へ。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!衝撃の事実出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。男性は「金目当ての女子はいらない」という思いから、年収500万円だと偽っていたようです。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月19日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公のまりなは自称・超絶美人な女性で、今まで自分の思い通りの恋愛をしてきました。しかし、40歳を過ぎたころからなぜか上手くいかなくなってきたため、しかたなく結婚相談所に申し込むことに。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは試しに勧められた男性とデートすることにしましたが、男性の言動や服装、お店のチョイスなどすべてを見下し侮蔑します。しかしその後、なんと男性の正体が「年収7000万円の社長」だったことが判明したのです!必死に挽回しようとするまりな出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeなんとか自分の行動を正当化し男性をつなぎとめようとしますが…もちろん失敗。自分の男性はまりなの元を去り、まさに「自業自得な末路」を迎えるのでした…。まりなの愚行に呆れ…男性を年収だけで判断し酷い態度をとったまりな…。人の本質を見抜けなければ、婚活は上手くいかないのかもしれませんね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月19日相手の肩書や功績などがその人のすべてだと判断する人、周りにいませんか?そんな考えの女性が結婚相談所に行き「自業自得な末路」を迎える漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公のまりなは自称・超絶美人なアラフォー女性、今まで自分の思い通りの恋愛をしてきました。しかし、最近いい出会いに恵まれないため、しかたなく結婚相談所に申し込むことに…。まりなの結婚相手への条件は「年収1500万円以上のハイスペック男性」という、ムチャなもの…。結婚相談所の担当は条件の緩和を求めますが、まりなは聞く耳を持たず逆ギレし「とにかく金よ、金!」と高収入の男性を紹介しろとごねます。それから数日後「“男性の方から”お見合いの申し込みが来ている」と言われたものの、その男性は「年収500万円」で彼女の条件には合わず…。しかし「結婚相談所に紹介された男のレベルを見るため」一度会ってみることにしたのですが…?男性を見下し続けるまりな出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeデート当日、男性の服装やおすすめのお店をことごとく馬鹿にするまりな…。なにかと「年収500万円ですもんね」と男性を見下し、最低な態度を取り続けたのですが…?その後、男性の正体が「年収7000万円の社長」だったことが判明!必死に今までの酷い態度の言い訳を繰り広げるまりなでしたが後悔先に立たず、自業自得な結末を迎えるのでした…。人をスペックで判断し続けるまりなに唖然…男性を容姿や肩書だけで判断した上、馬鹿にするまりなにはドン引きです…。新たな出会いがあった際は、相手の行動や気遣いなど「内面」を見れる人間でありたいものですね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月18日相手の肩書や功績などがその人のすべてだと判断する人、周りにいませんか?そんな考えの女性が結婚相談所に行き「自業自得な末路」を迎える漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公のまりなは自称・超絶美人な女性で、今まで自分の思い通りの恋愛をしてきました。しかし、40歳を過ぎたころからなぜか上手くいかなくなってきたため、しかたなく結婚相談所に申し込むことにしたのですが…?結婚相談所の対応にブチギレ!?出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeまりなの結婚相手への条件は、とにかく「高スペック」ということ!結婚相談所の担当はやんわり条件の緩和を求めますが、まりなは聞く耳を持たず逆ギレし「とにかく金よ、金!」と高収入の男性を狙うのです…。それから数日後「“男性の方から”お見合いの申し込みが来ている」と言われたものの、その男性は「年収1500万円以下」で彼女の条件には合わずイライラ…。しかし結婚相談所の押しもあり一度会ってみることにしたのですが、デート当日、男性の言動すべてにケチをつけ見下した態度をみせるまりな。デート終盤、たまたま男性の知人らしき女性と遭遇したところ、なんと男性の正体が「年収7000万円の社長」だったことが判明!必死に今までの酷い態度の言い訳を繰り広げるまりなでしたが後悔先に立たず、自業自得な末路を迎えるのでした…。人をスペックで判断するまりなにドン引き…男性を年収や肩書で判断し、それ以外の人には冷たい対応をするまりなには驚きです…。恋人、友人、同僚など…他人といい関係を築くためにはその人の「内面」を知っていくことが大切なのかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月17日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!マウント女子が結婚したら…職場の結婚マウント女子のお話です。その子はわたしと同い年なのですが、先月入籍をした新婚さんです。ずっと結婚したいと言っていたので、私は素直におめでたいなと思ったのですが…。ある日その女の子が「最近仕事大変だよねー」と話しかけてきました。「そうだねーでも上手くやっていかなきゃね」と答えると、「いや、私は旦那がいるし、いつでも辞めれるから、別にいいんですけどね、〇〇さんお願いね」と言われました。出典:lamire私の職場は真剣に仕事をしなければ命取りになる職種です。なのに、元々仕事が雑だなと思っていた彼女が「いつでも辞められるから」という気持ちで仕事をしていることに危機感を覚えました。その後も、新婚旅行の予定を大声で話し、その間の仕事を処理できずにいたりと、彼女の怠惰な仕事ぶりは続き…。ある日、いつものように彼女から結婚マウントをとられていると、それを聞いていた職場のお局が、みんなの前で「既婚かどうかは仕事に関係ない。真面目に働きなさい!」と一喝。彼女は不服そうに謝罪をしていました。とてもスカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月13日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、彼氏いない歴=年齢の31歳女性。意を決して結婚相談所に登録したところ…。三松先生が、最高のパートナーの見つけ方を教えてくれます!美月(31)恋愛レスな31年。母親がうるさいので結婚相談所に登録したけどさ【レスなひとびと】vol. 189「お姉ちゃん達も従姉妹の京夏ちゃんもみんな結婚したし、あとは美月だね」母親の小言にそろそろ飽き飽き。美月はもうすぐ31歳。そりゃ、昭和の時代は結婚してないと「モテない女」とヒソヒソ言われたかもしれんが。母親の言うこともわからんではないので、思い切って結婚相談所に登録した。入会料10万円は痛い。アプリで知人に焦ってると思われたり、ヤリモク男と既婚者にだまされるよりはいいと思って。紹介された人のなかから、美月と同じく金融系の仕事をしている33歳の“沢本正人さん”を選ぶ。派手じゃない塩顔だけど、まじめそう。顔合わせはカフェだった。「いやあ、美月さんみたいな人と出会えると思いませんでした」カフェの帰り道、正人さんが言う。美月は、そうだろうなーと思う。決して自意識過剰なタイプではないけれど、客観的に見て、目鼻立ちが整っているほうだ。それにくわえて、有名私大のW大卒。年収も800万円と、同世代の女性とくらべると、相当いい。「いえ、そんな。正人さんだって、相談所登録者の中ではトップだと思いますよ」そう、正人も優秀だ。国立大頂点ともいえるT大を出て、年に1,300万円稼いでいる。コミュニケーション能力も低くはない。「いやいや。美月さんみたいなきれいな人が、今まで誰とも付き合ったことがないって、びっくりしました」美月は、彼氏いない歴=年齢なのだ。男性に興味がないわけではない。好きな男性芸能人はいる。ただ、男性と手を握ったりキスをしたりしたいかというと…正直、したくない。でも、条件的にみて正人さんよりいい結婚相手候補は、なかなかいないだろう。交際の申し込みに対して、YESと返した。正人さんとのお付き合いはそこそこ順調なまま、3か月経過。母親も友達も、ほっとした顔で言う。母「正人さんみたいなエリートと結婚できたら安泰だよね」友「ハイエンド登録者いるのね。民間相談所にも。投資額の100倍戻った感じじゃない。いや10万倍の価値になるか。生涯年俸をシミュレーションしてみようよ」と。喉元まで出かかったひろゆきセリフ。「それってあなたの感想ですよね」。グッと堪えて笑顔をつくる。果たして、結婚は正しいのだろうか?まず、2週間に一度、予定をブロックされるのがしんどい。いつも通り、友達との旅行や習いごとを楽しみたい。デート中、隙をみて手を握ろうとして挙動不審の仕草もしんどい。ふたりっきりになると、キスをしてきそうでこわい。舌先入れられたら吐くかも。ディナーのあと、ホテルに誘われそうで嫌だ。ペニペニ君なんて入れられたら気絶するかも。さっき、正人さんからは「美月さんのバースデー、このホテルのディナー予約したよ!楽しみ」とLINEがきた。お泊まりになりそうで憂うつ。なんて言おうか悩んでいるうちに、1日2日と経っていき、ついには1週間。正人さんも気まずく思っているのか、特に様子を窺ってこない。このまま、自然消滅かもな。バースデーはまた家族と過ごすことになるけど。でもそのほうが、落ち着くかも。自分の記念日に吐いて気絶するなんて最悪じゃないか。【三松さんからのコメント】美月さん、ムリに恋愛しなくていいのです。周囲に流されちゃダメダメ。友達と出かけたり、習いごとをしたりするのが好きなのですよね。きっと仕事にコミットして、いい評価を得ているだろうし、週末も充実しているのでしょう。恋愛はマストではありません。恋愛レスな人生だって、満たされた人生になりうるはず。他の人の価値観で考えなくてよいのです。正人さんは、二人で過ごすイベントナイトを楽しみにしていたからこそ、残念だったかもしれません。結婚も視野に入れていたはず。でも、3か月間一緒にいたのなら、きっとわかってきたと思います。「美月さんは、触られるのを避けてるな。心の距離も縮まらないな」って。そこで理由があるのか踏み込んで聞いてきたら、関係はもすこし続いていたでしょう。美月さんのなかのOKとNGを、言語化して明確にできれば、対策や折衷案を見つけることもできるからです。だって彼は賢いから。もちろん、話した上で「折衷するのもムリ」となる場合もありますが。“お付き合い>結婚>幸せな家族”の流れが正しいわけではないのです。なんかのCMでありましたが。「そこに愛はあるんか」でしたっけ!あっ、お付き合いしているうちに湧いてくる愛もある。昭和のお見合い婚が証明してるじゃないですか。ただ、触れ合うのが嫌だと思うのは「生理的に無理」ってやつですので、今回はしょうがない。エリート(死語か…)でなくても「くっつきたい」とハートが叫ぶ相手を見つけるほうが将来安泰です。恋愛レスでも、自分が満たされていれば幸せになれます。不安な気持ちがあるのならば、まずは自分のなかの快・不快を見極めることから始めてみて。「恋愛レスのなおし方。なんかの拍子で腕が触れ合ったときキュンする相手こそ、良きパートナーになる。街に出よ。キュンを意識の最上位に置け」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©Westend61/Gettyimages©Goran13/Gettyimages文・三松真由美
2023年01月12日バツイチの彼との入籍を控えていたバタコさん。臨月のある日、彼がまだ離婚していなかったことが発覚!しかも、前の奥さんから1,500万円もの慰謝料を請求されていたのです…!夫の多額の慰謝料や離婚問題が解決しないままではあるものの、無事出産を終えることができたバタコさん。書類手続きの困難はあったものの、なんとか出生届を出すことができほっとしたのもつかの間。今度は彼が2週間の出張に出ることになりました。彼が出張に出ている間、家の中は自分と幼いわが子だけ……。不安になったバタコさんは実家の母親を家に招きます。「心配かけたくない」母親には何も伝えていなかったバタコさんですが… カバオの出張期間中、母親に自宅へ来てもらったバタコさん。 「心配をかけたくない…」 そんな思いから、バタコさんは彼がまだほかの人と婚姻関係にあることや入籍できていない事実を母親に伝えていませんでした。 そんなとき、新生児訪問指導のため市の保健師さんが来訪します。 「ヤナセ……カバオさんとはこのあと入籍予定ですか?」書類に目を通していた保健師さんは、ふいにバタコさんが明かしていない事実を口にしてしまったのです……! 思わぬ形で入籍していないことが母親に伝わってしまったバタコさん。母親は特に何も言いませんが、一体どんな心境だったのでしょうか……? いずれにしても、事実が伝わってしまった以上、バタコさんも事情を詳しく説明しなければならなくなりました。あまり前向きな報告ではないので気は進まないと思いますが、バタコさんには母親を信頼して正直に話してみてほしいですね。 原案:バタコイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 水島みき
2023年01月12日28歳の誕生日を迎え、婚活を始めた私。まだ結婚しなくてもいいかなと思っていたものの、親からのプレッシャーに耐えられなくなったのです。そして、どうせ始めるならより可能性が高そうな結婚相談所に登録しようと決めたのですが……。 仕方なく始めた婚活。ようやく理想の男性を発見!入会した結婚相談所は広告もよく見かける大手相談所。成功体験談もよく紹介されていたので「ここなら理想の旦那さんと出会えるかも」と期待が高まっていました。 紹介される相手は毎月5〜6名ほど。自宅に相手のプロフィールが届きますが、そこには写真が掲載されていません。相手の容姿を知るには事務所まで出向き、事務所のパソコンでチェックする必要があります。正直面倒でしたが、相手の容姿も重視していた私は毎月せっせと事務所まで通い、見た目も条件も好みの相手を探しました。 入会してから半年後、ようやく理想に近い男性を見つけます。高学歴で高身長、職業も申し分ありません。見た目も私好みでお見合いを申し込むと、相手からもOKの返事が!せっかちな私はその時点で「未来の旦那様にもうすぐ出会える」とテンションが上がりました。 未来の旦那様に会える?!と思ったのにまさかの出来事がお見合いの日程や場所決めは会員同士がメールでやり取りをして決めます。そしてお見合い当日、私なりに精一杯のおしゃれをして待ち合わせ場所に向かいました。私は、待ち合わせ時間より20分も前に到着、しかし肝心の彼は待ち合わせ時間を過ぎても現れません。約束の時間から30分経っても彼の姿はなく、思い切って電話をかけてみても応答はなし。 「どうしたんだろう」と不安になったとき、ふと一人の男性の不審な動きを思い出しました。待ち合わせ場所に着いたときから、遠くからジロジロと私の方を見てくる男性がいたのです。私がそちらを向くと、すぐに視線を反らしたので「変だな」と思いました。そのときは関係ない人と思っていましたが、だんだんとその男性こそがお見合い相手かもしれないと思えてきます。もしそうだとしたら、彼は私を遠巻きに見て品定めし、あまり良い印象を受けなかったためドタキャンしたのでしょう。とてもがっかりしたまま帰宅しました。 結婚相談所の対応にもがっかり。退会した私は見定められたというのは、あくまで私の推測で真実はわかりません。ただどんな事情であれ、約束したのに待ち合わせ場所に現れなかったこと、何度電話をかけても無視し続けたことは不誠実としか思えません。出会い系サイトではよくあることですが、結婚相談所でこのような体験をするとは思わなかったのでショックでした。相談所にも一通りの出来事を伝えましたが、「しょうがないですね」と言われただけで終わってしまったのも残念に感じました。 結局その半年後には退会し、別の結婚相談所に入会しました。次に入会したところは、お見合いの日時や場所は仲人さんが間に入って決め、顔合わせ当日も仲人さんが同行してくれます。つまり相手さえ決まれば、確実にお見合いができるのです。手厚いサービスのおかげで私は数名の方とお見合いをし、夫と出会うことができました。少し回り道をしましたが、思い切って途中で結婚相談所を変えて良かったと思ってます。 広告などの影響で入会前は期待が大きかった結婚相談所でしたが、私には合いませんでした。評判が良くても相性があるのだなと感じました。結婚相談所の利用料は決して安くはないので、後悔しないためにも自分と相性の良い所をしっかりと選ぶことが婚活成功への第一歩だと確信した出来事でした。 著者/佐藤かすみ作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年12月30日29歳になる直前、早く結婚相手を探したくて結婚相談所への入会を決めた私。結婚相談所に入りさえすれば、すぐにでも理想の相手が見つかるはずと思っていましたが、現実はそう甘くありませんでした。 結婚相手としてピッタリ!好条件な彼との出会い写真では豪快そうな印象を受けた彼は公務員で収入は安定しており、かつ高身長の次男というなかなかの好条件な男性でした。「この人に会ってみたい」と自分からお見合いの申し込みをすると、その10日後に彼からOKの返事が! そしてお見合い当日、待ち合わせ場所には写真とは少し雰囲気は違うものの、にこやかに笑みを浮かべる男性が待っていました。最初は仲人さんも同席して話をすると、彼は低姿勢で印象は悪くありません。仲人さんが退席した後も楽しい会話が続き、帰宅後には彼から交際申し込みの連絡が入りました。 気の早い私は、「もう結婚相手は見つかったのかも」と期待に胸が高鳴り、初デートの日が待ち遠しくて仕方ありません。何日も前からどんな服を着ていこうかと、鏡の前に立ってあれこれ悩んでいたほどです。デート前日、彼が待ち合わせ場所に指定したのは、彼の地元。知っているお店もあるからという理由でしたが、私が住む地域からは行きづらく少し困惑しました。 あれ?彼との初デートに期待していたけれど…当日は遅刻しないよう早めに家を出て、道に迷いつつ待ち合わせ場所に到着したところ、彼の姿はありません。10分ほど待って連絡すると、特に悪びれる様子もなく「もうすぐ着きまーす」との返事。ようやく待ち合わせ場所に現れたときも、謝罪の言葉は一切ありませんでした。その後の会話でも、見知らぬ土地でずっと待っていた私を気にかけることもなく、いかに自分が条件の良い男であるかを流暢に話していた彼。「高条件の自分が会ってあげている」という雰囲気が彼の口ぶりから伝わってきます。 お見合いは私から申し込んだので、彼は自分の方が優位に立ちたいと思っていたのでしょうか。途中からは一刻も早く帰りたい気分でしたが、彼は「夕飯も食べて帰る?」と呑気に誘ってきます。私がそこから帰宅するまでどれくらいかかるかなどは一切気にもとめていないからこそ出てくる言葉です。無神経な態度に心の中でイライラしていると、ふと彼のプロフィールに書かれていた入会日を思い出しました。彼は私が入会する2年も前から結婚相談所で活動しています。好条件な部類に入る彼がなぜ2年間も成婚に至らず残っていたのか、実際に彼と会って理由がわかった気がします。その後もしつこく誘ってくる彼から逃げるように帰宅し、すぐに仲人さんにお断りの連絡を入れました。 私がお見合いをした男性は、プロフィールを見て良さそうと感じた人ばかりです。ただ実際に対面すると、「思っていたのと違うな」と思うことも多々ありました。逆に仲人さんに勧められて、渋々会ってみると印象が好転した男性もいます。本当の姿はプロフィールだけではわからず、実際に会って話をして判明することがたくさんあるのだなと良い勉強になりました。 著者/佐藤すみれ作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年12月29日