結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸が、2023年4月21日に書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス(講談社)』を発売することをお知らせいたします。書影本書では、年間約2,000件のカウンセリングを行い、年間成婚率80%を達成する植草が、日々「婚活の壁」を乗り越えてもらうためにアドバイスしている内容を余すところなく披露。「このアドバイスを聞いて行動を変えられた人から幸せをつかんでいる」と自信を持って言える内容になっています。タイトルには、「相手に伝わる可愛い自己主張、上手なワガママなら、どんどん伝えたほうがいい」という想いをこめました。昨今「婚活や恋愛で大事なのは、相手に合わせること」「男性の言うことを立てておけば間違いない」と勘違いしている女性が少なくないようですが、自己主張しなさすぎると、理想の結婚はできません。本の中では、恋愛・婚活のヒントを35のポイントで紹介。さらに『東京タラレバ娘』を始めとする恋愛・婚活のリアルを的確にとらえた作品で、絶大な人気を誇る漫画家・東村アキコさんとの特別対談も収録。東村さんからは、「日本の少子化・人口減少・日本滅亡に立ち向かう救世主だ」というお言葉まで頂きました。「恋愛下手」と感じている全ての方におすすめしたい一冊です。書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』 【内容一部抜粋・要約】■アドバイス(1):何かしてもらったなら、最低3回はお礼を言うものよ。何かしてもらったときに、彼に「感謝」を伝えていますか?そしてそれは本当に彼に伝わっているでしょうか?なかでも感謝を伝えるもっとも大切なタイミングは、デートで男性から食事をご馳走してもらったとき。この大事なタイミングで感謝の言葉が足りず、フラれてしまった実例がありました。男性は、毎回個室を予約し、一番高いコース料理をご馳走してくれていましたが、「彼女は、いくらご馳走しても、お礼を言ってくれない」と言います。女性に聞くと、帰り際には“ご馳走さまでした。ありがとうございます”とは伝えていたそうです。ただ、彼のほうの「こんなにしてあげているのに」という気持ちに見合うだけの感謝が伝わっていなかったのです。個室に案内されたら、「いつも個室を取ってくれて、ありがとう。おかげでゆっくり食事を楽しめるから嬉しいな」。乾杯のシャンパーニュがキリリと冷えていたら、「今日は蒸し暑かったから、一口飲むと生き返る!本当に美味しい!ありがとう!」。季節の野菜を盛り込んだサラダが美味しかったら、「今週は野菜が足りなかったから本当に助かる。ありがとう!」。これだけ言っても「ありがとう」が多すぎてウザい、と思う男性はいないはずです。食事に限らず、相手に何かしてもらったら、最低でも3回は感謝の気持ちを言葉に変えて明確に伝えたいもの。それくらいで、ようやく男性は「“ありがとう”と言ってもらえた。彼女は気遣いのできる、優しい女性だ」と感じてくれるのです。■アドバイス(2):“遠足デート”では、結婚に1ミリも近づきません。「すごく楽しかったです!手応えバッチリ!」1回目のデートの後に、そんなふうに嬉しそうに報告してくれる女性に限って、後日先方から「交際終了」の連絡が入る、というケースが多々あります。婚活デートは、遠足でも、世間話をする場所でもありません。プロフィールやお見合いの席ではわからない、相手の価値観や人柄を探ったり、自分のアピールポイントを印象づける絶好の機会。「あー、今日も楽しかった!」と思えるだけで何も収穫がない“遠足デート”を何度重ねていても、結婚には1ミリも近づけないのです。遠足デートからなかなか抜け出せないカップルに推奨しているのは、結婚後の生活が具体的にイメージしやすいアイテムが数多く並んでいるお店でのデート。2人でぶらぶらと歩きながら、リビングに置くならソファはどれがいいのか、キッチンテーブルはどういうタイプを選ぶか、ベッドは何が好みなのか、などをざっくばらんに語り合うのです。家具やインテリアを見て、触って、使い勝手を確かめながら、会話を交わしているうちに、結婚後の生活がリアルに想像できるようになります。この段階で2人のイメージがマッチし、平日帰宅後のリビングでの様子や、休日のキッチンでのシーンが自然に浮かんでくるようなら、お互いに結婚とより積極的に向き合えるようになるでしょう。◆書籍概要書籍名: ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス著者 : 植草美幸発売日: 2023年4月21日出版社: 講談社体裁 : 224ページ価格 : 1,650円(税込)URL : ◆目次第1章「出会いがない」の壁第2章「男心がつかめない」の壁第3章「理想の相手が見つからない」の壁第4章「好きな人は私を選んでくれない」の壁第5章「どんな相手と結婚したら幸せになれるのかわからない」の壁【特別対談】植草美幸×東村アキコ モテる女におなりなさい◆著者 植草美幸(うえくさ・みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。2009年、結婚相談所マリーミーをスタートして以来、14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、自身が担当する「植草美幸コース」では約80%の成婚率(※)を誇る。2022年1月に、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』にて、著者と会員の婚活に密着した模様が2週にわたって放送され、現在も反響が続いている。著書も多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間宮亮太、以下 エン婚活エージェント)は、結婚後も続くシアワセを一緒に見つけるメディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」にて、さまざまな著名人へのインタビューから幸せのつくり方を学ぶコンテンツ「シアワセバトン」を発信しています。このたび「シアワセバトンvol.8」として、作詞・作曲家、音楽プロデューサーとして数々のヒット曲を世に送り出す岡嶋かな多さんと、夫でフリーランスのPRプランナーである澤田知之さんの対談を、2023年4月3日に公開しました。まだまだ、働く夫&支える妻の図式が根強い今、「妻の活躍を、特等席でずっと見ていたい」と、夫がフリーランスになって妻を支えるスタイルを選んだお二人の初対談です。▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)澤田知之さん×岡嶋かな多さん夫妻の対談はこちら シアワセバトンVol.08■対談中の掛け合いに笑いが満載!明るいお二人が実現している、これからの時代の “夫婦のカタチ”の裏側にあるアナザーストーリーとは?BTSやNiziUなど、今を時めくアーティストに楽曲を提供。次々とヒット曲を生み出し、TV番組「セブンルール」や「世界一受けたい授業」などにも出演し話題となっている、作詞・作曲家で音楽プロデューサーの岡嶋かな多さん。そんな妻の活躍を「特等席で見ていたい」と、自身は会社を辞め、フリーランスのPRプランナーに転身した夫の澤田知之さん。今回は、お二人らしい、オリジナルなシアワセを実現しているご夫婦の対談が実現!ツーショット写真の撮影中は、常に周囲を笑わせてリラックスさせてくれた明るいお二人。出会いのシーンの回想から始まった対談も和やかにスタートしましたが、多くのインタビューで語られている「妻の活躍を特等席で見続ける」決断に至るまで、そして新しい生活が始まった当初など深い思いを語ってくれたシーンでは、真摯にひと言ひと言を選びながら語ってくださる姿が印象的でした。これからの時代、ますます増えてくるであろう「妻の仕事を、夫がサポートする」というスタイルですが、心的なハードルはもちろん、家事育児にも苦労する人多いでしょう。「毎日めちゃくちゃ幸せ」と話すお二人から、ぜひヒントを見つけてください!岡嶋かな多さん×澤田知之さん■ツヅクシアワセ調査室vol.7では、シアワセ夫婦のワークライフバランス意識について公開中!また「KouKatsu Labo」内のツヅクシアワセ調査室では、1,633組の夫婦に行った約100項目のアンケート結果から、夫も妻も「生まれ変わっても一緒になりたい」と回答した“シアワセ夫婦”の意識・行動をまとめています。vol.7「仕事編」では、3組に2組のシアワセ夫婦がお金<互いの人生&夫婦時間の充実と回答しています。 ■婚活をもっとポジティブにするメディア「KouKatsu Labo」2022年6月、幸活をサポートするメディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsu Labo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業6周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年6周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成績実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日愛するパートナーとの結婚に、大きな喜びを感じる人も多いはず。しかし中には、幸せなはずの入籍当日に別れを告げられてしまった人もいるようで……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた漫画『婚約者から突然別れを告げられた理由』の中から、話の展開を予想していただきます!入籍当日にまさかの……入籍当日、突然彼女からLINEで別れを告げられたサトシさん。彼は『会って話をしよう』と返信しますが、彼女はアカウントごとLINEを削除し……?ここでクイズです!この後サトシさんは、電話に出た彼女の父親から“まさかの言葉”を聞かされます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、別れを告げた彼女が両親に嘘をついているとわかるような言葉です……。義父の発言内容とは……?正解は婚約破棄の責任を問われた電話にでた義父から“そっちが婚約破棄した”と言われ、非難されるサトシさん。さらにその後、義父から『慰謝料請求も考えている』と言われてしまうのでした……。こんなときどうする?突然別れを告げてきたのは彼女の方なのに、義父から責められてしまうなんて、そのショックは計り知れませんよね……。今回のお話でサトシさんは、義父へ弁解するも話を聞いてもらえず、逆に慰謝料請求を考えていると言われてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月03日結婚を真剣に考えている同士が交際を始めると、入籍までの期間も短いかもしれません。交際当初から結婚を考えている場合は、ラブラブなまま入籍する場合もあるでしょう。しかし、結婚前提のお付き合いが必ずしも成功するとは限りません。今回は「愛カツ漫画」のなかから、結婚前提のお付き合いをしていた女性の話を描いた漫画を紹介します!出会いは婚活イベント!主人公のリサコは、タクミと結婚を前提とした交際をしています。婚活イベントで出会った2人は、交際当初から結婚について真剣に考えていました。「リサコ、僕のこと一番好き?」「一番好きだよ!」「僕も!」こんな会話をカフェで繰り広げる2人。まさにアツアツな関係と言えるでしょう。リサコは、タクミといずれ入籍することを信じ切っていました。初めてのお家デートで困惑…しかし、初めてのお家デートでその想像は崩れます。リサコは自宅にタクミを招き、手料理を振る舞いました。喜んで完食してくれたタクミでしたが、食べ終わったお皿をすべてリサコに渡します。「皿洗いお願い!」「お風呂入りたいな~」「リサコ~疲れたから肩もんで~」リサコは思わず「タクミくんは何に疲れたんだろう…」と疑問に思います。上げ膳据え膳な態度にイラっと…結婚後もこんなふうにこき使われるのだろうか……。リサコは、タクミのことが大好きでしたが、やや不安を覚えたようです。「好き」という感情だけでは成立しないのが、夫婦関係です。たとえ相手のことが大好きでも、結婚は慎重に考えた方がいいでしょう。作画:れれそふと原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月26日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下 エン婚活エージェント)は、2022年3月、首都圏及び関西3県の30~40代の夫婦1,663組を対象にアンケートを実施しました。夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答したシアワセ夫婦の生活習慣や考え方から、幸せな結婚生活を長く続けるためのヒントを探るプロジェクトを始動しました。今回はその結果から「お金」に関する項目をまとめ、「KouKatsu Labo」内、「ツヅクシアワセ調査室」で3月23日に公開いたしました。▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)ツヅクシアワセ調査室vol.8 お金編【完全版】はこちら ツヅクシアワセ調査室■自由に使えるお金がどんなにあっても、夫婦が幸せなわけじゃない!?結婚前にぜひ話し合っておきたいことのひとつが、「お金」についてです。お互いの収入や貯蓄、管理の仕方など……生々しい話はしづらいものではありますが、お金=生活。すり合わせをしておかないと、大きなケンカになる可能性大!さて、お金の価値観について理解し合っているであろう、夫も妻も「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っているシアワセ夫婦のお金事情はいかに?自由に使える金額で、シアワセ夫婦割合に差が出るのかどうかを見てみました。夫の回答でシアワセ夫婦割合が高かった第1位は「10万円以上」の60%。妻の回答の第1位は「5~10万円未満」57%という結果に。夫の回答の第2位はぐっと下がり「1~2万円未満」であったり、妻の回答で「10万円以上」のシアワセ夫婦割合は48%であることを考えると、どうやら自由に使える金額が多ければ多いほどシアワセ夫婦でいられるわけではなさそうですね。ちなみに、「特に決まっていない(いくらでも自由に使える)」は、夫の回答では53%、妻の回答では54%と共にシアワセ夫婦割合は高め。こちらは、お金に関する信頼関係の表れなのかもしれません。自由に使えるお金における「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■“安物買いの銭失い”はせず、また将来への備えを重視ツヅクシアワセ調査では、実際のお金の使い方についても聞いています。消費の傾向で12項目からひとつだけ選んでもらった結果、夫の回答でも妻の回答でもシアワセ夫婦割合が低かったのは、「できるだけ価格が安い商品を買う」「新商品が出ると買ってみたくなる」と、価格の安さで決めたり、衝動的に買ったりと、いわゆる“安物買いの銭失い”する行動。逆にシアワセ夫婦割合が高かったのは、「なるべく比較検討してから購入するようにしている」「将来のことを考えてなるべく節約している」という堅実な行動でした。また老後についてきいた設問でも、「将来に備えて今からお金を貯めておきたい」では夫も妻もシアワセ夫婦割合が高い傾向に。ツヅクシアワセを目指すということは、共に長い人生を歩んでいくということ。将来への備え意識は、シアワセ夫婦にとっては「あって然るべき」と言えるのかもしれません。消費意識・行動における「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■家庭の大蔵大臣は、やっぱり妻がいい?最後に、家計管理について見てみましょう。「家計の管理は自分がしている」と夫が回答すると、シアワセ夫婦割合は47%と低め、妻が回答すると51%とやや高めの傾向に。共働き家庭が多い今、お財布は別々という夫婦も多いかもしれませんが、もしどちらかが管理するなら、参考に!家計の管理においての「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合KouKatsu Labo内「ツヅクシアワセ調査室」では、1,663組の夫婦それぞれの年収など、完全版を公開中です。夫婦間でのお金意識について悩んでいる方だけでなく、これから結婚する方もぜひご覧ください!■婚活をもっとポジティブに!新メディア「KouKatsu Labo」スタート!2022年6月、幸活をサポートする新メディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsu Labo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業5周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年5周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。1月にスタートした独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成績実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!お悩み:恋愛対象外のおじさんからフェードアウトしたい『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私は正社員ではあるもののお給料が安く、日々の生活すら苦しい状況です。そんな私を見かねた知人女性がリッチな経営者の男性(Sさん・53歳)を紹介してくれました。年上すぎるなと思いつつも先日ふたりで食事に行ったのですが、やっぱりどうしても異性として見られません。しかしSさんには気に入られてしまったようで、再び食事に誘われました。その場ではOKしたものの憂うつで仕方がないです…。穏やかで優しい方だし紳士的で食事もごちそうしてくれますが、もう1回だけ食事に行ったらその後はフェードアウトしてもいいと思いますか?紹介者に失礼でしょうか?(37歳・会社員)異性の前に、人として。大人なら礼儀正しい行動を年の差婚は珍しい話でなく、世の中には親子ほど歳の離れた恋人・夫婦も数多くいらっしゃいます。とはいえ年齢差をどう感じるかは人それぞれ異なるので、37歳の相談者さんが53歳の男性を異性として見られなくても仕方のないことです。ただ、Sさんを紹介してもらったのは相談者さんの意志でもありますよね。相談者さんが「お給料が安い」「生活が苦しい」と吐露していたから、知人女性はわざわざ自身の時間と労力と縁を使い、経済的に余裕のあるSさんに話を通し、紹介してくれました。そして、相談者さんもその厚意をありがたく受け入れたわけです。それなのに、せっかくいただいた縁をフェードアウトで終わらそうとするのは…大人としてどうでしょう。恋愛対象として考えられない相手だったとしても、人としての礼儀はあって然るべきです。好みでないからといって失礼な態度をとるのは感心できません。相談者さんはSさんから2回めのデートに誘われ、OKしました。断りきれずに仕方なくであっても「行きます」と答えたのだから、会う前からフェードアウトすることばかり考えているのは失礼だと思いませんか。Sさんも多忙な中で時間を作っておられるだろうし、きっとごちそうしてくださいますよね。男女として関係を発展させる気がなくても、せめて楽しい時間を過ごせるよう気を遣うのがマナーです。良縁を掴むために大切な心がけとはもちろん、こちらにその気がないのに過剰なスキンシップをしてくるとか、しつこく口説かれるとか、下心丸出しの男性にまで礼を尽くす必要はありません。そういう場合はまったく話が別です。空気の読めない(読もうとしない)相手に対しては、初対面だろうが紹介だろうがはっきりノーを言ってください。相手が強引すぎるとか、気が弱くてはっきりノーが言えない女性はフェードアウトの手を使ってもやむなしです。しかし相談内容を拝見する限り、Sさんは穏やかで優しく、紳士的な振る舞いで接してくださっています。不快な思いをさせられるわけでも決断を迫られるわけでもないのなら、好意を必要以上に重く受け止めず、まずは人として関係を築くことからスタートしてもいいのではないですか。相談者さんはお給料が安く、生活に余裕がなくて困っているのですよね。たとえばそのことをSさんに相談してみてはどうでしょう。Sさんは年齢も上で経験豊富、経営者として活躍されている方だから、キャリアアップに役立つ良いアドバイスがもらえそうです。それに、そうやってコミュニケーションを重ねていくうち、自然と距離が近づいて、Sさんのことを男性として素敵だなと感じる未来がくる可能性もないとも言い切れませんよね。人との出会いは一期一会。恋愛はもちろん仕事も友人関係も、ひとつ一つの出会いを大切にする心が良縁につながっていきます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Cavan Images/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年03月22日歌手でファッションモデルのきゃりーぱみゅぱみゅと俳優の葉山奨之が、それぞれ公式SNSと事務所公式サイトを通じて入籍を報告。そのキュートなウエディングフォトに注目が集まっている。「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」が重なった最強の吉日といわれる3月21日、0時すぎに、きゃりーさんはSNSを更新。「いつも応援してくださっているファンの皆さま いつも支えてくださっている関係者の皆さま」として、「この度、葉山奨之ときゃりーぱみゅぱみゅは入籍致しましたことをご報告させていただきます。お互いを支え合いながら、より一層お仕事にも力を入れてまいります」と連名で、英語のコメントも加えながら報告した。合わせて投稿された4枚のウエディングフォトは、きゃりーさんの愛犬・あめちゃんも一緒に葉山さんと笑顔で微笑み合っているもので、ファンからは「なんて可愛い2人」「お二人共大好き」「100パーセントお似合い」という祝福の声とともに、「可愛い結婚報告」「幸せそうな可愛いウエディングフォト」「絵本から飛び出たみたい」とそのキュートな世界観も反響を呼んでいる。きゃりーさんは、2011年夏、中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。その後も日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場を果たしてヒットを連発。2013年に初めてのワールドツアーを開催して以降、計4度のワールドツアーを成功。デビュー10周年イヤーとなる2021年には、過去最大規模の全国ツアーとともに、世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」に出演し、日・米でTwitterトレンド入りを果たした。「HARAJUKU」「JAPANESE POP」の代表的存在。『ジョン・ウィック:パラベラム』ジャパンプレミアよりまた、葉山さんは、NHK連続テレビ小説「まれ」(2015)でヒロインの弟役に起用されて注目を集めると、ドラマ「僕たちがやりました」(2017)のマル役をはじめ、映画『青空エール』『きょうのキラ君』『サヨナラまでの30分』などの話題作に出演するなど活躍。2018年には新進俳優に贈られる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」ニューウェーブアワードを受賞。現在ディズニープラス「スター」で配信中の「シコふんじゃった!」でも熱演を見せている。(text:cinemacafe.net)
2023年03月21日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には極端な条件を望む人もいるようです。 そこで今回は、高望みする婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公は、婚活中の女性・まりな。これまで男性にモテてきたというまりなは、婚活でも強気の姿勢です。そんなまりなが結婚相手に求めることは…!?関心があるのは年収のみ!出典:Youtubeまりなの関心は相手の年収のみで「旦那なんてATM」とまで言う始末。顔写真すらない相手も、年収さえ高ければお見合いを申し込みます。ところが高年収男性とはなかなか出会うことができず、まりなは仕方なく希望に満たない年収の男性とデートをすることに。デート中は相手の年収をバカにしてばかりいたまりなですが、実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて媚びを売るまりなですが、時すでに遅し…。まったく相手にしてもらえず、まりなは「私の7000万円が〜!」と後悔するのでした。ハイスぺ男性を逃したまりなせっかく高年収の男性と出会えたのに、台無しにしてしまったまりな。婚活ではスペックだけではなく相手のことを知ろうとする姿勢が大切なのかもしれませんね。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月19日高望みしすぎて、いつまでも婚活が上手くいかない人っていますよね…。 今回は、相手に多くを求めすぎてしまう婚活女を描いた漫画「婚活10年目の女の考え」を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公のまみは、お金持ちの両親と実家で暮らしながら、母親の紹介でスーパーのチラシのモデルをする独身女性。自分に自信があるまみは、結婚相手にもそれ相応のスペックを望んでいます。しかし、気づけば婚活は10年目に突入…40歳の誕生日を迎えたまみは本腰を入れて婚活に励もうと思うのですが…?まみの考えは…出典:Youtubeまみは「今さら妥協なんてできない!」と強気な態度を見せます。そんな娘に甘い母親と一緒に、結婚相談所へ行くことにしたのですが…。まみは「高望みはしていない」と言いつつも「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など希望の条件を提示…。あまりに自信満々なまみの様子に、結婚相談所の担当は頭を抱えてしまうのでした…。まみの甘い考えに唖然…自分を過大評価しすぎたまみ。世の中そんなに甘くはなかったようです…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月17日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目。理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想子どもに苦労させたくないという人は多いと思いますが、裕福で何不自由ない暮らしをさせることがすべてではないのかなと思いました。ワガママ放題なまみさんを見ていると、すべてを与えるのが愛情というわけじゃないんだろうなと感じます。(46歳/家業手伝い)自分を客観的に見ることができない高望みしすぎの婚活女子、いますよね。しかも親子でとは…。婚活10年目でもわからないようでは、一生婚活を続けることになりそうです。(32歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日恋人とのお別れはつらいものですが、どんな形でお別れするかやタイミングできっと気持ちは変わってきますよね。もしも入籍当日にラインメッセージで間接的にお別れを告げられたら、衝撃を受けてしまうかも……。今回は、実話を基にした漫画を描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの『婚約者から突然別れを告げられた理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!結婚を控え、幸せの絶頂にいたサトシさん。しかし入籍当日に突然彼女から「別れましょう」というラインが来て……?ここでクイズです!この後サトシさんは、彼女からの“返信メッセージ”に驚愕します。それは一体どんな内容だったでしょうか?ヒントは、彼女が本気で別れるつもりだとわかるようなメッセージです……。彼女の返信とは……?正解は「本気よさようなら」入籍当日に彼女から別れを告げられてしまったサトシさん。その後、彼女に理由を問い詰めるも無視されてしまった彼は、彼女の実家へ足を運ぶのでした……。こんなときどうする?幸せの絶頂に突然ラインでお別れのメッセージが来るなんて、思いもしませんよね……。今回サトシさんは、彼女からのまさかの言葉に呆然としてしまいました……。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月16日婚活のために女を磨くのはいいことですが、焦ってお金をかけすぎると痛い目に遭うかも? そこで今回は『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』主人公のえみこは毎月大金をかけて美容とオシャレに気を遣っています。しかしクレジットカードの使いすぎで、毎月のリボ払いの請求額が15万円を超える事態に…。いざ、結婚相談所へ!出典:Youtubeえみこは「結婚して夫に借金を返済してもらえばいい」と考え、結婚相談所へ行くことを決意。そこで「年収は1000万円、貯蓄は2000万円」と高望みすぎる希望条件を伝えます。しかし担当者からは「あなたに紹介できる人はいない」と断られ、次に参加した婚活パーティでも散々な目に遭ってしまい、結局借金を肩代わりしてくれるような男性と出会うことはできませんでした。借金女の末路「借金を未来の夫に返済してもらおう」というトンデモ策略で結婚相談所へ駆け込んだえみこ。しかし世の中そんなに甘くはなかったようです…。読者の感想こういう方います…!本当にそっくりな上司がいたのでびっくりしました。ハイブランドの服とコスメを愛用するのは結構ですが、こちらがプチプラを使用していたり、ナチュラルメイクだったりすると、それはもう山のようなマウントをしてくるので本当に迷惑しています…。(33歳/専業主婦)自分の借金を人に返してもらおうとするなんて、そんな人格の時点で結婚は難しいのではないかなと思いました。そんな他人に頼りきった考えだと、たとえ結婚しても長続きしないと思います。(44歳/パート)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月14日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩み相談を週1で掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!お悩み:結婚7年。夫のことをもう好きだと思えませんananweb読者の皆さま、はじめまして。安本由佳です。私の個人インスタグラムで2019年から続けているお悩み相談には、連日、さまざまなジャンルの相談が届きます。結婚話がいっこうに進まないとか、職場と家の往復で出会いがないとか、夫が不倫している/長年セックスレスで辛いといったディープな夫婦のお悩み、友達や同僚との付き合い方、あるいは義実家との確執…等々。私自身も正解はわかりません。しかし毎日寄せられるよろずの相談ごとに対して真摯に向き合い、心が少しでも軽くなるような解決策を…と考えて回答してきたところ「スッキリする」「ためになる」という声を多くいただくようになりました。そしてこのたび、これまでに回答してきた3,000を超えるアーカイブの中からananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップし『安本由佳のお悩み相談室』連載をスタートする運びとなりました。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、初回にご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚して7年。夫のことを好きだと思えません。プロポーズされた時から迷っていたものの「これを逃すと婚期が遅れそうだから」となかば妥協で結婚しました。それでも新婚の頃は楽しいこともあったのですが、時の経過とともにもはや嫌気が差しています。浮気とかDVとかモラハラとか決定的な理由があるわけではないし子どもがいるので離婚はしませんが、後悔が募ります。(37歳・主婦)うまくいく夫婦と、いかない夫婦の差そもそも大恋愛の末の結婚ではなく、迷いつつも「婚期が遅れるからここで手を打つか」という気持ちで結婚した。――そのことが、相談者さんの心の奥底でずっと引っ掛かっていたのかもしれませんね。しかし今、相談者さんが結婚生活に満たされない思いを抱いているのは、妥協して結婚したせいではありません。燃え上がるような恋愛から結婚に至ってもうまくいかない夫婦は山ほどいるし、お見合いなど条件先行の出会いから結婚しても幸せに暮らしている夫婦はたくさんいますから。そもそも、恋のときめきなんていう不確かな感情は長く続きません。惚れた腫れたで誤魔化しがきくのはせいぜい3年が限度。何の努力も工夫もせず同じ人を何年も何十年も好きでいるなんて、よほど情の深い一途な人を除き、大半の人にとって無理な話なのです。ではいったい何が明暗を分けるのかというと…それは、妻・夫を愛し続けようとする互いの強い意志と、すれ違っても歩み寄ろうとする思いやりの有無ではないでしょうか。何も手を打たなければ、愛は日常に負けてしまう結婚し共同生活が始まると、当初の新鮮さなどすぐに薄れて日常に追われます。そして、欠点や生活スタイルの違いなど受け入れ難い部分ばかりが目に付くようになるものです。ここで「嫌だ」「楽しくない」と不満を募らせていると、相手に対する嫌悪感がどんどん膨れ上がっていきますよね。何の努力も工夫もしないと、当然そうなります。一方、何年経っても仲良く幸せそうな夫婦もいます。よほど相性が良いんでしょ、と言ってしまえばそれまでですが、相性だけの問題ではないはずです。良好な関係を続けている夫婦は、何もしなければ愛が日常に負け、相手を嫌いになってしまう可能性が高いことをわかっていて、そうならないよう工夫を凝らし、愛する意志を持って努力を続けているのではないでしょうか。共通の趣味を持ったり、どんなに忙しくても定期的に夫婦でゆっくり話す時間を設けたり。生活スタイルや価値観の違いが浮き彫りになっても、どちらかが我を通すとか、一方が我慢するのではなくて、納得のいく妥協点を見つけるまでしっかり話し合う。こういう根気と労力の要るアプローチを面倒がらずに続けていくこと――これが愛する意志、です。相談者さんも、少なくとも最初は「この人と幸せになろう」と思って結婚を決めたのですよね。そんな風に思える相手と夫婦になり、子どもも授かった。どちらも奇跡的な確率で結ばれた絆です。もちろん夫側の意志と歩み寄りも必須ではありますが、せっかくの絆を大事にし、まずは相談者さんから愛する努力をしてみませんか。毎朝笑顔で挨拶するとか感謝を伝えるとか、たとえ小さな一歩でも、日々の積み重ねにより関係は確実に変わっていきます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Edwin Tan/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年03月11日婚活で、相手に求める条件はあると思いますが、世の中には非常識な考えもちらほら…。 そこで今回は、非常識な婚活を行う女性を描いた漫画「婚活10年目の女の考え」を紹介します!婚活10年目の女の考え主人公・まみは、実家暮らしの独身女性。裕福な実家で育ったまみは、結婚相手もそれ相応の生活が約束できる男性を求めています。初めての結婚相談所出典:Youtube40歳になったまみは、婚活を決意し母と結婚相談所に足を運びます。ところが、年収200万円であるまみが提示した男性側の条件は「年収1000万円、医者、年齢2歳差まで」とかなり高望みなものでした。もちろん条件に合う男性はおらず、まみと母は現実を受け入れられずその場を後にします。高望みをするまみの末路10年後、50歳になったまみは、いまだに条件を変えることができず、結婚相手を見つけることはできていませんでした。高望みはしすぎず、自分のスペックに合った男性を探したいですね。以上「婚活10年目の女の考え」の漫画の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月09日付き合って、プロポーズ、そして入籍、と結婚を意識したカップルは幸せいっぱいの時間を過ごすはずですが、中には信じれらない悲惨な状況に置かれる人もいるようで……。実話を基にした漫画を繊細に描く、人気クリエイターのぱるる(@palulu_diary)さん。今回は漫画『婚約者から突然別れを告げられた理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!結婚を控え、幸せの絶頂にいたサトシさん。そして婚約当日、サトシさんは彼女からの1通のLINEに気付き……?ここでクイズです!この後サトシさんは、彼女からの“まさかのメッセージ”に驚きます。それは一体どんな内容だったのでしょうか?ヒントは、サトシさんの幸せが壊れてしまうような内容です……。ラインの内容とは……?正解は「別れましょう」入籍当日に彼女から別れを告げられてしまったサトシさん。彼女に理由を問い詰めるも無視されてしまった彼は、彼女の実家へ足を運ぶのでした……。こんなときどうする?今回サトシさんは、彼女からのまさかの言葉に呆然としてしまいました……。もしあなたの身近な人が突然連絡が取れなってしまったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月09日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には高望みをしすぎる女性もチラホラ…。 そこで今回は、高望みをしすぎた女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!結婚相手を高望みする女の末路主人公・まりなは婚活中の女性。結婚相談所で理想の男性を探しますが、希望年収が高すぎてなかなか見当たりません。その後、なんとか希望条件に合う男性を見つかり、お見合いの予定を組めないか持ちかけたのですが、数日後結婚相談所から「別の男性からお見合いを希望されている」と連絡が入り、「練習台に」とお見合いすることに。男性が見栄を張っている…?出典:Youtubeお見合い当日、まりなは男性に連れられて高級なバーへ。「男性が見栄を張っている」と思い込んだまりなでしたが…。実はその男性は、数日前に結婚相談所で見つけた希望の男性だったのです。お金目当てで近づいてくる女性を好まなかった彼は、年収を低く見積もって婚活をしていたのでした…。お金目当てだとバレてしまったまりな…高望みをしすぎると、なかなか自分に合った相手とは出会えませんよね。お金ももちろん大切ですが、もっと大切なことがあるのかもしれません。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日誰しも、結婚するなら失敗したくないし、幸せになりたいと思うもの。そのため、入籍前に同棲して相性を確かめるカップルも少なくありません。もしかすると同棲中の彼も、あなたが未来の結婚相手にふさわしいかチェックしているかも。そこで今回は、彼が同棲中にこっそりチェックしているポイントを、男性の干支別に占いました。まずは前編として、子(ねずみ)年~巳(へび)年を紹介します。子(ねずみ)年生まれ……本当の性格マメで細かいことによく気が回る子(ねずみ)年生まれの男性。なにも言わなくても、自分から料理や洗濯をしてくれたり、家事にも協力的です。そんな彼がこっそりチェックしているのは、本当の性格。一緒に生活することで、恋人時代に分からなかった「本当の顔」を知って驚いていることも。丑(うし)年生まれ……食の好みしっかり者の丑(うし)年生まれの男性は、意外と食いしん坊なところがあります。とくに彼が恋愛でこだわっているのは、同じものを食べて「おいしい」と思える相手かどうかということ。同棲中も彼女の作る料理を味わいつつ、食の好みが似ているか、密かにチェックしている可能性が高め。寅(とら)年生まれ……きちんとしているか理想が高い寅(とら)年生まれの男性は、彼女にはいつもキレイにしていてほしいタイプ。同棲中にチェックしているのは、常にきちんとしているかどうか。休日にジャージ姿でダラダラしていたり、光熱費を払い忘れて請求書がきていたり……。そんなだらしなさを垣間見てしまうと、ガッカリして結婚を考え直すかも。卯(うさぎ)年生まれ……束縛するタイプかどうか陽気な卯(うさぎ)年生まれの男性。付き合っているときは楽しいけれど、同棲すると家事を全然やらないなど、意外と困ったちゃんな面も。彼がチェックしているのは、束縛するタイプかどうか。自由でいたい彼にとっては、それが一番気になるポイントなのです。辰(たつ)年生まれ……家事適性辰(たつ)年生まれは、バリバリと働き、サクセスロードを駆け上がるタイプ。毎日忙しくて、同棲中も面倒なことはすべて彼女にお任せになりがちかも。彼が重視しているのは、家事適性。近い将来、自分を支えてくれる良き妻になってくれるかどうかをチェックしているのです。巳(へび)年生まれ……金銭感覚巳(へび)年生まれの男性は、お金に対してシビア。デート代も割り勘、クーポンを活用するなど、しっかりしているのでは?そんな彼が気にしているのはやはり、金銭感覚。ムダ遣いしないか、やりくりは上手かなど、口にこそ出さないけれど、細かく観察していそう。チェックするのは好きだから彼が意外なことをこっそりチェックしていると知って、ショックを受ける人もいるかもしれません。でも、彼が様々なポイントをチェックするのは、相手のことが本当に好きだから。そして、結婚まで視野に入れているからとも言えます。だからこそ彼にガッカリされないよう、改められそうなところはすぐに改善しましょう。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)
2023年03月05日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下 エン婚活エージェント)は、2022年3月、首都圏及び関西3県の30~40代の夫婦1,663組を対象にアンケートを実施。夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答したシアワセ夫婦の生活習慣や考え方から、幸せな結婚生活を長く続けるためのヒントを探るプロジェクトを始動しました。今回はその結果から「仕事」に関する項目をまとめ、「KouKatsu Labo」内、「ツヅクシアワセ調査室」で2023年2月28日に公開いたしました。ツヅクシアワセ調査室▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)ツヅクシアワセ調査室vol.7 仕事編【完全版】はこちら ■お金<人生の充実! 3組に2組のシアワセ夫婦が「配偶者には好きな仕事に就いてもらいたい」一日の中で、多くの時間を占める勤務時間。人生においても、ツヅクシアワセを考えた時にも、有職者なら男女を問わず「仕事」を切り離して考えることはできないでしょう。そこで今回は、夫と妻どちらも「生まれ変わっても一緒になりたい」と回答した、シアワセ夫婦の仕事意識についてまとめました。都市部在住であることを反映してか、今回の調査対象者における有職者は、男性9割、女性8割。ほとんどが共働き夫婦。仕事に関する意識や行動について、14の設問を投げかけてみました。その中で、夫婦揃って「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている“シアワセ夫婦”の回答で際立ったのは「例え年収が下がったとしても、配偶者には好きな仕事に就いてもらいたいと思う」で、夫の回答でも、妻の回答でも、シアワセ夫婦割合は6割近く。また「キャリアの追求のためには、ある一定期間二人の時間を持たなくても良い」は共に3割程度にとどまり、シアワセ夫婦は、お金よりも互いの人生の充実や夫婦の時間を重視する傾向にあることがわかりました。ワークライフバランスにおいて「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■出産後、夫が育休取得に意欲的だとシアワセ夫婦割合は7割にも2022年10月から、いわゆる「産後パパ育休制度」がスタートしました。ツヅクシアワセ調査は同年3月に行われたものですが、「出産後には自分が育休を取得したい」と夫が意欲的だと、シアワセ夫婦割合、つまり夫だけでなく妻も「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている割合が7割にも。乳幼児の子育ては特に、どうしてもお母さんに偏りがちなもの。夫の育児意欲は妻の幸せにもつながるようですが、一方で、「出産後には配偶者に育休を取得してほしい」の妻の回答を見ると、シアワセ夫婦割合は4割になります。「夫には育児には意欲的な姿勢でいて欲しい、でもしっかり働いてもらい世帯収入は落としたくない」、と言うのが本音でしょうか?夫の育休取得に関する「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■「仕事上の飲み会」への理解は夫と妻で3倍の温度差が。結婚前にすりあわせを!14の設問では、いわゆる“仕事飲み”についても聞いています。「仕事関係の飲み会は仕方がない」では、夫の回答でも妻の回答でもシアワセ夫婦割合は共に4割程度とシアワセ度にさほど影響はありませんでしたが……回答者数では、夫134人、妻49人と、夫婦で3倍近くの開きが。夫は「仕方ない」、妻は「仕方ないと思えない」と、“仕事飲み”には、どうやら温度差があるようです。結婚前には、その辺りもちゃんと話し合っておくといいかもしれませんね。仕事の飲み会意識における「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合KouKatsu Labo内「ツヅクシアワセ調査室」では、1,663組の夫婦の就労状況の詳細や、「出産後も妻に働いてほしい」と夫が思っている場合のシアワセ夫婦割合など、完全版を公開中。過去の調査データも併せて、ぜひツヅクシアワセのヒントを見つけてください!■婚活をもっとポジティブに! 新メディア「KouKatsu Labo」スタート!2022年6月、幸活をサポートする新メディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsu Labo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業5周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年5周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。1月にスタートした独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成婚実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日書籍のご紹介を手掛ける株式会社プレリアは、結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)の代表で、恋愛・婚活アドバイザーである植草 美幸さんの著書『結婚の技術』が、2023年年始に多数のメディアで紹介され、多くの反響を集めていることをお知らせいたします。書影本書では、年間約1,000件のカウンセリングを行い、80%超の成婚率を誇る植草さんが、「“いつでも結婚できる自分”になる」ための婚活ノウハウを5つのステップに分けて紹介しています。2022年12月に丸善丸の内本店でキャンペーンが実施されたことを皮切りに、2023年年始に多数のメディアで本書籍が紹介され、植草さんが運営する結婚相談所マリーミーや、MCを務めるラジオ「植草美幸の恋愛・結婚相談」(レインボータウンFM)には反響が続々集まっています。「婚活の教科書にしています」「こんな本に早く出会えればよかった」「婚活だけでなく、上司とのコミュニケーションにも使える!」など、「婚活だけではなく様々なコミュニケーションの場で役立つ」という感想が寄せられているこの本。心に響く27のフレーズと共に紹介されている実践的なノウハウが、幸せへの第一歩を後押しします。書籍『結婚の技術』 【内容一部抜粋・要約】■恋愛がしたいの?結婚がしたいの?恋愛と結婚では、相手の選び方が違います。恋愛は、「会いたい時に会ってドキドキ、好きだから楽しい」だけで成立しますが、必ずしも好きになる相手があなたの結婚観に合う相手とは限りません。恋愛の感覚で婚活を始めてしまうと、好きなタイプとお見合いできないと嘆くことになるでしょう。結婚は双方でするものなので、相手にもメリットがなければ成立しません。「好きになった人」はあなたが思い描く結婚生活とマッチングしているでしょうか?好みや趣味が合うからとお互いの結婚観を知らないまま3年も付き合い続けて、いざ結婚の話をすると全くかみ合わなかったなんていう『愛し損の3年間』だけは避けましょう。今すぐあなたが結婚したいと思っているなら、意見が合うかどうか、結婚する気があるかどうかを見極める必要があります。■顔はついていればいい!肥満と薄毛こそ旦那向きちょっと過激な言い方ですが、お伝えしたいのは「結婚には、見た目よりも大事なものがある」ということです。結婚して一緒に暮らすことを考えると、見た目は小ぎれいにしていればOKで、顔立ちよりも表情を重視することをおすすめします。また、見た目の条件を下げることで、かなり好条件の相手が見つかることも多いです。実際に、国家公務員で年収1,000万円を超えているけれど薄毛という男性がいました。当初お相手の女性は男性の薄毛を気にしていましたが、最終的にはそこには目を瞑って成婚されました。見た目ではない部分の方を大事にして、好条件の方と成婚したという成功例です。逆に、女性の場合は、年収や職業ではなく、見た目の方が男性に重視されやすいので、婚活前に髪形やファッションなどすぐに変えられるものを変えてからスタートすることをおすすめします。■デートプランに文句を言うなら、自分でリードしなさい以前「サイゼリヤの婚活デートはありかなしか?」が話題になりましたが、なぜかリーズナブルなお店や割り勘をされると、女性のプライドから「大事にされていない」と怒る方がいます。しかし、それは自己肯定感の低さによる被害妄想です。特に、婚活の初期段階では、お互い複数人とデートをしているので毎回お金をかけるのは厳しく、そもそも初期段階ですから、まさに「大事にすべき相手」かどうか見極めている状態なのです。加えて、相手にデートプランを考えてもらっているのに、「大事にされていない」と文句を言うのはお門違いです。すれ違いをなくすためにも、デートの選択肢を女性から提案し、自らお店を予約すべきです。行きたい場所を二択で伝え、「どちらがいいですか?」と聞くと、相手任せにならず自分の希望が叶います。ハキハキ積極的にやりとりでき、お店を予約してくれる女性は一番人気です。婚活は、どれだけ目的志向になれるかがカギなので、「大事にしてくれない」と拗ねるのではなく、成婚というゴールのために積極的にリードしていきましょう。◆書籍概要書籍名 : 結婚の技術著者 : 植草 美幸発売日 : 2022年10月7日出版社 : 中央公論新社体裁 : 240ページ価格 : 1,760円(税込)URL : ◆著者 植草 美幸(うえくさ・みゆき)プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。2009年、結婚相談所マリーミーをスタートして以来、14年間にわたり年間約1,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、自身が担当する「植草美幸コース」では約80%の成婚率(※)を誇る。2022年1月に、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』にて、著者と会員の婚活に密着した模様が2週に渡って放送され、大きな話題になった。著書も多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』をクイズ形式で紹介します!物語のストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。『婚活10年目の女の考え』39歳で年収200万、実家暮らしの主人公・まみは婚活をはじめて10年目に突入。しかし、中々理想の相手が見つからず苦戦しているようでした。まみの心境は…?出典:Youtube出典:Youtube実家が裕福なこともあり、結婚相手を妥協することは一切考えていないまみ。しかし、さすがに婚活歴が10年ともなると不安を感じているようですが…?問題さあ、ここで問題です。実は、この後もまみの婚活は上手くいきません。果たしてなぜでしょうか?ヒントまみは父親が単身赴任しており母親と2人きりで暮らしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube出典:Youtube正解は「母親が甘やかししているから」でした。母親はまみを溺愛しすぎるあまり過保護に育てたため、まみも自分自身を過大評価しているのです。そんな2人は結婚相談所へ行くことに。担当者に上から目線で相手への希望条件を語る2人…。当然2人の希望が通ることはなく、正論を突きつけられ撃沈するのでした…。まみと母親の考えに唖然…親子そろって高望みすぎる希望条件を出しすぎた結果、結婚相談所での相手探しは失敗…。理想が高すぎると婚活は上手くいかないのかもしれません…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月28日婚活のために女を磨くのはいいことですが、焦ってお金をかけすぎると痛い目に遭うかも? そこで今回は『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』を紹介します!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』主人公のえみこは毎月大金をかけて美容とオシャレに気を遣っています。しかしクレジットカードの使いすぎで、毎月のリボ払いの請求額が15万円を超える事態に…。いざ、結婚相談所へ!出典:Youtubeえみこは「結婚して夫に借金を返済してもらえばいい」と考え、結婚相談所へ行くことを決意。そこで「年収は1000万円、貯蓄は2000万円」と高望みすぎる希望条件を伝えます。しかし担当者からは「あなたに紹介できる人はいない」と断られ、次に参加した婚活パーティでも散々な目に遭ってしまい、結局借金を肩代わりしてくれるような男性と出会うことはできませんでした。借金女の末路「借金を未来の夫に返済してもらおう」というトンデモ策略で結婚相談所へ駆け込んだえみこ。しかし世の中そんなに甘くはなかったようです…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月24日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公のまみは、婚活をはじめて10年目に突入。しかしこれまでいい相手と出会えなかったため、母親とともに結婚相談所へ行くことにしました。まみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示します。母親の希望出典:Youtube母親はさらに「爽やかで将来私たちの面倒を見てくれる男性」と自分の希望条件を追加。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で返す始末です。しかしその話を横で聞いていた結婚相談所の運営者に正論で返され、撃沈するのでした。希望条件を出しすぎた結果…親子そろって希望条件を出しすぎた結果、結婚相談所での相手探しは失敗。理想が高すぎるとなかなかうまくいかないものなのかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月23日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下 エン婚活エージェント)は、結婚後も続くシアワセを一緒に見つける新メディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」を運営。雑誌やインスタグラムで発信するライフスタイルが共感を集める、モデル・AYUMIさんのインタビュー記事を2月21日に公開しました。昨年結婚20周年を迎えたご主人とのなれ初めや、ご夫婦やご家族の絆をより深めてくれているというアウトドアのお話まで。「大切な人がいるって、いいな」、読んでいるだけで幸せな気持ちになれる、ほっこりエピソード満載のインタビューです!▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)モデル・AYUMIさんインタビュー記事はこちら モデル・AYUMIさん■モデルとして大活躍の20後半。結婚を決断できた理由とは?昨年結婚20周年を迎えたモデル・AYUMIさん。インタビュー時はまだ寒い1月下旬でしたが、お話をうかがっていると、空気が温もりで満ちていくような幸せエピソードがいっぱい! プロポーズされたのは26歳の時だったそうですが、AYUMIさん曰く「自分の中で最大限、引っ張りに引っ張り抜いて」2年間(!)、28歳の時にご結婚されたとのこと。業界では20代で結婚する人はあまりおらず、仕事も順調で……そんな中で大きな決断を下すことができた理由とは? またご主人との出会いのなれ初めについても話してくれました。モデル・AYUMIさん■みんなで始めたアウトドアの趣味が、家族の幸せをもっと大きなものにお子さんが小さかった頃、家族みんなで始めたアウトドアの趣味。キャンプや登山で多くの思い出を作ってきたそうですが、楽しいだけでなく、夫婦の、家族の絆を深めてくれる時間にもなっているそう。AYUMIさんが「スペシャル」だと話すキャンプならではの過ごし方は、読んでいるだけでも幸せ感が伝わってきます。ほかにも、モデルの仕事を続けながら夫婦で乗り切ってきた子育ての話や、夫婦で始めた畑作りの話、そして50代を目前にし、これからの人生のテーマについても。ご夫婦の結婚20周年、お子さんの進学、ご自身の年齢……さまざまな節目を感じたというタイミングでの、充実したインタビューをぜひご覧ください!家族での富士登山■ツヅクシアワセ調査室vol.4では、シアワセ夫婦のアウトドア意識について公開中!ツヅクシアワセ調査室では、1,633組の夫婦に行った約100項目のアンケート結果から、夫も妻も「生まれ変わっても一緒になりたい」と回答した“シアワセ夫婦”の意識・行動をまとめています。Vol.4「余暇編」では、結婚後、シアワセ夫婦が新しく一緒に始めた趣味の第3位に「アウトドア」がランクインしました。 ■婚活をもっとポジティブに! 新メディア「KouKatsu Labo」スタート!2022年6月、幸活をサポートする新メディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsu Labo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業5周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年5周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。1月にスタートした独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成績実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、実家で母親とふたり暮らし。婚活をはじめて10年目に突入し、そろそろいい相手と出会いたいと考えていました。そこでまみは、母親とともに結婚相談所へ行くことに…。希望の条件出典:Youtubeまみは「高望みはしていない」と言いつつも、「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と希望の条件を提示。結婚相談所の女性に「条件を改めた方がいい」と言われても、上から目線で返す始末でした。しかし、その話を横で聞いていた結婚相談所の運営者から、ことごとく正論で返され、まみは怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想自分の希望ばかり押しつけて妥協しようとしない、まみの頑固さに呆れてしまいました。相談所の方のお話をきちんと聞いていれば、きっともっとうまくいくのではと思うのですが…。こんな調子では、何年たっても結婚できないと思います。(49歳/会社員)今まで自分が結婚できなかったことに対して、なんの振り返りもせずに生きてきたのでしょうか…。もっと改善すべきところがあると思います。呆れてしまいましたが、運営の方のおかげでスカッとしました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月21日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、素敵な出会いを求めて結婚相談所へ。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!衝撃の事実出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。読者の感想お金がなさそうだからって、目の前にいる相手に失礼な態度をとっていい理由には、ならないと思います。とんでもない人ですね。(39歳/飲食店勤務)お金だけで選ぶからこんなことになったんだろうなと納得してしまうエピソードでした。お金がある人と結婚したいと思うことはわからないわけでもないですが、お金がない人を見下すような態度を取る人と結婚したいとは思わないです。(30代/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月20日27歳のころ、失恋をきっかけに婚活を始めました。しかしなかなかいいお相手がに出会えず、結婚相談所へ入会。自力で良縁をつかめず、心のどこかで悔しい気持ちがありました。そのため結婚相談所での私の態度はあまりいいものではありませんでした。 私が結婚相談所に入会した理由27歳のとき、大好きな彼にフラれて婚活を始めた私。結婚適齢期でしたし、彼と結婚できると思い込んでいたので、この失恋にはとてもショックを受けました。失恋で傷ついた心を癒すのは恋愛だけと思い、出会いを求めて合コンに参加しましたがうまくいきません。いつまでも夢ばかり見ていても仕方ないと、結婚相談所へ入会しました。 プライドの高い私の勘違い入会したものの、私はもともと結婚相談所に対して偏見を持っていました。結婚相談所は、異性に縁がない人がお金を払って相手を紹介してもらう場所だと思い込んでいたのです。 自分はそれなりの恋愛経験もあるし、決してモテないわけでもない。入会さえすれば、すぐに数えきれないほどのアプローチがくるはず、とかなり上から目線な態度でした。 しかし、婚活のお世話をしてくれる仲人さんは私の浅はかな考えを見破っていて「27歳は決して若くありません。自分の立場をわきまえなければ、どんどん婚期を遅らせることになりますよ」と厳しい言葉をかけられました。 お見合いの申し込みが続々と!仲人さんからの言葉は少々キツかったですが、ムキになった私は「絶対すぐに素敵な相手を見つけて退会してやる」とすると心に決めました。いざ活動を始めると、予想通りたくさんの男性からお見合いの申し込みが届きます。あまりのフィーバーぶりに、「こんなにモテモテならすぐにでも相手が見つかるんんじゃない?」と余裕すら感じました。 ただ後から知りましたが、新規会員に申し込みが殺到するという現象は、よくあることだそう。つまり私が特別魅力的だったからではなく、単に新規会員だったから申し込みが殺到したのです。 そうとは知らず、このモテモテぶりは永遠に続くと思い込んでいた私。相手のプロフィールに少しでも気に入らない箇所があればすぐに切り捨てていたのです。一般的に見て、好条件な男性からの申し込みも簡単に断る私に対して、仲人さんからは「相手の粗探しばかりしていては絶対にお相手を見つけられない」という忠告がありました。それでも一切聞く耳を持たず、自分流のやり方を続けたのです。 あんなにモテてたのに…婚活中断の危機その結、次第にお見合い申し込みの数が減っていきました。入会から3ヶ月目には、潮が引くように誰からも相手にされなくなったのです。1か月間、誰からもお見合いの申込みがないこともありました。さすがの私も現実を受け入れ、もっと謙虚にならなければ誰からも相手にされないと反省。過去にお断りをした相手を中心に自分からお見合いの申し込みをし始めたのです。 一度断られた相手からすれば、「何をいまさら」と思うでしょう。当然のごとく、半分の人からはお断りされました。そんななか、1人だけ快く応じてくれた男性がいたのです。実際にお見合いをするとにこやかに「プロフィールを見てすごく気になったので、断られた時は悲しかったです」と言って、私の失礼な行動を笑い話にしてくれました。その彼こそ、私が結婚した夫です。ずんぐりむっくりの体型で、決して好みのタイプではありませんでしたが、話が面白く彼の人柄の良さに惚れました。自分の高飛車な態度を反省し、考えを改めたことで最良の相手と出会えたのです。 結婚相談所で活動するにはそれなりの費用を要します。しかし高いお金を払ったからといって、必ず結婚できる保証はありません。実際、私は自分の置かれている状況に向き合わず、半年ほど無駄な時間を過ごしてしまいました。当時の自分には喝を入れたいですが、あの紆余曲折があったからこそ、夫と楽しい結婚生活を得られたのだと思ってます。 著者/田中みち作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年02月20日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目に突入。裕福な実家で母親と2人暮らしをしているのですが…理想が高いため、なかなかいい相手が見つからず。私の王子様は…出典:Youtubeそこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と言われますが、なかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝!「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想年収や相手の職業など相手に求めるスペックはやたら高く、妥協はしない態度に、じゃあ自分はどうなの?と思ってしまいました。そうやって自分のことを客観視できず上から目線の人には誰も紹介できないという結婚相談所の方の対応はナイス!と思いました。(30歳/主婦)10年婚活していて相手が見つからないなら色々と察してほしいのが本音です。お母さんも子離れ出来てなくて悪影響ですよね。人にスペックを求めるなら自分のスペックも上げないとですね。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月20日自分に自信を持つことは大事ですが、自分を客観視しない姿は痛々しく映ってしまうかも…。そこで今回は『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』アラフォーの主人公・えみこは、美容とおしゃれにとにかくお金をかける意識高めの女性。しかし意識が高すぎるあまり、薄給のえみこには不相応な出費となっていました。そのためえみこは、10枚以上のクレジットカードを利用し多額のリボ払いを抱える始末…。増えていく返済額に焦り「ハイスペックな男性と結婚して、借金を全て肩代わりしてもらおう」と思いつきます。早速、結婚相談所に行き「年収1000万円、貯蓄は2000万円でいいわ!」と、相手の男性に求める条件を伝えるのですが…?即、お断り!出典:Youtube出典:Youtube結婚相談所の対応に不満を抱いたえみこは「年収1000万円以上限定」の婚活パーティーに参加することにします。しかし、パーティーで男性の年収や貯金額を聞きまわる不躾なえみこが相手にされるはずもなく…。婚活は失敗に終わり「自業自得な末路」を迎えるのでした…。えみこの無謀な人生設計に唖然…借金についても婚活についても、えみこの考えの甘さには驚きを隠せません…。自分の気持ちを優先するのではなく、自分を客観視して「他人がどう思うのか」を考えて行動することを心がけたいものです。読者の感想自分の給料は自分が一番わかっているはずなのにそれ以上使ってしまうのは理解不能です。しかもその支払いを関係のない他人に払わせようとするなんてお門違いも甚だしいなと思いました。自分の状況もわきまえず、他人には望んでばかりで呆れました。(30歳/主婦)リボ払いの怖さとか知らないから結婚したら借金がなくなるなんて考えが出来るんでしょうね。正直こんな人とはお付き合いすらしたくないと思ってしまいました。自分で作った借金は自分で返していただきたいですね。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月18日みなさんの周りに「自分の価値を過大評価する人」はいますか…?今回は高嶺の花を自称する女性の末路を描いた話『いつまでも自分が高嶺の花だと思い込む女性の末路』を紹介します!『いつまでも自分が高嶺の花だと思い込む女性の末路』主人公のみちるの趣味は、結婚相談所が配信している「お悩み相談コーナー」を見ることなのですが…?馬鹿にするみちる出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtube相談者たちを「結婚できない女」と馬鹿にし、優越感に浸るみちる。というのも、みちるは今までちやほやされた経験しかない上、今付き合っている彼氏は自分のワガママをなんでも聞く「超ハイスペックな男性」。自分のことを「超高嶺の花」と言い切る程、高く評価していたのですが…?そんな傲慢な考えのみちるに実は愛想が尽きていた彼氏…交際10年目の節目でみちるに別れ話を持ちかけたのです!彼氏は長く付き合って突然別れることで、みちるの高飛車な性格をへし折ろうと考えていたとのこと。みちるは激怒し、結婚相談所のお悩み相談コーナーにこのエピソードを送り、彼氏のことを酷評してもらおうと考えたのですが…?相談所は彼氏ではなく「傲慢かつ無謀な考えのみちる」をボロクソに批判…!腹が立ったみちるは結婚相談所に迷惑行為を連発!しかしすぐにみちるの悪行はバレてしまい、悲惨な末路を迎えるのでした…。自分を過大評価するみちるに唖然…いくら自分に自信があるからといって、他人を見下して馬鹿にしたり傲慢な態度をとったりするのはいただけませんね…。自信を持つことは大事ですが、度が過ぎて本当の価値を見失わないよう気をつけたいものです…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月14日婚活のために女を磨くのはいいことですが、焦ってお金をかけすぎると痛い目に遭うかも? 今回は、男を都合のいいATMとしか思っていない女の末路を描いた漫画「結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路」を紹介します!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』主人公のえみこは、何枚ものクレジットカードを駆使し、美容と健康にお金をかけまくっています。するといつの間にか、リボ払いが毎月15万円以上に…。早いところハイスペックな結婚相手を見つけ、ふくらんだ借金を一気に肩代わりしてもらうため、えみこは思いきって結婚相談所に登録します。運命の出会いは…出典:Youtube自分を「ルックスは20代そのもの!」と思い込み、年収や職業など、結婚相手に対し好き勝手に高望みするえみこ。しかし、結婚相談所の担当者に「紹介できない」とキッパリ断られてしまいます。さらに婚約パーティでも、イケメン男子から打算的な魂胆をあっさりと見透かされてしまう始末…。結局、いくら婚活を続けても理想の出会いは訪れず、リボ払いだけがふくらんでいくのでした。婚活女の末路その後、10年経っても懲りずに婚活を続けるえみこ。クレジットカードの利用ももう限界で、母親の年金を巻き上げて婚活費用を捻出したりと、後には引けなくなっているようです…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月13日