結婚前は、目標に向かって貯金できていた夫。しかし、結婚後は人が変わったように貯金をしなくなりました。結婚して1年たち、そんな夫に嫌気が差してきた私はある内容を告げます。すると、なんと夫はまた貯金できるように。これは、私がお気楽な夫に効く言葉を習得した話です。付き合い始めから結婚願望が強かった私たち私と夫は、共通の友人の紹介で知り合いました。このときお互い35歳で、同い年ということもありすぐに意気投合。出会って半年で付き合うことになりました。私たちはお互い結婚願望が強く、年齢のこともあったので、初めから結婚についてはよく話題に出ていました。「結婚したらこんな生活したいよね」「子どもは何人欲しい」など、具体的な内容まで話して盛り上がっていたのです。私は当時、そんな夫と話していて「この人と結婚したらきっと幸せになれるだろうな」と思っていました。しかし、当時の夫はゴルフや買い物、私は旅行や友人と頻繁に遊びに行くなど、お互い好きなことにお金を使っていたので、貯金はほとんどない状況でした。私は事務の仕事をしていて、給料は手取りで23万円くらい。夫はフリーランスの仕事をしていて、月によって給料に変動はありましたが、働いただけ給料が入る形態。そして、お互い実家暮らしだったのです。結婚のためならすぐに貯金ができた夫私は、結婚は早くしたいけど、さすがにお互い貯金がない状況ではできないと思いました。そこで私は、「200万円貯まったら籍を入れよう」と彼に言いました。彼も、貯金がない状態での結婚は現実的に無理だと思ったようで、この提案に納得してくれました。それからの私は旅行を控え、友人と遊ぶ頻度も減らしていきました。それでも実家に入れるお金やスマホ代、ガソリン代など毎月かかるお金はあったので、少しずつですが節約して貯めるようにしていました。しかし、なんと彼は半年で「200万円貯まった!」といって通帳を見せてきたのです。正直半年でそんなに貯金できたことに驚きましたが、たしかに彼は休みの日が月に3、4日しかないくらい仕事のスケジュールを詰めて働いていました。このとき私は、まだ40万円ほどしか貯まっていなかったのですが、彼の「俺が貯めたから結婚しよう」という言葉に男らしさを感じ、1カ月後に籍を入れたのです。私は、これだけ稼げる彼を目の当たりにして、「結婚生活ではきっとお金に困ることはないだろうな」と安心した気持ちもありました。結婚したことに安心しきっている夫に私は私たち夫婦は一緒に住む前に入籍したので、結婚当初もお互い実家暮らしでした。入籍後、私は当たり前のようにすぐに一緒に住むと思っていたので、家探しをしようと誘いました。実際にインターネットで探して良いなと思った物件を夫に見せたり、実家同士が離れていたので「どの辺に住むのが良いかな」と相談を持ち掛けたりしていたのです。しかし、そんな話をしても、「うーんここは微妙じゃない?」という言葉が返ってきたり、物件を探している様子がなかったりと、何故か一向に乗り気ではない夫。そんな夫に対して疑問に思った私が彼に「どうしたの?」と聞くと、「150万円貯まったら一緒に住もう」といってきたのです。よくよく話を聞くと、貯めた200万円は、結婚指輪や外食、私への誕生日プレゼントなどにほぼ使ったそう。そこから貯金は増えていないから、今引っ越すのは難しいということでした。少しモヤっとしましたが、たしかに私の貯金額だけの状態での引っ越しは不可能。私のために夫の貯金を使ったのなら文句も言えないなと思い、150万円貯めて引っ越すことに同意しました。正直、半年で200万円貯めてくれた夫なら、私の貯金と合わせて150万円貯まるのもすぐだろうと思っていたのです。しかし、今度は1年たっても貯金は50万円ほどしか貯まっていませんでした。夫は、不自由のない実家暮らしと、私と結婚している事実に完全に甘えていたのです。私が何度急かしてもお気楽な夫。私は、結婚したのに付き合っていたころと何も変わらない状況や、子どもが欲しかったこともあり、夫に不満が溜まり嫌気が差してきました。そして夫に、「今年中に貯められなかったら離婚したい」ということを告げたのです。その年が終わるまで、あと7カ月のときでした。離婚という言葉を聞いて焦った夫は、結局4カ月半で150万円貯めて私に報告。それから約束通り、すぐに物件を探し一緒に住み始めました。まとめこのことがあってから、私の夫に対する認識は「男らしくすぐに行動ができる人」から「危機感がないと行動できない人」へと変わりました。やればできることも知っているので、これから先、何か行動して欲しいことがあるときは、あらかじめ期限を伝え、危機感を与える作戦でいこうと決めています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2023年11月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の衝撃行動付き合っていた男性と結婚した主人公。結婚直後は幸せな新婚生活を送っていたのですが…。結婚して数年経つと、夫の態度がどんどん変わってしまったのです。主人公の稼ぎをやけに気にするようになり、仕事内容やお金の使い方にまで口を出す夫。お金目当てで…出典:モナ・リザの戯言その後、ある出来事により「お金目当てで結婚したのではないか」と思った主人公。問題さあ、ここで問題です。お金目当てで結婚したと感じる主人公。その理由とは?ヒント夫は主人公のお金を無断で利用していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫が勝手に主人公の口座から義家族に送金していたから」でした。その事実を知った主人公は頭を抱え、同時に怒りがこみあげてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月22日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言仕事の相談をしてきた妻をだまし続けた夫主人公は夫と結婚したばかりです。ある日夫が「貯蓄のためにもフルタイムで正社員として働いてほしい」と提案。主人公はそれを快諾し、正社員として働ける会社へ転職します。最初は福利厚生も充実しており、安心していたのですが…。現実は、残業あり・休日出勤ありという、条件とは程遠い勤務形態でした。夫に相談しますが、夫は密かに「新車を購入したい」と考えていたため…。「将来への備え」と称して、主人公に働き続けるよう促します。しかし主人公は無理がたたって、ある日の帰宅途中に倒れてしまいました。その後救急車で運ばれ、大事には至らなかった主人公。両親と義両親が駆けつけ…出典:モナ・リザの戯言心配した両親と義両親が慌てて駆けつけてくれました。もちろん夫も呼ばれていましたが、遅れて到着したのです。問題さあ、ここで問題です。過労になるまで主人公を働かせた夫。主人公が倒れている間何をしていたでしょうか?ヒント主人公は倒れる直前にかけた電話越しに「ある音」を聞いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『仕事だ』とウソをつきツーリングしていた」でした。電話越しにバイクのエンジン音が聞こえていた主人公。そうとも知らない夫は「休日出勤だから」とウソをつき…。主人公の話も聞かず電話を切っていたのです。この件が義両親にバレ、こってり絞られる夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらに妹・ナミの忘れ物がきっかけでレイとナミに不倫疑惑が浮上しました。ナミのSNSでレイとデートしている投稿を発見し、不倫を確信したアヤさん。さらにレイの会社前で待ち伏せをして、レイとナミが抱き合う証拠写真の撮影にも成功しました。離婚を決意したアヤさんでしたが、探偵事務所に相談すると決定的な不倫の瞬間をおさえる必要があると言われてしまいーー。決定的な不倫現場をどうやっておさえようかと悩むアヤさんでしたが、そのチャンスは突然やってきました。レイが上司と出張に行くと言うのです。 出張なんて今までなかったため不審に思ったアヤさんが、レイが出張だという日にナミを買い物へ誘うと……ナミは旅行に行くと言って断ってきました。不倫旅行だと確信し、ナミから宿泊先について根掘り葉掘り聞き出してーー。バレなければ不倫をしても、何をしても良い… ついにやってきた不倫旅行当日。ナミはもちろん、レイにとっても人生初・露天風呂付きの高級旅館のスイートルーム。ふたりともこの不倫旅行を楽しみにしていました。 親のために仕方なく結婚したものの、ひとりの女性だけを愛す気などレイにはさらさらありません。バレなければ何をしても良いと思っているのです。 「ふたりで水入らず。いっぱい遊ぼうね」アヤさんにバレていると知らないナミは無邪気にはしゃぐのでしたーー。 専業主婦を見下す発言だけでも最低でしたが、“男は不倫する生き物”“バレなきゃ何をしてもいい”なんて……レイは性根が腐っていますね。親のために仕方なく結婚するレイの相手に選ばれてしまったアヤさんが不憫でなりません……。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月19日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか?今回は、夫のモラハラに傷ついた女性のエピソードを紹介します。イラスト:いのくち夫が豹変義父が医者で義母が社長令嬢である義家族に対し、一般的な家庭で育った主人公。夫や義家族は優しくて主人公は幸せでしたが、肩身が狭い思いをしていました。そして結婚から数年経ったある日こと。夫は帰宅するなり、寝たばかりの娘を抱っこして泣かせてしまい…。主人公は夫から「機嫌悪いな…君が育児してないからだろ」と言われてしまいました。結婚前は優しかったはずの夫が、結婚後に豹変。家事や育児をせず、主人公のことを罵倒するモラハラ夫になったのです。そんなとき「困ったときは相談してね」と言ってくれていた義母の言葉を思い出して…。義母からまさかの一言出典:愛カツ夫のモラハラに耐えられなくなった主人公が、義母に相談すると…。「何かの間違いじゃないの?普通夫をたてるべきよ」と言われたのです。義母からのまさかの一言に傷ついた主人公。義家族とは距離を置き、夫との離婚を決意した主人公なのでした。義母の言葉に絶望夫のモラハラ発言に耐えられなくなった主人公は、義母に相談することに。しかし義母からのまさかの言葉で絶望した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月18日皆さんは、パートナーが結婚後に変わったなと感じたことはありますか?今回は「結婚後に豹変した夫」を紹介します。イラスト:Fujita結婚後に豹変した夫気遣いのできる夫と結婚してよかったと思っていた主人公。しかし結婚して1年が経ったころから、夫に違和感を覚えるようになります。一緒に暮らしたばかりのころは、主人公に気を遣ってくれていたのですが…。極端にケチな夫出典:愛カツ極端にケチだった夫。エアコンを使わせてもらえなかったり「化粧しても変わらないよ?」と化粧品を買わせてくれなかったりしました。さらに家事をする主人公を呼んで、目の前にあるリモコンを「とって」と言う夫。主人公が反論すると「俺が悪いの?俺は神より偉いんだよ」と真顔で言ってきたのです。夫の発言に絶句した主人公なのでした。夫の豹変ぶりに唖然結婚当初は優しく気遣ってくれていた夫。しかし夫の本性を知り、唖然としてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月17日皆さんはパートナーの行動にショックを受けたことはありますか? 今回は「結婚後に態度が豹変した夫」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『結婚後に態度が豹変した夫』学生時代から交際している夫と結婚し、幸せな生活を夢見ていた主人公。しかし夫は結婚後、家事をまったくしないモラハラ男になってしまったのです。共働きのため家事は分担と決めていたにもかかわらず「稼いだ額は俺のほうが上」と言って何もしない夫。そんな夫に、主人公はうんざりしていました。そんなある日、友人と食事をしていた主人公はある写真を見せられます。美女と夫の浮気写真出典:エトラちゃんは見た!それは夫が浮気をしている証拠写真だったのです。主人公は激怒して、離婚を決意。そして友人に協力してもらい、浮気の証拠を集めました。離婚を突きつけると、夫はシラを切りましたが…。大量の証拠を見せられて言い訳ができず、夫は浮気を認めます。その後、主人公は慰謝料を請求して離婚したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日皆さんはパートナーの言動に腹が立ったことはありますか? 今回は「なんでもいいと言ったのに…」を紹介します。イラスト:ゆなゆな13夫に電話夫と暮らしている主人公。ある寒い日、夕飯に何を作るか考えながら帰宅していました。夕飯の相談をしようと、夫に電話をかけると…。夕飯の確認出典:lamire「なにが食べたい?」聞くと、夫は「なんでもいい」と答えます。そのため、主人公は「了解!」と言って、夫の好物である湯豆腐の材料を買って帰ることにしました。そして家につくと夫に、夕飯は湯豆腐にしたと伝えます。すると夫は「はあ?がっつり系が食べたかったんだけど?」と怒り出したのです。なんでもいいと言った夫のために、好物を作ってあげようと思っていた主人公。イライラしつつも「自分で作れ!」という言葉を飲み込むのでした。夫の発言に不満「なんでもいい」と言いつつ、夕飯のメニューに文句を言って不機嫌になった夫。自分で作らず文句ばかり言う夫にイライラした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月14日みなさんの中に、夫の浮気癖に悩んでいる人はいますか?今回は、浮気癖のある夫とその義母とのエピソードを紹介します。イラスト:海乃みなも私の夫は…義母に相談まさかの擁護納得いかない!義母に夫の浮気癖を相談しても、我慢するものだとなだめられてしまった主人公。夫を責めない義母の発言には驚いてしまいますよね。お互いを大事にできる夫婦関係を築きたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月14日皆さんは、結婚を後悔したことはありますか?今回は「結婚してわかった夫の本性」を紹介します。イラスト:しのささむつリードしてくれる夫常にリードしてくれる夫に惹かれて結婚した主人公。しかし結婚してから、夫はかなりの亭主関白であることが判明しました。ある日、主人公が感染症にかかり体調を崩したときのことです。高熱で家事ができそうになかった主人公は、夫に家事を手伝ってくれるようお願いしますが…。手伝ってくれない…出典:愛カツ夫は主人公に「マスクして家事しろ!」と言い放ち、何も手伝ってくれませんでした。結局主人公は高熱で倒れそうになりながらも、すべての家事をすることに。さらに、家計は夫が管理しているため、主人公はほしいものを好きに買うこともできません。自由のない生活に、夫と結婚したことを後悔する主人公なのでした。夫の亭主関白高熱で苦しんでいるときに、夫から思いやりのない言葉を投げかけられた主人公。夫の亭主関白ぶりに悩む主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、だらしがない夫に思わず激怒したエピソードを紹介します。結婚当初は痩せていた夫が、家で動かないせいでだんだんと太ってしまいました。そんな夫のだらしがない行動の連続に、主人公は思わず激怒してしまうのです!家で動かない夫結婚当初と比べて…急に大声を出す夫…[nextpage title="OS0L…"]体重が20キロも増加!?開き直っている夫…リモコンがない![nextpage title="R0nT0g…"]自分の都合で娘を利用!見かねた妻は…反論する夫に追い打ち![nextpage title="}P\@…"]結局変わることはなく…肥満と診断されたにもかかわらず、体を動かさずに娘を頼る夫…。主人公が激怒してしまうのも無理はないでしょう。いつか、夫が健康について考えてくれるようになるといいですね。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月13日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、自然な出会いで結婚できないことを嘆く30歳女性のお悩み。「結婚できない…」と嘆く男女に伝えたい驚愕の事実『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で活動している30歳です。周りの友人たちは学校や職場、友人の紹介などで恋愛結婚して幸せそうです。それなのに私は自然に結婚相手と出会うことができず、お金を払ってまで婚活してもなかなかうまくいきません。この差は一体どこにあるのでしょうか。私の何がいけないのでしょうか。「魅力がない」ということに尽きるのでしょうか。前向きに活動したいので、アドバイスをください。(30歳・会社員)恋愛結婚は、決して「当たり前」ではない恋愛結婚恋愛結婚結婚相談所マッチングアプリ相談者さんを含め、まずは皆さまに知っていただきたいことがあります。現在の日本では、恋愛結婚が9割を占めています。こう聞くと「適齢期になればほとんどの人が恋愛して結婚するものだ」「恋愛結婚が当たり前なのだ」と感じるかもしれませんが、その認識は間違っています。2015(平成27)年時点の国勢調査によると、35~39歳の男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚です。(現在はさらに上昇していると推測されます)つまりおよそ3割の男女は、適齢期に恋愛結婚していないというのが今の日本の現状なのです。かつての日本が皆婚社会だったのは、明治民法により結婚が「家制度」「家父長制度」に組み込まれていたから。夫は外で仕事をして妻は家事と育児をするという価値観が確立され、そのため女性にとっては結婚が生きるための術でした。戦後家父長制は廃止されましたが、慣習はすぐに変わらず、1960年代までは半数がお見合い結婚していました。ちなみに2015(平成27)年時点の国勢調査では、独身者のうち「恋人がいたことがない」と回答した20~30代の独身男性は37.6%、女性は24.1%というデータも出ています。昔も今も、自然に出会った相手と自発的に恋愛し、適齢期に結婚まで辿り着くのが「当たり前」だったことはないのです。便利なツールはどんどん使って良縁を掴もう相談者さん、固定観念に縛られたり周囲と比べるのはやめて、フラットに考えましょう。先述の通り、自由恋愛での結婚は当たり前ではありません。相談者さんは適齢期に結婚したいという希望があり、真剣な出会いを求めて結婚相談所を活用し、効率的に婚活しているだけですよね。「魅力がないから」なんて、自分を卑下するのは間違っています。今の時代はマッチングアプリや結婚相談所という便利なツールがあるのだから、むしろ利用しない手はないじゃないですか。普段の生活では出会えない人とも知り合える機会を大いに生かし、ぜひ素敵な男性との幸せな結婚を掴んでください。<引用>男女共同参画白書 令和4年版筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©L Ismail/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の最低な裏切り主人公は結婚記念日のためにレストランの予約をしていました。しかし夫が「結婚記念日、仕事入ったわ」と、勝手にレストランをキャンセルしてしまいます。その後、主人公が夫に花をプレゼントすると…。会社に飾りたい出典:モナ・リザの戯言主人公は夫が普段しない行動に違和感を覚えます。「もしかして…」と思った主人公は…。最近やたらと増えた休日出勤のときに夫を尾行することにしました。ここでクイズ夫の行き先は?ヒント!主人公が見覚えのある場所でした。キャンセルしたレストランに…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「レストラン」でした。夫を尾行していた主人公は「ここって…」とあることに気づきます。なんと夫は、キャンセルしたはずのレストランに入っていったのです。そのまま尾行を続けると夫の浮気現場に遭遇し…。ショックを受けた主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月10日皆さんは離婚を考えたことはありますか?今回は「筒抜けになっていた相談内容」を紹介します。イラスト:文月チコ夫と離婚したい夫と離婚したいと思っている主人公。しかしモラハラな夫になかなか切り出すことができませんでした。そこで夫にバレないように両親にメールで相談をしていたのですが…。なぜかバレている出典:CoordiSnapしかし、両親に相談していたことを実行しようとすると、なぜか毎回夫にバレているのです。「霊能力があるから全部筒抜けだ」という夫。どうすれば離婚できるのか悩んでいたところ、娘から衝撃の事実が告げられました。なんと、主人公がお風呂に入っている間、夫は毎日主人公の携帯をチェックしていたのです。まさかの手口が分かり、驚いた主人公なのでした。携帯を覗き見る夫勝手に携帯を覗き見て先回りしていた夫。娘のおかげで真実が明らかになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月07日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきていたライコミさんは、夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされます。案の定、義兄は義兄嫁に離婚を切り出されたようで、後日、義兄嫁の両親を交えて離婚について話し合うこととなりました。離婚に応じたくない義兄は、ライコミさん夫婦に援護してもらうべく、話し合いへ同席を求めます。迎えた話し合い当日。義兄嫁から暴露された義兄のこれまでの行動に、すぐにでも離婚すべきだと主張する義兄嫁の両親と夫。しかし、義兄嫁は「最初から離婚するつもりはない」と一蹴。さらに、女性の結婚に対する両親の考え方に苦しめられてきたこと、両親が自分に実家に戻って来てほしい理由は子どもと義兄嫁の経営する会社にあることなどを指摘します。義兄嫁の両親は図星を指されて冷汗が止まりませんが、なおも食い下がるのです。冷静に指摘していく義兄嫁とは対照的に、焦りながら反論する義兄嫁の両親。その姿に、ライコミさんの夫が思わず……。賢い義兄嫁は、なぜこんなクズ男と結婚したの? ここまで黙って話を聞いていたライコミさんの夫でしたが、ふとなぜこんなに賢く自立した女性がモンスターな義兄と結婚したのか気になり、理由を尋ねます。義兄を「両親への当てつけ」と表した夫の表現に、ここにきて初めて笑顔を見せた義兄嫁。実は義兄嫁は、たとえ嘘であったとしても、「子どもも家事も任せていいから、今のまま働いていい」という義兄の言葉に感銘を受けていたのでした。さらに、そのおかげで今や宝物である甥を授かれたことや、甥の顔を見ればなんだって頑張れることを、義兄嫁は微笑みながら語りました。 義兄嫁が義兄と結婚したことや、今置かれている環境は、他者から見れば耐え難いつらい状況なのかもしれません。しかし義兄嫁本人にとっては、今までの人生にはなかった幸せや希望のある生活だったのですね。外野がとやかく言おうとも、義兄嫁には自分の幸せだと思える生活を自由に選んでいってほしいです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月06日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚前に夫に“自分と結婚した理由”を聞きますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。夫との離婚を阻止しようと騒ぐ義両親を黙らせたリンは、夫に最後の質問をして……。ここでクイズです!この後、リンは夫から聞かされた“驚きの結婚理由”に唖然とします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫は自分の家族の面倒をリンにさせようとしていたみたいです……。夫の結婚理由とは……?正解は「保育士だから」義姉の面倒を見させるためにリンと結婚したという夫。最初から愛情で結婚したわけではなかったようですね。その後、夫の幼稚な結婚理由を聞いたリンの両親は大激怒し、義両親も態度を改めるのでした……!こんなときどうする?こんな身勝手な男と結婚したのかと思うと、自分が恥ずかしくなってしまいますね。今回の話でリンは、夫が自分と結婚した理由を聞き、唖然としてしまいました。パートナーのとんでもない結婚理由を聞いたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月05日皆さんは、パートナーにされて許せなかったことはありますか?今回は「結婚後すぐに浮気した夫」を紹介します。イラスト:おむ夫の浮気が発覚結婚後すぐに夫の浮気が発覚しました。夫に泣きながら謝られた主人公は、悩んだ末に夫を許すことにします。それから数年が経ち…。子どもが生まれる出典:愛カツ夫との間に子どもが生まれると、夫は今までのことが嘘のように一生懸命働くように。そんな夫の姿を見て、主人公も夫を信頼するようになっていました。そんなある日「スマホを置いたままトイレに行ってる」と思った主人公。ふと見ると夫のスマホの画面には、なんと昔の浮気相手の写真があったのです。主人公が夫を問い詰めると…。夫は主人公のことをもう女性として見れないと打ち明けます。そして「これでも我慢してきた方なんだよ」と言う夫に、主人公は深く傷ついてしまい…。我慢の限界がきた主人公は、子どもを連れて家を出ていくのでした。夫の本音に新婚早々浮気されながらも、ようやく夫への信頼が戻り始めていた主人公。ところが夫の予想外の本音を知り、大きなショックを受けたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日新建ハウジングでは、『行列のできる工務店相談所』を11月2日(木)13時からオンライン(YouTubeライブ)で開催いたします。工務店の「2024年問題」、現状と課題から今取り組むべき対策を探る!建設業における時間外労働の罰則付き上限規制の開始、いわゆる「2024年問題」まであとわずか。建設業は、長らく“働き方改革”が叫ばれながらも、長時間労働が根本的に是正されていない状況が指摘されていますが、2024年4月以降は週休2日制・1日2時間の残業でも黄色信号です。地域工務店にとって残された猶予期間は短く、経営判断として残業抑制対策の本気度が問われています。今回の公開ディスカッションでは、「工務店の働き方改革」をサポートする企業や実践者、有識者・専門家を交えて、現状と解決策を探ります。詳細はコチラから : 参加無料・事前申し込みは不要です!11月2日(木)13時になりましたらYouTubeライブでご視聴ください。視聴方法は公式ページから視聴または下記のページをお気に入りに登録して当日ご視聴ください。行列のできる工務店相談所~「2024年問題」を見据えた工務店の働き方改革編~ : 11月2日(木)13時からは『行列のできる工務店相談所』をぜひご視聴ください。最後までご覧いただきありがとうございました。【セミナーについてのお問い合わせは下記までご連絡ください】新建新聞社新建ハウジング読者サービスチームTEL:0120-47-4341mail: seminar-info@shinkenpress.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日職場で人気者だった男性。プロポーズされたときには、ただただうれしくてOKしてしまいました。ですが、結婚した後にわかったのは、夫がかなりいいかげんな人だったということ。そんな私のお話を紹介します。理想の結婚相手?私と彼は、特に交際をしていたわけではありませんでした。職場の同僚という関係で、特別な感情はなかったのです。彼からいきなりプロポーズされたときにも、戸惑いのほうが強くてすぐには返事ができませんでした。そこで、私は職場の人たちに相談することに。皆、口々にうらやましいと言ってくれました。幼いころに父親を亡くした彼は、母親と幼い兄弟を支えてきました。でも、そんな苦労は職場ではみじんも出さなかったのです。いつも笑顔で、周囲に気をつかう人でした。結婚するならこういう人がいいなと思う、まさに理想の男性だったのです。交際0日というのは少しちゅうちょしましたが、私は彼からのプロポーズを受けることにしました。結婚後知った彼の多趣味結婚後、私は彼が多趣味なことを初めて知りました。釣りにバイク、プラモデル集めにゲームとありとあらゆる趣味を持っていたのです。そのため、給料のほとんどが趣味に使われてしまったのです。さらに彼の母親は焼き鳥屋を経営していて、毎月のようにお小遣いを渡していたのです。職場での印象とは、まったく違いました。高価な物を買うときにも、私には一切相談してくれません。何度も生活費を入れてくれるように頼んだのですが、彼はまったく応じてはくれませんでした。結局、私の給料だけで家計を支えていくしかなかったのです。新しい洋服も買えず、安い化粧品ばかり使う日々でした。それでも、私が頑張ればいいのだと思い、懸命に働いたのです。夫が変わってくれると信じて私が頑張って働いて、節約している姿を見たら彼も変わってくれると信じていました。ですが、彼は何も変わりませんでした。それどころか、さらに趣味を増やしてきたのです。そこで、私は決めました。仕事を辞めることにしたのです。私が働いて節約しているから、彼はそこに甘えているのだと思ったのです。そして、その考えは見事に当たりました。生活に困窮した彼は、趣味を徐々に減らしていきました。欲しい物があったときにも事前に相談してくれるようになったので、私としてはホッとしています。まとめ彼との結婚は、正直言って後悔の連続でした。良い人だからといって、金銭感覚までしっかりしているとは限りません。結婚前には、どんな趣味を持っているのか、毎月いくら使っているのか確認するべきだったと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/早川範子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月01日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、結婚後にやさしかった夫がまさかの豹変! 「家事しかすることない主婦のくせに」と言いながら、完璧な家事を求め、できないと怒鳴るようになったのです。そんなある日、アヤさんは掃除中にソファーの近くで赤いハートのピアスを見つけました。見覚えのあるピアスの持ち主は妹のナミ。このピアスがきっかけで、まさかの事態に発展するのです……。友人・アスカさんとカフェで息抜きするアヤさんは、夫・レイのことを相談。アヤさんが実際にレイから言われた暴言を教えると……アスカさんはドン引き。すると、アスカさんからレイが豹変してしまったきっかけを聞かれて……? やさしかった夫は、将来の話をすると… レイが豹変した時期を振り返ると、将来の話をめぐって大げんかしたときのことが思い当たりました。 「子どもができたら、こんなかわいい服着せたいなぁ」雑誌に掲載された子ども服のページを見ながら目を輝かせるアヤさん。一方のレイは「そうだね」と相槌を打つだけ。 高級なベビー服ブランドを眺めながら、「いいなぁ」「かわいい」とアヤさんがはしゃいでいたそのとき。「もう、しつこいよ!」急にレイが怒り始めたのです……。 見るだけならタダなので、アヤさんは無邪気にあれもこれもいいなぁと言っただけ。「買って」とねだったわけではないのに、ブチギレられるなんて……訳がわかりません。皆さんがレイの立場なら、同じようにブチギレますか? >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年10月28日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、結婚後にやさしかった夫がまさかの豹変!「家事しかすることない主婦のくせに」と言いながら、完璧な家事を求め、できないと怒鳴るようになったのです。レイを見送った後、アヤさんが家事を必死にこなしていると……ソファーの近くで自分のものではない、赤いハートのピアスを見つけました。見覚えのあるそのピアスの持ち主は妹のナミ。このピアスを見つけたことがきっかけであんな大きな事件に発展するなんて……このときのアヤさんには想像もつきませんでした……。 友人に夫のことを相談すると… アヤさんは友人・アスカさんとの息抜きに出かけると、夫・レイのことを相談しました。アヤさんが実際に言われた言葉を具体的に教えると……アスカさんはドン引き。 すると、アスカさんはレイが豹変してしまったきっかけがあるかと聞いてきたのです……。 アヤさん自身、付き合っていたころからレイが暴言を言うような人なら、結婚していませんよね。やさしかったレイが豹変したきっかけは一体何なのか……。ただ、どんなきっかけがあったとしても、それを理由にパートナーへ暴言を吐いて言い訳はありません。精神的に追い詰められる前に、アヤさんにはこの結婚生活を考え直してほしいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年10月27日かつて彼は我らの理想の人格者で、とても愛らしく感じられたものです。けれど結婚生活が始まると、夫の残念な部分が浮き彫りになってしまうという女性は珍しくないでしょう。今回は、夫の残念エピソードを取り上げます。皆さんもきっと思わずニヤリとするようなエピソードがここにはあります。[nextpage title=":Y+0nk_LR0QwOSv0k0f00~0W00F"]食べ散らかしは許せない?食事が終わった後、テーブルを見渡し、思わず深いため息をついてしまう女性もたくさんいます。「付き合う前には全然気にならなかったのですが、夫は食べ方が汚いのです。テーブル上は、信じられないほど散らかっています。食べ散らかしを子どもに伝染させないために、日々二人の息子たちに注意しています」(29歳/主婦)ちょっとした食事のマナーに気をつけるだけでも大きな違いがでますよね。おつき合い中は気を使っているせいか、結婚するまで食べ散らかしの悪さに気づかないこともあるかもしれません。子どもに影響が出る前に、やさしく教えてあげてください。買い物がちょっと苦手?驚くほど頼んだものを間違えて買ってくる人も少なからずいます。「夫に帰り道での買い物を頼むことが多いのですが、なかなかミスをしないで買ってきてくれることは稀です。レタスを買ってきてと頼んだら、キャベツを買ってきたり、大事なものを忘れてきたり。もはや“何を間違えてくるか”が楽しみになってきました(笑)」(31歳/パート)男性はどうやら買い物が得意ではないようです。”なぜこれがいるのか”が分からないところから、間違えてしまうのかもしれませんね。どうしても必要なものを頼むときは、2つほどに絞って頼んでみるのもいいかもしれません。[nextpage title=":0U00j0k_0jY+0nc/00D0h0o"]子どもとの遊びに本気ちょい越え!子どもからの挑戦を受けた時、あまりにもエキサイトしちゃうようで、見ていて平然とはいられない女性も多いようです。「我が家の夫は子どもとの対戦で全力になります。息子とカルタで勝負し始めても、最初はテンションを上げて“負けないぞー”と言っていたのに、ゲームが始まると一転、極めて緊張感ある雰囲気に。カルタを力強く取り上げて、それを見て満足そうにしています。息子も頑張ってたんですが、我が夫の大人げなさには驚きました」(30歳/主婦)子ども相手にも全力で勝とうとするのが男性なのかもしれません。だけど、過剰なやる気を見ていて、“以前同じ人だと思えていたのになぁ”と感慨深く思ってしまう人も多いでしょう。家庭の平和は見守る気持ちからどのご家庭にも、なんだかなぁという夫のエピソードはあります。しかし、夫婦の愛情が深いからこそ、その場面を微笑ましく見守っていられるのです。相手のことを細かく指導しようと思い込むと、家庭の平和が崩れてしまうかもしれません。自分自身が結婚後にどれだけ変わったのか、気づいていないこともあるでしょう。広い心を持ち、包み込むように見守ることが、家庭の平和な関係を育む近道と言えるかもしれません。(愛カツ編集部)
2023年10月26日アヤさんは2歳年上の彼氏・レイと結婚。幸せいっぱいの新婚生活が始まると思っていたのですが、結婚するとやさしかった夫は変わってしまったのです……。32歳のアヤは2歳年上の34歳の彼氏・レイにプロポーズされ、晴れて結婚。幸せな家庭を築こうと思っていたのに、その夢は夫に打ち砕かれてしまうのです……。 やさしかった彼が結婚後に豹変! 仕事から帰ったレイを出迎えるアヤ。ラップがかかった夕飯が並ぶ食卓を見て、「なんで出来立てじゃないの?」 と怒るレイ。 アヤが「残業があることを知らなかった」と言うと……「家事しかすることない主婦のくせに、飯くらい出来立て用意しろよ」 と怒鳴り、レイは夕飯を食べずに寝てしまいました。 この令和時代に夫の残業を待ち、帰る時間に合わせて出来立ての夕飯を作る妻がどれだけいるのでしょうか……。主婦を見下してバカにした発言も許せません。高圧的な態度の夫との結婚生活……アヤさんの今後が心配ですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年10月24日幼い子供を持つ親は、我が子を楽しませるため、遊園地や動物園、水族館などに遊びに行く機会が増えるものでしょう。2人の子供を育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。ねこざめさんの次男はある日、父親と2人で牧場にお出かけしたそうです。帰宅した2人は、その後一緒に自宅のお風呂で入浴。ねこざめさんが別室でお菓子の袋を開けていると、脱衣所から夫と次男の会話が聞こえてきました。脱衣所から聞こえてきたのは、ヒツジを見たと発言した直後、「ヒツジを食べたねー」という、次男の声。確かに、日本はラムやマトンといった羊肉が食べられますが、ヒツジの姿を見たすぐ後に食べるのは、なかなか勇気がいることでしょう!同調する夫の話し声に、驚きを隠せず目が点になった、ねこざめさん。衝撃を受けた直後、ヒツジがエサを食べた意味であることを知り、自分の勘違いに気付いたのでした。【ネットの声】・息子さん、かわいすぎる。・小学生の頃、牧場でヒツジを見た後に、ジンギスカンを食べました…。・『エサやり』が抜けただけで、急にBBQになりますね!まだ幼いがゆえに、ちょっと言葉足らずな息子さんの発言は、愛らしいと感じつつも、クスッとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月24日夫婦なら、大きな買い物は相談して欲しいという方もいるでしょう。とくに家計に余裕がないときは尚更かもしれません。今回は実際にあった「パートナーのまさかの言動」エピソードをお届けします。36歳、パートFさんの場合……家族の予定表カレンダーに「バイク15:30」と書いてあったので、夫に「これなに?」と聞くと「あぁ、俺バイク(大型)買うんだよね」とサラッと言われました。事前に相談もなく金額の大きいものを買おうとしていたため「大きな買い物をするのに何の報告もなく、一人で勝手に決めるなんてありえない」と話しました。また、私が「いいよ」と言っていたと嘘をつかれ……。結局、そのことについて解決はしませんでした。その時どう感じましたか?Tシャツを買うみたいな感覚で言うので呆れてしまいました。「そんな金どこから出すのか?」とも思いました。パートナーの印象は変わりましたか?他にも色々あって旦那に対する気持ちは冷めているので、離婚すると心に誓いました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わないと思ったことに対し、Fさんは話し合ったものの解決せず、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか……?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月21日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、二重整形の事実を婚約者に伝えるべきかどうかで悩む30歳女性の葛藤について。大好きな彼とついに婚約。しかし隠している秘密が…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:30歳女性です。子どもの頃から一重瞼にコンプレックスがあり20歳のときに二重整形しました。整形してからモテるようにはなりましたが、どこかでずっと後ろめたい気持ちを抱えています。先日、1年付き合った大好きな彼からプロポーズされました。もちろんとても嬉しかったのですが、整形の事実を彼には話しておらず、隠したまま結婚して良いものかと悩んでいます。というのも彼は付き合った当初から「私の目が可愛くて好きだ」と言っていたり、プロポーズ後も「僕らの子どもは絶対ぱっちり二重で可愛いよね」など言うので、今さら打ち明けづらくて…。子どもができても私に似れば一重になるかもしれないし、不安でたまりません。だからといって正直に伝えて結婚が破談になるのも怖く、どうしていいのかわかりません。(30歳・会社員)秘密は、隠せば隠すほど重くなる秘密は、隠せば隠すほど重くなります。隠している期間が長ければ長いほど真実を打ち明けられなくなります。今さら言っても遅い話ですが――本当ならば付き合い始めた当初、彼が「目が可愛くて好きだ」と言ってきたその時に、すかさず「実はずっと一重がコンプレックスで、二重整形したんだよね」と打ち明けてしまうのが賢明でした。「本当のことを言ったら嫌われてしまうんじゃないか」という気持ちが先行したんですよね。その気持ちはよくわかります。けれども考えてみてください。彼女が二重整形していたからといって、それだけで気持ちが離れるような男性なら、そもそも相談者さんとは合いません。根本でわかりあえない、一緒にいるとむしろ不幸になる相手です。それに彼はきっと「そんなの気にしない」と言ってくれたはずですよ。最初の時点で彼を信じ、勇気を出して打ち明けられればよかった。そうすれば彼だって「僕らの子どもは絶対ぱっちり二重だから可愛い」なんて追い討ちをかけるような発言をすることもなかったし、プロポーズされて罪悪感に苛まれる必要もありませんでした。二重整形の事実より彼を傷つけるのは…とはいえ過去は取り戻せない今、相談者さんに残された選択肢は2つです。真実を伝えるか、このまま隠し通すか。どちらかの道しかありません。思うに、相談者さんの心配は杞憂です。つまり、彼に二重整形の事実を伝えたからといって結婚が破談になる可能性は限りなく低いでしょう。彼にとっても相談者さんは、この先の人生をともにしようと覚悟を決めてプロポーズまでした相手です。よほどの外見至上主義でなければ二重整形レベルの話で婚約破棄などしません。ただ、これまでに何度も打ち明けるタイミングがあったはずなのに、1年以上にわたって真実を隠し通してきた――その事実に対して傷つき、不信感を抱かせてしまう可能性はあります。「他にも嘘があるんじゃないか」と無駄な疑念を生み、話がこじれる恐れもあります。もはやここまで隠してきたのなら、今さら正直に話して楽になろうなどと考えず秘密を貫いてはどうでしょうか。1年も隠し続けてきたんです。彼の信頼を失いたくないなら、罪悪感に負けず、最後まで隠し通しては?相談者さんは子どもができた時に一重だったら…と心配されているようですが、一重だろうが二重だろうが我が子は可愛いし、遺伝がどう出るかは誰にとっても未知なのだから大袈裟に捉える必要はありません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©WavebreakmediaMicro/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家事をまったくしない夫2年前に夫と結婚し、2人で暮らしている主人公。最初は幸せでしたが、主人公は最近あることで悩み始めています。態度が一変した夫出典:エトラちゃんは見た!結婚した当初は「家事は分担する」と約束していた夫。しかし今では家事を頼むと嫌がり、家をあけるようになってしまったのです。休みの日も出かける夫に「大事にされていない」とストレスを感じていた主人公。さらに主人公には、もう1つストレスの原因があって…。問題さあ、ここで問題です。もう1つのストレスの原因は何でしょう?ヒント結婚後、関わることになる人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「義母」でした。連絡もなく、突然家にやってきては小言を言う義母。そんな義母の言動に辟易とする主人公なのでした。夫と義母からのストレス結婚前後で態度が一変した夫と、アポなしで訪問しては小言を言う義母。家族として過ごす中で多少なりとも大変なことがあるとはいえ、疲弊してしまうのも無理はありません…。互いに配慮し、良好な関係を築いていきたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言仕事の相談をしてきた妻をだまし続けた夫の本当の狙い夫と結婚式を挙げたばかりの主人公。ご祝儀があったとはいえ、かなりの出費となり…。そこで主人公は契約社員を辞め、フルタイムで正社員として働くことに。しかし転職先はブラック企業で、休日出勤や残業が当たり前でした。夫に相談しますが「そのぶん、早くお金も貯まる」と励まされ…。主人公は不満を抱えつつも自分を納得させることにしました。夫の企み出典:モナ・リザの戯言しかし、夫にはある企みがあるようで…。問題さあ、ここで問題です。夫の真の企みは何でしょう?ヒント夫にはお金を貯めてしたいことがあるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の稼いだお金で車を買う」でした。そんな夫の企みなど露知らず、一生懸命働き続ける主人公。当然のようにストレスがたまり続けており…。その後夫に転職を相談しますが、丸め込まれてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月19日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか? 今回は「夫の浮気が発覚した話」を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!『夫の浮気が発覚した話』学生時代から交際していた夫と、結婚した主人公。プロポーズされて喜びましたが、1つだけ心配事があり…。浮気性の夫出典:エトラちゃんは見た!「浮気なんて絶対しないよね?」と尋ねると、夫は「えっ、するわけないじゃないか」と焦りながら答えました。その反応に不安を感じたものの、主人公は夫を信じることにします。それから2年後、夫は家事をまったくしないモラハラ夫になりました。一緒にいてもケンカばかりで、うんざりしていたある日…。主人公は友人から、夫の浮気写真を見せられました。夫の浮気を知った主人公は、離婚を決意。そして友人と一緒に浮気の証拠を集め、夫に離婚を突きつけました。シラを切る夫でしたが、主人公が集めた証拠を突きつけられ絶句。言い返すことができず、別れに同意したのでした。(lamire編集部)
2023年10月17日松田綜合法律事務所(所在地:東京都千代田区)は、「改訂Q&A 保育所・幼稚園のための法律相談所 ~現場からの60の相談に、顧問弁護士がわかりやすく答えました~」の出版記念セミナーを、2023年11月15日(水)にリアルとオンラインで開催いたします。本セミナーでは、ご相談が多く、近時トピックとして特に保育事業者様が押さえておくべきテーマについてご説明いたします。<書籍詳細>改訂Q&A 保育所・幼稚園のための法律相談所~現場からの60の相談に、顧問弁護士がわかりやすく答えました~著者 :岩月 泰頼・菅原 清暁/編著判型 :A5判ページ数 :272頁発刊年月 :2023年8月刊ISBN/ISSN:978-4-8178-4902-1 書籍<書籍内容>園での感染症の発生状況、保護者に情報提供する?ヒヤリハット報告制度を職員に浸透させるには?プール事故、アレルギー事故、食中毒事故を防ぐには?外部講師と契約するときの注意点は?プライバシーポリシーの見直しは必要?…など、保育の現場からの相談に顧問弁護士が答えた60問!●園内事故の予防策をはじめ、人事労務、各種契約締結など、事業の運営上必要なノウハウを、事例を元に法的な視点から解説した、相談対応のために備えておきたい一冊。●最新の法令・通達・ガイドライン・裁判例・統計に対応。解説末尾には参考情報ソースをまとめた「さらに調べるには」の項目を設置。「送迎バスの閉じ込め事故、置き去り事故」「感染症対応」「個人情報取扱規定の見直し」など、近時のトピックス・法改正等を反映させた待望の改訂版です。<セミナー概要>タイトル:改訂Q&A 保育所・幼稚園のための法律相談所~現場からの60の相談に、顧問弁護士がわかりやすく答えました~出版記念セミナー開催日時:2023年11月15日(水) 14:15~15:30会場 :東京都千代田区大手町2-1-1 大手町野村ビル10階松田綜合法律事務所内 会議室アクセス:東京メトロ東西線・都営地下鉄三田線「大手町」駅B2a出口直結 徒歩1分(B2A出口 23:00まで)東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線・千代田線「大手町」駅A5出口直結 徒歩2分JR「東京」駅丸の内北口 徒歩5分(地下通路経由直結)参加費 :無料対象 :保育関連事業者様異業種から保育事業へ参入を検討されている事業者様定員 :会場/20名 WEB/90名<お申込み方法>URL/二次元コードよりお申込みください。 お申込み後当所よりご連絡いたします。二次元コード<プログラム>第1部 「保育を取り巻く法律課題の動向」講師:弁護士 菅原 清暁内容:本セミナーの総論として、最近の保育を取り巻くトラブルの状況についてご説明をするとともに、改訂版で対応した平成30年以降の法律改正の内容について、その概略をご説明します。第2部 -(1)- 「保育トラブルにかかわる対応・留意点」講師:弁護士 菅原 清暁内容:保育運営では保護者や園児の個人情報を多く取り扱いますが、個人情報の管理が十分ではない保育事業者様も少なからずあるようです。そこで、改めて、昨今の個人情報の改正内容を改めて整理し、改正内容に伴い対応すべき事項に漏れがないかを確認します。また、個人情報漏えいトラブル等を防止するため、保育事業者が最低限整備すべき個人情報管理体制についてもご紹介します。・個人情報の改正内容と対応すべきこと・個人情報漏えいトラブルと個人情報管理体制(プライバシーガバナンス)の構築方法第2部 -(2)- 「労働トラブルにかかわる対応・留意点」講師:弁護士 鈴木 みなみ内容:平成30年以降に改正された労働関連法規の内容を改めて整理し、改正内容に伴い対応すべき事項に漏れがないか確認致します。併せて、《ハラスメント等を理由にメンタル不調を訴える問題社員》について最も多くご相談をいただくため、このセミナーでは、改めて、このケースにおける適切な保育園の対応方法についてご説明します。・労働関係法令の改正内容と対応すべきこと・ハラスメント等を理由にメンタル不調を訴える問題社員の対応方法<講師プロフィール 弁護士 菅原 清暁>保育所・幼稚園事業関連法務チームリーダー松田綜合法律事務所 パートナー弁護士保育現場や教育現 場を取り巻く多様な問題にも積極的に取り組んで おり、例えば、職員の労務管理(問題社員の対応、残業問題解消の提案、就業規則等の改訂)、キャラクター使用などの著作権の関わるトラブル対応、情報管理支援(児童の個人情報漏えい)、クレーム対応(近隣対応・保護者対応)、園内 事故発生後の対応など、従来の弁護士業務の枠にこだわらず、広く総合的なリーガルサービスの提供に努めている。<講師プロフィール 弁護士 鈴木 みなみ>松田綜合法律事務所 弁護士東京大学文学部社会学科卒業。東京大学法科大学院修了。ロア・ユナイテッド法律事務所勤務後、厚生労働省中央労働委員会事務局訟務官着任(2017年~2020年)、松田綜合法律事務所入所(2020年~)。専門は人事労務全般、保育関連法務。保育関連業務では、安全管理や事故対応、保護者対応のみならず、人事労務の知識をもとに、保育業界に特有の事情を踏まえた労務問題のアドバイスも多く手掛けている。<松田綜合法律事務所概要>名称 : 松田綜合法律事務所代表者: 弁護士・弁理士 松田 純一所在地: 〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目1番1号 大手町野村ビル10階設立 : 2002年8月 (旧称:松田純一法律事務所)URL : 公式サイト 保育所・幼稚園事業関連法務 【お問い合わせ先】松田綜合法律事務所〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目1番1号 大手町野村ビル10階電話 : 03-3272-0101FAX : 03-3272-0102URL : E-mail: seminar2@jmatsuda-law.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月17日