綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓した映画『リボルバー・リリー』より、初めて本編映像を使った予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。キャストは発表されているものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている本作。これまではメイキングがメインだったが、ついに本編映像が初公開。映像では、監督の行定勲がアクション映画初挑戦にも関わらず、目にも止まらぬド派手なアクションが繰り広げられていることが確認できる。一方、本作の舞台である大正時代のモダンな街並みや雰囲気が美しく描かれ、人間の感情を情緒的に映し出すドラマに寄り添った行定監督らしい映像に、ますます本編への期待が高まる。併せて公開されたビジュアルは、赤い花びらが舞う中で、敵なのか味方なのか分からない大勢の陸軍兵士に銃口を向けられた百合(綾瀬さん)の姿が写し出された一枚。気品を感じる美しさと、それでいて生きることを決めた確固たる強い意志が感じられる仕上がりとなっている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月29日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。今回はパパやペットも登場!? ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 小さなお手てをずっと握りしめていたい……。そんな愛おしいしぐさ「4連発」でお届けします♪ 絶対パパの手を離さないんだからね!「この手はわたしのものよ!」このときのパパの顔を想像すると……♡ ワンちゃんと寝ている姿を1年前と比べてみると…「いつまでもずっと一緒♡」愛犬を抱きしめながら寝る姿が……デジャブ!? 寝起きの「のびのび~♡」ムチムチボディにぷっくりほっぺがたまらない!?「のびのび~からの……ポーズ♡」 パパのまねをしようとしたけど…「ん~…ッパッッ!」かわいいからOK♡素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年06月28日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。今回も続々と天使たちが集まりました! ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 反則級の愛おしいしぐさ「4連発」でお届けします♪ お友だちをよしよしする優しい赤ちゃん♡「あたいが付いているから大丈夫だよ♡」赤ちゃんが赤ちゃんをギュッとする姿が尊い! お遊戯会の劇中なのにw「これはアドリブですか??」見守るママはタジタジ……!? 赤ちゃんの寝ぼけ姿が可愛すぎる♡むにゃむにゃむにゃ……「ん?この音は何かしら……?」 大好きなお姉ちゃんが帰ってくると…歳の差きょうだい最高♡ねぇねのためにせっせと働く弟くん、将来有望!?素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年06月27日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』から、撮影のメイキングも収められた特別映像2本が解禁された。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演がランウェイ演出で華やかに発表された本作。おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず未だ謎に包まれたままだが、行定勲監督作品の映像美もうかがえる特別映像2種が解禁。60秒の特別映像(1)には主演の綾瀬さんから始まり、長谷川さん、羽村さん、シシドさん、古川さん、清水さん、ジェシーさん、佐藤さん、豊川さんと豪華キャスト9名の姿が本作のメイキング映像を通して収められている。本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構えるインパクトある姿が収められており、それ以外はまだキャスト名しか未だ明かされていない。本編映像もまだ解禁されていないなか、メイキング映像から伝わる迫力が期待を高める映像となっている。また特別映像(2)は、爽快なリズムに合わせて特別映像(1)と同様の豪華キャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間の映像。緊迫感のある表情や、レトロな衣装にも注目だ。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日俳優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の特別映像が26日、公開された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回解禁された特別映像1は、主演の綾瀬はるかから始まり、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、豊川悦司、豪華キャスト9名の姿がメイキング映像を通して収められている。未だキャスト名しか明かされていないが、それぞれ本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構える姿を見せている。また特別映像2は、爽快なリズムに合わせてキャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間となっており、タバコを咥える長谷川や、各々が見せる緊迫感のある表情、可憐な女性陣の衣装が際立った眼福映像となっている。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。これを見れば、明日の活力がモリモリわいてくること間違いなし! ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 天使のような愛おしいしぐさ「4連発」でお届けします♪ 赤ちゃんの1人おしゃべりが可愛すぎる♡そんなキラッキラのお目めで見つめられたら……惚れてまうやろーーーーー♡ おやすみ前の双子赤ちゃんの合唱♪双子による息ぴったりの輪唱がスゴイ♪実は……ハモっている!? 水の底から現れたモノが予想外すぎたこ、これは……大人でも怖い!?まさに未知との遭遇です……! お寿司屋さんで新発見!「メロンのアイスのはずなのに……」まさに丸ごとアイスに見える不思議♪素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年06月26日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演のフジテレビ月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」が10月期に放送されることになった。3人とも月9初主演、二宮さんは2人と初共演、大沢さん&中谷さんは連続ドラマ「JIN-仁-」シリーズ以来12年ぶりの共演を果たす。クリスマスイブ。それは1年の中で最もロマンティックで、誰もが心躍らせる特別な1日。寄り添う恋人たち、サンタクロースを待ちきれない子どもたち、そして、再会を信じて約束の場所へ駆ける人たち…。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。ドラマで描かれる1日の中でも3人の物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。聖夜が終わり、時計の針が再び午前0時を指したとき、彼らの目の前に広がる光景とは…?謎をひもとく伏線は第1話から張られ最終話で全て回収されるので、映像、セリフ、表情全てが見逃せないものとなる。3人の主人公を演じる二宮さん、中谷さん、大沢さんは全員月9初主演となり、二宮さんは2人と初共演、大沢さん&中谷さんは連続ドラマ「JIN-仁-」シリーズ(2009年、2011年/TBS系)以来12年ぶりの共演となる。逃亡犯、孤高のシェフ、報道キャスター。聖夜、3人の人生が運命的に交錯する!12月24日午前0時、横浜。聖夜の訪れに人々は浮き足立ち、真夜中にもかかわらず、街は喧騒の真っ只中に。鳴り響くクリスマスソング、恋人たちが集う巨大なクリスマスツリー、そしてライトアップされた赤レンガ倉庫。きらびやかな光の陰に隠れるように、横浜・山下埠頭で銃殺事件が起きる。容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ/二宮和也)。埠頭の一角で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていた。自分がこの男を殺してしまったのか?不安と恐怖に襲われる中、パトカーのサイレン音が聞こえてくる。落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声。かくして警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていく。薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があって…。時を同じくしてクリスマスディナーの準備に追われていたのは、頑固な孤高のシェフ・立葵時生(たちあおい・ときお/大沢たかお)。横浜・関内界隈で愛される三代続く老舗レストランで、初代の頃から80年受け継がれてきた秘伝のソースを求めて遠方から足を運ぶファンも少なくない。妻を亡くして以来、「もう二度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできたが、一度だけ、一瞬の恋に落ちたことがあった。だが、それでも脇目を振らず仕事に打ち込んできた時生。この日もクリスマスイブの予約は満席で朝から仕込み作業に追われていたが、突然店に見知らぬ男が侵入してきて…。そのころ、銃殺事件の現場に直行したのはローカルテレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター・倉内桔梗(くらうち・ききょう/中谷美紀)。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組「報道フォーカス」を10年間キャスターとして背負ってきた。しかし、突如番組の打ち切りを告げられ、料理番組への異動を言い渡されてしまう。恋を捨て、プライベートを捨て、仕事に生きてきた彼女に突きつけられた残酷な現実。非情な通達に納得などできるはずもないが、腹をくくり“最後の事件”を追う。独身を貫いてきた彼女もまた、心の中に忘れられない人がいた。同時並行で進む3人の人生。無関係に見える3つの物語がどのように交錯し、どんなエンディングへ向かっていくのか…。二宮和也/記憶喪失の逃亡犯・勝呂寺誠司月9ドラマ初主演を務める二宮さん。月9ドラマには松本潤主演の「夏の恋は虹色に輝く」(2010年7月期)最終話に友情出演して以来の出演で、本格的な出演は今回初。また、フジテレビの連ドラは「フリーター、家を買う。」(2010年10月期)以来13年ぶりとなる。「構成が非常に変わっていると言いますか、正直今まで見たことのないタイプのドラマ」と二宮さん。最近の月9ドラマに関して「誰も見たことがないものを届けようという枠になっていますよね。このドラマも3つのストーリーが入り混ざった一筋縄ではいかない作品ですし、時代の変化も感じて感慨深いです」と語る。大沢たかお/孤高のシェフ・立葵時生映画『キングダム 運命の炎』『沈黙の艦隊』の公開を控える大沢さんは、地上波民放連ドラへのレギュラー出演は主演ドラマ「JIN-仁-」シリーズ以来12年ぶり。月9ドラマには自身のドラマデビュー作品である「君といた夏」(1994年)以来29年ぶり2度目のレギュラー出演となる。初共演の二宮さんに対して「トップクラスの俳優さん」「信頼できる素晴らしい俳優さん」と絶大な信頼を寄せ、「JIN」で切ない関係を演じた中谷さんには「丁寧に、一生懸命、いつも悩みながら取り組む方なので、一緒にいて刺激を受ける」とコメント、「クリスマスイブの1日を1クールで描くことも挑戦だし、二宮さん、中谷さん、私の3人が実は絡み合っていくというストーリー」と語る。中谷美紀/報道キャスター・倉内桔梗桔梗を演じる中谷さんの俳優デビューは、1993年の月9ドラマ「ひとつ屋根の下」。以来、国内外を問わず幅広い活躍を続け、デビュー30周年を迎えた今年は、舞台「猟銃 THE HUNTING GUN」ニューヨーク公演で大盛況を収めるなどますます魅力を放っている。月9ドラマへの凱旋「Days」(1998年)以来25年ぶり、フジ連ドラには「ゴーストライター」(2015年)以来8年ぶりとなる。「初めてドラマに出演させていただいたのが月9でした。それから30年の時を経て、二宮さん、大沢さんとご一緒に主演を担わせていただけるとのこと、今からドキドキしております」と中谷さん。「どうしたら二宮さんのようにリラックスしてお芝居できるのか、現場で学ばせていただきたいと思っています」と語り、3度目の共演となる大沢さんに「今回はシェフを演じられるとのこと、大沢さんがお料理をされる、そのひたむきな姿を現場で拝見できることを楽しみにしています」と語っている。「HERO」「コンフィデンスマンJP」などのヒットメーカーがタッグ演出は「HERO」シリーズ、映画『マスカレード・ホテル』シリーズなどの大ヒット作品を数々手掛けてきた鈴木雅之。二宮さん主演の新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2016年1月3日放送/フジテレビ系)でもメガホンを取っており、二宮さんと7年ぶりのタッグを組む。企画・プロデュースは「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「リーガルハイ」シリーズ、「謎解きはディナーのあとで」」シリーズなど多くのコメディー作品を世に送り出してきた成河広明。脚本は大ヒット映画『翔んで埼玉』で第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞し、「ルパンの娘」シリーズなどを手掛けた徳永友一。コメディからシリアスまで幅広い才能を発揮する徳永氏がオリジナル脚本を描きおろす。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日ユニクロ(UNIQLO)は、アーティストのジュリアン・オピーや女優・綾瀬はるかなどとコラボレーションした、「PEACE FOR ALL」の新作Tシャツを2023年7月21日(金)に発売する。ジュリアン・オピー、綾瀬はるか、森山大道、フランチェスコ・リッソとコラボコラボレーションTシャツに、新作4型が仲間入り。アーティストのジュリアン・オピーや写真家の森山大道、マルニ(MARNI)のクリエイティブ・ディレクターであるフランチェスコ・リッソ、女優の綾瀬はるかとタッグを組んだTシャツが店頭に並ぶ。ジュリアン・オピーは、韓国・釜山にて絶え間なく行き交う人々の姿を描いたアートをTシャツのフロントにレイアウト。さらに、森山大道は、モノクロ写真をダイナミックにプリントした黒Tシャツを、綾瀬はるかは、ピンクをベースに手描きイラストをプリントしたTシャツを展開する。また、ユニクロとのコラボレーションコレクションも記憶に新しいマルニのフランチェスコ・リッソは、サングラス姿の宇宙人をモチーフに採用。まるでピラティスボールであるかのようにして地球に腰掛ける宇宙人の様子をプレイフルにデザインしたTシャツを提案する。尚、これらのコラボレーションTシャツは、すべてチャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新作。アイテム販売による利益の全額を、人道的な活動を支援している国際団体に寄付している。【詳細】ユニクロ「PEACE FOR ALL チャリティTシャツ」発売予定日:2023年7月21日(金)展開店舗:全国のユニクロ店舗、オンラインストア価格:各1,500円展開サイズ:XS-4XLサイズ(店舗展開はS-XLサイズ)
2023年06月15日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。これを見れば、明日の活力がモリモリわいてくること間違いなし! ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 天使のような愛おしい表情「4連発」でお届けします♪ 大好きなママを求めて大泣きする赤ちゃんが可愛すぎる♡トイレから戻ってきたママに「ひどい、なんで置いていったのォォォ」今しか見られない後追いシーンが愛おしい♡ 離乳食に全力で食いつく赤ちゃんの必死の表情に…!「こっち、もっとこっちよ!」全力の食いっぷり♡必死すぎる表情は永久保存決定!? 寝起きが悪い赤ちゃんに寝起きドッキリを仕掛けてみた結果…低血圧な朝でも、これがあれば一発よ♡便乗するパパの小躍りにも注目です♪ パパ顔負けの卵割りがすごすぎた…「え、なんでそんなに上手なの…」涼しい顔でキレイに卵を割って見せる赤ちゃんにタジタジ!素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年05月29日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。これを見れば、明日の活力がモリモリわいてくること間違いなし! ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 天使のような愛おしい表情「4連発」でお届けします♪ 完全ママ派の赤ちゃんがパパの腕の中で目を覚ました結果… 「違う、そうじゃない!」。起きた瞬間、隣にいたパパを見たママ大好き赤ちゃんの反応が切なくてかわいい♡ 三つ子の日常~転んだ次女、心配する長女、歩き方を教える三女~さすが三つ子ちゃん♪連携プレーがすごい!着ぐるみのような後ろ姿にも悶絶すること間違いナシ! すれ違う人全員に王様みたいな挨拶をする赤ちゃんが可愛すぎる♡「お疲れさま!」。手をあげて挨拶する姿は貫禄たっぷり!堂々たる歩きっぷりにも注目です♡ カニパンが苦手だったはずなのに…!?か~に…パンパ~ン♡「そうそう、これよこれ!」。「好き」がダダもれです!素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年05月28日ベビーカレンダーでは、公式YouTubeチャンネルにて「ほっこり動画」シリーズを公開中です。このシリーズでは、赤ちゃんやママ・パパたちのほっこりな1コマ動画を紹介。これを見れば、明日の活力がモリモリわいてくること間違いなし! ぜひ家事・育児の合間チェックしてみてくださいね! 今回、赤ちゃんたちの「ほっこり」なシーンにフォーカス! 天使のような愛おしい表情「4連発」でお届けします♪ 生まれてはじめて”美味しい”を感じた赤ちゃんの反応! 「こ、これは…!?」の赤ちゃんの反応を見たパパの悶絶シーンにも注目です♡ 予防接種待ち中、次は自分だと悟った赤ちゃんが…!泣いている赤ちゃんを見て、「次は…ワタシ…??」。切ない表情が愛おしいですね♡ 泣いてた赤ちゃんを抱っこしようとしたときの顔が可愛すぎ♡「抱っこ抱っこ!」。脇の下にママの手が添えられると……「きゅるん…」。その顔、反則級の可愛さです! パパも顔負けのエリート赤ちゃん!?スマートすぎる態度が話題にスマホを片手に「ハイ、ハイ!」と受け答えする1歳児♡パパのお仕事シーンをよく観察していますね!素敵な動画をご紹介させていただき、ありがとうございました!ベビーカレンダーでは、さまざまな出産にフォーカスしたドキュメンタリーシリーズや、赤ちゃんとママの1日に密着したルーティン動画も公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
2023年05月27日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)のティザービジュアルと特別映像が25日、公開された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。銃を構える主人公・小曽根百合がタイトルの文字で切り抜かれたティザービジュアルでは、百合の鬼気迫る表情が印象的に表現される。「未来を救う悪」の意味や、百合の銃が狙う先など、謎に包まれた本作のスリリングな展開への期待を煽るビジュアルとなっている。併せて公開されたのは、メイキング映像を使用した30秒映像と60秒映像。30秒映像では、ダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力ある姿や、意味ありげな表情を浮かべる各キャストが収められる。60秒映像は大正時代をいかに表現したか、また豪華キャストが魅せる演技と本作がどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は26日より映画館にて上映される。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年05月25日綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、圧倒的な存在感を放つ『リボルバー・リリー』。この度、鬼気迫る迫力とスリル満点のティザービジュアルならびに特別映像2本が解禁された。長浦京の同名小説(講談社文庫)を映像化した本作のメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた監督・行定勲。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演が発表されたものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている。そんな中、本作のティザービジュアルと特別映像2本が解禁された。銃を構える主人公・小曽根百合(綾瀬さん)がタイトルの文字で切り抜かれたティザービジュアルでは、百合の鬼気迫る表情が印象的に表現される。「未来を救う悪」の意味や、百合の銃が狙う先は?謎に包まれた本作のスリリングな展開への期待を煽るビジュアルとなっている。併せて解禁となったのは、メイキング映像を使用した30秒映像と60秒映像。30秒映像では、「未来を救う悪になれ」とダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力あるアクションシーンや、意味ありげな表情を浮かべる各キャストが描かれる。さらに60秒映像では、大正時代をいかに表現したかが分かるセット、また豪華キャストが魅せる演技と本作がどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は5月26日(金)より映画館にて上映される。まだまだ謎に包まれた本作の全貌は、いつ明かされるのか?“史上最強のダークヒロイン”の続報に期待が高まる。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年公開予定
2023年05月25日2023年5月7日、俳優の中谷美紀さんが自身のInstagramを更新。オーストリアでの暮らしを伝えるとともに、継娘が11歳になったことを報告しています。中谷美紀「出逢った時は4歳だった彼女も…」中谷さんは、2018年にドイツ人のヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナーさんと結婚を発表。2023年現在はオーストリアを生活の拠点にし、日本と行き来する暮らしを送っています。投稿の中で、久々に家族で過ごしたことを明らかにした中谷さん。継娘の11歳の誕生日を祝うため、カフェを訪れた日の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 中谷さんは継娘について、「出逢った時は4歳だった彼女もすでに11歳。私のドイツ語の愉快な先生でもあります」とコメント。継娘からの「『偶然』とはどういう意味でしょう?」などの質問に、中谷さんはドイツ語で答え、学んでいるそうです。中谷さんが公開した貴重なプライベートショットに、多くのファンが喜んでいました。・大女優の中谷さんの表情だけではなく、優しい母の表情が垣間見えて素敵です!・ご家族仲よくお過ごしください。・私まで幸せな気持ちになりました!中谷さんは投稿の最後に「悲しいかな、ゴールデンウィークも終わりですね。明日からのお忙しい日々を、どうぞ健やかにお過ごしくださいませ」とつづり、ファンへの気遣いを見せています。こうした優しさも、中谷さんが多くのファンから愛されている理由の1つかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日女優の綾瀬はるかが出演する、日本コカ・コーラ「こだわりレモンサワー檸檬堂」の新CM「檸檬堂の出番です!」編が、25日より放送される。新CMには、新たに同ブランドイメージキャラクターに選ばれた綾瀬が出演。同商品を片手に、がんばった自分を労う晩酌時間を描いている。撮影はリアルな家のセットで実施され、綾瀬はラフなTシャツとショートパンツ姿で現場入り。手羽先を皿に盛り付け、一口で食べるシーンの撮影ではうまく食べるのが難しかったようで、嚙み切れなかったり、勢いのあまり骨をくわえてしまったりと様々な表情の変化を見せていた。■綾瀬はるかインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。手羽先を食べながら「檸檬堂」を飲むシーンがあるのですが、手羽先の骨を上手く噛むのに時間がかかったのですが、とてもおいしくて「檸檬堂」にぴったりだなと思いました。楽しかったです。――「檸檬堂」ではお店の定番のおいしさを実現した「定番レモン」、料理に合う爽やかな味わいの新商品「すっきりレモン」がありますが、綾瀬さんはこの2つをどう楽しみたいと思いますか?「定番レモン」はお豆腐など普段のちょっとしたおつまみなど軽いものと合わせたいと思いました。「すっきりレモン」はどんなお料理でも合いやすいすっきりとした味わいなので、ちょっと濃い味の野菜炒めなどこってりしたものと合わせたいと思いました。――CMでは「檸檬堂」を毎日をちょっと“いい1日”にするためのご褒美として紹介していますが、「檸檬堂」をどんなシーンで自分へのご褒美として飲んでみたいと思いますか?映画や海外のドラマなどを見ながら、ゆったりくつろいで、1日がんばった自分に「お疲れ様!」という感じでご褒美として飲みたいです。
2023年04月18日女優の綾瀬はるかが出演する、江崎グリコ・ジャイアントコーンの新CM「しあわせが、とまらない!」編が、7日より放送される。新CMには、イメージキャラクター就任17年目となる綾瀬が登場。帰宅した途端に、一気に気が緩んで動きが止まってしまった綾瀬が、同商品を食べて幸せをチャージすると、思わず踊りだしてしまう。また、今回のダンス・ポーズの振り付けは、振付師のair:manが担当した。ラップ調の音楽に乗って踊るシーンでは、声も合わせることになり、ノリノリでリズムをとっていた綾瀬。「とまらな~いからしあわせダッ!」と、かなりオーバーな発声で練習し、笑いを誘う。しかし、ふと真顔に戻り「歌い方って、今のでいいんでしょうか?」と監督に尋ね、さらに現場の爆笑をさらっていた。■綾瀬はるかインタビュー――17年目のジャイアントコーンのCM撮影はいかがでしたか?そんなに……17年もやってるんだって、すごい驚きました! いつもとちょっと違って、ラップ調のメロディーに合わせて「楽しい」をダンスで踊りながら表現するCMだったので、とても楽しかったです。ラップはノリノリだったけど、「もうちょっと普通な感じで(お願いします)」って感じでした(笑)。ダンスは踊ってるっていうよりもノッってるっていうか……音楽に乗って楽しくしてるっていう感じですね。「おいしい」っていう気持ちを表現しています。――CMに登場するフレーズのように「しあわせが、とまらない!」と感じたエピソードはありますか?友だちとこの間、おうちでご飯を食べて、「懐メロ特集」みたいなのをずっと聴いてて、歌いながらすごいダンスして楽しかったです(笑)。90年代の楽曲を歌って踊って、楽しかったです。――新CMは新年度のはじめに放映されますが、学生時代の新学期の思い出をお聞かせください。私は誕生日がいつも春休みなので、家でお母さんがケーキを焼いてくれて、友だちが来て……宿題に追われるっていう感じでした(笑)。(今年の誕生日は)仲の良い人たちと笑い合いたいです。――新生活が始まる季節ですが、新しく始めたいと思っていることはありますか?一時期、筋トレをちょっとサボってる時期があって、最近また体を動かすのはやっぱり楽しいなって思い出してきて、運動したりしています。家で腹筋したり、ウォーキングしたりしています。腹筋は…100 回ぐらい。――休みの日は何をしたいですか?桜が見たいですね。春はお花見とかして、自然が多いところとか、空気がきれいなところとか、川がきれいなところとかそういうところに行きたいです。――視聴者へメッセージをお願いします。ジャイアントコーンは、思わず踊りたくなるほど幸せが最後まで詰まってます。1日がんばって疲れた時には、ジャイアントコーンを食べてチャージして幸せいっぱい感じてみてください!
2023年04月06日女優の綾瀬はるかが出演する、コカ・コーラシステムの新CM「どっちの美味しさが好き?」編が、27日より放送される。新CMでは、綾瀬が海沿いで同商品を飲み、パーティーを楽しむ姿が描かれている。また、長年同商品のCMソングとして親しまれてきた「I feel Coke」を水曜日のカンパネラがカバー。現代らしいアレンジ楽曲に仕上げた。インタビューでは、撮影の感想やCMの見どころを語ったほか、フリップトークを展開。「昔から変わらないことは?」という質問に、「よく食べること」と回答した綾瀬。「最近はおにぎりにハマってまして毎朝家で食べています。(具は)おかか、昆布、梅干しですね。たらことかも好きだけど、家だとね……(笑)」と家庭的な一面をのぞかせた。
2023年03月27日現在、朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK総合)でヒロインの母親役を好演している永作博美(52)。永作演じるめぐみは、「株式会社IWAKURA」の社長である夫の浩太が急死したのち新社長に就任しており、永作はヒロインを務める福原遥(24)とともにドラマの主軸を担っている。第35回日本アカデミー賞で最優秀助演賞を受賞するなど、いまや名女優の永作だが、キャリアの出発点は’89年にデビューした3人組アイドルグループのribbon。そしてribbonが活動した時期はアイドルからビッグヒットが出なかったため「アイドル冬の時代」と呼ばれており、『ザ・ベストテン』(TBS系)といった人気の歌番組が次々に終了した’88年からモーニング娘。が「LOVEマシーン」でブレイクする’99年までを一般的に指している。また2月19日に放送されたオールナイトニッポン55周年記念『伊集院光のオールナイトニッポン(以下・ANN)』(ニッポン放送)では、「アイドル冬の時代」に生まれ、’90年にCDデビューも果たしている架空のアイドル・芳賀ゆいが注目を集めた。33年前に放送された同番組内で生まれた芳賀ゆい。リスナーが生い立ちや家族構成、スリーサイズなどの細かいプロフィールを決めるといった、実体のないアイドルの先駆けとして、今では「元祖VTuber」ともいわれている。名女優に元祖VTuberにと、様々な功績を残しているアイドル冬の時代。そこで、『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』(シンコーミュージック)の監修を務めているライターの斉藤貴志氏に、冬の時代の功績について話を聞いた。実はアイドル冬の時代は、先述の永作博美のほかにも多くの名女優たちがアイドルとして活動していた。東京パフォーマンスドールには篠原涼子(49)が、そして桜っ子クラブさくら組には菅野美穂(45)や中谷美紀(47)がいた。さらに高岡早紀(50)や高橋由美子(49)、宮沢りえ(49)といった個性派女優たちも冬の時代にソロでCDデビューを果たしている。歌手でいえば安室奈美恵(45)は’92年、MAXのNana(46)やMina(45)等とともにSUPER MONKEY’Sとしてデビューし、黒BUTAオールスターズにはEvery Little Thingの持田香織(44)や華原朋美(48)がいた。なぜ冬の時代は、芸能界に欠かせない逸材をこれほどまでに輩出できたのだろうか。「一つは『アイドルをやっても売れないし、じゃあ他の方法でやっていこう』となったのが功を奏したパターンがあると思います。例えば女優でいえば篠原さんも永作さんも歌が好きで、演技はむしろやりたくなかったそうです。しかし、続けるうちに才能が開花していきました。いっぽう、もともと女優になりたかったけど『アイドルで名前を売ってからじゃないと女優になっても名前が売れない』と言われるパターンもあったと聞いています。その場合、冬の時代が進むにつれて『アイドルをやってもダメだから女優で行こう』と方向転換がしやすくなり、女優業に専念しやすくなったのだと思われます。どちらにしろ『冬の時代でどうやって目立とう』という考えのもと、戦略を練ったのでしょう。また大女優となった元アイドルも、歌姫となった元アイドルも、アイドルとして売れていなかったということが良かったのかもしれません。アイドルとして売れていなかっただけに、最初から女優や歌手として認知されやすかった。冬の時代に限らず、アイドルのイメージが強すぎて女優でも歌手でも成功することに苦労したという話は聞きますね」(以下、カッコ内は斉藤氏)■アイドル冬の時代は宝石が埋もれていたまた現在、冬の時代の音楽が海外で再評価されているようだ。例えば韓国のミュージシャンNight Tempo(37)は’21年11月、アメリカでDJをしている動画をTwitterにアップし、Winkの「淋しい熱帯魚」で盛り上がる現地の様子を伝えている。さらにYouTubeにアップされている冬の時代のアイドル動画には、メジャーやマイナー問わず、英語に韓国語に中国語にスペイン語にと様々な語圏からの賞賛コメントが寄せられている。冬の時代は音楽面でも、功績を残しているようだ。「冬の時代はバンドブームの影響もあり、アイドルが時流にはまらなかった時期でした。アイドルの楽曲はセールス面で芳しくなく、時代に埋もれてしまいましたが、しかし今聞いてもクオリティが非常に高い。甘酸っぱさもありますし、単純にいい曲が多いと思います。外国の方にとっては“冬の時代のアイドル曲”という先入観も少ないでしょうし、高く評価されているというのは理解できます。評価のされ方は、今はやりのシティ・ポップに通じるところがあるかもしれませんね。売れなかったからといって決して質が悪かったということではなく、アイドルも楽曲も宝石がいっぱい埋もれていました。それらのなかに、今の時代にアジャストしたものがあるのだと思います」冬の時代は、時を経て春を迎えたのだ。
2023年03月09日映画『リボルバー・リリー』に綾瀬はるかが主演することが2月28日、都内で行われた同作のキャスト発表会見で明らかになった。綾瀬さんが演じるのは16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合という役どころ。世代を超えて愛される国民的俳優が、アクション満載の本作で“新境地”ともいえるダークヒロインに挑んでいる。「スケールの大きな作品で、どんな映像になるのかワクワク感があった」とオファーを受けた第一印象をふり返る綾瀬さんは、「アクションシーンもたくさん描かれているので、体づくりが大変だなと。この作品をきっかけに、髪を切ったり、新たな挑戦もあった」と自身の変身にも強い手応え。昨年夏に約3か月の撮影が行われており、「お客さんを物語に誘って、心揺さぶるような作品になるといいなと思います」と完成が待ち遠しい様子だった。綾瀬はるか大正末期の1924年を舞台に、元敏腕スパイで、いまは復興に湧く花街の銘酒屋で女将をしている百合(綾瀬さん)と、家族を殺害され、父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太が、帝国陸軍からの逃避行を繰り広げる。最大のクライマックスは、たった2人対帝国陸軍1000人の壮絶な6日間のバトルだ。原作は長浦京氏の同名小説。行定勲監督(『劇場』『窮鼠はチーズの夢を見る』)がメガホンをとった。長谷川博己会見には共演する長谷川博己、慎太を演じる羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司が出席した。現時点では綾瀬さんと羽村さんのみ、役どころが明らかになっており、残り出演者についてはどのようなキャラクター像なのか発表されていない。長谷川さんは「2年続けて共演させていただき、良かったです」と、映画『はい、泳げません』に続く綾瀬さんとの共演に喜びの声。羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)羽村さんは今回が初めての映画出演で、「そうそうたる皆さんとご一緒させていただき、ワクワクの気持ちで胸がいっぱいでした」と初々しい挨拶。「アクションに、二転三転するストーリー展開。どのシーンも印象に残るものばかりで、かっこいい映画になっていると思います」と完成に期待を寄せる。ジェシー(SixTONES)開口一番「リボルバー・ジェシーです」と会場を沸かせたジェシーさんは、「すばらしいキャストの中に、なぜ僕がいるんだろうという不安もあった」と本音も告白。豊川悦司ジェシーさんの挨拶に触発されたのか、豊川さんも「リボルバー悦司です」とお茶目な一面を披露。大好きだという檀一雄の長編小説「夕日と拳銃」を引き合いに「かつて東映さんも映画化している作品ですが、今回(『リボルバー・リリー』)はそれに勝るとも劣らない冒険物語がそこにあって、東映さんならではの映画になるのでは」とこちらも作品への期待の高さを示していた。この日は会見出席者に加えて、阿部サダヲ、石橋蓮司、佐藤二朗、板尾創路、吹越満、内田朝陽、野村萬斎、橋爪功の出演も明らかになった。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日女優の綾瀬はるかが出演する、NTTドコモの新CM「あなたと世界を変えていく。 フィールテック」編が、23日より放送される。新CMでは、綾瀬が同社開発の“触れた感覚を写真のように残し、共有できる”世界初の触覚共有技術「フィールテック」を体験。日常の特別な瞬間としてフェネックの“ふわふわ”、砂漠の砂の“サラサラ”、赤ちゃんの“ぷにぷに”の感覚を記録していく。撮影で、フェネックに初めて触れたという綾瀬。急に動き出したり身震いをしたりするフェネックに驚きながらも、優しく抱きかかえて頭をなでるなど動物好きの一面を見せた。また、男の子の赤ちゃんとの共演シーンでは「かっこよくなりそう。かわいい」とメロメロ。指を握る赤ちゃんの力の強さに驚き、赤ちゃんがくしゃみをした時にはいっしょに「ハクション!」と口にする姿も。撮影の合間にも赤ちゃんに指を握ってもらうなど、興味津々の様子だった。■綾瀬はるかインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。触れた感覚を写真のように残し、共有できるという、ドコモが開発した人間拡張基板を用いた触覚共有技術「フィールテック」がテーマとなっています。フェネックを触ったときのふわふわ感や、砂漠の砂のサラサラ、そして赤ちゃんのぷにぷに感など、その触った時の感触を写真や動画のように保存して、ほかの誰かと共有できる時代がすぐそこまで来ているなんてすごいことだなと思いました。――撮影ではフェネックに触られていましたがどのような触り心地でしたか?ちょっと毛がしっとりしていて、ふわふわと細い優しい毛でした。イヌよりもネコっぽい毛質かなと思います。イヌのようにハリがあるというよりも、柔らかくてちょっと猫っ毛みたいな細い、だけど、ネコよりもちょっと毛足が長いのかなという感じです。優しいけれども、割と細い(笑)。ぷにょぷにょ? 毛がふわふわって繊細な感じを受けました。(そして)ものすごくパワフルでした。しっかり持っていても、踏ん張る脚力が強くて、「うーん、邪魔だー」みたいな感じでバーンと跳んで、逃げ足が速い。――フェネックと生活してみたくなりましたか?でも、フェネックは逃げ足が速そうで、「待てー」って一緒に競い合った感じで毎日楽しそうですね(笑)。――赤ちゃんとの撮影はいかがでしたか?すごくかわいかったです。いい子でした。優しく、穏やかな赤ちゃんだなと思いました。ぷにぷにとして、しっとりスベスベ、もちもち肌みたいな感じ。でも、つかんだ時の力はすごく強くて、上げようとすると下に行ってしまって。そこもまた引っ張り合うみたいな感じでした(笑)。監督さんは「上にあげて」と言われても、ゼンくんは下におろそうとするから、お互いの力相撲みたいな感じになっていました(笑)。生命力を感じました。――撮影では赤ちゃんと触れ合いましたが、赤ちゃんと遊んだ経験がございましたら思い出を教えてください。最近生まれた、私の中学校の同級生の子どもは、なんとも言えない面白い表情をいつもしています(笑)。あくびも「あーむー」みたいな、「はむむー」と途中震えたり、鼻の下がすごく伸びたり、可動域もすごくて、とても面白いです。――実際の触覚共有技術「フィールテック」のデモを体験してみて、いかがでしたか?最初の紙コップのほうは、本当に自分がやっているような錯覚を覚えるくらいでした。実際に砂やビー玉を入れたあの感覚がリアルに伝わってきて、とても不思議でした。振動であの感覚が手に伝わっているのでしょうけれども、それがとてもリアルで、実際にやっているように体験できるという感じでした。――「感覚を写真のように残せる」という触覚共有技術「フィールテック」ですが、綾瀬さんはどんな感覚を残したいですか?テニス選手がバチーンと打ってくるあの衝撃を家で楽しむのはいいかなと思います。
2023年02月21日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」が2月19日(日)にWOWOWプライムにて最終話が放送される。放送を目前に、主人公の刑事・倉澤樹を演じた中谷さんと、猟奇殺人犯・貴志ルオトを演じた菊池風磨の撮影現場レポートとともにメイキング写真・場面写真が解禁となった。本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。一連の事件の容疑者として指名手配されたルオト(菊池さん)。倉澤(中谷さん)の推察により、ルオトが倉澤と親しい人物の命を狙っているのではないかと危惧した宇賀神(袴田吉彦)らは、倉澤の元夫である小野塚優一(吉沢悠)の家族への警備を強化する。そんな中、元同僚から連絡を受け取った倉澤。倉澤が主催する同窓会がまもなく始まるという。同窓会を企画した心当たりがない倉澤はルオトの仕業だと直感し、高比良小学校へ向かい、再びルオトと対峙する。12年に及ぶ2人の因縁に、ついに終止符が打たれる…。倉澤の正義の怒りと、ルオトの狂気が衝突!熱気と緊張が迸る撮影現場今回解禁となったのは、最終話(第5話)の高比良小学校で迎えるクライマックスの撮影レポート(*高比良小学校は、12年前の倉澤の娘が殺された事件当時、倉澤が教鞭をとり、ルオトが通っていた小学校)。2022年3月下旬から5月中下旬にわたり撮影された本作。クランクアップを目前に控えたタイミングに、倉澤とルオトが再対峙するシーンの撮影が行われた。連続するサスペンスフルな展開の先で迎えるこのシーンは、倉澤の“怒り”とルオトの“狂気”が衝突し、いままでベールに包まれていた真実が明らかとなる本作において最も重要な場面で、台本はなんと約12ページにもわたる。正念場の撮影を前に、現場には中谷さんと菊池さんの特別な熱気と、鈴木(浩介)監督はじめスタッフたちの期待と気合、緊張が入り混じった独特な雰囲気が充満していた。中谷さんは、怒り、悲しみと、ありとあらゆる苦しみがない交ぜになった倉澤の心情を繊細に表現しながら、銃などの小道具の扱いを両立させなければならないため、撮影前に鈴木監督たちと綿密な話し合いと確認を重ねていく。一方、菊池さんはそんな中谷さんの姿を少し離れたところから見つめ、時折、膨大なセリフを体に馴染ませるよう呟き復唱。このシーンは本作において最も重要な上に、菊池さんにとってルオトが潜めていた狂気を一気に爆発させる見せ場のシーンとも言える。スタッフたちは1人静かに集中する菊池さんを見守り、撮影準備を進めていく。熾烈な心理戦を繰り広げる長尺シーンを長回しで一気に撮影役柄の設定上、あえてコミュニケーションを控えて撮影の日々を過ごしてきたという中谷さんと菊池さん。その甲斐があって、2人が対峙した立ち姿だけでも、倉澤とルオトの独特な関係性や緊張状態が自然と滲み出る。互いに銃を構え、熾烈な心理戦を繰り広げるこの長尺のシーンを長回しで一気に撮影。テイクを重ね、シーンの精度や密度をどんどん上げていく2人の迫真の演技を前に、鈴木監督の演出も熱がこもっていく。再会した喜びを最高潮に爆発させ、倉澤への異常な愛情を露わに、狂気を抑えきれなくなったルオトの姿を目の当たりにして、倉澤は言葉を失う。そんな彼女の被害者遺族としての怒りと、刑事としての使命の間で葛藤する姿、ルオトに煽られ言葉にならない感情を増幅させていく様を、中谷さんは鬼気迫る演技で表現。固唾を呑んで見守っていたスタッフたちは、倉澤の心の痛みを一挙手一投足に反映し、セリフなしで魅せていく中谷さんの名演を「心が震えるとは、このこと」と称賛し、カットがかかるたびに思わず深呼吸。菊池さんは、狂気を帯びた表情で、美しい音色を奏でるように恐ろしい真実や言葉を吐き出すルオトに見事に憑依。鈴木監督からの追加の指示も、持ち前の勘の良さで応えてみせ、すぐに自分のものに。期待を大きく上回る名演を繰り出し、監督が「最高!“よくできました”のスタンプを押してあげたい!」と肩をポンと叩くと、菊池さんは安堵の表情を浮かべ、嬉しそうににっこり。クライマックスにふさわしい、手に汗握る圧巻のシーンを完成させた中谷さんと菊池さん。撮影後には、笑顔を見せ合い、充実感みなぎる1日を締めくくっていた。連続ドラマW「ギバーテイカー」は2月19日(日)22時~WOWOWプライム/WOWOW 4Kにて放送、WOWOWオンデマンド[無料トライアル実施中]にて全話配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月19日体重は変わらないのにお腹がぽっこり出てきた…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。今回は、ぽっこりお腹解消を目指す「簡単エクササイズ」を、現役ヨガインストラクターの筆者がご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!なぜ「ぽっこりお腹」になってしまうの?下腹部がぽっこりする原因は様々ありますが、筋力不足や姿勢の悪さ、内臓脂肪の増加、内臓下垂などが考えられます。特に“筋力”に関しては、普段から運動を何もしていないと、歳を重ねるごとに自然と衰えていってしまうことも……。お腹周りの筋力が低下すると、内臓を正しい位置で保てず下垂し、下腹部のぽっこりに繋がる可能性もあるでしょう。1回たった30秒だから続けやすい! 簡単エクササイズトレーニングや運動と聞くと、億劫に感じる方も多いかと思います。でも、今回ご紹介するのは“寝たまま&たった30秒”でできる簡単エクササイズ!運動が苦手な方でも手軽に始められるので、ぜひ動画を見ながら一緒にやってみましょう。\動画でトレーニングを確認!/やり方をチェック!1.仰向けになり、膝を立てて足を閉じる2.骨盤を後傾させ、地面と腰の隙間を埋める3.吸う息とともに両足を上げる4.吐く息とともに足先を地面に下ろす5.下腹にしっかりと力を入れ、膝の角度を保ちながら30秒間繰り返すスッキリお腹を目指そうお腹周りの筋力アップに繋がるエクササイズをご紹介しました。ちょっとした時間にできるので、ぜひ毎日の習慣にしてみてください。このエクササイズを行いつつ、生活習慣や食生活を見直せば、さらにスッキリお腹が目指せるはず。自分のできる範囲で無理なく取り組んでみてくださいね。©︎Ushico/PIXTA(ピクスタ)NATTY/池田夏子YES TOKYO STUDIO中目黒スタジオマネージャー兼インストラクター。 2014年ヨガインストラクターとして活動開始。翌年2015年インド・ケララ州にあるアシュラムにてヨガ哲学を深める。帰国後都内スタジオでグループレッスン、パーソナルレッスンを中心に、オフィスヨガや企業主導型のイベントなどでも活動中。2019年インドにてRYT500トレーニングを終了。ヨガインストラクターとしての実績はもちろん、雑誌や広告のヨガポーズ監修、ヨガモデルの活動も多く、数々のメディアに出演中。 近年はモデル単体の活動も増え、ご当地ビールのポスターやアウトドア雑誌の表紙などにも出演。文/NATTY
2023年02月10日映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、木村拓哉、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。中谷は木村と信長について「天下統一のためにという大義のために、多くの人命を犠牲にしなければならない信長の孤独と、木村拓哉さんという、これから日本にはなかなか出てこない大スターでいることの孤独が重なって見えます」と表す。25年前に木村が信長、中谷が濃姫を演じていたが、中谷は「25年を経て、より強く感じられます。きっと25年前はヒマラヤのK2に登ってらっしゃって、今回はエベレストの冬季南西壁単独無酸素登頂。アルピニストなんですよ。命を賭して木村拓哉というスターを演じていらっしゃるんです」と登山に喩え、「その孤独って、きっと私たち普通の人間には理解できない孤独なんですよね。きっとご自分との戦いなんだと思います。誰か他人との比較ではなくて、本当に厳しい険しい道を進んでいらっしゃるんだなあと、ちょっと泣きそう」と熱く語った。しかし中谷の絶賛に伊藤が「ありがとう」と答えたことから、中谷は「あなたに言ってません!」とツッコむ。木村が伊藤を真ん中に連れて行くと、中谷は伊藤を突き飛ばし場内は爆笑。伊藤は「違うんです。僕、いつも話が長くて、自分の思いを伝えたいんだけど、話が長すぎて伝わってない部分があって。『ありがとう』は僕もそういうふうに木村さんについて言いたかったなと思って、代弁してくれたみたいな。決して僕があの言葉を受け取ったわけではない」と弁解していた。また、この日は登壇しなかった綾瀬について聞かれると、中谷は「本当にかわいくてかわいくて」と愛情を注ぎ込んでいる様子。「本当にあの笑顔の裏で、ものすごい努力を重ねているんです。我が姫。もう我が姫も殿と同じように単独無酸素登頂」と喩え、「水泳のトレーニングしてたんです、同時に。皆さんには決して努力は見せませんけれど、常に朗らかで、現場を明るくしてくださいました。我が姫はそうしてお客様にお仕えするために身を削って努力をして濃姫を演じてくださいました」と瞳を潤ませた。
2023年02月05日映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、木村拓哉、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。同作は公開から9日間で興行収入10億円のヒットに。マスクをしての声出しがOKとなったため、サプライズで客席から登場した木村に、観客は歓声を上げる。伊藤の話の長さが度々話題となっていたが、木村は「今日は皆さん声が出せるということなので、ヒデが迷ってもみんながちゃんと笑ってくれてるから大丈夫」と安心する。さらに「今日来てくださってるライターの方たちが、途中からパソコンのキーボードを叩くのをやめてました」と、伊藤の話に反応するライターの様子も再現していた。伊藤は木村との思い出について「公開される以前に僕らは一足先に観させていただいたんですけど、その次の日に木村さんと岐阜城に行って。夜だったんですけど、映画の中にも信長公が岐阜城と命名する場所で、その時に木村さんが岐阜の街を破壊見ながら目頭を熱くされてされて『彼らにはもっと生きていてもらいたかったな』とおっしゃって」と明かす。「そのとき、僕もちょっと泣きそうで木村さんの顔が見れなかったんだけど、自分の役を通しての自然な気持ちを聞くことができて、共有できたのがすごく嬉しいし、そういう思いをもって何度でも見ていただきたいなと思っています」と観客に語りかけた。
2023年02月05日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」より猟奇殺人犯を熱演した菊池風磨のインタビューと撮影のメイキングが収められた特別映像が解禁された。すえのぶけいこの「ライフ 2 ギバーテイカー」(講談社アフタヌーン KC)を原作とした本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。この度、第3話の放送・配信に先立ち解禁されたのは、貴志ルオト役・菊池風磨のインタビューやメイキング映像、初出しの本編映像を収録した特別映像。本編映像で見せる冷徹に微笑むルオトの姿とは打って変わり、リラックスした表情で撮影の舞台裏や役作りについて語っている。さらに、撮影現場レポートも到着。この日、撮影が行われたのは、ルオトが住み込みで働くベーカリー「幸せの穂」の自室で、1人の時間を過ごすシーン。美しい容姿からは計り知れぬ狂気を一気に解放させるルオトの様子を、菊池さんは見事に表現する。声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など、些細な表現にも気を配り、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせるよう、静かさの中、観る者に緊張を与えていく。中でも壁に張り巡らされた倉澤(中谷美紀)の写真を、愛おしそうに眺めながら、鼻歌を静かに響かせる場面で魅せたシーンでは、メガホンを取る鈴木浩介監督も「いい表情をするね」と称賛。瞳に冷たい光を宿らせ「樹先生、もうすぐだね。もうすぐ会える」と倉澤との再会を心待ちにする狂気の姿で、猟奇殺人犯ルオトそのものを体現した。菊池さんがルオトの得体の知れなさと狂気を次第に爆発させていく姿が捉えられた自室でのシーンは、彼の高い演技力が発揮された見どころのシーンのひとつとなっている。菊池さんは撮影中、「監督の撮影のスピードがとにかく速くて、日々試されているなと感じています(笑)。いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と緊張感もありながら、「監督が始めの段階から『ハマっているね』と言ってくださったので、安心できましたし、嬉しかったです」と鈴木監督の言葉に励まされ、役者として充実な日々を過ごしたことを明かしていた。◆美しき猟奇殺人犯・ルオトのキャスティング、そして菊池風磨への期待ドラマ化にあたり、主人公の倉澤と並んで重要となったのは、猟奇殺人犯・貴志ルオトのキャスティングだ。映画『ダークナイト』のヒース・レジャー、ドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」のマッツ・ミケルセンなど、名優に息を吹き込まれたヴィランキャラクターたちの活躍によって成功したサスペンス作品は数多い。本作において、そんな重要なポジションを担うルオトは“天使のような美少年”といわれた少年期の面影を残した、独特な雰囲気を身にまとう人物。医療少年院を退院し更生したとされているが、美しい容姿からは計り知れぬ“狂気”を宿しているキャラクターだ。異常な価値観、あることをきっかけに抱いた倉澤への執着心、精神的な幼さは、親しい友人でもあった倉澤の娘を惨殺した12年前から変わらない。そんなルオト役を演じる俳優には、人を惹きつけるカリスマ性と、巧みな演技力が求められ、加えて原作が漫画だけに原作ファンのイメージも絵として根強いため、キャスティングは困難を極めることとなった。そんな中、それら全てを兼ねそろえた唯一無二の人物として、白羽の矢が立ったのが菊池さんだった。圧倒的な存在感と儚さを併せ持つドラマ版ルオトの誕生を渇望し、制作陣は熱烈なラブコールを贈った。そして、菊池さんはその想像をはるかに超える名演を披露し、見事に期待に応えて見せた。このキャスティングについて、鈴木監督は「原作の世界観を大事にしつつ、ドラマ版に存在するルオトとして成立させるかに関しては、菊池さんのキャスティングがすべてでした」と明かし、菊池さんとの初対面を「独特な存在感を纏われた方だなと感じたんです。“あ、ルオトだ。間違いなく彼がルオトになってくれる”と確信しました」とふり返る。そして、「菊池さんから醸し出される存在感に浸りたく、少し離れて見ていたくなりました。なので、敢えて言葉で交わすのではなく、カットの積み重ねで彼にメッセージを送り続けることにしました」と新境地へ挑んだ菊池さんへの演出について明かし、「カメラを通して彼を見ていると、少しずつルオトと同化していく様を感じました。見事、ルオトに憑依してくれて大感謝です」と太鼓判を押す。また脚本を手掛けた小峯裕之は「物語終盤は魅力的なキャスト陣に触発されて生まれたシーンも多く、キャストが作品の世界観を広げてくれたと思っています」と、主演の中谷さん、菊池さんをはじめキャスティングによって、ドラマの名場面が誕生したことを明かしている。中谷さんは菊池さんの演技について「脚本を徹底的に読み込んで、ルオトという猟奇殺人犯の役柄を深く理解し、アンニュイな雰囲気のシーンと、たたみかけるように相手を追い詰めるようなシーンと、場面によって緩急のあるお芝居に、心を酷くえぐられました」と絶賛。クライマックスシーンの撮影前には「いかにルオトを活かすことが出来るかということが大切になるので、菊池さんが思う存分、究極の悪を演じられる撮影となるよう、私も一緒に彼の気持ちを受け止めて演じたいと思います」と意気込みを語った。菊池さんは役作りについて「ルオトは一手先、二手先に“何かがある”と予感させる不気味さ、奇妙さがあり、不安を煽る恐ろしいキャラクターなので、難しい部分は多いです。特に残酷なセリフやシーンに直面する時は、普通の感覚では出来ないことが多く、ルオトとしては快感を得る行為であっても、“人が苦しんでいるのを楽しむ”という自分自身の引き出しにない感情をどのように表現すればいいのだろうかと悩みました。オーバー過ぎたら嘘らしく見えてしまうし、かといってライトな雰囲気で演じるのも違いますし、とにかくルオトのように“当たり前に残酷なことをする”というのは本当に難しい」と思考を深め続けたことを撮影中に明かしていた。キラキラとしたステージに立つアイドルとしての顔はもちろん、これまで彼が演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なり、俳優・菊池風磨として新たな顔を見せる本作。その新境地に期待が高まる。連続ドラマW「ギバーテイカー」は毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送中、WOWOWオンデマンドにて配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月05日2023年2月2日、高井美紀アナウンサーが亡くなっていたことが分かりました。55歳でした。「若すぎる…」「本当にショック」高井美紀アナウンサーが逝去、55歳早すぎる逝去に、ネットからは悲しみの声が多く上がっています。三船美佳、高井美紀アナウンサーの逝去に「まだ受け止めることができていない」高井さんは、2008年から放送されているバラエティ番組『住人十色(じゅうにんといろ)』(毎日放送)で、進行役を務めていました。同番組に出演しているタレントの三船美佳さんが、2023年2月2日に自身のInstagramを更新。「本当に大好きな人、尊敬する人。私が悩んでつらい時にも、力強く支えてくれた」と、写真とともに高井アナウンサーを悼みました。 この投稿をInstagramで見る Mika Mifune 三船 美佳 (@mikamifune_official)がシェアした投稿 2人は、家族ぐるみの付き合いがある仲だったそうです。三船さんは同投稿で、子育てについて悩んでいる時に手を差し伸べてくれたことや、次女が生まれた時には「親戚のおばちゃんみたいな気持ちやねん」とプレゼントを贈ってくれたエピソードなど、高井さんとの思い出をつづっています。その上で、三船さんは、「まだ高井さんの訃報を受け止められない」と胸中を明かしました。私が悩んで辛い時にも力強く支えてくれた高井さんそんな大好きな高井さんのハツラツとした姿の残像が鮮明に残ってる私は、まだこの知らせを受け止めることができてないもっとありがとうを伝えたかったし大好きってもっともっと言いたかった今からでも遅くないかなぁ、、、伝わってるかなぁ、、、本当に本当にたくさんの笑顔とパワーをありがとうございます本当に大好き!今までも、これからもずっとどうぞ、安らかに、、、mikamifune_officialーより引用この投稿に、同番組のファンから、多くの悲しみの声が寄せられています。・『住人十色』のファンであり、画面越しに高井さんの姿を見ていた私でも、すごくショックで、悲しいです。三船さんが心配。・「安らかに」という言葉しか見つかりません。未だに、信じられないです。・知的で美しく、とても優しい声の高井さんが大好きでした。画面越しでも人柄のよさが伝わってきていました。本当に残念。・突然だし、あまりにも若すぎる。ニュースで知って、絶句しました。毎日放送によると、高井さんが出演している収録済みの『住人十色』のうち、同月4日分は予定通り放送するとのことです。多くの人々から愛されていた、高井さん。三船さんやファンからの感謝する気持ちや悼む声が、天国まで届いていることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日2023年1月25日に、毎日放送のアナウンサーである、高井美紀さんが亡くなっていたことが、同年2月2日に分かりました。55歳でした。死因は明かされていません。毎日放送(MBS)のアナウンサーで「住人十色(じゅうにんといろ)」「皇室アルバム」などの番組を担当した高井美紀(たかい・みき)さんが1月25日、死去した。55歳。兵庫県出身。葬儀は近親者で行った。産経ニュースーより引用高井アナウンサーは、バラエティ番組『住人十色』(毎日放送)で進行役を務めていたほか、情報番組『皇室アルバム』(毎日放送)でナレーターを担当するなど、幅広く活躍していました。早すぎる逝去に、ネットからは惜しむ声が上がっています。・びっくりした。ラジオで高井さんの声が聞けるのを楽しみにしていたのになあ。さびしいです。・55歳って、若すぎます。明るい笑顔が素敵でした。お悔やみ申し上げます。・『住人十色』で最近まで普通に出演されていたので、ショック。言葉にできない悲しみ…。毎日放送によると、高井さんが出演している収録済みの『住人十色』のうち、同月4日分は予定通り放送するとのことです。高井さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日1月27日に東映70周年記念作品である映画『レジェンド&バタフライ』が全国公開され、主演の木村拓哉をはじめ、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督らが登壇する初日舞台挨拶が開催された。舞台挨拶が実施される劇場に用意されたのは、きらびやかな金屏風と、書道家・武田双雲が木村拓哉演じる織田信長をイメージし、この日のために書いた「天下布武」の書。この言葉は、織田信長公が掲げた言葉としても有名なもので、本作がこれから映画界で天下布武を掲げていくという決意を込めて劇場に用意された。初日を盛大に祝うべく飾り付けられたステージに、木村拓哉、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督ら、豪華俳優&監督陣が登場すると、場内は大きな拍手に包まれた。本作の主演・織田信長を演じた木村拓哉は「今日をもってこの作品を、皆さんひとりひとりの懐に入れて愛して頂ければと思います」と挨拶。その信長の妻・濃姫を演じた綾瀬はるかは「無事この日を迎えることができて、嬉しさと少し寂しさとが相まっていますが、やっと皆様に観て頂ける日を迎えられたことを、とても嬉しく思います」と語り、濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じた伊藤英明は「初日を迎えるのを心待ちにしておりました。胸が高鳴って言葉に表せないくらい嬉しいです。そして感謝しています。今日は幸せな気持ちがいっぱいです」と、挨拶。同じく濃姫を支える筆頭侍女・各務野を演じた中谷美紀は「東映70周年記念、映画史に刻まれるであろうこの大作、大友監督が本当に大切に作ってくださいました。木村拓哉さん演じる殿と綾瀬はるかさん演じる姫にお仕えすることができて、とても幸せでした。本日の感想をお待ちしておりますので、是非「天下布武キャンペーン」にご参加くださいませ」と、作品の感想投稿キャンペーンを紹介しながらコメント。木村拓哉綾瀬はるか信長の家臣・明智光秀を演じた宮沢氷魚は「僕たちがこの作品を撮影している時期は、コロナの感染も拡大していた時期だったので、本日無事に全国で公開ができたこと、とても嬉しく思っております」と挨拶、信長の家臣・森蘭丸を演じた市川染五郎は「キャストの皆さんスタッフの皆さん、この作品に関わってくださったすべての方の熱い魂の結晶がようやく多くの方に届くというのが、とても嬉しく、ワクワクしております」と、そして本作で監督を務めた大友啓史は「早く観てほしいと思っていたので、今日この日を迎えられて感無量です。自分たちの技術と精魂を込めて、丁寧に心を込めて作った作品です。是非作品を愛してください」と喜び交じりにコメントした。宮沢氷魚大友啓史監督そして、2021年に始まった撮影から、2022年春の制作発表会見、ぎふ信長まつり、そして今年開催されたジャパンプレミアに全国キャンペーンと、多くの宣伝活動を行ってきた木村。初日を迎えるまでの長い旅路を歩んできたが、信長という役と共に重ねたこの時間を振り返った感想を聞かれると「信長という役をやらせていただき、作品を通じ、多くの方とコミュニケーションをさせて頂きました。その中で、自分自身を応援してくれる気持ちも嬉しかったのですが、それ以上に織田信長という方が今日に至るまで愛されているということをつくづく感じました。その都度、日本各地の皆さんの暖かい気持ちを受けることができたので感謝しています。「ぎふ信長まつり」では、100万人近い応募を頂けたことも、この作品に対してひとつ胸を張れる要素となりました。是非、ご応募いただいた方たちには、この作品で感謝を伝えたいなと思います」と、その当時を振り返りながら、感慨深げにコメントを残した。そして、本作で印象に残っているシーンを聞かれると、木村は「言い伝えてこられているものは史実ですが、それが真実かどうかは誰もわからない。昔いた人が、どんな思いで、どんな人を愛して、どれだけ苦しい思いをして人を殺めていたか。史実で伝わっている出来事の間の空間を現場では埋めていたような気でいます。婚礼の儀を交わすシーンでは、(台本には描かれていないが)濃姫が自分の盃につがれたおとそを何のためらいもなく、飲んだんですね。そこに毒が盛られていたら命はないはずなんですけど、なんの躊躇もなく口に運んだ濃姫を目の当たりにした瞬間に、この姫は信長のすべてを受け入れてくれると強く思い、自分自身にもスイッチが入りました。そのように台本には描かれていないコミュニケーションが多く散りばめられているので、皆さんに探し当てて頂きたいなと思います」とコメント。綾瀬は「沢山あるんですけれども、思い出に残っているのは、信長様を戦の前に鼓舞していくシーンです。凄い緊張感のあるとてもとても長いシーンだったのですが、緊張感が詰まっていたので、そのシーンは思い出深いです」と、当時を振り返った。伊藤は「婚礼の儀での貞家の役は、岐阜のプライドと誇りをかけて、姫を連れて尾張に入城するという役でした。綾瀬さん演じる濃姫はたくましく可憐で、木村さん演じる信長様は家を守るために命を懸ける。なにかお二人の今まで積み重ねてきたキャリアや人生観が背景に見えるようでした」と2人について話し、中谷は「古沢さんが台本を書かれて大友監督が撮られるという事は、信長と濃姫の物語を杓子定規にお行儀よくするわけがないと思っていました。皆さん婚礼の儀の話を挙げられていましたが、わたしはその後の、新婚初夜でロマンスの欠片もなく、乱闘騒ぎになっているシーンがとても好きで。若き信長と若き濃姫のプライドの張り合いが素晴らしかったなと思います」と感想を伝えた。伊藤英明中谷美紀宮沢は「明智光秀が信長様に仇敵・浅井、朝倉のしゃれこうべを盃としておさめるシーンがあるんです。それまではお祭り騒ぎの会場だったのですが、あのしゃれこうべが登場した瞬間に一気に皆がシーンと明智の狂気を恐れてしまい、信長に対しての歪んだ愛情があらわになった感覚があったので、あのシーンがとても好きでした」と自身の役柄も交え振り返り、染五郎は「本能寺のシーンは、殿と蘭丸の信頼関係がより一層近くなる反面、その関係性が終わってしまう切なさを演じながらも感じていてとても印象に残っています」と語り、それぞれの思い出深いシーンを撮影時のエピソードを交えながら振り返った。市川染五郎さらに、信長と濃姫は「まだ見ぬ世界」を求めて激動の時代を生きたことにちなみ、「これから見たい、行ってみたいまだ見ぬ世界」について聞かれると、木村は「今日皆さんに映画を体感して頂いた後、作品を観て頂いた方たちの間でどんな感情が芽生えて、どんな話が盛り上がったのか、そういったことを聞くために 1カ月後に自分も皆さんと同じ映画館の客席に座っていたいなと思います」と、今後劇場に足を運びお客さんと感情を共有したい希望を語った。綾瀬は、「歴史に興味はあるのですが、戦国時代は危なさそうなので、絶対に安全なカプセルとかに入りながら恐竜の時代をみてみたいです」と話すと、すかさず木村からは「それ、あの映画の話だよな」とツッコミが。伊藤は「戦国時代に行ってみたいです。実際の安土城で信長公に会って、『レジェンド&バタフライ』のポスターを渡したいです。なぜなら信長公は未来から来たと言っても“そうか”と言って気にしなさそうなので。安土城で映画を上映してみてもらいたいですね」と話すと、木村は、「安土城だと映画を投影できそうな場所があまりないから、いいんじゃないかなと思うのは岐阜城。割と大きい城の白塀があるからプロジェクターで……」と、戦国時代の信長たちに本作を見せる想像に華を咲かせ、会場を沸かせた。中谷は「ウワサによると殿が伊藤英明さんとご一緒に岐阜でうなぎを召し上がったと。そのうなぎを是非頂きたいです。まだ見ぬ景色です」と語り、宮沢は「アイルランドに行ってみたいです。母方の祖父母がアイルランドの血が入っていて、行ったことのない僕のルーツでもあるアイルランドに行ってみたいと思います」と現実的な「まだ見ぬ世界」を伝えた。染五郎は「僕も現実的ですけど、ニューヨークですね。エンターテインメントの聖地でもありますし。祖父がブロードウェイでミュージカルをやったことがあるので、そういう意味でも同じ空気を感じたいなと思います」と、監督は、「1960年代以前の東映京都撮影所に行ってみたいです。あの時代は勢いがあるし面白いですね。覗きに行きたいですね」と、コメントした。そして最後に、綾瀬は「皆さんが細部まで全力で丁寧に作りこんでいるので、この作品が皆さんの心に届いたらなと思います」と、木村は「今日をもってこの作品で描かれた出来事を歴史の“史実”ではなくて、皆さんと共有できる“真実”に変えていって頂ければと思います」と熱い言葉を残し、熱狂の中イベントは終了した。<作品情報>『レジェンド&バタフライ』全国公開中脚本:古沢良太監督:大友啓史■出演木村拓哉/綾瀬はるか宮沢氷魚/市川染五郎/音尾琢真/斎藤工/北大路欣也/伊藤英明/中谷美紀公式HP:公式Twitter:
2023年01月30日遂に公開をむかえた『レジェンド&バタフライ』より、綾瀬はるか演じる濃姫の新場面写真が到着した。当時、男に生まれれば天下を獲っていたかもしれない。そう感じさせるほど力強く生き抜き、現代にも通ずる女性の強さを感じさせる濃姫が持つ魅力にせまる。本作は、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長を木村拓哉が演じ、謎に包まれた信長の正室・濃姫(別名“帰蝶”)を綾瀬さんが演じた、知られざる物語を描く感動超大作。共演キャストに宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀といった名だたる俳優陣を迎え、脚本を古沢良太、監督を大友啓史という日本映画界を牽引するスタッフたちが名を連ね、企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。公開直後から映画ならではの映像の美しさと、戦国という時代に描かれる信長と濃姫のドラマへの感動の声が相次いでいる。木村さん演じる織田信長の生き様と描かれ方に注目が集まる本作だが、綾瀬さんが演じる信長の妻、濃姫も同じように観るものを魅了。今回、濃姫は自らの意志を貫く強さを持ちながら、大きな愛情も兼ね備えた魅力あふれる女性として登場。そのため、似た者同士とも思われる信長との出会いは最悪で、そこから晩年まで描かれる2人の関係性の変化もとても興味深く描かれる。演じた綾瀬さんは、「濃姫は女性でありながら男勝りで、武道や芸事や茶道、何にしても長けているとても聡明なかたです。木村さん演じる織田信長に負けないくらいの強いパワーで立ち向かわなければならないと思い臨みました」とコメント。史実がほとんど残っていない濃姫が本作で描かれる魅力を十分に理解し、また現代の女性の強さにも通ずるような、自らの意志をしっかりもつ女性を体現する姿を演じきった。さらに綾瀬さんを、「女性の強さとしなやかさと可愛らしさのすべてを表現できる」と絶賛するのは、本作で濃姫の一番の良き理解者である筆頭侍女の各務野を演じた中谷美紀だ。中谷さんは「濃姫はとても聡明で、実は信長よりも戦術に長けていたという所が、今回の映画では描かれます。やはり女性の権利を巡って、様々な先人の方が戦ってきてくださったと思いますが、この作品において濃姫は自分の意志を主張し、信長以上にこの物語を動かす力を持っていました」と、濃姫が信長より様々な面で優っていたというこの映画ならではの解釈に触れ、その魅力について語る。綾瀬さんは、自身の演じた濃姫と信長のストーリーについて、「どんな人も一人では生きられず、様々な人に支え支えられて世の中が成り立っている。信長には信長を支えている濃姫がいて、濃姫もきっと支えられて…と、誰かを大事に思う存在があれば人はとても強くなれるし頑張ることができ、自分には想像できないパワーが発揮できる。普遍的な愛はいつの時代も変わらずあるのかな」と語る。戦国を舞台にした本作で描かれる、自らの意志を貫きながら信長と共に歩み生きていく濃姫。彼女の存在がこの物語を突き動かし、さらにいまを生きる私たちにも共感を呼び、感動を誘う物語にしているのだろう。『レジェンド&バタフライ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月29日映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)の公開初日舞台挨拶が27日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。濃姫を演じた綾瀬は、美デコルテ&美背中の見えるブラックドレスで魅了。イベントでは印象的なシーンの話となり、濃姫の侍女を演じた中谷は、信長と濃姫のシーンについて触れる。「新婚初夜でロマンスのかけらもなく、乱闘騒ぎになったあのシーンが、私はとても好きで、若き信長と若き濃姫のプライドの張り合いがもう素晴らしかった」と語る。さらに中谷は「数年後、市中で初めて一緒にお買い物をするデートのシーン。とても胸がドキドキするようなシーンだったと思うんですが、ようやくあの反目しあっていた2人が、命を賭した戦いの後に、埃まみれ血まみれになって交わすキス、素晴らしかったですよね」と絶賛。「あれはもう本当に監督のこだわりで、もう撮影に入ってからずっとあのシーンのことをおっしゃってましたけれども、ようやくあの先日拝見することができて、感動的で美しかったので、一人の女性としてドキドキしたシーンでした」と称え、綾瀬は照れ笑いを浮かべていた。また、作品にちなみ行ってみたい「新しい世界」について聞かれると、綾瀬は「歴史は見てみたくて、戦国時代はちょっと危なそうなので、強いカプセルとかに入って、恐竜の時代を見てみたい」と意外な発想で会場を驚かせていた。
2023年01月27日