■前回のあらすじ「私の部屋も作って」という発言以降も、義母は頻繁にマイホームの進捗状況を確認してくる。納得できない奈々の気持ちを汲んだ夫が、義母に「口出すのは止めてほしい」と伝えると、義母は血相を変えて大激怒して…。 >>1話目を見る 自分の思い通りにならなかったことに激高したお義母さんは、そのまま部屋にこもってしまいました。突然の出来事に私達があ然としていると、お義父さんがゆっくりと口を開いたのです。もちろん罪悪感はありましたが、家のことだけは割り切ろうと決意。着々と計画が進む一方で、義実家とは疎遠になっていきました。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年01月21日■前回のあらすじ義母から、家を建てるなら「自分の部屋がほしい」と言われて困惑する奈々夫婦。その後も頻繁に義母から電話があり、家について色々と要求されてしまう。完全同居じゃないとはいえ、奈々の心はザワついて…。 >>1話目を見る 「私の部屋も作って」という衝撃発言以降も、義母は頻繁にマイホームの進捗状況を確認してきました。現実問題としては義両親の土地に家を建てても無料というわけにはいかず、土地の使用料や今後は権利や相続といった問題も発生してくるでしょう。それでも土地を借りられるというのは、本当に嬉しい話だったのですが…。お義母さんにアドバイスを止めて欲しいとお願いすると、血相を変えて大激怒。もともと同居の話があったわけではないのに、なぜお義母さんはここまで怒るのか、そしてなぜそこまで自分の家じゃないのに固執するのか、私には意味がわかりませんでした。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年01月20日■前回のあらすじ奈々が義実家を訪ねると、「家を建てるための土地を用意してある」と言う義母。その条件は、敷地内に義姉と義弟が使うための駐車場を作ること。心配していた“同居”ではなく、経済面を考えても悪くない条件だと思っていたが…。 >>1話目を見る 仕事中の夫の慶一にいきなり電話をかけてきた義母。その要件とは、「自分の部屋を作って」というお願いだったのです…。完全同居じゃないとはいえ、義母の部屋を作ったらそれは同居も同然。私の心はザワザワしてきたのでした。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年01月19日■前回のあらすじ5年以上付き合った慶一と「一緒に住むなら家がほしい」という理由から結婚した奈々。義父母と同居の予定はなく2人で土地探しをしていたが、義母には何やら考えがある様子。奈々には嫌な予感がして…。 >>1話目を見る それから1週間後、義母の「絶対に来て」という言葉に背くことはできず、私は重い気持ちで義実家を訪ねました。正直なところ、確実に同居を言い渡されると思っていました。けれども話を聞くと、「土地を譲るから、敷地内に義兄と義姉の車だけ停めさせてほしい」と。私は陽気な義母のことを結婚前から慕っていたし、金銭面を考えても悪くない条件かなと思っていました。お義母さんの電話があるまでは…。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年01月18日私は奈々。夫の慶一とは5年以上付き合い、「そろそろ一緒に住みたいね」「だったら家もほしいね」といった会話をきっかけに結婚しました。入籍後すぐにマイホーム計画を始動させたまでは良かったのですが、実際に家を建てるまでは一筋縄ではいかなかったのです。この日は、夫の慶一がひとりで実家に帰っていました。そこで、何気ない会話から家の話になったらしく…。同居をする予定は一切なかったので、私たちは2人で土地を探していました。でも、義母には何やら考えがあったようで…私には嫌な予感しかありませんでした。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み!
2022年01月17日■前回のあらすじ我が家に来て、謝罪とともにお金を返してくれた義母。数日前、孫への貯金を使ってしまっていたことを義父に打ち明けたことも話してくれたのですが、その際義父に「離婚されてしまうかも」と怖い思いをしたそうで…。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>突然我が家を訪れたお義母さん。お義父さんに真実を話したということで、「離婚されるかも」と思ったそうなのです…。息子の颯太のために貯めてくれていた「孫名義の通帳」。お義父さんからいただいたお金には、親戚のお祝い金全額、これまでのクリスマス、お年玉などの金額分などでした。旅館はキャンセルされ返金、これまでお義母さんのために使っていた代金や叔母さんへの返済は、お義母さんのパート代金から支払っていくとのことでした。お義母さんに悪気があったのか、なかったのか―これはもう知る術はありません。ただ親戚のお祝いの時期から手を付けたということは、心に積もった闇は思ったよりも深かったのかもしれません。今後お義母さんを信用することができるかはまだ私自身でも自信がありません。それでも私は絶縁する道よりも、もう一度付き合っていく道を選びました。なぜなら亮太が自分を責めていて、そんな夫をこれ以上見ていたくなかったし、自分も親になったことで子どもとの縁が切れることは想像できなかったからです。今回のことで、あちらの提案がキッカケだったとはいえ、何も考えず義両親に甘えてしまった私たちも悪かったのだと思い知らされました。親のお金はあてにするものではないのだということも…。そして通帳を渡すことの怖さや、お金を前にした人間の醜さをはからずも経験することに。私は、颯太にとって恥ずかしくない大人でありたいと強く思うし、子どもが自立できるためにできることを模索していきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月16日■前回のあらすじ母から衝撃の告白があった日の夜、亮太は父と会い、帰宅後に妻に一部始終を報告。母のことで迷惑を掛けたことを謝るが、妻は「今は許すとは言えない」と言いつつも理解を示してくれた。その数日後、予告なく母が訪ねて来て…。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>私は遥。お義母さんが息子の颯太の貯金をしていると言いながら実はしていなかったことが発覚した数日後、お義母さんが突然我が家を訪ねてきました。お義父さんの謝罪と感謝の言葉に、もう内緒にはしていられなくなったお義母さん。果たしてお義父さんは本当のことを聞いて、どうしたのでしょうか…。次回に続く(全12話)毎日21時更新! ウーマンエキサイトのインスタをフォロー! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月15日■前回のあらすじ父を居酒屋に呼び出し、母のしたことについては触れずに「母さんを楽にしてほしい」と伝える亮太。しかし父は、母がお金のことで結婚してからこれまで苦しんできたことや、孫の貯金についても気付いていないようで…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>母が長年抱えていた思いを知った俺は、父と話すべく居酒屋に呼び出しました。しかし、予想はしていたけれど父は、母の心情に気づいていませんでした。そこで…。父さんにあった出来事をすべて話すかどうか悩みましたが、結局は話せませんでした。これまでどんな時も俺の味方に立ってくれていた母さんをこれ以上追い詰めたくはなかったのです。ただその行為は、母さんを信用してくれた遥には謝っても謝り切れないほどの裏切り行為だと思っています。うすうす母さんの行動を怪しんでいた遥は、真実を知ってもあまり驚くことはなく、打ちのめされている俺を励まそうとすらしてくれました。そんな遥を前にして、より母さんに対してどうしようもないほどの怒りが沸き上がる瞬間と、母さんに対して申し訳ない気持ちが交互に訪れて苦しい日々を送っていました。そしてもうしばらくは会うことはないと思っていた母さんが、目の前に立っていました。もしかしたら父さんに何もかもバレて、追い出されてしまったのか…。次回に続く(全12話)毎日21時更新! ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月14日■前回のあらすじ母の使い込みという真実を知って実家を飛び出し、裏切られた気持ちで涙を流す亮太。しかし思い出したのは、厳しい父の下、母が俺の願いを叶えようとしながら一生懸命育ててしてくれた姿だった。そして、亮太は母は父や自分に追い詰められていたのかもしれないと思い…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>父さんを居酒屋に呼び出すと、驚きながらも仕事帰りに来てくれました。そして…。やっぱり父さんは何も気づいていなかった…。父さんはあまり趣味もなく、何かにお金をかけるといった生活ではなかったように思います。付き合いと称して同僚と飲み会に行ったりはあったと思いますが、自身がそこまでお金を使わないことに苦でなかったことから母さんや俺にも同じように強いていたのかもしれません。どう伝えるのがいいのか? 俺は、慎重に言葉を選びながら話さなければ…と焦る気持ちを懸命に抑えようとしていました。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月13日■前回のあらすじ母に預けていた息子の通帳を見つけ開いてみると、どう考えてもお金が足りなくて…。理由を聞くと母は、父から自由になるお金をもらったことがなく、長年お金に関してつらい思いをしていたことがわかり…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>母の告白に、どう対処するのがいいか判断ができませんでした。このまま実家にいたら、もっと母を責めてしまいそうだし、それに泣く母を見るのももう嫌でした。母さんがしたひどい裏切りに憤る気持ちとあの母さんをここまで苦しめていたのかという後悔で、俺の中はごちゃごちゃになっていました。父さんに真実を話してふたりで解決してもらうべきか、遥に相談して親との縁を切るべきなのか。そして俺はひとつの決断をすることに…。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月12日■前回のあらすじ母が孫への貯金をしているかどうか疑惑を晴らすために、母の元を訪ねた亮太。「通帳とカードを渡してくれ」と母に要求するも、何度も断られてしまう。このままではらちが明かないと、実家で通帳を入れている引き出しに手を伸ばし、見つけた通帳を開くと…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>俺は、なかなか通帳を出してくれない母を制止して、颯太の通帳を手にしました。その通帳に印字されていたのは…。父さんへの不満がわからないわけではない。でも、やっていいことと悪いことがある。母さんがそんな判断もつかないなんて…。親戚から出産祝いでもらった20万円のうち5万円は内祝いに使い、そして5万円は入金しなかったとのこと。要するに親戚からいただいたお金から5万円、そして俺たちが内祝い用に渡したお金も使い込んでいました。またクリスマス、お年玉と行事ごとに父さんが颯太用に渡してくれていたお金もすべて母さんが使っていたのです。俺は、裏切られたショックと、これからどうしたらいいのかわからず、途方に暮れていました。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月11日■前回のあらすじ叔母から電話があり、1年前くらいから母から「お金を貸してほしい」と叔母が頼まれていたことを知った亮太。前の日の夜、妻・遥の疑いを一蹴したが、もしかして本当に母は息子のための貯金していないのかもと思い…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>叔母からの電話を受けて、もしかして母は颯太の貯金をしていないのかもと疑い始めました。本当だとしたら、どう母と向き合えばいいのだろうか…。俺は、いつも通帳が保管されている引き出しに手を伸ばし、颯太の通帳を発見。そして、中を見てみると…!次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月10日■前回のあらすじ「貯金しておくからね」と事あるごとに言ってくれる義母だったが、最近おかしな行動が多く、遥は「孫への貯金はしていないのではないか」と思ってしまう。それを思い切って夫に伝えると、怒らせてしまい…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>俺は亮太。両親が生まれたばかりの息子・颯太の通帳に貯金してくれることになったのは良かったけど、妻の遥は、母の様子がおかしいことから本当は両親が貯金してないのではないかと疑っていました。たしかに母の行動で納得いかないところはるけれど、それでも母に限ってそんなことをするわけがないと信じていました。しかし…。思いがけない叔母からの話に、俺は大きな衝撃を受けました。母さん…、どうなっちゃってるんだ…?次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月09日■前回のあらすじ孫への貯金はしていても、実は生活が苦しいと言う義母にお金を渡していたところ、遥たちは貯金できないほどの財政状況に。そこで義母に使うお金を控えようと夫婦で決意した矢先、義母から高級旅館の予約を頼まれて…。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>亮太を怒らせてしまった私。でも…、義母の様子のおかしさに、私はもしかしたら貯金していないのではないかと疑念を持ってしまうのでした。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月08日■前回のあらすじお正月、家族3人で義父母を訪ねた時のこと。義母から、義父が定年退職したこともあり「生活に余裕がない状況」だと聞いてしまった私たちは、息子への貯金をしてもらうことに対して、申し訳なく思うのでした。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>義両親が、家計が苦しいのに孫の颯太に貯金しているのだと知りいたたまれなくなった私は、お義母さんに「無理しないでほしい」と伝えることにしました。私は、育休が明けて職場復帰しましたが、時短勤務のため給料は以前と比べて低くなってしまいました。しかし、義母に対して使うお金はどんどん増えていってしまったのです。自分たちで義両親のためにお金を使おうと決めておきながら、自分たちの首を絞めてしまう…。あまりに浅い考えだったと思った私たちは、お義母さんたちに使うお金を抑えることにしました。しかしそんな矢先、お義母さんからお願いされたのは、高級旅館の予約。以前は私たちが支払うときに、かなり躊躇(ちゅうちょ)していた様子のお義母さんでしたが、最近では私たちが支払うのは当然といった感じになっていました。お義母さんが本当にお金を返してくれるのか、私はとても不安で…。どう亮太が言ってくれるのかドキドキしていました。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月07日■前回のあらすじ生まれたばかりの息子、颯太名義の通帳に、義母が貯金してくれることに。義父の方針で親に頼らず自分のお金で大学に行った夫は、義両親が孫のために貯金をすることで、複雑な気持ちになっているようだったが…。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>颯太、生後10ヶ月。初めてのクリスマスを迎え、私の母がクリスマスプレゼントを届けに我が家に来てくれました。電話したり会うたびに義母から「貯金しておくからね」と言われていた私は、義両親はお金に余裕があるのだと思っていました。しかしよく考えてみれば、義父は定年退職したばかり。そんな状況で、かわいい孫にちょくちょく貯金してくれているのだとわかった私は申し訳なくなってしまい…。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月06日口うるさいお姑さん問題を描いた連載「働くことに反対する義母」に 「価値観を押し付けないで!」と、同じ境遇の読者から多数意見が届きました。まずは、大反響を呼んだ優香ファミリーのお姑さん問題をダイジェストでご紹介。■嫁が働くことに対して反対するお姑さん…女は家庭を守るべきだと、古い価値観を押し付けてくるお姑さん…。■子育てに対しても古い価値観を押し付けてきて…レトルトや動画を完全に否定されてしまい…。■仕事復帰のチャンスを邪魔されてしまい…打ち合わせ中に連絡があり、急いで戻ると…。価値観の違いから大喧嘩になってしまい…。こんなお姑さん問題に、読者も共感! 「うちも同じ」「時代錯誤」と、赤裸々な意見が多数届きました。■読者から届いた「うちのお姑さんトラブル」実体験・ 妊娠したとわかったら、嬉しくって布おむつを作って渡してきました。ケチな義母なのに布を買った事に驚きです。一言聞けばいいのに、聞かずに勝手に行動してしまうところが苦手です。 出産して、授乳している時覗き込んできて、「これじゃあ息が詰まっちゃうわ!」と言っておっぱいを触ってこられて、ゾッとしました。その後、ケープをして、見られないようにガードしました。・正社員ではなくパートで働けと言われ、それでも正社員で頑張り責任者になった時、義母は「他に人がいないからなっただけでしょ」 と。・うちのお姑さんは、逆に働かないのが気にいらないようで「働かずに毎日何してるの?」とか、パートを辞めることにしたらいきなり無言になったりとか…。 いつまでも子どもや嫁を支配したいと思ってるんでしょうね。■このお姑さん…過干渉すぎる!・うーん、今の子育ての仕方と昔の子育ての仕方って状況を考えると違うし、第一、子どもを産んだばかりの母親って精神的にまいっちゃってるというのを、この義母は忘れちゃったんでしょうか? 口出しよりもするべきことは何なのか。 でなきゃヘルプの意味がないですよね!・子離れが出来ていないんでしょうか? 息子は大人ですよ、結婚したのはお母さんではありません。 自分の生活を大切に暮らしましょう。・口だけ出して育児は手伝わない、一番嫌なお姑さん。 口を出すなら育児を手伝う、育児を手伝わないなら口を出さないでほしい、と思ってしまいました。・仕事や育児を理解してくれない、価値観を押し付けられるのは嫌ですね。義理姉や妹でもいれば、最近の育児とか女性の働き方と家庭の両立という問題に理解もありそうですが。・自分の時はそうだったからって、自分がされて嫌だったことを他人に強制するのは間違ってますよね。・過干渉も度が過ぎる。電話も訪問も遠慮してほしいですね、自分が姑に仕事を否定されたからって、自分にとっての嫁の仕事を邪魔する権利はないです。■「あれこれ言われたくないならお姑さんを頼るべきではない!」の鋭い意見も・義母を頼らずに、最初からベビーシッターとか、保育所を使ったほうが良いのでは?・私自身は嫁の立場ですが、そもそもお姑さんに頼らないといけないようなら仕事をするべきではないと思います。 自分達の子どものことは、夫婦二人でなんとかするべきです。 お姑さんに頼っておいて「価値観を押し付けるな!」は違うと思います。それは逆に姑に嫁の価値観を押し付けていると思います。 あれこれ言われたくなければ頼らない。 それでいいと思います。・そもそも、信用してない義母に子どもを預けてはいけないと思います。 託児所や一時預かり所など、頼れるところは色々あります。 ご本人も他にやりようはあったかと思います。・義母には義母の価値観があるわけで。「押し付けられたくないなら子どもの世話を頼まなければいいのに!」って思いました■「分かり合うための話し合いも必要なのでは!?」とも・どちらの言い分もわかるなぁと。話し合えるなら、初めからお互い自分のことを話すのが、何においても1番なのかなと思いました。・負の連鎖ですね。どこかで止めなきゃ、永遠の不幸ループから抜けられなくなります。読者からさまざまな意見が届いた人気連載「働くことに反対する義母」。優香ファミリーのお姑さんの過去とは…!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「働くことに反対する義母」
2022年01月05日<妻sideSTORY>私は遥。夫の亮太と結婚3年目。つい先日、息子の颯太を出産したばかりの新米ママで、現在は育休中です。お義父さんは亮太が「大学に行きたい」と言い出した時、「本気で勉強したいなら、自分のお金で大学に行くべきだ」と言ったそうです。だから亮太は学費が抑えられる国立大学を選び進学、しかしそれでも奨学金を背負うことに。もちろん、亮太はそのことを納得していますが、そんな親が孫のために「通帳を作る」と言い出したことに、うれしい反面、複雑な想いを抱えているようでした。そしてその後、この通帳が思いがけない形で私たちを苦しめることになるのです…。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月05日■前回のあらすじついに義母が近くに引越してくることになった! もしかしたらまた嫌がらせされるかもしれない!? と桃子は不安になり…。 >>1話目を見る 義母の引越しを手伝い、帰ってきた夫は、私にこのように告げました。それだけではなく、義母のケガが治るまでは、送迎付きデイケアなどを使ってリハビリができるようにも手配していたのでした。夫は先に手紙の中身を確認した上で、私に義母からの手紙を渡しました。私の場合は、実母が相談に乗ってくれたり、夫が支えてくれて本当に良かったです。嫁姑問題は、家庭ごとにさまざまで正しい答えなどないのかもしれませんが、ひとりで抱えこみすぎず、まずは相談できる相手を見つけることが大事なのかもしれませんね。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ あむち
2022年01月04日■前回のあらすじ義母との同居問題に悩んだ末、実母の一言で桃子は決断を下したのだった。 >>1話目を見る 義母に同居したいと言われた私は……。1ヶ月後、ついに義母が引越してくることになりました。また苦しむことになるかもしれない!? 私の体は、自然と震え始めるのでした……。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ あむち
2022年01月03日■前回のあらすじ頼りにしていた義娘夫婦が海外転勤になり、ひとりぼっちになった義母。おまけに足を骨折したこともあり、桃子たちと同居したいと言ってきたのだが…。 >>1話目を見る 母に言われたこの言葉で、私は義母との同居をどうしようか、決心がついたのです。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ あむち
2022年01月02日■前回のあらすじ問題は夫婦で解決すべきだという義父。さらに「友人が本当に雇ってくれるのか?」と核心をつくと、夫は「農業でもなんでもやる」と予想外のことを言い始める。それを聞いた理子は、思わず「私がもう一度働きます」と宣言して…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>私が働くと宣言すると、真人はとても驚いたようでした。お義父さんは真人が帰ってくることを待ち望んでいたのかもしれません。でもこの田舎で働いてきたお義父さんにとって、この地域での再就職の厳しさも実感として持っていたのでしょう。同居に嬉しい気持ちがありつつも、安易な気持ちで戻ってこようとする息子が心配だったのかもしれません。そしてお義母さんはやはり同居には反対だったのだろうと思っています。私から見たら完璧な母親であるお義母さん。そしてそのお義母さんとは正反対である私。きっとふたりとも思い描く理想は異なっていて、もし同居になったらお互い苦しくなったのだろうと思っています。そしてこれまで私が義実家でかなり甘えた態度を取っていたことも影響しているのだろうと真人には申し訳ない気持ちになりました。今後、働き始めればこれまでのように好き勝手な生活は送れないと思います。お義母さんのようにはできないけれど、私は真人と一緒に乗り切っていこうと思っています。そしてこれからも私たちなりの距離感で、お義母さん、お義父さんと良い関係を築いていけたらと思っています。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月30日■前回のあらすじ義実家を訪れると、義父が「同居の話はなかったことにしてほしい」と言い出す。義父は夫に対して、いま実家に帰るのは「甘え」だと声を上げ、一方の理子は「義母に嫌われているのかもしれない」と落ち込みそうになって…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>お義父さんの厳しい言葉に、私も真人も何も返せずにいました。すると、お義父さんがゆっくりと口を開きました。真人の考えになんとなくついていった私も、お義父さんの言葉に目が冷めました。私だって親である以上、子どものためにも頑張らないと…。何より、真人に頼りすぎていた自分にも卒業しようと思ったのです。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月29日■前回のあらすじある日、疲れた理子が昼寝から目覚めると、すでに夫が料理を作ってくれていた。あらためて、この時間が大好きだと気づいた理子は「同居は嫌だ」と思い直すが、今更そんなことは言えなくて…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>私はモヤモヤを抱えたまま、ついに義実家を訪ねる日がやってきました。お義父さんの言葉を聞いて、やはりお義母さんが同居に反対だったんだと思いました。私自身、同居に対してマイナスな気持ちもあったとはいえ、「お義母さんに嫌われているのかもしれない」と、落ち込みそうになったとき、お義父さんの口から飛び出たのは…。同居の話が出たときは、あんなに嬉しそうにしていたお義父さん。それなのに一転、真人に対してこれほどまでの厳しい言葉が出てくるなんて…。これまで一度もお義父さんの厳しい顔を見たことがなかった私はただただ呆然としていました。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月28日■前回のあらすじ翔子が「私は今が一番幸せ」と伝えると、夫はようやく同居話の解消を受け入れる。そんな中、娘から「お母さんにまだ苦労をかけたいわけじゃないよね?」とダメ押しされた夫は、息子に実家に来るよう電話をする。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>夫の「私が義実家を仕切る」発言を受けてから数日後、お義父さんから電話があり、急遽帰省が決まりました。いよいよ同居の話が進むことになるんだと、私は少し気持ちが沈んでいました。お義母さんはこれまで私が何もしなくても言わなかったけれど、さすがに一緒に暮らすようになったら今までと同じというわけにはいきません。同居生活のことをリアルに想像すると、これまで大好きだった義両親の家が、なぜか頑強な牢獄の様に感じるようになってしまいました。とはいえ、いまさら「同居は嫌だ」なんて言うことができるはずもなく…。それに、収入減による生活費問題も解決していませんでした。次回に続く(全14話)毎日21時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月27日■前回のあらすじ「理子さんが来れば楽になる」という夫の言葉にショックを受けた翔子。だが、このまま同居が決まってしまうのは困ると、夫に本音を打ち明ける。それでも食い下がる夫に、翔子は「誰かのために尽くすのはもう嫌だ」と告げる。 >>1話目を見る <義母SideSTORY>私が同居したくない理由を伝えると、夫なりにいろいろと思うところはあるようでした。夫が私の思いを受け止めてくれて、心底ホッとしました。夫からの電話に息子は、「いよいよ同居に進められる」と思ったのか、とても上機嫌だったようでした…。次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月26日■前回のあらすじついに「同居はしない」と決断した翔子。だが夫は、どうにか同居できるようにと説得をはじめ、翔子も心が揺れそうになる。しかし、「理子さんが来れば、お前も楽になるだろ?」という言葉を聞いて、翔子は我に返って…。 >>1話目を見る <義母SideSTORY>「理子さんが来れば楽になる」という夫の言葉は、私の気持ちとは正反対のものでした。ショックでしたが、話さなければこのままなし崩し的に同居が決まってしまう…そう自分に言い聞かせて、本音を打ち明けることにしました。夫は義両親に意見することができなかったものの、私にはとても優しい人でした。だからこそ、つらい生活にもなんとか耐え忍んできました。でも私は、もう孫のいる年齢。あの時のように、誰かのために尽くす人生を送るのは、もうやめたいと思っていたのです。次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月25日■前回のあらすじ一度は同居を受け入れた理子だが、義母の曇った顔が忘れられない。そこで「義母は同居したくないのでは?」と夫に相談するが、夫は「ありえない」と一蹴。それどころか、「これからは理子が仕切っていかないと」と言い出して…。 >>1話目を見る <義母SideSTORY>娘と話をしてから悩み続け、私の中でようやく結論にたどり着きました。そして、自分の思いを夫に話すことにしました。「理子さんが来れば楽になる」という言葉を聞いて、これまで私が抱えてきたさまざまな思いは、夫には1ミリ足りとも伝わっていなかったのです…。私だって夫の望みをかなえてあげたい気持ちもあるし、真人のことが心配でもある。でももし私がここでまた我慢したら、どんな生活が待っているのだろう…。もしかしたら息子家族の分まで家事をしなければいけないかもしれない、孫の面倒だって毎日みないといけないかもしれない。それに理子さんに気を使って、自分のペースでは物事が進められなくなることも…。私がこの家にどんな思いで住んでいたのか、そして大切な息子との同居をどうして嫌がるのか…今、夫に話さなければこれからの私の生活が守れなくなる…そう思ったのです。次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月24日■前回のあらすじ理子にとって義実家で過ごす時間は、今までには経験したことがない、贅沢なものだった。「ずっと住んでいたい」と思うほど居心地のよい場所になっていたが、同居を提案した時の義母の顔が忘れられず…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>一度は、真人から提案された義実家での同居を受け入れましたが、お義母さんの曇った顔が忘れられなかった私は、思い切って真人に話をすることにしました。お義母さんが言うように、真人の仕事も重大な問題でした。でも、仕事については、真人は地元の友だちからの紹介でなんとかなると思っているようです。数人の友だちと連絡をとっているのは知っていますが、具体的に話が進展した様子はありませんでした。なにより真人の「あの家を仕切って」という衝撃の発言に驚きが隠せませんでした。次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月23日■前回のあらすじ家事を完璧にこなす義母は、理子にとって信じられない存在だった。なぜなら理子の実母は家事をせず、父も仕事ばかり。理子は、育ってきた環境の違う夫との結婚に不安もあったが、義両親はそんな理子のことも温かく迎えてくれて…。 >>1話目を見る <息子の嫁SideSTORY>私は、義実家に行くのは大好きでした。いつも優しく出迎えてくれるし、料理に洗濯に至れり尽くせり…。それは今までには経験したことがない、とても贅沢な時間でした。もちろん私も、最初は「家事を手伝わなきゃ!」と思っていました。でも、お義母さんはいつも「ゆっくりしてて」と言うし、私よりも真人の方が手伝ったほうが義母も喜んでいるように見えて…。そのうえ、義妹も一緒に帰省している時には、私のやることは何もなくなってしまいます。それでも「何かできることはないかな」と初めは緊張していましたが、実母に甘えた経験がなかった私は、いつしかお義母さんに対して甘えが出てくるようになったのです。朝から朝食が用意され、洗濯物はふっかふか。いつでも冷蔵庫にお酒が冷えているし、真人もお義父さんもお酒が好きで一緒に飲んでくれる。「こんな家だったらずっと住んでいたい…」、私はそう思っていました。だから同居の話も、悠斗の体のことを考えてOKしたのだけれど…。真人が同居の話を切り出したときのお義母さんの顔は、これまで見たことがないものでした。次回に続く(全14話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年12月22日