子どもとの関係、夫婦の関係、ママ友との関係など、様々な“つながり”がありますが、自分の親との関係もあります。なかでも、同性である「母との関係」は、とても重要ですよね。しかし、自分の気持ちをわかってくれるよき理解者になってくれることがあれば、反対に“敵”になってしまうことも…。そんな母との関係を見つめなおすのにピッタリの記事をピックアップしました。その1●母との関係が夫婦関係の危機に!?娘と母親が異様な依存関係にある「実家べったり妻」。実家依存の度が過ぎると夫の信頼を失い、夫婦関係の危機を招くともいわれているけれど、どういう傾向があると、それに当てはまるの?気になる方は、「実家べったり度チェック」を試してみてください。▼続きはコチラ▼その2●実家に頼りすぎる自分を変えるには?家庭をおろそかにして実家に入り浸り、離婚の危機さえ招いてしまう「実家依存症妻」。実家と上手に距離を取るには、まず「自覚すること」が大切。そのほかにも方法はあるので、心当たりがある方は、見ておいたほうがいいかも…?▼続きはコチラ▼その3●「マザコン」と「母親思い」の境界線「夫がマザコンで困る」という妻は多いようです。しかし、見方を変えれば「お母さん想いのやさしい夫」でもあります。夫の「マザコン」と「母親思い」は、どう違うのでしょうか?夫がグレーゾーンだと感じたら、覗いてみてください。▼続きはコチラ▼その4●夫がマザコンかどうかを見抜く方法夫のマザコンが離婚の危機を招くこともあるといいます。では、夫がマザコンなのかを見抜く方法はある?夫のマザコン度チェックリストで試してみませんか?▼続きはコチラ▼その5●「実母が嫌い!」上手に付き合うコツ母と娘の絆は強いと言われているものの、なかには実母に対する嫌悪感が拭い去れないという人もいるでしょう。では、嫌いな実母とうまく付き合うには、どうしたらいいのでしょう?切っても切れない母との関係改善法は、意外と簡単なことでした。▼続きはコチラ▼その6●犬猿の仲!?義母との上手な付き合い方「母との関係」は実母だけではありません。盆と暮れ…1年のうちたった2回の辛抱だ!そう思いながらも、つい憂鬱になりがちなのが、夫の実家への帰省。姑の前で猫を被れば被るほど、後々自分を追いつめることになりかねない…。実体験や座談会など、リアルな「嫁トーク」を展開しています。▼続きはコチラ▼その7●実母への嫌悪感の正体は?虐待やネグレクトなどの被害にあったわけでもなく、ごく普通に育ててもらったはずなのに、なぜか母親に嫌悪感を抱いてしまう。他の人間関係にくらべて、濃い絆で結ばれている実母だからこそ、関係性に苦しむこともあります。実母との関係に悩んでいるなら、一度見てみてください。▼続きはコチラ▼その8●義母よりも実母…ストレスが大きいのはどっち?子どもが生まれた途端、義母ではなく実母との同居を望む妻が急増!しかし、血のつながりがあるからこそ、お互いがいいたいことをすべて吐き出してしまい、親子関係にヒビが入ることも…。座談会形式でリアルな声が聞けます。▼続きはコチラ▼
2018年04月13日でしゃばり、ケチ、おせっかいに無関心…!?孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード間もなく入園・入学シーズンですね。お子さんの入園や入学を楽しみにしているママも多いのでは。それはお義母さまにとっても同じこと! かわいい孫の入園・入学とあれば、張り切らずにはいられない気持ちわかります。でもソレ、やりすぎじゃないの!?とビックリさせられたことはありませんか? そこで今回は子どもの入園・入学にスポットを当て、みなさんから寄せられた「孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード」を紹介します。2018年1月24日~2月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:58件イラスト:春吉86%ちょっとケチ!? 財布の紐がやたら堅い…義父母にとって初孫にあたるうちの息子。ランドセルのことを気にしていたので「一緒に見に行きます?」と誘ったら喜んで同行。でも、息子が選んでいる時にあーだこーだ言ってくるのに、いざ購入するとなると遠くに離れて見ているだけ。えっ?支払いしてくれないの!? 確かに「買ってあげる」とは一言もなかったけど、少しぐらい出してくれると期待していたのに…。息子は「おばあちゃんたちに買ってもらった」と思っているが、「お父さんが買ってくれたんだよ」と説明している(ぴっころりん)義母が来春小学生になる娘の勉強机に、夫(息子)が子どもの頃使っていたお下がりはどう?と言ってきた。物を大事にするのはいいけど、コンパスの針で開けたような穴がたくさんありボロボロ。さらに、義母宅から我が家は遠いのでものすごい送料になるし、買ったほうが安いんじゃないの?と思う。夫にすかさず断ってもらったが「いくらかかったと思ってるの〜」と不満たらたら(ハトムギ)ランドセルや机の値段を聞くだけで、一切お金を出す気がない義母。娘を「内孫」と言うのは口だけで、義妹の子ども達ばかりに気や金を使う。それなら聞かないでほしい(みったま)子どもは敏感なんです… “孫差別”反対ー!!長男は義母にとって初孫でそれはそれは大事にしてくれるが、長男と次男の対応に落差がありすぎ! 長男入学の際は早くから「ランドセルは私が日本製のいいやつを買う!」と言ってくれ、実際に購入してくれた。一方、今年は次男が入学すると伝えているのに、ランドセルのラの字も出ない。結局、次男のランドセルは私の母が買ってくれたけど…。お義母さん、次男も差を感じていますよ〜(しゅんめりー)義妹の子ども達が保育園入園や入学、中学進学の時は、「お兄ちゃんなんだから、お祝い渡さないと」と会うたびにしつこく言われた。義母も義妹にお祝いを渡していたようだが、娘が入園する時は「おめでとう」の言葉だけで、お祝いの品やお金は一切くれなかった。4月から小学生になるが、多分今回も同じだと思う。義母の孫差別、娘も何となく分かってきているような気がする…(はっち)上の子だけにお祝いをくれる義母・義姉妹なので下の子がかわいそうに感じてしまう。また、義姉の子どものことになるとうちの子との差別化が激しい。お祝いのお金をちゃんとあげなさいよとか、お年玉も親戚が少ないんだから多めにね、などよく言われる。お返しは一切ないが…(ほのぼの)勝手に決めないでっ!義母が憧れていたカトリックのお嬢様学校の付属幼稚園に娘を入れるように強く薦められ、そうせざるを得ない状況に。本当は近くの市立幼稚園にするつもりだったのに…(のぶりん)入園式の服装から持ち物、髪型まですべて義母に仕切られた。また、入園祝いの食事会に近所の人まで呼び大事に。私は家族だけでアットホームにやりたかったのに…(ひらっち)ランドセルや子どものスーツ選びに口をはさんで勝手に選ぼうとする。なるべく会わないようにして、子どもが好きな物を選ばせることにすると言いきった(メモン)あのぅ… 母親は私なんですが!!入園式のために着物を新調した義母。参列者は両親のみと決まっている園だったのでやんわりお断りしたら、あなたは家にいたらと言われた。母親のフリをするつもりだったらしい。ビックリした!(あや)孫の入学式に義母も参加した。入学式当日、くりんくりんの巻き髪にバッチリメーク、淡いピンクのワンピースで登場した60代の義母。若作りしすぎでちょっと痛々しい…。当の本人は「ママと間違えられたら困っちゃうわ〜!!」と得意げな様子。大丈夫! 間違えた人は誰もいませんでしたから(苦笑)(ねねでぶ。)園や学校から、式に参加できるのは保護者2人と指定があった。ちょうど夫が休めるので、2人で出席出来るね♪と話していたら電話がきて、義父母で出るつもりだったのにと不満爆発で困った。誰が親だかよく考えてほしい(ゴタゴタは大嫌い)厚意はうれしいけれど… ハッキリ言って、ありがた迷惑!息子の入学式に何を着て行こうかなと言っていたら、「着付けてあげるから私の着物を着ていきなさい」と義母。結局、嫌と言えずに渋々着ていくことに…。かなり古い着物で防虫剤のにおいはキツイし生地は薄いしで、寒くて風邪を引いてしまった(なな)入学式当日、朝早くから見せたい物があると言われ待っていたら、夫(息子)の入学式の写真だった。確かに懐かしいし笑えたけれど、入学式当日の朝の一番バタバタしてる時に見る必要はあったのかな…?(マナティ)初孫の入園式。私達の園は少しだけおめかし的な感じで行くのが子ども達の入園式スタイル。逆にキメ過ぎると浮いてしまう。それに合わせて用意してたのに、これを着なさいと半強制的にキメッキメのスーツが用意されていた。無下にできず、使えるものは使い崩せるところは違うものに変えてみたりとキメッキメにならないように工夫した(二児のおかん)“張り切りすぎ”も“無関心”も考えもの!?前日から泊まりに来て、つきっきりで準備していた。放っておいた(ひだまり)写真を撮って見せていたら、近所の人にも見せるから置いていくように言われ、まわりに見せまくっていたことがあった。最終的に、離れたところに住んでる近所の人の子どもにまで見せていたことがわかりビックリ(苦笑)(pan)超自己中心的な義母は、全く孫に興味なし! 友人とのランチや美容にしか興味がないようで、入園祝いのひとつ(「おめでとう」の言葉さえ)もなかったのにはビックリだった!(ぴよち)
2018年03月22日さすがのお義母さまもこれには弱い!?私だけが知っている、お義母さまの弱点!いつも堂々としていて鉄のように強いお義母さまだけど、必ず1つや2つは弱点があるというもの。実は〇〇が大の苦手! 好きすぎて〇〇の言いなり! など、嫁だけが知っている「お義母さまの弱点エピソード」を紹介します。2017年11月15日~12月17日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:91件イラスト:春吉86%息子・娘・孫… 身内に弱い!義母は孫大好き! 孫に本当に弱い。「娘が食べたがっているので」とよく娘をダシに使って、魚や肉を買ってもらっている(ぴんこ)息子に嫌われるのがイヤな義母。なので、「夫が〜と言ってました」というかんじで自分の要求を伝えるとだいたい通る(ぽち)息子にご飯のダメ出しをされたくない義母。自分が苦手な料理の場合に、夫の名前を出して言うだけで素直に聞いてもらえる(匿名)義母は娘さんに弱い。娘さんがこう言ってましたよ、と言うと以外にすんなり話が進んだりする。家族旅行に行くことになったとき、夫が提案した旅行先はことごとく却下されたので、「娘さんもここがいいと言ってましたよ」と伝えてみたら即採用! 私が行きたかった旅行先に行くことが出来た(ぴべ)〇〇音痴ズバリ!義母は「方向音痴」。地図を見ることも、道を聞くこともイヤみたいで、我が道を行く。途中でおかしいなと気付くこともなく…(笑)。 車を運転したらとんでもないことになりそう。幸い運転免許は持っていないけれど(ねねでぶ。)義実家からとても近い場所に住んでいた頃、義母のアポ無し訪問が頻繁にあり困っていた。うんざりして引っ越ししたが、距離はあまり変わらないのに少し入り組んだ場所にある家にしたら、場所がわからなくなり、アポ無しでは来なくなった!(みなみ)「機械音痴」の義母。新しい炊飯器を義母用におすすめして、十分性能のいい今の炊飯器を譲ってもらった。また、パソコンに弱いので、ネットで購入すると安くなると言って代わりに買い物をしてあげ、ポイントは自分のカードに付けている(EK)三度の飯より高級品が好き!お嬢様育ちのお義母さまは、高級品やブランド物に目がない。まだ結婚する前に会ったときに、私が持っている物に目を光らせていたので、結婚後はあえてノーブランドの安いバッグや時計をするようにし、質素な生活ぶりをアピール。でも訪問するときの手土産はデパートのスイーツを持っていく。それで毎回ご機嫌♪ 張り合うより、「お義母さまにはかないません」オーラを出して、話を合わせている(ぴっころりん)義母は高価な物やステータスの高い人に弱い。お歳暮やお中元は希少価値の高い物を贈って満足してもらってる(レイチェル)ちょっとカワイイ!? 家事が不得意義母は料理が下手。私は煮物類が得意なので、一度煮物を持って行ったら義父が大変喜んでくれた。しかし気まずくなったので、2回目からは煮物は持っていかないことにした(匿名)手料理が苦手で年中ほぼ外食。おにぎりもちゃんと握れない料理下手な義母。私たち夫婦と一緒にピクニックに行ったとき、私は手作り弁当を用意し、義母はスーパーのお惣菜の詰め合わせのようなものを持参。息子が私のキャラ弁のピカチュウを見てかわいい〜!と喜び、姑の詰め合わせを見ておいしそう〜!スーパーで売ってるものみたい!と言ってしまった。義母は何も気にしてないようだったがヒヤッとした…(ちきちきちきん)義母は洗濯が嫌い。洗濯後適当に干したり干さずにいたりするので、衣服がシワシワのことがままある。私がこっそり洗濯物がシワにならないよう伸ばしたりしているけれど(マナティ)お義母さまを褒めて育てる!?褒められるとなんでもやってくれる義母。「お義母さんは収納上手でスゴイ!」と誉めたら、ホームセンターで収納グッズや板を買ってきて、我が家の台所下の収納や押入れをキレイにしてくれた。本格的すぎてびっくりした!(ふくろうさん)褒めると弱い。すごく良かったっと言うと大量にその商品を送ってくれる。ありがたい(アイス大好き07)気持ちはわかります… 虫や爬虫類が苦手!怖いものなしの強い義母。ところがある日、義母の飼い猫が小さな蛇をくわえて帰ってきたら、泣いて大騒ぎ! 義母にもこの世に怖いものがあったのだとわかった(なな)強気で言いたいことははっきりと言う義母。いつもは「はい、そうですねー」と聞き流すようにしているが、ときどき聞き流せなくなることも。そんなときは、100均で買った蛇のおもちゃを、さりげなく床に置いておく。蛇の映像がテレビに映っただけですぐにチャンネルを替えるほど、大の蛇嫌いの義母。おもちゃの蛇に驚き、「誰が置いたのー!」と必死になっている姿を見て内心ガッツポーズ。子どもの仕業ということにしている(笑)(さーちゃん)虫、特にクモが嫌いな義母。いつも堂々としているのに、一度クモを見つけると、ギャーギャーっと縮こまって、子猫ちゃんのようにかわいくなる。いつもクモを用意しておくかな!?(ムーミン一家)まるで子どもみたい!? 食べ物の好き嫌い「好き嫌いせずに食べんさい」と毎回子どもに言う義母。でも、見てしまった…シイタケをキャベツの下に隠して食べなかったことを。「お義母さん、お腹いっぱいなんですかー? キャベツ残ってますよー?」と言ったら、慌ててシイタケをキャベツにくるんで食べたが、えずいていた(笑)(さあちゃむ)夫の実家で夕飯のお手伝い。その日はお鍋になった。パートのため、遅れて夕飯に参加した義母だったが、食べているうちにだんだんと不機嫌に。「なんでこんなにニンジンが太いの? スライサーで少し色味程度でいいのに」とお怒りモード。義母がニンジン嫌いだったなんて意外! しかし、孫の手前食べないわけにもいかず渋々食べていた(みかちお)
2018年01月25日マザコンの代名詞といえば「冬彦さん」。テレビドラマ『ずっとあなたが好きだった』で佐野史郎さんが演じ、妻である賀来千香子を追いつめていく役で大ブレイクしましたよね。ドラマ上の設定なのでやや大げさな表現だったのかもしれませんが、母親に溺愛されて育ったために、ママ=理想の恋人となった冬彦さん。必要以上に親子でベタベタする様子がマザコン男性=不気味というイメージを世の女性に強烈に植え付けました。そして、時代は21世紀。家族関係もゆるやかに変化してきたようで、私が心理カウンセリングするなかで受ける印象としては、冬彦さんのような粘着質タイプのマザコン相談は減ってきました。それと反比例するように、増えてきたのは明るいマザコン。ある意味、健全なマザコン男性が増えているように感じます。■やたらと義母と一緒にいたがる夫、もしかしてマザコン?最近、家族関係の相談でよく聞くのが、妻からの「夫と義母が仲良しすぎて、やたらと一緒に行動したがる」というものです。たとえば「長期休暇に旅行へ行こう!」という話になったら必ず、「おふくろもヒマにしてるんだろうから誘ってあげようよ」などと家族行事に義母を誘ったり、逆に義母から「お誕生日のお祝いをしましょう♪」「○○作ったから食べにきて」などとお誘いが多く、それに家族全員付き合わされたり…。別に義母が嫌いなわけではないけれど、やはり嫁の立場としては何かと気をつかい純粋に楽しめなかったりするわけで、「そんなにしょっちゅう会わなくてもいいんじゃない?」と言いたくなるそうです。しかし、正直に「会いたくない」というのは、夫と溝ができそうで言えない…というご相談でした。 ■昔のマザコンと現代のマザコン、その違いは?人は、以下の4つの要素によって、性格が形成されているといわれています。1.規律に厳しいリーダー要素2.他人に共感的な世話焼き要素3.調子がよく享楽的な要素4.他人と迎合する依存的な要素この4つの要素の強弱により、考え方や性格に違いが出てきます。従来のマザコンは、母親が「1.リーダー」、夫が「4.迎合」要素が強いタイプのため、夫が母親の言いなりになって妻をないがしろにするトラブルが多かったです。しかし、最近は「息子=家の跡取り」といった意識が薄れてきたせいか、母親、夫ともに「3.享楽的」もしくは「2.世話焼き」な関係が増えてきたように感じます。私自身は年齢的に姑世代に近く、実際に年配女性とお話をする機会が多くあります。彼女たちからよく出る話題は以前なら「孫自慢と嫁批判」でしたが、最近はほとんど「子ども家族との仲良し自慢」になってきました。嫁批判などしようものなら「あら、あなたそんなこと言ってたら息子家族に嫌われるわよ~」とさとされるほどです。 ■嫁と張り合うヒマはなし! 人生を謳歌する現代のお姑さん嫁という立場で義母と接していると、まるで夫をはさんで「どちらがより夫を理解しているか」を競っているような気になってしまうかもしれません。しかし、最近の姑は嫁と張り合う気はなく、ただ「息子家族と仲良く過ごせる私でいたい」と思っているように感じます。ですので、気をつかうことなく夫と一緒に子どものカタワレとして楽しんであげましょう。享楽的な要素が強い男性は「ラクであればなんでもいい」だけなので、母親と仲良しであったとしても、妻より好きというわけではないのです。目くじらたてることはありません。ただ、それがあまりに頻繁で疲れてしまうようなら、無理に会うこともありません。夫に「たまには夫婦2人だけで出かけたいな」と言ってみたり、「今日はちょっと調子が悪いから私は家にいるけど、気にしないで子どもと実家に行ってきて」と快く送りだし、一人でのびのび過ごしましょう。男性は、多かれ少なかれ皆、マザコンの部分は持っています。義母と接しているのを見て、仲が良くてもお互い「NO」を言えているようならば、あなたの夫が冬彦さんに豹変する可能性は低いと思います。ただし、「妻としてこれだけはゆずれない」ということがあれば、きちんと夫に伝えておくことは大切です。あとは無理せず気楽に「息子家族の一員」という立場を楽しみましょう。
2017年11月20日いくつになっても、息子はかわいいもの…。その気持ち、よーくわかります! でも、もうあなたの息子、成人して父親ですよ〜!! いつまでも甘やかしたり、子ども扱いしたり、嫁は正直引いています…。そろそろ子離れしてほしい! 今回はみなさんから寄せられた「お義母さまの息子大好き仰天エピソード」を紹介します。2017年7月26日~8月27日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:122件イラスト:春吉86%おっさん(夫)を甘やかすのはやめてください!食事中に義母が息子の口周りをティッシュで拭いたりする…(さわ)欲しい物を何でも買い与える(暴食)メタボ気味の夫は会社の健康診断でイエローカードをもらい食事制限中。なのに、夫の実家に帰省するといつも必ず夫の大好物の揚げ物やコッテリ料理でもてなす義母。理由を説明してダイエットに協力してもらおうとしたが、「一生懸命働いているのに食事制限なんてさせたら○○ちゃんがかわいそう! じっくりゆっくりやればいいんだから、食事制限はやめなさい!」とキレられた(そらてり)名前を未だに「〇〇ちゃん」とちゃん付け。そして、嫌いな食べ物は息子の分だけ入れない。もう子どもじゃないんだから、甘えさせるのはやめてほしい(ぷぷ)墓参りの際、虫除けスプレーを全身くまなくかけてあげていた。スプレーが入らないように夫の口を手で押さえながら(P子)孫よりも息子命!なお義母さま帰省中、夫と2歳の息子が遊んでる時に、息子がテーブルでオデコをぶつけて流血。「ゴンッ」と音を聞いて、慌てて義母がやって来たのだが、「大丈夫? 〇〇くん」と、流血している孫ではなく、40過ぎのおっさんの“我が息子”の名前を呼び心配していた!(シール)一緒にお出掛けしても孫よりも息子優先に行動し、「これは息子が大好きな食べ物なの」などと言う(匿名)孫より息子が○○食べたい!と言うと、それになる(安寿)義母は写真が好きだが、孫の写真より息子を撮るほうが多い! おっさんの写真ばかりもらっても誰も喜ばないし、正直いらない…(笑)(匿名)孫の話をしているのに、気付いたら「息子は〜」「息子の時は〜」と息子の話に変わる(ぴーち)とにかく息子の好きなものを用意する息子の夕飯を心配し、手作りの煮魚を送ってきたりするのですごく迷惑。こっちに連絡なくクール便で届くため、メニューがしょっちゅう変わる(匿名)徒歩5分以内に住んでる義母。何かあった時のために合鍵を渡したが、誰もいない時に家に入って息子の好きなものを冷蔵庫に入れていく…。勝手に冷蔵庫開けられるのはちょっと…(サーチャン)夫の実家に行くと、40過ぎた息子に「この子はコレが好きなのよ〜」と、コーン缶やホットケーキミックスなどを帰り際に持たせる義母。この歳でホットケーキミックス!? しかも期限が切れてた時もある…なんだかなー(まめかな)夫が会社に持っていくお弁当を時々作って早朝に持ってくる…(ぱっぴー)どんだけLOVEなの!? 嫁はドン引きしています…夫の実家に行くと、玄関を上がってから帰るまで息子につきっ切りでベタベタする…(ふーみん)携帯の待ち受けが、若かりし頃の義母と息子のツーショット写真!(しろくろ)「息子は何歳になってもかわいいものよ〜」と40のヒゲ面夫を前に大声で宣言した時には引いた…(オレンジ)夫の実家に帰省すると、義母が別れ際にいつも涙を流してる…(匿名)義父母と義姉、私の一家とで旅行に行った時のこと。夜寝る前になって「お母さんだけ一緒に泊めてほしい」と私達一家の部屋に泊まりに来た…(ユッコ)義両親と旅行に行った際、夫が運転していると後部座席から身を乗り出して「○○くん、運転上手! 車線変更すごーい!」とベタ褒め。夫は無言で運転し続けていたが、義母はずっと褒め続けていた…。おたくの息子さん、もう34歳ですけど…(きらりんキキ)心配なのはわかるけれど… ちょっとやりすぎ・言いすぎ!?パンツ、靴下、ワイシャツ、肌着、タイツを毎回送ってくる。また、息子が風邪を引いたと聞いただけで、生姜紅茶やはちみつを送ってくる。すべてこちらで買えるものなのに…。配送料が無駄だなぁと思う(すみれ)台風や激しい天候の日の度に、夫の携帯に無事に通勤できているか電話が入る(あい)ちょっと転んだ…など何気ないことでもすべてを把握しようとする(豆大福)夫の仕事がきつくて痩せていた時、「かわいそうに。ろくにご飯を食べさせてないのでしょう? もっとちゃんと食べさせてあげて!」とメールが来た(おちゃん)「飲み過ぎる」など夫の愚痴を言ったら、注意するどころか「そんなこと言ったらあの子がかわいそう」と、私が注意された(ママっち)お義母さまを子離れさせるために嫁がしたこと夫の実家の隣に住んでいたが、母子ともに子離れ親離れさせるために隣の市へ引っ越しした(kanaママ)電話が鳴っても着信が義母だと電話に出ない。すぐ留守電になるようにして、取り次がないようにしている(モンブラン)夫の実家で「△△(夫の名前)、免許更新平成〇年」と書かれたメモを目にしたので、先回りしてはがきが届いた瞬間くらいに免許更新に行かせた。「もうすぐ免許更新だよ」と義母から電話があった時に「もう更新に行かせましたよ」と報告したら「〇〇(私)さんがしっかりしてるから安心だ」と言ってもらい、そういうことを早め早めにこなしていたら口出ししてくるのが減った(チョコ)子離れ出来ないお義母さまへの夫の対応でイラッ!私との会話が義母に筒抜け! 子どもがお母さんに一日の出来事を全て話すような感じで。最低!(telmakashi)毎日決まって20時頃に夫の携帯に電話してきて、今日は何を食べたかきいてくる義母。夫に「いい加減電話やめたら?」と言うと、「だってかけてくるんだもん」と。あんたが応対するから悪いんじゃないの??(なや)夫が義母に文句を言うことはなく、すべていいなり。イライラする!(匿名)家族でのお出掛けなどのスケジュールをわりと義母に話してしまう夫。いつも出発前に電話してきたり、「私もそっちに用事あるから」とついてこようとしているのを知っているはずなので、教えるのをやめて欲しい(りりか)
2017年09月20日お気持ちはありがたいのですが… いりませんっ!お義母さまからもらって困った孫へのプレゼントエピソードかわいい孫のためなら、財布の紐もゆるむというもの。お義母さま、いつもありがとうございます! でも、正直なところ「うーん、お気持ちはありがたいのですが… それをもらっても困ります〜」というプレゼントはありませんか? せっかくの贈り物だけど、タンスに眠っていたり、フリマで売ってしまったり…。今回はみなさんから寄せられた「お義母さまからもらって困った孫へのプレゼントエピソード」を紹介します。2017年7月18日~7月26日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:79件イラスト:春吉86%なぜコレ!? 絶対に日の目を見ないモノたち…なかなか会えないからと毎月子ども当てに届いた洋服。それは胸に義父母の顔がプリントされたものだった! 「ジジババの顔忘れないようにね!!」というメッセージ付きで…(ぱんちゃん)男の子なのにお人形をもらって困った(匿名)少しズレてる義母。女の子なのにクルマ柄のどう見ても男の子!という服や、旅行先でみつけたご当地の方言が書いてある服など…着ようと思えば着れるけどちょっとなぁというテイストの服をくれるので困る。友達に譲ったり、パジャマにして何とか消化している(ゆいさきまま)子どもがまだ離乳食期の頃、月齢的にまだ食べられない食材が入っているレトルトの離乳食を大量にもらったことがある。当時アレルギーもあったので、市販の離乳食は食べさせてないと何度も伝えていたのに…本当に困った。結局食べさせることは出来ないので、もったいないが全て処分した。ゼリーは夫が一生懸命食べていた(笑)(kanaママ)レトロ? プレミア? 年代物のおさがりって…息子(夫)が30年前に着ていた服をきれいだからと渡された…。毛玉がたくさんついてるし、デザインは古く、約30年押し入れにしまいっぱなしの服の臭いもきつい。引越しと同時に捨てた(匿名)物を捨てられない性格の義母。夫が使っていたプラモデルやシールなどをまだ保管しており、子どもが遊びに行くたびに小出しにしてくる。夫は懐かしがるが“ザ・昭和”なおもちゃに子どもたちはどうしていいかわからない様子。持ち帰られても収納場所に困るし、夫の名前が入っている物もあって捨てにくい〜(ぴっころりん)夫と義妹が使っていた木製のベビーベッドをくれたが、よく見ると脚の部分が若干壊れていた。しかもイラストは人気キャラクターのニセモノ…。初孫なら新品の本物を買ってよ〜と心の中で突っ込んだ(わんこ)趣味やサイズが合わない服はタンスの肥やしに…子どもの靴や洋服は、物によってサイズ感が違うし、好みと合わなかったり、実用的でなかったりする物が多く困っている。特に靴はサイズは合っていても子どもの足の形に合わないことも多い。なるべく一度は使っているところを見せるようにしているけど…(ひろひろ)スポーツのインストラクターをしていた義母が、女の子らしいフリルのスカートやピンク色のかわいい系が好きな娘にくれる服は、迷彩柄やヒョウ柄の短パン! 娘はもちろん着ないので、サイズアウトするまではタンスの肥やしに。着られなくなったらリサイクルショップへ(まゆめい)気持ちはうれしいけど、手作りの品は持て余しがち!おままごとにと手作りの粘土細工をもらった。子どもがしばらく使っていないのを見計らい、こっそり処分した(りんりん)手作りの洋服は趣味が合わないし、生地裏の縫い目の始末が悪くかゆくなったり痛くなったり着心地も悪いのでやめて欲しい。かと言って始末できず、タンスの肥やしとなっている…(ゃんゃん)元々、おじいちゃんが着ていたセーターの毛糸をほどいて編み直した手編みのセーター。色が暗い茶色でまさにおじいちゃんが着そうな雰囲気。オシャレ感が全くないので外には着て行けない(ちびトラ)うーん… 本も好みが分かれます絵本。子ども向けだが、話の中でお母さんが怒りんぼなので、「これは私のことを言っているのか!?」と思ってしまった(笑) さらに、食べ物をぐちゃぐちゃにして楽しく食べるという内容なのも、私の方針とは異なるので申し訳ないが気に入らない。売ろうと思っている(むらたん)毎月届く本。気持ちはうれしいけど、置き場がないし娘が興味ない本も送られてくる。図書券にしてくれるとありがたいが…(よし)4歳だった孫のクリスマスプレゼントは、なぜか国語辞典と英語辞典(計6冊)。かわいい包装紙を破った孫は固まっていた…。それ以来、義母からのプレゼントに興味を示さなくなり、それにようやく気付いた義母。今は、義母から現金を受け取って私がプレゼントを用意し、義母から直接孫に渡してもらうというシステムに。ちなみに、義母が趣味の詩吟を孫の誕生日プレゼントとして歌った時も孫はビビっていた(笑)(ででまま)プレゼント、役に立たなきゃただのガラクタ…車のおもちゃ。自分が買ってあげたものだけで20台もあり、義母からもらった5台すべてがカブっていた…。もったいないので、お友達の男の子にお揃いだよーとあげた(たか)ベビーバス。使わない予定だったし、狭いマンションなので困った。そのままとっておき、子どもが少し大きくなってからプールとしてベランダで使った(あきこ)電車好きの息子がもらった安物の線路と電車のセット。カーブで毎回必ず電車が脱線して倒れ、その都度子どもが怒って泣き出し、毎回それを直して脱線しそうになる車両を支えて…と私が線路につきっきりになる羽目になった。引越しの際に黙って捨てた(ばばこ)人形やぬいぐるみ好きな義母は娘が喜ぶと思い、ことあるごとに人形、ぬいぐるみをくれるが、娘はあまり好きではなくいつも置き場に困っている(マナティ)プレゼントでモヤモヤしないために気を付けていること!普段から気に入ってるおもちゃや洋服などを義母に見せるようにしている。また、子どもの物を買いに行く時は義母にも付き添ってもらい、一緒に選んでいる(ちなつ)誕生日やクリスマスの時期に入る前に、子どもに何が欲しいか聞いて、先に義母にリクエストしておく(アイリッシュコーヒー)うちで必要ないものの情報を小出しにしている。例えば、「ハイカットのスニーカーって自分で履きにくいようなんですよー」「サンダルはまだ危なくてー」「絵本はこの棚に収まるだけにしたいんですー」「キャラクターの洋服で、保育園でケンカになっちゃってー」など(lela)何が欲しい?と聞かれて答えているのに、毎回かなりずれたプレゼントをくれる。ある時、「何がいいかな〜?」と悩んでいたら現金を渡されたので、それ以来その方法を取っている(ゆりえ)
2017年08月16日もうすぐ夏休み! 夏休みといえば、義理の両親を含めた家族で旅行やおでかけをする家庭も多いですよね。孫とのおでかけにウキウキ〜♪ つい開放的な気分になってはしゃぎすぎちゃうお義母さま続出!? また、お義母さまのやらかしに巻き込まれるヨメも大量発生!? 今回はみなさんから寄せられた「旅先・外出先でのおかあさまの仰天エピソード」を紹介します。2017年6月21日~6月28日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:48件イラスト:春吉86%自由すぎるお義母さまにドン引き…お部屋でのんびりと懐石料理を楽しんでいた時、向かい側に座った早食いの義母が、スローペースの私の残っている料理を見て、「残すの?」とつまみ食い。おいしいものを後に残すタイプの私は、好物を義母に食べられ唖然…! すぐさま空の食器を義母側に配列し、食べるものは手前に置いてガード。落ち着いて食べさせて〜(ぴっころりん)日帰り入浴で温泉へ義母+家族4人で行った時のこと。入浴後、私と娘たちが館内のレストランで夫を待っていると、先にお風呂から上がっていた義母が、喫煙所で意気投合したオジサンを連れてきた。そしてなぜかそのまま一緒にランチを取ることに…。見ず知らずのオジサンを前に、緊張する7歳と3歳の娘たち。噛み合わない会話でも愛想笑いする夫。義母は人懐っこいといえばそうなのだが、正直迷惑だった…!(まるすけ)親戚で旅行した時の出来事。レストランにて、離乳食もまだの赤ちゃんに自分(義母)が使用した箸を使って十六穀米を食べさせているのを目撃して唖然! 赤ちゃんのお母さんがさりげなく赤ちゃんを救出していたが…(どきんはな)恥ずかしいのでやめてください…温泉旅館に行った時、大浴場に行くまでの通路で義母が下着(パンツ)を落としてしまい、フロントに届いていたことがあった(レイチェル)ラーメン屋さんで食事をしている時、「スイカを切ってきたのー」とカバンからスイカの入ったタッパーを出してきた義母。夫があわてて、「恥ずかしいからやめて!」と制していた(ずっき)夏休みに家族でハワイ旅行へ行ったが、義母は初海外旅行! 機内にて客室乗務員からの食事や飲み物の提供に「いくらですか?」といちいち聞くので恥ずかしかった…(さらまま)ちょっマジ!? 目のやり場に困るんですが…初夏なのにすごく寒かった信州長野。「ちょっとあんたたち、囲いして」と義父や孫に周りに立たせて、スカートの下にタイツを履き始めた義母。いくらおばあさんだからって一応女。陰になっているとはいえ、公衆の面前でスカートをたくし上げる姿にびっくり仰天! 確かに寒かったけど…ズボン履いてきてね、最初から(だんごママ)義父母の部屋に呼ばれて行ったら、Tシャツがないとかで下着姿で迎えられた(みみ)家族みんなで温泉旅行へ。プールもある温泉にて、孫が滑り台を怖がって義母の水着を引っ張りおっぱい丸出しに! でも、義母はなにもなかったような顔で直していた(汗)(りなぽん)思わず赤面するほど大胆なネグリジェを持ってきていた…(あんず)はしゃぎすぎもほどほどに!お義父さんと結婚する前に訪れた地にたまたま旅行へ。そこで酔った勢いで昔話を始めたお義母さま…。昔お付き合いされてた彼との話も出て、お義父さんはヤキモチをやいてしまい大変だった(笑)(ゆんころ)ホテルの朝食がバイキングで、早朝から大盛りを何度もおかわりをした義母。その後、ドライブ中にお腹を壊してトイレにこもってしまい、せっかくの旅行の貴重な時間が奪われた…(たか)1人で勝手にウロチョロして迷子になった(エミリ)えっ?なんで!? テンションダダ下がり…車で移動中、突然義母が隣に座っていた7歳の長女に、「あんた毛深いね〜!」と一言。確かにそうだが、ちょうど長女も毛深いことを気にし始めていた時期だったので、気まずい空気が流れた…。(まるすけ)家族旅行で泊まった旅館には好きな浴衣を選べるサービスがあり、義母と義妹は自分たちの浴衣選びに夢中! 私にも選んできてくれたが、それはまるで林家パー子のようなド派手なピンクの浴衣(笑)「うれしいけれど浴衣は自分で選びますので…」とやんわりとお断りし、自分で気に行った浴衣を選び直した(ねねでぶ。)【番外編】助かった! お義母さまありがとう義母はプロに任せたようなロケフォトが撮れるので、いつも旅行中の写真はキレイに撮ってもらえてうれしい!(さぶちん)子どもを義母に預け、夫婦2人で海や買い物へ行くことができてよかった(さらまま)旅費も全部出してくれたし、手のかかる娘の面倒もみてくれたので助かった(ぴーち)
2017年07月19日6月といえばジューンブライド。結婚式はなんといっても人生の一大イベントですよね。特に、カワイイ息子の結婚式とあらば、張り切ってしまうキモチよ〜くわかります。でも、張り切りすぎて「ちょっと落ち着いてください!お義母さま」と思わず突っ込みたくなった経験はありませんか。結婚式の準備中、本番、その後などなど、みなさんから寄せられた、結婚式にまつわるお義母さまの張り切りエピソードを紹介します。2017年5月17日〜5月28日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:51件イラスト:春吉86%主役は花嫁…ではなく、お義母さま??花魁か!?というくらい襟を抜いて、格好よく留袖を着付けていた義母にびっくり! しかも髪もアップに結って。そこらへんの人より目立っていた(だんごママ)いつもはショートカットなのに、大きな造花に長い髪の毛のウィッグをつけてきた(えへへかあちゃん)真っ白なドレスで参加していた…。えっ、それはNGでしょ〜!(匿名)結婚式で私のウエディングドレス姿を見て嫉妬?!したのか、後日義母の結婚式の写真が送りつけられた。「私ってフランス人形みたいって言われていたの」と一言。写真を拝見したら、確かに“昔は”キレイだった。今は…う〜ん…(ねねでぶ。)はしゃぎすぎです!お義母さま新郎新婦の入場時点でもう泣いておりすでに化粧がドロドロ。電報が読み上げらて号泣。そんな義母の様子にまわりはビックリ。その後、1人ずつお酒などをつぎに各テーブルを回ってくれたが、お酒好きなので酔っ払い状態でからみ酒みたいになってしまい、挙句の果てにはテーブルで寝ていた(笑)(ばなあお)学生時代に夫と付き合っていた頃から丸々としていた義母。結婚が決まってから、ダイエットを意識していたらしく、当日の着物もキューっと締め上げてもらってたようで、会食の際に「もぉダメ…」と一言。係の人に帯を締め直してもらい、スッキリした表情で戻ってきて、みんなを笑わせてくれた(ゆりんこ)乾杯の挨拶の時に「ごちそうさん」と言ってしまって爆笑した(ヨウちゃん)えっなんで!? 義母の信じられない行動朝が苦手な義母。起きられる自信がないとかなんとかで、私たちのホテルに一緒に泊まった。結婚前夜なのに…(笑)(きりんさん)結婚式の時、「私がお嫁さんのドレス決めたのよ」と大きな声で張り切って言っていた義母…。本当はうちの母も一緒に選んだのに、いざ「私が…」というふうに言われるとテンションが下がった(とど)二人で選んだ式場が気に入らなかったようで、結局義母が選んだ式場で結婚式をさせられた。テンションだだ下がり…(ちきん)「息子は頼りにならないから!」と、夫側の親族の招待客リストを作ってくれたが、一人漏れがあった。義母のミスなのに、「あなた(嫁)が招待し忘れた」と濡れ衣を着せられた。最悪!(みどり)歌手?女優?マジシャン? その姿、エンターテイナー級!新郎が退場する時、義母が一緒だったが、一曲歌い終わった演歌歌手のように(着物を着てたのもあって)両手を広げて素敵な歩き方で退場! 新郎より目立っていた(笑)(きのこ)最後の挨拶でスピーチがとんでしまい、嘘泣きしてごまかしていたのがかわいかった(笑)(匿名)義父母が来賓者の各テーブルに行き、花火芸を披露。驚きとその美しさにみんな驚嘆していた。音と光の競演! 美しさにびっくり(ぴーち)細やかな気遣いに感謝です!義母は細かいところに気が付く人なので、メイクの崩れやベールの乱れなど、こっそり直してくれていたのは助かった(きりんさん)義父が日本の人ではないため、そちらの結婚式のしきたりと日本のそれとを上手く調整してくれて、全体的に何とか丸く収まり、ステキな式になった(ニノニノ)積極的にうちの家族のテーブルにいってくれたので、親族同士が非常に仲良くなることができた。この時のおかげでお互いの親族一同で年に一回は飲み会を開いている(とど)お酌をしてくれたり、小さい頃の写真を見せてくれたりして、場を盛り上げてくれた(レモン)式の最中はごはんが食べられないからと、当日のヘアメイク中におにぎりを差し入れてくれた。しかしその量がハンパなく、メイクさんから「こんなに食べたらお腹が出てドレスが着れなくなりますよ」と言われた…(笑) でも、そのやさしさにホッコリ(まりママ)
2017年06月21日若い子には負けられない!?孫の運動会で大ハッスルした義母の珍エピソード!さわやかな初夏を迎え、運動会シーズン到来。運動会は子どもの成長を感じることができる大切な行事ですよね。カワイイ子どもの晴れ舞台は、お義母さまにとってもカワイイ孫の晴れ舞台、何を差し置いても駆けつけたい一大イベント! テンションが上がり、いつも以上に頑張ってしまうのはわかりますが、「ちょっと!お義母さま!落ち着いてください!!」と言いたくなってしまったことはありませんか。今回は、そんな運動会でのお義母さまの張り切り&珍エピソードを紹介します。イラスト:春吉86%イケイケ義母大ハッスルで家族赤面!張り切って障害物競争に出た義母。孫・息子そっちのけで猛スピードで走り、粉の中の飴も顔を突っ込んでイの一番にゲット! 粉だらけの顔で人差し指を突き上げてゴールテープを切る姿に孫・息子はドン引き…。保育士さんたちからは拍手喝采&苦笑を浴びていた(だんごママ)父兄参加の50m障害物走。孫に頼まれたわけでもないのに義母はやる気満々! どこも若い父母が出ている中、位置についた義母。結構周りはざわざわでスタート。興奮してあまり説明を聞いていなかったようで、ゴール位置がわかっておらず、まさかの1周(笑) ウイニングラン状態に家族みんな失笑…。しかし子どもたちはわけもわからず、みんなばあばについて走るという微笑ましい結果になった(あやちゃん1935)長女の運動会を代理で義母にお願いしたところ、ママさんバレー&毎日何万歩も健康維持で歩いているとあって私より体力がアリアリ! 孫をおんぶしてものすごい速さでスタート。障害物を何個か乗り越え若いママを差し置いて1位でゴール! 70才とは思えない速さに観客は唖然。園の有名婆さんになった(ななママ)意識高い系義母!? 目立つからやめてっ暑い日の運動会にて、なぜか一張羅のワンピースにピンヒール、エレガントな女優帽という出で立ち。ママ友(ババ友?)を意識しているらしいけれど、張り合うのはここじゃないでしょ!(みう)運動会なのに場違いな服を着てこられ恥ずかしい思いをした。私も参加するかも?と言って暑いからとノースリーブに短パン! 目立ちますって…。どーにかしてほしい! 来年が恐ろしい!(ちきん)美白命の義母。黒い長袖&長ズボン、黒い帽子にサングラスはもちろん、黒いスカーフを鼻から下にも巻き、全身真っ黒な怪しさ満載の出で立ち…。孫たちも後ずさりするほどの威圧感。張り切るところはそこじゃないでしょ〜!?と突っ込みたくなった…(ま〜ま〜)運動会での楽しみといえばコレ! 豪華弁当狂騒曲!?キャラ弁の練習だと、毎日作った弁当をお昼に持参することになり、試食を大量にさせられたこと(もこたん)3重ならぬ5重の弁当持参だった。しかも大人にはドリップコーヒーを入れるため、お湯まで持参! ローストビーフも手作り! どう考えても園で一番のリッチ弁当だった(たか)運動会での昼食は、子どもは教室で食べるので親とは一緒に食べないよとあれほど伝えていたのに、当日重箱に大量のおにぎりとおかずを詰めてきた。結局、子どもはその重箱弁当を教室で食べ、クラスメイトからうらやましがられたらしい(ぱっぴー)アチャ〜… 張り切り過ぎて大失敗!玉入れで張り切りすぎて、ズボンがずり落ちていた(ぴのぴのちゃん)張り切り過ぎた義母。運動会が終わった後に疲労骨折…!(ヌーイ)義母が孫と一緒に参加できる玉入れで思いっきり玉を頑張って入れていたが、全然カゴに入らず自分や孫、他の人にまで当てていた。無我夢中すぎ!(ゆいるい)義母、カメラマンになる!の巻幼稚園が用意したプロのカメラマンによる写真&ビデオ撮影があると伝えても、何とか自分のスマホで撮影しようと頑張る義母。運動会後にデータを送ってくれたが、大半がブレブレ! それでも人垣をかき分けて撮ってくれた写真の中に娘の輝く笑顔のものが! 孫への愛がひしひしと伝わり大感謝(ニノニノ)孫を応援したい気持ちはわかるが、後でビデオを再生してみると義母のおしゃべりのみ。しかもキャーキャーとした絶叫に近いもので…。一気にトーンダウンした(ねねでぶ。)
2017年05月18日5月第2日曜は母の日。2017年は5月14日になります。お義母さまへのプレゼントは決めましたか?お花がいいのか、食べ物がいいのか、いっそあげない方がいいのか…。そこで、過去にプレゼントをして喜ばれたもの、逆にがっかりされた(あげた方ががっかりした)ものを、アンケートしてみました。参考にしてみて!(2017年4月5日~24日、あんふぁんWebでアンケートを実施。総数:122件)お義母さまへの母の日プレゼントで喜ばれたもの!●お花・プリザーブドフラワー「義母と娘の写真をいれたカーネーションのギフトボックス…開けてびっくりされていてお花もプリザーブドできれいでしたので今でもずっと飾ってくださってます」(とどさん、34歳)「私たち夫婦の結婚式が5月で、その記念も兼ねて根付きのアジサイをプレゼント。5年たった今でもきれいに毎年咲いて義母から"今年もきれいに咲いたよ"と連絡をもらいます」(ちいままさん、40歳)…これぞ母の日!なんと美しいエピソードでしょうか。そもそもお義母さまといい関係が築けているのが分かります。しかし、こんなビックリな例もあるので「お花」は少々注意を。「プリザーブドフラワーをあげたら喜んでくれたのですが、本物の花と勘違いされ、水遣りしていたことがありました」(マナティさん、38歳)●ファッション・小物「Tシャツです。普段着に着れるもので、これもらった、と人に言えるのがいいようで、喜んでくれ、よく着てくれてました」(のんママさん、47歳)「カフェエプロンを手作りして送りました。いつもカフェエプロンをつけていたので、エプロンよりカフェエプロンがいいのかな?と思い作成。ポケットがひとつしかないのを不便といっていたため、エプロンはポケットがいっぱいのにしました。手作りのため縫い目は雑でしたが、あまり会えないのに自分のことをよくみてくれているというのに義母が感激し、喜んでくださいました」(さくらさん、27歳)「夏用のスカーフ。早速お友達とのお食事会につけていってくれたそうで、お友達に素敵だと褒められたと話してくれたのが嬉しかったです」(しーまま、41歳)「首をクールにしてくれるスカーフや、ペパーミントグリーンのバッグをプレゼントしました。義理母が好きな色合いを普段から見ておいて、好きな色のものにしたら大喜びでここ一番に使ってくれています」(きらきら★さん、46歳)「いつも焼けてしまうお母さんに日傘をプレゼントしたときは喜んでもらえたと思います! それに合ったバッグもつけたのでおそろいで持ってくれました!」(ゆうゆ、36歳)…身に付けられるものは、お義母さまが周りに自慢できるメリットがありますね。それをフィードバックしてくれるのも嬉しいコミュニケーションです。普段からお義母さまを観察し、話していることから、好きな色や不便に感じていることを参考に選ぶというのも、とても素晴らしい!●お菓子・食料品・食事「スーパーのお菓子などは喜ばない義母。デパ地下で売っている神戸の名店の焼き菓子詰合せ(4000円ちょっと)を渡したら喜んでくれました」(ママッちさん、36歳)「夫婦で使える食事券。自分でレストランを選べる食事券1万円分をプレゼントし、記念日などに使え、久々にデートできたと喜んでいました」(ゆず姫さん、34歳)「ルタオのチーズケーキ! 荷物を送ってくれる時にルタオの箱を度々目にしていて、もしやお取り寄せするほど好きなのかな?と思い、それとなくリサーチしたらビンゴ◎ 甘いもの好きの義父と一緒に美味しくいただいたと、いつもより絵文字多めのメールをもらいました」(たましおさん、32歳)「お酒が大好きなお義母さんなので、ビールと鉢植えのお花をセットにして送っています。この前は上機嫌で、お花を見ながら晩酌している写真をメールで送ってくれました」(ともままさん、42歳)…「食べ物」系はなんとなくセレクトが粋な感じがするのは気のせいでしょうか。こちらはお義母さまの好きなものが探りやすいかもしれませんね。つまり失敗も起こりにくい、と。●孫のもの「子どもが描いた絵が無難!プライスレス(笑)たまたま義母と娘が手を繋いでいるように見えるものに仕上がり、よほど嬉しかったのかいまだに部屋に飾ってあります」(ニノニノさん、30歳)「義母には初孫なので子どもとお義母さんの写真でアルバムを作ってあげよう!と思ったが、遠くて年に数回しか会わず写真がほとんどなく娘の写真集みたいになってしまいましたが、子供の手形アートのページなども作ってあげたらとても喜んでくれました!」(ひまうまさん、30歳)…子どもが小さいうちはコレが何より喜ばれますね。アルバムにするとか、少し手がかかるものの、この手が使えるのは数年で、永遠ではないからがんばりたい!「母の日が近づいてきたタイミングに"今年の母の日は登山用の軽い折り畳み傘がほしい!"と言われました。もちろんそれを贈り喜ばれました。ダンナもそうだが、プレゼントにサプライズは必要なく、ほしいものがほしいようです。 指定されてるのは楽だけど…プレゼントを要求って…ってすこーしもやっとします」(ぺっぺさん、32歳)あれ、少々雲行きが怪しく…。それでは「ガッカリさせたもの」に行きましょう。お義母さまへの母の日プレゼントで失敗・ガッカリさせたもの!●お花「お花。世話をするのが大変といってぶーぶー言っていました」(コークさん、33歳)「お花屋さんにきれいなアジサイを勧められました。大変人気があると。しかし、義母は"アジサイなんて贈られたの初めて。わざわざ買うものなのかい?"。どうやら義母の実家の玄関先には丁寧に育てられたきれいなアジサイが植えてあるらしく、あまり嬉しくなかったみたい」(のんきさん、39歳)「大人な雰囲気の静かな色の花束を贈ったら 派手好きなお義母さまに"仏壇に飾るような花を持ってきて!"と言われました。 7000円くらいの素敵な花束でしたが悲しくなりました」(あきさん、39歳)…みなさーん、お花は"鉄板"ではありませんでした!ほんの少しお義母さまへのリサーチが足りなかったことで悲しい結果が起きてしまったのかもしれません。せっかくの良かれと思った気持ちが台無しですね(涙)。●ファッション・小物「お母さまは、そんなに太って見えないので、Mサイズのポロシャツを初めてプレゼントしたら、私ではピチピチで着れないわっとのことで、1度も着てくれていないです」(のんさん、35歳)「いつも黒のエプロンをしていたので、明るい色のエプロンもしてほしいと思い、赤色のエプロンをあげましたが、1度として着用しているのを見たことがありません」(まえちゃんさん、34歳)「洋品店で勤めていた私はシンプルなカーディガンをプレゼントしました。でもスポーツ好きな義母はいつもスポーツジャージだったのとぴったりしたラインは好まなかったのか着てもらえませんでした。エレガント系が好きな私とスポーツ系の義母、洋服は難しいと思いやめることにしました」(イオママさん、32歳)「財布をプレゼントしたら、色が地味と、ダメ出しされた!」(もこたんさん、42歳)…身に付けたり、持ち歩いてもらうものは、やはり好みがあるのでハードルが高い!?完全にお義母さまの好みを把握し、自信が持てるものだけにした方が無難でしょうか。●その他「がっかりではないけど結婚したての頃に良かれと思って送ったブランドの食器が、義母の引っ越しの時になかったということはどこかリサイクルショップに売られたに違いない」(りんさん、41歳)「iPad。主人が孫と連絡とるのにいいと思ってプレゼントしましたが…やっぱり使えないようで(使う気がないようで)あからさまに嫌がってました」(リー&にゃおさん、43歳)「美顔マスクやハンドクリーム。喜んでいましたが、"老けたかしら…"と義姉に漏らしていたそう笑」(きりんさん、29歳)「ロクシタンのシャンプーリンスセットや花、フランフランのバスタオルなど、いろいろ贈ってきましたが、あまりマッチしない感じです。使ってくれてるのかな、義姉さんにあげてる気もします」(はやまる、30歳)「なにがいいのかわからず、とりあえずまんじゅうやモナカにしてみたら、帰りに持って帰れと言われ…なんだかガッカリ。 花も飾らずどうすりゃいいのか」(もぐらさん、34歳)…みなさん、本当にがんばっているのに報われない切なさ、本当にお疲れ様でした!当たり前のことですが、お義母さまは十人十色…それぞれに好みや趣向があるので、もし失敗しても、それを糧にして次、喜ばれるプレゼントをがんばって探していきましょう!<文:あんふぁんWeb編集部>
2017年04月28日おかあさま! ちょっとソレやめて〜!!義母にやめてほしい行動エピソード夫や孫、たまに私のことを、何かと気にかけてくれるお義母さま。それはありがたいことだけど、「ちょっとソレやめてくれー!」「いい加減にしてほしい!」なんて思うこともよくありますよね? 今回はみなさまから寄せられた、お義母さまにやめてほしい行動エピソードを紹介します。イラスト:春吉86%本当にヤメテっ!! しつけに悪影響ですトイレのドアを開けたままトイレをする…。しかもズボンとパンツを下げたまま出てくる! 息子も見てるし真似するからやめてほしい(けんちんまみぃ)食後のお茶で口の中を「グチュグチュグチュ」と音を出してすすぎ、そのお茶を何事もなかったかのように飲み干すこと! これを食事中見るたびに気分悪いし、鳥肌が立つ…(オレンジ)孫に対して、ママが怒るからやめとこう!ママのお顔見て!怒ってる!と言うのはやめてほしい。なぜダメなのかをちゃんと教えないといけないのに、ママが怒るからやめようねはおかしい!(さち)いちいち優劣つけないで!義母には孫が6人いるが、頭脳・運動神経などでランクをつけて比べるので、親族が集まると母親たちの顔がひきつる(りん)上の子はパパ似、下の子はママ似のわが家。そのせいか上の子の方がかわいく感じるらしく、義母が「写真を撮らせて〜♪」というときは、上の子だけ呼ばれて撮られることも。何かと分け隔てがあるので、下の子はよりいっそう懐かず悪循環。もっと大人になってほし〜い!(ゆう)ハッキリ言ってありがた迷惑ですっ!「このお洋服○○ちゃん(私)に似合うと思って…」と渡された服は、義母の着なくなった物だった。年代もセンスもサイズも全く違うのに、自分が物を捨てられないからといって渡さないでほしい!!(ココちゃん)食べ切れなかった期限切れの食品を、その部分のラベルを剥がして持ってくるのをやめてほしい。期限切れの海苔を大量に持って来られたときは、なんと海苔がくっついててブロック状態に! 流石に食べたくないし捨てるのも気兼ねするしでその海苔をリメイクして海苔の佃煮を作り、義母にリリースした(海苔のりお)孫におやつやおもちゃを与えすぎる義母。毎日が誕生日・クリスマスなどのイベントのよう。おかげで私が何を買ってもあんまり喜ばなくなってしまった。パート中に義母に孫の面倒を見てもらっている手前何も言えないが、おやつをたくさん食べすぎて夕飯が食べられなくなるなど困っている…(山田花子)義母のNG行動のせいで、子どもの健康が心配…自分の使った箸で子どもたちに取り分けるのをやめてほしい。夫にやめるように言ってもらったがすぐに忘れるので、されるまえに私が取り分けるよう気をつけている(るいーじまま)自分の畑で採れた自家製の野菜だからと、安心しきって軽くしか野菜を洗わない。いつも義母が作ったご飯には必ず小さな虫が浮いているので、子どもに食べさせたくないというのが本心。でもとってもよくしてくれるので、キレイに洗ってほしいとなかなか言えない(なすび)義父のお墓参りに行くとき、子どもが手を洗ったら「これで拭きなさい」とお墓を拭くために置いてある雑巾をハンカチ代わりに手渡すこと(育った環境恐るべし)家庭事情を孫に探り入れる義母息子に「お母さんってやさしいの〜?」とか「普段夕飯何食べているの〜?」って探りをいれること。息子に「ママがそんなこと聞くの嫌だな〜って言ってたよ」と言わせた(笑)(匿名)子どもが話せるようになった年齢くらいから、我が家の事情をそれとなく聞きだしている義母。最近は習い事や学習面まで聞いているらしい。私のいないところで聞いているのが詮索みたいでイヤ。私に堂々と聞いてくれればいいのに!(ぴっころりん)孫や息子に会いたいのはわかるけれど…ほぼ毎週末、急に「今から10分後くらいに着きます」と電話が来て、長居すること。それが朝9時ぐらいだったりするので、まだぐっすり寝ている夫をたたき起こして服装を整えて…とけっこう迷惑(ピーチ)「遊びに行っていい?」ではなく、「遊びに行くから!」と私の都合を聞いてくれないこと。あと、勝手にキッチンに入り冷蔵庫を開けたり、調理器具を見たりすること。あくまで息子の家だから、嫁には遠慮がないのでしょうね(ピノ子ママ)まだ子どもが産まれたばかりのとき、心配してくれているのはうれしいが、遠慮なくカギを開けて家に入って来られるのがイヤでたまらなかった。義父も連れて来るため、自分の家なのに窮屈に過ごすはめに…(ナオコン)おばあちゃん?おかあさん? 意外と難しい「呼び方問題」義母(60代)はフルマラソンどころか100キロマラソンも完走してしまうほどパワフル! 本人も若いことを自負しているので、幼稚園の敬老会があった際、園が作った「敬老会のお知らせ」「おじいちゃんおばあちゃん」の文言に憤慨。「私はおばあちゃんじゃありません!」と幼稚園に電話しようとしたので慌てて止めたことがある。ちなみに孫には「〇〇ちゃん」とニックネームで呼ばせている…(じゅんち)子どもが生まれる前までは私のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいたのに、生まれてからは「お母さん」と呼ぶのでやめてほしい。子どもの前じゃなくてもそう呼ぶし、つい間違えても「〇〇ちゃ…あ、お母さん!」と呼び直される(笑) 私はあなたのお母さんじゃないからーーー!!(みぃママ)義母を「お母さん」、義父を「パパ」、夫を「お父さん」、私を「ママ」と孫に呼ばせていること。おばあちゃんと呼ばれたくないことと、義父の事をずっとパパと呼んでいるから直せないとのこと。家では私たちを「お父さん、お母さん」と呼んでいるので子どもが混乱し、イライラしている!(みそカス)とにかく恥ずかしいのでやめてください!恐ろしく声がデカイこと! 特に興奮すると何100デシベルあるんだ??というくらいの音量。本人は全く自覚なしで、窓を開けていたらご近所さんに家庭の事情が筒抜けになる。(オレンジ)義母と電車に乗ってショッピングに出掛けたときのこと。電車に乗るや否やダッシュし、まるで椅子取りゲームかのように席を確保(笑) 「あなたの席もとったわよ」とニッコリ。なんだか恥ずかしくなり、私の席までいいですから…と心の中で思った(ねねでぶ。)なぜかいつもお風呂の窓を開けて入浴する義母。田舎とはいえ近所の目もあるし物騒だから!と言っても、「大丈夫よ〜。どこの誰がこんなおばあさんに興味があるのよ〜」とのたまう。しまいには、私が入っていても「換気のため開けときなさいよ!!」と外から窓を開ける…。ホント勘弁してほしい!!(ぱんちゃん)
2017年03月16日マジ、リスペクト! こんなことができるなんてスゴイ!オドロキのお義母さまの特技&リスペクトエピソード良くも悪くも、何かとお世話になっているお義母さま。いろいろ言ってやりたいこともあるけれど、腑に落ちない行動もあるけれど、「これだけは、お義母さまにはかなわない!お義母さまってスゴイ!」と思うこともありますよね?みなさまから寄せられた、お義母さまのオドロキの特技やリスペクトエピソードを紹介します。イラスト:春吉86%ひょっとして嫁より孫より体力あるかも!?義母は週2でテニススクールに通っています。炎天下だろうが雪が降ろうが、休むことはありません。そのうえ、きちんと結果(優勝など)も出しています。40代のころには走り込みをし過ぎて、プロでもないのに疲労骨折したらしい…。その体力、私にもわけてください。(きゅみ)義母の趣味は山登り。でも彼女が目指す山は、そこらの山ではありません。現在は、日本の山だけでは飽き足らず世界中の山を登っています。(ゆかお)もう還暦を過ぎていますが、“年老いている感じ”が一切ありません。普段から週に一度バスケをしているそうで、とても動きが過敏。なによりも、私より走るのが早いことには驚きました。(とど)アラ還の義母、今も学童保育の先生をしています。出産直後の私に代わって、年長児の息子の親子対決サッカーに本気で挑んでくれました。「他のお母さんたちより動いていたんじゃないか?」というほどよく走り、 幼稚園の先生は、義母を私のお姉さんだと思ったそうです。(aoko)脱帽!あなたさまには一生かないません超!超!超料理上手なお義母さま。味噌も塩こうじも、佃煮もローストビーフも梅干しも、おせちは20種類以上、伊達巻だって手作りです。あー、挙げだしたらきりがないというか、わがお義母さまに作れないものはないと思います。(たか)お琴、三味線、和裁と日本の和を感じるものを趣味としている義理ママ。すべて私にはできないものばかりで尊敬しています。お正月におじゃましたときはお琴をひいてくれました。その上品な音色に私も娘も感動し、それ以来、娘はお琴に興味をもっています。(ねねでぶ。)小料理屋の女将さんをしていた義母は、話し上手で料理上手。結婚前にご挨拶に伺ったときは、義母お手製の握り寿司をふるまってくれました。ほんとうにおいしかった!「お義母さまにはかなわない」とそのときから今もずっと思っています。(ももママ)学ぶ意欲もハンパじゃありません72歳を超えた今、放送大学に入学して勉強を始めました。(Trifle)義母は東大出身。60歳を過ぎてもなお、高校生の小論文指導をしています。(さく)それって天然ですか?スゴ技ですか?「分からないわ~」「どうしましょう~」などと言いながら、他人にうまく頼るお義母さま。専業主婦歴40年にもなるのに、「住宅ローン」やら「やりくり」やらをまったく理解しておらず、得意の「分からないわ~」で、義父にすべてお任せ。「そんなことも知らないの!?」とビックリするけど、最近は「面倒だから知らないフリしているのかも!」という気もしています。(ぴよーん)義母は、釣ってきたイカや魚を洗濯物と同じようにぶら下げて干します(はい、家族の洗濯物を干す洗濯バサミで!)。おいしくなった状態を見極めて調理するので、味は確かですが、でもねぇ…。(るかり子)
2017年02月16日キッカケは私のあのひとこと・あの行動だった!お義母さまと私のブレイクスルー&和解エピソード嫁ですから、「言いたいことも飲み込んでお義母さまをたてなくちゃ」「気に入らないことが多くても、所詮は他人と割り切ってスルーしよう」と徹してきたものの、あの日を境に姑との関係がガラッと変わった!なんて経験ありませんか?みなさんから寄せられた「お義母さまと私のブレイクスルー体験&和解エピソード」を紹介します。イラスト:春吉86%“ぶっちゃけ大会”が功を奏した!?姑とお酒を飲むようになってからの出来事。あるとき、かなり酔った私は、義母に思いのたけをぶちまけてしまったのです。すると「実は私もこう思っていたの」と義母も本音で話すようになって…。言いたいことも言えずギシギシした関係でしたが、なんでも話せる仲になりました。(とど)今日こそは言わせていただきます!「昔はこう育てたのよ」が口癖の義母。 子どもにおしゃぶりをさせれば「やめなさい!出っ歯になる」と言われるし、外出先で市販のベビーフードを食べさせようとすると「昔は作ったわ」と言われるし。かなりイライラしていました。あるとき思い切って、「お義母さん、今はとても便利になりました。ベビーフードも栄養があって子どもは喜んで食べるんです」と私なりの考えを訴えたところ、「あら、そうなの。ごめんなさい。あまり口を出さないようにするわ」とあっさり謝ってきたのです。それからは、私の育児方針を優先させてくれるようになりました。(やんちゃママ)お義母さまが転勤族の主人に「転勤はいいのよ~地方に友達もたくさんできるし~」と言ったとき。あまりに無責任すぎるコメントに腹が立った私は、「お言葉ですが、振り回されるのは妻の私なんです!」と言い放ってしまいました。でもその日から、自分の意見を少しだけ本音で言えるようになりました。(匿名希望)同居していたし、周りから見れば仲のいい嫁姑に見えたかもですが、私はいつも一歩引いて本心を隠し続けていました。…が、爆発寸前で「家を出ます」宣言。ただそれからは、しんどいときにしんどいと言えるようになり、義母の前でも自然にふるまえるようになりました。今はとてもいい関係です。(PAN)子はかすがい、孫もかすがい私は何でも自分のペースでやりたいタイプで人に頼るのが苦手。義母は世話焼きで頼ってほしいタイプなのに、私があまり子育てで助けを求めないので気に入らない様子でした。互いの距離が縮まったのは、私が3人目の出産で入院中、義母に上の子のお世話をお願いしてから。以前は遠慮して電話もかけてこなかった義母が、手土産を持って訪ねて来るようになりました。(ぴっころりん)それまでは、義母から電話がかかってきても無視していました。はっきりいって苦手だったんです。けれども子供が熱を出したとき、思いきって義母に声をかけたことがキッカケとなり、素直に甘えられるようになりました。(ねこ)お互い気を遣い合うし、会うのも面倒だと思っていました。そんな仲だったのに、私に子どもが産まれたとき、ハーブティーに授乳服、クリームなど私のために義母がいろいろ用意してくれたんです。うれしかったー。その後は、遠慮しながらも自分の意見を言えるようになりました。(バーマンジュニア)ダンナさま!すべてはあなたのおかげです私がバツイチ子持ちで年上だったため、義母は私たちの結婚に大反対。主人の説得でやっと結婚できたものの、義母は私と目を合わそうともせず、名前さえ呼んでくれません。そんな状態を打開してくれたのは主人でした。母親に「もう少し嫁に優しくしてもいいんじゃないか。名前すら呼んだことがないだろう」と言ってくれたのです。以降、義母の態度が少しずつ変わってきて、私の顔を見てくれるようになりました。まだ、義母から話しかけられたことはありませんが、これから少しずつ話せるようになればと思います。(てれさ)
2017年01月19日顔で笑って心で毒づく!?お義母さまと過ごした年末年始エピソード義実家で年末年始を過ごす人も多いですよね。新年を迎えるにあたって、義実家オリジナルの風習や習慣にとまどったり、普段とは違うお義母さまの様子・行動にビックリしたことはないですか?みなさんから寄せられた「お義母さまと過ごした年末年始エピソード」を紹介します。イラスト:春吉86%思わず目がテンになるお義母さまの行動新年になる瞬間、でんぐり返しをすること。これをやると健康に過ごせると思っている。(おかあさま大好き!)カマボコが大好きな義母は、毎年12月半ばからそわそわし始める。 なぜなら、お正月限定高級板わさが出回るから。 あちこちの店に行ってはカマボコを1本ずつ買いあさり、2万円分くらい購入してようやく満足する。食費とは別に「カマボコ代」という予算を組んでいたことにもビックリ(こてつきき)正月早朝から泥酔。正月三が日ずっとお酒づけ…。ああ、お義母さま、どうかお身体を大切に(ゆみとみみ)お正月だろうがなかろうが、マイペースなお義母さまお正月に義実家を訪ねたときのこと。 当然、お雑煮やおせちなどの料理を用意してくれていると思いきや、出てきた料理はカツカレー。なんと義理ママはお正月料理を作ったことがないらしい。「うちはお雑煮、おせちは好きじゃないのよ」とのことでした(ねねでぶ。)義実家にお邪魔するときは、子どもたちは大声を出さない。20時になったら寝るのが決まり。年末年始だろうが関係なし!(マリオネット)年始の挨拶をしに行こうとしても断られる。どうもおせち料理の準備が面倒らしい。というわけで、年末に2時間程度お邪魔してお茶して帰るのが毎年の恒例。「お正月は実家でのんびり、おせち料理をいただいて…」というママ友がうらやましい~(ぴーよん)なかなか慣れません!義実家のおかしな風習・習慣皿のような漆の器に金粉入りのおとそを入れて、義父、義母、夫、私、子どもたち(まねだけ)の順で回し飲みすること。小さい皿なので、すでにだれかが口を付けた場所かもしれない…と恐る恐る飲んでいる(ぴっころりん)除夜の鐘が鳴り終わったら、みんなそろって仏壇に手を合わせ、その後なぜかステーキを食べる。お腹いっぱいで眠れなーい!(しーそーマム)大みそかは19時ごろ就寝。23時にいったん起きて家族で年越しそばを食べる。そばを食べ終わったら再び寝て、早朝に起床したら家族全員正座をして新年の挨拶をする。いったいだれが決めたの?(さわ)元日の朝は、まず始めに梅干しに白砂糖を食べる。次は紅白の和菓子。そしておとそ。おせちはお昼に食べるというオリジナルな食べ順あり。ちなみに香川県出身のお義母さまに合わせて、義実家では年越しそばではなく“年越しうどん”(ワトソン)庭でバーベキューをすること。かなり寒いんですけどー(あられ)人生いろいろ。お正月料理もいろいろお雑煮の餅があんこ餅。あごだしにまったく合わな~い(ともてっど)正月料理はほぼ既製品。お節はお取り寄せ、お寿司は出前、サラダはスーパーで作られたサラダ、フライはスーパーの惣菜売り場でパーティーサイズのデリを購入。加えて、お吸い物も即席。デザートの果物もスーパーのカットフルーツ。前からお料理が好きではない人という認識はあったけど、まさかこれほどとは(かおにゃー)雑煮に巨大な里芋が入っている(エミリ)お餅に鮭をつけて食べるのにビックリ!それが案外おいしくて、今ではヤミツキ(まゆみん)
2016年12月22日お義母さまとはいろいろあるけれど…何と言っても、愛する夫を産んでくれた大切な人! 嫁としてはうまくやっていくための我慢は日常茶飯事ですが、夫と義母は血のつながった親子。遠慮がないゆえの、いざこざや親子ゲンカが起こることもありますよね。そんな時、嫁として妻として一体どう対応する!? 今回はみなさんから寄せられた、「夫と義母の親子ゲンカにまつわるエピソード」を紹介します。イラスト:春吉86%孫への世話焼きにブチッ! 過干渉はNG義母が勝手に子どもの髪の毛を切ってしまったので、夫がビックリしてケンカになってしまった。今回は、髪は伸びるから大丈夫だよとフォローしたけど…(ぱいみん)子どもが生まれた時、お宮参りはどうするのか、お食い初めはどうするのか、あれやこれや意見をくれた義母。ただちょっと口調が強いので、夫としては自分のやり方に文句を言われた気になってしまい、爆発!「そんなにチャチャいれるなら、もう子どもに会わせない!抱かせないからな!!」と激怒していた。まあ、実際会わせなかったかと言えばそんなこともなく、普通に月2で実家詣でしていたけれど(岩石ママ)初節句の時に「兜を買ってくれる」と言ったので、大きさなど考えてからまた連絡すると言っていたのに勝手に兜を買ってきてしまい大ゲンカに。さらに、飾る場所まで口を挟んできたので、さらに激怒。生まれたばかりの子どももいるし、こっちの生活もあるので、持って帰ってもらった(まさキング)親も子も、しつこすぎるのはケンカの元帰省した時に夫と義母が口ゲンカ。原因は、義母が親族から過去に受けてきた恨み節を夫にしつこく話してきたこと(昔から事あるごとに話すらしい)。何度も話を止めようとしたが義母が止めないため、「そのしつこいのは家系だよね」と発したことで義母がキレてしまったらしい。嫁は下手に仲裁せずに放っておくのが一番(ポムロール)アパレル会社の勤務経験もあり、昔から自分のファッションセンスにとても自信を持っている義母だが、ヒョウ柄などのアニマル柄が大好きらしく、定期的に夫にアニマル柄グッズを送ってくる。先日、ヒョウ柄のネクタイを送ってきた時は、さすがの夫も義母に電話して、「せっかく送ってくれるなら、もっと普段使えるようなものを送ってよ!」と文句。しかしファッションセンスに自信がある義母は、一向に聞く耳を持たず、いつまで経っても解決しない…(しろきゅう)基本的には良い親子関係だと思うが、夫が口を出しすぎて義母がキレ切れるパターンが何度かあった。家のリフォームや家電の買い替えなど、別所帯なのに「自分の実家」との思いが強いのか口を出す。家計も別なんだから、義母の好きに選ばせてあげればよいのに…(ぷーさん)ケンカはしないけど… 嫁が心配になるほどの冷め切った関係!?まったくケンカをしない。といっても仲が良いわけではなく、お互い興味がないみたい。お互いドライ過ぎて、嫁としても寂しい(みっちー)一緒に住んで10年近くになるが、親子ゲンカは見たことがない。たまに義母からの頼まれ事に対して夫が「今、忙しい」と冷たく言っているのを聞いて、お義母さんかわいそう…と心の中で思っている(はち)夫の実家に行くといつも違和感を感じるのが、夫が両親とほぼ話をしないこと。何か聞かれても不機嫌な返答くらい。思春期の反抗期の男の子のようで、いまだに慣れない。義母がしつこく話をすると声を荒げて怒ったりする夫の態度に最初は抗議したが、何度訴えても態度は改善せず(そらてり)里帰りした時、携帯ゲームばかりしてる息子(夫)に義母がキレてしまい、終始無言に(スウ)やっぱり親子! いつの間にやら仲直りしてホッ…息子家族の行事にまで過干渉な義母に対して、いい加減にしてよ!と電話で口論に。最後には縁を切るとまで言っていたが…その3日後には普通に会話していた。親子ってすごいなと思った(たか)孫の育て方でいざこざになり、すごいケンカだったが、最後は親子! 自然と仲直りしていた(ももこ)触らぬ神に祟りなし!? 親子ゲンカは放っておくのが一番!親子ゲンカの時は、あくまでも夫と義母のケンカなので、嫁が口をはさむと余計話がこじれそうなため、かかわらないようにしている(ねねでぶ。)親子ゲンカの仲裁に入ったら、「あなたは黙っていて!」と義母に言われたので、それ以来黙っている。こっちからは仲裁に入らないが、同意を求めてきたら答えている(ももこ)口を挟むと遺恨が残るので、黙って聞いてる。親子ゲンカは仲が良いからできることで、小さいころから当たり前のように続いていて、大人になってから知り合った妻、嫁の出る幕ではないと思っている(ぴっころりん)
2016年11月16日お菓子系? おかず系? ブランドもの? 金券?お義母さまに喜ばれた・不評だった「手土産」エピソード盆や正月の帰省時、毎度のことながら何を持って行けばいいのか頭を悩ます存在…それは「手土産」。一体どんなものなら、おかあさまの口に合うのか、喜ばれるのか、使ってもらえるのか…? 今回はみなさんから寄せられた、「お義母さまにあげて喜ばれた手土産・不評だった手土産エピソード」を紹介します。次回の手土産の参考にしてみてくださいね。イラスト:春吉86%お義母さまの好きなものを手土産に!が基本ビールをよく飲む人だったので、プレミアムビールを箱で。普段はプレミアムビールを買わないので喜ばれた(匿名)抹茶が好きなので、抹茶を使った洋菓子や生ケーキを持っていったら「珍しい!」と喜んでくれた。普段はせんべい派の義母だが、手土産となると自分では買わないものを食べたかったらしい(ぴっころりん)花が好きなので、できる限り花を選ぶようにしている(さくらそう)手に入りにくい地元の特産品や名物が好評♪桃の季節だったので、地元福島の桃を持っていったらとても喜ばれた(ykm)私達の自宅のある土地の名産品を使ったお菓子と私の実家近くにある和菓子屋さんのお菓子(他では売っていないような珍しいお菓子)は喜ばれた(みあ)千葉の落花生と名物の梨が好評だった(あんふぁん面白いです!)明石のタコせんべいが好みだったようで、小分けになっているタイプを。近所の人にも配っていた(まり)お菓子系より食事にもなるおかず系!豚まんや焼売などおかずになるものが喜ばれた(サッチー)有名店の肉まん。普段からお料理をしないので、おやつ系よりもおかず系の方が喜ばれる(ちびトラ)友人の実家のお味噌屋さんがとてもおいしく、いつも購入している。注文する時はいつも夫の実家の分も買って、遊びに行くときにはお土産として持っていく。朝食がご飯派の夫の実家で大好評!(匿名)消え物もいいけれど実用的なものが好き!商品券やカタログギフトなど実用的なものが喜ばれた(あおい)ブランドのバッグ。満面の笑みで受け取ってくれた(はな)おいしいけれど手間がかかるものはNG包丁などで切らないといけないロールケーキは不評だった(サッチー)ホールケーキ。切り分け、皿の準備などがいろいろ大変だったもよう…(にゃか)食べなれないものをあげて失敗…珍しくて良いかなと選んだカヌレ。「なんだかお父さんがね『味が濃くてイマイチ』って〜」と遠回しに「次は要らない」と伝えてくれた…(みゃんママ)ベトナム旅行のお土産のお菓子。食べなれない味が苦手だったみたい(D4C)大阪名物あわおこし。硬いので噛めないと不評だった(パールママ)私はこうしている! 手土産をめぐる取り決め・暗黙のルール手土産を「一緒に食べる〜?」と私たちに出してきたら「あまり気に入らなかったんだな」と理解し、「またいただくわね〜」と私たちに出してこなかったら「お好きなんだな」と理解している(みゃんママ)目新しいものは買わず、好きだと聞いたことのあるお菓子だけを買うようにしている(りなぞう)生ものは極力避ける。日持ちするもの、個包装されているものを選ぶ(フラガール)
2016年10月19日仲が悪い嫁姑ばかりじゃない! ウチは本当に仲良しです♪思わず自慢したくなるステキなお義母さまエピソード「嫁姑」という言葉を聞くと、どうしても不穏な空気がつきまとってしまうもの。でも、「実はウチ、嫁と姑がすごく仲が良いのです!」という家庭もありますよね。今回は、お義母さまってこんなにステキ!ここがサイコー!憧れの女性!というように、お世辞抜きで思わず自慢したくなるステキなお義母さまエピソードを紹介します。イラスト:春吉86%■いつもキレイなお義母さま…ステキです!義母はどんな日でも起床するとすぐに必ずお化粧をする。 義母いわく、「お化粧をすると自分がイキイキとした気分になれるし、急な来客があってもすぐに対応できるのよ。一番は、お父さん(義父)の前でいつもキレイでいたいのよね」とのこと。私自身も見習いたい!(しろゆみ)義母は70才近いですがとてもオシャレ。 ファッションも上品で、アクセサリーやバッグ、靴にいたるまで全身コーディネートしている。 それがよく似合っていてセンスも抜群! 私はセンスがないので、義母に洋服のコーデお願いしちゃおうかな♪(ねねでぶ。)美意識がとにかく高い。もう60才を過ぎているが、美容のためにはお金を惜しまない。マツゲパーマだってかけちゃう。誰が見ても美しいと評判になる(とど)85才になる義母は背筋がピシッとしており、着付けの先生や詩吟の先生をこなす姿に感銘を受ける。いくつになっても好きなことに触れて生き生きとしているステキな女性。長生きの秘訣は、「毎晩の赤ワインと嵐の松本潤くんをテレビで見ること」と豪語している(笑)(グラッちぇ)■その笑顔とおおらかさを見習いたい!嫌なことがあっても笑っている。あまり深く考えない、悩まない。脳天気でお気楽。でもそこが家族円満の秘訣なのかも。真似したいと思う(ちくさんコーポレーション)とにかくスーパーポジティブおばあちゃん! 娘がジュースをこぼしても「大丈夫! 拭けばいいの! あはは!!」と笑っておしまい。私だったら娘を怒鳴ってしまうのに…。そんなおおらかな母になりたい(どすこい倶楽部)たとえ怒っても引きずらない。いつもニコニコしていておおらか(ぴかちゃんママ)■息子よりも義理娘を大事にしてくれるお義母さまものすごく公平であたたかい義母。私が夫ともめた時に話を聞いてくれ、我が子である夫を厳しく叱り、問題が改善されたことがある(豊作ママ)夫には何もないが、私にはよくしてくれる。お正月にはお年玉をくれ、私の誕生日にはプレゼントをくれる。(はるるんぱ)実の娘が先に嫁に行っていて、お姑さんにされて嫌なことを聞いているらしく、「嫁がされたら嫌なこと」をしないよう心掛けてくれている。(ぷーさん)■人が嫌がることを率先してやる姿…頭が下がります毎朝必ず自分の家の前はもちろんのこと、近所周辺を隙間なくキレイに掃き掃除している。家の近くのゴミ捨て場もしかり。ゴミが散乱している時は自分の家からゴミ袋を持ってきてゴミをまとめてくれる。そのためいつもご近所さんに「思いやりのあるステキなおかあさまね」と褒められている。自分の家の周りだけではなく、ご近所の清掃までしているおかあさま、とてもステキで自慢できる!(しろゆみ)地域の町内会役員など、普通みんながやりたがらないことでも、気持ちよく「まわりまわってあなたたちが人様のお世話になるから」と引き受けている(あいあい)■料理上手なお義母さまは我が家の自慢です!何でも手作りしてしまう義母。梅酒、らっきょなども全て手作り。しかもお店で買うよりもおいしい! 庭には常にたくさんの野菜が植えてあり、安全で新鮮。秋には庭にある木から高枝切ばさみで柿を収穫。ことあるごとに宅配便で送ってきてくれる(みよ)大家族で育った義母は大皿の料理が得意。親族が集まった時は、テーブルに乗りきらないほどのおかずを作り、大勢をもてなしてくれる。調味料も出来合いのものは買わず全て手作り! 手作りの柚子胡椒やポン酢は絶品!(さぶりん)40年以上専業主婦をしていただけあって、料理が上手。盛り付けも上手で、冷凍食品なども義母が盛り付けると別格の見た目に。センスがあるなぁと尊敬している(ぴちょん)■私たち(嫁と姑)こんなに仲良しです♪毎年5月の義母の誕生日に、末の娘と3人で熱海や湯河原に泊まり、磯遊びに、おいしいご飯に、温泉も楽しむ! もう4年目だが、来年も楽しみ!(さぶりん)義母はメル友&ライン友。夫(息子)の赤裸々な悩みや愚痴を実母や親友にも恥ずかしくて話せないような内容でも気にせず話せる。そして突っ込んだ話もグイグイ聞いてくるし、義父との愚痴や悩みもガツガツ話してくれる。なんとも言えない距離感の良い関係(ちくさんコーポレーション)白黒ハッキリしてて、男前な義母。ひとりでお酒を飲む私の部屋をノックして、「私にもちょうだいよ」と度々現れ、話し込む(里ひめ)義母も私も働いているので、たまに休みの日がかぶると買い物に一緒に出かけたり、女同士で楽しんでいる♪ お互い好きな靴屋さんが同じなので、セールの情報を教え合っている(Tさん)
2016年09月21日知りたくなかったのに知ってしまった!? 驚愕したお義母さまのヒ・ミ・ツとはお義母さまとの何気ない会話や行動から、夫もお義父さまも知らないような「お義母さまの秘密」を知ってしまった!!なんてことはありませんか。今回は、それって妻として、母として、女として、人としてどうなの??という「お義母さまの秘密」をリサーチ! みなさんから寄せられた驚きのエピソードを大公開します。イラスト:春吉86%気まずすぎ… 驚愕の瞬間!!夏になり短めのズボンを履いていた時、お義母さまのスネ毛がとんでもなくボーボーで衝撃を受けた! しかも、お義父さまのひげ剃りで剃っていて、それは私しか知らない…!(ムム)トイレの前を通ったら、全裸で扉を開けて用を足していた…! 思わず言葉を失った(きゃむ)簡易的な鍵がついた扉一つでつながった二世帯住宅で一緒に暮らしていた時のこと。姑が私たちがいない時に、こっそり侵入していた。何の意味があってこちらの世帯にこっそり侵入するのか意味不明で気持ち悪かった。それがきっかけでその二世代住宅を出た(わんこ)誰にも言えない… 心の奥にしまっておきますいつもオシャレで若々しい義母。ヘアスタイルがコロコロ変わり、すごいなぁと思っていたが、なんとカツラだった! 義母と家族旅行に行った時、寝るまで義母の部屋で楽しくおしゃべりしたのち解散。自分の部屋に戻ってから携帯を忘れたことに気が付き、再び義母の部屋を訪ねると、そこにはカツラをとったばかりのお姿が! 気まずい雰囲気になり「携帯忘れちゃって…」と言ってそそくさと逃げるように退散した(ねねでぶ。)食べ物を大切にするお義母さま。キャベツのバリバリに固くて虫食いだらけの外葉を、「ジュースにしたら分からないから」と家族に飲ませていた! 野菜の虫食いが大嫌いな夫だが、まさか日常的に口にさせられていたなんて、気の毒で本人には絶対に言えない(ウーフママ)びびびっくり〜!! 衝撃の真実…義父のことが大好きだと周囲に公言していた義母。ある日義母宅を訪れ、テーブルの上にあった電子辞書を何気なく開いたら、「離婚届」の検索結果が表示されていた…。おしどり夫婦だと思っていたが、外からは分からないものだなぁと感じた(オレンジ)うちの義母は、実は夫の産みの母親ではなかった…。血は繋がっていないけど、とってもやさしくしてくれたと夫から聞いた(るかっぴ)ずっと仕事一筋だった義母は預金額がすごいらしく、ウンゼン万などとうに超えているとか。古い家は耐震に不安があると自身が寝るためのマンションを買い、娘の結婚祝いにもマンション部屋を買い与え、息子が不動産投資をしたいと言ったら我が口座を担保に差し出す…。誕生日にはみんな(子ども、嫁、孫みんな)に諭吉を1枚ずつ配るが、これといった趣味もないので貯まる一方らしい!(Saya24)お義母さまだって女ですもの!?お義母さまと車の中でぶっちゃけトークをしている時に教えてくれた話。昔、大変モテたそうで4人と同時交際していたらしい。女だな〜と思った(匿名)義母がよく会っている○○さんと抱き合っているところを見てしまった!(とど)ぶっちゃけちゃった! お義母さまの告白自力で頑張ってダイエットに成功した!と言っていた義母だが、実はエステに通っていたことが判明(笑)! だいぶ経ってからカミングアウトされた(akieeeen)外貨の運用を家族に内緒でしていた。円高になった時にソワソワしていたのでどうしたのか聞くと、外貨の運用をしていると告白した。とても慎重派でそういうものとは無縁だと思っていたので驚いた(ぽっちゃりん)義父の悪口を言いまくっている。まぁ楽しく聞いているが(りょうちゅ)
2016年08月24日平成ママ vs 昭和かあちゃん 食い違う子育てセオリー!?お義母さまとの子育てギャップエピソードお義母さまの時代では「しつけ」で通ったことも、今の時代は虐待やネグレクトなどと言われかねません。「風邪引いたら厚着をさせる」「夏でも外で遊ばせる」などの考えも、今では古いとされていますよね。このように時代とともに子育て法も変化しているため、お義母さまと平成ママの間にギャップが生じてしまうこともしばしば。今回はみなさまから寄せられた「平成ママ vs 昭和かあちゃん! お義母さまとの子育てギャップエピソード」を紹介します。イラスト:春吉86%《昭和 vs 平成》時代が違いますからー!!赤ちゃんへのご飯の食べさせ方。昔は白飯を親が噛み砕いて赤ちゃんに口移しで食べさせていたとのことで、やりたがって困った。虫歯がうつるから絶対にやめて!と言っても、「私は虫歯ないわよ」と言い張る始末(そういう問題じゃないよ…)。後になって、義母がピロリ菌の保菌者であることがわかって戦慄した…!(オレンジ)昔はおむつがとれるのが早ければ早いほど優秀という考えだったらしく、1人目の子育て中は毎回電話のたびに、「おむつは外れたか、トイレトレーニングはまだか」と生後3カ月(!)の頃から言われ続け、ホトホトうんざりした(オレンジ)子どもの手足が冷たいと「風邪をひくわ。何か着せてやって!」と言う義母。最近は「子どもは薄着させて健康に!」という流れなのに…(ひーちゃん)風邪の時にお風呂は絶対ダメだと思っている。「熱が高くなければ衛生を保つために汗を流した方がいいんですよ〜」と言っても聞く耳もたず。薬も飲めば飲むほどいいと思っていて、自分が病院にかかった時に多めにもらった抗生剤を溜めておき、子どもが風邪を引いた時に飲ませようとする。ビタミン剤や胃薬も一緒に勝手に調合して… 危ないから本当に止めてほしい!(ぽこ)孫にはとにかくあま〜いお義母さま夫の実家に行った時、何度言っても子どもたちがソファーで跳び跳ねたりドタドタ走り回ったりしていたので、きつめに叱ったところ、「ちょっと退屈して動きたかっただけなのにね〜」と義母が子どもの味方アピール。子どもたちがせっかくおとなしくなったところだったのに、すべてが水の泡になった(匿名)やってはいけないことや約束ごとを守らないので叱ると、「そんなことで怒らなくもいい」と義父母に止められる。約束ごとは大事だし、危ないこと・人に迷惑になることはしてはいけないと教えてるのに、それを止める理由がわからない…(わんぱく3人の頑張りママ)子どもがどんなに悪いことをしても絶対にダメと言わない義母。いたずらをしてる我が子に私が注意をしているそばから「いいのよ〜、元気な証拠よ〜」と。おかげで義父母の家にいる時の子どもは、やりたい放題。寛大なのはいいけど、危険なことも「いいのよ〜」なので子どもを預けることは絶対に出来ないと思っている(ぽこ)しつけは大事だけれど… それってどうなの?子どもが1歳の時、冷蔵庫を開けたら無言で手の甲をつねられた。理由は「電気代がかかるから、二度とあけないように。痛い思いをしたらもうしなくなる」と言ったことに驚愕。開けてはいけない理由を子どもに話していると「言ってもわからない年だから、体で覚えさせるのよ」と言い放った(ポン子)子どもが小さい頃、義母から「悪いことしたときは手を叩いてでもわからせるように」と言われたが、私は叩くよりも悪いことを言葉で伝えることを選んだ。子どもは小学生になったが、いまだに小さい頃のことを言われる(こうあゆママ)義母の甘やかしのせいで子どもがわがままに…義母は危ないことをしない限り何でも言うことを聞くというスタンスなので、娘は義母と一緒にいるとわがまま三昧。義母の家でイチゴを食べた時、ヘタが上手に取れないと娘が駄々をこねたら、すべてのイチゴのヘタを包丁でそぎ落として出してくれた。それ以来、我が家でもヘタを包丁でそぎ落としてから出せと娘が言い、ヘタくらい自分で取りなさいと毎回私が怒っている(りっちゃん)義母の家に遊びに行った時、3歳の息子に「遊んだものを片付けなさい」と注意したら、義母に「まだ片付けなんて無理や」と言われた。それ以降、家で「片付けなさい」と息子に言うと、「おばあちゃんがしなくていいと言ってた」と返され、片付けをしなくなった(ももこ)おかあさまは孫にとにかく甘く、私が子どもを叱ったり「ダメでしょ!」と軽く頭を叩くと理由がどうであれ「何でそんなことするの!?」と子どもをかばう。そのため、おばあちゃんのところに行けば自分を守ってもらえるという意識が強く、甘やかされ過ぎないかが心配(まなを)そのしつけ、ちょっと待った—!!子どもがいうことをきかない時、なぜダメなのかを根気良く話してほしいが、「いうことをきかないのなら、〇〇買ってあげないよ」と物で釣ってみたり、脅す様な話し方が困ったなあと思う(アリス)義母が非常識すぎる。なんでもグズったら買い与え、疲れたと言えば買い物カートのカゴに小学生にもなる子を入れる。後で払うからと精算前に子どもが開けてしまったお菓子を取り上げず食べさせる。外食先での子どもたちのマナー違反にも、子どもだからと知らん顔(あー)子どもが悪さをしたとき「○○に怒られるよ!」という叱り方をするのは、何が悪いのかが伝わりにくく良くないので止めていただきたい(ぽんせん)食べ物にまつわる子育てギャップ食事の時、子どもが嫌いなおかずも食べさせたいが、義母は「無理に食べる必要はない」という考え(みうたろう)アレルギー持ちの子にアレルギーのある食べ物を与えること。昔はそんなの関係ないし、アレルギーの物を食べたら抗体が出来てアレルギーがなくなると言ってきかない(わんぱく3人の頑張りママ)離乳食を張り切りすぎて、塩でまぶした塩辛い魚を与えようとしたり、たくあんを与えようとしたり、サジを舐めて口移ししたり、ダメなことをしてくれる! 「やめて」というと不機嫌になる(てやんでい)これは参考になった!お義母さまの子育て法子どもがごはんを食べなかった時、義母が「私が食べちゃうよ」とうまく競争心を煽って食べさせていた(みい)「もしあなたが逆の立場だったらどう思う?」と子どもに直接問いかけること(あんふぁん大好きふみこ)高価なおもちゃなんてなくても、家にあるもので親が子と一緒に楽しんで遊ぶだけで子どもはとっても楽しい!ということ。義母はアイデアマンで家の中のいろいろな物がおもちゃに変身する(りっちゃん)お礼はその時に言ってもまた次の日に会った時にもう一度言うことを学んだ。子どもたちもちゃんとそれができるようになった(PAN)子どもが何かたずねてきたら、まずはやさしく「はあい」と返事をして相手を受け入れてあげることが大事だと身をもって教えてくれた。話をしっかり頷いて聞いてあげることの大切さを学んだ(ブーやん)
2016年07月20日ぶっちゃけうまくいってる? 困った? 助かった?実録! お義母さまとの同居・近居エピソード「スープの冷めない距離」とはよく言ったもので、同居・二世帯同居・敷地内別居・近居など、さまざまな形態でおかあさまと暮らしているヨメのみなさま、いつもおつかれさまです! 今回はそんなみなさまに「お義母さまとの同居・近居で困ったコト、助かったコト」を教えてもらいました。近い将来、そうなるかもしれないママたちも、そうではない人も必見のエピソードをたっぷり紹介します。イラスト:春吉86%近くてヨカッタ! お義母さまに感謝家族みんなでインフルエンザにかかった時、自分が動けなかったのですごく助かった(、p、p)私が大病を患って緊急入院し、2カ月病院から出られず。子ども3人と夫は、実家で食事をしてなんとか乗り切ってくれた。退院後も、お裾分けをくれたり食事に呼んでくれたりしたので、リハビリや療養に専念することができ、本当にありがたかった(あのしゃ)仕事中に子どもが体調が悪いと連絡があると、私の代わりに迎えに行ってくれるのでとても助かる(モコモコ)こ、こ、怖すぎる〜! 監視しないでっ夜、窓の外が気になったので窓のカーテンを開けたら、白い顔がボーっと浮かび上がり思わず悲鳴をあげてしまった! 義母がうちの様子を覗いていたことがわかった…(nana)自転車ですぐに来られる距離なので、監視されている感じ。「こないだ通ったけど、夕方は出掛けていたみたいね」など常々言われる(ここてぃ)義理の家族が隣に住んでいる。最初の頃はやたらと玄関チャイムを鳴らされたり、まだ赤ちゃんだった長女を勝手に連れて行かれたりした…。また、窓から覗かれることもよくあり、とても怖かった(つぼゆ)何は無くとも同居はツライよ…義母はいつも自分の部屋ではなくリビングでテレビを見ながら着替える。下着姿でウロウロしている時があり、見たくないし困る…(ぽとと)子どもが悪いことをすると、義母と夫が一緒になって叱るので、私が子どもの逃げ場になってあげないと…と思い子どもをかばうと、「そんな甘い態度ではだめだ」とWで説教をされる。トホホ…(よっしー)とにかく過保護で心配性な義母。娘が幼稚園の頃、冬は風邪を引くからと公園遊びを禁止された。母親の私の意見は全く聞き入れてもらえず、かなりストレスが溜まった(くいしんぼ)私の子育て方法にケチをつけてくる!(あひと)突然の訪問はヤ・メ・テ・ッ!!よく孫に会いに来るのはいいが、事前に知らせてほしい。突然だと慌ててしまうので…(みうみう)歩いて15分の距離に住んでいて、毎週一度は必ず会う。土日はアポなしで来るので困る。部屋がハチャメチャで家族全員パジャマでダラダラしている時でも突然来るので、土日は朝からいつ来るかとドキドキする(みーぶ)雨が降った時に洗濯物が干しっぱなしだと、頼んでもいないのに家に入って取り込んでくれる。それはそれでありがたいけど、勝手に入られるのは微妙な気がする…(あっちゃん)同居・近居も悪いことばかりじゃない食費をかなり負担してもらい助かっている。メニューを考えて買い物してきてくれることも多い(はるタン)野菜をたくさんお裾分けしてくれて家計が助かる。晩御飯のおかずを分けてくれたりする(ハセ)子どものお弁当作りとか家事を手伝ってくれるので本当に助かる(リンリンちゃん)雑草が生え放題の庭の草抜きをしてくれたり、垣根を切ってくれたりする。指定のごみ袋も同じなので、ゴミ袋に入れてあとは捨てるだけの状態にしてくれるので、とっても助かっている(hani)いくら近いからって頻繁に呼び出さないで!電車1本で行ける距離なので、「おいしいお肉いただいたのよー食べにきて!」とか「庭のお花がきれいに咲いているのよ〜」などしょっちゅう呼び出しがある(汗)(たか)「家に来て〇〇を入力してほしいんだけど」「プリンターを買っておいてくれない?」「ワインを注文してくれない?」などなど、やたらと使われる。私も仕事が忙しい時は断るけれど、年に数回子どもを預かってもらうこともあるので、無理して頼みを聞いたりもする(なお)ちょっとしたことで呼び出されることがツライ。体調が悪いと夫に電話してきて、結局私が様子を見に行くことになる。行ってみると意外と元気だったりして…(大ママ)気を遣わないはずの実母との同居でもトラブル多発!?実母と毎日のようにケンカになる。母は私(1人っ子)を育てた経験しかないが、孫は男の子2人兄弟。子育ての大変さに驚いている。子育ては口を出さないでほしい(MO2)留守番をしてほしい時に自分の用事をどんどん入れてしまっていたり、お願いした日を忘れてしまっていて出かけてしまう。母がいるものと思って子どもにカギを持たせていない日に母はそれを忘れて出かけてしまい、子どもたちが家に入れなかったことがある(こだぬき)うまくいく秘訣は“つかず離れず”近くに住んでいるが、お互いあまり干渉しないように心がけている(はずきさん)家が近くお互い行き来していることもあり、義母は我が家の合いカギをほしがる。夫にも言っているようだが、私は断固拒否! 合鍵が作れない特殊なカギなのでと説明しているがどう思っているのか…。カギは渡さない、それだけは譲れない!(そらてり)同居は無理だと判断し近居にした。週末は気軽に遊びに行ける距離なので、子どもと夫だけで行くことも。お互い干渉しすぎないし、自分の生活のペースが保てるので、仲良くできているのだと思う(ぴっころりん)
2016年06月15日もう我慢の限界!!ついにお義母さまに言ってやったコトバとは?お義母さまとは仲良くしたいけれど、所詮は他人同士。いいヨメでいたいのに、ふとした瞬間に大爆発!! ついに日頃のうっぷんをぶちまけちゃった〜! なんてママもいるのでは。今回はみなさんから寄せられた「大爆発! お義母さまに言ってやったコトバ&エピソード」を紹介します。イラスト:春吉86%ハッキリ言い放ってスッキリ爽快!!私の子育てに対して何かと古臭い価値観を押し付けてくる義母に言ってやった!「私は現代に生きているんです!昔の人は黙っていて下さい!」と。それ以来冷戦状態になり話していないがスッキリ♪(もふちゃん)「本当に根性が悪いですね!」と言い放ったら気持ちがスゥ〜っとした(あおい)何度言っても、自分の飲んだものや食べた箸で赤ちゃんに物を与えるのをやめない義母に、「虫歯がうつるんでやめて下さい!」ときっぱり言い放った(桃ママ)片付けが下手な私に義母が「息子が結婚を後悔してそう」と言うので、「では離婚するようすすめては? マザコンだから言いなりでしょう」と返してやった(ケイコリー)自己中な義母に喝!いつも自分中心の義母から、6歳の娘に誕生日カードが送られてきた。「気を遣ってくれる優しいユウちゃんが大好きよ♪」とあったので、「気を遣い過ぎて甘えられないみたいです。夏休みも本人が『行きたくない…』と言うので、今年はご遠慮させてもらいますね」とメールしたが、「そうなの〜。じゃあまたね〜!」と返信があった。自分中心だから特に何も感じなかった模様。ある意味羨ましい…(ぱっつん)長女が1歳のお正月に私の親と自宅で鍋をする予定だったが、「めんどくさいな〜」と夫が一言。すると息子LOVEの義母が「家じゃなくてどこかに食べに行きなさい! 今からお店に予約をしなさい!」などいろいろ口出ししてきた。頭にきて「お義母さんには関係ないことですけど!」と言ったら険悪な空気に…。今では私にだけ財産が書かれたノートのありかを教えていただく仲にまでなったけれど(梅子ママ)息子が2歳の頃、義母の携帯から義弟へ電話させていた時のこと。息子は折り畳み式の携帯の仕組みが分からず、パタンと閉じて通話が切れてしまった。義母は「切るなんて失礼でしょ! あまのじゃくなんだから!」とブチ切れ。それを見ていた私は「大人でも携帯の使い方を熟知してないのに2歳の子が分かるわけないですよ。そういうのは酷ですよ!」と言ってやった(りんりんぽん)うるさいなぁ〜 私には私のやり方があるんです!子どもが具合が悪くなった時、病院はここが良いなどアドバイスをくれたが、前から何かと口出しをされていてうんざりしていたので、「病院は私たち夫婦で決めますので!」と言ってしまった(あんふぁん大好きふみこ)子どもについて何かと口出ししてくる義母に「うちでは子どもにそういう接し方はしませんので!」と言ってやった。半年ほどギクシャクしたが口出ししてこなくなった(むにゅむ)あまりにも娘の服を「ダサい。かわいいものを着せなさい」と言うので、「最近はこういう服がはやってるんです。ほっといてください」と言ってやったら、気まずい空気が流れたが関係は良好。お互い言いたいことを言い合える仲になった(とど)夫をダシにして、ズバリ言っちゃった〜!幼稚園に行き始めてから風邪を引きやすくなった娘。お義母さまが「まあ、ちゃんと食べさせているの? しっかりと栄養あるものを作って食べさせなきゃだめよ」とぶつくさ言うので、「そういえば○○さん(夫の名前)もしょっちゅう風邪引いていたみたいですねー」と言い返したら、とぼけられた(ふう)夫があまりにも何もしないので、義母に「子どもの頃何も教えてこなかったんですか?」とストレートに言ったら、気を遣ってくれるようになった(べん)賞味期限は消費期限ではないけれど…2世帯同居していた時のこと。いつも賞味期限の切れた食品を「してやってる」感を出して渡してくる義母。3週間期限の切れた漬物、2日間期限の切れたケーキ、腐った果物などうんざりしていたある日、1年以上期限の切れた開封済みの焼き海苔を渡してきた。とうとう堪忍袋の緒が切れて、「1年以上賞味期限が切れていますよ!」と抗議。その後、賞味期限切れのお裾分けはなくなった(わんこ)賞味期限になっても食べてもらえない食品たち。「買うのは食べられるだけにしてね!」とつい大声で言ってしまった。それから買う量が少しだけ減った(ぱいみん)
2016年05月18日悩んで悩んでやっと決めたのに…「母の日」に贈って裏目に出たプレゼントとは?今年も嫁にとってドキドキの季節がやって来ました。そう、それは「母の日」! 毎年恒例のイベントと言えど、何を贈ればお義母さまが喜んでくれるのか、毎回頭を悩ませますよね。そんな中、プレゼント選びに失敗してしまった…という経験がある人も少なくないのでは。今回はみなさんから寄せられた「母の日に贈って裏目に出たプレゼント」を紹介します。イラスト:春吉86%テヘッ! バレちゃった…閉店セールで見つけた激安ブラウスを母の日の贈り物に。ちょっと派手だったが、とても気に入ってもらえた。後日、一緒に外出した時にその店の前を通りかかり、「入ろうよ」と誘われてしまい仕方なく入店。そしてそこには同じ商品を見つけてしまった義母が…(たか)うちのお義母さまは花より団子!?花束を贈ったら、「ええ〜?花?いらないわ」と一蹴された(ぶぶりん)いつものようにお花をあげたら好きじゃない花だったらしく…。気が付いたら家の隅っこに追いやられていた(りんご)新婚で義母情報が少なかったので花でいいかと思い、ド定番の「カーネーションの鉢植え」を贈り、失敗。カーネーションの鉢植えは根の張り方がよくないとケチをつけられ、お金の無駄遣いだと文句を言われたので二度とお花は贈っていない(うっしー)5000円くらいのカーネーションの花束を贈ったら、「父の日には素敵なポロシャツをよこしたのに、私にはこんな仏壇に飾るような花を持ってくるなんて」と言っていたと人づてに聞いた。どこまで本当かわからないけれどショック…(あき)好みが分かれるファッション・小物系は難しい!70代の義母はオシャレで派手なものが大好き。花柄のキレイ目なスカーフをプレゼントしたところ、「これは派手ね〜。あなた、首に巻いてみなさい。ほーら似合ってるわ!!」と言われ、結局そのスカーフは私のものに…。好みを探すのは難しい!(ねねでぶ。)レギンスがほしいと言っていたのでプレゼントしたら、好みに合わないと返された。私が履いたらいいと言われたが、サイズが大きすぎて履けず…。結局、義母は自分がほしいものを購入し、後日請求してきた!(PAN)子どもが生まれたときにものすごく面倒を見てもらって助かったので、高価なブランド物のバッグを贈ったが、一度も使っているところを見たことがない(ともこ)好きなものを贈ったはずなのに…(涙)黒糖が好きな義母。いろいろあるメーカーの中から悩みに悩んで、通販サイトで1番人気の黒糖を贈ったところ、「いつも自分で買ってるメーカーのものがいい」と言われた。そんなこと知りませんよ〜(ゆーまま)コーヒー好きの義母に、カップ、マドラー、コーヒー、お菓子をセットで贈った。その翌年、お友達からお土産でもらったコーヒーカップを「お土産でもらったけど、こういう物って本当に困るのよね。よかったら使って!」と渡され複雑な気持ちに…。私があげたカップも迷惑だったのかな…(苦笑)(まむ☆)義母がバリバリ仕事をしていることもあって、毎年母の日にはパンストのセットにカーネンションを添えて贈っている。初めてプレゼントした時は大変喜んでもらい、こちらもうれしかったが、毎年同じものだと図にのりはじめ、去年ついに「私にいつまで働かすつもりなん?」と嫌みを言われた。感謝の言葉を伝えてプレゼントまで渡したのに、嫌みを言われるとはびっくりした(まっさん)見当違いで残念な結果に…結婚後初の母の日のプレゼントに何がいいのか迷っていたら、エプロンが1番無難じゃない?と夫からアドバイスが。それを信じ、好みがあまり左右されないシンプルなエプロンをセレクト。いろいろ悩んで決めたのに、結果的に義母は割烹着派でエプロンはしないということが判明! まさに裏目に出た初めての母の日だった…(マッキー)普段地味なので、明るいカラーの帽子を贈ったものの、一度も使用している姿を見たことがない…(ぽんせん)家事道具をプレゼント。実用的で喜んでくれると思っていたが、「これ以上家事をやれっていうのか!」と怒られた。すごくショックだった(るるぶ)
2016年04月20日