●『最後から二番目の恋』以降断り続けた女優業2002年、『Popteen』の読者モデルになると、益若つばさの世界は変わった。身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。しかし、その“流行発信源”は、埼玉県越谷市から1時間半をかけて渋谷に通っていた17歳の少女だったことも揺るぎのない事実である。地元のイベントなどにも積極的に参加し、バラエティ出演時には埼玉をネタにすることもあった益若。そんな彼女に、“問題作”のオファーが舞い込む。魔夜峰央氏のマンガを原作とし、二階堂ふみとGACKTがダブル主演を務める『翔んで埼玉』(2月22日公開)。埼玉県人が東京都民から迫害を受ける様がユーモラスに描かれ、その世界に飛び込む覚悟はもちろん、演技の仕事を断り続けていた益若にとっては大きな決断だった。埼玉県越谷市が育んだ、平成を代表するモデル・益若つばさ。「埼玉」と「平成」をテーマに、一時代を築いた女性の原点を探る。○■『ケンミンSHOW』『さんま御殿』にも感謝――益若さんは、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の家政婦・おかよ を演じています。逃げ惑う姿含め、試写室は笑いが絶えませんでした。うれしい! よかったです。私が観たときは、硬そうな大人の方々が多くて(笑)、一緒に観たヘアメイクの友達と私ぐらいしか笑ってなかったんです。どちらかというと気まずいというか、「面白かったのかな?」という手応えがない状態だったので、絶対にもう一度映画館で観ようと思っています。先ほど取材していただいた方も、「みんな笑ってました!」とおっしゃっていたのでちょっと安心しました。そして、何よりも「こんな豪華な方が出ていたんだ!」という驚きも大きかったです。初めて映像を見た時に、すごいところに呼んでいただけたんだということが実感できて。映画の世界に素直に入り込めてなかったような気もしますので(笑)、あらためてゆっくり観たいです。――そもそも、「益若つばさ=埼玉」のイメージがあったので、すんなり受け入れることができました(笑)。ありがとうございます。たぶん、埼玉がテーマだった『ケンミンSHOW』や『さんま御殿』に出演させていただいたおかげで、今回の出演にもつながったと思います。演技のお仕事はほとんどしたことがなくて、『最後から二番目の恋』(12)以降はお断りしていたんです。自信がなさすぎて……。――『最後から二番目の恋』は、なぜ出演することになったんですか?その時もお断りしようとしていたんですけど、周りの大人の方々から「人生で一度も挑戦したことがないものを否定しない方がいい」「木曜10時のフジテレビだよ?」と説得されて(笑)。悩みに悩んでの挑戦でした。●「埼玉から渋谷109」往復3時間の記憶――悩んだ末の撮影はいかがでしたか?正直、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。それまで何となく観ていたドラマが、現場を体験させていただいたことによってもっと魅力的になったというか。すごくやってよかったと思えましたし、貴重な経験になったことは間違いありませんが、どうしても緊張してしまって。セリフを忘れてしまうんじゃないかとか、自分が足を引っ張ってしまったらどうしようとか不安になって、眠れない日が続いて。その後もオファーしていただいた時に、「またあの時の緊張感に襲われる」と思うと、自信なくなっちゃって。本当に申し訳なかったのですが、お断りさせていただいてました。そして今回、『翔んで埼玉』のお話をいただいた時も「どうしよう!」と思ったんですけど、あれから数年は経っていたので。自分の仕事も落ち着いて来ましたし、普通のドラマだと悩んだかもしれませんが、埼玉が舞台です。きっと私が埼玉出身で、私だからこそ演じられる役だからオファーしてくださったと思ったので、受けさせていただきました。何よりも、その前からマンガは読んだことがあって。「埼玉をめちゃくちゃディスってる!」という噂を聞いて、どんなものか読んでみたら、本当に半端なくディスってて(笑)。悩んだ点といえば、埼玉がめちゃくちゃディスられている映画に出て、怒られるかもしれないという不安でした。でも、私は埼玉県民。自分が出ることに意義があると思いました。――なるほど。『最後から二番目の恋』で感じていたようなプレッシャーや不安はありましたか?前回はドラマで、今回は映画。スケールが全然違っていて、撮り方やセットも何もかも、こんなに映画ってすごいんだと知ることができました。ドラマよりスタッフさんの人数も多くて。一人だけ、素人丸出しのような感じだったと思います(笑)。GACKTさんや二階堂(ふみ)さんもすごく優しい方で助けていただいて、監督からもアドバイスいただきながらの撮影でした。――GACKTさんとの共演こそ、緊張しそうな気が……。バラエティでもお会いしたことなかったので、私にとっては架空の生き物(笑)。現場では気さくに接してくださって、演技指導も熱心にしてくださいました。監督と一番最初に会った時、「本当に素人なので、教えてください」とお願いすると、「戦争の映画を観て、そのぐらいの気持ちで臨んでほしい」と言われて、『火垂るの墓』(88)をあらためて観ました。隠れ埼玉県人の役で、追われる時にただ逃げるわけではなくて、「生きるか死ぬか」を意識することが大事だと。エキストラの方々も本当に必死で、過呼吸で倒れてしまう方がいるくらいでした。――映画には県民性のみならず、戦争や差別についてもあらためて向き合うきっかけになりますよね。今回、インタビューを受けていて思うのは、観てくださった方が予想以上に多くのことを考えてくださっていること。私は映画を観て、「埼玉をバカにしている」とは全く思わなくて、すごく愛のあるイジりだったりとか、郷土愛だったりとか、隣の県との助け合いとか……笑いの中にもたくさんのことを考えさせてくれるような作品でした。○■埼玉は「住」「食」、東京は「衣」「遊」――益若さんは高校時代、よく渋谷に遊びに行ってたんですよね。埼玉から1時間半、往復で3時間。16歳の頃から、友達と一緒に109に通っていました(笑)。当時、埼玉には欲しい洋服がそんなに売ってなかったんです。越谷にはレイクタウンがありましたけど、雑誌に出ているような洋服が欲しかったので、いつも109に通っていました。――ということは、地元にお目当ての洋服があれば行ってなかった。行ってないと思います。昔からファッションが好きで、雑誌をいつも読んでいました。――過去のブログでは、「埼玉県という東京とは少し離れた場所で、なんでこんなにファッションとかメイクに執着心があったかはわからないけど、とにかく夢中で楽しかった記憶がある。で、なんでこんなファッションで電車1時間乗って都内に行っちゃったんだろうって思い出もある。笑」(2014年9月2日)という投稿もありました。振り返ってみて、いかがですか?なんでそんなに通ってたんですかね。当時は、自分がほしいすべてのものが東京にあると思っていました。埼玉は「住」と「食」で、東京は「衣」と「遊」。スナップ写真撮ってもらってから撮影に呼ばれるようになって、埼玉から始発で渋谷に行くこともありました。そして、渋谷から埼玉に帰ると、日焼けサロンでバイト。よくそんな生活続けていたなと思うくらい、すごくハードで(笑)。今みたいに地下鉄では電波が通らなかったので何もやることがなくて、移動中はブログの文面を作ったりしていました。●テレビは「いつ切られてもしょうがない」――それだけ大変でも、当時の益若さんにとっては大切な場所だったんですね。埼玉にいた普通の高校生が、今まで読んでいた雑誌に出させてもらえる。その喜びはすごかったですね。仕事とは感じなかったですし、それを仕事にしようとも全く思わなくて。本当に思い出作りで、いつ辞めてもいい。そう思っていました。――仕事として意識するようになったのはいつ頃だったんですか?子どもを生んでからです(2008年に男児を出産)。初めて芸能事務所に入ることになって、「芸能人になりたくない! 私は読者モデル! 別にテレビにも出たくない」と必死に抵抗していたんですけど、『情熱大陸』のオファーがあって。当時、『情熱大陸』を観たことなかったので断ってたんですけど、周りの方から「バカか!絶対に出るべき!」と言われて。それが初めてのテレビ出演です。そこからテレビのオファーがたくさん来るようになって。その後もたくさんのバラエティに出演させていただいて、自分が想像していなかった展開で、今こうして埼玉の映画に出演させていただくことになりました(笑)。子どもを生んだ直後は、「これからどうやって生きていこうかな」とぼんやりと考えるぐらいでした。――なぜ、芸能人になることを拒んでいたんでしょうか。「芸能人になりたくない」というか、「なれるわけがない」という気持ちが大きかったですね。読者モデル出身でテレビに出ている人は、当時いなかったので、私みたいな異端児が出られるわけない。そう思っていました。「君は誰?」「どこから来たの?」みたいに不思議がられることも多くて、今思い返すと本当にラッキーだったと思います。――それでも平成を代表するモデルになったわけですから、分からないものですね。今では読者モデル出身で芸能界デビューする人も珍しくなくなりました。そうですね。なーちゃん(鈴木奈々)やローラも一緒に雑誌に出ていましたし、にこるん(藤田ニコル)も私と同じ『Popteen』出身。みんなで出ていたので、友達同士で楽しくテレビに出ている感覚でした。――お子さんがきっかけで、仕事として意識するようになり、その後の将来設計には変化もあったんじゃないですか?プロデュース業をはじめさせていただいて、今も21歳の頃の目標と変わらないんですけど、自分が表に出なくても、商品が発展していくような人になりたい。それが今でも理想です。テレビは、そんな自分を宣伝できる、すごくありがたい場所だと思っていて。芸能人になりたいから出たいというわけでもないんですよね。ずっとそうなんですけど、「いつ切られてもしょうがないかな」って。それはそれでしょうがない。でも、そうならないように、いいものを作ろう。いいコスメを作り、いい洋服を作っていこう。それは、自分がいつかいなくなるかもしれないから。――原宿に出店されている「EATME」もその一環ですか?そうですね。いつかは私がディレクターを降りても続くブランドにしたいですし。もともと、あまり欲がないんですよね。テレビも楽しかったら出ているという感じで。自分のキャラと違うものに出るということをずっとしていなくて。「何でもやります!」という感じでもないんです。――平成を振り返ると、益若さんから発信された流行もありました。ですが、本人の意図するところではなかったと。流行を発信したいわけではなかったんですけど……今ならできないことですよね。あの頃の自分だからこそできた。若い子たちへの影響力も含めて、すごく一生懸命でがむしゃらだった感じが、共感してもらえたり。30代になって落ち着いた私は、当時の自分にきっと勝てない。そんなパワーがあったなと思います。――一方で、今しか発信できないこともありますよね。そうですね。影響力があったのは10代から20代の頃だと思うので、その当時の自分と闘ってもしょうがない。今の年齢だからこそできる発信をして、若い子たちが私ぐらいの年齢になった時に、「こういう道もあるんだ」と思ってもらえたらすごくうれしいです。――そういう発信の1つとして、演技はやらないんですか(笑)。おこがましいなと。でも今回、すごく楽しかったんですよね。またお声をかけていただいたら前向きに考えたいと思います。ひょっとして、それが30代でできる発信なのかもしれないですね(笑)。○■「怒りの沸点」がない内面――影響力があった時代にも、地元埼玉で積極的にイベントをやってらっしゃいましたね。郷土愛も昔から変わらないんですか?正直なことを言うと……郷土愛がそんなにあるわけでもないんです(笑)。埼玉には自慢できるものはそんなにないんですけど……というぐらいの、いじられるスタンスの郷土愛ならあります。「こんなに埼玉すばらしい!」なんて、押し付けるような感じではなくて。『翔んで埼玉』もそんな感じですよね(笑)。観ると、すごく埼玉に行きたくなるわけでもないじゃないですか?――気になりますよ!気にはなりますけど、埼玉を押し付けるわけでもない。興味があればよかったら……私の郷土愛もそんな感じです(笑)。――埼玉に対する思いはずっと変わってないんですね。埼玉をすごいと思ったことはないですし、「東京に近くていいな」ぐらいで。でも、越谷の観光大使に任命していただいたんですよ。突然市長に呼び出されたので、怒られるのかと思いました(笑)。――今回の出演も、こうして地元についてあらためて考えるいい機会だったんじゃないですか?埼玉をフィーチャーをして、イジっていただけてありがたいです。埼玉だから成立したところもあるんじゃないかなって。イジられても嫌味じゃない。埼玉じゃなかったら、炎上するかもしれませんね(笑)。――そういえば、埼玉はおおらかな人が多いというのは本当ですか?寛大な人は多いと思います。私もイジられ慣れているので。あと、私は基本、沸点がないんですよ。――(笑)。結構、ズバズバ言いそうなタイプに見られがちなんですが、全然怒らなくて。県民性なんですかね。――周囲の方は? ご家族、ご親戚、ご友人とか。怒る人いないです。確かに穏やか! みんなイジられることに慣れてまっている……(笑)。――劇中ではランキングの自虐ネタもありましたが、「温厚な人が多い県ランキング」とか1位になりそうですね。そうですね! それが伝わる良い映画だと思います。とにかく、みなさん一生懸命演技をしていて。純粋に映画館で声を出して笑える作品だと思います。思った以上にディスっているのに嫌な気持ちがしないというか。真面目に取り組んでいるからこそ起きる笑いだったり。あとは、出ているキャストさんがすごく豪華です。私もすごくビックリしました。そんな中で出させていただいて、すごく光栄でした。■プロフィール益若つばさ1985年10月13日生まれ。埼玉県出身。B型。2002年から『Popteen』読者モデルとして一躍脚光を浴び、身につけたものが瞬時に売れる現象から「つばさ売れ」「100億円ギャル」と称された。その後はバラエティー界にも進出し、2009年からは美容やアパレル関連の商品プロデュースを手掛けている。
2019年02月23日シンガーソングライター・あいみょんの2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」が、2019年2月13日(水)に発売される。全11都市に及んだ過去最大規模の全国ツアー「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」。そのファイナル公演となるZepp Tokyoでのライブで発表されたのが、1stアルバム「青春のエキサイトメント」以来、約1年半振りの新アルバムとなる本作「瞬間的シックスセンス」だ。同アルバムには、「満月の夜なら」「マリーゴールド」「今夜このまま」のシングル3曲に加え、2019年1月25日(金)に公開を予定している映画『あした世界が終わるとしても』の主題歌&挿入歌となる「あした世界が終わるとしても」「ら、のはなし」、2018年10月からフジテレビ系「めざましどようび」テーマソングとなっている「プレゼント」など、全12曲を収録している。通常盤に加え、「あいみょんonline store限定盤」と「HMV・Loppi限定盤」の発売も決定。前者には「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」フォトブックが、後者にはオリジナルTシャツ(SIZE:M/L)が付属する。また、アルバム購入者特典として、タワーレコード・ツタヤレコードでの予約・購入でB3サイズのアートポスターが、Amazonでの予約・購入でA4サイズのクリアファイルがそれぞれプレゼントされる。2月には過去最大規模のワンマン弾き語り公演を日本武道館で、10月からは全国ホール&アリーナツアーを開催するあいみょん。紅白歌合戦にも出場するなど快進撃を続ける彼女だが、2019年もその勢いが衰えることはなさそうだ。【商品情報】あいみょん2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」発売日:2019年2月13日(水)価格:■通常盤 ※スリーブケース仕様 3,024円(税込)■あいみょんonline store限定盤 6,524円(税込)CD「瞬間的シックスセンス」+「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」フォトブック付セット■HMV・Loppi限定盤 6,804円(税込)CD「瞬間的シックスセンス」+オリジナルTシャツ(SIZE:M/L)付セット<特典情報>・タワーレコード全店(オンライン含む/一部店舗除く)「アートポスター(タワーレコードver)(B3サイズ)・ツタヤレコード(一部店舗除く)/TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ)「アートポスター(ツタヤレコードver)」(B3サイズ)・Amazon.co.jp「クリアファイル」(A4サイズ)・その他店舗「AIMオリジナル付箋メモ」※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では特典プレゼントを実施していない場合あり。※特典は数に限りあり。※特典に関する問い合わせは、各CDショップ(およびネットショッピングサイト)まで。<収録曲>01. 満月の夜なら02. マリーゴールド(Google アプリ CMソング)03. ら、のはなし(映画『あした世界が終わるとしても』挿入歌)04. 二人だけの国05. プレゼント(フジテレビ系『めざましどようび』テーマソング)06. ひかりもの07. 恋をしたから08. 夢追いベンガル09. 今夜このまま(日本テレビ系水曜ドラマ『獣になれない私たち』主題歌)10. あした世界が終わるとしても(映画『あした世界が終わるとしても』主題歌)11. GOOD NIGHT BABY12. from 四階の角部
2019年02月04日「歌舞伎の世界展 The 2nd」が、2018年12月27日(木)から2019年1月6日(日)までの期間、西武池袋本店にて開催される。「歌舞伎の世界展 The 2nd」は、テクノロジーやコミックなど、新しい要素を取り入れながら発展し続ける歌舞伎の世界を、貴重な資料や映像、参加型のコンテンツを通して体感する展覧会。2017年に続き、2回目の開催となる本展は、8点の衣装を展示。武家社会を描いた「時代物」、江戸時代の町人社会や世相風俗を扱った「世話物」、娘道成寺などの「舞踊」といった400年以上続く歌舞伎の演目や、人気漫画の新作歌舞伎「NARUTO -ナルト-」を、衣裳と共に錦絵や小道具、映像などを通して体感することができる。また、歌舞伎の小道具づくりを体験できるワークショップや、歌舞伎独特の化粧「隈取(くまどり)」をワンポイントでペイントできるコンテンツなども用意。さらに、歌舞伎をモチーフにしたグッズの販売や、歌舞伎座限定の隈取チップがトッピングされたあんみつやぜんざいなどが楽しめるカフェもオープン。是非この機会に、日本の伝統に触れてみては。【詳細】歌舞伎の世界展 The 2nd KABUKI とふれ合おう会期:2018年12月27日(木)~2019年1月6日(日)※入場は各日閉場時間の30分前まで※2018年12月30日(日)・2019年1月1日(火)~3日(木)は20:00、2018年12月31日(月)は19:00、最終日は18:00閉場会場:西武池袋本店 本館7階(南)催事場住所:東京都豊島区南池袋1丁目28−1入場料:一般・大学生 800円、高校生以下 無料
2018年12月10日シンガーソングライターのぴこが、11月24日(土)に自身の生誕を兼ねた2ndワンマンライブを大阪・amHALLにて開催。そこでリリースされる自身初のフルアルバム『ぴこぴこカーニバル』の収録曲、ジャケット写真が発表された。ぴこ菌チケット情報デザインコンセプトは、鼓笛隊!「大阪城ホールでのライブ」を目標に活動を続けているぴこが、音楽を奏でて仲間を増やして行く、というコンセプト。アルバムリリースも行われる今回のワンマンライブについて、ぴこ本人からメッセージが届いているので紹介いたします。<ぴこメッセージ>今回は、“活動3周年記念”“フルアルバムレコ発”“生誕祭”ワンマンライブということで、いろんなおめでとうをひとつにたくさん詰め込んだライブになります!前回2017年12月に1stワンマンライブを開催したときは、ダンス、アコースティック、バンド、転換映像だったり、いろいろなエンターテイメントをお届けしたのですが、今回のワンマンライブは、全曲フルバンドで、ぴこの「音楽」をメインにお届けしようと思います!普段のライブや、配信はおちゃらけたキャラ。だからこそ素直に言えない「ありがとう」を来てくださった皆さんに、音楽で存分にみんなに返せたらなと思います。心温まること間違いなしの、ぴこのライブに、ぜひ友達や家族もお誘いあわせの上、足を運んでみてはいかがでしょうか。チケットは発売中。■Album『ぴこぴこカーニバル』2018年11月24日(土)発売2000円(税抜)《収録曲》01. ~prologue~02. グッバイ03. サマ☆ラブ04. タカラモノ05. with you...06. 冬恋07. Diary08. 道標~みちしるべ~09. 夢の狭間10. AtO11. キミちゅーしん。~2018年ver.~全国のタワレコやHMVなど、店舗にてお買い上げの方には、初版特典「A5クリアファイル」をプレゼント。詳細はこちら()から。※数に限りがあるので、無くなり次第終了となります。
2018年11月20日Dragon Ashのギター・ボーカルを務める降谷建志の2ndソロアルバム「THE PENDULUM(ザ・ペンデュラム)」が、2018年10月17日(水)にリリースされる。2015年にDragon Ashの活動と平行してソロ活動を開始。第1弾音源となった「Swallow Dive」では、iTunesなどの音楽配信サイトで1位を獲得するなど、その新たな音楽活動に対する期待の高さを証明してみせた“Kj”こと降谷建志。1stソロアルバム『Everything Becomes The Music』から約3年の時を経てリリースされる本作は、ゲストアーティストを迎えた「Playground」を除き、前作同様に作詞、作曲、アレンジ、ヴォーカル、ギターはもちろん、ベース、ドラムス、キーボードに至るまで全ての演奏を自身で担当。アルバムの制作は最終段階に入っており、8月27日(月)現在で、1stアルバムの発売直後にリリースされたシングル「Prom Night」や、映画『虹色デイズ』エンディング・テーマ「ワンダーラスト」、自身が“鍵となった重要な楽曲”と語る「Playground」などの収録が決定している。そんな本作は、CD+DVD+TシャツのTシャツ付きの生産限定盤(生産限定盤A)、CD+DVDの生産限定盤B、そして通常盤CDの3形態でリリース予定。A、Bに付属されるDVDには、シングル「Prom Night」「Playground」「ワンダーラスト(オリジナル Ver.)」、1stアルバム収録曲「One Voice」のミュージックビデオ4本に加え、スペシャルライブ「SOUND&VISION X」から、「Colors」「Swallow Dive」「Stairway」に当日の演出用映像等を加え再構築した未発表のライブ映像コンテンツを収録する。また、2018年10月6日(土)には、アルバムの爆音先行試聴と降谷建志が登壇するトークセッションを行う招待制のスペシャルイベントを開催。タワーレコード全国各店、HMV 全国各店、TSUTAYA RECORDSにて購入出来るアルバム内に、専用応募ハガキが封入されている。【商品情報】降谷建志 2ndソロアルバム「THE PENDULUM(ザ・ペンデュラム)」発売日:2018年10月17日(水)価格:・Tシャツ付き生産限定盤(生産限定盤A) (CD+DVD+Tシャツ) 5,980円+税※Tシャツは1サイズのみ(身幅56cm/身丈76cm/袖丈20cm/袖口21cm)・生産限定盤B(CD+DVD) 3,800円+税・通常盤(CD) 2,800円+税<CD収録内容>「Playground」「ワンダーラスト」(先行シングル / 映画『虹色デイズ』エンディング・テーマ)「Prom Night」(フジテレビ系 土ドラ『トランジットガールズ』テーマソング)他収録予定<DVD収録内容>・ミュージックビデオ「Prom Night」「Playground」「ワンダーラスト(オリジナル Ver.)」「One Voice」・ライブ映像コンテンツ「Colors」「Swallow Dive」「Stairway」
2018年08月30日2000年のシリーズ誕生以来、数々の“伝説”を更新してきた人気ドラマ「相棒」。 この度、最新シリーズである「season17」が前シーズンから続く水谷豊×反町隆史のコンビで10月より放送されることが明らかとなった。■異例の4シーズン目を迎える、水谷豊×反町隆史コンビ杉下右京(水谷さん)の相棒として、「season14」から登場した冠城亘(反町さん)とのコンビは、本作で4シーズン目に突入。初代・亀山薫を除く歴代の相棒は3シーズンで卒業を迎えることが多く、冠城亘は前例を打ち破り、新たな境地に足を踏み入れることとなる。常に緊張感が漂う右京と亘の関係は、“異例の4年目”を迎えて、どう変化していくのかに注目が集まる。「いまや僕の本名を“杉下右京”だと思っている人の方が多いんじゃないでしょうか(笑)」と冗談交じりに語る水谷さんは、「僕は、共演者と自然に作品の世界に入っていくお芝居が理想的だと思っているのですが、ソリとは4年目にしてだんだんそうなってきたなと実感しています」としみじみ。「互いに相手の出方を想像するのが、無性に面白くなってきたところ。でも、右京は最近の亘について、『ずいぶんズケズケとものを言うようになったな』と思っているのではないでしょうか(笑)」と、右京の心境を代弁(?)してくれた。そんな水谷さんに対し、反町さんは「水谷さんは『亘はずいぶんズケズケとものを言うようになった』とおっしゃっていますが、それは台本にそう描かれているからです(笑)」と反論。「右京と亘――2人の関係がミステリアスに描かれいるところも『相棒』の大きな魅力ですが、亘は右京さんのことを大先輩として尊敬し、圧倒的に信頼していると感じています」と、4年目に到達したからこその信頼感が生まれたようだ。■新シーズンは、かつてない特命係3人体勢に…!前シーズンの最終回2時間スペシャルでは、「週刊フォトス」記者・風間楓子(芦名星)をエスカレーターから突き落とす事件を起こしたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が、“制裁”として特命係に左遷されるという驚愕のラストが描かれた。「右京と亘を恨む青木が、まさかの特命係に!?」という予想外の展開に、SNS上は騒然。いまだかつてない波乱の状況から、「season17」は幕を開ける。3人体制の特命係に関して、水谷さんは「右京は基本的に事件を解決することを第一に考えていますから、特命係に入ってきた青木くんについても、役に立つなら特命係にいてくれて結構、と思っているのではないでしょうか。青木くんが裏でどんなことを企んでいるかわかりませんが、特命係にいるからにはやってもらわなければならないこともありますので、そこは僕も注目しています」とコメント。反町さんは「特命係にやって来た青木についても、亘は仲良くしつつ彼の優秀さを利用しようとも思っていて、どんな特命係になっていくのか、まったくわかりません。この『season17』でも、視聴者の皆さんに毎回、驚かれるような『相棒』を作っていきたいですね」と意気込みを見せた。■もちろん、おなじみのキャストも総動員!もちろん、最新シーズンでも一癖二癖ある多彩な登場人物たちが織りなす、濃密な人間ドラマは健在。もはや「相棒」ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でお馴染みの組織犯罪対策5課の角田六郎課長(山西惇)、小料理屋「花の里」女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンでも登場する。一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら、特命係の存続に大きな影響力を持つ上層部の面々も、水面下で駆け引きを繰り広げる。今シーズンでは、長らく敵対してきたこの2人に、新たな関係性がもたらされる予感や、特命係に興味を抱く新キャラも登場。こちらも併せてチェックしたい。「相棒 season17」は10月より毎週水曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月22日行列のできるプリン専門店「熱海プリン」の2号店目となる「熱海プリンカフェ2nd」が、2018年7月28日(土)、熱海・銀座商店街にオープンする。「熱海プリン」とは2017年7月、「熱海の良さをしってもらいたい!もっと多くの方に届けたい!!」という想いのもと誕生した「熱海プリン」。オープン以来、多くの人に愛され、週末はおよそ1時間の待ち時間になるなど、現在は行列の絶えないプリン専門店として知られている。“まるでお風呂”なカフェスペースでプリンを味わえる2号店新たにオープンする「熱海プリンカフェ2nd」は、熱海の温泉街にとけ込むようなどこか懐かしささえ感じさせる外観に、熱海プリンの原点である「温泉」をテーマに、“みんなで楽しむおふろ”を表現した内観。店内には、約15席のカフェスペースを設ける。来店者は、好きなプリンを決めたら、風呂桶に入れてカフェスペースへ。風呂桶をテーブル代わりにして、タイル張りの浴槽に腰かけ、まるでおふろに入っているかのような感覚でプリンを味わえる。定番人気「熱海プリン」「温泉玉子のっけプリン」をはじめ限定メニューもメニューは、温泉観光地ならではの定番オリジナルプリンをメインに、限定品も揃える。温泉地ならではの定番メニューなめらかな口当たりが特徴の「熱海プリン」、ツルっと口当たりの良いなめらかプリンと、クリーミーな生クリーム、そして濃厚な卵黄がマリアージュする「温泉玉子のっけプリン」は、お店の看板メニューとして愛されている。また、「風呂まーじゅプリン」は、クリーミーな北海道産のマスカルポーネチーズをふんだんに使用したチーズプリンだ。なめらかな口当たりと濃厚なコクが、口の中を甘い幸せでいっぱいに満たしてくれる。しっとり濃厚な新感覚シフォンなどは店舗限定限定品として登場するのは、「熱海シフォン」「プリンパフェ」といったラインナップだ。なかでもオススメは「熱海シフォン」。まるでプリンのようにぷるぷる揺れる、しっとり濃厚な新感覚シフォンは、プレーン、チョコ、レモンの3種類で展開する。なお、「タピオカドリンク」や「カラフルソーダ」など喉を潤すドリンクメニューも充実。熱海散策のお供としてテイクアウトするのはもちろん、店内のカフェスペースでゆっくり味わうのもいいだろう。【店舗詳細】熱海プリンカフェ2ndオープン日:2018年 7月28日(土)住所:静岡県熱海市銀座町10-22 沢口ビル1階アクセス:JR熱海駅より徒歩12分TEL:0557-85-1112営業時間:10:00~18:00 不定休■メニュー例熱海シフォン(プレーン/チョコ/レモン) ホール 1,600円、ワンカップ 300円、皿盛り 450円皿プリン 450円プリンパフェ 450円タピオカドリンク 各500円カラフルソーダ 500円熱海プリン マンゴー杏仁 400円熱海プリン チョコミント 400円
2018年07月16日L’Arc~en~CielのHYDEを迎えたX JAPANの新曲『Red Swan』が、TVアニメ「進撃の巨人 Season3」のオープニングテーマに決定した。2017年3月に発表された「La Venus (Acoustic Version)」に続く、1年4ヶ月ぶりのX JAPANの新曲となる本作は、YOSHIKIがTVアニメ「進撃の巨人」のために書き下ろしたオリジナル楽曲。公私ともに親交の深いYOSHIKIとHYDEは、これまでに2016年開催の「VISUAL JAPAN SUMMIT」や、HYDEが所属するVAMPS主宰の「HALLOWEEN PARTY」のステージで共演しているものの、楽曲でのコラボレーションは今回が初の試みとなる。【概要】X JAPAN feat. HYDE「Red Swan」TVアニメ「進撃の巨人 Season3」オープニングテーマ放送開始日:2018年7月22日(日) NHK総合 毎週日曜 0:35~※関西地方では同日1:15~※放送日時は変更になる場合あり©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2018年07月13日アイドルグループの夢みるアドレセンスのメンバーで、“プロフェッショナルロリ巨乳”の異名を持つ京佳(18)が、6日から2ndデジタル写真集『夢みるイノセンス』を『週刊現代』(講談社)より配信開始した。京佳の2ndデジタル写真集『夢みるイノセンス』今年に入ってから各誌でのグラビア露出の機会が増え、2月に発売した1stデジタル写真集『Aikyouka!!!』が、FRIDAY2018年度デジタル写真集売り上げ3位にランクインするなど、絶好調の京佳。今作は今までのかわいらしくあどけないアイドルの印象から一転、さらに磨きのかかったスタイルを惜しげもなく披露。大人の表情と“ゆるふわボディー”を前面に打ち出し、73ページの撮り下ろしでまとめた。京佳はYouTubeの公式チャンネルでメイキング動画をアップ。脇の下に落書きをして、「カメラマンにバレたら即終了」のドッキリを仕掛けている。
2018年07月06日俳優の佐藤流司が29日、主演舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』の公開ゲネプロに登場し、染谷俊之、崎山つばさ、荒木宏文と共に取材に応じた。同作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画で、TVドラマ化、舞台化、漫画化が決定している。2017年にドラマ化&舞台化された『男水!』に続く、ポリゴンマジック企画・制作によるドラマ&舞台連動企画の第二段となる。劇中では、吹き替えなしの生演奏も存分に披露。客席の関係者も立ち上がって盛り上がるなど、ライブハウスさながらの雰囲気となった。佐藤は「皆様にしっかりと受け取ってもらうために、ドラマよりさらに元気になっています。すごくテンションの高い、明るい舞台になっていると思います」と自信を見せた。染谷も「生演奏が一番の見所かなと思ってる」と語り、「役者が演奏をしているので、音楽も芝居の部分もひっくるめて楽しんでいただける」と太鼓判。また、舞台版から出演しキーパーソンとなる荒木は「波を立てることによって、さらに絆や音楽の大切さ、新しい道を見つける。そのための火薬として、みんなの背中を押せるような悪役をしっかり演じたいと思います」と意気込んだ。出演者の絆について聞かれた佐藤が、「じゃんけんで負けた人が弁当の残りを片付けたり、自販機に行って全員分のジュースを買ってきたり、というイベントがある」と明かすと、「毎日!?」(染谷)、「そんなことしてたんだ!?」(荒木)、「それ絆!?」(崎山)とツッコミが飛び交う。佐藤が「今日はARASHI役の砂(原健佑)くん。結構年上なんですけど」と笑顔を見せると、荒木は「フラットな関係だね」と感心していた。また、佐藤のライバルバンドのボーカル役だった崎山は「メンバーで集まってスタジオに入ってバンド練習もした」と振り返る。「音を合わせるだけなんですけどすごく楽しいし、会話しているような感覚、味わったことのない仲間意識が芽生えて、関係性として出せたらいいな」と舞台への展望を語った。佐藤は「演じている側としても、毎回毎回同じことができないくらい素早く進んで行く。新鮮な気持ちで演じることができる舞台なので、観に来る皆様も、舞台とライブの生のパフォーマンスを感じていただけたらと思います」とメッセージを贈った。公園はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて3月30日〜4月15日。
2018年03月29日益若つばさ(32)が3月20日、TwitterにSEKAI NO OWARIに関するツイートを投稿。反響を呼んでいる。 《おじさんにずっと学生さんだと思って話しかけられてますなう。違うと言ったけど変わらず将来の夢とか原宿について質問されてます》 益若は、自身のことを学生だと思い込んだ運転手との会話内容を報告。ユーチューバーの話などをするなかで、運転手は益若に「学生さんセカイノオワリって知ってる?」とSEKAI NO OWARIの話を振ってきたという。運転手は「すごくいい歌を歌うんだよー。最近はピョンチャンの歌をやってたり、RAINが特によくてねぇ」と“セカオワ愛”を語ったそうだ。 また運転手は「女の人が最近子どもを産んでね」とメンバーであるSaori(31)の出産について触れ、バンド事情にも詳しい様子。「才能があるバンドなんだよ」と発言したそうで、益若はこう投稿した。 《そうですよね凄いですよね〜なう》 益若は15年12月、セカオワのボーカル・Fukase(32)との熱愛が報じられて以降、オープンな交際を続けている。メンバーとも仲がよく、Saoriの著書「ふたご」が直木賞候補に上がった際には益若も“セカオワハウス”で選考結果を見守ったと本誌でも報じている。 Twitterでは反応が様々だ。益若のファンからは《それつーちゃんバレてるんじゃ》といった面白がるツイートのいっぽうで、セカオワファンからは《彼のファンを大切に思うならツイート消してあげたらどうですか?》と批判的な意見も。 さらに「なう」を多用していることから《運転手と話してるときにスマホ使ってるとか》とマナーを問う声も上がっている。益若は、ただ自分が嬉しいと思ったことを投稿しただけのようだが——。SNSは難しい?
2018年03月22日表参道の屋台村「COMMUNE 2nd」が、2018年3月16日(金)から22日(木)まで、桜の装飾で彩られてオープンする。期間中は、会場ドーム内の天井に約7メートルの桜棚が登場し、満開の桜の下で食事を楽しめる空間が用意される。また、お花見気分で味わえる、期間限定の特別メニューも登場。「桜ミルク」は、ほんのりと桜の香るミルクベースのノンアルコールドリンクで、甘い風味を楽しめる。「Yoi-SAKURA」は、桜のリキュールとジン、炭酸を組み合わせた、色鮮やかなカクテルだ。なお、2018年3月16日(金)から3月31日(土)までの期間、「COMMUNE 2nd」内の屋台12店舗のほか、表参道のカフェ13店舗にて、QUICPayで支払うと200円引きとなる。【詳細】桜装飾のCOMMUNE 2nd期間:2018年3月16日(金)~22日(木)営業時間:11:00~22:00 ※16日(金)のみ、12:00~22:00までの営業時間会場:COMMUNE 2nd住所:東京都港区南青山3丁目13料金:入場無料 ※カフェ別途料金メニュー例:・桜ミルク 540円(税込)・Yoi-SAKURA 756円(税込)■QUICPay導入店舗J.S. BURGERS CAFE 原宿店、LUKE’S 表参道店、Mmmozza原宿店、bio ojiyan cafe 原宿本店、d’une rarete omotesando、FRANZE&EVANS LONDON、76CAFE Omotesando、CITYSHOP、Spiral Cafe、Restaurant Bar CAY、RITUEL 青山、CITYSHOP NOODLE、cafe Ruby on AOYAMA実施期間:3月16日(金)~3月31日(土)
2018年03月15日フェアリーズ、2ndアルバム発売&4大都市ツアー決定!5人組ダンス&ボーカルグループ「フェアリーズ」の新曲リリースイベントが、3月4日(日)東京ドームシティ・ラクーアにて開催されました。2月28日(水)発売の通算16枚目となるシングル「HEY HEY ~Light Me Up~」は、90年代初頭のユーロビートの名曲「HEY HEY」(Vanessa)のカバーで、振付は登美丘高校ダンス部ブームを巻き起こしたAKANEさんが担当。バブリー感満載で、独特の手の振り回しが早く「高速ワイパーダンス」と称される話題のパフォーマンスは、「ミュージックステーション」でPerfume・かしゆかさんが今最も注目しているダンスとしてピックアップするなど、話題を集めているダンスを披露しました。突然のサプライズ発表にメンバー号泣ドラマの撮影前に雪山で転倒し、骨折してリハビリ中の井上理香子さんがいない中、スタートとしたイベントでは、「光の果てに」と今回のシングルのカップリング「MAMACITA」を披露。その後のMCでは井上さんも登場し、「怪我をしてしまってから本日、リリースイベントの最終日なので衣装を久しぶりにきました。」「16枚目のシングルをリリースできてたくさんの方に集まっていただいて本当に嬉しいです」と会場を盛り上げました。その後、野元空さんの新曲振付の講座が終了すると、芸人の“ジェントル”が「本日はお知らせがあって来ました」とステージに乱入。「後ろのスクリーンをご覧ください!」の言葉の後、スクリーンに「約4年振り!アルバムを6月に発売」と「5月末から東名大福の4大都市ツアー開催」の文字が映し出されメンバ−5人は一瞬固まった後、突然の発表に肩を寄せて抱き合うなど歓喜の声を上げました。最後に披露された「HEY HEY 〜Light Me Up~」では、涙ながらのメンバーとファンで盛り上がりリリースイベントは終了。笑いあり涙ありの歓喜に満ちたイベントとなりました。今後のツアー・アルバムとさらに成長していく「フェアリーズ」の今後の活躍に、ますます目が離せません。フェアリーズ LIVE TOUR 2018(仮)5月26日(土)【名古屋】Zepp NAGOYA 開場16:00/開演 17:00キョードー東海 052-972-74665月27日(日)【大阪】Zepp Osaka Bayside 開場16:00/開演 17:00サウンドクリエーター 06-6357-44006月2日(土)【福岡】福岡LOGOS 開場16:00/開演 17:00BEA 06-6357-44006月24日(日)【東京】TOKYO DOME CITY HALL 開場16:00/開演 17:00ディスクガレージ 050-5533-0888
2018年03月07日作:久住昌之/画:谷口ジローによる漫画をドラマ化した松重豊主演「孤独のグルメ」。この度、2012年1月のスタートから6年、ついに4月6日(金)よりSeason7が放送されることが決定した。本作は、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重さん)が、営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。2012年1月深夜に放送開始し、五郎の大胆な食べっぷりが話題とななり、シリーズを重ねるごとに注目を集め、2017年4月には第6シリーズが放送された。■season7は初心に返る? 新たなジャンルのグルメも登場!?前回のseason6では、誰もが知る大阪の味どころから放送スタートしたが、今作では初心に返り、世間にはあまり広く知られていない町での素晴らしいグルメとの出会いから始まるという。本シリーズでは外せない“和食”はもちろん、最強メニューである“肉料理”や一番人気の“中華”など多彩なジャンルのメニューが登場し、また「出張編」もあるなど番組の魅力が満載!その一方で、これまで紹介していないジャンルのグルメが登場したり、新たな演出を取り入れたりと、いままでとは違う挑戦をし、新鮮な驚きもあるのだとか。■松重豊、「見方を変えればダイエット効果抜群」今回の放送決定について、主演の松重さんは「視聴率も頭打ちなので、この際閉店商法で『孤独のグルメseason final 究極の晩餐』にしたらと提案しましたが却下されました」と明かす。またスタートから6年ということで、井之頭五郎を演じる上で何か変化は?という質問には、「行った覚えのない飲食店に、私のサインが置いてあった」とまさかの回答が。そして、「この番組を断食中の僧侶が観ているそうです。見方を変えればダイエット効果抜群です。但し、夥しい煩悩と戦わなければなりませんが」と新たな見方も提案している。番組プロデューサーは、「絶対7まで行きたい!と思っていたので、Season7を迎えられたこと、とても嬉しく思っています」と放送決定に喜び、「Season1の撮影開始初日は雨で、ドラマとは思えぬコンパクトな人数で肩を寄せ合い撮影していたのを懐かしく思い出します。深夜の小さな番組がこんなに長く続けられたのは、皆様のご声援ご支持の力にほかならず、深く感謝しております」とシリーズスタートをふり返りつつ感謝を述べている。「孤独のグルメ Season7」は4月6日より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月28日ミュージカル「テニスの王子様」などの人気から今や注目ジャンルの一つになった2.5次元舞台。今回はそんな2.5次元でも人気の俳優・崎山つばささんにインタビューしました。これまで演じた印象深い役として、真っ先にミュージカル『刀剣乱舞』で神社に縁のある石切丸を挙げた崎山つばささん。「基本的に、2.5次元作品の時には1秒たりとも崎山つばさを出したくないと思っているんです。ただ石切丸の場合、参考になるものがゲームのボイスくらいしかない。それで、神道や神社について、日本刀や平安時代のこと、着物の所作といったものから固めていくやり方をしたんです。そこに辿り着くまでも大変でしたが、歌にダンスに殺陣と、他にもやるべきことが山積みで、たくさんのハードルを越えなければいけない現場でした。でも、そうやってできない理由を並べて逃げたりはしたくないと思っているんです」物腰が柔らかく落ち着いた穏やかな口調からは、ともすると控えめな印象を受けるけれど、内には揺るがぬ芯を持った人なのだ。「スポーツをやってきたからか、ハートは強い方なんです(笑)。昔から負けず嫌いで、どんなに否定されても『次こそは…』って、挑んでいくタイプでした。熱血ではないですが、内なるものは強い。青い火系だと思います」そう言って、小さくフフと笑う。「自分が苦手なことに敢えて挑んでいくようなところがあるんです。苦しいけれど、そこまで嫌じゃない…そういう性分なんですよね」先頃、夏に演じた舞台『煉獄に笑う』の劇中歌として歌った『月花夜』でCDデビューも果たした。「最初は僕も驚きましたが、機会があるなら可能性を探りたい。つねに挑戦していきたいんです」CHARACTER FILEミュージカル『刀剣乱舞』石切丸「もともと僕が神社が好きだったので、神社に奉納されたご神刀だった石切丸を演じられたことに特別な縁を感じています」さきやま・つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。読者モデルとして活躍後、’14年より俳優として舞台を中心に活動中。11月1日に崎山つばさ with 桜 menでCD『月花夜』をリリース。来年1月に開幕の舞台『クジラの子らは砂上に歌う』に出演。ニット¥36,000(ジョン メゾン スミス/HEMT PRTEL:03・6721・0882)パンツ¥14,000(オールド パーク/HEMT PR)その他はスタイリスト私物※『anan』2017年12月6日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・shibuya(vitamins)
2017年12月05日水谷豊演じる特命係の杉下右京と、反町隆史演じる同・冠城亘のコンビで贈る「相棒season16」の放送スタートが10月18日(水)に決定。30分拡大スペシャルとなる初回のゲストとして、田辺誠一、中村俊介、中村ゆり、芦名星が登場することになった。気になる初回スペシャルでは、なんと、特命係の右京(水谷さん)と亘(反町さん)が「脅迫」の罪で告訴されてしまう。その告訴状を受理したのは、警視庁ではなく検察庁!特命係はもともと警視庁の厄介者ではあったが、今回は検察からも目の敵にされてしまう。事の発端は、ある大富豪に容疑がかかった連続殺人事件。その被疑者が、自白を強要されたとして特命係の2人と捜査一課の伊丹(川原和久)、芹沢(山中崇史)両刑事を「脅迫罪」で告訴する。取り調べの不当性を認めるわけにいかない警視庁は、当然のことながらこれを無視。ところが、これに法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)が食いついた!日下部といえば、かつて法務省に籍を置いていた亘の元上司。当時は極めて親密な間柄だったが、亘が警察官になったいま、その関係性は変化していた。その最大のきっかけは、「相棒season15」の第8話「100%の女」で、日下部が目をかけていた優秀な女性検察官を、日下部の要請も聞かず特命係が辞職に追いやったこと。いまや日下部にとって右京は目の敵であり、亘は裏切り者なのだ。日下部は憎き特命係を窮地に陥れようと、かつての亘のように、自分の息がかかる“切れ者検察官”を密偵に任命。告訴の受理を装い、特命係を「違法捜査」で立件しようと、秘密裏に動き出す――。その日下部の息のかかった“刺客”となる検察官・田臥准慈を演じるのが、田辺誠一。硬軟どんな役柄でも多彩に演じ分ける田辺さんだが、今回は柔和な一面を封印、特命係を舞台に水谷さん、反町さんと対峙する!また、連続殺人容疑がかかる大富豪役には、中村俊介。物的証拠に乏しく、逮捕送検の頼みの綱は被疑者の自供だったが、その男は起訴を目前に自供を全面否認。その上で、通常は起訴後の裁判で争う「自白の強要」について、起訴前に取り調べを行った捜査官を逆告訴する、という異例の手段に打って出る。数多くのミステリー作品や刑事ドラマに出演し、爽やかな役柄を多く演じてきた中村さんだが、今回のアクの強い役どころをどう演じるのかにも注目。特命係と検察の対立軸と合わせ、連続殺人の謎解きに挑む右京の推理に期待していて。「相棒season16」は10月18日(水)21時~テレビ朝日系にて放送、初回30分拡大スペシャル。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日新潟を拠点とするAKB48の姉妹グループ・NGT48が、12月6日に2ndシングルをリリースすることが7日、チームNIII「誇りの丘」公演にて発表された。センターは、6月のAKB48選抜総選挙で速報1位・最終順位5位に輝いた荻野由佳が務める。公演では、アンコール最後の楽曲「みどりと森の運動公園」を終え、メンバーが最後の挨拶をしようとした瞬間に、「特報」の文字がLEDパネルに流れ、2ndシングルリリース決定が発表された。前作の選抜メンバーと同じく、チームNIIIメンバー16人の名前が発表され、続いてセンターに荻野由佳が抜擢されてたことが告げられ、場内からは大歓声が沸き起こった。そこで発表が終わりかと思われた時に、「さらに!!」として、研究生の角ゆりあと宮島亜弥も選抜メンバー入りを果たしたことが発表された。以上の18人体制となる。荻野は、デビューシングルのカップリング曲「出陣」でセンターを務めたが、表題曲でのセンターは今回が初めて。「まだ頭の整理ができていなくて、まだ何が何だか分からない状態なんですが、こうして選んでいただいたからには、一生懸命NGT48を引っ張っていきたいと思います」と涙ながらに挨拶し、「NGT48がより全国へは羽ばたいていけるよう、私も精一杯、一生懸命、頑張らせていただきたいです、頑張らせてください!」と力強く宣言。ファンやメンバーからも「おめでとう」との祝福の声が上がった。(C)AKS
2017年09月08日東芝ライフスタイル株式会社は、昨年に引き続きイメージキャラクターに女優・満島ひかりさんを起用した新テレビCM『ライフスタイルSEASON2篇』(30秒)を9月2日(土)よりオンエア中だ。今回は、主人公の芝山アスカ(満島ひかりさん)の元に弟がやってくるという新展開が描かれる。新たな事業コンセプト「PINT!」東芝ライフスタイル株式会社は、昨年発表した新たなコミュニケーションスローガン「PINT!」(ピント!) を活用し、テレビCM、WEB広告などによる積極的なプロモーションを9月1日から全国で展開。同日よりウェブサイトで長編ムービー『TOSHIBA LIFESTYLEMOVIE ピンときちゃった!SEASON2』(4分13秒)と、メイキングムービーを公開している。ウェブサイトでは、今後もこの世界観に沿った動画コンテンツを定期的に展開していく予定だ。「ピンときちゃった!」東芝ライフスタイルムービー&CM第二弾放映中『TOSHIBA LIFESTYLEMOVIE』は、接客が苦手な美容師「芝山アスカ」(満島ひかりさん)をとりまく人々との交流や、日々の暮らしを描いた作品だ。ひたむきに仕事に励む姿や純粋な感覚をかわれ、チーフデザイナーにまでなったアスカ。やがて東京へ上京した彼女は結婚し、自分の店を持つという夢を鎌倉の地で実現させる。SEASON2となる今回は、鎌倉で美容院をオープンさせたアスカの元に、ある日故郷から弟のソータ(井之脇海さん)がやってくるというストーリー。新しい東芝ライフスタイルのひとつひとつの家電を通して、日々の生活のなかにある気持ちよさ、快適さ、おいしさ、楽しさなどの幸せひとつひとつに気づいていく物語となっている。PINT!サイトでは、『TOSHIBA LIFESTYLEMOVIE ピンときちゃった!SEASON2』(4分13秒)、および『メイキングムービー』を公開中。SEASON1のムービーも観ることができるので、見逃した方はぜひPINT!サイトをチェックしてほしい。【参考】※PINT!サイトURL
2017年09月06日本郷奏多が演じるラブホテルのスタッフが恋愛指南する連続ドラマ「ラブホの上野さん season2」が、9月20日(水)より「FOD」にて配信したあと、10月11日(水)より地上波にて放送されることが決定。あわせて本作のキービジュアルも到着した。原作は、「月刊コミックフラッパー」で連載中の同名マンガ(漫画:博士/原案:上野)。今回配信&放送される「ラブホの上野さん season2」は、今年1月から地上波放送していた「ラブホの上野さん」の続編だ。ラブホテルで培った恋愛のノウハウを活かし、次々と悩める子羊たちに恋愛指南をすることは勿論、五反田キングダムの元アルバイトで正社員となった一条昇(柾木玲弥)と中瀬麻衣(松井愛莉)のその後の様子や、前作に引き続き本郷さん演じる上野さんによる少しサディスティックな恋愛指南が復活。恋愛に悩む全ての男女に向けて、season2ならではの新たな恋愛テクニックも伝授していく。今回到着したビジュアルには、本郷さん演じる上野さんを中心に、前作に引き続き出演する一条昇(柾木玲弥)、相川千尋(大沢ひかる)、菊池大雅(芋洗坂係)、室田平吉(聡太郎)、三田悦子(麻丘めぐみ)。さらに、古畑星夏演じる五反田キングダムの大学生アルバイト・品川佐奈、天野菜月演じるむちゃカフェの高校生アルバイト・大崎里帆と、フレッシュな新キャストが登場している。「ラブホの上野さん season2」は9月20日(水)0時~FODにて配信(以降、毎週水曜日0時最新話配信)。10月11日(水)25時25分~フジテレビにて放送(以降、毎週水曜日深夜放送)。(cinemacafe.net)
2017年09月05日「RAW TOKYO NIGHT MARKET」を表参道・COMMUNE 2ndで2017年9月2日(土)、3日(日)に開催。毎月第1週末に青山で、ヴィンテージセレクトショップが集って開催されるマーケット「RAW TOKYO」。今回は、ナイトマーケットとして表参道にある屋台村「COMMUNE 2nd」で開催する。まるで海外の屋外パーティに来たような開放的な空間で、気持ち良い音楽と、ビールを片手に、自分だけの掘り出し物を探してみて。マーケットには、25店舗が参加。古着からは、原宿のキンセラ(KINSELLA)や中目黒のエバーグリーン(evergreen)など都内の人気店が集結。また、代官山の雑貨ショップ「アクビ(Aquvii)」など、雑貨やアクセサリーも揃う。さらに、会場にはCOMMUNE 2ndのフードカートを用意。RAW TOKYO限定メニューも展開する。その他に、魅惑のサワー屋「Roman Sour」とタコスの「good hood food」など、お祭りにぴったりなお店も限定オープンする。【詳細】RAW TOKYO NIGHT MARKET開催日:2017年9月2日(土)、3日(日)会場:COMMUNE 2nd住所:東京都港区南青山3-13入場:無料■出店店舗例・古着 KINSELLA / THE MIX NAKAMEGURO / EVERGREEN / SOLIS VINTAGE / STRANGER / EWER / mericca / end vintage / 石人間 / decembre / chample / JUMPIN JAP’ FLASH & H / ANGIE LA LA・プロダクト Aquvii / umland / Diem / memo / Morning Star Trading / grun / GARDE-N730 / ハルカゼフラワー / MAMARACHO G.H. / 原宿SOL・フード&ドリンク good hood food / Roman Sour
2017年08月31日俳優の鈴木拡樹が24日、主演舞台『煉獄に笑う』の公開ゲネプロに登場し、崎山つばさ、前島亜美、中村誠治郎、浅田舞、吉野圭吾とともに取材に応じた。同作は唐々煙による人気作『曇天に笑う』の300年前を描いたコミックを舞台化。羽柴秀吉の命を受けて、300年に一度琵琶湖に蘇ると言われている大蛇につながる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(鈴木)と、その謎の鍵を握る曇神社の当主である双子・曇芭恋(崎山)、曇阿国(前島)が戦いに巻き込まれていく。殺陣に次ぐ殺陣という激しい構成に「1日10時間くらい稽古をしていた」と振り返る鈴木。「10時間汗をかき続けていると(ストーリー上の)旅の原点を忘れたりするんですけど」と苦笑しつつ、公開ゲネプロにより「髑髏鬼灯を探して、殿に任されて旅に出たんだなと実感しつつやってるので、新鮮な気持ちで」と心境を表した。双子役の崎山と前島は鈴木にちょっかいを出すシーンも多いが、前島は「稽古中はすごく集中していたので、たわいもない会話くらいしかしていない」と稽古の大変さをうかがわせた。「芭恋と阿国で”絵しりとり”をして、佐吉に当ててもらうというゲーム」をしたところ、前島が”画伯”だったため「双子の勝利でした」と明かし、崎山も「多分見せられない絵だと思います」と苦笑した。鈴木は「舞台上では、本当に双子にしか見えないけど、裏では本当に真面目に打ち合わせしますからね」と裏側の様子を明かし、「自然な双子感が出ていてすごいなと思う。プロフェッショナルのよう」と称賛。また崎山は「拡樹くんを見ていると、ちょっかいを出したくなるような佐吉なので、隙があればやりたいなと思う」と笑い、「まだまだ果敢に佐吉にいたずらを仕掛けていきたいなと思います」と意気込んだ。同作には他、小野健斗、納谷健、碕理人、林田航平、釣本南、山下聖菜、村田洋二郎、平塚真介、東慶介、角川裕明(吉野とWキャスト)が出演。東京公演はサンシャイン劇場にて8月24日~9月3日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月8日~9月10日に行われる。
2017年08月24日舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」の出演者が10日、明らかになった。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。小栗旬を主演にむかえ王道スタイルの"Season花"、阿部サダヲ主演で歌とダンスを取り入れ現在上演中の"Season鳥"、松山ケンイチが一人二役に挑戦する"Season風"に続き、"Season月"では福士蒼汰主演の「上弦の月」、宮野真守主演の「下弦の月」と2つのチームが交互に公演を行う。演出のいのうえひでのりは「メインキャストの年齢が2011年版の通称"ワカドクロ"よりもっと若いので、"超ワカドクロ"という感じ」と表し、「真っ直ぐさ、元気の良さ、アツさみたいなところで勝負してもらいたい」と期待を寄せた。また4シーズンが終わった2018年3月下旬より「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 極(ゴク) Produced by TBS」の上演も決定した。○上弦の月"上弦の月"チームで主人公・捨之介を演じる福士は史上最年少で同役に挑戦。脚本の中島かずきは、福士のデビュー作である『仮面ライダーフォーゼ』の脚本を担当しており、「主役オーディションで出会ってから、その後もずっと成長を見守ってきました」と感慨にふけった。「自分が生まれる前から上演されている『髑髏城の七人』の捨之介を演じるのはとても不思議な気がします」という福士も、「初舞台でまたご一緒できることは本当に嬉しいです」と中島について語った。また、天魔王役は現在"Season鳥で蘭兵衛を演じている早乙女太一が初挑戦。蘭兵衛役は三浦翔平、兵庫役は須賀健太が演じ、これまでヒロイン的役どころでもあった沙霧を"霧丸"として平間壮一が演じる。極楽太夫役は高田聖子、狸穴二郎衛門役は渡辺いっけいに決定した。○下弦の月一方、"下弦の月"チームの主人公・捨之介役は声優として絶大な人気を誇り、ミュージカル『王家の紋章』などでも活躍する宮野。「僕にとっては間違いなくとてつもなく巨大な戦いになると思うので、そこに立ち向かっている姿を皆様にぜひ観ていただきたいですし、観に来てくださった皆さまをあっと驚かせるような表現をして楽しんで帰っていただけるように頑張ります」と意気込んだ。天魔王役は舞台『刀剣乱舞』三日月宗近役などで人気の鈴木拡樹、蘭兵衛役は『弱虫ペダル』『ダイヤのA』などで活躍する廣瀬智紀が出演する。『帝一の國』で主役を務める木村了が兵庫役、『ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト役で活躍する松岡広大が霧丸役となり、現在話題の2.5次元舞台で活躍するメンバーがそろった。また1990年の初演版で極楽太夫を演じ、新感線の本公演は17年ぶりとなる羽野晶紀が同役に。千葉哲也が狸穴二郎衛門役として脇を固める。
2017年08月10日現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」や、日本テレビ系ドラマ「過保護のカホコ」に出演する人気若手俳優の竹内涼真が、7月30日(日)自身の2nd写真集「1mm」の発売を記念して行われたイベントに登場。イベントには応募総数1万3,000件から見事当選した1,500人のファンが参加した。7月22日(土)より発売された写真集「1mm」は、1st写真集から約2年後の発売ということで、以前から行ってみたかったという台湾でのプライベート旅行のような魅力があふれる写真集に。また、現在を語るインタビューも収録されている。イベント前に行われた取材インタビューで竹内さんは、「自分は結構ミリ単位で何々とか言っていて。仕事だったりとか、微妙な気持ちってあるじゃないですか。その“もう1ミリ”こっちの気持ちかなとか、そういうのって大事だと思っていて、ちょっとの差で気持ちや色々な面で変わってくるし」「それと、ファンの人との距離感もこのタイトルに合っているのかな。遠すぎないっていうか」と今回の写真集「1mm」のタイトルの由来を明かす。また初めての台湾ロケを行い、台湾が大好きになったと言う竹内さん。おすすめスポットについては、「色んな魅力はあるんですけれど、屋台だったりとか、台湾の人が普通に暮らしている街並みを歩くのがいいんじゃないですかね。歩いたほうがいいです」と魅力を語った。「下町ロケット」や「時をかける少女」、『青空エール』『帝一の國』など話題作に続々と出演し、映画やドラマに引っ張りだことなっている竹内さん。現在は連続テレビ小説「ひよっこ」に、主人公・みね子が暮らすアパート「あかね荘」で、みね子の隣の部屋に住む大学生役を演じている竹内さんは、「本当に色々な方に観ていただいているんだなという実感はあります」としみじみ。ブレイクの実感について聞かれると、「ちゃんと一線で活躍し始めるラインに立ったくらいの気持ち。これで満足したら終わりですからね。まだ24ですから」と冷静に答えていた。そして写真集内で披露している肉体のキープ方法については、「食事は気を付けますね。食べるのが好きなので」と話し、さらに「この写真集の前には特に注意し、映画の撮影後にもジムにも行ったりしてました」と明かしていた。竹内涼真写真集「1mm」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年07月31日俳優・菅田将暉が、自身がパーソナリティを務めるレギュラーラジオ、ニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」の7月3日(月)の生放送番組内にて、2ndシングル「呼吸」を8月30日(水)にリリースすることを発表した。菅田さんは、『溺れるナイフ』『キセキ ーあの日のソビトー』『帝一の國』など話題作に出演し、今後も『銀魂』『火花』『となりの怪物くん』や、声優初挑戦した『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』といった注目作の公開も控える、いま大人気の若手俳優。そんな菅田さんは、先月6月7日(水)に「見たこともない景色」でデビュー。「au三太郎」シリーズサッカー応援CMソングのこの曲は、オリコンデイリーチャート2位、iTunes総合アルバムチャートでは1位を獲得するなど多くの反響を得ている。そして今回、早くも菅田さんの2ndシングルリリースが決定。新曲「呼吸」は、菅田さんが初の作詞に参加したラブソング。思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、そんな気持ちを、菅田さんのどこか不器用でセンチメンタルな歌声で揺さぶるロックナンバーとなっている。なお、公式Twitterでは、「今後 #菅田将暉ANN で音源が聴けるかも!?」とツイートされており、いまから音源解禁が待ち遠しい。さらにシングルには「雨が上がる頃に」を収録。また初回生産限定盤と、通常盤の2形態で発売され、初回生産限定盤には「呼吸」のMVが収録されたDVDが付いてくる。菅田将暉2ndシングル「呼吸」は8月30日(水)よりリリース。(cinemacafe.net)
2017年07月04日現在、テレビ東京系にて放送中の「釣りバカ日誌 Season2 新米社員 浜崎伝助」。この度、6月16日(金)放送の最終回に、2002年から放送されたアニメ版「釣りバカ日誌」で主人公・浜崎伝助を演じた声優・山寺宏一が出演することが決定。アニメ版とドラマ版の“ハマちゃん”の夢の共演が実現する。“ハマちゃん”こと浜崎伝助役を濱田岳、“スーさん”こと鈴木一之助役を西田敏行が演じる本作。今回出演が決定した山寺さんが演じるのは、ある日、ハマちゃんが訪れる釣り具店の店長。一体2人はどんなやりとりを繰り広げるのか?コミカルな掛け合いに注目だ。ドラマ版の「釣りバカ日誌」には第1シーズンから注目していたと言う山寺さんは、「その頃、僕はまだ『おはスタ』に出演していて、そこで番組のことをご紹介させていただいたりしました。でもまさか自分が出演することになるとは思っていませんでした(笑)」と心境を語り、「映画も大好きでしたけど、ドラマになって濱田さんがハマちゃん、西田さんがスーさんを演じるという素晴らしいキャスティング。そこに出演できることを嬉しく思っています」とコメント。また濱田さんとの共演については、「彼が『金八先生』に出ているときに、武田鉄矢さんとの絡みを見て『彼は天才だ!』『すごい子がいるよ!』って周りに話していたんです。その後、プライベートで一緒にご飯に行く機会があって、そこで彼に思いのたけを伝えたことがありました(笑)。今回2人の絡みだったので、台本を読んだときに『うわぁ~やりたい!』って思って。濱田くんと共演できて本当に嬉しかったです」と喜び、濱田さん演じるハマちゃんについては、「これはみんなが思っていることだと思いますが、はまり役だと思います。これ以上ピッタリな人は絶対いないだろう」と絶賛。最終回については、「非常に大切な最終回です。僕の出番は少しですが重要なシーンだと思うので、ぜひ楽しみにしていて頂きたいです!」とメッセージを寄せた。さらに最終回では、ハマちゃんとスーさんはイワナ釣りに出かける。そこで、地元に住む美女・滝沢鮎子役と出会いスーさんは心奪われるのだが、その鮎子役を、壇蜜が演じることも決定した。そして6月9日(金)今夜放送の第7話では、アジ釣りに出かけた浜崎伝助と鈴木一之助は、“釣りバカ女子”の 祐実と出会い、意気投合。祐実がゼネコン志望で就職活動中だと知った伝助は、後日意気揚々と社内を案内するが、なぜか祐実は社長の話ばかりを聞きたがる。一方、一之助は釣り具店で祐実と再会した際、釣りに誘われ上機嫌に。だが一之助が伝助にうそをつき、祐実との釣りを優先させようとしたため2人は大喧嘩!互いに「師弟関係を解消する」と言い出す。約束の日、一之助が新師匠の祐実との釣りを楽しむ中、伝助はみち子と久しぶりのデートへ。みち子のリクエストで人気クレープ屋へ行くと、そこで意外な人物と再会し…。そんな中、パリの大学に誘われていた藤岡祐一郎(浦井健治)は、みち子へ想いを募らせ、ある決意を固める…というストーリー。ハマちゃんとスーさんの師弟関係が崩壊の危機に陥るきっかけとなる“釣りバカ女子”祐実役には、元ハロー!プロジェクトメンバーで、『覆面系ノイズ』『坂道のアポロン』への出演も決定している真野恵里菜。また第7話には、「おはスタ」のおはガール、さな、さーちゃん、ゆうなの3人が出演。彼女たちがどんなシーンに登場するのかは観てからのお楽しみ。金曜8時のドラマ「釣りバカ日誌 Season2 新米社員 浜崎伝助」は毎週金曜日20時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月09日玉山鉄二、谷原章介、渡部篤郎ら実力派俳優が揃い、東海テレビにて放送中のオトナの土ドラ「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 犯罪症候群 Season1」。本作のバトンを引き継ぐ形で6月11日(日)からWOWOWでスタートする「連続ドラマW 犯罪症候群 Season2」に、木村多江、野間口徹、手塚理美、板尾創路の出演が決定した。警視庁から所轄に左遷された鏑木護(谷原章介)は、ある日、ビルの下で転落したと思われる少年の遺体の現場検証に立ち合う。やがて、この件は事故死として処理されるが、警視庁の環敬吾(渡部篤郎)は不審に思っていた。環は武藤隆(玉山鉄二)を呼び出し、ある資料を手渡す。それはこの1年で起きた「4人の死亡事故記録」だったが、実はその4人には過去に殺人歴があった。そして、今回、転落死した少年にも殺人歴があった。この1年間に殺人歴のある、いずれも未成年者ばかりが5人も“事故死”している。一連の出来事には裏があると感じた環は 武藤に捜査協力を要請。武藤は秘密裏に捜査をし、少年犯罪被害者遺族の団体「少年犯罪を考える会」の代表・牧田浩文と会員の矢吹響子にたどりつく。牧田と矢吹は大切な人を未成年者に殺されており、その加害者は共に亡くなっていた。一方の環は、さらなる疑念を抱く。それは、鏑木が“事故死”へ関与しているというものだった――。気になる展開を迎えるSeason2で、木村さんが演じるのは、未成年者に恋人を殺害された過去を持ち、鏑木とは旧知の仲で、「少年犯罪を考える会」会員・矢吹響子役。また、野間口さんは息子が同級生のリンチで死亡し、未成年の犯罪に憤る梶原智之役、手塚さんは臓器移植が必要な息子のためにドナーを探し続けている看護師・小島和子役、そして、板尾さんは少年犯罪被害者の遺族団体「少年犯罪を考える会」代表の牧田浩文役を演じる。未成年者に恋人を殺された過去を持つ鏑木は、Season1では亡き恋人の兄で、復讐心に苦しむ親友・武藤をいさめる存在だった。そんな彼がSeason2では所轄に左遷され、これまで秘められていた復讐心に取りつかれた“職業殺人者”としての裏の顔が明らかになる。彼は誰からの殺人依頼を請け負うのか、復讐心に取りつかれた鏑木にはどのような結末が待っているのか。そして、そんな鏑木に武藤、環はどのように関わっていくのか…。さらに、Season1の最終話には「少年犯罪を考える会」の矢吹(木村さん)、牧田(板尾さん)も登場するという。「犯罪症候群」の共通テーマである“復讐の是非、正義の意味”を、WOWOWらしく重厚さで描くSeason2にも期待が高まる。以下、新キャスト陣からコメントが到着した。■木村多江/矢吹響子大人のドラマが始まる、と思いました。深い怒りと悲しみに覆われたこのドラマに、私の中に生まれた憤り、怒りと狂気を、ぶちまけようと腹をくくりました。苦しく吐きそうな日々になるでしょう。でも皆さんの心にも何かが引っかかって欲しい。何かが変わる一歩のために、身を削るつもりです。■野間口徹/梶原智之子どもを持つ親にとって、これほど辛い役は無いと思います。復讐で心が晴れることなど皆無だと判っていても、実際に自分の子どもが被害に遭ったとしたら、冷静でいられる自信がありません。被害者ゆえの苦悩、葛藤、加害者へと転じてしまう危うさを、出来る限り理解し、丁寧に演じていければ良いなと思っています。■手塚理美/小島和子まず、企画書を読み、WOWOWさんと東海テレビさんとのコラボ企画ということに興味を持ちました。内容がとても面白い!そして台本を読ませていただき、ますます面白い!と。とんでもない内容(笑)なにより、私がオファーいただいた小島和子という女性像に惹かれました。息子のために、息子の命を守るために、いとも簡単に殺人を犯していく女性…。息子の命が助かるのかまったく保証もないのに…。でも、こういう母親の愛というのもあるのかもしれない…。いろいろな役を演じてきましたが、こんな女性の役は初めてで、この役をオファーしてくださったことも大変嬉しく思いますし、撮影に入ることをいまからとても楽しみにしております。■板尾創路/牧田浩文またもWOWOW連続ドラマWに参加出来て光栄に思います。脚本を読んで、心の襞が震えました。何が悪で、何が正義か?現代人に突き付けるテーマの様に思います。近い将来に、このドラマの様な事件が本当に起こるのではないかと恐怖さえ感じました。今回は役を創っていくだけではなく、色々と自分自身にも語りかけていくことになりそうです。WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ「連続ドラマW 犯罪症候群」Season2は、6月11日(日)22時~毎週日曜日放送(全4話・第1話無料放送)。「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 犯罪症候群」Season1・第7話は5月20日(土)、最終話は5月27日(土)、23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月17日ドラマ「弱虫ペダル」続編の壮行会イベントが5月14日(日)に行われ、続編タイトルが『BS スカパー! オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル Season2」』に決定。今作は前後編の2部作で、前編は8月18日(金)より7話、後編は11月より6話と全13話で放送されることが明らかになった。「弱虫ペダル」は、2008年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載が始まった高校生の自転車競技にかける青春を描いたロードレース漫画。2012年には舞台化され、これまで10本の作品が上演。また、アニメも好評で、1月からは第3シーズンが放送中。今回の続編では、原作「弱虫ペダル」における人気シーンが数々登場する、小野田坂道1年生時のインターハイの熱い戦いを実写化するという。イベントには約2,500名のファンが来場し、「Season2」で描くインターハイにちなんだチーム対抗企画など様々な企画を実施し、会場を盛り上げた。制作発表では、前作から引き続き主人公・小野田坂道役を演じる小越勇輝は、「たくさんの方のおかげでSeason2ができ、幸せと感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、「今作はインターハイを描いています。各レーサーの見せ所や熱い戦いがあり、そこが見どころです。小野田坂道のさらなる成長や仲間に対する想いもみてください」とアピール。ほかのメンバーも「熱を込めて演じてさせていただきたい」(木村達成/今泉俊輔役)、「仲間の想いと一緒に走っていきたい」(深澤大河/鳴子章吉役)、「みんなで力を合わせて暑い夏を乗り越えていければ」(郷本直也/金城真護役)、「真っ直ぐなキャラクターだと思うので、その真っ直ぐさを大切にして真摯に演じたいです。役作りのために体を絞っているのでそこもぜひ、見てほしいです」(青木空夢/泉田塔一郎役)と意気込みを語っている。また、本作はWAKUWAKU JAPAN株式会社が運営する海外向け日本コンテンツ専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」にて、インドネシア、ミャンマー、シンガポール、台湾、スリ ランカ、モンゴルで世界同日放送することも決定。さらに7月には「Season2」放送前に特番『ドラマ「弱虫ペダルSeason2」徹底ガイド』も放送。撮影現場や見どころなど、本放送がより楽しめるような番組となっている。BS スカパー! オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル Season2」前編は8月18日より毎週金曜日21時~BSスカパー!にて放送、後編は11月より放送予定。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年05月15日俳優の松山ケンイチが、舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風Produced by TBS」に主演することが15日、わかった。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。松山は主役の捨之介と敵役の天魔王を一人二役で演じる。同役は元々一人二役で演じられていたが、近年の2011年版、"Season花"、"Season鳥"では別々の役者により、新たな解釈で演じられてきた。今回は13年ぶりに"一人二役バージョン"が復活となる。また、蘭兵衛役に向井理、極楽太夫役に田中麗奈、沙霧役に岸井ゆきの、狸穴二郎衛門役に生瀬勝久と、劇団☆新感線初参加の豪華役者陣も出演が決定。さらに兵庫役に山内圭哉が決定し、これまで兵庫役を演じてきた劇団員の橋本じゅんは初めて贋鉄斎役に挑む。公演はIHIステージアラウンド東京にて9月15日~11月3日。
2017年05月15日『PとJK』『ReLIFE リライフ』など話題作に続々と出演する、いま注目の若手俳優・高杉真宙。この度、彼の2nd写真集「20/7」が、7月1日(土)より発売されることが明らかに。また、高杉さん自身初となる握手会イベントも開催されることが決定し、高杉さんは「いままでファンの皆さんと直接お会いする機会がなかなかなかったので、どんな感じなのか想像がつかなくて…とても緊張しています(笑)。皆さんとお会いするのが本当に楽しみです!」とコメントしている。1996年7月4日生まれ、福岡県出身で現在20歳の高杉さん。2009年に舞台「エブリ リトル シング09」で俳優デビューを果たし、『カルテット!』で映画初主演。以降、「仮面ライダー鎧武/ガイム」「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」『渇き。』など数多くの作品に出演し、今後も『トリガール!』『散歩する侵略者』、主演映画『想影』『逆光の頃』など出演作の公開を控えている。このほど発売が決定した写真集では、そんなドラマや映画、舞台で活躍する若手俳優・高杉さんの、19歳から20歳へ、大人の階段を登った彼を、今回7人の写真家が撮り下ろした。写真集のタイトルである「20/7」には、“20age/7people(7人の写真家が切り取った20歳の高杉真宙)”と、“24/7(毎日、四六時中)”のスラングに絡めて、「20歳の高杉真宙を毎日眺めてほしい」という意味が込められている。雑誌で連載されたアザーカット含め、写真集のためだけに撮り下ろした貴重なフォトが満載となっている写真集には、いままで語られることのなかった素顔満載のロングインタビューも併載されている。出演作が相次ぐ中、高杉さんは「僕は去年から今年にかけて映画のお仕事が増え、たくさんの監督と出会ったことで、“色々な撮り方があるんだなぁ、こんな自分もいるんだなぁ”と役を通して感じる機会が多かったんです」とふり返り、「写真は映画やドラマなどとまた違って、そのままの高杉真宙が写されていると思うのですが、演技をしているときと共通する部分がありました。様々なカメラマンさんとの出会いで、自分でも意識的に撮られ方を変え、今回は決めてかっこよく、今回は自然体で…など、たくさんの挑戦をすることが出来ました」とコメント。また、自身でも写真を見て「自分がこんな表情や動きをするんだ、こんなに変化するんだ!」と新たな発見があったようで、「素敵な作品にして頂けたと思います。素晴らしいカメラマンさんに引き出して頂いたたくさんの高杉、20歳の男としての高杉を、ぜひ皆さんに見て頂けると嬉しいです」と呼びかけている。なお、今回撮影を手掛けた写真家は、小松陽祐、sai、須田卓馬、TAKAKI_KUMADA、半沢健、藤本薫、藤本礼奈の7人。それぞれ、20歳の誕生日を迎える高杉さんの門出となるショット、休日の一コマ、背面ショットなどを撮影している。高杉真宙2nd写真集「20/7」は7月1日(土)より発売開始。(cinemacafe.net)
2017年05月10日松重豊が主演する人気ドラマ「孤独のグルメ」。シリーズ「Season6」の制作が発表され話題となっている本作だが、先日2月18日(土)より無事クランクインを迎え、現在順調に撮影が行われているという。個人で輸入雑貨商を営む“井之頭五郎”は、商用で様々な街を訪れる。そして一人、ふと立ち寄っ た店で食事をする。そこで、言葉で表現できないようなグルメたちに出合うのだった――。松重さん扮する主人公・井之頭五郎が、仕事の合間に各地のグルメをひとり味わい楽しむ人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ」。本ドラマは、作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名コミックを原作に、2012年にドラマ化。好評を博しこれまでに「Season5」までが放送され、スペシャル版も制作されてきた。そんな本シリーズが、今回4月クールに初登場。もちろん主人公には五郎演じる松重さんが出演。初めての春を迎える本作は、いつにも増していろいろな国やジャンルのグルメが続々登場、これまでにない食が満載となっている。先日、都内某所で無事クランクインを迎えた松重さんは、「あれから5年、ちょっと胃拡張になったようです」とシリーズ放送開始当時をふり返りコメント。また原作者の久住氏は「五郎の台詞もまた新鮮な気持で書いています。ワンパターンを恐れず、けれど前 を向いて作って行きたいと思っているので、よろしくお願いします」と初心に返っていると話し、「あたりまえのことですが、谷口さんがこれほどまでに緻密に、繊細に、美しく描いてくれたからこそ、『孤独のグルメ』はこれほど長いこと、多くの人々に読んでもらえ、ドラマも愛されているのです。原作者としては感謝の念しかありません。穏やかでやさしいけれど、決して妥協の無い仕事をし続けた人でした。『孤独のグルメ』の新作マンガがもう読めないと思うと、原作者本人としても本当にさびしいです。ご冥福をお祈りします」と先日死去した谷口氏についてもコメントを残している。ドラマ24「孤独のグルメ Season6」は4月7日より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月01日