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「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」のリアルとバーチャルが連動した新感覚ゲーム兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」を運営する株式会社ニジゲンノモリ(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 貞松宏茂)は、IT総合開発を行う株式会社アドグローブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 小林宏至)と連携し、ニジゲンノモリの人気アトラクションを再現したフィールドで遊べるゲーム『クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク オラのぶりぶり大合戦』をゲーミングプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」内にて、2月7日(金)より配信いたします。本作品は、ニジゲンノモリのアトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」を再現したフィールドを舞台に、他プレイヤーとおしりをぶつけ合い相手を弾き飛ばすことで“おしりポイント”を集める大人数マルチプレイ型の対戦ゲームです。プレイヤーは、ゲームをプレイすることで簡単に“おしりポイント”を獲得することができ、入手した“おしりポイント”で様々な特殊能力を持った装備“おしりアイテム”を手に入れることができます。シンプルで直観的に操作ができるゲーム性能のため、小さなお子様でも簡単に遊ぶことができ、Roblox(ロブロックス)内でつながった全世界のプレイヤーと対戦することができます。また、ニジゲンノモリ「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、ゲーム体験ブースの設置やRobloxコラボイベントの実施だけでなく、ゲーム内で「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」現地で使用が可能な特典を手に入れることができるキャンペーンなども今後展開してまいります。ニジゲンノモリは、本プロジェクトを通して、日本が世界に誇るニジゲンコンテンツの発信と淡路島への観光客誘致に寄与してまいります。■『クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク オラのぶりぶり大合戦』概要配信開始:2025年2月7日(金)プラットフォーム:ゲーミングプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」 内容:ニジゲンノモリのアトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」を再現したフィールドを舞台に、プレイヤーたちがおしりをぶつけ合い相手を弾き飛ばすことで“おしりポイント”を手に入れることができる対戦ゲーム。獲得したポイントに応じて、様々な特殊能力を持った“おしりアイテム”を手に入れて対戦に使用することができたる。料金:無料※ゲーム内課金ありダウンロード: 備考:今後ゲーム内で展開する予定のニジゲンノモリ現地で使用できる特典については、13歳以上の方が配布対象となります。連携:株式会社アドグローブ(企画・開発・運営)問合わせ:株式会社ニジゲンノモリ 「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061■兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」概要パソナグループは2008年から兵庫県淡路島で自治体や地元関係者と連携し、様々な人材が集う“人材誘致”による独自の地域活性事業に取り組んでいます。2013年には兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」に「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用され、134.8ヘクタールもの敷地を誇る県立公園の雄大な自然を活かした新たな観光客の誘致による地域活性化事業を兵庫県と共に進めています。※詳細はHP( )よりご覧いただけます■クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク 概要兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」の人気アトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、高さ8m、全4コースでスリル満点のアスレチックが楽しめる「アッパレ!戦国大冒険!」や225m×140mの往復のジップラインで池の上を滑空する「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」、しんちゃんの怖いものが集まった「オラの『ビックリ!ドッキリ!おもしろホラーハウスだゾ!』」や、子供たちが全力で遊びまわれる巨大迷路「ワクワク!かくれんぼ迷路inふたば幼稚園」など、クレヨンしんちゃんの世界を全力夢中で楽しめるアトラクションが盛りだくさん!さらに、園内に約50体点在する「クレヨンしんちゃんFRP人形」たちは、野原家はもちろん、カスカベ防衛隊の仲間たちや、幼稚園の先生たちがあちこちに!世界でも大人気の「クレヨンしんちゃん」を遊びつくせ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年02月07日群馬の植物園「ぐんまフラワーパーク」が、施設名を「ぐんまフラワーパークプラス(Gunma Flower Park +)」に改名。花とあそべる体感型施設として、2025年秋にリニューアルオープンする。体験型施設「ぐんまフラワーパークプラス」25年秋に開業1992年に開園し、2023年より休園していた「ぐんまフラワーパーク」が、“Enjoy!花とあそぶ”をコンセプトに掲げて大幅リニューアル。美しい花々を眺めるだけでなく、花や自然を使った“あそび”を行うことができる体感型施設「ぐんまフラワーパークプラス」としてオープンする。園内では、四季折々の花と緑を楽しめるガーデンや温室、花や自然を使ったアクティビティ、レストラン、カフェなどを展開。花と緑に囲まれた空間で、1年を通してさまざまな体験を満喫できる。多彩な花々が咲き誇るガーデンメインガーデンでは、バラやアジサイ、クレマチスなどのシグネチャーフラワーをはじめ、たくさんの花々を鑑賞。エリアごとに色のまとまりやグラデーション、ブーケにしたときの美しさを考慮して植えられており、さまざまな花の雰囲気を楽しめる。ベンチやデッキテラスを設置平坦だった土地は、起伏やうねりをつけてリニューアルし、歩みを進めるワクワク感や全身で花畑を体感できる没入感を生み出した。花畑の中にはベンチやデッキテラスが設置されており、丘の高い部分からは花を見下ろして楽しんだり、地形が低いところでは花に埋もれて過ごしたりして、花々の多様な表情を堪能できる。野菜の花畑屋外には、野菜の花畑も登場。親しみのある野菜がどんな花を咲かせ、どう育つのかを知ることができる。さらに、ローラー式の長いすべり台も設置され、季節ごとに変化する花々の中を滑り降りる特別な体験が楽しめる。遊べる温室アスレチック温室は、自然に没入できる体験型の温室アスレチックとしてリニューアル。内部には蜘蛛の巣のようなネット遊具が設置され、虫の目線で遊びながら植物の形や色、香りに触れ合える。また、植物の中に浮かぶ回遊型の遊具も登場。揺れる足場のブリッジに乗ると、鳥の目線で羽ばたくように、巨大な植物の間を飛び交って遊べるのが魅力だ。ブーケ作りなど“自然”アクティビティメインガーデンや温室では、初めてでもフローリストが選んだような色とりどりの花を束ねてブーケが作れるアクティビティを実施。温室は雨天時や冬の花摘みにも対応しているので、いつでも植物と触れ合う体験が可能だ。緑に囲まれたレストラン&カフェレストランでは、群馬県産の食材をふんだんに使ったメニューを用意。店内は、群馬県の伝統工芸品「竹皮編み」で作られたトンネルやシェードランプ、園内を一望できる大きな窓、植物で彩ったテーブルなどで装飾された。リモートワークもできるカフェ植物の大きなシャンデリアが空間を彩るカフェ兼アクティビティスタジオでは、木漏れ日の下で心地よい時間を過ごせる。2階の室内と花畑に面したテラス席にはコンセントが備わっており、ワーケーションやリモートワークの場としても利用できるのが特徴だ。さらに、日本庭園を望む和食堂も新たに加わる。縁側に腰掛けたり囲炉裏を囲んで食事を楽しんだりと、昔ながらの日本の団らんを体験できる。オリジナルグッズもこのほか、花にまつわる商品や県内作家が手掛けたクラフト品など、お土産にもぴったりなオリジナルアイテムも登場予定だ。詳細「ぐんまフラワーパーク」リニューアルオープン新施設名:「ぐんまフラワーパークプラス」オープン時期:2025年秋住所:群馬県前橋市柏倉町2471-7TEL:027-283-8189※温室は2026年オープン予定。※画像はイメージ。
2025年01月26日花見イベント「第46回せたがや梅まつり」が、2025年2月8日(土)から3月2日(日)まで、東京・世田谷の羽根木公園にて開催される。約650本・60品種の梅を堪能する「せたがや梅まつり」羽根木公園は、紅梅270本・白梅380本の約650本、60品種の梅林を有する都内屈指の梅の名所。「第46回せたがや梅まつり」では、鮮やかに咲き誇る梅はもちろん、桜やイチョウといった美しい自然の風景を満喫することが可能だ。売店ではジャムや大福など「梅」グルメも例年、催しものや子どもが楽しめるワークショップを実施しているほか、売店では「梅」にちなんだ菓子などを販売。梅ジャムや梅大福、梅ようかん、梅入り昆布茶など、おみやげにもぴったりな梅グルメを取り揃えている。詳細「第46回せたがや梅まつり」開催期間:2025年2月8日(土)~3月2日(日)会場:羽根木公園住所:東京都世田谷区代田4-38-52時間:10:00~16:00売店メニュー例:・梅ジャム 650円・梅大福 200円・梅ようかん(紅梅・青梅) 700円【問い合わせ先】世田谷区役所 北沢総合支所地域振興課TEL:03-5478-8028
2025年01月10日カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは現在、ディズニーランド・パーク、そしてディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの両パークで、ホリデーのスペシャルイベントを開催中だ(2025年1月6日まで)。「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では日夜、様々なエンターテインメントを盛大に公演中だ。パラダイス・ベイで開催される人気のナイトウォーターショー「ワールド・オブ・カラー」は、期間限定のホリデー版プログラム「ワールド・オブ・カラー:シーズン・オブ・ライト」に様変わり。いつもとは異なる映像や楽曲で、ゲストをきらめく冬のファンタジーへと誘っている。また、日中数回開催のミニパレード「ミッキーのハッピーホリデー」カバルケードでは、ホリデー・トイ・ドラマーのビートに合わせ、ディズニーキャラクターたちが大行進!東京ディズニーシーで以前公演されていた「パーフェクト・クリスマス」の曲も使用され、懐かしく感じる一幕も。そして特定日に開催される「ディズニー・ビバ・ナビダ!ストリートパーティー」では、メキシコの本格的なフォルクロリコ・ダンサー、マリアッチ、ブラジルのサンバダンサー、パーカッショニストたちと共演する三人の騎士たちが登場して、活気あふれるパフォーマンスを繰り広げる。フィエスタの衣装を身にまとったミッキーマウスとミニーマウスも特別出演!この「ディズニー・ビバ・ナビダ!ストリートパーティー」が開催されない日は『ミラベルと魔法だらけの家』のミラベルや、『リメンバー・ミー』のミゲルによるストリートパフォーマンスが開催。そのほかにも1日では見切れないほどの多数のエンターテインメントを連日公演。様々な趣向でホリデーを祝う。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのホリデーイベントは、一部を除いて2025年1月6日まで開催中。※カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのテーマパークへの入園には、有効なパークチケットの他、事前のパーク入園予約が必要です。パーク入園予約の空き状況には限りがあり、180日前から取得可能です。また、掲載の施設やアクティビティー内容は、実際の体験と異なる場合があります。最新情報は、オフィシャルサイトにてご確認ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2024年12月31日ファジアーノ岡山が23日、公式インスタグラムのストーリーを更新した。【画像】リヴァプールに所属する日本代表MFが可愛らしい勝負!今季J2でのプレーオフを制し、J1発昇格を決めた岡山が、韓国の蔚山HDより江坂任が完全移籍で加入することを発表した。大宮アルディージャ、柏レイソル、浦和レッズでプレー経験がある江坂。今季はKリーグ1で29試合出場5得点3アシストを記録し、チームの3連覇に貢献していた。初のJ1を戦う岡山にとって経験豊富なベテランの獲得は大きな補強となりそうだ。ファジアーノ岡山(fagianookayama)のストーリーより今後の活躍にも期待だ。
2024年12月23日MLB公式が14日、インスタグラムを更新した。【画像】MLB超プレー集100選、第5位は冬眠状態の”シロクマ”がここぞの場面で放った1発!「Christian Walker has won three consecutive Gold Gloves with an OPS above .800 each season.」と綴り、1枚の画像をアップ。ファン・ソトやブレイク・スネルなど今季目玉となっているFA選手の移籍が報じられているなか、未だ去就が決まらないウォーカー。メジャー10年目の今シーズンは、130試合に出場し打率.25126本塁打84打点を記録。ダイヤモンドバックスの主軸として、23年にはチームのワールドシリーズ進出にも貢献した。1塁手としての守備力も高く、ゴールドグラブ賞を2度獲得している。経験値豊富なウォーカーの動向には、多くのMLBファンが注目している。 この投稿をInstagramで見る MLB ⚾(@mlb)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月14日Jリーグで活躍するプロサッカー選手、柏好文選手は、37歳という年齢にも関わらず、アジリティ(敏捷性)を武器に、攻守に関わり続けるプレースタイルで、多くのファン・サポーターを魅了しています。そんな柏選手に「アジリティの重要性」について、話をうかがいました。体の小さな選手、子どもたちにとって、上達のヒントになる話が目白押しです!(取材・文鈴木智之)■若いときにアジリティを染み込ませたサッカー選手にとって、アジリティ(敏捷性)は、パフォーマンスを左右する重要な要素です。特に攻守の切り替わりや球際の場面で、その真価は問われます。柏好文選手は、アジリティが必要な局面について、次のように語ります。「サッカーにおいてアジリティが必要な場面は、球際の競り合いや、攻守が切り替わる時です。アクションというよりはリアクションの時の方が、アジリティが重要になると感じています」柏選手はヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせたときから、谷真一郎コーチのもと、アジリティトレーニングを積み重ねてきたそうです。「若い時に体に染み込ませたトレーニングがあったから、この年齢(37歳)までできていると思います。これまで大きな怪我をしたことがありません。もともとの資質が良かったのかもしれませんが、親からもらった素質に加えて、しっかりとトレーニングを積んできたことで、怪我をしない体の使い方や足の運び方が身についたのだと思います」柏選手が取り組んできたのが、ラダーを中心としたトレーニングです。「プロになってから、毎日のようにラダーを踏んでいました。様々な種類のステップや、試合を想定した足の運び方、相手が動いた時に、最も接地時間を短くして、次の動きに移行できるようなステップなど、緻密な動きを体に染み込ませる練習を毎日のようにしていました」■体の無理が利くようになったその効果は比較的早く実感できたそうで、「一年経たずに、足の運びはかなり変わってきました」と振り返ります。「足の運びが速くなったと感じましたし、体の無理が利くようになりました。相手の動きに対するリアクションや、届かないと思ったボールに対して足が出せるようになるといった面でも、大きな変化を感じました。毎日トレーニングすることで、新たな発見があるので楽しかったです」特に印象に残っているのが「接地面についての指導」だと言います。「地面の反動を使って進むことや、足を地面に着くときの歩幅によって、グラウンド状態が悪いと滑ってしまうといった部分は、かなり敏感に指導してもらいました。足の運び方、体の使い方、反転の仕方など、若い時代に毎日のように練習したので、体に染み込んでいます」さらに「谷さんは筑波大学出身で、科学的で理論的な説明をしてくれました。わかりやすいフィードバックをしてくれて、『いまはどこの体の使い方がよくなかったのか』『こうした方が早くなる』といったアドバイスをくれました」と懐かしそうに話します。■小柄な体格がストロングポイントにアジリティトレーニングは、体の小さな選手にとって、特に重要な意味を持ちます。柏選手は言います。「僕自身、体が小さいというウィークポイントを、アジリティによってストロングポイントに変えることができました。僕以外にも、若い時期にアジリティにフォーカスしてトレーニングをしていた選手は、長く現役でプレーしています。そういう意味で、アジリティの重要性はかなり高いと感じています」育成年代の選手たちにとっても、アジリティトレーニングは将来を左右する重要な要素になりそうです。「幼少期に身につけるのと、大人になってから身につけるのとでは、大きな差が出ると思います。足の運びを常に意識しながら頭と体の回路を作ることによって、怪我の予防だけでなく、一歩二歩先のプレーを読むところにもつながると思うので、非常に効果的な練習だと思います」■4マスを集中して取り組むトレーニングには4マスの「タニラダー」が最適だと言います。「4マスは程よい長さですよね。体の使い方のポイントが、わかりやすいと思います。ダラダラと長く続けるよりも、4マスであれば、集中して姿勢や動きの質を意識することができます」アジリティトレーニングは、単なる体づくりを超えて、選手としてのキャリアを大きく左右する重要な要素です。怪我の予防にもなり、体格的なハンデを強みに変える可能性も秘めています。子どもたちにとっては、動きの回路を作る年代に取り組むことで、今後の伸びしろアップに良い影響がありそうです。柏選手は「僕は体が大きい方ではないので、プロになってアジリティを鍛えて、そこで勝負してきました。アジリティを含めたクイックネス、モビリティに意識を向けることで、プロとして長くプレーすることができているので、その重要性は子どもたちに伝えたいですね」とメッセージをくれました。37歳を迎えてもなお、アジリティを武器にピッチを駆ける柏選手。そのプレーに、今後も大いに注目です!
2024年12月10日ひらかたパーク限定のコンテンツを含むイベントが12月14日(土)よりスタート!ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1)は、「ドラマ&映画『【推しの子】』×ひらかたパーク コラボキャンペーン」を2024年12月14日(土)から2025年2月16日(日)の期間で開催します。本イベントは11月28日(木)からAmazon Prime Videoにて独占配信が開始されたばかりのドラマ『【推しの子】』と、12月20日(金)から全国公開の映画『【推しの子】-The Final Act-』とのコラボイベントです。園内やアトラクションの待ち列で、櫻井海音、齊藤なぎさ、原菜乃華のオリジナルボイスや、劇中使用楽曲が流れる遊園地ならではのコラボ企画を実施。また、ドラマ&映画『【推しの子】』オリジナルの“B小町初ライブ銀テシール”がもらえるデジタルスタンプラリーなど参加型コンテンツを実施するほか、アクアやアイをはじめとしたキャラクタービジュアルを用いたフォトスポットを設置。さらに1月11日(土)から劇中着用衣装の展示も実施します。社会現象を巻き起こした【推しの子】の実写映像化とひらかたパークのコラボイベントにご期待ください。■概要【開催日】2024年12月14日(土)~2025年2月16日(日)※ひらかたパークの営業日に準ずる【開催時間】ひらかたパークの営業時間に準ずる【開催場所】ひらかたパーク園内【料金】無料※ひらかたパーク入園券が必要です。【WEBサイト】 〇イベントの注目ポイント①ひらかたパーク限定の『【推しの子】』出演者オリジナルアナウンスを放送!②デジタルスタンプラリーをクリアすると、ドラマ&映画『【推しの子】』オリジナルのB小町初ライブ銀テシールを先着でプレゼント!③ドラマ&映画の世界を楽しめるフォトスポット、サイン入りポスターや衣装を展示!※衣装の展示は1月11日(土)からとなります。④Instagramにひらかたパークの推しスポットを投稿して賞品をゲット!フォトスポットコンテストを開催!①ひらかたパーク限定の『【推しの子】』出演者オリジナルアナウンスを放送!ひらかたパーク園内やアトラクションの待ち列で、アクア役の櫻井海音・ルビー役の齊藤なぎさ・有馬かな役の原菜乃華のオリジナル撮り下ろしボイスを放送いたします。また、齊藤なぎさ・原菜乃華・あのが演じる劇中アイドル“B小町”のオリジナル楽曲「我ら完全無敵のアイドル!!」や、「トワイライト」など劇中使用楽曲もお楽しみいただけます。<BGMラインナップ>・B小町のオリジナル楽曲「我ら完全無敵のアイドル!!」・B小町のオリジナル楽曲「トワイライト」…Coming Soon!②デジタルスタンプラリーをクリアすると、ドラマ&映画『【推しの】』オリジナルの“B小町初ライブ銀テシール”をプレゼント!園内に設置されたラリースポットの二次元コードを読み取りスタンプ全てを集めると、数量限定で『【推しの子】』オリジナルのB小町初ライブ銀テシールをプレゼントします。ラリースポットにはアクアやルビーなど計5種類のキャラクターポスターとドラマ&映画『【推しの子】』ビジュアルのポスターを設置します。[ノベルティ引換場所:ノームショップ]【推しの子】B小町初ライブ銀テシール※デジタルラリーの参加にはスマートフォンが必要です。※ラリーに参加できるスマートフォン端末1台につき1回参加可能です。※クリア特典は数量限定です。無くなり次第配布終了いたします。③ドラマ&映画の世界を楽しめるフォトスポット、サイン入りポスターや衣装を展示!・櫻井海音、齊藤なぎさ、原菜乃華のサイン入りポスターを展示・劇中衣装を期間限定で展示・劇場用バナー展示などドラマ映画の世界を楽しめるフォトスポットを設置④Instagramにひらかたパークの推しスポットを投稿して賞品をゲット!フォトスポットコンテストを開催!ひらかたパーク内のお気に入りスポットや、『【推しの子】』フォトスポット、デジタルスタンプラリーで巡ったスポットなど、【推し】スポットをInstagramに投稿し、最優秀賞、優秀賞に選ばれた方には、【推しの子】オリジナルグッズとひらかたパーク入園券(ペア)をプレゼントします。<参加方法>・インスタグラムで『【推しの子】』ドラマ&映画公式アカウント(@oshinoko_lapj)とひらかたパーク公式アカウント(@hirakatapark)をフォロー・「#推しの子」「#ひらパー」のハッシュタグをつけて画像を投稿最優秀賞:映画ポスター(非売品)+B小町サコッシュ+ひらかたパーク入園券(ペア)優秀賞:B小町サコッシュ+ひらかたパーク入園券(ペア)映画ポスター(非売品)【推しの子】B小町サコッシュ■ドラマ&映画『【推しの子】』概要この芸能界において嘘は武器だ世界中を熱狂させている【推しの子】がついにドラマ&映画化!“推しの子”として転生するファンタジックな設定と、ショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、そして“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込む他に類を見ない斬新なストーリーで多くの人の心を掴んでいる【推しの子】。そんな原作のすべての魅力を余すことなく表現したいという“原作愛”を持った最旬のキャストと新進気鋭のスタッフが集結し、ビジュアルから内面までキャラクターをしっかりと掘り下げ、【推しの子】の “衝撃”を描き切る。ドラマシリーズ配信開始日:2024年11月28日(木)21:00よりPrime Videoにて世界独占配信開始※プライムビデオでの作品の視聴には会員登録が必要です。※Amazon、Prime Video 及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com , Inc. 又はその関連会社の商標です。映画公開日:2024年12月20日(金)より東映配給にて全国公開話数:ドラマシリーズ全8話+映画原作:「【推しの子】」赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社ヤングジャンプコミックス刊)出演:櫻井海音齋藤飛鳥齊藤なぎさ原 菜乃華茅島みずきあの企画・プロデュース:井元隆佑脚本:北川亜矢子音楽:fox capture plan監督:スミス、松本花奈©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会【推しの子】ドラマ&映画公式HP: 【推しの子】ドラマ&映画公式X: 【推しの子】ドラマ&映画公式Instagram:@oshinoko_lapj【推しの子】ドラマ&映画公式TikTok:@oshinoko_lapj掲載画像全て:©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会241205_hirakata-park.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月05日東京ディズニーリゾートから、パークのおみやげをモチーフにした新作グッズが登場。2024年11月21日(木)より発売される。“パークのおみやげ”モチーフのディズニーグッズ新作グッズは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーにて販売されているおみやげがモチーフ。ミッキーマウスとミニーマウスのカチューシャや、キャラクターになりきれるファンキャップ、ポップコーンバケット、ミッキーマウスの鼻部分が持ち手になったマグカップ、おみやげの定番であるお菓子など、パークの思い出を振り返れるようなモチーフをデザインした。バインダーやペンケースなどステーショナリーラインナップは、ステーショナリーがメインだ。バインダーやシャープペンシル、ハサミ、定規、テープのりセット、ペンケースなど、勉強や仕事中にテンションが上がりそうなアイテムが勢揃いする。加えて、キーチェーンセットやワッペンセット、ピンバッジセット、ケース付きのカラビナなど、普段の生活で思わず持ち運びたくなるようなグッズも展開される。【詳細】東京ディズニーリゾート 新作グッズ発売日:2024年11月21日(木)販売店舗:東京ディズニーランド「グランドエンポーリアム」、東京ディズニーシー「エンポーリオ」アイテム例:・バインダー 1,500円・シャープペンシル〈デルガード〉850円・消しゴム〈MONO〉セット 900円・ボールペン〈ジェットストリーム〉セット 1,400円・ハサミ 1,300円・ペンケース 2,000円・メモセット 800円・ピンバッジセット 1,300円・キーチェーン 1,500円・キーチェーンセット 2,400円※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合あり(状況によっては、予告なく延⾧・変更する場合あり)。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合あり。また、品切れや販売終了となる場合あり。©Disney ©Disney/Pixar ©Disney. Based on the “Winnie The Pooh” works by A.A.Milne and E.H.Shepard.
2024年10月20日東京ディズニーリゾートから、パークのマップやアイコンをモチーフにしたグッズの第2弾が登場。2024年10月17日(木)より発売される。ディズニーリゾートのパークマップ着想グッズ第2弾東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのマップをモチーフに、アトラクションのアイコンやディズニーのキャラクターたちを描いたグッズがラインナップ。第1弾では東京ディズニーシーの8つのテーマポートを描いたデザインで展開。そして第2弾となる今回は、ミッキーマウスやミニーマウスらが楽しそうにパークを巡る様子を表現した。パークを巡るミッキーマウスらのトートバッグトートバッグでは、東京ディズニーランド内の「ファンタジーランド」「ウエスタンランド」、東京ディズニーシーの「アメリカンウォーターフロント」「ポートディスカバリー」「アラビアンコースト」をピックアップ。それぞれのエリアを象徴する建物やアトラクションをポップに描き、アトラクションを楽しむミッキーマウスやドナルドダック、グーフィーらを描いている。ぬいぐるみチャームやキーチェーンもまた、ぬいぐるみチャームは、「アラビアンコースト」のメリーゴーランド「キャラバンカルーセル」を楽しむミニーマウス、「ウエスタンランド」の「ウエスタンリバー鉄道」などをイメージしたふっくらと可愛らしいデザインに。このほかにも、「ポートディスカバリー」の「アクアトピア」を楽しむグーフィーやチップ&デール、「アラビアンコースト」の「ジャスミンのフライングカーペット」に乗るドナルドダックとデイジーダックなどを描いたキーチェーンがラインナップする。【詳細】東京ディズニーリゾート 新グッズ発売日:2024年10月17日(木)販売店舗:東京ディズニーランド「グランドエンポーリアム」、東京ディズニーシー「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」アイテム例:・キーチェーン 950円・キーチェーンセット 4,750円・ぬいぐるみチャーム 1,400円・ぬいぐるみチャームセット 7,000円・トートバッグ 1,200円・トートバッグセット 6,000円※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合あり(状況によっては、予告なく延⾧・変更する場合あり)。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合あり。また、品切れや販売終了となる場合あり。
2024年09月21日お休みの度に行くスケートパーク!今回は、観客も沢山、普通のスケートパークとはまた少し違う気がする都心の宮下パークへ行きました♪渋谷区立宮下公園内にあるスケート場渋谷の宮下公園の屋上にあるパークは、スケボーももちろん、インラインスケートもできます。渋谷のど真ん中というだけあって、日本人はもちろん、多国籍な観客も多いのでモチベーションも上がりそう!営業時間は9:00~22:00(受付は21:30まで)1回あたり2時間制になっています。予約は特になく、屋上のインフォメーションに直接行って手続きをすればすぐに滑ることができます♪料金は一般だと大人が500円、子供(小中学生)は2時間からで240円 延長は1時間ごとに大人は250円、子供(小中学生)は120円です。無料でヘルメットの貸し出しをしているので、忘れてしまっても安心ですよ〜実際にすべってみた!宮下パークのセクションは、複雑な形状なものばかりなので、遊びどころが多いパークなんだそう。ボールをぐるっと回ってみたり、クネクネしたセクションを滑ってみたり、裏側にはストリートが出来るフラットなスペースもありました♪2時間からですが、なかなか楽しいみたいでいつもあっという間に過ぎますよ〜※イベント等で写真の様に中に入れる日もありますが、普段は滑る人のみ入場可能です。付き添いのパパやママなどは、危ないので外の金網の向こう側から観覧出来ます。ショッピングモールMIYASHITA PARK内なのでレストランやお買い物も楽しめる!宮下パークの1番の良いところは、子供達が滑っている間はパパママ交代で宮下パーク内のショッピングモールでお買い物が出来たり、お腹が空いてしまっても、レストランやフードコートも充実しているところ!子供達がグズグズ。なんてこともないので、忘れ物をしてしまっても割と安心なパークです!イベントも多数開催!RVCAのスケートボードイベントに参戦!実はこの日同日、大好きなライフスタイルブランド【RVCA】のスケートボードイベントがあり、それを目指して行って来ました!13時〜18時までフリースケートだったので、たくさんの方がスケボーを楽しんでいて、普段かかっていない音楽の中でスケボーが楽しめて、普段遠くに住んでいるお友達にも会えたり、その日新しく出会った方々子供〜大人までお友達もたくさん増えてとても良い時間でした!残念ながら参加した時間の関係で、プロスケーターさん達はもう居なかったんですが、大好きなRVCAのお土産も頂けて、子供達はとっても楽しかったと大満足なイベントでした〜!他にもたくさん!子どもが練習しやすいスケートパーク・VILLA STREET&PARK(千葉県いすみ市)千葉県いすみ市にある、VILLASTREET&PARKは、ホテル【九十九里ヴィラそとぼう】さんが管理しているスケボーパークです。ここはとにかく広い!大きなボウルが2つ、長いクネクネセクションは子供達が大好きなセクションのひとつです。階段があったり、小さいランプがあったり、とっても広いので初心者でも楽しめるパークです。夏はすぐ近くに海もあるので、海に行ってからスケボーに行くことも多いです。そしてここはとにかく、サンサットが綺麗!!オススメパークのひとつです。 ・室内はここ!M’s Ramp Lab Skate Park(埼玉県八潮市)M’sランプは、スクールも有名なパーク!長男も通っています。スクールがあるので、子供達もたくさん!ランプが中心のパークですが、ここのパークのいいところは、なんといっても「室内」なところ!スケボーは雨が降ると木の板が変形してしまうのもあり屋外ではできません。でもM’sランプならそんな事関係なく練習できる!そして有名な【便器ボウル】これが滑れるようになるととてもかっこいい!!バスケットやサッカーも!うみかぜ公園スポーツ広場(神奈川県横須賀市)うみかぜ公園のいいところは、沢山お友達ができるところ!米軍基地のすぐそばだから、息子達も、相手が英語息子達は日本語なのに意気投合して一緒にスケボーしたり。笑初心者からプロまで、練習しやすい広々とした環境もあり、BMXやバスケット、自転車だって、みんなで譲り合いながらのびのびと遊べる初心者には特に1番オススメなスケートパークです♪〒238-0013 神奈川県横須賀市平成町3丁目3−2324時間営業、入場料無料
2024年09月21日ポストプレーとは、サッカーにおいて、相手ゴールに近い位置で、味方選手からのパスを受け、それをキープしながら、味方の攻撃参加を促したり、自らシュートを狙ったりするプレーのことです。主に、体格や技術に優れたFWの選手が、相手DFを背負いながらボールをキープし、攻撃の起点となる役割を担います。<目次>1.ポストプレーの重要性・役割2.ポストプレーを成功させるための技術3.戦術としてポストプレーを使う4.ポストプレーを磨くトレーニング方法ポストプレーの重要性・役割サッカーは、11人対11人で行われるスポーツであり、個人の能力だけでなく、チームとしての連携が重要になります。ポストプレーは、攻撃時に味方選手が攻め上がる時間を作り出し、効果的な攻撃を展開するために非常に重要な役割を担います。優秀なポストプレーヤーは、相手のマークを引きつけながら、味方にスペースと時間を与え、チームの攻撃力を飛躍的に向上させます。ポストプレーの役割ポストプレーには、大きく分けて以下の3つの役割があります。攻撃の起点となる: 相手DFを背負いながらボールをキープすることで、味方選手が攻撃参加するための時間とスペースを作り出し、攻撃の起点となります。ゴール前に起点を作る: ポストプレーを起点に、サイド攻撃やミドルシュートなど、様々な攻撃パターンを展開することができます。守備の負担を軽減する: 前線でボールをキープすることで、守備陣の負担を軽減し、チーム全体のバランスを整えることができます。ポストプレーを成功させるための技術ボールコントロールポストプレーでは、相手DFからプレッシャーを受けながらボールをキープする必要があるため、高いボールコントロール技術が求められます。トラップ、ドリブル、パスなど、あらゆる状況下で正確にボールをコントロールできる技術を身につけることが重要です。ボディバランス相手DFと競り合いながらボールをキープするためには、強靭なボディバランスが不可欠です。体幹トレーニングなどを行い、強靭なフィジカルを手に入れるとともに、相手DFのチャージにもバランスを崩さないボディコントロール能力を養う必要があります。相手との駆け引きポストプレーでは、相手DFとの駆け引きも重要になります。相手DFの動きを予測し、裏をかいたり、フェイントをかけたりすることで、マークを外し、フリーでパスを受けられるように工夫することが重要です。戦術としてポストプレーを使うチーム戦術としてのポストプレーポストプレーは、単独で行うプレーではなく、チーム全体で連携して行うことが重要です。味方選手は、ポストプレーヤーがボールを持った瞬間に、スペースに走り込んだり、サポートに入ったりするなど、連動した動きを見せることで、効果的な攻撃を展開することができます。相手チームへのプレッシャーポストプレーは、相手チームにプレッシャーを与える効果もあります。前線でボールをキープされることで、相手DFは無理にボールを奪いにいけなくなり、自陣に引いて守備を固めざるを得なくなります。その結果、味方選手は、より多くのスペースと時間を得ることができ、攻撃を有利に進めることができます。ゴールへのつなぎとしてのポストプレーポストプレーは、ゴールへのつなぎとしても重要な役割を担います。ポストプレーから、ワンツーパスで抜け出したり、スルーパスに反応してゴール前に走り込んだりするなど、様々な攻撃パターンを生み出すことができます。ポストプレーヤー自身も、ゴールを狙う意識を持つことが重要です。ポストプレーを磨くトレーニング方法チーム練習でのポストプレーチーム練習では、ミニゲームなどを通して、実践的なポストプレーを磨くことができます。味方選手との連携や、相手DFとの駆け引きなど、実戦を想定した練習を行いましょう。コーチや経験豊富な選手からアドバイスをもらうことも有効です。実戦でのポストプレーの練習練習で培った技術や戦術は、実戦で試されることで、より確実なものになります。日々の練習試合や公式戦を通して、積極的にポストプレーに挑戦し、経験を積むことが重要です。試合のビデオを見返して、自分のプレーを分析することも効果的です。
2024年09月17日強豪チームが幅とスペースを上手く使ってほとんどフィジカル的な競り合いをしないことに感心していたら、周囲からはコンタクトプレーを避けすぎるのも良くない、倒れるギリギリでパスをようなバランスを探るのも必要だと言われた。中学以降を考えるとコンタクトを避けるorバランスを身に付ける、どちらが良いのか教えて、というご質問をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、海外の育成情報も含め、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<公式戦が始まるまでに「どんな時に何を見てプレーするか」を理解させたい、お団子サッカーから視野を広げる方法を教えて<お父さんコーチからの質問>池上さんはじめまして。自分自身、小学校からサッカーをはじめ、子どもができるまで社会人チームでも時々プレーしていたのですが、指導は初心者なので今色々と勉強している段階です。息子のチームに誘われて指導の手伝いをしていますが、基本的に見守り係のようなアシスタントの立場です。(上述したように、今指導について学んでいます)お聞きしたいことは、コンタクトプレーについてです。全国大会に出場したことがあるような県内トップレベルのチームなどと対戦すると、同年代でも幅とスペースの使い方がとても上手くて感心します。(監督のツテで試合できるだけで、うちのチームはそんなにレベル高くないです)身体の使い方も上手く、フィジカル的な競り合いをほとんどせずにボールを持っているのはすごいと思いますが、コーチの中にはコンタクトプレーを避けすぎるのも良くない、相手のマークがあってもどのぐらいまでボールを持っていられるか(倒れるギリギリでパスを出す)バランスを探る経験も必要だ、という意見もあります。フィジカルコンタクトを怖がる子たちもいるので、コンタクトしない方法を身に付けさせるのもありなのかな、と考えていたのですが、中学以降を考えるとコンタクトを避けるorバランスを身に付ける、どちらが良いのでしょうか。おすすめの練習法などもあれば教えてください。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。先日、ある講習会で中学2年生を指導しました。相手とコンタクトしなくてもできるプレーがあるよねと伝えました。相手が近づいてきたらボールを離すことです。中学生は3年生くらいからぐっとスピードが出てくるうえ、体も大きくなるのでプレーの強度が上がります。相手とぶつかる場面も出てくるのですが、ぶつかるのを耐えるのではなく上手く離れるスキルを身に付けることです。■小学校高学年の間はコンタクトしないプレーは何か、を身に付けさせる小学生の指導を見ていると「ボールを取りに行こう」と声掛けして追いかけてもらうのは良いのですが、追いかけられた側に対し「体を入れてキープしなさい」と命じることが多いようです。(基本として、相手よりも遠い方の足でボールを持つのですが)そこを「速くパスを出そう」と伝えてください。そうなると、ボールを持っている味方がすぐパスを出せるように、ボールを持たない選手のほうもどこに動いたらもらえるかを常に考える。そういったことを促してください。ご相談者様が担当する小学校高学年の間は、コンタクトしないプレーは何かを身に付けてもらいましょう。例えばワンツーパス。ミニゲームのなかで相手がコンタクトしにきたら、味方を使うことで裏が取れます。それができるようになれば、相手のプレスが速くても回避できる。そういったことが、彼らの将来に役に立つのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■小柄だった羽生選手はオシム監督のアドバイスでプレーを変え日本代表に選ばれた私がジェフ時代に指導を学ばせていただいたオシムさんは、体の小さい羽生直剛選手にこう言いました。「おまえみたいな小さいやつが、180センチの相手ディフェンダーと闘って勝てると思うか?相手とぶつからないことを考えろ」それまで相手に体をぶつけられると懸命に耐えていた羽生選手は、そこからプレーを変えました。彼は走って相手をかわすことを考えたのです。それができたから国際舞台を戦う日本代表にも選ばれ、そこでも活躍できました。■日本人は二者択一の思考になりがち指導者衣装やサッカーの場面で変わることもあるそんなことを小学生のころから子どもが理解していれば、中学、高校と将来のサッカーキャリアに必ず役に立ちます。体が大きい選手はパワーがあるから体をぶつけろと言われると、そのプレーしか覚えません。逆に小さい選手はスピードがあるからとか言われ続けると、速さでしか勝負できなくなる。それでは、ボールを運ぶ技術や戦術眼が身につきません。大人になって、自分より強い相手や速い相手に出くわすと、そこからもう戦えなくなるのです。さまざま考えると、日本人は白か黒かと二者択一を迫る癖があるようです。ドリブルかパスか。ほめる指導か、怒る指導か。体をぶつけるのか、そうでないか。どれも指導対象やサッカー場面で変わっていくというのに。■日本代表MF遠藤航選手は、「球際が強い」のではなく「球際が上手い」体をぶつけるか、ぶつけないかの話はよく尋ねられるので、上述したように相手をかわす話をします。すると「じゃあ、遠藤航はどうなりますか?彼は球際が強いじゃないですか。彼みたいにしなくていいですか?」と質問されます。しかしながら、遠藤のプレーをよくよく見ると、インターセプト(パスカット)がすごく多いことがわかります。彼は球際が強いのではなく「球際が上手い」のです。さらにいえば、強いのではなく賢い。彼自身、自分が大きくないこと、外国人に比べて決して体が強くないことを知っています。彼のように相手とどう距離をとったらいいかを理解すれば賢くなる。その賢さは小学生のうちに養わなくてはいけません。■欧州の子どもたちは「ずっと続けるために」どんなサッカーをするか問われるそれらを養うには、育成する指導者たちの価値観を少し見直さなくてはいけないでしょう。例えば、日本では目の前の勝ち負けが何より優先されます。勝つためにどんなサッカーをするか。そこが大人によって追求されます。よって負けてしまうとやめてしまう傾向があります。小学生でも「もうサッカーはいいや。引退する」と言います。中学生も高校生も。多くは6・3・3の学校でサッカー環境が変わる日本では、サッカーをやめる機会がたくさんあります。ところが、欧州の子どもたちは「ずっとサッカーを続けるために、どんなサッカーしますか?」ということを問われます。欧州をルーツにするサッカー人には「騎士道」の思想があるので、スポーツマンシップが重んじられます。彼らの中に「なりふり構わず勝つ」というのは基本的に受け入れられません。ここで「基本的に」という言葉を足したのは、すべてがそうではないからです。プロリーグで降格争いとか、この試合に負けたら終わりといった場面ではロングボールも使います。国の威信をかけて勝負するW杯もそうです。よってW杯は勝利至上サッカーだから面白くないといった声も少なくありません。つまり、プロフェッショナルな部分があるのです。■欧州のプロリーグで10代デビューする選手は、戦術眼や考え方がすでに代表級もうひとつ言えば、欧州のプロリーグに10代でデビューする選手は、戦術眼やサッカーのとらえ方、考え方がすでに代表級です。あとは経験を積むだけという状態で、舞台に現れます。ところが、日本の10代はどうでしょうか。海外組と言われる日本の選手たちはよく「ここ(欧州)のサッカーに慣れてきた」と言います。話していること整理すると「欧州の素早い判断力を追求されるサッカーに慣れてきた」ということだと私はとらえています。日本のサッカーは展開がゆっくりで、海外は速いです。例えば、イタリアは昔から「カテナチオ」鍵をかけるという意味の、引いて守るカウンターを特色としていました。ところがそのサッカーは今では選手からもサポーターからも人気がありません。現代サッカーのトレンドであるハイプレスからのスピーディーな展開サッカーが好まれるのです。よく言われてきたハードワークも、もう言われなくなりました。古いサッカーは人気がありません。今、欧州や南米では、2人のコンビネーションで相手が想像しないことを仕掛けることが注目されています。ひとりのファンタジスタではやっていけないけれど、2人ならできる。そういう選手が必要だと考えられ始めました。■小学生からユース年代まで何を教えるかドイツやオランダなど諸外国の取り組み(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)では、小学生からユース年代まで何を教えるか。そこを私たち指導者は考えなくてはなりません。いくら判断が早くても、教え込まれたシステマティックなサッカーだと相手に抑えられてしまいます。よって、賢い子どもを育てなくてはなりません。各国とも子どものサッカーをどうするべきかを考え始めています。ドイツはゴール2つで3対3のフニーニョ、オランダはスローインなしの6対6。ドリブルインでもパスでも始められます。なぜなら、ストリートサッカーを取り戻そうとしているからです。自由でどんどんプレーできる環境が重要だとされています。例えばドイツの育成組織をみると、ドリブルに偏っているチームはありません。一方の日本はどうでしょうか。小学生は全日予選で勝つためのトレーニングに終始していないでしょうか。中学生は全中、高校は選手権。すべてその年代で勝つための練習であり試合です。そしてプロが出てくるクラブが偏っています。どこからでも出てくるわけじゃない。ところが、ドイツではおしなべて多くの町のチームから輩出されています。みんなブンデスリーガを目指しているから、ブンデスと同じサッカーを子どもにやらせる。それが奏功しているのだと思います。彼らの将来に役に立つ練習をし、そんな指導環境を目指してください。池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年01月19日スマートフォン アクセサリーブランド「ラスタバナナ」は、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて、タブレットやノートPC対応、大きい端末がらくらく入る「ネオプレーンファスナーケース」を、1月15日より発売を開始しました。商品概要大きい端末もらくらく入る汎用ネオプレーンケースです。L形に開くから大きい端末も出し入れしやすい。伸縮性とクッション性のあるネオプレーン素材で衝撃から端末を守る。小物をまとめて入れられる大容量のメッシュポケット付き。紛失や取り違えを防止できるネームタグ付き。[収納可能サイズ]サイズの目安:13インチ縦330mmまで 横230mmまで 厚み25mmまでカラーバリエーションブラック購入はこちら : ネイビー購入はこちら : グレー購入はこちら : ネットショップ販売ページラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Payマーケット店 : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどフォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日今はボールのある所にワーッと集まる団子サッカーの子どもたち。来年は公式戦が始まるから、どんな時に何を視野に入れてプレーの判断をするのか、を理解させたい。相手DFに阻まれたとき、味方にパスを通すには何が見えていればいいのか、など周囲を見れるようにするにはどうしたらいいか教えて。とのご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<スクールのみでチームに所属してない子、対外試合の経験が積めない弊害はあるのか教えて<お父さんコーチからの質問>池上さんこんにちは。小3の息子が少年団に入団した際、チームのパパ友に誘われてボランティアコーチをしています。私自身は高1までサッカーをしていたものの、教える側のことは習ってこなかったので、JFAのD級取得のための勉強ぐらいしかできていません。勝利より楽しさを求めるチームなので、はっきり言って弱いし下手です。今回ご相談したいことは、視野を広げるためにどんな指導をすればいいのか。という事です。今はまだボールのある所にみんなが寄って行ってしまいがちですが、春からは4年生で市のリーグも始まるし、サッカーの形にしたいと思っています。どうしてもボールばかり見て、周囲の動きに気づけないことが多いのですが、どんな時に何を視野に入れてプレーの判断をするのか、を理解させたいです。例えばドリブルしてて相手DFに阻まれたとき、味方にパスを通すには何が見えていればいいのか、などを伝えたいです。ほかには、DFをしていると周りをよく見れるけど、シュートの時に視野が狭くなりGKによく止められる子が多いので、ゴール前でも広く周り(前?)をよく見ることを身に付けさせたいです。自分自身まだ指導を学び始めたばかりで、どう伝えたらいいのか、どんな言葉なら理解しやすいのかなど悩みます。幅広い年齢に指導してきた池上さんにアドバイスをいただきたいです。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。受け持っている3年生がボールに寄って行きがちなので、団子にならず「サッカーの形にしたい」と考えているのですね。低学年からでもダンゴにならない指導を含め、この連載でも視野の確保や広がって攻めることについてさまざまお伝えしています。最後のほうで紹介するので、ぜひチェックしてください。■意識するということは「見る」ということつい数日前のこと、あるところで小学4年生を指導した際にこんなことがありました。およそ100人の子どもたちを一度に見る状況で、午前中は5対5のゲーム形式で練習をしました。キーパーも入って、後ろからビルドアップすることに注目してやってもらいました。そして、午後からはまず5対2で鳥かごをしてもらいました。ボールは2つ。どのグループもミスが続出しました。ボールが2つあるので、同じ人にパスが重なったり、ボールがぶつかったりしました。「ボールは2つあるから、ボールを意識して。意識するということは"見る"ってことですよ」そんなアドバイスをしながら、各グループを回りました。始まってしばらくしたら、私は笛を吹きました。「次はボールを1個にしてください。ただし、パスはダイレクトで回してください」すると、子どもたちは「え~っ!」と大声で叫びます。それに構わず私は「あれれ?君たち、ダイレクトパスを知らないの?え~っ!」と驚いてみせます。子どもたちはびっくりしたり、苦笑いしながらボールをひとつ減らしてパスをダイレクトで回し始めました。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ダイレクトのパス回し指導は止める蹴るを鍛えるためではなく、周りを見れるようにするためすると、どうでしょう。見ていたほかのコーチたちが「子どもたち、顔が上がっていますね」と目を丸くしていました。ダイレクトで回すという制約をつけられると、子どもたちは渡されたパスをすぐさま味方にパスしなくてはいけないため周りを見るようになります。結果、顔を上げるようになるのです。ダイレクトにうまく渡せなかったとしても、その瞬間周りを「見よう」とします。このことに気づいていない指導者は少なくありません。ダイレクトでパス回しをさせるというオーガナイズを、止める蹴るといった足元のスキルと思っているのです。私がここでパスをダイレクトで回させたのは、決してダイレクトパスの練習ではありません。選手に「周りを見ろ」と言うだけでは、見られるようにはなりません。見ざるを得ない状況をつくることが必要です。■その都度周囲の情報を認知していないと考えることもできない私がジェフにいたとき、オシムさんが監督の時代は、そんな練習がかなりの量を占めていました。頭の回転を速めるための練習です。オシムさんはそんな練習をしながら「速く考えろ!」と選手に声をかけていました。しかしながら、考えるための要素を認知していなければ、考えることもできません。要素とはその都度周囲がどうなっているかという「情報」です。ところが、少年サッカーを指導している多くの方が、上述した5対2でダイレクトパスを回す練習で選手がミスすると「まだしっかり蹴れないですね」とおっしゃいます。選手がミスするのは、ダイレクトだから、自分にボールが来たらどこにパスしようかなと考えていたということでもあります。足元の技術がないわけじゃない。そこをコーチは理解しなくてはいけません。このあたりはコーチがサッカーをきちんと学んでいるかどうかの差でもあります。ダイレクトパスの前にやったボール2つの5対2の段階で「ふたつのボールが重ならないようにするには、もうひとつのボールがどこに行くかで決まってくる」という頭の理解がないといけません。少年サッカーの現場を見ていると、子どもたちに「いつもそんなふうに考えていないとできないよね」と説得できるような練習が少なすぎるようです。したがって、オシム時代のジェフの選手たちは「試合(公式戦)のほうが楽だ」と口々に言ってました。オシムさんの練習のほうが制約が厳しいので、いろいろな情報を頭に入れなくてはいけない。つまり見なくてはいけないのでとても頭が疲れるのです。■低学年から「相手がどう動いてくるか」を考えさせることで判断する力を養う(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)サッカーは相手がどう動いてくるかわかりません。0点何秒かの世界で判断しなくてはいけません。小学生の低学年、もしくはもっと小さいときから「どっち?」と考えさせなくては視野を確保し判断できる力を養えないのです。例えば、この5対2の練習は、学年全部を混ぜてやってもよいでしょう。サッカーの認知力の高い高学年が「ここ、ほらパスできるよ」「こっちに動いて」と言ってくれたりすると、下の学年は少しずつ見る力がついてきます。例えばブラジルは子どもから大人まで一緒にやるストリートサッカーで、賢い子どもが生まれます。集団を縦割りにするなどするメソッド化ができたら、面白いと思っています。実際に、指導者になった私の教え子は、3年生と6年生を一緒に練習させたり、そこにコーチや高校生も混ぜたチームで練習させたりします。見ていると、小学生が非常に賢いです。ご相談者様の言う「サッカーの形」になっています。ひとりで勝手にドリブルしたりしません。3年生もちゃんと視野を確保でき、大人と遜色ないプレーをします。どうしたらかしこい選手を育てられるか?と考えると、大人と子どもが混じってサッカーをする「究極の縦割り」が効果的だと考えます。以下が冒頭でお伝えした、関連のアーカイブ記事です。ぜひ参考にしてみてください。サッカー初めての子たちに楽しく基礎を教えるメニューが知りたい攻守の切り替えをどう教える?身体の向き、その時何を見ればいいのか、子どもたちに理解させる方法を教えて味方がパスを受けやすくするための動きが分かってない子どもたちに、理解させる方法を教えて池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年12月22日東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパークにまつわるトリビアクイズとパーク基本情報がつまった大人気ムックの新刊、「東京ディズニーリゾート トリビアガイドブック2023‐2024」が発売になった。同書はクイズを楽しみながらパーク基本情報も網羅したまるごと遊べるガイドブックで、パークに行く前に楽しめて、行ってからも役に立ち、行ったあともパーク気分に浸れるガイドブックとして人気のムックだ。クイズは初心者からマニアまであなたの東京ディズニーリゾート知識を試すチャンスとなり、たとえばトリビアのコーナーの「キャストが教える”植栽”のトリビアを巡る旅へ」を読めば、パークの緑を散策したくなるはずだ。そして、このガイドならではの、小ネタを追った充実の「コラム」は8本収録。「ディズニーの兄弟・姉妹」「各エリアにある”公衆電話”を探してみた」「1983年のグランドオープン当時からある東京ディズニーランドのアトラクション」など、様々な角度からパークの魅力を深堀りしている。また、2023年4月にスタートした人気パレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」のチェックポイントも紹介しており。細かく見れば見るほど引き込まれるこのパレードの魅力に迫っていく。なお、同誌表紙の舞台は、東京ディズニーシーにある「アルケミーラボラトリー」。ミステリアスな実験室を背景に立つミッキーが目印だ。この表紙と同じ画像が3Dポストカードになってとじ込まれており、その3Dカードをヒントに隠されたさらなる謎を解き明かしていくお楽しみも。読めばパーク体験がもっと楽しく、豊かなものになるガイドブックだ。■「東京ディズニーリゾート トリビアガイドブック2023‐2024」全国書店、WEB書店にて発売中特別定価:2200円(税込):講談社※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日なぜバルサの子どもたちは、動きながらボールを受けてそのままパスを出せるのか。止まる・蹴るの動きが全然違う。流れるようなプレー、その判断スピードなどレベルが高い。そのようなスキルや判断を身に付けるには、いつからどんな練習をすればいい?という、この夏バルサの子たちを見たお父さんコーチからの相談。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、海外の育成や、いつからどんな練習をすればいいかをアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ドイツと日本の育成年代で大きく違うところは?指導経験が浅くてもマネできる練習メニューを教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。私は街クラブでU-12年代の指導者をしています。大会で上位に入るような強豪ではないのですが、長期的な視点でサッカーの本質を理解させるような育成を心がけています。先日この記事を見ました。(「止めて蹴る」ではなく「止めながら運ぶ」へ止める蹴る運ぶのクオリティを高めるためにセレッソ大阪が取り組むこと)近所なので大会を見に行きましたがまさにその通りで、日本の子たちは止めて蹴る(それでも相当上手いと思います)に対して、バルセロナの選手たちは流れるようにボールを受けてドリブルしたりパスを出すので、プレースピードが違いました。相手にボールを奪われないようにプレーするには必要なスキルですが、これを小学生年代で身に付けるためには、いつごろからどんな練習をすればいいのでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。バルセロナの子どもたちが流れるようにボールを受けたり、パスが出せて、プレースピードが速いのはなぜか。まず、そこを考えましょう。■バルサの子たちが流れるようにボールを受けたりパスが出せる理由私は彼らが小さいときから試合に必要な技術を学んでいるからだと思います。それは止める・蹴るといった足元の技術ではありません。パスの受け手はいいポジションに動く。出し手はそこにパスしようとします。スピードに乗ってボールコントロールし、相手を出し抜く。そういったことをジュニアの時期に学習しています。動きながらコントロールする。つまりスピードに乗ってコントロールしたほうがチャンスになることを理解するので、正確にコントロールすることの価値を実感できます。小学1年生から動きながらパスをするトレーニングをします。うまくいかなくてもいいし、ミスが起きてもいい。その都度「どう動くか」を理解させ、動けるよう育成しているのです。練習では、止まったままプレーさせません。ひとりでやる練習は非常に少なく、ほとんどのメニューが2人以上で行うものです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■育成の順番が大事、認知力を小学生年代で会得させるための順番とは一方の日本の小学生は、周りを見たり、スペースを探してタイミングよくパスを受けたりできません。その大きな原因は育成の順番が違うからです。この連載でも何度か説明したように、バルサや欧州の強豪国は「認知→判断→実行」の順番です。サッカーの成り立ちを理解するのです。認知力を小学生のうちに会得します。このため練習メニューは対人のオープンスキルを磨くものが大半を占めます。だから2人以上で行うものが増えるのです。ところが、日本では長年にわたって「小学生はまずクローズドスキルの練習をさせましょう」と始めるケースが少なくありませんでした。これでは認知能力は育ちません。ちゃんと順番通りに育成しておかないと、もっと上でプレーするとき選手は大変になります。■海外移籍した選手たちが「日本とは別のサッカー」と発言する理由過去にも欧州でプレーした日本人選手たちが「日本とは別物のサッカーだった」といった主旨のことを発言していますが、彼らは欧州で「周りを見たり、スペースを探してタイミングよくパスを受けたり」できる認知・判断能力の重要性を実感したのではないでしょうか。それを欧州では小学生時代に育んで、中学や高校といったユース年代で技術のところをしっかりやります。したがって、日本の指導者はまずその場で止まってやるトレーニングはやめたほうがいいと思います。そんな話をすると、みなさん「それでは足元の技術を磨けないのでは?」と不安そうにおっしゃるのですが、そんなことはありません。■多くの子が「自分のやりやすい方法」に変えてしまう例えば私のスクールのトレーニングは最初に鳥かごをやります。それだと動きが少ないので、2人でシザースパスをします。40メートルくらいの距離でしょうか。動きながらパス交換して最後にシュートです。そのなかで、自分の味方が自分の右側にいると、左足を使ったほうがパスしやすいです。動きながらなのでアウトは使いづらいです。そこで、行きに右を使った子は、帰りは左を使うように話します。右利きの子は総じて左は苦手なのですが「絶対に使ってください」と言います。ところが、半分くらいの子どもが、行きも帰りも使いやすい右足を使います。これは下級生だけでなく、6年生になってもそんなことが起きます。「絶対に換えてね」と言ってもやりません。ほかでも「パスはダイレクトでやるよ」と言ったときも、やっぱり2タッチにしてしまいます。ダイレクトでやろうとしてできないのではなく、やりやすい方法に変えてしまうのです。そこにあまり罪悪感がないというか、そこをちゃんとやらなければという意識がありません。■できないことをできるようにするのが練習なぜそうなってしまうかというと、コーチの言う通りに利き足でないほうでパスしたり、ダイレクトで返すとミスになりやすい。そこに抵抗があるのと、「できないことをできるようにするのが練習だ」とあまり思っていない。できないから、利き足で全部蹴ればいいし、無理ににダイレクトで回さなくてもいい。そう思っているのかもしれません。そんなとき、私は「右足で蹴ってもいいんだけど、左足が使えるとどう?」と彼らに問いかけます。子どもたちは「左足も使えたら便利だ」と言います。そこで「そうでしょ?じゃあ左足も使う練習しましょう」と言ってまた始めます。この状況は、大学生なっても一緒です。できないことをできるようになるのが学びだと理解していません。私は本来左利きなのですが、サッカーを高校から始めたので懸命に練習しました。大学時代は、自分で勝手に「今日は右だけで蹴ろう」と決めて練習に臨んだりしていました。そうなるとコントロールミスが必然的に増えるので仲間から文句を言われましたが、続けました。今でも、子どもたちに「池上コーチは右利きだと思っていた」と言われます。■小学生年代で「サッカーをよく知っている子」を育てる(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)育成の順番や、ボールコントロールのとらえ方。こういったことが小学校一年生から積み上げられていたとしたら、日本のサッカーも変わると思います。そのためにはコーチが変わらなくてはいけません。小学生の間に、誰かがこう動いたら僕はこう動くとか、そういった戦術面をしっかり身につけることが大切です。サッカーIQなどとよく言われますが、サッカーをよく知っている子どもを育ててほしいのです。欧州はサッカーをよく知っている子どもが多いです。よって、玄人級のファンが多い。ミーハーの観客はいないと言ったほうがいいでしょうか。目立たない良いプレーにも拍手を贈ります。その人たちが選手を育てます。したがってサッカーの人気が落ちないのだと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年10月27日東京ディズニーリゾートは10月25日(水)、パークの「おいしい!」をお持ち帰りいただくシリーズ“Park Food To-Go”の新商品を発表した。パークで親しまれている人気のあのメニューを、おうちでも楽しめる形で登場する同シリーズ。5月発売になり話題を集めた「ミッキーロングパン(塩バター味)」(1,300円)に続いて「スープセット(シーフードガンボ×2袋、味噌クラムチャウダー×2袋)」(3,000円)が新たに登場する。スープセットの元となったオリジナルのメニュー、ブルーバイユー・レストラン「オマール海老のシーフードガンボ」「シーフードガンボ」は、東京ディズニーランドのブルーバイユー・レストランで提供しているメニューをイメージしており、スパイシーなとろみのあるスープにシーフードやオクラがたっぷりと入っているもの。そして「味噌クラムチャウダー」は、東京ディズニーシーのレストラン櫻で提供しているメニューをイメージしており、クリーミーな味噌を使用したスープにシーフードがたっぷりと入っているそうだ。スープセットの元となったオリジナルのメニュー、レストラン櫻「チャーリー特製味噌クラムチャウダー」同商品はブルーバイユー・レストランまたはレストラン櫻で食事された場合に購入可能で、持ち帰り専用の商品だ。要冷蔵となり、持ち歩き時間の目安は2時間となる(商品の受取時間は当日購入店舗にて確認のこと)。2023年11月1日(水)発売。パークの「おいしい!」を満喫してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日淡路島「ニジゲンノモリ」の人気アトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、アトラクション受付にて「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」のチケット購入の際に学生証を提示頂いた方を対象に、のんびりのはら内のキッチンカーにて販売している「園長先生ドーナツ」の500円割引スペシャルクーポンを9月23日(土)、24日(日)、30日(土)、10月1日(日)の4日間限定でプレゼントいたします。通常、600円の「園長先生ドーナッツ」がたったの100円で食べられるお得なクーポンです。クレヨンしんちゃんの世界で超可愛い(?)園長先生ドーナッツを頬張って、アスレチックで遊んでこの秋一番の思い出を作ろう!▲園長先生ドーナツ/通常600円(税込)▲みんなで一緒にドーナツを頬張ろう!■概要配布日:9月23日(土)、24日(日)、30日(土)、10月1日(日)の4日間営業時間:11:00~17:00場所:「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内、アトラクション受付内容:アトラクションチケットを購入された際に、学生証を提示された方全員に「園長先生ドーナツ」が500円引きの100円で購入することができる割引クーポンをプレゼント。エリア内のキッチンカーにて配布当日のみ利用可※園長先生ドーナツは通常600円(税込)で販売中※各日、先着30名様のみの配布となります。対象:アトラクションチケットご購入の際に、学生証を提示された方HP: お問合せ:株式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク 【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日株式会社アンフィニ(本社:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦、以下 アンフィニ)は、当社の運営する保育園や学童クラブにてプレーアドバイザーによる「運動あそび教室」を毎月開催しており、今後も展開していきます。“プレーアドバイザー”という存在は当社の魅力のひとつですプレーアドバイザーは、Jリーグの元選手やコーチ経験者、現役のサッカー選手、アメリカでも活動経歴を持つアスレティックトレーナー、語学堪能の帰国子女など経歴も性別も様々で構成され、全員がアンフィニ在籍の職員となります。必要に応じて幼児体育指導者やキッズリーダーの資格も取得したり、ミーティングにおいて情報を頻繁に共有し、プレーアドバイザー自身も「運動あそび」を教えるプロとして学びを継続しています。■運動あそび教室とは?保育園では0~2歳の未満児向けの遊び、3~5歳の以上児向けの少しルールを持った遊びをそれぞれ実施しています。カリキュラムを1年間で組み成長に合わせて実施しており、「縄をヘビに見立てて跳んでみよう!」「マットで相撲をしてみよう!」などあります。保育士さんの方からこういう動きのできる遊びを取り入れてほしいという話があれば、そこを考慮し相談しながら変更する柔軟性を持ち合わせているのは直接雇用の職員ならではの魅力です。色を覚えよう♪(0~2歳の運動あそび教室)「よろしくお願いします」の挨拶から始まり、「ありがとうございました」の元気な声で終わる運動あそび教室は子どもたちに大人気で、プレーアドバイザーの姿が見えると黄色の歓声が上がるほどです。千葉県内にて「運動あそび教室」のみを受託運営している自治体もあります。「手裏剣シュッ」でジャンプ!(3~5歳の運動あそび教室)■サッカー教室(学童クラブ)学童クラブでは、サッカー教室を行っています。各エリアのプレーアドバイザーとアシスタントがアンフィニの運営している学童クラブを巡回し、教室を開催しています。小学生にもなるとサッカーを楽しんでもらえる児童だけではありません。そんな時はプレーアドバイザーの腕の見せ所で、児童の心を引き付けるために様々なアイディアを駆使します。学童クラブには「集団で過ごすからこその良さ」が魅力でもありますし、習い事ではないので上手下手ではなく「からだを使って遊ぶって楽しい!」を伝えることを大切にしています。サッカー教室(学童クラブ)■英語教室も開始今年度に入り、英語教室が始まりました。まだ全エリアで実施はできていませんが、保育園・学童クラブ問わず実施エリアを拡大しています。語学堪能の帰国子女の職員が教材をイチから作成しているので、子どもたちの反応はとても良く、更に子どもたちとの関係性を構築するために保育補助に入ったりもしています。継続した関係性が子どもたちの英語教室への関心を高める手立てとなっているのも当社だからこそできるものです。英語で遊んでみよう♪(0~2歳の英語教室)■赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室子育て支援センターの中で、赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室を行っています。核家族の増加やコロナ禍により希薄になりがちな子育てママさんも多くいます。赤ちゃんとママさんだけで過ごす空間はとても貴重で、子育ての話や雑談などで笑顔の花が咲きます。アンフィニのnote(広報)にてプレーアドバイザーの記事を掲載していますので是非ご覧ください。→ 保育施設を運営している当社だからこそ、児童・職員の気持ちに配慮しながら楽しい時間を提供しています。体を動かすのが好きな子も苦手な子も、“楽しんで参加できる教室”であることを大前提に、アンフィニのプレーアドバイザーはイベントの企画立案も含め、活動の幅を広げています。【アンフィニについて】名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日赤楚衛二主演のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、NGが連発する珍プレー集が公開された。8月3日より配信中の本作は、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。上司のパワハラや、理不尽な仕事に憔悴していた主人公が、ゾンビで溢れた街でポジティブにサバイブしていく様子が描かれる。今回公開された映像では、主人公・アキラ役の赤楚さんが、「何とかかんとかで…」とセリフが飛んでしまう様子からスタートし、ヒロイン・三日月閑役の白石麻衣、パワハラ上司・小杉権蔵役の北村一輝らの撮影の様子が覗ける。そんな楽しそうな映像が公開されると、「好プレー(本編)も珍プレーも最高です」、「声出して笑ってしまった」、「本編で思い出してまたさらに楽しめそう」、「本編もまたすぐ見たくなっちゃう!」、「何回も見ちゃう!」、「赤楚くん水族館は持ってこられへんな」、「赤楚くん、どうやって持って来た、水族館」、「水族館持ってきちゃったよ笑笑笑宇宙の星も取り込めるし…ありえるか」などと、SNSでは笑いが抑えられない視聴者の声が寄せられている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月14日日本サッカー協会(JFA)は2011年に、ジュニア年代(4種)のサッカーを11人制から8人制に変更。人数を少なくすることで、一人あたりのプレー機会を増やし、適切な育成環境の創出を目指しました。それと同時に「低年齢期には、スモールサイドゲームを活用しよう」という指針も出しています。スモールサイドゲームとは、少人数、小スペースで行うゲームのことで、3対3や4対4、5対5、6対6といった形式を指します。8人制導入からおよそ10年を経た、2022年1月。JFAは「スモールサイドゲームガイドライン」を発表し、U-10以下にスモールサイドゲームを推奨することを、改めて打ち出しました。そこで今回は、日本サッカー協会の技術委員会で普及ダイレクターを務める中山雅雄さんに「スモールサイドゲームが、子どもたちの成長に及ぼすメリット」について、話をうかがいました。記事後編では「スモールサイドゲームをする際のグラウンドの作り方や指導者の心構え」について紹介します。(取材・文鈴木智之)(C)JFA<<前編:JFAが推奨!少人数、小スペースでの「スモールサイドゲーム」が適切な育成につながる理由スモールサイドゲーム推奨サイズ2m×1mのアルファゴールはこちら>>■スモールサイドゲームに適正なピッチサイズスモールサイドゲームを導入するにあたり、ハードルになるのがピッチのサイズです。指導経験の浅いコーチの中には「どのぐらいが適正なのだろう?」と悩む人も多いのではないでしょうか?JFAが発表した「スモールサイドゲームガイドライン」には、8人制ピッチを基にしたピッチ設定が、わかりやすく提示されています。(C)JFAこれを参考にすると、8人制のピッチをベースに作ることができるので、手間もそれほど多くはなく、幼児、小学1・2年生であれば一度に6面、小学3・4年生であれば4面を作ることができます。■そのゲーム形式が本当に子どもたちのためになっているのか、を考えよう中山さんは「小学校の校庭で活動しているチームを見ていると、小学6年生の8人制コートで低学年が試合をしていて、そこでは人とボールが入り乱れている一方、隣のコートはがら空きで、誰も使っていないことがあります」と話し、こう続けます。「そのゲーム形式が、本当に子どもたちのためになっているのか? を、指導者を含めた我々大人が、改めて考えるべきなのではないでしょうか」また、スモールサイドゲームを行う際は、コーチが各ピッチを巡回し、プレー経験のある人は子どもたちと一緒にプレーをすることで、新たな気づきを得るためのきっかけを作ることもできます。「サッカー経験のあるコーチがスモールサイドゲームに入ると、いいところにパスを出してくれたりするんですよね。そうすると、子ども同士だけではできないような経験ができます。『ここに走ったら、ボールが出てくるんだ』と感じると、コーチがオフザボールの動き云々と言わなくても、自然とそうするようになり、成功体験が得られます。実際にそのような場面でプレーが成功し、嬉しそうにしている子もたくさんいるんですよね」スモールサイドゲーム推奨サイズ2m×1mのアルファゴールはこちら>>■子どもとプレーするときこそ、大人は手を抜かずに真剣にやろう中山さんは指導者の方たちにアドバイスをするときに「子どもとプレーをするときこそ、大人は手を抜かずに真剣にやろう」と言っているそうです。「子どもだからといって手を抜くのではなく、大人が真剣にやることで、子どもたちも真剣になります。そうすることで、子どもたちが持っている能力を引き出すことができる。そう思っています」スモールサイドゲームに限らず、幼児や小学校低学年、中学年を指導する際に、頭に入れておきたいこと。それが「子どもは小さな大人ではない」ということです。中山さんは次のように語りかけます。「指導者のみなさんは重々承知だとは思いますが、小さいときはとくに、他の人と一緒に、協力しながらプレーすることを難しく感じる子も多いです。その状況で無理強いして、大人のサッカーのコピーをさせるのではなく、現時点で持っている能力を最大限に活かしながら、楽しんでサッカーができる環境を、どうしたら作ることができるのだろうと考えることは、すごく大事なことだと思います」■普及現場で広がりを見せつつあるスモールサイドゲームスモールサイドゲームは、グラスルーツを中心に広がりを見せているそうで、中山さんは「多くの人たちが賛同してくれて、やるたびに『良かった』と言ってくれています。ただ、これまで通り、フォーマルな形で大会を運営したいという、指導者側の願望があることも理解しています」と現状を述べます。その気持ちに理解を示した上で「ルールや考え方をアレンジしていただいても構わないので、まずは我々が提示したものを受け止めていただき、ピッチの中で何が起こっているかを見ていただけると嬉しい」と言います。「スモールサイドゲームにトライした上で、こういうやり方の方がいいんじゃないかと感じて、アレンジいただくのは大歓迎です。JFAとしても、状況に即してガイドラインを修正していくことは、やるべきだと思っています」■プレー機会の増加だけでなく、サッカーを楽しむ環境づくりでもお薦め中山さんはインタビューを通じて「子どもたちのためになる、良いサッカー環境を作っていきたい」と繰り返し、口にしていました。U-10以下のスモールサイドゲーム導入は、子ども一人あたりのプレー機会の増加に加えて、サッカーを楽しむ環境を作るという観点からも、トライする意味が大いにあると言えるでしょう。この記事を読み、興味を持った人は、JFAスモールサイドゲームガイドラインを見てみてください。きっと、いくつもの発見や気づきがあるはずです。※記事内の写真、データは『JFA スモールサイドゲーム ガイドライン』より引用スモールサイドゲーム推奨サイズ2m×1mのアルファゴールはこちら>>
2023年05月16日木工作家・吉川和人の展示会が、東京・羽根木にある08サーカス(08sircus)のアトリエショップ「08ブック(08book)」にて、2023年2月25日(土)・26日(日)に開催される。吉川和人が08ブックで展示会を開催吉川和人は、1976年福島に生まれ、現在は東京を拠点に活動する木工作家だ。木を単に材料と見なすのではなく、生き物としての質感や匂い、朽ちてゆく可能性に着目し、命の気配や生々しい官能性をうつしこんだ作品を試みている。08ブックでの展示会では、吉川が手がけたスプーンやバターナイフ、プレート、ボウルに加えて、サイズや仕様を選ぶことができるセミオーダーのテーブルとミラーも用意する。詳細吉川和人 展示会日程:2023年2月25日(土)・26日(日)場所:08ブック住所:東京都世田谷区羽根木1-21-12 IGH Forest House Q棟時間:12:00〜18:00※2月25日(土)には吉川和人が在店【問い合わせ先】08ブックTEL:03-5329-0801
2023年02月24日ドリブルが上手くてたくさん点を取る子に、ヘッドコーチが個人プレーを制限し「パスを回せ」と指示。チャンスがあればドリブル突破からのシュートもありなのでは?小学生年代までは個性的でもいいと思うけど、個人技はどの年代で力を入れればいいのか教えて。というご質問。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、元日本代表監督イビチャ・オシムさんのエピソードなどを交えてアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<W杯、代表の躍進は喜ばしいが、日本がもっと強くなるために育成年代で必要な事は?<お父さんコーチからの質問>こんにちは。街クラブで指導している者です。担当はU-12です。これまでも似たような質問があるかもしれませんが、個人技について相談です。チームにドリブルの上手い少年がいるのですが、ヘッドコーチの方針にて、個人プレーでなくパスを回して行けとの指導が強くなり、それまでドリブルでの得点を決めていたのに得点数が少なくなりました。私としては、パスサッカーもやりながらチャンスがあれば単独でのドリブルシュートも必要と感じています。パスサッカーだけにこだわるのは、まだ先でも良いと思います。小学生までは個性的でも良いと思いますが、いかがでしょうか?チームとしての動きと両方身に付けるのがいいのは分かっていますが、個人技はどの年代で力を入れればいいのでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。小学生でドリブルが上手い子どもたちの多くは、中学、高校と進むうちにドリブルで抜けなくなってきます。対戦する側、つまり守る側の子どもたちが、ドリブルしてきたときの対応や抜かれそうな場合のカバーといった守備力がアップするからです。■ドリブルを「どう有効に使うか」を小学生から教える必要があるそのように簡単に突破できなくなることを見越して、ドリブルをどう有効に使うかを小学生のうちから教えてあげる必要があります。例えばこう話します。「君はドリブルが上手いから、相手をふたり引き付けられるね。そんなすごい力があるよ。だったら、ふたりきたなと思ったら、空いてる子にパスを出せばチームとしていいプレーになるよね」そういった理解を促したうえで、ミニゲームなど練習でそのような場面があったら、止めて説明してあげてもいいでしょう。中学や高校に上がった際、上述したような状況で味方を使えるとチームに良い影響を与えることを理解している。そんな子が増えてほしいと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■メッシはドリブルが上手いが、味方へのパスも出せる皆さんご存知のように、アルゼンチン代表のリオネル・メッシはドリブルがすごく上手いです。しかし、かわすだけでなく、自分に引き付けてパスも出せます。世界のサッカーでは、かわしてクロスを上げられたり、相手ディフェンスがサポート来れない状況で一対一ができて、さらにパスを出せる選手しか通用しません。それができる選手たちは、ジュニアのころからいかに数的優位をつくって攻めるかを学び体得しています。したがって「小学生の間はドリブルを習得する」ではなく、パスもドリブルもどちらもあるよという理解をさせてほしいのです。サッカーはチームゲームであり、全員が協力してボールをゴールまで運ぶ。サッカーはそういうスポーツだと理解してもらってください。■ひとりで練習して取得する「クローズドスキル」はできるが、ゲーム形式ができない私は今、幼稚園から小、中、高校生と、5歳くらいから18歳まで育成の全カテゴリーを指導しています。すると、日本の高校生はドリブルやボールコントロールといったひとりで練習して取得する「クローズドスキル」は一通りできます。そんなに強豪クラブや強豪校ではない選手たちもみんな下手ではありません。ところが、ディフェンスをつけたりゲーム形式でサッカーをすると、容易にできないのです。例えば、ずっとトップスピードのままではシュートは打てないので、どこかのタイミングで体を緩めてボールを冷静にゴールに流し込む。そんなスキルが必要ですが、それがあまり上手ではありません。他者との関係性があるうえ守備につかれるわけなので、クローズドスキルだけでは成功しません。そう考えると、小学生の間にたくさんゲームをして、試合に使う技術を身に付けることが必要です。■「台無しだ。お前のせいで......」オシムさんが巻誠一郎選手を責めた理由例えば、オシムさんが監督だったころジェフ千葉にいた巻誠一郎選手はなかなか得点できず苦しんでいました。そこでオシムさんに「練習の後シュート練習をさせてほしい」と居残り練習を直訴しました。すると、オシムさんはこう言ったのです。「心配するな。シュートも全て俺の練習に入っているから」恐らく巻選手は、ひとりでドリブルで持ち込んでシュートを打つといった練習を考えていたのだと思います。しかし、守備のプレッシャーも何もなくそんな状況でシュートを打つ場面は、ほとんどありません。ヘディングが武器だった彼には特になかったと思います。それよりも、試合の流れやサッカーの成り立ちを理解して、攻守の切り替えを早くしたりすることが先決でした。当時、ある試合で巻選手が抜け出してシュートをミスしました。相手守備にひっかかって大きく跳ねたボールはそのまま相手からのカウンターにつながり、失点したのです。残り時間の少ないことを考えると、慎重にプレーする必要がありました。オシムさんは「台無しだ。おまえのせいで負けた」と巻選手を責めました。あっという間に逆襲されたその場面は、2018年W杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦の日本対ベルギー戦のようでした。オシムさんはドリブルや細かい技に固執するのではなく、パス出して走ること、もっと言えばダイレクトパスにこだわりました。シンプルにプレーすること。無駄なことをしないこと。みんなが動かないといけないのだと説きました。■ドリブルを「チームのためにどう使うか」(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)今回のW杯でアルゼンチンはメッシ中心のチームにして優勝しましたね、という声もあります。しかし、彼らの勝利のすべてをうのみにしてはいけません。さらにいえば、育成年代ではそういった指導は避けなければならないと私は思います。上手い子がボールを持つと、いい場所にいる味方がパスをもらえないことが日本の少年サッカーには多いようです。周りが「パスして」と声を出しても、その子は延々とドリブルしています。それを大人も許してしまいます。そこで「ドリブルをやめなさい」と命じるのではなく、「君はドリブルで抜いた後、何をしますか?」と問いかけて考えてもらってください。「そのドリブルは、どうやったらチームのためになるのかな?」そんな質問です。引き付けてからフリーの仲間にパスをして、もう一度もらう。みんなのためにドリブルをどう使うか?そんな発想になればよいと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年01月20日イルミネーションイベント「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」が、2022年12月3日(土)より横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りにて開催される。横浜エリアのイルミネーション「ボールパークファンタジア」2022年で3回目の開催を迎える「ボールパークファンタジア」は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムをメイン会場とする、大規模イルミネーションイベント。2022年は「光と音楽」をテーマに、横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りの3会場をライトアップし、周囲を幻想的な光で彩る。横浜スタジアムで行われる迫力のイルミネーションショーメイン会場の横浜スタジアムでは、オリジナル楽曲に合わせて光のインスタレーションがスタジアム内を包み込むイルミネーションショーを開催。各所に設置された色とりどりのレーザーが縦横無尽に周囲を照らすほか、巨大ビジョンにも映像や光が投影されるなど、スタジアムならではの演出を駆使した新感覚のイルミネーションが楽しめる。また、昼間はスタジアム内に巨大なミュージックターンテーブルが出現。巨大ターンテーブルを操作し、体を動かしながら音を奏でる新しい演奏体験を、子どもから大人までファミリーで楽しめる。横浜公園&日本大通りのイチョウ並木もライトアップ横浜スタジアムがある横浜公園は外壁をライトアップ。期間中はキッチンカーが出店するほか、親子で楽しめるイベントも開催予定だ。スタジアムから一直線に伸びる日本大通りのイチョウ並木も鮮やかな光が点灯するなど、横浜スタジアムの内外で広く楽しめるイルミネーションとなっている。開催概要「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」開催期間:・横浜スタジアム グラウンド内 2022年12月3日(土)〜12月11日(日)・横浜公園/日本大通り 2022年12月3日(土)〜12月25日(日)※イルミネーション内容や入場料等の詳細は後日発表。
2022年10月31日イルミネーションイベント「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」が、2022年12月11日(日)まで横浜スタジアム内で、12月25日(日)まで横浜公園・日本大通りにて開催される。横浜エリアのイルミネーション「ボールパークファンタジア」2022年で3回目の開催を迎える「ボールパークファンタジア」は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムをメイン会場とする、大規模イルミネーションイベント。2022年は「光と音楽」をテーマに、横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りの3会場をライトアップし、周囲を幻想的な光で彩る。横浜スタジアムで行われる迫力のイルミネーションショーメイン会場の横浜スタジアムでは、オリジナル楽曲に合わせて光のインスタレーションがスタジアム内を包み込むイルミネーションショーを開催。各所に設置された色とりどりのレーザーが縦横無尽に周囲を照らすほか、巨大ビジョンにも映像や光が投影されるなど、スタジアムならではの演出を駆使した新感覚のイルミネーションが楽しめる。また、昼間はスタジアム内に巨大なミュージックターンテーブルが出現。巨大ターンテーブルを操作し、体を動かしながら音を奏でる新しい演奏体験を、子どもから大人までファミリーで楽しめる。横浜公園&日本大通りのイチョウ並木もライトアップ横浜スタジアムがある横浜公園は外壁をライトアップ。期間中はキッチンカーが出店するほか、親子で楽しめるイベントも実施する。さらに2022年はスタジアムから一直線に伸びる日本大通りのイチョウ並木も鮮やかな光が点灯するなど、横浜スタジアムの内外で広く楽しめるイルミネーションとなっている。開催概要「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」開催場所・期間:・横浜スタジアム グラウンド内 2022年12月3日(土)〜12月11日(日)・横浜公園/日本大通り 2022年12月3日(土)〜12月25日(日)入場料:無料※ナイトタイム(17:00~21:00)は公式サイトにて入場整理券を配布。■特別観覧エリア販売期間:12月3日(土)~12月11日(日)販売対象:16:30~(最終入場 20:45)販売場所:横浜スタジアム チケット窓口販売価格:500円※小学生以下無料。内容:横浜スタジアム最⾼地点⾼さ31mからの景⾊を楽しめる。©︎BALLPARK FANTASIA
2022年10月29日木県・あしかがフラワーパークは、イルミネーションイベント「あしかがフラワーパーク 光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」を、2022年10月15日(土)から2023年2月14日(火)までの期間限定で開催する。”光と花”のイルミネーションイベント2022年で21回目の開催となる、あしかがフラワーパークのイルミネーションイベント。夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで6年連続全国1位を受賞し、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに、「日本三大イルミネーション」に選定されている。光のふじのはな物語期間中は、広大な園内に施した500万球を超える”ひかりの粒”が、ロマンティックな雰囲気を演出する。「光のふじのはな物語」は、うす紅藤、大藤、白藤、きばな藤を、4つの光のグラデーションで表現した。音楽と共に移り変わっていく、幻想的な姿が魅力となっている。奇蹟の大藤大藤の咲き始めから満開、舞い散るまでのストーリーを描き出した「奇蹟の大藤」にも注目。 美しくも儚いその様子は見る者を魅了し、感動を届ける。水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」などそのほか、精巧に再現した睡蓮の花が水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」や、地球をテーマに、動物や植物が楽しく現れる「みんなの地球」、パーク内に大きな虹をかける「レインボーマジック」などもラインナップする。シーズンごとに3つのテーマを設定また、期間中はシーズンごとに3つのテーマを設定。鮮やかな色彩の花”アメジストセージ”と光が融合したイルミネーションをはじめ、華やかなクリスマスの装飾を施した「クリスマスファンタジー」や、冬咲きボタンと光の競演が見られる「ニューイヤーイルミネーション」を鑑賞することができる。【詳細】あしかがフラワーパーク「光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」開催期間:2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)点灯時間:16:30~21:00(土日祝は21:30まで)※11月初旬~1月初旬は平日21:00、土・日・祝21:30まで営業予定※2022年12月31日(土)は休園場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料金:大人1200円、子供600円■3つのテーマのイルミネーション・「光とアメジストセージの融合」10月15日(土)~11月中旬・「クリスマスファンタジー」11月下旬~12月下旬・「光と冬咲きボタンの競演」1月1日(日)~2月14日(火)
2022年10月18日ハロウィンイベント「白い恋人パークにゃハロウィン~黒猫と魔法の館」が、2022年10月31日(月)まで札幌・白い恋人パークにて開催される。白い恋人パークのハロウィンスイーツ「白い恋人パークにゃハロウィン~黒猫と魔法の館~」では、かぼちゃと栗を使用したパンケーキやおばけと猫のパンプキンサンデーなど、かわいいハロウィン・秋限定スイーツを多数取り揃える。“魔法がかかる”マジカル☆フォンデュ中でも注目は、カットされた5種のフルーツとパンケーキがふんだんに盛られた「マジカル☆フォンデュ」。フルーツとパンケーキをチョコレートにディップして味わうことができる。スタッフが目の前で魔法をかけてくれるのだが、何が起こるかは実際に見てのお楽しみ。“おばけ&猫”のパンプキンサンデー「ハロウィンパンプキン~おばけ~/~くろねこ~」は、おばけと黒猫をモチーフにした見た目可愛いパンプキンサンデー。白い恋人ソフトクリームとパンプキンホイップクリームを合わせてハロウィン感満載のパフェに仕上げた。黒猫のホットチョコレート&フラッペ「ハロウィンホットチョコレート/ハロウィンフラッペ」は、ラズベリーの酸味とチョコレートの甘さが相性抜群のドリンク。トップには、黒猫を模したチョコレートや、白い恋人パークのキャラクター「ラムル」をトッピングし、ハロウィンムードを演出した。他にも、芋、栗、ほうじ茶を使用した和テイストなパンケーキ「おいもとほうじ茶アイスのパンケーキ~チョコレートぜんざいを添えて~」や、ハロウィンのデコレーションを施したメロンパン、さらには秋の味覚を詰め込だスープカレーなどのフードメニューも充実。ハロウィン限定商品さらに、「白い恋人パーク」をモチーフにしたハロウィン限定のアドベントカレンダーもラインナップする。窓の中には、「白い恋人」をはじめ、チョコレートやクッキーが隠れている。ハロウィン限定チーズケーキ作り体験などイベントもまた、ハロウィン・秋限定イベントとして、かぼちゃのチーズケーキ作りを体験することができるほか、ハロウィン期間限定スイーツと肝試しアトラクション「残された館」、工場見学3つがセットになった「メアリーからの届け物」など魅力的なコンテンツが多数登場する。【詳細】白い恋人パーク「白い恋人パークにゃハロウィン~黒猫と魔法の館~」開催期間:2022年9月1日(木)~10月31日(月)場所:白い恋人パーク住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36営業時間:10:00~17:00(最終受付16:30)<期間限メニュー例>・イシヤパンケーキ ハロウィン 1,500円・マジカル☆フォンデュ 2名分3,300円・おいもとほうじ茶アイスのパンケーキ~チョコレートぜんざいを添えて~ 1,540円・ハロウィンパンプキン~おばけ~/~くろねこ~ 各650円・ハロウィンホットチョコレート/ハロウィンフラッペ 各650円・ハロウィンメロンパン 250円・北海道産豚角煮ときのこのスープカレー 1,480円■ハロウィン・秋限定体験かぼちゃのチーズケーキ作り開催日程:2022年9月3日(土)~10月31日(月)の土日祝※9月11日(日)、9月25日(日)は除く※10月31日(月)のみ平日開催開催場所:スイーツワークショップ・ドリームキッチン体験料金:1,500円■特別セットメアリーからの届け物期間限定スイーツ+「残された館」+有料入館チケット付きセットセットスイーツ:おいもとほうじ茶アイスのパンケーキ~チョコレートぜんさいを添えて~料金:2,400円■ハロウィン限定商品ハロウィンプレイス 1,468円販売場所:ショップ・ピカデリー
2022年09月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「サンダーソニア」が、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』(毎週土曜17:30~※一部地域除く)第2クールのオープニング主題歌(7月~)に決定した。「世界最速のスポーツ」ともいわれているバドミントンを通じ、仲間や家族と過ごす中で成長していく高校生たちの青春を描いた同作。Hey! Say! JUMPが歌う第1クールの主題歌「春玄鳥(はるつばめ)」で作詞を担当したsumikaの片岡健太が、今回は作詞・作曲の両方を担当。Hey! Say! JUMPとsumikaのコラボレーション第2弾となる。■Hey! Say! JUMP コメント前作「春玄鳥」に続き、『ラブオールプレー』第2クールの主題歌を担当させて頂き、大変光栄です!今作「サンダーソニア」も、sumika片岡さんに書いて頂きました。sumika片岡さんならではの心地いいメロディと、意味深い歌詞が映える夏の青空にぴったりなロックナンバーになっています! バドミントンのスピード感や、横浜湊高校バドミントン部みんなの熱い思いともきっとリンクすると思うので、ぜひアニメの世界と照らし合わせながら、聴いてもらいたいです。
2022年06月14日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス管理を行う「ラブオールプレー」の期間限定ショップ「ラブオールプレー POP UP MINI STORE」を、ロフト5店舗にて開催いたします。各店では新商品を先行販売する他、「ラブオールプレー」の関連商品を多数販売。またアフレコ台本や設定画などの展示も行います。イベント概要イベント名: ラブオールプレー POP UP MINI STORE開催場所及び期間:・梅田ロフト2022年6月2日(木)~6月19日(日)・横浜ロフト2022年6月15日(水)~7月3日(日)・天神ロフト2022年7月6日(水)~7月24日(日)・吉祥寺ロフト2022年8月10日(水)~8月28日(日)・ロフト名古屋2022年8月10日(水)~8月29日(月)お問い合わせ先:有限会社フィルター・インク philter@philter.co.jp ※各店舗最終日の閉場時間は異なります。※営業状況および展開につきましては、情勢により変更となる場合がございます。新商品一覧参考資料作品情報■タイトルラブオールプレー■放送情報読売テレビ・日本テレビ系にて土曜夕方5時30分放送中(※一部地域をのぞく)■原作「ラブオールプレー」小瀬木麻美(ポプラ社)■スタッフ監督:竹内浩志キャラクターデザイン:金田莉子音楽:林ゆうきアニメーション制作:日本アニメーション・OLM ■公式HP ■公式SNSアカウント・公式Twitter: @loveallplay2022・公式Instagram: @loveallplay2022・公式TIKTOK: @loveallplay2022・公式LINE: @loveallplay2022・公式YouTubeチャンネル: ■公式ショップ・日本アニメーションオンラインストア: ■あらすじ主人公の水嶋亮は、中学校に入学し、勢いでバドミントン部に入部する。きちんとした指導者がいない中学校ではあったが、亮は持ち前の体力で県大会に出場するまでに上達。そんな亮に名門・横浜湊高校バドミントン部の名将・海老原先生から声が掛かる。優柔不断で弱気な亮は横浜湊高校に行くことを躊躇するが、横浜湊高校3年で成績トップの姉、里佳が強烈に背中を押すことで進学を決意。横浜湊高校バドミントン部には、ダブルスで無敵の双子・東山ツインズ、クールでイケメンの上海からの帰国子女・松田、パワフルでムードメーカー・榊など個性豊かな同級生がいた。さらに1つ先輩にはあの文武両道イケメンエースの遊佐賢人が!高校で指導者、チームメートに恵まれた亮は、今まで足りなかった経験を積んでいき、インターハイ優勝を目指す! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月26日