ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)は、「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」を2024年8月、東京・豊洲ぐるりパーク内豊洲公園にオープンする。「ブルーボトルコーヒー」豊洲公園に新店オープン2002年、アメリカ・オークランドでの創業以来、「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」というコンセプトのもと、コーヒーだけでなく、コーヒーにまつわる多彩な商品を提案してきたブルーボトルコーヒー。日本には2015年、清澄白河へのオープンを皮切りに、全国で25店舗と、4月23日(火)に中部エリアへ初進出する「名古屋栄カフェ」を加えた計26店舗を展開する。初となる常設店「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」そんなブルーボトルコーヒーが、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」を開業。豊洲ぐるりパーク内豊洲公園は、2022年・2023年に「ブルーボトル コーヒートラック」を出店し、都心ながら海に面した開放的な空間が魅力だ。自然あふれる豊洲公園内で、人々がコーヒーやフードを楽しめる初の常設店となる。【詳細】ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェオープン時期:2024年8月場所:豊洲ぐるりパーク内豊洲公園※画像はイメージ。
2024年04月18日強豪チームが幅とスペースを上手く使ってほとんどフィジカル的な競り合いをしないことに感心していたら、周囲からはコンタクトプレーを避けすぎるのも良くない、倒れるギリギリでパスをようなバランスを探るのも必要だと言われた。中学以降を考えるとコンタクトを避けるorバランスを身に付ける、どちらが良いのか教えて、というご質問をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、海外の育成情報も含め、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<公式戦が始まるまでに「どんな時に何を見てプレーするか」を理解させたい、お団子サッカーから視野を広げる方法を教えて<お父さんコーチからの質問>池上さんはじめまして。自分自身、小学校からサッカーをはじめ、子どもができるまで社会人チームでも時々プレーしていたのですが、指導は初心者なので今色々と勉強している段階です。息子のチームに誘われて指導の手伝いをしていますが、基本的に見守り係のようなアシスタントの立場です。(上述したように、今指導について学んでいます)お聞きしたいことは、コンタクトプレーについてです。全国大会に出場したことがあるような県内トップレベルのチームなどと対戦すると、同年代でも幅とスペースの使い方がとても上手くて感心します。(監督のツテで試合できるだけで、うちのチームはそんなにレベル高くないです)身体の使い方も上手く、フィジカル的な競り合いをほとんどせずにボールを持っているのはすごいと思いますが、コーチの中にはコンタクトプレーを避けすぎるのも良くない、相手のマークがあってもどのぐらいまでボールを持っていられるか(倒れるギリギリでパスを出す)バランスを探る経験も必要だ、という意見もあります。フィジカルコンタクトを怖がる子たちもいるので、コンタクトしない方法を身に付けさせるのもありなのかな、と考えていたのですが、中学以降を考えるとコンタクトを避けるorバランスを身に付ける、どちらが良いのでしょうか。おすすめの練習法などもあれば教えてください。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。先日、ある講習会で中学2年生を指導しました。相手とコンタクトしなくてもできるプレーがあるよねと伝えました。相手が近づいてきたらボールを離すことです。中学生は3年生くらいからぐっとスピードが出てくるうえ、体も大きくなるのでプレーの強度が上がります。相手とぶつかる場面も出てくるのですが、ぶつかるのを耐えるのではなく上手く離れるスキルを身に付けることです。■小学校高学年の間はコンタクトしないプレーは何か、を身に付けさせる小学生の指導を見ていると「ボールを取りに行こう」と声掛けして追いかけてもらうのは良いのですが、追いかけられた側に対し「体を入れてキープしなさい」と命じることが多いようです。(基本として、相手よりも遠い方の足でボールを持つのですが)そこを「速くパスを出そう」と伝えてください。そうなると、ボールを持っている味方がすぐパスを出せるように、ボールを持たない選手のほうもどこに動いたらもらえるかを常に考える。そういったことを促してください。ご相談者様が担当する小学校高学年の間は、コンタクトしないプレーは何かを身に付けてもらいましょう。例えばワンツーパス。ミニゲームのなかで相手がコンタクトしにきたら、味方を使うことで裏が取れます。それができるようになれば、相手のプレスが速くても回避できる。そういったことが、彼らの将来に役に立つのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■小柄だった羽生選手はオシム監督のアドバイスでプレーを変え日本代表に選ばれた私がジェフ時代に指導を学ばせていただいたオシムさんは、体の小さい羽生直剛選手にこう言いました。「おまえみたいな小さいやつが、180センチの相手ディフェンダーと闘って勝てると思うか?相手とぶつからないことを考えろ」それまで相手に体をぶつけられると懸命に耐えていた羽生選手は、そこからプレーを変えました。彼は走って相手をかわすことを考えたのです。それができたから国際舞台を戦う日本代表にも選ばれ、そこでも活躍できました。■日本人は二者択一の思考になりがち指導者衣装やサッカーの場面で変わることもあるそんなことを小学生のころから子どもが理解していれば、中学、高校と将来のサッカーキャリアに必ず役に立ちます。体が大きい選手はパワーがあるから体をぶつけろと言われると、そのプレーしか覚えません。逆に小さい選手はスピードがあるからとか言われ続けると、速さでしか勝負できなくなる。それでは、ボールを運ぶ技術や戦術眼が身につきません。大人になって、自分より強い相手や速い相手に出くわすと、そこからもう戦えなくなるのです。さまざま考えると、日本人は白か黒かと二者択一を迫る癖があるようです。ドリブルかパスか。ほめる指導か、怒る指導か。体をぶつけるのか、そうでないか。どれも指導対象やサッカー場面で変わっていくというのに。■日本代表MF遠藤航選手は、「球際が強い」のではなく「球際が上手い」体をぶつけるか、ぶつけないかの話はよく尋ねられるので、上述したように相手をかわす話をします。すると「じゃあ、遠藤航はどうなりますか?彼は球際が強いじゃないですか。彼みたいにしなくていいですか?」と質問されます。しかしながら、遠藤のプレーをよくよく見ると、インターセプト(パスカット)がすごく多いことがわかります。彼は球際が強いのではなく「球際が上手い」のです。さらにいえば、強いのではなく賢い。彼自身、自分が大きくないこと、外国人に比べて決して体が強くないことを知っています。彼のように相手とどう距離をとったらいいかを理解すれば賢くなる。その賢さは小学生のうちに養わなくてはいけません。■欧州の子どもたちは「ずっと続けるために」どんなサッカーをするか問われるそれらを養うには、育成する指導者たちの価値観を少し見直さなくてはいけないでしょう。例えば、日本では目の前の勝ち負けが何より優先されます。勝つためにどんなサッカーをするか。そこが大人によって追求されます。よって負けてしまうとやめてしまう傾向があります。小学生でも「もうサッカーはいいや。引退する」と言います。中学生も高校生も。多くは6・3・3の学校でサッカー環境が変わる日本では、サッカーをやめる機会がたくさんあります。ところが、欧州の子どもたちは「ずっとサッカーを続けるために、どんなサッカーしますか?」ということを問われます。欧州をルーツにするサッカー人には「騎士道」の思想があるので、スポーツマンシップが重んじられます。彼らの中に「なりふり構わず勝つ」というのは基本的に受け入れられません。ここで「基本的に」という言葉を足したのは、すべてがそうではないからです。プロリーグで降格争いとか、この試合に負けたら終わりといった場面ではロングボールも使います。国の威信をかけて勝負するW杯もそうです。よってW杯は勝利至上サッカーだから面白くないといった声も少なくありません。つまり、プロフェッショナルな部分があるのです。■欧州のプロリーグで10代デビューする選手は、戦術眼や考え方がすでに代表級もうひとつ言えば、欧州のプロリーグに10代でデビューする選手は、戦術眼やサッカーのとらえ方、考え方がすでに代表級です。あとは経験を積むだけという状態で、舞台に現れます。ところが、日本の10代はどうでしょうか。海外組と言われる日本の選手たちはよく「ここ(欧州)のサッカーに慣れてきた」と言います。話していること整理すると「欧州の素早い判断力を追求されるサッカーに慣れてきた」ということだと私はとらえています。日本のサッカーは展開がゆっくりで、海外は速いです。例えば、イタリアは昔から「カテナチオ」鍵をかけるという意味の、引いて守るカウンターを特色としていました。ところがそのサッカーは今では選手からもサポーターからも人気がありません。現代サッカーのトレンドであるハイプレスからのスピーディーな展開サッカーが好まれるのです。よく言われてきたハードワークも、もう言われなくなりました。古いサッカーは人気がありません。今、欧州や南米では、2人のコンビネーションで相手が想像しないことを仕掛けることが注目されています。ひとりのファンタジスタではやっていけないけれど、2人ならできる。そういう選手が必要だと考えられ始めました。■小学生からユース年代まで何を教えるかドイツやオランダなど諸外国の取り組み(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)では、小学生からユース年代まで何を教えるか。そこを私たち指導者は考えなくてはなりません。いくら判断が早くても、教え込まれたシステマティックなサッカーだと相手に抑えられてしまいます。よって、賢い子どもを育てなくてはなりません。各国とも子どものサッカーをどうするべきかを考え始めています。ドイツはゴール2つで3対3のフニーニョ、オランダはスローインなしの6対6。ドリブルインでもパスでも始められます。なぜなら、ストリートサッカーを取り戻そうとしているからです。自由でどんどんプレーできる環境が重要だとされています。例えばドイツの育成組織をみると、ドリブルに偏っているチームはありません。一方の日本はどうでしょうか。小学生は全日予選で勝つためのトレーニングに終始していないでしょうか。中学生は全中、高校は選手権。すべてその年代で勝つための練習であり試合です。そしてプロが出てくるクラブが偏っています。どこからでも出てくるわけじゃない。ところが、ドイツではおしなべて多くの町のチームから輩出されています。みんなブンデスリーガを目指しているから、ブンデスと同じサッカーを子どもにやらせる。それが奏功しているのだと思います。彼らの将来に役に立つ練習をし、そんな指導環境を目指してください。池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年01月19日スマートフォン アクセサリーブランド「ラスタバナナ」は、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて、タブレットやノートPC対応、大きい端末がらくらく入る「ネオプレーンファスナーケース」を、1月15日より発売を開始しました。商品概要大きい端末もらくらく入る汎用ネオプレーンケースです。L形に開くから大きい端末も出し入れしやすい。伸縮性とクッション性のあるネオプレーン素材で衝撃から端末を守る。小物をまとめて入れられる大容量のメッシュポケット付き。紛失や取り違えを防止できるネームタグ付き。[収納可能サイズ]サイズの目安:13インチ縦330mmまで 横230mmまで 厚み25mmまでカラーバリエーションブラック購入はこちら : ネイビー購入はこちら : グレー購入はこちら : ネットショップ販売ページラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Payマーケット店 : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどフォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日今はボールのある所にワーッと集まる団子サッカーの子どもたち。来年は公式戦が始まるから、どんな時に何を視野に入れてプレーの判断をするのか、を理解させたい。相手DFに阻まれたとき、味方にパスを通すには何が見えていればいいのか、など周囲を見れるようにするにはどうしたらいいか教えて。とのご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<スクールのみでチームに所属してない子、対外試合の経験が積めない弊害はあるのか教えて<お父さんコーチからの質問>池上さんこんにちは。小3の息子が少年団に入団した際、チームのパパ友に誘われてボランティアコーチをしています。私自身は高1までサッカーをしていたものの、教える側のことは習ってこなかったので、JFAのD級取得のための勉強ぐらいしかできていません。勝利より楽しさを求めるチームなので、はっきり言って弱いし下手です。今回ご相談したいことは、視野を広げるためにどんな指導をすればいいのか。という事です。今はまだボールのある所にみんなが寄って行ってしまいがちですが、春からは4年生で市のリーグも始まるし、サッカーの形にしたいと思っています。どうしてもボールばかり見て、周囲の動きに気づけないことが多いのですが、どんな時に何を視野に入れてプレーの判断をするのか、を理解させたいです。例えばドリブルしてて相手DFに阻まれたとき、味方にパスを通すには何が見えていればいいのか、などを伝えたいです。ほかには、DFをしていると周りをよく見れるけど、シュートの時に視野が狭くなりGKによく止められる子が多いので、ゴール前でも広く周り(前?)をよく見ることを身に付けさせたいです。自分自身まだ指導を学び始めたばかりで、どう伝えたらいいのか、どんな言葉なら理解しやすいのかなど悩みます。幅広い年齢に指導してきた池上さんにアドバイスをいただきたいです。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。受け持っている3年生がボールに寄って行きがちなので、団子にならず「サッカーの形にしたい」と考えているのですね。低学年からでもダンゴにならない指導を含め、この連載でも視野の確保や広がって攻めることについてさまざまお伝えしています。最後のほうで紹介するので、ぜひチェックしてください。■意識するということは「見る」ということつい数日前のこと、あるところで小学4年生を指導した際にこんなことがありました。およそ100人の子どもたちを一度に見る状況で、午前中は5対5のゲーム形式で練習をしました。キーパーも入って、後ろからビルドアップすることに注目してやってもらいました。そして、午後からはまず5対2で鳥かごをしてもらいました。ボールは2つ。どのグループもミスが続出しました。ボールが2つあるので、同じ人にパスが重なったり、ボールがぶつかったりしました。「ボールは2つあるから、ボールを意識して。意識するということは"見る"ってことですよ」そんなアドバイスをしながら、各グループを回りました。始まってしばらくしたら、私は笛を吹きました。「次はボールを1個にしてください。ただし、パスはダイレクトで回してください」すると、子どもたちは「え~っ!」と大声で叫びます。それに構わず私は「あれれ?君たち、ダイレクトパスを知らないの?え~っ!」と驚いてみせます。子どもたちはびっくりしたり、苦笑いしながらボールをひとつ減らしてパスをダイレクトで回し始めました。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ダイレクトのパス回し指導は止める蹴るを鍛えるためではなく、周りを見れるようにするためすると、どうでしょう。見ていたほかのコーチたちが「子どもたち、顔が上がっていますね」と目を丸くしていました。ダイレクトで回すという制約をつけられると、子どもたちは渡されたパスをすぐさま味方にパスしなくてはいけないため周りを見るようになります。結果、顔を上げるようになるのです。ダイレクトにうまく渡せなかったとしても、その瞬間周りを「見よう」とします。このことに気づいていない指導者は少なくありません。ダイレクトでパス回しをさせるというオーガナイズを、止める蹴るといった足元のスキルと思っているのです。私がここでパスをダイレクトで回させたのは、決してダイレクトパスの練習ではありません。選手に「周りを見ろ」と言うだけでは、見られるようにはなりません。見ざるを得ない状況をつくることが必要です。■その都度周囲の情報を認知していないと考えることもできない私がジェフにいたとき、オシムさんが監督の時代は、そんな練習がかなりの量を占めていました。頭の回転を速めるための練習です。オシムさんはそんな練習をしながら「速く考えろ!」と選手に声をかけていました。しかしながら、考えるための要素を認知していなければ、考えることもできません。要素とはその都度周囲がどうなっているかという「情報」です。ところが、少年サッカーを指導している多くの方が、上述した5対2でダイレクトパスを回す練習で選手がミスすると「まだしっかり蹴れないですね」とおっしゃいます。選手がミスするのは、ダイレクトだから、自分にボールが来たらどこにパスしようかなと考えていたということでもあります。足元の技術がないわけじゃない。そこをコーチは理解しなくてはいけません。このあたりはコーチがサッカーをきちんと学んでいるかどうかの差でもあります。ダイレクトパスの前にやったボール2つの5対2の段階で「ふたつのボールが重ならないようにするには、もうひとつのボールがどこに行くかで決まってくる」という頭の理解がないといけません。少年サッカーの現場を見ていると、子どもたちに「いつもそんなふうに考えていないとできないよね」と説得できるような練習が少なすぎるようです。したがって、オシム時代のジェフの選手たちは「試合(公式戦)のほうが楽だ」と口々に言ってました。オシムさんの練習のほうが制約が厳しいので、いろいろな情報を頭に入れなくてはいけない。つまり見なくてはいけないのでとても頭が疲れるのです。■低学年から「相手がどう動いてくるか」を考えさせることで判断する力を養う(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)サッカーは相手がどう動いてくるかわかりません。0点何秒かの世界で判断しなくてはいけません。小学生の低学年、もしくはもっと小さいときから「どっち?」と考えさせなくては視野を確保し判断できる力を養えないのです。例えば、この5対2の練習は、学年全部を混ぜてやってもよいでしょう。サッカーの認知力の高い高学年が「ここ、ほらパスできるよ」「こっちに動いて」と言ってくれたりすると、下の学年は少しずつ見る力がついてきます。例えばブラジルは子どもから大人まで一緒にやるストリートサッカーで、賢い子どもが生まれます。集団を縦割りにするなどするメソッド化ができたら、面白いと思っています。実際に、指導者になった私の教え子は、3年生と6年生を一緒に練習させたり、そこにコーチや高校生も混ぜたチームで練習させたりします。見ていると、小学生が非常に賢いです。ご相談者様の言う「サッカーの形」になっています。ひとりで勝手にドリブルしたりしません。3年生もちゃんと視野を確保でき、大人と遜色ないプレーをします。どうしたらかしこい選手を育てられるか?と考えると、大人と子どもが混じってサッカーをする「究極の縦割り」が効果的だと考えます。以下が冒頭でお伝えした、関連のアーカイブ記事です。ぜひ参考にしてみてください。サッカー初めての子たちに楽しく基礎を教えるメニューが知りたい攻守の切り替えをどう教える?身体の向き、その時何を見ればいいのか、子どもたちに理解させる方法を教えて味方がパスを受けやすくするための動きが分かってない子どもたちに、理解させる方法を教えて池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年12月22日北海道・札幌の「白い恋人パーク」にて、イルミネーションイベント「白い恋人パーク スイートイルミネーション2023」が、2023年11月15日(水)から2024年3月31日(日)まで開催される。「白い恋人パーク」の2023年イルミネーション「白い恋人パーク スイートイルミネーション」は、白い恋人パークの“冬の風物詩”とも言われるイルミネーションイベント。2023年は、4年ぶりに白い恋人パーク中庭において全面点灯し、冬だけのロマンティックな空間を演出する。目玉となるのは、大小の光に彩られた“ベル”モチーフのイルミネーション。大切な人とスイッチを押して、そのタイミングが揃うと、ベルが虹色に輝くという特別演出にも注目だ。そのほか場内には、色が変わるボタンを押して自分だけのカラーを楽しめるツリーの装飾や、描いた絵や文字を光で映し出すバス、ピンク色に輝くハートのアーチなど、ロマンティックなイルミネーションが多数登場。白い恋人パーク一帯を、幻想的に彩る。冬限定のキュートなホットドリンクもイルミネーションとともに楽しみたい、冬限定のホットドリンクも要チェック。チョコホイップとマカロンで“くまさん”を表現したピスタチオ風味のホットミルクや、「ロッテミニ雪見だいふく」1つをシマエナガに見立てたチョコレートドリンクなど、見た目にもキュートなメニューが揃う。【詳細】「白い恋人パーク スイートイルミネーション2023」開催期間:2023年11月15日(水)~2024年3月31日(日)営業時間:10:00~19:00(有料入館最終受付16:00)イルミネーション点灯時間:16:00~19:00※2023年12月31日(日)~2024年1月3日(水)は17:00までの営業※悪天候により営業時間を変更する場合あり場所:白い恋人パーク住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36■期間限定ドリンク価格例:・雪見シマエナガホットチョコレートドリンク 700円・くまさんのピスタチオミルク 700円※11月1日(水)~12月25日(月)までの販売
2023年11月09日東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパークにまつわるトリビアクイズとパーク基本情報がつまった大人気ムックの新刊、「東京ディズニーリゾート トリビアガイドブック2023‐2024」が発売になった。同書はクイズを楽しみながらパーク基本情報も網羅したまるごと遊べるガイドブックで、パークに行く前に楽しめて、行ってからも役に立ち、行ったあともパーク気分に浸れるガイドブックとして人気のムックだ。クイズは初心者からマニアまであなたの東京ディズニーリゾート知識を試すチャンスとなり、たとえばトリビアのコーナーの「キャストが教える”植栽”のトリビアを巡る旅へ」を読めば、パークの緑を散策したくなるはずだ。そして、このガイドならではの、小ネタを追った充実の「コラム」は8本収録。「ディズニーの兄弟・姉妹」「各エリアにある”公衆電話”を探してみた」「1983年のグランドオープン当時からある東京ディズニーランドのアトラクション」など、様々な角度からパークの魅力を深堀りしている。また、2023年4月にスタートした人気パレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」のチェックポイントも紹介しており。細かく見れば見るほど引き込まれるこのパレードの魅力に迫っていく。なお、同誌表紙の舞台は、東京ディズニーシーにある「アルケミーラボラトリー」。ミステリアスな実験室を背景に立つミッキーが目印だ。この表紙と同じ画像が3Dポストカードになってとじ込まれており、その3Dカードをヒントに隠されたさらなる謎を解き明かしていくお楽しみも。読めばパーク体験がもっと楽しく、豊かなものになるガイドブックだ。■「東京ディズニーリゾート トリビアガイドブック2023‐2024」全国書店、WEB書店にて発売中特別定価:2200円(税込):講談社※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日なぜバルサの子どもたちは、動きながらボールを受けてそのままパスを出せるのか。止まる・蹴るの動きが全然違う。流れるようなプレー、その判断スピードなどレベルが高い。そのようなスキルや判断を身に付けるには、いつからどんな練習をすればいい?という、この夏バルサの子たちを見たお父さんコーチからの相談。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、海外の育成や、いつからどんな練習をすればいいかをアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ドイツと日本の育成年代で大きく違うところは?指導経験が浅くてもマネできる練習メニューを教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。私は街クラブでU-12年代の指導者をしています。大会で上位に入るような強豪ではないのですが、長期的な視点でサッカーの本質を理解させるような育成を心がけています。先日この記事を見ました。(「止めて蹴る」ではなく「止めながら運ぶ」へ止める蹴る運ぶのクオリティを高めるためにセレッソ大阪が取り組むこと)近所なので大会を見に行きましたがまさにその通りで、日本の子たちは止めて蹴る(それでも相当上手いと思います)に対して、バルセロナの選手たちは流れるようにボールを受けてドリブルしたりパスを出すので、プレースピードが違いました。相手にボールを奪われないようにプレーするには必要なスキルですが、これを小学生年代で身に付けるためには、いつごろからどんな練習をすればいいのでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。バルセロナの子どもたちが流れるようにボールを受けたり、パスが出せて、プレースピードが速いのはなぜか。まず、そこを考えましょう。■バルサの子たちが流れるようにボールを受けたりパスが出せる理由私は彼らが小さいときから試合に必要な技術を学んでいるからだと思います。それは止める・蹴るといった足元の技術ではありません。パスの受け手はいいポジションに動く。出し手はそこにパスしようとします。スピードに乗ってボールコントロールし、相手を出し抜く。そういったことをジュニアの時期に学習しています。動きながらコントロールする。つまりスピードに乗ってコントロールしたほうがチャンスになることを理解するので、正確にコントロールすることの価値を実感できます。小学1年生から動きながらパスをするトレーニングをします。うまくいかなくてもいいし、ミスが起きてもいい。その都度「どう動くか」を理解させ、動けるよう育成しているのです。練習では、止まったままプレーさせません。ひとりでやる練習は非常に少なく、ほとんどのメニューが2人以上で行うものです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■育成の順番が大事、認知力を小学生年代で会得させるための順番とは一方の日本の小学生は、周りを見たり、スペースを探してタイミングよくパスを受けたりできません。その大きな原因は育成の順番が違うからです。この連載でも何度か説明したように、バルサや欧州の強豪国は「認知→判断→実行」の順番です。サッカーの成り立ちを理解するのです。認知力を小学生のうちに会得します。このため練習メニューは対人のオープンスキルを磨くものが大半を占めます。だから2人以上で行うものが増えるのです。ところが、日本では長年にわたって「小学生はまずクローズドスキルの練習をさせましょう」と始めるケースが少なくありませんでした。これでは認知能力は育ちません。ちゃんと順番通りに育成しておかないと、もっと上でプレーするとき選手は大変になります。■海外移籍した選手たちが「日本とは別のサッカー」と発言する理由過去にも欧州でプレーした日本人選手たちが「日本とは別物のサッカーだった」といった主旨のことを発言していますが、彼らは欧州で「周りを見たり、スペースを探してタイミングよくパスを受けたり」できる認知・判断能力の重要性を実感したのではないでしょうか。それを欧州では小学生時代に育んで、中学や高校といったユース年代で技術のところをしっかりやります。したがって、日本の指導者はまずその場で止まってやるトレーニングはやめたほうがいいと思います。そんな話をすると、みなさん「それでは足元の技術を磨けないのでは?」と不安そうにおっしゃるのですが、そんなことはありません。■多くの子が「自分のやりやすい方法」に変えてしまう例えば私のスクールのトレーニングは最初に鳥かごをやります。それだと動きが少ないので、2人でシザースパスをします。40メートルくらいの距離でしょうか。動きながらパス交換して最後にシュートです。そのなかで、自分の味方が自分の右側にいると、左足を使ったほうがパスしやすいです。動きながらなのでアウトは使いづらいです。そこで、行きに右を使った子は、帰りは左を使うように話します。右利きの子は総じて左は苦手なのですが「絶対に使ってください」と言います。ところが、半分くらいの子どもが、行きも帰りも使いやすい右足を使います。これは下級生だけでなく、6年生になってもそんなことが起きます。「絶対に換えてね」と言ってもやりません。ほかでも「パスはダイレクトでやるよ」と言ったときも、やっぱり2タッチにしてしまいます。ダイレクトでやろうとしてできないのではなく、やりやすい方法に変えてしまうのです。そこにあまり罪悪感がないというか、そこをちゃんとやらなければという意識がありません。■できないことをできるようにするのが練習なぜそうなってしまうかというと、コーチの言う通りに利き足でないほうでパスしたり、ダイレクトで返すとミスになりやすい。そこに抵抗があるのと、「できないことをできるようにするのが練習だ」とあまり思っていない。できないから、利き足で全部蹴ればいいし、無理ににダイレクトで回さなくてもいい。そう思っているのかもしれません。そんなとき、私は「右足で蹴ってもいいんだけど、左足が使えるとどう?」と彼らに問いかけます。子どもたちは「左足も使えたら便利だ」と言います。そこで「そうでしょ?じゃあ左足も使う練習しましょう」と言ってまた始めます。この状況は、大学生なっても一緒です。できないことをできるようになるのが学びだと理解していません。私は本来左利きなのですが、サッカーを高校から始めたので懸命に練習しました。大学時代は、自分で勝手に「今日は右だけで蹴ろう」と決めて練習に臨んだりしていました。そうなるとコントロールミスが必然的に増えるので仲間から文句を言われましたが、続けました。今でも、子どもたちに「池上コーチは右利きだと思っていた」と言われます。■小学生年代で「サッカーをよく知っている子」を育てる(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)育成の順番や、ボールコントロールのとらえ方。こういったことが小学校一年生から積み上げられていたとしたら、日本のサッカーも変わると思います。そのためにはコーチが変わらなくてはいけません。小学生の間に、誰かがこう動いたら僕はこう動くとか、そういった戦術面をしっかり身につけることが大切です。サッカーIQなどとよく言われますが、サッカーをよく知っている子どもを育ててほしいのです。欧州はサッカーをよく知っている子どもが多いです。よって、玄人級のファンが多い。ミーハーの観客はいないと言ったほうがいいでしょうか。目立たない良いプレーにも拍手を贈ります。その人たちが選手を育てます。したがってサッカーの人気が落ちないのだと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年10月27日東京ディズニーリゾートは10月25日(水)、パークの「おいしい!」をお持ち帰りいただくシリーズ“Park Food To-Go”の新商品を発表した。パークで親しまれている人気のあのメニューを、おうちでも楽しめる形で登場する同シリーズ。5月発売になり話題を集めた「ミッキーロングパン(塩バター味)」(1,300円)に続いて「スープセット(シーフードガンボ×2袋、味噌クラムチャウダー×2袋)」(3,000円)が新たに登場する。スープセットの元となったオリジナルのメニュー、ブルーバイユー・レストラン「オマール海老のシーフードガンボ」「シーフードガンボ」は、東京ディズニーランドのブルーバイユー・レストランで提供しているメニューをイメージしており、スパイシーなとろみのあるスープにシーフードやオクラがたっぷりと入っているもの。そして「味噌クラムチャウダー」は、東京ディズニーシーのレストラン櫻で提供しているメニューをイメージしており、クリーミーな味噌を使用したスープにシーフードがたっぷりと入っているそうだ。スープセットの元となったオリジナルのメニュー、レストラン櫻「チャーリー特製味噌クラムチャウダー」同商品はブルーバイユー・レストランまたはレストラン櫻で食事された場合に購入可能で、持ち帰り専用の商品だ。要冷蔵となり、持ち歩き時間の目安は2時間となる(商品の受取時間は当日購入店舗にて確認のこと)。2023年11月1日(水)発売。パークの「おいしい!」を満喫してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」が2025年春に愛知・安城に開業予定。「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」は、「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」、「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」に続く愛知県3施設目となる「ららぽーと」。JR東海道線「安城駅」および名古屋鉄道西尾線「北安城駅」から徒歩圏内というアクセス良好な場所に、4階建ての商業施設をオープンする。ファッション&飲食など約220店舗館内にオープンするのは、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント、サービスなどバラエティ豊かな店舗が約220店舗。また、屋上広場やイベント実施可能な空間も備える予定だ。【詳細】「三井ショッピングパーク ららぽーと安城(仮称)」オープン時期:2025年春予定所在地:愛知県安城市大東町1058-2敷地面積:約105,500㎡(約31,900坪)構造規模:・店舗棟: 鉄骨造地上4階建(店舗:1~3階)・立体駐車場棟: 鉄骨造地上6階建 3棟延床面積:約171,000㎡(約51,700坪)店舗棟:約101,000㎡(約30,500坪)立体駐車場棟:約69,900㎡(約21,100坪)店舗面積:約60,300㎡(約18,260坪)店舗数:約220店舗駐車台数:約3,500台交通:JR東海道本線「安城」駅徒歩約10分、名古屋鉄道西尾線「北安城」駅徒歩約13分
2023年10月19日淡路島「ニジゲンノモリ」の人気アトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、アトラクション受付にて「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」のチケット購入の際に学生証を提示頂いた方を対象に、のんびりのはら内のキッチンカーにて販売している「園長先生ドーナツ」の500円割引スペシャルクーポンを9月23日(土)、24日(日)、30日(土)、10月1日(日)の4日間限定でプレゼントいたします。通常、600円の「園長先生ドーナッツ」がたったの100円で食べられるお得なクーポンです。クレヨンしんちゃんの世界で超可愛い(?)園長先生ドーナッツを頬張って、アスレチックで遊んでこの秋一番の思い出を作ろう!▲園長先生ドーナツ/通常600円(税込)▲みんなで一緒にドーナツを頬張ろう!■概要配布日:9月23日(土)、24日(日)、30日(土)、10月1日(日)の4日間営業時間:11:00~17:00場所:「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内、アトラクション受付内容:アトラクションチケットを購入された際に、学生証を提示された方全員に「園長先生ドーナツ」が500円引きの100円で購入することができる割引クーポンをプレゼント。エリア内のキッチンカーにて配布当日のみ利用可※園長先生ドーナツは通常600円(税込)で販売中※各日、先着30名様のみの配布となります。対象:アトラクションチケットご購入の際に、学生証を提示された方HP: お問合せ:株式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク 【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日株式会社アンフィニ(本社:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦、以下 アンフィニ)は、当社の運営する保育園や学童クラブにてプレーアドバイザーによる「運動あそび教室」を毎月開催しており、今後も展開していきます。“プレーアドバイザー”という存在は当社の魅力のひとつですプレーアドバイザーは、Jリーグの元選手やコーチ経験者、現役のサッカー選手、アメリカでも活動経歴を持つアスレティックトレーナー、語学堪能の帰国子女など経歴も性別も様々で構成され、全員がアンフィニ在籍の職員となります。必要に応じて幼児体育指導者やキッズリーダーの資格も取得したり、ミーティングにおいて情報を頻繁に共有し、プレーアドバイザー自身も「運動あそび」を教えるプロとして学びを継続しています。■運動あそび教室とは?保育園では0~2歳の未満児向けの遊び、3~5歳の以上児向けの少しルールを持った遊びをそれぞれ実施しています。カリキュラムを1年間で組み成長に合わせて実施しており、「縄をヘビに見立てて跳んでみよう!」「マットで相撲をしてみよう!」などあります。保育士さんの方からこういう動きのできる遊びを取り入れてほしいという話があれば、そこを考慮し相談しながら変更する柔軟性を持ち合わせているのは直接雇用の職員ならではの魅力です。色を覚えよう♪(0~2歳の運動あそび教室)「よろしくお願いします」の挨拶から始まり、「ありがとうございました」の元気な声で終わる運動あそび教室は子どもたちに大人気で、プレーアドバイザーの姿が見えると黄色の歓声が上がるほどです。千葉県内にて「運動あそび教室」のみを受託運営している自治体もあります。「手裏剣シュッ」でジャンプ!(3~5歳の運動あそび教室)■サッカー教室(学童クラブ)学童クラブでは、サッカー教室を行っています。各エリアのプレーアドバイザーとアシスタントがアンフィニの運営している学童クラブを巡回し、教室を開催しています。小学生にもなるとサッカーを楽しんでもらえる児童だけではありません。そんな時はプレーアドバイザーの腕の見せ所で、児童の心を引き付けるために様々なアイディアを駆使します。学童クラブには「集団で過ごすからこその良さ」が魅力でもありますし、習い事ではないので上手下手ではなく「からだを使って遊ぶって楽しい!」を伝えることを大切にしています。サッカー教室(学童クラブ)■英語教室も開始今年度に入り、英語教室が始まりました。まだ全エリアで実施はできていませんが、保育園・学童クラブ問わず実施エリアを拡大しています。語学堪能の帰国子女の職員が教材をイチから作成しているので、子どもたちの反応はとても良く、更に子どもたちとの関係性を構築するために保育補助に入ったりもしています。継続した関係性が子どもたちの英語教室への関心を高める手立てとなっているのも当社だからこそできるものです。英語で遊んでみよう♪(0~2歳の英語教室)■赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室子育て支援センターの中で、赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室を行っています。核家族の増加やコロナ禍により希薄になりがちな子育てママさんも多くいます。赤ちゃんとママさんだけで過ごす空間はとても貴重で、子育ての話や雑談などで笑顔の花が咲きます。アンフィニのnote(広報)にてプレーアドバイザーの記事を掲載していますので是非ご覧ください。→ 保育施設を運営している当社だからこそ、児童・職員の気持ちに配慮しながら楽しい時間を提供しています。体を動かすのが好きな子も苦手な子も、“楽しんで参加できる教室”であることを大前提に、アンフィニのプレーアドバイザーはイベントの企画立案も含め、活動の幅を広げています。【アンフィニについて】名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日赤楚衛二主演のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より、NGが連発する珍プレー集が公開された。8月3日より配信中の本作は、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。上司のパワハラや、理不尽な仕事に憔悴していた主人公が、ゾンビで溢れた街でポジティブにサバイブしていく様子が描かれる。今回公開された映像では、主人公・アキラ役の赤楚さんが、「何とかかんとかで…」とセリフが飛んでしまう様子からスタートし、ヒロイン・三日月閑役の白石麻衣、パワハラ上司・小杉権蔵役の北村一輝らの撮影の様子が覗ける。そんな楽しそうな映像が公開されると、「好プレー(本編)も珍プレーも最高です」、「声出して笑ってしまった」、「本編で思い出してまたさらに楽しめそう」、「本編もまたすぐ見たくなっちゃう!」、「何回も見ちゃう!」、「赤楚くん水族館は持ってこられへんな」、「赤楚くん、どうやって持って来た、水族館」、「水族館持ってきちゃったよ笑笑笑宇宙の星も取り込めるし…ありえるか」などと、SNSでは笑いが抑えられない視聴者の声が寄せられている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月14日「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」が、東京・北綾瀬駅前に2025年夏開業予定。「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」三井不動産が手掛ける「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」は、東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅前に誕生する新しい商業施設。北綾瀬駅北改札からペデストリアンデッキで施設2階に直接接続される予定で、駅前交通広場にも面する好アクセスな立地だ。約50店舗&“綾瀬エリア初”大型フードコート「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」は、地上4階建て。施設内には、スーパーマーケット、ファッション、雑貨、飲食、サービス等約50店舗が出店するほか、綾瀬エリア初となる大型フードコートが登場する。【詳細】「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」開業時期:2025年夏(予定)着工:2023年6月所在地:東京都足立区谷中4-1-12他敷地面積:約8,700㎡(約2,630坪)構造規模:鉄骨造地上4階、地下1階建延床面積:約31,700㎡(約9,600坪)店舗面積:約16,400㎡(約4,900坪)店舗数:約50店舗駐車台数:約200台交通:東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅直結
2023年06月17日日本サッカー協会(JFA)は2011年に、ジュニア年代(4種)のサッカーを11人制から8人制に変更。人数を少なくすることで、一人あたりのプレー機会を増やし、適切な育成環境の創出を目指しました。それと同時に「低年齢期には、スモールサイドゲームを活用しよう」という指針も出しています。スモールサイドゲームとは、少人数、小スペースで行うゲームのことで、3対3や4対4、5対5、6対6といった形式を指します。8人制導入からおよそ10年を経た、2022年1月。JFAは「スモールサイドゲームガイドライン」を発表し、U-10以下にスモールサイドゲームを推奨することを、改めて打ち出しました。そこで今回は、日本サッカー協会の技術委員会で普及ダイレクターを務める中山雅雄さんに「スモールサイドゲームが、子どもたちの成長に及ぼすメリット」について、話をうかがいました。記事後編では「スモールサイドゲームをする際のグラウンドの作り方や指導者の心構え」について紹介します。(取材・文鈴木智之)(C)JFA<<前編:JFAが推奨!少人数、小スペースでの「スモールサイドゲーム」が適切な育成につながる理由スモールサイドゲーム推奨サイズ2m×1mのアルファゴールはこちら>>■スモールサイドゲームに適正なピッチサイズスモールサイドゲームを導入するにあたり、ハードルになるのがピッチのサイズです。指導経験の浅いコーチの中には「どのぐらいが適正なのだろう?」と悩む人も多いのではないでしょうか?JFAが発表した「スモールサイドゲームガイドライン」には、8人制ピッチを基にしたピッチ設定が、わかりやすく提示されています。(C)JFAこれを参考にすると、8人制のピッチをベースに作ることができるので、手間もそれほど多くはなく、幼児、小学1・2年生であれば一度に6面、小学3・4年生であれば4面を作ることができます。■そのゲーム形式が本当に子どもたちのためになっているのか、を考えよう中山さんは「小学校の校庭で活動しているチームを見ていると、小学6年生の8人制コートで低学年が試合をしていて、そこでは人とボールが入り乱れている一方、隣のコートはがら空きで、誰も使っていないことがあります」と話し、こう続けます。「そのゲーム形式が、本当に子どもたちのためになっているのか? を、指導者を含めた我々大人が、改めて考えるべきなのではないでしょうか」また、スモールサイドゲームを行う際は、コーチが各ピッチを巡回し、プレー経験のある人は子どもたちと一緒にプレーをすることで、新たな気づきを得るためのきっかけを作ることもできます。「サッカー経験のあるコーチがスモールサイドゲームに入ると、いいところにパスを出してくれたりするんですよね。そうすると、子ども同士だけではできないような経験ができます。『ここに走ったら、ボールが出てくるんだ』と感じると、コーチがオフザボールの動き云々と言わなくても、自然とそうするようになり、成功体験が得られます。実際にそのような場面でプレーが成功し、嬉しそうにしている子もたくさんいるんですよね」スモールサイドゲーム推奨サイズ2m×1mのアルファゴールはこちら>>■子どもとプレーするときこそ、大人は手を抜かずに真剣にやろう中山さんは指導者の方たちにアドバイスをするときに「子どもとプレーをするときこそ、大人は手を抜かずに真剣にやろう」と言っているそうです。「子どもだからといって手を抜くのではなく、大人が真剣にやることで、子どもたちも真剣になります。そうすることで、子どもたちが持っている能力を引き出すことができる。そう思っています」スモールサイドゲームに限らず、幼児や小学校低学年、中学年を指導する際に、頭に入れておきたいこと。それが「子どもは小さな大人ではない」ということです。中山さんは次のように語りかけます。「指導者のみなさんは重々承知だとは思いますが、小さいときはとくに、他の人と一緒に、協力しながらプレーすることを難しく感じる子も多いです。その状況で無理強いして、大人のサッカーのコピーをさせるのではなく、現時点で持っている能力を最大限に活かしながら、楽しんでサッカーができる環境を、どうしたら作ることができるのだろうと考えることは、すごく大事なことだと思います」■普及現場で広がりを見せつつあるスモールサイドゲームスモールサイドゲームは、グラスルーツを中心に広がりを見せているそうで、中山さんは「多くの人たちが賛同してくれて、やるたびに『良かった』と言ってくれています。ただ、これまで通り、フォーマルな形で大会を運営したいという、指導者側の願望があることも理解しています」と現状を述べます。その気持ちに理解を示した上で「ルールや考え方をアレンジしていただいても構わないので、まずは我々が提示したものを受け止めていただき、ピッチの中で何が起こっているかを見ていただけると嬉しい」と言います。「スモールサイドゲームにトライした上で、こういうやり方の方がいいんじゃないかと感じて、アレンジいただくのは大歓迎です。JFAとしても、状況に即してガイドラインを修正していくことは、やるべきだと思っています」■プレー機会の増加だけでなく、サッカーを楽しむ環境づくりでもお薦め中山さんはインタビューを通じて「子どもたちのためになる、良いサッカー環境を作っていきたい」と繰り返し、口にしていました。U-10以下のスモールサイドゲーム導入は、子ども一人あたりのプレー機会の増加に加えて、サッカーを楽しむ環境を作るという観点からも、トライする意味が大いにあると言えるでしょう。この記事を読み、興味を持った人は、JFAスモールサイドゲームガイドラインを見てみてください。きっと、いくつもの発見や気づきがあるはずです。※記事内の写真、データは『JFA スモールサイドゲーム ガイドライン』より引用スモールサイドゲーム推奨サイズ2m×1mのアルファゴールはこちら>>
2023年05月16日兵庫県淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」にある 「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」の春のイベント情報をお届けします。 ■子どものための最高の遊び場『のんびりのはら』 と新アトラクション『アクション仮面ひみつきち』 明日、4月1日オープン「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内に、子どもが主役になり遊びまわれるキッズエリア『のんびりのはら』が明日、4月1日(土)より新たに登場します。本エリアには、「ワクワク!かくれんぼ迷路inふたば幼稚園」や「オラのビックリ!ドッキリ!おもしろホラーハウスだゾ!」等のアトラクションがあり、芝生広場で一日中お楽しみいただけます。また、新エリア『のんびりのはら』には、子どもたちが自由に身体を動かして遊べる新アトラクション『アクション仮面ひみつきち』が同日オープンいたします。本アトラクションは、幅13m、高さ4mのネットアスレチックの頂上に向かって登る遊具です。遊具内には、大小さまざまなボールの障害物やカスカベ防衛隊のキャラクターたちが隠れた装飾などの仕掛けがあり、全身を使って頂上を目指します。アクション仮面のようにカッコいいヒーローを目指して新アトラクションに挑みましょう!子どもたちが安心して遊びまわることができる、キッズエリア『のんびりのはら』に、家族みんなで遊びに行こう!!■新アトラクション『アクション仮面ひみつきち』概要開始日:4月1日(土)場所:「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内のキッズエリア「のんびりのはら」(兵庫県淡路市楠本 2425-2)内容:幅13m、高さ4mのアスレチック。ボールの障害物やアスレチックに隠されたキャラクターたちを探すミッションなど、子どもたちが自由に身体を動かせる新アトラクション営業時間:10:00~17:00対象:小人/11歳以下(12歳以上の同伴者が必要)キッズ/11歳以下かつ身長120cm未満または、11歳以下かつ体重25kg未満(12歳以上の同伴者が必要)料金:次頁の図の通りHP: お問合せ:株式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061▲新アトラクション『アクション仮面ひみつきち』■『のんびりのはら』に、新たなコラボグッズ・コラボフードも登場!4月1日のオープンに合わせ、クレヨンしんちゃんとの新たなコラボグッズ・コラボフードも販売いたします。〈ニジゲンノモリ オリジナルグッズ新商品〉▲おなまえきゃらんぷ(全33種類) 770円(税込)▲トレーディング缶ラバスト(全12種類) 825円(税込)▲おなまえきゃらんぷ(全33種類) 770円(税込)▲園長先生ドーナッツ 600円(税込)▲しんちゃんのすきなものホットドッグ 600円(税込)■新キッズエリア『のんびりのはら』 概要子どもたちが自由に遊びまわることができる『クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク』のキッズエリア。作中さながらに再現した『ふたば幼稚園』では、幼稚園の新入生として、段ボール迷路の中に隠れているしんちゃんや仲間たちを探す「ワクワク!かくれんぼ迷路inふたば幼稚園」に挑むことができます。 また、隣接するホラーハウス「オラのビックリ!ドッキリ!おもしろホラーハウスだゾ!」では、“巨大ピーマン”や“ひろしの靴下”など、しんちゃんの嫌いなものが置いてある部屋や、幼稚園の友達のネネちゃんが大事にしているうさぎのぬいぐるみ「ネネちゃんのぬいぐるみ」が巨大化して佇む部屋など、ユーモアあふれるホラー体験をお楽しみいただけます。さらに芝生広場では、カンタム・ロボやネット遊具「アクション仮面ひみつきち」を設置し、自然あふれるエリアの中でクレヨンしんちゃんの世界観を楽しむことができます。暖かな春は、家族みんなでニジゲンノモリに遊びにいきましょう!▲しんちゃんたちが通う「ふたば幼稚園」も再現!▲段ボール迷路でしんちゃんたちを見つけ出せ!▲ホラーハウスにはユーモアあふれる仕掛けが満載!▲あの臭いを再現!?超強烈な“ひろしの靴下”ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日ドリブルが上手くてたくさん点を取る子に、ヘッドコーチが個人プレーを制限し「パスを回せ」と指示。チャンスがあればドリブル突破からのシュートもありなのでは?小学生年代までは個性的でもいいと思うけど、個人技はどの年代で力を入れればいいのか教えて。というご質問。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、元日本代表監督イビチャ・オシムさんのエピソードなどを交えてアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<W杯、代表の躍進は喜ばしいが、日本がもっと強くなるために育成年代で必要な事は?<お父さんコーチからの質問>こんにちは。街クラブで指導している者です。担当はU-12です。これまでも似たような質問があるかもしれませんが、個人技について相談です。チームにドリブルの上手い少年がいるのですが、ヘッドコーチの方針にて、個人プレーでなくパスを回して行けとの指導が強くなり、それまでドリブルでの得点を決めていたのに得点数が少なくなりました。私としては、パスサッカーもやりながらチャンスがあれば単独でのドリブルシュートも必要と感じています。パスサッカーだけにこだわるのは、まだ先でも良いと思います。小学生までは個性的でも良いと思いますが、いかがでしょうか?チームとしての動きと両方身に付けるのがいいのは分かっていますが、個人技はどの年代で力を入れればいいのでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。小学生でドリブルが上手い子どもたちの多くは、中学、高校と進むうちにドリブルで抜けなくなってきます。対戦する側、つまり守る側の子どもたちが、ドリブルしてきたときの対応や抜かれそうな場合のカバーといった守備力がアップするからです。■ドリブルを「どう有効に使うか」を小学生から教える必要があるそのように簡単に突破できなくなることを見越して、ドリブルをどう有効に使うかを小学生のうちから教えてあげる必要があります。例えばこう話します。「君はドリブルが上手いから、相手をふたり引き付けられるね。そんなすごい力があるよ。だったら、ふたりきたなと思ったら、空いてる子にパスを出せばチームとしていいプレーになるよね」そういった理解を促したうえで、ミニゲームなど練習でそのような場面があったら、止めて説明してあげてもいいでしょう。中学や高校に上がった際、上述したような状況で味方を使えるとチームに良い影響を与えることを理解している。そんな子が増えてほしいと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■メッシはドリブルが上手いが、味方へのパスも出せる皆さんご存知のように、アルゼンチン代表のリオネル・メッシはドリブルがすごく上手いです。しかし、かわすだけでなく、自分に引き付けてパスも出せます。世界のサッカーでは、かわしてクロスを上げられたり、相手ディフェンスがサポート来れない状況で一対一ができて、さらにパスを出せる選手しか通用しません。それができる選手たちは、ジュニアのころからいかに数的優位をつくって攻めるかを学び体得しています。したがって「小学生の間はドリブルを習得する」ではなく、パスもドリブルもどちらもあるよという理解をさせてほしいのです。サッカーはチームゲームであり、全員が協力してボールをゴールまで運ぶ。サッカーはそういうスポーツだと理解してもらってください。■ひとりで練習して取得する「クローズドスキル」はできるが、ゲーム形式ができない私は今、幼稚園から小、中、高校生と、5歳くらいから18歳まで育成の全カテゴリーを指導しています。すると、日本の高校生はドリブルやボールコントロールといったひとりで練習して取得する「クローズドスキル」は一通りできます。そんなに強豪クラブや強豪校ではない選手たちもみんな下手ではありません。ところが、ディフェンスをつけたりゲーム形式でサッカーをすると、容易にできないのです。例えば、ずっとトップスピードのままではシュートは打てないので、どこかのタイミングで体を緩めてボールを冷静にゴールに流し込む。そんなスキルが必要ですが、それがあまり上手ではありません。他者との関係性があるうえ守備につかれるわけなので、クローズドスキルだけでは成功しません。そう考えると、小学生の間にたくさんゲームをして、試合に使う技術を身に付けることが必要です。■「台無しだ。お前のせいで......」オシムさんが巻誠一郎選手を責めた理由例えば、オシムさんが監督だったころジェフ千葉にいた巻誠一郎選手はなかなか得点できず苦しんでいました。そこでオシムさんに「練習の後シュート練習をさせてほしい」と居残り練習を直訴しました。すると、オシムさんはこう言ったのです。「心配するな。シュートも全て俺の練習に入っているから」恐らく巻選手は、ひとりでドリブルで持ち込んでシュートを打つといった練習を考えていたのだと思います。しかし、守備のプレッシャーも何もなくそんな状況でシュートを打つ場面は、ほとんどありません。ヘディングが武器だった彼には特になかったと思います。それよりも、試合の流れやサッカーの成り立ちを理解して、攻守の切り替えを早くしたりすることが先決でした。当時、ある試合で巻選手が抜け出してシュートをミスしました。相手守備にひっかかって大きく跳ねたボールはそのまま相手からのカウンターにつながり、失点したのです。残り時間の少ないことを考えると、慎重にプレーする必要がありました。オシムさんは「台無しだ。おまえのせいで負けた」と巻選手を責めました。あっという間に逆襲されたその場面は、2018年W杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦の日本対ベルギー戦のようでした。オシムさんはドリブルや細かい技に固執するのではなく、パス出して走ること、もっと言えばダイレクトパスにこだわりました。シンプルにプレーすること。無駄なことをしないこと。みんなが動かないといけないのだと説きました。■ドリブルを「チームのためにどう使うか」(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)今回のW杯でアルゼンチンはメッシ中心のチームにして優勝しましたね、という声もあります。しかし、彼らの勝利のすべてをうのみにしてはいけません。さらにいえば、育成年代ではそういった指導は避けなければならないと私は思います。上手い子がボールを持つと、いい場所にいる味方がパスをもらえないことが日本の少年サッカーには多いようです。周りが「パスして」と声を出しても、その子は延々とドリブルしています。それを大人も許してしまいます。そこで「ドリブルをやめなさい」と命じるのではなく、「君はドリブルで抜いた後、何をしますか?」と問いかけて考えてもらってください。「そのドリブルは、どうやったらチームのためになるのかな?」そんな質問です。引き付けてからフリーの仲間にパスをして、もう一度もらう。みんなのためにドリブルをどう使うか?そんな発想になればよいと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年01月20日イルミネーションイベント「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」が、2022年12月3日(土)より横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りにて開催される。横浜エリアのイルミネーション「ボールパークファンタジア」2022年で3回目の開催を迎える「ボールパークファンタジア」は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムをメイン会場とする、大規模イルミネーションイベント。2022年は「光と音楽」をテーマに、横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りの3会場をライトアップし、周囲を幻想的な光で彩る。横浜スタジアムで行われる迫力のイルミネーションショーメイン会場の横浜スタジアムでは、オリジナル楽曲に合わせて光のインスタレーションがスタジアム内を包み込むイルミネーションショーを開催。各所に設置された色とりどりのレーザーが縦横無尽に周囲を照らすほか、巨大ビジョンにも映像や光が投影されるなど、スタジアムならではの演出を駆使した新感覚のイルミネーションが楽しめる。また、昼間はスタジアム内に巨大なミュージックターンテーブルが出現。巨大ターンテーブルを操作し、体を動かしながら音を奏でる新しい演奏体験を、子どもから大人までファミリーで楽しめる。横浜公園&日本大通りのイチョウ並木もライトアップ横浜スタジアムがある横浜公園は外壁をライトアップ。期間中はキッチンカーが出店するほか、親子で楽しめるイベントも開催予定だ。スタジアムから一直線に伸びる日本大通りのイチョウ並木も鮮やかな光が点灯するなど、横浜スタジアムの内外で広く楽しめるイルミネーションとなっている。開催概要「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」開催期間:・横浜スタジアム グラウンド内 2022年12月3日(土)〜12月11日(日)・横浜公園/日本大通り 2022年12月3日(土)〜12月25日(日)※イルミネーション内容や入場料等の詳細は後日発表。
2022年10月31日仙台・泉パークタウンのイルミネーションイベント「2022 SENDAI 光のページェント in 泉パークタウン」が、2022年10月30日(日)から2023年2月28日(火)まで開催される。仙台・泉パークタウンを照らすイルミネーション「SENDAI 光のページェント in 泉パークタウン」は、仙台の冬の風物詩として例年まちを彩るイベント「SENDAI 光のページェント」から派生して誕生したイベント。パークタウンの商業施設・宿泊施設が集まるメインストリートの街路樹や各施設内をオリジナル LED等の光で華やかに彩る他、マルシェイベント等も開催する。泉パークタウン タピオ、仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺を温かなイルミネーションで照らし、幻想的な空間を演出。会期中18:00、19:00、20:00のタイミングではイルミネーションが一斉に消え、再点灯する「スターライト・ウインク」も実施し、より一層ロマンチックなムードを作り出す。仙台ロイヤルパークホテルの中庭で「ガーデンイルミネーション」もまた、仙台ロイヤルパークホテルのガーデンをランタンとイルミネーションで飾る「ガーデンイルミネーション」も開催。併せて要チェックだ。尚、仙台・定禅寺通で例年開催されている「2022 SENDAI 光のページェント」については、2022年11月上旬ごろに発表される予定だ。【詳細】2022 SENDAI 光のページェント in 泉パークタウン実施期間:2022年10月30日(日)~2023年2月28日(火)※2023年2月16日(木)を除く場所:泉パークタウン タピオ、仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺点灯時間:・10月30日(日)~2023年1月31日(火) 16:30~21:00・2023年2月1日(水)~2月28日(火) 17:00~21:00■仙台ロイヤルパークホテル「ガーデンイルミネーション」実施期間:2022年10月30日(日)~2023年3月31日(金)※2023年2月16日(木)を除く場所:仙台ロイヤルパークホテル ガーデン(中庭)住所:宮城県仙台市泉区寺岡6-2-1
2022年10月31日イルミネーションイベント「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」が、2022年12月11日(日)まで横浜スタジアム内で、12月25日(日)まで横浜公園・日本大通りにて開催される。横浜エリアのイルミネーション「ボールパークファンタジア」2022年で3回目の開催を迎える「ボールパークファンタジア」は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムをメイン会場とする、大規模イルミネーションイベント。2022年は「光と音楽」をテーマに、横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りの3会場をライトアップし、周囲を幻想的な光で彩る。横浜スタジアムで行われる迫力のイルミネーションショーメイン会場の横浜スタジアムでは、オリジナル楽曲に合わせて光のインスタレーションがスタジアム内を包み込むイルミネーションショーを開催。各所に設置された色とりどりのレーザーが縦横無尽に周囲を照らすほか、巨大ビジョンにも映像や光が投影されるなど、スタジアムならではの演出を駆使した新感覚のイルミネーションが楽しめる。また、昼間はスタジアム内に巨大なミュージックターンテーブルが出現。巨大ターンテーブルを操作し、体を動かしながら音を奏でる新しい演奏体験を、子どもから大人までファミリーで楽しめる。横浜公園&日本大通りのイチョウ並木もライトアップ横浜スタジアムがある横浜公園は外壁をライトアップ。期間中はキッチンカーが出店するほか、親子で楽しめるイベントも実施する。さらに2022年はスタジアムから一直線に伸びる日本大通りのイチョウ並木も鮮やかな光が点灯するなど、横浜スタジアムの内外で広く楽しめるイルミネーションとなっている。開催概要「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」開催場所・期間:・横浜スタジアム グラウンド内 2022年12月3日(土)〜12月11日(日)・横浜公園/日本大通り 2022年12月3日(土)〜12月25日(日)入場料:無料※ナイトタイム(17:00~21:00)は公式サイトにて入場整理券を配布。■特別観覧エリア販売期間:12月3日(土)~12月11日(日)販売対象:16:30~(最終入場 20:45)販売場所:横浜スタジアム チケット窓口販売価格:500円※小学生以下無料。内容:横浜スタジアム最⾼地点⾼さ31mからの景⾊を楽しめる。©︎BALLPARK FANTASIA
2022年10月29日木県・あしかがフラワーパークは、イルミネーションイベント「あしかがフラワーパーク 光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」を、2022年10月15日(土)から2023年2月14日(火)までの期間限定で開催する。”光と花”のイルミネーションイベント2022年で21回目の開催となる、あしかがフラワーパークのイルミネーションイベント。夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで6年連続全国1位を受賞し、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに、「日本三大イルミネーション」に選定されている。光のふじのはな物語期間中は、広大な園内に施した500万球を超える”ひかりの粒”が、ロマンティックな雰囲気を演出する。「光のふじのはな物語」は、うす紅藤、大藤、白藤、きばな藤を、4つの光のグラデーションで表現した。音楽と共に移り変わっていく、幻想的な姿が魅力となっている。奇蹟の大藤大藤の咲き始めから満開、舞い散るまでのストーリーを描き出した「奇蹟の大藤」にも注目。 美しくも儚いその様子は見る者を魅了し、感動を届ける。水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」などそのほか、精巧に再現した睡蓮の花が水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」や、地球をテーマに、動物や植物が楽しく現れる「みんなの地球」、パーク内に大きな虹をかける「レインボーマジック」などもラインナップする。シーズンごとに3つのテーマを設定また、期間中はシーズンごとに3つのテーマを設定。鮮やかな色彩の花”アメジストセージ”と光が融合したイルミネーションをはじめ、華やかなクリスマスの装飾を施した「クリスマスファンタジー」や、冬咲きボタンと光の競演が見られる「ニューイヤーイルミネーション」を鑑賞することができる。【詳細】あしかがフラワーパーク「光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」開催期間:2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)点灯時間:16:30~21:00(土日祝は21:30まで)※11月初旬~1月初旬は平日21:00、土・日・祝21:30まで営業予定※2022年12月31日(土)は休園場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料金:大人1200円、子供600円■3つのテーマのイルミネーション・「光とアメジストセージの融合」10月15日(土)~11月中旬・「クリスマスファンタジー」11月下旬~12月下旬・「光と冬咲きボタンの競演」1月1日(日)~2月14日(火)
2022年10月18日栃木県・あしかがフラワーパークは、イルミネーションイベント「あしかがフラワーパーク 光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」を、2022年10月15日(土)から2023年2月14日(火)までの期間限定で開催する。”光と花”のイルミネーションイベント2022年で21回目の開催となる、あしかがフラワーパークのイルミネーションイベント。夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで6年連続全国1位を受賞し、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに、「日本三大イルミネーション」に選定されている。光のふじのはな物語期間中は、広大な園内に施した500万球を超える”ひかりの粒”が、ロマンティックな雰囲気を演出する。「光のふじのはな物語」は、うす紅藤、大藤、白藤、きばな藤を、4つの光のグラデーションで表現した。音楽と共に移り変わっていく、幻想的な姿が魅力となっている。奇蹟の大藤大藤の咲き始めから満開、舞い散るまでのストーリーを描き出した「奇蹟の大藤」にも注目。 美しくも儚いその様子は見る者を魅了し、感動を届ける。水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」などそのほか、精巧に再現した睡蓮の花が水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」や、地球をテーマに、動物や植物が楽しく現れる「みんなの地球」、パーク内に大きな虹をかける「レインボーマジック」などもラインナップする。シーズンごとに3つのテーマを設定また、期間中はシーズンごとに3つのテーマを設定。鮮やかな色彩の花”アメジストセージ”と光が融合したイルミネーションをはじめ、華やかなクリスマスの装飾を施した「クリスマスファンタジー」や、冬咲きボタンと光の競演が見られる「ニューイヤーイルミネーション」を鑑賞することができる。【詳細】あしかがフラワーパーク「光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」開催期間:2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)点灯時間:16:30~21:00(土日祝は21:30まで)※11月初旬~1月初旬は平日21:00、土・日・祝21:30まで営業予定※2022年12月31日(土)は休園場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料金:大人1200円、子供600円■3つのテーマのイルミネーション・「光とアメジストセージの融合」10月15日(土)~11月中旬・「クリスマスファンタジー」11月下旬~12月下旬・「光と冬咲きボタンの競演」1月1日(日)~2月14日(火)
2022年10月10日ハロウィンイベント「白い恋人パークにゃハロウィン~黒猫と魔法の館」が、2022年10月31日(月)まで札幌・白い恋人パークにて開催される。白い恋人パークのハロウィンスイーツ「白い恋人パークにゃハロウィン~黒猫と魔法の館~」では、かぼちゃと栗を使用したパンケーキやおばけと猫のパンプキンサンデーなど、かわいいハロウィン・秋限定スイーツを多数取り揃える。“魔法がかかる”マジカル☆フォンデュ中でも注目は、カットされた5種のフルーツとパンケーキがふんだんに盛られた「マジカル☆フォンデュ」。フルーツとパンケーキをチョコレートにディップして味わうことができる。スタッフが目の前で魔法をかけてくれるのだが、何が起こるかは実際に見てのお楽しみ。“おばけ&猫”のパンプキンサンデー「ハロウィンパンプキン~おばけ~/~くろねこ~」は、おばけと黒猫をモチーフにした見た目可愛いパンプキンサンデー。白い恋人ソフトクリームとパンプキンホイップクリームを合わせてハロウィン感満載のパフェに仕上げた。黒猫のホットチョコレート&フラッペ「ハロウィンホットチョコレート/ハロウィンフラッペ」は、ラズベリーの酸味とチョコレートの甘さが相性抜群のドリンク。トップには、黒猫を模したチョコレートや、白い恋人パークのキャラクター「ラムル」をトッピングし、ハロウィンムードを演出した。他にも、芋、栗、ほうじ茶を使用した和テイストなパンケーキ「おいもとほうじ茶アイスのパンケーキ~チョコレートぜんざいを添えて~」や、ハロウィンのデコレーションを施したメロンパン、さらには秋の味覚を詰め込だスープカレーなどのフードメニューも充実。ハロウィン限定商品さらに、「白い恋人パーク」をモチーフにしたハロウィン限定のアドベントカレンダーもラインナップする。窓の中には、「白い恋人」をはじめ、チョコレートやクッキーが隠れている。ハロウィン限定チーズケーキ作り体験などイベントもまた、ハロウィン・秋限定イベントとして、かぼちゃのチーズケーキ作りを体験することができるほか、ハロウィン期間限定スイーツと肝試しアトラクション「残された館」、工場見学3つがセットになった「メアリーからの届け物」など魅力的なコンテンツが多数登場する。【詳細】白い恋人パーク「白い恋人パークにゃハロウィン~黒猫と魔法の館~」開催期間:2022年9月1日(木)~10月31日(月)場所:白い恋人パーク住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36営業時間:10:00~17:00(最終受付16:30)<期間限メニュー例>・イシヤパンケーキ ハロウィン 1,500円・マジカル☆フォンデュ 2名分3,300円・おいもとほうじ茶アイスのパンケーキ~チョコレートぜんざいを添えて~ 1,540円・ハロウィンパンプキン~おばけ~/~くろねこ~ 各650円・ハロウィンホットチョコレート/ハロウィンフラッペ 各650円・ハロウィンメロンパン 250円・北海道産豚角煮ときのこのスープカレー 1,480円■ハロウィン・秋限定体験かぼちゃのチーズケーキ作り開催日程:2022年9月3日(土)~10月31日(月)の土日祝※9月11日(日)、9月25日(日)は除く※10月31日(月)のみ平日開催開催場所:スイーツワークショップ・ドリームキッチン体験料金:1,500円■特別セットメアリーからの届け物期間限定スイーツ+「残された館」+有料入館チケット付きセットセットスイーツ:おいもとほうじ茶アイスのパンケーキ~チョコレートぜんさいを添えて~料金:2,400円■ハロウィン限定商品ハロウィンプレイス 1,468円販売場所:ショップ・ピカデリー
2022年09月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「サンダーソニア」が、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』(毎週土曜17:30~※一部地域除く)第2クールのオープニング主題歌(7月~)に決定した。「世界最速のスポーツ」ともいわれているバドミントンを通じ、仲間や家族と過ごす中で成長していく高校生たちの青春を描いた同作。Hey! Say! JUMPが歌う第1クールの主題歌「春玄鳥(はるつばめ)」で作詞を担当したsumikaの片岡健太が、今回は作詞・作曲の両方を担当。Hey! Say! JUMPとsumikaのコラボレーション第2弾となる。■Hey! Say! JUMP コメント前作「春玄鳥」に続き、『ラブオールプレー』第2クールの主題歌を担当させて頂き、大変光栄です!今作「サンダーソニア」も、sumika片岡さんに書いて頂きました。sumika片岡さんならではの心地いいメロディと、意味深い歌詞が映える夏の青空にぴったりなロックナンバーになっています! バドミントンのスピード感や、横浜湊高校バドミントン部みんなの熱い思いともきっとリンクすると思うので、ぜひアニメの世界と照らし合わせながら、聴いてもらいたいです。
2022年06月14日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス管理を行う「ラブオールプレー」の期間限定ショップ「ラブオールプレー POP UP MINI STORE」を、ロフト5店舗にて開催いたします。各店では新商品を先行販売する他、「ラブオールプレー」の関連商品を多数販売。またアフレコ台本や設定画などの展示も行います。イベント概要イベント名: ラブオールプレー POP UP MINI STORE開催場所及び期間:・梅田ロフト2022年6月2日(木)~6月19日(日)・横浜ロフト2022年6月15日(水)~7月3日(日)・天神ロフト2022年7月6日(水)~7月24日(日)・吉祥寺ロフト2022年8月10日(水)~8月28日(日)・ロフト名古屋2022年8月10日(水)~8月29日(月)お問い合わせ先:有限会社フィルター・インク philter@philter.co.jp ※各店舗最終日の閉場時間は異なります。※営業状況および展開につきましては、情勢により変更となる場合がございます。新商品一覧参考資料作品情報■タイトルラブオールプレー■放送情報読売テレビ・日本テレビ系にて土曜夕方5時30分放送中(※一部地域をのぞく)■原作「ラブオールプレー」小瀬木麻美(ポプラ社)■スタッフ監督:竹内浩志キャラクターデザイン:金田莉子音楽:林ゆうきアニメーション制作:日本アニメーション・OLM ■公式HP ■公式SNSアカウント・公式Twitter: @loveallplay2022・公式Instagram: @loveallplay2022・公式TIKTOK: @loveallplay2022・公式LINE: @loveallplay2022・公式YouTubeチャンネル: ■公式ショップ・日本アニメーションオンラインストア: ■あらすじ主人公の水嶋亮は、中学校に入学し、勢いでバドミントン部に入部する。きちんとした指導者がいない中学校ではあったが、亮は持ち前の体力で県大会に出場するまでに上達。そんな亮に名門・横浜湊高校バドミントン部の名将・海老原先生から声が掛かる。優柔不断で弱気な亮は横浜湊高校に行くことを躊躇するが、横浜湊高校3年で成績トップの姉、里佳が強烈に背中を押すことで進学を決意。横浜湊高校バドミントン部には、ダブルスで無敵の双子・東山ツインズ、クールでイケメンの上海からの帰国子女・松田、パワフルでムードメーカー・榊など個性豊かな同級生がいた。さらに1つ先輩にはあの文武両道イケメンエースの遊佐賢人が!高校で指導者、チームメートに恵まれた亮は、今まで足りなかった経験を積んでいき、インターハイ優勝を目指す! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月26日茨城県石岡市の「いばらきフラワーパーク」では、2022年5月14日(土)より春バラシーズンがスタートします。「いばらきフラワーパーク」で春バラシーズンがスタートこの春にリニューアルオープンから1周年を迎えた「いばらきフラワーパーク」は、国内屈指のローズガーデンを擁するフラワーパーク。自然豊かな里山が広がる30ヘクタールの敷地に咲く県花のバラ900品種9000株が見頃を迎え、色鮮やかな花々と優雅な香りが園内を彩ります。多彩な鑑賞スポットを通して春バラを楽しむ12色のグラデーションで彩られた「バラのトンネル」、代表的なダマスクなど5種類のバラの香りを楽しめる「香りのバラ」、11色の色別に楽しめる「色別バラ」エリア、パラソルやベンチが随所に置かれた「バラテラス」など、多彩な鑑賞スポットを通して春バラの魅力を体感出来きます。入園チケット不要の「ローズファーム マーケット」また、エントランスに隣接した入園チケット不要の「ローズファーム マーケット」では、バラにまつわる様々な商品や茨城の銘品を販売。フラワーパークのある八郷の地名をフランス語で表したオリジナルのバラ「ユイット・カンパーニュ」の苗や、1本1本手摘みした国産バラから採取されたエキスを使用した「ハンドジェル-ダマスクローズ-」など、様々な商品が用意されています。各種アクティビティも充実春バラシーズンは、園内のバラを摘んで束ねるワークショップや、ローズクリエイターによるガーデンツアーといった各種アクティビティもより一層充実しています。1年間で最も美しいと言われる春バラを身いっぱいに感じながら、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。【詳細】「いばらきフラワーパーク」春バラシーズン期間:2022年5月14日(土)〜6月下旬予定バラシーズン入園料:大人1,200円、小人400円、ペット200円※花の開花状況により異なる。営業時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)/火曜日休み(祝日の場合翌平日)
2022年05月13日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス管理を行う「ラブオールプレー」のPOP UP SHOPを開催することが決定いたしました。2022年4月29日(金)から5月17日(火)の期間、池袋サンシャインシティ内のTLC RECORDSにて、「ラブオールプレー Pop up Shop」を開催いたします。「ラブオールプレー」の物販イベントは今回が初めてです。主人公の水嶋亮をはじめ人気キャラクターたちがショッピングを楽しむ姿を新たに描き下ろしました。同店では、新規描き下ろしイラストを使用した新商品の他、「ラブオールプレー」の関連商品を多数販売いたします。※新規描き下ろしイラストを使用した商品は、2022年4月29日(金)から5月17日(火)の期間、通販サイト「Chugaionline」でも予約販売いたします。Chugaionline: イベント概要イベント名: ラブオールプレー Pop up Shop開催期間: 2022年4月29日(金)~5月17日(火)開催場所: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-2池袋サンシャインシティ アルパB1F問合せ先: TLC RECORDS 03-5992-9777新商品一覧参考資料作品情報■タイトルラブオールプレー■放送情報読売テレビ・日本テレビ系にて土曜夕方5時30分放送中(※一部地域をのぞく)■原作「ラブオールプレー」小瀬木麻美(ポプラ社)■スタッフ監督:竹内浩志キャラクターデザイン:金田莉子音楽:林ゆうきアニメーション制作:日本アニメーション・OLM ■公式HP ■公式SNSアカウント・公式Twitter: @loveallplay2022・公式Instagram: @loveallplay2022・公式TIKTOK: @loveallplay2022・公式LINE: @loveallplay2022・公式YouTubeチャンネル: ■公式ショップ・日本アニメーションオンラインストア: ■あらすじ主人公の水嶋亮は、中学校に入学し、勢いでバドミントン部に入部する。きちんとした指導者がいない中学校ではあったが、亮は持ち前の体力で県大会に出場するまでに上達。そんな亮に名門・横浜湊高校バドミントン部の名将・海老原先生から声が掛かる。優柔不断で弱気な亮は横浜湊高校に行くことを躊躇するが、横浜湊高校3年で成績トップの姉、里佳が強烈に背中を押すことで進学を決意。横浜湊高校バドミントン部には、ダブルスで無敵の双子・東山ツインズ、クールでイケメンの上海からの帰国子女・松田、パワフルでムードメーカー・榊など個性豊かな同級生がいた。さらに1つ先輩にはあの文武両道イケメンエースの遊佐賢人が!高校で指導者、チームメートに恵まれた亮は、今まで足りなかった経験を積んでいき、インターハイ優勝を目指す! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日アメリカのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートをはじめ、USパークやディズニー・クルーズラインなどで、かつてのスタイルのキャラクター・グリーティングが再開することが決まった。ゲストと直接触れ合えるかつてのようなキャラクター・グリーティングが再開する場所は、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート、ディズニー・クルーズラインなど、アメリカにあるディズニーのテーマパークやリゾート。同時に解禁となったイメージ動画には、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイの楽しそうな映像も紹介されている。伝統的なキャラクター・グリーティングが復活すると、ミッキーマウスとハグしたり、ムーランにサインをもらったり、グーフィーと一緒に笑ったりできるようになる、と説明。早ければ4月18日から初夏のサマーシーズンに向けて段階的に再開していく予定だという。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年04月01日一人ひとりの実力は相手チームと負けてないのに、パスやポジショニングなど組織的なプレーが上手くできず、試合に勝てない子どもたち。楽しく、真剣にやることが大事だと思って指導してきたけど、考えさせて導くコーチングだけでなく、勝たせるためにちょっと圧をかけて教え込むことも必要?と悩むお父さんコーチ。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、指導において大事なこと、組織的なプレーができるようになるアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ドリブルで相手の逆を作る動きが苦手な子どもたち。相手の動きを予想できるようにするお勧めの練習は?<お父さんコーチからのご質問>息子がいるU-9でサポートしてるパパさんコーチ5か月の者です。自分も小中と地域の社会人リーグでサッカーをしていました。自分なりに色々見て調べてサッカーのスキルをあげてきたつもりです。指導者としては初めてだらけのことなので、池上さんを参考にさせて子ども達に色々声を掛けてあげています。しかし試合になり強いチームと戦うと、個々の実力は負けてはないと思うのですがパスやポジショニングや組織的な部分で負けてしまい子ども達のモチベーションが下がってしまいます。僕は「サッカーは楽しくやるスポーツだよ!まずは練習から楽しく真剣にやろう」と言っています。試合に勝つ事は、やる気やモチベーションに繋がると思いますが、多少の圧力をかけてまでもコーチングだけではなく、ティーチングを行うべきなのでしょうか?<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。主たる悩みがはっきりとわからないのですが、最後に「多少の圧力をかけてまでもコーチングだけではなく、ティーチングを行うべきか」と書かれているので、教え込むというか、子どもに何かを「やらせる」イメージをお持ちなのかもそれません。■時としてティーチングは必要サッカーの指導において、時としてティーチングは必要です。小学生の間に知っておいたほうがいいことが9歳でもあります。特にこの年代からは、サッカーはこんなスポーツなんだという理解を深めなくてはなりません。上手な子どもがひとりでドリブルで抜いて行ってゴールするのではなく、みんなで協力し合ってゴールまでつないでいく。守るときも、誰かが抜かれたら責めるのではなく、仲間の失敗をカバーする。それがサッカーだということを伝えることもコーチの役目です。具体的には「味方をサポートするとしたら、どこの場所がいいかな?」とか「どこに動いたらボールがもらえるかな?」といった声掛けです。そういったことは、この連載のほかの回でもずっと伝えています。味方のサポートをしないと、サッカーにならないよということを教えてください。負けていると思われる「組織的な部分」こそ、まさしくサッカーの根本です。まずは、サッカーってこういうものだよと理解させるところからスタートしてください。■全員が賢いプレーをする川崎フロンターレジュニアの試合を参考にしてでは、仲間と協力してゴールするとはどういうことなのか。例えば、今年度の全日本少年サッカー大会は、JFATV(日本サッカー協会のYouTubeチャンネル)でほとんどの試合を観ることができます。そのなかで私がお勧めしたいのは川崎フロンターレのジュニアチームの試合です。彼らは体格が大きいわけではないし、スーパーな選手もいません。ただ、全員が賢いプレーをします。確か中盤の選手たちは5年生だったと思います。ご相談者様が指導なさっている子たちと2歳違いくらいです。2年後にあのような動きを目指すとしたら、今からポジショニングやサポートを認知するトレーニングをしてほしいと思います。やっていけば必ず変化が起きるでしょう。川崎フロンターレの試合も!JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会のフルマッチなど動画はこちら>>※JFAのサイトに飛びます■選手権でも「良い判断」ができなくてフィジカル勝負になるチームが多い今よりずっとコロナが落ち着いていたころ、私が主宰している交流サイトのオフ会を行いました。その際に全国高校選手権を観ておられますか?とコーチの方々に尋ねたら「観ていない」「面白くなかった」という声が多かったです。選手たちがいい判断ができないので、体がぶつかるフィジカル勝負が多かったようです。素早い判断でプレーすれば、相手とコンタクトしなくてもかわせるはずです。コーチの方からも「そこが残念だった」という声が聞かれました。高校生でこうなってしまうのは、小学生からの育成で仲間とプレーする重要性、サポートの意味を教えられていないことも一因でしょう。■オシムさんが語った、組織的なプレーをするために大事なこと前述したように、全少で組織的なプレーをするチームはフロンターレくらいでした。それ以外は、ボールが来たら蹴ってしまったり、スーパーな子どもに頼ってしまうチームが目につきました。オフ会では「日本では、リスペクトとコレクティブが別々に理解されているけれど、これはつながっているんですよ」と話しました。皆さんもご存知のように、リスペクトは「尊重する」、コレクティブは「組織的」という意味です。私がジェフ時代にたくさん勉強させていただいたオシムさんは、こう話していました。「味方が動いているから使ってあげる。動いた味方を尊重するからパスを出す。そうすると、サッカーは組織的なものになる。リスペクトとコレクティブはつながっている。同じものなんだ。選手も、コーチも、そういう感覚を持たないといけない」■大人が何も言わなくても、子どもたちは当然勝ちたいものいかがでしょうか。日本のサッカー指導者たちが、そういう理解をしてくれると、サッカーの見方や育成は変わってくると思います。そして、このようなことが海外でいう「スポーツ教育」なのです。ところが、日本のスポーツ教育は「頑張る・耐える・やり抜く」といった精神論がいまだ主役です。コーチが伝えていくべきことは何か。それをもっと勉強していただく必要があります。最後に私のチームのことを伝えます。先日、今年初めて試合をしました。ほかのチームは人数も多く、そこから選ばれた子が出てきます。練習も試合もたくさんやっています。一方、私のチームは練習を週2回。試合は月に1回か2回です。それでも、4年生、5年生が、ハーフラインからシザースパスを5本通してゴール前まで持ち込みます。私は組織的なサッカーを教えています。もちろん勝敗などまったくこだわっていません。教えている子たちがどんなレベルで、いまどこまで到達しているか。次にどの様な課題を出すべきか。そういったことを観ながら練習を進めます。課題を見つけるために試合をします。結果にもこだわるべきだという指導者は多いですが、大人が黙っていても子どもは当然勝ちたいに決まっています。じゃあ、そのために練習で何をしたらいいかな?と、一緒に考えてあげるのがコーチの役目です。池上正さんの指導を動画で見る>>■たくさん失点をしても子どもたちが「楽しい」と言う理由(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)私のチームの選手は試合が終わると、一人ひとり保護者の前で感想をしゃべります。その日は1分け3敗。いっぱい失点しましたが、子どもたちは「楽しかった」「こんなことができた」「パスがうまくいった」などと非常にうれしそうでした。私は同時に保護者にこんな話をします。「どうでしたか?お父さんやお母さんが見ていると、(たくさん失点したので)そうは感じませんよね?もっと頑張ったらと思いますね?でも、子どもたちは楽しいんですよ」親御さんたちは、もっと頑張ってほしいのにという顔をされています。でも、回を重ねると、出来なかったことよりも、子どもが出来たことに注目し始めます。圧力をかけるとか、やらせなくてはと考えず、「大事なことを子どもに伝える」という姿勢を持ってください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年01月14日サッカーでは、過去にどんな状況や現象があったかを踏まえ、今どんな状態にあり、次の未来にどんなことが起こるかを予想してプレーする必要があります。「過去」「今」「未来」を、時系列で考えることで、"やるべきプレー"に近づくことができます。長友佑都選手のトレーナーのほか、マンガ「フットボールネーション」では一部監修を務め、プロからジュニアまで幅広く伝えることで多くの支持者を得る指導者、鬼木祐輔さんの新著「サッカーいい選手の考え方 個とチームを強くする30の方法」(池田書店)から、状況判断のためにどの順番に何を見ればいいのか、を一部抜粋してご紹介します。(構成・文:中村僚)■サッカーをプレーする時の自分の思考の順番は?サッカーをプレーする時に、みなさんはどんなことを考えるでしょうか?またそれらの考えは、どんな順番で頭に浮かぶでしょうか?例えば、味方選手からパスをもらう時。ボールホルダーに対して、パスを受けるためにポジションを取る、という選手は多くいます。そのポジションが取れたら、次にまわりを見てパスコースやスペースを探し、パスやドリブルなどの選択肢を用意します。そして自分にパスが出され、自分の元にボールが到達したら、その選択肢の中から次のプレーを決断する、という順番ではないでしょうか?もうひとつ、日常生活で考えてみましょう。例えば夏休みの宿題。計画的に終わらせていましたか?それとも最終日に徹夜でやりましたか?夏休みは期間が決まっています。限られた期間の中で計画を立てる場合は、最終日から逆算することが必要です。7月20日から8月30日までに宿題を終わらせるとすると、約40日の間に1日3Pずつ進めれば順調に終わる、といった逆算です。計画を立てずに場当たり的にこなすと、宿題の全体量が把握できずになんとなくやる気が出ず、宿題は積み残し。最終日に徹夜で仕上げる、という経験をした人も少なくないと思います。■次のプレーへとつながれるポジションを逆算するこの「逆算」の考え方が、サッカーでも必要です。ボールをもらう前にポジションを取る時、ボールホルダーからパスを受けるためのポジションももちろん重要なのですが、それ以前に、次にパスを出す相手や、ドリブルで侵入するスペース、シュートを打つゴールなど、次のプレーとつながれるポジションはどこかと逆算する必要があるのです。より具体的に見てみましょう。下記のイラストはビルドアップの場面です。味方がボールを持っている時に、中盤がボールを受けられる位置まで下がってサポートする場面①は多く見かけます。パスミスが起こる可能性も低く、問題があるようには見えません。しかしただ下がってくるだけでは、前線の選手とのつながりがなく、相手にとってもまったく怖くありません。ここで本当に必要なのは、ボールホルダーに対するサポートよりも前に、次へのつながりを持てるポジション②を考えることです。これを「ボールなしペアリング」と呼んでいます(書籍P94)。反対に、ボールホルダーとのつながりは「ボールありペアリング」です。ボールなしペアリングで次の選手とつながった上で下がってくるのと、ただなんとなく下がってくるのでは、同じポジションを取ってもその後の自分のプレーやチームの攻撃の展開がまったく変わります。そしてペアリングをする際は、つながった先の展開③、さらにその次の展開④から逆算できるのが理想です。■今見た景色と少し先の未来をセットで考えるこのように、サッカーでは逆算の考え方が必要です。しかし一方で、逆算するために周囲を見て確認した状況は、自分がボールをもらった時には確実に変化しています。ボールが入れば相手はプレスをかけてきますし、相手DFの陣形も動くからです。そうして変化する状況を、逆算を始める段階で考えられるかどうかが重要です。ボールを持てば相手がプレスをかけてくるので、もらう前にプレスを想定しておく。言われなくても当たり前のことですよね。しかし実は、ボールを持っておらずプレスがかからない「今」の状況と、ボールを持ってプレスがかかる「未来」の状況を、セットで考えられない人が多いのです。■さまざまな状況を考慮して少し先の未来を見る例えばこのイラストのように、ボールをもらう前に状況を確認してからパスを出したのに、相手にカットされてしまう、という経験をした選手は多いと思います。これは、ボールをもらう前に確認した景色を頭の中で固定したままプレーしていることが原因のひとつです。ボールをもらってからパスを出すまでの間に状況が変わることをセットでイメージできず、流れを考えないままプレーしていると、こういったミスが起こります。これに対処するためには、プレーの流れを捉え、自分が立っている位置、味方や相手選手の立っている位置など、さまざまな要素を考慮して、少し先の未来まで想定する必要があります。■ボールをもらう前に見た景色はボールをもらった時には変わっている自分の立ちどころからボール越しの景色を覗いたとしても、その景色は0・5秒で変わるため、変化を踏まえて自分の立ちどころを決められているか、ということを考えます。よく起こるミスは、ボールをもらう前に見た景色のイメージのままプレーしてしまい、実際にプレーする時にはまったく別の景色になっているため、〝やるべきプレー〟につながらない、というシーンです。より具体的に示すと、ボールを受ける前に見た時にはパスコースが空いているように見えたが、ボールが自分の元に来た時には相手がそのコースに入ってしまっていた、などです。上のイラストのようなイメージです。■「今」の形から「未来」を見る必要なのは、自分の立ちどころからピッチ上の景色を覗いた時、少し先の未来の状況も合わせて覗くことです。イラストでイメージすると左ページ下のようになります。サッカーでは、0・5秒も経たないうちに目まぐるしく状況が変わり得ます。今自分が見た景色は、実際に自分がプレーする時にはまったく違うものになっている可能性が高いです。「今」覗いた景色の中で、味方や相手の配置、スペースの有無、ボールが動くスピード、どちらがリードしているかなど試合の状況......さまざまな要素を踏まえて、少し先の「未来」を覗く必要があります。これを「『今』の形から『未来』を見る」行為と呼んでいます。
2021年12月07日株式会社ゴールドエッグス(本社:東京都港区赤坂1-14-5、代表取締役:樋口 潮)は、全世代の健康サポートパーク「ニンジャ☆パーク」の埼玉県初出店となる武蔵浦和店を、JR埼京線高架下(所在地:埼玉県さいたま市)に、2021年12月4日(土)にオープンいたします。当施設は、株式会社ジェイアール東日本都市開発(本社:東京都渋谷区代々木2-2-2、代表取締役社長:出口 秀已)が進める、武蔵浦和駅周辺高架下の一体的な街づくり構想である「むさうら3.0」の一環として、お子様から年配の方まで全世代で“遊びながら体力がつく”“地域に密着した”アミューズメントスポーツパーク「ニンジャ☆パーク」が埼玉県に誕生します。本格的なアスレチックコース(忍者道NINJA-DO)や全長42mニンジャスロン(R)(ふわふわアスレチックコース)のほか、トランポリン・ボルダリング・パルクールや跳び箱(モンスターボックス(R))・ストラックアウト(R)・キックターゲット(R)などお馴染みの競技も常設され、さらには、新オリジナル競技として、テニスビンゴ、人間クレーンも!!乞うご期待です。フロアマップ■ニンジャ☆パークとは筋肉番付・SASUKE・マッスルミュージカル・マッスルパークなどを生み出したチームが新たにプロデュースする、新しい形のスポーツエンターテインメントパークです。アミューズメントパークの楽しさと、スポーツクラブで行う“鍛える、身体を絞る”を、遊びながら実現できる「健康サポートパーク」で、現在、茨城県の古河市と守谷市、千葉県の市川市(南行徳)に3店舗を展開。アミューズメントパークでは珍しい、いつでも何時間でも利用することができる月額会員(ニンジャ会員)というサブスク型の会員システムを採用。月額会員になると、パーク内で開講されている、スクール(トランポリン、ボルダリング、パルクール)を無料で受講できるメリットも。■武蔵浦和店の特徴ニンジャ☆パークでは、初となる2階建の2フロアでエリアを配置。1階には、本格アスレチックコース「忍者道(NINJA-DO)」をはじめ、「トランポリンエリア」、東京五輪でも使用されたようなコースを備える「ボルダリングエリア」、お馴染みの「モンスターボックス」や本格的な大会を開催できる規模の「パルクールエリア」などニンジャ☆パークの特徴的なエリアを設置。2階には、「ストラックアウト」「キックターゲット」などのお馴染みの競技や、子供から大人まで楽しめる全長42mのニンジャスロン(ふわふわアスレチックコース)、ニンジャ☆パークオリジナルの「モンスタークレーン(怪力クレーン)」や「テニスビンゴ」などの新競技が新たに誕生。さらにはジップライン、JRニンジャコースも備える広いキッズエリアも常設し、2フロアで全世代が1日中楽しみながら健康になれる施設となっております。■ニンジャ☆パーク武蔵浦和店 主なエリア紹介<忍者道(NINJA-DO)>バランス、筋力、腕力、スタミナが試される超難関アスレチックコース。<パルクール>近年注目を集めるフランス発祥のスポーツ「パルクール」。年配の方の健康サポートや体力維持にも効果的。本格的な屋内パルクールコースを設置。<ボルダリング>“あなたは何級まで制覇できますか!?”子供から大人まで挑戦できるコースを設置。また、東京五輪でも採用された同等のホールドも設置。ホールドの配置は定期的に変更するので、常に挑戦できます。<トランポリン>ダイエット効果があるトランポリン。ニンジャ☆パークオリジナルトランポリンで子供から大人まで楽しめます。<モンスターボックス>最大25段(3m05cm)まで、まさにモンスターボックス!子供用の跳び箱も12段まで!ここで脚力と跳躍力を鍛えられます。<ふわふわニンジャスロン>全長42mのふわふわアスレチックコース。完全オリジナルのコースが誕生。<的当て競技>お馴染みのストラックアウト(R)、キックターゲット(R)、テニスビンゴ(TM)も設置し、記録で賞品ゲットできます。<モンスタークレーン>オリジナル新競技のモンスタークレーン(TM)(人間クレーン(TM))大きなクレーンを自力で操って、景品ボックスに落とせ!!腕力と知力で賞品ゲットせよ!<その他のエリア>ビンテージ系オリジナル競技もご用意して、全世代が楽しめる競技やゲームをご用意しております。■店舗概要店舗名称 : ニンジャ☆パーク武蔵浦和店オープン日: 2021年12月4日(土)所在地 : 〒336-0022 埼玉県さいたま市南区白幡5-11-20 JR埼京線高架下営業時間 : 10:00~22:00(予定)施設概要 : スポーツアミューズメント施設アスレチックコース・トランポリン・パルクール・ボルダリング跳び箱・ジャイアントウォール・ストラックアウト等アクセス : JR埼京線・JR武蔵野線 武蔵浦和駅から徒歩9分公式HP : ■利用料金<1階部分>●月額会員の場合大人(中学生以上) :8,000円(月毎)※利用時間無制限学生割引 :7,000円(月毎)※利用時間無制限子供(小学生&未就学児):6,000円(月毎)※利用時間無制限シルバー会員(50歳以上):6,000円(月毎)※利用時間無制限親子パック :12,000円(月毎)※利用時間無制限☆追加1名につき 大人7,000円/子供4,000円平日親子パック :9,000円(月毎)※利用時間無制限☆追加1名につき 大人5,000円/子供4,000円☆月額会員は古河店・南行徳店も無料で利用できます。1時間制の場合:一般 2,000円学生割引(中学生以上) 1,800円子供(小学生) 1,500円未就学児(2歳~小学生未満) 1,200円保護者付添い 500円2時間制の場合:一般 2,800円学生割引(中学生以上) 2,500円子供(小学生) 2,000円未就学児(2歳~小学生未満) 1,600円保護者付添い 500円<2階部分>各競技によって挑戦料金(予定)を設定記録により賞品(景品)を獲得できる。ニンジャスロン :500円キックターゲット :600円 or 1,000円(参加金額により賞品が変わります)テニスビンゴ :800円 or 1,000円(参加金額により賞品が変わります)ストラックアウト :600円 or 1,000円(参加金額により賞品が変わります)モンスタークレーン:1,000円忍者射的 :500円ボウリングJR :500円ほか各ゲームの記録により豪華賞品を獲得できる。■会社概要商号 : 株式会社ゴールドエッグス代表者 : 代表取締役 樋口 潮本社 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-5 N212公式サイト: <事業内容>「ワクワク楽しい社会を創る」を経営理念とし、エデュケーション(教育)とエンターテインメントを融合した全く新しいスポーツエンターテインメント事業を確立。スポーツスクール事業「ゴールドスクール」では、現在、東京・神奈川・埼玉・茨城の16店舗で、サッカーテクニック・体操教室・空手教室・新体操教室を展開。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日