(画像はプレスリリースより)ゲインが調査した、夏による体の不調と『秋バテ』調査!株式会社ゲインは『夏による不調と秋バテ』に関連する、今の時期に役立つ調査を行った。調査の対象となったのは仕事を持つ社会人で、何かしら体の不調(夏バテ)や、体調の不良を感じている(あるいは感じた)人あわせて800名である。最初に『今年の夏、食欲不振の経験があったか?または現在あるか?』の質問について、【あった】(約35%)と【多少はあった】(約36%)が同じくらいの割合で、全体の7割以上の人が夏バテが原因で食欲不振の経験をしている。次に『夏バテによって、食生活について通常に比べどのような変化があるか?』に対して【栄養のバランスが、かたよっている】と感じている人が7割以上、また【食事をする回数が低下している】と実感している人は46%以上である。現在の体調不調は『秋バテ』かも?さらに『夏バテ対策をしていたか?』について、【特にしていない、しなかった】と【あまり対策をしていない、しなかった】を合わせると、全体の8割以上の人は具体的な対策を実施していないことが示された。そして『秋頃の体の不調(秋バテ)や、体調の不良を経験したか?』の質問では、【経験があった】と【経験があったように感じる】を合わせると、程度の差はあっても全体の半数以上の人が、体調不良あるいは秋バテを感じていることがわかった。また『例年の夏バテや夏の体調不良が改善する時期は?』について【9月前半】が一番多かった。『秋バテ』とは?『秋バテ』は夏バテの症状が暑い夏の時期が終わっても改善しないで、疲労感や食欲不振、無気力などが続く状態。また秋の時期になり少しずつ気温が下がってきて、寒暖の差で体調を崩してしまう状態も含まれるという。【参考】・株式会社GAIN プレスリリース
2014年09月24日(画像はプレスリリースより)自然音を聞いて、心の不調を改善世界文化社から、自然の音を聞き副交感神経の働きを高め、心の不調を改善するCD付きの本「森のセラピー音で薬いらず!病気知らず!」が2014年8月23日に発売されました。現代人は、長引く不況や、長時間の労働による過労、人間関係、経済的な問題でストレスとは無縁でいられなくなってきています。ストレスを抱えると、精神が不安定になり免疫力が落ち、病気にもかかりやすくなってしまい、「不眠」や「うつ」、「イライラ」など、心や体に気になる症状が現れると、薬に頼ってしまう人が多いのが現状です。この本は、薬を使わず、食養や量子医学、解毒療法によって精神疾患の治療に取り組んでいる医師、内海 氏によって監修され、内海氏は「自然を身近に感じ生命力を高める一つの方法が、五感を刺激すること」と言い、「五感を研ぎ澄ませ、自然を身近にして生活することは、森の自然音を活用することが有効」だと提案しています。人気の癒やしスポットの自然音を収録この本には、「屋久島」「白神産地」「奥入瀬」などの人気の癒やしスポットで収録した自然音が収録されたCDが付いていて、自然音を聞きながらできる、ストレッチやツボ、呼吸法や内海式デトックスが本の中で紹介されています。「森のセラピー音」を聞きながらイメージして、ストレスに負けないメンタルを手に入れてみませんか?「森のセラピー音で薬いらず!病気いらず!」は、定価1,300円(税抜き)で、販売されています。【参考】・株式会社 世界文化社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月28日寒い冬も終わり、少しずつ暖かくなってきましたね。かとおもえば急に寒くなったり、何かと体やお肌に負担がかかる今日この頃。敏感肌の人にとっては、季節の変わり目はお肌の不調が目立つもの。高級エステに行くなど、お金をもっとかけていつでもお肌をいい調子に保ちたいと思うことはありませんか。そうは言っても、美容にかけられるお金は限られていますよね。高級エステと同じようなことが、家庭で手軽にできればとってもうれしいはず。そこで、自宅で簡単に「オゾン水」が作れる美容家電、ホームケア用オゾン水生成器「IN PURE(イン ピュア)」を使ってみてはいかがでしょうか。これは最新の国際特許技術を活用し、家庭でわずか30秒で「オゾン水」が作れるそう。「オゾン水」とは、簡単に言うと、オゾンが水に溶け込んだもの。水の中にオゾン(ガス)を限りなく小さくした気泡を混在させて生成します。「IN PURE」でオゾン化した水「エステティックウォーター」は、プレ化粧水(ブースター)として使用可能。もともと「オゾン水」には強い殺菌作用があると言われ、東京都水道局などが水道水の殺菌に利用したり、カット野菜の殺菌に利用したり、殺菌力を活用した実績が医療機関を中心に数多くあるのだとか。また肌にやさしく、アトピー性皮膚炎や赤ちゃんのおへその洗浄などにも広く活用されているそう。さらに、創傷治療、角質除去、くすみ除去、抗炎症などの効果が認められ、美容面での利用も非常に有効であると考えられているとのことです。ただ、オゾンは酸素にOがひとつ付いたもので、非常に不安定な物質。オゾン水もまた短時間の保存しかできず、化粧水などの商品化が困難でした。そのためこれまでは医療分野や高級エステ分野でしか作ることができなかったのです。けれども「IN PURE」なら、最先端の国際特許技術により、オゾン水生成用電極の小型化に成功したことで、家庭で1ppmという濃度のオゾン水をたった30秒で安定的に生成できるようになったのだとか。作り方は簡単。「IN PURE」に、別売りの「ヴァージンウォーター」(30ml)を入れ、スイッチを入れれば、30秒でオゾン濃度1ppmの「エステティックウォーター(オゾン水)」が30ml生成されます。「エステティックウォーター」でお肌をケアした後は、いつものお手入れをするだけ。顔以外にも髪や体など全身に使えます。これまで高級エステなどでしか作れず、使用できなかった「オゾン水」が、家庭で簡単に使えますね。美肌のためにはお手入れを続けることが大切。繰り返し高級エステに行くよりも、「IN PURE」を買って、自宅で「オゾン水」でケアをするほうがとってもお得かも。「IN PURE」で「オゾン水」を使ったケアを始めてみては?・株式会社デザイアン 公式サイト
2014年05月26日気温が上昇するにつれて、新陳代謝がよくなる春は、一年のうちで最もお肌の潤いに満ちて調子がよくなる季節です。そのためお手入れ次第で、寒かった時期の不調肌を取り戻し、肌の内側から輝く美しさを叶えることが出来る、と言っても大げさではありません。ではどんなケアをしたらいいのでしょうか?ぜひ次を参考にして、いつまでもみずみずしく透明感のあるお肌を目指しましょう。■春の季節ならではの肌特徴とは気温が高くなると血行がよくなり、皮脂腺の働きが活発になるため、お肌は内側からふっくらみずみずしく、表面は滑らかで潤いが感じられるようになります。ところが過剰な皮脂分泌の場合、ベタつきや化粧崩れなどが原因で、ニキビや毛穴の詰まりに悩まされることもあります。また、花粉の影響で肌が敏感になる人もいれば、春の強風で乾燥を覚える人もいます。そこで春の肌ケアのポイントは、「肌を清潔に保つこと」です。■「拭き取り化粧水」が大活躍肌を清潔に保つ方法で手軽なのは洗顔ですが、不要な皮脂や毛穴の詰まりは洗顔料だけでは取り去ることが出来ません。そこでとっておきなのが、拭き取り化粧水です。保湿タイプの化粧水とは配合成分が異なり、古くなった角質や毛穴の汚れを除去する効果が高い、ピーリングタイプのものが主流です。そのため、目元、口元のようなデリケート部位は避け、使用は生理後、2週間に1回を目安にすることが最適です。使い方は、夜、丁寧な洗顔で肌を柔軟にした後、コットンに拭き取り化粧水をたっぷり染み込ませて、やさしく肌表面を滑らせます。この時、強い摩擦で刺激を与えないように気を付けましょう。毛穴の詰まりが改善されると、肌のターンオーバーが順調に働き、安定した肌状態が続きます。■春の紫外線を徹底ガードもう自覚している人もいるかと思いますが、この時期から一気に紫外線の強度が増し、紫外線量も増加するため、シミやソバカスが出来やすくなります。それだけでなく、紫外線が肌に当たると乾燥やシワ、たるみまで引き起こすことがあります。徹底してUVケアをしないと、肌トラブルはもちろん、肌老化が進んで、実年齢を上回る印象につながりかねないのです。UV化粧品でお肌をしっかり守り、日傘やUVカットタイプのアームグローブでさらにガードすることが重要です。ちなみに、UV化粧品は去年のものでいいや、と今年も使い続けている人!早急に新しいものを購入して使用しましょう。一度開封したものは、使用時の汚れの付着や、空気に触れることの酸化から、日焼け止めの効果が得られないことがあります。ワンシーズンで使い切ることも、シミ、ソバカスを増やさない、透明感のある肌づくりのためにはとても重要です。■反射による紫外線に要注意!紫外線は太陽から直接降り注いでいるものだけでなく、地面からの反射でも私たちの肌にダメージを与えています。例えば通勤時では地面のコンクリート、公園では芝生、プールでは水面というように、下からも日焼けによる炎症を受けやすい環境にあることを覚えておきましょう。顔や手足だけでなく、足の甲や耳など、うっかり日焼けしやすい部位にも日焼け止めアイテムをしっかり塗布し、入浴時に丁寧に落として保湿することが、シミ、ソバカスはもちろん、乾燥やシワ対策にもつながります。■終わりに今こそつるんとした透明感のある肌が叶うチャンス!拭き取り化粧水と徹底UVガード、この2つが攻略の鍵です。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年04月22日ちょっと人には言いにくいけれど、便秘に悩んでいるという人は多いかも。実際、腸内環境の不調を抱えている女性は多いとか。それが肌トラブルなど美容の悩みにもつながっているそうだから、ちゃんと解決したいところです。そんな悩みを解決する秘訣を、「グリコプレスセミナー~お肌も便秘も! いい“女”はいい“腸”から!『ビフィズス菌の“腸美人力”』~」で聞いてきました。まず始めにお話があったのは、小林メディカルクリニック東京の院長、小林暁子先生。先生によると、日本では1,200万人以上が便秘や腸内環境の不調に悩んでおり、下剤などでさらに腸内環境を悪化させたり、下剤に依存していく人も多いとか。便秘だけでなく、腸内環境の悪化は美容にも影響を及ぼしているそう。腸内をよい環境に保つことは美肌につながるというから、気をつけたいものですね。腸内善玉菌の好物は、食物繊維とオリゴ糖と発酵食品。これらを意識的に摂取することで、腸内環境を改善できるのだとか。健康と、そして美容のためにも、普段の食生活を見直してみるのが大切なようです。続いて、藤女子大学人間生活学部食物栄養学科、池田隆幸教授からは、加齢やストレスなどで腸内の善玉菌であるビフィズス菌は減少しているというお話が。その結果、腸内悪玉菌が産生する物質(腐敗産物)のひとつであるフェノール類が増加し、肌の状態を悪化させたり、くすみや乾燥が引き起こされたりするそう。また便秘の結果、腸管バリア機能が低下すると、有害物質(菌体や腐敗産物など)が体内に侵入し、炎症が起きる肌荒れにつながるリスクが高まることもわかっているのだとか。他にも、ビフィズス菌は、美肌にいいビタミンB群を生産したり、美肌にいいミネラルの吸収を促進したりするため、ビフィズス菌の多い腸内環境は美肌にとって大切だということがわかりました。また、肌だけではなく、便秘によってビフィズス菌が減少、悪玉菌が増加・腐敗することで、体臭につながる要因ともなるそうだから、やはりいい腸内環境を保ちたいものです。そんな中、池田教授に紹介していただいたのは、「BifiX(GCL2505株)」というビフィズス菌。「おなかでよく増え、おなかのビフィズス菌をよく増やし、便秘にも効果的な有機酸(酢酸・プロピオン酸・酪酸)を増加させます。『BifiX(GCL2505株)』を継続して摂取することによって、便秘が改善したり、美肌の大敵となるフェノールの減少作用もみられます」とのことなので、ぜひ BifiX(GCL2505株)を摂取して、腸内環境を整え、健康そして美肌を目指したいですね。そこでオススメなのが、グリコ乳業の「朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX」。より効率よくビフィズス菌を補給できる“おなかで増える”ビフィズス菌入りヨーグルトです。この「朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX」シリーズに、ほんのり甘くてそのまま食べられる低カロリー&脂肪ゼロの新商品「朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX脂肪ゼロ400g」が加わりました。また、国内飲料業界初の100%ビフィズス菌飲料で、1本に1,000億個のビフィズス菌が配合されたドリンクタイプの「BifiX1000」が関西地区(2府4県)限定にて発売。これらを上手く活用すれば、脂肪が気になるときも、朝急いでいるときなども、「BifiX(GCL2505株)」をしっかり摂取することができますね。健康や美容のためにも、腸内環境は大切。普段の食事だけで腸内環境を整えるのは難しいかもしれないので、ぜひ「朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX」を食べてみては?・朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX 公式サイト
2013年11月21日忙しい毎日、今日は「体調がイマイチだな」というときはありませんか? その不調な日が実は先月の同じころにあったと思い返してみると気付くかも。 こんにちは。ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。女性は、毎月生理のリズムに影響を受け、男性よりも不調を感じやすいものです。忙しさに流されて、その時その時を何となく我慢して過ごしてしまうことも多いと思います。毎月同じようなことをくり返しているだけでは、翌月もまた同じことに。仕事やプライベートに忙しい人にとって体調管理は必須ですよね。自分の傾向を簡単につかんで、未来の対策を考えましょう。具体的にどうしたらよいのでしょう。やり方は簡単。今月と来月の2か月、頭痛やめまい、月経周期中の不調を感じたら記載していきます。その際に、いつものスケジュール帳に書くのがポイント。どのような生活をしたときに、体調が悪かったかがわかるからです。たとえば締め切りの前日で徹夜した、会議で緊張した、カラダが冷えていたなど原因をつきとめましょう。天気の悪い日、晴れた日など天候の変化も書きましょう。2ヶ月把握するとあなたの傾向が見えてきます。■3か月未来カレンダーをつくろう体質改善は3ヶ月を一区切りにして考えます。カラダの細胞が3ヶ月で入れ替わるからです。過去の傾向をふまえ、今後3ヶ月の過ごし方を変えます。締め切り前は食事もきちんと食べていないなどがあれば、未来の締め切り日にチェックを入れます。「たんぱく質を食べる」など未来の予定を書き込みます。睡眠時間が少なくなりがちな週末は「PC控えめにすぐ寝る」と記載。冷房が効いている場所に行く予定の日は、「湯船につかりしっかりあたたまる」と書くといいでしょう。雨や湿度の高い日は気分が落ち込んでしまうことがあれば、事前に気持ちが上がるようなグッズを用意しておくなど、とてもシンプルなことですが、書き記すことが大事なのです。カラダは毎日ちょっと気をつけると、その積み重ねで変わるものなのです。東洋医学では、人間も自然の一部と考えています。都会で生活していると実感がありませんが、四季の移り変わり、朝から夜にかけての1日の変化、月の満ち欠け、気温や湿度など自然の影響を受けています。そのため体質改善をする際に、それらをとても大切にします。■体質は、変えられる東洋医学でいう体質とは、ひとりひとり生まれ持っているものに、その後食べ物や生活習慣によって形つくられ、年齢とともに変化していくもの、と考えられています。過ごし方を変えるなど、飲食に気をつけることで体質が改善されてきます。自分でできるケアとして、3ヶ月未来カレンダーで傾向をしっかり把握し、生活全体を見直してみましょう。意識がかわり、良くなるための一歩を踏み出せることでしょう。
2013年07月18日ちゃんとスキンケアしているのに、イマイチお肌の調子がよくない…と感じているアナタ。もしかしたら、お肌の不調の原因は間違ったメイク落としをしているからかもしれません! そこで、お肌に負担をかけない正しいメイクの落とし方をお伝えします。■肌に負担をかけないメイク落しの選び方メイク落しにはオイルやジェル、シートタイプ等ありますが、しっかり落とせるならどれを使っても同じと思っていませんか? メイク落しには界面活性剤という水と油を馴染ませる成分が含まれています。この界面活性剤の量が多過ぎると肌への負担が大きくなるので、なるべく量が少ないものを選んだ方がベター。オイルやシートタイプは界面活性剤が多く含まれているので、肌への刺激が強いのが特徴。肌が弱い人や調子が悪いときは避けた方が無難です。ミルクやクリームタイプのものは界面活性剤の量が少なめなのでオススメです。■肌に負担をかけないメイクの落とし方メイク落しの量が少ないと肌をこすったりして余分な刺激を与えてしまうので、クリームやミルクタイプのメイク落しをたっぷりと使用しましょう。まずは油分の多いTゾーンにつけてメイクと馴染ませます。次に頬やアゴ、最後に皮膚が薄くてデリケートな目元や口元の順に馴染ませていきましょう。このときゴシゴシとこすったり、ついでにマッサージ等を行うのはNG! メイク落しを肌につけている時間をなるべく短くすることが、お肌へのダメージを少なくするポイントです。顔全体になじませてファンデーションを浮かせたら、ぬるま湯でやさしく洗い流します。クリームタイプやミルクタイプのメイク落しを使ったあとは、オイル等に比べて少しベタついているように感じるかもしれませんが、その後の洗顔で落とせばOK。スッキリ感が欲しいからといって、ゴシゴシとこすったり熱いお湯で流すのは避けましょう。■メイクを落とした後の洗顔の仕方次に洗顔料を手の平に取り十分に泡立ててから洗顔します。洗う順番はメイク落しを馴染ませる順と一緒で、皮脂の分泌が多いTゾーンからスタート。たっぷりの泡のクッションで洗えば肌を傷つけることなく、汚れをしっかりと落とすことができます。この時点でスッキリと汚れが落ちていればOKです。洗い上がりがしっとりするタイプの洗顔料は、肌が潤っていると言うよりは、実は洗顔料に含まれた油分がお肌に残っている場合も。肌の表面に油分が残っていると、次につける化粧水や美容液等の浸透を妨げてしまうことになりかねません。洗顔料は皮脂等の汚れをしっかり落としてくれるタイプのものを選び、化粧水や乳液等で保湿をするように心がけましょう。お肌に優しいメイク落しの仕方をマスターして、トラブルのないお肌の内側から潤うような美肌を手に入れてくださいね。
2013年05月16日なんだか不調…は花粉が原因かもこの時期になると鼻がむずむず、くしゃみが止まらないなど、いわゆる「花粉症」の症状に悩まされる人も少なくない。だが、それとともに肌の不調を感じてはいないだろうか。春は季節の変わり目として、ただでさえ肌が敏感になりがちなシーズン。そこに花粉という刺激が加わって、炎症などさまざまな肌荒れを起こすこともあるのだ。花粉症は、粘膜から侵入してくる異物である花粉を追い出すために、体内の免疫システムが過剰反応を起こしてしまうことから症状となってあらわれる。つまり免疫力がカギとなっているのだが、同じく免疫力の乱れ、ホルモンバランスの崩れから来やすいのが、敏感肌やアトピー性皮膚炎などだ。これは外的なダメージから肌を守るバリア機能の低下で起こる。花粉症とこれら肌アレルギーは紙一重でもあるといえるのだ。こうしたことから、春先に免疫力の低下で肌荒れを起こす“肌花粉症”の人も実はかなり多いといわれている。(画像はイメージ)対策をしっかりとって、体も肌もケアを!マイナビウーマンが働く女性たちを対象に「花粉から肌を守るためにしていること」を問うアンケートを行ったところ、結果は・第1位/「マスクをする」……38.5%・第2位/「しっかりスキンケアする」……19.9%・第3位/「栄養のある食事を摂る」……17.4%・第4位/「ビタミンを摂る」……16.2%・第5位/「休日はなるべくメイクをしない」……14.1%・第6位/「メイクは家に帰ったらすぐとる」……11.6%・第7位/「めがねをかける」……11.3%・第8位/「サプリメントを飲む」……11.0%・第9位/「服の花粉をなるべく除去するようにする」……10.7%・第10位/「家に空気清浄機をつける」……9.8%(11位以下は省略・複数回答式・2013年2月Webアンケート・マイナビウーマン会員22歳~34歳の働く女性を対象とし、有効回答数は327件)となったそうだ。たしかに、マスクでの対策は基本。効果の高い不織布マスクや高機能マスクなども発売されている。自分のサイズによくあった、密着度の高いものを選ぶとより効果的とされている。2位にはスキンケアがランクイン。この時期はピーリング系洗顔料は避け、肌にやさしいクリームクレンジングや水性ジェルタイプでのクレンジングがおすすめだ。肌荒れがひどい時には、できるだけメイクも避け、保湿ケアに集中したい。ルースパウダーを用いて、皮膚と外の環境の間にクッションを設けるといった対策もある。3位には栄養面がランクイン。こちらもとても重要な要素で、免疫力を向上させるヨーグルトなどを積極的に摂ってみるのもいいだろう。インスタント食品や加工食品に偏った食生活は、症状を悪化させやすいので避けよう。花粉症の人はもちろん、花粉症ではないと思っている人も、なんとなく肌の調子が悪いと感じたら、少し日々のスキンケアを見直したり、対策を試してみたりしてみると効果的かも。知識をもって、この季節を乗り切って。元の記事を読む
2013年03月05日ドクターシーラボはこのほど、「冬の時期の肌ケア」についての調査結果を発表した。同調査は、20代~70代の女性を対象に12日~14日までインターネット上のアンケートとして行われ、225名から回答を得た。「寒さなどによって体調を崩した時の肌の変化」を聞いたところ、「荒れ気味になる」「乾燥がひどくなる」「顔色がくすむ」と回答した女性は82%にのぼった。項目別に見ると「荒れ気味になる」(40%)が1位。次いで「乾燥がひどくなる」(36%)という回答が多かった。「年々、肌の乾燥がひどくなっていると感じるか」との質問に対しては「感じる」と答えた女性が79%にのぼった。「顔の中で特に乾燥が気になる場所」を聞いたところ、1位は「口もと」(48%)。次いで「目もと」(46%)となった。「肌をうるおす成分として思い浮かぶもの」をフリーワードで聞いたところ、「コラーゲン」(57名)、「ヒアルロン酸」(35名)と答えた人が多かった。同社では「肌が本来持っている保湿機能のうち、角層の中で細胞と細胞の間を埋めるセメント部分となっているのが細胞間脂質。細胞間脂質は皮膚のバリア機能に大きく関わり、乾燥を防ぎ、肌内部に水分を抱え込む働きも持つ。『セラミド』はこの細胞間脂質の約半分を占めているため、『セラミド』を外からも補うことが肌のうるおいを保つために大切なこととなる」と解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日