毎日、仕事や家事育児と忙しく過ごすお母さんは多いですよね。そんななか、優しい声かけに心が温まることもあるでしょう。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳/Aさんの場合幼児2人を連れて電車に乗ったときのことです。子どもたちに座ってほしかったので、空いている席にそれぞれ座らせ、私は見える場所に立っていました。そのとき、年配のご婦人が席を譲ろうとしてくれました。一度丁重にお断りしましたが、座ることをすすめられ、これ以上断るのも申し訳ないと思い座らせてもらうことに。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?譲ってくれたときに「お母さんはいつも頑張ってるんだから、座れるときに座ってください」と何度も言ってくれました。初めはびっくりしましたが、時間が経つにつれ、とても心が温まり、ありがたかったと感謝するようになりました。母親の私がご年配の方から席を譲ってもらった経験はこの一度きり。とても素敵な方でした。どんな世の中になって欲しいですか?子どもにも頑張ってる大人にも優しい世の中になるといいと思います。お母さんたちは働きながら、子育てして本当に休みなく頑張っていると思います。その頑張っていることを母親自身も周りも認めて、もう少し楽に子育てでき、「たまには休んでも大丈夫!」と思えるような社会になってほしいです。(40歳/会社員)周りの優しさで……子どもを連れてのお出かけはとても大変ですよね。そんなとき、周りの暖かい声かけは嬉しいもの……。Aさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月26日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉で大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休や育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰すべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加しては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ! と考え、家事や育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしに仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解してもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えさせられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2024年02月26日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児を軽んじる夫に「なにもわかっていないのね…」と言う主人公。娘が2~3時間おきにミルクを飲むことや、オムツの交換が必要なことを伝えます。夫はそんな主人公に対して「大げさだな…」と思っていました。そして主人公から「別の仕事をやってちょうだい」と言われ、部屋に行くよう指示されたのです。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#18出典:instagram部屋の中を見ると…出典:instagram焦って戻ってきた夫出典:instagram夫の洗濯物が山積みに出典:instagramひどいと言うが…出典:instagram主人公の言い分は…出典:instagram身勝手な夫の服まで洗えない出典:instagram感謝してほしいくらい出典:instagram次回予告出典:instagram夫の部屋には、大量の洗濯物がありました。「ひどいじゃないか!」と言う夫に、主人公は身勝手な態度を取る夫の服まで洗ってはいられないと伝えます。さらに「捨てられなかっただけ感謝しな!」と言われて夫は絶句してしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月26日Instagramで人気の田辺ヒカリ(@tanabehikari)さんの育児マンガをご紹介します!※コロナ禍のお話です。 日中、娘と2人きりのママ。ゴネられ続けて夕方にはぐったり……。空気が煮詰まりすぎている… パパには一緒に子どもを叱ってほしいわけではなく、ママと子どもの気分を一新してほしいのですよね。 ママたちが、子どもにやさしい気持ちで接することができるように、「煮詰まった空気の換気」、ぜひお願いします! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 田辺ヒカリ
2024年02月25日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児休暇を1ヶ月も遅らせたうえに、家に帰るのが遅い夫。母も田舎に帰ってしまったため、主人公は完全にワンオペで育児をしていました。そんななか、夫が家に帰ってこなくなり…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#7出典:instagram主人公から夫に連絡出典:instagram家族のことも考えてほしい出典:instagramため息をつく夫出典:instagram上司に話しかけられ…出典:instagram育休前だからって…出典:instagram仕事の続きを…出典:instagramすると突然…出典:instagram次回予告出典:instagram仕事で家に帰ってこなくなった夫に連絡をした主人公。「家族のことも考えてほしい」と言う主人公に、夫は「育休に入ったら全力でサポートする」と返しました。夫は上司からも「根詰めすぎじゃないか?」と言われますが、この後も帰らず仕事に没頭するようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月25日育児中は思わぬトラブルに見舞われることが多いですよね。そんな中、周りの方の優しい言葉に救われる方もいるのではないでしょうか。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。50歳/Bさんの場合具合の悪い子どもをクリニックに連れて行ったときのことです。駐車場に知っている車が停まっていました。この車の持ち主は同じアパートに住むやんちゃそうな若い男性です。急いでクリニックへ行きましたが、受付時間が過ぎており、診察を断られました。他の患者さんから冷ややかな目で見られました。すると同じアパートに住む男性が声をかけてきました。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?他の医療機関に行っても診てもらえない状況で、どうしようか悩んでいたところ、「俺はいいから、この子を診てやれよ」と……。男性に代わって、私の子どもは診てもらえて助かりました。その後も、私が抱っこしていた幼い子どもの頬を指で軽く触っていました。男性は見た目は派手で怖いのですが、子どもの頬を触るときの目が優しく、こちらも優しい気持ちになりました。周囲の人に労りの心を持てる世の中になって欲しいです。(50歳/主婦)周りの優しさで……子どもの具合が悪いときは、焦ってしまうもの。そんなときに、周りの方が思いやりのある行動を見せてくれると、心強いですよね。Bさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月25日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。ワンオペ育児で疲れ果てていた主人公は、久しぶりにシャワーを浴びてスッキリした様子でした。そんな主人公に対して夫は「今夜はゆっくり眠れるね」と言いましたが…。主人公は怪訝な表情で「は!?なに言ってんの!?」と言いました。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#17出典:instagramなにもわかっていない出典:instagram夜中も休んではいられない出典:instagram娘が寝ていても気は抜けない出典:instagram今は主人公が娘を見る出典:instagram夫には別の仕事が出典:instagram夫の部屋に…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公は、娘が2~3時間おきにミルクを飲むことや、オムツの交換が必要なことを夫に伝えました。そして「今は自分が娘を見るから、別の仕事をやってちょうだい」と夫に指示。夫は主人公から言われた通り、自分の部屋へと向かいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月24日妻から「夫に対する不満あるある」が続出(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)YouTubeで子どもたちとの生活について発信することも多い杉浦太陽さん。最新動画では視聴者から募集した「育児・夫婦あるある」を紹介しつつ、自身のパパとして、そして夫としてのエピソードも明かしています。冒頭から杉浦さんは「寝ろ寝ろ〜って思いながら寝かしつけてると全然寝ません」というあるあるに「間違いねえ!」と同意。「寝ろ〜!」と思うのではなく、「俺が先寝るくらいの気持ち」で、気楽に取り組むのがいいのではとも話していました。「子どもが生まれてからケンカが増えた」というあるあるにも理解を示していましたが、それは「お互い子どものことを考えてる」からこそだ、とも。ケンカになったとしても、パパ・ママの意見を「両方とも尊重していけばいい」と言っていましたが、現実にはそれが難しいんですよね。「旦那はゲーム、ゲーム、ゲーム、寝る」という妻からのあるあるには、ゲームをすること自体は悪くないものの、家事などを夫婦で一緒に行うことも必要だとコメントした杉浦さん。夫婦で取り組むことで、夫の「家の中での視野が変わる」といい、自身もそうだったと明かしていました。これ以外にも「夫に対する不満あるある」がいくつか寄せられており、中には「夫が指示をしないと家のことをしてくれません」という妻からのあるあるも。杉浦さんは、夫は「指示をしていくと覚えてくる」として、「一番してほしいことを指示」することで徐々に解決していくのではとアドバイス。とはいえ、そこに辿り着くまでには妻の「我慢の時期」が避けられないとのこと。リアルな意見ですね。さらに「赤ちゃんが夜泣き中、夫が絶対起きない」というあるあるも寄せられましたが、杉浦さんも実はそのタイプで、どうしても起きられずに「起きてるアピールを頑張ってする」状態だったとか。妻としては、夜泣きがひどい時期こそ夫にサポートしてもらいたいものですが、人によっては難しいのかもしれません。一方で、「妻の機嫌が悪いと夫が黙る」というあるあるに関して、杉浦家での実例を紹介してくれた杉浦さん。妻の辻希美さんは、生理などホルモンバランスの変化でイライラしそうな場合には前もって杉浦さんに告知してくれるので、杉浦さんは「そっとしておく」。このように体調不良など機嫌が悪くなりそうな原因がはっきりしている場合には、あらかじめ共有しておくことで無駄なケンカも避けられそうですね。
2024年02月24日育児中は、自分の力だけではどうにもならないことも……。そんなとき、周りの手助けで救われる方もいるでしょう。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。39歳/Dさんの場合4歳の娘を育てながら、資格取得のために講座に通っていました。授業時間が幼稚園のお迎えと被ることがあり、ファミリーサポートにお願いしました。これまで何度かお願いしていたのですが、その中で初めて娘が泣いてしまう事態が……。お手上げ状態で諦めようとしていたとき、見かねたママ友がお迎えを申し出てくれたのです。そのおかげで娘も安心し、私も無事に資格を取得できました。それから5年が経ち、今でもそのご家庭とは子育ての苦楽を共有する素敵なお付き合いが続いています。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?「あなたを応援しているから、私にお手伝いさせて!」と言ってくれました。ママ友に感謝の気持ちでいっぱいに。子どものことだけでなく、私の生き方まで支えようとしてくれる彼女の姿勢に心強さを感じました。子どもに我慢をさせてと非難されるかもしれない状況でしたが、私の生き方を尊重してくれるママ友がそばにいてくれて、本当に救われました。物事を表面的に非難するのではなく、相手に本当に必要な助けが何かを考え合える世の中になることを願います。(39歳/会社員)周りの優しさで……子どもを育てながらの資格取得は大変ですよね。そんななか、自分を応援し助けてくれる方がいると心強いのではないでしょうか。Dさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月24日皆さんは、夫にうんざりした経験はありますか?今回は育児に非協力的な夫にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:のりぬこ育児に非協力的な夫…妊娠中の妻に負担が…限界っ…!夫の行動にうんざり…悪阻で大変なときは、夫に協力や配慮をしてほしいところ…。仕事で疲れているかもしれませんが、家族との時間を大切に過ごせるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月23日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫は育児を簡単なものだと考え、主人公が育児で大変なのは主人公の要領が悪いからだと思っていました。自分なら難なく育児をこなせるだろうと思い込んでいる夫は、明日からの育児を楽しみにしています。そんななか、主人公がシャワーから戻ってきて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ夫が育児をなめくさってる件#16出典:instagramドアが開き…出典:instagram主人公が戻ってきた出典:instagramシャワーをしてスッキリ出典:instagramみんなで寝よう出典:instagram今夜はゆっくり眠れるはず出典:instagramしかし主人公は…出典:instagram次回予告出典:instagram久しぶりにシャワーを浴びてスッキリしたと言う主人公。すると夫が「このままみんなで寝よう」と言い出しました。夫の言葉を聞いた主人公は怪訝な表情で「は!?なに言ってんの!?」と言い…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月23日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫に言いたいことを言った後、シャワーを浴びにいった主人公。これまで夫が家にいなかったことでゆっくりする時間もなく、もう何日も体を洗えていなかったのです。夫はソファに座って一息つきながら「育児ってそんなに大変なのかな?」と考えて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#15出典:instagramミルクを飲んで寝ているだけ?出典:instagramほとんど寝て過ごすと聞いた出典:instagram娘と一緒に寝たらいいのに出典:instagram主人公の要領が悪いと…出典:instagramそんなことを考えながら…出典:instagram自信満々に…出典:instagram明日からが楽しみ出典:instagram次回予告出典:instagram「赤ちゃんってミルクを飲んで寝てるだけじゃないの?」と考える夫。主人公が育児で大変なのは、主人公の要領が悪いからだと思っていました。自分ならチャチャッと育児をこなせるだろうと思い込んでいる夫は、明日からの育児を楽しみにしています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月22日育児中は、1人で対応するには大変なことがたくさんあります。そんなときに、優しい言葉をかけてもらえると嬉しいですよね。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。44歳/Dさんの場合子どもをベビーカーに乗せて、電車に乗って出掛けたときのことです。日中とはいえ、駅ホームには沢山の人。改札に向かうには階段しかなく、エレベーターが見当たらない状況でした。寝ている子どもを乗せたベビーカーを押しながらエレベーターを探し回れないほど混み合っていて、階段を降りるのは大変だなと思っていたら、高校生が声をかけてくれて、ベビーカーの前を持ち上げて一緒に階段を降りてくれました。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?「降りるの?1人じゃ大変でしょ」と、声をかけてくれました。「こんなに沢山の人がいるのにね……」とひとり言のように言っていたのを覚えています。言葉は不器用だったけれど、助けてもらえてびっくりしました。優しさの連鎖が続きますように……。(44歳/主婦)周りの優しさで……子どもをベビーカーに乗せて出かけると、階段や段差などで困ってしまうこともありますよね。そんなとき、誰かの優しい手助けは嬉しいもの。Dさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月22日米テネシー州メンフィスで、エステサロンを経営する母親が育児放棄の容疑で逮捕、起訴された。WREGによると、5歳の娘に客の局部脱毛を手伝わせていた疑いが持たれている。自宅でエステサロンを営むジャスミン・モス被告(30)は、ワックス脱毛を施術する際、5歳の娘に手伝いを強要していたという。モス被告はまるで美談を語るかのように、Instagramに客のVIO部分に熱いワックスを塗る娘の写真を掲載。「7:25から午後5:00まで、娘は24人のお客様の脱毛を手伝ってくれました。彼女が稼いだ744ドルは、将来の夢が何であれ、その実現のために使うつもりです」と誇らしげに投稿していた。Mail Onlineによるとメンフィス警察には、この投稿を見た人から少なくとも80件の通報があり、モス被告は育児放棄と児童虐待で逮捕されたという。
2024年02月21日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。「挽回するチャンスをください」と懇願する夫に対し、口を開いた主人公。「信じるとか許すとかは簡単には言えないけど、あなたにはいてもらわなきゃ困る」と言いました。さらに、夫が娘にとってただ1人の父親であることを伝えると…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#14出典:instagram主人公はシャワーへ出典:instagramゆっくりする時間はなく…出典:instagramソファに腰を下ろす夫出典:instagram一息ついて…出典:instagram寝ている娘を見た出典:instagramそして…出典:instagram疑問が浮かぶ出典:instagram次回予告出典:instagram主人公は言いたいことを言った後、シャワーを浴びにいきました。これまでゆっくりする時間もなく、もう何日も体を洗えていなかったのです。夫はそんな主人公のことを考えながら「育児ってそんなに大変なのかな?」と疑問を抱いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月21日最近、仕事の関係で夜勤務が続いている夫。毎日家族のために仕事を頑張ってくれているのは十分理解しています。しんどくて疲れているのはわかるけれど……家事、育児は母親だけの仕事!? 私だって休みたいし、疲れています。そんなある日、私は夫に不満を爆発させてしまったのです……。 家のことはすべて私?わが家は小学2年生、年長、年少、生後7カ月の4人の子どもがいます。家族のために毎日一生懸命夫は仕事を頑張ってくれています。最近は仕事の都合で夜の時間帯の勤務が増え、私や子どもたちとは生活リズムが反対になっています。 そのため子どもたちの学校への送迎やごはんの準備、身の回りのお世話やお風呂などすべて私がしていました。夫が夜勤務になったはじめのころはそれも仕方ないなと思っていましたが、ある日、分担できることもあるのでは? と思うことがいくつか出てきました。 分担できると気づいた日夫の夜勤務。生活リズムが私たちとは反対と言っても、完全に逆転しているわけではありません。私や子どもたちが起床する時間には帰宅し、リビングでくつろいでいる状態です。「おはよう!」と毎日朝のあいさつはかわします。当たり前のように私が朝ごはんを作り、子どもたちの学校の用意やゴミの日には捨てに行き、子どもたちの送迎バスを見送ります。 ある日のこと、「これ、私ひとりで忙しくしているけれど、夫も1つくらい手伝ってくれても良いのでは?」と気づき、夫に「もうすぐ子どもたちの送迎バスがくるけど私が見送るの?」「しないといけないことがたくさんあって時間がない」と遠回しに伝えてみました。 遠まわしに言ってみたところ……夫の返事は「うん」、または無言でした。私は夫のように会社勤めはしていませんが、自宅で仕事をしています。夫と比べると融通がきくところも多々ありますが、私も忙しい。半分とは言わないまでも少しは手伝ってくれても良いのでは!? と思い、私の怒りも蓄積されていました。 その後も夫は平日子どもの送迎などの時間には寝室で寝て、子どもたちが帰宅してひと息ついたころに起床する。週末休みの日には昼過ぎになっても起きてこない日もありました。 私が爆発した日子どもたちが夫を起こそうとしたところ、「休みの日しかゆっくり寝られないから寝かせて」と言ったのを聞き、私は夫に怒りをぶつけてしまいました。「疲れているのはわかる。でも私も疲れるときがある! 私だって思いっきり寝たいときに寝たいし、休めるときに休みたい! なぜ私がすべて何もかもしないといけないの?」と。私の溜まっていた不満を夫が聞き、しばらく気まずい時間が……。 しかし夫は反省したようでそれからはゴミが多いときは手伝ってくれたり、たまに子どもの送迎に行ってくれたり、子どもたちの面倒や家のことを進んでしてくれるようになりました。 ずっと我慢していて言えませんでしたが、いつか夫は気づいてくれるだろうと期待をしたり、遠まわしに話をしても、私のストレスが溜まるだけでした。私はこう思っている、とはっきりと気持ちを伝えるのは大切だなと思いました。 著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年02月21日夫は仕事が忙しく家事や育児の時間をとるのが難しいため、1人目の出産を機に私が仕事を辞めることになったわが家。しかし経済的な理由から、産後も仕事を継続してほしいという思いが夫にはあったのです。そして夫から度々投げかけられた言葉にモヤモヤしてしまい、ある日怒りが爆発してしまいました。夫の口から出た信じられない言葉「働くこと」に関する夫の言葉で強烈に印象に残っているのは、まず現在8歳の第1子が生後5カ月になるころに言われた言葉です。毎日、家事と慣れない育児を必死でワンオペでこなしている私に、「仕事っていつまでやらないつもりなの?」と言う夫。その後に続いたのは、「うちの経済状況的にいつまでも休まれては厳しい」。そして飛び出した耳を疑うような言葉は「働かざるもの食うべからず」でした。 産後5カ月といえば育休中の人でもまだ仕事復帰しない人も多く、仕事をしていなくて当たり前と私は思っていました。「なぜこの時期にそれを言う!?」と、衝撃しかありませんでした。子どもが生まれた当初、育児と家事にほとんどノータッチだった夫は、その大変さをまったく理解しておらず、毎日私のことを家でのんびりしている人のように思っていたようです。 働き始めると今度は夫は……その後、モヤモヤしながらも私は働いてほしいという夫の希望を背負い、1人目が1歳半になるころから一時保育を利用して少しずつ家でできる仕事を始めました。しかし、まず一時保育の空きが少なく、まとまった時間をとって思うように仕事をすることはできません。一方で受けた仕事は締め切りまでに完成させなければいけないため、仕事とワンオペ家事や育児でヒーヒーしていました。 ちょうどそのころは、周囲で新車を買ったりマイホームを買ったりといった話題が続いた時期。そういう話題が出るたびに夫の口から発せられていたのが、「あの家は共働きだから(そういうことができる)」というフレーズでした。 フルタイム以外は働いているに入らない!?夫の指す「共働き」とは、奥さんも正社員でフルタイム勤務で稼いでいるということ。「うちは共働きじゃないから家や新車を買うのは無理だよ」という意味合いが込められています。 その言葉を聞くたびに私は「こんなに日々いっぱいいっぱいで働いているのに、働いている人とはみなされていないのはおかしい」という怒りを覚えました。 そして、もっと稼いでほしいという願望を匂わせてくる夫と、夫の度重なる発言についにその怒りが爆発しました。 夫の変化私は夫に、「育児と家事でいっぱいいっぱいで、とても仕事を増やすことはできない。私に仕事をしてほしいなら、あなたが家事と育児をする時間を少しでも増やして。あなたにその覚悟がないなら現状を変えるのは難しい」と伝えました。夫は私の状況をまるで理解していなかったことに初めて気づいた様子。 その後は頻繁に言っていた、ほかの家の経済状況を羨むようなフレーズを言わなくなりました。そして今では、以前より家事や育児も手伝ってくれるように。とはいえ夫は仕事が忙しく、下の子が3歳になった今もなお、私の仕事の比率を劇的に増やすことはできていません。 夫婦で家事と育児の役割分担がきちんとできなければ、とてもフルタイムで働いて仕事、家事、育児のすべてを回していくことはできないと感じています。しかし、家事と育児の役割分担をするのは、夫の仕事時間が減らない限り難しいのが現状です。「夫の働き方が改善されれば、もっと子育てと仕事の両立がしやすくなるのに」と夫の会社や、ひいては日本社会の抱える課題を感じたりもしています。もっと夫婦で子育てしやすい社会になっていくといいなと思います。 著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2024年02月21日育児する上で、チームメイトであるパパとママ。しかしパパもママも人間だから合わないこともあるようで……。ママが「パパと合わない」と思うポイントとは……。夫婦だけど合わない! パパはトイレに行った後、手を洗わず子どもに触ります。ママに指摘されるも嘘をついたり、手を隠したりするのでした。 子どもに離乳食を与えるとき謎の圧力を出すパパ。子どもが嫌がっても執拗に「はいあーん?」と食べさせようとします。 そしてママが一生懸命寝かしつける中、聞こえてくるくしゃみがとても大きいこと。 またある日は、寝かしつけを担当したパパですが、「眠くなったら寝るよ」と寝かそうとしません。別日には、子どもがあと一息で寝そうなところで「まだ遊ぶって!」と寝かしつけを諦めることも……。 やっと子どもが寝たかと思ったら、「かわいいね~」とツンツンして起こしてしまうなど、ママは心底「パパとは合わない」と思うのでした。 ママがパパと合わないと思う言動5つを紹介しました。それぞれの家庭にも、夫婦同士の合わないポイントがあるのではないでしょうか? 毎日続いていく育児だからこそ、お互い理解し合って、相手が嫌なことは直し合い、たのしく過ごしていけたらいいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年02月20日育児で避けては通れない寝かしつけ。これはパパが子どもを寝かしつけてくれる日の1コマです。お風呂から出ると、子どもがウトウトし始めて……。寝かしつけを買って出たパパだったが… 子どもに育児用ミルクを飲ませて、パパが寝かしつけに行きます。5分経ったころ、「もう寝たかな?」とママが微笑ましく覗くと、そこには暗闇の中で満面の笑みを見せるわが子が! 「なんでこうなった!?」とパパに聞くも、わからないと言います。さらには「寝ないって言ってる」と言うパパ……。 これにはママも「言ってねーよ!! 寝かすんだよ!」とツッコむのでした。 数日後、再び寝かしつけに行ったパパ。しかし10分後、覗いてみると前回同様子どもは覚醒していました。そして自分はぐっすり寝ていたパパ……。こうしてママのツッコミを入れる日々は繰り返されるのでした。 育児をする中で、避けては通れない寝かしつけ。寝かしつけに苦戦するママやパパも多いのではないでしょうか? 子どもの寝かしつけも十人十色。すんなり寝てくれる子もいれば、なかなか寝つけない子もいるでしょう。 寝る前に子どもが興奮しないよう、気をつけたいところですね。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年02月19日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。ワンオペ育児で大変ななか、しばらく家に帰ってこなかった夫に激怒した主人公。「1ヶ月、私たち家族を捨てた」と言うと、夫は慌てて弁解し始めました。しかし主人公は夫に「帰ってこないあんたが信じられないんだよ!」と言い放ち…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#12出典:instagram家にいてほしくない出典:instagram夫は青ざめながら…出典:instagram必死に謝った出典:instagram信じてほしい出典:instagram土下座で謝罪出典:instagram主人公は泣き出し…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公の言葉を聞いて、夫はこれまでのことを反省しました。そして土下座をして謝罪したのです。「一人前のパパになってみせるからチャンスをください」と懇願する夫を前に、主人公は涙を流して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月19日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳の時のエピソードです♪大きくなったらアイドルになりたいと思っていた、わかまつまい子です!保育園での誕生日会で先生に貰ったバースデーカード。とっても可愛いくてほんと嬉しいです!その中に「大きくなったらなにになる?」の項目にあった歯医者さん。最近ずっと言ってるんですよね…。歯医者さんと関わりあるのは保育園での歯科検診の時。私はその検診を見ていないのでおそらくその時になにかしら魅力を感じ言ってるのかなぁと思いました。素敵!何かに憧れるのはパワーになる!母は全力で応援するよ!!長女はまだ1度も歯医者に行ったことがなかったし、そろそろ診てもらった方がいいのかなぁと思ってた所なので、社会見学も兼ねて行ってみようかなと!早速、誘ってみると即答で「いやや」でした…。なんでやねん!理由は「痛そう、怖そう」だそうです…。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年02月19日ワンオペ育児、いわゆる「孤育て状態」で毎日が疲労困憊。家事は手抜きしたくないと何もかも自分でおこなっていましたが、次女が生まれてからついに心身ともに限界を感じるように。そこで負担を軽減するために家事をある方法に変えてみたら劇的にラクになって、育児を楽しめるようになりました。 ワンオペ育児と家事に疲労困憊の日々私はもともと家事は手抜きをしたくないタイプ。何もかも自分でおこなっていました。しかし、第二子である次女が生まれると、それまでのワンオペ育児でのあふれる家事に疲労困憊になり、限界を感じるように……。そこで、自分の家事、育児の方法を見直すことにしたのです。まずおこなったのは、家事のやる・やらないを分けること、「家事の断捨離」です。 掃除に洗濯、食事に関する家事全般など、毎日やるべき家事にあふれています。今まで、毎日すべての部屋に掃除機をかけていましたが、家事の断捨離後は、リビングダイニング、洗面所、キッチンのみに。普段利用していない子ども部屋や、寝室、玄関掃除は頻度を減らしました。 また、毎日洗濯物の種類によって2~3回洗濯機を回していましたが、1日1回のまとめ洗いに変更。食器洗いは手洗いをやめ、少量でも食洗機を利用すると、忙しい朝の時間帯に余裕が生まれるようになりました。 さらに、家事の時間帯を変えると…!?次におこなったことは、家事の効率化です。具体的には、1日の家事の流れを簡単に書き出し、朝に集中していた家事を夜にシフトしてみました。 それまで朝は、料理・洗濯・掃除をおこないながら子どもたちから頻繁に呼ばれては家事を中断。なかなか進まない家事にイライラしていることも多くありました。そこで、洗濯機を回す、洗濯物を干す、トイレ掃除、簡単な朝食の下ごしらえなどは、子どもたちが夜寝たあとにおこなうことにしたのです。すると、子どもたちに中断させられることがないのでスムーズになり、家事が進まずイライラすることが劇的に減るといううれしい変化が! そして朝、子どもたちとテレビを見たり、お絵かきをしたり、ゆっくりと触れ合いながら家事・育児をこなせるようになったのです。 「大変な家事」が「大切な時間」に!最後に、時間に余裕が生まれたことで長女と一緒に家事をおこなう楽しみもできました。洗濯物をたたむ、食器を片付ける、食事の配膳などできる範囲から徐々にお手伝いのバリエーションを増やしました。すると、私も助かるだけでなく、長女も一緒にできる喜びを感じて張り切ってお手伝いをするようになりました。大変だった家事が、少しづつ子どもと時間を共有する大切な時間に変わりつつあります。 家事の内容や手順を一度すべて見直し、断捨離・効率化をおこなったことで、毎日の家事が劇的にラクになり、省エネ育児へとつながりました。また、家事はイライラの原因でしたが、長女とおこなうことで改めて家事の大切さや丁寧に心がけることでとても気持ちがよいものだということに気付かされました。これからも子どもの成長に合わせて家事を見直し、省エネ育児をグレードアップしていきます。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:渡辺あや4歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2024年02月19日家事も育児も全部とは言わないけど…男性が結婚後、女性に求めることって?「結婚と恋愛は同じではない」という言葉を聞いたことがありますよね。今回は結婚後に男性がパートナーに望む3つのことについてお伝えします。出会った頃の感動を忘れてほしくない男性の中には「結婚した後でも、当初の愛情を忘れてほしくない」と望む人もいます。慣れてくると、付き合いたての頃の愛情や新鮮さを失ってしまうこともあるかもしれません。マンネリ化を防ぐためにも、結婚生活でも初めの気持ちを忘れないことが大切と言えそうです。自己管理はおろそかにしないで二人が夫婦になれば、お互い安心感が増すのは自然なことでしょう。だからと言って、男性が女性の美しさを求めなくなるわけではないようです。恋人時代と同じ程度に身だしなみに気を使ってほしいと考えているかもしれません。家事も分担してほしい恋人としての付き合いから、妻としてのつながりへと変わるとき、二人の生活の中心に迫ってくるのが家事です。料理や育児、掃除など、家事の一部でも引き受けてほしいと思っている男性もいます。配分やは、お互いに調整しながら最適な形を見つけるとよいでしょう。特に共働き家庭では、曖昧な分担を避け、事前にしっかりと話し合うことが、喧嘩を避けるためにも大切と言えます。我慢は禁物!片方だけが重荷を負う形になってしまうと、不満や喧嘩を引き起こすこともあります。二人の価値観をきちんとすり合わせることが、結婚生活を充実させるための重要なポイントとなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月19日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められてしまう。バスケサークルの仲間も育児は妻に任せきりで、自分もそれでいいと思っていたというが、妻はその考えを真っ向から否定。「親としての責任感が足りない」「もう何も信用できない」と夫に本音をぶつけて…。【夫 Side Story】身振り手振りで感情を伝えてくれるようになったり、離乳食で食べられる食材が増えたり…。育児の時間が多くなったことで、今まで知り得なかった駿の成長と喜びを感じることができるようになりました。相変わらず千恵は冷たいですが…。そんなとき、まさかの39度台の発熱。子どものころから健康体で、めったに風邪を引くことがなかった俺が、本当に体調を崩すなんて…!もしかしてインフルエンザ?急いで千恵に連絡をしようとしますが、信じてもらえるのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月18日みなさんのパートナーは、家事や育児を分担していますか?今回は、夫の行動にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:アカネ子どもが3ヶ月のとき子どもが泣いていても…耳栓を買ってきた夫…思わずイラッと!夜中に子どもの対応に追われているのに、夫は主人公たちのことを気にかけていない様子…。仕事で疲れているかもしれませんが、夫の言動には思わずイラッとしてしまったことでしょう。困っているときは夫婦で助け合い、家事や育児を分担できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな家事育児をやらない夫主人公は第二子を妊娠中の主婦です。日々、家事育児に追われる生活を送っていました。しかし、夫は「俺のワイシャツどこ?」といつも子どものことは後回しです。そんな夫に、主人公はつい「昨日しまったでしょ!」と怒ってしまうのでした。育児に追われる妊娠中の主人公出典:愛カツ夫は子どものことを後回し出典:愛カツここでクイズこの後主人公が夫に頼み事をすると断られてしまいます。主人公が夫にした頼み事とは何でしょう?夫の出勤前に…出典:愛カツ正解は…正解は「ごみ捨て」でした。ごみ捨てをお願いすると、不機嫌そうな顔をしながら渋々持っていく夫。どんどんお腹が大きくなってきている主人公は、もう少し夫に手伝ってほしいと思っていました。そんなある日、夫が帰宅後、なかなかリビングに入ってこないことを不審に思った主人公が玄関に向かうと…。腰を抑えてしゃがみこんでいる夫を発見。夫は腰を痛めたようなのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月18日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。帰宅後、ボロボロな姿の主人公を見て絶句してしまった夫。「ここ何日か家に帰れなくてごめんね」と謝罪しますが、主人公は「何しに来たの?」と冷たく言い放ちます。夫が「え?」と聞き返すと、主人公は「何しに来たって聞いてんだよ!」と激怒して…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#11出典:instagram何しにきたと聞かれて…出典:instagram帰ってきたと伝えると…出典:instagram家族を捨てた期間出典:instagram慌てる夫出典:instagram帰らないなんてありえない出典:instagram仕事なのはわかるけれど…出典:instagram夫の行動が信じられない出典:instagram次回予告出典:instagram主人公は、しばらく家に帰ってこなかった夫を強く責めました。「1ヶ月、あんたが私たち家族を捨てた期間」と言うと、夫は慌てて弁解します。しかし主人公は何を言われても夫のことが信じられません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。しかし、事情を知った妻の母が呆れた様子で説教を始め、夫は「女の根性を見習わんか!」と、どやされる。さらに妻から「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められて…。【夫 Side Story】周りのヤツらが育児してないから、俺もしなくていいはず。大人になってもバスケ部の同期とつるんでばかりの俺は、本気でそう思っていました。だけど、毎日育児に奮闘していた千恵の気持ちなんて、まったく考えられていなかったのです。最低すぎますよね。しかも仮病まで使うなんて…。反省した俺は、夫婦の信頼関係を修復するのに全力を尽くすことに。しかし、そう簡単ではなく…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月17日お笑い芸人・おばたのお兄さんが16日に自身のアメブロを更新。ワンオペ育児でショックを受けた出来事についてつづった。この日、おばたのお兄さんは「父としてショックだったこと」というタイトルでブログを更新。「昨日は朝からラジオのお仕事」があったことを明かし「千と千尋の舞台稽古が休みだったので夕方から息子の『ハーフバースデー』の写真撮影に行く事に」と自身のスケジュールについて説明した。続けて「16時に予約したので11時の帰宅から16時までを妻のフリータイムに」と述べ「ひとりランチしたり、お買い物に時間を使ってもらって夕方に現地合流にして その間僕がお家で息子と2人きり」と妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーの外出中に息子の育児をしたことを報告。「昼前に帰宅してすぐ一回息子をお昼寝させてミルクあげたり絵本読んだり遊んだり」と育児の様子をつづった。一方で「14:30くらいにまたお昼寝をさせようとしたら徐々にぐずり始めて、ミルクでもオムツでもないのに、とにかくギャン泣き!!」と息子が泣いてしまったことを説明し「多分だけどね、、、お母さんが恋しくなってるんだと思うの」と推察。「というのも、最近ミュージカルの大阪公演で数日妻と息子とは離れ離れになってて」と大阪府での公演のため家族と会えていなかったことを明かした。また「やっぱり、母には勝てない」と思ったそうで「まぁ嬉しくもあるんだけどね!ママとの絆が見えて」とコメント。息子について「幸いうちはパパ見知りというものはしてない」と述べつつ「やっぱり『ママがいい!』って時間帯はあるみたい」と説明した。最後に「少しショックで、嬉しい瞬間でした」と明かし、ハッシュタグで「#子育て」「#パパ見知り」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児休暇に入る前に、仕事を終わらせた夫。清々しい気分に浸りながら、主人公への手土産を買って家に帰りました。しかしそこにはボロボロな姿の主人公がいて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#10出典:instagramボロボロになった主人公出典:instagram絶句する夫出典:instagramただいまと言い…出典:instagram帰れなかったことを謝った出典:instagramすると主人公は…出典:instagram青ざめる夫出典:instagram激怒している主人公出典:instagram次回予告出典:instagram仕事を終えて家に帰った夫は、ボロボロな姿の主人公を見て絶句してしまいます。「ただいま」と声をかけ、最近家に帰れなかったことを謝罪する夫。すると主人公は「何しに来たって聞いてんだよ!」と激怒しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年02月17日